Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP3433682B2 - 回転体の取付構造 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP3433682B2 - 回転体の取付構造 - Google Patents

回転体の取付構造

Info

Publication number
JP3433682B2
JP3433682B2 JP29120498A JP29120498A JP3433682B2 JP 3433682 B2 JP3433682 B2 JP 3433682B2 JP 29120498 A JP29120498 A JP 29120498A JP 29120498 A JP29120498 A JP 29120498A JP 3433682 B2 JP3433682 B2 JP 3433682B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotating body
mounting
slide member
rail
rail member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP29120498A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000120652A (ja
Inventor
善雅 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokuyo Co Ltd
Original Assignee
Kokuyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokuyo Co Ltd filed Critical Kokuyo Co Ltd
Priority to JP29120498A priority Critical patent/JP3433682B2/ja
Publication of JP2000120652A publication Critical patent/JP2000120652A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3433682B2 publication Critical patent/JP3433682B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばテーブルの
支柱等に天板や棚板等を回転可能に取付ける際に適用さ
れる回転体の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、支柱や梁等の柱状体に回転体を取
付けて回転させるためには、予め設定した取付位置にボ
ールベアリング等を用いた一般的な軸受を配設し、その
軸受に回転体を取付けるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
ものであると、回転体の取付位置を設計段階から決定し
ておかねばならず、使用中にその取付位置が不都合とな
った場合に取付位置を変更することが非常に困難である
という不具合や、既存の柱状体に回転体を後付けするこ
とができないという不具合等がある。また、叙述した軸
受はコンパクトで精密なものが多いため、回転体の自重
や回転体に載置した機器等の荷重によって破損し易いと
いう問題もある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
不具合に鑑みて、取付機構を介して回転体を柱状体の所
定取付位置に後付けで容易且つ確実に取り付けることが
でき、しかも有効な取付強度が得られるようにした回転
体の取付構造を実現しようとするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】そのために、本発明に係る回転体
の取付構造は、柱状体の所定取付位置に、取付機構を介
して回転体を回転可能に取付けるようにしたものであっ
て、前記取付機構を、貫通孔を有し前記取付位置に外嵌
させて前記柱状体に形成されたねじ孔に前記貫通孔を介
してねじにより螺着することで固設されるレール部材及
び前記回転体に固設されるスライド部材を具備してなる
ものとし、該レール部材と該スライド部材とを係合させ
て前記回転体を取付位置の周囲で滑動可能としたもので
ある。
【0006】このように、本発明は、前記レール部材を
柱状体に外嵌させるように構成しているので、柱状体の
任意の位置を選択して、回転体を後付けすることができ
る。また、回転体に固設されたスライド部材をそのレー
ル部材に係合させるだけで構成されるため、軸受構造が
簡素となり、一般的な軸受構造に比べて部品点数が有効
に削減されるとともに、これに伴い故障や破損の可能性
も大幅に低減することが可能となる。
【0007】さらに、簡単な構成で前記レール部材とス
ライド部材とを係合させるためには、レール部材又はス
ライド部材のいずれか一方にガイド溝を形成し、他方に
そのガイド溝に嵌合する突条を設けておくことが望まし
い。また、前記レール部材を柱状体に容易に外嵌させる
ことができるようにするためには、このレール部材を、
弾性により拡縮可能な部分リング状の形状とすることが
好ましい。この場合、レール部材全体を利用してスライ
ド部材と係合し得るようにするためには、前記部分リン
グ状の形状を有するレール部材そのものを、突条として
おくことが有効である。
【0008】前記突条をレール部材に設けている場合
に、このレール部材に外嵌するように前記スライド部材
を係合させるためには、スライド部材の内面に前記ガイ
ド溝を形成しておくことが望ましい。この場合、スライ
ド部材をレール部材に対して正逆回転自在に滑動し得る
ようにするためには、前記ガイド溝を、スライド部材の
内面の全周に亘って設けることが望ましい。
【0009】前記スライド部材をレール部材に容易に外
嵌させ且つ係合させるようにするためには、スライド部
材を、一部を開閉可能に蝶着したものとすることが望ま
しい。このようなスライド部材の態様の好適な一例とし
ては、スライド部材が、対向配置した半割体を一端で互
いに蝶着してなるものが挙げられる。また、本発明のそ
の他の実施の態様としては、柱状体の所定取付位置に、
取付機構を介して回転体を回転可能に取付けるようにし
たものであって、前記取付機構を、前記取付位置に外嵌
させて固設されるレール部材及び前記回転体に固設され
るスライド部材を具備してなるものとし、前記スライド
部材を、対向配置した半割体を開閉可能に一端で互いに
蝶着して構成するとともに、この半割体を、回転体を支
持する支持部を反蝶着端に互いに対向するように突出さ
せてなるものに構成して、前記スライド部材を開成して
前記レール部材外嵌させ且つ閉止してレール部材と係
合させて前記回転体を取付位置の周囲で滑動可能として
いるものが挙げられる。さらにこれらのような場合、前
記スライド部材に回転体を確実に保持させるためには、
前記半割体の反蝶着端に、回転体を支持する支持部を互
いに対向するように突出させておくことが好ましい。さ
らに、前記半割体を開成させることなく前記回転体を確
実に取付けられるようにするためには、回転体の基端部
をパイプ状のものとし、該基端部を支持部に脱落不能に
外嵌させておくことが有効である。
【0010】また、前記回転体の適用範囲を広くするた
めには、前記回転体を、基端を前記支持部に外嵌させた
ブラケットとすることが効果的である。回転体を容易に
回転させることができる、本発明のその他の実施の態様
としては、柱状体の任意の位置に、回転体を取付機構を
介して回転可能に取付けるようにしたものにおいて、前
記取付機構を、貫通孔を有し前記取付位置に所定間隔離
間し対向するように外嵌させて前記柱状体に形成された
ねじ孔に前記貫通孔を介してねじにより螺着することで
それぞれ固設されるスライド部材を具備してなるものと
し、該スライド部材をレール構成部材間に形成されるレ
ール内において柱状体外嵌するように配設して、前記
回転体を取付位置の周囲で滑動可能としているものを挙
げることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を参照して説
明する。本実施例は、図1及び図2に示すコンピュータ
用テーブル3に適用されるもので、該テーブル3の支柱
31に取付機構1を介して棚板32、33を回転可能に
取付け得るようにしている。
【0012】前記コンピュータ用テーブル3は、柱状体
たる丸パイプ状の支柱31の上端31aに水平回転可能
に天板34を配設するとともに、この天板34の下方よ
り前方に延出させて設けたキーボード台取付アーム36
にキーボード台35を固設し、その状態で前記支柱31
の下端31bをキャスタ38を有する5本の脚羽根37
からなる脚30に支持させているものである。そして、
前記支柱31の下段又は中段位置に、取付機構1を介し
て選択的に回転体であるブラケット21、22を取り付
け、これらのブラケット21、22を利用して棚板3
2、33を位置変更可能に配設し得るようにしている。
【0013】取付機構1は、図4〜図7に示すように、
支柱31に外嵌させて固設したレール部材11と、ブラ
ケット21、22に固設されるスライド部材12とから
なるものである。レール部材11は、図4及び図5に示
すように、前記支柱31の外径に略一致する内径を有し
た部分リング状のもので、合成樹脂一体成形により形成
されている。しかして、このレール部材11の開口端1
11を部材の弾性変形を利用して拡開し、支柱31の所
定取付位置に外嵌させるようにしている。その際、レー
ル部材11の両開口端111近傍と周方向の略中間位置
には、外周面側から内周面側に向かって暫時小径となる
貫通孔112が形成してあり、該貫通孔112に対応す
る支柱31の外周位にねじ孔311を設けて、皿ねじ6
1を貫通孔112を介してねじ孔311に螺着し、レー
ル部材11を支柱31に固設するようにしている。
【0014】一方、スライド部材12は、図4〜図7に
示すように、対向する一対の半割体121、122から
なるもので、各半割体121、122は、一端123
a、124aを開閉可能に蝶着され突き合わせた際に一
つの円筒形を形成し得る半円筒部123、124と、各
半円筒部123、124の反蝶着端123b、124b
を基端126a、127aとして前記円筒の反中心方向
に延出する一対の板状部126、127とから構成され
ている。ここで、一方の半円筒部123(124)と一
方の板状部126(127)とから構成されるこの半割
体121(122)は、合成樹脂一体成形により形成さ
れているものである。これら両半円筒部123、124
には、その内面123c、124cの全周に亘って、閉
止時に前記レール部材11の側縁113と凹凸係合し得
るガイド溝123d、124dを形成し、これらのガイ
ド溝123d、124d以外の部分を薄肉にして軽量化
を図るとともに多数のリブ128を配設して強度確保を
図っている。一方、板状部126、127は、前記閉止
時において前記ブラケット21を支持する支持部125
を構成するものである。このスライド部材12を前記支
柱31に外嵌させたレール部材11に係合させる際に
は、図3及び図4に示すように、まず、前記蝶着点mを
中心に回動させて開成し、前記ガイド溝123d、12
4dとレール部材11とを一致させるように前記支持部
125側を閉止する。この閉止位置において、ガイド溝
123d、124dとスライド部材11とが摺動可能に
嵌合することになり、スライド部材12がレール部材1
1に対して回転し得る状態となる。また、取付対象であ
るブラケット21の基端21aを角パイプ状にするとと
もに、板状部126、127とブラケット21の対応箇
所とにそれぞれ挿通孔126b、127b、211を形
成しておき、ブラケット21の基端21aを前記支持部
125に外嵌させ、その位置で、これら挿通孔126
b、127b、211にねじ62を挿通してナット63
に螺着することによって、半割体121、122を開成
させず且つブラケット21を脱落不能に取り付けるよう
にしている。そして、このブラケット21に固設した棚
板32を、前記支柱31を回転軸として支柱31の周囲
を自在に回転可能に保持するようになる。以上はブラケ
ット22についても全く同様である。
【0015】なお、本実施例では、ブラケット21、2
2の先端21b、22b及び棚板32、33の対応位置
を、鉛直に配設した棚板支持脚41、42の上端41
a、42aに支持させるようにしており、これらの棚板
支持脚41、42の下端41b、42bをキャスタ43
を介して床面に摺動可能に接地させるようにしている。
このブラケット21、22の延出寸法は、脚羽根37の
放射方向の延出寸法よりも長尺に設定してあり、該ブラ
ケット21、22及び棚板32、33は、キャスタ43
を接地させた状態でブラケット21、22の延出長を回
転半径として取付位置の周囲で棚板支持脚41、42を
脚羽根37に接触させることなく安定的に回転させるこ
とができる。
【0016】図3は本実施例の一使用状態を示すもの
で、前記天板34にディスプレイ51を載置し、キーボ
ード台35にキーボード52を載置した場合に、ディス
プレイ51が見易く且つキーボード52の操作が容易な
位置に天板34及びキーボード台35を同時に回転する
ことができるものである。また、上側の棚板32を取り
付けた場合には平型のコンピュータ本体53を載置する
ことができ、下側の棚板33を取り付けた場合にはタワ
ー型のコンピュータ本体54を載置して利用に供するこ
とができるようにしている。
【0017】以上のようにして、本実施例は、前記支柱
31の任意の位置にねじ孔311を設けるだけで、この
ねじ孔311を利用してレール部材11を外嵌させ、回
転体たるブラケット21を回転可能に取り付けることが
できる。すなわち、必要に応じて取付機構1を後付けす
ることができる。このため、棚板32、33を付け替え
たり、棚板のない既存の支柱31に新たに棚板32、3
3を取り付けるようなことも容易に行うことが可能とな
る。また、この取付機構1は、その構成要素である前記
レール部材11及びスライド部材12を互いに回転可能
に係合させているだけの簡素な構成であるので、支柱3
2取付位置の周囲で該ブラケット21を安定かつ確実に
滑動させることができ、一般的な軸受構造を採用する場
合に比べて部品点数が少なく安定した動作を期待できる
ものとなる。このように、棚32、33が回転可能であ
ると、コンピュータ本体53の裏側の配線を容易に行う
ことができ、また、膝が当たらないような下肢空間も容
易に確保できるようになる。
【0018】また、スライド部材12にガイド溝123
d、124dを形成し、レール部材11を部分リング状
の形状としてレール部材11そのものを該ガイド溝12
3d、124dに嵌合する突条としているので、スライ
ド部材12のレール部材11に対する回転を容易かつ円
滑に行わせることができる。このスライド部材11は、
弾性により拡縮可能で、一端111を開口した部分リン
グ状の形状を有しているので、支柱31に容易に外嵌す
ることができる。
【0019】さらに、前記ガイド溝123d、124d
をスライド部材12の内面123c、124cに形成し
ているので、スライド部材12をレール部材11に外嵌
して係合させて、外観上取付部分の機構を隠すことがで
きる。そのうえ、このガイド溝123d、124dは、
前記内面123c、124cの全周に亘って形成されて
いるために、スライド部材12を制限なく正逆回転自在
とすることも可能である。
【0020】また、このスライド部材12は、その構成
要素である一対の対向する半割体121、122の一端
123a、124aを互いに蝶着して開閉可能にしたも
のであるので、拡開してレール部材11を外嵌し、閉止
してレール部材11に容易に係合させることができる。
さらに、このスライド部材12は、半円筒部123(1
24)と板状部126(127)とからなる半割体12
1(122)を前記のように蝶着したものなので、左右
のバランスがよく、安定した滑動を得ることができる。
特に、ブラケット21を支持する支持部125が、一対
の板状部126、127から構成され、この各板状部1
26、127が前記円筒部123、124の反蝶着端1
23b、124bに配設されているために、ブラケット
21を取付けても片持ち的にならず、バランスのとれた
支持状態を得ることができる。更に、このブラケット2
1の基端21aを角パイプ状にして該支持部125を外
嵌させた上で固設しているので、ブラケット21の脱落
防止とスライド部材12の拡開防止を同時に図ることが
可能である。
【0021】以上のような回転体を、本実施例ではブラ
ケット21、22に適用しているために、これらのブラ
ケット21、22を利用して上記棚板32、33以外の
種々の部材を回転可能に取り付けることもできる。な
お、本発明は、上述した実施例に限られるものではな
い。例えば、棚板支持脚41、42を2本にする等、種
々の設計変更が可能である。また、他の実施例として
は、例えば、図8に示すようなものを挙げることができ
る。この実施例は、上記実施例と同様に、コンピュータ
用テーブル3の棚板32、33の取付けに適用されるも
のであり、同一箇所については説明を省略し、対応箇所
には同一符号を附して説明する。本実施例の取付機構1
01は、所定間隔離間して上下に対向するように支柱3
1に外嵌させて固設した一対の部分リング状のレール構
成部材1011と、これらのレール構成部材1011間
に形成されるレール内に支柱31を外嵌するように回転
可能に配設したスライド部材1012とから構成されて
いる。このレール構成部材1011は、前記実施例のレ
ール部材11を2つ使用したものであり、また、スライ
ド部材1012は、前記実施例のスライド部材12と外
形が同一で内面にガイド溝等を形成していないものであ
る。このようなものであれば、このスライド部材101
2にブラケット21を固設することにより、このブラケ
ット21を取付位置の周囲で滑動させることができる。
また、スライド部材1012、レール部材1011のい
ずれにもガイド溝及びそのガイド溝に係合する突条を形
成する必要がなく、より簡素な構成で前記ブラケット2
1の回転を確実に行うことが可能となる。
【0022】その他の具体的な構成についても、上記各
実施例に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しな
い範囲で種々変形が可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明の回転体の取付構造は、以上詳述
した形態で実施され、以下に記載される効果を奏する。
すなわち、本発明の回転体の取付構造は、柱状体の随意
の位置に、取付機構を介して回転体を回転可能に取付け
るようにしたものであり、特に前記取付機構が、レール
部材及びスライド部材から構成され、このレール部材が
貫通孔を有し前記取付位置に外嵌させて前記柱状体に形
成されたねじ孔に前記貫通孔を介してねじにより螺着す
ることで固設されるものであるので、柱状体に予め取付
位置を設定することなく必要に応じて後付けが可能とな
り、棚板等の取付位置の変更や新規取付にも容易に対応
可能となるものである。一方、前記スライド部材に回転
体を固設し、該レール部材と該スライド部材とを係合さ
せているので、前記回転体を取付位置の周囲で容易に滑
動させることができる。また、この取付機構は、従来の
ものよりも簡素な構成のものであるので、部品点数を有
効に削減し、破損や故障が生じにくいものとすることも
できる。
【0024】さらに、レール部材又はスライド部材のい
ずれか一方にガイド溝を形成し、他方にそのガイド溝に
嵌合する突条を設けて両者を凹凸係合させておけば、よ
り簡単な構成で、前記レール部材とスライド部材との係
合を実現することができる。また、前記レール部材を、
弾性により拡縮可能な部分リング状の形状にしている場
合には、レール部材を柱状体に容易に外嵌させることが
できる。この場合、前記突条を、前記部分リング状の形
状を有するレール部材そのものとしておくと、より簡素
な構成で且つレール部材全体を利用してスライド部材と
確実に係合し得るようにすることができる。
【0025】前記突条をレール部材に設けている場合
に、スライド部材の内面に前記ガイド溝を形成すれば、
このレール部材に外嵌するように前記スライド部材を係
合させることができ、その取付作業を簡便にすることが
できる。この場合、前記ガイド溝を、スライド部材の内
面の全周に亘って設けておけば、スライド部材をレール
部材に対して正逆回転自在に滑動し得るようにすること
が可能である。
【0026】前記スライド部材を、その一部を開閉可能
に蝶着したものとすると、スライド部材を拡開してレー
ル部材に容易に外嵌させ且つ閉止してレール部材と係合
させることができる。このようなスライド部材の態様の
好適な一例としては、スライド部材が、対向配置した半
割体を一端で互いに蝶着してなるものを挙げることがで
きる。このようなものであれば、該半割体の双方で均衡
が取れ、より安定した回転性が確保される。さらにこの
ような場合、前記半割体の反蝶着端に、回転体を支持す
る支持部を互いに対向するように突出させておくと、回
転体が片持ち的にならず、前記スライド部材に回転体を
確実に保持させることができる。さらに、回転体の基端
部をパイプ状のものとし、該基端部を支持部に外嵌させ
ておけば、半割体が開成せず確実に前記回転体を取付け
ることが可能である。
【0027】また、前記回転体を、基端を前記支持部に
外嵌させたブラケットとすれば、このブラケットに天板
や棚板を始め種々の部材を取付けることができ、本発明
の適用範囲を非常に広くすることが可能となる。さら
に、本発明を、柱状体の随意の位置に、回転体を取付機
構を介して回転可能に取付け、この取付機構を、貫通孔
を有し前記取付位置に所定間隔離間し対向するように外
嵌させて前記柱状体に形成されたねじ孔に前記貫通孔を
介してねじにより螺着することでそれぞれ固設したレー
ル構成部材及び前記回転体に固設されるスライド部材を
具備してなるものとし、該スライド部材をレール構成部
材間に形成したレール内において柱状体外嵌するよう
に配設しているものとする場合には、より簡素な構成で
前記回転体を取付位置の周囲で滑動可能にすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を適用したコンピュータ用テ
ーブルを示す斜視図。
【図2】同正面図。
【図3】同テーブルの使用状態を示す斜視図。
【図4】同実施例の取付状態を示す斜視図。
【図5】同実施例の取付前状態を示す斜視図。
【図6】同実施例の平面図。
【図7】同実施例における半割体の一方を、内側から見
た図。
【図8】本発明のその他の実施例を示す斜視図。
【符号の説明】
1、101…取付機構 11…レール部材(突条) 12…スライド部材 21…回転体(ブラケット) 21a…基端 31…柱状体(支柱) 121、122…半割体 123b、124b…反蝶着端 123c、124c…内面 123d、124d…ガイド溝 125…支持部 1011…レール構成部材 1012…スライド部材 m…蝶着点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−183406(JP,A) 特開 平7−213347(JP,A) 特開 昭62−151709(JP,A) 実開 昭50−90064(JP,U) 実開 平3−39429(JP,U) 実公 昭48−44729(JP,Y1) 実公 昭40−33994(JP,Y1) 実用新案登録3004011(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16C 11/04 A47B 1/00 - 41/06

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】柱状体の所定取付位置に、取付機構を介し
    て回転体を回転可能に取付けるようにしたものであっ
    て、 前記取付機構を、貫通孔を有し前記取付位置に外嵌させ
    て前記柱状体に形成されたねじ孔に前記貫通孔を介して
    ねじにより螺着することで固設されるレール部材及び前
    記回転体に固設されるスライド部材を具備してなるもの
    とし、該レール部材とスライド部材とを係合させて前記
    回転体を取付位置の周囲で滑動可能としていることを特
    徴とする回転体の取付構造。
  2. 【請求項2】前記レール部材又はスライド部材のいずれ
    か一方にガイド溝を形成し、他方にそのガイド溝に嵌合
    する突条を設けている請求項1記載の回転体の取付構
    造。
  3. 【請求項3】前記レール部材が、弾性により拡縮可能な
    部分リング状の形状を有している請求項2記載の回転体
    の取付構造。
  4. 【請求項4】前記突条自体が、前記部分リング状の形状
    である請求項3記載の回転体の取付構造。
  5. 【請求項5】前記スライド部材が、その内面に前記ガイ
    ド溝を形成している請求項4記載の回転体の取付構造。
  6. 【請求項6】前記ガイド溝を、スライド部材の内面に全
    周に亘って設けている請求項5記載の回転体の取付構
    造。
  7. 【請求項7】前記スライド部材が、開閉可能に一部を蝶
    着したものであり、開成して前記レール部材を外嵌し且
    つ閉止してレール部材と係合するように構成されている
    請求項3、4、5又は6記載の回転体の取付構造。
  8. 【請求項8】前記スライド部材が、対向配置した半割体
    を一端で互いに蝶着してなる請求項7記載の回転体の取
    付構造。
  9. 【請求項9】前記半割体が、回転体を支持する支持部を
    反蝶着端に互いに対向するように突出させてなる請求項
    8記載の回転体の取付構造。
  10. 【請求項10】柱状体の所定取付位置に、取付機構を介
    して回転体を回転可能に取付けるようにしたものであっ
    て、 前記取付機構を、前記取付位置に外嵌させて固設される
    レール部材及び前記回転体に固設されるスライド部材を
    具備してなるものとし、 前記スライド部材を、対向配置した半割体を開閉可能に
    一端で互いに蝶着して構成するとともに、この半割体
    を、回転体を支持する支持部を反蝶着端に互いに対向す
    るように突出させてなるものに構成して、 前記スライド部材を開成して前記レール部材外嵌させ
    且つ閉止してレール部材と係合させて前記回転体を取付
    位置の周囲で滑動可能としていることを特徴とする回転
    体の取付構造。
  11. 【請求項11】回転体の基端部をパイプ状のものとし、
    該基端部を支持部に脱落不能に外嵌させている請求項9
    又は10記載の回転体の取付構造。
  12. 【請求項12】前記回転体が、基端を前記支持部に外嵌
    させたブラケットである請求項11記載の回転体の取付
    構造。
  13. 【請求項13】柱状体の所定取付位置に、取付機構を介
    して回転体を回転可能に取付けるようにしたものであっ
    て、 前記取付機構を、貫通孔を有し前記取付位置に所定間隔
    離間し対向するように外嵌させて前記柱状体に形成され
    たねじ孔に前記貫通孔を介してねじにより螺着すること
    でそれぞれ固設される一対のレール構成部材及び前記回
    転体に固設されるスライド部材を具備してなるものと
    し、該スライド部材をレール構成部材間に形成されるレ
    ール内において柱状体外嵌するように配設して、前記
    回転体を取付位置の周囲で滑動可能としていることを特
    徴とする回転体の取付構造。
JP29120498A 1998-10-13 1998-10-13 回転体の取付構造 Expired - Fee Related JP3433682B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29120498A JP3433682B2 (ja) 1998-10-13 1998-10-13 回転体の取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29120498A JP3433682B2 (ja) 1998-10-13 1998-10-13 回転体の取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000120652A JP2000120652A (ja) 2000-04-25
JP3433682B2 true JP3433682B2 (ja) 2003-08-04

Family

ID=17765817

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29120498A Expired - Fee Related JP3433682B2 (ja) 1998-10-13 1998-10-13 回転体の取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3433682B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4554099B2 (ja) * 2001-02-27 2010-09-29 株式会社イトーキ システム机

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3004011U (ja) 1994-05-10 1994-11-08 株式会社タカラユニオン 支柱に取付けるターンテーブル

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3004011U (ja) 1994-05-10 1994-11-08 株式会社タカラユニオン 支柱に取付けるターンテーブル

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000120652A (ja) 2000-04-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20230139696A1 (en) Toolless attachment assembly
US6419198B1 (en) CPU supporting assembly
US7900323B2 (en) Hinge and a lamp with the hinge
CN100518459C (zh) 显示设备的支架
US8047488B2 (en) Support stand and flat-panel display monitor using the same
US8899543B2 (en) Support structure
WO1996008985A1 (en) A writing tablet assembly
US8517190B2 (en) Pivoting shelf assembly
US5230491A (en) Table leg assembly
JP3433682B2 (ja) 回転体の取付構造
KR100894071B1 (ko) 휴대용 독서대 겸용 책상
JP5356773B2 (ja) 仮置き台
CN201577757U (zh) 旋转桌装置
JP2013508071A (ja) Pcテーブル用伸縮アーム
KR100546687B1 (ko) 디스플레이장치를 위한 스탠드겸용 폴딩장치
CN216520661U (zh) 置物支架
CN222668674U (zh) 折叠转轴
JP7786038B2 (ja) 家具システム
KR200471662Y1 (ko) 독서대
JPH10304805A (ja) 釣竿受け
KR200226862Y1 (ko) 탁상용 거울의 회동지지장치
JP2001309279A (ja) 回転機構付き搭載台
WO2014032739A1 (en) A mounting apparatus
US20250251081A1 (en) Bracket device
CN111700416B (zh) 一种折叠式组合桌

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080530

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090530

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100530

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees