JP3433778B2 - パネル板識別具 - Google Patents
パネル板識別具Info
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- JP
- Japan
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- panel
- panel board
- board
- panel plate
- transmission device
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0266—Marks, test patterns or identification means
Landscapes
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、伝送装置に装着さ
れるパネル板の重要度を示す識別具に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、NNI、LD、CSM等の伝送装
置に多数のパネル板が装着されているが、これらのパネ
ル板を点検する場合等には、その伝送装置から、それら
パネル板を取り外して点検する。このように伝送装置か
らパネル板を取り外すと、現用回線に影響を与えるパネ
ル板と影響を与えないパネル板とがあり、つまり、主信
号に影響を与えるパネル板と、影響を与えないパネル板
とがある。また、伝送装置からパネル板を取り外したと
きに、主信号に影響を与えるパネル板のうちでも、取り
外し前にどのような操作を実行しても主信号への影響を
避けられないパネル板と、取り外し前に何らかの操作を
実行すれば主信号への影響が出ないパネル板とがある。 【0003】したがって、伝送装置からパネル板を取り
外そうとする場合、取り外しの対象となるパネル板が上
記3つの種類のうちのどれに属するかを、取り外すとき
に認識可能であるように表示しておくことが便利であ
る。 【0004】そこで、パネル板毎にそのパネル板の品名
がパネル板の一部に記載してあるので、従来は、この品
名を作業者が見て、抜いても問題がないパネル板である
か、抜く前に何らかの操作を実行する必要があるパネル
板であるか、または、抜いてはならないパネル板である
かを判断するようにしている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの判断
を行うことができる前提として、パネル板の品名が常に
読める状態に維持されていること、また、その品名を作
業者が読めた場合にその作業者が品名に基づいてパネル
板を抜くことの妥当性の有無を認識していることが必要
である。したがって、パネル板の品名が常に読める状態
に維持されていない場合や、パネル板の品名とそのパネ
ル板を抜くことの妥当性との関係を作業者が知らなかっ
た場合には、主信号への影響があるにもかかわらず、パ
ネル板が抜かれることがあるという問題がある。 【0006】この問題を解決するには、品名よりも、主
信号への影響を容易に認識できる識別シール(たとえ
ば、「抜き取り禁止」、「抜き取り要注意」、「抜き取
りOK」が表示されているシール)をパネル板に貼り付
けることが考えられる。しかし、このように識別シール
を貼り付けると、パネル板にその識別シールを貼り付け
た後は剥がす作業が煩雑であり、したがって、識別シー
ルの変更が煩雑であるという別の問題が発生する。 【0007】本発明は、パネル板を取り外したときに主
信号へ与える影響度を容易に認識することができ、しか
も、パネル板を取り外したときに主信号に与える影響度
の表示を容易に変更することができるパネル板識別具を
提供することを目的とするものである。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明は、伝送装置に装
着されるパネル板を挟持し、弾性材で構成され、また絶
縁体またはABS樹脂で構成され、さらに開口を具備す
る挟持部と、上記挟持部によって挟持されるパネル板の
意味を表示し、上記挟持部に固定され、有彩色が施され
ている表示部とを有し、上記開口の間隙は、上記パネル
板の厚さよりもやや短く、上記狭持部は、上記表示部か
ら離れる方向にテーパーが設けられ、上記開口が次第に
大きくなっているパネル板識別具である。 【0009】 【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の一
実施例であるパネル板識別具1を示す斜視図であり、図
1(1)は、右斜め上から見た斜視図であり、図1
(2)は、左斜め上から見た断面図である。 【0010】パネル板識別具1は、その断面がほぼコ字
状であり、挟持部10と表示部20とを有する。挟持部
10は、図2にその一部を示す伝送装置に装着されるパ
ネル板を挟持する部分であり、互いに対向する挟持片1
1と12と、挟持片11と12との間に構成される開口
13とを有し、弾性材で構成されている。また、挟持部
10は、絶縁性を有し、ABS(アクリルニトリル・ブ
タジエン・スチレン共重合体)樹脂で構成されているこ
とが好ましい。なお、パネル板識別具1の全体をABS
樹脂で構成するようにしてもよい。さらに、挟持部10
の開口13の間隙は、パネル板の厚さよりもやや短く設
定されている。 【0011】表示部20は、挟持部10によって挟持さ
れるパネル板の意味を表示し、上記挟持部10に固定さ
れている部分である。ここで、「パネル板の意味」は、 伝送装置からパネル板を取り外したときにどのような
操作を取り外し前に実行しても主信号への影響を避けら
れないパネル板、 伝送装置からパネル板を取り外す前に何らかの操作を
実行すればパネル板を取り外しても主信号への影響が出
ないパネル板、 伝送装置からパネル板を取り外す前に他の操作を実行
せずにパネル板を取り外しても主信号への影響が出ない
パネル板、の〜のいずれのパネル板であるかを示す
ものである。 【0012】また、表示部20には、有彩色が施され、
たとえば、赤色、黄色、青色が施されている。表示部2
0に赤色が施されていれば、のパネル板(伝送装置か
らパネル板を取り外したときにどのような操作を事前に
実行しても主信号への影響を避けられないパネル板)で
あることを示し、表示部20に黄色が施されていれば、
のパネル板(伝送装置からパネル板を取り外す前に何
らかの操作を実行すればパネル板を取り外しても主信号
への影響が出ないパネル板)であることを示し、この場
合には、たとえば、切り替え操作によって、代替パネル
に切り替えた後に、当該パネルを取り外すようにすれば
よい。表示部20に青色が施されていれば、のパネル
板(伝送装置からパネル板を取り外す前に他の操作を実
行せずにパネル板を取り外しても主信号への影響が出な
いパネル板)であることを示している。 【0013】図2は、上記実施例を伝送装置のパネル板
PBに装着した場合の例を示す斜視図である。 【0014】図2において、パネル板(回路基板)PB
が伝送装置に装着されている状態が示され、伝送装置の
後面B側に設けられている接続コネクタCを介して、パ
ネル板識別具1R、1Y、1Bが伝送装置に装着され、
その伝送装置の前面F側に位置するパネル板PBの端部
に、パネル板識別具1R、1Y、1Bが装着されてい
る。パネル板PBは、通常1.0〜1.5mmの厚さを有
し、パネル板識別具1R、1Y、1Bのそれぞれの構造
は、図1に示すパネル板識別具1と同じであり、その表
示部20に付されている色のみが異なる。つまり、パネ
ル板識別具1R、1Y、1Bのそれぞれの表示部20に
は、赤色、黄色、青色が付されている。なお、パネル板
識別具1R、1Y、1Bの表示部20のみに上記各色が
付されていれば十分であるが、図2においては、表示部
20以外にも、上記各色が付されている。 【0015】ところで、パネル板識別具1R、1Y、1
Bをパネル板PBに装着するには、パネル板PBの端部
にパネル板識別具1の開口13を当てがい、表示部20
側を指で押し、これによって、挟持片11と12との間
隔が次第に開き、開口13の奥部がパネル板PBの端部
に当接する位置で、パネル板識別具1が固定される。こ
の場合、パネル板識別具1R、1Y、1Bの表示部20
がパネル板PBから突出する長さが一定になる。開口1
3の奥部と表示部20の距離を短くすれば(厚みを薄く
すれば)、パネル板PBからパネル板識別具1R、1
Y、1Bが突出する長さが短くなり、他のパネル板、伝
送装置の他の電気部品等と接触する可能性が低くなる。 【0016】パネル板識別具1Rが装着されていると、
パネル板識別具1Rが装着されているパネル板PBは、
伝送装置から取り外したときにどのような操作を事前に
実行しても主信号への影響を避けられないパネル板であ
ることが、パネル板識別具1Rの色を見ただけで、容易
かつ迅速に分かる。 【0017】また、パネル板識別具1Yが装着されてい
ると、パネル板識別具1Yが装着されているパネル板P
Bは、伝送装置からそのパネル板を取り外す前に何らか
の操作を実行すればそのパネル板を取り外しても主信号
への影響が出ないパネル板であることが、パネル板識別
具1Yの色を見ただけで、容易かつ迅速に分かる。 【0018】さらに、パネル板識別具1Bが装着されて
いると、パネル板識別具1Bが装着されているパネル板
PBは、伝送装置からパネル板を取り外す前に他の操作
を実行せずにそのパネル板を取り外しても主信号への影
響が出ないパネル板であることが、パネル板識別具1B
の色を見ただけで、容易かつ迅速に分かる。 【0019】また、パネル板識別具1R、1Y、1Bが
装着されているパネル板PBを改造等することによっ
て、伝送装置から取り外したときの主信号への影響が変
化する場合があり、この場合には、装着されているパネ
ル板識別具1R、1Y、1Bを容易に交換することがで
きる。つまり、パネル板識別具1R、1Y、1Bの挟持
片11に親指の先を当てがい、挟持片12に人指し指の
先を当てがい、そのパネル板識別具1R、1Y、1Bを
手前に引けば、挟持部10が弾性材で構成されているの
で、挟持部10の開口13を容易に開くことができると
ともにパネル板PBからパネル板識別具1R、1Y、1
Bを容易に外し去ることができる。 【0020】また、パネル板識別具1R、1Y、1Bを
パネル板PBに装着した場合、パネル板識別具1R、1
Y、1Bが絶縁材で構成されているので、導電部分で短
絡等の障害が発生することはない。 【0021】上記実施例では、パネル板識別具1の表示
部20に、赤色、黄色、青色を配色しているが、他の色
を表示部20に付すようにしてもよい。 【0022】上記実施例において、パネル板識別具1、
1R、1Y、1Bの一部分に表示部20が設けられてい
るが、パネル板識別具1、1R、1Y、1Bの大部分ま
たは全体が表示部20であるとしてもよい。 【0023】また、上記実施例は、パネル板識別具1の
断面がほぼコ字状であるので、パネル板PBから突出す
る部分が少なく、伝送装置からパネル板PBを挿抜する
場合に障害となることが少ない。 【0024】 【発明の効果】本発明によれば、既存のパネル類に何ら
加工することなく、パネル板に識別具を装着することが
でき、また、パネル板識別具の狭持部が弾性材で構成さ
れているので、容易に外すことができ、識別具を容易に
変更することができ、さらに、上記開口の間隙は、上記
パネル板の厚さよりもやや短く、上記狭持部は、上記表
示部から離れる方向にテーパーが設けられ、上記開口が
次第に大きくなっているので、容易に装着でき、また容
易に取り外しができ、しかも、絶縁材で構成されている
ので、導電部分で短絡等の障害が発生することがないと
いう効果を奏する。
れるパネル板の重要度を示す識別具に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、NNI、LD、CSM等の伝送装
置に多数のパネル板が装着されているが、これらのパネ
ル板を点検する場合等には、その伝送装置から、それら
パネル板を取り外して点検する。このように伝送装置か
らパネル板を取り外すと、現用回線に影響を与えるパネ
ル板と影響を与えないパネル板とがあり、つまり、主信
号に影響を与えるパネル板と、影響を与えないパネル板
とがある。また、伝送装置からパネル板を取り外したと
きに、主信号に影響を与えるパネル板のうちでも、取り
外し前にどのような操作を実行しても主信号への影響を
避けられないパネル板と、取り外し前に何らかの操作を
実行すれば主信号への影響が出ないパネル板とがある。 【0003】したがって、伝送装置からパネル板を取り
外そうとする場合、取り外しの対象となるパネル板が上
記3つの種類のうちのどれに属するかを、取り外すとき
に認識可能であるように表示しておくことが便利であ
る。 【0004】そこで、パネル板毎にそのパネル板の品名
がパネル板の一部に記載してあるので、従来は、この品
名を作業者が見て、抜いても問題がないパネル板である
か、抜く前に何らかの操作を実行する必要があるパネル
板であるか、または、抜いてはならないパネル板である
かを判断するようにしている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの判断
を行うことができる前提として、パネル板の品名が常に
読める状態に維持されていること、また、その品名を作
業者が読めた場合にその作業者が品名に基づいてパネル
板を抜くことの妥当性の有無を認識していることが必要
である。したがって、パネル板の品名が常に読める状態
に維持されていない場合や、パネル板の品名とそのパネ
ル板を抜くことの妥当性との関係を作業者が知らなかっ
た場合には、主信号への影響があるにもかかわらず、パ
ネル板が抜かれることがあるという問題がある。 【0006】この問題を解決するには、品名よりも、主
信号への影響を容易に認識できる識別シール(たとえ
ば、「抜き取り禁止」、「抜き取り要注意」、「抜き取
りOK」が表示されているシール)をパネル板に貼り付
けることが考えられる。しかし、このように識別シール
を貼り付けると、パネル板にその識別シールを貼り付け
た後は剥がす作業が煩雑であり、したがって、識別シー
ルの変更が煩雑であるという別の問題が発生する。 【0007】本発明は、パネル板を取り外したときに主
信号へ与える影響度を容易に認識することができ、しか
も、パネル板を取り外したときに主信号に与える影響度
の表示を容易に変更することができるパネル板識別具を
提供することを目的とするものである。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明は、伝送装置に装
着されるパネル板を挟持し、弾性材で構成され、また絶
縁体またはABS樹脂で構成され、さらに開口を具備す
る挟持部と、上記挟持部によって挟持されるパネル板の
意味を表示し、上記挟持部に固定され、有彩色が施され
ている表示部とを有し、上記開口の間隙は、上記パネル
板の厚さよりもやや短く、上記狭持部は、上記表示部か
ら離れる方向にテーパーが設けられ、上記開口が次第に
大きくなっているパネル板識別具である。 【0009】 【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の一
実施例であるパネル板識別具1を示す斜視図であり、図
1(1)は、右斜め上から見た斜視図であり、図1
(2)は、左斜め上から見た断面図である。 【0010】パネル板識別具1は、その断面がほぼコ字
状であり、挟持部10と表示部20とを有する。挟持部
10は、図2にその一部を示す伝送装置に装着されるパ
ネル板を挟持する部分であり、互いに対向する挟持片1
1と12と、挟持片11と12との間に構成される開口
13とを有し、弾性材で構成されている。また、挟持部
10は、絶縁性を有し、ABS(アクリルニトリル・ブ
タジエン・スチレン共重合体)樹脂で構成されているこ
とが好ましい。なお、パネル板識別具1の全体をABS
樹脂で構成するようにしてもよい。さらに、挟持部10
の開口13の間隙は、パネル板の厚さよりもやや短く設
定されている。 【0011】表示部20は、挟持部10によって挟持さ
れるパネル板の意味を表示し、上記挟持部10に固定さ
れている部分である。ここで、「パネル板の意味」は、 伝送装置からパネル板を取り外したときにどのような
操作を取り外し前に実行しても主信号への影響を避けら
れないパネル板、 伝送装置からパネル板を取り外す前に何らかの操作を
実行すればパネル板を取り外しても主信号への影響が出
ないパネル板、 伝送装置からパネル板を取り外す前に他の操作を実行
せずにパネル板を取り外しても主信号への影響が出ない
パネル板、の〜のいずれのパネル板であるかを示す
ものである。 【0012】また、表示部20には、有彩色が施され、
たとえば、赤色、黄色、青色が施されている。表示部2
0に赤色が施されていれば、のパネル板(伝送装置か
らパネル板を取り外したときにどのような操作を事前に
実行しても主信号への影響を避けられないパネル板)で
あることを示し、表示部20に黄色が施されていれば、
のパネル板(伝送装置からパネル板を取り外す前に何
らかの操作を実行すればパネル板を取り外しても主信号
への影響が出ないパネル板)であることを示し、この場
合には、たとえば、切り替え操作によって、代替パネル
に切り替えた後に、当該パネルを取り外すようにすれば
よい。表示部20に青色が施されていれば、のパネル
板(伝送装置からパネル板を取り外す前に他の操作を実
行せずにパネル板を取り外しても主信号への影響が出な
いパネル板)であることを示している。 【0013】図2は、上記実施例を伝送装置のパネル板
PBに装着した場合の例を示す斜視図である。 【0014】図2において、パネル板(回路基板)PB
が伝送装置に装着されている状態が示され、伝送装置の
後面B側に設けられている接続コネクタCを介して、パ
ネル板識別具1R、1Y、1Bが伝送装置に装着され、
その伝送装置の前面F側に位置するパネル板PBの端部
に、パネル板識別具1R、1Y、1Bが装着されてい
る。パネル板PBは、通常1.0〜1.5mmの厚さを有
し、パネル板識別具1R、1Y、1Bのそれぞれの構造
は、図1に示すパネル板識別具1と同じであり、その表
示部20に付されている色のみが異なる。つまり、パネ
ル板識別具1R、1Y、1Bのそれぞれの表示部20に
は、赤色、黄色、青色が付されている。なお、パネル板
識別具1R、1Y、1Bの表示部20のみに上記各色が
付されていれば十分であるが、図2においては、表示部
20以外にも、上記各色が付されている。 【0015】ところで、パネル板識別具1R、1Y、1
Bをパネル板PBに装着するには、パネル板PBの端部
にパネル板識別具1の開口13を当てがい、表示部20
側を指で押し、これによって、挟持片11と12との間
隔が次第に開き、開口13の奥部がパネル板PBの端部
に当接する位置で、パネル板識別具1が固定される。こ
の場合、パネル板識別具1R、1Y、1Bの表示部20
がパネル板PBから突出する長さが一定になる。開口1
3の奥部と表示部20の距離を短くすれば(厚みを薄く
すれば)、パネル板PBからパネル板識別具1R、1
Y、1Bが突出する長さが短くなり、他のパネル板、伝
送装置の他の電気部品等と接触する可能性が低くなる。 【0016】パネル板識別具1Rが装着されていると、
パネル板識別具1Rが装着されているパネル板PBは、
伝送装置から取り外したときにどのような操作を事前に
実行しても主信号への影響を避けられないパネル板であ
ることが、パネル板識別具1Rの色を見ただけで、容易
かつ迅速に分かる。 【0017】また、パネル板識別具1Yが装着されてい
ると、パネル板識別具1Yが装着されているパネル板P
Bは、伝送装置からそのパネル板を取り外す前に何らか
の操作を実行すればそのパネル板を取り外しても主信号
への影響が出ないパネル板であることが、パネル板識別
具1Yの色を見ただけで、容易かつ迅速に分かる。 【0018】さらに、パネル板識別具1Bが装着されて
いると、パネル板識別具1Bが装着されているパネル板
PBは、伝送装置からパネル板を取り外す前に他の操作
を実行せずにそのパネル板を取り外しても主信号への影
響が出ないパネル板であることが、パネル板識別具1B
の色を見ただけで、容易かつ迅速に分かる。 【0019】また、パネル板識別具1R、1Y、1Bが
装着されているパネル板PBを改造等することによっ
て、伝送装置から取り外したときの主信号への影響が変
化する場合があり、この場合には、装着されているパネ
ル板識別具1R、1Y、1Bを容易に交換することがで
きる。つまり、パネル板識別具1R、1Y、1Bの挟持
片11に親指の先を当てがい、挟持片12に人指し指の
先を当てがい、そのパネル板識別具1R、1Y、1Bを
手前に引けば、挟持部10が弾性材で構成されているの
で、挟持部10の開口13を容易に開くことができると
ともにパネル板PBからパネル板識別具1R、1Y、1
Bを容易に外し去ることができる。 【0020】また、パネル板識別具1R、1Y、1Bを
パネル板PBに装着した場合、パネル板識別具1R、1
Y、1Bが絶縁材で構成されているので、導電部分で短
絡等の障害が発生することはない。 【0021】上記実施例では、パネル板識別具1の表示
部20に、赤色、黄色、青色を配色しているが、他の色
を表示部20に付すようにしてもよい。 【0022】上記実施例において、パネル板識別具1、
1R、1Y、1Bの一部分に表示部20が設けられてい
るが、パネル板識別具1、1R、1Y、1Bの大部分ま
たは全体が表示部20であるとしてもよい。 【0023】また、上記実施例は、パネル板識別具1の
断面がほぼコ字状であるので、パネル板PBから突出す
る部分が少なく、伝送装置からパネル板PBを挿抜する
場合に障害となることが少ない。 【0024】 【発明の効果】本発明によれば、既存のパネル類に何ら
加工することなく、パネル板に識別具を装着することが
でき、また、パネル板識別具の狭持部が弾性材で構成さ
れているので、容易に外すことができ、識別具を容易に
変更することができ、さらに、上記開口の間隙は、上記
パネル板の厚さよりもやや短く、上記狭持部は、上記表
示部から離れる方向にテーパーが設けられ、上記開口が
次第に大きくなっているので、容易に装着でき、また容
易に取り外しができ、しかも、絶縁材で構成されている
ので、導電部分で短絡等の障害が発生することがないと
いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるパネル板識別具1を示
す斜視図である。 【図2】上記実施例であるパネル板識別具1R、1Y、
1Bを伝送装置のパネル板PBに装着した場合の例を示
す斜視図である。 【符号の説明】 1、1R、1Y、1B…パネル板識別具、 10…挟持部、 11、12…挟持片、 13…開口、 20…表示部、 PB…パネル板。
す斜視図である。 【図2】上記実施例であるパネル板識別具1R、1Y、
1Bを伝送装置のパネル板PBに装着した場合の例を示
す斜視図である。 【符号の説明】 1、1R、1Y、1B…パネル板識別具、 10…挟持部、 11、12…挟持片、 13…開口、 20…表示部、 PB…パネル板。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 嶋村 正行
東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日
本電信電話株式会社内
(72)発明者 村重 久夫
東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日
本電信電話株式会社内
(72)発明者 河村 忠良
東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日
本電信電話株式会社内
(72)発明者 元成 弘和
東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日
本電信電話株式会社内
(72)発明者 森川 仁
東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日
本電信電話株式会社内
(72)発明者 山下 正弘
東京都港区芝浦一丁目2番1号 日海エ
ヌエス株式会社内
(56)参考文献 実開 昭58−127667(JP,U)
実開 平6−78975(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H05K 1/02
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 伝送装置に装着されるパネル板を挟持
し、弾性材で構成され、また絶縁体またはABS樹脂で
構成され、さらに開口を具備する挟持部と; 上記挟持部によって挟持されるパネル板の意味を表示
し、上記挟持部に固定され、有彩色が施されている表示
部と; を有し、上記開口の間隙は、上記パネル板の厚さよりも
やや短く、上記狭持部は、上記表示部から離れる方向に
テーパーが設けられ、上記開口が次第に大きくなってい
ること特徴とするパネル板識別具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09754996A JP3433778B2 (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | パネル板識別具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09754996A JP3433778B2 (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | パネル板識別具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09266362A JPH09266362A (ja) | 1997-10-07 |
| JP3433778B2 true JP3433778B2 (ja) | 2003-08-04 |
Family
ID=14195331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09754996A Expired - Fee Related JP3433778B2 (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | パネル板識別具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3433778B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4593012B2 (ja) * | 2001-06-01 | 2010-12-08 | 株式会社リコー | プリント回路基板及びそのプリント回路基板を具備する電子機器 |
-
1996
- 1996-03-27 JP JP09754996A patent/JP3433778B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09266362A (ja) | 1997-10-07 |
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