JP3436615B2 - 農産物収穫機 - Google Patents
農産物収穫機Info
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- JP3436615B2 JP3436615B2 JP20216995A JP20216995A JP3436615B2 JP 3436615 B2 JP3436615 B2 JP 3436615B2 JP 20216995 A JP20216995 A JP 20216995A JP 20216995 A JP20216995 A JP 20216995A JP 3436615 B2 JP3436615 B2 JP 3436615B2
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- chair
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- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば甘藷、馬
鈴薯、こんにゃく芋等の根菜類を圃場から収穫して選別
し、コンテナに収容するようにした農産物収穫機に係
り、特に掘取りコンベア装置の後方に設けられている作
業者用ステップ上に作業椅子を配設した農産物収穫機に
関する。
鈴薯、こんにゃく芋等の根菜類を圃場から収穫して選別
し、コンテナに収容するようにした農産物収穫機に係
り、特に掘取りコンベア装置の後方に設けられている作
業者用ステップ上に作業椅子を配設した農産物収穫機に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、甘藷、馬鈴薯、こんにゃく芋
のような根菜類を圃場から収穫して選別し収容する農産
物収穫機として、自走機体の下部前方から機体中央上部
まで傾斜した傾斜搬送部により堀取った圃場の農産物を
搬送し、後部に水平に設けられた選別搬送部によって選
別作業を行うことができるコンベア装置を設けるととも
に、このコンベア装置の後方である機体後方にて収穫物
の選別作業や機体操縦等を行うための作業者用のステッ
プを設けた農産物収穫機が本出願人によって提案されて
いる。
のような根菜類を圃場から収穫して選別し収容する農産
物収穫機として、自走機体の下部前方から機体中央上部
まで傾斜した傾斜搬送部により堀取った圃場の農産物を
搬送し、後部に水平に設けられた選別搬送部によって選
別作業を行うことができるコンベア装置を設けるととも
に、このコンベア装置の後方である機体後方にて収穫物
の選別作業や機体操縦等を行うための作業者用のステッ
プを設けた農産物収穫機が本出願人によって提案されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した農
産物収穫機にあって、一人乃至二人乗りが前提とされて
いる小型の農産物収穫機にあっては、収穫物の選別作業
や機体操縦を行ったりする際に、機体後方のステップか
ら乗り降りする場合が多く、ステップ上に作業椅子を設
けると、乗り降りの際に邪魔になってしまうために、機
体後方のステップ上には作業椅子が設けられていない場
合が殆どである。
産物収穫機にあって、一人乃至二人乗りが前提とされて
いる小型の農産物収穫機にあっては、収穫物の選別作業
や機体操縦を行ったりする際に、機体後方のステップか
ら乗り降りする場合が多く、ステップ上に作業椅子を設
けると、乗り降りの際に邪魔になってしまうために、機
体後方のステップ上には作業椅子が設けられていない場
合が殆どである。
【0004】このため、機体後方の作業者にとっては立
ちずくめの作業が強いられ、収穫物の選別作業等が長引
くにつれて疲労を伴い、作業能率が低下したり、コンベ
ア装置の選別搬送部に手を巻き込んで思わぬ怪我を招い
てしまうおそれがある。
ちずくめの作業が強いられ、収穫物の選別作業等が長引
くにつれて疲労を伴い、作業能率が低下したり、コンベ
ア装置の選別搬送部に手を巻き込んで思わぬ怪我を招い
てしまうおそれがある。
【0005】このようなことから、一人乃至二人乗りの
小型の農産物収穫機にあっても、ステップからの乗り降
りの邪魔にならず、しかも腰掛けた場合には安定感をも
たせることができる作業椅子の設置が強く要望されてい
る。
小型の農産物収穫機にあっても、ステップからの乗り降
りの邪魔にならず、しかも腰掛けた場合には安定感をも
たせることができる作業椅子の設置が強く要望されてい
る。
【0006】本発明は、このような事情に対処してなさ
れたもので、作業者用のステップからの乗り降りに邪魔
にならず、しかも腰掛けた場合には安定感をもたせるこ
とができる作業椅子を具備した農産物収穫機を提供する
ことを目的とする。
れたもので、作業者用のステップからの乗り降りに邪魔
にならず、しかも腰掛けた場合には安定感をもたせるこ
とができる作業椅子を具備した農産物収穫機を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の農産物収穫機
は、上記の目的を達成するために、自走機体の下部前方
から機体中央上部を通って機体後部にかけて、掘取った
圃場の農産物を搬送する掘取りコンベア装置を設け、こ
の掘取りコンベア装置の後方に機体操縦及び選別作業を
行うための作業者用のステップを設け、このステップの
上部に作業椅子を前記自走機体に対して接離するように
回動自在に配設するとともに、前記作業椅子と共に回動
する当接端部と該当接端部の当接位置に係合されるスト
ッパプレートとを備える回動支持機構を設け、前記回動
支持機構は、前記作業椅子の使用時には、前記ストッパ
プレートを前記当接位置に係合させることで前記作業椅
子の前記自走機体から離れる方向の回動を阻止して、前
記作業椅子を前記ステップの上方位置にて固定し、前記
作業椅子の非使用時には、前記ストッパプレートを前記
当接位置から退避させて前記作業椅子の前記自走機体か
ら離れる方向の回動を自由にして、前記作業椅子を前記
ステップの上方位置から外れるように支持することを特
徴とする。また、前記当接端部を、前記ストッパプレー
トへの当接距離を調整するように進退自在に取り付けら
れた微調整用ボルトの端部で形成したことを特徴とす
る。
は、上記の目的を達成するために、自走機体の下部前方
から機体中央上部を通って機体後部にかけて、掘取った
圃場の農産物を搬送する掘取りコンベア装置を設け、こ
の掘取りコンベア装置の後方に機体操縦及び選別作業を
行うための作業者用のステップを設け、このステップの
上部に作業椅子を前記自走機体に対して接離するように
回動自在に配設するとともに、前記作業椅子と共に回動
する当接端部と該当接端部の当接位置に係合されるスト
ッパプレートとを備える回動支持機構を設け、前記回動
支持機構は、前記作業椅子の使用時には、前記ストッパ
プレートを前記当接位置に係合させることで前記作業椅
子の前記自走機体から離れる方向の回動を阻止して、前
記作業椅子を前記ステップの上方位置にて固定し、前記
作業椅子の非使用時には、前記ストッパプレートを前記
当接位置から退避させて前記作業椅子の前記自走機体か
ら離れる方向の回動を自由にして、前記作業椅子を前記
ステップの上方位置から外れるように支持することを特
徴とする。また、前記当接端部を、前記ストッパプレー
トへの当接距離を調整するように進退自在に取り付けら
れた微調整用ボルトの端部で形成したことを特徴とす
る。
【0008】
【作用】本発明の農産物収穫機では、掘取りコンベア装
置の後方に設けた作業椅子を、自走機体に対して接離す
るように回動自在とするとともに、作業椅子を使用する
場合には、回動支持機構によって作業椅子の自走機体か
ら離れる方向の回動を阻止するようにしたので、作業椅
子に腰掛けた状態で足をふんばることにより、安定した
着座姿勢をとることができる。
置の後方に設けた作業椅子を、自走機体に対して接離す
るように回動自在とするとともに、作業椅子を使用する
場合には、回動支持機構によって作業椅子の自走機体か
ら離れる方向の回動を阻止するようにしたので、作業椅
子に腰掛けた状態で足をふんばることにより、安定した
着座姿勢をとることができる。
【0009】また、作業椅子を使用しない場合には、回
動支持機構によって作業椅子の自走機体から離れる方向
の回動を自由にするようにしたので、作業椅子を自走機
体から離れる方向に回動させることにより、作業椅子を
ステップの上方位置から外すことができ、作業椅子によ
って邪魔されることなくステップからの乗り降りを行う
ことができる。更に、微調整用ボルトによる調整量を適
宜設定することにより、作業者の体型に合わせて作業椅
子の固定位置を適宜設定することができる。
動支持機構によって作業椅子の自走機体から離れる方向
の回動を自由にするようにしたので、作業椅子を自走機
体から離れる方向に回動させることにより、作業椅子を
ステップの上方位置から外すことができ、作業椅子によ
って邪魔されることなくステップからの乗り降りを行う
ことができる。更に、微調整用ボルトによる調整量を適
宜設定することにより、作業者の体型に合わせて作業椅
子の固定位置を適宜設定することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1乃至図3は、本発明の農産物
収穫機の一実施の形態に係るいも類収穫機を示すもので
ある。
に基づいて説明する。図1乃至図3は、本発明の農産物
収穫機の一実施の形態に係るいも類収穫機を示すもので
ある。
【0011】これらの図に示すように、いも類収穫機1
の機体2には、左右対をなしスピン(超信地)旋回を可
能にしたクローラ3が装備されている。クローラ3への
駆動力は、機体2の一側の前方側に搭載されているエン
ジン4から機体2の後部寄り下部位置のクローラ3間に
設けられているトランスミッション5を経て伝達される
ようになっている。
の機体2には、左右対をなしスピン(超信地)旋回を可
能にしたクローラ3が装備されている。クローラ3への
駆動力は、機体2の一側の前方側に搭載されているエン
ジン4から機体2の後部寄り下部位置のクローラ3間に
設けられているトランスミッション5を経て伝達される
ようになっている。
【0012】また、クローラ3間の機体2の前方下部か
ら機体中央上部を通り機体後部にかけて、圃場の農産物
を堀取る掘取りコンベア装置10が設けられており、こ
のコンベア装置10の駆動も上記のエンジン4の駆動力
によってもたらされている。
ら機体中央上部を通り機体後部にかけて、圃場の農産物
を堀取る掘取りコンベア装置10が設けられており、こ
のコンベア装置10の駆動も上記のエンジン4の駆動力
によってもたらされている。
【0013】掘取りコンベア装置10は、前方に向けて
傾斜した状態の掘取り刃11、無端リンクロッドからな
り、所定間隔毎にスラットを有した傾斜搬送部12及び
終端に向け所定角度で下降するように配設された選別搬
送部13によって構成されており、これらは何れも機体
2の左右一対の側枠(フレーム)6に支持されている。
傾斜した状態の掘取り刃11、無端リンクロッドからな
り、所定間隔毎にスラットを有した傾斜搬送部12及び
終端に向け所定角度で下降するように配設された選別搬
送部13によって構成されており、これらは何れも機体
2の左右一対の側枠(フレーム)6に支持されている。
【0014】更に、掘取りコンベア装置10は、その後
端の図示しない回転軸(回動支点)を中心に上下方向に
回動可能とされているとともに、機体2と側枠6間に設
けられた図示しない油圧シリンダの伸縮作動によって上
下調節可能となっている。
端の図示しない回転軸(回動支点)を中心に上下方向に
回動可能とされているとともに、機体2と側枠6間に設
けられた図示しない油圧シリンダの伸縮作動によって上
下調節可能となっている。
【0015】ここで、上記のエンジン4から動力を受け
て変速するトランスミッション5においては、図示省略
の無段変速を行う油圧無段変速装置(HST)が具備さ
れており、変速ギヤと組み合わせて無段/有段に変速出
力するとともに、サイドクラッチやデファレンシャル装
置を介して動力伝達を接/断し、クローラ3を無段/有
段に変速走行させたり、スピン旋回(超信地旋回)を可
能にしたりしている。
て変速するトランスミッション5においては、図示省略
の無段変速を行う油圧無段変速装置(HST)が具備さ
れており、変速ギヤと組み合わせて無段/有段に変速出
力するとともに、サイドクラッチやデファレンシャル装
置を介して動力伝達を接/断し、クローラ3を無段/有
段に変速走行させたり、スピン旋回(超信地旋回)を可
能にしたりしている。
【0016】また、トランスミッション5から、変速さ
れた動力が掘取りコンベア装置10に伝達されるととも
に、そのコンベアの移動速度が無段と有段とに変速調節
可能とされており、この変速とクローラ3の無段又は有
段走行と組合せることにより、掘取り作業速度が自在に
設定可能となっている。
れた動力が掘取りコンベア装置10に伝達されるととも
に、そのコンベアの移動速度が無段と有段とに変速調節
可能とされており、この変速とクローラ3の無段又は有
段走行と組合せることにより、掘取り作業速度が自在に
設定可能となっている。
【0017】エンジン4の後方の機体2の両側には、第
1の操作部20と第2の操作部21とが設けられてお
り、更にこれら第1の操作部20及び第2の操作部21
の後方には、ステップ24が設けられている。ステップ
24は、基部が機体2の下部に回動自在に取付けられて
いる支持アーム25に連結されており、支持アーム25
の基部を回動させることによって、ステップ24をほぼ
水平状態に倒したり、機体2側に折り畳んだりすること
ができる。
1の操作部20と第2の操作部21とが設けられてお
り、更にこれら第1の操作部20及び第2の操作部21
の後方には、ステップ24が設けられている。ステップ
24は、基部が機体2の下部に回動自在に取付けられて
いる支持アーム25に連結されており、支持アーム25
の基部を回動させることによって、ステップ24をほぼ
水平状態に倒したり、機体2側に折り畳んだりすること
ができる。
【0018】そして、ほぼ水平状態に倒したステップ2
4に乗り上げることにより、第1の操作部20及び第2
の操作部21を操作して機体操縦及び駆動部操作を行っ
たり、選別搬送部13おいて選別作業を行ったりするこ
とができるようになっている。
4に乗り上げることにより、第1の操作部20及び第2
の操作部21を操作して機体操縦及び駆動部操作を行っ
たり、選別搬送部13おいて選別作業を行ったりするこ
とができるようになっている。
【0019】機体2の後方には、回動支持機構30によ
って背もたれ部分を形成するシート金具32を有した作
業椅子31が機体2に対し接離するよう回動自在に配設
されているが、これの詳細については後述する。
って背もたれ部分を形成するシート金具32を有した作
業椅子31が機体2に対し接離するよう回動自在に配設
されているが、これの詳細については後述する。
【0020】また、エンジン4と反対側の機体2の側部
にも、ステップ28及び作業椅子29が設けられてお
り、この作業位置では、傾斜搬送部12により搬送され
てくる収穫物からいも以外のつるや茎葉、大きな土塊、
石等を除去したり、いもと連結茎とを分離したりする等
の前処理作業が行われる。なお、これらステップ28及
び作業椅子29にあっては、機体2の側部に対して固設
或は着脱のいずれの方法をとってもよい。
にも、ステップ28及び作業椅子29が設けられてお
り、この作業位置では、傾斜搬送部12により搬送され
てくる収穫物からいも以外のつるや茎葉、大きな土塊、
石等を除去したり、いもと連結茎とを分離したりする等
の前処理作業が行われる。なお、これらステップ28及
び作業椅子29にあっては、機体2の側部に対して固設
或は着脱のいずれの方法をとってもよい。
【0021】上記の掘取りコンベア装置10の左右の側
枠6から前方に向け突出したブラケット41には、収穫
対象畝の長さ方向に沿って機体2の移動と共に追従する
畝追従装置40が設けられている。畝追従装置40の一
対のホィール42は、収穫対象畝の傾斜両肩部に転接す
るものであり、上下調節機構43によって上下方向に調
節可能とされるとともに、スライド機構44によって左
右方向に調節可能とされている。
枠6から前方に向け突出したブラケット41には、収穫
対象畝の長さ方向に沿って機体2の移動と共に追従する
畝追従装置40が設けられている。畝追従装置40の一
対のホィール42は、収穫対象畝の傾斜両肩部に転接す
るものであり、上下調節機構43によって上下方向に調
節可能とされるとともに、スライド機構44によって左
右方向に調節可能とされている。
【0022】更に、機体2の後方には、それぞれ1個の
コンテナ(図示省略)を載置するコンテナ載置台50が
設けられている。コンテナ載置台50には、エアシリン
ダ51に連結された支持アーム52と、これに支持され
たホルダ53とが設けられており、エアシリンダ51の
駆動によってホルダ53が機体2側に折り畳まれたり、
機体2から外側に張り出されたりするようになってい
る。
コンテナ(図示省略)を載置するコンテナ載置台50が
設けられている。コンテナ載置台50には、エアシリン
ダ51に連結された支持アーム52と、これに支持され
たホルダ53とが設けられており、エアシリンダ51の
駆動によってホルダ53が機体2側に折り畳まれたり、
機体2から外側に張り出されたりするようになってい
る。
【0023】そして、これらコンテナ載置台50のホル
ダ53を機体2から外側に張り出して使用するとき、コ
ンテナ内に収容されたいもの重量によってエアシリンダ
51が収縮して自動的に傾動するようになっており、そ
の重量が少ないときはコンテナが選別搬送部13側に近
づき、重量が大きくなるに従って次第に選別搬送部13
側から離れ、いもの傷付きを少なくするようにしてい
る。
ダ53を機体2から外側に張り出して使用するとき、コ
ンテナ内に収容されたいもの重量によってエアシリンダ
51が収縮して自動的に傾動するようになっており、そ
の重量が少ないときはコンテナが選別搬送部13側に近
づき、重量が大きくなるに従って次第に選別搬送部13
側から離れ、いもの傷付きを少なくするようにしてい
る。
【0024】また、機体2の前方側にもコンテナ載置台
60,70が設けられており、これらは何れも上記同様
に、図示省略のエアシリンダの駆動によって支持アーム
62,72に取付けられたホルダ63,73が機体2側
に折り畳まれたり、機体2から外側に張り出されたりす
る。
60,70が設けられており、これらは何れも上記同様
に、図示省略のエアシリンダの駆動によって支持アーム
62,72に取付けられたホルダ63,73が機体2側
に折り畳まれたり、機体2から外側に張り出されたりす
る。
【0025】更に、コンテナ載置台70側にあっては、
ホルダ73に対しホルダ74が回動部材75を介して回
動自在に取付けられており、ホルダ74を回動させてホ
ルダ73から張り出させた場合、ホルダ74側に空のコ
ンテナを載置しておくことができるので、ホルダ73上
へのコンテナの積みたしを容易に行うことができるよう
になっている。
ホルダ73に対しホルダ74が回動部材75を介して回
動自在に取付けられており、ホルダ74を回動させてホ
ルダ73から張り出させた場合、ホルダ74側に空のコ
ンテナを載置しておくことができるので、ホルダ73上
へのコンテナの積みたしを容易に行うことができるよう
になっている。
【0026】そして、これらのコンテナ載置台60,7
0にあっても、上記同様に、コンテナ内のいもの重量に
よって自動的に傾動するようになっている。
0にあっても、上記同様に、コンテナ内のいもの重量に
よって自動的に傾動するようになっている。
【0027】上記の第1の操作部20及び第2の操作部
21のそれぞれの外側面(側板)には、空のコンテナの
取っ手孔に嵌合して係止するコンテナ係止用フック22
が設けられており、コンテナ係止用フック22の下方に
は弾性体(たとえばゴム板や合成樹脂板)からなる当て
部材23が設けられている。
21のそれぞれの外側面(側板)には、空のコンテナの
取っ手孔に嵌合して係止するコンテナ係止用フック22
が設けられており、コンテナ係止用フック22の下方に
は弾性体(たとえばゴム板や合成樹脂板)からなる当て
部材23が設けられている。
【0028】そして、空のコンテナ係止用フック22に
コンテナの取っ手孔を嵌合させて係止し、コンテナの下
端部を当て部材23に当てることにより、予備のコンテ
ナを左右方向に長い状態で係止することができる。ま
た、この係止した空のコンテナの中に、別の空の予備コ
ンテナを縦位置に1個入れることで、計2個ずつの予備
コンテナを用意しておくこともできる。
コンテナの取っ手孔を嵌合させて係止し、コンテナの下
端部を当て部材23に当てることにより、予備のコンテ
ナを左右方向に長い状態で係止することができる。ま
た、この係止した空のコンテナの中に、別の空の予備コ
ンテナを縦位置に1個入れることで、計2個ずつの予備
コンテナを用意しておくこともできる。
【0029】上記の選別搬送部13の下方は空洞とされ
ており、選別搬送部13上の収穫物に付着している土や
夾雑物等がその空洞から圃場に直接落下するようになっ
ている。選別搬送部13の後方のステップ24の上方位
置には門型の握り部26が設けられており、この握り部
26間の選別搬送部13の後方位置には作業者の身体が
選別搬送部13側に倒れ込むのを防止するプロテクター
27が設けられている。
ており、選別搬送部13上の収穫物に付着している土や
夾雑物等がその空洞から圃場に直接落下するようになっ
ている。選別搬送部13の後方のステップ24の上方位
置には門型の握り部26が設けられており、この握り部
26間の選別搬送部13の後方位置には作業者の身体が
選別搬送部13側に倒れ込むのを防止するプロテクター
27が設けられている。
【0030】また、このプロテクター27の一側には、
作業者が選別搬送部13に手を挟まれたような場合に、
コンベア装置10の駆動を停止するための停止スイッチ
(図示省略)が設けられている。
作業者が選別搬送部13に手を挟まれたような場合に、
コンベア装置10の駆動を停止するための停止スイッチ
(図示省略)が設けられている。
【0031】上記のエンジン4と反対側の機体2の側部
には、作業者用のステップ28及び作業椅子29が設け
られており、この作業椅子29に腰掛けた状態で傾斜搬
送部12により搬送されてくる収穫物からいも以外のつ
るや茎葉、大きな土塊、石等を除去したり、掘取り刃9
により掘上げられて集団状に連結されて搬送されてくる
収穫物から主としていもと連結茎とを分離する等の前処
理作業を行ったりすることができる。なお、この作業椅
子29にあっては、着脱自在に設けるようにしてもよ
い。
には、作業者用のステップ28及び作業椅子29が設け
られており、この作業椅子29に腰掛けた状態で傾斜搬
送部12により搬送されてくる収穫物からいも以外のつ
るや茎葉、大きな土塊、石等を除去したり、掘取り刃9
により掘上げられて集団状に連結されて搬送されてくる
収穫物から主としていもと連結茎とを分離する等の前処
理作業を行ったりすることができる。なお、この作業椅
子29にあっては、着脱自在に設けるようにしてもよ
い。
【0032】図4乃至図6は、上記の回動支持機構30
の詳細を示すものである。これらの図に示すように、回
動支持機構30の作業椅子31に連結されたフレーム3
3は、機体2の支持部7に回動自在に取付けられてい
る。フレーム33の基部に設けられているフランジ34
には、微調整用ボルト35aが進退自在に取付けられて
おり、ナット35bによって調整後の微調整用ボルト3
5aの位置が固定されるようになっている。
の詳細を示すものである。これらの図に示すように、回
動支持機構30の作業椅子31に連結されたフレーム3
3は、機体2の支持部7に回動自在に取付けられてい
る。フレーム33の基部に設けられているフランジ34
には、微調整用ボルト35aが進退自在に取付けられて
おり、ナット35bによって調整後の微調整用ボルト3
5aの位置が固定されるようになっている。
【0033】また、機体2の支持部7には、コ字形状の
プレート保持部36が設けられており、プレート保持部
36に設けられている支持ピン36aにはグリップ37
を有したストッパプレート38が長孔38aを介して垂
直方向に回動自在に支持されている。ここで、図4に示
すように、ストッパプレート38を垂直上方向に回動さ
せると、支持ピン36aに係合されている長孔38aを
介してストッパプレート38がその自重により下降し、
ストッパプレート38の下端部38bがプレート保持部
36の下端部36bに係合する。
プレート保持部36が設けられており、プレート保持部
36に設けられている支持ピン36aにはグリップ37
を有したストッパプレート38が長孔38aを介して垂
直方向に回動自在に支持されている。ここで、図4に示
すように、ストッパプレート38を垂直上方向に回動さ
せると、支持ピン36aに係合されている長孔38aを
介してストッパプレート38がその自重により下降し、
ストッパプレート38の下端部38bがプレート保持部
36の下端部36bに係合する。
【0034】この状態でストッパプレート38を垂直し
た方向に回動させようとした場合、ストッパプレート3
8の下端部38bがプレート保持部36の下端部36b
に係合してストッパプレート38の回動が阻止される。
したがって、この状態では、作業椅子31を手前側に引
くと、ストッパプレート38に微調整用ボルト35aの
端部35cが当接し、作業椅子31の回動が規制され、
ステップ24上における作業椅子31の位置が固定され
る。
た方向に回動させようとした場合、ストッパプレート3
8の下端部38bがプレート保持部36の下端部36b
に係合してストッパプレート38の回動が阻止される。
したがって、この状態では、作業椅子31を手前側に引
くと、ストッパプレート38に微調整用ボルト35aの
端部35cが当接し、作業椅子31の回動が規制され、
ステップ24上における作業椅子31の位置が固定され
る。
【0035】また、ステップ24上における作業椅子3
1の固定位置の調整を行う場合、微調整用ボルト35a
を時計方向に回して微調整用ボルト35aの端部35c
をフランジ34から押し出すことにより、ストッパプレ
ート38への当接距離が変えられ、ステップ24上にお
いて機体2に近い側で固定される。
1の固定位置の調整を行う場合、微調整用ボルト35a
を時計方向に回して微調整用ボルト35aの端部35c
をフランジ34から押し出すことにより、ストッパプレ
ート38への当接距離が変えられ、ステップ24上にお
いて機体2に近い側で固定される。
【0036】これに対し、微調整用ボルト35aを反時
計方向に回して微調整用ボルト35aの端部35cをフ
ランジ34側に戻すと、ストッパプレート38への当接
距離が変えられ、ステップ24上において機体2から遠
い位置で固定される。
計方向に回して微調整用ボルト35aの端部35cをフ
ランジ34側に戻すと、ストッパプレート38への当接
距離が変えられ、ステップ24上において機体2から遠
い位置で固定される。
【0037】したがって、微調整用ボルト35aによる
調整量を適宜設定することにより、作業椅子31のステ
ップ24上における固定位置である機体2との距離が設
定されるため、作業者の体系に合わせて作業椅子31の
固定位置を適宜設定することができる。
調整量を適宜設定することにより、作業椅子31のステ
ップ24上における固定位置である機体2との距離が設
定されるため、作業者の体系に合わせて作業椅子31の
固定位置を適宜設定することができる。
【0038】また、作業椅子31の高さ位置にあっても
調整可能であり、図3の作業椅子31の下部に設けられ
ているシャフト39の複数の位置決め孔39aの何れか
をフレーム33の端部に係合させることによって作業椅
子31の高さ位置を調整することができるようになって
いる。
調整可能であり、図3の作業椅子31の下部に設けられ
ているシャフト39の複数の位置決め孔39aの何れか
をフレーム33の端部に係合させることによって作業椅
子31の高さ位置を調整することができるようになって
いる。
【0039】一方、作業椅子31の固定を解除する場合
には、図4の状態のストッパプレート38を一旦引き上
げて、ストッパプレート38の下端部38bとプレート
保持部36の下端部36bとの係合を外すことにより、
図5に示すように、ストッパプレート38を垂直下方向
に回動させることができ、これにより作業椅子31をス
テップ24上から外すことができるので、作業椅子31
に邪魔されることなくステップ24からの乗り降りを行
うことができる。
には、図4の状態のストッパプレート38を一旦引き上
げて、ストッパプレート38の下端部38bとプレート
保持部36の下端部36bとの係合を外すことにより、
図5に示すように、ストッパプレート38を垂直下方向
に回動させることができ、これにより作業椅子31をス
テップ24上から外すことができるので、作業椅子31
に邪魔されることなくステップ24からの乗り降りを行
うことができる。
【0040】続いて、以上のような構成の類収穫機1の
動作について説明する。まず、類収穫機1による甘藷、
馬鈴薯、こんにゃく芋、短根人参等の根菜類の圃場から
の収穫を行うに際して、ステップ24上における作業椅
子31の固定位置の調整を行う。
動作について説明する。まず、類収穫機1による甘藷、
馬鈴薯、こんにゃく芋、短根人参等の根菜類の圃場から
の収穫を行うに際して、ステップ24上における作業椅
子31の固定位置の調整を行う。
【0041】この場合、上述したように、微調整用ボル
ト35の調整量を多く、すなわち微調整用ボルト35a
の端部35cのフランジ34からの押し出し量を多くす
ることにより、ステップ24上における作業椅子31が
機体2に対し近い位置で固定され、逆に調整量を少なく
した場合、機体2に対し離れた位置で固定されるため、
作業者の体系に合わせて作業椅子31を固定した際に機
体2との間に適当な余裕がもてる程度に作業椅子31の
固定位置を調整しておく。
ト35の調整量を多く、すなわち微調整用ボルト35a
の端部35cのフランジ34からの押し出し量を多くす
ることにより、ステップ24上における作業椅子31が
機体2に対し近い位置で固定され、逆に調整量を少なく
した場合、機体2に対し離れた位置で固定されるため、
作業者の体系に合わせて作業椅子31を固定した際に機
体2との間に適当な余裕がもてる程度に作業椅子31の
固定位置を調整しておく。
【0042】また、ステップ24上における作業椅子3
1の高さ位置にあっても、上述したように、作業椅子3
1のシャフト39の位置決め孔39aの何れかをフレー
ム33の端部に係合し、着座姿勢が安定する高さに調整
をしておく。
1の高さ位置にあっても、上述したように、作業椅子3
1のシャフト39の位置決め孔39aの何れかをフレー
ム33の端部に係合し、着座姿勢が安定する高さに調整
をしておく。
【0043】更に、作業に際して、作業椅子31を使用
する場合には、グリップ37をもってストッパプレート
38を垂直上方向に回動させた後、作業椅子31を手前
側に回動させ、ストッパプレート38の側面に微調整用
ボルト35aの端部35cを当接させる。この状態で、
作業椅子31に腰掛け、着座姿勢で足をふんばることに
より安定した着座姿勢をとることができる。
する場合には、グリップ37をもってストッパプレート
38を垂直上方向に回動させた後、作業椅子31を手前
側に回動させ、ストッパプレート38の側面に微調整用
ボルト35aの端部35cを当接させる。この状態で、
作業椅子31に腰掛け、着座姿勢で足をふんばることに
より安定した着座姿勢をとることができる。
【0044】一方、作業椅子31を使用しない場合に
は、上述したように、グリップ37をもってストッパプ
レート38を垂直下方向に回動させ、ストッパプレート
38を微調整用ボルト35aの移動軌跡上から外してお
くことにより、作業椅子31をステップ24上から外れ
る方向に押し出すことができるため、作業椅子31が邪
魔にならず、ステップ24に対しての乗り降りが楽に行
える。
は、上述したように、グリップ37をもってストッパプ
レート38を垂直下方向に回動させ、ストッパプレート
38を微調整用ボルト35aの移動軌跡上から外してお
くことにより、作業椅子31をステップ24上から外れ
る方向に押し出すことができるため、作業椅子31が邪
魔にならず、ステップ24に対しての乗り降りが楽に行
える。
【0045】そして、いも類収穫機1によって圃場から
甘藷、馬鈴薯、こんにゃく芋、短根人参等の根菜類を収
穫するとき、畝追従装置40のホィール42を、収穫対
象畝の傾斜両肩部に転接させ、掘取りコンベア装置10
の掘取り刃11を油圧シリンダによって上下動調節して
掘取り深さを調節し、機体2の前進により収穫物を掘取
り刃11により堀取ると、堀取られた収穫物は土が付着
した状態で傾斜搬送部12により機体2の斜め上方に搬
送される。
甘藷、馬鈴薯、こんにゃく芋、短根人参等の根菜類を収
穫するとき、畝追従装置40のホィール42を、収穫対
象畝の傾斜両肩部に転接させ、掘取りコンベア装置10
の掘取り刃11を油圧シリンダによって上下動調節して
掘取り深さを調節し、機体2の前進により収穫物を掘取
り刃11により堀取ると、堀取られた収穫物は土が付着
した状態で傾斜搬送部12により機体2の斜め上方に搬
送される。
【0046】この搬送間にリンクロッド間から土が落下
し、作業椅子29に座っている作業者によって傾斜搬送
部12上を搬送される収穫物からいも以外のつるや茎
葉、大きな土塊、石等を除去したり、集団状に連結され
て搬送されてくる収穫物から、主としていもと連結茎と
を分離する等の前処理作業が行われると、コンテナ詰め
しやすい状態で収穫物が選別搬送部13側にもたらされ
る。
し、作業椅子29に座っている作業者によって傾斜搬送
部12上を搬送される収穫物からいも以外のつるや茎
葉、大きな土塊、石等を除去したり、集団状に連結され
て搬送されてくる収穫物から、主としていもと連結茎と
を分離する等の前処理作業が行われると、コンテナ詰め
しやすい状態で収穫物が選別搬送部13側にもたらされ
る。
【0047】また、このような前処理作業を行うと同時
に、コンテナ載置台70のホルダ73上のコンテナ内に
収穫物の内のいものみを詰め込む作業を行うこともでき
る。また、ホルダ73上のコンテナ内の収穫物が一杯に
なった場合、隣接するコンテナ載置台60のホルダ63
上にホルダ73上のコンテナを移すか、ホルダ73から
回動させたホルダ74上に載置した空のコンテナをホル
ダ73上のコンテナ上に積み上げることにより、収穫物
の詰め込み作業を継続して行うことができる。
に、コンテナ載置台70のホルダ73上のコンテナ内に
収穫物の内のいものみを詰め込む作業を行うこともでき
る。また、ホルダ73上のコンテナ内の収穫物が一杯に
なった場合、隣接するコンテナ載置台60のホルダ63
上にホルダ73上のコンテナを移すか、ホルダ73から
回動させたホルダ74上に載置した空のコンテナをホル
ダ73上のコンテナ上に積み上げることにより、収穫物
の詰め込み作業を継続して行うことができる。
【0048】このとき、コンテナ載置台70には図示省
略のエアシリンダが設けられているので、コンテナ内の
いもの重量が少ない最初のうちはコンテナが傾斜搬送部
12側に近づいており、その重量が大きくなるにつれて
次第に傾斜搬送部12から離れるようになり、いもの傷
付きが少なくされて収容される。
略のエアシリンダが設けられているので、コンテナ内の
いもの重量が少ない最初のうちはコンテナが傾斜搬送部
12側に近づいており、その重量が大きくなるにつれて
次第に傾斜搬送部12から離れるようになり、いもの傷
付きが少なくされて収容される。
【0049】そして、選別搬送部13側に搬送された収
穫物の内のいものみを、ステップ24に乗った状態で選
別するか、或は作業椅子31に着座した状態で選別する
かして手選別作業を行い、コンテナ載置台50に載置さ
れたコンテナに収容する。このとき、作業椅子31に腰
掛けて農作物の詰め込み作業を行う場合には、着座姿勢
で足をふんばることにより作業椅子31が安定し、楽な
姿勢で詰め込み作業を行うことができる。一方、作業椅
子31を使用しない場合には、ストッパプレート40を
外しておくことにより、作業椅子31をステップ24上
から外すことができるので、作業椅子31に邪魔される
ことなくステップ24からの乗り降りを楽に行うことが
できる。
穫物の内のいものみを、ステップ24に乗った状態で選
別するか、或は作業椅子31に着座した状態で選別する
かして手選別作業を行い、コンテナ載置台50に載置さ
れたコンテナに収容する。このとき、作業椅子31に腰
掛けて農作物の詰め込み作業を行う場合には、着座姿勢
で足をふんばることにより作業椅子31が安定し、楽な
姿勢で詰め込み作業を行うことができる。一方、作業椅
子31を使用しない場合には、ストッパプレート40を
外しておくことにより、作業椅子31をステップ24上
から外すことができるので、作業椅子31に邪魔される
ことなくステップ24からの乗り降りを楽に行うことが
できる。
【0050】また、選別搬送部13は後方に下降傾斜し
ているので、選別搬送部13に対して作業者の手・腕の
動作範囲がほぼ均等となり、選別作業がやりやすく、疲
労が少なくなる。
ているので、選別搬送部13に対して作業者の手・腕の
動作範囲がほぼ均等となり、選別作業がやりやすく、疲
労が少なくなる。
【0051】更に、コンテナ載置台50にはエアシリン
ダ51が設けられているので、コンテナ内のいもの重量
が少ない最初のうちはコンテナが選別搬送部13に近づ
いており、その重量が大きくなるにつれて次第に選別搬
送部13から離れるようになり、いもの傷付きが少なく
されて収容される。
ダ51が設けられているので、コンテナ内のいもの重量
が少ない最初のうちはコンテナが選別搬送部13に近づ
いており、その重量が大きくなるにつれて次第に選別搬
送部13から離れるようになり、いもの傷付きが少なく
されて収容される。
【0052】コンテナ載置台50上のコンテナ内のいも
が一杯になったならば、収穫作業を一時中断して、コン
テナ係止用フック22に係止されて支持されている予備
のコンテナと入れ換えて収穫作業を再開する。このよう
な選別作業時にステップ24に乗った作業者は、握り部
26につかまることができるばかりか、プロテクター2
7によって選別搬送部13側に倒れ込むのが防止される
とともに、図示省略の停止スイッチによってコンベア装
置10の駆動を停止することができるので、安全に農作
物の詰め込み作業を行うことができる。
が一杯になったならば、収穫作業を一時中断して、コン
テナ係止用フック22に係止されて支持されている予備
のコンテナと入れ換えて収穫作業を再開する。このよう
な選別作業時にステップ24に乗った作業者は、握り部
26につかまることができるばかりか、プロテクター2
7によって選別搬送部13側に倒れ込むのが防止される
とともに、図示省略の停止スイッチによってコンベア装
置10の駆動を停止することができるので、安全に農作
物の詰め込み作業を行うことができる。
【0053】また、掘取りコンベア装置10は、その移
動速度を無段または有段に変速調節可能とすると共に、
機体2に対して上下動可能なので、圃場条件、作物条件
に応じて適切な移動速度及び掘取り深さを選択すること
により、作業精度が高く、かつ能率のよい収穫作業が行
われる。
動速度を無段または有段に変速調節可能とすると共に、
機体2に対して上下動可能なので、圃場条件、作物条件
に応じて適切な移動速度及び掘取り深さを選択すること
により、作業精度が高く、かつ能率のよい収穫作業が行
われる。
【0054】このように、本実施の形態では、掘取りコ
ンベア装置10の後方に設けた作業椅子31を、機体2
に対して接離するように回動自在とするとともに、作業
椅子31を使用する場合には、回動支持機構30によっ
て作業椅子31の機体2から離れる方向の回動を阻止す
るようにしたので、作業椅子31に腰掛けた状態で足を
ふんばることにより、安定した着座姿勢をとることがで
きる。
ンベア装置10の後方に設けた作業椅子31を、機体2
に対して接離するように回動自在とするとともに、作業
椅子31を使用する場合には、回動支持機構30によっ
て作業椅子31の機体2から離れる方向の回動を阻止す
るようにしたので、作業椅子31に腰掛けた状態で足を
ふんばることにより、安定した着座姿勢をとることがで
きる。
【0055】また、作業椅子31を使用しない場合に
は、回動支持機構30によって作業椅子31の機体2か
ら離れる方向の回動を自由にするようにしたので、作業
椅子31を機体2から離れる方向に回動させることで、
作業椅子31をステップ24の上方位置から外すことが
でき、作業椅子31によって邪魔されることなくステッ
プからの乗り降りを行うことができる。
は、回動支持機構30によって作業椅子31の機体2か
ら離れる方向の回動を自由にするようにしたので、作業
椅子31を機体2から離れる方向に回動させることで、
作業椅子31をステップ24の上方位置から外すことが
でき、作業椅子31によって邪魔されることなくステッ
プからの乗り降りを行うことができる。
【0056】更に、機体2の両側部に第1の操作部20
及び第2の操作部21を設けるとともに、機体2後部下
方にステップ24を設けたので、作業者一人でも機体操
縦と、収穫物の選別作業と、選別収穫物のコンテナ収容
作業とを行うことができ、小型収穫機でありながら、多
機能の作業が行える。
及び第2の操作部21を設けるとともに、機体2後部下
方にステップ24を設けたので、作業者一人でも機体操
縦と、収穫物の選別作業と、選別収穫物のコンテナ収容
作業とを行うことができ、小型収穫機でありながら、多
機能の作業が行える。
【0057】また、クローラ3が無段と有段とに変速さ
れて走行するとともに、スピン旋回(超信地旋回)を可
能にしていることにより、機体2が枕地等で安定よくス
ピン旋回して1回の旋回で次の収穫畝に移動することが
でき、しかも左右何れの方向にもバランスよく旋回する
ことができ、よってクローラ3により圃場の土を大きく
かき寄せることがない。
れて走行するとともに、スピン旋回(超信地旋回)を可
能にしていることにより、機体2が枕地等で安定よくス
ピン旋回して1回の旋回で次の収穫畝に移動することが
でき、しかも左右何れの方向にもバランスよく旋回する
ことができ、よってクローラ3により圃場の土を大きく
かき寄せることがない。
【0058】更には、掘取りコンベア装置10の前方に
収穫対象畝の長さ方向に沿って機体の移動と共に追従す
る畝追従装置40を設け、その収穫対象畝の傾斜両肩部
に転接する一対のホィール42を対向させて設けて掘取
りコンベア装置10に対し上下調節、かつ左右調節可能
に支持しているので、両ホィール42は収穫対象畝に対
し正確に追従して機体を自動操向し、掘取りコンベア装
置10による自動掘取りや搬送が行われる。したがっ
て、作業者は収穫対象畝の畝端における機体操向操作以
外は、ほとんどの時間を選別作業に当てることができ
る。また、圃場端で枕地旋回を行うときは、掘取りコン
ベア装置10を油圧シリンダにより回転軸(回動支点)
を中心に上下に回動させて全部を上昇させることによ
り、クローラ3のスピン旋回とともに小さい旋回半径で
旋回できる。
収穫対象畝の長さ方向に沿って機体の移動と共に追従す
る畝追従装置40を設け、その収穫対象畝の傾斜両肩部
に転接する一対のホィール42を対向させて設けて掘取
りコンベア装置10に対し上下調節、かつ左右調節可能
に支持しているので、両ホィール42は収穫対象畝に対
し正確に追従して機体を自動操向し、掘取りコンベア装
置10による自動掘取りや搬送が行われる。したがっ
て、作業者は収穫対象畝の畝端における機体操向操作以
外は、ほとんどの時間を選別作業に当てることができ
る。また、圃場端で枕地旋回を行うときは、掘取りコン
ベア装置10を油圧シリンダにより回転軸(回動支点)
を中心に上下に回動させて全部を上昇させることによ
り、クローラ3のスピン旋回とともに小さい旋回半径で
旋回できる。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように本発明の農産物収穫
機によれば、掘取りコンベア装置の後方に設けた作業椅
子を、自走機体に対して接離するように回動自在とする
とともに、作業椅子を使用する場合には、回動支持機構
によって作業椅子の自走機体から離れる方向の回動を阻
止するようにしたので、作業椅子に腰掛けた状態で足を
ふんばることにより、安定した着座姿勢をとることがで
きる。
機によれば、掘取りコンベア装置の後方に設けた作業椅
子を、自走機体に対して接離するように回動自在とする
とともに、作業椅子を使用する場合には、回動支持機構
によって作業椅子の自走機体から離れる方向の回動を阻
止するようにしたので、作業椅子に腰掛けた状態で足を
ふんばることにより、安定した着座姿勢をとることがで
きる。
【0060】また、作業椅子を使用しない場合には、回
動支持機構によって作業椅子の自走機体から離れる方向
の回動を自由にするようにしたので、作業椅子を自走機
体から離れる方向に回動させることにより、作業椅子を
ステップの上方位置から外すことができ、作業椅子によ
って邪魔されることなくステップからの乗り降りを行う
ことができる。更に、作業者の体型に合わせて作業椅子
の固定位置を適宜設定することができる。
動支持機構によって作業椅子の自走機体から離れる方向
の回動を自由にするようにしたので、作業椅子を自走機
体から離れる方向に回動させることにより、作業椅子を
ステップの上方位置から外すことができ、作業椅子によ
って邪魔されることなくステップからの乗り降りを行う
ことができる。更に、作業者の体型に合わせて作業椅子
の固定位置を適宜設定することができる。
【図1】本発明の農産物収穫機の一実施の形態に係るい
も類収穫機を示す斜視図である。
も類収穫機を示す斜視図である。
【図2】図1のいも類収穫機を示す平面図である。
【図3】図1のいも類収穫機を示す側面図である。
【図4】図1のいも類収穫機の回動支持機構を示す斜視
図である。
図である。
【図5】図1のいも類収穫機の回動支持機構を示す斜視
図である。
図である。
【図6】図1のいも類収穫機の回動支持機構を示す斜視
図である。
図である。
1 いも類収穫機
2 機体(モノコックフレーム)
3 クローラ
4 エンジン
5 トランスミッション
10 掘取りコンベア装置
20 第1の操作部
21 第2の操作部
24 ステップ
30 回動支持機構
31 作業椅子
33 フレーム
34 フランジ
35a 調整後の微調整用ボルト
36 プレート保持部
37 グリップ
38 ストッパプレート
40 畝追従装置
50,60,70 コンテナ載置台
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
A01D 13/00 - 33/14
Claims (2)
- 【請求項1】 自走機体の下部前方から機体中央上部を
通って機体後部にかけて、掘取った圃場の農産物を搬送
する掘取りコンベア装置を設け、この掘取りコンベア装
置の後方に機体操縦及び選別作業を行うための作業者用
のステップを設け、このステップの上部に作業椅子を前
記自走機体に対して接離するように回動自在に配設する
とともに、前記作業椅子と共に回動する当接端部と該当
接端部の当接位置に係合されるストッパプレートとを備
える回動支持機構を設け、 前記回動支持機構は、 前記作業椅子の使用時には、前記
ストッパプレートを前記当接位置に係合させることで前
記作業椅子の前記自走機体から離れる方向の回動を阻止
して、前記作業椅子を前記ステップの上方位置にて固定
し、前記作業椅子の非使用時には、前記ストッパプレー
トを前記当接位置から退避させて前記作業椅子の前記自
走機体から離れる方向の回動を自由にして、前記作業椅
子を前記ステップの上方位置から外れるように支持する
ことを特徴とする農産物収穫機。 - 【請求項2】 前記当接端部を、前記ストッパプレート
への当接距離を調整するように進退自在に取り付けられ
た微調整用ボルトの端部で形成したことを特徴とする請
求項1記載の農産物収穫機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20216995A JP3436615B2 (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | 農産物収穫機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20216995A JP3436615B2 (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | 農産物収穫機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0947122A JPH0947122A (ja) | 1997-02-18 |
| JP3436615B2 true JP3436615B2 (ja) | 2003-08-11 |
Family
ID=16453112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20216995A Expired - Fee Related JP3436615B2 (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | 農産物収穫機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3436615B2 (ja) |
-
1995
- 1995-08-08 JP JP20216995A patent/JP3436615B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0947122A (ja) | 1997-02-18 |
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