JP3446229B2 - 円盤状記録媒体用記録装置 - Google Patents
円盤状記録媒体用記録装置Info
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- JP3446229B2 JP3446229B2 JP35623892A JP35623892A JP3446229B2 JP 3446229 B2 JP3446229 B2 JP 3446229B2 JP 35623892 A JP35623892 A JP 35623892A JP 35623892 A JP35623892 A JP 35623892A JP 3446229 B2 JP3446229 B2 JP 3446229B2
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- disk
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクや光磁気デ
ィスク等の円盤状記録媒体用記録装置に関し、特に、多
数枚の円盤状記録媒体が収納されたディスク収納部から
一枚の円盤状記録媒体を取り出し、この取り出した円盤
状記録媒体に対して情報信号の記録行う円盤状記録媒体
用の記録装置に用いて好適なものである。
ィスク等の円盤状記録媒体用記録装置に関し、特に、多
数枚の円盤状記録媒体が収納されたディスク収納部から
一枚の円盤状記録媒体を取り出し、この取り出した円盤
状記録媒体に対して情報信号の記録行う円盤状記録媒体
用の記録装置に用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】近時、円盤状記録媒体として、読み出し
専用の光ディスク、1回記録可能の光ディスク、何回も
記録が行える光磁気ディスク等が提案され、実用化に至
っている。そして、これら円盤状記録媒体(以下、総称
してディスクと記す)に対して情報信号の記録及び/又
は再生を行う装置として種々の機能を有するものが市場
に供給されている。
専用の光ディスク、1回記録可能の光ディスク、何回も
記録が行える光磁気ディスク等が提案され、実用化に至
っている。そして、これら円盤状記録媒体(以下、総称
してディスクと記す)に対して情報信号の記録及び/又
は再生を行う装置として種々の機能を有するものが市場
に供給されている。
【0003】通常、円盤状記録媒体用の記録及び/又は
再生装置(以下、単に記録再生装置と記す)は、個人で
使用することを目的としたものが多く、ほとんどの機種
が、使用者自身でディスク(1枚)を記録再生装置内に
セットして使用するようになっている。また、現在で
は、商業用として、何も記録されていない、いわゆる生
のディスクに好みの楽曲を録音し、この録音したディス
クをそのままお客に販売するというシステムが開発さ
れ、このシステムに上記記録再生装置を使用するように
している。即ち、お客からの録音要請があったとき、販
売者自身が生のディスクを記録再生装置にセットして、
お客が指定する楽曲をディスクに録音し、このディスク
をお客に販売するというものである。
再生装置(以下、単に記録再生装置と記す)は、個人で
使用することを目的としたものが多く、ほとんどの機種
が、使用者自身でディスク(1枚)を記録再生装置内に
セットして使用するようになっている。また、現在で
は、商業用として、何も記録されていない、いわゆる生
のディスクに好みの楽曲を録音し、この録音したディス
クをそのままお客に販売するというシステムが開発さ
れ、このシステムに上記記録再生装置を使用するように
している。即ち、お客からの録音要請があったとき、販
売者自身が生のディスクを記録再生装置にセットして、
お客が指定する楽曲をディスクに録音し、このディスク
をお客に販売するというものである。
【0004】そして、このシステムの自動化が進めら
れ、種々の機構が提案されている。代表的に2つの機構
を説明すると、1つは、多数枚のディスクが収納可能と
され、かつ例えば上下方向に移動可能とされたディスク
収納装置と、このディスク収納部から1枚のディスクを
取り出すディスクキャリア装置と、上記ディスク収納装
置の例えば下部に設置され、上記ディスク収納装置と共
に上下に移動する記録再生装置とから構成されたもので
ある。
れ、種々の機構が提案されている。代表的に2つの機構
を説明すると、1つは、多数枚のディスクが収納可能と
され、かつ例えば上下方向に移動可能とされたディスク
収納装置と、このディスク収納部から1枚のディスクを
取り出すディスクキャリア装置と、上記ディスク収納装
置の例えば下部に設置され、上記ディスク収納装置と共
に上下に移動する記録再生装置とから構成されたもので
ある。
【0005】そして、例えば起動ボタンを操作すること
により、ディスク収納部を上下に移動させて、ディスク
収納装置内のある所定のディスクとディスクキャリア装
置とを対向させる。その後、ディスクキャリア装置にて
その対向位置にあるディスクをディスク収納装置から取
り出すと共に、このディスクをキャリア装置内部に一時
収容させる。その後、記録再生装置をディスク収納装置
と共に上下に移動させて記録再生装置と上記ディスクキ
ャリア装置とを対向させる。そして、上記ディスクキャ
リア装置内に収容されているディスクを記録再生装置側
に搬送し、この搬送されたディスクに対して情報信号の
記録、上記例では、楽曲の録音を行う。
により、ディスク収納部を上下に移動させて、ディスク
収納装置内のある所定のディスクとディスクキャリア装
置とを対向させる。その後、ディスクキャリア装置にて
その対向位置にあるディスクをディスク収納装置から取
り出すと共に、このディスクをキャリア装置内部に一時
収容させる。その後、記録再生装置をディスク収納装置
と共に上下に移動させて記録再生装置と上記ディスクキ
ャリア装置とを対向させる。そして、上記ディスクキャ
リア装置内に収容されているディスクを記録再生装置側
に搬送し、この搬送されたディスクに対して情報信号の
記録、上記例では、楽曲の録音を行う。
【0006】録音終了後、ディスクを再びディスクキャ
リア装置内に搬送して、ディスクをこのディスクキャリ
ア装置内に一時収容する。その後、ディスク収納装置を
上下に移動させて、取り出されたディスクが収納されて
いた位置とディスクキャリア装置とを対向させ、その
後、ディスクキャリア装置内に一時的に収容されている
ディスクをディスク収納装置内における元の位置に搬送
して一連の動作が終了する。
リア装置内に搬送して、ディスクをこのディスクキャリ
ア装置内に一時収容する。その後、ディスク収納装置を
上下に移動させて、取り出されたディスクが収納されて
いた位置とディスクキャリア装置とを対向させ、その
後、ディスクキャリア装置内に一時的に収容されている
ディスクをディスク収納装置内における元の位置に搬送
して一連の動作が終了する。
【0007】販売者が行う作業としては、この元の位置
に戻ったディスクをディスク収納装置から取り出してお
客に販売するだけで済むことになる。
に戻ったディスクをディスク収納装置から取り出してお
客に販売するだけで済むことになる。
【0008】もう1つの機構は、上記機構とほぼ同じ構
成要素を有するが、反対にディスク収納装置及び記録再
生装置が固定で、ディスクキャリア装置が上下方向に移
動する点で異なる。即ち、キャリア装置が上下方向に移
動して、収納装置からある所定のディスクを取り出し、
この取り出したディスクを記録再生装置に搬送するとい
うものである。録音後は、再びキャリア装置が上下に移
動して、記録再生装置内に装着されているディスクをデ
ィスク収納装置の元の位置に戻すというものである。
成要素を有するが、反対にディスク収納装置及び記録再
生装置が固定で、ディスクキャリア装置が上下方向に移
動する点で異なる。即ち、キャリア装置が上下方向に移
動して、収納装置からある所定のディスクを取り出し、
この取り出したディスクを記録再生装置に搬送するとい
うものである。録音後は、再びキャリア装置が上下に移
動して、記録再生装置内に装着されているディスクをデ
ィスク収納装置の元の位置に戻すというものである。
【0009】この機構においても、上記機構と同様に、
販売者の作業が非常に簡素化されることになる。
販売者の作業が非常に簡素化されることになる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記デ
ィスク収納装置及びディスクキャリア装置を有する記録
再生装置においては、ディスク収納装置とディスクキャ
リア装置とが相対運動することから以下のような問題が
生じる。即ち、まず、前者の機構の場合、ディスク収納
装置自体が上下方向に移動することから、少なくともデ
ィスク収納装置の2倍のスペース(設置空間)が必要に
なり、装置自体が非常に大型化するという問題がある。
ィスク収納装置及びディスクキャリア装置を有する記録
再生装置においては、ディスク収納装置とディスクキャ
リア装置とが相対運動することから以下のような問題が
生じる。即ち、まず、前者の機構の場合、ディスク収納
装置自体が上下方向に移動することから、少なくともデ
ィスク収納装置の2倍のスペース(設置空間)が必要に
なり、装置自体が非常に大型化するという問題がある。
【0011】また、後者の機構の場合、最上端あるいは
最下端に存するディスクを取り出す際に、キャリア装置
の一部がその最上端から上方あるいは最下端から下方に
飛び出し、その飛び出した部分の空間がデッドスペース
となるため、装置の小型化に限界が生じるという問題が
ある。
最下端に存するディスクを取り出す際に、キャリア装置
の一部がその最上端から上方あるいは最下端から下方に
飛び出し、その飛び出した部分の空間がデッドスペース
となるため、装置の小型化に限界が生じるという問題が
ある。
【0012】また、両者とも、録音済みのディスクを再
び元の位置に戻すようにしているため、どうしても人
(販売者)の介在が必要になり、自動販売機として機能
させることができないという問題もある。
び元の位置に戻すようにしているため、どうしても人
(販売者)の介在が必要になり、自動販売機として機能
させることができないという問題もある。
【0013】本発明は、上記の課題に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、多数枚のディスクが収
納可能な収納部及び収納部から1枚の円盤状記録媒体を
記録再生手段側に搬送する搬送機構を有する記録装置の
小型化を図ることができ、例えば円盤状記録媒体の自動
販売機としても機能させることができる円盤状記録媒体
用の記録装置を提供することにある。
ので、その目的とするところは、多数枚のディスクが収
納可能な収納部及び収納部から1枚の円盤状記録媒体を
記録再生手段側に搬送する搬送機構を有する記録装置の
小型化を図ることができ、例えば円盤状記録媒体の自動
販売機としても機能させることができる円盤状記録媒体
用の記録装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の円盤状記録媒体
用の記録装置は、複数枚の円盤状記録媒体を収納する円
盤状記録媒体収納部と、上記円盤状記録媒体収納部に上
記円盤状記録媒体が装着され、この装着された上記円盤
状記録媒体を回転する送りネジによって軸方向に移動さ
せる回転駆動機構部と、上記円盤状記録媒体を挿脱口を
通して、所定の収容位置に対し装着操作するローディン
グ機構部と、上記ローディング機構部を垂直状態から水
平状態に90°回転搬送させる回転搬送機構部と、上記
所定の収容位置に収容された上記円盤状記録媒体をチャ
ッキングするチャッキング機構部と、上記チャッキング
機構部によってチャッキングされた上記円盤状記録媒体
に情報信号を記録する記録部と、上記記録部によって記
録された上記円盤状記録媒体を上記ローディング機構部
から外部に搬出させるイジェクト機構部とを備えたこと
を特徴とする。
用の記録装置は、複数枚の円盤状記録媒体を収納する円
盤状記録媒体収納部と、上記円盤状記録媒体収納部に上
記円盤状記録媒体が装着され、この装着された上記円盤
状記録媒体を回転する送りネジによって軸方向に移動さ
せる回転駆動機構部と、上記円盤状記録媒体を挿脱口を
通して、所定の収容位置に対し装着操作するローディン
グ機構部と、上記ローディング機構部を垂直状態から水
平状態に90°回転搬送させる回転搬送機構部と、上記
所定の収容位置に収容された上記円盤状記録媒体をチャ
ッキングするチャッキング機構部と、上記チャッキング
機構部によってチャッキングされた上記円盤状記録媒体
に情報信号を記録する記録部と、上記記録部によって記
録された上記円盤状記録媒体を上記ローディング機構部
から外部に搬出させるイジェクト機構部とを備えたこと
を特徴とする。
【0015】そして、上記ローディング機構部の上記挿
脱口に、上記円盤状記録媒体を両側から挟み、かつ回転
駆動によって上記円盤状記録媒体を上記収容位置に対し
て出し入れ可能とされたローラ駆動手段を設けてもよ
い。
脱口に、上記円盤状記録媒体を両側から挟み、かつ回転
駆動によって上記円盤状記録媒体を上記収容位置に対し
て出し入れ可能とされたローラ駆動手段を設けてもよ
い。
【0016】この場合、上記ローラ駆動手段は、上記記
録部における上記回転駆動手段の円盤状記録媒体装着部
分側に並設された2本のローラと、これら2本のローラ
配列方向中央の上方に設けられた駆動ローラとを設ける
ことができる。
録部における上記回転駆動手段の円盤状記録媒体装着部
分側に並設された2本のローラと、これら2本のローラ
配列方向中央の上方に設けられた駆動ローラとを設ける
ことができる。
【0017】また、上記回転搬送機構部は、上記ローデ
ィング機構部を90°回転搬送させて、上記円盤状記録
媒体を上記記録部におけるスピンドルモータのターンテ
ーブル部に収納させる上記チャッキング機構部を有して
もよい。
ィング機構部を90°回転搬送させて、上記円盤状記録
媒体を上記記録部におけるスピンドルモータのターンテ
ーブル部に収納させる上記チャッキング機構部を有して
もよい。
【0018】この場合、上記チャッキング機構部によっ
て、円盤状記録媒体が上記スピンドルモータのターンテ
ーブル部の円盤状記録媒体装着部分に位置決めされる
際、上記ローラ機構における上記駆動ローラの円盤状記
録媒体に対する押圧を解除させる手段がローディング機
構部に設けられていることが好ましい。
て、円盤状記録媒体が上記スピンドルモータのターンテ
ーブル部の円盤状記録媒体装着部分に位置決めされる
際、上記ローラ機構における上記駆動ローラの円盤状記
録媒体に対する押圧を解除させる手段がローディング機
構部に設けられていることが好ましい。
【0019】また、上記回転搬送機構部は、上記記録部
の側面に設けられた支軸を中心に回転し、ローディング
機構部側に駆動ギヤが一体に形成された主ギヤと、回転
駆動手段の回転力を上記主ギヤに減速伝達する手段とを
有し、上記ローディング機構部は、その側面に、円周上
の一部に、上記駆動ギヤと選択的に噛み合うギヤ部が形
成された従動ギヤを有し、上記駆動ギヤによる従動ギヤ
の回転駆動によって、上記ローディング機構部が、その
収容位置と上記記録部の上記回転駆動手段における上記
円盤状記録媒体の装着部分とが互いに対向する位置と、
この位置から90°回転した位置との間を回転搬送され
るようにしてもよい。
の側面に設けられた支軸を中心に回転し、ローディング
機構部側に駆動ギヤが一体に形成された主ギヤと、回転
駆動手段の回転力を上記主ギヤに減速伝達する手段とを
有し、上記ローディング機構部は、その側面に、円周上
の一部に、上記駆動ギヤと選択的に噛み合うギヤ部が形
成された従動ギヤを有し、上記駆動ギヤによる従動ギヤ
の回転駆動によって、上記ローディング機構部が、その
収容位置と上記記録部の上記回転駆動手段における上記
円盤状記録媒体の装着部分とが互いに対向する位置と、
この位置から90°回転した位置との間を回転搬送され
るようにしてもよい。
【0020】また、上記ローディング機構部は、従動ギ
ヤの外側で、かつ従動ギヤの中心を基準とした点対称の
位置に2本のピンを有し、回転搬送機構部における主ギ
ヤは、上記主ギヤの回転力を、一方のピンに与えて、上
記従動ギヤのギヤ部を上記駆動ギヤと噛み合わせる方向
に回転誘導する第1のカム部と、上記主ギヤの回転力を
他方のピンに与えて上記従動ギヤと上記駆動ギヤとの噛
み合わせを開放する方向に回転誘導する第2のカム部が
設けられてもよい。
ヤの外側で、かつ従動ギヤの中心を基準とした点対称の
位置に2本のピンを有し、回転搬送機構部における主ギ
ヤは、上記主ギヤの回転力を、一方のピンに与えて、上
記従動ギヤのギヤ部を上記駆動ギヤと噛み合わせる方向
に回転誘導する第1のカム部と、上記主ギヤの回転力を
他方のピンに与えて上記従動ギヤと上記駆動ギヤとの噛
み合わせを開放する方向に回転誘導する第2のカム部が
設けられてもよい。
【0021】この場合、上記第1及び第2のカム部が、
上記駆動ギヤの半周部分を囲む形で同心円状に形成され
た案内レールと一体に形成されてもよい。
上記駆動ギヤの半周部分を囲む形で同心円状に形成され
た案内レールと一体に形成されてもよい。
【0022】また、上記記録部の側面に、上記駆動ギヤ
による上記従動ギヤの回転駆動によって、上記ローディ
ング機構部が円弧軌跡を描いて案内される円弧状のガイ
ド部材を設けてもよい。
による上記従動ギヤの回転駆動によって、上記ローディ
ング機構部が円弧軌跡を描いて案内される円弧状のガイ
ド部材を設けてもよい。
【0023】上記主ギヤにおける駆動ギヤの端面に第2
の駆動ギヤが設けられ、上記記録部の側面に設けられた
支軸に外側板が固定され、この外側板の外側面に、上記
支軸を中心とする上記従動ギヤと上記2本のピンが固着
され、上記外側板の内方に上記ローディング機構部が固
定された内側板が配され、この内側板に、一方向にギヤ
歯が配列され、かつ上記ローディング機構部が、その収
容位置と上記記録部の上記回転駆動手段における上記円
盤状記録媒体の装着部分とが互いに対向する位置にある
とき、上記第2の駆動ギヤと噛み合うラック部材と、上
記支軸が挿通される位置に、少なくとも、上記第2の駆
動ギヤの回転に伴う上記ラック部材の噛み合い駆動によ
って、上記ローディング機構部が移動する範囲の長さを
有する長穴が形成して上記記録装置を構成してもよい。
の駆動ギヤが設けられ、上記記録部の側面に設けられた
支軸に外側板が固定され、この外側板の外側面に、上記
支軸を中心とする上記従動ギヤと上記2本のピンが固着
され、上記外側板の内方に上記ローディング機構部が固
定された内側板が配され、この内側板に、一方向にギヤ
歯が配列され、かつ上記ローディング機構部が、その収
容位置と上記記録部の上記回転駆動手段における上記円
盤状記録媒体の装着部分とが互いに対向する位置にある
とき、上記第2の駆動ギヤと噛み合うラック部材と、上
記支軸が挿通される位置に、少なくとも、上記第2の駆
動ギヤの回転に伴う上記ラック部材の噛み合い駆動によ
って、上記ローディング機構部が移動する範囲の長さを
有する長穴が形成して上記記録装置を構成してもよい。
【0024】この場合、上記ラック部材は、上記内側板
に設けられた支軸を中心に回転自在に取り付けられ、上
記多数のギヤ歯が上記支軸を曲率中心とした円弧状に配
列されて構成してもよい。また、上記ラック部材はロー
ディング機構部の移動を規制するストッパ部を設けても
よい。
に設けられた支軸を中心に回転自在に取り付けられ、上
記多数のギヤ歯が上記支軸を曲率中心とした円弧状に配
列されて構成してもよい。また、上記ラック部材はロー
ディング機構部の移動を規制するストッパ部を設けても
よい。
【0025】
【作用】本発明に係る円盤状記録媒体用の記録装置にお
いて、円盤状記録媒体Dに対し、情報信号の記録を行う
場合について説明すると、まず、初期状態においては、
ローディング機構部3は、その収容位置と、上記記録部
2の上記回転駆動手段における円盤状記録媒体Dの装着
部分(ターンテーブル110)とが互いに対向する位置
にある。そして、例えば収納部1に収納されている円盤
状記録媒体Dへの情報信号の記録要求があったとき、回
転搬送機構部4が、上記ローディング機構部3を上記で
示す位置から、90°回動した位置まで回転搬送させ
る。
いて、円盤状記録媒体Dに対し、情報信号の記録を行う
場合について説明すると、まず、初期状態においては、
ローディング機構部3は、その収容位置と、上記記録部
2の上記回転駆動手段における円盤状記録媒体Dの装着
部分(ターンテーブル110)とが互いに対向する位置
にある。そして、例えば収納部1に収納されている円盤
状記録媒体Dへの情報信号の記録要求があったとき、回
転搬送機構部4が、上記ローディング機構部3を上記で
示す位置から、90°回動した位置まで回転搬送させ
る。
【0026】この場合、上記90°回動した位置にある
ローディング機構部3と対向する位置に、多数枚の円盤
状記録媒体Dを収納したディスク収納装置(収納ユニッ
ト1)を配置すれば、このディスク収納装置1にある多
数枚の円盤状記録媒体D中、ローディング機構部3の挿
脱口122と対向する位置にある円盤状記録媒体Dを、
上記挿脱口122を通して収容位置に収容させることが
可能となる。
ローディング機構部3と対向する位置に、多数枚の円盤
状記録媒体Dを収納したディスク収納装置(収納ユニッ
ト1)を配置すれば、このディスク収納装置1にある多
数枚の円盤状記録媒体D中、ローディング機構部3の挿
脱口122と対向する位置にある円盤状記録媒体Dを、
上記挿脱口122を通して収容位置に収容させることが
可能となる。
【0027】ローディング機構部3によって、その収容
位置に円盤状記録媒体Dを収容した後、回転搬送機構部
4は、上記ローディング機構部3を、上記90°回動し
た位置からその収容位置と上記記録部2の上記回転駆動
手段における円盤状記録媒体Dの装着部分110とが互
いに対向する位置まで回転させる。
位置に円盤状記録媒体Dを収容した後、回転搬送機構部
4は、上記ローディング機構部3を、上記90°回動し
た位置からその収容位置と上記記録部2の上記回転駆動
手段における円盤状記録媒体Dの装着部分110とが互
いに対向する位置まで回転させる。
【0028】そして、ローディング機構部3の収容位置
にある円盤状記録媒体Dを、記録部2の上記回転駆動手
段における円盤状記録媒体Dの装着部分110に装着さ
せ、その後、記録手段111により、上記円盤状記録媒
体Dに対して情報信号の記録が行われる。
にある円盤状記録媒体Dを、記録部2の上記回転駆動手
段における円盤状記録媒体Dの装着部分110に装着さ
せ、その後、記録手段111により、上記円盤状記録媒
体Dに対して情報信号の記録が行われる。
【0029】このように、この本発明に係る記録装置に
おいては、円盤状記録媒体Dを一時的に収容するローデ
ィング機構部3が、その収容位置と記録部2の上記回転
駆動手段における円盤状記録媒体Dの装着部分110と
が互いに対向する位置と、その位置から90°回動した
位置との間を回転搬送されるだけであるため、その移動
範囲は非常に小さいものとなる。従って、全体構成の小
型化を有効に図ることが可能となる。
おいては、円盤状記録媒体Dを一時的に収容するローデ
ィング機構部3が、その収容位置と記録部2の上記回転
駆動手段における円盤状記録媒体Dの装着部分110と
が互いに対向する位置と、その位置から90°回動した
位置との間を回転搬送されるだけであるため、その移動
範囲は非常に小さいものとなる。従って、全体構成の小
型化を有効に図ることが可能となる。
【0030】また、本発明の円盤状記録媒体用の記録装
置によれば、円盤状記録媒体Dをローラ駆動手段133
にてローディング機構部3の収容位置に対して挿脱可能
となるため、例えば収納部1の所定位置にある円盤状記
録媒体Dを簡単にローディング機構部3の収容位置に収
容させることができ、また、処理済み(例えば、情報信
号の記録が終了)の円盤状記録媒体Dをその収容位置か
らローディング機構部3の外方へと送り出すことができ
る。
置によれば、円盤状記録媒体Dをローラ駆動手段133
にてローディング機構部3の収容位置に対して挿脱可能
となるため、例えば収納部1の所定位置にある円盤状記
録媒体Dを簡単にローディング機構部3の収容位置に収
容させることができ、また、処理済み(例えば、情報信
号の記録が終了)の円盤状記録媒体Dをその収容位置か
らローディング機構部3の外方へと送り出すことができ
る。
【0031】従って、ローディング機構部3を、その収
容位置が記録部2の上記回転駆動手段における円盤状記
録媒体Dの装着部分110と互いに対向する位置にある
状態で、上記ローラ駆動手段133にて円盤状記録媒体
Dを外方に送り出すことにより、円盤状記録媒体Dを上
記収納部1側とは別の経路を通して送り出すことがで
き、円盤状記録媒体Dの自動販売機としての機能を持た
せることが可能となる。
容位置が記録部2の上記回転駆動手段における円盤状記
録媒体Dの装着部分110と互いに対向する位置にある
状態で、上記ローラ駆動手段133にて円盤状記録媒体
Dを外方に送り出すことにより、円盤状記録媒体Dを上
記収納部1側とは別の経路を通して送り出すことがで
き、円盤状記録媒体Dの自動販売機としての機能を持た
せることが可能となる。
【0032】さらに、本発明に係る円盤状記録媒体用の
記録装置のように、上記ローラ駆動手段133を、2本
のローラ134a及び134bと、これら2本のローラ
134a及び134bの配列方向中央の上方に設けられ
た駆動ローラ135を具備して構成することにより、円
盤状記録媒体Dを収容位置に対して安定した状態で出し
入れすることが可能となる。
記録装置のように、上記ローラ駆動手段133を、2本
のローラ134a及び134bと、これら2本のローラ
134a及び134bの配列方向中央の上方に設けられ
た駆動ローラ135を具備して構成することにより、円
盤状記録媒体Dを収容位置に対して安定した状態で出し
入れすることが可能となる。
【0033】また、本発明の円盤状記録媒体用の記録装
置によれば、ローディング機構部3の収容位置に収容し
た円盤状記録媒体Dを、記録部2の回転駆動手段におけ
る円盤状記録媒体Dの装着部分110に容易に装着する
ことが可能となる。しかも、回転搬送機構部4自体にチ
ャッキング機構202を設けるようにしているため、回
転搬送機構部4によるローディング機構部3の回転搬送
に連動させて、ローディング機構部3を上記装着部分1
10に対して接離方向に移動させることが可能となる。
置によれば、ローディング機構部3の収容位置に収容し
た円盤状記録媒体Dを、記録部2の回転駆動手段におけ
る円盤状記録媒体Dの装着部分110に容易に装着する
ことが可能となる。しかも、回転搬送機構部4自体にチ
ャッキング機構202を設けるようにしているため、回
転搬送機構部4によるローディング機構部3の回転搬送
に連動させて、ローディング機構部3を上記装着部分1
10に対して接離方向に移動させることが可能となる。
【0034】
【実施例】以下、本発明を適用した円盤状記録媒体用の
記録再生装置を1回記録が可能な光ディスクの記録再生
装置に適用した実施例を図1〜図73を参照しながら説
明する。
記録再生装置を1回記録が可能な光ディスクの記録再生
装置に適用した実施例を図1〜図73を参照しながら説
明する。
【0035】この実施例に係る記録再生装置は、図1に
示すように、多数の1回記録が可能な光ディスク(以
下、単に光ディスクと記す)Dを縦向きに並べて収納可
能な収納ユニット1と、この収納ユニット1の上部に固
定され、光ディスクDに対して情報信号の記録及び/又
は再生を行う記録再生ユニット2と、光ディスクDを挿
脱口を通して所定の収容位置に対し、出し入れするロー
ディング機構ユニット3と、このローディング機構ユニ
ット3を、水平状態から垂直状態に、あるいは垂直状態
から水平状態に回転搬送する回転搬送機構ユニット4を
備えて構成されている。
示すように、多数の1回記録が可能な光ディスク(以
下、単に光ディスクと記す)Dを縦向きに並べて収納可
能な収納ユニット1と、この収納ユニット1の上部に固
定され、光ディスクDに対して情報信号の記録及び/又
は再生を行う記録再生ユニット2と、光ディスクDを挿
脱口を通して所定の収容位置に対し、出し入れするロー
ディング機構ユニット3と、このローディング機構ユニ
ット3を、水平状態から垂直状態に、あるいは垂直状態
から水平状態に回転搬送する回転搬送機構ユニット4を
備えて構成されている。
【0036】以下、各ユニットの構成を説明する。ま
ず、収納ユニット1は、図1に示すように、ユニット本
体11と、このユニット本体11が収容される外筺12
で構成されている。外筺12は、図4に示すように、金
属製の底板13、上板14及び2枚の側板15で枠組み
され、前面開口及び後面開口の箱体状に構成されてい
る。
ず、収納ユニット1は、図1に示すように、ユニット本
体11と、このユニット本体11が収容される外筺12
で構成されている。外筺12は、図4に示すように、金
属製の底板13、上板14及び2枚の側板15で枠組み
され、前面開口及び後面開口の箱体状に構成されてい
る。
【0037】一方、ユニット本体11は、図3に示すよ
うに、金属製の底板16、2枚の側板17、前面板18
及び後面板19にて上面開口の有底箱体状に構成されて
いる。ここで、説明の便宜上、前面板18の方向を手前
側、後面板19の方向を奥行き側と定義する。そして、
このユニット本体11の上部には、上記開口の半分の面
積を有する開閉蓋20が回転自在に取り付けられてい
る。この開閉蓋20は、側板17の長手方向中央部分に
設けられた支軸21を中心に回動し、ユニット本体11
の上記開口のうち、手前側半分の開口を閉塞又は開放す
る。なお、奥行き側半分の開口は常時開放されたままで
ある。また、ユニット本体11の奥行き側には、仕切り
板22が設けられている。この仕切り板22と後面板1
9との間には、後述する回転駆動機構部23が設置され
ている。
うに、金属製の底板16、2枚の側板17、前面板18
及び後面板19にて上面開口の有底箱体状に構成されて
いる。ここで、説明の便宜上、前面板18の方向を手前
側、後面板19の方向を奥行き側と定義する。そして、
このユニット本体11の上部には、上記開口の半分の面
積を有する開閉蓋20が回転自在に取り付けられてい
る。この開閉蓋20は、側板17の長手方向中央部分に
設けられた支軸21を中心に回動し、ユニット本体11
の上記開口のうち、手前側半分の開口を閉塞又は開放す
る。なお、奥行き側半分の開口は常時開放されたままで
ある。また、ユニット本体11の奥行き側には、仕切り
板22が設けられている。この仕切り板22と後面板1
9との間には、後述する回転駆動機構部23が設置され
ている。
【0038】このユニット本体11の内部には、その長
手方向に沿って同一径を有する3本の送りネジ(第1、
第2及び第3の送りネジ31a、31b及び31c)が
架設されている。これら送りネジ31a、31b及び3
1cは、それぞれの一端が前面板18の内面に設けられ
た軸受け(図示せず)に回転自在に取り付けられ、各他
端が仕切り板22を貫通して後述する回転駆動機構部2
3に突出されたかたちとなっている。突出した各他端に
は、それぞれギヤ32a、32b及び32cが固着され
ている。各送りネジ31a、31b及び31cは、それ
ぞれネジピッチが同一で、かつ各ネジ溝が鉛直面上で一
致するように設定されている。
手方向に沿って同一径を有する3本の送りネジ(第1、
第2及び第3の送りネジ31a、31b及び31c)が
架設されている。これら送りネジ31a、31b及び3
1cは、それぞれの一端が前面板18の内面に設けられ
た軸受け(図示せず)に回転自在に取り付けられ、各他
端が仕切り板22を貫通して後述する回転駆動機構部2
3に突出されたかたちとなっている。突出した各他端に
は、それぞれギヤ32a、32b及び32cが固着され
ている。各送りネジ31a、31b及び31cは、それ
ぞれネジピッチが同一で、かつ各ネジ溝が鉛直面上で一
致するように設定されている。
【0039】また、各送りネジ31a、31b及び31
cの配置関係は、図4及び図5に示すように、各送りネ
ジ31a、31b及び31cのネジ溝にて光ディスクD
(代表的に1枚のみを示す)を3点支持する位置に配さ
れ、かつ上記第1及び第2の送りネジ31a及び31b
がそれぞれ対称の位置に配されている。図示の例では、
第1及び第2の送りネジ31a及び31bは、それらを
結ぶ線分が、光ディスクDの中心よりも僅かに上方に位
置する箇所に配されている。第3の送りネジ31cは、
第2の送りネジ31bに対して所定角度(例えば60
°)下方に配されている。このような構成により、多数
枚の光ディスクDをそれぞれ板面を対向させ、かつ並列
させた状態で支持することができる。
cの配置関係は、図4及び図5に示すように、各送りネ
ジ31a、31b及び31cのネジ溝にて光ディスクD
(代表的に1枚のみを示す)を3点支持する位置に配さ
れ、かつ上記第1及び第2の送りネジ31a及び31b
がそれぞれ対称の位置に配されている。図示の例では、
第1及び第2の送りネジ31a及び31bは、それらを
結ぶ線分が、光ディスクDの中心よりも僅かに上方に位
置する箇所に配されている。第3の送りネジ31cは、
第2の送りネジ31bに対して所定角度(例えば60
°)下方に配されている。このような構成により、多数
枚の光ディスクDをそれぞれ板面を対向させ、かつ並列
させた状態で支持することができる。
【0040】そして、第1及び第2の送りネジ31a及
び31bは、互いに逆ネジに切られ、それぞれ回転方向
が異なるように回転駆動される。第3の送りネジ31c
は、第1の送りネジ31aと同じ方向にネジ切りがさ
れ、第1の送りネジ31aと回転方向が同じになるよう
に回転駆動される。各送りネジ31a、31b及び31
cの回転数は同一とされている。
び31bは、互いに逆ネジに切られ、それぞれ回転方向
が異なるように回転駆動される。第3の送りネジ31c
は、第1の送りネジ31aと同じ方向にネジ切りがさ
れ、第1の送りネジ31aと回転方向が同じになるよう
に回転駆動される。各送りネジ31a、31b及び31
cの回転数は同一とされている。
【0041】従って、これら3本の送りネジ31a、3
1b及び31cが上記のように回転することにより、各
送りネジ31a、31b及び31cのネジ溝にて3点支
持される光ディスクDが一方向に搬送されることにな
る。この場合、3本の送りネジ31a、31b及び31
cを手前側からみたとき、図4に示すように、第1及び
第3の送りネジ31a及び31cをそれぞれ時計回り、
第2の送りネジ31bを反時計回りに回転させることに
より、3点支持されている光ディスクDを手前側に搬送
することができる。
1b及び31cが上記のように回転することにより、各
送りネジ31a、31b及び31cのネジ溝にて3点支
持される光ディスクDが一方向に搬送されることにな
る。この場合、3本の送りネジ31a、31b及び31
cを手前側からみたとき、図4に示すように、第1及び
第3の送りネジ31a及び31cをそれぞれ時計回り、
第2の送りネジ31bを反時計回りに回転させることに
より、3点支持されている光ディスクDを手前側に搬送
することができる。
【0042】しかも、第2の送りネジ31bが第1及び
第3の送りネジ31a及び31cと異なる方向に回転す
るため、光ディスクDの搬送に伴う持ち上がりを防止す
ることができる。
第3の送りネジ31a及び31cと異なる方向に回転す
るため、光ディスクDの搬送に伴う持ち上がりを防止す
ることができる。
【0043】上記3本の送りネジ31a、31b及び3
1cの回転駆動は、以下に示す回転駆動機構部23にて
行われる。この回転駆動機構部23は、図3及び図4に
示すように、その駆動源であるモータ33とギヤ列34
による減速機構を主体とした機構で、上述したように、
仕切り板22と後面板19間に設置されている。モータ
33は、仕切り板22に取り付けられたL字状板35
(図8参照)に固定され、その回転軸が下向きとなるよ
うに支持されている。このモータ33の回転軸には、ウ
ォール36が取り付けられている。また、ギヤ列34
は、このギヤ列34を構成する各ギヤが、それぞれ板面
を鉛直方向に沿うようにして配されている。
1cの回転駆動は、以下に示す回転駆動機構部23にて
行われる。この回転駆動機構部23は、図3及び図4に
示すように、その駆動源であるモータ33とギヤ列34
による減速機構を主体とした機構で、上述したように、
仕切り板22と後面板19間に設置されている。モータ
33は、仕切り板22に取り付けられたL字状板35
(図8参照)に固定され、その回転軸が下向きとなるよ
うに支持されている。このモータ33の回転軸には、ウ
ォール36が取り付けられている。また、ギヤ列34
は、このギヤ列34を構成する各ギヤが、それぞれ板面
を鉛直方向に沿うようにして配されている。
【0044】そして、この回転駆動機構部23は、上記
ウォール36の左右にこのウォール36に噛み合う第1
及び第2のウォールギヤ37a及び37bを有する。こ
れらウォールギヤ37a及び37bはそれぞれ同一径と
なっている。ここで、図4は、回転駆動機構部23を手
前側から見た図であり、この図において、最も手前側に
位置する部材を実線で示し、その奥に位置する部材を破
線で示し、更にその奥に位置する部材を一点鎖線で示
す。また、図面の複雑化を避けるために、各ギヤの図
は、歯車製図によらず、各ギヤ歯の頂部を結んだ円の形
状のみで示す。また、光ディスクDの位置を二点鎖線で
示す。
ウォール36の左右にこのウォール36に噛み合う第1
及び第2のウォールギヤ37a及び37bを有する。こ
れらウォールギヤ37a及び37bはそれぞれ同一径と
なっている。ここで、図4は、回転駆動機構部23を手
前側から見た図であり、この図において、最も手前側に
位置する部材を実線で示し、その奥に位置する部材を破
線で示し、更にその奥に位置する部材を一点鎖線で示
す。また、図面の複雑化を避けるために、各ギヤの図
は、歯車製図によらず、各ギヤ歯の頂部を結んだ円の形
状のみで示す。また、光ディスクDの位置を二点鎖線で
示す。
【0045】この回転駆動機構部23においては、第1
のウォールギヤ37aとその回転軸38aが共通とされ
た第1の中径ギヤ39aと第1の小径ギヤ40aを有
し、第2のウォールギヤ37bにその回転軸38bが共
通とされた第2の中径ギヤ39bと第2の小径ギヤ40
bを有する。これら中径ギヤ39a及び39bは対応す
るウォールギヤ37a及び37bの手前側板面に固着さ
れ、各小径ギヤ40a及び40bはそれぞれ対応する中
径ギヤ39a及び39bの手前側板面に固着されてい
る。
のウォールギヤ37aとその回転軸38aが共通とされ
た第1の中径ギヤ39aと第1の小径ギヤ40aを有
し、第2のウォールギヤ37bにその回転軸38bが共
通とされた第2の中径ギヤ39bと第2の小径ギヤ40
bを有する。これら中径ギヤ39a及び39bは対応す
るウォールギヤ37a及び37bの手前側板面に固着さ
れ、各小径ギヤ40a及び40bはそれぞれ対応する中
径ギヤ39a及び39bの手前側板面に固着されてい
る。
【0046】そして、第1の小径ギヤ40aには、その
斜め上部において、第1の送りネジ31aの先端に取り
付けられたギヤ32aが噛み合わされ、第2の小径ギヤ
40bには、その斜め上部において、第2の送りネジ3
1bの先端に取り付けられたギヤ32bが噛み合わされ
ている。また、第2の中径ギヤ39bには、その下部に
おいて、第3の中径ギヤ39cが噛み合わされている。
この第3の中径ギヤ39cは、第2のウォールギヤ37
bの回転力を第3の送りネジ31cに伝達するものであ
り、その手前側板面に回転軸38cを共通とする第3の
小径ギヤ40cが固着され、この第3の小径ギヤ40c
に、第3の送りネジ31cの先端に取り付けられたギヤ
32cが噛み合わされている。
斜め上部において、第1の送りネジ31aの先端に取り
付けられたギヤ32aが噛み合わされ、第2の小径ギヤ
40bには、その斜め上部において、第2の送りネジ3
1bの先端に取り付けられたギヤ32bが噛み合わされ
ている。また、第2の中径ギヤ39bには、その下部に
おいて、第3の中径ギヤ39cが噛み合わされている。
この第3の中径ギヤ39cは、第2のウォールギヤ37
bの回転力を第3の送りネジ31cに伝達するものであ
り、その手前側板面に回転軸38cを共通とする第3の
小径ギヤ40cが固着され、この第3の小径ギヤ40c
に、第3の送りネジ31cの先端に取り付けられたギヤ
32cが噛み合わされている。
【0047】一方、第1の中径ギヤ39aには、その斜
め下部において第4の中径ギヤ39dが噛み合わされて
いる。この第4の中径ギヤ39dは、第1のウォールギ
ヤ37aの回転力を、板面に指標41が設けられた回転
数検出用のギヤ42に伝達するためのものであり、その
手前側板面に回転軸38dを共通とする第4の小径ギヤ
40dが固着されている。そして、この第4の小径ギヤ
40dに、上記回転数検出用のギヤ42が噛み合わされ
ている。
め下部において第4の中径ギヤ39dが噛み合わされて
いる。この第4の中径ギヤ39dは、第1のウォールギ
ヤ37aの回転力を、板面に指標41が設けられた回転
数検出用のギヤ42に伝達するためのものであり、その
手前側板面に回転軸38dを共通とする第4の小径ギヤ
40dが固着されている。そして、この第4の小径ギヤ
40dに、上記回転数検出用のギヤ42が噛み合わされ
ている。
【0048】この回転数検出用のギヤ42の近傍には、
このギヤ42の指標41を例えば光学的に読み取るセン
サ43が取り付けられており、このセンサ43による上
記指標41の読み取りによって、第1及び第2のウォー
ルギヤ37a及び37bの回転数、即ち第1、第2及び
第3の送りネジ31a、31b及び31cの回転数が電
気的に認識されることになる。このセンサ43からの出
力信号は、上記モータ33のサーボ系に供給され、第
1、第2及び第3の送りネジ31a、31b及び31c
の回転数を一定に保つようにフィードバック制御され
る。
このギヤ42の指標41を例えば光学的に読み取るセン
サ43が取り付けられており、このセンサ43による上
記指標41の読み取りによって、第1及び第2のウォー
ルギヤ37a及び37bの回転数、即ち第1、第2及び
第3の送りネジ31a、31b及び31cの回転数が電
気的に認識されることになる。このセンサ43からの出
力信号は、上記モータ33のサーボ系に供給され、第
1、第2及び第3の送りネジ31a、31b及び31c
の回転数を一定に保つようにフィードバック制御され
る。
【0049】このような回転駆動機構部23によるギヤ
列34の回転駆動によって、第1、第2及び第3の送り
ネジ31a、31b及び31cは、手前側からみたと
き、第1及び第3の送りネジ31a及び31cがそれぞ
れ時計回り、第2の送りネジ31bが反時計回りに回転
することになる。
列34の回転駆動によって、第1、第2及び第3の送り
ネジ31a、31b及び31cは、手前側からみたと
き、第1及び第3の送りネジ31a及び31cがそれぞ
れ時計回り、第2の送りネジ31bが反時計回りに回転
することになる。
【0050】上記3本の送りネジ31a、31b及び3
1c並びに回転駆動機構部23を備えたユニット本体1
1は、図1に示すように、外筺12内に収容される。こ
の収容は、ユニット本体11を外筺12の前面側開口を
通して挿入することにより行われる。この外筺12は、
図2に示すように、その底板13の奥行き側上面にリミ
ットスイッチ51が設置されている。このリミットスイ
ッチ51は、その接触子52a及び52bが手前側に向
けて配されており、上記ユニット本体11の挿入に伴っ
て、ユニット本体11の後面板19が接触子52a及び
52bを押圧してリミットスイッチ51内の接点が「オ
ン」となることで、ユニット本体11の挿入完了を電気
的に検知するものである。
1c並びに回転駆動機構部23を備えたユニット本体1
1は、図1に示すように、外筺12内に収容される。こ
の収容は、ユニット本体11を外筺12の前面側開口を
通して挿入することにより行われる。この外筺12は、
図2に示すように、その底板13の奥行き側上面にリミ
ットスイッチ51が設置されている。このリミットスイ
ッチ51は、その接触子52a及び52bが手前側に向
けて配されており、上記ユニット本体11の挿入に伴っ
て、ユニット本体11の後面板19が接触子52a及び
52bを押圧してリミットスイッチ51内の接点が「オ
ン」となることで、ユニット本体11の挿入完了を電気
的に検知するものである。
【0051】ここで、上記ユニット本体11に多数枚
(例えば25枚程度)の光ディスクDを収納する場合
は、1枚1枚人間の手で行うようにしてもよいが、本実
施例においては、図6で示すカートリッジ55を用いて
一度に多数枚の光ディスクDを収納する。
(例えば25枚程度)の光ディスクDを収納する場合
は、1枚1枚人間の手で行うようにしてもよいが、本実
施例においては、図6で示すカートリッジ55を用いて
一度に多数枚の光ディスクDを収納する。
【0052】このカートリッジ55は、図示するよう
に、内底部に多数の仕切り板56が等ピッチに配設され
た合成樹脂製のカートリッジ本体57と、このカートリ
ッジ本体57の上記仕切り板56の配列方向両面に固着
された合成樹脂製の前面板58及び後面板59とでほぼ
箱状に形成されて構成されている。カートリッジ本体5
7は、上記仕切り板56を側壁とする溝60が前面板5
8及び後面板59間に多数配列された形となり、その溝
底部の形状は、光ディスクDの外周、特にその半円周に
沿った円弧状に形成され、その左右両端が光ディスクD
の中心を通る水平線上に揃うかたちとなっている。この
溝底部の幅は、光ディスクDの厚みよりもわずかに広く
設定されている。
に、内底部に多数の仕切り板56が等ピッチに配設され
た合成樹脂製のカートリッジ本体57と、このカートリ
ッジ本体57の上記仕切り板56の配列方向両面に固着
された合成樹脂製の前面板58及び後面板59とでほぼ
箱状に形成されて構成されている。カートリッジ本体5
7は、上記仕切り板56を側壁とする溝60が前面板5
8及び後面板59間に多数配列された形となり、その溝
底部の形状は、光ディスクDの外周、特にその半円周に
沿った円弧状に形成され、その左右両端が光ディスクD
の中心を通る水平線上に揃うかたちとなっている。この
溝底部の幅は、光ディスクDの厚みよりもわずかに広く
設定されている。
【0053】また、仕切り板56の端面の形状は、光デ
ィスクDの同心円状の半円に沿った形状を有し、その高
さは、光ディスクDにおける外周部分の非記録領域の幅
とほぼ同じに設定されている。仕切り板56の左右両端
面は、上記溝底部と同様に、光ディスクDの中心を通る
水平線上に揃うかたちとなっている。そして、仕切り板
56間の各溝底部上に光ディスクDを1枚ずつ縦向きに
並べることにより、このカートリッジ55に多数枚の光
ディスクDをそれぞれ板面を対向させた状態で収納する
ことができる。
ィスクDの同心円状の半円に沿った形状を有し、その高
さは、光ディスクDにおける外周部分の非記録領域の幅
とほぼ同じに設定されている。仕切り板56の左右両端
面は、上記溝底部と同様に、光ディスクDの中心を通る
水平線上に揃うかたちとなっている。そして、仕切り板
56間の各溝底部上に光ディスクDを1枚ずつ縦向きに
並べることにより、このカートリッジ55に多数枚の光
ディスクDをそれぞれ板面を対向させた状態で収納する
ことができる。
【0054】一方、前面板58及び後面板59は、その
上面から高さ方向ほぼ2/3までの部分における幅方向
(仕切り板56の板面に沿う方向)の長さが、カートリ
ッジ本体57の幅方向の長さよりも長く形成される。即
ち、前面板58及び後面板59は、その上面から高さ方
向ほぼ2/3までの部分が、カートリッジ本体57から
幅方向両側にはみ出したかたちとなっている。そして、
前面板58の上記はみ出し部分58a及び58bの各下
面から後面板59の上記はみ出し部分59a及び59b
の各下面にかけてそれぞれ当接板61a及び61bが架
設されている。なお、上記カートリッジ本体57、前面
板58、後面板59及び当接板(61a,61b)は、
合成樹脂にて一体に形成することができる。
上面から高さ方向ほぼ2/3までの部分における幅方向
(仕切り板56の板面に沿う方向)の長さが、カートリ
ッジ本体57の幅方向の長さよりも長く形成される。即
ち、前面板58及び後面板59は、その上面から高さ方
向ほぼ2/3までの部分が、カートリッジ本体57から
幅方向両側にはみ出したかたちとなっている。そして、
前面板58の上記はみ出し部分58a及び58bの各下
面から後面板59の上記はみ出し部分59a及び59b
の各下面にかけてそれぞれ当接板61a及び61bが架
設されている。なお、上記カートリッジ本体57、前面
板58、後面板59及び当接板(61a,61b)は、
合成樹脂にて一体に形成することができる。
【0055】そして、このカートリッジ55は、前面板
58の各はみ出し部分58a及び58bと後面板59の
各はみ出し部分59a及び59bとの間にそれぞれスト
ッパ部材62a及び62bが回転自在に取り付けられて
いる。各ストッパ部材62a及び62bは、光ディスク
Dの並ぶ方向に共通とされた合成樹脂製の板材にて形成
され、その上端部は、並列された光ディスクDの方向に
突出する断面略くちばし状の係止片63として構成され
ている。
58の各はみ出し部分58a及び58bと後面板59の
各はみ出し部分59a及び59bとの間にそれぞれスト
ッパ部材62a及び62bが回転自在に取り付けられて
いる。各ストッパ部材62a及び62bは、光ディスク
Dの並ぶ方向に共通とされた合成樹脂製の板材にて形成
され、その上端部は、並列された光ディスクDの方向に
突出する断面略くちばし状の係止片63として構成され
ている。
【0056】また、各ストッパ部材62a及び62b
は、その前面板58のはみ出し部分58a及び58b並
びに後面板59のはみ出し部分59a及び59bにそれ
ぞれ対向する側面の中央部分に、支軸64が一体に形成
されており、この支軸64が、前面板58及び後面板5
9における各はみ出し部分(58a,58b)及び(5
9a,59b)の上記支軸64に対向する位置に形成さ
れた穴65に挿通されることによって、支軸64を中心
に回転するようになっている。この場合、各はみ出し部
分(58a,58b)及び(59a,59b)には、そ
の端面から上記穴65にかけて切欠き(穴の径よりも小
さい幅を有する)66が形成され、更に穴65の上記切
欠き66と反対側の部分に穴65に連通する切込み67
が形成されている。
は、その前面板58のはみ出し部分58a及び58b並
びに後面板59のはみ出し部分59a及び59bにそれ
ぞれ対向する側面の中央部分に、支軸64が一体に形成
されており、この支軸64が、前面板58及び後面板5
9における各はみ出し部分(58a,58b)及び(5
9a,59b)の上記支軸64に対向する位置に形成さ
れた穴65に挿通されることによって、支軸64を中心
に回転するようになっている。この場合、各はみ出し部
分(58a,58b)及び(59a,59b)には、そ
の端面から上記穴65にかけて切欠き(穴の径よりも小
さい幅を有する)66が形成され、更に穴65の上記切
欠き66と反対側の部分に穴65に連通する切込み67
が形成されている。
【0057】これは、カートリッジ55の組立て時にお
いて、ストッパ部材62a及び62bの支軸64を上記
穴65内に挿入する際、切欠き66及び切込み67によ
って、径が拡大する方向に穴65が弾性変形するため、
支軸64を上記穴65内に容易に挿入させることが可能
となり、作業効率を向上させることができる。
いて、ストッパ部材62a及び62bの支軸64を上記
穴65内に挿入する際、切欠き66及び切込み67によ
って、径が拡大する方向に穴65が弾性変形するため、
支軸64を上記穴65内に容易に挿入させることが可能
となり、作業効率を向上させることができる。
【0058】また、ストッパ部材62a及び62bの上
記側面における上端近傍にも、軸68が一体に形成され
ている。この軸68は、前面板58及び後面板59のは
み出し部分(58a,58b)及び(59a,59b)
に形成された二連孔69に挿通されるようになってい
る。この二連孔69は、上記軸68とほぼ同じ径を有す
る二つの孔69a及び69bがそれぞれ一部において連
通した形を有し、その連通部分がわずかに幅狭となって
いる。
記側面における上端近傍にも、軸68が一体に形成され
ている。この軸68は、前面板58及び後面板59のは
み出し部分(58a,58b)及び(59a,59b)
に形成された二連孔69に挿通されるようになってい
る。この二連孔69は、上記軸68とほぼ同じ径を有す
る二つの孔69a及び69bがそれぞれ一部において連
通した形を有し、その連通部分がわずかに幅狭となって
いる。
【0059】この二連孔69の長軸方向は、はみ出し部
分(58a,58b)及び(59a,59b)におい
て、その内方から外方にかけて斜め上方となるように設
定されており、この二連孔69を構成する二つの孔69
a及び69bの配置関係は以下のようになっている。即
ち、はみ出し部分内方側の孔69aは、上記支軸64が
挿通される穴65の鉛直線上よりも内方側に位置し、こ
の孔69aに軸68があるとき、各ストッパ部材62a
及び62bの係止片63の先端が各光ディスクDにおけ
る上側半円周上の1点に当接する位置(以下、単に第1
の位置と記す)となるように設定される。また、はみ出
し部分外方側の孔69bは、上記支軸64が挿通される
穴65の鉛直線上よりもわずかに内方側に位置し、この
孔69bに軸68があるとき、上記当接を解除する位置
(以下、単に第2の位置と記す)となるように設定され
る。
分(58a,58b)及び(59a,59b)におい
て、その内方から外方にかけて斜め上方となるように設
定されており、この二連孔69を構成する二つの孔69
a及び69bの配置関係は以下のようになっている。即
ち、はみ出し部分内方側の孔69aは、上記支軸64が
挿通される穴65の鉛直線上よりも内方側に位置し、こ
の孔69aに軸68があるとき、各ストッパ部材62a
及び62bの係止片63の先端が各光ディスクDにおけ
る上側半円周上の1点に当接する位置(以下、単に第1
の位置と記す)となるように設定される。また、はみ出
し部分外方側の孔69bは、上記支軸64が挿通される
穴65の鉛直線上よりもわずかに内方側に位置し、この
孔69bに軸68があるとき、上記当接を解除する位置
(以下、単に第2の位置と記す)となるように設定され
る。
【0060】この例では、上記係止片63の当接位置
は、光ディスクDの中心を通り、かつ光ディスクDの板
面に沿って水平方向に延びる水平基準線mよりもわずか
に上方の半円周の位置である。また、この例では、スト
ッパ部材62a及び62bが光ディスクDの左右両側に
配されていることから、各ストッパ部材62a及び62
bの上記軸68が第1の位置にあるとき、各係止片63
の先端は、各光ディスクDの上記半円周上の互いに対称
な左右の2点に当接することになる。
は、光ディスクDの中心を通り、かつ光ディスクDの板
面に沿って水平方向に延びる水平基準線mよりもわずか
に上方の半円周の位置である。また、この例では、スト
ッパ部材62a及び62bが光ディスクDの左右両側に
配されていることから、各ストッパ部材62a及び62
bの上記軸68が第1の位置にあるとき、各係止片63
の先端は、各光ディスクDの上記半円周上の互いに対称
な左右の2点に当接することになる。
【0061】また、各ストッパ部材62a及び62bの
上記軸68が第1の位置にあるとき、二連孔69の上記
配置関係から、各ストッパ部材62a及び62bは、ハ
の字状に互いに傾斜したかたちとなり、上方からの押圧
を受け易い状態となる。
上記軸68が第1の位置にあるとき、二連孔69の上記
配置関係から、各ストッパ部材62a及び62bは、ハ
の字状に互いに傾斜したかたちとなり、上方からの押圧
を受け易い状態となる。
【0062】更に、本例においては、ストッパ部材62
a及び62bにおける係止片63の後端側にそれぞれ2
つの切欠き70a及び70bが設けられている。これら
切欠き70a及び70bの形成位置は、一方のストッパ
部材62aと他方のストッパ部材62bとで異なってい
る。これは、後で詳しく説明するが、カートリッジ55
の上記記録再生装置における収納ユニット1への装着方
向を規定するためのものである。即ち、このカートリッ
ジ55に収納される光ディスクDは、記録面が特定され
ており、この記録面が収納ユニット1に対して所定の方
向に向いていない場合、光ディスクDへの記録が不可能
となるからである。
a及び62bにおける係止片63の後端側にそれぞれ2
つの切欠き70a及び70bが設けられている。これら
切欠き70a及び70bの形成位置は、一方のストッパ
部材62aと他方のストッパ部材62bとで異なってい
る。これは、後で詳しく説明するが、カートリッジ55
の上記記録再生装置における収納ユニット1への装着方
向を規定するためのものである。即ち、このカートリッ
ジ55に収納される光ディスクDは、記録面が特定され
ており、この記録面が収納ユニット1に対して所定の方
向に向いていない場合、光ディスクDへの記録が不可能
となるからである。
【0063】そして、このカートリッジ55を使用する
場合は、例えば、工場でのカートリッジ組立工程の後、
その梱包時に、多数枚(例えば25枚)の光ディスクD
がその記録面を一方向に向けてカートリッジ55に収納
される。使用者は、まず、図8に示すように、記録再生
装置における上記収納ユニット1の外筺12(図1参
照)からユニット本体11を引き出して、常時開口とな
っている奥行き側の開口部にカートリッジ55を下向き
にして挿入する。
場合は、例えば、工場でのカートリッジ組立工程の後、
その梱包時に、多数枚(例えば25枚)の光ディスクD
がその記録面を一方向に向けてカートリッジ55に収納
される。使用者は、まず、図8に示すように、記録再生
装置における上記収納ユニット1の外筺12(図1参
照)からユニット本体11を引き出して、常時開口とな
っている奥行き側の開口部にカートリッジ55を下向き
にして挿入する。
【0064】この場合、カートリッジ55を下向きにし
ても、このカートリッジ55に収納されている光ディス
クDは、図6に示すように、ストッパ部材62a及び6
2bによってその脱落が防止されているため、問題はな
い。また、カートリッジ55の梱包時及び運搬時におい
て、各光ディスクDが仕切り板56にぶつかることにな
るが、仕切り板56の高さが光ディスクDの円周部分に
おける非記録領域の幅に規制されているため、光ディス
クDの記録領域に傷が発生するという不都合は生じな
い。
ても、このカートリッジ55に収納されている光ディス
クDは、図6に示すように、ストッパ部材62a及び6
2bによってその脱落が防止されているため、問題はな
い。また、カートリッジ55の梱包時及び運搬時におい
て、各光ディスクDが仕切り板56にぶつかることにな
るが、仕切り板56の高さが光ディスクDの円周部分に
おける非記録領域の幅に規制されているため、光ディス
クDの記録領域に傷が発生するという不都合は生じな
い。
【0065】そして、ユニット本体11の上記開口部の
内側上部には、互いに内方に突出する一対の位置決め用
の突片71a及び71bが例えば板金の切り起こし加工
によって設けられており、カートリッジ55が正しい方
向(この例では、光ディスクDの記録面がユニット本体
11の奥行き側に向いた方向)に挿入された場合、カー
トリッジ55の上記係止片63に形成されている切欠き
70a及び70bが上記突片71a及び71bに対する
いわゆる逃げとなって、カートリッジ55のユニット本
体11への挿入が可能となる。逆に、カートリッジ55
を正しくない方向に挿入しようとした場合は、上記突片
71a及び71bがカートリッジ55における係止片6
3の上端に当り、それ以上の挿入ができなくなる。従っ
て、ユニット本体11に対しては、必ず光ディスクDの
記録面が奥行き側に向くようにカートリッジ55がセッ
トされることになり、カートリッジ55の誤装着を防止
することができる。
内側上部には、互いに内方に突出する一対の位置決め用
の突片71a及び71bが例えば板金の切り起こし加工
によって設けられており、カートリッジ55が正しい方
向(この例では、光ディスクDの記録面がユニット本体
11の奥行き側に向いた方向)に挿入された場合、カー
トリッジ55の上記係止片63に形成されている切欠き
70a及び70bが上記突片71a及び71bに対する
いわゆる逃げとなって、カートリッジ55のユニット本
体11への挿入が可能となる。逆に、カートリッジ55
を正しくない方向に挿入しようとした場合は、上記突片
71a及び71bがカートリッジ55における係止片6
3の上端に当り、それ以上の挿入ができなくなる。従っ
て、ユニット本体11に対しては、必ず光ディスクDの
記録面が奥行き側に向くようにカートリッジ55がセッ
トされることになり、カートリッジ55の誤装着を防止
することができる。
【0066】また、上記カートリッジ55のストッパ部
材62a及び62bが、上述のように、ハの字状に傾い
ていることから、カートリッジ55の挿入過程におい
て、上記突片71a及び71bがストッパ部材62a及
び62bに当接する。更にカートリッジ55の挿入が進
行すると、上記突片71a及び71bがストッパ部材6
2a及び62bを、その板面が鉛直方向に向くように押
圧する。この突片71a及び71bによる押圧によっ
て、ストッパ部材62a及び62bの軸68が、二連孔
69の内方側の孔69aから連通部分を越えて外方側の
孔69b側に進み、更にカートリッジ55を挿入してユ
ニット本体11の側板17上面にカートリッジ55の当
接板61a及び61bが当接すると、上記軸68は、外
方側の孔69bに嵌合することになる(図7参照)。
材62a及び62bが、上述のように、ハの字状に傾い
ていることから、カートリッジ55の挿入過程におい
て、上記突片71a及び71bがストッパ部材62a及
び62bに当接する。更にカートリッジ55の挿入が進
行すると、上記突片71a及び71bがストッパ部材6
2a及び62bを、その板面が鉛直方向に向くように押
圧する。この突片71a及び71bによる押圧によっ
て、ストッパ部材62a及び62bの軸68が、二連孔
69の内方側の孔69aから連通部分を越えて外方側の
孔69b側に進み、更にカートリッジ55を挿入してユ
ニット本体11の側板17上面にカートリッジ55の当
接板61a及び61bが当接すると、上記軸68は、外
方側の孔69bに嵌合することになる(図7参照)。
【0067】本例では、図7に示すように、二連孔69
の下部近傍に、二連孔69の形成方向に沿って長孔72
を形成するようにしている。従って、軸68が二連孔6
9の連通部分を越える際、その連通部分の下側が、長孔
72に向かって弾性変形するため、軸68は、容易に外
方側の孔69bに進むことになる。そして、この軸68
が外方側の孔69bに進入すると、上記連通部分が弾性
復帰し、上記軸68は、確実に外方側の孔69b内に嵌
合されることとなる。
の下部近傍に、二連孔69の形成方向に沿って長孔72
を形成するようにしている。従って、軸68が二連孔6
9の連通部分を越える際、その連通部分の下側が、長孔
72に向かって弾性変形するため、軸68は、容易に外
方側の孔69bに進むことになる。そして、この軸68
が外方側の孔69bに進入すると、上記連通部分が弾性
復帰し、上記軸68は、確実に外方側の孔69b内に嵌
合されることとなる。
【0068】このとき、上記軸68は、係止片63によ
る光ディスクDの当接を解除する第2の位置に位置する
ことになり、これによって、各光ディスクDは規制が外
れて下方に落下し、ユニット本体11内に収容されるこ
とになる。この場合、カートリッジ55において、仕切
り板56により形成される溝60の配列ピッチを、ユニ
ット本体11に設けられている3本の送りネジ31a,
31b及び31cにおけるネジピッチと同一にしておけ
ば、カートリッジ55から落下する光ディスクDが、3
本の送りネジ31a,31b及び31cのそれぞれ対応
するネジ溝に1枚ずつ入り込み、それぞれネジ溝にて3
点支持されることとなる。
る光ディスクDの当接を解除する第2の位置に位置する
ことになり、これによって、各光ディスクDは規制が外
れて下方に落下し、ユニット本体11内に収容されるこ
とになる。この場合、カートリッジ55において、仕切
り板56により形成される溝60の配列ピッチを、ユニ
ット本体11に設けられている3本の送りネジ31a,
31b及び31cにおけるネジピッチと同一にしておけ
ば、カートリッジ55から落下する光ディスクDが、3
本の送りネジ31a,31b及び31cのそれぞれ対応
するネジ溝に1枚ずつ入り込み、それぞれネジ溝にて3
点支持されることとなる。
【0069】その後、カートリッジ55をユニット本体
11から取り外し、更にこのユニット本体11を外筺1
2内に挿入して、光ディスクDの収納ユニット1へのセ
ットが完了する。このセット完了は、外筺12に設けら
れたリミットスイッチ51(図2参照)からの出力信号
によって電気的に認識される。そして、例えば、図示し
ない起動ボタンを操作することにより、回転駆動機構部
23のモータ33が駆動し、3本の送りネジ31a,3
1b及び31cがそれぞれ回転することになる。3本の
送りネジ31a,31b及び31cの各ネジ溝によって
3点支持されている25枚の光ディスクDは、これら3
本の送りネジ31a,31b及び31cの回転により、
ユニット本体11の手前側に順次搬送されることになる
(図5参照)。
11から取り外し、更にこのユニット本体11を外筺1
2内に挿入して、光ディスクDの収納ユニット1へのセ
ットが完了する。このセット完了は、外筺12に設けら
れたリミットスイッチ51(図2参照)からの出力信号
によって電気的に認識される。そして、例えば、図示し
ない起動ボタンを操作することにより、回転駆動機構部
23のモータ33が駆動し、3本の送りネジ31a,3
1b及び31cがそれぞれ回転することになる。3本の
送りネジ31a,31b及び31cの各ネジ溝によって
3点支持されている25枚の光ディスクDは、これら3
本の送りネジ31a,31b及び31cの回転により、
ユニット本体11の手前側に順次搬送されることになる
(図5参照)。
【0070】上記ユニット本体11は、また、図5に示
すように、その底板16における手前側上面に位置検出
センサ機構73と送り出し機構74が取り付けられてい
る。位置検出センサ機構73は、図9に示すように、底
板16から突出する支軸75を中心に回転し、一方に当
接片76、他方にシャッタ部77が形成されたアーム部
材78と、シャッタ部77を上下に跨るように配された
光センサ79とを有する。当接片76は、ユニット本体
11の内方に延び、その先端が順次搬送されて来る光デ
ィスクDに当接するように位置決めされている。
すように、その底板16における手前側上面に位置検出
センサ機構73と送り出し機構74が取り付けられてい
る。位置検出センサ機構73は、図9に示すように、底
板16から突出する支軸75を中心に回転し、一方に当
接片76、他方にシャッタ部77が形成されたアーム部
材78と、シャッタ部77を上下に跨るように配された
光センサ79とを有する。当接片76は、ユニット本体
11の内方に延び、その先端が順次搬送されて来る光デ
ィスクDに当接するように位置決めされている。
【0071】シャッタ部77は、二つのシャッタ片77
a及び77bとこれらシャッタ片77a及び77bの間
に形成された切欠き77cから構成されている。光セン
サ79は、一方に発光素子、他方に受光素子が取り付け
られて構成されている。また、上記アーム部材78は、
支軸75よりもシャッタ部77側における上面に、上方
に突出する突起80が一体に形成されている。そして、
この突起80と、底板16から切り起こし加工によって
設けられたストッパ片81との間に引っ張りコイルばね
82が取り付けられている。
a及び77bとこれらシャッタ片77a及び77bの間
に形成された切欠き77cから構成されている。光セン
サ79は、一方に発光素子、他方に受光素子が取り付け
られて構成されている。また、上記アーム部材78は、
支軸75よりもシャッタ部77側における上面に、上方
に突出する突起80が一体に形成されている。そして、
この突起80と、底板16から切り起こし加工によって
設けられたストッパ片81との間に引っ張りコイルばね
82が取り付けられている。
【0072】従って、このアーム部材78の自然状態
(初期状態)は、上記コイルばね82の付勢によって、
アーム部材78の手前側端面がストッパ片81に当接し
た状態となっている。このとき、光センサ79は、奥行
き側のシャッタ片77aにて遮光されたかたちとなって
いる。そして、光ディスクDが3本の送りネジ31a,
31b及び31cによる回転によって、順次手前側に搬
送されて来ると、最初の光ディスクDが当接片76に当
接することとなる。そして更に光ディスクDの手前側へ
の搬送が進行すると、光ディスクDがコイルばね82の
付勢に抗して当接片76を手前方向に押すこととなるた
め、アーム部材78は支軸75を中心に回転することに
なる。このアーム部材78の回転に伴って、シャッタ片
77aによる光センサ79に対する遮光が徐々に解除さ
れ、完全にその遮光状態が解除されたとき、最初の光デ
ィスクDは、このユニット本体11内の最も手前側の位
置、即ち所定の送り出し位置に位置することになる。
(初期状態)は、上記コイルばね82の付勢によって、
アーム部材78の手前側端面がストッパ片81に当接し
た状態となっている。このとき、光センサ79は、奥行
き側のシャッタ片77aにて遮光されたかたちとなって
いる。そして、光ディスクDが3本の送りネジ31a,
31b及び31cによる回転によって、順次手前側に搬
送されて来ると、最初の光ディスクDが当接片76に当
接することとなる。そして更に光ディスクDの手前側へ
の搬送が進行すると、光ディスクDがコイルばね82の
付勢に抗して当接片76を手前方向に押すこととなるた
め、アーム部材78は支軸75を中心に回転することに
なる。このアーム部材78の回転に伴って、シャッタ片
77aによる光センサ79に対する遮光が徐々に解除さ
れ、完全にその遮光状態が解除されたとき、最初の光デ
ィスクDは、このユニット本体11内の最も手前側の位
置、即ち所定の送り出し位置に位置することになる。
【0073】一方、送り出し機構74は、図11に示す
ように、基本的には、モータ83と、カム溝付きギヤ8
4と、押し上げアーム部材85とを備えて構成されてい
る。モータ83は、その回転軸の先端にピニオン86が
取り付けられ、このピニオン86は、上記カム溝付きギ
ヤ84と噛合されている。また、押し上げアーム部材8
5は、図10に示すように、ユニット本体11の内方に
延び、先端に光ディスクDの一部が挿入可能とされた溝
を有するアーム87と、ギヤ84の回転力をアーム87
に伝える連動板88と係合する係合片89とで構成され
ている。
ように、基本的には、モータ83と、カム溝付きギヤ8
4と、押し上げアーム部材85とを備えて構成されてい
る。モータ83は、その回転軸の先端にピニオン86が
取り付けられ、このピニオン86は、上記カム溝付きギ
ヤ84と噛合されている。また、押し上げアーム部材8
5は、図10に示すように、ユニット本体11の内方に
延び、先端に光ディスクDの一部が挿入可能とされた溝
を有するアーム87と、ギヤ84の回転力をアーム87
に伝える連動板88と係合する係合片89とで構成され
ている。
【0074】そして、上記カム溝付きギヤ84には、そ
の手前側板面に偏心カム形状を有するカム溝90が形成
されており、このカム溝90に、連動板88の上端部か
ら横方向に突出する第1のピン91が挿通される。
の手前側板面に偏心カム形状を有するカム溝90が形成
されており、このカム溝90に、連動板88の上端部か
ら横方向に突出する第1のピン91が挿通される。
【0075】また、この送り出し機構74の手前側及び
奥行き側には、図11に示すように、それぞれ仕切り板
92a及び92bが例えばネジ止めによって固定されて
おり、そのうち、手前側の仕切り板92aに支軸93が
挿通され(図10参照)、この支軸93に上記押し上げ
アーム部材85と上記連通板88が回転自在に取り付け
られている。この押し上げアーム部材85と連動板88
は、図10に示すように、各下部間に、引っ張りコイル
ばね94が取り付けられており、また、連動板88に設
けられた第2のピン95に押し上げアーム部材85の下
部側端面が当接されて、これら押し上げアーム部材85
と連動板88がほぼ一体となって動くようになってい
る。
奥行き側には、図11に示すように、それぞれ仕切り板
92a及び92bが例えばネジ止めによって固定されて
おり、そのうち、手前側の仕切り板92aに支軸93が
挿通され(図10参照)、この支軸93に上記押し上げ
アーム部材85と上記連通板88が回転自在に取り付け
られている。この押し上げアーム部材85と連動板88
は、図10に示すように、各下部間に、引っ張りコイル
ばね94が取り付けられており、また、連動板88に設
けられた第2のピン95に押し上げアーム部材85の下
部側端面が当接されて、これら押し上げアーム部材85
と連動板88がほぼ一体となって動くようになってい
る。
【0076】そして、モータ83の回転駆動によって、
カム溝付きギヤ84が回転し、このギヤ84の回転に伴
って、連動板88の第1のピン91がカム溝90に沿っ
て上下に移動し、その結果、アーム87が支軸96を中
心に上下方向に回転することとなる。
カム溝付きギヤ84が回転し、このギヤ84の回転に伴
って、連動板88の第1のピン91がカム溝90に沿っ
て上下に移動し、その結果、アーム87が支軸96を中
心に上下方向に回転することとなる。
【0077】このアーム87は、ユニット本体11内の
最も手前側の位置、即ち所定の送り出し位置に位置して
おり、その上方への回転に伴って、その位置にある光デ
ィスクDを上方に持ち上げることになる。モータ83
は、上記位置検出センサ機構73の光センサ79からの
出力信号に基づいて起動される。即ち、シャッタ片77
aによる光センサ79に対する遮光が完全に解除された
ときの出力信号(信号レベル)に基づいて起動される。
このとき、送り出し位置に先頭の光ディスクDが位置し
ているため、その先頭の光ディスクDが上方に持ち上げ
られることになる。
最も手前側の位置、即ち所定の送り出し位置に位置して
おり、その上方への回転に伴って、その位置にある光デ
ィスクDを上方に持ち上げることになる。モータ83
は、上記位置検出センサ機構73の光センサ79からの
出力信号に基づいて起動される。即ち、シャッタ片77
aによる光センサ79に対する遮光が完全に解除された
ときの出力信号(信号レベル)に基づいて起動される。
このとき、送り出し位置に先頭の光ディスクDが位置し
ているため、その先頭の光ディスクDが上方に持ち上げ
られることになる。
【0078】この送り出し機構74におけるモータ83
は、その前段に駆動回路が接続され、この駆動回路は、
例えばシステムコントローラからの起動信号(トリガ)
に基づいて、駆動電流をモータ83に対し所定時間通電
する。この時間は、モータ83の回転駆動によって、ア
ーム87が最下端に位置から最上端の位置に移動し、再
び最下端の位置に戻るまでの時間である。アーム87が
最下端の位置に戻ると、次に起動信号が供給されるまで
停止状態を維持する。
は、その前段に駆動回路が接続され、この駆動回路は、
例えばシステムコントローラからの起動信号(トリガ)
に基づいて、駆動電流をモータ83に対し所定時間通電
する。この時間は、モータ83の回転駆動によって、ア
ーム87が最下端に位置から最上端の位置に移動し、再
び最下端の位置に戻るまでの時間である。アーム87が
最下端の位置に戻ると、次に起動信号が供給されるまで
停止状態を維持する。
【0079】また、ユニット本体11は、図3に示すよ
うに、開閉蓋20と前面板18との間に開口部101が
形成されており、また、側板の上記開口部101に対応
する箇所には、図11に示すように、内方に案内溝10
2が形成されたガイド部材103が固着されている。上
記開口部101及びガイド部材103の案内溝102
は、上記送り出し位置にある光ディスクDに対応した位
置に形成されている。また、図2に示すように、外筺1
2の上記開口部101に対応する箇所に開口部104が
形成されている。従って、送り出し位置にある光ディス
クDは、上記送り出し機構74のアーム87によって上
方に持ち上げられ、ユニット本体11の開口部101及
び案内溝102並びに外筺12の開口部104を通して
外筺12の上方へ送り出される。
うに、開閉蓋20と前面板18との間に開口部101が
形成されており、また、側板の上記開口部101に対応
する箇所には、図11に示すように、内方に案内溝10
2が形成されたガイド部材103が固着されている。上
記開口部101及びガイド部材103の案内溝102
は、上記送り出し位置にある光ディスクDに対応した位
置に形成されている。また、図2に示すように、外筺1
2の上記開口部101に対応する箇所に開口部104が
形成されている。従って、送り出し位置にある光ディス
クDは、上記送り出し機構74のアーム87によって上
方に持ち上げられ、ユニット本体11の開口部101及
び案内溝102並びに外筺12の開口部104を通して
外筺12の上方へ送り出される。
【0080】次に、記録再生ユニット2について、図1
2を参照しながら説明する。この記録再生ユニット2
は、光ディスクDが装着されるターンテーブル110が
先端に取り付けられたスピンドルモータ(図示せず)
と、光ディスクDの記録面にレーザビームを照射して情
報信号に応じたピットを形成する光学ヘッド111とを
有する。この光学ヘッド111は、既知のスライド機
構、例えば二軸のリニアモータにて、上記光ディスクD
の径方向に移動可能とされている。
2を参照しながら説明する。この記録再生ユニット2
は、光ディスクDが装着されるターンテーブル110が
先端に取り付けられたスピンドルモータ(図示せず)
と、光ディスクDの記録面にレーザビームを照射して情
報信号に応じたピットを形成する光学ヘッド111とを
有する。この光学ヘッド111は、既知のスライド機
構、例えば二軸のリニアモータにて、上記光ディスクD
の径方向に移動可能とされている。
【0081】これらスピンドルモータ、光学ヘッド11
1及びリニアモータは、金属板にて箱状に形成されたユ
ニット匣体112内に収容されている。そして、ターン
テーブル110が、このユニット匣体112の上面に設
けられた円形状の開口部113を通して上方に突出した
位置に配され、光学ヘッド111がほぼ矩形状の開口部
114を通して上方を臨むように配されている。
1及びリニアモータは、金属板にて箱状に形成されたユ
ニット匣体112内に収容されている。そして、ターン
テーブル110が、このユニット匣体112の上面に設
けられた円形状の開口部113を通して上方に突出した
位置に配され、光学ヘッド111がほぼ矩形状の開口部
114を通して上方を臨むように配されている。
【0082】このユニット匣体112は、上記収納ユニ
ット1における外筺12の上板14にネジ止め等によっ
て固定されている。また、このユニット匣体112の上
面には、位置決め用の突起115が上方に突出するよう
に形成されている。この突起115は、後述するように
ローディング機構ユニット3が下降した際、ローディン
グ機構ユニット3の匣体123の下面に形成された位置
決め用孔116に挿通され、ローディング機構ユニット
3を、この記録再生ユニット2に位置決めするものであ
る。
ット1における外筺12の上板14にネジ止め等によっ
て固定されている。また、このユニット匣体112の上
面には、位置決め用の突起115が上方に突出するよう
に形成されている。この突起115は、後述するように
ローディング機構ユニット3が下降した際、ローディン
グ機構ユニット3の匣体123の下面に形成された位置
決め用孔116に挿通され、ローディング機構ユニット
3を、この記録再生ユニット2に位置決めするものであ
る。
【0083】次に、ローディング機構ユニット3につい
て、図13〜図22を参照しながら説明する。このロー
ディング機構ユニット3は、ディスクホルダ121と、
このディスクホルダ121を挿脱口122(図14参
照)を介して突出・挿入自在に収容する金属製の匣体1
23とを有する。この匣体123は、図15に示すよう
に、記録再生ユニット2におけるユニット匣体112の
側板112a中、手前側の部分から横方向に突出する支
軸124が貫通され、かつこの支軸124に対して回転
自在に支持された一対のL字状の内側板125に例えば
ネジ止めにより固着されている。この内側板125の横
方向外側には、それぞれ外側板126が配されており、
この外側板126は、上記支軸124に回転自在に支持
されている。そして、この一対の外側板126の上面に
保護板127がネジ止め等により固着されている。
て、図13〜図22を参照しながら説明する。このロー
ディング機構ユニット3は、ディスクホルダ121と、
このディスクホルダ121を挿脱口122(図14参
照)を介して突出・挿入自在に収容する金属製の匣体1
23とを有する。この匣体123は、図15に示すよう
に、記録再生ユニット2におけるユニット匣体112の
側板112a中、手前側の部分から横方向に突出する支
軸124が貫通され、かつこの支軸124に対して回転
自在に支持された一対のL字状の内側板125に例えば
ネジ止めにより固着されている。この内側板125の横
方向外側には、それぞれ外側板126が配されており、
この外側板126は、上記支軸124に回転自在に支持
されている。そして、この一対の外側板126の上面に
保護板127がネジ止め等により固着されている。
【0084】ディスクホルダ121は、図17に示すよ
うに、1枚の光ディスクDが載置される載置部128を
有し、この載置部128には、上記記録再生ユニット2
におけるターンテーブル110と対応した位置に円形状
の開口部129が形成され、また、光学ヘッド111が
移動する範囲にわたって矩形状の開口部130が形成さ
れている。なお、このディスクホルダ121を収容する
匣体123の底板123aにも同様の開口部131及び
132が形成されている。
うに、1枚の光ディスクDが載置される載置部128を
有し、この載置部128には、上記記録再生ユニット2
におけるターンテーブル110と対応した位置に円形状
の開口部129が形成され、また、光学ヘッド111が
移動する範囲にわたって矩形状の開口部130が形成さ
れている。なお、このディスクホルダ121を収容する
匣体123の底板123aにも同様の開口部131及び
132が形成されている。
【0085】また、このディスクホルダ121の手前側
(即ち、匣体123の挿脱口122側)には、光ディス
クDを両側から挟み、かつ回転駆動によって光ディスク
Dをディスクホルダ121の所定の収容位置に対して挿
脱可能とされたローラ駆動手段133が設けられてい
る。ここで、上記所定の収容位置とは、光ディスクDの
センター孔全体がディスクホルダ121の円形状の開口
部129を通して下方に臨む位置である。この位置検出
は、既知の光センサ等によって行うことができ、このセ
ンサからの検出信号によって光ディスクDが上記所定の
収容位置に来たかどうかが電気的に判別されることにな
る。
(即ち、匣体123の挿脱口122側)には、光ディス
クDを両側から挟み、かつ回転駆動によって光ディスク
Dをディスクホルダ121の所定の収容位置に対して挿
脱可能とされたローラ駆動手段133が設けられてい
る。ここで、上記所定の収容位置とは、光ディスクDの
センター孔全体がディスクホルダ121の円形状の開口
部129を通して下方に臨む位置である。この位置検出
は、既知の光センサ等によって行うことができ、このセ
ンサからの検出信号によって光ディスクDが上記所定の
収容位置に来たかどうかが電気的に判別されることにな
る。
【0086】このローラ駆動手段133は、光ディスク
Dの挿入方向に沿って並設された2つのローラ134a
及び134bと、これら2つのローラ134a及び13
4bの配列方向中央の上方に配された駆動ローラ135
とを有する。図示の例では、ディスクホルダ121の両
側面に固着された一対の支持板136間に上記2つのロ
ーラ134a及び134bが架設され、かつ支持板13
6に設けられた支軸137a及び137bを軸として回
転するようになっている。
Dの挿入方向に沿って並設された2つのローラ134a
及び134bと、これら2つのローラ134a及び13
4bの配列方向中央の上方に配された駆動ローラ135
とを有する。図示の例では、ディスクホルダ121の両
側面に固着された一対の支持板136間に上記2つのロ
ーラ134a及び134bが架設され、かつ支持板13
6に設けられた支軸137a及び137bを軸として回
転するようになっている。
【0087】駆動ローラ135は、軸方向に延びる金属
製の軸138と、この軸138を被覆するように固着さ
れたゴムローラ139とから構成されている。そして、
図18に示すように、ディスクホルダ121の両側面に
回転自在に取り付けられた一対の回動アーム140の自
由端にそれぞれ駆動ローラ135における軸138の端
部が回転自在に取り付けられている。
製の軸138と、この軸138を被覆するように固着さ
れたゴムローラ139とから構成されている。そして、
図18に示すように、ディスクホルダ121の両側面に
回転自在に取り付けられた一対の回動アーム140の自
由端にそれぞれ駆動ローラ135における軸138の端
部が回転自在に取り付けられている。
【0088】特に、この軸138の一方の端部には後述
する回転駆動機構141の一つのギヤ142と噛み合う
ピニオン143が固着されている。また、上記回動アー
ム140の回転中心には、斜め下方に突出する取付け片
144が一体に設けられ、この取付け片144とディス
クホルダ121の側面から横方向に突出する突片145
間に、上記駆動ローラ135を常時下方に、即ち2本の
ローラ134a及び134b側に付勢するための引っ張
りコイルばね146が取り付けられている。
する回転駆動機構141の一つのギヤ142と噛み合う
ピニオン143が固着されている。また、上記回動アー
ム140の回転中心には、斜め下方に突出する取付け片
144が一体に設けられ、この取付け片144とディス
クホルダ121の側面から横方向に突出する突片145
間に、上記駆動ローラ135を常時下方に、即ち2本の
ローラ134a及び134b側に付勢するための引っ張
りコイルばね146が取り付けられている。
【0089】また、上記駆動ローラ135における軸1
38の両端部は、それぞれ対応するレバー147とリン
ク部材148を介してディスクホルダ121に連結され
ている。各レバー147は、ディスクホルダ121の側
面中央近傍に形成された仕切り板149の外側面に支軸
150を介して回転自在に取り付けられている。
38の両端部は、それぞれ対応するレバー147とリン
ク部材148を介してディスクホルダ121に連結され
ている。各レバー147は、ディスクホルダ121の側
面中央近傍に形成された仕切り板149の外側面に支軸
150を介して回転自在に取り付けられている。
【0090】各レバー147は、その回転中心から手前
側に延びるレバー本体151を有し、このレバー本体1
51には、その回転中心から下方に突出する当接片15
2と、図17及び図20に示すように、レバー本体15
1の手前側内面にディスクホルダ121の内方に突出す
る押圧規制板153とが一体に形成されている。また、
図18に示すように、このレバー本体151の手前側端
部に上記リンク部材148を回転自在に取り付けるため
の支軸154が設けられている。
側に延びるレバー本体151を有し、このレバー本体1
51には、その回転中心から下方に突出する当接片15
2と、図17及び図20に示すように、レバー本体15
1の手前側内面にディスクホルダ121の内方に突出す
る押圧規制板153とが一体に形成されている。また、
図18に示すように、このレバー本体151の手前側端
部に上記リンク部材148を回転自在に取り付けるため
の支軸154が設けられている。
【0091】ディスクホルダ121は、図19及び図2
0に示すように、上記仕切り板149の近傍に開口部1
55が形成されており、レバー147の上記当接片15
2はその開口部155を通して下方に突出するようにな
っている。また、上記仕切り板149は、支軸150の
取り付け部分よりも前方部分がテーパ面149aとなっ
ており、そのテーパ面149aによって形成された空間
を通して上記レバー147の押圧規制板153がディス
クホルダ121の内方に突出するようになっている。
0に示すように、上記仕切り板149の近傍に開口部1
55が形成されており、レバー147の上記当接片15
2はその開口部155を通して下方に突出するようにな
っている。また、上記仕切り板149は、支軸150の
取り付け部分よりも前方部分がテーパ面149aとなっ
ており、そのテーパ面149aによって形成された空間
を通して上記レバー147の押圧規制板153がディス
クホルダ121の内方に突出するようになっている。
【0092】各リンク部材148は、上記回動アーム1
40の回転中心を避けるようにして屈曲されて構成され
ている。
40の回転中心を避けるようにして屈曲されて構成され
ている。
【0093】そして、上記レバー147は、回動アーム
140に取り付けられた引っ張りコイルばね146によ
る付勢力が回動アーム140及びリンク部材148を介
して伝達され、常時、当接板152を支軸150を中心
に下方に回転付勢されるようになっている。従って、図
18に示すように、ディスクホルダ121の上記開口部
155からは常時当接板152が突出した状態となる。
このような状態において、例えば、当接板152を上方
に回転付勢すると、図19に示すように、レバー本体1
51が支軸150を中心に回転してリンク部材148を
上方に持ち上げるため、このリンク部材148の持ち上
がりにより、駆動ローラ135が上記引っ張りコイルば
ね146による付勢に抗して回動アーム140の回転中
心を中心として上方に回転移動することになる。
140に取り付けられた引っ張りコイルばね146によ
る付勢力が回動アーム140及びリンク部材148を介
して伝達され、常時、当接板152を支軸150を中心
に下方に回転付勢されるようになっている。従って、図
18に示すように、ディスクホルダ121の上記開口部
155からは常時当接板152が突出した状態となる。
このような状態において、例えば、当接板152を上方
に回転付勢すると、図19に示すように、レバー本体1
51が支軸150を中心に回転してリンク部材148を
上方に持ち上げるため、このリンク部材148の持ち上
がりにより、駆動ローラ135が上記引っ張りコイルば
ね146による付勢に抗して回動アーム140の回転中
心を中心として上方に回転移動することになる。
【0094】この駆動ローラ135を回転駆動する回転
駆動機構141は、図20に示すように、ディスクホル
ダ121の後部に設置されたモータ156と、ギヤ列に
よる減速機構157にて構成されている。そして、モー
タ156の回転駆動によるモータ156の回転軸の回転
力が内歯付きベルト158を介して減速機構157に伝
達されるようになっており、上記モータ156の回転軸
の回転力がこの減速機構157によって減速されて、最
終的にピニオン143を介して駆動ローラ135の軸1
38に伝達されるようになっている。上記モータ156
は、正転及び逆転を行うタイプのもので、これにより、
駆動ローラ135もモータ156の正転及び逆転に伴っ
て、光ディスクDをディスクホルダ121内に引き込む
方向及びディスクホルダ121から外方へ送り出す方向
に回転する。
駆動機構141は、図20に示すように、ディスクホル
ダ121の後部に設置されたモータ156と、ギヤ列に
よる減速機構157にて構成されている。そして、モー
タ156の回転駆動によるモータ156の回転軸の回転
力が内歯付きベルト158を介して減速機構157に伝
達されるようになっており、上記モータ156の回転軸
の回転力がこの減速機構157によって減速されて、最
終的にピニオン143を介して駆動ローラ135の軸1
38に伝達されるようになっている。上記モータ156
は、正転及び逆転を行うタイプのもので、これにより、
駆動ローラ135もモータ156の正転及び逆転に伴っ
て、光ディスクDをディスクホルダ121内に引き込む
方向及びディスクホルダ121から外方へ送り出す方向
に回転する。
【0095】ここで、駆動ローラ135及び2つのロー
ラ134a及び134bの外形状は、長手方向中央部が
最も径が小さく、その左右両端に向かってその径が徐々
に大きいとされた形状を有し、光ディスクDを駆動ロー
ラ135及び2つのローラ134a及び134bにて挟
んだとき、2つのローラ134a及び134bにて光デ
ィスクDの記録面を4点支持し、駆動ローラ135にて
他方の面を2点支持するようになっている。
ラ134a及び134bの外形状は、長手方向中央部が
最も径が小さく、その左右両端に向かってその径が徐々
に大きいとされた形状を有し、光ディスクDを駆動ロー
ラ135及び2つのローラ134a及び134bにて挟
んだとき、2つのローラ134a及び134bにて光デ
ィスクDの記録面を4点支持し、駆動ローラ135にて
他方の面を2点支持するようになっている。
【0096】特に、2つのローラ134a及び134b
が上記のように、長手方向中央部が最も径が小さく、そ
の左右両端に向かってその径が徐々に大きい形状を有す
るため、光ディスクDの記録面中、非記録領域の外周部
分における4点を支持することになる。これら支持点
は、駆動ローラ135の回転による光ディスクDの移動
に伴って、連続的に変化するが、必ず非記録領域の外周
部分における4点が上記2つのローラ134a及び13
4bにて支持されることになる。
が上記のように、長手方向中央部が最も径が小さく、そ
の左右両端に向かってその径が徐々に大きい形状を有す
るため、光ディスクDの記録面中、非記録領域の外周部
分における4点を支持することになる。これら支持点
は、駆動ローラ135の回転による光ディスクDの移動
に伴って、連続的に変化するが、必ず非記録領域の外周
部分における4点が上記2つのローラ134a及び13
4bにて支持されることになる。
【0097】従って、このローラ駆動手段133による
光ディスクDの出し入れ動作によって、光ディスクDの
記録面、特に記録領域に対応する面が傷つくということ
はなく、その後の光ディスクDに対する情報信号の記録
及び/又は再生は良好に行われることとなる。
光ディスクDの出し入れ動作によって、光ディスクDの
記録面、特に記録領域に対応する面が傷つくということ
はなく、その後の光ディスクDに対する情報信号の記録
及び/又は再生は良好に行われることとなる。
【0098】また、駆動ローラ135を2つのローラ1
34a及び134bの配列方向中央の上方に配するよう
にしているため、ローラ駆動手段133による光ディス
クDの搬送時、手前側のローラ134aと駆動ローラ1
35によって下向きの偶力が働くが、同時に奥行き側の
ローラ134bと駆動ローラ135によって上向きの偶
力が働くため、これら偶力がつりあい結果的に光ディス
クDに対する上下方向の力は打ち消されることとなる。
従って、このローラ駆動手段133による光ディスクD
の搬送時、光ディスクDはその板面をほぼローラ駆動手
段133の搬送方向に沿って安定に搬送されることにな
り、光ディスクDの端面がディスクホルダ121の天井
部分や底部に衝突するということが回避される。
34a及び134bの配列方向中央の上方に配するよう
にしているため、ローラ駆動手段133による光ディス
クDの搬送時、手前側のローラ134aと駆動ローラ1
35によって下向きの偶力が働くが、同時に奥行き側の
ローラ134bと駆動ローラ135によって上向きの偶
力が働くため、これら偶力がつりあい結果的に光ディス
クDに対する上下方向の力は打ち消されることとなる。
従って、このローラ駆動手段133による光ディスクD
の搬送時、光ディスクDはその板面をほぼローラ駆動手
段133の搬送方向に沿って安定に搬送されることにな
り、光ディスクDの端面がディスクホルダ121の天井
部分や底部に衝突するということが回避される。
【0099】なお、ローラ駆動手段133による光ディ
スクDのディスクホルダ121内への挿入時、光ディス
クDは、レバー147における押圧規制板153の下方
を移動する。従って、光ディスクDの挿入時に例えば振
動等によって光ディスクDが上方に持ち上がろうとして
も、上記押圧規制板153によってその上方への持ち上
がりが規制されるため、光ディスクDに対する安定搬送
がより確実になる。
スクDのディスクホルダ121内への挿入時、光ディス
クDは、レバー147における押圧規制板153の下方
を移動する。従って、光ディスクDの挿入時に例えば振
動等によって光ディスクDが上方に持ち上がろうとして
も、上記押圧規制板153によってその上方への持ち上
がりが規制されるため、光ディスクDに対する安定搬送
がより確実になる。
【0100】一方、上記ディスクホルダ121を収容す
る匣体123内には、このディスクホルダ121を挿脱
口122を介して突出・挿入させるスライド機構161
が配設されている。このスライド機構161は、図20
及び図21に示すように、匣体123の後部に設置され
たモータ162と、ディスクホルダ121の側面に固着
されたラック163に噛合されるピニオン164と、上
記モータ162の回転力をピニオン164に減速伝達す
るギヤ列165により構成されている。
る匣体123内には、このディスクホルダ121を挿脱
口122を介して突出・挿入させるスライド機構161
が配設されている。このスライド機構161は、図20
及び図21に示すように、匣体123の後部に設置され
たモータ162と、ディスクホルダ121の側面に固着
されたラック163に噛合されるピニオン164と、上
記モータ162の回転力をピニオン164に減速伝達す
るギヤ列165により構成されている。
【0101】特に、上記ピニオン164の前段のギヤ1
66はギヤ歯がその半円周部分のみに配列され、このギ
ヤ歯がピニオン164と噛合したときにだけモータ16
2の回転力がピニオン164を介して上記ラック163
に伝達されるようになっている。上記モータ162は、
正転及び逆転を行うタイプのもので、これにより、ディ
スクホルダ121は、モータ162の正転及び逆転に伴
って、匣体123の挿脱口122を介して突出及び挿入
させる方向にスライドすることになる。
66はギヤ歯がその半円周部分のみに配列され、このギ
ヤ歯がピニオン164と噛合したときにだけモータ16
2の回転力がピニオン164を介して上記ラック163
に伝達されるようになっている。上記モータ162は、
正転及び逆転を行うタイプのもので、これにより、ディ
スクホルダ121は、モータ162の正転及び逆転に伴
って、匣体123の挿脱口122を介して突出及び挿入
させる方向にスライドすることになる。
【0102】また、上記ピニオン164の前段のギヤ1
66は、その上面に同心円状の穴167が形成され、こ
の穴167の内壁にギヤ166の中心軸168に向かっ
て突出する突起169が一体に形成されている。また、
匣体123の側板123b中、上記ギヤ166と対応す
る箇所に操作板170が上記匣体123の側板123b
に対して前後移動可能に取り付けられている。この前後
移動は、操作板170に設けられた長穴171と、側板
123bから突出し、かつ上記長穴171に挿通するス
トッパ片172によって達成されている。
66は、その上面に同心円状の穴167が形成され、こ
の穴167の内壁にギヤ166の中心軸168に向かっ
て突出する突起169が一体に形成されている。また、
匣体123の側板123b中、上記ギヤ166と対応す
る箇所に操作板170が上記匣体123の側板123b
に対して前後移動可能に取り付けられている。この前後
移動は、操作板170に設けられた長穴171と、側板
123bから突出し、かつ上記長穴171に挿通するス
トッパ片172によって達成されている。
【0103】また、上記操作板170は、その上部にデ
ィスクホルダ121側に突出し、かつ端面から中央部に
向かって切欠き173が形成されたほぼコ字状の操作片
174が一体に形成され、また、この操作片174に対
応する下部に同じくディスクホルダ121側に突出する
取付け片175が一体に形成されている。この取付け片
175の下面には、下方に突出するピン176が一体に
形成されている。そして、この操作板170における上
記操作片174の切欠き173に、図22で示す匣体1
23の上板123cに設置された位置検出スイッチ17
7のスイッチ片が係合され、上記ピン176に上記ギヤ
166における突起169が選択的に係合されるように
なっている。
ィスクホルダ121側に突出し、かつ端面から中央部に
向かって切欠き173が形成されたほぼコ字状の操作片
174が一体に形成され、また、この操作片174に対
応する下部に同じくディスクホルダ121側に突出する
取付け片175が一体に形成されている。この取付け片
175の下面には、下方に突出するピン176が一体に
形成されている。そして、この操作板170における上
記操作片174の切欠き173に、図22で示す匣体1
23の上板123cに設置された位置検出スイッチ17
7のスイッチ片が係合され、上記ピン176に上記ギヤ
166における突起169が選択的に係合されるように
なっている。
【0104】このような構成により、モータ162の回
転駆動(例えば正転駆動)によってギヤ166が例えば
一方向に回転すると、ギヤ166のギヤ歯とピニオン1
64とが噛合してこの噛合に伴うピニオン164の回転
駆動によって、ディスクホルダ121が例えば匣体12
3の挿脱口122から外方に突出する方向に移動する。
このとき、位置検出スイッチ177の内部接点が「オ
フ」となる。ある範囲までディスクホルダ121が移動
(突出)すると、ギヤ166の突起169が操作板17
0における取付け片175のピン176に係合して、操
作板170を例えば手前方向に移動させる。この操作板
170の移動によって、位置検出スイッチ177のスイ
ッチ片が手前方向に回転され、この回転によって例えば
内部接点が「オン」となり、モータ162に対して停止
信号を出力する。モータ162はスイッチ177からの
停止信号に基づいてその回転駆動(正転)を停止する。
このとき、ディスクホルダ121は、図23に示すよう
に、その載置部128の半分以上が匣体123の挿脱口
122から突出した状態となる。
転駆動(例えば正転駆動)によってギヤ166が例えば
一方向に回転すると、ギヤ166のギヤ歯とピニオン1
64とが噛合してこの噛合に伴うピニオン164の回転
駆動によって、ディスクホルダ121が例えば匣体12
3の挿脱口122から外方に突出する方向に移動する。
このとき、位置検出スイッチ177の内部接点が「オ
フ」となる。ある範囲までディスクホルダ121が移動
(突出)すると、ギヤ166の突起169が操作板17
0における取付け片175のピン176に係合して、操
作板170を例えば手前方向に移動させる。この操作板
170の移動によって、位置検出スイッチ177のスイ
ッチ片が手前方向に回転され、この回転によって例えば
内部接点が「オン」となり、モータ162に対して停止
信号を出力する。モータ162はスイッチ177からの
停止信号に基づいてその回転駆動(正転)を停止する。
このとき、ディスクホルダ121は、図23に示すよう
に、その載置部128の半分以上が匣体123の挿脱口
122から突出した状態となる。
【0105】上記状態から、モータ162が逆回転駆動
すると、ギヤ166が逆方向に回転しながらピニオン1
64と噛合することになる。そして、この噛合に伴うピ
ニオン164の逆回転駆動によって、ディスクホルダ1
21が、今度は、匣体123の挿脱口122を通してそ
の内方に挿入される方向に移動する。このとき、位置検
出スイッチ177の内部接点が「オフ」となる。ある範
囲までディスクホルダ121が移動(挿入)すると、ギ
ヤ166の突起169が再び操作片174のピン176
に係合して、操作板170を、今度は、奥行き方向に移
動させる。この操作板170の移動によって、位置検出
スイッチ177のスイッチ片が奥行き方向に回転され、
この回転によって再び内部接点が「オン」となり、モー
タ162に対して停止信号を出力する。モータ162は
スイッチ177からの停止信号に基づいてその回転駆動
(逆転)を停止する。このとき、ディスクホルダ121
は、匣体123内に完全に挿入された状態となる(図1
4参照)。
すると、ギヤ166が逆方向に回転しながらピニオン1
64と噛合することになる。そして、この噛合に伴うピ
ニオン164の逆回転駆動によって、ディスクホルダ1
21が、今度は、匣体123の挿脱口122を通してそ
の内方に挿入される方向に移動する。このとき、位置検
出スイッチ177の内部接点が「オフ」となる。ある範
囲までディスクホルダ121が移動(挿入)すると、ギ
ヤ166の突起169が再び操作片174のピン176
に係合して、操作板170を、今度は、奥行き方向に移
動させる。この操作板170の移動によって、位置検出
スイッチ177のスイッチ片が奥行き方向に回転され、
この回転によって再び内部接点が「オン」となり、モー
タ162に対して停止信号を出力する。モータ162は
スイッチ177からの停止信号に基づいてその回転駆動
(逆転)を停止する。このとき、ディスクホルダ121
は、匣体123内に完全に挿入された状態となる(図1
4参照)。
【0106】一方、上記匣体123の上板123cに
は、図13に示すように、手前側から見てその左寄りに
一対の立ち上げ片178が手前側と奥行き側に例えば切
り起こし加工によって設けられている。また、上記上板
123cの中央部分には、円形状の開口部179が形成
されている。そして、上記立ち上げ片178に取り付け
られた支軸180を介してクランプ機構181が回転自
在に取り付けられている。
は、図13に示すように、手前側から見てその左寄りに
一対の立ち上げ片178が手前側と奥行き側に例えば切
り起こし加工によって設けられている。また、上記上板
123cの中央部分には、円形状の開口部179が形成
されている。そして、上記立ち上げ片178に取り付け
られた支軸180を介してクランプ機構181が回転自
在に取り付けられている。
【0107】このクランプ機構181は、図24に示す
ように、板状のクランプレバー182と、このクランプ
レバー182の先端に回転自在に取り付けられた円盤状
の変位規制板183と、この変位規制板183の中央部
分に形成された開口部184に挿通され、かつこの開口
部184に対して上下方向に移動可能とされた円盤状の
クランプ板185とから構成されている。変位規制板1
83は、その円周部分に一対の立ち上げ片186が例え
ば切り起こし加工によって設けられており、上記クラン
プレバー182の先端は、この立ち上げ片186に設け
られた支軸187に回転自在に取り付けられたかたちと
なっている。
ように、板状のクランプレバー182と、このクランプ
レバー182の先端に回転自在に取り付けられた円盤状
の変位規制板183と、この変位規制板183の中央部
分に形成された開口部184に挿通され、かつこの開口
部184に対して上下方向に移動可能とされた円盤状の
クランプ板185とから構成されている。変位規制板1
83は、その円周部分に一対の立ち上げ片186が例え
ば切り起こし加工によって設けられており、上記クラン
プレバー182の先端は、この立ち上げ片186に設け
られた支軸187に回転自在に取り付けられたかたちと
なっている。
【0108】また、この変位規制板183は、その上面
中、外周よりもわずかに内方の部分にZ字状のストッパ
片188が固着され、変位規制板183の外周部分とス
トッパ片188の上片188a間に匣体123の上板1
23cにおける開口部179の内縁部分が位置するかた
ちとなっており、これら変位規制板183の外周部分と
ストッパ片188の上片188aにて変位規制板183
自体の上下の変位量が規制されている。
中、外周よりもわずかに内方の部分にZ字状のストッパ
片188が固着され、変位規制板183の外周部分とス
トッパ片188の上片188a間に匣体123の上板1
23cにおける開口部179の内縁部分が位置するかた
ちとなっており、これら変位規制板183の外周部分と
ストッパ片188の上片188aにて変位規制板183
自体の上下の変位量が規制されている。
【0109】クランプ板185は、外径が上記変位規制
板183の開口部184の径よりも小に設定されて、こ
の開口部184に対して自由状態とされ、上部円周から
横方向に3方に突出する突片189及び下部円周全体か
ら横方向に突出するフランジ部190によって、上記開
口部184からの抜け落ちが防止されている。このクラ
ンプ板185は、その中央に下方に向けてマグネット1
91が設けられている。
板183の開口部184の径よりも小に設定されて、こ
の開口部184に対して自由状態とされ、上部円周から
横方向に3方に突出する突片189及び下部円周全体か
ら横方向に突出するフランジ部190によって、上記開
口部184からの抜け落ちが防止されている。このクラ
ンプ板185は、その中央に下方に向けてマグネット1
91が設けられている。
【0110】上記クランプレバー182は、2つの部材
182a及び182bからなり、それぞれ支軸180を
中心に回転自在とされている。即ち、上板123cの支
軸180に回転自在に取り付けられ、先端に変位規制板
183を支軸187を介して回転自在に取り付けた第1
の部材182aと、上記上板123cの支軸180に回
転自在に取り付けられ、上記第1の部材182aの上面
部分を被覆し、後端に操作片192が一体に形成された
第2の部材182bから構成されている。そして、この
第1の部材182aと第2の部材182bにかけてばね
193が取り付けられ、常時、第1の部材182aと第
2の部材182bにおける第1の部材182aの被覆部
分とが互いに押圧する方向、即ち第1及び第2の部材1
82a及び182bがほぼ直線状に延在するように付勢
されている。
182a及び182bからなり、それぞれ支軸180を
中心に回転自在とされている。即ち、上板123cの支
軸180に回転自在に取り付けられ、先端に変位規制板
183を支軸187を介して回転自在に取り付けた第1
の部材182aと、上記上板123cの支軸180に回
転自在に取り付けられ、上記第1の部材182aの上面
部分を被覆し、後端に操作片192が一体に形成された
第2の部材182bから構成されている。そして、この
第1の部材182aと第2の部材182bにかけてばね
193が取り付けられ、常時、第1の部材182aと第
2の部材182bにおける第1の部材182aの被覆部
分とが互いに押圧する方向、即ち第1及び第2の部材1
82a及び182bがほぼ直線状に延在するように付勢
されている。
【0111】ところで、匣体123は、その支持部材で
ある内側板125と共に、後述する回転搬送機構ユニッ
ト4にて上下方向、即ち記録再生ユニット2に対して接
離方向に移動可能とされている。上記クランプ機構18
1における第2の部材182bの操作片192は、図1
5に示すように、外側板126に形成された矩形状の穴
194に挿通されており、上記のように、匣体123が
上下方向に移動することにより、上記操作片192がこ
の穴194を通じて外側板126に係合するようになっ
ている。
ある内側板125と共に、後述する回転搬送機構ユニッ
ト4にて上下方向、即ち記録再生ユニット2に対して接
離方向に移動可能とされている。上記クランプ機構18
1における第2の部材182bの操作片192は、図1
5に示すように、外側板126に形成された矩形状の穴
194に挿通されており、上記のように、匣体123が
上下方向に移動することにより、上記操作片192がこ
の穴194を通じて外側板126に係合するようになっ
ている。
【0112】従って、例えば図15に示すように、匣体
123が最も上方の位置(以下、単に上死点と記す)に
あるときは、操作片192の上端が穴194と係合し、
操作片192は下方に押圧される。これによって、変位
規制板183は、その外周部分が匣体123の上板12
3c下面に当接するまでクランプレバー182を通じて
上方に持ち上げられる。このとき、クランプ板185
は、変位規制板183によって、記録再生ユニット2に
おけるスピンドルモータのターンテーブル110に対
し、最も遠い上方の位置まで持ち上げられる。
123が最も上方の位置(以下、単に上死点と記す)に
あるときは、操作片192の上端が穴194と係合し、
操作片192は下方に押圧される。これによって、変位
規制板183は、その外周部分が匣体123の上板12
3c下面に当接するまでクランプレバー182を通じて
上方に持ち上げられる。このとき、クランプ板185
は、変位規制板183によって、記録再生ユニット2に
おけるスピンドルモータのターンテーブル110に対
し、最も遠い上方の位置まで持ち上げられる。
【0113】反対に、図16に示すように、匣体123
が最も下方の位置(以下、単に下死点と記す)にあると
きは、操作片192の下端が穴194と係合し、操作片
192は、上方に押圧されることとなる。これによっ
て、変位規制板183は、ストッパ片188の上片18
8a下面が匣体123の上板123c上面に当接するま
でクランプレバー182を通じて下方に押圧される。
が最も下方の位置(以下、単に下死点と記す)にあると
きは、操作片192の下端が穴194と係合し、操作片
192は、上方に押圧されることとなる。これによっ
て、変位規制板183は、ストッパ片188の上片18
8a下面が匣体123の上板123c上面に当接するま
でクランプレバー182を通じて下方に押圧される。
【0114】このとき、クランプ板185は、変位規制
板183による上方への持ち上げが解除されることか
ら、その中心下面に取り付けられたマグネット191が
上記ターンテーブル110のセンターポール(金属製)
195に接触し、このセンターポール195を磁気吸着
することとなる。従って、ターンテーブル110上に光
ディスクDが載置されている場合、上記クランプ板18
5の磁気吸着によって、光ディスクDはターンテーブル
110とクランプ板185によって挟持されたかたちと
なる。
板183による上方への持ち上げが解除されることか
ら、その中心下面に取り付けられたマグネット191が
上記ターンテーブル110のセンターポール(金属製)
195に接触し、このセンターポール195を磁気吸着
することとなる。従って、ターンテーブル110上に光
ディスクDが載置されている場合、上記クランプ板18
5の磁気吸着によって、光ディスクDはターンテーブル
110とクランプ板185によって挟持されたかたちと
なる。
【0115】次に、回転搬送機構ユニット4について図
14〜図16及び図22並びに図25〜図70を参照し
ながら説明する。この回転搬送機構ユニット4は、図2
2に示すように、記録再生装置の左右両側に設けられて
おり、ローディング機構ユニット3を外側板126及び
内側板125と共に90°回動させる回転搬送機構20
1と、ローディング機構ユニット3における匣体123
を内側板125と共に上下方向に移動させるチャッキン
グ機構202から構成されている。上記回転搬送機構2
01は、それぞれ外側板126よりも外方の位置に配設
されており、チャッキング機構202は、それぞれ外側
板126と内側板125の間に配設されている。
14〜図16及び図22並びに図25〜図70を参照し
ながら説明する。この回転搬送機構ユニット4は、図2
2に示すように、記録再生装置の左右両側に設けられて
おり、ローディング機構ユニット3を外側板126及び
内側板125と共に90°回動させる回転搬送機構20
1と、ローディング機構ユニット3における匣体123
を内側板125と共に上下方向に移動させるチャッキン
グ機構202から構成されている。上記回転搬送機構2
01は、それぞれ外側板126よりも外方の位置に配設
されており、チャッキング機構202は、それぞれ外側
板126と内側板125の間に配設されている。
【0116】回転搬送機構201は、図14〜図16に
示すように、駆動源であるモータ203と、記録再生ユ
ニット2の側板112aに設けられた支軸124を中心
に回転する主ギヤ204と、上記モータ203の回転力
を減速伝達するギヤ列205とを有する。上記主ギヤ2
04の内側面(外側板126と対向する面)には、図2
5に示すように、主ギヤ204とその回転軸206が共
通とされた中径ギヤ207が固着され、この中径ギヤ2
07の内側面には、中径ギヤ207とその回転軸206
が共通とされた小径ギヤ208が固着されている。特
に、小径ギヤ208は、外側板126と内側板125の
間まで突出した位置に配されたかたちとなっており、そ
の円周上の一部分にギヤ歯が形成されていない部分(便
宜的に非駆動部分と記す)208aを有する。
示すように、駆動源であるモータ203と、記録再生ユ
ニット2の側板112aに設けられた支軸124を中心
に回転する主ギヤ204と、上記モータ203の回転力
を減速伝達するギヤ列205とを有する。上記主ギヤ2
04の内側面(外側板126と対向する面)には、図2
5に示すように、主ギヤ204とその回転軸206が共
通とされた中径ギヤ207が固着され、この中径ギヤ2
07の内側面には、中径ギヤ207とその回転軸206
が共通とされた小径ギヤ208が固着されている。特
に、小径ギヤ208は、外側板126と内側板125の
間まで突出した位置に配されたかたちとなっており、そ
の円周上の一部分にギヤ歯が形成されていない部分(便
宜的に非駆動部分と記す)208aを有する。
【0117】主ギヤ204は、また、上記中径ギヤ20
7の半周部分を囲む形で同心円状に形成された案内レー
ル209が一体に形成されており、その案内レール20
9の両端部にそれぞれ曲率中心が、主ギヤ204の回転
中心とは異なり、また、曲率半径が案内レール209の
曲率半径よりも大とされたレール状の第1及び第2のカ
ム部210a及び210bが一体に形成されている。
7の半周部分を囲む形で同心円状に形成された案内レー
ル209が一体に形成されており、その案内レール20
9の両端部にそれぞれ曲率中心が、主ギヤ204の回転
中心とは異なり、また、曲率半径が案内レール209の
曲率半径よりも大とされたレール状の第1及び第2のカ
ム部210a及び210bが一体に形成されている。
【0118】また、この主ギヤ204の外側面には、図
14に示すように、外方に突出する突片211が一体に
形成されている。この突片211は、その全体形状が主
ギヤ204の同心円に沿って湾曲された形状を有する。
この突片211は、主ギヤ204の近傍に設けられた位
置検出スイッチ212のスイッチ片212aを主ギヤ2
04の回転方向に応じて選択的に2方向に回転押圧する
ものである。
14に示すように、外方に突出する突片211が一体に
形成されている。この突片211は、その全体形状が主
ギヤ204の同心円に沿って湾曲された形状を有する。
この突片211は、主ギヤ204の近傍に設けられた位
置検出スイッチ212のスイッチ片212aを主ギヤ2
04の回転方向に応じて選択的に2方向に回転押圧する
ものである。
【0119】この位置検出スイッチ212は、ばね等の
弾性復帰手段によって、常時、スイッチ片212aの先
端が主ギヤ204の回転中心側に向くように付勢されて
おり、この通常状態において、内部接点が例えば「オ
ン」状態となされ、上記突片211による回転押圧によ
って「オフ」状態となされる。そして、上記主ギヤ20
4の回転に伴う内部接点の「オン」→「オフ」→「オ
ン」への状態変化によって1つのパルス信号が形成さ
れ、例えば各種駆動回路の制御を行うシステムコントロ
ーラに供給される。
弾性復帰手段によって、常時、スイッチ片212aの先
端が主ギヤ204の回転中心側に向くように付勢されて
おり、この通常状態において、内部接点が例えば「オ
ン」状態となされ、上記突片211による回転押圧によ
って「オフ」状態となされる。そして、上記主ギヤ20
4の回転に伴う内部接点の「オン」→「オフ」→「オ
ン」への状態変化によって1つのパルス信号が形成さ
れ、例えば各種駆動回路の制御を行うシステムコントロ
ーラに供給される。
【0120】一方、外側板126には、図26に示すよ
うに、上記回転搬送機構201と対向する面に、従動ギ
ヤ221と、この従動ギヤ221の外側で、かつ従動ギ
ヤ221の中心を基準とした点対称の位置に一対のピン
222a及び222bが固着されている。上記従動ギヤ
221は、その円周上の一部に上記中径ギヤ207に選
択的に噛み合うギヤ部221aが形成されている。この
従動ギヤ221の回転中心は、記録再生ユニット2から
横方向に延び、内側板125を貫通し、外側板126を
回転自在に支持する上記支軸124となっている。
うに、上記回転搬送機構201と対向する面に、従動ギ
ヤ221と、この従動ギヤ221の外側で、かつ従動ギ
ヤ221の中心を基準とした点対称の位置に一対のピン
222a及び222bが固着されている。上記従動ギヤ
221は、その円周上の一部に上記中径ギヤ207に選
択的に噛み合うギヤ部221aが形成されている。この
従動ギヤ221の回転中心は、記録再生ユニット2から
横方向に延び、内側板125を貫通し、外側板126を
回転自在に支持する上記支軸124となっている。
【0121】そして、上記ギヤ部221aは、外側板1
26が直立して、ローディング機構ユニット3が水平状
態となっているとき、図32に示すように、上記従動ギ
ヤ221の奥行き側を臨む位置に形成され、一対のピン
222a及び222bは、上記状態のとき、それぞれ鉛
直線上に並んだ位置に固着されている。また、このと
き、上記一対のピン222a及び222b中、上方のピ
ン222aが主ギヤ204の案内レール209に挿通さ
れ、ギヤ部221aが、主ギヤ204の中径ギヤ207
に噛合されない位置関係にある。
26が直立して、ローディング機構ユニット3が水平状
態となっているとき、図32に示すように、上記従動ギ
ヤ221の奥行き側を臨む位置に形成され、一対のピン
222a及び222bは、上記状態のとき、それぞれ鉛
直線上に並んだ位置に固着されている。また、このと
き、上記一対のピン222a及び222b中、上方のピ
ン222aが主ギヤ204の案内レール209に挿通さ
れ、ギヤ部221aが、主ギヤ204の中径ギヤ207
に噛合されない位置関係にある。
【0122】一方、チャッキング機構202は、図27
に示すように、内側板125から外側板126側に突出
する支軸223に回転自在に取り付けられたラック部材
224と、内側板125に形成された一対の長穴225
a及び225bにて構成されている。一対の長穴225
a及び225b中、一方の長穴225aには、図32に
示すように、外側板126から突出するピン226が挿
通され、他方の長穴225bには、記録再生ユニット2
から延びる上記支軸124が挿通される。また、ラック
部材224は、多数のギヤ歯(即ち、ギヤ部)227
が、ラック部材224の回転中心である支軸228を曲
率中心とした円弧状に配列されている。
に示すように、内側板125から外側板126側に突出
する支軸223に回転自在に取り付けられたラック部材
224と、内側板125に形成された一対の長穴225
a及び225bにて構成されている。一対の長穴225
a及び225b中、一方の長穴225aには、図32に
示すように、外側板126から突出するピン226が挿
通され、他方の長穴225bには、記録再生ユニット2
から延びる上記支軸124が挿通される。また、ラック
部材224は、多数のギヤ歯(即ち、ギヤ部)227
が、ラック部材224の回転中心である支軸228を曲
率中心とした円弧状に配列されている。
【0123】また、このラック部材224は、上記記録
再生ユニット2から延びる上記支軸124が挿通される
L字状の案内孔229を有する。この案内孔229は、
内側板125に形成された他方の長穴225bと対応す
る位置に形成され、かつその長軸が上記長穴225bと
同じとされた第1の長孔229aと、この第1の長孔2
29aの上部にて連通され、奥行き側に向かって円弧状
に形成された第2の長孔229bとからなる。
再生ユニット2から延びる上記支軸124が挿通される
L字状の案内孔229を有する。この案内孔229は、
内側板125に形成された他方の長穴225bと対応す
る位置に形成され、かつその長軸が上記長穴225bと
同じとされた第1の長孔229aと、この第1の長孔2
29aの上部にて連通され、奥行き側に向かって円弧状
に形成された第2の長孔229bとからなる。
【0124】また、内側板125には、上記記録再生ユ
ニット2側に突出するガイドピン230が設けられてい
る。このガイドピン230は、上記外側板126に設け
られた一対のピン222a及び222b中、一方のピン
222aと対応する箇所に設けられている。そして、上
記記録再生ユニット2におけるユニット匣体112の側
板112aには、上記ガイドピン230を円弧軌跡を描
くように案内する円弧状のガイド部材231が固着され
ている。
ニット2側に突出するガイドピン230が設けられてい
る。このガイドピン230は、上記外側板126に設け
られた一対のピン222a及び222b中、一方のピン
222aと対応する箇所に設けられている。そして、上
記記録再生ユニット2におけるユニット匣体112の側
板112aには、上記ガイドピン230を円弧軌跡を描
くように案内する円弧状のガイド部材231が固着され
ている。
【0125】なお、外側板126の手前側上端と内側板
125の手前側下部は、引っ張りコイルばね232を介
して連結されている。
125の手前側下部は、引っ張りコイルばね232を介
して連結されている。
【0126】次に、上記回転搬送機構ユニット4の動作
について図14及び図23並びに図28〜図70を参照
しながら順次説明する。
について図14及び図23並びに図28〜図70を参照
しながら順次説明する。
【0127】ここで、図32〜図59及び図60〜図7
0において、CAM=θ°は、それぞれ図32及び図6
0に示す状態を基準として、主ギヤ204が、図面上、
右に回転した場合を正方向とした回転角を示し、ACT
=β°は、それぞれ図32及び図60に示す状態を基準
として、外側板126に固着された従動ギヤ221(即
ち、外側板126及び内側板125)が、図面上、右に
回転した場合を正方向とした回転角を示す。なお、図3
2〜図59において、SLD=y(mm)は、内側板の
変位量を示し、−符号は下方に移動することを示す。
0において、CAM=θ°は、それぞれ図32及び図6
0に示す状態を基準として、主ギヤ204が、図面上、
右に回転した場合を正方向とした回転角を示し、ACT
=β°は、それぞれ図32及び図60に示す状態を基準
として、外側板126に固着された従動ギヤ221(即
ち、外側板126及び内側板125)が、図面上、右に
回転した場合を正方向とした回転角を示す。なお、図3
2〜図59において、SLD=y(mm)は、内側板の
変位量を示し、−符号は下方に移動することを示す。
【0128】また、この図32〜図59において、紙面
上、最も奥にある部材(主ギヤ204)を点線、その手
前の部材(中径ギヤ207、案内レール209、第1及
び第2のカム部210a及び210b、従動ギヤ22
1、第1及び第2のピン222a及び222b)を細い
実線、その手前にある部材(外側板126)を一点鎖線
で示し、この一点鎖線で示す部材よりも手前にある部材
(小径ギヤ208、ラック部材224)を太い実線、そ
の手前にある部材(内側板125)を二点鎖線で示し、
最も手前にある部材(ガイド部材231)を破線で示
す。
上、最も奥にある部材(主ギヤ204)を点線、その手
前の部材(中径ギヤ207、案内レール209、第1及
び第2のカム部210a及び210b、従動ギヤ22
1、第1及び第2のピン222a及び222b)を細い
実線、その手前にある部材(外側板126)を一点鎖線
で示し、この一点鎖線で示す部材よりも手前にある部材
(小径ギヤ208、ラック部材224)を太い実線、そ
の手前にある部材(内側板125)を二点鎖線で示し、
最も手前にある部材(ガイド部材231)を破線で示
す。
【0129】また、図60〜図70は、図32〜図59
で示す部材のうち、主ギヤ204における中径ギヤ20
7、案内レール209、第1及び第2のカム部210a
及び210b並びに外側板126における従動ギヤ22
1及び一対のピン222a及び222bの各動作の流れ
を示すものである。
で示す部材のうち、主ギヤ204における中径ギヤ20
7、案内レール209、第1及び第2のカム部210a
及び210b並びに外側板126における従動ギヤ22
1及び一対のピン222a及び222bの各動作の流れ
を示すものである。
【0130】まず、初期状態は、図14及び図32に示
すように、外側板126における一対のピン222a及
び222bが鉛直方向に並び、内側板125に固着され
たローディング機構ユニット3が水平状態に支持され
て、ディスクホルダ121の載置部128が記録再生ユ
ニット2と対向した状態にある。
すように、外側板126における一対のピン222a及
び222bが鉛直方向に並び、内側板125に固着され
たローディング機構ユニット3が水平状態に支持され
て、ディスクホルダ121の載置部128が記録再生ユ
ニット2と対向した状態にある。
【0131】このとき、ローディング機構ユニット3に
おける匣体123は、図15に示すように、上死点に位
置され、引っ張りコイルばね232は自然状態となって
いる。また、一対のピン222a及び222bのうち、
上方に位置する一方のピン222aが案内レール209
に挿通された状態となっている。また、ラック部材22
4は、そのギヤ部227が主ギヤ204における小径ギ
ヤ208の非駆動部分208aと対向した位置関係とな
っている。
おける匣体123は、図15に示すように、上死点に位
置され、引っ張りコイルばね232は自然状態となって
いる。また、一対のピン222a及び222bのうち、
上方に位置する一方のピン222aが案内レール209
に挿通された状態となっている。また、ラック部材22
4は、そのギヤ部227が主ギヤ204における小径ギ
ヤ208の非駆動部分208aと対向した位置関係とな
っている。
【0132】そして、例えば回転搬送機構201のモー
タ203が駆動して、主ギヤ204を、図面上、例えば
左方向に等角速度ωにて回転させると、図33及び図6
1に示すように、一方のピン222aが案内レール20
9から第1のカム部210aの方向に相対移動する。こ
のとき、外側板126(及び内側板125)は停止状態
のままである。そして、主ギヤ204の回転に伴って、
図34〜図36及び図62〜図64に示すように、上記
ピン222aが第1のカム部210aのレール内を相対
移動する。
タ203が駆動して、主ギヤ204を、図面上、例えば
左方向に等角速度ωにて回転させると、図33及び図6
1に示すように、一方のピン222aが案内レール20
9から第1のカム部210aの方向に相対移動する。こ
のとき、外側板126(及び内側板125)は停止状態
のままである。そして、主ギヤ204の回転に伴って、
図34〜図36及び図62〜図64に示すように、上記
ピン222aが第1のカム部210aのレール内を相対
移動する。
【0133】この場合、第1のカム部210aは、その
曲率中心が、主ギヤ204の回転中心と異なり、曲率半
径が案内レール209の曲率半径よりも大とされて、案
内レール209を相対移動するピン222aの円周を描
く進行方向に対して徐々に外方向に開いたかたちとなっ
ているため、主ギヤ204の回転に伴って、このカム部
210aのレール側壁がピン222aを手前側に押圧す
ることとなる。即ち、主ギヤ204の回転力がこのカム
部210aを通して上記ピン222aに伝わり、外側板
126(及び内側板125)は、主ギヤ204の回転に
伴って、等角加速度運動することとなり、従動ギヤ22
1のギヤ部221aが主ギヤ204の中径ギヤ207と
噛み合う方向に回転される。
曲率中心が、主ギヤ204の回転中心と異なり、曲率半
径が案内レール209の曲率半径よりも大とされて、案
内レール209を相対移動するピン222aの円周を描
く進行方向に対して徐々に外方向に開いたかたちとなっ
ているため、主ギヤ204の回転に伴って、このカム部
210aのレール側壁がピン222aを手前側に押圧す
ることとなる。即ち、主ギヤ204の回転力がこのカム
部210aを通して上記ピン222aに伝わり、外側板
126(及び内側板125)は、主ギヤ204の回転に
伴って、等角加速度運動することとなり、従動ギヤ22
1のギヤ部221aが主ギヤ204の中径ギヤ207と
噛み合う方向に回転される。
【0134】そして、上記カム部210aによるピン2
22aへの回転力の供与によって、外側板126(及び
内側板125)は、主ギヤ204と同じ角速度に達す
る。このとき、図37に示すように、従動ギヤ221の
ギヤ部221aと中径ギヤ207とが噛み合いはじめ、
上記ピン222aは第1のカム部210aから外れる。
22aへの回転力の供与によって、外側板126(及び
内側板125)は、主ギヤ204と同じ角速度に達す
る。このとき、図37に示すように、従動ギヤ221の
ギヤ部221aと中径ギヤ207とが噛み合いはじめ、
上記ピン222aは第1のカム部210aから外れる。
【0135】主ギヤ204の回転に伴って、今度は、中
径ギヤ207と従動ギヤ221のギヤ部221aとが噛
み合うことから、図28並びに図38〜図41及び図6
5に示すように、外側板126(及び内側板125)
は、主ギヤ204と同じように、等角速度運動を行い、
一対のピン222a及び222bが水平線に揃う方向、
即ち内側板125に固着されているローディング機構ユ
ニット3が直立する方向に回転する。
径ギヤ207と従動ギヤ221のギヤ部221aとが噛
み合うことから、図28並びに図38〜図41及び図6
5に示すように、外側板126(及び内側板125)
は、主ギヤ204と同じように、等角速度運動を行い、
一対のピン222a及び222bが水平線に揃う方向、
即ち内側板125に固着されているローディング機構ユ
ニット3が直立する方向に回転する。
【0136】更に、主ギヤ204の回転に伴って、図4
2及び図66に示すように、今度は、他方のピン222
bが第2のカム部210bのレール内に進入する。この
第2のカム部210bは、その曲率中心が、主ギヤ20
4の回転中心と異なり、曲率半径が案内レール209の
曲率半径よりも大とされて、他方のピン222bの円周
を描く進行方向に対して徐々に内方向に閉じるかたちと
なっているため、主ギヤ204の回転に伴って、このカ
ム部210bのレール側壁がピン222bを上方向に押
圧することとなる。即ち、主ギヤ204の回転力がこの
カム部210bを通して上記ピン222bに伝わり、外
側板126(及び内側板125)は、主ギヤ204の回
転に伴って、等角加速度で減速運動することとなり、従
動ギヤ221のギヤ部221aと主ギヤ204の中径ギ
ヤ207との噛み合いを開放する方向に回転される。
2及び図66に示すように、今度は、他方のピン222
bが第2のカム部210bのレール内に進入する。この
第2のカム部210bは、その曲率中心が、主ギヤ20
4の回転中心と異なり、曲率半径が案内レール209の
曲率半径よりも大とされて、他方のピン222bの円周
を描く進行方向に対して徐々に内方向に閉じるかたちと
なっているため、主ギヤ204の回転に伴って、このカ
ム部210bのレール側壁がピン222bを上方向に押
圧することとなる。即ち、主ギヤ204の回転力がこの
カム部210bを通して上記ピン222bに伝わり、外
側板126(及び内側板125)は、主ギヤ204の回
転に伴って、等角加速度で減速運動することとなり、従
動ギヤ221のギヤ部221aと主ギヤ204の中径ギ
ヤ207との噛み合いを開放する方向に回転される。
【0137】そして、更に主ギヤ204が回転すると、
図43及び図44並びに図67及び図68に示すよう
に、外側板126(及び内側板125)は、カム部21
0bのレールにてピン222bが案内レール209側に
誘導されるように回転し、ピン222bが案内レール2
09内に達したとき、図45及び図69に示すように、
初期状態から90°回動した位置に回転搬送される。
図43及び図44並びに図67及び図68に示すよう
に、外側板126(及び内側板125)は、カム部21
0bのレールにてピン222bが案内レール209側に
誘導されるように回転し、ピン222bが案内レール2
09内に達したとき、図45及び図69に示すように、
初期状態から90°回動した位置に回転搬送される。
【0138】即ち、図29に示すように、ローディング
機構ユニット3は、その匣体123の挿脱口122が収
納ユニット1における外筺12の上面開口部104と対
向する位置に回転搬送されることになる。このとき、主
ギヤ204から外方に突出する突片211の側端面に位
置検出スイッチ212のスイッチ片212aが当接す
る。この後、主ギヤ204は更に回転し、図30に示す
ように、上記位置検出スイッチ212のスイッチ片21
2aは、突片211の外周面にて回転押圧される。
機構ユニット3は、その匣体123の挿脱口122が収
納ユニット1における外筺12の上面開口部104と対
向する位置に回転搬送されることになる。このとき、主
ギヤ204から外方に突出する突片211の側端面に位
置検出スイッチ212のスイッチ片212aが当接す
る。この後、主ギヤ204は更に回転し、図30に示す
ように、上記位置検出スイッチ212のスイッチ片21
2aは、突片211の外周面にて回転押圧される。
【0139】この主ギヤ204の回転は、主ギヤ204
の回転に伴って、上記突片211による上記スイッチ片
212aの回転押圧が解除されるまで行われる。突片2
11による上記スイッチ片212aの回転押圧が解除さ
れると、スイッチ片212aが弾性復帰手段によって元
の位置に戻り、この位置検出スイッチ212から1つの
パルス信号が出力される。このパルス信号は、後述する
システムコントローラに供給される。
の回転に伴って、上記突片211による上記スイッチ片
212aの回転押圧が解除されるまで行われる。突片2
11による上記スイッチ片212aの回転押圧が解除さ
れると、スイッチ片212aが弾性復帰手段によって元
の位置に戻り、この位置検出スイッチ212から1つの
パルス信号が出力される。このパルス信号は、後述する
システムコントローラに供給される。
【0140】システムコントローラは、このパルス信号
の供給に基づいて回転搬送機構201のモータ203に
対して停止信号を出力する。モータ203は、システム
コントローラからの停止信号の供給に基づいてその回転
駆動が停止される。上記主ギヤ204における突片21
1の側端面に位置検出スイッチ212のスイッチ片21
2aが当接してからモータ203の停止するまでの間、
外側板126におけるピン222bは、図46及び図7
0に示すように、案内レール209内を相対移動するこ
とになり、この外側板126(及び内側板125)は、
空回りした状態となる。
の供給に基づいて回転搬送機構201のモータ203に
対して停止信号を出力する。モータ203は、システム
コントローラからの停止信号の供給に基づいてその回転
駆動が停止される。上記主ギヤ204における突片21
1の側端面に位置検出スイッチ212のスイッチ片21
2aが当接してからモータ203の停止するまでの間、
外側板126におけるピン222bは、図46及び図7
0に示すように、案内レール209内を相対移動するこ
とになり、この外側板126(及び内側板125)は、
空回りした状態となる。
【0141】即ち、内側板125に固着されているロー
ディング機構ユニット3は、垂直状態のまま停止してい
ることになる。また、上記初期状態から上記モータ20
3が回転停止するまでの間、ラック部材224のギヤ部
227は、小径ギヤ208の非駆動部分208aと常時
対向することとなり、小径ギヤ208によるラック部材
224への駆動供与は行われない。
ディング機構ユニット3は、垂直状態のまま停止してい
ることになる。また、上記初期状態から上記モータ20
3が回転停止するまでの間、ラック部材224のギヤ部
227は、小径ギヤ208の非駆動部分208aと常時
対向することとなり、小径ギヤ208によるラック部材
224への駆動供与は行われない。
【0142】次に、上記モータ203に駆動信号が再び
供給されて、モータ203が上記とは反対に例えば逆回
転駆動すると、上記回転搬送機構201は、上記図32
〜図46及び図60〜図70で示す動作とは逆の動作を
行うことになる。即ち、図46及び図45並びに図70
及び図69に示すように、他方のピン222bが案内レ
ール209から第2のカム部210bの方向に相対移動
する。このとき、外側板126(及び内側板125)は
停止状態のままである。そして、主ギヤ204の逆回転
に伴って、図44〜図42及び図68〜図66に示すよ
うに、上記ピン222bが第2のカム部210bのレー
ル内を相対移動する。
供給されて、モータ203が上記とは反対に例えば逆回
転駆動すると、上記回転搬送機構201は、上記図32
〜図46及び図60〜図70で示す動作とは逆の動作を
行うことになる。即ち、図46及び図45並びに図70
及び図69に示すように、他方のピン222bが案内レ
ール209から第2のカム部210bの方向に相対移動
する。このとき、外側板126(及び内側板125)は
停止状態のままである。そして、主ギヤ204の逆回転
に伴って、図44〜図42及び図68〜図66に示すよ
うに、上記ピン222bが第2のカム部210bのレー
ル内を相対移動する。
【0143】この場合、第2のカム部210bが、今度
は、案内レール209を相対移動するピン222bの円
周を描く進行方向に対して徐々に外方向に開いたかたち
となるため、主ギヤ204の逆回転に伴って、このカム
部210bのレール側壁がピン222bを手前側に押圧
することとなる。即ち、主ギヤ204の回転力がこのカ
ム部210bを通して上記ピン222bに伝わり、外側
板126(及び内側板125)は、主ギヤ204の逆回
転に伴って、等角加速度運動し、この従動ギヤ221の
ギヤ部221aが主ギヤ204の中径ギヤ207と噛み
合う方向に回転される。
は、案内レール209を相対移動するピン222bの円
周を描く進行方向に対して徐々に外方向に開いたかたち
となるため、主ギヤ204の逆回転に伴って、このカム
部210bのレール側壁がピン222bを手前側に押圧
することとなる。即ち、主ギヤ204の回転力がこのカ
ム部210bを通して上記ピン222bに伝わり、外側
板126(及び内側板125)は、主ギヤ204の逆回
転に伴って、等角加速度運動し、この従動ギヤ221の
ギヤ部221aが主ギヤ204の中径ギヤ207と噛み
合う方向に回転される。
【0144】そして、上記カム部210bによるピン2
22bへの回転力の供与によって、外側板126(及び
内側板125)は、再び主ギヤ204と同じ角速度に達
する。このとき、図41に示すように、従動ギヤ221
のギヤ部221aと中径ギヤ207とが噛み合いはじ
め、上記ピン222bは第2のカム部210bから外れ
る。
22bへの回転力の供与によって、外側板126(及び
内側板125)は、再び主ギヤ204と同じ角速度に達
する。このとき、図41に示すように、従動ギヤ221
のギヤ部221aと中径ギヤ207とが噛み合いはじ
め、上記ピン222bは第2のカム部210bから外れ
る。
【0145】主ギヤ204の逆回転に伴って、今度は、
中径ギヤ207と従動ギヤ221におけるギヤ部221
aとが噛み合うことから、図40〜図37及び図65に
示すように、外側板126(及び内側板125)は、主
ギヤ204と同じように、等角速度運動を行い、一対の
ピン222a及び222bが鉛直線に揃う方向、即ち内
側板125に固着されているローディング機構ユニット
3が水平方向になるように回転する(図28参照)。
中径ギヤ207と従動ギヤ221におけるギヤ部221
aとが噛み合うことから、図40〜図37及び図65に
示すように、外側板126(及び内側板125)は、主
ギヤ204と同じように、等角速度運動を行い、一対の
ピン222a及び222bが鉛直線に揃う方向、即ち内
側板125に固着されているローディング機構ユニット
3が水平方向になるように回転する(図28参照)。
【0146】更に、主ギヤ204の逆回転に伴って、図
36及び図64に示すように、一方のピン222aが第
1のカム部210aのレール内に進入する。この第1の
カム部210aは、今度は、一方のピン222aの円周
を描く進行方向に対して徐々に内方向に閉じるかたちと
なるため、主ギヤ204の逆回転に伴って、このカム部
210aのレール側壁がピン222aを奥行き側に押圧
することとなる。
36及び図64に示すように、一方のピン222aが第
1のカム部210aのレール内に進入する。この第1の
カム部210aは、今度は、一方のピン222aの円周
を描く進行方向に対して徐々に内方向に閉じるかたちと
なるため、主ギヤ204の逆回転に伴って、このカム部
210aのレール側壁がピン222aを奥行き側に押圧
することとなる。
【0147】即ち、主ギヤ204の回転力がこのカム部
210aを通して上記ピン222aに伝わり、外側板1
26(及び内側板125)は、主ギヤ204の逆回転に
伴って、等角加速度で減速運動することとなり、従動ギ
ヤ221のギヤ部221aと主ギヤ204の中径ギヤ2
07との噛み合いを開放する方向に回転される。
210aを通して上記ピン222aに伝わり、外側板1
26(及び内側板125)は、主ギヤ204の逆回転に
伴って、等角加速度で減速運動することとなり、従動ギ
ヤ221のギヤ部221aと主ギヤ204の中径ギヤ2
07との噛み合いを開放する方向に回転される。
【0148】そして、更に主ギヤ204が逆回転する
と、図35〜図33並びに図63〜図61に示すよう
に、外側板126(及び内側板125)は、カム部21
0aのレールにてピン222aが案内レール209側に
誘導されるように回転し、ピン222aが案内レール2
09内に達したとき、図32及び図60に示すように、
初期状態と同じ位置に回転搬送される。即ち、ローディ
ング機構ユニット3は、図14に示すように、そのディ
スクホルダ121の載置部128が記録再生ユニット2
と対向する位置に回転搬送されることになる。
と、図35〜図33並びに図63〜図61に示すよう
に、外側板126(及び内側板125)は、カム部21
0aのレールにてピン222aが案内レール209側に
誘導されるように回転し、ピン222aが案内レール2
09内に達したとき、図32及び図60に示すように、
初期状態と同じ位置に回転搬送される。即ち、ローディ
ング機構ユニット3は、図14に示すように、そのディ
スクホルダ121の載置部128が記録再生ユニット2
と対向する位置に回転搬送されることになる。
【0149】このとき、内側板125に形成されている
2つの長穴225a及び225bは、その長軸が鉛直線
上に沿った状態となり、しかも、外側板126から突出
し、かつ一方の長穴225aに挿通されているピン22
6は、その長穴225aの最下端に位置している。ま
た、他方の長穴225b及びラック部材224における
第1の長孔229aに挿通している支軸124もその他
方の長穴225b及び第1の長孔229aの最下端に位
置している。
2つの長穴225a及び225bは、その長軸が鉛直線
上に沿った状態となり、しかも、外側板126から突出
し、かつ一方の長穴225aに挿通されているピン22
6は、その長穴225aの最下端に位置している。ま
た、他方の長穴225b及びラック部材224における
第1の長孔229aに挿通している支軸124もその他
方の長穴225b及び第1の長孔229aの最下端に位
置している。
【0150】ところで、主ギヤ204は、上記ローディ
ング機構ユニット3が初期状態に戻ってもなおモータ2
03の回転駆動によって、更に逆回転することとなる。
この主ギヤ204の逆回転に伴って、今度は、図47〜
図50に示すように、主ギヤ204における小径ギヤ2
08の駆動部分(即ち、円周状にギヤ歯が配されている
部分)208bがラック部材224の方向に回転移動さ
れることになる。
ング機構ユニット3が初期状態に戻ってもなおモータ2
03の回転駆動によって、更に逆回転することとなる。
この主ギヤ204の逆回転に伴って、今度は、図47〜
図50に示すように、主ギヤ204における小径ギヤ2
08の駆動部分(即ち、円周状にギヤ歯が配されている
部分)208bがラック部材224の方向に回転移動さ
れることになる。
【0151】そして、図51に示すように、小径ギヤ2
08における駆動部分208bの端部がラック部材22
4のギヤ部227中、最下端に形成されている比較的歯
たけの大きいギヤ歯227aに当接する。この段階から
チャッキング機構202が作動することになる。即ち、
主ギヤ204が更に逆回転すると、図52及び図53に
示すように、小径ギヤ208における駆動部分208b
の端部がラック部材224の上記歯たけの大きいギヤ歯
227aを下方に押圧する。この押圧によって、ラック
部材224が下方に移動し、これに伴って、ラック部材
224を支軸228を介して回転自在に支持している内
側板125が引っ張りコイルばね232の付勢に抗して
下方に移動する。
08における駆動部分208bの端部がラック部材22
4のギヤ部227中、最下端に形成されている比較的歯
たけの大きいギヤ歯227aに当接する。この段階から
チャッキング機構202が作動することになる。即ち、
主ギヤ204が更に逆回転すると、図52及び図53に
示すように、小径ギヤ208における駆動部分208b
の端部がラック部材224の上記歯たけの大きいギヤ歯
227aを下方に押圧する。この押圧によって、ラック
部材224が下方に移動し、これに伴って、ラック部材
224を支軸228を介して回転自在に支持している内
側板125が引っ張りコイルばね232の付勢に抗して
下方に移動する。
【0152】そして、上記主ギヤ204が更に逆回転す
ると、図54〜図56に示すように、小径ギヤ208の
駆動部分208bとラック部材224のギヤ部227と
が噛み合い、主ギヤ204の逆回転に伴って、ラック部
材224が下方に回転し、それによって、内側板12
5、即ちローディング機構ユニット3が相対的に下方に
移動することになる。
ると、図54〜図56に示すように、小径ギヤ208の
駆動部分208bとラック部材224のギヤ部227と
が噛み合い、主ギヤ204の逆回転に伴って、ラック部
材224が下方に回転し、それによって、内側板12
5、即ちローディング機構ユニット3が相対的に下方に
移動することになる。
【0153】そして、上記内側板125の下方への移動
によって、図57に示すように、記録再生ユニット2か
ら突出する支軸124が、ラック部材224の第1の長
孔229aと第2の長孔229bの連通部分に達したと
き、主ギヤ204から外方に突出する突片211の側端
面に再び位置検出スイッチ212のスイッチ片212a
が当接する。この時点で、図16及び図31に示すよう
に、ローディング機構ユニット3の匣体123が下死点
に達する。
によって、図57に示すように、記録再生ユニット2か
ら突出する支軸124が、ラック部材224の第1の長
孔229aと第2の長孔229bの連通部分に達したと
き、主ギヤ204から外方に突出する突片211の側端
面に再び位置検出スイッチ212のスイッチ片212a
が当接する。この時点で、図16及び図31に示すよう
に、ローディング機構ユニット3の匣体123が下死点
に達する。
【0154】更に主ギヤ204が逆回転すると、図58
に示すように、今度は、ラック部材224が、支軸22
8を中心に回転し、記録再生ユニット2から突出する支
軸124が、第2の長孔229b内をその端部に向かっ
て相対移動する。このとき、内側板125は、停止した
状態である。また、主ギヤ204の逆回転に伴って、位
置検出スイッチ212のスイッチ片212aが主ギヤ2
04の突片211の外周面にて回転押圧される。
に示すように、今度は、ラック部材224が、支軸22
8を中心に回転し、記録再生ユニット2から突出する支
軸124が、第2の長孔229b内をその端部に向かっ
て相対移動する。このとき、内側板125は、停止した
状態である。また、主ギヤ204の逆回転に伴って、位
置検出スイッチ212のスイッチ片212aが主ギヤ2
04の突片211の外周面にて回転押圧される。
【0155】そして、図59に示すように、上記支軸1
24が第2の長孔229bの端部に達したとき、突片2
11による上記スイッチ片212aの回転押圧が解除さ
れると、スイッチ片212aが弾性復帰手段によって元
の位置に戻り、この位置検出スイッチ212から1つの
パルス信号が出力される。このパルス信号は、システム
コントローラに供給され、システムコントローラは、こ
のパルス信号の供給に基づいてモータ203に対して停
止信号を出力する。
24が第2の長孔229bの端部に達したとき、突片2
11による上記スイッチ片212aの回転押圧が解除さ
れると、スイッチ片212aが弾性復帰手段によって元
の位置に戻り、この位置検出スイッチ212から1つの
パルス信号が出力される。このパルス信号は、システム
コントローラに供給され、システムコントローラは、こ
のパルス信号の供給に基づいてモータ203に対して停
止信号を出力する。
【0156】モータ203は、システムコントローラか
らの停止信号の供給に基づいてその回転駆動が停止され
る。このとき、内側板125は、ラック部材224にお
ける第2の長孔229bの端部内に支軸124が係合し
たかたちとなって、その上下方向の移動が行えない状態
となっている。このことから、上記第2の長孔228b
は、内側板125に対するロック部材としての機能を有
することになる。なお、初期状態からローディング機構
ユニット3の匣体123が下死点に達するまでの間、一
方のピン222aが案内レール209内を相対移動する
ことになり、上記外側板126(及び内側板125)
は、空回りした状態となる。
らの停止信号の供給に基づいてその回転駆動が停止され
る。このとき、内側板125は、ラック部材224にお
ける第2の長孔229bの端部内に支軸124が係合し
たかたちとなって、その上下方向の移動が行えない状態
となっている。このことから、上記第2の長孔228b
は、内側板125に対するロック部材としての機能を有
することになる。なお、初期状態からローディング機構
ユニット3の匣体123が下死点に達するまでの間、一
方のピン222aが案内レール209内を相対移動する
ことになり、上記外側板126(及び内側板125)
は、空回りした状態となる。
【0157】その後、上記モータ203に駆動信号が再
び供給されて、モータ203が再び正回転駆動すると、
チャッキング機構202が上記と逆の動作を行って、内
側板125を上方に移動させる。この移動は、外側板1
26のピン226及び上記支軸124がそれぞれ長穴2
25a及び225bの最上端に達するまで行われ、この
とき、外側板126(及び内側板125)は、上記図1
4及び図32で示す初期状態に戻り、ローディング機構
ユニット3の匣体123が上死点に達することとなる
(図15参照)。
び供給されて、モータ203が再び正回転駆動すると、
チャッキング機構202が上記と逆の動作を行って、内
側板125を上方に移動させる。この移動は、外側板1
26のピン226及び上記支軸124がそれぞれ長穴2
25a及び225bの最上端に達するまで行われ、この
とき、外側板126(及び内側板125)は、上記図1
4及び図32で示す初期状態に戻り、ローディング機構
ユニット3の匣体123が上死点に達することとなる
(図15参照)。
【0158】なお、回転搬送機構ユニット4あるいはロ
ーディング機構ユニット3には、図示しない位置検出セ
ンサが設けられており、上記外側板126(及び内側板
125)が初期状態に戻ったことを検知して、システム
コントローラにその検知信号を出力する。システムコン
トローラは、上記位置検出センサからの検知信号の入力
に基づいてモータ203に対して停止信号を出力する。
モータ203は、システムコントローラからの停止信号
の供給に基づいてその回転駆動が停止される。この一連
の動作にて回転搬送機構ユニット4のローディング機構
ユニット3に対する回転搬送動作が終了する。
ーディング機構ユニット3には、図示しない位置検出セ
ンサが設けられており、上記外側板126(及び内側板
125)が初期状態に戻ったことを検知して、システム
コントローラにその検知信号を出力する。システムコン
トローラは、上記位置検出センサからの検知信号の入力
に基づいてモータ203に対して停止信号を出力する。
モータ203は、システムコントローラからの停止信号
の供給に基づいてその回転駆動が停止される。この一連
の動作にて回転搬送機構ユニット4のローディング機構
ユニット3に対する回転搬送動作が終了する。
【0159】次に、上記記録再生装置を光ディスクDの
自動販売機として使用する場合の動作について図71〜
図73も参照しながら説明する。
自動販売機として使用する場合の動作について図71〜
図73も参照しながら説明する。
【0160】この記録再生装置を光ディスクDの自動販
売機として使用する場合は、通常の自動販売機と同様
に、その前面に目隠しを兼ねたパネル板241が装着さ
れる。このパネル板241には、電源スイッチや起動ボ
タン等の各種操作ボタンから構成される入力手段と操作
上のメッセージが表示される例えば液晶ディスプレイ等
の表示手段が装備されている。
売機として使用する場合は、通常の自動販売機と同様
に、その前面に目隠しを兼ねたパネル板241が装着さ
れる。このパネル板241には、電源スイッチや起動ボ
タン等の各種操作ボタンから構成される入力手段と操作
上のメッセージが表示される例えば液晶ディスプレイ等
の表示手段が装備されている。
【0161】上記入力手段からの入力データは記録再生
装置内に組み込まれたシステムコントローラに供給され
る。システムコントローラは、その入力データに応じた
制御を、このシステムコントローラに接続されている各
種駆動回路に対して行い、また、操作上のメッセージデ
ータを内部のデータROMから読み出して表示手段に供
給する。表示手段は、供給されたメッセージデータを画
像処理して液晶ディスプレイを通してそのメッセージを
表示する。
装置内に組み込まれたシステムコントローラに供給され
る。システムコントローラは、その入力データに応じた
制御を、このシステムコントローラに接続されている各
種駆動回路に対して行い、また、操作上のメッセージデ
ータを内部のデータROMから読み出して表示手段に供
給する。表示手段は、供給されたメッセージデータを画
像処理して液晶ディスプレイを通してそのメッセージを
表示する。
【0162】また、このパネル板241には、収納ユニ
ット1と対応する箇所に開口部242が形成されてお
り、この開口部242を通して収納ユニット1のユニッ
ト本体11がパネル板241より外方(操作者側)に引
き出せるようになっている。また、このパネル板241
には、水平状態に支持されているローディング機構ユニ
ット3の挿脱口122と対向する箇所にシャッタ開口部
243が形成され、更にこのシャッタ開口部243に開
閉シャッタ244が取り付けられている。この開閉シャ
ッタ244は、下部に設けられた支軸245を中心に手
前側(操作者側)に回転自在となっている。また、この
開閉シャッタ244は、ばね等の弾性復帰手段によって
パネル板の上記シャッタ開口部243に対して閉じる方
向に付勢されている。
ット1と対応する箇所に開口部242が形成されてお
り、この開口部242を通して収納ユニット1のユニッ
ト本体11がパネル板241より外方(操作者側)に引
き出せるようになっている。また、このパネル板241
には、水平状態に支持されているローディング機構ユニ
ット3の挿脱口122と対向する箇所にシャッタ開口部
243が形成され、更にこのシャッタ開口部243に開
閉シャッタ244が取り付けられている。この開閉シャ
ッタ244は、下部に設けられた支軸245を中心に手
前側(操作者側)に回転自在となっている。また、この
開閉シャッタ244は、ばね等の弾性復帰手段によって
パネル板の上記シャッタ開口部243に対して閉じる方
向に付勢されている。
【0163】そして、まず、操作者は、パネル板241
に装備されている電源スイッチを操作した後、開口部2
42を通して収納ユニット1の外筺12内からユニット
本体11を引き出す。このとき、外筺12の奥行き側に
設置されているリミットスイッチ51(図4参照)の接
点が例えば「オフ」となって、表示手段にユニット本体
11が引き抜かれたことを示すメッセージが表示され
る。その後、操作者は、図6で示す例えば25枚の生の
光ディスクDが収納されたカートリッジ55を使ってユ
ニット本体11内に25枚の光ディスクDをセットす
る。このセットの仕方の詳細については、既に説明した
ので、ここでは、その説明を省略する。
に装備されている電源スイッチを操作した後、開口部2
42を通して収納ユニット1の外筺12内からユニット
本体11を引き出す。このとき、外筺12の奥行き側に
設置されているリミットスイッチ51(図4参照)の接
点が例えば「オフ」となって、表示手段にユニット本体
11が引き抜かれたことを示すメッセージが表示され
る。その後、操作者は、図6で示す例えば25枚の生の
光ディスクDが収納されたカートリッジ55を使ってユ
ニット本体11内に25枚の光ディスクDをセットす
る。このセットの仕方の詳細については、既に説明した
ので、ここでは、その説明を省略する。
【0164】25枚の光ディスクDをユニット本体11
にセットした後、操作者は、カートリッジ55をユニッ
ト本体11から外し、更に開口部242を通してユニッ
ト本体11を収納ユニット1の外筺12内に戻す。この
とき、上記リミットスイッチ51の接点が「オン」とな
り、システムコントローラにおいて、外筺12内にユニ
ット本体11が装着されたことが電気的に認識され、キ
ー入力待状態となる。なお、リミットスイッチ51の接
点が「オン」となっていない場合は、割り込み禁止状態
となり、入力手段を介してのキー入力はすべて禁止され
る。
にセットした後、操作者は、カートリッジ55をユニッ
ト本体11から外し、更に開口部242を通してユニッ
ト本体11を収納ユニット1の外筺12内に戻す。この
とき、上記リミットスイッチ51の接点が「オン」とな
り、システムコントローラにおいて、外筺12内にユニ
ット本体11が装着されたことが電気的に認識され、キ
ー入力待状態となる。なお、リミットスイッチ51の接
点が「オン」となっていない場合は、割り込み禁止状態
となり、入力手段を介してのキー入力はすべて禁止され
る。
【0165】その後、操作者は、パネル板241にある
起動ボタンを操作する。この起動ボタンの操作によっ
て、入力手段からシステムコントローラに起動要求信号
が供給される。システムコントローラは、入力手段から
の起動要求信号の入力に基づいて、ユニット本体11の
回転駆動機構部23におけるモータ33に起動信号を出
力する。モータ33は、この起動信号の供給に基づいて
回転駆動し、3本の送りネジ31a,31b及び31c
をそれぞれ回転させる。この3本の送りネジ31a,3
1b及び31cの回転によって、セットされた25枚の
光ディスクDが手前側に順次搬送される。
起動ボタンを操作する。この起動ボタンの操作によっ
て、入力手段からシステムコントローラに起動要求信号
が供給される。システムコントローラは、入力手段から
の起動要求信号の入力に基づいて、ユニット本体11の
回転駆動機構部23におけるモータ33に起動信号を出
力する。モータ33は、この起動信号の供給に基づいて
回転駆動し、3本の送りネジ31a,31b及び31c
をそれぞれ回転させる。この3本の送りネジ31a,3
1b及び31cの回転によって、セットされた25枚の
光ディスクDが手前側に順次搬送される。
【0166】そして、図71に示すように、先頭の光デ
ィスクDが、収納ユニット1の手前側上面に形成されて
いる開口部242に対応した箇所に搬送され、ユニット
本体11の手前側に設置された位置検出センサ機構73
から検出信号が出力されると、この位置検出センサ機構
73からの検出信号がシステムコントローラ244に供
給され、システムコントローラは、回転駆動機構部にお
けるモータ33に対して停止信号を出力する。モータ3
3は、この停止信号の供給に基づいてその回転駆動が停
止し、3本の送りネジ31a,31b及び31cによる
光ディスクDの搬送動作が停止する。
ィスクDが、収納ユニット1の手前側上面に形成されて
いる開口部242に対応した箇所に搬送され、ユニット
本体11の手前側に設置された位置検出センサ機構73
から検出信号が出力されると、この位置検出センサ機構
73からの検出信号がシステムコントローラ244に供
給され、システムコントローラは、回転駆動機構部にお
けるモータ33に対して停止信号を出力する。モータ3
3は、この停止信号の供給に基づいてその回転駆動が停
止し、3本の送りネジ31a,31b及び31cによる
光ディスクDの搬送動作が停止する。
【0167】システムコントローラは、上記検出信号の
供給に基づいて、回転搬送機構ユニット4における回転
搬送機構201のモータ203に正回転駆動信号を出力
する。モータ203は、システムコントローラからの正
回転駆動信号に基づいて回転駆動し、主ギヤ204を正
回転させる。この主ギヤ204の正回転に伴って、既に
上述したように、ローディング機構ユニット3が、その
匣体123の挿脱口122と収納ユニット1における開
口部104とが互いに対向する位置まで回転搬送され、
収納ユニット1に対して直立した状態となる。このと
き、ローディング駆動ユニット3のローラ駆動手段13
3が収納ユニット1の開口部104を通して収納ユニッ
ト1の内部に臨む位置に来るかたちとなる(図14参
照)。
供給に基づいて、回転搬送機構ユニット4における回転
搬送機構201のモータ203に正回転駆動信号を出力
する。モータ203は、システムコントローラからの正
回転駆動信号に基づいて回転駆動し、主ギヤ204を正
回転させる。この主ギヤ204の正回転に伴って、既に
上述したように、ローディング機構ユニット3が、その
匣体123の挿脱口122と収納ユニット1における開
口部104とが互いに対向する位置まで回転搬送され、
収納ユニット1に対して直立した状態となる。このと
き、ローディング駆動ユニット3のローラ駆動手段13
3が収納ユニット1の開口部104を通して収納ユニッ
ト1の内部に臨む位置に来るかたちとなる(図14参
照)。
【0168】そして、ローディング機構ユニット3が直
立した状態となった段階で、上記回転搬送機構ユニット
4における位置検出スイッチ212からパルス信号が出
力され、システムコントローラに供給される。システム
コントローラはこのパルス信号の供給に基づいて、上記
モータ203に停止信号を出力する。モータ203は、
この停止信号の供給に基づいてその回転駆動が停止され
る。
立した状態となった段階で、上記回転搬送機構ユニット
4における位置検出スイッチ212からパルス信号が出
力され、システムコントローラに供給される。システム
コントローラはこのパルス信号の供給に基づいて、上記
モータ203に停止信号を出力する。モータ203は、
この停止信号の供給に基づいてその回転駆動が停止され
る。
【0169】また、システムコントローラは、上記位置
検出スイッチ212からのパルス信号の供給に基づい
て、収納ユニット1の送り出し機構74におけるモータ
83に起動信号を出力すると共に、ローディング機構ユ
ニット3のディスクホルダ121に設置されている回転
駆動機構141のモータ156に正回転駆動信号を出力
する。送り出し機構74のモータ83及び回転駆動機構
141のモータ156は、システムコントローラからの
起動信号及び正回転駆動信号の供給に基づいてそれぞれ
回転駆動する。
検出スイッチ212からのパルス信号の供給に基づい
て、収納ユニット1の送り出し機構74におけるモータ
83に起動信号を出力すると共に、ローディング機構ユ
ニット3のディスクホルダ121に設置されている回転
駆動機構141のモータ156に正回転駆動信号を出力
する。送り出し機構74のモータ83及び回転駆動機構
141のモータ156は、システムコントローラからの
起動信号及び正回転駆動信号の供給に基づいてそれぞれ
回転駆動する。
【0170】送り出し機構74は、モータ83の回転駆
動に伴って、先頭の光ディスクDを開口部104を通し
て上方に押し上げる。また、ディスクホルダ121の回
転駆動機構141は、そのモータ156の正回転駆動に
伴って、ローラ駆動手段133における駆動ローラ13
5を正方向、即ち光ディスクDをディスクホルダ121
内に引き込む方向に回転させる。送り出し機構74にて
上方に押し上げられた光ディスクDは、上記ローラ駆動
手段133における駆動ローラ135と2つのローラ1
34a及び134b間に進入することになる。
動に伴って、先頭の光ディスクDを開口部104を通し
て上方に押し上げる。また、ディスクホルダ121の回
転駆動機構141は、そのモータ156の正回転駆動に
伴って、ローラ駆動手段133における駆動ローラ13
5を正方向、即ち光ディスクDをディスクホルダ121
内に引き込む方向に回転させる。送り出し機構74にて
上方に押し上げられた光ディスクDは、上記ローラ駆動
手段133における駆動ローラ135と2つのローラ1
34a及び134b間に進入することになる。
【0171】この場合、駆動ローラ135の回転速度を
送り出し機構74による光ディスクDの押し上げ速度よ
りも速くすることにより、上記駆動ローラ135と2つ
のローラ134a及び134b間に進入した光ディスク
Dをディスクホルダ121内に容易に引き込むことがで
きる。なお、送り出し機構74のアーム87は、光ディ
スクDがディスクホルダ121内に引き込まれたにも拘
らずそのまま最上端まで移動し、その後、元の位置、即
ち、再び最下端の位置に戻って停止する。
送り出し機構74による光ディスクDの押し上げ速度よ
りも速くすることにより、上記駆動ローラ135と2つ
のローラ134a及び134b間に進入した光ディスク
Dをディスクホルダ121内に容易に引き込むことがで
きる。なお、送り出し機構74のアーム87は、光ディ
スクDがディスクホルダ121内に引き込まれたにも拘
らずそのまま最上端まで移動し、その後、元の位置、即
ち、再び最下端の位置に戻って停止する。
【0172】このローラ駆動手段133による光ディス
クDのディスクホルダ121内への引き込み動作によっ
て、光ディスクDが、ディスクホルダ121における載
置部128の円形状の開口部129と光ディスクDのセ
ンター孔とがほぼ一致する位置まで収容されると、図示
しない既知の位置検出センサによってその収容状態が検
知され、その検知信号がシステムコントローラに供給さ
れる。システムコントローラは、上記センサからの検知
信号が供給されると、上記回転駆動機構141のモータ
156に対して停止信号を出力する。モータ156はこ
の停止信号の供給に基づいてその回転駆動が停止し、駆
動ローラ135もその回転が停止する。このとき、光デ
ィスクDは、その下方端部が、駆動ローラ135と2つ
のローラ134a及び134bにて挟持されたかたちで
保持される。
クDのディスクホルダ121内への引き込み動作によっ
て、光ディスクDが、ディスクホルダ121における載
置部128の円形状の開口部129と光ディスクDのセ
ンター孔とがほぼ一致する位置まで収容されると、図示
しない既知の位置検出センサによってその収容状態が検
知され、その検知信号がシステムコントローラに供給さ
れる。システムコントローラは、上記センサからの検知
信号が供給されると、上記回転駆動機構141のモータ
156に対して停止信号を出力する。モータ156はこ
の停止信号の供給に基づいてその回転駆動が停止し、駆
動ローラ135もその回転が停止する。このとき、光デ
ィスクDは、その下方端部が、駆動ローラ135と2つ
のローラ134a及び134bにて挟持されたかたちで
保持される。
【0173】同時にシステムコントローラは、上記検知
信号の供給に基づいて、回転搬送機構ユニット4におけ
る回転搬送機構201のモータ203に逆回転駆動信号
を出力する。モータ203は、この逆回転駆動信号に基
づいて回転駆動し、主ギヤ204を今度は逆回転させ
る。この主ギヤ204の逆回転に伴って、既に上述した
ように、ローディング機構ユニット3が、そのディスク
ホルダ121の載置部128と記録再生ユニット2とが
互いに対向する位置まで回転搬送され、外側板126
(及び内側板125)が直立した状態、即ちローディン
グ機構ユニット3が水平状態となる。
信号の供給に基づいて、回転搬送機構ユニット4におけ
る回転搬送機構201のモータ203に逆回転駆動信号
を出力する。モータ203は、この逆回転駆動信号に基
づいて回転駆動し、主ギヤ204を今度は逆回転させ
る。この主ギヤ204の逆回転に伴って、既に上述した
ように、ローディング機構ユニット3が、そのディスク
ホルダ121の載置部128と記録再生ユニット2とが
互いに対向する位置まで回転搬送され、外側板126
(及び内側板125)が直立した状態、即ちローディン
グ機構ユニット3が水平状態となる。
【0174】更に主ギヤ204はモータ203の回転駆
動によって逆回転し、この主ギヤ204の逆回転に伴っ
て、今度は、回転搬送機構ユニット4のチャッキング機
構202によって、ローディング機構ユニット3が下方
に移動し、このローディング機構ユニット3の匣体12
3が上死点から下死点に下降する。この匣体123の下
降過程において、ディスクホルダ121の開口部155
を通して下方に突出している当接片152が記録再生ユ
ニット2の上面に当接する。
動によって逆回転し、この主ギヤ204の逆回転に伴っ
て、今度は、回転搬送機構ユニット4のチャッキング機
構202によって、ローディング機構ユニット3が下方
に移動し、このローディング機構ユニット3の匣体12
3が上死点から下死点に下降する。この匣体123の下
降過程において、ディスクホルダ121の開口部155
を通して下方に突出している当接片152が記録再生ユ
ニット2の上面に当接する。
【0175】このとき、光ディスクDが、記録再生ユニ
ット2におけるスピンドルモータのターンテーブル11
0上に載置される。匣体123は、主ギヤ204の回転
に伴うチャッキング機構202の駆動動作によって更に
下方に移動する。この匣体123の下方への移動によっ
て、ローラ駆動手段133における当接片152が上方
に持ち上げられ、その結果、駆動ローラ135が上方に
押し上げられ、光ディスクDに対する駆動ローラ135
と2つのローラ134a及び134bによる挟持が解放
される。
ット2におけるスピンドルモータのターンテーブル11
0上に載置される。匣体123は、主ギヤ204の回転
に伴うチャッキング機構202の駆動動作によって更に
下方に移動する。この匣体123の下方への移動によっ
て、ローラ駆動手段133における当接片152が上方
に持ち上げられ、その結果、駆動ローラ135が上方に
押し上げられ、光ディスクDに対する駆動ローラ135
と2つのローラ134a及び134bによる挟持が解放
される。
【0176】また、光ディスクDの周辺部上面に当接し
ていた押圧規制板153も上方に持ち上げられる。ま
た、このとき、内側板125の下方への移動によって、
外側板126が相対的に上方に移動することとなるた
め、クランプ機構181におけるクランプレバー182
の操作片192が挿通されている長穴194がクランプ
レバー182に対して相対的に上方に移動し、この長穴
194の下端部にて上記操作片192を上方に押圧す
る。
ていた押圧規制板153も上方に持ち上げられる。ま
た、このとき、内側板125の下方への移動によって、
外側板126が相対的に上方に移動することとなるた
め、クランプ機構181におけるクランプレバー182
の操作片192が挿通されている長穴194がクランプ
レバー182に対して相対的に上方に移動し、この長穴
194の下端部にて上記操作片192を上方に押圧す
る。
【0177】この操作片192の上方への押圧によっ
て、クランプ機構181のクランプレバー182が支軸
180を中心に回転し、いわゆるてこの応用によって、
クランプ板185が下方に移動し、このクランプ板18
5とターンテーブル110のセンターポール195とが
マグネット191を介して吸着し合うこととなる。この
吸着によって、光ディスクDは、クランプ板185下面
とターンテーブル110によってその中心部分が挟持さ
れたかたちとなる。
て、クランプ機構181のクランプレバー182が支軸
180を中心に回転し、いわゆるてこの応用によって、
クランプ板185が下方に移動し、このクランプ板18
5とターンテーブル110のセンターポール195とが
マグネット191を介して吸着し合うこととなる。この
吸着によって、光ディスクDは、クランプ板185下面
とターンテーブル110によってその中心部分が挟持さ
れたかたちとなる。
【0178】このように、上記匣体123が下死点に位
置して、光ディスクDがターンテーブル110に装着さ
れた段階で、回転搬送機構ユニット4における位置検出
スイッチ212からパルス信号が出力され、システムコ
ントローラに供給される。システムコントローラはこの
パルス信号の供給に基づいて、上記モータ203に停止
信号を出力する。モータ203は、この停止信号の供給
に基づいてその回転駆動が停止される。また、システム
コントローラは、上記位置検出スイッチ212からのパ
ルス信号の供給に基づいて、メッセージデータを出力
し、表示手段を介して「準備完了」を意味するメッセー
ジを表示させる。
置して、光ディスクDがターンテーブル110に装着さ
れた段階で、回転搬送機構ユニット4における位置検出
スイッチ212からパルス信号が出力され、システムコ
ントローラに供給される。システムコントローラはこの
パルス信号の供給に基づいて、上記モータ203に停止
信号を出力する。モータ203は、この停止信号の供給
に基づいてその回転駆動が停止される。また、システム
コントローラは、上記位置検出スイッチ212からのパ
ルス信号の供給に基づいて、メッセージデータを出力
し、表示手段を介して「準備完了」を意味するメッセー
ジを表示させる。
【0179】操作者は、表示手段から「準備完了」を意
味するメッセージが表示されたのを確認してから、音源
に対して再生要求を行い、同時にパネル板241にある
録音キーを操作する。この録音キーの操作によって、入
力手段からシステムコントローラに録音要求信号が供給
される。システムコントローラは、入力手段からの録音
要求信号の入力に基づいて、記録再生ユニット2のスピ
ンドルモータを回転させ、音源から供給される楽音信号
を光学ヘッド111を介して光ディスクDに記録する。
味するメッセージが表示されたのを確認してから、音源
に対して再生要求を行い、同時にパネル板241にある
録音キーを操作する。この録音キーの操作によって、入
力手段からシステムコントローラに録音要求信号が供給
される。システムコントローラは、入力手段からの録音
要求信号の入力に基づいて、記録再生ユニット2のスピ
ンドルモータを回転させ、音源から供給される楽音信号
を光学ヘッド111を介して光ディスクDに記録する。
【0180】そして、この光学ヘッド111による楽音
信号の記録が終了すると、システムコントローラは、メ
ッセージデータを出力し、表示手段を介して「記録完
了」を意味するメッセージを表示させる。システムコン
トローラは、また同時に、回転搬送機構ユニット4にお
ける回転搬送機構201のモータ203に正回転駆動信
号を出力する。上記モータ203は、この正回転駆動信
号の供給に基づいて回転駆動し、主ギヤ204を正回転
させる。
信号の記録が終了すると、システムコントローラは、メ
ッセージデータを出力し、表示手段を介して「記録完
了」を意味するメッセージを表示させる。システムコン
トローラは、また同時に、回転搬送機構ユニット4にお
ける回転搬送機構201のモータ203に正回転駆動信
号を出力する。上記モータ203は、この正回転駆動信
号の供給に基づいて回転駆動し、主ギヤ204を正回転
させる。
【0181】この主ギヤ204の正回転に伴って、内側
板125が上方に移動し、上記チャッキング機構202
によって、上記とは逆の動作が行われる。即ち、光ディ
スクDがディスクホルダ121の載置部128によって
上方に持ち上げられ、その上方への移動過程において、
ローラ駆動手段133における当接板152が対応する
開口部155から徐々に突出し、それに伴って、駆動ロ
ーラ135が2つのローラ134a及び134b側に移
動して、光ディスクDの円周端部を駆動ローラ135と
2つのローラ134a及び134bにて挟持し、ローラ
駆動手段133の押圧規制板153が光ディスクDの上
面に当接する。
板125が上方に移動し、上記チャッキング機構202
によって、上記とは逆の動作が行われる。即ち、光ディ
スクDがディスクホルダ121の載置部128によって
上方に持ち上げられ、その上方への移動過程において、
ローラ駆動手段133における当接板152が対応する
開口部155から徐々に突出し、それに伴って、駆動ロ
ーラ135が2つのローラ134a及び134b側に移
動して、光ディスクDの円周端部を駆動ローラ135と
2つのローラ134a及び134bにて挟持し、ローラ
駆動手段133の押圧規制板153が光ディスクDの上
面に当接する。
【0182】また、クランプ機構181におけるクラン
プ板185とターンテーブル110との磁気吸着が解か
れ、クランプレバー182の操作片192が長穴194
の上端部にて下方に押圧されると、クランプレバー18
2がクランプ板185を上方に持ち上げるように支軸1
80を中心に回転し、クランプ板185が光ディスクD
から上方に遠ざかるかたちとなる。
プ板185とターンテーブル110との磁気吸着が解か
れ、クランプレバー182の操作片192が長穴194
の上端部にて下方に押圧されると、クランプレバー18
2がクランプ板185を上方に持ち上げるように支軸1
80を中心に回転し、クランプ板185が光ディスクD
から上方に遠ざかるかたちとなる。
【0183】そして、ローディング機構ユニット3の匣
体123が上死点に達したとき、図示しない既知の位置
検出センサからシステムコントローラに対して検知信号
が出力される。システムコントローラは、上記センサか
らの検知信号の供給に基づいて、上記回転搬送機構ユニ
ット4におけるモータ203に停止信号を出力すると共
に、匣体123内のスライド機構161のモータ162
に正回転駆動信号を出力する。回転搬送機構ユニット4
の上記モータ203は、上記停止信号の供給に基づいて
その回転駆動を停止し、ローディング機構ユニット3の
匣体123は、上記上死点にて保持される。
体123が上死点に達したとき、図示しない既知の位置
検出センサからシステムコントローラに対して検知信号
が出力される。システムコントローラは、上記センサか
らの検知信号の供給に基づいて、上記回転搬送機構ユニ
ット4におけるモータ203に停止信号を出力すると共
に、匣体123内のスライド機構161のモータ162
に正回転駆動信号を出力する。回転搬送機構ユニット4
の上記モータ203は、上記停止信号の供給に基づいて
その回転駆動を停止し、ローディング機構ユニット3の
匣体123は、上記上死点にて保持される。
【0184】このとき、図71に示すように、ローディ
ング機構ユニット3における匣体123の挿脱口122
の位置が、パネル板241のシャッタ開口部243の位
置と水平線上にて揃うかたちとなる。一方、スライド機
構161のモータ162は、上記正回転駆動信号の供給
に基づいて、ディスクホルダ121を挿脱口122を通
して手前側に水平搬送する。
ング機構ユニット3における匣体123の挿脱口122
の位置が、パネル板241のシャッタ開口部243の位
置と水平線上にて揃うかたちとなる。一方、スライド機
構161のモータ162は、上記正回転駆動信号の供給
に基づいて、ディスクホルダ121を挿脱口122を通
して手前側に水平搬送する。
【0185】上記スライド機構161によるディスクホ
ルダ121の水平搬送に伴って、ディスクホルダ121
は、図72に示すように、そのローラ駆動手段133の
部分にて開閉シャッタ244を手前側に押圧し、図示し
ない弾性復帰手段による付勢に抗して開閉シャッタ24
4を開方向に回転移動させる。そして、スライド機構1
61のギヤ166に操作板170を介して係合されてい
る位置検出スイッチ177が、そのギヤ166の回転に
伴って手前側に回転移動して内部接点が例えば「オン」
となったとき、このスイッチ177からオン信号が出力
される。
ルダ121の水平搬送に伴って、ディスクホルダ121
は、図72に示すように、そのローラ駆動手段133の
部分にて開閉シャッタ244を手前側に押圧し、図示し
ない弾性復帰手段による付勢に抗して開閉シャッタ24
4を開方向に回転移動させる。そして、スライド機構1
61のギヤ166に操作板170を介して係合されてい
る位置検出スイッチ177が、そのギヤ166の回転に
伴って手前側に回転移動して内部接点が例えば「オン」
となったとき、このスイッチ177からオン信号が出力
される。
【0186】システムコントローラは、上記スイッチ1
77からのオン信号に基づいて、スライド機構161の
モータ162に停止信号を出力する。モータ162は、
この停止信号の供給に基づいてその回転駆動が停止し、
ディスクホルダ121の水平搬送が停止する。また、シ
ステムコントローラは、上記オン信号の供給に基づい
て、ローラ駆動手段133のモータ156に逆回転駆動
信号を出力する。モータ156は、この逆回転駆動信号
に基づいて回転駆動し、駆動ローラ135を逆回転させ
る。
77からのオン信号に基づいて、スライド機構161の
モータ162に停止信号を出力する。モータ162は、
この停止信号の供給に基づいてその回転駆動が停止し、
ディスクホルダ121の水平搬送が停止する。また、シ
ステムコントローラは、上記オン信号の供給に基づい
て、ローラ駆動手段133のモータ156に逆回転駆動
信号を出力する。モータ156は、この逆回転駆動信号
に基づいて回転駆動し、駆動ローラ135を逆回転させ
る。
【0187】この駆動ローラ135の逆回転に伴って、
図73に示すように、光ディスクDはディスクホルダ1
21から引き出され、シャッタ開口部243から露出す
る。上記モータ156による駆動ローラ135の回転駆
動は、光ディスクDのセンター孔がシャッタ開口部24
3から露出するまで行われる。光ディスクDのシャッタ
開口部243からの露出量は、ディスクホルダ121あ
るいはパネル板241に設けられた図示しない既知のセ
ンサにて容易に検出することができる。
図73に示すように、光ディスクDはディスクホルダ1
21から引き出され、シャッタ開口部243から露出す
る。上記モータ156による駆動ローラ135の回転駆
動は、光ディスクDのセンター孔がシャッタ開口部24
3から露出するまで行われる。光ディスクDのシャッタ
開口部243からの露出量は、ディスクホルダ121あ
るいはパネル板241に設けられた図示しない既知のセ
ンサにて容易に検出することができる。
【0188】そして、操作者は、シャッタ開口部243
から露出した光ディスクDを抜き取ることとなる。この
場合、光ディスクDのセンター孔がシャッタ開口部24
3から露出することになるため、その抜き取りは非常に
容易になり、手で光ディスクDの記録面を持たなければ
ならないという不都合が回避される。光ディスクDの抜
き取りは、例えば光ディスクDの露出量を検知する上記
既知のセンサにて検出することができる。
から露出した光ディスクDを抜き取ることとなる。この
場合、光ディスクDのセンター孔がシャッタ開口部24
3から露出することになるため、その抜き取りは非常に
容易になり、手で光ディスクDの記録面を持たなければ
ならないという不都合が回避される。光ディスクDの抜
き取りは、例えば光ディスクDの露出量を検知する上記
既知のセンサにて検出することができる。
【0189】このセンサから、光ディスクDが抜き取ら
れたことを示す信号がシステムコントローラに供給され
ると、システムコントローラは、スライド機構161の
モータ162に対して正回転駆動信号を出力する。モー
タ162は、この正回転駆動信号の供給に基づいて回転
駆動する。スライド機構161は、このモータ162の
回転駆動によってディスクホルダ121を挿脱口122
を通して匣体123内の方向に水平搬送し、最終的にこ
のディスクホルダ121を匣体123内に収容する。
れたことを示す信号がシステムコントローラに供給され
ると、システムコントローラは、スライド機構161の
モータ162に対して正回転駆動信号を出力する。モー
タ162は、この正回転駆動信号の供給に基づいて回転
駆動する。スライド機構161は、このモータ162の
回転駆動によってディスクホルダ121を挿脱口122
を通して匣体123内の方向に水平搬送し、最終的にこ
のディスクホルダ121を匣体123内に収容する。
【0190】上記一連の動作にて、光ディスクDの自動
販売機としての動作が終了する。なお、収納ユニット1
内に収納されている次の光ディスクDに記録を行う場合
は、パネル板241にある起動ボタンを再度操作するこ
とにより、上記一連の動作が再び行われ、その光ディス
クDに楽音信号が記録されることになる。
販売機としての動作が終了する。なお、収納ユニット1
内に収納されている次の光ディスクDに記録を行う場合
は、パネル板241にある起動ボタンを再度操作するこ
とにより、上記一連の動作が再び行われ、その光ディス
クDに楽音信号が記録されることになる。
【0191】このように、本実施例に係る記録再生装置
においては、光ディスクDを一時的に収容するローディ
ング機構ユニット3が、その収容位置と記録再生ユニッ
ト2のスピンドルモータにおける光ディスクD装着部分
(ターンテーブル110)とが互いに対向する位置と、
その位置から90°回動した位置との間を回転搬送され
るだけであるため、その移動範囲は非常に小さいものと
なる。従って、全体構成の小型化を有効に図ることが可
能となる。
においては、光ディスクDを一時的に収容するローディ
ング機構ユニット3が、その収容位置と記録再生ユニッ
ト2のスピンドルモータにおける光ディスクD装着部分
(ターンテーブル110)とが互いに対向する位置と、
その位置から90°回動した位置との間を回転搬送され
るだけであるため、その移動範囲は非常に小さいものと
なる。従って、全体構成の小型化を有効に図ることが可
能となる。
【0192】特に、光ディスクDをローラ駆動手段13
3にてローディング機構ユニット3の収容位置に対して
挿脱可能となるため、例えば収納ユニット1の所定位置
にある光ディスクDを簡単にローディング機構ユニット
3の収容位置に装着させることができ、また、情報信号
の記録が終了した光ディスクDをその収容位置からロー
ディング機構ユニット3の外方へと送り出すことができ
る。
3にてローディング機構ユニット3の収容位置に対して
挿脱可能となるため、例えば収納ユニット1の所定位置
にある光ディスクDを簡単にローディング機構ユニット
3の収容位置に装着させることができ、また、情報信号
の記録が終了した光ディスクDをその収容位置からロー
ディング機構ユニット3の外方へと送り出すことができ
る。
【0193】従って、ローディング機構ユニット3を、
その収容位置が記録再生ユニット2のターンテーブル1
10と互いに対向する位置にある状態で、上記ローラ駆
動手段133にて光ディスクDを外方に送り出すことに
より、光ディスクDを収納ユニット1側とは別の経路を
通して送り出すことができ、光ディスクDの自動販売機
としての機能を持たせることが可能となる。
その収容位置が記録再生ユニット2のターンテーブル1
10と互いに対向する位置にある状態で、上記ローラ駆
動手段133にて光ディスクDを外方に送り出すことに
より、光ディスクDを収納ユニット1側とは別の経路を
通して送り出すことができ、光ディスクDの自動販売機
としての機能を持たせることが可能となる。
【0194】そして、上記ローラ駆動手段133を、2
本のローラ134a及び134bと、これら2本のロー
ラ134a及び134bの配列方向中央の上方に設けら
れた駆動ローラ135を具備して構成することにより、
光ディスクDを収容位置に対して安定した状態で出し入
れすることが可能となる。
本のローラ134a及び134bと、これら2本のロー
ラ134a及び134bの配列方向中央の上方に設けら
れた駆動ローラ135を具備して構成することにより、
光ディスクDを収容位置に対して安定した状態で出し入
れすることが可能となる。
【0195】また、ローディング機構ユニット3の収容
位置に収容した光ディスクDを、記録再生ユニット2の
ターンテーブル110に容易に装着することが可能とな
る。しかも、回転搬送機構ユニット4自体にチャッキン
グ機構202を設けるようにしているため、回転搬送機
構ユニット4によるローディング機構ユニット3の回転
搬送に連動させて、ローディング機構ユニット3を上記
ターンテーブル110に対して接離方向に移動させるこ
とが可能となる。
位置に収容した光ディスクDを、記録再生ユニット2の
ターンテーブル110に容易に装着することが可能とな
る。しかも、回転搬送機構ユニット4自体にチャッキン
グ機構202を設けるようにしているため、回転搬送機
構ユニット4によるローディング機構ユニット3の回転
搬送に連動させて、ローディング機構ユニット3を上記
ターンテーブル110に対して接離方向に移動させるこ
とが可能となる。
【0196】上記実施例に係る記録再生装置を用いた光
ディスクDの自動販売機においては、音源から供給され
る楽音信号を光ディスクDに記録した後、光ディスクD
をローディング機構ユニット3の挿脱口122を通して
スライド機構161及びローラ駆動手段133により送
り出すようにしたが、その他、上記楽音信号を記録した
後、例えばパネル板241にある再生キーを操作するこ
とにより、光学ヘッド111を通じて光ディスクDに記
録されている楽音信号を再生し、その後、光ディスクD
をローディング機構ユニット3の挿脱口122を通して
送り出すようにしてもよい。
ディスクDの自動販売機においては、音源から供給され
る楽音信号を光ディスクDに記録した後、光ディスクD
をローディング機構ユニット3の挿脱口122を通して
スライド機構161及びローラ駆動手段133により送
り出すようにしたが、その他、上記楽音信号を記録した
後、例えばパネル板241にある再生キーを操作するこ
とにより、光学ヘッド111を通じて光ディスクDに記
録されている楽音信号を再生し、その後、光ディスクD
をローディング機構ユニット3の挿脱口122を通して
送り出すようにしてもよい。
【0197】
【発明の効果】上述のように、本発明に係る円盤状記録
媒体用記録装置によれば、複数枚の円盤状記録媒体を収
納する円盤状記録媒体収納部と、上記円盤状記録媒体収
納部に上記円盤状記録媒体が装着され、この装着された
上記円盤状記録媒体を回転する送りネジによって軸方向
に移動させる回転駆動機構部と、上記円盤状記録媒体を
挿脱口を通して、所定の収容位置に対し装着操作するロ
ーディング機構部と、上記ローディング機構部を垂直状
態から水平状態に90°回転搬送させる回転搬送機構部
と、上記所定の収容位置に収容された上記円盤状記録媒
体をチャッキングするチャッキング機構部と、上記チャ
ッキング機構部によってチャッキングされた上記円盤状
記録媒体に情報信号を記録する記録部と、上記記録部に
よって記録された上記円盤状記録媒体を上記ローディン
グ機構部から外部に搬出させるイジェクト機構部とを設
けるようにしたので、多数枚のディスクが収納可能な収
納部及び収納部から1枚の円盤状記録媒体を記録再生手
段側に搬送する搬送機構を有する記録再生装置の小型化
を図ることができ、例えば円盤状記録媒体の自動販売機
としても機能させることができる。
媒体用記録装置によれば、複数枚の円盤状記録媒体を収
納する円盤状記録媒体収納部と、上記円盤状記録媒体収
納部に上記円盤状記録媒体が装着され、この装着された
上記円盤状記録媒体を回転する送りネジによって軸方向
に移動させる回転駆動機構部と、上記円盤状記録媒体を
挿脱口を通して、所定の収容位置に対し装着操作するロ
ーディング機構部と、上記ローディング機構部を垂直状
態から水平状態に90°回転搬送させる回転搬送機構部
と、上記所定の収容位置に収容された上記円盤状記録媒
体をチャッキングするチャッキング機構部と、上記チャ
ッキング機構部によってチャッキングされた上記円盤状
記録媒体に情報信号を記録する記録部と、上記記録部に
よって記録された上記円盤状記録媒体を上記ローディン
グ機構部から外部に搬出させるイジェクト機構部とを設
けるようにしたので、多数枚のディスクが収納可能な収
納部及び収納部から1枚の円盤状記録媒体を記録再生手
段側に搬送する搬送機構を有する記録再生装置の小型化
を図ることができ、例えば円盤状記録媒体の自動販売機
としても機能させることができる。
【図1】本発明を適用した円盤状記録媒体用の記録再生
装置を1回記録が可能な光ディスクの記録再生装置に適
用した実施例の全体構成を示し、特に、収納ユニットの
外筺からユニット本体を引き出した状態を示す側面図で
ある。
装置を1回記録が可能な光ディスクの記録再生装置に適
用した実施例の全体構成を示し、特に、収納ユニットの
外筺からユニット本体を引き出した状態を示す側面図で
ある。
【図2】本実施例に係る記録再生装置における収納ユニ
ットの外筺を奥行き側から見て示す斜視図である。
ットの外筺を奥行き側から見て示す斜視図である。
【図3】本実施例に係る記録再生装置における収納ユニ
ットのユニット本体を示す平面図である。
ットのユニット本体を示す平面図である。
【図4】上記ユニット本体に設けられる回転駆動機構部
の構成を手前側から見て示す正面図である。
の構成を手前側から見て示す正面図である。
【図5】ユニット本体内に収納された光ディスクが手前
側に搬送される状態を一部省略して示す斜視図である。
側に搬送される状態を一部省略して示す斜視図である。
【図6】本実施例に係る記録再生装置に用いられるカー
トリッジの構成を示す斜視図である。
トリッジの構成を示す斜視図である。
【図7】上記カートリッジの構成を示す正面図である。
【図8】ユニット本体に本実施例に係るカートリッジを
装着する状態を一部省略して示す斜視図である。
装着する状態を一部省略して示す斜視図である。
【図9】ユニット本体に設置される位置検出センサ機構
の構成を示す平面図である。
の構成を示す平面図である。
【図10】ユニット本体に設置される送り出し機構の構
成を手前側から見て示す正面図である。
成を手前側から見て示す正面図である。
【図11】上記送り出し機構のユニット本体への設置状
態を一部省略して示す斜視図である。
態を一部省略して示す斜視図である。
【図12】本実施例に係る記録再生装置における記録再
生ユニットの上面構成をこの記録再生装置の全体構成と
共に示す斜視図である。
生ユニットの上面構成をこの記録再生装置の全体構成と
共に示す斜視図である。
【図13】本実施例に係る記録再生装置におけるローデ
ィング機構ユニットの構成を奥行き側から見て示す斜視
図である。
ィング機構ユニットの構成を奥行き側から見て示す斜視
図である。
【図14】上記ローディング機構ユニットが初期状態と
なっている場合の記録再生装置の構成を示す斜視図であ
る。
なっている場合の記録再生装置の構成を示す斜視図であ
る。
【図15】上記ローディング機構ユニットにおける匣体
が上死点に位置した状態を一部破断して示す正面図であ
る。
が上死点に位置した状態を一部破断して示す正面図であ
る。
【図16】上記ローディング機構ユニットにおける匣体
が下死点に位置した状態を一部破断して示す正面図であ
る。
が下死点に位置した状態を一部破断して示す正面図であ
る。
【図17】上記ローディング機構ユニットに収容される
ディスクホルダの構成を示す斜視図である。
ディスクホルダの構成を示す斜視図である。
【図18】上記ローディング機構ユニットにおける匣体
が上死点に位置したときのディスクホルダの状態、特に
ローラ駆動手段の状態を一部省略して示す側面図であ
る。
が上死点に位置したときのディスクホルダの状態、特に
ローラ駆動手段の状態を一部省略して示す側面図であ
る。
【図19】上記ローディング機構ユニットにおける匣体
が下死点に位置したときのディスクホルダの状態、特に
ローラ駆動手段の状態を一部省略して示す側面図であ
る。
が下死点に位置したときのディスクホルダの状態、特に
ローラ駆動手段の状態を一部省略して示す側面図であ
る。
【図20】上記ローディング機構ユニットにおける匣体
の上板を取り外して、そのユニットの内部構成を示す平
面図である。
の上板を取り外して、そのユニットの内部構成を示す平
面図である。
【図21】ディスクホルダを水平搬送するスライド機構
の構成を一部省略して示す平面図である。
の構成を一部省略して示す平面図である。
【図22】上記ローディング機構ユニットを回転搬送機
構ユニットと共に示す平面図である。
構ユニットと共に示す平面図である。
【図23】上記ローディング機構ユニットの挿脱口を通
して内部のディスクホルダを引き出した状態を示す斜視
図である。
して内部のディスクホルダを引き出した状態を示す斜視
図である。
【図24】上記ローディング機構ユニットに取り付けら
れるクランプ機構の構成を一部破断して示す正面図であ
る。
れるクランプ機構の構成を一部破断して示す正面図であ
る。
【図25】回転搬送機構ユニットの主ギヤの構成をユニ
ットの内方から見て示す平面図である。
ットの内方から見て示す平面図である。
【図26】上記ローディング機構ユニットの外側板の構
成を示す側面図である。
成を示す側面図である。
【図27】上記ローディング機構ユニットの内側板と、
チャッキング機構におけるラック部材の構成を示す側面
図である。
チャッキング機構におけるラック部材の構成を示す側面
図である。
【図28】回転搬送機構ユニットの主ギヤの回転に伴っ
て、上記ローディング機構ユニットが鉛直線に対して傾
いた状態を示す斜視図である。
て、上記ローディング機構ユニットが鉛直線に対して傾
いた状態を示す斜視図である。
【図29】回転搬送機構ユニットの主ギヤの回転に伴っ
て、上記ローディング機構ユニットが初期状態から90
°回転搬送された状態を示す斜視図である。
て、上記ローディング機構ユニットが初期状態から90
°回転搬送された状態を示す斜視図である。
【図30】回転搬送機構ユニットの主ギヤの回転に伴っ
て、上記ローディング機構ユニットが初期状態から90
°回転搬送された状態を示し、特に、回転搬送機構ユニ
ットの外側に取り付けられた位置検出スイッチの動きを
示す斜視図である。
て、上記ローディング機構ユニットが初期状態から90
°回転搬送された状態を示し、特に、回転搬送機構ユニ
ットの外側に取り付けられた位置検出スイッチの動きを
示す斜視図である。
【図31】回転搬送機構ユニットの主ギヤの回転に伴っ
て、上記ローディング機構ユニットの匣体が内側板と共
に下方に移動して、この匣体が下死点に達した状態を示
す斜視図である。
て、上記ローディング機構ユニットの匣体が内側板と共
に下方に移動して、この匣体が下死点に達した状態を示
す斜視図である。
【図32】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、その初期
状態を示す側面図である。
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、その初期
状態を示す側面図である。
【図33】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から左に5°回転した状態(CAM=−5°の
状態)を示す側面図である。
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から左に5°回転した状態(CAM=−5°の
状態)を示す側面図である。
【図34】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から左に10°回転した状態(CAM=−10
°の状態)を示す側面図である。
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から左に10°回転した状態(CAM=−10
°の状態)を示す側面図である。
【図35】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から左に15°回転した状態(CAM=−15
°の状態)を示す側面図である。
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から左に15°回転した状態(CAM=−15
°の状態)を示す側面図である。
【図36】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から左に20°回転した状態(CAM=−20
°の状態)を示す側面図である。
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から左に20°回転した状態(CAM=−20
°の状態)を示す側面図である。
【図37】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から左に30°回転した状態(CAM=−30
°の状態)を示す側面図である。
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から左に30°回転した状態(CAM=−30
°の状態)を示す側面図である。
【図38】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から左に40°回転した状態(CAM=−40
°の状態)を示す側面図である。
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から左に40°回転した状態(CAM=−40
°の状態)を示す側面図である。
【図39】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から左に50°回転した状態(CAM=−50
°の状態)を示す側面図である。
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から左に50°回転した状態(CAM=−50
°の状態)を示す側面図である。
【図40】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から左に60°回転した状態(CAM=−60
°の状態)を示す側面図である。
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から左に60°回転した状態(CAM=−60
°の状態)を示す側面図である。
【図41】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から左に70°回転した状態(CAM=−70
°の状態)を示す側面図である。
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から左に70°回転した状態(CAM=−70
°の状態)を示す側面図である。
【図42】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から左に80°回転した状態(CAM=−80
°の状態)を示す側面図である。
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から左に80°回転した状態(CAM=−80
°の状態)を示す側面図である。
【図43】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から左に90°回転した状態(CAM=−90
°の状態)を示す側面図である。
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から左に90°回転した状態(CAM=−90
°の状態)を示す側面図である。
【図44】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から左に95°回転した状態(CAM=−95
°の状態)を示す側面図である。
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から左に95°回転した状態(CAM=−95
°の状態)を示す側面図である。
【図45】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から左に100°回転した状態(CAM=−1
00°の状態)を示す側面図である。
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から左に100°回転した状態(CAM=−1
00°の状態)を示す側面図である。
【図46】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から左に110°回転した状態(CAM=−1
10°の状態)を示す側面図である。
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から左に110°回転した状態(CAM=−1
10°の状態)を示す側面図である。
【図47】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から右に10°回転した状態(CAM=10°
の状態)を示す側面図である。
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から右に10°回転した状態(CAM=10°
の状態)を示す側面図である。
【図48】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から右に20°回転した状態(CAM=20°
の状態)を示す側面図である。
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から右に20°回転した状態(CAM=20°
の状態)を示す側面図である。
【図49】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から右に30°回転した状態(CAM=30°
の状態)を示す側面図である。
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から右に30°回転した状態(CAM=30°
の状態)を示す側面図である。
【図50】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から右に40°回転した状態(CAM=40°
の状態)を示す側面図である。
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から右に40°回転した状態(CAM=40°
の状態)を示す側面図である。
【図51】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から右に50°回転した状態(CAM=50°
の状態)を示す側面図である。
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から右に50°回転した状態(CAM=50°
の状態)を示す側面図である。
【図52】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から右に60°回転した状態(CAM=60°
の状態)を示す側面図である。
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から右に60°回転した状態(CAM=60°
の状態)を示す側面図である。
【図53】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から右に70°回転した状態(CAM=70°
の状態)を示す側面図である。
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から右に70°回転した状態(CAM=70°
の状態)を示す側面図である。
【図54】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から右に80°回転した状態(CAM=80°
の状態)を示す側面図である。
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から右に80°回転した状態(CAM=80°
の状態)を示す側面図である。
【図55】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から右に90°回転した状態(CAM=90°
の状態)を示す側面図である。
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から右に90°回転した状態(CAM=90°
の状態)を示す側面図である。
【図56】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から右に100°回転した状態(CAM=10
0°の状態)を示す側面図である。
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から右に100°回転した状態(CAM=10
0°の状態)を示す側面図である。
【図57】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から右に104°回転した状態(CAM=10
4°の状態)を示す側面図である。
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から右に104°回転した状態(CAM=10
4°の状態)を示す側面図である。
【図58】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から右に120°回転した状態(CAM=12
0°の状態)を示す側面図である。
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から右に120°回転した状態(CAM=12
0°の状態)を示す側面図である。
【図59】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から右に130°回転した状態(CAM=13
0°の状態)を示す側面図である。
に伴う外側板及び内側板の動きを示すもので、主ギヤが
初期状態から右に130°回転した状態(CAM=13
0°の状態)を示す側面図である。
【図60】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う従動ギヤ及び一対のピンのの動きを示すもので、
その初期状態を示す側面図である。
に伴う従動ギヤ及び一対のピンのの動きを示すもので、
その初期状態を示す側面図である。
【図61】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う従動ギヤ及び一対のピンのの動きを示すもので、
主ギヤが初期状態から左に5°回転した状態(CAM=
−5°の状態)を示す側面図である。
に伴う従動ギヤ及び一対のピンのの動きを示すもので、
主ギヤが初期状態から左に5°回転した状態(CAM=
−5°の状態)を示す側面図である。
【図62】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う従動ギヤ及び一対のピンのの動きを示すもので、
主ギヤが初期状態から左に10°回転した状態(CAM
=−10°の状態)を示す側面図である。
に伴う従動ギヤ及び一対のピンのの動きを示すもので、
主ギヤが初期状態から左に10°回転した状態(CAM
=−10°の状態)を示す側面図である。
【図63】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う従動ギヤ及び一対のピンのの動きを示すもので、
主ギヤが初期状態から左に15°回転した状態(CAM
=−15°の状態)を示す側面図である。
に伴う従動ギヤ及び一対のピンのの動きを示すもので、
主ギヤが初期状態から左に15°回転した状態(CAM
=−15°の状態)を示す側面図である。
【図64】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う従動ギヤ及び一対のピンのの動きを示すもので、
主ギヤが初期状態から左に20°回転した状態(CAM
=−20°の状態)を示す側面図である。
に伴う従動ギヤ及び一対のピンのの動きを示すもので、
主ギヤが初期状態から左に20°回転した状態(CAM
=−20°の状態)を示す側面図である。
【図65】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う従動ギヤ及び一対のピンのの動きを示すもので、
主ギヤが初期状態から左に50°回転した状態(CAM
=−50°の状態)を示す側面図である。
に伴う従動ギヤ及び一対のピンのの動きを示すもので、
主ギヤが初期状態から左に50°回転した状態(CAM
=−50°の状態)を示す側面図である。
【図66】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う従動ギヤ及び一対のピンのの動きを示すもので、
主ギヤが初期状態から左に80°回転した状態(CAM
=−80°の状態)を示す側面図である。
に伴う従動ギヤ及び一対のピンのの動きを示すもので、
主ギヤが初期状態から左に80°回転した状態(CAM
=−80°の状態)を示す側面図である。
【図67】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う従動ギヤ及び一対のピンのの動きを示すもので、
主ギヤが初期状態から左に90°回転した状態(CAM
=−90°の状態)を示す側面図である。
に伴う従動ギヤ及び一対のピンのの動きを示すもので、
主ギヤが初期状態から左に90°回転した状態(CAM
=−90°の状態)を示す側面図である。
【図68】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う従動ギヤ及び一対のピンのの動きを示すもので、
主ギヤが初期状態から左に95°回転した状態(CAM
=−95°の状態)を示す側面図である。
に伴う従動ギヤ及び一対のピンのの動きを示すもので、
主ギヤが初期状態から左に95°回転した状態(CAM
=−95°の状態)を示す側面図である。
【図69】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う従動ギヤ及び一対のピンのの動きを示すもので、
主ギヤが初期状態から左に100°回転した状態(CA
M=−100°の状態)を示す側面図である。
に伴う従動ギヤ及び一対のピンのの動きを示すもので、
主ギヤが初期状態から左に100°回転した状態(CA
M=−100°の状態)を示す側面図である。
【図70】回転搬送機構ユニットにおける主ギヤの回転
に伴う従動ギヤ及び一対のピンのの動きを示すもので、
主ギヤが初期状態から左に110°回転した状態(CA
M=−110°の状態)を示す側面図である。
に伴う従動ギヤ及び一対のピンのの動きを示すもので、
主ギヤが初期状態から左に110°回転した状態(CA
M=−110°の状態)を示す側面図である。
【図71】本実施例に係る記録再生装置を光ディスクの
自動販売機として使用する場合の動作を示すもので、ロ
ーディング機構ユニットの挿脱口がシャッタ開口部と対
応する位置にきた状態を一部破断して示す概略側面図で
ある。
自動販売機として使用する場合の動作を示すもので、ロ
ーディング機構ユニットの挿脱口がシャッタ開口部と対
応する位置にきた状態を一部破断して示す概略側面図で
ある。
【図72】本実施例に係る記録再生装置を光ディスクの
自動販売機として使用する場合の動作を示すもので、ロ
ーディング機構ユニットのディスクホルダがスライド機
構によってシャッタ開口側に水平搬送された状態を一部
破断して示す概略側面図である。
自動販売機として使用する場合の動作を示すもので、ロ
ーディング機構ユニットのディスクホルダがスライド機
構によってシャッタ開口側に水平搬送された状態を一部
破断して示す概略側面図である。
【図73】本実施例に係る記録再生装置を光ディスクの
自動販売機として使用する場合の動作を示すもので、光
ディスクがローラ駆動手段によって引き出された状態を
一部破断して示す概略側面図である。
自動販売機として使用する場合の動作を示すもので、光
ディスクがローラ駆動手段によって引き出された状態を
一部破断して示す概略側面図である。
D 光ディスク
1 収納ユニット
11 ユニット本体
16 底板
17 2枚の側板
18 前面板
19 後面板
22 仕切り板
23 回転駆動機構部
31a、31b及び31c 第1、第2及び第3の送り
ネジ 32a、32b及び32c ギヤ(送りネジに固着され
ている) 33 モータ(回転駆動機構部のモータ) 34 ギヤ列による減速機構 36 ウォール(モータ軸に取り付けられている) 37a及び37b 第1及び第2のウォールギヤ 38a、38b、38c及び38d 回転軸 39a、39b、39c及び39d 第1、第2、第3
及び第4の中径ギヤ 40a、40b、40c及び40d 第1、第2、第3
及び第4の小径ギヤ 41 指標 42 回転数検出用のギヤ 43 指標を読み取る光センサ 71a及び71b 位置決め用の突片(ユニット本体の
開口部の内側上部に形成) 73 位置検出センサ機構(底板における手前側上面に
設置) 75 支軸 76 当接片 77 シャッタ部 77a(奥行き側)及び77b シャッタ片 77c 切欠き 78 アーム部材 79 光センサ 80 突起 81 ストッパ片 82 引っ張りコイルばね 74 送り出し機構(底板における手前側上面に設置) 83 モータ 84 カム溝付きギヤ 90 カム溝 85 押し上げアーム部材 87 アーム 89 係合片 86 ピニオン 88 連動板 91 第1のピン 95 第2のピン 96 支軸(押し上げアーム部材と互いに回転自在とす
るもの) 92a(手前側)及び92b 仕切り板 93 支軸 94 引っ張りコイルばね(押し上げアーム部材と連動
板の各下部間に取り付けられている) 101 開口部(送り出し位置にあるディスクが突出す
る開口部) 102 案内溝 103 ガイド部材 12 外筺 13 底板 14 上板 15 2枚の側板 51 リミットスイッチ(底板の奥行き側上面に取り付
けられている) 52a及び52b 接触子 104 開口部(送り出し位置にあるディスクが突出す
る開口部) 2 記録再生ユニット 110 ターンテーブル 195 センターポール 111 光学ヘッド 112 ユニット匣体 112a 側板 231 ガイド部材 124 支軸(側板から突出、ローディング機構ユニッ
トの内側板及び外側板を回転支持する) 113 円形状の開口部(ユニット匣体に形成され、タ
ーンテーブルが突出) 114 矩形状の開口部(光学ヘッドが臨む) 3 ローディング機構ユニット 121 ディスクホルダ 128 載置部 129 円形状の開口部 130 矩形状の開口部 155 開口部(仕切り板149の横方向近傍に形成、
レバーの当接片が突出) 122 挿脱口 123 匣体 123a 底板 131 円形状の開口部 132 矩形状の開口部 123b 側板 123c 上板 178 立ち上げ片 180 支軸(クランプ機構を回転自在に支持) 179 円形状の開口部(中央部分に形成) 177 位置検出スイッチ(上板に設置、操作片174
の切欠きに係合) 125 内側板 225a及び225b 長穴 230 ガイドピン(記録再生ユニット側に突出する) 232 引っ張りコイルばね(外側板と連結) 126 外側板 194 矩形状の穴(クランプレバー182の操作片が
挿通) 221 従動ギヤ 221a ギヤ部 222a及び222b 一対のピン 226 ピン(内側板の長穴225aに挿通する) 127 保護板 133 ローラ駆動手段 134a及び134b ローラ 135 駆動ローラ 138 軸 139 ゴムローラ 136 支持板(ディスクホルダに形成、ローラを回転
支持する) 137a及び137b 支軸(ローラの回転軸) 140 回動アーム(駆動ローラを回転支持) 144 取付け片(回転中心に形成) 145 突片(ディスクホルダに形成) 146 引っ張りコイルばね 141 回転駆動機構(駆動ローラを回転駆動する) 142 ギヤ(駆動ローラのピニオンと噛合) 143 ピニオン(駆動ローラの先端に固着) 156 モータ 157 減速機構(ギヤ列) 158 内歯付きベルト 147 レバー 151 レバー本体 152 当接片(レバー本体から下方に突出) 153 押圧規制板 154 支軸(リンク部材を回転自在に支持) 148 リンク部材(駆動ローラの軸に連結) 149 仕切り板 150 支軸 161 スライド機構(ディスクホルダを水平方向にス
ライドする) 162 モータ 163 ラック 164 ピニオン 165 ギヤ列 166 ギヤ(ピニオンの前段のギヤ) 169 突起 170 操作板(突起169に係合) 171 長穴 172 ストッパ片 173 切欠き 174 操作片 175 取付け片 176 ピン(下方に突出) 181 クランプ機構 182 クランプレバー 192 操作片 183 変位規制板 184 開口部(中央部分に形成) 186 立ち上げ片 187 支軸 188 Z字状のストッパ片 188a 上片 185 クランプ板 189 突片 190 フランジ部 191 マグネット 4 回転搬送機構ユニット 201 回転搬送機構 203 モータ 204 主ギヤ 206 回転軸 207 中径ギヤ 208 小径ギヤ 208a 非駆動部分 208b 駆動部分 209 案内レール 210a(上方)及び210b 第1及び第2のカム部 211 突片(主ギヤの外側面から外方に突出) 212 位置検出スイッチ 212a スイッチ片 205 ギヤ列 202 チャッキング機構 223 支軸(内側板から外側板側に突出する支軸) 224 ラック部材 227 ギヤ部 227a ギヤ部 228 支軸 229 L字状の案内孔 229a 第1の長孔(矩形状) 229b 第2の長孔(湾曲) 55 カートリッジ 56 仕切り板 57 カートリッジ本体 58 前面板 58a及び58b はみ出し部分 59 後面板 59a及び59b はみ出し部分 60 溝 61a及び61b 当接板 62a及び62b ストッパ部材 63 係止片(ストッパ部材の上端部) 64 支軸(ストッパ部材の側面中央に形成されてい
る) 65 穴(支軸64が挿通する穴) 66 切欠き(はみ出し部分の端面から穴65にかけて
形成) 67 切込み(穴65の切欠き66と反対側に形成) 68 軸(ストッパ部材の側面における上端近傍に形
成) 69 二連孔 69a(内方側)及び69b(外方側) 70a及び70b 切欠き(係止片の後端側に形成) 72 長孔(二連孔に沿って形成) 241 パネル板 242 開口部 243 シャッタ開口部 244 開閉シャッタ 245 支軸
ネジ 32a、32b及び32c ギヤ(送りネジに固着され
ている) 33 モータ(回転駆動機構部のモータ) 34 ギヤ列による減速機構 36 ウォール(モータ軸に取り付けられている) 37a及び37b 第1及び第2のウォールギヤ 38a、38b、38c及び38d 回転軸 39a、39b、39c及び39d 第1、第2、第3
及び第4の中径ギヤ 40a、40b、40c及び40d 第1、第2、第3
及び第4の小径ギヤ 41 指標 42 回転数検出用のギヤ 43 指標を読み取る光センサ 71a及び71b 位置決め用の突片(ユニット本体の
開口部の内側上部に形成) 73 位置検出センサ機構(底板における手前側上面に
設置) 75 支軸 76 当接片 77 シャッタ部 77a(奥行き側)及び77b シャッタ片 77c 切欠き 78 アーム部材 79 光センサ 80 突起 81 ストッパ片 82 引っ張りコイルばね 74 送り出し機構(底板における手前側上面に設置) 83 モータ 84 カム溝付きギヤ 90 カム溝 85 押し上げアーム部材 87 アーム 89 係合片 86 ピニオン 88 連動板 91 第1のピン 95 第2のピン 96 支軸(押し上げアーム部材と互いに回転自在とす
るもの) 92a(手前側)及び92b 仕切り板 93 支軸 94 引っ張りコイルばね(押し上げアーム部材と連動
板の各下部間に取り付けられている) 101 開口部(送り出し位置にあるディスクが突出す
る開口部) 102 案内溝 103 ガイド部材 12 外筺 13 底板 14 上板 15 2枚の側板 51 リミットスイッチ(底板の奥行き側上面に取り付
けられている) 52a及び52b 接触子 104 開口部(送り出し位置にあるディスクが突出す
る開口部) 2 記録再生ユニット 110 ターンテーブル 195 センターポール 111 光学ヘッド 112 ユニット匣体 112a 側板 231 ガイド部材 124 支軸(側板から突出、ローディング機構ユニッ
トの内側板及び外側板を回転支持する) 113 円形状の開口部(ユニット匣体に形成され、タ
ーンテーブルが突出) 114 矩形状の開口部(光学ヘッドが臨む) 3 ローディング機構ユニット 121 ディスクホルダ 128 載置部 129 円形状の開口部 130 矩形状の開口部 155 開口部(仕切り板149の横方向近傍に形成、
レバーの当接片が突出) 122 挿脱口 123 匣体 123a 底板 131 円形状の開口部 132 矩形状の開口部 123b 側板 123c 上板 178 立ち上げ片 180 支軸(クランプ機構を回転自在に支持) 179 円形状の開口部(中央部分に形成) 177 位置検出スイッチ(上板に設置、操作片174
の切欠きに係合) 125 内側板 225a及び225b 長穴 230 ガイドピン(記録再生ユニット側に突出する) 232 引っ張りコイルばね(外側板と連結) 126 外側板 194 矩形状の穴(クランプレバー182の操作片が
挿通) 221 従動ギヤ 221a ギヤ部 222a及び222b 一対のピン 226 ピン(内側板の長穴225aに挿通する) 127 保護板 133 ローラ駆動手段 134a及び134b ローラ 135 駆動ローラ 138 軸 139 ゴムローラ 136 支持板(ディスクホルダに形成、ローラを回転
支持する) 137a及び137b 支軸(ローラの回転軸) 140 回動アーム(駆動ローラを回転支持) 144 取付け片(回転中心に形成) 145 突片(ディスクホルダに形成) 146 引っ張りコイルばね 141 回転駆動機構(駆動ローラを回転駆動する) 142 ギヤ(駆動ローラのピニオンと噛合) 143 ピニオン(駆動ローラの先端に固着) 156 モータ 157 減速機構(ギヤ列) 158 内歯付きベルト 147 レバー 151 レバー本体 152 当接片(レバー本体から下方に突出) 153 押圧規制板 154 支軸(リンク部材を回転自在に支持) 148 リンク部材(駆動ローラの軸に連結) 149 仕切り板 150 支軸 161 スライド機構(ディスクホルダを水平方向にス
ライドする) 162 モータ 163 ラック 164 ピニオン 165 ギヤ列 166 ギヤ(ピニオンの前段のギヤ) 169 突起 170 操作板(突起169に係合) 171 長穴 172 ストッパ片 173 切欠き 174 操作片 175 取付け片 176 ピン(下方に突出) 181 クランプ機構 182 クランプレバー 192 操作片 183 変位規制板 184 開口部(中央部分に形成) 186 立ち上げ片 187 支軸 188 Z字状のストッパ片 188a 上片 185 クランプ板 189 突片 190 フランジ部 191 マグネット 4 回転搬送機構ユニット 201 回転搬送機構 203 モータ 204 主ギヤ 206 回転軸 207 中径ギヤ 208 小径ギヤ 208a 非駆動部分 208b 駆動部分 209 案内レール 210a(上方)及び210b 第1及び第2のカム部 211 突片(主ギヤの外側面から外方に突出) 212 位置検出スイッチ 212a スイッチ片 205 ギヤ列 202 チャッキング機構 223 支軸(内側板から外側板側に突出する支軸) 224 ラック部材 227 ギヤ部 227a ギヤ部 228 支軸 229 L字状の案内孔 229a 第1の長孔(矩形状) 229b 第2の長孔(湾曲) 55 カートリッジ 56 仕切り板 57 カートリッジ本体 58 前面板 58a及び58b はみ出し部分 59 後面板 59a及び59b はみ出し部分 60 溝 61a及び61b 当接板 62a及び62b ストッパ部材 63 係止片(ストッパ部材の上端部) 64 支軸(ストッパ部材の側面中央に形成されてい
る) 65 穴(支軸64が挿通する穴) 66 切欠き(はみ出し部分の端面から穴65にかけて
形成) 67 切込み(穴65の切欠き66と反対側に形成) 68 軸(ストッパ部材の側面における上端近傍に形
成) 69 二連孔 69a(内方側)及び69b(外方側) 70a及び70b 切欠き(係止片の後端側に形成) 72 長孔(二連孔に沿って形成) 241 パネル板 242 開口部 243 シャッタ開口部 244 開閉シャッタ 245 支軸
Claims (12)
- 【請求項1】 複数枚の円盤状記録媒体を収納する円盤
状記録媒体収納部と、 上記円盤状記録媒体収納部に 上記円盤状記録媒体が装着
され、この装着された上記円盤状記録媒体を回転する送
りネジによって軸方向に移動させる回転駆動機構部と、 上記円盤状記録媒体を挿脱口を通して、所定の収容位置
に対し装着操作するローディング機構部と、 上記ローディング機構部を垂直状態から水平状態に90
°回転搬送させる回転搬送機構部と、 上記所定の収容位置に収容された上記円盤状記録媒体を
チャッキングするチャッキング機構部と、 上記チャッキング機構部によってチャッキングされた上
記円盤状記録媒体に情報信号を記録する記録部と、 上記記録部によって記録された上記円盤状記録媒体を上
記ローディング機構部から外部に搬出させるイジェクト
機構部とを備えたことを特徴とする円盤状記録媒体用記
録装置。 - 【請求項2】 上記ローディング機構部の上記挿脱口
に、上記円盤状記録媒体を両側から挟み、かつ回転駆動
によって上記円盤状記録媒体を上記収容位置に対して出
し入れ可能とされたローラ駆動手段を有することを特徴
とする請求項1記載の円盤状記録媒体用記録装置。 - 【請求項3】 上記ローラ駆動手段は、上記記録部にお
ける上記回転駆動手段の円盤状記録媒体装着部分側に並
設された2本のローラと、これら2本のローラ配列方向
中央の上方に設けられた駆動ローラとを有することを特
徴とする請求項2記載の円盤状記録媒体用記録装置。 - 【請求項4】 上記回転搬送機構部は、上記ローディン
グ機構部を90°回転搬送させて、上記円盤状記録媒体
を上記記録部におけるスピンドルモータのターンテーブ
ル部に収納させる上記チャッキング機構部を有すること
を特徴とする請求項1〜3記載のいずれかの円盤状記録
媒体用記録装置。 - 【請求項5】 上記チャッキング機構部によって、円盤
状記録媒体が上記スピンドルモータのターンテーブル部
の円盤状記録媒体装着部分に位置決めされる際、上記ロ
ーラ機構における上記駆動ローラの円盤状記録媒体に対
する押圧を解除させる手段がローディング機構部に設け
られていることを特徴とする請求項4記載の円盤状記録
媒体用記録装置。 - 【請求項6】 上記回転搬送機構部は、上記記録部の側
面に設けられた支軸を中心に回転し、ローディング機構
部側に駆動ギヤが一体に形成された主ギヤと、回転駆動
手段の回転力を上記主ギヤに減速伝達する手段とを有
し、上記ローディング機構部は、その側面に、円周上の
一部に、上記駆動ギヤと選択的に噛み合うギヤ部が形成
された従動ギヤを有し、上記駆動ギヤによる従動ギヤの
回転駆動によって、上記ローディング機構部が、その収
容位置と上記記録部の上記回転駆動手段における上記円
盤状記録媒体の装着部分とが互いに対向する位置と、こ
の位置から90°回転した位置との間を回転搬送される
ことを特徴とする請求項1〜5記載のいずれかの円盤状
記録媒体用記録装置。 - 【請求項7】 上記ローディング機構部は、従動ギヤの
外側で、かつ従動ギヤの中心を基準とした点対称の位置
に2本のピンを有し、回転搬送機構部における主ギヤ
は、上記主ギヤの回転力を、一方のピンに与えて、上記
従動ギヤのギヤ部を上記駆動ギヤと噛み合わせる方向に
回転誘導する第1のカム部と、上記主ギヤの回転力を他
方のピンに与えて上記従動ギヤと上記駆動ギヤとの噛み
合わせを開放する方向に回転誘導する第2のカム部が設
けられていることを特徴とする請求項6記載の円盤状記
録媒体用記録装置。 - 【請求項8】 上記第1及び第2のカム部が、上記駆動
ギヤの半周部分を囲む形で同心円状に形成された案内レ
ールと一体に形成されていることを特徴とする請求項7
記載の円盤状記録媒体用記録装置。 - 【請求項9】 上記記録部の側面に、上記駆動ギヤによ
る上記従動ギヤの回転駆動によって、上記ローディング
機構部が円弧軌跡を描いて案内される円弧状のガイド部
材が設けられていることを特徴とする請求項6〜8記載
のいずれかの円盤状記録媒体用記録装置。 - 【請求項10】 上記主ギヤにおける駆動ギヤの端面に
第2の駆動ギヤが設けられ、上記記録部の側面に設けら
れた支軸に外側板が固定され、この外側板の外側面に、
上記支軸を中心とする上記従動ギヤと上記2本のピンが
固着され、上記外側板の内方に上記ローディング機構部
が固定された内側板が配され、この内側板に、一方向に
ギヤ歯が配列され、かつ上記ローディング機構部が、そ
の収容位置と上記記録部の上記回転駆動手段における上
記円盤状記録媒体の装着部分とが互いに対向する位置に
あるとき、上記第2の駆動ギヤと噛み合うラック部材
と、上記支軸が挿通される位置に、少なくとも、上記第
2の駆動ギヤの回転に伴う上記ラック部材の噛み合い駆
動によって、上記ローディング機構部が移動する範囲の
長さを有する長穴が形成されていることを特徴とする請
求項6〜9記載のいずれかの円盤状記録媒体用記録装
置。 - 【請求項11】 上記ラック部材は、上記内側板に設け
られた支軸を中心に回転自在に取り付けられ、上記多数
のギヤ歯が上記支軸を曲率中心とした円弧状に配列され
ていることを特徴とする請求項10記載の円盤状記録媒
体用記録装置。 - 【請求項12】 上記ラック部材はローディング機構部
の移動を規制するストッパ部を有することを特徴とする
請求項10又は11記載の円盤状記録媒体用記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35623892A JP3446229B2 (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | 円盤状記録媒体用記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35623892A JP3446229B2 (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | 円盤状記録媒体用記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06195846A JPH06195846A (ja) | 1994-07-15 |
| JP3446229B2 true JP3446229B2 (ja) | 2003-09-16 |
Family
ID=18448037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35623892A Expired - Fee Related JP3446229B2 (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | 円盤状記録媒体用記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3446229B2 (ja) |
-
1992
- 1992-12-21 JP JP35623892A patent/JP3446229B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06195846A (ja) | 1994-07-15 |
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|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030603 |
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