JP3447596B2 - 壁収納型引戸装置 - Google Patents
壁収納型引戸装置Info
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Description
詳しくは引戸の改良に関するものである。
ては、例えば特開平10ー46923号に示す如く、1
枚の開閉扉が使用されている。
によるときは、引戸を収納する収納室(戸袋を含む。以
下単に戸袋という)は、少なくとも1枚の引戸を収納す
る奥行きを必要とし、所要の通路幅を形成するために
は、引戸装置としては大型となるもので、場所によって
はその小型化が要求されている。本発明はかゝる点に鑑
み、収納壁の幅の縮小を計り、通路の拡大を計ることを
目的とする。
の第1の発明は、出入口に配置された引戸と、該出入口
の一側に取付けられた引戸収納壁とを備えた壁収納型引
戸装置であって、上記引戸は前後に区分され、前扉を後
扉内に収納可能とした壁収納型引戸装置において、後扉
の前後の吊り車を引戸上枠に取付けられるレールに懸架
せしめると共に、該後扉の内部には前扉支持用レールを
備え、前扉の前後の対をなす吊り車の後部吊り車を前記
前扉支持用レールに懸架し、前扉の前部の吊り車を引戸
上枠に設けられた前記レール上に懸架させるようにした
ことを特徴とする壁収納型引戸装置。
の2枚より構成し、前扉は後扉内に収納可能としたこと
により、収納時の扉の幅の減少、即ち引戸収納壁の幅の
減少を計ることができるとともに、後扉内には前扉支持
用レールを備え、後部吊り車を該前扉支持用レールに懸
架することにより、前扉の後扉内への収納は容易であ
る。
戸収納壁の奥底を支点に取付けられた連動杆に連結さ
れ、該連動杆は前扉と後扉のそれぞれ後部縦枠板に摺動
可能に取付けられた摺動駒を備えたことを特徴とする。
とは共通の連動杆に取付けられることにより、両扉は同
時に、かつ所定の走行比率により駆動される。
実施例に基づいて説明する。図において壁収納型引戸装
置1は、引戸枠部材2と、該枠部材2の一側に形成され
た戸袋3内に収納される引戸4とより構成される。但し
戸袋3は収納壁5内に収納されている。
扉4bとより構成される。また引戸枠部材2の上横枠2
aには引戸走行用レール6を備える。このレール6は周
知の如く、引戸4が自重により閉方向に移行する如く、
若干傾斜して取付けられる。なお、図1及び2におい
て、鎖線dは引戸上横枠2aの前面に取付けられる覆い
板2bの下部の位置を、また3aは戸袋3の前縁を示す
線である。
すべく、前側を開放した前側面と後側面、上下面及び前
後面とより構成され、上部両側に上記走行用レール6に
懸架される吊り車7を取付け、かつ上方内部には前扉支
持用レール8を取付ける。前扉4aは、対をなす前後の
吊り車10aと10bのうち、前部吊り車10aは引戸
走行用レール6に、また後部吊り車10bは上記前扉支
持用レール8に支持せしめる。但し前扉支持用レール8
を所要長さとし、前扉の前後の両吊り車10a、10b
の両方を該レール8に懸架させてもよいが、図例の方式
によるときは、前扉の荷重の1/2は走行用レール6に
より支持される故、後扉に加わる荷重は少なくて済む利
点がある。
動杆12を備える。この連動杆12は、基端12aを戸
袋3の後部下方に回動可能に取付け、後扉4bの後板1
3に形成された縦溝13aに取付けられた摺動駒15b
を回動可能に貫通止着し、前扉4aの後板14に形成さ
れた縦溝14aに取付けられた摺動駒15aに回動可能
に止着される。なお、各扉の縦溝13a、13bの位置
及びその長さf、gは、図1における各摺動駒15a、
15bの移行軌跡16a、16bから計算される。
納されているときは、図2に示す如く前扉4aはその前
部は前部吊り車10aにより引戸走行用レール6に、ま
た後部は後部吊り車10bにより上記前扉支持用レール
8に支持され、その大半は後扉4b内に収納されてい
る。この際、連動杆12は略々垂直状態で収納されてい
る。
き出すことにより、前扉4aの前進に伴い連動杆12は
基端12aを基準として回動し、摺動駒15bを介して
後扉4bを追随して前進せしめる。通路の開放時は、そ
の逆である。
前後に区分し、前扉は後扉内に収納可能とし、前扉の開
閉に後扉は追随して移行するようにしたから、引戸収納
の戸袋は、従来の1枚戸の引戸に比べて小型とすること
が出来る。従って従来と同一の開口の壁収納型引戸装置
としては、従来より小型とすることが出来る。または従
来と同一の大きさとしたときは、その開口寸法は大とす
ることが出来る。また、前扉と後扉の重心を同一線上に
揃えたので、扉の開閉時に扉は収納壁5等に接触するこ
となく、スムーズに移動でき、手詰めの防止が可能とな
る。
の正面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 出入口に配置された引戸と、該出入口の
一側に取付けられた引戸収納壁とを備えた壁収納型引戸
装置であって、上記引戸は前後に区分され、前扉を後扉
内に収納可能とした壁収納型引戸装置において、後扉の
前後の吊り車を引戸上枠に取付けられるレールに懸架せ
しめると共に、該後扉の内部には前扉支持用レールを備
え、前扉の前後の対をなす吊り車の後部吊り車を前記前
扉支持用レールに懸架し、前扉の前部の吊り車を引戸上
枠に設けられた前記レール上に懸架させるようにしたこ
とを特徴とする壁収納型引戸装置。 - 【請求項2】 前扉と後扉とは引戸収納壁の奥底を支点
に取付けられた連動杆に連結され、該連動杆は前扉と後
扉のそれぞれ後部縦枠板に摺動可能に取付けられた摺動
駒を備えたことを特徴とする請求項1記載の壁収納型引
戸装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36946198A JP3447596B2 (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | 壁収納型引戸装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36946198A JP3447596B2 (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | 壁収納型引戸装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000192740A JP2000192740A (ja) | 2000-07-11 |
| JP3447596B2 true JP3447596B2 (ja) | 2003-09-16 |
Family
ID=18494484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36946198A Expired - Fee Related JP3447596B2 (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | 壁収納型引戸装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3447596B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100472026C (zh) * | 2003-03-11 | 2009-03-25 | 日本文化钢卷帘门股份公司 | 多重拉引式拉门装置 |
| JP5085093B2 (ja) * | 2006-10-31 | 2012-11-28 | 文化シヤッター株式会社 | 多重引き式引戸装置 |
| KR101563921B1 (ko) | 2014-01-03 | 2015-10-29 | 성하섭 | 3연동 슬라이딩 도어 및 이를 시공하는 방법 |
-
1998
- 1998-12-25 JP JP36946198A patent/JP3447596B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000192740A (ja) | 2000-07-11 |
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