JP3449256B2 - クライアント/サーバアプリケーション作成方法及びその装置並びに情報記録媒体 - Google Patents
クライアント/サーバアプリケーション作成方法及びその装置並びに情報記録媒体Info
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- JP3449256B2 JP3449256B2 JP30924898A JP30924898A JP3449256B2 JP 3449256 B2 JP3449256 B2 JP 3449256B2 JP 30924898 A JP30924898 A JP 30924898A JP 30924898 A JP30924898 A JP 30924898A JP 3449256 B2 JP3449256 B2 JP 3449256B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、単独で動作するア
プリケーションを分割してクライアント/サーバシステ
ムにおけるクライアントアプリケーション及びサーバア
プリケーションを作成し、特に、単独で動作するアプリ
ケーションのソースコードを入力するのみでクライアン
トアプリケーション及びサーバアプリケーションを作成
するクライアント/サーバアプリケーション作成方法及
びその装置並びに情報記録媒体に関する。
プリケーションを分割してクライアント/サーバシステ
ムにおけるクライアントアプリケーション及びサーバア
プリケーションを作成し、特に、単独で動作するアプリ
ケーションのソースコードを入力するのみでクライアン
トアプリケーション及びサーバアプリケーションを作成
するクライアント/サーバアプリケーション作成方法及
びその装置並びに情報記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近時の開発者が使用するクライアント/
サーバシステムの開発環境(ソフトウェア)としては、
独自開発又は汎用(市販)として提供される「Visi
genic社のVisiBroker」、「日本ユニシ
ス社のSYSTEMv」、「IONA社のOrbix」
などが知られている。これらの独自開発又は汎用ソフト
ウェアを使用してクライアント/サーバシステムにおけ
るクライアントアプリケーション及びサーバアプリケー
ションを作成している。
サーバシステムの開発環境(ソフトウェア)としては、
独自開発又は汎用(市販)として提供される「Visi
genic社のVisiBroker」、「日本ユニシ
ス社のSYSTEMv」、「IONA社のOrbix」
などが知られている。これらの独自開発又は汎用ソフト
ウェアを使用してクライアント/サーバシステムにおけ
るクライアントアプリケーション及びサーバアプリケー
ションを作成している。
【0003】図7は従来のクライアントアプリケーショ
ン及びサーバアプリケーションの作成手順を示すフロー
チャートである。この作成手順では、まず、サーバアプ
リケーションに示される処理関数のインタフェースをユ
ーザが作成する(ステップS71)。次に、ユーザは、
作成したインタフェースをソフトウェア(開発環境)が
提供するコンパイラに適用することによって、サーバア
プリケーションで使用するサーバ用処理ソースコード
(適宜、サーバスケルトンと記載する)と、クライアン
トアプリケーションで使用するクライアント用処理ソー
スコード(適宜、クライアントスタブと記載する)を作
成する(ステップS72)。次に、ユーザは、サーバス
ケルトンを用いてサーバアプリケーションを作成し(ス
テップS73)、更に、クライアントスタブを用いてク
ライアントアプリケーションを作成する(ステップS7
4)。
ン及びサーバアプリケーションの作成手順を示すフロー
チャートである。この作成手順では、まず、サーバアプ
リケーションに示される処理関数のインタフェースをユ
ーザが作成する(ステップS71)。次に、ユーザは、
作成したインタフェースをソフトウェア(開発環境)が
提供するコンパイラに適用することによって、サーバア
プリケーションで使用するサーバ用処理ソースコード
(適宜、サーバスケルトンと記載する)と、クライアン
トアプリケーションで使用するクライアント用処理ソー
スコード(適宜、クライアントスタブと記載する)を作
成する(ステップS72)。次に、ユーザは、サーバス
ケルトンを用いてサーバアプリケーションを作成し(ス
テップS73)、更に、クライアントスタブを用いてク
ライアントアプリケーションを作成する(ステップS7
4)。
【0004】このような作成手順では、クライアントア
プリケーションからサーバアプリケーションに対して、
実行を要求する処理関数の抽出方法について、その考慮
が行われていないため、ユーザがインタフェース定義を
行う必要がある。また、開発者は、独自開発又は汎用
(市販)アプリケーションソースコードを、サーバアプ
リケーションとクライアントアプリケーションで再利用
できるように、適切に分割した後に、この分割したコー
ドに開発環境で作成したサーバスケルトン及びクライア
ントスタブに組み込むための作業が必要になる。したが
って、インタフェースからサーバスケルトン及びクライ
アントスタブを作成した後に、クライアントアプリケー
ション及びサーバアプリケーションを作成し直す作業が
必要になり、その開発工数が増加する。
プリケーションからサーバアプリケーションに対して、
実行を要求する処理関数の抽出方法について、その考慮
が行われていないため、ユーザがインタフェース定義を
行う必要がある。また、開発者は、独自開発又は汎用
(市販)アプリケーションソースコードを、サーバアプ
リケーションとクライアントアプリケーションで再利用
できるように、適切に分割した後に、この分割したコー
ドに開発環境で作成したサーバスケルトン及びクライア
ントスタブに組み込むための作業が必要になる。したが
って、インタフェースからサーバスケルトン及びクライ
アントスタブを作成した後に、クライアントアプリケー
ション及びサーバアプリケーションを作成し直す作業が
必要になり、その開発工数が増加する。
【0005】このようなクライアント/サーバシステム
の作成として、特開平6−51968号及び特開平6−
67865号の「遠隔手続き呼び出しプログラム生成装
置」が知られている。この従来例では、効率的な遠隔手
続き呼び出し処理を実現している。これと同時にユーザ
が共有データ領域を追加するための余分な作業を必要と
しない遠隔手続き呼び出しプログラムを生成している。
の作成として、特開平6−51968号及び特開平6−
67865号の「遠隔手続き呼び出しプログラム生成装
置」が知られている。この従来例では、効率的な遠隔手
続き呼び出し処理を実現している。これと同時にユーザ
が共有データ領域を追加するための余分な作業を必要と
しない遠隔手続き呼び出しプログラムを生成している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように上記従来例
では、インタフェースからクライアントスタブ及びサー
バスケルトンを作成した後に、クライアントアプリケー
ション及びサーバアプリケーションを作成し直す必要が
あり、開発工数が増大するという欠点があった。また、
公報例も開発工数の低減の視点からの改善の余地があ
る。
では、インタフェースからクライアントスタブ及びサー
バスケルトンを作成した後に、クライアントアプリケー
ション及びサーバアプリケーションを作成し直す必要が
あり、開発工数が増大するという欠点があった。また、
公報例も開発工数の低減の視点からの改善の余地があ
る。
【0007】本発明は、このような従来の技術における
課題を解決するものであり、単独で動作するアプリケー
ションのソースコードを入力するのみで、クライアント
アプリケーション及びサーバアプリケーションが自動的
に作成できるようになり、アプリケーションから移行し
て作成されるクライアント/サーバシステム用のクライ
アントアプリケーション及びサーバアプリケーションを
作成する際の開発工数が削減できるクライアント/サー
バアプリケーション作成方法及びその装置並びに情報記
録媒体の提供を目的とする。
課題を解決するものであり、単独で動作するアプリケー
ションのソースコードを入力するのみで、クライアント
アプリケーション及びサーバアプリケーションが自動的
に作成できるようになり、アプリケーションから移行し
て作成されるクライアント/サーバシステム用のクライ
アントアプリケーション及びサーバアプリケーションを
作成する際の開発工数が削減できるクライアント/サー
バアプリケーション作成方法及びその装置並びに情報記
録媒体の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本発明は、単独で動作するアプリケーションからク
ライアント/サーバシステムにおけるクライアントアプ
リケーション及びサーバアプリケーションを作成する、
コンピュータによるクライアント/サーバアプリケーシ
ョン作成方法であって、データ解析手段が、前記アプリ
ケーションのソースコードに含まれるグラフィカルユー
ザインタフェース(GUI)画面を検索し、当該GUI
画面で発生するイベント処理で呼び出される処理関数の
データを抽出する処理と、データ解析手段が、前記アプ
リケーションのソースコードから前記GUI画面のデー
タを抽出する処理と、アプリケーション作成手段が、抽
出された前記処理関数のデータから、当該処理関数のイ
ンタフェースを作成する処理と、アプリケーション作成
手段が、作成された前記インタフェースから、サーバ用
処理ソースコード及びクライアント用処理ソースコード
を作成する処理と、アプリケーション作成手段が、前記
クライアント用処理ソースコード及び前記GUI画面の
データから、前記処理関数の実行要求を行うクライアン
トアプリケーションを生成する処理と、アプリケーショ
ン作成手段が、前記サーバ用処理ソースコード及び前記
アプリケーションのソースコードから、前記クライアン
トアプリケーションの処理関数の実行要求に応答するサ
ーバアプリケーションを生成する処理とを有している。
に、本発明は、単独で動作するアプリケーションからク
ライアント/サーバシステムにおけるクライアントアプ
リケーション及びサーバアプリケーションを作成する、
コンピュータによるクライアント/サーバアプリケーシ
ョン作成方法であって、データ解析手段が、前記アプリ
ケーションのソースコードに含まれるグラフィカルユー
ザインタフェース(GUI)画面を検索し、当該GUI
画面で発生するイベント処理で呼び出される処理関数の
データを抽出する処理と、データ解析手段が、前記アプ
リケーションのソースコードから前記GUI画面のデー
タを抽出する処理と、アプリケーション作成手段が、抽
出された前記処理関数のデータから、当該処理関数のイ
ンタフェースを作成する処理と、アプリケーション作成
手段が、作成された前記インタフェースから、サーバ用
処理ソースコード及びクライアント用処理ソースコード
を作成する処理と、アプリケーション作成手段が、前記
クライアント用処理ソースコード及び前記GUI画面の
データから、前記処理関数の実行要求を行うクライアン
トアプリケーションを生成する処理と、アプリケーショ
ン作成手段が、前記サーバ用処理ソースコード及び前記
アプリケーションのソースコードから、前記クライアン
トアプリケーションの処理関数の実行要求に応答するサ
ーバアプリケーションを生成する処理とを有している。
【0009】前記コンピュータによるクライアント/サ
ーバアプリケーション作成方法に、データ解析手段が、
前記アプリケーションのソースコードに含まれるすべて
のGUI画面のデータを抽出する処理と、データ解析手
段が、当該アプリケーションのソースコードに含まれる
すべてのGUI画面間の遷移データを抽出する処理と、
データ解析手段が、抽出されたすべてのGUI画面のう
ち、前記クライアントアプリケーションで用いられる二
以上のGUI画面を選択する処理と、を有し、前記クラ
イアントアプリケーションが、前記クライアント用処理
ソースコードと、選択された前記二以上のGUI画面の
データ及び当該二以上のGUI画面間の遷移データから
生成される処理とを更に含んでいる。
ーバアプリケーション作成方法に、データ解析手段が、
前記アプリケーションのソースコードに含まれるすべて
のGUI画面のデータを抽出する処理と、データ解析手
段が、当該アプリケーションのソースコードに含まれる
すべてのGUI画面間の遷移データを抽出する処理と、
データ解析手段が、抽出されたすべてのGUI画面のう
ち、前記クライアントアプリケーションで用いられる二
以上のGUI画面を選択する処理と、を有し、前記クラ
イアントアプリケーションが、前記クライアント用処理
ソースコードと、選択された前記二以上のGUI画面の
データ及び当該二以上のGUI画面間の遷移データから
生成される処理とを更に含んでいる。
【0010】本発明のクライアント/サーバアプリケー
ション作成装置は、単独で動作するアプリケーションか
らクライアント/サーバシステムにおけるクライアント
アプリケーション及びサーバアプリケーションを作成す
るクライアント/サーバアプリケーション作成装置であ
って、前記アプリケーションのソースコードを入力する
入力手段と、前記入力手段から入力されたアプリケーシ
ョンのソースコードに含まれるGUI画面を検索し、当
該GUI画面のデータ及び当該GUI画面で発生するイ
ベント処理で呼び出される処理関数のデータを抽出する
データ解析手段と、前記データ解析手段で抽出された処
理関数データ及びGUI画面データを記憶するデータ記
憶手段と、前記データ記憶手段に記憶された処理関数デ
ータから当該処理関数のインタフェースを作成し、この
インタフェースからサーバ用処理ソースコード及びクラ
イアント用処理ソースコードを作成するとともに、作成
された前記クライアント用処理ソースコード及び前記G
UI画面データから、前記処理関数の実行要求を行うク
ライアントアプリケーションを生成し、さらに、作成さ
れた前記サーバ用処理ソースコード及び前記アプリケー
ションのソースコードから、前記クライアントアプリケ
ーションの処理関数の実行要求に応答するサーバアプリ
ケーションを生成するアプリケーション作成手段と、前
記アプリケーション作成手段で生成された前記クライア
ントアプリケーション及びサーバアプリケーションを出
力する出力手段とを備える構成としてある。
ション作成装置は、単独で動作するアプリケーションか
らクライアント/サーバシステムにおけるクライアント
アプリケーション及びサーバアプリケーションを作成す
るクライアント/サーバアプリケーション作成装置であ
って、前記アプリケーションのソースコードを入力する
入力手段と、前記入力手段から入力されたアプリケーシ
ョンのソースコードに含まれるGUI画面を検索し、当
該GUI画面のデータ及び当該GUI画面で発生するイ
ベント処理で呼び出される処理関数のデータを抽出する
データ解析手段と、前記データ解析手段で抽出された処
理関数データ及びGUI画面データを記憶するデータ記
憶手段と、前記データ記憶手段に記憶された処理関数デ
ータから当該処理関数のインタフェースを作成し、この
インタフェースからサーバ用処理ソースコード及びクラ
イアント用処理ソースコードを作成するとともに、作成
された前記クライアント用処理ソースコード及び前記G
UI画面データから、前記処理関数の実行要求を行うク
ライアントアプリケーションを生成し、さらに、作成さ
れた前記サーバ用処理ソースコード及び前記アプリケー
ションのソースコードから、前記クライアントアプリケ
ーションの処理関数の実行要求に応答するサーバアプリ
ケーションを生成するアプリケーション作成手段と、前
記アプリケーション作成手段で生成された前記クライア
ントアプリケーション及びサーバアプリケーションを出
力する出力手段とを備える構成としてある。
【0011】前記データ解析手段として、前記アプリケ
ーションのソースコードを解析し、前記GUI画面で発
生するイベント処理で呼び出される処理関数の関数名,
戻り値の型,引数の型,引数名を含む処理関数データを
作成する処理関数データ抽出部と、前記アプリケーショ
ンのソースコードを解析し、前記GUI画面におけるG
UI部品の種類,属性及び当該GUI部品で発生するイ
ベント処理で呼び出される処理と前記処理関数データと
の関係を含む情報からGUI画面データを作成するGU
I画面データ抽出部とを備える構成としてある。
ーションのソースコードを解析し、前記GUI画面で発
生するイベント処理で呼び出される処理関数の関数名,
戻り値の型,引数の型,引数名を含む処理関数データを
作成する処理関数データ抽出部と、前記アプリケーショ
ンのソースコードを解析し、前記GUI画面におけるG
UI部品の種類,属性及び当該GUI部品で発生するイ
ベント処理で呼び出される処理と前記処理関数データと
の関係を含む情報からGUI画面データを作成するGU
I画面データ抽出部とを備える構成としてある。
【0012】前記データ記憶手段として、前記処理関数
データ抽出部で作成された処理関数データを記憶する処
理関数データ記憶部と、前記GUI画面データ抽出部で
作成されたGUI画面データを記憶するGUI画面デー
タ記憶部とを備える構成としてある。
データ抽出部で作成された処理関数データを記憶する処
理関数データ記憶部と、前記GUI画面データ抽出部で
作成されたGUI画面データを記憶するGUI画面デー
タ記憶部とを備える構成としてある。
【0013】前記アプリケーション作成手段は、前記デ
ータ記憶手段に記憶された処理関数データから、GUI
画面で発生するイベント処理で呼び出される処理関数の
インタフェースを作成するインタフェース作成部と、前
記インタフェース作成部で作成されたインタフェースに
基づいてサーバ用処理ソースコードを作成するサーバス
ケルトン作成部と、前記インタフェース作成部で作成さ
れたインタフェースに基づいてクライアント用処理ソー
スコードを作成するクライアントスタブ作成部と、前記
アプリケーションのソースコード及び前記サーバスケル
トン作成部で作成されたサーバ用処理ソースコードから
サーバアプリケーションを作成するサーバアプリケーシ
ョン作成部と、前記データ記憶手段に記憶されたGUI
画面データ及び前記クライアントスタブ作成部で作成さ
れたクライアント用処理ソースコードからクライアント
アプリケーションを作成するクライアントアプリケーシ
ョン作成部とを備える構成としてある。
ータ記憶手段に記憶された処理関数データから、GUI
画面で発生するイベント処理で呼び出される処理関数の
インタフェースを作成するインタフェース作成部と、前
記インタフェース作成部で作成されたインタフェースに
基づいてサーバ用処理ソースコードを作成するサーバス
ケルトン作成部と、前記インタフェース作成部で作成さ
れたインタフェースに基づいてクライアント用処理ソー
スコードを作成するクライアントスタブ作成部と、前記
アプリケーションのソースコード及び前記サーバスケル
トン作成部で作成されたサーバ用処理ソースコードから
サーバアプリケーションを作成するサーバアプリケーシ
ョン作成部と、前記データ記憶手段に記憶されたGUI
画面データ及び前記クライアントスタブ作成部で作成さ
れたクライアント用処理ソースコードからクライアント
アプリケーションを作成するクライアントアプリケーシ
ョン作成部とを備える構成としてある。
【0014】前記出力手段として、アプリケーション作
成手段で作成されたサーバアプリケーションソースコー
ドを記憶装置に送出するサーバアプリケーション出力部
と、アプリケーション作成手段で作成されたクライアン
トアプリケーションソースコードを記憶装置に送出する
クライアントアプリケーション出力部とを備える構成と
してある。
成手段で作成されたサーバアプリケーションソースコー
ドを記憶装置に送出するサーバアプリケーション出力部
と、アプリケーション作成手段で作成されたクライアン
トアプリケーションソースコードを記憶装置に送出する
クライアントアプリケーション出力部とを備える構成と
してある。
【0015】前記データ解析手段が、前記アプリケーシ
ョンのソースコードに含まれるすべてのGUI画面を抽
出するGUI画面抽出部と、前記アプリケーションのソ
ースコードに含まれるすべてのGUI画面間の遷移関係
を抽出してGUI画面遷移データを作成するGUI画面
遷移データ抽出手段と、抽出されたすべてのGUI画面
のうち、前記クライアントアプリケーションで用いられ
る二以上のGUI画面を選択する画面選択手段と、を備
え、前記データ記憶手段が、前記データ解析手段で作成
されたGUI画面遷移データを記憶するGUI画面遷移
データ記憶部を備え、前記アプリケーション作成手段
が、前記クライアントアプリケーションを、前記クライ
アント用処理ソースコードと、選択された前記二以上の
GUI画面のデータ及び当該二以上のGUI画面間の遷
移データから生成する構成としてある。
ョンのソースコードに含まれるすべてのGUI画面を抽
出するGUI画面抽出部と、前記アプリケーションのソ
ースコードに含まれるすべてのGUI画面間の遷移関係
を抽出してGUI画面遷移データを作成するGUI画面
遷移データ抽出手段と、抽出されたすべてのGUI画面
のうち、前記クライアントアプリケーションで用いられ
る二以上のGUI画面を選択する画面選択手段と、を備
え、前記データ記憶手段が、前記データ解析手段で作成
されたGUI画面遷移データを記憶するGUI画面遷移
データ記憶部を備え、前記アプリケーション作成手段
が、前記クライアントアプリケーションを、前記クライ
アント用処理ソースコードと、選択された前記二以上の
GUI画面のデータ及び当該二以上のGUI画面間の遷
移データから生成する構成としてある。
【0016】前記GUI画面遷移データ抽出手段が、前
記GUI画面データ間の遷移関係を抽出し、遷移元,イ
ベント処理,遷移先を含むGUI画面遷移データを作成
する構成としてある。
記GUI画面データ間の遷移関係を抽出し、遷移元,イ
ベント処理,遷移先を含むGUI画面遷移データを作成
する構成としてある。
【0017】本発明の情報記録媒体は、単独で動作する
アプリケーションに含まれるグラフィカルユーザインタ
フェース(GUI)画面を検索し、当該GUI画面で発
生するイベント処理で呼び出される処理関数のデータを
抽出し、前記アプリケーションのソースコードから前記
GUI画面のデータを抽出し、抽出された前記処理関数
のデータから、当該処理関数のインタフェースを作成
し、このインタフェースから、サーバ用処理ソースコー
ド及びクライアント用処理ソースコードを作成し、前記
クライアント用処理ソースコード及び前記GUI画面の
データから、前記処理関数の実行要求を行うクライアン
トアプリケーションを生成し、前記サーバ用処理ソース
コード及び前記アプリケーションのソースコードから、
前記クライアントアプリケーションの処理関数の実行要
求に応答するサーバアプリケーションを生成する制御を
実行させるためのプログラムを格納している。
アプリケーションに含まれるグラフィカルユーザインタ
フェース(GUI)画面を検索し、当該GUI画面で発
生するイベント処理で呼び出される処理関数のデータを
抽出し、前記アプリケーションのソースコードから前記
GUI画面のデータを抽出し、抽出された前記処理関数
のデータから、当該処理関数のインタフェースを作成
し、このインタフェースから、サーバ用処理ソースコー
ド及びクライアント用処理ソースコードを作成し、前記
クライアント用処理ソースコード及び前記GUI画面の
データから、前記処理関数の実行要求を行うクライアン
トアプリケーションを生成し、前記サーバ用処理ソース
コード及び前記アプリケーションのソースコードから、
前記クライアントアプリケーションの処理関数の実行要
求に応答するサーバアプリケーションを生成する制御を
実行させるためのプログラムを格納している。
【0018】前記情報記録媒体に、更に、前記アプリケ
ーションのソースコードに含まれるすべてのGUI画面
のデータを抽出し、前記アプリケーションソースコード
に含まれるすべてのGUI画面間の遷移データを抽出
し、抽出されたすべてのGUI画面のうち、前記クライ
アントアプリケーションで用いられる二以上のGUI画
面が選択されることにより、前記クライアントアプリケ
ーションを、前記クライアント用処理ソースコードと、
選択された前記二以上のGUI画面のデータ及び当該二
以上のGUI画面間の遷移データから生成する制御を実
行させるためのプログラムを格納している。
ーションのソースコードに含まれるすべてのGUI画面
のデータを抽出し、前記アプリケーションソースコード
に含まれるすべてのGUI画面間の遷移データを抽出
し、抽出されたすべてのGUI画面のうち、前記クライ
アントアプリケーションで用いられる二以上のGUI画
面が選択されることにより、前記クライアントアプリケ
ーションを、前記クライアント用処理ソースコードと、
選択された前記二以上のGUI画面のデータ及び当該二
以上のGUI画面間の遷移データから生成する制御を実
行させるためのプログラムを格納している。
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】このような本発明のクライアント/サーバ
アプリケーション作成方法及びその装置は、クライアン
トアプリケーションからサーバアプリケーションに対し
て実行を要求する処理関数のインタフェースを抽出し、
アプリケーションソースコードから、クライアントアプ
リケーションのソースコードとサーバアプリケーション
のソースコードとを自動作成する。そして、処理関数の
実行を要求する処理をクライアントアプリケーションに
自動的に組み込み、かつ、クライアントアプリケーショ
ンから処理関数の実行要求に応答する処理をサーバアプ
リケーションに自動的に組み込んでいる。
アプリケーション作成方法及びその装置は、クライアン
トアプリケーションからサーバアプリケーションに対し
て実行を要求する処理関数のインタフェースを抽出し、
アプリケーションソースコードから、クライアントアプ
リケーションのソースコードとサーバアプリケーション
のソースコードとを自動作成する。そして、処理関数の
実行を要求する処理をクライアントアプリケーションに
自動的に組み込み、かつ、クライアントアプリケーショ
ンから処理関数の実行要求に応答する処理をサーバアプ
リケーションに自動的に組み込んでいる。
【0023】この結果、単独で動作するアプリケーショ
ンのソースコードを入力するのみで、サーバアプリケー
ション及びクライアントアプリケーションが自動的に作
成できるようになり、独自開発又は既存のアプリケーシ
ョン(汎用ソフトウェア)を移行してクライアント/サ
ーバシステム用のサーバアプリケーション及びクライア
ントアプリケーションを作成する際の開発工数が削減さ
れる。
ンのソースコードを入力するのみで、サーバアプリケー
ション及びクライアントアプリケーションが自動的に作
成できるようになり、独自開発又は既存のアプリケーシ
ョン(汎用ソフトウェア)を移行してクライアント/サ
ーバシステム用のサーバアプリケーション及びクライア
ントアプリケーションを作成する際の開発工数が削減さ
れる。
【0024】また、本発明のクライアント/サーバアプ
リケーション作成方法及びその装置は、クライアントア
プリケーションへ移行するグラフィカルユーザインタフ
ェース画面を選択し、また、クライアントアプリケーシ
ョンにおけるグラフィカルユーザインタフェース画面の
遷移を実行している。
リケーション作成方法及びその装置は、クライアントア
プリケーションへ移行するグラフィカルユーザインタフ
ェース画面を選択し、また、クライアントアプリケーシ
ョンにおけるグラフィカルユーザインタフェース画面の
遷移を実行している。
【0025】この結果、前記した開発工数の削減が可能
になるとともに、例えば、クライアント/サーバシステ
ムの開発環境として用いられる独自開発又は汎用アプリ
ケーションにおいて、グラフィカルユーザインタフェー
ス画面を選択し、また、クライアントアプリケーション
におけるグラフィカルユーザインタフェース画面の遷移
実行中に、その画面表示が可能になり、よりクライアン
トアプリケーション及びサーバアプリケーションに移行
する作業が容易になる。
になるとともに、例えば、クライアント/サーバシステ
ムの開発環境として用いられる独自開発又は汎用アプリ
ケーションにおいて、グラフィカルユーザインタフェー
ス画面を選択し、また、クライアントアプリケーション
におけるグラフィカルユーザインタフェース画面の遷移
実行中に、その画面表示が可能になり、よりクライアン
トアプリケーション及びサーバアプリケーションに移行
する作業が容易になる。
【0026】また、本発明の情報記録媒体は、単独で動
作するアプリケーションを分割してクライアント/サー
バシステムにおけるクライアントアプリケーション及び
サーバアプリケーションの作成を実行するプログラムを
格納している。この結果、特に、汎用小型コンピュータ
(例えば、パーソナルコンピュータ/ワークステーショ
ン等)で、本発明を実施できるようになる。
作するアプリケーションを分割してクライアント/サー
バシステムにおけるクライアントアプリケーション及び
サーバアプリケーションの作成を実行するプログラムを
格納している。この結果、特に、汎用小型コンピュータ
(例えば、パーソナルコンピュータ/ワークステーショ
ン等)で、本発明を実施できるようになる。
【0027】また、本発明の情報記録媒体は、前記の情
報記録媒体に、更に、クライアントアプリケーションへ
移行するグラフィカルユーザインタフェース画面を選択
し、また、クライアントアプリケーションにおけるグラ
フィカルユーザインタフェース画面の遷移を実行するプ
ログラムを格納している。
報記録媒体に、更に、クライアントアプリケーションへ
移行するグラフィカルユーザインタフェース画面を選択
し、また、クライアントアプリケーションにおけるグラ
フィカルユーザインタフェース画面の遷移を実行するプ
ログラムを格納している。
【0028】この結果、特に、汎用小型コンピュータ
で、本発明を実施できるようになるとともに、グラフィ
カルユーザインタフェース画面を選択し、また、クライ
アントアプリケーションにおけるグラフィカルユーザイ
ンタフェース画面の遷移実行中に、その画面表示が可能
になり、よりクライアントアプリケーション及びサーバ
アプリケーションに移行する作業が容易になる。
で、本発明を実施できるようになるとともに、グラフィ
カルユーザインタフェース画面を選択し、また、クライ
アントアプリケーションにおけるグラフィカルユーザイ
ンタフェース画面の遷移実行中に、その画面表示が可能
になり、よりクライアントアプリケーション及びサーバ
アプリケーションに移行する作業が容易になる。
【0029】
【発明の実施の形態】次に、本発明のクライアント/サ
ーバアプリケーション作成方法及びその装置並びに情報
記録媒体の実施の形態を図面を参照して詳細に説明す
る。図1は本発明のクライアント/サーバアプリケーシ
ョン作成方法及びその装置並びに情報記録媒体の第1実
施形態における構成を示すブロック図である。このクラ
イアント/サーバアプリケーション作成装置は、アプリ
ケーションのソースコードを入力するための入力装置1
と、制御プログラムを実行するデータ解析装置2と、デ
ータを一時的に記憶するデータ記憶装置3と、アプリケ
ーションを作成するアプリケーション作成装置4と、作
成したアプリケーションソースコードをハードディスク
装置などに送出する出力装置5とを備えている。
ーバアプリケーション作成方法及びその装置並びに情報
記録媒体の実施の形態を図面を参照して詳細に説明す
る。図1は本発明のクライアント/サーバアプリケーシ
ョン作成方法及びその装置並びに情報記録媒体の第1実
施形態における構成を示すブロック図である。このクラ
イアント/サーバアプリケーション作成装置は、アプリ
ケーションのソースコードを入力するための入力装置1
と、制御プログラムを実行するデータ解析装置2と、デ
ータを一時的に記憶するデータ記憶装置3と、アプリケ
ーションを作成するアプリケーション作成装置4と、作
成したアプリケーションソースコードをハードディスク
装置などに送出する出力装置5とを備えている。
【0030】データ解析装置2は、処理関数データ抽出
部21及びグラフィカルユーザインタフェース(GU
I)画面データ抽出部22とを備えている。処理関数デ
ータ抽出部21は、入力装置1からのアプリケーション
のソースコードを解析し、GUI画面で発生するイベン
ト処理で呼び出されている処理関数の関数名、戻り値の
型、引数の型、引数名を抽出して処理関数データを作成
する。GUI画面データ抽出部22は、入力装置1から
のアプリケーションのソースコードを解析し、GUI画
面に位置されているGUI部品の種類、属性、部品で発
生するイベント処理で呼び出される処理と処理関数デー
タ抽出部21で作成された処理関数データとの関係を抽
出してGUI画面データを作成する。
部21及びグラフィカルユーザインタフェース(GU
I)画面データ抽出部22とを備えている。処理関数デ
ータ抽出部21は、入力装置1からのアプリケーション
のソースコードを解析し、GUI画面で発生するイベン
ト処理で呼び出されている処理関数の関数名、戻り値の
型、引数の型、引数名を抽出して処理関数データを作成
する。GUI画面データ抽出部22は、入力装置1から
のアプリケーションのソースコードを解析し、GUI画
面に位置されているGUI部品の種類、属性、部品で発
生するイベント処理で呼び出される処理と処理関数デー
タ抽出部21で作成された処理関数データとの関係を抽
出してGUI画面データを作成する。
【0031】データ記憶装置3は、処理関数データ抽出
部21で作成された処理関数データを記憶する処理関数
データ記憶部31と、GUI画面データ抽出部22で作
成したGUI画面データを記憶するGUI画面データ記
憶部32とを備えている。
部21で作成された処理関数データを記憶する処理関数
データ記憶部31と、GUI画面データ抽出部22で作
成したGUI画面データを記憶するGUI画面データ記
憶部32とを備えている。
【0032】アプリケーション作成装置4は、インタフ
ェース作成部41と、サーバスケルトン(サーバ用処理
ソースコード)作成部42と、クライアントスタブ(ク
ライアント用処理ソースコード)作成部43と、サーバ
アプリケーション作成部44と、クライアントアプリケ
ーション作成部45とを有している。
ェース作成部41と、サーバスケルトン(サーバ用処理
ソースコード)作成部42と、クライアントスタブ(ク
ライアント用処理ソースコード)作成部43と、サーバ
アプリケーション作成部44と、クライアントアプリケ
ーション作成部45とを有している。
【0033】このアプリケーション作成装置4における
インタフェース作成部41は、処理関数データ記憶部3
1に記憶している処理関数データの入力によって、GU
I画面で発生するイベント処理で呼び出される処理関数
のインタフェースを作成する。サーバスケルトン作成部
42は、インタフェース作成部41で作成したインタフ
ェースを通じてクライアントアプリケーションの処理関
数実行の要求を受け取るサーバスケルトン(サーバ用処
理ソースコード)を作成する。クライアントスタブ作成
部43は、インタフェース作成部41で作成したインタ
フェースを通じてサーバアプリケーションの処理関数実
行の要求を行うクライアントスタブ(クライアント用処
理ソースコード)を作成する。
インタフェース作成部41は、処理関数データ記憶部3
1に記憶している処理関数データの入力によって、GU
I画面で発生するイベント処理で呼び出される処理関数
のインタフェースを作成する。サーバスケルトン作成部
42は、インタフェース作成部41で作成したインタフ
ェースを通じてクライアントアプリケーションの処理関
数実行の要求を受け取るサーバスケルトン(サーバ用処
理ソースコード)を作成する。クライアントスタブ作成
部43は、インタフェース作成部41で作成したインタ
フェースを通じてサーバアプリケーションの処理関数実
行の要求を行うクライアントスタブ(クライアント用処
理ソースコード)を作成する。
【0034】また、アプリケーション作成装置4のサー
バアプリケーション作成部44は、入力装置1からのア
プリケーションのソースコードとサーバスケルトン作成
部42で作成されたサーバスケルトンとからサーバアプ
リケーションを作成する。クライアントアプリケーショ
ン作成部45は、GUI画面データ記憶部32に記憶し
ているGUI画面データ及びクライアントスタブ作成部
43で作成されたクライアントスタブからクライアント
アプリケーションを作成する。
バアプリケーション作成部44は、入力装置1からのア
プリケーションのソースコードとサーバスケルトン作成
部42で作成されたサーバスケルトンとからサーバアプ
リケーションを作成する。クライアントアプリケーショ
ン作成部45は、GUI画面データ記憶部32に記憶し
ているGUI画面データ及びクライアントスタブ作成部
43で作成されたクライアントスタブからクライアント
アプリケーションを作成する。
【0035】出力装置5は、サーバアプリケーション作
成部44で作成されたサーバアプリケーションソースコ
ードを、ハードディスク装置などに送出して記憶するた
めのサーバアプリケーション出力部51と、クライアン
トアプリケーション作成部45で作成されたクライアン
トアプリケーションソースコードを、ハードディスク装
置などに送出して記憶するためのクライアントアプリケ
ーション出力部52とを備えている。
成部44で作成されたサーバアプリケーションソースコ
ードを、ハードディスク装置などに送出して記憶するた
めのサーバアプリケーション出力部51と、クライアン
トアプリケーション作成部45で作成されたクライアン
トアプリケーションソースコードを、ハードディスク装
置などに送出して記憶するためのクライアントアプリケ
ーション出力部52とを備えている。
【0036】なお、この図1に示す構成は、汎用小型コ
ンピュータ(パーソナルコンピュータ)やワークステー
ションで実現できる。また、以下の本発明の実施形態に
かかる動作を実行するためのプログラムは、汎用小型コ
ンピュータ用のソフトウェア(情報記録媒体/フロッピ
ーディスク、ハードディスク、メモリ等)として提供可
能である。
ンピュータ(パーソナルコンピュータ)やワークステー
ションで実現できる。また、以下の本発明の実施形態に
かかる動作を実行するためのプログラムは、汎用小型コ
ンピュータ用のソフトウェア(情報記録媒体/フロッピ
ーディスク、ハードディスク、メモリ等)として提供可
能である。
【0037】次に、この第1実施形態の動作について説
明する。図2は第1実施形態の動作の処理手順を示すフ
ローチャートである。図1及び図2において、入力装置
1からのソースコードが、データ解析装置2の処理関数
データ抽出部21に入力される。処理関数データ抽出部
21では、GUI画面のソースコードを検索し、このソ
ースコード中にGUI画面で発生するイベント処理で呼
び出している処理関数を抽出する(ステップS1)。こ
こで、抽出した処理にGUI画面に対する処理以外の処
理が含まれているかを判断する(ステップS2)。この
判断でGUI画面に対する処理以外の処理が含まれてい
ない場合(No)、GUI画面が他の処理と関連してい
ないためアプリケーションの分割を行わない。したがっ
て、エラーメッセージを出力し、その表示を行って処理
終了となる(ステップS10)。
明する。図2は第1実施形態の動作の処理手順を示すフ
ローチャートである。図1及び図2において、入力装置
1からのソースコードが、データ解析装置2の処理関数
データ抽出部21に入力される。処理関数データ抽出部
21では、GUI画面のソースコードを検索し、このソ
ースコード中にGUI画面で発生するイベント処理で呼
び出している処理関数を抽出する(ステップS1)。こ
こで、抽出した処理にGUI画面に対する処理以外の処
理が含まれているかを判断する(ステップS2)。この
判断でGUI画面に対する処理以外の処理が含まれてい
ない場合(No)、GUI画面が他の処理と関連してい
ないためアプリケーションの分割を行わない。したがっ
て、エラーメッセージを出力し、その表示を行って処理
終了となる(ステップS10)。
【0038】ステップS2でGUI画面に対する処理以
外の処理が含まれている場合(Yes)、この処理関数
を抽出する。この処理関数の宣言を、入力装置1から付
与されるソースコードから検索する。この関数宣言から
「関数名」、「戻り値の型」、「引数の型」、「引数
名」を取り出して処理関数データを作成し、処理関数デ
ータ記憶部31に記憶する(ステップS3)。この処理
関数データ記憶部31に記憶している処理関数データに
は、それぞれに番号を割り当てる。
外の処理が含まれている場合(Yes)、この処理関数
を抽出する。この処理関数の宣言を、入力装置1から付
与されるソースコードから検索する。この関数宣言から
「関数名」、「戻り値の型」、「引数の型」、「引数
名」を取り出して処理関数データを作成し、処理関数デ
ータ記憶部31に記憶する(ステップS3)。この処理
関数データ記憶部31に記憶している処理関数データに
は、それぞれに番号を割り当てる。
【0039】次に、入力装置1からのソースコードは、
GUI画面データ抽出部22に入力される。GUI画面
データ抽出部22では、GUI画面のソースコードを検
索して、GUI画面の属性を抽出する(ステップS
4)。また、処理関数データ記憶部31に記憶している
処理関数をGUI画面で発生するイベント処理で使用し
ている場合は、GUI画面と処理関数データ記憶部31
のデータとの関係を抽出する。この抽出した情報からG
UI画面データを作成し、GUI画面データ記憶部32
に記憶する。
GUI画面データ抽出部22に入力される。GUI画面
データ抽出部22では、GUI画面のソースコードを検
索して、GUI画面の属性を抽出する(ステップS
4)。また、処理関数データ記憶部31に記憶している
処理関数をGUI画面で発生するイベント処理で使用し
ている場合は、GUI画面と処理関数データ記憶部31
のデータとの関係を抽出する。この抽出した情報からG
UI画面データを作成し、GUI画面データ記憶部32
に記憶する。
【0040】次に、インタフェース作成部41は、処理
関数データ記憶部31に記憶されている処理関数データ
の入力によって、GUI画面で発生するイベント処理で
呼び出される処理関数のインタフェースを作成する(ス
テップS5)。次に、サーバスケルトン作成部42は、
インタフェース作成部41で作成されたインタフェース
から、サーバスケルトンを作成する(ステップS6)。
このサーバスケルトンには、クライアントアプリケーシ
ョンからの処理関数実行の要求を受け取って所定の適切
な処理関数を実行し、処理関数の戻り値をクライアント
アプリケーションに返送するための処理が記述されてい
る。
関数データ記憶部31に記憶されている処理関数データ
の入力によって、GUI画面で発生するイベント処理で
呼び出される処理関数のインタフェースを作成する(ス
テップS5)。次に、サーバスケルトン作成部42は、
インタフェース作成部41で作成されたインタフェース
から、サーバスケルトンを作成する(ステップS6)。
このサーバスケルトンには、クライアントアプリケーシ
ョンからの処理関数実行の要求を受け取って所定の適切
な処理関数を実行し、処理関数の戻り値をクライアント
アプリケーションに返送するための処理が記述されてい
る。
【0041】次に、クライアントスタブ作成部43は、
インタフェース作成部41で作成されたインタフェース
からクライアントスタブを作成する(ステップS7)。
このクライアントスタブは、処理関数データ記憶部31
に記憶されている処理関数と同一の「関数名」「戻り
値」「引数を持つ関数」とから構成され、かつ、サーバ
アプリケーションに対して処理関数の実行を要求する処
理が記述されている。
インタフェース作成部41で作成されたインタフェース
からクライアントスタブを作成する(ステップS7)。
このクライアントスタブは、処理関数データ記憶部31
に記憶されている処理関数と同一の「関数名」「戻り
値」「引数を持つ関数」とから構成され、かつ、サーバ
アプリケーションに対して処理関数の実行を要求する処
理が記述されている。
【0042】また、サーバアプリケーション作成部44
は、入力装置1からのソースコードとサーバスケルトン
作成部42で作成されたサーバスケルトンから、サーバ
アプリケーションを作成する(ステップS8)。具体的
には、入力装置1からのソースコードに、アプリケーシ
ョン起動時にサーバスケルトンを初期化する処理を加え
る。
は、入力装置1からのソースコードとサーバスケルトン
作成部42で作成されたサーバスケルトンから、サーバ
アプリケーションを作成する(ステップS8)。具体的
には、入力装置1からのソースコードに、アプリケーシ
ョン起動時にサーバスケルトンを初期化する処理を加え
る。
【0043】次に、クライアントアプリケーション作成
部45では、GUI画面データ記憶部32に記憶してい
るGUI画面データとクライアントスタブ作成部43で
作成したクライアントスタブとから、クライアントアプ
リケーションを作成する(ステップS9)。具体的に
は、GUI画面データからGUI画面のソースコードと
GUI画面で発生するイベント処理で実行される処理関
数のソースコードを作成する。作成した処理関数のソー
スコードにおいて、サーバアプリケーションの処理関数
を実行する処理では、クライアントスタブに定義されて
いる処理関数を呼び出すためのコードが記述されてい
る。
部45では、GUI画面データ記憶部32に記憶してい
るGUI画面データとクライアントスタブ作成部43で
作成したクライアントスタブとから、クライアントアプ
リケーションを作成する(ステップS9)。具体的に
は、GUI画面データからGUI画面のソースコードと
GUI画面で発生するイベント処理で実行される処理関
数のソースコードを作成する。作成した処理関数のソー
スコードにおいて、サーバアプリケーションの処理関数
を実行する処理では、クライアントスタブに定義されて
いる処理関数を呼び出すためのコードが記述されてい
る。
【0044】最後に、サーバアプリケーション出力部5
1に対して、サーバアプリケーション作成部44で作成
されたソースコードが付与され、このソースコードがハ
ードディスク装置などに保存される。同様に、クライア
ントアプリケーション出力部52に対して、クライアン
トアプリケーション作成部45で作成されたソースコー
ドが付与され、このソースコードがハードディスク装置
などに保存される。
1に対して、サーバアプリケーション作成部44で作成
されたソースコードが付与され、このソースコードがハ
ードディスク装置などに保存される。同様に、クライア
ントアプリケーション出力部52に対して、クライアン
トアプリケーション作成部45で作成されたソースコー
ドが付与され、このソースコードがハードディスク装置
などに保存される。
【0045】次に、具体例を挙げて第1実施形態の要部
動作について説明する。図3は第1実施形態の具体例の
要部動作を説明するための図である。図3において、
「画面B11」、「関数click_Search(
)」(B12)、「関数SearchID from
Name(…)」(B13)などから構成されるアプ
リケーションが、入力ソースコード(B1)として与え
られる。このソースコードは、「画面B11」のSea
rchボタンをクリック(選択)すると「関数clic
k_Search( )」が呼び出されるように関連付
けられている。
動作について説明する。図3は第1実施形態の具体例の
要部動作を説明するための図である。図3において、
「画面B11」、「関数click_Search(
)」(B12)、「関数SearchID from
Name(…)」(B13)などから構成されるアプ
リケーションが、入力ソースコード(B1)として与え
られる。このソースコードは、「画面B11」のSea
rchボタンをクリック(選択)すると「関数clic
k_Search( )」が呼び出されるように関連付
けられている。
【0046】以下、このアプリケーションを入力した場
合の処理について説明する。アプリケーションのソース
コードを入力装置1に与えると、処理関数データ抽出部
21は、「画面B11」のSearchボタンに関連付
けられている「関数click_Search( )」
(B12)内の「関数SearchID from N
ame(…)」を抽出する(ステップS1,S2)。こ
の関数の宣言「string SearchID fr
om Name(string Name)」(B1
3)から、関数名:SearchID from Na
me、戻り値:string、引数の型:strin
g、引数名:name」という処理関数データを作成
し、この処理関数データを関数番号1として図3中の
(B12)に示す内容を、処理関数データ記憶部31に
記憶する(ステップS3)。
合の処理について説明する。アプリケーションのソース
コードを入力装置1に与えると、処理関数データ抽出部
21は、「画面B11」のSearchボタンに関連付
けられている「関数click_Search( )」
(B12)内の「関数SearchID from N
ame(…)」を抽出する(ステップS1,S2)。こ
の関数の宣言「string SearchID fr
om Name(string Name)」(B1
3)から、関数名:SearchID from Na
me、戻り値:string、引数の型:strin
g、引数名:name」という処理関数データを作成
し、この処理関数データを関数番号1として図3中の
(B12)に示す内容を、処理関数データ記憶部31に
記憶する(ステップS3)。
【0047】次に、GUI画面データ抽出部22では、
「画面B11」のソースコードを解析して、GUI画面
に配置しているGUI部品や属性を抽出する。また、
「画面B11」で発生するイベント処理によって実行さ
れる処理関数を解析し、Searchボタンのイベント
処理が発生するとclick_Search( )関数
が実行される。この関数で「関数番号1の関数を呼び出
している」という情報を抽出する。そして、抽出した情
報からGUI画面データを作成し、図3中に示す(B3
1)(B32)に示す内容をGUI画面データ記憶部3
2に保存する(ステップS4)。
「画面B11」のソースコードを解析して、GUI画面
に配置しているGUI部品や属性を抽出する。また、
「画面B11」で発生するイベント処理によって実行さ
れる処理関数を解析し、Searchボタンのイベント
処理が発生するとclick_Search( )関数
が実行される。この関数で「関数番号1の関数を呼び出
している」という情報を抽出する。そして、抽出した情
報からGUI画面データを作成し、図3中に示す(B3
1)(B32)に示す内容をGUI画面データ記憶部3
2に保存する(ステップS4)。
【0048】次に、インタフェース作成部41では、処
理関数データ記憶部31に保存されている処理関数デー
タ「関数名:SearchID from Name、
戻り値:string、引数の型:string、引数
名:nameから図3中の(B4)に示すインタフェー
スを作成する(ステップS5)。サーバスケルトン作成
部42は、インタフェース作成部41で作成されたイン
タフェースを用いて、サーバスケルトン(B52)を作
成する(ステップS6)。クライアントスタブ作成部4
3は、クライアントスタブ(B63)を作成する(ステ
ップS7)。
理関数データ記憶部31に保存されている処理関数デー
タ「関数名:SearchID from Name、
戻り値:string、引数の型:string、引数
名:nameから図3中の(B4)に示すインタフェー
スを作成する(ステップS5)。サーバスケルトン作成
部42は、インタフェース作成部41で作成されたイン
タフェースを用いて、サーバスケルトン(B52)を作
成する(ステップS6)。クライアントスタブ作成部4
3は、クライアントスタブ(B63)を作成する(ステ
ップS7)。
【0049】サーバアプリケーション作成部44では、
サーバスケルトン作成部42で作成されたサーバスケル
トン(B52)と入力装置1からのアプリケーションソ
ースコード(B51)とを組み合わせることによって、
クライアントアプリケーションからの処理関数実行の要
求を受け取るためのサーバアプリケーションソースコー
ドを作成する(ステップS8)。クライアントアプリケ
ーション作成部45では、GUI画面データ記憶部32
に記憶されているGUI画面データ(B3)とクライア
ントスタブ作成部43で作成されたクライアントスタブ
(B63)から、クライアントアプリケーションソース
コード(B6)を作成する。
サーバスケルトン作成部42で作成されたサーバスケル
トン(B52)と入力装置1からのアプリケーションソ
ースコード(B51)とを組み合わせることによって、
クライアントアプリケーションからの処理関数実行の要
求を受け取るためのサーバアプリケーションソースコー
ドを作成する(ステップS8)。クライアントアプリケ
ーション作成部45では、GUI画面データ記憶部32
に記憶されているGUI画面データ(B3)とクライア
ントスタブ作成部43で作成されたクライアントスタブ
(B63)から、クライアントアプリケーションソース
コード(B6)を作成する。
【0050】このソースコードにおいて、Search
ボタンがクリックされた際に呼び出される「関数cli
ck_Search( )」(B62)の中で、更に呼
び出される「関数SearchID from Nam
e(…)」が、クライアントスタブ(B63)で定義さ
れている関数となる(ステップS9)。
ボタンがクリックされた際に呼び出される「関数cli
ck_Search( )」(B62)の中で、更に呼
び出される「関数SearchID from Nam
e(…)」が、クライアントスタブ(B63)で定義さ
れている関数となる(ステップS9)。
【0051】最後に、サーバアプリケーション作成部4
4で作成されたサーバアプリケーションソースコード
(B5)が、サーバアプリケーション出力部51へ送出
され、ここからハードディスク装置などに出力される。
また、クライアントアプリケーション作成部45で作成
されたクライアントアプリケーションソースコード(B
6)もクライアントアプリケーション出力部52に送出
されて、ここからハードディスク装置などに出力され
る。
4で作成されたサーバアプリケーションソースコード
(B5)が、サーバアプリケーション出力部51へ送出
され、ここからハードディスク装置などに出力される。
また、クライアントアプリケーション作成部45で作成
されたクライアントアプリケーションソースコード(B
6)もクライアントアプリケーション出力部52に送出
されて、ここからハードディスク装置などに出力され
る。
【0052】このように,この第1実施形態では、単独
のアプリケーションを分割する際に、クライアントアプ
リケーションからサーバアプリケーションに対して実行
を要求する処理関数のインタフェースを、アプリケーシ
ョンのソースコードから自動作成している。そして、処
理関数の実行を要求する処理をクライアントアプリケー
ションに自動的に組み込み、クライアントアプリケーシ
ョンから処理関数の実行要求に応答する処理をサーバア
プリケーションに自動的に組み込んでいる。
のアプリケーションを分割する際に、クライアントアプ
リケーションからサーバアプリケーションに対して実行
を要求する処理関数のインタフェースを、アプリケーシ
ョンのソースコードから自動作成している。そして、処
理関数の実行を要求する処理をクライアントアプリケー
ションに自動的に組み込み、クライアントアプリケーシ
ョンから処理関数の実行要求に応答する処理をサーバア
プリケーションに自動的に組み込んでいる。
【0053】この結果、単独で動作するアプリケーショ
ンのソースコードを入力するのみで、クライアントアプ
リケーション及びサーバアプリケーションを自動的に作
成できるようになる。したがって、既存のアプリケーシ
ョンを移行してクライアント/サーバシステム用のクラ
イアントアプリケーション及びサーバアプリケーション
を作成する際の開発工数を削減できるようになる。
ンのソースコードを入力するのみで、クライアントアプ
リケーション及びサーバアプリケーションを自動的に作
成できるようになる。したがって、既存のアプリケーシ
ョンを移行してクライアント/サーバシステム用のクラ
イアントアプリケーション及びサーバアプリケーション
を作成する際の開発工数を削減できるようになる。
【0054】次に、第2実施形態について説明する。図
4は第2実施形態の構成を示すブロック図である。この
第2実施形態では、図4中のデータ解析装置6に、図1
中の第1実施形態におけるデータ解析装置2の構成に追
加して、GUI画面抽出部23及びGUI画面遷移デー
タ抽出部24が設けられている。また、図4中のデータ
記憶装置7には、図1中の第1実施形態におけるデータ
記憶装置3の構成に追加して、GUI画面遷移データ記
憶部33が設けられている。更に、この第2実施形態に
は画面選択装置8が、図1中の第1実施形態に追加して
設けられている。
4は第2実施形態の構成を示すブロック図である。この
第2実施形態では、図4中のデータ解析装置6に、図1
中の第1実施形態におけるデータ解析装置2の構成に追
加して、GUI画面抽出部23及びGUI画面遷移デー
タ抽出部24が設けられている。また、図4中のデータ
記憶装置7には、図1中の第1実施形態におけるデータ
記憶装置3の構成に追加して、GUI画面遷移データ記
憶部33が設けられている。更に、この第2実施形態に
は画面選択装置8が、図1中の第1実施形態に追加して
設けられている。
【0055】図4中のデータ解析装置6におけるGUI
画面抽出部23は、入力装置1からのアプリケーション
ソースコードから全てのGUI画面を抽出する処理を行
う。また、GUI画面遷移データ抽出部24は、GUI
画面データ記憶部32に記憶されているGUI画面デー
タ間の遷移関係を、入力装置1からのアプリケーション
ソースコードから抽出し、「遷移元」「イベント処理」
「遷移先」からなるGUI画面遷移データを作成する。
画面抽出部23は、入力装置1からのアプリケーション
ソースコードから全てのGUI画面を抽出する処理を行
う。また、GUI画面遷移データ抽出部24は、GUI
画面データ記憶部32に記憶されているGUI画面デー
タ間の遷移関係を、入力装置1からのアプリケーション
ソースコードから抽出し、「遷移元」「イベント処理」
「遷移先」からなるGUI画面遷移データを作成する。
【0056】また、図4中のGUI画面遷移データ記憶
部33は、GUI画面遷移データ抽出部24で作成され
たGUI画面遷移データを記憶する。
部33は、GUI画面遷移データ抽出部24で作成され
たGUI画面遷移データを記憶する。
【0057】更に、図4中の画面選択装置8では、GU
I画面抽出部23で抽出したGUI画面中から、クライ
アントアプリケーションで用いるGUI画面をユーザが
選択する。この第2実施形態では、複数のGUI画面が
アプリケーションソースコードに含まれている場合に
は、これらのGUI画面の全てをユーザに提示し、クラ
イアントアプリケーションに移行するGUI画面を選択
させる。このGUI画面は複数の選択が可能である。
I画面抽出部23で抽出したGUI画面中から、クライ
アントアプリケーションで用いるGUI画面をユーザが
選択する。この第2実施形態では、複数のGUI画面が
アプリケーションソースコードに含まれている場合に
は、これらのGUI画面の全てをユーザに提示し、クラ
イアントアプリケーションに移行するGUI画面を選択
させる。このGUI画面は複数の選択が可能である。
【0058】次に、第2実施形態の動作について説明す
る。図5は第2実施形態の動作の処理手順を示すフロー
チャートである。なお、このフローチャートでは、図2
に示す第1実施形態のフローチャートと同一の処理に同
一のステップ符号を付した。前記の第1実施形態では、
クライアントアプリケーションに使用するGUI画面
を、入力装置1から与えられたソースコードに存在する
一つのGUI画面としていたが、この第2実施形態で
は、図4及び図5において、GUI画面抽出部23が、
入力装置1から与えられたソースコードを解析してGU
I画面を抽出する(ステップS11)。
る。図5は第2実施形態の動作の処理手順を示すフロー
チャートである。なお、このフローチャートでは、図2
に示す第1実施形態のフローチャートと同一の処理に同
一のステップ符号を付した。前記の第1実施形態では、
クライアントアプリケーションに使用するGUI画面
を、入力装置1から与えられたソースコードに存在する
一つのGUI画面としていたが、この第2実施形態で
は、図4及び図5において、GUI画面抽出部23が、
入力装置1から与えられたソースコードを解析してGU
I画面を抽出する(ステップS11)。
【0059】画面選択装置8では、GUI画面抽出部2
3で抽出したGUI画面を受け取ってユーザに提示し、
クライアントアプリケーションへ移行するGUI画面を
選択させる(ステップS12)。ここでGUI画面が一
つ以上選択されたか否かを判断する(ステップS1
3)。この判断でGUI画面が一つ以上選択されていな
い場合(No)、エラーメッセージを表示し、その処理
を終了する(ステップS10)。GUI画面が選択され
た場合の処理中にあって、ステップS1からステップS
4までの処理は、図2に示す第2実施形態の場合と同様
である。
3で抽出したGUI画面を受け取ってユーザに提示し、
クライアントアプリケーションへ移行するGUI画面を
選択させる(ステップS12)。ここでGUI画面が一
つ以上選択されたか否かを判断する(ステップS1
3)。この判断でGUI画面が一つ以上選択されていな
い場合(No)、エラーメッセージを表示し、その処理
を終了する(ステップS10)。GUI画面が選択され
た場合の処理中にあって、ステップS1からステップS
4までの処理は、図2に示す第2実施形態の場合と同様
である。
【0060】GUI画面データの作成及び記憶(ステッ
プS4)が終了した場合、GUI画面遷移データ抽出部
24は、GUI画面データ記憶部32に記憶しているG
UI画面データ間の遷移を抽出し、GUI画面遷移デー
タを作成して、GUI画面遷移データ記憶部33に記憶
する(ステップS14)。また、図5中のステップS6
からステップS8までの処理は、図2の第2実施形態と
同様である。
プS4)が終了した場合、GUI画面遷移データ抽出部
24は、GUI画面データ記憶部32に記憶しているG
UI画面データ間の遷移を抽出し、GUI画面遷移デー
タを作成して、GUI画面遷移データ記憶部33に記憶
する(ステップS14)。また、図5中のステップS6
からステップS8までの処理は、図2の第2実施形態と
同様である。
【0061】クライアントアプリケーション作成部45
では、クライアントスタブ作成部43で作成されたクラ
イアントスタブと、GUI画面データ記憶部32に記憶
しているGUI画面データとGUI画面遷移データ記憶
部33に記憶されているGUI画面遷移データとから、
クライアントアプリケーションを作成する(ステップS
9)。最後に、サーバアプリケーションソースコードと
クライアントアプリケーションソースコードとが、それ
ぞれサーバアプリケーション出力部51及びクライアン
トアプリケーション出力部52に送出され、ここからハ
ードディスク装置などに出力される。
では、クライアントスタブ作成部43で作成されたクラ
イアントスタブと、GUI画面データ記憶部32に記憶
しているGUI画面データとGUI画面遷移データ記憶
部33に記憶されているGUI画面遷移データとから、
クライアントアプリケーションを作成する(ステップS
9)。最後に、サーバアプリケーションソースコードと
クライアントアプリケーションソースコードとが、それ
ぞれサーバアプリケーション出力部51及びクライアン
トアプリケーション出力部52に送出され、ここからハ
ードディスク装置などに出力される。
【0062】図6は第2実施形態の具体例の要部動作を
説明するための図である。図6では、図3に示した第1
実施形態におけるアプリケーションソースコードに「画
面B14」を加えたソースコードを用いている。この
「画面B14」は二つのボタンを有しており、この中の
一つのSearchIDボタンには、クリック(指示)
した際に、「画面B11」を表示するためのコードが記
述されている。なお、「画面B11」の動作は、図3の
第1実施形態の場合と同様である。
説明するための図である。図6では、図3に示した第1
実施形態におけるアプリケーションソースコードに「画
面B14」を加えたソースコードを用いている。この
「画面B14」は二つのボタンを有しており、この中の
一つのSearchIDボタンには、クリック(指示)
した際に、「画面B11」を表示するためのコードが記
述されている。なお、「画面B11」の動作は、図3の
第1実施形態の場合と同様である。
【0063】このアプリケーションを入力装置1に与え
るとGUI画面抽出部23では、「画面B11」及び
「画面B14」を抽出する(ステップS11)。画面選
択装置8は、ユーザに「画面B11」及び「画面B1
4」を提示して、クライアントアプリケーションとして
使用する画面を選択させる(ステップS12)。ここで
は、「画面B11」及び「画面B14」が選択される。
二つのGUI画面が選択され、その処理を続行する(ス
テップS13)。処理関数データ抽出部21では、「画
面B11」及び「画面B14」から「関数Search
ID from Name(…)」を抽出し(ステップ
S1,S2)、図6中の(B2)に示すデータを処理関
数データ記憶部31に記憶する。
るとGUI画面抽出部23では、「画面B11」及び
「画面B14」を抽出する(ステップS11)。画面選
択装置8は、ユーザに「画面B11」及び「画面B1
4」を提示して、クライアントアプリケーションとして
使用する画面を選択させる(ステップS12)。ここで
は、「画面B11」及び「画面B14」が選択される。
二つのGUI画面が選択され、その処理を続行する(ス
テップS13)。処理関数データ抽出部21では、「画
面B11」及び「画面B14」から「関数Search
ID from Name(…)」を抽出し(ステップ
S1,S2)、図6中の(B2)に示すデータを処理関
数データ記憶部31に記憶する。
【0064】GUI画面データ抽出部22では、「画面
B11」のデータと「画面B11」で発生するイベント
処理によって実行される処理関数とを解析して、「関数
click_Search( )」を抽出し、図6中の
(B31)(B32)に示す内容をGUI画面データ記
憶部32が記憶する。また、「画面B14」のデータも
解析され、図6の(B33)に示すようにGUI画面デ
ータをGUI画面データ記憶部32に記憶する(ステッ
プS4)。次に、GUI画面遷移データ抽出部24おい
て、GUI画面データ記憶部32に記憶されているGU
I画面データ間のGUI画面遷移データを得るために、
入力装置1からのソースコードを解析する。
B11」のデータと「画面B11」で発生するイベント
処理によって実行される処理関数とを解析して、「関数
click_Search( )」を抽出し、図6中の
(B31)(B32)に示す内容をGUI画面データ記
憶部32が記憶する。また、「画面B14」のデータも
解析され、図6の(B33)に示すようにGUI画面デ
ータをGUI画面データ記憶部32に記憶する(ステッ
プS4)。次に、GUI画面遷移データ抽出部24おい
て、GUI画面データ記憶部32に記憶されているGU
I画面データ間のGUI画面遷移データを得るために、
入力装置1からのソースコードを解析する。
【0065】このソースコードには、「画面B14」の
SearchIDボタンをクリックした際に「画面B1
1」を表示する内容が記述されている。更に、GUI画
面データ記憶部32では、「画面B11」が(B3
1)、「画面B14」が(B33)として記憶されてい
るため、(B10)に示す内容のGUI画面データが、
GUI画面遷移データ記憶部33に記憶される(ステッ
プS14)。この後に処理されるステップS5からステ
ップS8までの具体例は、図3に示した場合と同様であ
る。
SearchIDボタンをクリックした際に「画面B1
1」を表示する内容が記述されている。更に、GUI画
面データ記憶部32では、「画面B11」が(B3
1)、「画面B14」が(B33)として記憶されてい
るため、(B10)に示す内容のGUI画面データが、
GUI画面遷移データ記憶部33に記憶される(ステッ
プS14)。この後に処理されるステップS5からステ
ップS8までの具体例は、図3に示した場合と同様であ
る。
【0066】クライアントアプリケーション作成部45
では、クライアントスタブ作成部43で作成されたクラ
イアントスタブ(B63)と、GUI画面データ記憶部
32に保存されているデータ(B31)(B32)(B
33)及びGUI画面遷移データ記憶部33に記憶され
ているGUI画面遷移データ(B10)から(B9)に
示すクライアントアプリケーションを作成する(ステッ
プS9)。(B9)において、「画面B61」への遷移
を行うソースコードは、(B10)のGUI画面遷移デ
ータを用いて作成される。これ以降の出力装置5におけ
る処理は、図3に示す具体的例と同様である。
では、クライアントスタブ作成部43で作成されたクラ
イアントスタブ(B63)と、GUI画面データ記憶部
32に保存されているデータ(B31)(B32)(B
33)及びGUI画面遷移データ記憶部33に記憶され
ているGUI画面遷移データ(B10)から(B9)に
示すクライアントアプリケーションを作成する(ステッ
プS9)。(B9)において、「画面B61」への遷移
を行うソースコードは、(B10)のGUI画面遷移デ
ータを用いて作成される。これ以降の出力装置5におけ
る処理は、図3に示す具体的例と同様である。
【0067】このように、この第2実施形態では、入力
されたソースコードからGUI画面を抽出してユーザに
選択させるとともに、GUI画面遷移データを抽出し、
また、GUI画面遷移データを記憶することにより、ユ
ーザがクライアントアプリケーションへ移行するGUI
画面を選択できるようになる。また、クライアントアプ
リケーションへ移行するGUI画面を選択できるととも
に、クライアントアプリケーションにおけるGUI画面
の遷移が出来るようになる。
されたソースコードからGUI画面を抽出してユーザに
選択させるとともに、GUI画面遷移データを抽出し、
また、GUI画面遷移データを記憶することにより、ユ
ーザがクライアントアプリケーションへ移行するGUI
画面を選択できるようになる。また、クライアントアプ
リケーションへ移行するGUI画面を選択できるととも
に、クライアントアプリケーションにおけるGUI画面
の遷移が出来るようになる。
【0068】この結果、第1実施形態と同様に開発工数
の削減が可能になるとともに、グラフィカルユーザイン
タフェース画面を選択し、また、クライアントアプリケ
ーションにおけるグラフィカルユーザインタフェース画
面の遷移実行中に、その画面表示が可能になり、よりク
ライアントアプリケーション及びサーバアプリケーショ
ンに移行する作業が容易になる。
の削減が可能になるとともに、グラフィカルユーザイン
タフェース画面を選択し、また、クライアントアプリケ
ーションにおけるグラフィカルユーザインタフェース画
面の遷移実行中に、その画面表示が可能になり、よりク
ライアントアプリケーション及びサーバアプリケーショ
ンに移行する作業が容易になる。
【0069】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のクライアント/サーバアプリケーション作成方法及び
その装置によれば、クライアントアプリケーションから
サーバアプリケーションに対して実行を要求する処理関
数のインタフェースを抽出し、アプリケーションソース
コードから、クライアントアプリケーションのソースコ
ードとサーバアプリケーションのソースコードとを自動
作成する。そして、処理関数の実行を要求する処理をク
ライアントアプリケーションに自動的に組み込み、か
つ、クライアントアプリケーションから処理関数の実行
要求に応答する処理をサーバアプリケーションに自動的
に組み込んでいる。
のクライアント/サーバアプリケーション作成方法及び
その装置によれば、クライアントアプリケーションから
サーバアプリケーションに対して実行を要求する処理関
数のインタフェースを抽出し、アプリケーションソース
コードから、クライアントアプリケーションのソースコ
ードとサーバアプリケーションのソースコードとを自動
作成する。そして、処理関数の実行を要求する処理をク
ライアントアプリケーションに自動的に組み込み、か
つ、クライアントアプリケーションから処理関数の実行
要求に応答する処理をサーバアプリケーションに自動的
に組み込んでいる。
【0070】この結果、単独で動作するアプリケーショ
ンのソースコードを入力するのみで、サーバアプリケー
ション及びクライアントアプリケーションが自動的に作
成できるようになる。したがって、独自開発又は既存の
アプリケーションの移行してクライアント/サーバシス
テム用のサーバアプリケーション及びクライアントアプ
リケーションを作成する際の開発工数を削減できるよう
になる。
ンのソースコードを入力するのみで、サーバアプリケー
ション及びクライアントアプリケーションが自動的に作
成できるようになる。したがって、独自開発又は既存の
アプリケーションの移行してクライアント/サーバシス
テム用のサーバアプリケーション及びクライアントアプ
リケーションを作成する際の開発工数を削減できるよう
になる。
【0071】また、本発明のクライアント/サーバアプ
リケーション作成方法及びその装置によれば、クライア
ントアプリケーションへ移行するグラフィカルユーザイ
ンタフェース画面を選択し、また、クライアントアプリ
ケーションにおけるグラフィカルユーザインタフェース
画面の遷移を実行している。
リケーション作成方法及びその装置によれば、クライア
ントアプリケーションへ移行するグラフィカルユーザイ
ンタフェース画面を選択し、また、クライアントアプリ
ケーションにおけるグラフィカルユーザインタフェース
画面の遷移を実行している。
【0072】この結果、前記の開発工数の削減が可能に
なるとともに、独自開発又は汎用アプリケーションにお
いて、グラフィカルユーザインタフェース画面を選択
し、また、クライアントアプリケーションにおけるグラ
フィカルユーザインタフェース画面の遷移実行中に、そ
の画面表示が可能になり、よりクライアントアプリケー
ション及びサーバアプリケーションに移行する作業が容
易になる。
なるとともに、独自開発又は汎用アプリケーションにお
いて、グラフィカルユーザインタフェース画面を選択
し、また、クライアントアプリケーションにおけるグラ
フィカルユーザインタフェース画面の遷移実行中に、そ
の画面表示が可能になり、よりクライアントアプリケー
ション及びサーバアプリケーションに移行する作業が容
易になる。
【0073】また、本発明の情報記録媒体によれば、単
独で動作するアプリケーションを分割してクライアント
/サーバシステムにおけるクライアントアプリケーショ
ン及びサーバアプリケーションの作成を実行するプログ
ラムを格納している。この結果、特に、汎用小型コンピ
ュータで、本発明を実施できるようになる。
独で動作するアプリケーションを分割してクライアント
/サーバシステムにおけるクライアントアプリケーショ
ン及びサーバアプリケーションの作成を実行するプログ
ラムを格納している。この結果、特に、汎用小型コンピ
ュータで、本発明を実施できるようになる。
【0074】また、本発明の情報記録媒体は、前記した
情報記録媒体に、更に、クライアントアプリケーション
へ移行するグラフィカルユーザインタフェース画面を選
択し、また、クライアントアプリケーションにおけるグ
ラフィカルユーザインタフェース画面の遷移を実行する
プログラムを格納している。
情報記録媒体に、更に、クライアントアプリケーション
へ移行するグラフィカルユーザインタフェース画面を選
択し、また、クライアントアプリケーションにおけるグ
ラフィカルユーザインタフェース画面の遷移を実行する
プログラムを格納している。
【0075】この結果、特に、汎用小型コンピュータ
で、本発明を実施できるようになるとともに、グラフィ
カルユーザインタフェース画面を選択し、また、クライ
アントアプリケーションにおけるグラフィカルユーザイ
ンタフェース画面の遷移実行中に、その画面表示が可能
になり、よりクライアントアプリケーション及びサーバ
アプリケーションに移行する作業が容易に出来るように
なる。
で、本発明を実施できるようになるとともに、グラフィ
カルユーザインタフェース画面を選択し、また、クライ
アントアプリケーションにおけるグラフィカルユーザイ
ンタフェース画面の遷移実行中に、その画面表示が可能
になり、よりクライアントアプリケーション及びサーバ
アプリケーションに移行する作業が容易に出来るように
なる。
【図1】本発明のクライアント/サーバアプリケーショ
ン作成方法及びその装置並びに情報記録媒体の第1実施
形態における構成を示すブロック図である。
ン作成方法及びその装置並びに情報記録媒体の第1実施
形態における構成を示すブロック図である。
【図2】第1実施形態の動作の処理手順を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図3】第1実施形態の具体例の要部動作を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図4】第2実施形態の構成を示すブロック図である。
【図5】第2実施形態の動作の処理手順を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図6】第2実施形態の具体例の要部動作を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図7】従来例にあってクライアントアプリケーション
及びサーバアプリケーションの作成手順を示すフローチ
ャートである。
及びサーバアプリケーションの作成手順を示すフローチ
ャートである。
1 入力装置
2 データ解析装置
3 データ記憶装置
4 アプリケーション作成装置
5 出力装置
8 画面選択装置
21 処理関数データ抽出部
22 GUI画面データ抽出部
23 GUI画面抽出部
24 GUI画面遷移データ抽出部
31 処理関数データ記憶部
32 GUI画面データ記憶部
33 GUI画面遷移データ記憶部
41 インタフェース作成部
42 サーバスケルトン作成部
43 クライアントスタブ作成部
44 サーバアプリケーション作成部
45 クライアントアプリケーション作成部
51 サーバアプリケーション出力部
52 クライアントアプリケーション出力部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
G06F 9/44
Claims (11)
- 【請求項1】 単独で動作するアプリケーションからク
ライアント/サーバシステムにおけるクライアントアプ
リケーション及びサーバアプリケーションを作成する、
コンピュータによるクライアント/サーバアプリケーシ
ョン作成方法であって、データ解析手段が、 前記アプリケーションのソースコー
ドに含まれるグラフィカルユーザインタフェース(GU
I)画面を検索し、当該GUI画面で発生するイベント
処理で呼び出される処理関数のデータを抽出する処理
と、データ解析手段が、 前記アプリケーションのソースコー
ドから前記GUI画面のデータを抽出する処理と、アプリケーション作成手段が、 抽出された前記処理関数
のデータから、当該処理関数のインタフェースを作成す
る処理と、アプリケーション作成手段が、 作成された前記インタフ
ェースから、サーバ用処理ソースコード及びクライアン
ト用処理ソースコードを作成する処理と、アプリケーション作成手段が、 前記クライアント用処理
ソースコード及び前記GUI画面のデータから、前記処
理関数の実行要求を行うクライアントアプリケーション
を生成する処理と、アプリケーション作成手段が、 前記サーバ用処理ソース
コード及び前記アプリケーションのソースコードから、
前記クライアントアプリケーションの処理関数の実行要
求に応答するサーバアプリケーションを生成する処理
と、 を有することを特徴とするクライアント/サーバアプリ
ケーション作成方法。 - 【請求項2】 前記請求項1記載のコンピュータによる
クライアント/サーバアプリケーション作成方法が、データ解析手段が、 前記アプリケーションのソースコー
ドに含まれるすべてのGUI画面のデータを抽出する処
理と、データ解析手段が、 当該アプリケーションのソースコー
ドに含まれるすべてのGUI画面間の遷移データを抽出
する処理と、データ解析手段が、 抽出されたすべてのGUI画面のう
ち、前記クライアントアプリケーションで用いられる二
以上のGUI画面を選択する処理と、を有し、 前記クライアントアプリケーションが、前記クライアン
ト用処理ソースコードと、選択された前記二以上のGU
I画面のデータ及び当該二以上のGUI画面間の遷移デ
ータから生成されることを特徴とするクライアント/サ
ーバアプリケーション作成方法。 - 【請求項3】 単独で動作するアプリケーションからク
ライアント/サーバシステムにおけるクライアントアプ
リケーション及びサーバアプリケーションを作成するク
ライアント/サーバアプリケーション作成装置であっ
て、 前記 アプリケーションのソースコードを入力する入力手
段と、 前記入力手段から入力されたアプリケーションのソース
コードに含まれるGUI画面を検索し、当該GUI画面
のデータ及び当該GUI画面で発生するイベント処理で
呼び出される処理関数のデータを抽出するデータ解析手
段と、 前記データ解析手段で抽出された処理関数データ及びG
UI画面データを記憶するデータ記憶手段と、 前記データ記憶手段に記憶された処理関数データから当
該処理関数のインタフェースを作成し、このインタフェ
ースからサーバ用処理ソースコード及びクライアント用
処理ソースコードを作成するとともに、作成された前記
クライアント用処理ソースコード及び前記GUI画面デ
ータから、前記処理関数の実行要求を行うクライアント
アプリケーションを生成し、さらに、作成された前記サ
ーバ用処理ソースコード及び前記アプリケーションのソ
ースコードから、前記クライアントアプリケーションの
処理関数の実行要求に応答するサーバアプリケーション
を生成するアプリケーション作成手段と、 前記アプリケーション作成手段で生成された前記クライ
アントアプリケーション及びサーバアプリケーションを
出力する出力手段と、 を備えることを特徴とするクライアント/サーバアプリ
ケーション作成装置。 - 【請求項4】 前記データ解析手段が、前記 アプリケーションのソースコードを解析し、前記G
UI画面で発生するイベント処理で呼び出される処理関
数の関数名,戻り値の型,引数の型,引数名を含む処理
関数データを作成する処理関数データ抽出部と、前記 アプリケーションのソースコードを解析し、前記G
UI画面におけるGUI部品の種類,属性及び当該GU
I部品で発生するイベント処理で呼び出される処理と前
記処理関数データとの関係を含む情報からGUI画面デ
ータを作成するGUI画面データ抽出部と、 を備える請求項3記載のクライアント/サーバアプリケ
ーション作成装置。 - 【請求項5】 前記データ記憶手段が、前記 処理関数データ抽出部で作成された処理関数データ
を記憶する処理関数データ記憶部と、前記 GUI画面データ抽出部で作成されたGUI画面デ
ータを記憶するGUI画面データ記憶部と、 を備える請求項4記載のクライアント/サーバアプリケ
ーション作成装置。 - 【請求項6】 前記アプリケーション作成手段が、前記 データ記憶手段に記憶された処理関数データから、
GUI画面で発生するイベント処理で呼び出される処理
関数のインタフェースを作成するインタフェース作成部
と、 前記インタフェース作成部で作成されたインタフェース
に基づいてサーバ用処理ソースコードを作成するサーバ
スケルトン作成部と、 前記インタフェース作成部で作成されたインタフェース
に基づいてクライアント用処理ソースコードを作成する
クライアントスタブ作成部と、前記 アプリケーションのソースコード及び前記サーバス
ケルトン作成部で作成されたサーバ用処理ソースコード
からサーバアプリケーションを作成するサーバアプリケ
ーション作成部と、 前記データ記憶手段に記憶されたGUI画面データ及び
前記クライアントスタブ作成部で作成されたクライアン
ト用処理ソースコードからクライアントアプリケーショ
ンを作成するクライアントアプリケーション作成部と、 を備える請求項3,4又は5記載のクライアント/サー
バアプリケーション作成装置。 - 【請求項7】 前記出力手段が、 前記アプリケーション作成手段で作成されたサーバアプ
リケーションソースコードを記憶装置に送出するサーバ
アプリケーション出力部と、 前記アプリケーション作成手段で作成されたクライアン
トアプリケーションソースコードを記憶装置に送出する
クライアントアプリケーション出力部と、 を備える請求項3,4,5又は6記載のクライアント/
サーバアプリケーション作成装置。 - 【請求項8】 前記データ解析手段が、前記 アプリケーションのソースコードに含まれるすべて
のGUI画面を抽出するGUI画面抽出部と、前記アプリケーションのソースコードに含まれるすべて
のGUI画面間の遷移関係を抽出して GUI画面遷移デ
ータを作成するGUI画面遷移データ抽出手段と、 抽出されたすべてのGUI画面のうち、前記クライアン
トアプリケーションで用いられる二以上のGUI画面を
選択する画面選択手段と、を備え、 前記 データ記憶手段が、 前記データ解析手段で作成されたGUI画面遷移データ
を記憶するGUI画面遷移データ記憶部を備え、 前記アプリケーション作成手段が、前記クライアントア
プリケーションを、前記クライアント用処理ソースコー
ドと、選択された前記二以上のGUI画面のデータ及び
当該二以上のGUI画面間の遷移データから生成する請
求項3,4,5,6又は7記載の クライアント/サーバ
アプリケーション作成装置。 - 【請求項9】 前記GUI画面遷移データ抽出手段が、 前記GUI画面データ間の遷移関係を抽出し、遷移元,
イベント処理,遷移先を含むGUI画面遷移データを作
成する請求項8 記載のクライアント/サーバアプリケー
ション作成装置。 - 【請求項10】 単独で動作するアプリケーションに含
まれるグラフィカルユーザインタフェース(GUI)画
面を検索し、当該GUI画面で発生するイベント処理で
呼び出される処理関数のデータを抽出し、 前記アプリケーションのソースコードから前記GUI画
面のデータを抽出し、 抽出された前記処理関数のデータから、当該処理関数の
インタフェースを作成し、 このインタフェースから、サーバ用処理ソースコード及
びクライアント用処理ソースコードを作成し、 前記クライアント用処理ソースコード及び前記GUI画
面のデータから、前記処理関数の実行要求を行うクライ
アントアプリケーションを生成し、 前記サーバ用処理ソースコード及び前記アプリケーショ
ンのソースコードから、前記クライアントアプリケーシ
ョンの処理関数の実行要求に応答するサーバアプリケー
ションを生成する制御を実行させるためのプログラムを
格納したことを特徴とする情報記録媒体。 - 【請求項11】 前記請求項10記載の情報記録媒体
が、 前記アプリケーションのソースコードに含まれるすべて
のGUI画面のデータを抽出し、 前記アプリケーションソースコードに含まれるすべての
GUI画面間の遷移データを抽出し、 抽出されたすべてのGUI画面のうち、前記クライアン
トアプリケーションで用いられる二以上のGUI画面が
選択されることにより、前記クライアントアプリケーシ
ョンを、前記クライアント用処理ソースコードと、選択
された前記二以上のGUI画面のデータ及び当該二以上
のGUI画面間の遷移データから生成する制御を実行さ
せるためのプログラムを格納したことを特徴とする情報
記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30924898A JP3449256B2 (ja) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | クライアント/サーバアプリケーション作成方法及びその装置並びに情報記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30924898A JP3449256B2 (ja) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | クライアント/サーバアプリケーション作成方法及びその装置並びに情報記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000137600A JP2000137600A (ja) | 2000-05-16 |
| JP3449256B2 true JP3449256B2 (ja) | 2003-09-22 |
Family
ID=17990723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30924898A Expired - Fee Related JP3449256B2 (ja) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | クライアント/サーバアプリケーション作成方法及びその装置並びに情報記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3449256B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002109088A (ja) * | 2000-10-03 | 2002-04-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | エネルギー分析受注システムとソフトウェア受注システム |
| KR101049718B1 (ko) * | 2008-12-29 | 2011-07-19 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 소프트웨어 분리 실행 방법, 장치 및 컴퓨터로 읽을 수 있는 기록매체 |
| JP5414633B2 (ja) * | 2010-07-05 | 2014-02-12 | 三菱電機株式会社 | アプリケーション実行装置及びアプリケーション実行方法 |
| KR101301606B1 (ko) * | 2010-10-28 | 2013-08-29 | 삼성에스디에스 주식회사 | 애플리케이션 생성 장치 및 그 방법 |
| WO2015045108A1 (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-02 | 三菱電機株式会社 | クライアントサーバープログラム生成装置およびクライアントサーバープログラム生成プログラム |
| KR102150545B1 (ko) * | 2013-10-07 | 2020-10-26 | 에스케이플래닛 주식회사 | 웹 앱 개발 장치, 방법 및 컴퓨터로 판독 가능한 기록 매체 |
-
1998
- 1998-10-29 JP JP30924898A patent/JP3449256B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| クライアント/サーバーにCASEツールの対応進む,日経コンピュータ,日本,日経BP社,1994年 1月10日,第328号,113−122 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000137600A (ja) | 2000-05-16 |
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