Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP3450879B2 - 同時放送無線通信システムのための制御チャネルタイミングモニタ及び制御チャネルタイミングのモニタ方法 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP3450879B2 - 同時放送無線通信システムのための制御チャネルタイミングモニタ及び制御チャネルタイミングのモニタ方法 - Google Patents

同時放送無線通信システムのための制御チャネルタイミングモニタ及び制御チャネルタイミングのモニタ方法

Info

Publication number
JP3450879B2
JP3450879B2 JP14200793A JP14200793A JP3450879B2 JP 3450879 B2 JP3450879 B2 JP 3450879B2 JP 14200793 A JP14200793 A JP 14200793A JP 14200793 A JP14200793 A JP 14200793A JP 3450879 B2 JP3450879 B2 JP 3450879B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
timing
signal
control channel
frame
radio frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP14200793A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06112883A (ja
Inventor
アルフレッド ブラウン トーマス
Original Assignee
エリクソン・ジーイー・モービル・コミュニケーションズ・インコーポレーテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エリクソン・ジーイー・モービル・コミュニケーションズ・インコーポレーテッド filed Critical エリクソン・ジーイー・モービル・コミュニケーションズ・インコーポレーテッド
Publication of JPH06112883A publication Critical patent/JPH06112883A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3450879B2 publication Critical patent/JP3450879B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W24/00Supervisory, monitoring or testing arrangements
    • H04W24/08Testing, supervising or monitoring using real traffic
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04HBROADCAST COMMUNICATION
    • H04H20/00Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
    • H04H20/65Arrangements characterised by transmission systems for broadcast
    • H04H20/67Common-wave systems, i.e. using separate transmitters operating on substantially the same frequency
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/24Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
    • H04B7/26Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile
    • H04B7/2662Arrangements for Wireless System Synchronisation
    • H04B7/2671Arrangements for Wireless Time-Division Multiple Access [TDMA] System Synchronisation
    • H04B7/2678Time synchronisation
    • H04B7/2684Synchronisation of a mobile station with more than one base station
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W24/00Supervisory, monitoring or testing arrangements
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W56/00Synchronisation arrangements
    • H04W56/0055Synchronisation arrangements determining timing error of reception due to propagation delay
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W56/00Synchronisation arrangements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線通信に関し、特
に、複数の伝送サイトからの無線周波数伝送の同時放送
に関する。さらに特に、本発明は、デジタル的に中継さ
れる同時放送タイプの陸上移動式無線周波数(RF)通
信システムのデジタル制御チャネル上を伝送される中継
制御(及び他の)信号のタイミングの自己修正及びモニ
タを提供する。
【0002】
【従来の技術】FCCパワー限界、地形的要因及び他の
要因によって、単一のRF伝送サイトが、適切な受信可
能範囲を広い所望の受信可能範囲領域に提供することが
できないことが時々ある。例えば、国家は、指令部と、
国家の管轄区域にわたって不規則に移動する様々な移動
式及び携帯用無線の使用者との通信を行うために、陸上
移動式無線通信システムを通常は用いている。場合によ
っては、管轄区域の値理面積が非常に広いので、単一の
地上基地のRF伝送サイトではその領域をカバーできな
いことがある。単一の伝送サイトからの有効放射パワー
が十分大きく、全領域をカバーしたとしても、その域外
又は周辺領域にいる使用者が、途切れがちなサービスし
か受けられないことも起こる。その原因は、VHF伝送
の「サイト線(line-of-site)」特性及び/又は、単一
伝送サイトと受信可能範囲内の様々な周辺位置との間に
介在する地形的障害(例えば、丘、橋、建物、及び地球
の曲率)である。
【0003】受信可能範囲を広げるための1つの公知の
方法は、複数の「同時放送」伝送サイトを設けることで
ある。移動式無線の操作を簡単化し、無線周波数スペク
トルを一定に保つために、そのような「同時放送」RF
伝送サイトは全て、実質的に同時に、実質的に同一の無
線周波数で実質的に同一の信号を伝送する。そのような
「同時放送」によって、例えば、セルラー及び「多サイ
ト」RF通信システムにおいて一般的であるような、1
つのRF伝送サイト受信可能範囲から他の範囲への「受
け渡し(hand off)」を行うことに付随する制御経費及
びその他の複雑さが解消される。いわゆる「同時放送
の」デジタル的に中継されるRF中継システムが一般に
知られている。以下に、RF伝送同時放送の様々な局面
を説明する先行技術文献及び関連出版物を挙げる(以下
が全てではない)。
【0004】米国特許第4,696,052号、Breeden、米国特
許第4,696,051号、Breeden、米国特許第4,570,265号、T
hro、米国特許第4,516,269号、Krinock、米国特許第4,4
75,246号、Batlivalaら、米国特許第4,317,220号、Mart
in、米国特許第4,972,410号、Cohenら、米国特許第4,90
3,321号、Hallら、米国特許第4,608,699号、Batlivala
ら、米国特許第4,918,437号、Jasinskiら、米国特許第
4,578,815号、Persinotti、米国特許第5,003,617号、Ep
somら、米国特許第4,939,746号、Childress、米国特許
第4,903,262号、Dissoswayら、米国特許第4,926,496
号、Coleら、米国特許第4,968,966号、Jasinskiら、米
国特許第3,902,161号、Kiowaskiら、米国特許第4,218,6
54号、Ogawaら、米国特許第4,255,815号、Osborn、米国
特許第4,411,007号、Rodmanら、米国特許第4,414,661
号、Karlstrom、米国特許第4,472,802号、Pinら、米国
特許第4,597,105号、Freeburg、及び日本国特開昭第61-
107826号公報。
【0005】このように、同時放送は他の技術に比べ
て、受信可能範囲領域を広げるための様々な利点を有し
ているが、同時放送自体にも、対処すべき複雑さがあ
る。説明のために、図1を参照されたい。図1は、3サ
イトの同時放送のデジタル的に中継される陸上移動式R
F通信システム10の一例を示す概略図である。システ
ム10は、3つの同時放送伝送サイトS1、S2及びS
3を備えている。サイトS1の伝送は、受信可能領域A
1をカバーし、同様に、サイトS2及びS3の伝送は、
それぞれの受信可能領域A2、A3をカバーする。サイ
トS1、S2及びS3のそれぞれを、それぞれの通信リ
ンク(L1〜L3)を介して結合する中央制御ポイント
Cは、リアルタイムで、様々なサイトからの伝送のため
に実質的に同一の信号(デジタル制御チャネル信号及び
付随するタイミング情報を含む)を送達する。
【0006】典型的なシステム10は、好ましくは、Er
icsson-GE Mobile CommunicationsInc.からEDACS
という商品名で市販されているタイプのデジタル的に中
継される通信システムである。このシステムは、デジタ
ルRF制御チャネル及び複数のRF作業チャネルを提供
する。そのようなデジタル的に中継されるシステムにお
いて、受信可能領域A1〜A3のうち1つ(又はそれ以
上)の範囲内にある典型的な移動式無線ユニットMが、
作業チャネル上のアクティブな通信において他のユニッ
トと実際に関わっていない場合に、「発信」デジタル制
御チャネルを継続的にモニタする。移動式ユニットM
は、「受信」制御チャネル上にチャネル割り当て要求メ
ッセージを伝送することによって通信を要求することが
できる。そのようなチャネル割り当て要求メッセージを
受け取るとすぐに(さらに、少なくとも1つの作業チャ
ネルが、移動式ユニットM及び移動式ユニットMが通信
を取ることを望んでいる他のユニットへの一時的な割り
当てのために使用可能であると仮定する)、制御ポイン
トCが、中継用制御チャネル割り当てメッセージを各サ
イトS1〜S3によって発信制御チャネルで伝送させる
ことによって応答する。同時放送システム10におい
て、このチャネル割り当てメッセージは、伝送サイトS
1〜S3のそれぞれによって同一の発信制御チャネル周
波数で同時に伝送される(これによって、チャネル割り
当てメッセージによって「コールされる」移動式ユニッ
トM及び他の移動式ユニットが、それらがどの受信可能
領域A1〜A3の範囲内に位置するかに関わらず、メッ
セージを受信する)。移動式ユニットM(及び他のコー
ルされた移動式ユニット)は、周波数をRF作業チャネ
ルへ変えて、その作業チャネル上で通信を行うことによ
って、受信した発信中継用制御チャネル割り当てメッセ
ージに応答する。作業チャネル通信が終わると、移動式
ユニットM(及び他のコールされた移動式ユニット)
は、送られてくる付加的なメッセージのために発信制御
チャネルをモニタすることに戻る。
【0007】共通に譲渡された米国特許第4,905,302号
及び第4,939,746号は、上述された典型的な中継用制御
プロセスに関する付加的な詳細を提供しており、また、
発信制御チャネルで伝送される信号を詳細に説明してい
る。簡単にいうと、発信制御チャネル信号は「スロッ
ト」又は「フレーム」され、異なるメッセージスロット
は、発信制御チャネルで周期的に伝送される同期信号に
よって規定される。好ましいシステム10において、同
期目的のために用いられる打点/バーカー(Barker)コ
ードシーケンスが、発信制御チャネル上で30ミリ秒ご
とに繰り返される。メッセージスロットが、そのような
繰り返す打点/バーカー同期信号伝送間で規定される。
そのような打点/バーカー伝送のタイミングは、マスタ
タイムベースフレーム同期リンク(FSL)信号によっ
て制御ポイントCで設定される。制御ポイントCは、そ
のようなタイミング情報を制御チャネル信号にはめ込
み、それをサイトS1〜S3のそれぞれへ各リンクL1
〜L3を介して送る。
【0008】再び図1を参照して、移動式ユニットMが
受信可能領域A2及びA3が互いに重なっている重なり
領域X内に配置されているとする。この重なり領域Xに
おいて、移動式ユニットMは、サイトS2の発信制御チ
ャネル伝送及びサイトS3の発信制御チャネル伝送を受
け取る(おそらく、信号強度レベルはおよそ等しい)。
同時放送システム10は、ヘテロダイン効果又は他の干
渉効果が発生しないように、サイトS2及びS3からの
発信制御チャネル伝送が実質的に同一のRF周波数とな
るように適切に設計される。同様に、制御ポイントC
は、リンクL1〜L3を介して、サイトS1〜S3のそ
れぞれによる伝送のための実質的に同一の発信制御チャ
ネルメッセージを送る。
【0009】しかしながら、発信制御チャネルが互いに
正確に同期されていない場合には問題が起こり得る。わ
ずかな時間だけでも(たとえば、約1.5ビット期間よ
りも長い、又は9600ボー動作に対しては52マイク
ロ秒)互いに遅延された発信制御チャネル同期信号を受
け取る、重なり領域Xに置かれたトランシーバは、ビッ
トを失う、及び/又は、同期、ビット回復及びエラーチ
ェック能力を一時的に失うことがあり得る。
【0010】電磁波が伝播する限定された速度による遅
延は、高データ伝送速度でデータを同時放送するシステ
ムにおいて考慮されなければならない(RF信号は、1
マイクロ秒の間に約300メートル「しか」進まな
い)。重なり領域Xを横切る距離が、所望の最大距離よ
りも短く保たれるように、従って、サイトと重なり領域
内のレシーバとのRFパス長の差に起因する重なり領域
を横切るRF伝播遅延時間の差が最小となるように、サ
イト伝送の相対有効放射パワーレベルを調整することが
できる(通常は調整が必要である)。しかしながら、こ
の最適化を用いる場合でも、典型的な重なり領域X内の
任意の位置にあるトランシーバが互いに52マイクロ秒
以内の対応するデジタル信号ビットエッジを受け取るこ
とを保証するために、±5マイクロ秒の最大システム遅
延差安定(異なるRFパス長によって起こる付加的な遅
延差による)が観察されなくてはならないことが分かっ
ている。
【0011】幸い、各種公知の技術を通して、時間遅延
差をマイクロ秒のオーダーへ最小化することは一般的に
可能である。例えば、当該技術分野においては、固有の
微分リンク遅延時間を補償するためにリンクL1〜L3
のいくつか又は全てを用いて調整可能な遅延ネットワー
ク(及び位相等化ネットワーク)を導入することは公知
である(例えば、Krinockの米国特許第4,516,269号、及
びBreedenの米国特許第4,696,051号及び第4,696,052号
を参照されたい)。典型的な従来のマイクロ波リンクチ
ャネルは、長い期間(例えば、数か月)に渡って極めて
安定な振幅、位相及び遅延特性を示すので、一度調整さ
れると、そのような付加的な遅延は、リンクL1〜L3
の全てに同時に入力される共通信号が、各リンクの他端
へほとんど同時に到達することを保証する。同一又は付
加的な遅延は、異なるサイトによる信号の同時コヒーレ
ント伝送を提供するために、サイトS1〜S3の信号処
置装置によって導入される異なる一定の遅延時間を補償
するために用いられ得る。例えば、上述のRoseらの特許
出願は、従来の多レベル、多位相プロトコル型モデムの
使用によって引き起こされ得るタイミングの曖昧さを解
消するために、付加的な周波数及びタイミング情報が1
つ又はそれ以上の付加的なチャネルで各サイトへ提供さ
れる技術を説明している。
【0012】しかしながら、うまく設計された同時放送
システムにおいても、様々な異常要因(例えば、落雷等
による電磁ノイズ及びスパイク)によって、正常に動作
している同時放送システムが同期性を失うことがあり得
る。特定のデータパス及びそれに関連するモデムに対す
る「ヒット」又は停電によって、タイミングが「ランダ
ムな」待ち時間で再構成されることがある。これらの
「ヒット」のタイミング及び位置は予測することができ
ず、制御ポイントCから離れた位置で起こることもある
ので、タイミング欠陥を検出し、この情報を制御ポイン
トへ中継し、有効な処置を開始することは困難であり得
る。
【0013】1989年に、譲渡人は、顧客の同時放送
システムに、制御チャネル及び作業チャネル再同期化構
成を取り付けた。そのような再同期化構成は、制御チャ
ネル及び作業チャネル上のデータタイミングを周期的に
再構成するように作動するものであった。この同時放送
システムにおいて、制御チャネル(「CC」)は、再同
期化目的のために用いられ得る各コールで「ギャップ」
を提供しない連続したデータストリームを以前は運んで
いた。このデータストリームは、周期的に再同期を起こ
させるように、全ての「1」である短い期間(例えば、
11ミリ秒の長さ)を周期的に提供するためにギャップ
を提供した。この期間は、データフレーミングが完全な
ままであるように、さらに、ある特定の期間ごとに(例
えば、54秒ごとに)データストリーム中に置かれるよ
うに選ばれるように、十分短く、適切に配置されてい
る。
【0014】このように、同時放送システム10におい
て起こり得る全ての制御チャネルタイミングエラーを修
正するためにルーチンに基づいて周期的に(例えば、5
4秒ごとに)制御チャネルを再同期させることは公知で
ある。さらに、本願の出願人によって1992年1月2
2日に出願された上記米国特許出願第07/824,123号は、
モデムが分布した共通クロック信号を用いることを保証
するためにモデムを周期的に「キック」するための、及
び、ルーチンに行われる作業チャネルの「テストコー
ル」が失敗した場合に同時放送システム作業チャネルの
ための通信リンク及び関連するモデムを再訓練するため
の付加的な技術を説明している(これらの技術は、1年
前よりも前から一般に使用されているので、本願の先行
技術である)。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】従って、実際の「放送
(over-the-air)」モニタリングは、「テストコール」
技術を用いて作業チャネルタイミングを周期的にテスト
するように先行技術においてうまく用いられている。残
念なことに、同時係属出願第07/824,123号に説明されて
いる従来技術の「テストコール」アプローチは、制御チ
ャネル同期をテストするためには用いられることはでき
ない。なぜなら、制御チャネルは常に用いられており、
テストのために一時的に非使用状態とすることは便宜上
行うことはできないからである。また、典型的なシステ
ム10におけるそのような「テストコール」が、局部的
に伝送される発信制御チャネルに同期しており、他のタ
イミング参照を持たないローカルテストトランシーバを
使用するからである。Hallらの米国特許第4,903,321号
を参照されたい。このように、そのような典型的な「テ
ストコール」トランシーバは、制御チャネルに相対的な
作業チャネルタイミングをテストすることはできるが、
制御チャネルタイミングを他のタイミング参照と比較す
ることはできない。上述したように、毎分ごとなどの制
御チャネルの周期的な再同期化が(より基本的な一時的
でないタイミング不全などの故障はないものとする)、
全ての同時放送サイトS1〜S3の制御チャネルタイミ
ングを互いに相対的に再同期化することには成功してい
るが、実際に必要な場合にそのような同期化を提供する
放送制御チャネル信号をモニタすることはこれまでは出
来なかった(制御チャネルが継続的にメッセージトラヒ
ックを送っているという事実のため)。たとえ数秒間で
も2つ又はそれ以上の同時放送サイトS1〜S3の制御
チャネル間の相対タイミング同期がなくなることによっ
て、重なり領域にある移動式ユニットMが一時的にコン
タクトを失うことがあり得る。このような状況は不愉快
であり、ミスコールを引き起こし得る。従って、デジタ
ル的に中継される同時放送RF通信における制御チャネ
ルタイミング同期を継続的に保証するために、さらに信
頼のおける機構が高く望まれている。
【0016】本発明はこのような現状に鑑みてなされた
ものであり、同時放送RF通信に於ける、複数の同時放
送サイトの制御チャネル間相対タイミング同期を継続的
に保証するための制御チャネルタイミングモニタ、及び
制御チャネルタイミングモニタ方法を提供することが本
発明の目的である。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明の制御チャネルタ
イミングモニタは、デジタル中継用制御信号を、少なく
とも第1及び第2のRF伝送サイトから移動式及び/又
は携帯用無線トランシーバへ、実質的に同じ発信制御チ
ャネル無線周波数で同時に放送する同時放送無線周波数
通信システムにおける制御チャネルタイミングモニタで
あって、該第1の伝送サイトから該発信制御チャネル無
線周波数で伝送されるRF信号を受け取るためのRFレ
シーバ、参照タイミング信号を供給するための参照手
段、及び該RFレシーバに結合されており該参照タイミ
ング信号を受け取るように接続されている故障検出器で
あって、該受け取った信号の少なくとも何らかの成分が
該参照タイミング信号と実質的に同期しているかどうか
を決定し、該決定によって該実質的な同期がないことが
明らかになった場合に故障指示を発生するための故障検
出器を備えており、そのことにより上記目的が達成され
る。
【0018】前記参照手段が、前記第2の伝送サイトか
ら前記発信制御チャネル無線周波数で伝送されるRF信
号を受け取る他の無線レシーバを備えており、前記故障
検出器が、前記第1のサイトの制御チャネル信号タイミ
ングが該第2のサイトの制御チャネル信号タイミングに
較べて実質的に異なる場合に前記故障指示を生成するこ
ともできる。
【0019】前記参照手段が、前記同時放送システムの
デジタルフレーム同期を制御するタイムベースを備えて
おり、前記故障検出器が、前記第1サイトの制御チャネ
ルタイミングが該タイムベースの絶対タイミングとは実
質的に異なる場合に故障指示を供給することもできる。
【0020】上記モニタが、校正ルーチンの間に行われ
る前記受け取られたRF信号のタイミングと前記参照信
号のタイミングとの比較に応じた校正データを自動的に
発生させる手段をさらに包含することもできる。
【0021】他の局面において、本発明の制御チャネル
タイミングをモニタする方法は、少なくとも第1及び第
2の伝送サイトからデジタル制御信号を同じ発信制御チ
ャネル無線周波数で同時に放送する同時放送無線周波数
通信システムにおいて制御チャネルタイミングをモニタ
する方法であって、該第1の伝送サイトから放送で伝送
される無線周波数制御チャネル信号を受け取るステッ
プ、参照タイミング信号を供給するステップ、該受け取
られる信号の少なくとも何らかの成分が前記参照タイミ
ング信号と実質的に時間的に同期していることを決定す
るステップ、及び該決定ステップによって該実質的な同
期がないことが明らかとなった場合に故障指示を発生さ
せるステップを包含しており、そのことにより上記目的
が達成される。
【0022】前記参照タイミング信号を供給するステッ
プが、前記第2の伝送サイトから放送で伝送される無線
周波数制御チャネル信号からタイミング信号を抽出する
ことを包含することもできる。
【0023】前記参照タイミング信号を供給するステッ
プが、前記同時放送システムのタイミングを制御するた
めのデジタルフレーム同期信号を発生させることを包含
することもできる。
【0024】上記方法が、前記受け取られた信号と前記
参照タイミング信号とを比較することによって校正デー
タを自動的に発生させるステップをさらに包含すること
もできる。
【0025】他の局面において、本発明の制御チャネル
タイミングモニタは、少なくとも第1及び第2の伝送サ
イトからデジタル中継用制御信号を実質的に同じ発信制
御チャネル無線周波数で同時に放送するタイプの同時放
送無線周波数通信システムにおける制御チャネルタイミ
ングモニタであって、該第1の伝送サイトから該制御チ
ャネルで伝送される信号を受け取る第1の無線レシー
バ、該第2の伝送サイトから該制御チャネルで伝送され
る信号を受け取る第2の無線レシーバ、及び該第1及び
第2のレシーバに結合されているタイミング比較器であ
って、該第1及び第2のレシーバによって受け取られた
該信号のタイミングの少なくとも何らかのアスペクトを
比較して、該比較によって該第1及び第2のサイトによ
って伝送された制御チャネル信号間の相対的同期がない
ことが明らかになった場合に故障指示を発生させるため
のタイミング比較器を備えており、そのことにより上記
目的が達成される。
【0026】さらに他の局面において、本発明の制御チ
ャネルタイミングをモニタする方法は、少なくとも第1
及び第2の伝送サイトからデジタル制御信号を同じ発信
制御チャネル無線周波数で同時に放送するタイプの同時
放送無線周波数通信システムにおいて、制御チャネルタ
イミングをモニタする方法であって、該第1の伝送サイ
トから該制御チャネルで伝送される信号を受け取るステ
ップ、該第2の伝送サイトから該制御チャネルで伝送さ
れる信号を受け取るステップ、該第1及び第2のレシー
バによって受け取られた該信号のタイミングの少なくと
も何らかのアスペクトを比較するステップ、及び該比較
によって該第1及び第2のサイトによって伝送された信
号間の相対的同期がないことが明らかになった場合に故
障指示を発生させるステップを包含しており、そのこと
により上記目的が達成される。
【0027】さらに他の局面において、本発明の無線周
波数通信制御チャネルタイミングモニタは、無線周波数
通信システムのデジタル制御チャネル上を放送で伝送さ
れる信号を継続的にモニタし、該制御チャネル信号のタ
イミングを示す出力信号を発生させる無線周波数レシー
バ、及び該レシーバ出力信号を受け取るように接続され
ているタイミング比較器であって、示された該タイミン
グを参照タイミングと比較して、該比較の結果に応じて
故障指示を選択的に発生させるタイミング比較器を備え
ており、そのことにより上記目的が達成される。
【0028】前記第1に述べた無線周波数レシーバが、
第1の同時放送伝送サイトから伝送される信号をモニタ
し、それによって、該発生される出力信号が該第1のサ
イトから伝送される該制御チャネル信号のタイミングを
示し、さらに、前記モニタが、他の同時放送伝送サイト
から該無線周波数通信システムのデジタル制御チャネル
上を放送で伝送される信号を継続的にモニタし、該他の
サイトから伝送される該制御チャネル信号のタイミング
を示す出力信号を発生させる他の無線周波数レシーバを
さらに備えていることもできる。
【0029】前記タイミング比較器が、前記第1に述べ
た無線周波数レシーバ及び他の無線周波数レシーバから
発生される前記出力信号のタイミングを比較して、該タ
イミングが実質的に同じではない場合に故障指示を生成
することもできる。
【0030】前記タイミング比較器が、前記第1に述べ
た無線周波数レシーバ及び他の無線周波数レシーバから
発生される前記出力信号のタイミングをタイミング参照
と比較することもできる。
【0031】前記比較器が、固有の時間遅延を補償する
ように、前記出力信号と前記参照との間に遅延を導入す
るための遅延手段を備えていることもできる。
【0032】前記参照が、フレーム参照信号を有してお
り、前記比較器が、該フレーム参照信号の発生後にプロ
グラマブル期間を開始させるタイムウインドウの間にの
み前記出力信号を通過させるためのゲート手段を備えて
いることもできる。
【0033】前記レシーバが、前記受け取られた制御チ
ャネル信号においてフレームが発生する度に前記出力信
号をデジタルパルスとして発生させる手段を備えている
こともできる。
【0034】前記レシーバが、前記制御チャネル上のフ
レーム同期信号の発生を感知し、該感知に応答して前記
出力信号としてデジタルパルスを生成するための手段を
備えていることもできる。
【0035】さらに他の局面において、本発明の制御チ
ャネルタイミングモニタは、実質的に同じデジタル中継
用制御信号を実質的に同じタイミングで実質的に同じ発
信制御チャネル無線周波数で伝送する少なくとも第1及
び第2の伝送サイトを備えているデジタル的に中継され
る無線周波数通信システムにおける制御チャネルタイミ
ングモニタであって、該第1の伝送サイトからの該発信
制御チャネル伝送を受け取る第1の無線レシーバ、該第
2の伝送サイトからの該発信制御チャネル伝送を受け取
る第2の無線レシーバ、及び該第1及び第2のレシーバ
に結合されている比較器であって、該第1及び第2のレ
シーバによって受け取られた該信号のタイミングの少な
くとも何らかのアスペクトを比較して、該比較によって
該第1のサイトから伝送された該制御チャネル信号のタ
イミングが、該第2のサイトから伝送された該制御チャ
ネル信号のタイミングと比較して実質的に異なっている
ことが明らかになった場合に故障指示を発生させるため
の比較器を備えており、そのことにより、上記目的が達
成される。
【0036】さらに他の局面において、本発明の同時放
送RF中継システムにおける信号のタイミングを自動的
にモニタする方法は、(a)無線周波数伝送から第1の
タイミング信号を獲得するステップ、(b)該第1のタ
イミング信号と、校正モードの間の第2のタイミング信
号との間の遅延差を示す値を自動的に算出して格納する
ステップ、及び(c)該第1及び第2の信号間の遅延差
を測定して、該測定された遅延差を該モニタモードの間
に格納された該値と比較するステップを包含しており、
そのことにより、上記目的が達成される。
【0037】前記獲得するステップが、発信RF制御チ
ャネル信号を受け取ること、及び該信号から前記第1の
タイミング信号を抽出することを包含することもでき
る。
【0038】
【作用】本発明は、同時放送システムにおける信頼性の
高い連続した共通ポイント制御チャネルタイミング検出
及び修正を提供する。本発明によって提供される一つの
局面によれば、制御チャネルタイミングモニタは、同時
放送伝送サイトのそれぞれによって発信制御チャネル上
を無線で伝送される制御チャネルタイミング信号を受け
取る。制御チャネルモニタは、モニタされた信号のそれ
ぞれからタイミング情報を抽出して、そのタイミング情
報を分析し、相対的及び/又は絶対的同期を決定する。
【0039】1つの好ましい実施態様において、抽出さ
れたタイミング情報は、全システムマスタタイミング参
照と比較される(制御ポイントで使用可能なこのマスタ
タイミング参照は、同時放送伝送サイトS1〜S3へ供
給される全ての信号を同期させるために用いられる)。
モニタは、固有のシステム遅延を補償するために、受け
取られてモニタされた制御チャネル信号に対する相対的
な参照タイミングの遅延を提供する。比較によって、同
時放送伝送サイトのいずれかの制御チャネルタイミング
がマスタタイミング参照と同期していないことが示され
ると、アラームが発生される。そのアラームに応答し
て、修正処置がすぐに行われ得る。
【0040】本発明によって提供されるさらに他の局面
によれば、修正処置には、システム50が、故障制御チ
ャネルを制御チャネルとして用いることをやめて、この
制御チャネル器具の代わりに作業チャネル周波数及び関
連する器具を用いるようにさせるコマンドを同時放送制
御サイトへ送ることが含まれ得る。制御チャネルの他の
周波数へのそのようなシフトは、例えば、1990年6
月5日出願の共通に譲渡された特許出願第07/532,164号
「FAIL-SOFT ARCHITECTURE FOR PUBLIC TRUNKING SYSTE
M」において説明される公知の技術によって、好ましい
システム50において非常に迅速に達成される。本発明
によって提供されるこの局面によれば、制御チャネル上
で以前に動作していたハードウエアは、作業チャネルと
してサービスに用いられ、「テストコール」がその作業
チャネルへ向けられ得る(出願第07/824,123号に説明さ
れている)。そのような「テストコール」は、失敗する
と、出願第07/824,123号に説明されているように、関連
する通信リンク及びモデムの再訓練を行わせる(これに
よって、同期が失われる問題の解決が可能となる)。或
いは、さらに深刻な故障モードがある場合には、そのチ
ャネル全体が非使用状態とされる。
【0041】
【実施例】図2〜図5を繋げたものは、本発明によって
提供される同時放送制御チャネルタイミングモニタ10
0の現時点での好ましい一実施例を詳細に示す概略図で
ある。モニタ100は、制御チャネルモニタ用RFレシ
ーバ101及び関連する指向性アンテナ(好ましい実施
例のシステム10の各同時放送伝送サイトに1つ)を備
えており、関連する対応信号レシーバ102(各サイト
に1つ)をさらに備えている。システム100はさら
に、タイムベース104、タイムベース間隔タイマ10
6、プログラム可能なデジタル値の大きさ比較器10
8、カウンタ110、及びタイミング比較器/故障指示
器112(好ましい実施例において、各サイトに1つ)
を備えている。
【0042】簡単に言うと、各RFレシーバ101及び
関連する信号レシーバ102が、関連する伝送サイト
(図1に示されるS1〜S3)の発信制御チャネルから
放送で伝送され、モニタされる制御チャネル信号を受け
取る。所望のシステムは、3つの伝送サイトS1〜S3
しか有していないが、付加的な信号レシーバブロック及
び比較器/故障指示器ブロックを単純に設けることによ
って、あらゆる数の伝送サイトが用いられ得ることは勿
論である。RFレシーバ101は、例えば、指向性アン
テナを用いる伝送サイトのそれぞれによって伝送される
信号をモニタするように(様々な各サイトによって伝送
される発信制御チャネル信号を識別するように)伝送サ
イトの少なくとも幾つかに、離れて配置されることがで
きる。或いは、(付加的な固有の遅延が補償される限り
は)レシーバ101をその関連サイトに配置し、マイク
ロ波リンクなどを介してモニタ100へモニタされる信
号を提供することが可能である。従って、好ましい実施
例においては、RFレシーバ101(1)〜101
(3)とサイトS1〜S3との間には1対1の対応があ
り、各RFレシーバが関連する伝送サイトから放送で伝
送される発信制御チャネル信号を継続的にモニタする。
好ましい実施例におけるそのような各RFレシーバ10
1は、レシーバが発信制御チャネル上で受け取られるデ
ジタル打点/バーカーワード同期信号を受け取り復号化
する度に、デジタルパルス出力を発生するように変形さ
れた従来の移動式トランシーバを備えていることができ
る。
【0043】上述のように、典型的なシステム10制御
チャネル信号は、各フレームにつき一度(つまり、30
ミリ秒につき一度)同期化を行うために打点及びバーカ
ーコードを供給する。制御チャネルモニタ用RFレシー
バ101は、デジタルパルスを発生させることによっ
て、そのような打点/バーカーワードの受け取りに応答
する。その後、そのデジタルパルスは、関連する信号レ
シーバ102によって処理される。このように、信号レ
シーバ102のそれぞれは、関連するサイト制御チャネ
ルの各フレームに対して出力パルスを生成する。信号レ
シーバが出力パルスを生成する時点は、打点/バーカー
ワードが関連サイトの発信RF制御チャネル上に現れる
時点に応答している。
【0044】各信号レシーバブロック102は、レベル
安定及び絶縁を提供するために従来のクランプ回路11
4及びバッファ116を備えている。バッファ116の
出力は、信号レシーバブロック102のそれぞれの中
で、従来の「ワンショット」(単安定マルチバイブレー
タ回路)118へ供給される。ワンショット118は、
バッファ116からのパルスの受け取りに応答して、所
定幅を有するパルスを発生させる。好ましい実施例にお
いて、ワンショット118によって供給されるパルス幅
出力は、RCネットワーク120によって設定される
(例えば、R=22キロオーム及びC=0.1マイクロ
ファラッドという値を有することができる)。ワンショ
ット118の出力は、Dフリップフロップ122への
「1つの」入力をクロックするために用いられる。フリ
ップフロップ122のQ出力は、次のフリップフロップ
124のD入力へ供給される。フリップフロップ124
は、フリップフロップ122のQ出力を9.6キロボー
のシステムクロック信号へ同期させる(このクロック信
号は、好ましい実施例においてはタイムベース104を
介して供給される)。フリップフロップ124のQ出力
は、RFレシーバ101からの次のパルスの受け取りの
準備のために、フリップフロップ122をクリアするた
めに、フリップフロップ122の「CLR」入力へ供給
される。
【0045】各RFレシーバ101及び各信号レシーバ
102は、そのような制御チャネル同期信号の処理に内
在する付加的な遅延をもたらす。しかしながら、好まし
い実施例のRFレシーバ101は、互いに全て同一であ
り、信号レシーバ102は、互いに全て類似であり、好
ましくは同一であるので、各種サイトのための信号処理
回路間に異なる遅延がもたらされないように、均一な遅
延が信号レシーバ出力のそれぞれに導入される。必ずし
も必要ではないが、いくつかの用途においては、異なる
通信パス長(例えば、レシーバがサイトから離れて配置
されている場合、サイトS1〜S3と関連RFレシーバ
102(1)〜102(3)との間の異なる自由空間パ
スリンク長、又は、RFレシーバ101が対応する伝送
サイトS1〜S3に配置されている場合、マイクロ波パ
スリンクL1〜L3における差)によってもたらされる
遅延差を補償するために、付加的な選択的に調整可能な
遅延126を設けることが望ましい。
【0046】サイトS1〜S3のそれぞれの制御チャネ
ルタイミングが実質的に同じである場合、信号レシーバ
102(1)〜102(3)の全てが、周期的に発生す
るデジタルパルス出力を実質的に同時に生成する。各サ
イトS1〜S3間の発信制御チャネルの相対的時間同期
はシステム10において重要である(絶対的時間同期に
比べて)ので、3つの信号レシーバ102の出力のタイ
ミングを比較して、いずれかの信号レシーバの出力が、
いずれかの他の信号レシーバ出力と、タイミングにおい
て実質的に異なる場合には、故障指示を発生させる。好
ましい実施例は、この比較を行うことができる(「参
照」サイト発信制御チャネルをモニタする付加的なRF
レシーバ101から「FSL]参照信号を得ることによ
って)。しかし、他の場合には、各信号レシーバ102
の出力を、システム全体に対してフレーム同期を与える
周期的に繰り返す全システム的フレーム同期クロック参
照信号と比較することもできる。サイトS1〜S3のそ
れぞれの発信制御チャネル信号が、絶対タイムベースに
同期される場合にも同様に、異なるサイトの信号は、互
いに相対的に同期されなければならない。
【0047】好ましい実施例において、タイムベースブ
ロック104は、その「FSL入力」ラインで周期的に
繰り返す「FSL」フレーム同期信号を受け取るように
接続されている。このフレーム同期信号は、例えば、制
御ポイントCによってサイトS1〜S3のそれぞれへ供
給される全ての信号に対するフレームタイミングを同期
させるように働くクリスタル制御のマスタタイムベース
から得ることができる。好ましい実施例において、タイ
ムベースブロック104は、FSL信号をワンショット
132へ送る前に、その信号を(クランプ回路128を
用いて)クランプし、(バッファ130を用いて)バッ
ファする。ワンショット132は、FSL入力ラインか
らの各フレーム同期パルスを受け取ると、タイムベース
104の出力でパルス化出力(所定のパルス幅を有す
る)を供給する。タイムベース104の出力は、間隔タ
イマブロック106へ供給される。好ましい実施例にお
いて、間隔タイマブロック106は、タイムベースブロ
ック104によって供給される9.6キロボーのシステ
ムクロックにFSLパルスを同期させるように、カスケ
ード接続されたフリップフロップ134、136を備え
ている(従って、フリップフロップ136の出力は、フ
リップフロップ124の出力と同じクロックに同期され
ている)。
【0048】カウンタ138及び大きさ比較器ブロック
108は、FSLパルスの発生と「ウインドウ」を開け
ることとの間の遅延をもたらす。「ウインドウ」の間
は、モニタ100は信号レシーバ102の出力に敏感で
ある。このウインドウの性質及び機能に関する詳細を簡
単に説明する。間隔タイマ106において、同期された
FSL出力が12ビットカウンタ138のリセット入力
へ供給される。12ビットカウンタ138のクロック入
力は、次のクランプ回路140及び関連するバッファ1
42を介してバッファされた9.6キロボーのシステム
ブロックを受け取るように接続されている(この9.6
キロボーは、発信制御及び作業チャネル上に信号を伝送
するためのビットレートを設定するクロックと同一クロ
ックである)。好ましい実施例において、カウンタ13
8は、より高い周波数の9.6キロボーのシステムクロ
ックパルスをカウントし、全システム的発信制御チャネ
ルフレームの発生(FSL信号によって示される)毎
に、このカウントをリセットする。
【0049】大きさ比較器ブロック108は、カウンタ
138の出力を、プログラムされたデジタル値と比較し
て、カウンタ138がそのプログラムされた値に達する
と、出力信号を生成する。好ましい実施例において、プ
ログラムされたデジタル値は、8ビット幅であり、ユー
ザプログラマブルDIPスイッチ144によって設定さ
れ、プルアップ抵抗146と組み合わせてDIPスイッ
チによって発生される。このプログラムされたデジタル
値は、8ビット大きさ比較器148の「B」入力へ与え
られる(2つの4ビット大きさ比較器が並列に結合され
て8ビット比較能力を提供するように用いられる)。1
2ビットカウンタ138の8ビット(カウンタの最下位
ビット及び3つの最上位ビットは、好ましい実施例にお
いては破棄される)は、大きさ比較器148の「A」入
力へ与えられる。
【0050】大きさ比較器148は、カウンタ138の
出力がプログラムされたデジタル値を越える度に、出力
を生成する。好ましい実施例において、この出力は、G
ATE信号を発生させるためにフリップフロップ150
をクロックするように用いられる。このGATE信号
は、信号レシーバ102の出力を関連するカウンタ15
6の「リセット」入力へゲートするように、比較器/故
障指示器112のそれぞれの中でANDゲート154へ
与えられる。GATE信号はまた、9.6キロボーのシ
ステムクロックパルスがカウンタ110をクロックする
ことができるように、ANDゲート152の1つの入力
へ与えられる。好ましい実施例において、カウンタ11
0は、上記ウインドウ期間を制御するためのプログラマ
ブル間隔タイマとして働く事前設定可能な4ビットカウ
ンタ(上述のように、ANDゲート152を介して9.
6キロボーのシステムクロックによってクロックされ
る)を備えている。4ビット事前設定値は、好ましい実
施例において、ジャンパー158を介してプログラムさ
れ得る。各時間カウンタ110は、「実行」信号を生成
し、プログラム可能な事前設定値がカウンタへ予め設定
され、出力信号は、比較器108内のフリップフロップ
150をクリアするように送られる(これによって、G
ATE信号が除去される)。このように、カウンタ11
0は、GATE信号がアクティブである期間を設定す
る。
【0051】上述したように、GATE信号は、AND
ゲート154を介して、各信号レシーバ102の出力を
カウンタ156のリセット入力へ選択的にゲートするた
めに用いられる。カウンタ156は、関連するANDゲ
ート154の出力によってリセットされるまで継続的に
カウントするように、9.6キロボーのシステムクロッ
クによってクロックされている。好ましい実施例におい
て、カウンタ156は12ビットカウンタを備えてい
る。最上位ビット出力Q12は、バッファ160及びク
ランプ回路162を介して、サイトS1〜S3のそれぞ
れに対する「故障」指示出力として提供される。
【0052】図2〜図5に示される実施例の動作を図6
を用いて説明する。
【0053】タイムベース104は、9.6キロボーの
全システム的クロック入力を継続的に受け取り、その入
力を12ビットカウンタ138へ継続的に与えて、カウ
ンタ内のカウントを増加させる。カウンタ138は、フ
リップフロップ134、136によって供給される同期
されたFSL信号に応答して各全システム的フレームご
とに一回リセットされる。リセットされると(図6のラ
インAを参照)、カウンタ138は、9.6キロボーの
クロックパルスのカウントを開始する。従って、FSL
のアクティブエッジから始まる時間間隔を計測する。こ
の遅延は、FSLシステム参照信号がアクティブになっ
た時点から、出力制御チャネルにわたってサイトS1〜
S3によって伝送され、レシーバ101まで自由空間を
進む対応する打点/バーカー信号をRFレシーバ101
が受け取って処理するまでの時間に発生するシステム伝
播遅延を補償するために、いくつかの設備において必要
である。カウンタ138がDIPスイッチ144へプロ
グラムされた値を越えてカウントすると、RFレシーバ
101によってサイトS1〜S3から受け取られる発信
制御チャネル信号に応答して信号レシーバ102によっ
て生成されるフレーム発生信号に比較器/故障指示器1
12が敏感である期間である「ウインドウ」を開けるよ
うに、大きさ比較器108がGATE信号を生成し始め
る(図6のラインBを参照)。
【0054】上述のように、GATEウインドウの持続
期間は、カウンタ110の入力でジャンパー108を介
してプログラムされる事前設定値によって制御される。
このカウンタ110は、「実行」信号を発生させると
「ウインドウ」を「閉じる」(図6のラインBを参
照)。
【0055】この間に、好ましい実施例において、フリ
ップフロップ136からの各フレーム同期信号を受け取
るとカウンタ156は、そのカウントを増加させる。適
切な同期が、各サイトS1〜S3の出力制御チャネルの
フレームタイミングとタイムベース104に与えられる
全システム的フレーム同期FSL信号との間に維持され
ている場合には、信号レシーバ102は、ウインドウが
比較器108によって開けられ、ウインドウ期間カウン
タ110によって閉じられるまでの時間の間は常に出力
を生成する。これによってANDゲート154を介して
関連カウンタ156をリセットする(図6のライン
「C」及び「D」を参照)。一方、サイトSの1つが、
FSLマスタフレーム同期タイミングとの同期が十分に
近くはない出力制御チャネルタイミングを有している場
合には、関連信号レシーバ102の出力は時間ウインド
ウ以外(つまり、GATE信号がアクティブではない
間、図6のライン「E」を参照)で発生するが、関連カ
ウンタ156をリセットするように関連ANDゲート1
54によって通過されない。従って、継続的にリセット
する代わりに、カウンタ156はFSLマスタフレーム
同期信号の発生に応答してそのカウントを安定的に増加
させ(図6のライン「F」を参照)、最終的に、カウン
タQ12の出力をアクティブにさせる(カウンタをリセ
ットせずに十分な数のフレームが発生した後)。これに
よって、サイト特定故障指示が発生される。従って、好
ましい実施例においてカウンタ156は、例えばモニタ
100による信号フェージング又は他の一時的な信号損
失が原因となって疑似故障が指示されないように積分機
能を提供する。経験に基づいて選択され得る出力が発生
される前にカウンタ156がカウントしなくてはならな
い値は、十分なエラー積分を提供するために発生され、
また同時に、迅速な故障検出を保証するように十分に迅
速な応答を提供する。
【0056】図2を再び参照して、ジャンパーJ1は、
フリップフロップ150の入力をワンショット132の
出力に直接接続するために用いられ得ることがわかる。
この位置へジャンパーJ1を配置することの効果は、回
路から間隔タイマ138を効果的に除去することであ
る。従って、前述のウインドウは、各FSLマスタフレ
ーム同期信号が発生するとすぐに開始される。この接続
は、例えば、FSL信号入力が参照サイトの出力制御チ
ャネルをモニタする制御チャネルモニタレシーバ101
の出力によって供給される場合に用いられ得る(そのよ
うな設備では、上述のような大きな固有の微分処理時間
遅延はない)。クロックレート及びカウンタサイズは関
連しており、いずれかの所望のタイミング精度を達成す
るように選択されることができる。
【0057】図7は、本発明によって提供される制御チ
ャネルタイミングモニタ200の他のマイクロプロセッ
サベースの実施例を示す単純化された概略ブロック図で
ある。マイクロプロセッサ202は、バス204を介し
て従来の方法で、読出し専用メモリ(ROM)206、
ランダムアクセスメモリ(RAM)208、EEPRO
M210、UART(汎用非同期レシーバ/トランスミ
ッタ)212、ラッチ214、プログラム可能なデバイ
ダ216、及びカウンタ/タイマ218へ結合されてい
る。ROM206は、マイクロプロセッサ202によっ
て実行されるプログラム制御命令を格納する。RAM2
08は、実行している間にマイクロプロセッサ202に
よって用いられる書き込み可能なメモリ位置を提供す
る。不揮発性EEPROM210は、好ましい実施例に
おいて校正情報の格納のために主に用いられる(上述の
ように)。マイクロプロセッサ202は、図8〜図10
を用いて以下に説明されるように、校正、タイミングモ
ニタ、カウンタ/時間制御、及びUART212を介す
る通信のためのルーチンを実行する。
【0058】カウンタ/タイマ218は、バス204を
介してマイクロプロセッサ202によって制御され、ユ
ーザインタフェース220を介して供給される入力受け
取り間の時間を正確に測定するように働く(セットアッ
プ及びクロック参照値によって決定される精度で)。好
ましい実施例のユーザインタフェース220は、図4に
示されるように各サイトS1〜S3をモニタするRFレ
シーバ101(1)〜101(3)からの信号を受け取
るように接続されている。ユーザインタフェース220
は、各サイト入力に対して1つのパルスを各入力へ供給
する回路構成を有している(パルスの開始エッジが対応
するサイト制御チャネルフレームタイミングの直接関数
である)。
【0059】オシレータ222は、マイクロプロセッサ
202のための高周波数クロック(例えば、10メガヘ
ルツ又はそれ以上)を発生させ、プログラム可能なデバ
イダ216の入力へも結合されている。プログラム可能
なデバイダ216は、オシレータ222によって供給さ
れるクロック信号のレートをマイクロプロセッサ202
によって設定されるデバイダで分割し、分割されたレー
トのクロック信号をカウンタ/タイマ218のクロック
入力へ供給する。プログラム可能なデバイダ216は、
マイクロプロセッサ202から受け取られるデータに応
じてプログラム可能であるので、マイクロプロセッサ
は、カウンタ/タイマ218によって行われるカウント
動作のレート(精度)を直接制御することができる。
【0060】ラッチ214は、プログラマブルDIPス
イッチ224へのインタフェースを提供し(つまり、モ
ニタ200のあつ特定のパラメータの局部的な手動プロ
グラムを可能とし)、同様に、ローカル出力/表示装置
226(好ましい実施例において、故障のローカル表示
を行うためにLED及び付随するドライバを備えること
ができる)への出力を供給することもできる。
【0061】マイクロプロセッサ202が、従来の電話
線、又は他の都合のよいリンクを介して外部装置(例え
ば、中央制御装置)と通信できるように、UART21
2は、従来のモデムポート228へ結合されている。
「校正」ブロック230及び関連する瞬時オンスイッチ
232は、局部的にタイミング校正を開始するために瞬
時スイッチ閉成及び回復を行う(このスイッチング機能
は、必要に応じて遠隔操作によって活性化されることも
できる)。瞬時オン校正スイッチ232を押すことによ
って、モニタ200が入力の現在の相対タイミングを獲
得し、これを「修正参照」タイミングとして格納する。
リセットブロック232は、自動パワーリセットを行
い、モニタ200のリセットを開始するために瞬時オン
手動押下可能なスイッチを提供することもできる。
【0062】図8は、パワーオン(又は手動)リセット
時のマイクロプロセッサ202によって行われるプログ
ラム制御ステップの一例を示す概略フローチャートであ
る。マイクロプロセッサ202は先ず、RAM208を
消去し、次に出力ラッチ214をクリアする(ブロック
250)。マイクロプロセッサ202は次に、EEPR
OM210及びDIPスイッチ224の内容を読出し、
それらの内容を後の参照のためにRAM208内の適切
な位置へ格納する(ブロック252、254)。マイク
ロプロセッサ202は次に、DIPスイッチ224の所
定のビットをテストして(決定ブロック256)、EE
PROM210内に格納されている許容/決定データを
用いるべきか(ブロック258)、又は、その代わり
に、DIPスイッチ224を介して手動でプログラムさ
れた値を用いるべきか(ブロック260)を決定する。
このように、好ましい実施例のDIPスイッチ224
は、EEPROM210に格納されているデフォルトの
許容及び精度データの局部的手動プログラムを可能とす
るように「手動オーバライド」機能を提供する。
【0063】マイクロプロセッサ202はその後、UA
RT212を初期化してセットアップし(ブロック26
1)、プログラマブル間隔タイマ216をセットアップ
し(つまり、ブロック260、258の一方から得られ
る適切な値を書き込むことによって)(ブロック26
2)、次に、カウンタ/タイマ218をセットアップす
る(ブロック264)(同様に、ブロック258又は2
60によって得られた適切な値を用いることによっ
て)。
【0064】次に、マイクロプロセッサ202は、RA
M208の内容をテストして、モニタ用の参照として用
いられる相対タイミング値がブロック252によってE
EPROM210から得られたものであるかどうかを決
定する(決定ブロック266)。参照タイミング値がE
EPROM210から得たものでなければ、マイクロプ
ロセッサ202は、校正が必要であることを示すために
ローカル出力/表示226を「明滅」させるようにラッ
チ214へ「1」及び「0」の値を交互に書き込む(ブ
ロック268)。マイクロプロセッサ202は、ユーザ
が校正スイッチ232を押下して、マイクロプロセッサ
に図9に示される校正ルーチンを実行させる「校正」割
り込みを提供するまで、このようなループを継続的に行
う。他方、適切な参照データがブロック252でEEP
ROM210から読み出されたものである場合には、リ
セットルーチンを終了して、図10に示されるメインル
ーチンへ進む。
【0065】図9では、ユーザが手動で校正スイッチ2
32を押下すると、校正割り込みルーチンが実行され
る。好ましい実施例において、カウンタ/タイマブロッ
ク218は、サイトS1〜S3のそれぞれのためのカウ
ンタを備えている(及び、モニタ200が制御ポイント
Cに配置されている場合には、FSLマスタタイムベー
ス入力のためのカウンタも備えることができる)。好ま
しい実施例において、そのようなカウンタは、プログラ
ム可能であり、「アップ」カウンタ又は「ワンショッ
ト」のいずれかとして機能することができる。好ましい
実施例において、マイクロプロセッサ202は、「参
照」カウンタをワンショットとして働くようにプログラ
ムし、他のカウンタをアップカウンタとして機能するよ
うにプログラムする。カウンタは、プログラム可能なデ
バイダ216によって供給される分割されたクロックパ
ルスのレートで、ゼロからカウントを増加させる。カウ
ンタは、マイクロプロセッサ202のコマンドで、カウ
ント増加を開始し、入力インタフェース220を介して
関連するRFレシーバ101によって出力されるパルス
を受け取るとカウントを停止する。
【0066】校正ルーチンは先ず、カウンタ/タイマブ
ロック218内のカウンタの全てを初期化してスタート
させる(ブロック270)。次に、カウンタを継続的に
読出して、それらの関連するカウントを格納する(ブロ
ック272)。全てのカウンタが停止されると(決定ブ
ロック274によってテストされる)、マイクロプロセ
ッサ202は、その値を読出して比較し、レシーバ10
1によって提供されるフレームタイミング指示出力の受
け取り間の相対タイミングを算出する(FSL信号が接
続されている場合にはこの信号とのタイミングも算出さ
れる)。サイト発信制御チャネルの全てが実質的に正確
に互いに同期している場合の通常システム動作の間に校
正ルーチンが実行されている限り、校正ルーチンの間に
行われるブロック276は、モニタ処理において固有の
微分時間遅延(例えば、上述の微分パスリンクなど)を
伴う入力インタフェース220への各種入力間の「通
常」タイミング差を示すシステム参照データを自動的に
獲得する。
【0067】また、マイクロプロセッサ202は、どの
入力が「最も早い」かを決定して、この入力をタイミン
グ参照として用いる。全てのサイトが実質的に互いに同
期している通常システム動作においては、モニタ処理に
付随する固有時間遅延によって、3つのレシーバ出力の
うち1つが、他の2つの出力よりも常に前にアクティブ
になる。全システム的FSLタイムベースが、入力イン
タフェース220への入力の1つとして含まれている場
合には、マイクロプロセッサ202は、この信号を最初
のものであると典型的に決定する。参照入力と他の入力
のそれぞれとの間の遅延差を示す参照データが、停止さ
れたカウント値から得られてそれらをEEPROM21
0へ格納する(ブロック278)。
【0068】このように、図7の実施例は、ジャンパー
の手動設定又は他のプログラミングを必要とせずに、全
システムに及ぶFSLタイムベース又はRFレシーバ1
01出力のいずれかを参照入力として自動的に適用す
る。さらに、図7の実施例は、それへ供給される入力信
号から参照を自動的に選択し、FSLタイムベース参照
の発生と、レシーバ101による打点/バーカーパター
ンからの対応するフレーム同期信号の受け取りとの間の
固有の処理時間遅延を必要に応じて自動的に補償する。
【0069】プロセッサ202によって実行されるメイ
ンモニタルーチンは図10に概略的に示されている。リ
セットの後(校正は既に行われたものとする)、マイク
ロプロセッサ202は、モデム276及びUART21
2を介して受け取られたメッセージをテストし(決定ブ
ロック280)、そのように受け取られたメッセージを
処理する(ブロック282)。マイクロプロセッサ20
2は、入力インタフェース220への「最初の」入力
(つまり、参照入力)に対応して(EEPROM210
へ格納された校正データによって指示される)、カウン
タ/タイマ218内のプログラマブルカウンタを「ワン
ショット」としてすでに初期化している。マイクロプロ
セッサ202は、「最初の」サイトに対応するワンショ
ット出力がアクティブとなるのを待つ(ブロック28
4)。マイクロプロセッサ202が、「最初の」サイト
出力がアクティブになったことを検出すると、マイクロ
プロセッサがカウンタをカウント増加モードへ初期化し
(ブロック286)、カウンタのカウントを可能とする
(ブロック288)。カウンタのそれぞれがカウントを
開始し、フレーム同期ワードが対応するサイト出力制御
チャネル上に発生したことを示す出力を関連レシーバ1
01が生成すると、カウントを中止する。その後、マイ
クロプロセッサ202は、カウンタの全てがカウントを
中止するのを待つ(ブロック290)。この時点で、マ
イクロプロセッサ202は、全てのカウンタを読み取り
(ブロック292)、EEPROM210に格納されて
いる参照データを用いてこの読み取りデータを評価する
(ブロック294)。カウンタのうち1つが校正によっ
て得られたデータとは大きく異なる値(つまり、予めプ
ログラムされた許容値を外れる値)を格納している場
合、マイクロプロセッサ202は故障指示を発生させる
(ブロック296)。好ましくは、タイミングが故障し
ている特定のサイトを示すように適切な1つ又はそれ以
上のLEDを発光させるように適切なデータをラッチ2
14へ書き込むことによって、及び故障したサイトを指
定する適切なデジタル故障メッセージをUART212
及びモデム228を介して送ることによって故障指示を
発生させる。そのような故障メッセージの受け取りに応
答して、中央ポイントCは、好ましくは、例えば制御チ
ャネルを「降格」すること、及び制御チャネル機能を作
業チャネルとして以前に動作していた周波数へ移動させ
ることなどの修正処置を行うことができる。
【0070】
【発明の効果】本発明によると、同時放送RF通信にお
いて、複数の同時放送サイトから送られる制御チャネル
信号を継続的にモニタすることが可能となり、各制御チ
ャネル信号間のタイミング同期が失われた場合、故障信
号を発生し、また校正データを自動的に発生させること
等により制御チャンネル機能の修正処置を適切かつ迅速
に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】現在の好ましい同時放送システム10の概略図
である。
【図2】本発明によって提供される現在好ましい一実施
例である制御チャネルタイミングモニタの一部を詳細に
示す概略回路図である。
【図3】本発明によって提供される現在好ましい一実施
例である制御チャネルタイミングモニタの一部を詳細に
示す概略回路図である。
【図4】本発明によって提供される現在好ましい一実施
例である制御チャネルタイミングモニタの一部を詳細に
示す概略回路図である。
【図5】本発明によって提供される現在好ましい一実施
例である制御チャネルタイミングモニタの一部を詳細に
示す概略回路図である。
【図6】図2、図3、図4及び図5に示される実施例に
存在する特定のタイミング信号を示すタイミング図の一
例である。
【図7】本発明によって提供される現在好ましい他の実
施例であるマイクロプロセッサベースの制御チャネルタ
イミングモニタを示す概略図である。
【図8】図7に示される実施例によって行われるプログ
ラム制御ステップの一例を示す概略フローチャートであ
る。
【図9】図7に示される実施例によって行われるプログ
ラム制御ステップの一例を示す概略フローチャートであ
る。
【図10】図7に示される実施例によって行われるプロ
グラム制御ステップの一例を示す概略フローチャートで
ある。
【符号の説明】
10 陸上移動式RF通信システム S1、S2、S3 同時放送伝送サイト A1、A2、A3 受信可能領域 L1、L2、L3 通信リンク C 中央制御ポイント M 移動式無線ユニット X 重なり領域 100 同時放送制御チャネルタイミングモニタ 101 制御チャネルモニタ用RFレシーバ 102 対応信号レシーバ 104 タイムベース 106 タイムベース間隔タイマ 108 比較器 110 カウンタ 112 タイミング比較器/故障指示器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トーマス アルフレッド ブラウン アメリカ合衆国 バージニア 24503, リンチバーグ,ボックス 73,ルート 7 (56)参考文献 特開 平2−34054(JP,A) 特開 昭58−162139(JP,A) 特開 昭62−169534(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (15)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同時放送無線周波数(RF)通信システ
    ムにおける制御チャネルタイミングモニタシステムであ
    って 前記 同時放送無線周波数(RF)通信システムは少な
    くとも第1および第2のRF伝送サイトから移動式また
    は携帯用無線トランシーバに同一の発信RF制御チャネ
    でデジタル制御信号を同時放送し、前記同一の発信R
    F制御チャネルで同時放送されるデジタル制御信号は、
    連続的な一連のフレームに分割されており、各フレーム
    は、フレームおよびビット同期をとるための反復同期信
    号を含む同期部分デジタル制御メッセージを含むメッ
    セージ部分とを有しており前記無線トランシーバの少
    なくとも1つ前記第1の伝送サイトによって前記
    信RF制御チャネルで伝送される前記反復同期信号を用
    いて前記第1のRF伝送サイトとのフレームおよびビッ
    ト同期をと前記 制御チャネルタイミングモニタシステムは、 前記少なくとも1つの 無線トランシーバ以外のRFレシ
    ーバであって前記第1のRF伝送サイトに対応し、か
    つ、前記第1のRF伝送サイトによって前記発信RF制
    御チャネルで伝送された前記一連のフレームを受け取
    り、各フレームに含まれる前記反復同期信号の検出に基
    づいて第1のパルスタイミング信号を生成するRFレシ
    ーバと、 参照タイミング信号を提供する参照タイマと、前記 参照タイミング信号と前記第1のパルスタイミング
    信号を受け取り、前記第1のパルスタイミング信号が
    少なくとも所定の許容範囲内で前記参照タイミング信号
    と同期しているかどうかを決定し、その決定により前記
    第1のパルスタイミング信号が少なくとも前記所定の許
    容範囲内で前記参照タイミング信号と同期していない
    とが判明した場合に故障指示を生成する故障検出器
    を備えた、制御チャネルタイミングモニタシステム。
  2. 【請求項2】 さらなる無線レシーバであって、前記第
    2の伝送サイトによって前記発信RF制御チャネルで伝
    送される前記一連のフレーム各フレームに含まれる前
    記反復同期信号と共に受け取り、前記さらなる無線レシ
    ーバによって受け取られ前記反復同期信号によって特
    定される所定のタイミングに基づいてさらなるパルスタ
    イミング信号を生成するさらなる無線レシーバをさらに
    備え 前記故障検出器は、前記さらなるパルスタイミング信号
    受け取り前記さらなるパルスタイミング信号が少な
    くとも前記所定の許容範囲内で前記参照タイミング信号
    と同期していない場合に前記故障指示を生成する、請
    求項1に記載の制御チャネルタイミングモニタシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記参照タイマは、前記同時放送無線周
    波数(RF)通信システムのフレーム同期のためのタイ
    ミングを提供するタイムベースを備え 前記故障検出器は、前記第1のパルスタイミング信号の
    タイミングが前記タイムベースによって提供されるタイ
    ミングと異なる場合に前記故障指示を提供する、請求項
    1に記載の制御チャネルタイミングモニタシステム。
  4. 【請求項4】 前記第1のパルスタイミング信号のタイ
    ミングと前記参照タイミング信号のタイミングとの比較
    であって、校正ルーチンの間に行われる比較に応答し
    校正データを自動的に生成する手段をさらに備え
    た、請求項1に記載の制御チャネルタイミングモニタシ
    ステム。
  5. 【請求項5】 同時無線周波数(RF)通信システムに
    おいて制御チャネルタイミングをモニタする方法であっ
    前記同時放送無線周波数(RF)通信システムは、少な
    くとも第1および第2のRF伝送サイトから移動式また
    は携帯用無線トランシーバに同一の発信RF制御チャネ
    ルでデジタル制御信号を同時放送し、前記同一の発信R
    F制御チャネルで同時放送されるデジタル制御信号は、
    連続的な一連のフレームに分割されており、各フレーム
    は、フレームおよびビット同期をとるための反復同期信
    号を含む同期部分とデジタル制御メッセージを含むメッ
    セージ部分とを有しており、前記無線トランシーバの少
    なくとも1つは、前記第1の伝送サイトによって前記発
    信RF制御チャネルで伝送される前記反復同期信号を用
    いて前記第1のRF伝送サイトとのフレームおよびビッ
    ト同期をとり、 前記 制御チャネルタイミングをモニタする方法は、 (a)前記少なくとも1つの無線トランシーバ以外のレ
    シーバであって、前記第1のRF伝送サイトに対応する
    レシーバで、前記第1の伝送サイトによって前記発信R
    F制御チャネルで伝送された前記一連のフレームを受け
    取り、各フレー ムに含まれる前記反復同期信号の検出に
    基づいて第1のパルスタイミング信号を生成するステッ
    プと、 (b)参照タイミング信号を提供するステップと、 (c)前記第1のパルスタイミング信号が少なくとも所
    定の許容範囲内で前記参照タイミング信号と同期してい
    るかどうかを決定するステップと、 (d)その決定により前記第1のパルスタイミング信号
    が少なくとも前記所定の許容範囲内で前記参照タイミン
    グ信号と同期していないことが判明した場合には故障指
    示を生成するステップを包含する、方法。
  6. 【請求項6】 前記参照タイミング信号を提供するステ
    ップ(b)は、前記第1の伝送サイトによって放送で伝
    送される前記フレーム同期信号のタイミングを制御する
    マスタタイミング信号を生成するステップを包含する、
    請求項5に記載の方法。
  7. 【請求項7】 受信したフレーム同期信号のタイミング
    前記参照タイミング信号と比較することによって校
    正データを自動的に生成するステップをさらに包含す
    る、請求項5に記載の方法。
  8. 【請求項8】 同時放送無線周波数(RF)通信システ
    ムにおける制御チャネルタイミングモニタシステムであ
    って 前記 同時放送無線周波数(RF)通信システムは少な
    くとも第1および第2のRF伝送サイトから同一の発信
    RF制御チャネルで同一のシーケンシャルなフレームを
    有する信号を同時放送するタイプのシステムであり、各
    フレームは、デジタル制御信号を含む部分フレーム同
    期信号を含む部分とを有しており、移動式または携帯用
    無線トランシーバは前記第1の伝送サイトによって伝
    送される各フレーム内のデジタル制御信号をモニタし、
    前記第1の伝送サイトによって伝送される前記フレーム
    同期信号を用いて前記第1の伝送サイトとの同期をと
    り、 前記 制御チャネルタイミングモニタシステムは、 前記 移動式または携帯用無線トランシーバ以外の第1の
    無線レシーバであって、前記第1の伝送サイトによって
    前記発信RF制御チャネルで伝送される前記シーケンシ
    ャルなフレームを受信し、前記第1の無線レシーバによ
    って受信された 前記シーケンシャルなフレームに含まれ
    るフレーム同期信号に応答して前記第1の伝送サイトか
    ら伝送された前記フレーム同期信号のタイミングを示す
    第1のタイミング信号を生成する第1の無線レシーバ
    と、前記 移動式または携帯用無線トランシーバ以外の第2の
    無線レシーバであって、前記第2の伝送サイトによって
    前記発信RF制御チャネルで伝送される前記フレーム同
    期信号を受信し、前記第2の無線レシーバによって受信
    された前記フレーム同期信号に応答して前記第2の伝送
    サイトから伝送された前記フレーム同期信号のタイミン
    グを示す第2のタイミング信号を生成する第2の無線レ
    シーバと、前記 第1および第2のレシーバに接続されタイミング
    比較器であって、前記第1のタイミング信号のタイミン
    と前記第2のタイミング信号のタイミングと比較
    、その比較により前記第1のタイミング信号のタイミ
    ングが前記第2のタイミング信号のタイミングと所定量
    より大きく異なっていることが判明した場合に故障指
    示を生成するタイミング比較器を備えた、制御チャネ
    ルタイミングモニタシステム。
  9. 【請求項9】 同時放送無線周波数(RF)通信システ
    ムにおいて制御チャネルタイミングをモニタする方法で
    あって 前記同時放送無線周波数(RF)通信システムは、少な
    くとも第1および第2のRF伝送サイトから同一の発信
    RF制御チャネルで同一のシーケンシャルなフレームを
    有する信号を同時放送するタイプのシステムであり、各
    フレームは、デジタル制御信号を含む部分とフレーム同
    期信号を含む部分とを有しており、移動式または携帯用
    無線トランシーバは、前記第1の伝送サイトによって伝
    送される各フレーム内のデジタル制御信号をモニタし、
    前記第1の伝送サイトによって伝送される前記フレーム
    同期信号を用いて前記第1の伝送サイトとの同期をと
    り、 前記 制御チャネルタイミングをモニタする方法は、 前記 第1の伝送サイトによって前記RF制御チャネルで
    伝送された前記フレーム同期信号受信し、前記受信さ
    れたフレーム同期信号に応答して前記第1の伝送サイト
    から伝送された前記フレーム同期信号のタイミングを示
    す第1のタイミング信号を生成するステップと、前記 第2の伝送サイトによって前記RF制御チャネルで
    伝送された前記フレーム同期信号受信し、前記受信さ
    れたフレーム同期信号に応答して前記第2の伝送サイト
    から伝送された前記フレーム同期信号のタイミングを示
    す第2のタイミング信号を生成するステップと、前記 第1のタイミング信号のタイミングと前記第2のタ
    イミング信号のタイミング比較するステップと、その 比較により前記第1のタイミング信号のタイミング
    が前記第2のタイミング信号のタイミングと所定量より
    大きく異なっていることが判明した場合に故障指示を
    生成するステップを包含する、方法。
  10. 【請求項10】 無線周波数制御チャネルタイミングモ
    ニタであって、第1の同時放送伝送サイトによって デジタル無線周波数
    制御チャネル伝送される制御信号の各フレームに含ま
    れるフレーム同期信号を継続的にモニタし、前記第1の
    同時放送伝送サイトによって伝送された前記フレーム同
    期信号のタイミングを示す第1のタイミング信号を生成
    する第1の無線周波数レシーバと、第2の同時放送伝送サイトによって前記デジタル無線周
    波数制御チャネルで伝送される制御信号の各フレームに
    含まれるフレーム同期信号を継続的にモニタし、前記第
    2の同時放送伝送サイトによって伝送された前記フレー
    ム同期信号のタイミングを示す第2のタイミング信号を
    生成する第2の無線周波数レシーバと、 前記第1のタイミング信号と前記第2のタイミング信号
    とを受信し、前記第1のタイミング信号によって示され
    るタイミングと前記第2のタイミング信号によって示さ
    れるタイミングとを比較し、前記比較されたタイミング
    が所定の許容範囲内で同一でない場合には故障指示を生
    成する タイミング比較器を備えた、無線周波数制御チ
    ャネルタイミングモニタ。
  11. 【請求項11】 無線周波数制御チャネルタイミングモ
    ニタであって、 第1の同時放送伝送サイトによってデジ
    タル無線周波数制御チャネルで伝送される制御信号の各
    フレームに含まれるフレーム同期信号を継続的にモニタ
    し、前記第1の同時放送伝送サイトによって伝送された
    前記フレーム同期信号のタイミングを示す第1のタイミ
    ング信号を生成する第1の無線周波数レシーバと、 第2の同時放送伝送サイトによって前記デジタル無線周
    波数制御チャネルで伝送される制御信号の各フレームに
    含まれるフレーム同期信号を継続的にモニタし、前記第
    2の同時放送伝送サイトによって伝送された前記フレー
    ム同期信号のタイミングを示す第2のタイミング信号を
    生成する第2の無線周波数レシーバと、 参照タイミング
    を示す参照信号を生成する参照タイマと、 前記第1のタイミング信号と前記第2のタイミング信号
    と前記参照信号とを受信し、前記第1のタイミング信号
    によって示されるタイミングと前記参照信号によって示
    される参照タイミングとを比較し、前記第2のタイミン
    グ信号によって示されるタイミングと前記参照信号によ
    って示される参照タイミングとを比較し、それらの比較
    結果に応じて故障指示を生成したりしなかったりするタ
    イミング比較器と を備えた、無線周波数制御チャネルタ
    イミングモニタ。
  12. 【請求項12】 前記タイミング比較器、前記第1の
    タイミング信号と前記参照タイミングとの間にある固有
    の時間遅延を補償するために遅延を導入する遅延手段を
    備えている、請求項11に記載の無線周波数制御チャネ
    ルタイミングモニタ。
  13. 【請求項13】 前記参照タイミングはフレーム参照タ
    イミングを含み、前記タイミング比較器は、該フレーム
    参照タイミングが出現したあと、あるプログラム可能な
    期間を開始する時間ウィンドウの間だけ前記第1のタイ
    ミング信号を通過させるゲート手段を備えている、請求
    11に記載の無線周波数制御チャネルタイミングモニ
    タ。
  14. 【請求項14】 前記第1の無線周波数レシーバが、フ
    レーム同期信号を受信する度にデジタルパルスを生成
    る手段を備えている、請求項10または請求項11のい
    ずれかに記載の無線周波数制御チャネルタイミングモニ
    タ。
  15. 【請求項15】 前記第1の無線周波数レシーバが、前
    記フレーム同期信号の出現を検出し、フレーム同期信号
    の検出に応答してデジタルパルスを生成する手段を備え
    ている、請求項10または請求項11のいずれかに記載
    の無線周波数制御チャネルタイミングモニタ。
JP14200793A 1992-06-30 1993-06-14 同時放送無線通信システムのための制御チャネルタイミングモニタ及び制御チャネルタイミングのモニタ方法 Expired - Fee Related JP3450879B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US90643892A 1992-06-30 1992-06-30
US07/906,438 1992-06-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06112883A JPH06112883A (ja) 1994-04-22
JP3450879B2 true JP3450879B2 (ja) 2003-09-29

Family

ID=25422448

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14200793A Expired - Fee Related JP3450879B2 (ja) 1992-06-30 1993-06-14 同時放送無線通信システムのための制御チャネルタイミングモニタ及び制御チャネルタイミングのモニタ方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5594761A (ja)
JP (1) JP3450879B2 (ja)
KR (1) KR940001592A (ja)
DE (1) DE4321773A1 (ja)
GB (1) GB2268366B (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5805645A (en) * 1992-06-30 1998-09-08 Ericsson Inc. Control channel synchronization between DBC and Cellular networks
DE19542390A1 (de) * 1995-11-14 1997-05-15 R & S Bick Mobilfunk Gmbh Funknetz
US6137796A (en) * 1996-06-28 2000-10-24 Motorola, Inc. Packet non-replicating comparator device for digital simulcast packet distribution
US6201802B1 (en) * 1997-08-29 2001-03-13 Qualcomm Inc. Method and apparatus for analyzing base station timing
JP2000050351A (ja) * 1998-07-27 2000-02-18 Nec Corp 移動体通信装置および移動体通信における同期確立方法
JP2000078659A (ja) * 1998-08-28 2000-03-14 Nec Shizuoka Ltd Phs無線移動局
US6539063B1 (en) 1999-02-18 2003-03-25 Ibiquity Digital Corporation System and method for recovering symbol timing offset and carrier frequency error in an OFDM digital audio broadcast system
US6266536B1 (en) 1999-05-03 2001-07-24 Ericsson Inc. System and method for dynamic overlap compensation in a simulcast network
GB2361601B (en) 2000-04-17 2004-03-03 Ericsson Telefon Ab L M Detecting faults on an uplink channel
GB2364857B (en) * 2000-07-14 2004-12-29 Ip Access Ltd Cellular radio telecommunication systems
EP1220476B1 (en) * 2000-12-27 2011-04-27 Canon Kabushiki Kaisha Wireless communication system with control of transmission timing
US7092730B2 (en) * 2001-09-21 2006-08-15 Motorola, Inc. Dynamic creation of channels in a simulcast wireless communication system
US6882663B2 (en) * 2003-03-31 2005-04-19 Motorola, Inc. Method for synchronizing a control channel to a working channel
CN2612187Y (zh) * 2003-04-29 2004-04-14 施志纣 用于有线电视网的可寻址分支器关断信号回传确认装置
US9585121B2 (en) 2012-01-05 2017-02-28 Motorola Solutions, Inc. Method and apparatus for simulcasting within a communication system

Family Cites Families (39)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3902161A (en) * 1971-08-27 1975-08-26 Petty Ray Geophysical Inc Digital synchronizer system for remotely synchronizing operation of multiple energy sources and the like
US4255814A (en) * 1977-07-15 1981-03-10 Motorola, Inc. Simulcast transmission system
JPS54143009A (en) * 1978-04-28 1979-11-07 Kokusai Denshin Denwa Co Ltd Space diversity system for tdma communication system
US4317220A (en) * 1979-02-05 1982-02-23 Andre Martin Simulcast transmission system
FR2502426A1 (fr) * 1981-03-20 1982-09-24 Trt Telecom Radio Electr Systeme de transmission d'informations entre une station principale et des stations secondaires operant selon un procede amrt
US4411007A (en) * 1981-04-29 1983-10-18 The Manitoba Telephone System Distributed network synchronization system
US4414661A (en) * 1981-07-02 1983-11-08 Trancom Ab Apparatus for communicating with a fleet of vehicles
US4570265A (en) * 1981-11-23 1986-02-11 Motorola, Inc. Random frequency offsetting apparatus for multi-transmitter simulcast radio communications systems
US4525861A (en) * 1982-11-12 1985-06-25 Motorola, Inc. Zoned data communications system for communicating message signals between portable radios and a host computer
US4597105A (en) * 1982-11-12 1986-06-24 Motorola Inc. Data communications system having overlapping receiver coverage zones
US4516269A (en) * 1982-12-10 1985-05-07 Michigan Consolidated Gas Company Automatic equalization for a simulcast communication system
US4475246A (en) * 1982-12-21 1984-10-02 Motorola, Inc. Simulcast same frequency repeater system
US4608699A (en) * 1982-12-27 1986-08-26 Motorola, Inc. Simulcast transmission system
US4578815A (en) * 1983-12-07 1986-03-25 Motorola, Inc. Wide area coverage radio communication system and method
US4696052A (en) * 1985-12-31 1987-09-22 Motorola Inc. Simulcast transmitter apparatus having automatic synchronization capability
US4696051A (en) * 1985-12-31 1987-09-22 Motorola Inc. Simulcast transmission system having automtic synchronization
US4718109A (en) * 1986-03-06 1988-01-05 Motorola, Inc. Automatic synchronization system
US4800564A (en) * 1986-09-29 1989-01-24 International Business Machines Corporation High performance clock system error detection and fault isolation
US4782499A (en) * 1986-09-29 1988-11-01 Rockwell International Corporation Automatic alignment of a synchronous data system using a local reference clock and external clock with an unknown delay between the two clocks
US4903321A (en) * 1987-08-14 1990-02-20 General Electric Company Radio trunking fault detection system
US4926496A (en) * 1987-08-14 1990-05-15 General Electric Company Method and apparatus for infrequent radio users to simply obtain emergency assistance
US4905302A (en) * 1987-06-03 1990-02-27 General Electric Company Trunked radio repeater system
US4903262A (en) * 1987-08-14 1990-02-20 General Electric Company Hardware interface and protocol for a mobile radio transceiver
US4939746A (en) * 1987-06-03 1990-07-03 General Electric Company Trunked radio repeater system
US4850032A (en) * 1987-11-18 1989-07-18 Motorola, Inc. Simulcast data communications system
US4918437A (en) * 1988-10-13 1990-04-17 Motorola, Inc. High data rate simulcast communication system
US4968966A (en) * 1988-10-13 1990-11-06 Motorola, Inc. High data rate simulcast communication system
US5172396A (en) * 1988-10-20 1992-12-15 General Electric Company Public service trunking simulcast system
US5003617A (en) * 1988-10-21 1991-03-26 Motorola, Inc. Simulcast broadcasting system and method
EP0389662B1 (de) * 1989-03-31 1993-11-03 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren zum Synchronisieren der Phase von Taktsignalen zweier Taktgeneratoren in Kommunikationsnetzen
US4972410A (en) * 1989-07-20 1990-11-20 Electrocom Automation, Inc. Method and apparatus for controlling signal coherency in simulcast systems
US5105439A (en) * 1989-08-11 1992-04-14 Motorola, Inc. Delay equalization detector
US5046128A (en) * 1989-08-11 1991-09-03 Motorola, Inc. Frequency equalized simulcast broadcasting system and method
US5054113A (en) * 1989-12-04 1991-10-01 Motorola, Inc. Communication system with bit sampling method in portable receiver for simulcast communication
DE4000538C1 (ja) * 1990-01-10 1991-03-21 Rohde & Schwarz Gmbh & Co Kg, 8000 Muenchen, De
US5014344A (en) * 1990-03-19 1991-05-07 Motorola, Inc. Method for synchronizing the transmissions in a simulcast transmission system
US5127101A (en) * 1991-02-01 1992-06-30 Ericsson Ge Mobile Communications Inc. Simulcast auto alignment system
US5257404A (en) * 1991-10-04 1993-10-26 Motorola, Inc. Simulcast synchronization and equalization system and method therefor
CA2091962A1 (en) * 1992-03-31 1993-10-01 Mark L. Witsaman Clock synchronization system

Also Published As

Publication number Publication date
GB9303901D0 (en) 1993-04-14
KR940001592A (ko) 1994-01-11
US5594761A (en) 1997-01-14
DE4321773A1 (de) 1994-01-05
GB2268366A (en) 1994-01-05
GB2268366B (en) 1996-08-07
JPH06112883A (ja) 1994-04-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3450879B2 (ja) 同時放送無線通信システムのための制御チャネルタイミングモニタ及び制御チャネルタイミングのモニタ方法
US4918623A (en) Testing the performance of a communication line between two modems using modem processor
AU711603B2 (en) Digital mobile communication system capable of establishing mutual synchronization among a plurality of radio base stations
US5293380A (en) Frame synchronization system among multiple radio base stations for TDMA digital mobile communications system
KR960015848B1 (ko) 시뮬캐스트 스케쥴러
CA2050048C (en) Simulcast auto alignment system
EP0740890B1 (en) Testing equipment for a base station network
US6061573A (en) Method and apparatus in a radio communication system for synchronizing transmissions while maintaining full user traffic
EP0720807B1 (en) Method for measuring the noise level of a base station environment
JPH11503285A (ja) セルラ無線用のトランシーバ・テスタ
US20030153335A1 (en) Cellular radio telecommunication systems
JP2002198975A (ja) 無線lanにおける無線リンクのサービス品質の維持管理方法
US7002948B2 (en) Mobile communication system and method of controlling synchronization between base stations
EP1145468A1 (en) In-band signalling for synchronization in a voice communications network
US5517680A (en) Self correction of PST simulcast system timing
JPH02276322A (ja) 局間自動位相補償方式
JPS6327133A (ja) 複局送信位相同期方式
JPS6382028A (ja) 移動通信システムにおける位相調整方式
AU688622C (en) Testing equipment for a base station network
JP3080903B2 (ja) 自律アッテネータ制御方式
JPS60212040A (ja) Ss−tdma回線制御方式
JP2821637B2 (ja) 位相同期装置
JPH07236174A (ja) ディジタル移動通信システム
JPS59216334A (ja) 複局制御信号タイミング調整方式
JPH02266726A (ja) 無線受信装置の監視方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030616

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees