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JP3453232B2 - 加熱定着ローラ及び定着装置 - Google Patents
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JP3453232B2 - 加熱定着ローラ及び定着装置 - Google Patents

加熱定着ローラ及び定着装置

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JP3453232B2 JP28834595A JP28834595A JP3453232B2 JP 3453232 B2 JP3453232 B2 JP 3453232B2 JP 28834595 A JP28834595 A JP 28834595A JP 28834595 A JP28834595 A JP 28834595A JP 3453232 B2 JP3453232 B2 JP 3453232B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、ファクシ
ミリ装置、プリンタ等の画像形成装置において、記録紙
上に転写されたトナー像を定着させるために用いられる
直接加熱型の加熱定着ローラ及び定着装置に関する。 【0002】 【従来の技術】一般に、この種の画像形成装置では、記
録紙上に転写されたトナー像を、そのトナー粒子を記録
紙の繊維に絡ませることにより記録紙に熱定着させる必
要がある。このため、定着装置の定着ローラはヒートロ
ーラとして構成されることが多い。 【0003】このようなヒートローラ(加熱定着ロー
ラ)としては、赤外線ランプやハロゲンランプ等の熱源
を熱伝導性のよい金属製スリーブの軸心位置に内装させ
た間接加熱型が一般的である。しかし、間接加熱型の加
熱定着ローラの場合、高価な細管状ランプが必要な上、
間接加熱によるため迅速に昇温させることができない、
等の問題がある。 【0004】このようなことから、最近では、間接加熱
型に代わって、直接加熱型の加熱定着ローラが普及し始
めている。その一例が、例えば、特開平5−14296
0号公報に開示されている。図10はその概要を示し、
平板状に形成されたシート状発熱抵抗体51をロール状
に丸めて、円筒状のローラ本体52の内部に挿入するこ
とで、シート状発熱抵抗体51を外方に広がろうとする
自己の弾性でローラ本体52の内周面53に密着させ、
このようなシート状発熱抵抗体51に通電することによ
りローラ本体52を直接加熱するように構成されてい
る。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところが、シート状発
熱抵抗体51は必ずしもローラ本体52の内周面53に
密着せず、例えば、図11に示すように、端部付近に内
周面53からの浮き54を生ずることがある。このよう
な浮き54を生じた部分ではシート状発熱抵抗体51か
らローラ本体52への熱伝達が悪く、ローラ本体52に
温度むらを生ずる。この結果、定着性が悪化し、定着不
良となるトナー像部分を生じ、このようなトナーがユー
ザの手や衣類に付着して汚してしまうおそれがあり、好
ましくない。 【0006】そこで、本発明は、弾性を有するシート状
発熱抵抗体をロール状に丸めてローラ本体内に挿入しそ
の弾性を利用してローラ本体の内周面に密着させてロー
ラ本体を直接加熱する方式の加熱定着ローラに関して、
シート状発熱抵抗体のローラ本体の内周面に対する密着
性を向上させることを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の加
熱定着ローラでは、外周面に離型層が形成された円筒状
のローラ本体と、弾性を有してロール状に丸められて前
記ローラ本体内部に挿入されこのローラ本体の内周面に
電気的絶縁状態で密着させたシート状発熱抵抗体とを備
え、このシート状発熱抵抗体により前記ローラ本体を直
接加熱する加熱定着ローラにおいて、前記シート状発熱
抵抗体が、ロール状の丸め方向の端部の弾性力を弱める
構造を有し、この弾性力を弱める構造は、前記ロール状
の丸め方向の端部に形成された断続穴構造であり、この
断続穴構造は、各穴が端部になるに従い広がる形状を有
している。 【0008】従って、シート状発熱抵抗体はその端部の
弾性力が弱められているので、その端部がローラ本体の
内周面に沿って伸びやすくなり、端部付近で内周面から
の浮きを生じにくくなる。これにより、シート状発熱抵
抗体のローラ本体の内周面への密着性が向上する。 【0009】このように、シート状発熱抵抗体の端部の
弾性力を弱める構造としては、ロール状の丸め方向の端
部に形成された断続穴構造等のような簡単な構造で実現
できる。 【0010】特に、ロール状の丸め方向の端部に形成さ
れた断続穴構造に関しては、各穴が端部になるに従い広
がる形状を有するものとすることで、より端部の弾性力
が弱まり、ローラ本体の内周面への密着性が一層向上す
る。 【0011】 【0012】 【0013】 【0014】 【0015】 【0016】 【0017】 【0018】 【発明の実施の形態】本発明の実施の第一の形態を図1
及び図2に基づいて説明する。本実施の形態は、直接加
熱型の加熱定着ローラ1に関するものである。この加熱
定着ローラ1は、円筒状のローラ本体2をベースとして
構成されている。このローラ本体2は、例えば、内周面
3が絶縁された熱伝導性の良好なアルミニウム等の金属
ローラ、又は、ガラス等の絶縁体による絶縁ローラ、又
は、耐熱性樹脂による樹脂ローラとして形成されてお
り、外周面4には定着時の紙巻き付き等を防止するテフ
ロン等の離型層が形成されている。 【0019】また、このようなローラ本体2内にロール
状に丸められて挿入されるシート状発熱抵抗体5が設け
られている。このシート状発熱抵抗体5はモリブデン、
タングステン等の金属等を素材としてシート状に形成さ
れて弾性を有するものであり、前記ローラ本体2の長さ
と同等の長さを有するとともに、ロール状の丸め方向の
両端部6a,6bには、これらの端部6a,6bの弾性
力を弱める構造となる切込み構造7a,7bが形成され
ている。これらの切込み構造7a,7bは端部6a,6
bになる程、広がる三角形状の切込み8a,8bを連続
させた形状を有している。また、切込み構造7a,7b
同士の関係としては、シート状発熱抵抗体5をロール状
に丸めたときに切込み8a,8b同士が噛み合う形状・
位置関係とされている。これらの切込み8a,8b同士
を噛み合わせた状態で、シート状発熱抵抗体5の丸め方
向の長さが前記ローラ本体2の内周面3の長さと同程度
となるように設定されている。なお、シート状発熱抵抗
体5に関して、9は通電パターン、10は通電ブラシ
(図示せず)等の摺接を受ける電極パターンであり、ロ
ーラ軸方向の両端に形成されている。 【0020】このような構成において、加熱定着ローラ
1はローラ本体2内にシート状発熱抵抗体5をロール状
に丸めて軸方向に挿入することにより作製される。ロー
ラ本体2内に挿入されたシート状発熱抵抗体5は弾性を
有するので、その弾性により内周面3に沿いつつ外方に
広がろうとする性質を示し、ローラ本体2の内周面3に
密着する。この密着過程において、丸め方向の両端部6
a,6bは切込み構造7a,7bを有しておりその部分
の弾性力が弱められているので、内周面3に対する端部
6a,6bの突っ張りがなくなって内周面3に沿って伸
びやすくなる。この結果、端部6a,6b付近でのシー
ト状発熱抵抗体5の浮きが防止され、内周面3に密着す
ることになる。特に、切込み構造7a,7bにおいて、
切込み8a,8bが端部程広がる形状とされ、端部程弾
性力が弱められているので、端部6a,6b付近での浮
き防止効果が高まる。 【0021】また、シート状発熱抵抗体5に切込み構造
7a,7bを有する場合、切込み8a,8b部分では発
熱しないため、丸め方向の両端部6a,6b接合領域で
温度むらを生ずる可能性がある。この点、本実施の形態
では、切込み8a,8b同士が噛み合う形状とされてい
るので、発熱しない部分を互いに補い合うことになり、
丸め方向の両端部6a,6b接合領域での発熱状態も良
好となり、温度むらを生じない。 【0022】なお、本実施の形態では、切込み構造7
a,7bを三角形状の切込み8a,8bにより形成した
が、このような形状に限らず、任意形状のものを採用し
得る。例えば、図3に示すような矩形状の切込み11
a,11bによる切込み構造7a,7bとしてもよい。
この切込み11a,11bも互いに噛合するように設定
されている。この他、例えば、半円状の切込みを連続さ
せた切込み構造としてもよい。この半円状の切込みによ
る場合も、端部になる程、弾性力が弱くなる構造とし得
る。 【0023】本発明の実施の第二の形態を図4に基づい
て説明する。図1及び図2で示した部分と同一部分は同
一符号を用いて示し、その説明も省略する(後述する以
下の実施の形態でも同様とする)。 【0024】本実施の形態では、ローラ本体2内にロー
ル状に丸められて挿入されるシート状発熱抵抗体5に関
して、そのロール状の丸め方向の両端部6a,6b(図
面には、端部6a側のみを図示する)に弾性力を弱める
構造として、端部6a,6bになるに従い肉厚が薄くな
る薄肉構造12a,12b(図面には、薄肉構造12a
のみを図示する)。 【0025】このような薄肉構造12a,12bを端部
6a,6bに有するシート状発熱抵抗体5を用いた場合
も、ローラ本体2内に挿入されたとき、自身の弾性によ
り内周面3に沿いつつ外方に広がろうとする性質を示
し、ローラ本体2の内周面3に密着する。この密着過程
において、丸め方向の両端部6a,6bは薄肉構造12
a,12bを有しておりその部分の弾性力が弱められて
いるので、内周面3に対する端部6a,6bの突っ張り
がなくなって内周面3に沿って伸びやすくなる。この結
果、端部6a,6b付近でのシート状発熱抵抗体5の浮
きが防止され、内周面3に密着することになる。 【0026】なお、薄肉構造12a,12bとしては、
図4(a)に示したような段階的なものに限らず、例え
ば、図4(b)に示すようにテーパ状先細形状なる連続
的なものであってもよい。連続的に薄くなる薄肉構造1
2a,12bによれば、端部6a,6b付近の弾性力も
端部側になるに従い徐々に弱くなることになり、より効
果的に端部6a,6b付近のシート状発熱抵抗体5の浮
きを防止できる。 【0027】本発明の実施の第三の形態を図5に基づい
て説明する。本実施の形態では、ローラ本体2内にロー
ル状に丸められて挿入されるシート状発熱抵抗体5に関
して、ロール状の丸め方向の両端部6a,6bに弾性力
を弱める構造として、カール構造13a,13bを有す
る。ここに、これらのカール構造13a,13bの曲率
はローラ本体2の内周面3よりも大きく設定されてい
る。 【0028】このようなカール構造13a,13bを端
部6a,6bに有するシート状発熱抵抗体5を用いた場
合も、ローラ本体2内に挿入されたとき、自身の弾性に
より内周面3に沿いつつ外方に広がろうとする性質を示
し、ローラ本体2の内周面3に密着する。この密着過程
において、丸め方向の両端部6a,6bは内周面3から
離れる向きのカール構造13a,13bを有しておりそ
の部分の弾性力(内周面3に対する押し付け力)が弱め
られているので、内周面3に対する端部6a,6bの突
っ張りがなくなって内周面3に沿って伸びやすくなる。
この結果、端部6a,6b付近でのシート状発熱抵抗体
5の浮きが防止され、内周面3に密着することになる。
これは、端部6a,6bにおけるカール構造13a,1
3bの曲率半径が小さい程、効果的となる。 【0029】本発明の実施の第四の形態を図6に基づい
て説明する。本実施の形態では、ローラ本体2内にロー
ル状に丸められて挿入されるシート状発熱抵抗体5に関
して、ロール状の丸め方向の両端部6a,6bに弾性力
を弱める構造として、断続穴構造14a,14bを有す
る。これらの断続穴構造14a,14bは、端部6a,
6b側程、広がる三角形状の穴15をローラ軸方向に断
続的に並べたものである。 【0030】このような断続穴構造14a,14bを端
部6a,6bに有するシート状発熱抵抗体5を用いた場
合も、ローラ本体2内に挿入されたとき、自身の弾性に
より内周面3に沿いつつ外方に広がろうとする性質を示
し、ローラ本体2の内周面3に密着する。この密着過程
において、丸め方向の両端部6a,6b近傍には断続穴
構造14a,14bを有しており端部6a,6b付近の
弾性力が弱められているので、内周面3に対する端部6
a,6bの突っ張りがなくなって内周面3に沿って伸び
やすくなる。この結果、端部6a,6b付近でのシート
状発熱抵抗体5の浮きが防止され、内周面3に密着する
ことになる。これは、端部6a,6bにおける断続穴構
造14a,14bが端部6a,6bの端縁に近い程、効
果的となる。 【0031】なお、本実施の形態では、断続穴構造14
a,14bを三角形状の穴15により形成したが、この
ような形状に限らず、任意形状のものを採用し得る。例
えば、図7に示すような矩形状の穴16による断続穴構
造14a,14bであってもよい。 【0032】また、前述した各実施の形態では、シート
状発熱抵抗体5のロール状の丸め方向の両端部6a,6
bに弾性力を弱める構造7,12,13,14を持つよ
うにしたが、一方の端部6a又は6bのみにこれらの構
造7,12,13,14を持たせるようにしてもよい。
これらの場合、シート状発熱抵抗体5は構造7,12,
13,14を持たせた方の端部6a又は6bが内側とな
って端部6a,6b同士がオーバラップする長さ(即
ち、内周面3よりも長めの長さ)を有するように構成す
るのがよい。一方の端部6a又は6bのみに弾性力を弱
める構造7,12,13,14を持たせた場合、両端部
6a,6bに持たせた場合よりも効果的ではなくなるも
のの、単なるシート状発熱抵抗体5だけの場合よりも効
果的に内周面3に密着させることができる。 【0033】本発明の実施の第五の形態を図8に基づい
て説明する。本実施の形態では、ローラ本体2内にロー
ル状に丸められて挿入されるシート状発熱抵抗体17に
関しては、図10に示した従来のシート状発熱抵抗体5
1と同様な単なるシート状で弾性を有するものが用いら
れている。ローラ本体2内に挿入されたシート状発熱抵
抗体17内には、コイルスプリング18が密嵌されてい
る。このコイルスプリング18は、前記シート状発熱抵
抗体17のローラ軸方向の全長程度の長さ(ここでは、
若干短い長さとされ、シート状発熱抵抗体17のローラ
軸方向の端部が露出するように設定されている)を有す
るとともに、前記ローラ本体2の内周面3(挿入された
シート状発熱抵抗体17の内周面19)の径より大きい
外径(巻き径)を有するものが用いられている。また、
このコイルスプリング18は絶縁性樹脂等の絶縁性材質
により形成されている。 【0034】このようなコイルスプリング18は、巻き
径を縮める方向にねじりながらローラ本体2内のシート
状発熱抵抗体17の内周面19内に軸方向に挿入させる
ことにより密嵌される。よって、縮径させた状態でロー
ル状のシート状発熱抵抗体17の内周面19に密嵌され
たコイルスプリング18がねじりが解かれるようにほぼ
均一に径が拡がる性質を有するので、シート状発熱抵抗
体17はローラ本体2の内周面3に強制的に押し付けら
れる状態となって浮きを生ずることなく全面的に均一に
密着する。 【0035】ここに、コイルスプリング18が導電性材
質による場合、シート状発熱抵抗体17との絶縁が難し
く、特に、シート状発熱抵抗体17のロール状の巻き方
向の端部からコイルスプリング18にリークしたり、シ
ョートしたりする可能性がある。この点、本実施の形態
では、コイルスプリング18が絶縁性材質よりなるの
で、このような不都合、即ち、シート状発熱抵抗体17
のロール状の巻き方向の端部からコイルスプリング18
にリークしたり、ショートしたりする可能性が無くな
り、安全性を確保することができる。 【0036】なお、これらの実施の形態では、少なくと
もローラ本体2の内周面3側を絶縁性とすることによ
り、内周面3とシート状発熱抵抗体5,17とを電気的
絶縁状態で密着させたが、相対的な関係であり、シート
状発熱抵抗体15,17の表面(ロール状に丸めた状態
で外周面となる面)を絶縁被覆することにより内周面3
との電気的絶縁性を確保するようにしてもよい。 【0037】本発明の実施の第六の形態を図9に基づい
て説明する。本実施の形態は、定着装置20に関するも
のである。この定着装置20は、前述した各実施の形態
に例示されるような構成とした直接加熱型の加熱定着ロ
ーラ1と、この加熱定着ローラ1に押圧接触させた加圧
ローラ21とのローラ対を主として構成されており、こ
れらのローラ1,21のニップ部に記録紙22を通紙さ
せることにより、記録紙22上のトナー像を定着させ
る。ここに、加熱定着ローラ1内に挿入されたシート状
発熱抵抗体5(又は、17)のローラ軸方向の両端間に
通電端子23等を介して電圧を印加することにより通電
する通電手段24も設けられている。シート状発熱抵抗
体5(又は、17)に対する給電方法としては、種々の
一般的な方法を採用し得るので、その詳細は省略する。 【0038】本実施の形態の定着装置20によれば、前
述したように内周面3に対する密着性のよい状態で内挿
させたシート状発熱抵抗体5,17を有する加熱定着ロ
ーラ1を備えているので、温度むらの少ない状態でロー
ラ本体2、従って、加熱定着ローラ1を直接加熱するこ
とができ、安定した定着性を得ることができる。よっ
て、記録紙22上のトナー像に対する定着動作が安定し
て行われる。 【0039】 【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、ロール状
に丸められてローラ本体内に挿入されるシート状発熱抵
抗体が、ロール状の丸め方向の端部の弾性力が弱められ
ているので、その端部がローラ本体の内周面に沿って伸
びやすく、端部付近で内周面からの浮きを生じにくいた
め、シート状発熱抵抗体のローラ本体の内周面への密着
性を向上させることができる。特に、ロール状の丸め方
向の端部に形成された切込み構造に関しては、各穴が端
部になるに従い広がる形状を有するものとしているの
で、より端部の弾性力を弱め、ローラ本体の内周面への
密着性を一層向上させることができる。 【0040】 【0041】 【0042】 【0043】 【0044】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の第一の形態を示すシート状発熱
抵抗体の平面図である。 【図2】そのシート状発熱抵抗体の内挿状態を示す加熱
定着ローラの外観斜視図である。 【図3】変形例を示すシート状発熱抵抗体の平面図であ
る。 【図4】本発明の実施の第二の形態を示すシート状発熱
抵抗体の端部付近を拡大した断面図である。 【図5】本発明の実施の第三の形態を示すシート状発熱
抵抗体の側面図である。 【図6】本発明の実施の第四の形態を示すシート状発熱
抵抗体の平面図である。 【図7】変形例を示すシート状発熱抵抗体の平面図であ
る。 【図8】本発明の実施の第五の形態を示す加熱定着ロー
ラの断面図である。 【図9】本発明の実施の第六の形態を示す定着装置の概
略斜視図である。 【図10】従来例を示す分解斜視図である。 【図11】浮きが生ずる様子を示す正面図である。 【符号の説明】 1 加熱定着ローラ 2 ローラ本体 3 内周面 4 離型層 5 シート状発熱抵抗体 6a,6b 端部 7a,7b 切込み構造 8a,8b 切込み 12a 薄肉構造 13a,13b カール構造 14a,14b 断続穴構造 15 穴 17 シート状発熱抵抗体 18 コイルスプリング 19 シート状発熱抵抗体の内周面 21 加圧ローラ 24 通電手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/20

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 外周面に離型層が形成された円筒状のロ
    ーラ本体と、弾性を有してロール状に丸められて前記ロ
    ーラ本体内部に挿入されこのローラ本体の内周面に電気
    的絶縁状態で密着させたシート状発熱抵抗体とを備え、
    このシート状発熱抵抗体により前記ローラ本体を直接加
    熱する加熱定着ローラにおいて、 前記シート状発熱抵抗体が、ロール状の丸め方向の端部
    の弾性力を弱める構造を有し、この弾性力を弱める構造
    は、前記ロール状の丸め方向の端部に形成された断続穴
    構造であり、この断続穴構造は、各穴が端部になるに従
    い広がる形状を有することを特徴とする加熱定着ロー
    ラ。
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