JP3456376B2 - 電話サービスシステム - Google Patents
電話サービスシステムInfo
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- JP3456376B2 JP3456376B2 JP20296597A JP20296597A JP3456376B2 JP 3456376 B2 JP3456376 B2 JP 3456376B2 JP 20296597 A JP20296597 A JP 20296597A JP 20296597 A JP20296597 A JP 20296597A JP 3456376 B2 JP3456376 B2 JP 3456376B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電話回線の利用
状況に関連して顧客に対してサービスを行う電話サービ
スシステムに関する。
状況に関連して顧客に対してサービスを行う電話サービ
スシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータシステムにおいて、センタ
と端末との間のデータ伝送は、独自の専用線を使用する
場合以外は、一般に電話回線を通じて行われている。た
とえばモデム機能内蔵の携帯電話機はそれにパソコンを
接続したり、パソコンのカードスロットに装着して、電
話回線を介してサーバや他の端末局との間でデータ通信
が行われている。
と端末との間のデータ伝送は、独自の専用線を使用する
場合以外は、一般に電話回線を通じて行われている。た
とえばモデム機能内蔵の携帯電話機はそれにパソコンを
接続したり、パソコンのカードスロットに装着して、電
話回線を介してサーバや他の端末局との間でデータ通信
が行われている。
【0003】電話会社では、このような電話回線上のデ
ータやキャリアの有無が常時監視されており、システム
の正常な運用維持のためにその監視情報が使用される。
また、電話回線の品質や信頼性を向上させることによる
サービス以外に、電話回線の利用状況に応じて電話料金
を割り引くサービスが行われている。
ータやキャリアの有無が常時監視されており、システム
の正常な運用維持のためにその監視情報が使用される。
また、電話回線の品質や信頼性を向上させることによる
サービス以外に、電話回線の利用状況に応じて電話料金
を割り引くサービスが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記割引サービスは顧
客サービスの一環として行われているものであるが、電
話回線の利用回数や利用時間を促進させる効果はあまり
なかった。電話料金の値引きサービスを受けるために、
わざわざ電話回線の利用回数や利用時間を増すような意
識は働きにくいからである。
客サービスの一環として行われているものであるが、電
話回線の利用回数や利用時間を促進させる効果はあまり
なかった。電話料金の値引きサービスを受けるために、
わざわざ電話回線の利用回数や利用時間を増すような意
識は働きにくいからである。
【0005】この発明の目的は、電話回線の使用回数や
使用時間を有効に増大させ、電話回線の利用促進を図る
ようにした電話サービスシステムを提供することにあ
る。
使用時間を有効に増大させ、電話回線の利用促進を図る
ようにした電話サービスシステムを提供することにあ
る。
【0006】
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の電話サービス
システムは、顧客の発信者番号毎、または顧客毎に、回
線使用量または回線使用量に応じたサービスポイントを
計数し、前記回線使用量または前記サービスポイントが
所定量に達したことを検知して、有効期限のある顧客サ
ービス用のデータを前記顧客の発信者番号の端末へ送出
する手段を電話交換局または電話回線網に接続される局
に設け、前記有効期限のある顧客サービス用のデータを
受けたことにより、端末または端末に接続される機器に
予め設定されている動作処理機能を前記有効期限内にお
いて有効化する手段を該端末または端末に接続される機
器に設けたことを特徴とする。これにより、回線使用料
またはそれに応じて定まるサービスポイントが所定量に
達した時に、電話機や携帯電話等の端末または端末に接
続されているパソコン等の機器に予め設定されているた
とえば何らかのプログラムが新たに有効期限内において
実行可能となる。
システムは、顧客の発信者番号毎、または顧客毎に、回
線使用量または回線使用量に応じたサービスポイントを
計数し、前記回線使用量または前記サービスポイントが
所定量に達したことを検知して、有効期限のある顧客サ
ービス用のデータを前記顧客の発信者番号の端末へ送出
する手段を電話交換局または電話回線網に接続される局
に設け、前記有効期限のある顧客サービス用のデータを
受けたことにより、端末または端末に接続される機器に
予め設定されている動作処理機能を前記有効期限内にお
いて有効化する手段を該端末または端末に接続される機
器に設けたことを特徴とする。これにより、回線使用料
またはそれに応じて定まるサービスポイントが所定量に
達した時に、電話機や携帯電話等の端末または端末に接
続されているパソコン等の機器に予め設定されているた
とえば何らかのプログラムが新たに有効期限内において
実行可能となる。
【0008】さらに、この発明の電話サービスシステム
は、顧客の発信者番号毎、または顧客毎に、回線使用量
または回線使用量に応じたサービスポイントを計数し、
顧客からアクセスがあったときの電話回線が使用できな
い場合に、該顧客の前記回線使用量または前記サービス
ポイントが所定量に達していると、他の回線を使用可能
とする優遇処理を受けるか否かを顧客に対して問い合わ
せる手段と、前記優遇処理を受けるか否かの問い合わせ
に対して顧客が該優遇処理を受ける応答をしたときにだ
け、該優遇処理を実行する手段と、を電話交換局または
電話回線網に接続される局に備えたことを特徴とする。
これにより顧客は回線使用料またはそれに応じたサービ
スポイントが所定量に達した時に回線接続上の優遇処理
を受けることができる。たとえば携帯電話システムの各
基地局が通常使用するチャンネル数を予め制限しておき
(使用可能な全チャンネルのうち数チャンネル分を特別
チャンネルとして通常使用しない状態に設定してお
き)、携帯電話機へ電話をかける際に、その携帯電話機
の位置をサービエリアとする基地局の回線がビジーで繋
がらない場合、中央局からその基地局に対して、上記特
別チャンネルを使用する指令を出すように構成しておけ
ば、発信者に対して本人の意向・意思を尊重した上で優
遇処理を行うことができる。
は、顧客の発信者番号毎、または顧客毎に、回線使用量
または回線使用量に応じたサービスポイントを計数し、
顧客からアクセスがあったときの電話回線が使用できな
い場合に、該顧客の前記回線使用量または前記サービス
ポイントが所定量に達していると、他の回線を使用可能
とする優遇処理を受けるか否かを顧客に対して問い合わ
せる手段と、前記優遇処理を受けるか否かの問い合わせ
に対して顧客が該優遇処理を受ける応答をしたときにだ
け、該優遇処理を実行する手段と、を電話交換局または
電話回線網に接続される局に備えたことを特徴とする。
これにより顧客は回線使用料またはそれに応じたサービ
スポイントが所定量に達した時に回線接続上の優遇処理
を受けることができる。たとえば携帯電話システムの各
基地局が通常使用するチャンネル数を予め制限しておき
(使用可能な全チャンネルのうち数チャンネル分を特別
チャンネルとして通常使用しない状態に設定してお
き)、携帯電話機へ電話をかける際に、その携帯電話機
の位置をサービエリアとする基地局の回線がビジーで繋
がらない場合、中央局からその基地局に対して、上記特
別チャンネルを使用する指令を出すように構成しておけ
ば、発信者に対して本人の意向・意思を尊重した上で優
遇処理を行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の実施形態である電話サ
ービスシステムの構成を図1〜図3を参照して説明す
る。
ービスシステムの構成を図1〜図3を参照して説明す
る。
【0010】図1は電話サービスシステム全体の構成を
示すブロック図である。同図において基地局は所定のサ
ービスエリア毎に配置されている。各基地局は、そのサ
ービスエリア内の携帯電話機との間で無線で送受信を行
う。各基地局は電話会社の交換機に繋がっている。この
交換機にはその他の基地局以外に、各携帯電話機の位置
情報を記憶するホームメモリ局や、各携帯電話機による
電話回線の使用回数や使用時間を監視する中央局が繋が
っている。
示すブロック図である。同図において基地局は所定のサ
ービスエリア毎に配置されている。各基地局は、そのサ
ービスエリア内の携帯電話機との間で無線で送受信を行
う。各基地局は電話会社の交換機に繋がっている。この
交換機にはその他の基地局以外に、各携帯電話機の位置
情報を記憶するホームメモリ局や、各携帯電話機による
電話回線の使用回数や使用時間を監視する中央局が繋が
っている。
【0011】図2は中央局における、回線使用量に応じ
てサービス用データを送出する機能をブロック図で表し
た図である。同図において回線接続の手順および回線使
用量に応じたサービスの手順を説明すると、まず携帯電
話機Aが携帯電話機Bに対して電話をかける場合、携帯
電話機Aが位置するサービスエリアの基地局は、携帯電
話機Aからの呼出信号を受けて、電話回線網を介して中
央局へ転送する。中央局では着信者番号を検出して、図
外のホームメモリ局に登録している携帯電話機Bの位置
情報を基に、携帯電話機Bの最寄りの基地局Bに対して
呼出信号を出力する。基地局Bは携帯電話機Bに対して
呼出信号を送出する。携帯電話機Bがオフフックボタン
を操作すれば回線接続が成立し、通話が可能となる。一
方、中央局では発信者の電話番号を検出して、回線接続
時間および回線接続ルート(接続距離)に応じて回線使
用料を算出する。そして、その回線使用料が予め定めた
値を超えた時、その状態を記憶し、当該発信者からサー
ビス用データ(ゲームプログラム等)に対するアクセス
があった時、そのサービス用データを発信者へ送出す
る。
てサービス用データを送出する機能をブロック図で表し
た図である。同図において回線接続の手順および回線使
用量に応じたサービスの手順を説明すると、まず携帯電
話機Aが携帯電話機Bに対して電話をかける場合、携帯
電話機Aが位置するサービスエリアの基地局は、携帯電
話機Aからの呼出信号を受けて、電話回線網を介して中
央局へ転送する。中央局では着信者番号を検出して、図
外のホームメモリ局に登録している携帯電話機Bの位置
情報を基に、携帯電話機Bの最寄りの基地局Bに対して
呼出信号を出力する。基地局Bは携帯電話機Bに対して
呼出信号を送出する。携帯電話機Bがオフフックボタン
を操作すれば回線接続が成立し、通話が可能となる。一
方、中央局では発信者の電話番号を検出して、回線接続
時間および回線接続ルート(接続距離)に応じて回線使
用料を算出する。そして、その回線使用料が予め定めた
値を超えた時、その状態を記憶し、当該発信者からサー
ビス用データ(ゲームプログラム等)に対するアクセス
があった時、そのサービス用データを発信者へ送出す
る。
【0012】図3は携帯電話機の構成を示すブロック図
である。同図においてコントローラ17はキースイッチ
18の操作内容を読み取り、表示器19に対し所定内容
の表示を行い、受信回路13および送信回路15の制御
を行う。受信回路13はアンテナ11およびアンテナ共
用器12を介する受信信号を受信し、音声信号をスピー
カ14より出力する。またデコードしたディジタルデー
タをコントローラ17へ与える。送信回路15は、マイ
ク16からの音声入力信号をアンテナ共用器12および
アンテナ11を介して送信する。またコントローラ17
はインタフェース20を介してパーソナルコンピュータ
ー(PC)との間でデータ伝送を行う。
である。同図においてコントローラ17はキースイッチ
18の操作内容を読み取り、表示器19に対し所定内容
の表示を行い、受信回路13および送信回路15の制御
を行う。受信回路13はアンテナ11およびアンテナ共
用器12を介する受信信号を受信し、音声信号をスピー
カ14より出力する。またデコードしたディジタルデー
タをコントローラ17へ与える。送信回路15は、マイ
ク16からの音声入力信号をアンテナ共用器12および
アンテナ11を介して送信する。またコントローラ17
はインタフェース20を介してパーソナルコンピュータ
ー(PC)との間でデータ伝送を行う。
【0013】図4は中央局における全体の処理手順を示
すフローチャートである。まず呼び出し(回線接続要
求)を受け付けて、発信者番号および着信者番号を検出
する(n1→n2→n3)。そして着信者番号に基づい
て該当の端末の呼出処理を行う(n4)。その後、回線
接続が成立すれば回線使用料の計数およびそれに相当す
るサービスポイントの計数を行う(n5→n6)。この
回線使用料は回線の接続時間と接続距離(課金距離)に
より数量化する。またサービスポイントは回線使用料の
増加分に比例した点数を加算するか、予め定めたテーブ
ルにしたがって回線使用量に応じた重み付けを行った点
数を加算する。たとえば回線使用料が増すほど加算され
るサービスポイントを増大させる。その後、回線が切断
されれば、後述するサービス処理を行う(n7→n
8)。回線接続が成立せずに、発信者がフックオンした
場合には、処理を終了する(n9→END)。
すフローチャートである。まず呼び出し(回線接続要
求)を受け付けて、発信者番号および着信者番号を検出
する(n1→n2→n3)。そして着信者番号に基づい
て該当の端末の呼出処理を行う(n4)。その後、回線
接続が成立すれば回線使用料の計数およびそれに相当す
るサービスポイントの計数を行う(n5→n6)。この
回線使用料は回線の接続時間と接続距離(課金距離)に
より数量化する。またサービスポイントは回線使用料の
増加分に比例した点数を加算するか、予め定めたテーブ
ルにしたがって回線使用量に応じた重み付けを行った点
数を加算する。たとえば回線使用料が増すほど加算され
るサービスポイントを増大させる。その後、回線が切断
されれば、後述するサービス処理を行う(n7→n
8)。回線接続が成立せずに、発信者がフックオンした
場合には、処理を終了する(n9→END)。
【0014】図5は中央局における上記サービス処理の
内容を示すフローチャートである。まず上記回線使用料
に応じたサービスポイント(SP)が予め定めた所定値
以上であるか否かを判定する(n11)。所定値以上で
あれば、該当の顧客(図4のステップn1で呼出受付を
行った発信者の発信者番号)に対して呼出を行う(n1
2)。この呼出の際、携帯電話機の留守番電話機能が作
動している場合には、留守番電話に録音する。回線接続
が成立すればサービス提供の案内通知を合成音声で通知
し、その後回線を切断する(n13→n14→n1
5)。このサービス提供の案内通知は、たとえばゲーム
プログラムのダウンロードを行うための接続先番号の案
内等である。
内容を示すフローチャートである。まず上記回線使用料
に応じたサービスポイント(SP)が予め定めた所定値
以上であるか否かを判定する(n11)。所定値以上で
あれば、該当の顧客(図4のステップn1で呼出受付を
行った発信者の発信者番号)に対して呼出を行う(n1
2)。この呼出の際、携帯電話機の留守番電話機能が作
動している場合には、留守番電話に録音する。回線接続
が成立すればサービス提供の案内通知を合成音声で通知
し、その後回線を切断する(n13→n14→n1
5)。このサービス提供の案内通知は、たとえばゲーム
プログラムのダウンロードを行うための接続先番号の案
内等である。
【0015】図6は携帯電話機等の端末局における上記
サービスを受けるための処理手順を示すフローチャート
である。端末局では、図6に示すように、まずサービス
提供を受けるための接続先への発信処理をキー操作によ
り行う(n21→n22→n23→n24)。この接続
先は中央局の1つの回線であり、後述するように、サー
ビス用データの利用許可状態にある発信者からの呼出で
あれば、回線接続がなされる。もしサービス用データの
利用許可状態にない発信者からの呼出であれば、回線接
続はなされない。回線が接続されると、中央局からはダ
ウンロードのための手順が合成音声で通知されるので、
それに応じたキー操作を読み取り、そのキーのダイアル
トーンを出力する(n25→n26→n27)。操作者
はたとえば複数あるゲームのうちどのゲームを選ぶかを
テンキーの数字キーで選択する。その後、所定のプロト
コルで中央局の処理に同期してダウンロードを行う(n
28)。ダウンロードが完了すればフックオン処理をし
て、回線を切断する(n29)。
サービスを受けるための処理手順を示すフローチャート
である。端末局では、図6に示すように、まずサービス
提供を受けるための接続先への発信処理をキー操作によ
り行う(n21→n22→n23→n24)。この接続
先は中央局の1つの回線であり、後述するように、サー
ビス用データの利用許可状態にある発信者からの呼出で
あれば、回線接続がなされる。もしサービス用データの
利用許可状態にない発信者からの呼出であれば、回線接
続はなされない。回線が接続されると、中央局からはダ
ウンロードのための手順が合成音声で通知されるので、
それに応じたキー操作を読み取り、そのキーのダイアル
トーンを出力する(n25→n26→n27)。操作者
はたとえば複数あるゲームのうちどのゲームを選ぶかを
テンキーの数字キーで選択する。その後、所定のプロト
コルで中央局の処理に同期してダウンロードを行う(n
28)。ダウンロードが完了すればフックオン処理をし
て、回線を切断する(n29)。
【0016】端末局において、ゲーム開始のキー操作が
なされたなら、ゲームプログラムが既にダウンロードさ
れているか否か、また、既にダウンロードされたプログ
ラムが有効期限内か否かを判定する(n30→n31→
n32)。この有効期限を示すデータは、上記プログラ
ムに含まれているか、そのプログラムのダウンロードの
際に合わせてダウンロードするものであり、上記プログ
ラムのダウンロードを許可したときのサービスポイント
(SP)と、そのプログラムの価値に応じて予め定めて
いる。通常は、上記プログラムのダウンロードを許可し
たときのサービスポイント(SP)が高い程有効期限を
長くし、プログラムの価値が高い程有効期限を短く設定
する。有効期限内のゲームプログラムが既にダウンロー
ドされていれば、そのゲームプログラムを実行する(n
33)。もし、有効なゲームプログラムが存在しない場
合には、その旨を表すメッセージを出力する(n3
4)。このように、回線使用量が増大する程、ダウンロ
ードしたプログラムの使用可能期間が結果的に長くなる
ため、そのプログラムを続けて使用しようとする意識が
働いて、回線の利用頻度を高めさせる効果をよりあげる
ことになる。
なされたなら、ゲームプログラムが既にダウンロードさ
れているか否か、また、既にダウンロードされたプログ
ラムが有効期限内か否かを判定する(n30→n31→
n32)。この有効期限を示すデータは、上記プログラ
ムに含まれているか、そのプログラムのダウンロードの
際に合わせてダウンロードするものであり、上記プログ
ラムのダウンロードを許可したときのサービスポイント
(SP)と、そのプログラムの価値に応じて予め定めて
いる。通常は、上記プログラムのダウンロードを許可し
たときのサービスポイント(SP)が高い程有効期限を
長くし、プログラムの価値が高い程有効期限を短く設定
する。有効期限内のゲームプログラムが既にダウンロー
ドされていれば、そのゲームプログラムを実行する(n
33)。もし、有効なゲームプログラムが存在しない場
合には、その旨を表すメッセージを出力する(n3
4)。このように、回線使用量が増大する程、ダウンロ
ードしたプログラムの使用可能期間が結果的に長くなる
ため、そのプログラムを続けて使用しようとする意識が
働いて、回線の利用頻度を高めさせる効果をよりあげる
ことになる。
【0017】図7は上記サービス提供のための中央局に
おける処理手順を示すフローチャートである。中央局で
は図7に示すように、まず発信者番号から、その発信者
に対するサービス用データの利用許可状態の有無を判定
する(n41→n42)。許可状態であれば、音声ガイ
ド出力を行い、端末局のキー操作を待つ(n43→n4
4)。たとえば「○○ゲームは1番、□□ゲームは2番
・・・を押した後、♯ボタンを押して下さい」といった
案内を音声出力する。そして端末局のプッシュボタン操
作を検出し、それに応じたプログラムをダウンロード
(送出)する(n45)。上述したように、このダウン
ロードの際にプログラムの有効期限を示すデータも合わ
せて送出する。ダウンロードが完了すれば、該当する顧
客のサービスポイントから、今回ダウンロードしたプロ
グラムの価値に相当する予め定めた点数分を減じる(n
46)。発信者に対してサービス用データが利用許可状
態に設定されていない(回線使用量またはサービスポイ
ントが所定値に満たない)場合には、その旨のメッセー
ジを合成音声で出力する(n47)。
おける処理手順を示すフローチャートである。中央局で
は図7に示すように、まず発信者番号から、その発信者
に対するサービス用データの利用許可状態の有無を判定
する(n41→n42)。許可状態であれば、音声ガイ
ド出力を行い、端末局のキー操作を待つ(n43→n4
4)。たとえば「○○ゲームは1番、□□ゲームは2番
・・・を押した後、♯ボタンを押して下さい」といった
案内を音声出力する。そして端末局のプッシュボタン操
作を検出し、それに応じたプログラムをダウンロード
(送出)する(n45)。上述したように、このダウン
ロードの際にプログラムの有効期限を示すデータも合わ
せて送出する。ダウンロードが完了すれば、該当する顧
客のサービスポイントから、今回ダウンロードしたプロ
グラムの価値に相当する予め定めた点数分を減じる(n
46)。発信者に対してサービス用データが利用許可状
態に設定されていない(回線使用量またはサービスポイ
ントが所定値に満たない)場合には、その旨のメッセー
ジを合成音声で出力する(n47)。
【0018】以上の処理の後、上記ダウンロードしたプ
ログラムをオフラインで実行させることによって、携帯
電話機のキースイッチおよび表示器を用いてゲームを行
うことができる。この例では、ゲームプログラム等をダ
ウンロードするようにしたが、サービス用データとして
は、このようなプログラム以外に、たとえば競馬予想情
報などの音声情報や最新ヒット曲の音楽情報等であって
もよい。
ログラムをオフラインで実行させることによって、携帯
電話機のキースイッチおよび表示器を用いてゲームを行
うことができる。この例では、ゲームプログラム等をダ
ウンロードするようにしたが、サービス用データとして
は、このようなプログラム以外に、たとえば競馬予想情
報などの音声情報や最新ヒット曲の音楽情報等であって
もよい。
【0019】なお、上記の例では、携帯電話機自体にプ
ログラムをダウンロードさせて、携帯電話機自体でその
プログラムを実行するようにしたが、モデムや携帯電話
機が接続されたパソコンにプログラムをダウンロードさ
せて、そのパソコンにてプログラムを実行するようにし
てもよい。また、上記の例では、中央局は電話交換局で
あってもよいし、それとは別の局であってもよい。
ログラムをダウンロードさせて、携帯電話機自体でその
プログラムを実行するようにしたが、モデムや携帯電話
機が接続されたパソコンにプログラムをダウンロードさ
せて、そのパソコンにてプログラムを実行するようにし
てもよい。また、上記の例では、中央局は電話交換局で
あってもよいし、それとは別の局であってもよい。
【0020】次に、本発明の実施形態に係る電話サービ
スシステムにおける中央局と端末局の処理手順を図8お
よび図9にそれぞれ示す。
スシステムにおける中央局と端末局の処理手順を図8お
よび図9にそれぞれ示す。
【0021】端末局では図9に示すように、所定の接続
先への発信処理をキー操作により行えば、その接続の前
に中央局から特別機能有効化データを受信する(n71
→n72→n73→n74→n75)。その後、フック
オンキーが操作されるまで接続先への接続状態を維持す
る。
先への発信処理をキー操作により行えば、その接続の前
に中央局から特別機能有効化データを受信する(n71
→n72→n73→n74→n75)。その後、フック
オンキーが操作されるまで接続先への接続状態を維持す
る。
【0022】端末局において、特別機能を利用するキー
操作がなされたなら、特別機能の有効/無効状態を判定
する(n76→n77)。上記特別機能の有効化データ
には有効期限を示すデータが含まれている。この有効期
限は上記特別機能の有効化を許可するときのサービスポ
イント(SP)と、その特別機能の価値に応じて予め定
めている。すなわち、上記特別機能の有効化を許可した
ときのサービスポイント(SP)に対する特別機能の価
値が高い程有効期限を短く設定する。特別機能が有効状
態であれば、その特別機能を実行する(n78)。も
し、特別機能が無効状態であれば、その旨を表すメッセ
ージを出力する(n79)。このように、回線使用量が
増大する程、特別機能の使用可能期間が結果的に長くな
るため、その特別機能を続けて利用しようとする意識が
働いて、回線の利用頻度を高めさせる効果をよりあげる
ことになる。
操作がなされたなら、特別機能の有効/無効状態を判定
する(n76→n77)。上記特別機能の有効化データ
には有効期限を示すデータが含まれている。この有効期
限は上記特別機能の有効化を許可するときのサービスポ
イント(SP)と、その特別機能の価値に応じて予め定
めている。すなわち、上記特別機能の有効化を許可した
ときのサービスポイント(SP)に対する特別機能の価
値が高い程有効期限を短く設定する。特別機能が有効状
態であれば、その特別機能を実行する(n78)。も
し、特別機能が無効状態であれば、その旨を表すメッセ
ージを出力する(n79)。このように、回線使用量が
増大する程、特別機能の使用可能期間が結果的に長くな
るため、その特別機能を続けて利用しようとする意識が
働いて、回線の利用頻度を高めさせる効果をよりあげる
ことになる。
【0023】上記特別機能は携帯電話機等の端末局に予
め設けられている機能であり、ゲーム実行機能、電話の
呼出音の選択機能、日付表示形態の選択機能等である。
これらの特別機能のうち、所定の機能を有効化すること
によって、その機能を実際に利用できるようにする。
め設けられている機能であり、ゲーム実行機能、電話の
呼出音の選択機能、日付表示形態の選択機能等である。
これらの特別機能のうち、所定の機能を有効化すること
によって、その機能を実際に利用できるようにする。
【0024】図10は他の実施形態に係る電話サービス
システムにおける中央局のサービス処理の処理内容を示
すフローチャートである。まず呼び出し(回線接続要
求)を受け付けて、発信者番号および着信者番号を検出
する(n91→n92→n93)。そして着信者番号に
基づいて該当の端末の呼出処理を行う(n94)。この
呼出が携帯電話機への呼出であって、且つ相手先の携帯
電話機の位置をサービエリアとする基地局の回線がビジ
ーで繋がらない場合、発信者が優遇処理を受けられる者
であるか否かを判定する(n95→n96)。サービス
ポイント(SP)が所定値以上の発信者であれば、優遇
発信者とみなして、優遇処理を実行するか否かを問い合
わせる通知を合成音声などで行う(n97)。これに対
する応答があれば、着信者(呼出先)の基地局へ特別チ
ャンネルを開放する(使用可能状態にする)指令を出力
する(n99)。もし、上記の問い合わせに応答が無
く、端末がフックオンされた場合には、回線接続を行う
ことなく処理を終了する(n100→END)。
システムにおける中央局のサービス処理の処理内容を示
すフローチャートである。まず呼び出し(回線接続要
求)を受け付けて、発信者番号および着信者番号を検出
する(n91→n92→n93)。そして着信者番号に
基づいて該当の端末の呼出処理を行う(n94)。この
呼出が携帯電話機への呼出であって、且つ相手先の携帯
電話機の位置をサービエリアとする基地局の回線がビジ
ーで繋がらない場合、発信者が優遇処理を受けられる者
であるか否かを判定する(n95→n96)。サービス
ポイント(SP)が所定値以上の発信者であれば、優遇
発信者とみなして、優遇処理を実行するか否かを問い合
わせる通知を合成音声などで行う(n97)。これに対
する応答があれば、着信者(呼出先)の基地局へ特別チ
ャンネルを開放する(使用可能状態にする)指令を出力
する(n99)。もし、上記の問い合わせに応答が無
く、端末がフックオンされた場合には、回線接続を行う
ことなく処理を終了する(n100→END)。
【0025】上記の問い合わせに応答があって、特別チ
ャンネルによる接続が成立した場合、その旨の案内を合
成音声などにより行い、今回の優遇処理に伴う分のサー
ビスポイントを減じる(n95→n101→n102→
n103)。その後、端末のフックオンにより回線が切
断されるまで、回線使用料の計数およびそれに相当する
サービスポイントの計数を行う(n104→n105→
・・・)。
ャンネルによる接続が成立した場合、その旨の案内を合
成音声などにより行い、今回の優遇処理に伴う分のサー
ビスポイントを減じる(n95→n101→n102→
n103)。その後、端末のフックオンにより回線が切
断されるまで、回線使用料の計数およびそれに相当する
サービスポイントの計数を行う(n104→n105→
・・・)。
【0026】なお、上述の第1の実施形態では、発信者
番号単位で回線使用料の計数を行うようにしたが、単一
の顧客が複数の発信者電話番号を有する場合には、顧客
単位で回線使用料の計数を行うようにしてもよい。ま
た、第1の実施形態では、顧客がサービスを受けるため
に、顧客側から所定の電話番号へ電話をかけさせ、発信
者番号を中央で確認することによってセキュリティを高
めるようにしたが、サービス用のデータを提供する側の
中央局から顧客の端末局に対してサービス用のデータを
送出するようにしてもよい。その際、顧客の端末局は無
鳴動受信して、呼出音が鳴らないようにすればよい。そ
して、サービス提供を受けた旨の表示を端末局の表示器
に行うようにすればよい。
番号単位で回線使用料の計数を行うようにしたが、単一
の顧客が複数の発信者電話番号を有する場合には、顧客
単位で回線使用料の計数を行うようにしてもよい。ま
た、第1の実施形態では、顧客がサービスを受けるため
に、顧客側から所定の電話番号へ電話をかけさせ、発信
者番号を中央で確認することによってセキュリティを高
めるようにしたが、サービス用のデータを提供する側の
中央局から顧客の端末局に対してサービス用のデータを
送出するようにしてもよい。その際、顧客の端末局は無
鳴動受信して、呼出音が鳴らないようにすればよい。そ
して、サービス提供を受けた旨の表示を端末局の表示器
に行うようにすればよい。
【0027】
【0028】
【発明の効果】この発明によれば、回線使用料またはそ
れに応じて定まるサービスポイントが所定量に達した時
に、電話機や携帯電話等の端末または端末に接続されて
いるパソコン等の機器に予め設定されている動作処理機
能が有効期限内においてのみ有効になるため、顧客の電
話回線の利用回数や利用時間を有効に促進させることが
できる。
れに応じて定まるサービスポイントが所定量に達した時
に、電話機や携帯電話等の端末または端末に接続されて
いるパソコン等の機器に予め設定されている動作処理機
能が有効期限内においてのみ有効になるため、顧客の電
話回線の利用回数や利用時間を有効に促進させることが
できる。
【0029】また、この発明によれば、顧客は回線使用
料またはそれに応じたサービスポイントが所定量に達し
た時に回線接続上の優遇処理を受けるかどうかを問い合
わせ、その問い合わせに対して優遇処理を受けるとの意
思表示があったときにだけ、該処理を実行することがで
きるため、顧客の電話回線の利用回数や利用時間を有効
に促進させることができる。できる。
料またはそれに応じたサービスポイントが所定量に達し
た時に回線接続上の優遇処理を受けるかどうかを問い合
わせ、その問い合わせに対して優遇処理を受けるとの意
思表示があったときにだけ、該処理を実行することがで
きるため、顧客の電話回線の利用回数や利用時間を有効
に促進させることができる。できる。
【図1】この発明の実施形態に係る電話サービスシステ
ムの構成を示すブロック図である。
ムの構成を示すブロック図である。
【図2】中央局における、回線使用量に応じてサービス
用データを送出する機能を表すブロック図である。
用データを送出する機能を表すブロック図である。
【図3】携帯電話機の構成を示すブロック図である。
【図4】中央局における全体の処理手順を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図5】中央局におけるサービス処理の内容を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図6】端末局における処理手順を示すフローチャート
である。
である。
【図7】中央局におけるサービス受付処理の手順を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図8】本発明の実施形態に係る電話サービスシステム
における中央局の処理手順を示すフローチャートであ
る。
における中央局の処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図9】実施形態に係る電話サービスシステムにおける
端末局の処理手順を示すフローチャートである。
端末局の処理手順を示すフローチャートである。
【図10】他の実施形態に係る電話サービスシステムに
おける中央局の処理手順を示すフローチャートである。
おける中央局の処理手順を示すフローチャートである。
11−アンテナ
12−アンテナ共用器
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平8−167948(JP,A)
特開 平8−161261(JP,A)
特開 平9−149137(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H04M 3/42 - 3/58
Claims (4)
- 【請求項1】 顧客の発信者番号毎、または顧客毎に、
回線使用量または回線使用量に応じたサービスポイント
を計数し、前記回線使用量または前記サービスポイント
が所定量に達したことを検知して、有効期限のある顧客
サービス用のデータを前記顧客の発信者番号の端末へ送
出する手段を電話交換局または電話回線網に接続される
局に設け、前記有効期限のある顧客サービス用のデータ
を受けたことにより、端末または端末に接続される機器
に予め設定されている動作処理機能を前記有効期限内に
おいて有効化する手段を該端末または端末に接続される
機器に設けてなる電話サービスシステム。 - 【請求項2】顧客の発信者番号毎、または顧客毎に、回
線使用量または回線使用量に応じたサービスポイントを
計数し、前記回線使用量または前記サービスポイントが
所定量に達したことを検知して、有効期限を示すデータ
が付加された顧客サービス用のデータを前記顧客の発信
者番号の端末へ送出し、端末または端末に接続される機
器は、前記有効期限を示すデータが付加された顧客サー
ビス用のデータを受けると、該端末または端末に接続さ
れる機器に予め設定されている動作処理機能を前記有効
期限内にて有効化することを特徴とする電話サービス方
法。 - 【請求項3】顧客の発信者番号毎、または顧客毎に、回
線使用量または回線使用量に応じたサービスポイントを
計数し、顧客からアクセスがあったときの電話回線が使
用できない場合に、該顧客の前記回線使用量または前記
サービスポイントが所定量に達していると、他の回線を
使用可能とする優遇処理を受けるか否かを顧客に対して
問い合わせる手段と、 前記優遇処理を受けるか否かの問い合わせに対して顧客
が該優遇処理を受ける応答をしたときにだけ、該優遇処
理を実行する手段と、を電話交換局または電話回線網に
接続される局に備えたことを特徴とする電話サービスシ
ステム。 - 【請求項4】電話交換局または電話回線網に接続される
局において、顧客の発信者番号毎、または顧客毎に、回
線使用量または回線使用量に応じたサービスポイントを
計数し、顧客からアクセスがあったときの電話回線が使
用できない場合 に、該顧客の前記回線使用量または前記
サービスポイントが所定量に達しているかどうかを判定
し、さらに、該サービスポイントが所定量に達している
と他の回線を使用可能とする優遇処理を受けるか否かを
顧客側の端末または端末に接続される機器に対して問い
合わせ、 前記優遇処理を受けるか否かの問い合わせに対して顧客
側の端末または端末に接続される機器において該優遇処
理を受ける応答をしたときにだけ、電話交換局または電
話回線網に接続される局において該優遇処理を実行する
ことを特徴とする電話サービス方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20296597A JP3456376B2 (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | 電話サービスシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20296597A JP3456376B2 (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | 電話サービスシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1155404A JPH1155404A (ja) | 1999-02-26 |
| JP3456376B2 true JP3456376B2 (ja) | 2003-10-14 |
Family
ID=16466105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20296597A Expired - Fee Related JP3456376B2 (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | 電話サービスシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3456376B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4572483B2 (ja) * | 2000-04-28 | 2010-11-04 | パナソニック株式会社 | 調理方法、調理機器、及びそのプログラム |
-
1997
- 1997-07-29 JP JP20296597A patent/JP3456376B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1155404A (ja) | 1999-02-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |