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JP3456445B2 - センサ装置 - Google Patents
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JP3456445B2 - センサ装置 - Google Patents

センサ装置

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JP3456445B2
JP3456445B2 JP13598799A JP13598799A JP3456445B2 JP 3456445 B2 JP3456445 B2 JP 3456445B2 JP 13598799 A JP13598799 A JP 13598799A JP 13598799 A JP13598799 A JP 13598799A JP 3456445 B2 JP3456445 B2 JP 3456445B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明はセンサ装置に関
し、特にたとえば、自動車の車体制御やビデオカメラの
手振れ補正などに利用されるセンサ装置に関する。 【0002】 【従来の技術】図8は、自動車の車体制御などに用いら
れるセンサ装置の回路を示すブロック図である。センサ
装置10は、振動子12を含む。振動子12は、図9に
示すように、直方体状の振動体14を含む。振動体14
は、たとえば2枚の圧電体基板16,18を接合するこ
とによって形成される。これらの圧電体基板16,18
は、図9の矢印に示すように、互いに逆向きとなるよう
に分極される。一方の圧電体基板16上には、その幅方
向の中央部において、振動体12の長手方向に延びる溝
20が形成される。さらに、振動体14が屈曲振動する
ときの2つのノード点に対応する部分を挟むようにし
て、圧電体基板16の幅方向に延びる2つの溝22およ
び2つの溝24が形成される。 【0003】これらの溝20,22,24で分割された
圧電体基板16の表面に、電極が形成される。これらの
電極の中で、内側の溝22,24の間に形成された電極
26,28が、振動体14の振動に対応した信号を出力
するための検出部として用いられる。さらに、他方の圧
電体基板18上には、全面電極30が形成される。 【0004】振動子12は、金属線などで形成された支
持部材32,34,36,38で支持される。支持部材
32は、2つの溝22で挟まれた部分の電極40に、溶
接や半田付けなどによって接続される。この支持部材3
2は、検出部として用いられる電極26に延びるように
形成され、電極26に電気的に接続される。同様に、支
持部材34は、2つの溝24で挟まれた部分の電極42
に接続される。この支持部材34は、検出部として用い
られる電極28に延びるように形成され、電極28に電
気的に接続される。さらに、支持部材36,38は、振
動体14のノード点に対応する部分において、全面電極
30に接続される。これらの支持部材32,34,3
6,38は、折り曲げられた形状に形成され、ケース4
4内に収納される。 【0005】振動子12の電極26,28は、それぞれ
バッファ50,52に接続される。これらのバッファ5
0,52は合成回路54に接続され、合成回路54にお
いて、バッファ50,52の出力信号の和が得られる。
合成回路54の出力信号は、発振回路56に帰還され、
発振回路56で増幅および位相調整される。このように
して、励振信号が形成され、得られた励振信号が全面電
極30に入力される。さらに、バッファ50,52は差
動回路58に接続され、バッファ50,52の出力信号
の差が得られる。差動回路58の出力信号は同期検波回
路60に入力され、合成回路54の信号に同期して検波
される。同期検波回路60で検波された信号は、積分回
路62で積分され、さらに直流増幅回路64で増幅され
る。 【0006】このセンサ装置10では、発振回路56で
得られる励振信号によって、振動体14が全面電極30
形成面に直交する向きに屈曲振動する。このとき、支持
部材32,34,36,38は、振動体14のノード点
に対応した部分を支持しているため、支持部材32〜3
8の振動漏れは少ない。しかしながら、支持部材32〜
38からの振動漏れが全くないわけではなく、支持部材
32〜38も若干は振動する。このとき、支持部材32
〜38が折れ曲がった形状に形成されていることによ
り、支持部材32〜38の振動が吸収され、ケース44
に振動が漏れることを防いでいる。 【0007】さらに、差動回路58からは、電極26,
28から出力された信号の差が出力される。そして、差
動回路58の出力信号が、同期検波回路60において、
合成回路54の信号に同期して検波される。無回転時に
おいては、電極26,28形成部分の振動体14の屈曲
状態は同じであるため、図10に示すように、電極2
6,28から同じ信号が出力される。そのため、差動回
路58からは信号が出力されない。 【0008】この状態で、振動体14の軸を中心として
回転すると、コリオリ力が働き、振動体14の振動方向
が変わる。そのため、電極26,28形成部分の振動体
の屈曲状態に差が生じ、電極26,28から出力される
信号に差が生じる。たとえば図11に示すように、電極
26からの出力信号のレベルが大きくなると、電極28
からの出力信号のレベルが小さくなる。したがって、差
動回路58からは、これらの信号の差が出力される。な
お、振動体14の振動方向の変化は、コリオリ力の大き
さに対応しているため、電極26,28からの出力信号
の変化もコリオリ力に対応したものとなる。さらに、合
成回路54の出力信号は、電極26,28からの信号の
和であるため、差動回路58の出力信号と合成回路54
の信号とは同位相である。したがって、合成回路54の
信号に同期して差動回路58の出力信号を検波すること
により、差動回路58の出力信号の正部分のみを検波す
ることができる。そして、同期検波回路60の出力信号
を積分回路62で積分し、直流増幅回路64で増幅する
ことにより、コリオリ力に対応したレベルを有する正の
直流信号を得ることができる。 【0009】振動子12が逆向きに回転すると、図12
に示すように、電極26からの出力信号のレベルが小さ
くなり、電極28からの出力信号のレベルが大きくな
る。そのため、差動回路58の出力信号は、図11に比
べて逆位相となる。それに対して、合成回路54の出力
信号は、図11と同位相であるため、同期検波回路60
では、差動回路58の出力信号の負部分のみが検波され
る。したがって、直流増幅回路64からは、コリオリ力
に対応したレベルを有する負の直流信号が得られる。こ
のように、直流増幅回路64の出力信号のレベルから回
転角速度の大きさを検出することができ、直流増幅回路
64の出力信号の極性から回転角速度の向きを検出する
ことができる。 【0010】このようなセンサ装置10は、たとえば自
動車のロールオーバーセンサなどとして用いることが考
えられている。ロールオーバーセンサは、自動車が横転
したときなどにその回転角速度を検出し、側面エアバッ
グを膨らませて人身事故を防ぐものである。また、セン
サ装置を用いて回転角速度を検出することにより、ビデ
オカメラの手振れを防止するためにも用いられる。 【0011】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、自動車
が傾斜した場所に駐車しているときに横転した場合、水
平な場所に駐車しているときに比べて、横転の開始から
終了までの時間が短く、わずかな回転角速度を受けただ
けで側面エアバッグを膨らませる必要がある。すなわ
ち、自動車の初期傾斜を知った上で、側面エアバッグの
膨張のタイミングをコントロールしなければならない。
また、自動車の側面に他の自動車が衝突した場合、自動
車の横転による回転角速度に関する信号が、衝突による
加速度ノイズによって消されてしまう場合があり、信号
の処理が困難である。これらの全てを検出しようとすれ
ば、角速度センサ、傾斜角センサおよび加速度センサの
3種類が必要である。また、回転角速度を検出してビデ
オカメラの手振れ補正をすることは一般的となってきた
が、次の画像安定システムとして、水平検知が考えられ
ている。これは、回転振れに相当するものであるが、や
はり絶対的な水平性を検出する必要がある。 【0012】それゆえに、この発明の主たる目的は、回
転角速度のみならず、傾斜角や直線的な加速度も検出す
ることができるセンサ装置を提供することである。 【0013】 【課題を解決するための手段】この発明は、振動体と、
振動体の振動に対応した信号を出力する2つの検出部
と、2つの検出部から出力される信号の差をとるための
差動回路と、2つの検出部から出力される信号の和をと
るための合成回路と、差動回路の出力信号を検波するた
めの第1の同期検波回路および第2の同期検波回路とを
含み、2つの検出部から出力される信号のうち、振動体
の励振信号による振動に依存する成分の位相と振動体の
回転角速度に依存する成分の位相が同相となるよう構成
されたセンサ装置であって、第1の同期検波回路におい
て差動回路の出力信号を合成回路の出力で同期検波して
振動体の回転角速度を検出し、第2の同期検波回路にお
いて差動回路の出力とは90°の位相差を有する信号で
差動回路の出力信号を同期検波して振動体にかかる直線
的な加速度を検出する、センサ装置である 【0014】無回転時においては、2つの検出部からの
出力信号は同位相で同レベルである。ここで、振動子に
回転角速度が加わると、コリオリ力によって振動体の振
動方向が変わり、2つの検出部からの出力信号のレベル
が変わるが、位相は変わらない。2つの検出部の出力信
号が同位相の場合には、それらの信号の差は2つの検出
部の出力信号と同位相となる。振動体の振動方向と異な
る向きに重力や直線的な加速度が加わると、2つの検出
部に異なる応力が加わり、それらの部分の共振周波数に
差が生じて、検出部から位相のずれた信号が出力され
る。このような信号の差をとると、重力などが加わって
いないときの検出部の出力信号と約90°の位相差を有
する信号が得られる。そのため、回転角速度が加わった
ときに差動回路から得られる出力信号と、重力などが加
わったときに差動回路から得られる出力信号とは、約9
0°の位相差を有する。したがって、差動回路の出力信
号を90°の位相差を有する信号に同期して検波するこ
とにより、回転角速度を検出することができるととも
に、重力または直線的な加速度を検出することができ
【0015】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明の実施
の形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。 【0016】 【発明の実施の形態】図1は、この発明のセンサ装置の
回路の一例を示すブロック図である。このセンサ装置1
0は、図8に示すセンサ装置の構成を含んでいる。ここ
で、図8に示す同期検波回路60は、図1では第1の同
期検波回路となる。この発明のセンサ装置10では、差
動回路58の出力信号が、第1の同期検波回路60とは
別の第2の同期検波回路66に入力される。また、合成
回路54の信号は、位相回路68に入力され、90°位
相補正されて第2の同期検波回路66に与えられる。そ
して、第2の同期検波回路66において、位相回路68
の信号に同期して、差動回路58の出力信号が検波され
る。第2の同期検波回路66の出力信号は積分回路70
で積分され、さらに直流増幅回路72で増幅される。 【0017】このセンサ装置10では、振動体14の軸
を中心とした回転角速度については、図11および図1
2に示すのと同様にして、第1の同期検波回路60、積
分回路62および直流増幅回路64を用いて検出するこ
とができる。このセンサ装置10が、たとえば自動車の
ロールオーバーセンサとして用いられており、この自動
車が水平な場所に駐車している場合、図2に示すよう
に、振動体14の質量mによって力mgが働き、電極2
6,28形成部分の振動体14は、それぞれ等価な撓み
方向の応力を受けている。ここで、gは重力加速度を示
す。この自動車が傾斜した場所に駐車している場合、図
3に示すように、振動体14の振動方向と異なる向きに
力mgが加わる。そのため、力mgの向きに近い部分に
位置する電極28形成部分の振動体14には大きい応力
が加わり、力mgの向きから遠い部分に位置する電極2
6形成部分の振動体14には小さい応力が加わる。 【0018】このような応力の差により、電極26形成
部分の振動体14と電極28形成部分の振動体14との
間に共振周波数の差が生じ、電極26の出力信号は無回
転時の基本振動のときに比べて、図4に示すような位相
差が生じる。また、電極28の出力信号については、電
極26の出力信号とは反対方向に位相がずれる。このよ
うに、電極26,28の出力信号に位相差がある場合、
これらの信号の和をとると、傾斜がない場合の出力信号
の和とほぼ同位相となる。それに対して、これらの信号
の差をとると、これらの信号の和に比べて約90°位相
差のある信号となる。そのため、合成回路54の信号と
90°の位相差を有する信号に同期して差動回路58の
出力信号を検波すると、重力加速度によって生じた信号
の正部分のみが検波される。 【0019】振動体14が逆方向に傾斜した場合、電極
26形成部分の振動体14と電極28形成部分の振動体
14とに働く応力の関係は反対となり、図5に示すよう
に、電極26,28から出力される信号の位相の関係も
反対となる。この場合、これらの信号の和をとると、傾
斜がない場合の出力信号の和とほぼ同位相となる。ま
た、これらの信号の差をとると、これらの信号の和に比
べて約90°の位相差のある信号となる。このとき、逆
向きに傾斜した場合の信号と比べると、互いに逆位相と
なっている。そのため、合成回路54の信号と90°の
位相差を有する信号に同期して差動回路58の出力信号
を検波すると、重力加速度によって生じた信号の負部分
のみが検波される。 【0020】このように、差動回路58で電極26,2
8からの出力信号の差をとり、合成回路54の信号と9
0°の位相差を有する信号に同期して検波することによ
り、振動体14の傾斜を検出することができる。そし
て、第2の同期検波回路66で検波される信号を積分回
路70で積分し、さらに直流増幅回路72で増幅すれ
ば、そのレベルから傾斜の大きさを知ることができ、極
性から傾斜の向きを知ることができる。 【0021】このような振動体14の傾斜の検出は、重
力加速度の検出にほかならず、重力加速度以外の直線的
な加速度も同様に検出することができる。つまり、振動
体14の軸に直交する向きの加速度により、振動体の各
部の共振周波数に差が生じ、電極26,28からの出力
信号の位相に差が生じるため、合成回路54の信号と9
0°の位相差のある信号に同期して差動回路58の出力
信号を検波することにより、加速度を検出することがで
きる。 【0022】なお、コリオリ力に対応して電極26,2
8から出力される信号の差と、直線的な加速度に対応し
て電極26,28から出力される信号の差とは、約90
°の位相差を有することとなる。そのため、第1の同期
検波回路60では、合成回路54の信号に同期して差動
回路58の出力信号が検波されることにより、直線的な
加速度に対応した信号は正部分と負部分の両方を含んで
検波され、積分回路62で積分することにより相殺され
る。同様に、第2の同期検波回路66では、合成回路5
4の信号と90°の位相差を有する信号に同期して差動
回路54の出力信号が検波されることにより、コリオリ
力に対応した信号は正部分と負部分の両方を含んで検波
され、積分回路70で積分することにより相殺される。
したがって、直流増幅回路64の出力信号にはコリオリ
力に対応する情報のみが含まれ、直流増幅回路72の出
力信号には直線的な加速度に対応する情報のみが含まれ
ている。 【0023】このように、このセンサ装置10では、第
1の同期検波回路60を用いることにより回転角速度を
検出することができ、第2の同期検波回路66を用いる
ことにより直線的な加速度を検出することができる。そ
のため、このセンサ装置10を自動車などに搭載すれ
ば、自動車の傾斜を考慮した上で自動車の横転を検出
し、それに対応して側面エアバッグを膨らませることが
できる。しかも、側面衝突などの直線的な加速度を検出
して、側面エアバッグを膨らませることもできる。さら
に、このセンサ装置10をビデオカメラなどに搭載すれ
ば、水平検知を行うことができ、優れた画像安定システ
ムを得ることができる。 【0024】このセンサ装置10において、図6に示す
ように、振動体14の長手方向中央部において、振動体
14の下面に重り74を取り付けてもよい。重り74
は、たとえば板状体74aを含み、この板状体74aの
両端にブロック体74bが形成される。そして、板状体
74aの中央部を振動体14に接着することにより、振
動体14の傾斜による応力の影響を際立たせることがで
きる。また、図7に示すように、振動体14の両側にお
いて、支持部材32,34間に板状の重り76を取り付
けてもよい。支持部材32,34は、振動体14のノー
ド点に対応した部分に接続されているが、ノード点は振
動体14の軸上にあり、支持部材32,34の接続部分
の振動が全くないわけではない。そのため、支持部材3
2,34もある程度は振動しており、重り76を取り付
けることにより、振動系に影響を与え、振動体14の傾
斜による応力の影響を際立たせることができる。この効
果は、実験的に確かめることができた。 【0025】なお、図6,図7,図9に示す振動子12
では、振動体14の圧電体基板16上に全面電極を形成
し、ダイサーなどによって溝20,22,24を形成す
ることにより、電極26,28,40,42および外側
の電極を形成しているが、外側の電極は振動子12の動
作には関係のないものである。したがって、外側の電極
は形成されなくてもよく、スパッタリングなどによって
電極を形成する場合には、電極26,28,40,42
のみを形成すればよい。また、電極40,42は支持部
材32,34を溶接または半田付けするためのものであ
り、2つに分割する必要はない。さらに、振動体14上
に全面電極を形成したのち、エッチングなどによってこ
れらの電極を形成する場合には、外側の電極部分を完全
に除去することができる。 【0026】 【発明の効果】この発明によれば、回転角速度、傾斜お
よび直線的な加速度の全てを検出することができるセン
サ装置を得ることができる。したがって、このセンサ装
置を用いることにより、自動車のエアバッグの膨張のタ
イミングを効果的にコントロールすることができ、また
ビデオカメラの手振れ防止を効果的に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明のセンサ装置の回路の一例を示すブロ
ック図である。 【図2】図1に示すセンサ装置に用いられる振動子にそ
の振動方向と同じ向きに重力が加わっているときの状態
を示す図解図である。 【図3】図1に示すセンサ装置に用いられる振動子にそ
の振動方向と異なる向きに重力が加わっているときの状
態を示す図解図である。 【図4】振動子が一方向に傾斜したときの各部の信号と
第2の同期検波回路における検波タイミングを示す波形
図である。 【図5】振動子が他方向に傾斜したときの各部の信号と
第2の同期検波回路における検波タイミングを示す波形
図である。 【図6】この発明のセンサ装置に用いられる振動子の他
の例を示す斜視図である。 【図7】この発明のセンサ装置に用いられる振動子のさ
らに他の例を示す斜視図である。 【図8】この発明の背景となるセンサ装置の回路の一例
を示すブロック図である。 【図9】センサ装置に用いられる振動子の一例を示す斜
視図である。 【図10】基本振動をしているときの各部の信号を示す
波形図である。 【図11】振動子が一方向に回転したときの各部の信号
と同期検波回路における検波タイミングを示す波形図で
ある。 【図12】振動子が他方向に回転したときの各部の信号
と同期検波回路における検波タイミングを示す波形図で
ある。 【符号の説明】 10 センサ装置 12 振動子 14 振動体 16,18 圧電体基板 20,22,24 溝 26,28 電極 30 全面電極 32,34,36,38 支持部材 40,42 電極 54 合成回路 56 発振回路 58 差動回路 60 第1の同期検波回路 66 第2の同期検波回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01C 19/56 G01P 9/04 G01P 15/14

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 振動体、 前記振動体の振動に対応した信号を出力する2つの検出
    部、 2つの前記検出部から出力される信号の差をとるための
    差動回路、2つの前記検出部から出力される信号の和をとるための
    合成回路、 および前記差動回路の出力信号を検波するた
    めの第1の同期検波回路および第2の同期検波回路を含
    み、2つの前記検出部から出力される信号のうち、前記振動
    体の励振信号による振動に依存する成分の位相と前記振
    動体の回転角速度に依存する成分の位相が同相となるよ
    う構成されたセンサ装置であって、 前記第1の同期検波回路において前記差動回路の出力信
    号を前記合成回路の出力で同期検波して前記振動体の回
    転角速度を検出し、前記第2の同期検波回路において前
    記差動回路の出力とは90°の位相差を有する信号で前
    記差動回路の出力信号を同期検波して前記振動体にかか
    る直線的な加速度を検出する、センサ装置。
JP13598799A 1999-05-17 1999-05-17 センサ装置 Expired - Fee Related JP3456445B2 (ja)

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