JP3461209B2 - 通信回線指定方法 - Google Patents
通信回線指定方法Info
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- JP3461209B2 JP3461209B2 JP26222894A JP26222894A JP3461209B2 JP 3461209 B2 JP3461209 B2 JP 3461209B2 JP 26222894 A JP26222894 A JP 26222894A JP 26222894 A JP26222894 A JP 26222894A JP 3461209 B2 JP3461209 B2 JP 3461209B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は公衆回線網を介して接続
される情報処理システムにおいて通信回線の指定を行う
通信回線指定方法に関する。
される情報処理システムにおいて通信回線の指定を行う
通信回線指定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】公衆回線網を介して接続される情報処理
システム間の通信回線は、相手情報処理システム(以降
単に相手システムと称する)のアドレスと自情報処理シ
ステム(以降単に自システムと称する)のアドレスとに
よって指定された間に張られる。従来、システム間の通
信回線の指定は、図3に示すように、例えば回線利用者
Aが、相手システムBの回線利用者Dに接続されている
通信回線を使用したい場合に、図中の(4)と(10)
のアドレス、又は(5)と(11)のアドレスを指定す
ることにより行なわれる。(4)と(10)の間、又は
(5)と(11)の間に図示されない公衆回線網を介し
て通信回線が張られる。
システム間の通信回線は、相手情報処理システム(以降
単に相手システムと称する)のアドレスと自情報処理シ
ステム(以降単に自システムと称する)のアドレスとに
よって指定された間に張られる。従来、システム間の通
信回線の指定は、図3に示すように、例えば回線利用者
Aが、相手システムBの回線利用者Dに接続されている
通信回線を使用したい場合に、図中の(4)と(10)
のアドレス、又は(5)と(11)のアドレスを指定す
ることにより行なわれる。(4)と(10)の間、又は
(5)と(11)の間に図示されない公衆回線網を介し
て通信回線が張られる。
【0003】ところで、(4)、(5)、(10)、
(11)のアドレスの具体例は以下に示すようにかなり
長い英数記号で表される。即ち、上記(4)のアドレス
は2B3F6E3A2890478ABC5DE9045710DEOF43ABCE7629DEA9FF
000026677883DEF2943AB6428DDEE0000654ABE36EF88AABBE
E5537EF00135610338477BEDDC519572359167450D339EF901
7DE89103810442771276[16]で、(5)のアドレスは1385
012891378BDE89F98EABECCBD9981BE90D7E01BAEDBF91E0F9
83BDF18304671AA0140174BACEDF4161DE1941ABC0E0AFE710
203EBAECEBADBE102946710809412975912783110384780ABA
V098D8FA0108[16]で、(10)のアドレスは28CE0B0709
AC013897ABC23895061BFEABCE71072109778790778DBAABED
BEF91030DBE39ABCEF19347AB9EB0140BDE103BE2039140018
5467DBE19CEA02830189DBE01838DBEF19A019230452940DB1
02938DB[16] で、(11)のアドレスは1890ABC908EFDA
BCE0981ABEDCFABEC97810741016851B432B1214BABCD09E90
810A8ABEBCABE09ABE0CBAE091874101ABEBDBABACECA998C0
98EBC9A809E098A09E892B2BBEA098910984193840918A9039
8059[16]である。
(11)のアドレスの具体例は以下に示すようにかなり
長い英数記号で表される。即ち、上記(4)のアドレス
は2B3F6E3A2890478ABC5DE9045710DEOF43ABCE7629DEA9FF
000026677883DEF2943AB6428DDEE0000654ABE36EF88AABBE
E5537EF00135610338477BEDDC519572359167450D339EF901
7DE89103810442771276[16]で、(5)のアドレスは1385
012891378BDE89F98EABECCBD9981BE90D7E01BAEDBF91E0F9
83BDF18304671AA0140174BACEDF4161DE1941ABC0E0AFE710
203EBAECEBADBE102946710809412975912783110384780ABA
V098D8FA0108[16]で、(10)のアドレスは28CE0B0709
AC013897ABC23895061BFEABCE71072109778790778DBAABED
BEF91030DBE39ABCEF19347AB9EB0140BDE103BE2039140018
5467DBE19CEA02830189DBE01838DBEF19A019230452940DB1
02938DB[16] で、(11)のアドレスは1890ABC908EFDA
BCE0981ABEDCFABEC97810741016851B432B1214BABCD09E90
810A8ABEBCABE09ABE0CBAE091874101ABEBDBABACECA998C0
98EBC9A809E098A09E892B2BBEA098910984193840918A9039
8059[16]である。
【0004】このため、(a)アドレスの指定は、上記
したようにアドレスがかなり長い数値や記号で表されて
いるため回線利用者として認識じづらい。(b)相手シ
ステムや自システムでアドレスが変更された場合、回線
利用者が通信回線を指定するために、相手システムや自
システムのプログラムの変更を行わなければならないと
共に、直接指定するアドレスを回線利用者が認識して明
示的にアドレス指定を変更しなければならず、上記のよ
うな英数記号で表されたアドレスでは、手間がかかると
共に間違いなどが生じ易い。(c)複数の通信回線を、
あたかも1つの通信回線グループのように、まとめて指
定することができない。これは、システムが実際に公衆
回線網などに発呼する場合、例えば前記のグループの指
定は代表番号で指定でき、前記グループの構成要素には
内線番号で指定するような場合は前記通信回線グループ
をまとて指定することも可能であるが、必ずしも相手シ
ステムが代表番号の後に続く内線番号とによって、アド
レス体系が構築されているわけではないため、いずれの
アドレスがグループを指定するかが分からず、一般的に
は(c)で述べたことが成立する。
したようにアドレスがかなり長い数値や記号で表されて
いるため回線利用者として認識じづらい。(b)相手シ
ステムや自システムでアドレスが変更された場合、回線
利用者が通信回線を指定するために、相手システムや自
システムのプログラムの変更を行わなければならないと
共に、直接指定するアドレスを回線利用者が認識して明
示的にアドレス指定を変更しなければならず、上記のよ
うな英数記号で表されたアドレスでは、手間がかかると
共に間違いなどが生じ易い。(c)複数の通信回線を、
あたかも1つの通信回線グループのように、まとめて指
定することができない。これは、システムが実際に公衆
回線網などに発呼する場合、例えば前記のグループの指
定は代表番号で指定でき、前記グループの構成要素には
内線番号で指定するような場合は前記通信回線グループ
をまとて指定することも可能であるが、必ずしも相手シ
ステムが代表番号の後に続く内線番号とによって、アド
レス体系が構築されているわけではないため、いずれの
アドレスがグループを指定するかが分からず、一般的に
は(c)で述べたことが成立する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の通信回線指
定方法は、相手システムのアドレスと自システムのアド
レスとが回線利用者によって指定されることにより、情
報処理システム間に公衆回線網を介して通信回線を張っ
ているため、以下に述べるような不具合があった。
(a)アドレスの指定は、アドレスが数値であるため、
回線利用者として認識しづらい。(b)相手システムや
自システムでアドレスが変更された場合、回線利用者が
通信回線を指定するための相手システムや自システムの
プログラムの変更を行わなければならないと共に、直接
指定するアドレスを回線利用者が認識して明示的にアド
レス指定を変更しなければならず、手間がかかると共
に、間違いなとが生じ易い。(c)複数の通信回線を、
あたかも1つの通信回線グループのように、まとめて指
定することができず、いちいち個別に指定するしかな
く、非能率である。
定方法は、相手システムのアドレスと自システムのアド
レスとが回線利用者によって指定されることにより、情
報処理システム間に公衆回線網を介して通信回線を張っ
ているため、以下に述べるような不具合があった。
(a)アドレスの指定は、アドレスが数値であるため、
回線利用者として認識しづらい。(b)相手システムや
自システムでアドレスが変更された場合、回線利用者が
通信回線を指定するための相手システムや自システムの
プログラムの変更を行わなければならないと共に、直接
指定するアドレスを回線利用者が認識して明示的にアド
レス指定を変更しなければならず、手間がかかると共
に、間違いなとが生じ易い。(c)複数の通信回線を、
あたかも1つの通信回線グループのように、まとめて指
定することができず、いちいち個別に指定するしかな
く、非能率である。
【0006】そこで本発明は上記の欠点を除去し、回線
利用者はアドレスを直接意識することなく、通信相手を
意識するだけで通信回線を指定できると共に複数の通信
回線を1つの通信回線グループとして指定することがで
きる通信回線指定方法を提供することを目的としてい
る。
利用者はアドレスを直接意識することなく、通信相手を
意識するだけで通信回線を指定できると共に複数の通信
回線を1つの通信回線グループとして指定することがで
きる通信回線指定方法を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、相手の情報処
理システムの回線利用者のアドレスのみに、又は相手の
情報処理システムの回線利用者のアドレス及び自情報シ
ステムの回線利用者のアドレスに確立される又は確立さ
れた通信回線を指定することによって、自情報システム
の回線利用者と相手方の情報システムの回線利用者とを
前記通信回線を介して接続する通信回線指定方法にあっ
て、前記アドレスを特定する識別名称及びこの識別名称
と対応するアドレスを定義しておき、自情報システムの
回線利用者により自情報システムの識別名称と相手方情
報システムの識別名称が指定されると、前記定義から対
応する一対のアドレスを求めて、この一対のアドレスに
確立する又は確立した通信回線を指定する構成を有す
る。又、前記識別名称を識別名と添字で構成し、自情報
システムの回線利用者が識別名だけを指定した場合、そ
の識別名でグループ化されたアドレスに確立している又
は確立した通信回線を指定し、識別名+添字を指定した
場合、これに対応する単一のアドレスに確立している又
は確立した通信回線を指定する構成を有する。
理システムの回線利用者のアドレスのみに、又は相手の
情報処理システムの回線利用者のアドレス及び自情報シ
ステムの回線利用者のアドレスに確立される又は確立さ
れた通信回線を指定することによって、自情報システム
の回線利用者と相手方の情報システムの回線利用者とを
前記通信回線を介して接続する通信回線指定方法にあっ
て、前記アドレスを特定する識別名称及びこの識別名称
と対応するアドレスを定義しておき、自情報システムの
回線利用者により自情報システムの識別名称と相手方情
報システムの識別名称が指定されると、前記定義から対
応する一対のアドレスを求めて、この一対のアドレスに
確立する又は確立した通信回線を指定する構成を有す
る。又、前記識別名称を識別名と添字で構成し、自情報
システムの回線利用者が識別名だけを指定した場合、そ
の識別名でグループ化されたアドレスに確立している又
は確立した通信回線を指定し、識別名+添字を指定した
場合、これに対応する単一のアドレスに確立している又
は確立した通信回線を指定する構成を有する。
【0008】
【作用】本発明の通信回線指定方法において、前記アド
レスを特定する識別名称と、この識別名称と対応するア
ドレスを定義しておき、自情報システムの回線利用者に
より自情報システムの識別名称と相手方情報システムの
識別名称が指定されると、前記定義から対応する一対の
アドレスを求め、この一対のアドレスに確立する又は確
立した通信回線が指定される。この時、回線利用者が識
別名称の識別名だけを指定した場合、その識別名でグル
ープ化されたアドレスに確立している又は確立した通信
回線が指定され、識別名+添字を指定した場合、これに
対応する単一のアドレスに確立している又は確立した通
信回線が指定されるため、自情報システムの回線利用者
はアドレスを意識することなく、識別名称である通信相
手を意識するだけで、通信を行うことができ、又、識別
名だけを指定すればグループをまとめて指定することが
できる。
レスを特定する識別名称と、この識別名称と対応するア
ドレスを定義しておき、自情報システムの回線利用者に
より自情報システムの識別名称と相手方情報システムの
識別名称が指定されると、前記定義から対応する一対の
アドレスを求め、この一対のアドレスに確立する又は確
立した通信回線が指定される。この時、回線利用者が識
別名称の識別名だけを指定した場合、その識別名でグル
ープ化されたアドレスに確立している又は確立した通信
回線が指定され、識別名+添字を指定した場合、これに
対応する単一のアドレスに確立している又は確立した通
信回線が指定されるため、自情報システムの回線利用者
はアドレスを意識することなく、識別名称である通信相
手を意識するだけで、通信を行うことができ、又、識別
名だけを指定すればグループをまとめて指定することが
できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明の通信回線指定方法を実現する通
信回線指定装置の一実施例を示したブロック図である。
通信回線指定装置10は、通信回線指定機構部1、回線
情報管理部2、アドレス情報管理部3、利用者情報管理
部4から構成されている。通信回線機構部1は識別名称
とアドレスとの変換及び対応付け、通信回線と回線利用
者との対応付けを行なって、回線利用者5に通信回線の
譲渡及び回線利用者5からの通信回線の返却の処理を行
なう。回線情報管理部2は各通信回線の自システム側の
識別名称、相手システム側の識別名称及び通信回線の実
際の資源や状態等の情報のまとまりを管理する。アドレ
ス情報管理部3は識別名称とアドレスとの対応を管理す
る。利用者情報管理部4は回線利用者5が使用している
通信回線に関する情報及び回線利用者5が使用できる通
信回線に関する情報を管理する。5は回線利用者、6は
回線定義者で、アドレス情報管理部3へ、識別名称とア
ドレスの対を登録し、又、必要に応じて、回線情報管理
部4へ自システム側の識別名称と相手システム側の識別
名称の対を登録する。100は回線利用者5から通信回
線指定機構部1へ入出力される、識別名称を示してい
る。200は回線定義者6から通信回線指定機構部1へ
入出力される識別名称とアドレスの対を示している。7
−1、7−2、7−3は自システム側のアドレスと相手
システム側のアドレスとの間に確立される通信回線を示
している。イ、ロ、ハは、自システム側のアドレス情報
を示す。a、b、cは、相手システム側のアドレス情報
を示す。
明する。図1は本発明の通信回線指定方法を実現する通
信回線指定装置の一実施例を示したブロック図である。
通信回線指定装置10は、通信回線指定機構部1、回線
情報管理部2、アドレス情報管理部3、利用者情報管理
部4から構成されている。通信回線機構部1は識別名称
とアドレスとの変換及び対応付け、通信回線と回線利用
者との対応付けを行なって、回線利用者5に通信回線の
譲渡及び回線利用者5からの通信回線の返却の処理を行
なう。回線情報管理部2は各通信回線の自システム側の
識別名称、相手システム側の識別名称及び通信回線の実
際の資源や状態等の情報のまとまりを管理する。アドレ
ス情報管理部3は識別名称とアドレスとの対応を管理す
る。利用者情報管理部4は回線利用者5が使用している
通信回線に関する情報及び回線利用者5が使用できる通
信回線に関する情報を管理する。5は回線利用者、6は
回線定義者で、アドレス情報管理部3へ、識別名称とア
ドレスの対を登録し、又、必要に応じて、回線情報管理
部4へ自システム側の識別名称と相手システム側の識別
名称の対を登録する。100は回線利用者5から通信回
線指定機構部1へ入出力される、識別名称を示してい
る。200は回線定義者6から通信回線指定機構部1へ
入出力される識別名称とアドレスの対を示している。7
−1、7−2、7−3は自システム側のアドレスと相手
システム側のアドレスとの間に確立される通信回線を示
している。イ、ロ、ハは、自システム側のアドレス情報
を示す。a、b、cは、相手システム側のアドレス情報
を示す。
【0010】次に本実施例の動作について説明する。回
線定義者6は予めアドレスと識別名称の対応を取り、そ
の対応をアドレス情報管理部3へ登録しておく。但し、
アドレスと識別名称は1対1に対応していて、互いに検
索可能なものとし、識別名称は「識別名と添え字」の2
つの部分から構成されている。1つのアドレスに対して
1つの識別名称が割り当てられ、通信システムのアドレ
ス情報管理部3(環境)に上記したように登録される。
通信回線指定機構部1は、通信回線7が確立されたと
き、その通信回線の実際の資源及び自システム情報と相
手システム情報との対とを回線情報管理部2に登録す
る。通信回線7は回線利用者5が通信回線の使用を要求
したときに確立してもよいし、回線定義者6の指示に従
って予め確立しておいてもよい。予め確立しておく場合
には、回線定義者6は回線情報管理部2へ自システム側
の識別名称と相手システム側の識別名称の対を登録す
る。
線定義者6は予めアドレスと識別名称の対応を取り、そ
の対応をアドレス情報管理部3へ登録しておく。但し、
アドレスと識別名称は1対1に対応していて、互いに検
索可能なものとし、識別名称は「識別名と添え字」の2
つの部分から構成されている。1つのアドレスに対して
1つの識別名称が割り当てられ、通信システムのアドレ
ス情報管理部3(環境)に上記したように登録される。
通信回線指定機構部1は、通信回線7が確立されたと
き、その通信回線の実際の資源及び自システム情報と相
手システム情報との対とを回線情報管理部2に登録す
る。通信回線7は回線利用者5が通信回線の使用を要求
したときに確立してもよいし、回線定義者6の指示に従
って予め確立しておいてもよい。予め確立しておく場合
には、回線定義者6は回線情報管理部2へ自システム側
の識別名称と相手システム側の識別名称の対を登録す
る。
【0011】通信回線7が確立されていない場合の例を
以下に述べる。要求側(発呼などの、通信回線の使用を
要求する側)の処理は次の通りである。(1)回線利用
者5は通信回線指定機構部1へ、下記に示した(a)〜
(e)の識別名称の組合せで使用したい通信回線7を指
定する。(2)通信回線指定機構部1はアドレス情報管
理部3を使用して識別名称をアドレスに変換し、このア
ドレスを用いて発呼を行なう。(3)通信回線指定機構
部1は通信回線7が確立された時、その情報を回線情報
管理部2へ登録する。(4)通信回線指定機構部1は要
求した回線使用者5へ通信回線7の資源を譲渡し、譲渡
の情報を利用者情報管理部4及び回線情報管理部2へ書
き込んで反映する。(5)通信回線指定機構部1は通信
回線7の使用が終了した場合、一連の状態を元に戻す。
以下に述べる。要求側(発呼などの、通信回線の使用を
要求する側)の処理は次の通りである。(1)回線利用
者5は通信回線指定機構部1へ、下記に示した(a)〜
(e)の識別名称の組合せで使用したい通信回線7を指
定する。(2)通信回線指定機構部1はアドレス情報管
理部3を使用して識別名称をアドレスに変換し、このア
ドレスを用いて発呼を行なう。(3)通信回線指定機構
部1は通信回線7が確立された時、その情報を回線情報
管理部2へ登録する。(4)通信回線指定機構部1は要
求した回線使用者5へ通信回線7の資源を譲渡し、譲渡
の情報を利用者情報管理部4及び回線情報管理部2へ書
き込んで反映する。(5)通信回線指定機構部1は通信
回線7の使用が終了した場合、一連の状態を元に戻す。
【0012】指定側(着呼などの、通信回線の使用を受
け入れる側)の処理は、次のとおりである。(1)回線
利用者は通信回線指定機構部1へ、下記(a)〜(e)
の識別名称の組合せで、着呼を待ち通信回線7を指定す
る。(2)通信回線指定機構部1は利用者情報管理部4
へ、着呼を待ちたい回線利用者5と着呼を待ちたい通信
回線7の情報を登録する。(3)通信回線指定機構部1
は着呼を受けて通信回線7が確立された時、その情報を
回線情報管理部2へ登録する。(4)通信回線指定機構
部1は指示側としてその着呼を待つ回線利用者5が利用
者情報管理部4に登録されているならば、着呼を待って
いた回線利用者5へ通信回線7の資源を譲渡し、譲渡の
情報を利用者情報管理部4及び回線情報管理部2へ書き
込んで反映する。(5)通信回線指定機構部1は通信回
線17の使用が終了した場合、一連の状態を元に戻す。
け入れる側)の処理は、次のとおりである。(1)回線
利用者は通信回線指定機構部1へ、下記(a)〜(e)
の識別名称の組合せで、着呼を待ち通信回線7を指定す
る。(2)通信回線指定機構部1は利用者情報管理部4
へ、着呼を待ちたい回線利用者5と着呼を待ちたい通信
回線7の情報を登録する。(3)通信回線指定機構部1
は着呼を受けて通信回線7が確立された時、その情報を
回線情報管理部2へ登録する。(4)通信回線指定機構
部1は指示側としてその着呼を待つ回線利用者5が利用
者情報管理部4に登録されているならば、着呼を待って
いた回線利用者5へ通信回線7の資源を譲渡し、譲渡の
情報を利用者情報管理部4及び回線情報管理部2へ書き
込んで反映する。(5)通信回線指定機構部1は通信回
線17の使用が終了した場合、一連の状態を元に戻す。
【0013】ところで、通信回線指定機構部1へ回線利
用者5から入力される識別名称100の組合せは次の規
則に基づく。(a)要求側の場合、自識別名称が省略さ
れ且つ相手識別名称が存在する場合、相手識別名称に対
応する相手システムのアドレスに確立している(又は確
立する)全ての通信回線7を指定したものとする。
(b)指示側の場合、自識別名称が存在し且つ相手識別
名称が省略された場合、自識別名称に対応する自システ
ムのアドレスに確立している(又は確立する)全ての通
信回線7を指定したものとする。(c)要求側及び指示
側の場合とも、自識別名称が存在し且つ相手識別名称が
存在する場合、自識別名称に対応する自システムのアド
レスと、相手識別名称に対応する相手システムのアドレ
スとの間に確立している(又は確立する)全ての通信回
線を指定したものとする。
用者5から入力される識別名称100の組合せは次の規
則に基づく。(a)要求側の場合、自識別名称が省略さ
れ且つ相手識別名称が存在する場合、相手識別名称に対
応する相手システムのアドレスに確立している(又は確
立する)全ての通信回線7を指定したものとする。
(b)指示側の場合、自識別名称が存在し且つ相手識別
名称が省略された場合、自識別名称に対応する自システ
ムのアドレスに確立している(又は確立する)全ての通
信回線7を指定したものとする。(c)要求側及び指示
側の場合とも、自識別名称が存在し且つ相手識別名称が
存在する場合、自識別名称に対応する自システムのアド
レスと、相手識別名称に対応する相手システムのアドレ
スとの間に確立している(又は確立する)全ての通信回
線を指定したものとする。
【0014】更に、識別名称の指定の方法には次の規則
がある。(d)識別名+添え字を指定した場合、単一の
アドレスに確立している(又は確立する)通信回線7を
指定したものとする。(e)識別名だけを指定した場
合、その識別名でグループ化された複数のアドレスに確
立している(又は確立する)通信回線7を指定したもの
とする。従って、回線利用者5は上記(a)〜(c)の
3通りと、(d)〜(e)の2通りを組合せて通信回線
7をグループ化する等の様々な指定を行なうことができ
る。
がある。(d)識別名+添え字を指定した場合、単一の
アドレスに確立している(又は確立する)通信回線7を
指定したものとする。(e)識別名だけを指定した場
合、その識別名でグループ化された複数のアドレスに確
立している(又は確立する)通信回線7を指定したもの
とする。従って、回線利用者5は上記(a)〜(c)の
3通りと、(d)〜(e)の2通りを組合せて通信回線
7をグループ化する等の様々な指定を行なうことができ
る。
【0015】図2は上記した通信回線の指定方法を説明
した図であり、○はアドレスを示し、△は自システム側
の識別名を示し、□は相手システム側の識別名を示して
いる。回線利用者は識別名だけの単独で、または識別名
と添え字の組合によって通信回線を指定する。複数の通
信回線のアドレスに対して同じ識別名で且つ異なる添え
字を割り当てておき、その後、回線利用者が識別名を単
独で指定したならば、これらの複数の通信回線は1つの
通信回線グループとして取り扱われる。この通信回線指
定装置10によるアドレスと識別名の関係は図示の如く
である。例えば回線利用者Aが、相手システムBの回線
利用者Dに接続されている回線を使用したい場合には、
(4)の相手側の識別名を指定すればよい(自側の識別
名は省略可能)。(4)の識別名の具体例は“相手Bの
利用者Dへ”となり、また、それを専用線に限定したい
ならば、前記(4)の識別名に添え字を付ければよく、
(4)“相手Bの利用者Dへ”、“専用線で”となる。
した図であり、○はアドレスを示し、△は自システム側
の識別名を示し、□は相手システム側の識別名を示して
いる。回線利用者は識別名だけの単独で、または識別名
と添え字の組合によって通信回線を指定する。複数の通
信回線のアドレスに対して同じ識別名で且つ異なる添え
字を割り当てておき、その後、回線利用者が識別名を単
独で指定したならば、これらの複数の通信回線は1つの
通信回線グループとして取り扱われる。この通信回線指
定装置10によるアドレスと識別名の関係は図示の如く
である。例えば回線利用者Aが、相手システムBの回線
利用者Dに接続されている回線を使用したい場合には、
(4)の相手側の識別名を指定すればよい(自側の識別
名は省略可能)。(4)の識別名の具体例は“相手Bの
利用者Dへ”となり、また、それを専用線に限定したい
ならば、前記(4)の識別名に添え字を付ければよく、
(4)“相手Bの利用者Dへ”、“専用線で”となる。
【0016】本実施例によれば、通信回線指定装置10
内に、識別名称と数値や記号等で構成されるアドレスと
を対応させたテーブルを備えたアドレス情報管理部3を
備えているため、回線利用者5は上記したアドレスを直
接使用して通信回線を指定するのではなく、識別名称を
用いて通信回線を指定することができる。従って、回線
利用者5はアドレスを意識することなく、識別名称であ
る通信相手を意識するだけで通信を容易に行なうことが
できるようになる。又、相手システムや自システムでア
ドレスが変更された場合、上記したアドレス情報管理部
3の内容のみを書き換えればよく、相手システムや自シ
ステムのプログラムの変更を行なう必要がなくなるた
め、アドレス変更時の作業を著しく簡単且つ短時間にす
ることができる。又、このような作業中に、回線利用者
5は識別名称を使用して前記アドレスの変更を行なうこ
とができるため、この点でも上記作業を更に容易に行な
うことができる。更に、識別名称として、識別名と添字
を組合せたものを使用することにより、識別名で一つの
グループのまとまりを指定し、添字で前記グループを構
成する要素を指定することができ、上記のようなグルー
プをまとめて指定することを極めて容易に行なうことが
できる。
内に、識別名称と数値や記号等で構成されるアドレスと
を対応させたテーブルを備えたアドレス情報管理部3を
備えているため、回線利用者5は上記したアドレスを直
接使用して通信回線を指定するのではなく、識別名称を
用いて通信回線を指定することができる。従って、回線
利用者5はアドレスを意識することなく、識別名称であ
る通信相手を意識するだけで通信を容易に行なうことが
できるようになる。又、相手システムや自システムでア
ドレスが変更された場合、上記したアドレス情報管理部
3の内容のみを書き換えればよく、相手システムや自シ
ステムのプログラムの変更を行なう必要がなくなるた
め、アドレス変更時の作業を著しく簡単且つ短時間にす
ることができる。又、このような作業中に、回線利用者
5は識別名称を使用して前記アドレスの変更を行なうこ
とができるため、この点でも上記作業を更に容易に行な
うことができる。更に、識別名称として、識別名と添字
を組合せたものを使用することにより、識別名で一つの
グループのまとまりを指定し、添字で前記グループを構
成する要素を指定することができ、上記のようなグルー
プをまとめて指定することを極めて容易に行なうことが
できる。
【0017】
【発明の効果】以上記述した如く本発明の通信回線指定
装置によれば、回線利用者はアドレスを直接意識するこ
となく、通信相手を意識するだけで通信回線を指定でき
ると共に複数の通信回線を1つの通信回線グループとし
て指定することができる。
装置によれば、回線利用者はアドレスを直接意識するこ
となく、通信相手を意識するだけで通信回線を指定でき
ると共に複数の通信回線を1つの通信回線グループとし
て指定することができる。
【図1】本発明の通信回線指定方法を実現する通信回線
指定装置の一実施例を示したブロック図。
指定装置の一実施例を示したブロック図。
【図2】図1に示した装置における通信回線の指定方法
を説明する図。
を説明する図。
【図3】従来の公衆回線網を介して接続されるシステム
間の通信回線の指定方法を説明する図。
間の通信回線の指定方法を説明する図。
1…通信回線指定機構部 2…回線情報管理
部 3…アドレス情報管理部 4…利用者情報管
理部 5…回線利用者 6…回線定義者 7−1〜7−3…通信回線 10…通信回線指
定装置
部 3…アドレス情報管理部 4…利用者情報管
理部 5…回線利用者 6…回線定義者 7−1〜7−3…通信回線 10…通信回線指
定装置
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
G06F 13/00
H04L 12/00 - 12/26
H04L 12/50 - 12/66
H04M 1/26 - 1/57
H04M 11/00 - 11/10
H04Q 3/58 - 3/62
Claims (2)
- 【請求項1】 相手の情報処理システムの回線利用者の
アドレスのみに、又は相手の情報処理システムの回線利
用者のアドレス及び自情報システムの回線利用者のアド
レスに確立される又は確立された通信回線を指定するこ
とによって、自情報システムの回線利用者と相手方の情
報システムの回線利用者とを前記通信回線を介して接続
する通信回線指定方法にあって、前記アドレスを特定す
る識別名称及びこの識別名称と対応するアドレスを定義
しておき、自情報システムの回線利用者により自情報シ
ステムの識別名称と相手方情報システムの識別名称が指
定されると、前記定義から対応する一対のアドレスを求
めて、この一対のアドレスに確立する又は確立した通信
回線を指定することを特徴とする通信回線指定方法。 - 【請求項2】 前記識別名称を識別名と添字で構成し、
自情報システムの回線利用者が識別名だけを指定した場
合、その識別名でグループ化されたアドレスに確立して
いる又は確立した通信回線を指定し、識別名+添字を指
定した場合、これに対応する単一のアドレスに確立して
いる又は確立した通信回線を指定することを特徴とする
請求項1記載の通信回線指定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26222894A JP3461209B2 (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 通信回線指定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26222894A JP3461209B2 (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 通信回線指定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08125775A JPH08125775A (ja) | 1996-05-17 |
| JP3461209B2 true JP3461209B2 (ja) | 2003-10-27 |
Family
ID=17372864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26222894A Expired - Fee Related JP3461209B2 (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 通信回線指定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3461209B2 (ja) |
-
1994
- 1994-10-26 JP JP26222894A patent/JP3461209B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08125775A (ja) | 1996-05-17 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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