JP3462966B2 - 加入者線伝送装置とこれを用いた通信網、ならびに通信網の試験方法 - Google Patents
加入者線伝送装置とこれを用いた通信網、ならびに通信網の試験方法Info
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- JP3462966B2 JP3462966B2 JP04522697A JP4522697A JP3462966B2 JP 3462966 B2 JP3462966 B2 JP 3462966B2 JP 04522697 A JP04522697 A JP 04522697A JP 4522697 A JP4522697 A JP 4522697A JP 3462966 B2 JP3462966 B2 JP 3462966B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高速ディジタル専
用線を備えたネットワークシステムに好適な伝送装置の
構成と、ネットワークシステムの構成ならびにその試験
方法に関する。
用線を備えたネットワークシステムに好適な伝送装置の
構成と、ネットワークシステムの構成ならびにその試験
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のネットワーク構成においては、国
際電気通信連合(ITU−T)勧告のI.430で規定
されたインタフェースを有するISDN通信サービスの
他に専用線を用いた専用線通信サービスが提供されてい
る。具体的な専用線通信サービスを提供するネットワー
クとしては、NTT技術ジャーナル1993年10月号
の24頁と25頁に記載された高速ディジタル専用線シ
ステムが代表的なものである。このシステムは、ユーザ
宅内に設置されるDSUと局舎に設置される加入者線伝
送装置間とをメタリック線または光ファイバ等のディジ
タル回線で接続し、これら加入者線伝送装置同士を更に
高速ディジタル回線を経由して専用回線ノード装置(以
下CNEと称す)介して接続するように専用線網を構築
し、このCNEが加入者線伝送装置やDSUも含む伝送
路全体の回線編集等の接続を制御することにより、DS
U間の伝送路を専用線として(固定的に)接続してDS
U間の専用線サービスを提供するものである。また、D
SU間で伝送設備を占有して通信サービスを提供するも
ので、ユーザが24時間安心して設備やサービスを利用
出来るよう、CNEには、様々な監視・保守・試験機能
と設備を配備して集中的な管理を行うことで信頼度の高
い通信サービスを提供するものである。
際電気通信連合(ITU−T)勧告のI.430で規定
されたインタフェースを有するISDN通信サービスの
他に専用線を用いた専用線通信サービスが提供されてい
る。具体的な専用線通信サービスを提供するネットワー
クとしては、NTT技術ジャーナル1993年10月号
の24頁と25頁に記載された高速ディジタル専用線シ
ステムが代表的なものである。このシステムは、ユーザ
宅内に設置されるDSUと局舎に設置される加入者線伝
送装置間とをメタリック線または光ファイバ等のディジ
タル回線で接続し、これら加入者線伝送装置同士を更に
高速ディジタル回線を経由して専用回線ノード装置(以
下CNEと称す)介して接続するように専用線網を構築
し、このCNEが加入者線伝送装置やDSUも含む伝送
路全体の回線編集等の接続を制御することにより、DS
U間の伝送路を専用線として(固定的に)接続してDS
U間の専用線サービスを提供するものである。また、D
SU間で伝送設備を占有して通信サービスを提供するも
ので、ユーザが24時間安心して設備やサービスを利用
出来るよう、CNEには、様々な監視・保守・試験機能
と設備を配備して集中的な管理を行うことで信頼度の高
い通信サービスを提供するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】当初、上述のような高
速ディジタル専用線通信サービスは、高トラヒックで専
用線サービスニーズの大きい大都市や大都市間に導入さ
れていたものである。この場合、通信網の構成を上述の
ようなCNEを備えて多数の回線を収容して集中制御す
る構成とすると、多数の回線が集中管理できるので、均
一の高品質な通信サービスを提供可能であり、しかも、
保守コストが低コストになる。また、様々な機能を備え
たCNEを通信網に導入しても、CNEあたりの専用線
の加入者が多くので、加入者から見たCNEのコスト負
担分が小さくなる等、大規模ネットワークにおいては保
守コスト等を含めたトータルコスト的には有利である。
速ディジタル専用線通信サービスは、高トラヒックで専
用線サービスニーズの大きい大都市や大都市間に導入さ
れていたものである。この場合、通信網の構成を上述の
ようなCNEを備えて多数の回線を収容して集中制御す
る構成とすると、多数の回線が集中管理できるので、均
一の高品質な通信サービスを提供可能であり、しかも、
保守コストが低コストになる。また、様々な機能を備え
たCNEを通信網に導入しても、CNEあたりの専用線
の加入者が多くので、加入者から見たCNEのコスト負
担分が小さくなる等、大規模ネットワークにおいては保
守コスト等を含めたトータルコスト的には有利である。
【0004】しかし、近年のようにディジタル通信網の
整備が進み、従来の大都市と比較してトラヒックが低い
(加入者が集中しない)地域においても、高速ディジタ
ル専用線サービスのニーズが高まってくると、上述のよ
うなCNEを用いて網を集中管理する構成では、小規模
のネットワークとなるためにCNEによる集中管理のメ
リットが従来より小さくなる。また、加入者あたりのC
NEのコストの占める割合が高くなり全体コスト的には
不利となってくる。
整備が進み、従来の大都市と比較してトラヒックが低い
(加入者が集中しない)地域においても、高速ディジタ
ル専用線サービスのニーズが高まってくると、上述のよ
うなCNEを用いて網を集中管理する構成では、小規模
のネットワークとなるためにCNEによる集中管理のメ
リットが従来より小さくなる。また、加入者あたりのC
NEのコストの占める割合が高くなり全体コスト的には
不利となってくる。
【0005】すなわち、従来の大都市と比較してトラヒ
ックが低い(加入者が集中しない)地域であっても、高
速ディジタル専用線サービスを、従来の大都市における
サービスと同等あるいは低コストで提供する伝送装置や
それを用いた通信網の実現、更には、従来のサービスと
同等な信頼性を備えるための管理(監視・保守・試験)
方法が求められる。
ックが低い(加入者が集中しない)地域であっても、高
速ディジタル専用線サービスを、従来の大都市における
サービスと同等あるいは低コストで提供する伝送装置や
それを用いた通信網の実現、更には、従来のサービスと
同等な信頼性を備えるための管理(監視・保守・試験)
方法が求められる。
【0006】本発明は、上記課題を解決することを目的
になされたものであり、CNEを使わずにネットワーク
構成そのものを簡素化すると同時に、多数のDSU端末
が接続される加入者線伝送装置も簡易化し、ネットワー
ク全体を小規模のネットワークに最適な構成で専用線サ
ービスを低価格に提供することを可能とする伝送装置を
提供すること、そして、この伝送装置を使用した通信網
を構成することを目的とする。
になされたものであり、CNEを使わずにネットワーク
構成そのものを簡素化すると同時に、多数のDSU端末
が接続される加入者線伝送装置も簡易化し、ネットワー
ク全体を小規模のネットワークに最適な構成で専用線サ
ービスを低価格に提供することを可能とする伝送装置を
提供すること、そして、この伝送装置を使用した通信網
を構成することを目的とする。
【0007】さらに、伝送装置と通信網の構成が簡素化
されても、信頼性の高い専用線通信サービスを提供可能
とする管理機能、具体的には、回線編集・接続機能と、
監視・保守・試験機能とを備えた伝送装置、ならびに、
この伝送装置を用いた通信網を提供するとともに、これ
ら装置と通信網の運用方法を提供することが本発明の目
的である。
されても、信頼性の高い専用線通信サービスを提供可能
とする管理機能、具体的には、回線編集・接続機能と、
監視・保守・試験機能とを備えた伝送装置、ならびに、
この伝送装置を用いた通信網を提供するとともに、これ
ら装置と通信網の運用方法を提供することが本発明の目
的である。
【0008】より具体的には、本発明は、加入者線伝送
装置だけで構成された通信網であっても専用線通信サー
ビスを提供できるような、各伝送装置に、回線編集・接
続機能と監視・保守・試験機能とそれら全体を制御する
制御機能とを備えた伝送装置を簡単な構成で提供するこ
と、ならびに、これらの伝送装置を用いた通信網を簡単
な構成で提供することを目的とする。
装置だけで構成された通信網であっても専用線通信サー
ビスを提供できるような、各伝送装置に、回線編集・接
続機能と監視・保守・試験機能とそれら全体を制御する
制御機能とを備えた伝送装置を簡単な構成で提供するこ
と、ならびに、これらの伝送装置を用いた通信網を簡単
な構成で提供することを目的とする。
【0009】さらに、本発明は、加入者線伝送装置だけ
で構成された通信網であっても専用線通信サービスを提
供できるような、接続制御方法と監視・保守・試験方法
を簡単な構成と手順により提供することを目的とする。
で構成された通信網であっても専用線通信サービスを提
供できるような、接続制御方法と監視・保守・試験方法
を簡単な構成と手順により提供することを目的とする。
【0010】また、加入者数が少なく、しかも、サービ
ス提供エリアが広いような地域においても、簡単な操作
で信頼性に優れた専用線サービスを低価格に提供できる
構成で、機能と負荷を分散した構成の伝送装置とそれを
用いた通信網を簡単な構成で提供すること、ならびに、
それら伝送装置と通信網の接続制御と監視・保守・試験
を簡単な手順で提供することが本発明の目的である。
ス提供エリアが広いような地域においても、簡単な操作
で信頼性に優れた専用線サービスを低価格に提供できる
構成で、機能と負荷を分散した構成の伝送装置とそれを
用いた通信網を簡単な構成で提供すること、ならびに、
それら伝送装置と通信網の接続制御と監視・保守・試験
を簡単な手順で提供することが本発明の目的である。
【0011】さらに、機能と負荷を分散した構成の伝送
装置とそれを用いた通信網を簡単な構成と簡単な手順に
より、専用線通信サービス提供に用いられるよう、伝送
装置間で制御信号を容易に送受信するための新たな信号
を提供する、そして、これら信号を、簡単な構成と手順
で生成・送信したり、受信・解析したりする回路を備え
た伝送装置を提供し、信頼性の高い専用線サービスを提
供する通信網を構築することも本発明の目的である。
装置とそれを用いた通信網を簡単な構成と簡単な手順に
より、専用線通信サービス提供に用いられるよう、伝送
装置間で制御信号を容易に送受信するための新たな信号
を提供する、そして、これら信号を、簡単な構成と手順
で生成・送信したり、受信・解析したりする回路を備え
た伝送装置を提供し、信頼性の高い専用線サービスを提
供する通信網を構築することも本発明の目的である。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の伝送装置は、複数のチャネルからの情報を
多重伝送路に多重化し、また、多重伝送路の情報を複数
のチャネルへ分離する多重分離回路を備えた伝送装置
に、複数の伝送装置で構成する通信網の試験種別やチャ
ネルの接続を指定する設定手段と、設定手段からの情報
に基づき試験制御信号を生成して出力する試験制御信号
生成手段と、試験制御信号を受信解析する試験制御信号
解析手段を備え、多重分離回路には、試験制御信号に基
づき指定されたチャネルの折り返し接続もしくはチャネ
ル同士の接続ならびに試験信号の挿脱を行う接続制御回
路を備える伝送装置とした。
に、本発明の伝送装置は、複数のチャネルからの情報を
多重伝送路に多重化し、また、多重伝送路の情報を複数
のチャネルへ分離する多重分離回路を備えた伝送装置
に、複数の伝送装置で構成する通信網の試験種別やチャ
ネルの接続を指定する設定手段と、設定手段からの情報
に基づき試験制御信号を生成して出力する試験制御信号
生成手段と、試験制御信号を受信解析する試験制御信号
解析手段を備え、多重分離回路には、試験制御信号に基
づき指定されたチャネルの折り返し接続もしくはチャネ
ル同士の接続ならびに試験信号の挿脱を行う接続制御回
路を備える伝送装置とした。
【0013】さらに、上記チャネルの折り返し接続は、
伝送装置内での折り返し接続と伝送装置のチャネルに接
続される端末等外部装置での折り返し接続のいずれかを
選択する構成とした。
伝送装置内での折り返し接続と伝送装置のチャネルに接
続される端末等外部装置での折り返し接続のいずれかを
選択する構成とした。
【0014】また、通信網は、それぞれが上記伝送装置
を備えた複数の局同士を多重伝送路で接続する構成とし
た。そして、複数の局の中の任意の局に設置した伝送装
置において試験種別を設定すると、試験対象となる対抗
局の伝送装置に多重伝送路を介して試験制御信号が送信
され、双方の伝送装置の多重分離回路のチャネルが指定
された試験を実行可能な接続状態に制御することで通信
網ならびにそれぞれの伝送装置の試験を行う構成とし
た。
を備えた複数の局同士を多重伝送路で接続する構成とし
た。そして、複数の局の中の任意の局に設置した伝送装
置において試験種別を設定すると、試験対象となる対抗
局の伝送装置に多重伝送路を介して試験制御信号が送信
され、双方の伝送装置の多重分離回路のチャネルが指定
された試験を実行可能な接続状態に制御することで通信
網ならびにそれぞれの伝送装置の試験を行う構成とし
た。
【0015】具体的には、任意の試験を指定する局の伝
送装置から、多重伝送路と被試験伝送装置の多重分離回
路のチャネルまたは該当チャネルに接続された端末等外
部装置までの通話路をループバック接続して通信網と伝
送装置の正常性を試験する構成とした。さらに、被試験
装置のチャネルが既に接続され使用中であっても、試験
を設定した局からのルートの正常性を確認するため、伝
送装置の多重分離回路の接続制御回路がルート設定を変
更して使用中のチャネルを保護しながら試験可能とする
機能と手順も備えた。
送装置から、多重伝送路と被試験伝送装置の多重分離回
路のチャネルまたは該当チャネルに接続された端末等外
部装置までの通話路をループバック接続して通信網と伝
送装置の正常性を試験する構成とした。さらに、被試験
装置のチャネルが既に接続され使用中であっても、試験
を設定した局からのルートの正常性を確認するため、伝
送装置の多重分離回路の接続制御回路がルート設定を変
更して使用中のチャネルを保護しながら試験可能とする
機能と手順も備えた。
【0016】本発明の試験制御信号は、多重伝送路で送
受信される伝送フレームに含まれるオーバヘッドビット
を使用し、マルチフレームで得られるオーバヘッドのビ
ット列に試験種別と試験対象チャネルを符号化して伝送
装置間で送受信する構成とした。すなわち、伝送装置の
試験制御信号生成手段と試験制御信号解析手段は、それ
ぞれ設定手段の設定を基にマルチフレームの符号を生成
して送信する回路と、符号を受信して接続制御回路を制
御する信号に変換する回路とで構成した。
受信される伝送フレームに含まれるオーバヘッドビット
を使用し、マルチフレームで得られるオーバヘッドのビ
ット列に試験種別と試験対象チャネルを符号化して伝送
装置間で送受信する構成とした。すなわち、伝送装置の
試験制御信号生成手段と試験制御信号解析手段は、それ
ぞれ設定手段の設定を基にマルチフレームの符号を生成
して送信する回路と、符号を受信して接続制御回路を制
御する信号に変換する回路とで構成した。
【0017】さらに、本発明の伝送装置の多重分離回路
には、信号を通過させるだけのスルー回路を設置可能な
構成として、設定手段の指示に基づいて接続制御回路と
スルー回路を制御して伝送装置内のチャネル同士の接続
編集や伝送装置間のチャネル同士の接続編集可能な構成
とした。
には、信号を通過させるだけのスルー回路を設置可能な
構成として、設定手段の指示に基づいて接続制御回路と
スルー回路を制御して伝送装置内のチャネル同士の接続
編集や伝送装置間のチャネル同士の接続編集可能な構成
とした。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明による伝送装置とこれを用
いた通信網の実施形態と、これら伝送装置と通信網の運
用(監視・保守・試験)方法の実施形態について、図面
を用いながら詳細に説明する。
いた通信網の実施形態と、これら伝送装置と通信網の運
用(監視・保守・試験)方法の実施形態について、図面
を用いながら詳細に説明する。
【0019】まず、伝送装置の構成と通信網の構成につ
いて説明する。図1は、本発明の伝送装置を使用した通
信網の構成を示す網構成図である。本発明では、それぞ
れが加入者とのインタフェースであるDSU(例えば、
4、6〜9)を収容する有人C局(1)と無人A局
(2)と無人B局(3)とを中継伝送路(500、50
1)で接続して通信網を構成した。有人C局(1)は、
本発明による伝送装置である加入者線伝送装置C1(1
0)と加入者線伝送装置C2(20)を設置した。ま
た、無人A局(2)に本発明による加入者線伝送装置A
(30)、無人B局(3)にも本発明による加入者線伝
送装置B(40)を設置した。すなわち、従来の専用線
サービス提供網がCNEを中心に接続制御されていたも
のに対し、本発明による専用線サービス提供網は、各局
に本発明による加入者線伝送装置を配置して、機能や負
荷を分担して接続制御や管理(監視・保守・試験)を実
行する構成としたものである。
いて説明する。図1は、本発明の伝送装置を使用した通
信網の構成を示す網構成図である。本発明では、それぞ
れが加入者とのインタフェースであるDSU(例えば、
4、6〜9)を収容する有人C局(1)と無人A局
(2)と無人B局(3)とを中継伝送路(500、50
1)で接続して通信網を構成した。有人C局(1)は、
本発明による伝送装置である加入者線伝送装置C1(1
0)と加入者線伝送装置C2(20)を設置した。ま
た、無人A局(2)に本発明による加入者線伝送装置A
(30)、無人B局(3)にも本発明による加入者線伝
送装置B(40)を設置した。すなわち、従来の専用線
サービス提供網がCNEを中心に接続制御されていたも
のに対し、本発明による専用線サービス提供網は、各局
に本発明による加入者線伝送装置を配置して、機能や負
荷を分担して接続制御や管理(監視・保守・試験)を実
行する構成としたものである。
【0020】具体的には、各局の各加入者線伝送装置
が、加入者線(例えば、101〜104、300〜30
3)を介して各DSUを収容する。そして、無人A局
(2)と無人B局(3)と有人C局(3)との局間を相
互に接続するために各局に多重端局装置A、B、C1、
C2(50〜53)を備え、中継伝送路(500、50
1)で接続して通信網を構成して高速ディジタル専用線
サービスを提供する構成である。
が、加入者線(例えば、101〜104、300〜30
3)を介して各DSUを収容する。そして、無人A局
(2)と無人B局(3)と有人C局(3)との局間を相
互に接続するために各局に多重端局装置A、B、C1、
C2(50〜53)を備え、中継伝送路(500、50
1)で接続して通信網を構成して高速ディジタル専用線
サービスを提供する構成である。
【0021】図2は、図1の網構成をさらに詳細に説明
するブロック構成図であり、各局に備えた本発明による
加入者線伝送装置の構成をより詳細に示した図である。
尚、同図において、図1の中継伝送路(500、50
1)を中継伝送網(60、61)として表示し、各局間
の各加入者線伝送装置の接続を示してある。以下では、
同図を用いて本発明の加入者線伝送装置の構成を、加入
者線伝送装置C1(10)を例にとり説明する。上述し
たように、他の局に設置した加入者線伝送装置も同様の
構成である。
するブロック構成図であり、各局に備えた本発明による
加入者線伝送装置の構成をより詳細に示した図である。
尚、同図において、図1の中継伝送路(500、50
1)を中継伝送網(60、61)として表示し、各局間
の各加入者線伝送装置の接続を示してある。以下では、
同図を用いて本発明の加入者線伝送装置の構成を、加入
者線伝送装置C1(10)を例にとり説明する。上述し
たように、他の局に設置した加入者線伝送装置も同様の
構成である。
【0022】加入者線伝送装置は、中継網とのインタフ
ェース機能を備え、中継線の終端処理や複数の回線の設
定や多重分離等を行うHW部(11)と、装置全体の監
視・保守・試験機能を制御する監視制御部(12)と、
DSU等とのインタフェースである回線部(13)とか
ら構成した。本実施例では、回線部(13)では、DS
U7をCH#1(14)に収容するほか、他の加入者
線伝送装置C2(20)との接続を行うためのスルー機
能を備えたTHRO(17)を収容する構成とした。
ェース機能を備え、中継線の終端処理や複数の回線の設
定や多重分離等を行うHW部(11)と、装置全体の監
視・保守・試験機能を制御する監視制御部(12)と、
DSU等とのインタフェースである回線部(13)とか
ら構成した。本実施例では、回線部(13)では、DS
U7をCH#1(14)に収容するほか、他の加入者
線伝送装置C2(20)との接続を行うためのスルー機
能を備えたTHRO(17)を収容する構成とした。
【0023】以下では、上述した加入者線伝送装置の各
ブロックの構成について図面を用いて更に詳細に説明す
る。図3は、本発明の加入者線伝送装置(以下では、単
に伝送装置と称することがある)に備えた監視制御部の
構成を示すブロック構成図である。有人局C(1)に設
置した伝送装置C1(10)を例にして説明すると、本
監視制御部(12)は、回線部(13)とHW部(1
1)に接続され、接続制御や監視・保守・試験制御の命
令を生成・解析するもので、接続や監視・保守・試験制
御命令の設定部(設定スイッチとこの設定を命令に変換
して送受信する部分)と試験設備とのインターフェース
とを備える。本監視制御部(12)の指示に従い回線部
(13)とHW部(11)が接続や管理に必要な信号の
作成と設定を行う。
ブロックの構成について図面を用いて更に詳細に説明す
る。図3は、本発明の加入者線伝送装置(以下では、単
に伝送装置と称することがある)に備えた監視制御部の
構成を示すブロック構成図である。有人局C(1)に設
置した伝送装置C1(10)を例にして説明すると、本
監視制御部(12)は、回線部(13)とHW部(1
1)に接続され、接続制御や監視・保守・試験制御の命
令を生成・解析するもので、接続や監視・保守・試験制
御命令の設定部(設定スイッチとこの設定を命令に変換
して送受信する部分)と試験設備とのインターフェース
とを備える。本監視制御部(12)の指示に従い回線部
(13)とHW部(11)が接続や管理に必要な信号の
作成と設定を行う。
【0024】具体的には、ループ試験等の設定するため
のスイッチ(以下、SWと略することがある)として試
験CH設定SW(1200)と自局/対向局選択SW
(1201)とLPO/LP2選択SW(1202)と
試験実施SW(1203)とを備えた。試験CH設定S
W(1200)は、本発明の回線部に収容されているC
Hの指定のために使用する。自局/対向局選択SW(1
201)は、有人C局(1)に設置される本発明でのル
ープ試験(自局)および無人A局(2)に設置される本
発明でのループ試験(対向局)の選択のために使用す
る。LPO/LP2選択SW(1202)は、本装置内
の回線部におけるループ試験(LPO)および本発明に
接続されているDSUにおけるループ試験(LP2)の
選択のために使用する。試験実施SW(1203)は、
ループ試験の実施/未実施の選択のために使用する。
のスイッチ(以下、SWと略することがある)として試
験CH設定SW(1200)と自局/対向局選択SW
(1201)とLPO/LP2選択SW(1202)と
試験実施SW(1203)とを備えた。試験CH設定S
W(1200)は、本発明の回線部に収容されているC
Hの指定のために使用する。自局/対向局選択SW(1
201)は、有人C局(1)に設置される本発明でのル
ープ試験(自局)および無人A局(2)に設置される本
発明でのループ試験(対向局)の選択のために使用す
る。LPO/LP2選択SW(1202)は、本装置内
の回線部におけるループ試験(LPO)および本発明に
接続されているDSUにおけるループ試験(LP2)の
選択のために使用する。試験実施SW(1203)は、
ループ試験の実施/未実施の選択のために使用する。
【0025】また、試験器接続インタフェースとして
は、試験器と伝送装置との接続を行う試験データ入出力
口(1204)と、試験器からの試験データを本発明の
装置内インタフェースに変換する試験データ変換部(1
205)とHW部とのインタフェース部である試験デー
タ送受信部(1209)とを備えた。
は、試験器と伝送装置との接続を行う試験データ入出力
口(1204)と、試験器からの試験データを本発明の
装置内インタフェースに変換する試験データ変換部(1
205)とHW部とのインタフェース部である試験デー
タ送受信部(1209)とを備えた。
【0026】本監視制御部(12)は、上記各SWで設
定されたCHデータ(1210)、局データ(121
1)、ループ位置データ(1212)、試験実施データ
(1213)を基に、伝送装置の各ブロックへ送信する
試験制御用のデータを試験種別認識部(1206)が生
成する。試験種別認識部(1206)で生成されたデー
タは、各ブロック対応に、回線部用データ(1218)
またはHW部用データ(1219)として、それぞれ各
ブロックとのインタフェース部分である試験種別命令送
信部(回線部用)(1207)または試験種別命令送受
信部(HW部用)(1208)を介して各ブロックと送
受信され、各ブロックにおいて接続制御や監視・保守・
試験制御が行われることになる。
定されたCHデータ(1210)、局データ(121
1)、ループ位置データ(1212)、試験実施データ
(1213)を基に、伝送装置の各ブロックへ送信する
試験制御用のデータを試験種別認識部(1206)が生
成する。試験種別認識部(1206)で生成されたデー
タは、各ブロック対応に、回線部用データ(1218)
またはHW部用データ(1219)として、それぞれ各
ブロックとのインタフェース部分である試験種別命令送
信部(回線部用)(1207)または試験種別命令送受
信部(HW部用)(1208)を介して各ブロックと送
受信され、各ブロックにおいて接続制御や監視・保守・
試験制御が行われることになる。
【0027】図4は、本発明の伝送装置のHW部の構成
を示すブロック構成図である。本HW部(11)は、中
継網と回線部とのインタフェース機能を備えて中継線の
終端処理や複数の回線の設定や多重分離等を行うもので
ある。
を示すブロック構成図である。本HW部(11)は、中
継網と回線部とのインタフェース機能を備えて中継線の
終端処理や複数の回線の設定や多重分離等を行うもので
ある。
【0028】まず、主信号を処理する部分について説明
すると、試験種別終端部(1102)は、中継網側の多
重端局装置インタフェース(100)から信号を受信し
て、信号フレームに含まれるFビット(詳細な構成は、
図7を用いて後述する。)を終端する他、本発明による
伝送装置ならびに通信網の試験(ループ試験)種別を認
識する機能も備えた終端部で、この試験種別終端部(1
102)から出力される主信号データ(1115)が受
信信号分離部(1103)でCH分離され回線部の方へ
送られる。また、逆方向の中継線側への送信信号は、回
線部(13)側のHWインタフェース(110)から受
信する回線部のCH信号を送信信号多重部(1107)
で多重し、Fビットのマルチフレーム(ここに後述する
ようなループ試験等の情報が入る)を生成するマルチフ
レーム生成部(1106)でFビットが付加された後、
多重端局装置インタフェース(100)から中継線網に
出力される。
すると、試験種別終端部(1102)は、中継網側の多
重端局装置インタフェース(100)から信号を受信し
て、信号フレームに含まれるFビット(詳細な構成は、
図7を用いて後述する。)を終端する他、本発明による
伝送装置ならびに通信網の試験(ループ試験)種別を認
識する機能も備えた終端部で、この試験種別終端部(1
102)から出力される主信号データ(1115)が受
信信号分離部(1103)でCH分離され回線部の方へ
送られる。また、逆方向の中継線側への送信信号は、回
線部(13)側のHWインタフェース(110)から受
信する回線部のCH信号を送信信号多重部(1107)
で多重し、Fビットのマルチフレーム(ここに後述する
ようなループ試験等の情報が入る)を生成するマルチフ
レーム生成部(1106)でFビットが付加された後、
多重端局装置インタフェース(100)から中継線網に
出力される。
【0029】本伝送装置や通信網で専用線の試験(ルー
プ試験等の導通確認試験)を実施するために、試験デー
タの挿入及び抜取を実施する該当試験CHのルートを変
更設定するルート設定部(1104、1108)と、試
験器からの試験データを挿入及び抜取する試験データ挿
入/抜取部(1105、1109)とを備え、これらを
起動させる。具体的には、監視制御部(12)からの試
験種別データ(1221)を受信して試験種別命令送受
信部(HW部用)(1100)が制御することで行われ
る。また、試験種別命令送受信部(HW部用)(110
0)は、試験種別終端部(1102)からの試験種別デ
ータ(1111)を受信して監視制御部(12)に送信
する機能も備えている。試験データ送受信部(110
1)は、試験データ挿入/抜取部(1105、110
9)への送信データ(1114)と試験データ挿入/抜
取部(1105、1109)からの受信データ(111
3)とを監視制御部(12)との間で送受信するインタ
フェースである。
プ試験等の導通確認試験)を実施するために、試験デー
タの挿入及び抜取を実施する該当試験CHのルートを変
更設定するルート設定部(1104、1108)と、試
験器からの試験データを挿入及び抜取する試験データ挿
入/抜取部(1105、1109)とを備え、これらを
起動させる。具体的には、監視制御部(12)からの試
験種別データ(1221)を受信して試験種別命令送受
信部(HW部用)(1100)が制御することで行われ
る。また、試験種別命令送受信部(HW部用)(110
0)は、試験種別終端部(1102)からの試験種別デ
ータ(1111)を受信して監視制御部(12)に送信
する機能も備えている。試験データ送受信部(110
1)は、試験データ挿入/抜取部(1105、110
9)への送信データ(1114)と試験データ挿入/抜
取部(1105、1109)からの受信データ(111
3)とを監視制御部(12)との間で送受信するインタ
フェースである。
【0030】図5は、本発明の伝送装置のCH部の構成
を示すブロック構成図である。以下では、CH#1(1
4)を例にとり構成を説明する。本CH部(14)は、
専用線サービスの加入者に対応したDSUを収容し、D
SUからの信号形式を伝送装置内の信号形式にインタフ
ェース変換して通信を行うものである。
を示すブロック構成図である。以下では、CH#1(1
4)を例にとり構成を説明する。本CH部(14)は、
専用線サービスの加入者に対応したDSUを収容し、D
SUからの信号形式を伝送装置内の信号形式にインタフ
ェース変換して通信を行うものである。
【0031】HW部インタフェース変換部(1404)
は、HW部(11)からの受信信号を装置内信号(14
05)に変換する。装置内信号(1405)を受信した
DSUインタフェース部(1402)は、加入者(DS
U)に送信する信号を変換する他、本発明による伝送装
置と通信網の試験(ループ試験による導通試験)を行う
ための2種類のループ試験命令であるLPOのループル
ート設定およびLP2のループ起動命令を生成する(詳
細は、動作説明のところで図面を用いて後述する)。こ
のLPOおよびLP2の起動は、監視制御部(12)か
らの情報を受信する試験種別命令受信部(回線部用)
(1401)が制御する。また、DSUからの主信号を
HW部に送信するためのインタフェース変換するのがH
W部インタフェース生成部(1403)である。さら
に、本CH部(14)には、本発明の伝送装置や通信網
に接続されるDSU同士を相互に接続する機能として隣
接折返機能を備え、隣接折返実施SW(1400)で接
続の設定する構成である。
は、HW部(11)からの受信信号を装置内信号(14
05)に変換する。装置内信号(1405)を受信した
DSUインタフェース部(1402)は、加入者(DS
U)に送信する信号を変換する他、本発明による伝送装
置と通信網の試験(ループ試験による導通試験)を行う
ための2種類のループ試験命令であるLPOのループル
ート設定およびLP2のループ起動命令を生成する(詳
細は、動作説明のところで図面を用いて後述する)。こ
のLPOおよびLP2の起動は、監視制御部(12)か
らの情報を受信する試験種別命令受信部(回線部用)
(1401)が制御する。また、DSUからの主信号を
HW部に送信するためのインタフェース変換するのがH
W部インタフェース生成部(1403)である。さら
に、本CH部(14)には、本発明の伝送装置や通信網
に接続されるDSU同士を相互に接続する機能として隣
接折返機能を備え、隣接折返実施SW(1400)で接
続の設定する構成である。
【0032】図6は、本発明の伝送装置に備えるTHR
O部の構成を示すブロック構成図である。以下では、T
HRO(17)を例にとり構成を説明する。本THRO
部は、従来の専用線網ではCNEが集中管理していた回
線編集機能を、本発明による伝送装置で分散配置して実
現するためのもので、DSUからの信号を通過させるこ
とで回線編集をハードウェアだけで実行する。
O部の構成を示すブロック構成図である。以下では、T
HRO(17)を例にとり構成を説明する。本THRO
部は、従来の専用線網ではCNEが集中管理していた回
線編集機能を、本発明による伝送装置で分散配置して実
現するためのもので、DSUからの信号を通過させるこ
とで回線編集をハードウェアだけで実行する。
【0033】具体的には、HW部インタフェース変換部
(1702)でHW部からの受信信号を装置内信号(1
704)に変換する。装置内信号(1704)を受信し
たTHROインタフェース送信部(1703)は、他の
本発明の伝送装置の回線部(14)に搭載されているT
HROに接続するために局内インタフェース変換を行
う。また、逆方向は、THROインタフェース受信部
(1701)とHW部インタフェース生成部(170
0)によって上記変換の逆変換を行う。そして伝送装置
間のTHRO部同士を伝送路104で接続することによ
り回線編集機能が実現される。
(1702)でHW部からの受信信号を装置内信号(1
704)に変換する。装置内信号(1704)を受信し
たTHROインタフェース送信部(1703)は、他の
本発明の伝送装置の回線部(14)に搭載されているT
HROに接続するために局内インタフェース変換を行
う。また、逆方向は、THROインタフェース受信部
(1701)とHW部インタフェース生成部(170
0)によって上記変換の逆変換を行う。そして伝送装置
間のTHRO部同士を伝送路104で接続することによ
り回線編集機能が実現される。
【0034】以下では、本発明の伝送装置と通信網の動
作、ならびに、伝送装置と通信網の管理(監視・保守・
試験)方法について図面を用いて詳細に説明する。ま
ず、通常の専用線サービスを提供するための接続につい
て説明する。これは、ユーザに設置されるDSU同士
を、各局に設置した本発明の伝送装置を介して接続する
ことでユーザ間の専用線サービスを実現するものであ
る。
作、ならびに、伝送装置と通信網の管理(監視・保守・
試験)方法について図面を用いて詳細に説明する。ま
ず、通常の専用線サービスを提供するための接続につい
て説明する。これは、ユーザに設置されるDSU同士
を、各局に設置した本発明の伝送装置を介して接続する
ことでユーザ間の専用線サービスを実現するものであ
る。
【0035】接続の実施例として、図2に示した伝送装
置と通信網の構成において、無人A局(2)のDSU
(4)と有人C局(1)のDSU(7)とを接続する
構成について説明すると、DSU(4)が加入者線
(300)を介して無人A局(2)の加入者線伝送装置
A(30)の回線部(33)のCH#1(34)に接続
され、HWインタフェース(310)を介してHW部
(31)で多重され、加入者線伝送装置A(30)の多
重端局装置インタフェース(305)を介して中継伝送
網(60)を介して有人C局(1)に送信され、多重端
局装置インタフェース(100)を介して加入者線伝送
装置C1(10)のHW部(11)で分離され、HWイ
ンタフェース(110)を介して回線部(13)のCH
#1(14)に接続され加入者線(101)を介してD
SU(7)に接続されることでDSU(4)を有す
るユーザとDSU(7)を有するユーザとの間に専用
線サービスを提供するものである。
置と通信網の構成において、無人A局(2)のDSU
(4)と有人C局(1)のDSU(7)とを接続する
構成について説明すると、DSU(4)が加入者線
(300)を介して無人A局(2)の加入者線伝送装置
A(30)の回線部(33)のCH#1(34)に接続
され、HWインタフェース(310)を介してHW部
(31)で多重され、加入者線伝送装置A(30)の多
重端局装置インタフェース(305)を介して中継伝送
網(60)を介して有人C局(1)に送信され、多重端
局装置インタフェース(100)を介して加入者線伝送
装置C1(10)のHW部(11)で分離され、HWイ
ンタフェース(110)を介して回線部(13)のCH
#1(14)に接続され加入者線(101)を介してD
SU(7)に接続されることでDSU(4)を有す
るユーザとDSU(7)を有するユーザとの間に専用
線サービスを提供するものである。
【0036】次に、本発明の伝送装置による回線編集機
能について、同じく図2を用いて、無人A局(2)のD
SU(5)と無人B局(3)のDSU(6)との接
続(無人局間相互接続)を例にとり説明する。本回線編
集を行うために、本発明の伝送装置と通信網では、有人
C局(1)の加入者線伝送装置C1(10)と加入者線
伝送装置C2(20)の各回線部に、図6で説明したT
HRO(17、24)をそれぞれ挿入して、局内インタ
フェース(104)によりこのTHRO同士を接続する
構成とした。
能について、同じく図2を用いて、無人A局(2)のD
SU(5)と無人B局(3)のDSU(6)との接
続(無人局間相互接続)を例にとり説明する。本回線編
集を行うために、本発明の伝送装置と通信網では、有人
C局(1)の加入者線伝送装置C1(10)と加入者線
伝送装置C2(20)の各回線部に、図6で説明したT
HRO(17、24)をそれぞれ挿入して、局内インタ
フェース(104)によりこのTHRO同士を接続する
構成とした。
【0037】信号の流れについて説明すると、DSU
(5)が加入者線301を介して無人A局(2)の加入
者線伝送装置A(30)の回線部(33)のCH#12
(35)に接続され、HWインタフェース(310)を
介してHW部(31)で多重され、加入者線伝送装置A
(30)の多重端局装置インタフェース(305)と中
継伝送網(60)を介して有人C局(1)に送信され
る。有人C局(1)で受信した信号は、多重端局装置イ
ンタフェース(100)を介して加入者線伝送装置C1
(10)のHW部(11)で分離され、HWインタフェ
ース(110)を介して回線部(13)のTHRO(1
7)より出力され、局内インタフェース(104)を介
して加入者線伝送装置C2(20)の回線部(23)の
THRO(24)に送信される。加入者線伝送装置C2
(20)では、信号がHWインタフェース(210)を
介してHW部(21)で多重され、加入者線伝送装置C
2(20)の多重端局装置インタフェース(200)と
中継伝送網(61)を介して無人B局(3)に送信され
る。無人B局(3)で受信した信号は、多重端局装置イ
ンタフェース(401)を介して加入者線伝送装置B
(40)のHW部(41)で分離され、HWインタフェ
ース(410)を介して回線部(43)のCH#12
(44)に接続され加入者線(400)を介してDSU
(6)に送信される。以上のような接続により、DS
U(5)を有するユーザとDSU(6)を有するユ
ーザとの間に回線が設定され専用線サービスが提供され
る。
(5)が加入者線301を介して無人A局(2)の加入
者線伝送装置A(30)の回線部(33)のCH#12
(35)に接続され、HWインタフェース(310)を
介してHW部(31)で多重され、加入者線伝送装置A
(30)の多重端局装置インタフェース(305)と中
継伝送網(60)を介して有人C局(1)に送信され
る。有人C局(1)で受信した信号は、多重端局装置イ
ンタフェース(100)を介して加入者線伝送装置C1
(10)のHW部(11)で分離され、HWインタフェ
ース(110)を介して回線部(13)のTHRO(1
7)より出力され、局内インタフェース(104)を介
して加入者線伝送装置C2(20)の回線部(23)の
THRO(24)に送信される。加入者線伝送装置C2
(20)では、信号がHWインタフェース(210)を
介してHW部(21)で多重され、加入者線伝送装置C
2(20)の多重端局装置インタフェース(200)と
中継伝送網(61)を介して無人B局(3)に送信され
る。無人B局(3)で受信した信号は、多重端局装置イ
ンタフェース(401)を介して加入者線伝送装置B
(40)のHW部(41)で分離され、HWインタフェ
ース(410)を介して回線部(43)のCH#12
(44)に接続され加入者線(400)を介してDSU
(6)に送信される。以上のような接続により、DS
U(5)を有するユーザとDSU(6)を有するユ
ーザとの間に回線が設定され専用線サービスが提供され
る。
【0038】更に、本発明の伝送装置による回線編集機
能の他の実施例について、同じく図2を用いて、有人局
C(1)にあるDSU(8)とDSU(9)接続
(隣接折返接続)を例にとり説明する。本回線編集を行
うために、本発明の伝送装置と通信網では、有人局C
(1)においてDSUが接続されるCH#3(15)と
CH#4(16)とを隣接折返設定とする必要がある。
具体的には、図5に示される隣接折返実施SW(140
0)を「実施」と設定することで実行される。尚、この
隣接折返は、隣り合ったCHのデータを相互に接続する
もので、CH1〜CH2,CH3〜CH4、CH5〜C
H6という様に折り換えすことが可能となるよう伝送装
置を構成した。
能の他の実施例について、同じく図2を用いて、有人局
C(1)にあるDSU(8)とDSU(9)接続
(隣接折返接続)を例にとり説明する。本回線編集を行
うために、本発明の伝送装置と通信網では、有人局C
(1)においてDSUが接続されるCH#3(15)と
CH#4(16)とを隣接折返設定とする必要がある。
具体的には、図5に示される隣接折返実施SW(140
0)を「実施」と設定することで実行される。尚、この
隣接折返は、隣り合ったCHのデータを相互に接続する
もので、CH1〜CH2,CH3〜CH4、CH5〜C
H6という様に折り換えすことが可能となるよう伝送装
置を構成した。
【0039】以下、図4と図5も用いて本伝送装置に備
えた隣接折返し機能の動作を説明する。図5で示したT
HROに備えた隣接折返実施SW(1400)を「実
施」と設定することで、HW部(11)に隣接折返実施
データ(1120)が送信され、図4で示したHW部に
あるルート設定部(1108)がこのデータを受信す
る。ここで、ルート設定部(1108)は、CH#3
(15)からの送信データ(1119)を隣接折返しル
ート(1124)を用いてCH#4(16)の受信デー
タ(1118)となるように主信号のルート設定を行
う。また、同様にCH#4(16)からの送信データを
CH#3(15)の受信データとなるようにルート変更
する。以上の動作により本発明の伝送装置や通信網に収
容されるDSU相互の接続が可能となる。
えた隣接折返し機能の動作を説明する。図5で示したT
HROに備えた隣接折返実施SW(1400)を「実
施」と設定することで、HW部(11)に隣接折返実施
データ(1120)が送信され、図4で示したHW部に
あるルート設定部(1108)がこのデータを受信す
る。ここで、ルート設定部(1108)は、CH#3
(15)からの送信データ(1119)を隣接折返しル
ート(1124)を用いてCH#4(16)の受信デー
タ(1118)となるように主信号のルート設定を行
う。また、同様にCH#4(16)からの送信データを
CH#3(15)の受信データとなるようにルート変更
する。以上の動作により本発明の伝送装置や通信網に収
容されるDSU相互の接続が可能となる。
【0040】以下では、本発明による伝送装置とそれを
用いた通信網において、信頼度の高い専用線サービスを
提供する目的で実行する管理(監視・保守・試験)機
能、特に、試験機能について図面を用いて詳細に説明す
る。
用いた通信網において、信頼度の高い専用線サービスを
提供する目的で実行する管理(監視・保守・試験)機
能、特に、試験機能について図面を用いて詳細に説明す
る。
【0041】試験機能の説明に先立ち、本発明の伝送装
置と通信網で使用する試験制御信号の構成について説明
する。この信号を本発明の伝送装置で生成送信し、受信
解析することで、本発明の伝送装置が試験用に動作し
て、従来のCNEを用いなくても、試験機能と負荷を分
散した構成でも通信網の導通試験が実行され信頼性の高
い専用線サービスが提供可能となるものである。すなわ
ち、本発明の伝送装置同士を接続して、本発明による試
験制御信号を伝送装置間で送受信することだけで、信頼
性の高い通信網による専用線サービスが提供可能となる
ものである。
置と通信網で使用する試験制御信号の構成について説明
する。この信号を本発明の伝送装置で生成送信し、受信
解析することで、本発明の伝送装置が試験用に動作し
て、従来のCNEを用いなくても、試験機能と負荷を分
散した構成でも通信網の導通試験が実行され信頼性の高
い専用線サービスが提供可能となるものである。すなわ
ち、本発明の伝送装置同士を接続して、本発明による試
験制御信号を伝送装置間で送受信することだけで、信頼
性の高い通信網による専用線サービスが提供可能となる
ものである。
【0042】図7は、本発明の伝送装置で扱う信号のフ
レーム構成を示すフォーマット図である。また、図8と
図9は、信号のマルチフレームから得られるFビット信
号列であるDビットの機能(信号の意味)を説明する機
能説明図である。本実施例では、伝送装置が64kbp
sのCHを24CH(ISDNのBRIでは12CH)
を収容し多重分離処理を行う装置なので、24CHの信
号とFビット(2001)を多重した伝送速度1.54
4MHzのフレーム(2000)を用いる。このFビッ
ト(2001)は、図7で示したように24マルチフレ
ームを構成すると、フレーム同期用ビット(2002)
や誤り検出に用いるCRC演算結果(2003)やDビ
ット(2004)を含むものである。
レーム構成を示すフォーマット図である。また、図8と
図9は、信号のマルチフレームから得られるFビット信
号列であるDビットの機能(信号の意味)を説明する機
能説明図である。本実施例では、伝送装置が64kbp
sのCHを24CH(ISDNのBRIでは12CH)
を収容し多重分離処理を行う装置なので、24CHの信
号とFビット(2001)を多重した伝送速度1.54
4MHzのフレーム(2000)を用いる。このFビッ
ト(2001)は、図7で示したように24マルチフレ
ームを構成すると、フレーム同期用ビット(2002)
や誤り検出に用いるCRC演算結果(2003)やDビ
ット(2004)を含むものである。
【0043】本発明では、Dビット(2004)に伝送
装置間で送受信する試験制御用信号を規定し、各伝送装
置間で送受信することにより試験制御を行う構成とした
ものである。具体的には、図8に示したようなMF1と
MF3で試験内容(後述する2種類のループ制御LP0
とLP2)を通知し、MF5、7、11、13で試験を
行うCHを通知する構成とした。尚、MF15、17、
19、21、23は、このマルチフレームの同期に用い
るフレームビットである。そして、CH番号の通知は、
図9で示すようにISDNのBRI単位でCH番号を指
定するので、CH1からCH12を指定するように規定
して行う構成とした。
装置間で送受信する試験制御用信号を規定し、各伝送装
置間で送受信することにより試験制御を行う構成とした
ものである。具体的には、図8に示したようなMF1と
MF3で試験内容(後述する2種類のループ制御LP0
とLP2)を通知し、MF5、7、11、13で試験を
行うCHを通知する構成とした。尚、MF15、17、
19、21、23は、このマルチフレームの同期に用い
るフレームビットである。そして、CH番号の通知は、
図9で示すようにISDNのBRI単位でCH番号を指
定するので、CH1からCH12を指定するように規定
して行う構成とした。
【0044】各伝送装置の監視制御部(12)やTHR
O(14)に備えたSWを通信網に実行しようとする試
験状態に設定すると、試験側の伝送装置では、SWの設
定から図7、8、9で示した試験制御信号を生成して被
試験伝送装置に送信する。被試験伝送装置では、受信し
た試験制御信号を解析して、HW部(11)や回線部
(13)や伝送装置に収容したDSUの制御を行い導通
試験を実行する構成である。尚、上述した各伝送装置の
制御は、各伝送装置の監視制御部(12)が主に行う構
成とした。これにより、従来の専用線網のようにCNE
がなくとも、本発明の伝送装置だけで試験の機能と負荷
とを分担して通信網の試験が実行できるので信頼性に優
れた専用線サービスが提供できる。
O(14)に備えたSWを通信網に実行しようとする試
験状態に設定すると、試験側の伝送装置では、SWの設
定から図7、8、9で示した試験制御信号を生成して被
試験伝送装置に送信する。被試験伝送装置では、受信し
た試験制御信号を解析して、HW部(11)や回線部
(13)や伝送装置に収容したDSUの制御を行い導通
試験を実行する構成である。尚、上述した各伝送装置の
制御は、各伝送装置の監視制御部(12)が主に行う構
成とした。これにより、従来の専用線網のようにCNE
がなくとも、本発明の伝送装置だけで試験の機能と負荷
とを分担して通信網の試験が実行できるので信頼性に優
れた専用線サービスが提供できる。
【0045】次に、本発明の伝送装置と通信網における
導通試験の構成と方法について説明する。先ず、対抗局
の伝送装置のCH部で折り返してループ(OCULOO
P)を形成して導通試験を行うLPO試験の実施例につ
いて説明する。図10は、対向局とのLPO試験の概要
および手順を説明する動作説明図であり、図2に示した
通信網の有人C局(1)の加入者線伝送装置C1(1
0)に収容されているDSU(7)と無人A局(2)
の加入者線伝送装置A(30)に収容されているDSU
(4)の接続において、無人A局(2)の加入者線伝
送装置A(30)の回線部CH#1(34)で折り返し
を行い試験するLPO試験を示している。以下、図3〜
図5と図10を用いて詳細に説明する。尚、以下の説明
では、図3、図4、図5を使用することから、無人A局
(2)にある加入者線伝送装置A(30)の装置構成の
ブロックの参照番号を加入者線伝送装置C1(10)の
装置構成のブロックの参照番号の先頭を1から3に変更
して説明する。例えば、加入者線伝送装置A(30)の
試験種別認識部は、1206を3206に変更して説明
するものである。
導通試験の構成と方法について説明する。先ず、対抗局
の伝送装置のCH部で折り返してループ(OCULOO
P)を形成して導通試験を行うLPO試験の実施例につ
いて説明する。図10は、対向局とのLPO試験の概要
および手順を説明する動作説明図であり、図2に示した
通信網の有人C局(1)の加入者線伝送装置C1(1
0)に収容されているDSU(7)と無人A局(2)
の加入者線伝送装置A(30)に収容されているDSU
(4)の接続において、無人A局(2)の加入者線伝
送装置A(30)の回線部CH#1(34)で折り返し
を行い試験するLPO試験を示している。以下、図3〜
図5と図10を用いて詳細に説明する。尚、以下の説明
では、図3、図4、図5を使用することから、無人A局
(2)にある加入者線伝送装置A(30)の装置構成の
ブロックの参照番号を加入者線伝送装置C1(10)の
装置構成のブロックの参照番号の先頭を1から3に変更
して説明する。例えば、加入者線伝送装置A(30)の
試験種別認識部は、1206を3206に変更して説明
するものである。
【0046】(1)試験器の接続:試験器(70)を有
人C局(1)の加入者線伝送装置C1(10)の監視制
御部(12)の試験データ入出力口(1204)に接続
する。
人C局(1)の加入者線伝送装置C1(10)の監視制
御部(12)の試験データ入出力口(1204)に接続
する。
【0047】(2)ループ試験種別の設定:監視制御部
(12)の試験CH設定SW(1200)を「CH
1」、自局/対向局選択SW(1201)を「対向
局」、LPO/LP2選択SW(1202)を「LP
O」、試験実施SW(1203)を「実施」に設定す
る。
(12)の試験CH設定SW(1200)を「CH
1」、自局/対向局選択SW(1201)を「対向
局」、LPO/LP2選択SW(1202)を「LP
O」、試験実施SW(1203)を「実施」に設定す
る。
【0048】(3)試験内容の認識(監視制御部):
(2)における設定データを試験種別認識部(120
6)が認識する。
(2)における設定データを試験種別認識部(120
6)が認識する。
【0049】(4)試験内容の出力(監視制御部):H
W部用データ(1219)を作成し、試験種別命令送受
信部(HW部用)(1208)を経由し、試験種別デー
タ(1221)としてHW部(11)へ出力する。
W部用データ(1219)を作成し、試験種別命令送受
信部(HW部用)(1208)を経由し、試験種別デー
タ(1221)としてHW部(11)へ出力する。
【0050】(5)試験内容の認識(HW部):試験種
別データ(1221)を受信した試験種別命令送受信部
(HW部用)(1100)は、マルチフレームデータ
(1110)をマルチフレーム生成部(1106)へ、
ループ試験実施のために設定データ(1112)を試験
データ挿入/抜取部(1105)(1109)に送信す
る。
別データ(1221)を受信した試験種別命令送受信部
(HW部用)(1100)は、マルチフレームデータ
(1110)をマルチフレーム生成部(1106)へ、
ループ試験実施のために設定データ(1112)を試験
データ挿入/抜取部(1105)(1109)に送信す
る。
【0051】(6)送信側設定:マルチフレーム生成部
(1106)は、図7〜9で示したマルチフレームデー
タ(1110)を基に対向の加入者線伝送装置A(3
0)へDビットに情報を挿入したフレームを生成し、試
験データ挿入/抜取部(1105)はデータ抜取、試験
データ挿入/抜取部(1109)はデータ挿入の設定と
する。
(1106)は、図7〜9で示したマルチフレームデー
タ(1110)を基に対向の加入者線伝送装置A(3
0)へDビットに情報を挿入したフレームを生成し、試
験データ挿入/抜取部(1105)はデータ抜取、試験
データ挿入/抜取部(1109)はデータ挿入の設定と
する。
【0052】(7)試験データ生成(監視制御部):試
験器(70)からの試験データ(1214)は、HW部
(11)で受信出来るように試験データ変換部(120
5)で速度変換され、速度変換された試験データ(12
16)が試験データ送受信部(1209)を通って送信
試験データ(1223)となり監視制御部(12)から
出力される。
験器(70)からの試験データ(1214)は、HW部
(11)で受信出来るように試験データ変換部(120
5)で速度変換され、速度変換された試験データ(12
16)が試験データ送受信部(1209)を通って送信
試験データ(1223)となり監視制御部(12)から
出力される。
【0053】(8)試験データ挿入(HW部):HW部
(11)の試験データ送受信部(1101)で受信され
た送信試験データ(1223)は、送信試験データ(1
114)として、(5)で挿入側となった試験データ挿
入/抜取部(1109)において無人A局(2)のCH
#1(34)用として取り込まれ、対抗局(無人A局
(2))に送信される。尚、このときの信号のFビット
は、マルチフレームパターンが(MF1、3、5、7、
9、11、13、15、17、19、21、23)=
(1、0、0、0、0、0、1、1、1、1、0、1)
となり、CH#1のLPO試験であることを対抗局に通
知するように送信される。
(11)の試験データ送受信部(1101)で受信され
た送信試験データ(1223)は、送信試験データ(1
114)として、(5)で挿入側となった試験データ挿
入/抜取部(1109)において無人A局(2)のCH
#1(34)用として取り込まれ、対抗局(無人A局
(2))に送信される。尚、このときの信号のFビット
は、マルチフレームパターンが(MF1、3、5、7、
9、11、13、15、17、19、21、23)=
(1、0、0、0、0、0、1、1、1、1、0、1)
となり、CH#1のLPO試験であることを対抗局に通
知するように送信される。
【0054】(9)送信信号の終端:無人A局(2)の
HW部(31)の試験種別終端部(3102)で信号が
終端され、試験情報を認識して試験情報(3111)を
出力する。
HW部(31)の試験種別終端部(3102)で信号が
終端され、試験情報を認識して試験情報(3111)を
出力する。
【0055】(10)試験内容の出力(HW部):試験
情報(3111)は、試験種別命令送受信部(HW部
用)(3100)を経由して監視制御部(32)に試験
種別データ(3222)として出力される。 (11)試験内容の受信(監視制御部):試験種別命令
送受信部(HW部用)(3208)を経由して試験種別
データ(3222)が受信され、監視制御部データ(3
220)として試験種別認識部(3206)に入力され
る。
情報(3111)は、試験種別命令送受信部(HW部
用)(3100)を経由して監視制御部(32)に試験
種別データ(3222)として出力される。 (11)試験内容の受信(監視制御部):試験種別命令
送受信部(HW部用)(3208)を経由して試験種別
データ(3222)が受信され、監視制御部データ(3
220)として試験種別認識部(3206)に入力され
る。
【0056】(12)試験内容の認識:試験種別認識部
(3206)は監視制御部データ(3220)を受け、
試験種別を認識し、LPO試験をCH#1(34)に認
識させるために回線部用データ(3218)を出力す
る。
(3206)は監視制御部データ(3220)を受け、
試験種別を認識し、LPO試験をCH#1(34)に認
識させるために回線部用データ(3218)を出力す
る。
【0057】(13)制御信号の出力(監視制御部):
試験種別命令送信部(回線部用)(3207)は回線部
用データ(3218)を受信し、回線部制御情報(32
1)を出力する。
試験種別命令送信部(回線部用)(3207)は回線部
用データ(3218)を受信し、回線部制御情報(32
1)を出力する。
【0058】(14)回線部ループ設定・データ折返
し:回線部制御情報(321)を受信したCH#1(3
4)はDSUインタフェース部(3402)で無人局O
CULOOP (340)の設定をし、試験データを折
り返す。
し:回線部制御情報(321)を受信したCH#1(3
4)はDSUインタフェース部(3402)で無人局O
CULOOP (340)の設定をし、試験データを折
り返す。
【0059】(15)折返試験データ受信:折返データ
は、加入者線伝送装置C1(10)へ戻り、(6)で設
定された試験データ挿入/抜取部(1105)において
データが抜取られ、受信試験データ(1113)として
出力される。
は、加入者線伝送装置C1(10)へ戻り、(6)で設
定された試験データ挿入/抜取部(1105)において
データが抜取られ、受信試験データ(1113)として
出力される。
【0060】(16)折返試験データ出力(HW部):
試験データ送受信部(1101)を通って受信試験デー
タ(1223)となり監視制御部(12)へ送信する。
試験データ送受信部(1101)を通って受信試験デー
タ(1223)となり監視制御部(12)へ送信する。
【0061】(17)折返試験データ出力(監視制御
部):試験データ送受信部(1209)を通って試験デ
ータ変換部(1205)で速度変換され、試験データ
(1215)となって試験データ入出力口(1204)
から試験器(70)に対して出力され試験開始となる。
部):試験データ送受信部(1209)を通って試験デ
ータ変換部(1205)で速度変換され、試験データ
(1215)となって試験データ入出力口(1204)
から試験器(70)に対して出力され試験開始となる。
【0062】次に、対抗局の伝送装置に収容されたDS
Uで折り返してループ(DSULOOP)を形成して導
通試験を行うLP2試験の実施例について説明する。図
11は、対向局とのLP2試験の概要および手順を説明
する動作説明図であり、図2に示した通信網の有人C局
(1)の加入者線伝送装置C1(10)に収容されてい
るDSU(7)と無人A局(2)の加入者線伝送装置
A(30)に収容されているDSU(4)の接続にお
いて、無人A局(2)の加入者線伝送装置A(30)の
回線部CH#1(34)に接続されたDSU(4)で
折り返しを行い試験するLP2試験を示している。以
下、図3〜図5と図11を用いて詳細に説明する。
Uで折り返してループ(DSULOOP)を形成して導
通試験を行うLP2試験の実施例について説明する。図
11は、対向局とのLP2試験の概要および手順を説明
する動作説明図であり、図2に示した通信網の有人C局
(1)の加入者線伝送装置C1(10)に収容されてい
るDSU(7)と無人A局(2)の加入者線伝送装置
A(30)に収容されているDSU(4)の接続にお
いて、無人A局(2)の加入者線伝送装置A(30)の
回線部CH#1(34)に接続されたDSU(4)で
折り返しを行い試験するLP2試験を示している。以
下、図3〜図5と図11を用いて詳細に説明する。
【0063】(1)試験器の接続:先に説明したLPO
試験の手順(1)と同じである。
試験の手順(1)と同じである。
【0064】(2)ループ試験種別の設定:監視制御部
(12)の試験CH設定SW(1200)を「CH
1]、自局/対向局選択SW(1201)を「対向
局」、LPO/LP2選択SW(1202)を「LP
2」、試験実施SW(1203)を「実施」に設定す
る。
(12)の試験CH設定SW(1200)を「CH
1]、自局/対向局選択SW(1201)を「対向
局」、LPO/LP2選択SW(1202)を「LP
2」、試験実施SW(1203)を「実施」に設定す
る。
【0065】(3)〜(8)有人局動作:先に説明した
LPO試験の手順(3)〜(8)と同じである。尚、手
順(8)で送信される信号に付加されるFビットは、マ
ルチフレームパターンが(MF1、3、5、7、9、1
1、13、15、17、19、21、23)=(0、
1、0、0、0、0、1、1、1、1、1、0、1)と
なり、CH#1のLP2試験であることを対抗局に通知
するように送信される。
LPO試験の手順(3)〜(8)と同じである。尚、手
順(8)で送信される信号に付加されるFビットは、マ
ルチフレームパターンが(MF1、3、5、7、9、1
1、13、15、17、19、21、23)=(0、
1、0、0、0、0、1、1、1、1、1、0、1)と
なり、CH#1のLP2試験であることを対抗局に通知
するように送信される。
【0066】(9)〜(11)無人局の動作:先に説明
したLPO試験の手順(9)〜(11)と同じである。
したLPO試験の手順(9)〜(11)と同じである。
【0067】(12)試験内容の認識:試験種別認識部
(3206)は、監視制御部データ(3220)を受
け、試験種別を認識し、LP2試験をCH#1(34)
に認識させるために回線部用データ(3218)を出力
する。
(3206)は、監視制御部データ(3220)を受
け、試験種別を認識し、LP2試験をCH#1(34)
に認識させるために回線部用データ(3218)を出力
する。
【0068】(13)制御信号の出力(監視制御部):
先に説明したLPO試験の手順(13)と同じである。
先に説明したLPO試験の手順(13)と同じである。
【0069】(14)回線部ループ設定・データ折返し
回線部制御情報(321)を受信したCH#1(34)
のDSUインタフェース部(3402)は、試験データ
をDSU(4)で折り返すように無人局DSULOO
P(341)の設定をしてDSUを制御する。
のDSUインタフェース部(3402)は、試験データ
をDSU(4)で折り返すように無人局DSULOO
P(341)の設定をしてDSUを制御する。
【0070】(15)〜(17)有人局動作:先に説明
したLPO試験の手順(15)〜(17)と同じであ
る。
したLPO試験の手順(15)〜(17)と同じであ
る。
【0071】更に、本発明の伝送装置とそれを用いた通
信網の他の試験方法について説明する。本実施例は、無
人局の伝送装置において、先の接続動作で説明した隣接
折り返し接続がなされている状態において、有人局から
無人局で接続がなされているCH部やDSUに対して折
り返し試験を行うことで、CH部やDSUの正常性や有
人局から無人局の該当個所までの伝送路の正常性を試験
するもので、 CH部で折り返してループ(OCULO
OP)を形成して導通試験を行うLPO試験とDSUで
折り返してループ(DSULOOP)を形成して導通試
験を行うLP2試験の実施例について説明する。
信網の他の試験方法について説明する。本実施例は、無
人局の伝送装置において、先の接続動作で説明した隣接
折り返し接続がなされている状態において、有人局から
無人局で接続がなされているCH部やDSUに対して折
り返し試験を行うことで、CH部やDSUの正常性や有
人局から無人局の該当個所までの伝送路の正常性を試験
するもので、 CH部で折り返してループ(OCULO
OP)を形成して導通試験を行うLPO試験とDSUで
折り返してループ(DSULOOP)を形成して導通試
験を行うLP2試験の実施例について説明する。
【0072】図12は、対向局が折り返し接続状態の時
に実施するLPO試験ならびにLP2試験を実行する場
合の概要および手順を説明する動作説明図であり、図2
に示した通信網の無人A局(2)の加入者線伝送装置A
(30)に収容されているDSU(18)とDSU
(19)とが隣接折返し接続状態にある時に、有人C局
(1)の加入者線伝送装置C1(10)から無人A局
(2)の加入者線伝送装置A(30)の回線部CH#3
(36)に対するLPO試験またはDSU(18)に
対するLP2試験を行う場合の動作を示している。以
下、図3〜図6と図12を用いて詳細に説明する。
に実施するLPO試験ならびにLP2試験を実行する場
合の概要および手順を説明する動作説明図であり、図2
に示した通信網の無人A局(2)の加入者線伝送装置A
(30)に収容されているDSU(18)とDSU
(19)とが隣接折返し接続状態にある時に、有人C局
(1)の加入者線伝送装置C1(10)から無人A局
(2)の加入者線伝送装置A(30)の回線部CH#3
(36)に対するLPO試験またはDSU(18)に
対するLP2試験を行う場合の動作を示している。以
下、図3〜図6と図12を用いて詳細に説明する。
【0073】(1)試験器の接続:上記2つの試験実施
例の手順(1)と同じである。
例の手順(1)と同じである。
【0074】(2)ループ試験種別の設定
監視制御部(12)の試験CH設定SW(1200)を
「CH1」、自局/対向局選択SW(1201)を「対
向局」、LPO/LP2選択SW(1202)を「LP
O」または「LP2]、試験実施SW(1203)を
「実施」に設定する。
「CH1」、自局/対向局選択SW(1201)を「対
向局」、LPO/LP2選択SW(1202)を「LP
O」または「LP2]、試験実施SW(1203)を
「実施」に設定する。
【0075】(3)〜(7)有人局動作:上記2つの試
験実施例の手順(3)〜(7)と同じである。
験実施例の手順(3)〜(7)と同じである。
【0076】(8)試験データ挿入(HW部):HW部
(11)の試験データ送受信部(1101)で受信され
た送信試験データ(1223)は、送信試験データ(1
114)として、(5)で挿入側となった試験データ挿
入/抜取部(1109)において無人A局(2)のCH
#3(36)用として取り込まれ、対抗局(無人A局
(2))に送信される。尚、このときの信号のFビット
は、マルチフレームパターンがCH#3のLPO試験ま
たはLP2試験であることを示す(MF1、3、5、
7、9、11、13、15、17、19、21、23)
=(1、0、0、0、0、1、1、1、1、1、1、
0、1)またはMF1、3、5、7、9、11、13、
15、17、19、21、23)=(0、1、0、0、
0、1、1、1、1、1、1、0、1)となり、CH#
3のLPO試験またはLP2試験であることを対抗局に
通知するように送信される。
(11)の試験データ送受信部(1101)で受信され
た送信試験データ(1223)は、送信試験データ(1
114)として、(5)で挿入側となった試験データ挿
入/抜取部(1109)において無人A局(2)のCH
#3(36)用として取り込まれ、対抗局(無人A局
(2))に送信される。尚、このときの信号のFビット
は、マルチフレームパターンがCH#3のLPO試験ま
たはLP2試験であることを示す(MF1、3、5、
7、9、11、13、15、17、19、21、23)
=(1、0、0、0、0、1、1、1、1、1、1、
0、1)またはMF1、3、5、7、9、11、13、
15、17、19、21、23)=(0、1、0、0、
0、1、1、1、1、1、1、0、1)となり、CH#
3のLPO試験またはLP2試験であることを対抗局に
通知するように送信される。
【0077】(9)〜(11)無人局動作:上記2つの
試験実施例の手順(9)〜(11)と同じである。
試験実施例の手順(9)〜(11)と同じである。
【0078】(12)試験内容の認識:試験種別認識部
(3206)は監視制御部データ(3220)を受け、
LPO試験またはLP2試験をCH#3(36)に認識
させるために回線部用データ(3218)を出力し、H
W部(31)のルート設定部(3108)で設定されて
いる隣接折返し設定を回避するための情報をHW部用デ
ータ(3219)として出力する。
(3206)は監視制御部データ(3220)を受け、
LPO試験またはLP2試験をCH#3(36)に認識
させるために回線部用データ(3218)を出力し、H
W部(31)のルート設定部(3108)で設定されて
いる隣接折返し設定を回避するための情報をHW部用デ
ータ(3219)として出力する。
【0079】(13)制御信号の出力(監視制御部):
試験種別命令送信部(回線部用)(3207)は、回線
部用データ(3218)を受信し、回線部制御情報(3
21)を出力する。また、試験種別命令送信部(HW部
用)(3208)は、HW部用データ(3219)を受
信し、HW部制御情報(3221)を出力する。
試験種別命令送信部(回線部用)(3207)は、回線
部用データ(3218)を受信し、回線部制御情報(3
21)を出力する。また、試験種別命令送信部(HW部
用)(3208)は、HW部用データ(3219)を受
信し、HW部制御情報(3221)を出力する。
【0080】(14)回線部ループ設定・HW部回避ル
ート設定・データ折返し:回線部制御情報(321)を
受信したCH#3(36)のDSUインタフェース部
(3402)は、LPO試験の場合に無人局OCULO
OP(340)の設定、LP2試験の場合に試験データ
をDSU(18)で折り返すように無人局DSULO
OP (341)の設定を行うよう制御する。また、H
W部制御情報(3221)を受信したHW部(34)の
試験種別命令送受信部(3100)は、 現状の隣接折
返ルート(3124)を回避するために、ルート設定部
(3104)と(3108)において回避ルート(31
26)と(3125)を設定するように制御する。
ート設定・データ折返し:回線部制御情報(321)を
受信したCH#3(36)のDSUインタフェース部
(3402)は、LPO試験の場合に無人局OCULO
OP(340)の設定、LP2試験の場合に試験データ
をDSU(18)で折り返すように無人局DSULO
OP (341)の設定を行うよう制御する。また、H
W部制御情報(3221)を受信したHW部(34)の
試験種別命令送受信部(3100)は、 現状の隣接折
返ルート(3124)を回避するために、ルート設定部
(3104)と(3108)において回避ルート(31
26)と(3125)を設定するように制御する。
【0081】(15)〜(17)有人局動作:上記2つ
の試験実施例の手順(15)〜(17)と同じである。
の試験実施例の手順(15)〜(17)と同じである。
【0082】上記実施例に示すように、本発明の伝送装
置とそれを用いた通信網において、本発明によるマルチ
フレーム信号のDビットを試験制御信号として規定し
て、対向装置同士で送受信することにより、無人局の遠
隔ループ試験が様々な形態で簡単な構成と簡単な操作に
より実施可能となり、従来の専用線網に備えたCNEが
実施したと同様の試験機能が提供され、信頼性の高い専
用線通信サービスが提供されることとなる。
置とそれを用いた通信網において、本発明によるマルチ
フレーム信号のDビットを試験制御信号として規定し
て、対向装置同士で送受信することにより、無人局の遠
隔ループ試験が様々な形態で簡単な構成と簡単な操作に
より実施可能となり、従来の専用線網に備えたCNEが
実施したと同様の試験機能が提供され、信頼性の高い専
用線通信サービスが提供されることとなる。
【0083】
【発明の効果】本発明によれば、従来の専用線通信シス
テムで用いられていたCNEを一切使用せずに専用線ネ
ットワークシステムを構成でき、しかも、ネットワーク
の保守・運用機能はループ試験機能を従来のネットワー
クと同等とし、さらに、回線編集も可能なものとなる。
すなわち、低価格で信頼性に優れた専用線サービスを提
供することが可能となる。
テムで用いられていたCNEを一切使用せずに専用線ネ
ットワークシステムを構成でき、しかも、ネットワーク
の保守・運用機能はループ試験機能を従来のネットワー
クと同等とし、さらに、回線編集も可能なものとなる。
すなわち、低価格で信頼性に優れた専用線サービスを提
供することが可能となる。
【図1】本発明の伝送装置を使用した通信網の構成を示
す網構成図である。
す網構成図である。
【図2】本発明の伝送装置と通信網の構成を示すブロッ
ク構成図である。
ク構成図である。
【図3】本発明の伝送装置の監視制御部の構成を示すブ
ロック構成図である。
ロック構成図である。
【図4】同じく、ハイウェイ(HW)部の構成を示すブ
ロック構成図である。
ロック構成図である。
【図5】同じく、回線部に収容するチャネル(CH)部
の構成を示すブロック構成図である。
の構成を示すブロック構成図である。
【図6】同じく、回線部に収容するスルー(THRO)
部の構成を示すブロック構成図である。
部の構成を示すブロック構成図である。
【図7】本発明の伝送装置で処理する信号のフレーム構
成を示す説明図である。
成を示す説明図である。
【図8】同じく、マルチフレーム信号のDビットの機能
を説明する図である。
を説明する図である。
【図9】同じく、Dビットの機能を説明する図である。
【図10】本発明の伝送装置を用いた通信網の導通試験
の構成と方法の一例を説明する動作説明図である。
の構成と方法の一例を説明する動作説明図である。
【図11】同じく、導通試験の他の例を説明する動作説
明図である。
明図である。
【図12】同じく、導通試験の別の例を説明する動作説
明図である。
明図である。
1・・・有人C局、 2・・・無人A局、
3・・・無人B局、4〜9・・・DSU、 10・・・加入
者線伝送装置C1、11・・・HW部、 12・・・監
視制御部、 13・・・回線部、14〜16・・・C
H、 17・・・THRO、18〜19・・・DSU、 2
0:加入者線伝送装置C2、30・・・加入者線伝送装置
A、 40:加入者線伝送装置B、50〜53・・
・多重端局装置、 60、61・・・中継伝送網、1
01〜104・・・加入者線、 104・・・局内イン
タフェース、120、121・・・監視制御信号、 3
11・・・回避ルート、340・・・OCULOOP、
341・・・DSULOOP、1100・・・試験種別命
令送受信部(HW部用)、1101・・・試験データ送受
信部、 1102・・・試験種別終端部、1103・・・受
信信号分離部、 1104・・・ルート設定部、1
105、1109・・・試験データ挿入/抜取部、110
6・・・マルチフレーム生成部、 1107・・・送信信号多
重部、1108・・・ルート設定部、1201・・・自局/対
向局選択SW、 1202・・・LPO/LP2選択S
W、1203・・・試験実施SW、 1204・・・
試験データ入出力口、1205・・・試験データ変換部、
1206・・・試験種別認識部、1207・・・試験種
別命令送信部(回線部用)、1208・・・試験種別命令
送信部(HW部用)、1209・・・試験データ送受信
部、 1400・・・隣接折返実施SW、1401・・・試
験種別命令受信部(回線部用)、1402・・・DSUイ
ンタフェース部、1403・・・HW部インタフェース生
成部、1404・・・HW部インタフェース変換部、20
00・・・信号フレーム、 2003・・・Dビッ
ト。
3・・・無人B局、4〜9・・・DSU、 10・・・加入
者線伝送装置C1、11・・・HW部、 12・・・監
視制御部、 13・・・回線部、14〜16・・・C
H、 17・・・THRO、18〜19・・・DSU、 2
0:加入者線伝送装置C2、30・・・加入者線伝送装置
A、 40:加入者線伝送装置B、50〜53・・
・多重端局装置、 60、61・・・中継伝送網、1
01〜104・・・加入者線、 104・・・局内イン
タフェース、120、121・・・監視制御信号、 3
11・・・回避ルート、340・・・OCULOOP、
341・・・DSULOOP、1100・・・試験種別命
令送受信部(HW部用)、1101・・・試験データ送受
信部、 1102・・・試験種別終端部、1103・・・受
信信号分離部、 1104・・・ルート設定部、1
105、1109・・・試験データ挿入/抜取部、110
6・・・マルチフレーム生成部、 1107・・・送信信号多
重部、1108・・・ルート設定部、1201・・・自局/対
向局選択SW、 1202・・・LPO/LP2選択S
W、1203・・・試験実施SW、 1204・・・
試験データ入出力口、1205・・・試験データ変換部、
1206・・・試験種別認識部、1207・・・試験種
別命令送信部(回線部用)、1208・・・試験種別命令
送信部(HW部用)、1209・・・試験データ送受信
部、 1400・・・隣接折返実施SW、1401・・・試
験種別命令受信部(回線部用)、1402・・・DSUイ
ンタフェース部、1403・・・HW部インタフェース生
成部、1404・・・HW部インタフェース変換部、20
00・・・信号フレーム、 2003・・・Dビッ
ト。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 厚海 栄祐
福島県郡山市字船場向94番地株式会社日
立テレコムテクノロジー内
(72)発明者 茂利 隆司
神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地株
式会社日立製作所情報通信事業部内
(72)発明者 岡村 健生
神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地株
式会社日立製作所情報通信事業部内
(72)発明者 井上 兼一
神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地株
式会社日立製作所情報通信事業部内
(56)参考文献 特開 平7−30510(JP,A)
特開 平5−268187(JP,A)
特開 平4−299624(JP,A)
特開 平2−104039(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H04J 3/14
H04L 13/00
Claims (7)
- 【請求項1】複数の加入者からのチャネルを多重伝送路
に多重化し、また、多重伝送路の情報を複数の加入者へ
のチャネルに分離する多重分離回路と接続制御回路とを
備えた加入者線伝送装置であって、前記接続制御回路は、 複数個の前記加入者線伝送装置からなる通信網の試験種
別や前記チャネルの接続を指定する設定手段と、 前記設定手段の情報に基づき試験制御信号を生成出力す
る試験制御信号生成手段と、 前記試験制御信号を受信解析する試験制御信号解析手段
と、 前記試験制御信号に基づき指定されたチャネルの折り返
し接続もしくはチャネル同士の接続ならびに試験信号の
挿脱を行う接続処理手段とを備えたことを特徴とする加
入者線伝送装置。 - 【請求項2】複数の加入者からのチャネルを多重伝送路
に多重化し、また、多重伝送路の情報を複数の加入者へ
のチャネルに分離する多重分離回路を備えた加入者線伝
送装置を備えた局を複数個多重伝送路で接続する構成の
通信網であって、 前記加入者線伝送装置のそれぞれを、 前記通信網の試験種別や前記チャネルの接続を指定する
設定手段と、 前記設定手段の情報に基づき試験制御信号を生成出力す
る試験制御信号生成手段と、 前記試験制御信号を受信解析する試験制御信号解析手段
と、 前記試験制御信号に基づき指定されたチャネルの折り返
し接続もしくはチャネル同士の接続ならびに試験信号の
挿脱を行う接続処理手段とを含む前記多重分離回路の接
続制御回路を備えた加入者伝送装置としたことを特徴と
する通信網。 - 【請求項3】請求項2に記載の通信網であって、 上記複数の局の任意の局に設置した上記加入者線伝送装
置が上記設定手段で試験種別を設定すると、 試験対象となる対抗局の加入者線伝送装置に上記多重伝
送路を介して試験制御信号を送信し、前記対抗局の加入
者線伝送装置は、前記試験制御信号を受信解析して、ぞ
れぞれの加入者線伝送装置の接続制御回路が上記多重分
離回路の設定したチャネルの試験を実行する接続するこ
とによって、上記通信網ならびにそれぞれの加入者線伝
送装置の試験を行うことを特徴とする通信網。 - 【請求項4】複数の加入者からのチャネルを多重伝送路
に多重化し、また、多重伝送路の情報を複数の加入者へ
のチャネルに分離する多重分離回路を備えた加入者線伝
送装置を備えた局を複数個多重伝送路で接続する構成の
通信網の試験方法であって、 試験を指定する局の加入者線伝送装置が試験種別を設定
し、 試験制御信号を生成送信し、 指定された局の加入者線伝送装置が前記試験制御信号を
受信解析し、 それぞれの加入者線伝送装置の接続を設定された試験種
別に対応した接続に設定し、 前記試験を指定する局の加入者線伝送装置が試験信号を
送信および受信解析し、 前記指定された局の加入者線伝送装置が前記試験信号を
前記試験を指定する局の加入者線伝送装置に送り返すこ
とを備えたことを特徴とする通信網の試験方法。 - 【請求項5】請求項4に記載の試験方法であって、 上記通信網の試験は、上記試験を指定する局の加入者線
伝送装置と多重伝送路と上記指定された局の加入者線伝
送装置の多重分離回路のチャネルもしくはまたは該チャ
ネルに接続された端末までの通話路をループバック接続
して、前記通信網と加入者線伝送装置の導通を試験する
ことを特徴とする試験方法。 - 【請求項6】複数の加入者からのチャネルを多重伝送路
に多重化し、また、多重伝送路の情報を複数の加入者へ
のチャネルに分離する多重分離回路を備えた加入者線伝
送装置を備えた局を複数個多重伝送路で接続する構成の
通信網において前記加入者線伝送装置間で送受信される
試験制御信号であって、 前記多重伝送路で送受信される伝送フレームに含まれる
オーバヘッドビットのマルチフレームで生成するビット
列に、試験種別と試験対象チャネル番号をを符号化して
割り当て、前記加入者線伝送装置間で送受信する構成と
したことを特徴とする通信網に使用する試験制御信号。 - 【請求項7】請求項1に記載の伝送装置であって、 上記多重分離回路は、信号を通過させるスルー回路を設
置可能な構成とし、上記設定手段の指示に基づいて上記
接続制御回路と前記スルー回路を制御して上記伝送装置
内の上記チャネル同士の接続編集や前記伝送装置間のチ
ャネル同士の接続編集を実施するものであり、 前記スルー回路はハードウェアのみによって構成した こ
とを特徴とする伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04522697A JP3462966B2 (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 加入者線伝送装置とこれを用いた通信網、ならびに通信網の試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04522697A JP3462966B2 (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 加入者線伝送装置とこれを用いた通信網、ならびに通信網の試験方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10242930A JPH10242930A (ja) | 1998-09-11 |
| JP3462966B2 true JP3462966B2 (ja) | 2003-11-05 |
Family
ID=12713362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04522697A Expired - Fee Related JP3462966B2 (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 加入者線伝送装置とこれを用いた通信網、ならびに通信網の試験方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3462966B2 (ja) |
-
1997
- 1997-02-28 JP JP04522697A patent/JP3462966B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10242930A (ja) | 1998-09-11 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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