JP3463577B2 - 浴室引戸の防水構造 - Google Patents
浴室引戸の防水構造Info
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- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴室引戸の防水構
造に関し、詳しくは浴室内の水が引戸の下部の隙間から
脱衣室側へ流出するのを防止する技術に関するものであ
る。
造に関し、詳しくは浴室内の水が引戸の下部の隙間から
脱衣室側へ流出するのを防止する技術に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、図7、図8に示すように、浴
室出入口の開口枠7に取り付けられる浴室引戸が、脱衣
室15側に位置する固定障子3と、固定障子3よりも浴
室16側に位置する可動障子1と、可動障子1よりも更
に浴室16側に位置する把手付き可動障子2とを備え、
開口枠7の下枠8に可動障子1の下ランナー13を走行
自在に支持するレール突条11と、可動障子2の下ラン
ナー14を走行自在に支持するレール突条12とを突設
させると共に両レール突条11,12間に溝状の凹部6
を設け、可動障子1の下端から上記凹部6内を走行する
ガイド片4を突出させた構造が知られている。
室出入口の開口枠7に取り付けられる浴室引戸が、脱衣
室15側に位置する固定障子3と、固定障子3よりも浴
室16側に位置する可動障子1と、可動障子1よりも更
に浴室16側に位置する把手付き可動障子2とを備え、
開口枠7の下枠8に可動障子1の下ランナー13を走行
自在に支持するレール突条11と、可動障子2の下ラン
ナー14を走行自在に支持するレール突条12とを突設
させると共に両レール突条11,12間に溝状の凹部6
を設け、可動障子1の下端から上記凹部6内を走行する
ガイド片4を突出させた構造が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のよう
に下ランナー13,14がレール突条11,12の上面
を走行し、且つガイド片4がレール突条11,12間の
凹部6内を走行する構造にあっては、浴室16に面した
レール突条11の上面や凹部6内(図9の斜線部分Aで
示す)に水が溜まると、可動障子1を図9の矢印E方向
に開くときに、上記斜線部分Aに溜まっている水が可動
障子1の下ランナー13やガイド片4等によって矢印
イ′で示す方向に押されて跳ねあがり、この跳ね水が可
動障子1と固定障子3の召合せ部33の下方から図9の
イで示す方向に流れ出して、脱衣室15の床上を濡らし
てしまうという問題がある。さらに、脱衣室15側に面
したレール突条11の上面や凹部6内(図10の斜線部
分Bで示す)に水が溜まっている場合でも、可動障子1
を図10の矢印F方向に閉じるときに、その水が下ラン
ナー13等によって図10の矢印ロで示す方向に押され
て、脱衣室15側に流出してしまうという問題がある。
に下ランナー13,14がレール突条11,12の上面
を走行し、且つガイド片4がレール突条11,12間の
凹部6内を走行する構造にあっては、浴室16に面した
レール突条11の上面や凹部6内(図9の斜線部分Aで
示す)に水が溜まると、可動障子1を図9の矢印E方向
に開くときに、上記斜線部分Aに溜まっている水が可動
障子1の下ランナー13やガイド片4等によって矢印
イ′で示す方向に押されて跳ねあがり、この跳ね水が可
動障子1と固定障子3の召合せ部33の下方から図9の
イで示す方向に流れ出して、脱衣室15の床上を濡らし
てしまうという問題がある。さらに、脱衣室15側に面
したレール突条11の上面や凹部6内(図10の斜線部
分Bで示す)に水が溜まっている場合でも、可動障子1
を図10の矢印F方向に閉じるときに、その水が下ラン
ナー13等によって図10の矢印ロで示す方向に押され
て、脱衣室15側に流出してしまうという問題がある。
【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、可動障子の開閉に伴う
跳ね水が脱衣室側へ流出するのを確実に防止できる浴室
引戸の防水構造を提供するにあり、別の目的とするとこ
ろは、水抜き通路内の水が逆流して脱衣室側に流出する
のを防止できる浴室引戸の防水構造を提供するにあり、
別の目的とすることろは、水止めブロックの凸部を可動
障子の下框の下方に挿入した構造でありながら、可動障
子の下ランナーをこの凸部に接触しないように取り付け
ることができる浴室引戸の防水構造を提供するにある。
あり、その目的とするところは、可動障子の開閉に伴う
跳ね水が脱衣室側へ流出するのを確実に防止できる浴室
引戸の防水構造を提供するにあり、別の目的とするとこ
ろは、水抜き通路内の水が逆流して脱衣室側に流出する
のを防止できる浴室引戸の防水構造を提供するにあり、
別の目的とすることろは、水止めブロックの凸部を可動
障子の下框の下方に挿入した構造でありながら、可動障
子の下ランナーをこの凸部に接触しないように取り付け
ることができる浴室引戸の防水構造を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、浴室出入口の開口枠7に取り付けられる浴
室引戸が、開口枠7の一側部に寄せて取り付けられる固
定障子3と、固定障子3よりも浴室16寄りの開口枠7
の下枠8上を移動するように取り付けられ、開状態で固
定障子3全体と重なり合い且つ閉状態で固定障子3の召
合せ部33と重なり合う可動障子1とを備えており、上
記固定障子3の開口枠7の縦枠13と対向する一側部3
aとは反対側の他側部3bの下端には水止めブロック5
が取り付けられ、水止めブロック5には開口枠7の下枠
8の上面に載置され且つ可動障子1の下框1aの下方に
可動障子1と接触しないように挿入される凸部9が設け
られると共に、凸部9の上面9dに水抜き凹所10が設
けられており、水抜き凹所10は、凸部9の上面9dの
一部を下方に凹ませて形成され、両端17a,17bが
凸部9の浴室16側の前面壁9aを除く両側の側面壁9
b,9cにそれぞれ開口している第1の水抜き通路17
と、第1の水抜き通路17よりも更に下方に凹ませて一
端18aが第1の水抜き通路17内に連通し且つ他端1
8bが凸部9の浴室16側の前面壁9aに開口している
第2の水抜き通路18とよりなることを特徴としてお
り、このように構成することで、可動障子1を開くとき
には、浴室16に面した下枠8の上面に溜まっている水
が可動障子1の下ランナー35の水平部分35aや下框
1aの突起1b等によって押されて跳ねあがり、この跳
ね水が可動障子1と固定障子3の召合せ部33の下方か
ら外部に流出しようとしても、水止めブロック5の凸部
9の一方の側面壁9bで堰き止められて浴室16内に戻
され、また凸部9の上面に乗り上げた跳ね水は第1の水
抜き通路17内から第2の水抜き通路18内を伝って前
面壁9aから浴室16側に戻される。一方、脱衣室15
側に面した下枠8の上面に水が溜まっている場合におい
て、可動障子1を閉じるときに下ランナー35の水平部
分35a等によりその水が押されて跳ねあがっても、こ
の跳ね水は凸部9の他方の側面壁9cに開口している第
1の水抜き通路17内に浸入し、さらに第2の水抜き通
路18内を伝って前面壁9aから浴室16側に戻され
る。これにより、可動障子1の開閉に伴う脱衣室15側
への水の流出を確実に防止できるようになる。
に本発明は、浴室出入口の開口枠7に取り付けられる浴
室引戸が、開口枠7の一側部に寄せて取り付けられる固
定障子3と、固定障子3よりも浴室16寄りの開口枠7
の下枠8上を移動するように取り付けられ、開状態で固
定障子3全体と重なり合い且つ閉状態で固定障子3の召
合せ部33と重なり合う可動障子1とを備えており、上
記固定障子3の開口枠7の縦枠13と対向する一側部3
aとは反対側の他側部3bの下端には水止めブロック5
が取り付けられ、水止めブロック5には開口枠7の下枠
8の上面に載置され且つ可動障子1の下框1aの下方に
可動障子1と接触しないように挿入される凸部9が設け
られると共に、凸部9の上面9dに水抜き凹所10が設
けられており、水抜き凹所10は、凸部9の上面9dの
一部を下方に凹ませて形成され、両端17a,17bが
凸部9の浴室16側の前面壁9aを除く両側の側面壁9
b,9cにそれぞれ開口している第1の水抜き通路17
と、第1の水抜き通路17よりも更に下方に凹ませて一
端18aが第1の水抜き通路17内に連通し且つ他端1
8bが凸部9の浴室16側の前面壁9aに開口している
第2の水抜き通路18とよりなることを特徴としてお
り、このように構成することで、可動障子1を開くとき
には、浴室16に面した下枠8の上面に溜まっている水
が可動障子1の下ランナー35の水平部分35aや下框
1aの突起1b等によって押されて跳ねあがり、この跳
ね水が可動障子1と固定障子3の召合せ部33の下方か
ら外部に流出しようとしても、水止めブロック5の凸部
9の一方の側面壁9bで堰き止められて浴室16内に戻
され、また凸部9の上面に乗り上げた跳ね水は第1の水
抜き通路17内から第2の水抜き通路18内を伝って前
面壁9aから浴室16側に戻される。一方、脱衣室15
側に面した下枠8の上面に水が溜まっている場合におい
て、可動障子1を閉じるときに下ランナー35の水平部
分35a等によりその水が押されて跳ねあがっても、こ
の跳ね水は凸部9の他方の側面壁9cに開口している第
1の水抜き通路17内に浸入し、さらに第2の水抜き通
路18内を伝って前面壁9aから浴室16側に戻され
る。これにより、可動障子1の開閉に伴う脱衣室15側
への水の流出を確実に防止できるようになる。
【0006】また上記第2の水抜き通路18は、第1の
水抜き通路17に連通する一端側では高く、凸部9の浴
室16側の前面壁9aに開口する他端側で低くなるよう
に傾斜しているのが好ましく、この場合、第1及び第2
の水抜き通路17,18内の水抜きがスムーズに行われ
るので、水抜き通路17,18内で水が逆流して脱衣室
15側に溢れ出すのを防止できる。
水抜き通路17に連通する一端側では高く、凸部9の浴
室16側の前面壁9aに開口する他端側で低くなるよう
に傾斜しているのが好ましく、この場合、第1及び第2
の水抜き通路17,18内の水抜きがスムーズに行われ
るので、水抜き通路17,18内で水が逆流して脱衣室
15側に溢れ出すのを防止できる。
【0007】また上記可動障子1の下框1aの下方位置
よりも浴室16側にずれた位置に可動障子1用のレール
溝19が設けられ、可動障子1の下ランナー35が水止
めブロック5に接触しないようにして上記レール溝19
に走行自在に支持されているのが好ましく、この場合、
水止めブロック5の凸部9を可動障子1の下框1aの下
方に挿入した構造でありながら、可動障子1の下ランナ
ー35をこの凸部9に接触しないように容易に取り付け
ることができる。
よりも浴室16側にずれた位置に可動障子1用のレール
溝19が設けられ、可動障子1の下ランナー35が水止
めブロック5に接触しないようにして上記レール溝19
に走行自在に支持されているのが好ましく、この場合、
水止めブロック5の凸部9を可動障子1の下框1aの下
方に挿入した構造でありながら、可動障子1の下ランナ
ー35をこの凸部9に接触しないように容易に取り付け
ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
すると、図1〜図3に示すように、浴室出入口の開口枠
7に取り付けられる浴室引戸は、開口枠7の一側部に寄
せて取り付けられて脱衣室15側に位置する1枚の固定
障子3と、固定障子3よりも浴室16側に位置し、開状
態で固定障子3全体と重なり合い且つ閉状態で固定障子
3の召合せ部33と重なり合う可動障子1と、可動障子
1よりも更に浴室16側に位置する把手付き可動障子2
(以下、「把手障子2)という。)とよりなる3枚障子
で構成されている。ここでは浴室出入口全体の約3分の
1が固定障子3で閉塞され、残りの部分が可動障子1と
把手障子2とで開閉自在とされている。
すると、図1〜図3に示すように、浴室出入口の開口枠
7に取り付けられる浴室引戸は、開口枠7の一側部に寄
せて取り付けられて脱衣室15側に位置する1枚の固定
障子3と、固定障子3よりも浴室16側に位置し、開状
態で固定障子3全体と重なり合い且つ閉状態で固定障子
3の召合せ部33と重なり合う可動障子1と、可動障子
1よりも更に浴室16側に位置する把手付き可動障子2
(以下、「把手障子2)という。)とよりなる3枚障子
で構成されている。ここでは浴室出入口全体の約3分の
1が固定障子3で閉塞され、残りの部分が可動障子1と
把手障子2とで開閉自在とされている。
【0009】浴室出入口の開口枠7は、上枠21と下枠
8と左右の縦枠13とから成り、上枠21は、図4に示
すように、脱衣室15側寄りに位置する脱衣室側上枠部
21aと浴室16側寄りに位置する浴室側上枠部21b
とで構成され、脱衣室側上枠部21aの下面に固定障子
3の上部を挿入する挿入ガイド22が固定され、一方、
浴室側上枠部21bの下面に2本の上レール23が隙間
をあけて並設され、可動障子1及び把手障子2の各上部
にランナー取付け片24を介して取付けられた上ランナ
ー25が上レール23にそれぞれ吊り下げ支持されてい
る。
8と左右の縦枠13とから成り、上枠21は、図4に示
すように、脱衣室15側寄りに位置する脱衣室側上枠部
21aと浴室16側寄りに位置する浴室側上枠部21b
とで構成され、脱衣室側上枠部21aの下面に固定障子
3の上部を挿入する挿入ガイド22が固定され、一方、
浴室側上枠部21bの下面に2本の上レール23が隙間
をあけて並設され、可動障子1及び把手障子2の各上部
にランナー取付け片24を介して取付けられた上ランナ
ー25が上レール23にそれぞれ吊り下げ支持されてい
る。
【0010】開口枠7の下枠8は、図1に示すように、
脱衣室15側に位置する脱衣室側下枠部8aと、浴室1
6側に位置する浴室側下枠部8bとで構成されている。
脱衣室側下枠部8aは脱衣室15側から浴室16側にな
る程低くなるように傾斜しており、脱衣室側下枠部8a
の上面上を可動障子1が移動自在となっている。この実
施形態では、浴室側下枠部8bは、連結材26上に固定
された一対の簀の子27,28からなる。これら簀の子
27,28は、可動障子1の移動方向(図1の紙面に対
して垂直方向)と直交する方向に隙間Gをあけて固定さ
れており、隙間Gがレール溝19を構成しており、この
レール溝19の下部が浴室16内の排水溝に連通してい
る。
脱衣室15側に位置する脱衣室側下枠部8aと、浴室1
6側に位置する浴室側下枠部8bとで構成されている。
脱衣室側下枠部8aは脱衣室15側から浴室16側にな
る程低くなるように傾斜しており、脱衣室側下枠部8a
の上面上を可動障子1が移動自在となっている。この実
施形態では、浴室側下枠部8bは、連結材26上に固定
された一対の簀の子27,28からなる。これら簀の子
27,28は、可動障子1の移動方向(図1の紙面に対
して垂直方向)と直交する方向に隙間Gをあけて固定さ
れており、隙間Gがレール溝19を構成しており、この
レール溝19の下部が浴室16内の排水溝に連通してい
る。
【0011】ここで、可動障子1のレール溝19は可動
障子1の下框1aの下方位置よりも浴室16側にずれた
位置に設けられている。つまり、脱衣室側下枠部8aの
浴室16側の端部とレール突条11との間のレール溝1
9に、可動障子1の下ランナー35が走行自在に支持さ
れている。この下ランナー35は後述する脱衣室側下枠
部8aの上面に設置される水止めブロック5の凸部9に
接触しないように略逆L字状に屈曲形成されており、こ
れにより、可動障子1と水止めブロック5との接触を防
止しながら可動障子1を開閉できるようになっている。
なお、簀の子27,28間のレール溝20には、把手障
子2のT字形の下ランナー14の下部が走行自在に支持
されている。
障子1の下框1aの下方位置よりも浴室16側にずれた
位置に設けられている。つまり、脱衣室側下枠部8aの
浴室16側の端部とレール突条11との間のレール溝1
9に、可動障子1の下ランナー35が走行自在に支持さ
れている。この下ランナー35は後述する脱衣室側下枠
部8aの上面に設置される水止めブロック5の凸部9に
接触しないように略逆L字状に屈曲形成されており、こ
れにより、可動障子1と水止めブロック5との接触を防
止しながら可動障子1を開閉できるようになっている。
なお、簀の子27,28間のレール溝20には、把手障
子2のT字形の下ランナー14の下部が走行自在に支持
されている。
【0012】水止めブロック5は、固定障子3の開口枠
7の縦枠13と対向する一側部3aとは反対側の他側部
を構成する方立3bの下端に固定されたネジ孔50付き
固定片29と、固定片29の先端から直角方向に延出さ
れ、固定障子3の下部前面に沿って立設される立ち上が
り片30と、立ち上がり片30の下端部から浴室16側
に向けて延出された上下に薄肉となった扁平板状の凸部
9とで構成されている。この扁平板状の凸部9は、可動
障子1の下框1aの下方に可動障子1と接触しないよう
に挿入されると共に、脱衣室側下枠部8aの上面に沿っ
て載置されている。この実施形態では、図1に示すよう
に、凸部9の前面壁9aが脱衣室側下枠部8aの浴室1
6側の端部8cまで達しており、且つ凸部9の下面は脱
衣室側下枠部8aの上面に当接しており、これにより凸
部9による水の堰き止め機能が発揮されている。
7の縦枠13と対向する一側部3aとは反対側の他側部
を構成する方立3bの下端に固定されたネジ孔50付き
固定片29と、固定片29の先端から直角方向に延出さ
れ、固定障子3の下部前面に沿って立設される立ち上が
り片30と、立ち上がり片30の下端部から浴室16側
に向けて延出された上下に薄肉となった扁平板状の凸部
9とで構成されている。この扁平板状の凸部9は、可動
障子1の下框1aの下方に可動障子1と接触しないよう
に挿入されると共に、脱衣室側下枠部8aの上面に沿っ
て載置されている。この実施形態では、図1に示すよう
に、凸部9の前面壁9aが脱衣室側下枠部8aの浴室1
6側の端部8cまで達しており、且つ凸部9の下面は脱
衣室側下枠部8aの上面に当接しており、これにより凸
部9による水の堰き止め機能が発揮されている。
【0013】ここで、上記凸部9の上面9dには、図
1、図5、図6に示すように、水抜き凹所10が形成さ
れている。水抜き凹所10は、凸部9の上面9dの一部
を下方に凹ませて形成され、両端17a,17bが凸部
9の浴室16側の前面壁9aを除く両側の側面壁9b,
9cにそれぞれ開口している第1の水抜き通路17と、
第1の水抜き通路17よりも更に下方に凹ませて一端1
8aが第1の水抜き通路17内に連通し且つ他端18b
が凸部9の浴室16側の前面壁9aに開口している第2
の水抜き通路18とで構成されている。ここでは、第1
の水抜き通路17は凸部9の上面9dと立ち上がり片3
0の前面下部とのなすコーナー部に沿って一直線に延び
ており、第2の水抜き通路18は第1の水抜き通路17
と直角方向に延びており、第2の水抜き通路18の一端
18aが第1の水抜き通路17の長さ方向の中央部に連
通しており、これにより、第1の水抜き通路17と第2
の水抜き通路18は上面から見てT字状に交差した形状
をしており、凸部9の上面に跳ね上がった水を浴室16
内に戻す役割を有している。またこの例では、第2の水
抜き通路18は、第1の水抜き通路17に連通する一端
18a側では高く、凸部9の浴室16側の前面壁9aに
開口する他端18b側で低くなるように傾斜しており、
通路内での水の逆流防止が図られている。なお図5中の
31は凸部9の上面の前端部に凹設された水抜き通路で
あり、その両端が凸部9の両側の側面壁9b,9cにそ
れぞれ開口していると共に、中央部が第2の水抜き通路
18に連通しており、前記第1及び第2の水抜き通路1
7,18と同様、凸部9の上面に跳ね上がった水を浴室
16側に戻す働きをする。また、水止めブロック5の材
質は防水性を有するものであれば特に限定されず、さら
に水止めブロック5の固定障子3への取り付け方法とし
ては、図1の例ではネジ32による取り付けを示してい
るが、例えば接着剤や両面粘着テープなどを併用しても
よいものである。
1、図5、図6に示すように、水抜き凹所10が形成さ
れている。水抜き凹所10は、凸部9の上面9dの一部
を下方に凹ませて形成され、両端17a,17bが凸部
9の浴室16側の前面壁9aを除く両側の側面壁9b,
9cにそれぞれ開口している第1の水抜き通路17と、
第1の水抜き通路17よりも更に下方に凹ませて一端1
8aが第1の水抜き通路17内に連通し且つ他端18b
が凸部9の浴室16側の前面壁9aに開口している第2
の水抜き通路18とで構成されている。ここでは、第1
の水抜き通路17は凸部9の上面9dと立ち上がり片3
0の前面下部とのなすコーナー部に沿って一直線に延び
ており、第2の水抜き通路18は第1の水抜き通路17
と直角方向に延びており、第2の水抜き通路18の一端
18aが第1の水抜き通路17の長さ方向の中央部に連
通しており、これにより、第1の水抜き通路17と第2
の水抜き通路18は上面から見てT字状に交差した形状
をしており、凸部9の上面に跳ね上がった水を浴室16
内に戻す役割を有している。またこの例では、第2の水
抜き通路18は、第1の水抜き通路17に連通する一端
18a側では高く、凸部9の浴室16側の前面壁9aに
開口する他端18b側で低くなるように傾斜しており、
通路内での水の逆流防止が図られている。なお図5中の
31は凸部9の上面の前端部に凹設された水抜き通路で
あり、その両端が凸部9の両側の側面壁9b,9cにそ
れぞれ開口していると共に、中央部が第2の水抜き通路
18に連通しており、前記第1及び第2の水抜き通路1
7,18と同様、凸部9の上面に跳ね上がった水を浴室
16側に戻す働きをする。また、水止めブロック5の材
質は防水性を有するものであれば特に限定されず、さら
に水止めブロック5の固定障子3への取り付け方法とし
ては、図1の例ではネジ32による取り付けを示してい
るが、例えば接着剤や両面粘着テープなどを併用しても
よいものである。
【0014】しかして、可動障子1及び把手障子2が全
閉状態にあるときに、浴室16内の水が可動障子1と固
定障子3の召合せ部33の下方から流出しようとして
も、水止めブロック5の凸部9の前面壁9aで図5の矢
印ヘで示すように堰き止められて浴室16内に戻され、
また、凸部9の上面に乗り上げた跳ね水は図5の矢印
ト、ハで示すように、第1の水抜き通路17内に流入し
て第2の水抜き通路18内を伝って前面壁9aから浴室
16側に戻されるので、脱衣室15側への水の流出を防
止できる。
閉状態にあるときに、浴室16内の水が可動障子1と固
定障子3の召合せ部33の下方から流出しようとして
も、水止めブロック5の凸部9の前面壁9aで図5の矢
印ヘで示すように堰き止められて浴室16内に戻され、
また、凸部9の上面に乗り上げた跳ね水は図5の矢印
ト、ハで示すように、第1の水抜き通路17内に流入し
て第2の水抜き通路18内を伝って前面壁9aから浴室
16側に戻されるので、脱衣室15側への水の流出を防
止できる。
【0015】また、可動障子1を図2の矢印E方向に開
くときには、浴室16に面した下枠8の上面部分(図2
の斜線部分Aで示す)に溜まっている水が可動障子1の
下ランナー35の水平部分35aや下框1aの突起1b
等によって図2の矢印イ′で示す方向に押されて跳ね上
がり、この跳ね水が可動障子1と固定障子3の召合せ部
33から脱衣室15側に流出しようとしても、凸部9の
側面壁9bで図5の矢印ホで示すように堰き止められて
浴室16内に戻されると共に、凸部9の上面に乗り上げ
た跳ね水は図5の矢印ロ、ハで示すように、第1の水抜
き通路17内に流入して第2の水抜き通路18内を伝っ
て前面壁9aから浴室16側に戻される。一方、脱衣室
15側に面した下枠8の上面部分(図3の斜線部分Bで
示す)に水が溜まっている場合に、可動障子1を図3の
矢印F方向に閉じると、下ランナー35の水平部分35
a等が図3の矢印ニ′で示す方向にその水を押しても、
この水は図5の矢印ニ、ホ′で示すように、凸部9の側
面壁9cに一端17bが開口している第1の水抜き通路
17内に流入して第2の水抜き通路18内を伝って前面
壁9aから浴室16側に戻される。この結果、可動障子
1を開閉する際に脱衣室15側へ水が流出するのを確実
に防止できるようになる。
くときには、浴室16に面した下枠8の上面部分(図2
の斜線部分Aで示す)に溜まっている水が可動障子1の
下ランナー35の水平部分35aや下框1aの突起1b
等によって図2の矢印イ′で示す方向に押されて跳ね上
がり、この跳ね水が可動障子1と固定障子3の召合せ部
33から脱衣室15側に流出しようとしても、凸部9の
側面壁9bで図5の矢印ホで示すように堰き止められて
浴室16内に戻されると共に、凸部9の上面に乗り上げ
た跳ね水は図5の矢印ロ、ハで示すように、第1の水抜
き通路17内に流入して第2の水抜き通路18内を伝っ
て前面壁9aから浴室16側に戻される。一方、脱衣室
15側に面した下枠8の上面部分(図3の斜線部分Bで
示す)に水が溜まっている場合に、可動障子1を図3の
矢印F方向に閉じると、下ランナー35の水平部分35
a等が図3の矢印ニ′で示す方向にその水を押しても、
この水は図5の矢印ニ、ホ′で示すように、凸部9の側
面壁9cに一端17bが開口している第1の水抜き通路
17内に流入して第2の水抜き通路18内を伝って前面
壁9aから浴室16側に戻される。この結果、可動障子
1を開閉する際に脱衣室15側へ水が流出するのを確実
に防止できるようになる。
【0016】しかも、上記第2の水抜き通路18は、第
1の水抜き通路17に連通する一端18a側では高く、
凸部9の浴室16側の前面壁9aに開口する他端18b
側で低くなるように傾斜しているので、第1の水抜き通
路17内に浸入した水は第2の水抜き通路18内をスム
ーズに流れ落ちて浴室16内に戻されるので、水抜き通
路17,18内で水が逆流して脱衣室15側に溢れ出す
のを防止することができる。
1の水抜き通路17に連通する一端18a側では高く、
凸部9の浴室16側の前面壁9aに開口する他端18b
側で低くなるように傾斜しているので、第1の水抜き通
路17内に浸入した水は第2の水抜き通路18内をスム
ーズに流れ落ちて浴室16内に戻されるので、水抜き通
路17,18内で水が逆流して脱衣室15側に溢れ出す
のを防止することができる。
【0017】また、水止めブロック5の固定片29をネ
ジ32によって固定障子3の方立13bの下端部に固定
するだけで、凸部9の下面を脱衣室側下枠部8aの上面
に載置した状態で保持でき、水止めブロック5の取り付
けに手間がかからなくなる。そのうえ、可動障子1の下
框1aの下方位置よりも浴室16側にずれた位置に可動
障子1用のレール溝19を設け、可動障子1の下ランナ
ー35を屈曲形成することにより、水止めブロック5に
接触しないようにしてレール溝19に走行自在に支持し
てあるので、水止めブロック5の凸部9を可動障子1の
下框1aの下方に挿入した構造でありながら、可動障子
1の下ランナー35をこの凸部9に接触しないように取
り付けることが可能となり、従って、水止めブロック5
が可動障子1の移動の邪魔になることがないものであ
る。
ジ32によって固定障子3の方立13bの下端部に固定
するだけで、凸部9の下面を脱衣室側下枠部8aの上面
に載置した状態で保持でき、水止めブロック5の取り付
けに手間がかからなくなる。そのうえ、可動障子1の下
框1aの下方位置よりも浴室16側にずれた位置に可動
障子1用のレール溝19を設け、可動障子1の下ランナ
ー35を屈曲形成することにより、水止めブロック5に
接触しないようにしてレール溝19に走行自在に支持し
てあるので、水止めブロック5の凸部9を可動障子1の
下框1aの下方に挿入した構造でありながら、可動障子
1の下ランナー35をこの凸部9に接触しないように取
り付けることが可能となり、従って、水止めブロック5
が可動障子1の移動の邪魔になることがないものであ
る。
【0018】さらに、浴室側下枠部8bを構成する簀の
子27,28上面と脱衣室側下枠部8aの上面とが略面
一に形成され、さらに下枠8の上面と脱衣室15側の床
面ととが略面一に形成されているので、上方に突出する
障害物がなくなり、特に高齢者やハンディキャップ者の
入浴動作の安全を確保できるものとなり、しかも脱衣室
側下枠部8aの上面には浴室16側に向かう下り勾配が
付けられているので、脱衣室側下枠部8aの上面に多量
の水が溜まることがなく、従って、入浴動作の安全を図
りつつ、脱衣室15側への水の流出をより確実に防止で
きると共に、脱衣室側下枠部8aの上面部分の清掃も楽
に行うことができるなど、使い勝手が非常に良くなると
いう利点もある。
子27,28上面と脱衣室側下枠部8aの上面とが略面
一に形成され、さらに下枠8の上面と脱衣室15側の床
面ととが略面一に形成されているので、上方に突出する
障害物がなくなり、特に高齢者やハンディキャップ者の
入浴動作の安全を確保できるものとなり、しかも脱衣室
側下枠部8aの上面には浴室16側に向かう下り勾配が
付けられているので、脱衣室側下枠部8aの上面に多量
の水が溜まることがなく、従って、入浴動作の安全を図
りつつ、脱衣室15側への水の流出をより確実に防止で
きると共に、脱衣室側下枠部8aの上面部分の清掃も楽
に行うことができるなど、使い勝手が非常に良くなると
いう利点もある。
【0019】尚、上記実施例では三枚引き戸を例示した
が、これに限定されるものではなく、固定障子3と可動
障子1とを備えた浴室引戸に広く適用されるものであ
る。
が、これに限定されるものではなく、固定障子3と可動
障子1とを備えた浴室引戸に広く適用されるものであ
る。
【0020】
【発明の効果】上記のように本発明のうち請求項1記載
の発明は、浴室出入口の開口枠に取り付けられる浴室引
戸が、開口枠の一側部に寄せて取り付けられる固定障子
と、固定障子よりも浴室寄りの開口枠の下枠上を移動す
るように取り付けられ、開状態で固定障子全体と重なり
合い且つ閉状態で固定障子の召合せ部と重なり合う可動
障子とを備えており、上記固定障子の開口枠の縦枠と対
向する一側部とは反対側の他側部の下端には水止めブロ
ックが取り付けられ、水止めブロックには開口枠の下枠
の上面に載置され且つ可動障子の下框の下方に可動障子
と接触しないように挿入される凸部が設けられると共
に、凸部の上面に水抜き凹所が設けられており、水抜き
凹所は、凸部の上面の一部を下方に凹ませて形成され、
両端が凸部の浴室側の前面壁を除く両側の側面壁にそれ
ぞれ開口している第1の水抜き通路と、第1の水抜き通
路よりも更に下方に凹ませて一端が第1の水抜き通路内
に連通し且つ他端が凸部の浴室側の前面壁に開口してい
る第2の水抜き通路とよりなるので、可動障子を開くと
きには、浴室に面した下枠の上面に溜まっている水が可
動障子の下ランナーの水平部分や下框の突起等によって
押されて跳ねあがり、この跳ね水が可動障子と固定障子
の召合せ部から外部に流出しようとしても、凸部の一方
の側面壁で堰き止められて浴室内に戻され、また凸部の
上面に乗り上げた跳ね水は第の水抜き通路から第2の水
抜き通路を伝って前面壁から浴室側に戻される。一方、
脱衣室側に面した下枠の上面に水が溜まっている場合に
おいて、可動障子を閉じるときに下ランナーの水平部分
等にその水が押されて跳ねあがっても、この跳ね水は凸
部の他方の側面壁に開口している第の水抜き通路内に浸
入し、さらに第2の水抜き通路を伝って前面壁から浴室
側に戻される。これにより、可動障子の開閉に伴う跳ね
水が脱衣室側へ流出するのを確実に防止できるという効
果を奏するものである。
の発明は、浴室出入口の開口枠に取り付けられる浴室引
戸が、開口枠の一側部に寄せて取り付けられる固定障子
と、固定障子よりも浴室寄りの開口枠の下枠上を移動す
るように取り付けられ、開状態で固定障子全体と重なり
合い且つ閉状態で固定障子の召合せ部と重なり合う可動
障子とを備えており、上記固定障子の開口枠の縦枠と対
向する一側部とは反対側の他側部の下端には水止めブロ
ックが取り付けられ、水止めブロックには開口枠の下枠
の上面に載置され且つ可動障子の下框の下方に可動障子
と接触しないように挿入される凸部が設けられると共
に、凸部の上面に水抜き凹所が設けられており、水抜き
凹所は、凸部の上面の一部を下方に凹ませて形成され、
両端が凸部の浴室側の前面壁を除く両側の側面壁にそれ
ぞれ開口している第1の水抜き通路と、第1の水抜き通
路よりも更に下方に凹ませて一端が第1の水抜き通路内
に連通し且つ他端が凸部の浴室側の前面壁に開口してい
る第2の水抜き通路とよりなるので、可動障子を開くと
きには、浴室に面した下枠の上面に溜まっている水が可
動障子の下ランナーの水平部分や下框の突起等によって
押されて跳ねあがり、この跳ね水が可動障子と固定障子
の召合せ部から外部に流出しようとしても、凸部の一方
の側面壁で堰き止められて浴室内に戻され、また凸部の
上面に乗り上げた跳ね水は第の水抜き通路から第2の水
抜き通路を伝って前面壁から浴室側に戻される。一方、
脱衣室側に面した下枠の上面に水が溜まっている場合に
おいて、可動障子を閉じるときに下ランナーの水平部分
等にその水が押されて跳ねあがっても、この跳ね水は凸
部の他方の側面壁に開口している第の水抜き通路内に浸
入し、さらに第2の水抜き通路を伝って前面壁から浴室
側に戻される。これにより、可動障子の開閉に伴う跳ね
水が脱衣室側へ流出するのを確実に防止できるという効
果を奏するものである。
【0021】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
の効果に加えて、第2の水抜き通路は、第1の水抜き通
路に連通する一端側では高く、凸部の浴室側の前面壁に
開口する他端側で低くなるように傾斜しているので、第
1及び第2の水抜き通路内の水抜きがスムーズに行われ
るので、水抜き通路内で水が逆流して脱衣室側へ溢れ出
すのを防止でき、従って、水止めブロックによる水抜き
効果がより高められる。
の効果に加えて、第2の水抜き通路は、第1の水抜き通
路に連通する一端側では高く、凸部の浴室側の前面壁に
開口する他端側で低くなるように傾斜しているので、第
1及び第2の水抜き通路内の水抜きがスムーズに行われ
るので、水抜き通路内で水が逆流して脱衣室側へ溢れ出
すのを防止でき、従って、水止めブロックによる水抜き
効果がより高められる。
【0022】また請求項3記載の発明は、請求項1記載
の効果に加えて、可動障子の下框の下方位置よりも浴室
側にずれた位置に可動障子用のレール溝が設けられ、可
動障子の下ランナーが水止めブロックに接触しないよう
にして上記レール溝に走行自在に支持されているので、
水止めブロックの凸部を可動障子の下框の下方に挿入し
た構造でありながら、可動障子の下ランナーをこの凸部
に接触しないようにして容易に取り付け可能となり、従
って、可動障子の取り付けに水止めブロックが邪魔にな
らないものである。
の効果に加えて、可動障子の下框の下方位置よりも浴室
側にずれた位置に可動障子用のレール溝が設けられ、可
動障子の下ランナーが水止めブロックに接触しないよう
にして上記レール溝に走行自在に支持されているので、
水止めブロックの凸部を可動障子の下框の下方に挿入し
た構造でありながら、可動障子の下ランナーをこの凸部
に接触しないようにして容易に取り付け可能となり、従
って、可動障子の取り付けに水止めブロックが邪魔にな
らないものである。
【図1】本発明の実施形態の一例を示す断面図である。
【図2】同上の可動障子を閉じた状態の平面図である。
【図3】同上の可動障子を開いた状態の平面図である。
【図4】同上の開口枠の上枠部分の断面図である。
【図5】同上の水止めブロックの斜視図である。
【図6】同上の水止めブロックを示し、(a)は側面
図、(b)は正面図、(c)は平面図である。
図、(b)は正面図、(c)は平面図である。
【図7】三枚の浴室引戸の正面図である。
【図8】従来の三枚の浴室引戸の下枠側の断面図であ
る。
る。
【図9】従来の可動障子を開く場合の水の流出を説明す
る平面図である。
る平面図である。
【図10】従来の可動障子を閉じる場合の水の流出を説
明する平面図である。
明する平面図である。
1 可動障子
1a 下框
3 固定障子
3a 一側部
3b 他側部
5 水止めブロック
7 開口枠
8 下枠
9 凸部
9a 前面壁
9b,9c 側面壁
9d 上面
10 水抜き凹所
13 縦枠
15 脱衣室
16 浴室
17 第1の水抜き通路
17a 一端
17b 他端
18 第2の水抜き通路
18a 一端
18b 他端
19 レール溝
33 召合せ部
35 下ランナー
Claims (3)
- 【請求項1】 浴室出入口の開口枠に取り付けられる浴
室引戸が、開口枠の一側部に寄せて取り付けられる固定
障子と、固定障子よりも浴室寄りの開口枠の下枠上を移
動するように取り付けられ、開状態で固定障子全体と重
なり合い且つ閉状態で固定障子の召合せ部と重なり合う
可動障子とを備えており、上記固定障子の開口枠の縦枠
と対向する一側部とは反対側の他側部の下端には水止め
ブロックが取り付けられ、水止めブロックには開口枠の
下枠の上面に載置され且つ可動障子の下框の下方に可動
障子と接触しないように挿入される凸部が設けられると
共に、凸部の上面に水抜き凹所が設けられており、水抜
き凹所は、凸部の上面の一部を下方に凹ませて形成さ
れ、両端が凸部の浴室側の前面壁を除く両側の側面壁に
それぞれ開口している第1の水抜き通路と、第1の水抜
き通路よりも更に下方に凹ませて一端が第1の水抜き通
路内に連通し且つ他端が凸部の浴室側の前面壁に開口し
ている第2の水抜き通路とよりなることを特徴とする浴
室引戸の防水構造。 - 【請求項2】 第2の水抜き通路は、第1の水抜き通路
に連通する一端側では高く、凸部の浴室側の前面壁に開
口する他端側で低くなるように傾斜していることを特徴
とする請求項1記載の浴室引戸の防水構造。 - 【請求項3】 可動障子の下框の下方位置よりも浴室側
にずれた位置に可動障子用のレール溝が設けられ、可動
障子の下ランナーが水止めブロックに接触しないように
して上記レール溝に走行自在に支持されていることを特
徴とする請求項1記載の浴室引戸の防水構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27186898A JP3463577B2 (ja) | 1998-09-25 | 1998-09-25 | 浴室引戸の防水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27186898A JP3463577B2 (ja) | 1998-09-25 | 1998-09-25 | 浴室引戸の防水構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000096942A JP2000096942A (ja) | 2000-04-04 |
| JP3463577B2 true JP3463577B2 (ja) | 2003-11-05 |
Family
ID=17506026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27186898A Expired - Fee Related JP3463577B2 (ja) | 1998-09-25 | 1998-09-25 | 浴室引戸の防水構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3463577B2 (ja) |
-
1998
- 1998-09-25 JP JP27186898A patent/JP3463577B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000096942A (ja) | 2000-04-04 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030722 |
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