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JP3472266B2 - トラッキング方法およびこの方法を実施するための装置 - Google Patents
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JP3472266B2 - トラッキング方法およびこの方法を実施するための装置 - Google Patents

トラッキング方法およびこの方法を実施するための装置

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JP3472266B2 JP2000568198A JP2000568198A JP3472266B2 JP 3472266 B2 JP3472266 B2 JP 3472266B2 JP 2000568198 A JP2000568198 A JP 2000568198A JP 2000568198 A JP2000568198 A JP 2000568198A JP 3472266 B2 JP3472266 B2 JP 3472266B2
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    • H04B1/69Spread spectrum techniques
    • H04B1/707Spread spectrum techniques using direct sequence modulation
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    • H04B1/7085Synchronisation aspects using a code tracking loop, e.g. a delay-locked loop

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  • Radio Relay Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、局所的に生成された拡散スペク
トラムシーケンスをコヒーレント受信された拡散スペク
トラムシーケンスと同期するために追跡する方法であっ
て、受信された拡散スペクトラムシーケンスは、局所的
に生成される拡散スペクトラムシーケンス同期時点に
関して比較的進んだ時点および比較的遅れた時点で進め
/遅れ間隔において相関され、相関結果が相互に減算さ
れかつ局所的に生成された拡散スペクトラムシーケンス
のタイミングが減算結果に依存して調整される形式の方
法に関する。本発明は更に、この方法を実施するための
装置に関する。
【0002】この形式の方法は、トラッキング方法(同
期追跡法)とも称される。
【0003】本発明を適用することができる基礎として
いる拡散方式は、ダイレクト・シーケンス方式(DS,
Direct-Sequence Verfahren, 直接拡散方式)である。
その際通信は送信の前に比較的高い周波数の擬似ランダ
ム2進列によって変調される。受信機はその際生じる擬
似雑音信号から2進列がわかっていれば通信を抽出する
ことができる。
【0004】この方法は、データ通信、位置決定および
ナビゲーションにおいて使用される。重要な使用領域は
例えば、システムNAVSTAR GPS(Navigation
System with Timing And Ranging, Global Positionin
g System)に従ったリアルタイム・サテライト・ナビゲ
ーションである。これは例えば、Schroedter, GPS-Sate
lliten-Navigation, Franzis Verlag, Muenchen, 1994
に記載されている。受信機が送信機を識別しかつその情
報を評価することができるようにするために、受信機は
送信機特有のコード(ゴールド・コード)を知っていな
ければならない。これは前以て決められている長さの周
期的な信号列として伝送される。このコードを見つけ出
すために、受信機において、問題になる送信機のすべて
のコードが記憶される。更に、到来するそれぞれの信号
の位相位置は既知ではないので、アクジション、すなわ
ち同期捕捉法において、受信された拡散スペクトラムシ
ーケンスと局所的に生成された拡散スペクトラムシーケ
ンスとの間の一致が検出される。この比較は、同期が成
り立っているとき、ほぼ1になる信号の相関関数を介し
て行われる。
【0005】送信機および受信機は相互に相対的に移動
するので、引き続いて、局所的に生成された拡散スペク
トラムシーケンスの位相を、受信された拡散スペクトラ
ムシーケンスに追跡することによって、同期が維持され
なければならない。このことは、局所的に生成された拡
散スペクトラムシーケンスのタイミングを、求められた
位相偏差に依存して調整することによって行われる。
【0006】この目的のために、いわゆるDLL(Dela
y Locked Loop)を使用することが公知である。これは
例えば、Homes:Coherend Spread Spectrum Systems, R
obert E. Krieger, 1990 に記載されている。この方法
は、局所的に生成される拡散スペクトラムシーケンス
を、期待される時間正しい時点より前および後ろに同じ
値だけ位相シフトしかつ受信された拡散スペクトラムシ
ーケンスをこのように形成された進んだ時点および遅れ
た時点と相関することに基づいている。それから結果が
相互に減算されて、最終的な相関結果が得られる。
【0007】その際、雑音を考慮した調整特性のために
は小さな位相シフトが有利であるが、数多くの作動条件
においては、局所的に生成される拡散スペクトラムシー
ケンスの申し分ない追跡が重要であるとき、不都合にな
ってくることが分かっている。調整の進め/遅れ間隔が
小さければ小さいほど、ダイナミックな特性は悪くな
る。というのは、移動が迅速でかつ突然であると、同期
追跡が失われる可能性があるからである。US特許明細
書5734674号(Fenton et al.)において、局所
的に生成された拡散スペクトラムシーケンスをコヒーレ
ント受信された拡散スペクトラムシーケンスと同期をと
るための方法が記載されている。その際最初に、大きな
捕捉範囲をカバーする大きな進め/遅れ間隔が使用され
る。調整の経過中、この大きな進め/遅れ間隔は狭めら
れる(欄11,行46ないし52,欄13,行29ない
し36並びに欄14,行24ないし36参照)。それか
ら本来の信号トラッキングが小さな進め/遅れ間隔を以
て行われる。それ故に、非常にダイナミックな場面また
は出力信号が非常に大きく雑音を受けている場合には、
調整ができなくなる可能性もある。
【0008】それ故に本発明の課題は、ダイナミックな
特性が改善されかつ同時にばらつきの分散が改善され
た、冒頭に述べた形式の装置および方法を提供すること
である。
【0009】方法においてはこの課題は、異なった進め
/遅れ間隔を有する少なくとも2つのハイアラーキに段
階付けられた調整部に基づいて相関を実施し、かつ小さ
な進め/遅れ間隔を有する一方の調整部の進め間隔は、
次に大きな進め/遅れ間隔を有する他方の調整部の進め
間隔より進んでいてはならずかつ更に、小さな進め/遅
れ間隔を有する一方の調整部の遅れ間隔は、次に大きな
進め/遅れ間隔を有する他方の調整部の遅れ間隔より遅
れていてはならないようにしたことによって解決され
る。
【0010】この方法を実施するためのDDL回路にお
いて、この課題は、異なった進め/遅れ間隔を有する少
なくとも2つの調整回路が入力側で並列に接続され、比
較的小さな進め/遅れ間隔を有する調整回路の出力側お
よびそれぞれ次に大きな進め/遅れ間隔を有する調整回
路の出力側が比較器に接続されており、該比較器は2つ
の調整回路の出力信号を比較し、かつすべての比較器が
データ処理ユニットに接続されており、該データ処理ユ
ニットがすべての調整回路の出力信号から、進め/遅れ
間隔の所属の限界値を上回ることがないように保証する
ようにしたことによって解決される。
【0011】従って本発明の基本思想は、複数のDDL
装置をハイアラーキな構造において協働させることにあ
る。個々の調整部は位相シフトを、これらが次々に箱に
入れられておりかつまず、最大の進め/遅れ間隔を有す
る調整部が応答するようにして有している。分かり易く
言うと、本発明の方法を箱入りワゴンに見立てることが
できる。つまり、それぞれ比較的小さなワゴンが比較的
大きなワゴンの上を運動することができる。その際最も
小さなワゴンは一方において独自の運動を実施しかつ他
方において、それが独自の運動領域の境界に達すると
き、別のワゴンの運動にも参加する。
【0012】本発明は、2つの基本的には相容れない条
件を充足することができる、すなわち一方における申し
分ない雑音抑圧および他方における申し分ないダイナミ
ック特性を可能にするという利点を有している。
【0013】4つの調整回路が存在しているようにすれ
ば、特別有利である。これにより、ばらつきの分散を特
別良好に抑圧することができる。
【0014】本発明の別の有利な実施形態は従属請求項
に記載されている。
【0015】次に本発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。その際:図1は、従来の調整回路(DL
L)のブロック線図を示し、図2は、本発明のハイアラ
ーキに等級付けされた調整回路を有するブロック線図を
示し、図3は、図2の調整回路のブロック線図を示し、
図4は、本発明の調整装置のブロック線図を示し、図5
aおよび図5bはそれぞれ、図2の調整の出発信号とし
ての相関結果の例を示している。
【0016】図1に示されているように、アンテナから
拡散スペクトラムシーケンスとして到来する受信された
全体の信号は直交検波器を用いてベースバンドに混合さ
れる。ここで、信号はまだドップラー周波数だけシフト
されている(図示されていない)。
【0017】信号は移相器10に供給される。移相器は
ドップラー発生器11から信号が供給されるようになっ
ている。移相器10は、ドップラー周波数によって引き
起こされる、受信機信号のずれを除去する。移相器10
の出力側は並列に3つの相関器12,13および14に
達する。これら相関器において周知のようにそれぞれ、
当該の送信機のゴールド・コードが全体信号の雑音レベ
ルから見つけ出される。コード発生器15はこの目的の
ためにすべて3つの相関器12,13および14に探索
の際に重要になるゴールド・コードを供給する。
【0018】コード発生器15のタイミングは数値制御
される発振器(NCO)17を介してループフィルタ1
6の出力側によって決定される。
【0019】第1の相関器12には、コード発生器15
によって生成される拡散スペクトラムシーケンスが時間
同時に供給される、すなわちこの相関器は局所的に生成
される拡散スペクトラムシーケンスに関して同期して動
作しかつひいては受信された拡散スペクトラムシーケン
スを局所的に生成された「時間正しい」拡散スペクトラ
ムシーケンスと相関をとる。この相関器の出力側Aに
は、同期をとられた拡散スペクトラムシーケンスの相関
結果が取り出される。
【0020】第2および第3の相関器13,14におい
て受信された拡散スペクトラムシーケンスは2つの位相
シフトされた局所的に生成された拡散スペクトラムシー
ケンスと次のようにして相関をとられる:コード発生器
15の出力を第2の相関器13に、進んだ位相+Δを有
する第1の移相器18を介して供給する。第3の相関器
14には位相ずれ−Δを有する第2の移相器19を介し
て遅れて局所的に生成された拡散スペクトラムシーケン
スが供給される。同期時点に関するこの進み/遅れ間隔
の大きさ2Δは普通はチップ幅Tcである。
【0021】第2および第3の相関器13,14の相関
応答は減算器45において減算されて、その出力はルー
プ・フィルタ16に供給される。
【0022】本発明の方法では、図2に図示の例におい
て、4つのハイアラーキに段階付けられた、LF,L
,LF,LFから成っている調整部が使用され
る。これらはそれぞれ、2次のループフィルタを有して
いる。クワドラチュア検波された拡散スペクトラムシー
ケンスQおよび同相拡散スペクトラムシーケンスIがそ
れぞれの調整部LFないしLFの入力側に並列に供
給される。それぞれの調整部LFないしLFに対し
て、種々異なった進め/遅れ間隔が調整設定されてい
る。厳守されなければならない重要な前提条件は、調整
部LFの進め/遅れ間隔2Δが次に大きい進め/遅
れ間隔2Δk−1を有する調整部LFk−1に比べて次
の条件:Δ≧Δk−1/2を充足しているということ
である。個々の調整回路LF,LF,LFおよび
LFの進んでいるないし遅れている位相ずれは±Δ
=Tc/2,Δ=Tc/4,±Δ=Tc/8および
±Δ=Tc/16である。
【0023】2次のフィルタが使用されているので、そ
れぞれの調整回路LFないしLFは信号出力対
,DないしS,Dを有しており、そこで遅延
度(D)および速度(S)が取り出されるようになって
いる。
【0024】最大の進め/遅れ間隔を有する調整回路L
は独立して動作する。その出力側は次に大きな進め
/遅れ間隔を有する調整回路LFの入力側に接続され
ており、ここで2つの調整回路の大きさが相互に比較さ
れる。同じようにして第2の調整回路LFの出力側は
次に小さな進め/遅れ間隔を有する調整回路LFの入
力側に接続されている。以下も同様である。
【0025】図3に示されているように、それぞれの調
整回路LFないしLFにおいて、この調整回路にお
いて生成された出力信号であって、Sレジスタ31およ
びDレジスタ32に一時記憶される出力信号が、図2の
装置から供給される出力信号と比較される。比較は比較
器33において行われる。比較器の出力側は線34を介
してデータ処理ユニット4(図4参照)に接続されて
いる。
【0026】調整回路LFないしLF 別の構成部
分として、図3には、2つの補間ユニット35,36が
示されている。これらには入力信号I,Qが加わる。補
間ユニットは標本化レートに依存して、分解能を必要に
応じて高めることが必要である。補間ユニット35,3
6には、減算器37ないし加算器38を介して所望の進
めないし遅れ間隔が加えられる。減算器ないし加算器は
所望の位相ずれ(この例においてはΔ)によって調整
設定される。調整回路は、2つの補間ユニット35,3
6の出力信号を減算しかつ2次のループフィルタ40に
信号供給するようになっている減算器39によって実現
される。このループフィルタは一方において減算器37
および加算器38に信号供給しかつ他方においてSレジ
スタ31の内容およびDレジスタ32の内容を固定す
る。
【0027】入力側の移相器41と、データ処理ユニッ
ト4によって制御されるドップラー発生器42と、ゴ
ールド・コード発生器43並びに4つの調整回路LF
ないしLFとを備えている全体としてハイアラーキに
段階付けされている調整部のブロック線図が図4に示さ
れている。
【0028】次に図5aに基づいて、このハイアラーキ
に段階付けされている調整装置の機能を、「通常の」条
件が生じしているものとした例について説明する。図5
aには、全体の装置の相関応答が示されている。これは
理想的には三角曲線として表示される。その際4つの調
整回路LFないしLFの進め/遅れ間隔E
;E,L…E,Lが示されている。時間正
しい時点を評価するために、最小の進め/遅れ間隔を有
する調整回路Lが使用される。
【0029】図5bの例では、非常にダイナミックな場
面におけるまたは入力信号が強く雑音を受けていると
き、最小の進め/遅れ間隔を有する調整部Lが場合に
よっては働かない可能性がある。
【0030】このことが起こる前に、最小の進め/遅れ
間隔を有する調整部L次に小さな、すなわち次の大
きさの進め/遅れ間隔を有する調整部Lの境界によっ
て制限される。以下も同様にである。このような制限に
基づいて、最小の進め/遅れ間隔を有する調整部L
時間正しい時点を計算するための基準となる調整部とし
て使用される。図5aおよび図5bにおいて、Eおよ
びLの真ん中にある時間正しい時点はPで示されてい
る。 [図面の簡単な説明]
【図1】従来の調整回路(DLL)のブロック線図であ
る。
【図2】本発明のハイアラーキに等級付けされた調整回
路を有するブロック線図である。
【図3】図2の調整回路のブロック線図である。
【図4】本発明の調整装置のブロック線図である。
【図5a】図2の調整部の出発信号としての相関結果の
例を示す図である。
【図5b】図2の調整部の出発信号としての相関結果の
例を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04J 13/00 - 13/06 H04B 1/69 - 1/713

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 局所的に生成された拡散スペクトラムシ
    ーケンスをコヒーレント受信された拡散スペクトラムシ
    ーケンスと同期するために追跡する方法であって、 受信された拡散スペクトラムシーケンスは、局所的に生
    成される拡散スペクトルシーケンスと、同期時点に関し
    て時間的に進んで(+Δ)および同期時点に関して時間
    的に遅れて(−Δ)、すなわち同期時点に関して時間的
    に進んでいる早めの時点で進め間隔においておよび同期
    時点に関して時間的に遅れている遅めの時点で遅れ間隔
    において相関され、 相関結果が相互に減算されかつ該減算結果に依存して局
    所的に生成される拡散スペクトラムシーケンスのタイミ
    ングが調整される形式の方法において、種々異なっている、同期時点に関して進んでいる進め間
    隔および同期時点に関して遅れている遅れ間隔を有する
    少なくとも2つのハイアラーキに段階付けられた調整部
    に基づいて相関を実施し、かつ同期時点に関して時間的
    に進んでいる進め間隔および同期時点に関して時間的に
    遅れている遅れ間隔が小さい一方の調整部の、同期時点
    に関して時間的に進んでいる進め間隔は、同期時点に関
    して時間的に進んでいる進め間隔および同期時点に関し
    て時間的に遅れている遅れ間隔が次に大きい他方の調整
    部の、同期時点に関して時間的に進んでいる進め間隔よ
    り進んでいてはならずかつ更に同期時点に関して時間的
    に進んでいる進め間隔および同期時点に関して時間的に
    遅れている遅れ間隔が小さい一方の調整部の、同期時点
    に関して時間的に遅れている遅れ間隔は、同期時点に関
    して時間的に進んでいる進め間隔および同期時点に関し
    て時間的に遅れている遅れ間隔が次に大きい他方の調整
    部の、同期時点に関して時間的に遅れている遅れ間隔よ
    り遅れていてはならないことを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 同期時点に関して時間的に進んでいる
    大の進め間隔および同期時点に関して時間的に遅れてい
    る最大の遅れ間隔を以て開始して、所属の調整限界に達
    すると引き続いて、同期時点に関して時間的に進んでい
    進め間隔が前記最大の進め間隔に比べて小さい進め間
    隔および同期時点に関して時間的に遅れている遅れ間隔
    が前記最大の遅れ間隔に比べて小さい遅れ間隔を以て相
    関を実施する請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 同期時点に関して時間的に進んでいる
    間隔および同期時点に関して時間的に遅れている遅れ
    間隔が最小である調整部(LF)を時間正しい同期
    点(P)を計算するための基準となる調整部として使用
    する請求項1または2記載の方法。
  4. 【請求項4】 DLL装置において局所的に生成され
    る、同期時点に関して進んだ、時間正しいおよび遅れた
    拡散スペクトラムシーケンスが、受信された拡散スペク
    トラムシーケンスと比較され、ここで同期時点に関して
    進んだ拡散スペクトラムシーケンスおよび遅れた拡散ス
    ペクトラムシーケンスとはフィルタにおいてそれぞれ
    期時点に対して時間正しい拡散スペクトラムシーケンス
    に関して位相ずれ(±Δ)が与えられるようになって
    いる請求項1の方法を実施するための装置において、同期時点に関して時間的に進められている進め間隔およ
    び同期時点に関して時間的に遅らされている 遅れ間隔が
    異なっている少なくとも2つの調整回路(LF,LF
    k−1…)が入力側で並列に接続され、同期時点に関して時間的に進められている進め間隔およ
    び同期時点に関して時間的に遅らされている 遅れ間隔が
    小さい(±Δ)調整回路(LF)の出力側と、同期
    時点に関して時間的に進められている進め間隔および同
    期時点に関して時間的に遅らされている遅れ間隔が次の
    大きさの(±Δk−1)調整回路の出力側とが比較器
    (33)に接続されており、該比較器は該2つの調整回
    路の出力信号を比較し、かつすべての比較器(33)が
    データ処理ユニット(4)に接続されている装置。
  5. 【請求項5】 装置は4つの調整回路を有している請求
    項4記載の装置。
  6. 【請求項6】 調整回路は2次の調整回路として実現さ
    れている請求項4または5記載の装置。
  7. 【請求項7】 調整部(LF )が有している最大の、
    同期時点に関して時間的に進んでいる進め間隔および同
    期時点に関して時間的に遅れている遅れ間隔2Δ は、
    次に大きな、同期時点に関して時間的に進んでいる進め
    間隔および同期時点に関して時間的に遅れている遅れ間
    隔2Δ k−1 を有している調整部(LFk−1)に対し
    て次の条件を充足する: Δ≧Δk−1/2 請求項4から6までのいずれか1項記載の装置。
  8. 【請求項8】 最大の、同期時点に関して時間的に進ん
    でいる進め間隔および最大の、同期時点に関して時間的
    に遅れている遅れ間隔は2Δ=Tであり、ここでT
    は拡散スペクトラムシーケンスのチップ幅を表してい
    る請求項4から7までのいずれか1項記載の装置。
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