JP3473147B2 - スクリューロータの加工装置およびその加工方法 - Google Patents
スクリューロータの加工装置およびその加工方法Info
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Turning (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Description
に用いられるスクリューロータの加工方法及びそのロー
タを加工する加工装置に関する。
ロータの加工においては、溝形状と嵌合しあう総形の刃
具を用いてフライス盤にて加工したり、ホブカッタを用
いてねじ切りするホブ加工が広く行われていた。さら
に、往復動切削により溝形状を加工する方法としては、
形削り盤を用いて平面上に溝入れする溝加工が知られて
いる。このようなスクリュー溝加工については、特開昭
53−116596号、特開平3−161216号、特
公昭51−14723号に記載がある。
総形刃具による加工では、加工された溝形状は刃具の形
状に依存し、フィ−ドバック修正を行うことができな
い。したがって、溝形状変更時には刃具の変更を必要と
する。そして、総形刃具を用いた加工においては、切削
抵抗が非常に大きくなり、最大切削送り速度は200mm/分
程度に限定される。これは、汎用旋盤の早送り速度10〜
20m/分の僅かに1〜2%であり、高速加工の実現への
大きな障害となっていた。
上の溝入れ加工のみ可能であり、スクリュー溝のように
ねじれた複雑な形状の加工は困難である。そして、この
加工方法は1方向のみの切削であるため、刃具の復路方
向への移動時に空送りが生じ加工時間が長くなるという
不具合があった。
を用いた加工において生じる、切削抵抗のために加工速
度が低下するという問題を解決し、加工能率の良いスク
リュー溝およびスクリューロータの加工方法を提供する
ことにある。◆また本発明の他の目的は、NC旋盤の高
速切削性を確保したまま、複雑なスクリュー溝及びスク
リューロータを加工できる加工装置を提供することにあ
る。
り安価にスクリューロータを提供することにある。◆ま
た本発明の目的は、加工精度を確保したまま、安価にス
クリューロータ及びその加工装置、加工方法を提供する
ことにある。◆本発明のさらに他の目的は、スクリュー
溝の形状を容易に修正できる安価な加工装置及び加工方
法を提供することにある。◆さらに、汎用の刃具を用い
ることにより工具費が低減したスクリュー溝の加工装置
及び加工方法を提供することをも目的とする。
め、ワークの主軸を回転駆動する主軸駆動装置と、この
ワークを加工する刃具を取り付ける刃物台と、この刃物
台をワークの主軸に直角な方向に駆動する刃物台駆動装
置と、前記主軸駆動装置と前記刃物台駆動装置とを制御
する数値制御装置とを備えたスクリューロータの加工装
置において、前記主軸駆動装置と切り換え可能に作動
し、前記ワークの主軸を回転駆動する第2の主軸駆動装
置を設け、前記刃具は対向または背反する2つのバイト
を有し、2つのバイトはワークの主軸方向に所定の間隔
を隔てて取り付けられているものである。
クの回転と同期してワークの主軸方向に移動させ、主軸
方向に捩じれた複数の歯を有するスクリューロータをN
C旋盤を用いて形成するスクリューロータの加工方法に
おいて、前記ワークを順回転し、前記刃具に対向または
背反して備えられた2つのバイトの一方を用いて前記複
数の歯の中の一つの歯の歯面を軸方向一端部から他端部
まで切削した後、前記ワークを逆回転させ他方のバイト
を用いて前記歯面と隣合う歯の歯面を軸方向他端部から
一端部まで加工することにより往復切削可能にしること
により、前記目的は達成される。◆そして好ましくは、
前記往復切削を1つの歯に対して複数回繰り返すことに
よりスクリュー歯が形成されるものである。
軸方向にねじれた溝またはローブが形成されている。こ
れらの溝加工においては汎用のNCフライス盤を用いて
総形刃具により加工するか、専用のホブ盤によりホブカ
ッター用いて加工するかしているが、いずれも歯形の修
正等が困難である。そこで、1つの歯形を複数の歯形部
分に分け、その各部分を対向して設けた2つの刃具によ
り高速に往復動切削してスクリュー溝を形成するように
する。これによれば、加工工程は増加するものの、複数
回の微小歯形部分の往復動切削を高速にし、全体として
総形歯形による切削よりも加工時間を低減できるので、
スクリューロータの生産能率が向上する。また、スクリ
ューロータを使用するときには入口側と出口側とで作動
温度の違いにより熱変形が生じるが、これらの変形量を
見込んでNCテープに加工軌跡を記録しておけば良く、
スクリューロータを高精度に加工できる。さらに、加工
の進行とともに工具の摩耗が生じるが、この工具の摩耗
量を見込んでNCテープを作成しておけば、工具の摩耗
の影響を含んだ加工が行える。さらに、異なる溝形状や
歯数に対してもプログラムの変更のみで容易に対応で
き、多品種少生産現場における加工にも容易に対応でき
る。また、加工途中における歯形の修正、歯形を測定し
ながらのフィードバック加工もNC制御機のプログラム
の改変により容易に実行できる。
に対向して配置することにより、NC旋盤で往復動加工
が可能になる。これにより、ワークまたは刃具の往復動
のいずれの移動においてもワークを加工できるので、空
送り時間を省略でき加工時間を短縮できる。
する。図1は本発明に係るスクリューロータの加工方法
を示す摸式図で、詳細は後述する。図2ないし図4はス
クリューロータが組み込まれたスクリュー圧縮機装置の
一例である。スクリュー圧縮機またはスクリュー真空ポ
ンプは化学プラントや冷凍機、半導体製造装置等に用い
られる。図2はスクリュー圧縮機の軸直角断面を示した
もので、スクリュー圧縮機1はケーシング2と、雄ロー
タ3と、雌ロータ5とを備えている。ケーシング2に
は、雄ロータ3及び雌ロータ5が収容される作用空間で
あるボア6が形成されており、このボア6は、断面円形
状でかつ互いに平行な雄ロータ側ボア壁8および雌ロー
タ側ボア壁9に分割されている。
9の中心でそれぞれ矢印K及びLの方向に回転する。雄
ロータ3は5個の溝10間に介在する5個のローブ11
からなるねじれ歯であり、雌ロータ5は6個の溝12間
に介在する6個のローブ13からなるねじれ歯である。
ローブ11、13は、ボア壁8、9の交差部で互いに噛
み合っている。
交差部にこのボア壁8、9に連通する高圧口15、この
高圧口15に連通する吐出室16、外部から送りこまれ
たガスを吸い込み、低圧口(図示せず)を経てボア壁
8、9に送りこむ吸い込み室18、ボア壁8、9に隣接
して配置されこのボア壁8、9を冷却する水ジャケット
19、20がそれぞれ形成されている。そして、ボア6
内で雄ロータ3、雌ロータ5により圧縮された高圧にな
ったガスは、吐出室16を経てラインに送られる。
ーロータには高圧の圧力が負荷されたり、熱変形が生じ
たりするので、ロータ形状を高精度に加工する必要があ
り、従来は総型バイトを用いて歯形成形していた。
いた図3及び図4においては、スクリュー真空ポンプ4
0は、ケーシング41と、雄ロータ43と、雌ロータ4
5と、軸封装置46と、スリンガ48とを備えている。
ケーシング41は、主ケーシング49、吐出側ケーシン
グ50及びエンドカバー51とからなっている。雄ロー
タ43、雌ロータ45は、両端を軸受52、53により
回動可能に支持され、吐出側にそれぞれ取付けた雄タイ
ミングギヤ55、雌タイミングギヤ56で微小隙間を保
持して互いに噛み合って回転している。そして、雄ロー
タ43、雌ロータ45と主ケーシング49、吐出側ケー
シング50との間で圧縮作動室57を構成している。
ングギヤ55、56に供給した油のシールを行うように
なっている。スリンガ48は、エンドカバー51と主ケ
ーシング49の一部で形成した油溜り58の油を跳ね飛
ばし、軸受52に油を供給するようになっている。主ケ
ーシング49には吸込み口59、吐出側ケーシング50
には吐出口60がそれぞれ形成されている。雄タイミン
グギヤ55はプルギヤ61と噛み合い、このプルギヤ6
1は電動機(図示せず)に直結している。
においても、スクリュロータの外周部とケーシングから
の漏れを極力少なくするため、スクリューロータ歯形を
高精度に成形する必要がある。そこで、従来総型歯形を
用いて高精度にロータの歯形を加工していた。しかしな
がら、この総型歯形による加工は加工工数を多く必要と
することから、生産性の向上を図った加工方法が求めら
れている。この課題を解決するため従来用いられたフラ
イス加工やホブ加工に代えて高剛性NC旋盤を用いた旋
盤加工を開発した。この加工の高能率化を図った装置を
図5ないし図7に示す。
装置の一例を示したもので、高剛性NC旋盤の概略正面
図、図6はその側面図、図7は本発明の加工方法に係る
図5及び図6に示した旋盤の回転駆動系の摸式図であ
る。高剛性旋盤99ではベース100上に制御盤88が
載置されており、この制御盤88は操作盤87からの入
力指令に基づいて旋盤99を制御する。そして旋盤99
には、チャックシリンダ81の作用によりワーク71を
保持するチャック92と、このチャックとともにワーク
71の芯出しに使われる芯押し台83とが備えられてお
り、チャック92側はワーク71を回転させるための主
軸(C軸)モータ82a,82bに連結されている。一
方、工具であるバイトは刃物台84に取り付けられ、X
軸送りモータ89によりワーク71への切り込み深さが
変化するとともに、水平方向、すなわちZ軸方向にはZ
軸送りモータ85から図示しないボールねじを介して刃
物台84の水平移動が実行される。
系の詳細を図7に示す。本旋盤は汎用旋盤の機能をも備
えており、通常の加工においては、主軸スピンドルモー
タ82bに取り付けられたベルト駆動系95を介してチ
ャック92に取り付けられたワーク71がスピンドルモ
ータ82bにより回転駆動される。ワーク71の他端は
上述したように芯押し台83に設けたテールストックに
より芯押しされ位置決めされる。
負荷が大きい加工においては、通常のスピンドルモータ
82bを用いたのでは駆動トルクが小さ過ぎて、十分な
加工能率が得られない。そこで本発明を実施するに当た
っては、このスピンドルモータ82bに加えてC軸モー
タ82aを増設し、このC軸モータ82aの出力を減速
機を介してワーク71に伝えている。そして、クラッチ
94によりスピンドルモータ82bの出力と切り換えて
使用している。
例の詳細を以下に示す。図1はワーク71と工具76、
77の関係を示すもので、ワーク71には雄ロータの場
合、ローブが4条または5条ねじ状に形成される。一
方、雌ロータの場合には溝が5条または6条、雄ロータ
のねじれにあったねじれ角で形成される。図にはその1
条分の溝加工を示す。C軸モータにより駆動されるワー
ク71の回転73に同期して工具台が軸方向74または
75方向に移動する。ところで、工具台が74方向に動
くときは図11に示した工具取付け具93の先端に取付
けられたバイト76が溝の一側面を加工する。そして、
ワーク71の一端から他端まで加工し終えると、ワーク
71の回転方向は逆方向となり、それに伴い工具台の移
動方向は75の方向となる。そして、工具77によって
溝の他の側面が加工される。つまり、図8に示すよう
に、工具取付け具93に対してバイト76及び77はそ
の軸線方向に対向するように取り付けられるとともに、
その軸線に直角方向に対しては偏位した位置にセットさ
れる。この様子を図9を用いて説明する。バイトセット
用スペーサ95には、段差を付けた溝が形成されてお
り、この溝間は所定のバイト間隔70aだけ離隔してい
る。また、溝間の段差も所定段差70bだけ形成されて
おり、このように形成したスペーサを用いることによ
り、工具取付け具の所定位置にバイトをセットできる。
例えば、間隔70aは10mmに、段差70bは5mmに
セットして、スクリュー冷凍機のロータを加工してい
る。
ーロータの加工においては、図11に示した歯形79が
創成されるように、バイトの切り込み深さを変えて加工
する。つまり、ワーク71の一端部において図11のA
R位置に切り込み深さ及び周方向位置を設定し、所定の
ねじれ角度となるようにバイトのZ軸位置とワークの回
転を同期させて、反対端までの加工を終える(往加
工)。次に、1溝分から歯幅分だけ差し引いた量周方向
に移動した位置AL点に、先程使用したのとは異なるバ
イトを設定する。そして、ワーク71を逆回転させると
ともに、この逆回転と同期してバイトが上述の一端部へ
戻るように歯面を加工する(復加工)。
加工のAL位置からBL位置へ移動させ、上記と同様の
往加工を行う。次いで反対端において、往加工に用いた
のとは異なるバイトをAR位置からBR位置へ移動して
設定し、上記と同様の復加工を行う。これを所定の歯形
79が得られるまで繰り返す。この時の工具中心の軌跡
78は歯面にほぼ平行な曲線となる。なお、この図11
では簡便のためにバイト先端のチップ形状が丸である丸
バイトで表したが、必要に応じて丸駒バイト、菱形バイ
トを使用できることは言うまでもない。ただし、これら
のバイトを用いるときには2つのバイト76、77が相
互に干渉しないように取り付けることが必要である。さ
らに、上記実施例においては往加工と復加工とにおい
て、一対のバイトの間隔を一定として、往加工と復加工
とでその周方向位置及び切り込み深さを変えているが、
一対のバイトの間隔そのものを往復加工において変えら
れるように工具取付け具を構成しても良い。このように
すれば、さらに簡単にスクリュー歯形を創成できる。な
お、当然ながら2つの工具は溝の最大幅よりはるかに小
さい幅に収まるように工具取付け具に取り付けられる。
さらに、本実施例ではバイトを互いに対向するように設
けているが、互いに背反するように取り付けても良い。
なお、スクリューロータの材質としては、ダクタイル鋳
鉄、ステンレス鋼等がある。
形成過程を示す。雌ロータ12の素材であるワーク71
上に初めに1条の溝を形成するために、例えば図11の
CL,CR点に相当する位置まで溝加工を行う(同図
(a))。前述した手順を繰り返すことにより、1条の
溝の加工が完成する(同図(b))。次いで歯数のピッ
チ分だけワークを回転させて、同様の加工を繰り返すこ
とにより、最終的に雌ロータが創成される(同図
(c))。
いて具体的にスクリューロータを加工した一例を以下に
説明する。C軸モータ82aの理論最大トルクは約80
N・mであり、ワーク71におけるスクリュー溝のねじ
れ角は57.3°である。また、スクリュー溝数は6溝
であり、1溝当たりの総切削回数NはN=53回であ
る。ワーク71の直径DはD=112mmであり、スク
リュー溝が形成される部分の軸方向長さであるロータロ
ーブ長さLはL=156mmである。切削送り速度(C
軸とZ軸との合成速度)は20m/minと高速加工に
設定した。この結果、全スクリュー溝加工に要する時間
は従来の20分から10分に大幅に低減した。
を示したものである。初めに、丸チップバイトや丸駒バ
イト、菱形バイト等の中から加工に必要なバイトを選択
し、切削開始点Pnにバイト76、77をセットする。
次いで、NC制御装置により、C軸とZ軸との移動量を
制御する。本実施例では、C軸方向に302.934°
回転する間にZ軸方向に190mm移動するようにNC
制御装置が制御する。往復両加工を終えたら、同じ溝上
の次の歯形位置の切削開始点Pn+1へバイトを移動さ
せる。1溝分の加工が終了(往復切削回数Nが53回に
達したとき)したら、溝ピッチ分だけ周方向に移動した
位置(Pnに対して60°移動した位置)へバイトを移
動させ、以上の加工を繰返し、6溝全部の加工が終了し
たら全体の加工を終了する。
ら修正する必要が生じた場合には、数値制御装置のプロ
グラムを変更することにより、容易に修正加工が行え
る。なお、バイトの摩耗等による加工軌跡の修正をも予
めプログラム中で考慮しておけば、自動的に高精度な歯
形を形成できることは言うまでもない。
の効果がある。◆汎用のNC旋盤に、クラッチ機構を介
して主軸駆動装置を設けたので、通常の旋削の他に複雑
な形状を有するスクリューロータの高速加工が可能にな
る。また、主軸の回転に同期して刃具を駆動しているの
で一定または可変の捩じれ角を有する捩じれた溝形状の
加工が可能になる。さらに、刃具を対向または背反して
2個設けたので、往復動加工が可能になり、加工能率が
向上する。また、この刃具を互いに干渉しない位置に配
置したので往復加工における異なる歯面の加工が容易に
なり、加工能率が向上する。さらに、刃具は汎用の刃具
でよいので、刃具の費用が安価になる。
て、歯形を複数個の曲線または直線からなるように複数
回にわたって加工したので、1回当たりの切削抵抗を減
らし、高速加工が可能になる。そして、切削回数の増加
を切削送り速度を増すことにより補うことができ、総合
的に加工時間が短縮する。
グしたので、精度の高い加工ができることは勿論のこ
と、工具の摩耗や熱変形による理論曲面からのずれ等を
考慮した加工も可能になる。また、歯数が異なるロータ
等の加工もプログラムの変更のみで容易に行える。
面図。
面図。
動系の摸式図。
図。
ータ、10……溝、11……ローブ、12……溝、13
……ローブ、40……スクリュー真空ポンプ、46……
軸封装置、52、53……軸受、55、56……タイミ
ングギヤ、70a……隙間、70b……軸ずれ、71…
…ワーク、72……加工溝、73……ワークの回転方
向、74、75……ワークのZ軸移動方向、76、77
……バイト、78……チップ、79……歯面形状、82
a,82b……C軸モータ、83……芯押し台、84…
…刃物台、85……Z軸送りモータ、87……操作盤、
88……制御盤、89……工具送りモータ、92……チ
ャック、94……クラッチ装置。
Claims (4)
- 【請求項1】ワークの主軸を回転駆動する主軸駆動装置
と、このワークを加工する刃具を取り付ける刃物台と、
この刃物台をワークの主軸に直角な方向に駆動する刃物
台駆動装置と、前記主軸駆動装置と前記刃物台駆動装置
とを制御する数値制御装置とを備えたスクリューロータ
の加工装置において、 前記主軸駆動装置と切り換え可能に作動し、前記ワーク
の主軸を回転駆動する第2の主軸駆動装置を設け、前記
刃具は対向または背反する2つのバイトを有し、前記2
つのバイトはワークの主軸方向に所定の間隔を隔てて取
り付けられていることを特徴とするスクリューロータの
加工装置。 - 【請求項2】NCプログラムによりワークの旋削を行う
NC旋盤装置であって、前記ワークを回転駆動する主軸
駆動装置と、前記ワークを旋削する刃具を取り付ける刃
物台と、この刃物台に取り付けられた刃具の切削深さを
変化させる刃物台駆動装置と、前記ワークの主軸方向に
この刃物台を駆動するZ軸駆動装置とを備え、前記主軸
駆動装置と切り換え使用可能に第2の主軸駆動装置を設
け、この第2の主軸駆動装置の回転駆動と前記Z軸駆動
装置の主軸方向への直線駆動とを同期させる制御装置と
を設け、前記刃具は対向または背反する2つのバイトを
有し、このバイトはワークの主軸方向に所定の間隔を隔
てて取り付けられていることを特徴とするNC旋盤装
置。 - 【請求項3】刃物台に取り付けられた刃具をワークの回
転と同期してワークの主軸方向に移動させ、主軸方向に
捩じれた複数の歯を有するスクリューロータをNC旋盤
を用いて形成するスクリューロータの加工方法におい
て、 前記ワークを順回転し、前記刃具に対向または背反して
備えられた2つのバイトの一方を用いて前記複数の歯の
中の一つの歯の歯面を軸方向一端部から他端部まで切削
した後、前記ワークを逆回転させ他方のバイトを用いて
前記歯面と隣合う歯の歯面を軸方向他端部から一端部ま
で加工することにより往復切削可能にしたことを特徴と
するスクリューロータの加工方法。 - 【請求項4】前記往復切削を1つの歯に対して複数回繰
り返すことによりスクリュー歯が形成されることを特徴
とする請求項3に記載のスクリューロータの加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1128595A JP3473147B2 (ja) | 1995-01-27 | 1995-01-27 | スクリューロータの加工装置およびその加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1128595A JP3473147B2 (ja) | 1995-01-27 | 1995-01-27 | スクリューロータの加工装置およびその加工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08197331A JPH08197331A (ja) | 1996-08-06 |
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ID=11773733
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|---|---|---|---|
| JP1128595A Expired - Fee Related JP3473147B2 (ja) | 1995-01-27 | 1995-01-27 | スクリューロータの加工装置およびその加工方法 |
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-
1995
- 1995-01-27 JP JP1128595A patent/JP3473147B2/ja not_active Expired - Fee Related
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