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JP3474481B2 - 既設管切断工法および不断水バルブ挿入工法 - Google Patents
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JP3474481B2 - 既設管切断工法および不断水バルブ挿入工法 - Google Patents

既設管切断工法および不断水バルブ挿入工法

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JP3474481B2 JP05990899A JP5990899A JP3474481B2 JP 3474481 B2 JP3474481 B2 JP 3474481B2 JP 05990899 A JP05990899 A JP 05990899A JP 5990899 A JP5990899 A JP 5990899A JP 3474481 B2 JP3474481 B2 JP 3474481B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は既設管切断工法およ
びバルブ挿入工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、不断水におけるバルブ挿入工
法の一つとして、図16に示す既設管1に切断機500
を固定し、該切断機500および既設管1を第1密閉ケ
ース501で囲繞し、左右のバイト502で既設管1を
切断した後、作業用仕切弁503を開閉して、前記既設
管1の切片10の代わりにストッパやバルブを挿入する
工法が知られている(たとえば、特開平4−19449
1号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の工
法では、切断機500を既設管1に固定するので、既設
管1と第1密閉ケース501との間に切断機500を設
置するスペースが必要となるから、第1密閉ケース50
1が大型化するのは避けられない。また、切り取る切片
10(既設管1)に切断機500を固定するので、切断
機500を固定するための治具等が必要となって、その
ため、装置が複雑になる。また、切断機500や治具が
複雑であることから、第1密閉ケース501が更に大型
化して、そのため、埋設管の周囲を大きく掘削する必要
が生じ、したがって、掘削面積等が大きくなる。
【0004】本発明は、前記従来の問題に鑑みてなされ
たもので、その目的は、密閉ケースを小型化することが
できる既設管切断工法、切断機を切片(既設管)に固定
する必要のない不断水バルブ挿入工法を提供することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、既設管における管軸方向に離間した箇所
を気密状態で囲繞する一対の密閉ケースと、前記密閉ケ
ース内においてカッタ軸のまわりに回転する切削工具
と、前記切削工具をカッタ軸のまわりに回転させる原動
機とを備えた切断装置を用いる。本発明の既設管切断工
法は、既設管における管軸方向に離間した2箇所を左右
一対の密閉ケースによって気密状態で囲繞すると共に、
各密閉ケース内において既設管を切削する切削工具を有
する切断機を各密閉ケースに取り付け、各密閉ケースを
既設管のまわりに回転させることにより、各切削工具を
各密閉ケースと共に既設管の外周に沿って回転させて既
設管を各切削工具によって略円環状に切削する。
【0006】本切断工法によれば、密閉ケースを回転さ
せることで切削工具を既設管の外周に沿って回転させる
から、切削工具を既設管の外周に沿って回転させる機構
を密閉ケース内に設ける必要がない。したがって、密閉
ケースが小型になる。なお、本発明の「密閉ケース」と
は、完全に密閉するという意味ではなく、既設管内を流
れる流体(水など)の圧力に耐える耐圧性と、ある程度
の止水性を持つものをいう。また、「気密状態で囲繞す
る」とは、切削や、切断後のバルブ挿入などの作業に支
障を来さない程度に密閉するという意味であり、たとえ
ば、前記密閉ケースに排水口を設け、該排水口を切削中
に開いておいて、該排水口から水と共に切粉を排出して
もよい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
したがって説明する。図1〜図13は第1実施形態を示
しており、以下、切断装置、既設管切断工法および不断
水バルブ挿入工法を工程順に説明する。
【0008】切断装置 図1に示すように、密閉ケース2は半割れの第1および
第2分割ケース21,22と、カッタ取付ケース23と
を備えてなる。図2に示すように、左右一対の密閉ケー
ス2,2は既設管1に取り付けられて、既設管1におけ
る管軸方向Sに離間した2箇所を、該密閉ケース2,2
によって気密状態で囲繞している。前記各ケース21〜
23の間や、両分割ケース21,22と既設管1との間
は、図3に示すようなゴムリング24などでシールされ
ている。前記第2分割ケース22は、管径方向の外方に
突出する分岐状の案内部22aを有しており、該案内部
22aに前記カッタ取付ケース23が管径方向に摺動自
在に取り付けられている。第2分割ケース22における
前記案内部22aには、円盤状カッタ(切削工具)30
が入り込むスリット状の開口22bが形成されている。
【0009】前記一対の密閉ケース2のカッタ取付ケー
ス23には、切断機3が取り付けられ、前記一対の密閉
ケース2および切断機3で本発明の切断装置が構成され
ている。すなわち、前記カッタ取付ケース23の外側に
は、工具回転用の第1モータ(原動機の一例)31が固
定されている一方で、前記カッタ取付ケース23内に
は、円盤状カッタ30が収容されている。該円盤状カッ
タ30は、カッタ取付ケース23に固定したベアリング
ケース32に回転自在に支持されたカッタ軸33に固定
されている。前記第1モータ31は、第1モータ31の
出力軸に固定した駆動ギヤ34およびカッタ軸33に固
定した従動ギヤ35を介して、円盤状カッタ30を回転
させる。なお、円盤状カッタ30としては、周知のダイ
ヤモンドカッタやメタルソーを用いることができる。ま
た、ベアリングケース32とカッタ軸33との間は、図
示しないメカニカルシールによってシールされている。
【0010】前記案内部22aには、切込送り用フレー
ム36が固定されている。該切込送り用フレーム36に
は切込送り用雄ネジ37が螺合しており、該切込送り用
雄ネジ37を回転させ切込方向C(既設管の中心方向)
にねじ込むことにより、カッタ取付ケース23が切込方
向Cに進む。したがって、円盤状カッタ30を回転させ
ながら、カッタ取付ケース23を切込方向Cに送って円
盤状カッタ30をスリット状の開口22bに進入させて
いくことで、図4に示すように、円盤状カッタ30が既
設管1を切削することができる。
【0011】図2に示すように、前記一対の密閉ケース
2,2の間には、ケース回転装置4が配設されている。
該ケース回転装置4は、周方向に2分割された円環状の
スペーサ40を有している。該スペーサ40は、一対の
密閉ケース2,2間の相対位置を決めるためのもので、
多数の止ネジ46で既設管1に固定されていると共に、
該スペーサ40の両側にはライナ41が設けてある。前
記2分割されたスペーサ40の一方には、ギヤボックス
43が固定されており、該ギヤボックス43にはケース
回転用の第2モータ42が固定されている。該第2モー
タはベベルギヤ47などを介してケース回転用の駆動ギ
ヤ44を回転させる。該駆動ギヤ44は、第1および第
2分割ケース21,22の外周に固定したケース回転用
の従動ギヤ45を回転させる。したがって、図4の切込
状態で円盤状カッタ30を回転させながら、密閉ケース
2を既設管1のまわりに1回転させることにより、既設
管1を2箇所において切断することができる。
【0012】図2に示すように、前記一対の密閉ケース
2,2の外側方には、それぞれ、円環状のズレ防止具
5,5が既設管1に固定されている。該ズレ防止具5
は、既設管1の周方向に2分割されており、該ズレ防止
具5には多数の鋼球50と止ネジ51が周方向に交互に
設けられている。前記ズレ防止具5は止ネジ51によっ
て既設管1に固定されていると共に、多数の鋼球50に
より密閉ケース2を中央側に押すことで、該鋼球50と
前記ケース回転装置4のライナ41との間で密閉ケース
2を挟み付けて、密閉ケース2が既設管1の管軸方向に
ズレたり、ブレたりするのを防止する。したがって、密
閉ケース2は、既設管1のまわりを回転する際に、スム
ースに回転する。なお、前記鋼球50は、図3の管軸方
向Sに位置調整可能にズレ防止具5に固定されている。
【0013】図3の前記第2分割ケース22のスリット
状の開口22bには、棒状弁25が設けてある。図5
(a)に示すように、該棒状弁25は棒状の長い棒状弁
体26および棒状弁箱27を備えている。図5(b),
(c)に示すように、前記棒状弁体26は金属芯26a
に、半月状のシールパッキン26bが一体に成形されて
なり、前記棒状弁箱27に対して回転可能に取り付けら
れている。該棒状弁体26は切断時には図5(b)のよ
うに、円盤状カッタ30の切込を許容し、一方、切断後
に図5(c)のように回転させてスリット状の開口22
bを止水する。
【0014】切断工程 つぎに、切断の手順について説明する。まず、図2の既
設管1内に流体(水)が流れている状態で、該既設管1
にケース回転装置4およびスペーサ40を取り付けると
共に、ケース回転装置4の両側に、密閉ケース2および
ズレ防止具5を取り付けて、既設管1における管軸方向
Sに離間した2箇所を一対の密閉ケース2,2によって
気密状態で囲繞する。なお、切断機3は、密閉ケース2
のカッタ取付ケース23に予め取り付けておく。また、
図5(a)の回転止めボルト26cにより、棒状弁25
を図5(b)のように開弁した状態で固定しておく。つ
いで、図3の第1モータ31を回転させて円盤状カッタ
30を高速回転させつつ、切込送り用雄ネジ37を切込
方向Cにネジ込んで、図1の二点鎖線で示すように、円
盤状カッタ30の外周部が既設管1の内周に外接するよ
うな位置まで円盤状カッタ30を送ることにより、切込
が完了する。
【0015】この切込後、図4のケース回転用の第2モ
ータ42を駆動させると、ベベルギヤ47、一対の駆動
ギヤ44および従動ギヤ45を介して、一対の密閉ケー
ス2が既設管1のまわりを回転する。これにより、円盤
状カッタ30は密閉ケース2と共に既設管1の外周に沿
って回転しながらカッタ軸33のまわりを回転して、既
設管1を略円環状に切削する。この切削後、切込送り用
雄ネジ37を逆回転させて円盤状カッタ30をカッタ取
付ケース23と共にスライド移動させ、図3の非切込位
置まで退避させる。この退避後、図5の棒状弁体26を
90°回転させて、スリット状の開口22bから流体
(水)が流れ出るのを防止する。この止水後、次の切片
除去工程に入る。
【0016】切片除去工程 前記切断後、図2の既設管1から切断機3をカッタ取付
ケース23と共に取り外す。また、ズレ防止具5、ケー
ス回転装置4、スペーサ40などを既設管1から取り外
す。こうして、図6に示すように、密閉ケース2の第1
分割ケース21、第2分割ケース22および棒状弁25
のみが残された状態になる。この後、両密閉ケース2,
2の間に切片10を持ち上げるための持上げバンド11
を切片10に固定すると共に、既設管1における密閉ケ
ース2,2の両側方に、割短管6を取り付ける。該割短
管6は、既設管1の周方向に2つに分割されており、ゴ
ムパッキンを挿入するパッキン挿入部60と、シートパ
ッキン(図示せず)を圧縮する板状フランジ部61とを
両端に有する。また、該割短管6は溝62に仮止水用の
Oリング63を備えている。
【0017】つぎに、図7に示すように、前記両密閉ケ
ース2,2および割短管6を既設管1ごと作業用タンク
7により気密状態で囲繞すると共に、昇降シャフト76
を持上げバンド11に連結する。該作業用タンク7は、
上下(周方向)に分割された作業用下部タンク71,7
2、作業用仕切弁73および作業用上部タンク74から
なる。一方、割短管6および密閉ケース2をスライド移
動させる押棒75を、前記作業用タンク7による囲繞前
に作業用下部タンク71,72にねじ込むと共に、図8
のブラケット75aを介して該押棒75の先端部を割短
管6に接続する。該押棒75は、たとえば長い雄ネジか
らなり、該押棒75を右回転させることにより割短管6
を中央側に移動でき、一方、押棒75を左回転させるこ
とにより側方に引き戻すことができるようになってい
る。今、図8の状態において、押棒75を右回転させる
ことにより、割短管6が押されて中央へスライド移動
し、該割短管6が密閉ケース2を押すことで、割短管6
が中央に向って移動する。密閉ケース2が被切削溝部1
2を乗り超えて、切片10上に乗り移った後、前記押棒
75を逆回転させると、図9のように割短管6のみが側
方(左側)に戻る。その後、昇降シャフト76を引き上
げて、切片10を密閉ケース2と共に、作業用下部タン
ク71,72から図10の作業用上部タンク74に取り
出し、作業用仕切弁73を閉弁する。この閉弁後、作業
用上部タンク74と共に切片10および密閉ケース2を
取り出す。なお、前記図7、図9〜11、図13におい
ては、仮止水用のOリング63の図示を省略している。
【0018】バルブ挿入工程 前記切片10の取出後、図11のように、たとえばバタ
フライ弁8のような挿入用のバルブを作業用上部タンク
74内に収容する。このバタフライ弁8は、両端に円環
板状の板状フランジ部80,80を有しており、各フラ
ンジ部80,80には、各々、たとえば円環板状のシー
トパッキン81が接着してある。また、該バタフライ弁
8の挿入時には、減速機82(図12)を取り外してお
く。その後、作業用仕切弁73を開弁し、更に、バタフ
ライ弁8を下方に降ろし、図12の押棒75を右回転さ
せて、割短管6をバタフライ弁8に向ってスライド移動
させると、やがて、図13のように、割短管6の板状フ
ランジ部61がシートパッキン81に接触し、押棒75
の軸力によりシートパッキン81が2枚の板状フランジ
部61,80の間で圧縮され、割短管6とバタフライ弁
8との間の仮止水が図られる。一方、割短管6と既設管
1との間は、図14の予め割短管6に装着されたOリン
グ63により仮止水されている。この仮止水後、図13
の作業用タンク7内の水を排水し、更に、一対の板状フ
ランジ部61,80を図14の締結ボルト83で締結
し、割短管6とバタフライ弁8との間の本止水を行う。
この後、図13の作業用タンク7を解体し、図14の既
設管1および割短管6に割押輪65を装着して本止水用
のゴムリング64を割短管6のパッキン挿入部60に押
し込む一方、バタフライ弁8に減速機82を取り付け
る。
【0019】このように、本切断工法では、図2の切断
時に密閉ケース2を回転させることで円盤状カッタ30
を既設管1の外周に沿って回転させるから、円盤状カッ
タ30を既設管1のまわりに回転させる機構、つまり、
ケース回転装置4を密閉ケース2内に設ける必要がな
く、したがって、密閉ケース2の小型化を図り得る。ま
た、本バルブ挿入工法では、図7の作業用タンク7を必
要とし、該作業用タンク7が密閉ケース2に比べると著
しく大きいのであるが、切断機3を除去した密閉ケース
2を作業用タンク7によって収容するから、作業用タン
ク7が従来よりも小さくなる。
【0020】ところで、前記実施形態では、切削工具と
して円盤状カッタ30を用いたが、本発明では円盤状カ
ッタ30に代えて図15(a)のようにエンドミル30
Aを用いてもよい。また、棒状弁体26を回転させる代
わりに、図15(b)の板状弁体26Aを挿入してもよ
い。また、前記実施形態では、図2のケース回転用の第
2モータ42を有するケース回転装置4を用いて、密閉
ケース2および切断機3を既設管1のまわりに回転させ
たが、本発明において、前記密閉ケース2を回転させる
方法としては、ウィンチや重機(土木建設機械)を用い
てもよいし、あるいは、人力で回転させてもよい。ま
た、本不断水バルブ挿入工法では、バタフライ弁に代え
て仕切弁を挿入するようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
密閉ケースを既設管のまわりに回転させて、既設管を切
断するから、既設管に切断機を固定する必要がないの
で、既設管の外周面に密閉ケースの内周面を接近させる
ことができる。したがって、密閉ケースの小型化を図り
得ると共に、密閉ケースが小さくなるので、掘削面積を
小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の既設管切断工法の一実施形態を示す密
閉ケースの横断面図である。
【図2】密閉ケースおよび切断機等の全体を示す縦断面
図である。
【図3】主として切断機を示す切込前の縦断面図であ
る。
【図4】同切込後の縦断面図である。
【図5】棒状弁の拡大断面図である。
【図6】切断後の全体を示す断面図である。
【図7】作業用タンクを組み立てた状態を示す縦断面図
である。
【図8】押棒等の構造を示す断面図である。
【図9】押棒を用いて密閉ケースを切片上に移動した状
態を示す全体の断面図である。
【図10】切片を除去した状態を示す断面図である。
【図11】バルブを上部タンクに収容した状態を示す断
面図である。
【図12】仮止水の工程を示す部分断面図である。
【図13】同全体を示す断面図である。
【図14】完成状態を示す断面図である
【図15】変形例を示す要部の断面図である。
【図16】従来の切断工法を示す断面図である。
【符号の説明】
1:既設管 10:切片 2:密閉ケース 3:切断機 30:円盤状カッタ 31:(工具回転用の)第1モータ 33:カッタ軸 7:作業用タンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山下 保 高槻市唐崎北3丁目27番2号 株式会社 スイケンテクノロジー内 (56)参考文献 特開 平3−14996(JP,A) 特開 平9−79430(JP,A) 特開 平7−158753(JP,A) 実開 平7−33528(JP,U) 米国特許2571916(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 55/00,1/02 F16L 44/04 B23D 21/00 - 21/06

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既設管内に流体が流れている状態で、該
    既設管における管軸方向に離間した2箇所を左右一対の
    密閉ケースによって気密状態で囲繞すると共に、前記各
    密閉ケースに支持された回転軸のまわりに回転して前記
    既設管を前記密閉ケース内において切削する切削工具を
    有する切断機を前記各密閉ケースに取り付け、前記各密
    閉ケースを既設管のまわりに回転させることにより、前
    記各切削工具を前記各密閉ケースと共に既設管の外周に
    沿って回転させながら、前記切削工具を前記回転軸のま
    わりに回転させて、前記既設管を前記各切削工具によっ
    て略円環状に切削し、該切削後、既設管ごと前記両密閉
    ケースを作業用タンクによって気密状態で囲繞し、前記
    両密閉ケースをスライド移動させた後、前記切片を取り
    出す既設管切断工法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記既設管の内周まで前記切削工具を送った状態で該切
    削工具を前記各密閉ケース内において回転させながら、
    前記各密閉ケースを既設管のまわりに回転させること
    で、前記切削工具を既設管の周方向に送って既設管を切
    断する既設管切断工法。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記一対の密閉ケースの間に、前記一対の密閉ケースの
    相対位置を決めるスペーサが配設されている既設管切断
    工法。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 前記切削工具としてエンドミルまたは円盤状のカッタを
    用いる既設管切断工法。
  5. 【請求項5】 請求項1の切片を取り出した後に、該切
    片に代えてバルブを挿入する不断水バルブ挿入工法。
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US2571916A (en) 1946-04-09 1951-10-16 Major R Mckinley Pipe-line device

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