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JP3477595B2 - スプーン - Google Patents
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JP3477595B2 - スプーン - Google Patents

スプーン

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JP3477595B2
JP3477595B2 JP33989295A JP33989295A JP3477595B2 JP 3477595 B2 JP3477595 B2 JP 3477595B2 JP 33989295 A JP33989295 A JP 33989295A JP 33989295 A JP33989295 A JP 33989295A JP 3477595 B2 JP3477595 B2 JP 3477595B2
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健次 小西
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F19/00Calibrated capacity measures for fluids or fluent solid material, e.g. measuring cups
    • G01F19/002Measuring spoons or scoops

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Food-Manufacturing Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器入りの粉粒
体、例えば粉末洗剤や粉ミルク等を必要に応じて小出し
して取り出すのに好適な計量用のスプーンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、粉粒体を計量し小出しするた
めの計量用のスプーンが、板紙等にて製作されている。
この種のスプーンは、強度を保持するために、2以上の
構成ピースを糊貼りしたり、差し込み等のロック機構に
よって一体化している。
【0003】しかし、上述の紙製スプーンでは、糊貼り
やロック機構が必要となって、プラスチック製の一体成
形スプーンに比べコストアップになったり、使用時の組
立が煩雑になって実使用上の不具合がある。
【0004】図5に示す従来の紙製の計量用のスプーン
1は、実開平7-12929 号公報記載の考案であり、楕円形
状のすくい部2と長尺形状の把持部3とが一体成形され
たものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の公報
記載の計量用のスプーン1は、使用時に展開状態のスプ
ーン1を山折り罫線4及び谷折り罫線5にて折り曲げて
組み立てるものの、組立後、すくい部2と把持部3との
間に上下左右のがたつきが生じ、計量等の使用時に不安
定となる欠点がある。
【0006】本発明の課題は、上述の事情を考慮してな
されてものであり、簡単に組み立てることができるとと
もに、計量等の使用時に安定性を向上させることができ
るスプーンを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、一枚の板材に、粉粒体を計量するすくい部と、この
すくい部から延出された把持部とが一体に形成され、上
記把持部に少なくとも2本の山折り罫線が上記すくい部
へ向って形成され、この山折り罫線が上記すくい部と第
1谷折り罫線にて連設され、この第1谷折り罫線の両端
から、上記すくい部と上記把持部との外側の交点へ向っ
て第2谷折り罫線が形成されて、上記把持部が組立状態
で断面コ字形状に構成可能とされるようにしたものであ
る。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、上記すくい部には、第1谷折り罫線の
両端から把持部と反対方向へ向い第3谷折り罫線が形成
されて、組立状態で上記すくい部に、これらの第1谷折
り罫線と第3谷折り罫線とに囲まれて平坦形状の底部が
構成可能とされるようにしたものである。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の発明において、上記すくい部には、把持部との
反対位置に直線形状の切欠辺が形成されたものである。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の
いずれか一に記載の発明において、粉粒体を充填可能と
する容器の内部に展開状態で配設されたものである。
【0011】請求項1に記載の発明には、次の作用があ
る。1枚の板材にてすくい部と把持部とが一体成形され
たので、上記板材を折り曲げ作業するだけでスプーンを
構成でき、糊貼りやロック機構の差し込み作業等によら
ず、スプーンを簡単に組み立てることができる。
【0012】また、把持部に少なくとも2本の山折り罫
線が形成され、この山折り罫線とすくい部とが第1谷折
り罫線で連設され、かつ、上記第1谷折り罫線の両端と
すくい部及び把持部の外側の交点とが第2谷折り罫線に
て連設されたので、スプーンの組立状態で、把持部を断
面コ字形状に構成できる。このため、組立状態のスプー
ンにおいて、すくい部と把持部との間で上下左右のがた
つきが生ぜず、この組立状態のスプーンを用いて粉粒体
を安定して計量できる。
【0013】請求項2に記載の発明には、次の作用があ
る。すくい部に、第1谷折り罫線の両端から把持部の反
対方向へ向い第3谷折り罫線が形成されたので、スプー
ンの組立状態ですくい部に、第1谷折り罫線と第3谷折
り罫線に囲まれて平坦形状の底部が形成がされる。この
ため、このすくい部の底部によって、粉粒体を充填した
容器の底面にある粉粒体を残さずすくい出すことができ
る。
【0014】請求項3に記載の発明には、次の作用があ
る。すくい部には、把持部との反対位置に直線形状の切
欠辺が形成されたので、粉粒体を充填した容器が角型容
器である場合に、その角型容器の隅部にある粉粒体を良
好にすくい出すことができる。
【0015】請求項4に記載の発明には、次の作用があ
る。粉粒体を充填可能とする容器の内部にスプーンが展
開状態で配設されたので、上記容器の内部スペースが計
量スプーンの存在によって狭められることがなく、容器
内部を粉粒体収容のために有効に利用できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて説明する。図1は、本発明に係るスプーン
を示し、(A)が展開状態の平面図であり、(B)が組
立状態の斜視図である。図2は、図1の展開状態のスプ
ーンが容器に収納された状態を示す斜視図である。図3
は、図1の組立状態のスプーンが容器に収納された状態
を示す斜視図である。図4(A)は、図1の展開状態の
スプーンがパットに組み込まれて容器に収納された状態
を示す斜視図であり、図4(B)は、図4(A)のパッ
トを示す正面図である。
【0017】図1に示す計量スプーン10は、1枚の板
材としての板紙11に、すくい部12と把持部13とが
一体成形されたものであり、すくい部12が粉粒体とし
ての粉末洗剤A(図2〜図4)を計量する。また、把持
部13は、すくい部12から一方向に延設して形成され
る。
【0018】この把持部13には、幅方向の略中央位置
に、把持部13の長手方向に平行に延びる少なくとも2
本の第1山折り罫線14が、すくい部12へ向って形成
される。これらの第1山折り罫線14に連設して、第2
山折り罫線15がすくい部12へ向って形成される。こ
の第2山折り罫線15は、すくい部12へ向って離反す
るように設けられる。この第2山折り罫線15が、第1
山折り罫線14に直角な第1谷折り罫線17にてすくい
部12と連設される。尚、第1山折り罫線14と第2山
折り罫線15との接続部に、第1山折り罫線14と直角
方向の第3山折り罫線16が形成されている。
【0019】上記第1谷折り罫線17の両端点17aか
ら、すくい部12と把持部13との外側の両交点20へ
向って第2谷折り罫線18が形成される。これらの第1
山折り罫線14、第2山折り罫線15及び第3山折り罫
線16を山折りに折り曲げ、第1谷折り罫線17及び第
2谷折り罫線18を谷折りに折り曲げることにより(計
量スプーン10の組立状態で)、把持部13が断面コ字
形状に構成される。このとき、把持部13の天面部21
が両山折り罫線14に囲まれて形成され、把持部13の
前面部21Aが両第2山折り罫線15、第3山折り罫線
16及び第1谷折り罫線17に囲まれて形成され、把持
部13の側面部22が第1山折り罫線14、第2山折り
罫線15及び第2谷折り罫線18に囲まれて形成され
る。
【0020】更に、すくい部12には、第1谷折り罫線
17の両端点17aから、把持部13と反対方向へ向い
第3谷折り罫線19が形成される。この第3谷折り罫線
19及び第1谷折り罫線17を谷折りに折り曲げること
により、計量スプーン10の組立状態で、これらの両第
3谷折り罫線19及び第1谷折り罫線17に囲まれて、
平坦形状のすくい部12の底部23が構成される。
【0021】更に、計量スプーン10の組立状態で、第
2谷折り罫線18、第3谷折り罫線19及びすくい部1
2の後述の切欠辺25を除く外縁に囲まれて、第2谷折
り罫線18及び第3谷折り罫線19から斜め上方へ傾斜
するすくい部12の側部24が構成される。
【0022】また、すくい部12には、把持部13との
反対位置、つまり両第3谷折り罫線19がすくい部12
の外縁と交差する位置25Aが直線上に切除されて切欠
辺25が形成される。
【0023】上述のように構成された計量スプーン10
は、図2及び図3に示すように、容器26の内部に配設
される。この容器26は、粉末洗剤Aを充填するもので
あり、容器本体27に蓋体28がヒンジ結合され、容器
本体27の開口部29を蓋体28にて閉塞するものであ
る。容器本体27の底面30及び蓋体28の天面31が
四角形状に形成されて、容器26は角型容器として構成
される。また、蓋体28の天面31の内面にパット32
が貼着されて、蓋体28の強度、ひいては閉蓋状態にお
ける容器26の強度が確保される。
【0024】前記計量スプーン10は、容器本体27内
に充填された粉末洗剤Aの上部に展開状態で載置された
り(図2)、山折り罫線14、15及び16を山折りに
折り曲げ、谷折り罫線17、18及び19を谷折りに折
り曲げて、組み立てられた状態で載置されて収容される
(図3)。
【0025】また、図4に示すように、蓋体28の天面
31に貼着される補強用のパット33に、展開状態の計
量容器10の抜型を形成して、計量スプーン10を組み
込んだものでも良い。この場合、パット33には、展開
状態の計量スプーン10の外縁を形成する切り込み34
が、数カ所のつなぎ部35を除いて刻設されているの
で、使用時には、このつなぎ部35を切断してパット3
3から計量スプーン10を抜き出し、組み立てる。
【0026】上記実施の形態によれば、1枚の紙板11
にてすくい部12と把持部13とが一体成形されたの
で、上記紙板11の第1山折り罫線14、第2山折り罫
線15、第3山折り罫線16及び第1谷折り罫線17、
第2谷折り罫線18及び第3谷折り罫線19を折り曲げ
作業するだけで計量スプーン10を構成でき、糊貼りや
ロック機構の差し込み作業によらず、計量スプーン10
を簡単に組み立てることができる。
【0027】また、把持部13に少なくとも2本の第1
山折り罫線14が形成され、この第1山折り罫線14に
連続する第2山折り罫線15とすくい部12とが第1谷
折り罫線17で連設され、かつ上記第1谷折り罫線17
の両端17aとすくい部12及び把持部13の外側の交
点20とが第2谷折り罫線18にて連設されたので、計
量スプーン10の組立状態で、把持部13を断面コ字形
状に構成できる。このため、計量スプーン10の組立状
態で、すくい部12と把持部13との間で上下左右のが
たつきが生ぜず、この組立状態の計量スプーン10を用
いて粉末洗剤Aを安定して計量できる。
【0028】更に、すくい部12に、第1谷折り罫線1
7の両端点17aから把持部13の反対方向へ向い、第
3谷折り罫線が形成されたので、計量スプーン10の組
立状態ですくい部12に、第1谷折り罫線17と第3谷
折り罫線19に囲まれて平坦形状の底部23が形成され
る。このため、このすくい部12の底部によって、粉末
洗剤Aを充填した容器の底面30にある粉末洗剤Aを残
さずすくい出すことができる。
【0029】また、すくい部12には、把持部13との
反対位置に直線形状の切欠辺25が形成されたので、粉
末洗剤Aを充填した容器26が角型容器である場合に、
その角型容器26の隅部にある粉末洗剤Aを良好にすく
い出すことができる。
【0030】また、粉末洗剤Aを充填可能とする容器2
6の内部に計量スプーン10が展開状態で配設されたの
で(図2及び図4)、上記容器26の内部スペースが計
量スプーン10の存在によって狭められることがなく、
容器26の内部を粉末洗剤Aの収容のために有効に利用
できる。
【0031】更に、計量スプーン10は紙材11にて構
成されたので、使用後の廃棄処理が容易である。
【0032】尚、上記実施の形態では、計量スプーン1
0を構成する板材が紙板11の場合を述べたが、薄肉状
の合成樹脂でも良い。更に、計量スプーン10は、容器
26の外部、例えば、この容器26の外面とこの外面を
覆うシュリンクフィルムとの間に配設されても良い。
【0033】
【発明の効果】以上のように、、本発明に係るスプーン
によれば、簡単に組み立てることができるとともに、計
量等の使用時の安定性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るスプーンを示し、(A)
が展開状態の平面図であり、(B)が組立状態の斜視図
である。
【図2】図2は、図1の展開状態のスプーンが容器に収
納された状態を示す斜視図である。
【図3】図3は、図1の組立状態のスプーンが容器に収
納された状態を示す斜視図である。
【図4】図4(A)は、図1の展開状態のスプーンがパ
ットに組み込まれて容器に収納された状態を示す斜視図
であり、図4(B)は、図4(A)のパットを示す正面
図である。
【図5】図5は、従来のスプーンを展開状態で示す平面
図である。
【符号の説明】
10 計量スプーン 11 板紙(板材) 12 すくい部 13 把持部 14 第1山折り罫線 15 第2山折り罫線 17 第1谷折り罫線 17a 端点 18 第2谷折り罫線 19 第3谷折り罫線 20 交点 23 すくい部の底部 25 切欠辺 26 容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01F 19/00 A47J 43/28 A47G 21/04

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一枚の板材に、粉粒体を計量するすくい
    部と、このすくい部から延出された把持部とが一体に形
    成され、 上記把持部に少なくとも2本の山折り罫線が上記すくい
    部へ向って形成され、 この山折り罫線が上記すくい部と第1谷折り罫線にて連
    設され、 この第1谷折り罫線の両端から、上記すくい部と上記把
    持部との外側の交点へ向って第2谷折り罫線が形成され
    て、 上記把持部が組立状態で断面コ字形状に構成可能とされ
    ることを特徴とするスプーン。
  2. 【請求項2】 上記すくい部には、第1谷折り罫線の両
    端から把持部と反対方向へ向い第3谷折り罫線が形成さ
    れて、組立状態で上記すくい部に、これらの第1谷折り
    罫線と第3谷折り罫線とに囲まれて平坦形状の底部が構
    成可能とされる請求項1に記載のスプーン。
  3. 【請求項3】 上記すくい部には、把持部との反対位置
    に直線形状の切欠辺が形成された請求項1又は2に記載
    のスプーン。
  4. 【請求項4】 粉粒体を充填可能とする容器の内部に展
    開状態で配設された請求項1〜3のいずれか一に記載の
    スプーン。
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EP3954629B1 (de) * 2020-08-13 2026-02-18 Edelmann GmbH Produktkombination aus einem packungseinsatz und einer beilage

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