JP3483206B2 - 支線ガード - Google Patents
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- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Description
側において一定の高さまでガードする支線ガードに関
し、更に詳しくは、支線に装着した後で支線からガード
が外れたり、ガード内において支線が中心に収まってい
なかったり、ガードを閉じておくための留め具が外れた
り、この留め具の部品が紛失したり、ガードが支線の上
方にずれ動いたりするのを防止し、更に、少ない規格の
寸法のもので支線の太さに対応できるように工夫した支
線ガードに関する。 【0002】 【従来の技術】支線ガードは,支線の保護と、歩行者等
が直接支線に触れて怪我をしたりするのを防止する目的
で、地面から2〜3mの高さに装着されるものである。
従来のこの種支線ガードの典型的な形状は、合成樹脂製
の円筒体に縦方向に割り溝を切設し、この割り溝を開い
て中に支線を入れ、その上でガードが開かないようにバ
ンド又はリベット式の留め具で割り溝を留めている。 【0003】又、ガードの上端には、通常キャップを被
冠して内部に雨水等が入るのを防止したり、ガード内に
は支線をガードの中心部に収めておくために支線保持体
を組み込んだものもある。これらの構成例は、特開平7
−139223号、特開平8−086121号、特開平
7−133682号、実開昭61−80959号、実用
新案登録第3032437号公報、留め具については特
開平5−302609号、実開平1−165810号公
報(以下「公知例」と云う)に掲載されている。 【0004】しかし、上記公報に掲載の公知例において
は、次のような欠点がある。 1.支線保持体は、支線に装着しやすいように、割り溝
が中心方向に向けて一直線状に形成されていることか
ら、この割り溝方向に外圧が加わると、ガードが簡単に
支線から外れたり、割り溝の途中で支線が止まってしま
うことがある。特に、自動車がガードに触れたり、ガー
ド(支線)の下の方がタイヤで踏みつけられたりすると
(この例が一番多い)、ガードが変形するばかりでなく、
ガードの割り溝から支線が露出したり、外れたりするケ
ースが多い。 【0005】2.次に、割り溝を開いてガード内に支線
を収める方式の場合、ガードが開いて支線から外れない
ように、ガードの外にバンドを捲いて固定しているが、
これには手間がかかる。特に、バンドを上下を含めて数
ヶ所で留める場合に顕著である。 3.上記のバンド方式ではなく、割り溝を跨ぐベースの
両端にリベットを取り付け、このリベットを割り溝の両
側に形成したリベット穴に嵌着するリベット方式の場
合、留める手間は少ない代りに、リベットが抜けて外れ
易く、悪戯により簡単にリベットが引き抜かれたりする
ケースがあって、この留め方も万全ではない。 【0006】4.上記リベット方式を改善するため、リ
ベット(軸)をリベット穴の内側で拡張するプッシュリベ
ットが提案されているが、この場合、抜け難いと云う利
点がある反面、プッシュピンを紛失しやすいと云う欠点
がある。 5.ガード本体内において、支線保持体の中心には支線
保持穴が形成されていて、この穴には通常突起が円周上
に数ヶ所形成されているが、支線の太さは一定ではない
ために、支線の太さに合わせてガード又は支線保持体の
サイズ(規格)を多種類用意する必要があったり、サイズ
が合わないと支線が太いために割り溝が開いたり、細い
ために支線との間にガタが発生したりすると云う欠点が
ある。 6.ガードが支線に沿って持ち上がる(ずれる)ことがあ
る。 7.ガード内に雨水や埃が侵入して支線に悪い影響が出
やすい。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、斯かる点に
鑑みて提案されるものであって、その第一の目的は、支
線から外れにくい支線ガードを提案することである。更
に第二の目的は、装着に手間がかからず、部品(プッシ
ュピン)を紛失しない留め具を提案することである。更
に、第三の目的は、支線の太さに左右されずに一種類の
ガードを多用できる支線ガードを提案することである。
更に、第四の目的は、ガードが上方にずれたり、ガード
内に雨水等が侵入したりしない支線ガードを提案するこ
とである。更に、第二の目的は、少ない規格の寸法のも
のでも支線の太さに対応できる支線ガードを提案するこ
とである。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明においては、支線ガードにお
いて、円筒状ガード本体には長手方向に向けて1本の割
り溝が形成されていると共にこのガード本体内には中心
に支線保持穴を有する支線保持体が固定され、前記ガー
ド本体の上端にはキャップが被冠され、前記ガード本体
の割り溝の要所には、この割り溝が開くのを防ぐプッシ
ュリベット式留め具が着脱自在に取り付けられ、前記支
線保持体においては、その支線保持穴内に支線をガイド
して挿入するため支線受入口が外周面の一部に形成され
ていると共にこの支線受入口に続く支線挿入割り溝は、
支線受入口に対して向きが変えてあり、更に前記支線受
入口はガード本体側の割り溝に一部対向しており、前記
キャップの裾部には縦方向に裾部割り溝が形成され、天
板部には、前記裾部割り溝に続けて天板部の中心に形成
した支線通し穴に至る途中で屈曲した天板部割り溝が形
成され、更に、キャップの天板部には、前記天板部割り
溝の反対側に支線保持穴から半径割り溝が形成され、前
記裾部割り溝はガード本体の割り溝に合わせてあり、更
に、前記キャップと支線保持体はプッシュリベットでガ
ード本体に固定された構成の支線ガードにおいて、支線
保持体の支線保持穴及びキャップの支線保持筒部内に
は、複数に分割され、かつ下面に襞を形成した弾性支線
保持舌片が中心部に向けて形成されていることを特徴と
するものである。 【0009】 【0010】 【0011】 【0012】 【0013】 【0014】 【0015】 【作用】ガード本体の割り溝のところには、あらかじめ
留め具の片方だけリベットを嵌合して留めておく。そし
て、割り溝を開くと、一緒にキャップと支線保持体の割
り溝が開き、この割り溝を経由して支線をガード本体内
の中心部に挿入して保持穴内に位置させることができ
る。その上で、もう一方のリベットをリベット穴内に嵌
入し、プッシュピンを押し込んでリベットを穴の内側で
リベット軸を開脚し、抜けないようにする。この結果、
ガード本体は開かない。ガードを支線から取り外す場合
には、プッシュピンを抜くと、リベットの開脚が閉じ、
リベット穴内から引き抜くことができる。この結果、ガ
ード本体を割り溝で再度開き、支線から取り外すことが
可能になる。なお、留め具のリベットは、支線をガード
内に収めてから取り付けても良い。 【0016】ガード本体内の支線は、ガード本体の中心
において支線保持穴内に収まっており、然も、支線保持
体及びキャップに形成した割り溝の向きが途中で変って
いるため、一方線的な外圧では割り溝から外れない。
又、支線保持穴内に柔軟性を有する舌片を形成した場合
には、これで支線を保持するため、舌片は支線の太さに
対応して自由に変曲(変位)し、常に支線に接していてガ
タを生じさせない。加えて、この舌片は、支線の太さに
対して自由度があるため、一種類のガードで太さの違う
支線に用いることができる。また、支線保持穴内の支線
保持突起において、割り溝の両側のものはその先端を鋭
角としておくことにより、支線は外れにくくなる。ま
た、支線保持舌片に上向きの襞を形成した場合、この襞
が舌片と支線との間において滑り止めとなり、ガードが
上方にずれ上るのを防ぐ。また、キャップカバーは、キ
ャップの割り溝と穴からガード内に雨水や埃が侵入する
のを防ぐ。 【0017】 【発明の実施の形態】本発明の実施例を図1〜図24を
用いて説明する。図1は電柱100の支線101に本発
明に係るガード1を装着した状態である。このようにし
て用いられるガード1は、図2に示すように円筒状のガ
ード本体2に割り溝3を切設し、ガード本体2内には図
2、図3で示すように支線保持体4を一定の間隔で組み
込み、プッシュリベット20で固定し、上端にはキャッ
プ5を被冠して同じようにプッシュリベット20で固定
し、割り溝3は開かないように図2、図4で示すように
割り溝3はプッシュリベット式留め具6で留めるように
なっている。 【0018】更に詳しく各部及び部品の構成を説明する
と、ガード本体2は合成樹脂製であって、適度な硬度と
柔軟性を有し、支線101に被せるときにはガード本体
2を割り溝3で半開できる構成である。そして、このガ
ード本体2には、一定の間隔で支線保持体4を両側から
固定するためのリベット穴7、7aが設けてあると共に
割り溝3に沿って、図6に示すように、一定の間隔でリ
ベット穴8、8aが設けてあり、更に、ガード本体2の
下端は地面に接する角度に合わせて斜めにカット9され
ている。 【0019】キャップ5の構成は図7〜図11に示して
あり、材質はガード本体2と同一である。そして、この
キャップ5は、裾部10と、円錐状の天板部11と、天
板部11の中心に形成した支線通し穴12と、この通し
穴12の内側に続けて形成した支線保持筒部13とから
成ると共に裾部10には裾部割り溝14が切設され、天
板部11には裾部割り溝14の上端から続けて前記支線
通し穴12に至る天板部割り溝15が形成されている。
又、この天板部割り溝15は支線通し穴12に続く支線
保持筒部13の筒部割り溝16に続いている。更に、前
記天板部割り溝15には、途中でくの字状の折れ部17
が形成されている。更に、キャップ5の天板部11にお
いて、前記天板部割り溝15の反対側には、支線通し穴
12から半径割り溝18が形成されている。19はキャ
ップ5内において、裾部10の内側に形成した環状溝で
あって、ガード本体2の上端縁2aがこの環状溝19内
に嵌合していて、キャップ5はリベット20、リベット
穴7、7aを用いてガード本体2の上端に固定されてい
る。このキャップ5は、裾部割り溝14がガード本体3
側の割り溝3に合わせてあり、ガード本体2を割り溝3
で開いたときに、キャップ5は裾部割り溝14、天板部
割り溝15、半径割り溝18で、支線保持筒部13は筒
部割り溝16でガード本体2と一緒に半開する。 【0020】支線保持体4は図12〜図14にその詳細
が示してあり、この支線保持体4は中心に中空状の支線
保持部21を形成し、この支線保持部21には支線保持
穴22に至る保持穴割り溝23を形成し、この保持穴割
り溝23の入口にはV字状に広がった支線受入口24を
形成し、この支線受入口24の反対側には半開するとき
に障害とならないように逃げ空間25を形成した構成で
あって、図2、図3に示すようにプッシュリベット2
0、リベット穴7、7aを用いてガード本体2内に一定
の間隔で固定されている。なお、この支線保持体4の場
合も、保持穴割り溝23と支線受入口24との向きには
角度がつけてあり、支線受入口24の一部はガード本体
2の割り溝3と合致しているが、保持穴割り溝23は前
記したキャップ5の筒部割り溝16と同一方向を向いて
いて、図3で判るように割り溝3の向きとは一致してい
ない。 【0021】26は支線保持体4の支線保持穴22、キ
ャップ5の支線保持部筒部13内において、90°間隔
で突設した支線保持突起であって、筒部割り溝16及び
保持穴割り溝23の両側の突起26aは支線101が外
れにくいように鋭角に形成されている。なお、この支線
保持突起26、26aは、図13(A)(B)及び図14
(A)(B)に示すように、柔軟性を有する舌片27とする
ことにより、同じサイズでありながら、図13(A)(B)
に示すように支線101が小径の場合でも、あるいは図
14(A)(B)に示すように大径の場合でも柔軟に対応し
て支線101を保持することができる。このため、保持
突起26、26aと支線101との寸法が合わない場
合、ガード本体2を閉じたときに無理が生じたり、支線
101が細いとガタが生じたりするが、この心配がなく
なる。また、舌片27には、図15(A)〜(C)に示すよ
うに、襞27aを上向きに形成しておくと、ガード1が
支線101に沿って上昇しようとしたときに、この襞2
7aが支線101との間の滑りを止めてガード1が上方
にずれるのを防止する。 【0022】ガード本体1の割り溝3及び支線保持体4
及びキャップ5を固定するプッシュリベットの構成とそ
の作用を図16〜図22に基づいて詳述する。割り溝3
の留め具6は合成樹脂製の長楕円形べース27からリベ
ット軸28、29を突出させると共に、このリベット軸
28、29には、図18に示すように先端側から二つ割
れになるリベット割り溝30、31を切設し、更に、前
記リベット軸28、29内にはベース27側から貫通し
ていて中途に狭腔部39、40(図16参照)を形成した
ピン穴32、33と、突起41、42が形成されてい
る。 【0023】この留め具6には、更に前記ピン穴32、
33に挿入してリベット軸28、29をリベット割り溝
30、31の作用により二股状に開脚する図19、図2
0に示すプッシュピン43が付属しており、このプッシ
ュピン43の頭部にはフランジ43bが形成され、ピン
軸43aにはこの先端側を除いて係合溝44が長手方向
に形成されていて、前記ピン穴32、33内にピン軸4
3aの先端側を少し押し込んだときに、前記突起41、
42に係合溝44の先端44a側が係合し、ピン穴3
2、33から簡単に抜け落ちないようになっている。勿
論、この状態ではリベット軸28、29は開脚しない。
図21は支線保持体4及びキャップ5をガード本体2に
固定するときに用いる単型のプッシュリベットであっ
て、構造的には複型の留め具6と同一である。次に、プ
ッシュリベットの作用を図21の単型で説明すると、先
ず、図22(A)のようにプッシュピン43の先端をピン
穴32内に挿し込むと、突起41が係合溝44の先端4
4aに係合する。この状態から更にプッシュピン43を
ピン穴32に押し込むと、プッシュピン43のピン軸4
3aの先端が狭腔部39に当り、続いてプッシュピン4
3を根元まで押し込むとリベット軸28は図22(B)に
示すように二股状に開脚し、リベット穴7、7a或いは
8、8aから抜けなくなる。 【0024】ガード本体2の割り溝3を固定する留め具
6においては、もう一方のリベット軸29をリベット穴
8aに嵌入し、同じようにプッシュピン43をピン穴3
3に押し込むことによりピン軸29を二股状に開脚し、
リベット穴8aに固定する。この結果、ガード本体2の
割り溝3は開かなくなる。プッシュリベット20(留め
具6)を取り外す場合には、プッシュピン43のフラン
ジ43bを工具等で摘み、プッシュピン43を引き抜く
と、狭腔部39又は40からピン軸43aが逃れ、リベ
ット軸部28又は29が弾性作用で閉脚する。この時、
プッシュピン43は無理に抜かず、突起41が係合溝4
4の先端44aに係った状態としておくことにより、プ
ッシュピン43が落下したり、紛失したりするのを防ぐ
ことができる。なお、このプッシュピン43の抜け止め
は、ガード1を支線101に装着する段取りの段階にお
いて特に有効である。 【0025】図23(A)、(B)はキャップ5に被せて使
用するカバーを示すもので、このカバー50は、キャッ
プ5上に被せて天板割り溝15、半径割り溝18、支線
通し穴12から内部に雨水や埃が侵入するのを防いで支
線101が劣化するのを防ぐもので、キャップ5の支線
通し穴12内に嵌入する嵌入部51と、この嵌入部51
の中心にカバー側支線通し穴52を形成し、更にこのカ
バー側支線通し穴52内に上向きのカバー側舌片53を
形成した構成である。図23(A)(B)において、54は
カバー装着スリットである。図24(A)(B)はキャップ
5の裾部割り溝14、天板割り溝15、半径割り溝18
と支線通し穴12に嵌合させて雨水や埃の侵入を防ぐ防
水部材60の説明図である。この防水部材60は、キャ
ップ5の裾部割り溝14及び天板部割り溝15に嵌合す
る嵌合部61と支線通し穴12内に嵌合する嵌合部62
と、半径割り溝18に嵌合する嵌合部63とから成る。
そして、嵌合部62の中心にはカバー側支線通し穴64
を形成し、更にこのカバー側支線通し穴64内には上向
きのカバー側舌片65を形成した構成である。図24
(A)(B)において、66は防水部材装着スリットであ
る。 【0026】 【発明の効果】本発明に係る支線ガードは以上の如き構
成から成り、次の効果を奏する。 1.ガード本体の割り溝の位置に対して、キャップ及び
支線保持体の割り溝の位置方向がずれているため、一方
から加圧されただけではガードは外れない。よって、自
動車等により障害を受けても従来のようにガードが支線
から外れたり、外れ加減となったりすることがない。一
方、支線に装着する場合は、従来と同様にガード本体の
割り溝の部分で開くと、一緒にキャップ及び支線保持体
が半開するため、従来と同様簡単に装着できる。 【0027】2.ガード本体は割り溝及び支線保持体及
びキャップはプッシュリベットで留めるだけのため、固
定作業が簡単であると共に一旦装着するとそのままでは
外れない。この結果、いたずら等の防止にも有効であ
る。 3.リベット軸のピン穴内に突起を形成し、この突起を
プッシュピン側に設けた係合溝に係合させておくように
したため、輸送あるいは現場での作業時にプッシュピン
が抜け落ちたり、紛失したりしない。 【0028】4.キャップ及び支線保持体内の支線保持
穴内に支線保持突起を形成したとき、割り溝の両側のも
のを鋭角としたことにより、割り溝が仮に少し開いても
支線は外れにくい。 5.キャップ及び支線保持体内の支線保持穴内に柔軟性
を有する舌片を形成し、支線をこの舌片で保持すること
により、支線の太さに関係なく、支線を確実に保持する
ことができる。この結果、支線の太さに合わせた規格の
違うキャップや支線保持体を別に用意する必要がないこ
とから、製作コストの低減が可能である。 6.支持線支持体やキャップの舌片にガードが上昇する
のを防ぐ襞を形成したことにより、ガードが上の方にず
れたりしない。 7.キャップカバー又は防水部材をカバーに取り付ける
ことにより、雨水や埃がカバー内に侵入しない。この結
果、支線の保護が万全となる。
けた状態を示す説明図。 【図2】支線ガードを割り溝側から見た状態の説明図。 【図3】A−A´線断面図。 【図4】B−B´線断面図。 【図5】ガード本体を側方から見た状態の説明図。 【図6】ガード本体を割り溝側から見た状態の説明図。 【図7】キャップの傾視図。 【図8】キャップを裾部割り溝側から見た状態の説明
図。 【図9】キャップの側面図。 【図10】キャップの下面図。 【図11】C−C´線断面図。 【図12】(A)は支線保持体の平面図。(B)は支線保持
体の側面図。 【図13】(A)は支線保持体の平面図であって、小径の
支線を保持している状態の説明図。(B)はD−D´線断
面図。 【図14】(A)は支持保持体の平面図であって、大径の
支線を保持している状態の説明図。(B)はE−E´線断
面図。 【図15】(A)(B)は舌片に襞を形成した例の説明図。
(C)は襞の拡大図。 【図16】留め具の平面図。 【図17】留め具の正面図。 【図18】リベット軸方向から見た留め具の正面図。 【図19】プッシュピンの説明図。 【図20】プッシュピンをピン軸側から見た正面図。 【図21】リベットのF−F´断面図。 【図22】(A)はリベットにプッシュピンの先端を少し
挿し込んだ状態の説明図。(B)はプッシュピンを押し込
んでリベット軸を二股状に開脚させた状態の説明図。 【図23】(A)はキャップカバーの平面図。(B)はキャ
ップカバーの側面図。 【図24】(A)は防水部材の平面図。(B)は防水部材の
側面図。 【符号の説明】 1 ガード 2 ガード本体 3 割り溝 4 支線保持体 5 キャップ 6 プッシュリベット式留め具 7、7a、8、8a リベット穴 9 カット 10 裾部 11天板部 12 支線通し穴 13 支線保持筒部 14 裾部割り溝 15 天板部割り溝 16 筒部割り溝 17 折れ部 18 半径割り溝 19 環状溝 20 プッシュリベット 21 支線保持部 22 支線保持穴 23 保持穴割り溝 24 支線受入口 25 逃げ空間 26 支線保持突起 27 舌片 28、29 リベット軸 30、31 リベット割り溝 32、33 ピン穴 39、40 狭腔部 41、42 突起 43 プッシュピン 44 係合溝 50 キャップカバー 60 防水部材
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 円筒状ガード本体には長手方向に向けて
1本の割り溝が形成されていると共にこのガード本体内
には中心に支線保持穴を有する支線保持体が固定され、
前記ガード本体の上端にはキャップが被冠され、前記ガ
ード本体の割り溝の要所には、この割り溝が開くのを防
ぐプッシュリベット式留め具が着脱自在に取り付けら
れ、前記支線保持体においては、その支線保持穴内に支
線をガイドして挿入するため支線受入口が外周面の一部
に形成されていると共にこの支線受入口に続く支線挿入
割り溝は、支線受入口に対して向きが変えてあり、更に
前記支線受入口はガード本体側の割り溝に一部対向して
おり、前記キャップの裾部には縦方向に裾部割り溝が形
成され、天板部には、前記裾部割り溝に続けて天板部の
中心に形成した支線通し穴に至る途中で屈曲した天板部
割り溝が形成され、更に、キャップの天板部には、前記
天板部割り溝の反対側に支線保持穴から半径割り溝が形
成され、前記裾部割り溝はガード本体の割り溝に合わせ
てあり、更に、前記キャップと支線保持体はプッシュリ
ベットでガード本体に固定された構成の支線ガードにお
いて、支線保持体の支線保持穴及びキャップの支線保持
筒部内には、複数に分割され、かつ下面に襞を形成した
弾性支線保持舌片が中心部に向けて形成されていること
を特徴とする支線ガード。
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