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JP3486161B2 - 部品コード管理システム - Google Patents
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JP3486161B2 - 部品コード管理システム - Google Patents

部品コード管理システム

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JP3486161B2
JP3486161B2 JP2000263590A JP2000263590A JP3486161B2 JP 3486161 B2 JP3486161 B2 JP 3486161B2 JP 2000263590 A JP2000263590 A JP 2000263590A JP 2000263590 A JP2000263590 A JP 2000263590A JP 3486161 B2 JP3486161 B2 JP 3486161B2
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • General Factory Administration (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の製品を製造
する製造工場において、製造する各製品に組込む各部品
を管理する場合に必要な部品コードを付与し管理する部
品コード管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、電気製品や自動車は膨大な数の
部品で構成されている。この電気製品や自動車を製造す
る製造会社は、自社が製造する電気製品や自動車等の製
品に組込む膨大な数の部品を自社で製造したり、外部の
部品メーカから調達している。したがって、製造会社と
しては、自社で開発製造した部品に対して部品コードを
付して生産管理や在庫管理を実施するとともに、外部の
部品メーカから調達した部品に対しても、部品メーカが
付した部品コードではなくて、自己の製造工場の体系に
一致したフォーマットの部品コードを付与して、この新
たに付与した部品コードで該当部品を管理するようにし
ている。
【0003】この自社で開発した部品や外部から調達し
た部品の部品コードの管理は、例えばこの製造工場にお
ける各製品の生産管理を行う生産管理室(センター)で
実施される。この生産管理室には、この製造工場で採用
されたことがある全ての部品に対して、部品コードと、
該当部品の仕様や品名や寸法等の種々の情報が記載され
た部品コードリスト(ファイル)が設置されている。
【0004】各製品の開発担当部署においては、新規の
部品を開発したり、新規の部品を部品メーカより取寄せ
て、該当部品を製品に組込むことが決定すると、生産管
理室(センター)に対して、該当部品の仕様や品名や寸
法等の種々の情報を記載した該当部品の部品コード申請
書を提出する。
【0005】生産管理室(センター)は、製品開発担当
部署から部品コード申請書を受領すると、前述した部品
コードリストに、該当部品が他の製品開発担当部署から
の部品コード申請に基づいて既に登録済みであるか否か
を調べる。具体的には、仕様や品名の一致する部品が既
に登録されているか否かを調べる。登録されていなけれ
ば、該当部品に対する新規の部品コードを所定のルール
に従って発番して、この発番した部品コードを要求元の
製品開発担当部署へ返送する。
【0006】既に登録されている場合は、この登録され
ている部品の部品コードを要求元の製品開発担当部署へ
返送する(部品コード事前付与方式)。
【0007】製品開発担当部署は、生産管理室(センタ
ー)から受領した部品コードを開発製品の仕様書に書き
込む。又は、該当部品の発注書に記載する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように、製品開発担当部署や製造担当部署で新規部品
を採用するに際して、生産管理室(センター)に対し
て、該当部品の部品コードの付与要求を申請するように
した部品コード事前付与方式についても未だ改良すべき
次のような課題があった。
【0009】すなわち、生産管理室(センター)の係員
は、各製品開発担当部署や製造担当部署から部品コード
申請書を受領すると、この部品コード申請書に記載され
た仕様と品名と同一の仕様と品名とが記載されているか
否かを部品コードリストにおいて、順番に調べて行く。
【0010】この場合、たとえ同一部品であったとして
も、各製品開発担当部署や製造担当部署の担当者が部品
コード申請書に記載した、仕様や品名の書式(フォーマ
ット)が微妙に異なる場合がある。従って、生産管理室
(センター)の係員は、各開発担当部署や製造担当部署
から部品コード申請書に記載さた仕様や品名が実質的に
部品コードリストに記憶されている仕様や品名に実質同
一か否かを判断して、別物であると判定した場合のみ、
新規の部品コードを発番し付与する必要がある。
【0011】この実質同一か否かの判断は、生産管理室
(センター)の係員が、目視で判断するので、多大な手
間と時間とが必要である。したがって、各製品開発担当
部署や製造担当部署の担当者は、部品コード申請から部
品コードを得るまでに長期間待たされることになる。そ
の結果、製品開発や製品製造が円滑に進まない懸念があ
る。
【0012】このような不都合を解消するために部品コ
ード先行付与方式が採用される場合もある。この部品コ
ード先行付与方式においては、各開発担当部署や製造担
当部署の担当者は、新規部品に対する新規部品コードが
必要になると、とりあえず、生産管理室(センター)へ
簡易部品コード申請書を提出する。生産管理室(センタ
ー)の係員は該当部品に対して無条件に新規部品コード
を生成して、要求元へ返信する。したがって、各製品開
発担当部署や製造担当部署の担当者は、直ぐに該当部品
の部品コードが得られるので、製品開発や製品製造に支
障を与えることはない。
【0013】しかし、この部品コード先行付与方式にお
いては、部品コードが決定した後、該当部品の仕様や品
名やその他の情報が、生産管理室(センター)へ提出さ
れ、部品コードリストに登録される。
【0014】この結果、不用意に同一部品が異なった部
品コードで二重登録される懸念がある。さらに、各製品
開発担当部署や製造担当部署の担当者は、該当部品の仕
様や品名やその他の情報の生産管理室(センター)に対
する情報提供が遅れたり、情報提供をし忘れる可能性が
ある。この場合、部品コードリストは、不完全なまま放
置されることになる。
【0015】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、部品コードを属性が異なる全ての部品に亘
ってユニークな1次コードと実質同一の属性を有する部
品に対して共通する2次コードとで構成することによっ
て、短時間で新規部品に対して、既に設定された部品コ
ードに対して重複設定が防止され、正しい部品コードを
付与できる部品コード管理システムを提供することを目
的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題を解消するため
に、本発明の部品コード管理システムにおいては、仕様
と品名を含む属性が異なる全ての部品に亘ってユニーク
な1次コードと、属性に含まれる仕様と品名に対して文
字の配列のみが異なる仕様と品名、及び文字以外の記号
や符号のみが異なる仕様と品名を含む実質同一の属性を
有する部品に対して共通する2次コードとからなる部品
コード毎に、該当部品の属性を記憶する部品コードマス
ターファイルと、属性を指定した新規部品に対する新規
部品コードの設定要求に応じて、入力された属性と同一
の属性が部品コードマスターファイルに記憶されている
か否かを判定する同一判定手段と、この同一判定手段が
同一の属性が記憶されていないと判定したとき、新規部
品に対して新規な1次コードを付与する1次コード付与
手段と、入力された属性に実質同一の属性が部品コード
マスターファイルに記憶されているか否かを判定する実
質同一判定手段と、この実質同一判定手段が実質同一の
属性が記憶されていないと判定したとき、新規部品に対
して新規な2次コードを付与する新規2次コード付与手
段と、実質同一判定手段が実質同一の属性が記憶されて
いると判定したとき、実質同一の属性の2次コードを新
規部品に対して2次コードとして付与する2次コード付
与手段とを備えている。
【0017】このように構成された部品コード管理シス
テムにおいては、各部品に付される部品コードは、属性
が異なる全ての部品に亘ってユニークな1次コードと実
質同一の属性を有する部品に対して共通する2次コード
とで構成されている。そして、部品コードマスターファ
イル内には、部品コード毎に該当部品の仕様や品名等の
属性が記憶されている。
【0018】属性を指定した新規部品コードの設定要求
が入力されると、この属性で部品コードマスターメモリ
が検索され、同一属性が検出されない部品に対してはユ
ニークな1次コードが付与されるので、この1次コード
を用いて、該当部品を用いた製品開発や製品製造を開始
できる。
【0019】一方、設定要求で入力された部品の属性
は、部品コードマスターメモリに記憶された各属性と比
較参照され、実質同一の属性が存在した合は、該当属性
の2次コードを今回の新規部品の2次コードとし、実質
同一の属性が存在しない場合は、この新規部品に対して
新規の2次コードが付与される。
【0020】また、別の発明は、上記発明の部品コード
管理システムにおける新規2次コード付与手段は、新規
部品に付与した1次コードを該当新規部品に対して新規
2次コードとして付与するようにしている。
【0021】このように構成された部品コード管理シス
テムにおいては、属性が実質同一である各部品の2次コ
ードは最初に登録された部品の1次コードに等しい。す
なわち、最初に登録された部品においては、1次コード
と2次コードとは等しくなるので、1次コードと2次コ
ードとを合計した管理すべきコード数が減少する。
【0022】
【0023】
【0024】また、別の発明は、上記発明の部品コード
管理システムにおいて、2次コードで特定される各部品
毎に、該当部品が用いられる製造工場の製造工程内にお
ける該当部品の現在位置(状態)を記憶する業務マスタ
ーファイルを備えている。
【0025】このように構成された部品コード管理シス
テムにおいては、業務マスターファイルが設けられてい
るので、製造工場の製造工程における部品の現在位置
(状態)が正確に把握できる。
【0026】さらに別の発明は、上記発明の部品コード
管理システムにおいて、新規2次コード付与手段で新規
に設定された2次コードを業務マスターファイルに新規
登録する業務マスターファイル更新手段を備えている。
【0027】このように構成された部品コード管理シス
テムにおいては、業務マスターファイルに新規部品の2
次コードが自動設定される。
【0028】さらに別の発明は、上記発明の部品コード
管理システムにおいて、新規2次コード付与手段で新規
に設定された2次コードと操作入力された部品の現在位
置(状態)とを業務マスターファイルに新規登録する業
務マスターファイル更新手段を備えている。
【0029】このように構成された部品コード管理シス
テムにおいては、業務マスターファイルに新規部品の2
次コードが自動設定されるとともに、該当部品の現在位
置(状態)も自動設定される。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
を用いて説明する。図1は実施形態に係る部品コード管
理システムの概略構成を示すブロック図である。この実
施形態の部品コード管理システムは、例えば電気製品や
自動車の製造工場の製品開発担当部署や製造担当部署で
必要になる部品の在庫管理や生産管理を実施する生産管
理室に配設されている。そして、実施形態の部品コード
管理システムは例えばパーソナルコンピュータで構成さ
れている。
【0031】図示するように、この部品コード管理シス
テム内には、表示部2とキーボード3とからなる入力操
作部1、例えばHDD等の記憶装置内に形成された、部
品コード付与待ちバッファ4、部品状態バッファ5、A
BCマスターファイル6、業務マスターファイル7が設
けられている、さらに、この部品コード管理システム内
には、アプリケーション・プログラム上にプログラム・
モジュールとして構成された、部品情報入力部8、同一
判定部9、1次コード付与部10、実質同一判定部1
1、2次コード付与部12、新規2次コード付与部1
3、業務マスターファイル更新部14が設けられてい
る。
【0032】この部品コード管理システムで取扱う各部
品の部品コードは、例えば、図2(b)に示すように構
成されている。すなわち、部品コード15は、1次コー
ドとしての1次ABC16と、2次コードとしての2次
ABC17と、旧(旧部品)コード18とで構成されて
いる。
【0033】ABC(Access Basic Code)は、コンピ
ュータで簡単にアクセス可能なように例えば17桁の英
数字で構成されたコードである。1次コードとしての1
次ABC16は、この部品コード15が付与された部品
を特徴付ける「仕様」と「品名」とからなる属性が異な
る全ての部品に亘ってユニークに付与されるコードであ
る。一方、2次コードとしての2次ABC17は、「仕
様」と「品名」とからなる属性が実質同一である各部品
に共通に付与されるコードである。さらに、旧(旧部
品)コード18とは、この実施形態の部品コード管理シ
ステムが導入される以前に採用されていた例えば桁数が
短いコードである。
【0034】したがって、この部品コード管理システム
で採用される部品コード15において、1次ABC16
と2次ABC17とは必ず含まれるが、旧(旧部品)コ
ード18が含まれない部品コード15もある。
【0035】部品コードマスターファイルとしてのAB
Cマスターファイル6内には、図3に示すように、前述
した1次ABC16、2次ABC17、旧(旧部品)コ
ード18からなる部品コード15毎に、該当部品コード
15で特定される部品を特徴付ける仕様19と品名20
とからなる属性、及びその他の情報21とが登録され
る。
【0036】仕様19には図面規格や作業や版数の情報
が含まれる。品名20には、仕様品名や包装形態が含ま
れる。さらに、その他の情報21には、部品記号、和文
品名、英文品名、管理年月日等が含まれる。
【0037】部品コード付与待ちバッファ4内には、図
2(a)に示すように、部品情報入力部8から入力され
た部品コード15を付与すべき新規部品の情報(部品情
報)を一時記憶する複数の入力領域4a〜4fが形成さ
れている。具体的には、入力領域4aに1次ABC16
が入力され、入力領域4bに2次ABC17が入力さ
れ、入力領域4cに旧(旧部品)コード18が入力さ
れ、入力領域4dに仕様19が入力され、入力領域4e
に品名20が入力され、入力領域4fにその他の情報2
1が入力される。
【0038】業務マスターファイル7内には、図4に示
すように、2次ABC17で特定される各部品毎に、該
当部品の現在位置(状態)と状態別の管理情報が記憶さ
れている。この現在位置(状態)としては、「購入」、
「購入→在庫」、「内作→在庫」、「内作」等が設定さ
れている。また、状態別の管理情報としては、購入管
理、在庫管理、内作管理における品質(Q)、価格
(C)、納期(D)、作業(A)等の項目が設定されて
いる。この業務マスターファイル7は、生産管理室で製
造工程における各部品の購入や在庫や内作の管理を実施
する場合に利用される。
【0039】部品状態バッファ5には、入力操作部1か
ら入力された新規部品の上述した現在位置(状態)と状
態別の管理情報が一時記憶される。
【0040】図1における部品情報入力部8は、入力操
作部1から入力された新規部品に対する新規部品コード
の設定要求に含まれる仕様19と品名20とその他の情
報21と、現在位置(状態)とを部品コード付与待ちバ
ッファ4及び部品状態バッファ5へ一時格納する。この
場合、新規部品コードの設定要求には、最低限、仕様1
9と品名20とが含まれれば良く、その他の情報21と
現在位置(状態)及び状態別の管理情報は、該当部品の
部品コード15が付与されABCマスターファイル6に
登録された後、このABCマスターファイル6の該当部
品コードの領域に設定すればよい。
【0041】同一判定部9は、部品コード付与待ちバッ
ファ4に一時記憶された新規部品コードの設定要求部品
の仕様19と品名20と同一の仕様19と品名20とが
図3に示すABCマスターファイル6に記憶されている
か否かを判定する。
【0042】1次コード付与部10は、同一判定部9が
同一の仕様と品名とが記憶されていないと判定した場合
に、該当新規部品に対して、1次ABC16を付与して
部品コード待ちバッファ4の1次ABC15の入力領域
4aに書込む。
【0043】実質同一判定部11は、先に1次ABC1
6が付与された新規部品の仕様19と品名20に実質同
一の仕様19と品名20とがABCマスターファイル6
に記憶されているか否かを判定する。この仕様19と品
名20とにおける実質同一の仕様19と品名20とは、
この実施形態においては、文字の配列のみが異なる仕様
と品名、及び文字以外の記号や符号のみが異なる仕様と
品名とする。
【0044】具体例を図5を用いて説明する。図5
(a)、(b)、(c)は同一部品の仕様(規格)を異
なる表記で示したものである。この例においては、「1
/12」と「P238」との間に、スペース無し、
「―」記号、スペース有り、の3種類である。これらの
差異は担当者間の入力操作部1における入力操作の個人
差である。しかしながら、同一判定部9においては、こ
のような差異でも、自動的に別の仕様19であると判定
される。そこで、この実質同一判定部11は、このよう
な微少な差異を有する仕様19は実質同一仕様であると
判定する。
【0045】なお、実施形態システムにおいは、実質的
同一と判定した仕様19及び品名20は入力操作部1の
表示部2に表示して、担当者に確認を取るようにしてい
る。
【0046】2次コード付与部12は、実質的同一と判
定された場合、ABCマスターファイル6内の実質的同
一と判定された仕様19、品名20の部品に付された2
次ABC17を部品コード付与待ちバッファ4の2次A
BCの入力領域4bへ書込む。
【0047】新規2次コード付与部13は、実質的同一
の仕様19、品名20がABCマスターファイル6内に
記憶されていない場合、この新規部品に対して新規2次
ABCを発番して付与する。この実施形態システムにお
いては、該当新規部品に対して先に付与された1次AB
Cを新規2次ABCとして付与して、部品コード付与待
ちバッファ4の2次ABCの入力領域4bへ書込む。し
たがって、この場合、1次ABC16と2次ABC17
とは等しくなる。
【0048】業務マスターファイル更新部14は、新規
の2次ABC17が付与されると、この新規の2次AB
C17を図4に示す業務マスターファイル7に新規登録
する。さらに、この業務マスターファイル更新部14
は、部品状態バッファ5に一時記憶した該当新規部品の
現在位置(状態)と状態別の管理情報を業務マスターフ
ァイル7の対応位置に書込む。
【0049】このように構成された部品コード管理シス
テムの各部8〜14は図6、図7の流れ図に従って新規
部品に対する部品コード管理処理を実施する。入力操作
部1から新規部品における少なくとも仕様19と品名2
0を含む新規部品情報を指定した新規部品コードの設定
要求が入力すると(S1)、部品情報入力部8が起動し
て、この入力された部品情報の仕様19と品名20とそ
の他の情報21を部品コード付与待ちバッファ4の対応
する各入力領域4d、4e、4fに書込む(S2)。
【0050】なお、旧(部品)コード18が単独で入力
された場合は、部品コード付与バッファ4の旧(部品)
コード18に対する入力領域4cに書込む。また、旧
(旧部品)コード18と部品情報が入力された場合は、
両方の入力領域4c〜4fへ書込む。
【0051】さらに、新規部品情報と共に該当部品の状
態(ステータス)を示す現在位置が入力されると、この
入力された状態(ステータス)を示す現在位置(状態)
を部品状態バッファ5へ書込む(S3)。
【0052】部品コード付与待ちバッファ4の入力領域
4cに旧(旧部品)コード18が記憶されている場合
(S4)、この旧(旧部品)コード18でABCマスタ
ーファイル6の各旧(旧部品)コード18を検索してい
く(S5)。ABCマスターファイル6に既に、同一旧
(旧部品)コード18が存在すれば(S6)、この新規
部品の部品コードは既にABCマスターファイル6に登
録されていると判断する。
【0053】そして、ABCマスターファイル6内の同
一旧(旧部品)コード18の1次ABC16、2次AB
C17を読出して部品コード付与待ちバッファ4の各入
力領域4a。4bへ書込む(S7)。以上で、旧(旧部
品)コード18が存在した場合の部品コード設定処置が
終了したので、部品コード付与待ちバッファ4の1次A
BC16、2次ABC17が付与された状態の部品情報
(データ)を入力操作部1の表示部2へ表示出力する
(S8)。
【0054】入力された部品情報に旧(旧部品)コード
18が存在しない場合(S4)、及び存在しても同一旧
(旧部品)コード18がABCマスターファイル6内に
存在しない場合(S6)、同一判定部9が起動して、部
品コード付与待ちバッファ4の各入力領域4d、4eの
仕様19と品名20とで、ABCマスターファイル6内
の各仕様19と品名20を順番に検索していく(S
9)。
【0055】ABCマスターファイル6内に同一の仕様
19と品名20とが存在した場合(S10)、この新規
部品の部品コードは既にABCマスターファイル6に登
録されていると判断する。そして、ABCマスターファ
イル6内の同一の仕様19と品名20、1次ABC1
6、2次ABC17を読出して部品コード付与待ちバッ
ファ4の各入力領域4a、4bへ書込む(S11)。
【0056】以上で、同一の仕様19と品名20とが存
在した場合の部品コード設定処置が終了したので、部品
コード付与待ちバッファ4の1次ABC16、2次AB
C17が付与された状態の部品情報(データ)を入力操
作部1の表示部2へ表示出力する(S5)。
【0057】ABCマスターファイル6内に同一の仕様
19と品名20とが存在しない場合(S10)、1次コ
ード付与部10が起動して、新規の1次ABC16を発
番して(S12)、この新規の1次ABC16を部品コ
ード付与待ちバッファ4の入力領域4aへ書込む(S1
3)。
【0058】ぞの後、実質同一判定部11が起動して、
部品コード付与待ちバッファ4に書込まれた仕様19と
品名20に実質同一の仕様19と品名20がABCマス
ターファイル6内に存在するか否かを調べる(類似度チ
ェック)(S14)。ABCマスターファイル6内に実
質同一の仕様19と品名20とが記憶されていれば、2
次コード付与部12が起動して、ABCマスターファイ
ル6内の実質同一の仕様19と品名20との部品コード
15における2次ABC17を読取って、部品コード付
与待ちバッファ4の入力領域4bへ書込む(S16)。
【0059】なお、ABCマスターファイル6内に実質
同一の仕様19と品名20とが記憶されていなければ、
新規2次コード付与部13が起動して、新規2次ABC
17を発番する。なお、この実施形態システムにおいて
は、この新規部品に対してS12で設定した1次ABC
16を新規の2次ABC17に採用する(S17)。こ
の作成した新規の2次ABC17を部品コード付与待ち
バッファ4の入力領域4bへ書込む(S18)。
【0060】そして、S19にて、部品コード付与待ち
バッファ4に、今回、新たに発番された1次ABC16
が設定された場合は、部品コード付与待ちバッファ4の
全てのデータ(1次ABC16、2次ABC17、旧
(旧部品)コード18、仕様19、品名20、その他の
情報21)をそのまま、ABCマスターファイル6内の
新規領域に書込む(S20)。
【0061】また、部品コード付与待ちバッファ4に、
今回、新たに発番された1次ABC16が設定された場
合は(S21)、業務マスターファイル更新部14が起
動して、図4に示す業務マスターファイル7内に、新規
の2次ABC17を追加設定する(S21)。
【0062】そして、業務マスターファイル7の新規の
2次ABC17が追加設定された領域に部品状態バッフ
ァ5に一時記憶されている現在位置(ステータス)を書
込む(S22)。
【0063】次に、部品コード付与待ちバッファ4の1
次ABC16、2次ABC17が付与された状態の部品
情報(データ)を入力操作部1の表示部2へ表示出力す
る(S23)。
【0064】このような構成の部品コード管理システム
においては、この製造工場で使用される全ての部品に付
される部品コード15は、図2(b)に示すように、仕
様19と品名20とからなる属性が少しでも異なる全て
の部品に亘ってユニークな1次ABC16と、実質同一
の仕様19と品名20を有する部品に対して共通する2
次ABC17とで構成されている。なお、場合によって
は、この部品コード管理システムが採用される前に使用
されていた旧(旧部品)コード18も組込まれる。部品
コードマスターファイル6内には、部品コード毎に該当
部品の仕様19と品名20からなる属性及びその他の情
報21が記憶されている。
【0065】そして、仕様19と品名20からなる属性
及びその他の情報21からなる部品情報を有した新規部
品コードの設定要求が入力されると、仕様19と品名2
0とで部品コードマスターファイル6が検索され、類似
する仕様19と品名20はとりあえず無視して同一の仕
様19と品名20とが検出されない新規部品に対しては
ユニークな1次ABC16が付与される。
【0066】したがって、この1次ABC16を用い
て、該当部品を用いた製品開発や製品製造を開始でき
る。この場合、1次ABC16が既に部品コードマスタ
ーファイル6に登録されている他の部品の1次ABC1
6に重複することはない。
【0067】次に、とりあえず、1次ABC16が付与
された新規部品の仕様19と品名20は、部品コードマ
スターファイル6に記憶された他の部品の仕様19と品
名20と詳細に比較参照される。そして、実質同一の仕
様19と品名20が存在した場合は、該当属性の2次A
BC17を今回の新規部品の2次ABC17とし、実質
同一の仕様19と品名20とが存在しない場合ののみに
新規の2次ABC17が付与される。
【0068】このように、実質同一の部品はそれぞれ異
なる1次ABC16が付与された後に共通の2次ABC
17が付与されるので、後から、実質同一の部品毎に部
品管理を実施できる。具体的には、各部品の在庫や状態
(現在位置)を管理する図4に示す業務マスターファイ
ル7に設定される部品コートには、2次ABC17を採
用することによって、同一部品の二重登録が未然に防止
され、部品管理をより効率的に実施できる。
【0069】さらに、この実施形態システムにおいて
は、新規作成した2次ABC17を業務マスターファイ
ル7に自動登録しているのので、担当者の事務処理負担
を大幅に軽減できる。
【0070】また、この実施形態システムにおいては、
この部品コード管理システムが導入される以前から存在
していた旧(旧部品)コード18も新しい部品コード1
5に取込むようにしているので、旧(旧部品)コード1
8を破棄して新しい部品コード15に作り直す必要がな
いと共に、旧(旧部品)コード18から新しい部品コー
ド15への継続性を確保できる。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の部品コー
ド管理システムにおいては、仕様と品名を含む属性に対
して、該当属性に含まれる仕様と品名に対して文字の配
列のみが異なる仕様と品名、及び文字以外の記号や符号
のみが異なる仕様と品名を含む属性を実質同一の属性と
し、部品コードを属性が異なる全ての部品に亘ってユニ
ークな1次コードと実質同一の属性を有する部品に対し
て共通する2次コードとで構成している。
【0072】したがって、新規部品に対して同一属性の
有無判断のみで1次コードを付与できるので、短時間で
新規部品に対して1次コードを付与できる。さらに、既
に設定された部品コードに対して重複設定が防止され
る。その後、2次コードが設定されるので、より実際に
即した部品管理を実施できる。
【0073】また、この部品コード管理システムが導入
される以前から存在していた旧(旧部品)コードも新し
い部品コードに取込むようにしているので、旧(旧部
品)コードを破棄して新しい部品コードに作り直す必要
がないと共に、旧(旧部品)コードから新しい部品コー
ドへの継続性を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わる部品コード管理シ
ステムの概略構成を示すブロック図
【図2】同実施形態の部品コード管理システムに組込ま
れた部品コード付与待ちバッファの記憶内容及び部品コ
ードの構成を示す図
【図3】同実施形態の部品コード管理システムに組込ま
れたABCマスターファイルの記憶内容を示す図
【図4】同実施形態の部品コード管理システムに組込ま
れた業務マスターファイルの記憶内容を示す図
【図5】実質同一と見なされる各仕様の例を示す図
【図6】同実施形態の部品コード管理システムにおける
部品コード管理動作を示す流れ図
【図7】同じく同実施形態の部品コード管理システムに
おける部品コード管理動作を示す流れ図
【符号の説明】
1…入力操作部 4…部品コード付与待ちバッファ 5…部品状態バッファ 6…ABCマスターファイル 7…業務マスターファイル 8…部品情報入力部 9…同一判定部 10…1次コード付与部 11…実質同一判定部 12…2次コード付与部 13…新規2次コード付与部 14…業務マスターファイル更新部 15…部品コード 16…1次ABC 17…2次ABC 18…旧(旧部品)コード 19…仕様 20…品名 21…その他の情報
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−11093(JP,A) 特開 平5−94449(JP,A) 特開2000−210844(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05B 19/418 G06F 17/60 B23Q 41/08

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 仕様と品名を含む属性が異なる全ての部
    品に亘ってユニークな1次コードと、前記属性に含まれ
    る仕様と品名に対して文字の配列のみが異なる仕様と品
    名、及び文字以外の記号や符号のみが異なる仕様と品名
    を含む実質同一の属性を有する部品に対して共通する2
    次コードとからなる部品コード毎に、該当部品の属性を
    記憶する部品コードマスターファイル(6)と、 属性を指定した新規部品に対する新規部品コードの設定
    要求に応じて、前記入力された属性と同一の属性が前記
    部品コードマスターファイルに記憶されているか否かを
    判定する同一判定手段(9)と、 この同一判定手段が同一の属性が記憶されていないと判
    定したとき、前記新規部品に対して新規な1次コードを
    付与する1次コード付与手段(10)と、 前記入力された属性に実質同一の属性が前記部品コード
    マスターファイルに記憶されているか否かを判定する実
    質同一判定手段(11)と、 この実質同一判定手段が実質同一の属性が記憶されてい
    ないと判定したとき、前記新規部品に対して新規2次コ
    ードを付与する新規2次コード付与手段(13)と、 前記実質同一判定手段が実質同一の属性が記憶されてい
    ると判定したとき、前記実質同一の属性の2次コードを
    前記新規部品に対して2次コードとして付与する2次コ
    ード付与手段(12)とを備えた部品コード管理システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記新規2次コード付与手段は、前記新
    規部品に付与した1次コードを該当新規部品に対して新
    規2次コードとして付与することを特徴とする請求項1
    記載の部品コード管理システム。
  3. 【請求項3】 2次コードで特定される各部品毎に、該
    当部品が用いられる製造工場の製造工程内における該当
    部品の現在位置を記憶する業務マスターファイル(7)
    を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の部品コ
    ード管理システム。
  4. 【請求項4】 前記新規2次コード付与手段で新規に設
    定された2次コードを前記業務マスターファイルに新規
    登録する業務マスターファイル更新手段(14)を備え
    たことを特徴とする請求項記載の部品コード管理シス
    テム。
  5. 【請求項5】 前記新規2次コード付与手段で新規に設
    定された2次コードと操作入力された部品の現在位置と
    を前記業務マスターファイルに新規登録する業務マスタ
    ーファイル更新手段(14)を備えたことを特徴とする
    請求項記載の部品コード管理システム。
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