JP3487875B2 - 景品交換管理装置 - Google Patents
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Description
するもので、特にパチンコ機やパチンコ型スロットマシ
ン等で獲得したパチンコ玉やゲームコイン等を景品と交
換する景品交換管理、景品の在庫管理、売上管理、玉,
メダル別処理管理を行う景品交換管理装置に関するもの
である。 【0002】 【従来の技術】パチンコホールの景品には、通常の入出
庫を行うものの他、カタログで買う通信販売品のように
玉と交換するものであるカタログ景品の様に入庫が存在
しないものや、換金できる景品である特殊景品の様に始
業前に業者が景品を納入し、閉店後業者が残った景品を
引き取りに来るものなど、いくつかの入出庫形態が存在
している。これに対し、従来の景品交換管理装置では景
品の管理には「入庫有り」と「入庫無し」のみの設定し
か持っていなかった。 【0003】しかし、実際には景品の入庫形態としては
次の4種類がある。第1の形態は、タバコや菓子などの
通常の景品の場合であつて、1日に何回かの入出庫があ
って、閉店時に残ったものは翌日に繰越、当日の在庫数
をそのまま翌日の在庫数とできるものである。この場合
は従来の管理方法で問題はない。 【0004】第2の形態は、換金用の特殊景品の場合で
あって、貨幣と同様の扱いをするために、朝の開店前に
業者が景品を店に搬入し、閉店後残品を引き取りに来る
管理形態をとる。この場合には、朝に入庫があり、営業
中に出庫がされ、閉店後には残品数を返品処理して繰越
を0にすることになるが、毎日必ず返品処理することは
きわめて煩雑である。 【0005】第3の形態としては、カタログ景品等の場
合のように、カタログによって注文するので店には入庫
も出庫も在庫も存在しないが、実際には景品の代金は出
金されるため、従来の扱いであると、入庫が無いのに関
わらず出庫が存在するため在庫数がマイナスで表示さ
れ、日毎にその数量が大きくなってしまっていた。 【0006】同様の形態は大型店舗などでは、店が景品
の陳列スペースを業者に貸す場合にも適用される。この
場合には、業者は週に1回景品の補充に店を訪れ、所定
数から減った分だけ景品を補充し、その場で納品伝票を
書く様にしている。この場合では、景品の量が多すぎる
為に入庫処理が出来ないので通常であり、出庫数をもっ
て入庫数として取り扱っている。したがって、景品交換
管理装置ではカタログ景品と同じ処理となり、在庫数が
マイナスとなって日毎に数量が大きくなってしまうとい
う問題がある。 【0007】第4の形態としては、小規模店等におい
て、煩雑な入庫管理を避けるために出庫分(交換した
分)のみを管理し、交換した景品の数のみを監視する管
理形態を採用する場合がある。この場合には入庫がない
ので入庫数は常に0で、交換処理がされるたびに出庫数
が増え、また在庫数はマイナスになって日毎に大きくな
る。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】景品交換管理装置で
は、在庫管理とその在庫に応じた在庫の金額の管理も同
時に行っているため、在庫の管理はともかく、少なくと
も入庫、出庫の金額の帳尻が合うように管理したいとい
う要望が強いが、従来の装置ではこのような要求に応え
ていない。すなわち、従来の景品交換管理機の入庫形態
では前述したように入庫のある場合にはその量を入庫量
とし、入庫がないか入庫を管理しない場合には入庫量を
0とする画一的処理形態であったため、下記のように、
集計を行ったあと、店員による補正修正が必要であっ
た。 【0009】まず、入庫処理を行う場合を考えると、図
21に示すように、開店前に電源を投入すると、前日の
残りが表示され(ステップA)、これが1000個あっ
たとすると、業務中1000個入庫され(ステップ
B)、景品交換により500個出庫したとすれば(ステ
ップC)、閉店後の集計においては、繰越残1000
個、入庫1000個、出庫500個、在庫1500個と
なって(ステップD)、この値が集計クリアの対象とな
る。集計クリア(ステップE)の結果、次の朝の電源投
入時の繰越在庫数の表示は1500個となる(ステップ
F)。このようなやり方であると、閉店後は店に在庫を
持たない特殊景品等の場合には、その処理が問題とな
る。この場合、通常はリスト出力後、在庫量の1500
個を返品処理し、在庫を0にしていた。 【0010】また、図22に示す一切入庫処理を行わな
い方法もある。先の例と同じ場合を想定して説明する
と、この方法では入庫を行わないため入庫が常に0であ
る(ステップB)。そして500個の出庫があった場合
(ステップC)は在庫量はー500個となる(ステップ
D)。集計クリアを行った後の値もー500である(ス
テップE)。そして、毎日、処理が行われる都度このマ
イナス量が増加することになる。これを防止するために
は、マイナスの在庫分を入庫したようにして在庫数を0
とする必要があった。 【0011】そこで、本発明は上述した補正の必要を無
くし、簡単な操作で管理形態に応じて入出庫管理を出庫
数と在庫数の帳尻を合わせた状態で行うことのできる景
品交換管理装置を提供することを目的とする。 【0012】 【課題を解決するための手段】本発明によれば、パチン
コ玉、メダル等の賞球類と景品との交換を行う際の景品
在庫データの管理を行う景品交換管理装置において景品
の種類に対して与えられた景品コード毎に入庫データを
記憶する入庫データ記憶部と、前記景品コード毎に出庫
データを記憶する出庫データ記憶部と、前記景品コード
毎に繰越在庫データを記憶する繰越在庫データ記憶部
と、集計リスト内容の少なくとも一部をクリアする集計
クリア手段と、この集計クリア手段により集計クリアを
行ったときに当日の在庫データを翌日の繰越在庫データ
として定義する第1の処理態様に対応する第1の入庫区
分、前記集計クリア手段により集計クリアを行ったとき
に当日の在庫データを0として翌日の繰越在庫データと
して定義する第2の入庫区分、在庫量を常に0とし出庫
量を入庫量として集計する第3の入庫区分、在庫量およ
び入庫量を常に0とする第4の入庫区分のいずれか1の
入庫区分および景品が属する景品群を前記景品コードと
対応させて記憶する群管理記憶部と、前記景品コードの
指定により、前記群管理記憶部から取り出された入庫区
分データをもとに、前記入庫データ、出庫データ、繰越
在庫データから在庫量を求めて集計を行うとともに、前
記集計クリアにより前記第1の入庫区分の場合の繰越残
と在庫以外の項目をすべて0にする制御を行う制御部と
を備えたことを特徴とするものである。 【0013】 【作用】本発明では前述した4つの入庫形態に着目し、
景品が入庫形態のどれに該当するかを予め記憶している
ので、入庫形態に応じて繰り越し残、入庫、出庫の各記
憶内容から出庫数と在庫数の帳尻を合わせた状態で集計
リストの印字が可能となる。この結果景品の入出に関連
する現金管理も精度良く行うことができる。 【0014】 【実施例】以下、図面を参照して本願発明の実施例につ
いて詳細に説明する。図17は本発明にかかる景品交換
管理装置1の外観を示す斜視図である。この装置には必
要なデータや案内表示を行う、例えばプラズマディスプ
レイで成る表示部2、係員が手で操作を行って必要なデ
ータを入力するキーボード4、景品交換や景品キーの景
品登録時の動作モードを切り替えるためのモード切替ス
イッチ5、ジャーナルを印字する為のジャーナルプリン
タ6を備えている。なお、表示部の裏面側には遊技客用
の表示部3が設けられている。 【0015】かかる景品交換管理装置1の内部構成を図
17に示す。全体の制御を行うCPU(マイクロコンピ
ュータ等)50には制御のためのプログラムを格納する
ROM部51、景品に割当られた玉またはメダル数等必
要なデータを記憶するRAM部52、景品交換管理装置
が操作された時間を知るための時計53、印字を行う印
字プリンタ56、異常操作時に警報を出すブザー57が
直接接続されている。また、キーの入力をするためのキ
ーボード59及びモード切替スイッチ5がそれらのキー
入力を検知するキー入力インターフェイス(I/F)5
4を介して、オペレータに対する表示を行うプラズマデ
ィスプレイ60および遊技客に対する表示を行う客用デ
ィスプレイ61がそれらの表示の制御を行う表示I/F
55を介して接続されている。なお、RAM部52は電
池バックアップされたものであり、装置1の電源が切断
されてもその記憶内容はそのまま保持される。また、後
述するように、このRAM部52には、景品別の入庫デ
ータ、出庫データ、在庫データ、繰越データ等をそれぞ
れ記憶する記憶部を有する在庫データ記憶部をなしてい
る。また、景品交換管理装置1には外部の大型のプリン
タ62を接続して、業務内容をプリントアウトすること
ができるようになっている。 【0016】さらに、通信用インタフェース58がCP
U50が接続されており、このインタフェースには次の
ような各種の外部装置を接続してシリアルデータ転送を
することができる。例えば、遊技店の営業時には、遊技
客が持ち込むパチンコ玉やメダルを計数して賞球数を景
品交換管理装置に入力するために計数機64が接続され
る。また、レシートを介して賞球数を入力する場合及び
景品の名前を入力する場合にはバーコードを読むための
スキャナ65が接続される。磁気カードを使用したシス
テムでは、カードを読み込むために、カード処理機66
が接続される。また、景品払出機67が接続されてお
り、本体から出される景品品種及び数量の信号に基づい
て賞球と交換した景品がこの払出機から払い出される。
返却機68は、客からの要求に応じて端玉などを現物で
返却するものである。ハンディーミナル69は、景品の
入庫を専用に行う端末機である。また、親機または子機
をつなぐことによって、1台の親機によって複数台の景
品交換管理装置の管理を行い、その遊技店の営業内容を
把握できるようにしている。これらの外部機器の接続の
様子は各接続機器を斜視図として表した接続説明図であ
る図19にも示されている。 【0017】図20は、本発明にかかる景品交換管理装
置のパネル面に設けられたモード切替スイッチ5とキー
ボード4の詳細を示す平面図である。まず、モード切替
スイッチ5は図20(a)に示されるように、設定1モ
ード、登録モード、交換モード、業務モード、集計モー
ド、予備モードを切り替えるものである。このうち、登
録モードは景品名、賞球類との交換レートを登録するモ
ードである。交換モードは賞球と景品の交換業務に使用
されるモードである。業務モードは景品の在庫管理業務
や売上等のデータ入力業務を行うモードである。集計業
務は一日の業務終了後に集計作業を行うものである。 【0018】次に、キーボード4について図20(b)
を参照して説明する。「景品専用」キー部10Aは50
個のキー10A1〜10A50からなっており、一般景
品の登録及び交換に使用される。モード切替スイッチ5
を登録モードにしたときは、賞球類の入力画面が表示装
置に表示され、このキーに景品としての景品名を割当
て、景品の種類ごとに交換される賞球類の数とを登録す
ることができる。交換モードでは景品キーに割り当てら
れた賞球数データをメモリから取り出し、CPUに送
る。また、モード切替スイッチ5を業務モードにした場
合には一般景品を対象としたデータ入力が可能となる。
「特殊景品」キー11は換金用景品である特殊景品を取
り扱うためのスイッチキーで、このキーを押下すること
により、登録モードにあっては特殊景品と賞球類の数と
の交換レートを定義し、交換モードにあっては予め登録
された特殊景品(換金用景品)を自動的に割付し、残数
が在れば端玉景品の自動割付を行う。また、業務モード
では特殊景品キーの押下により特殊景品入力画面に切り
替わる。「終了」キー12は各処理の終了をさせるため
のキーである。景品交換処理時は処理を待機状態に戻
す。データ入力時は、データ更新を行い前の処理画面に
戻る。集計モード時には、初期画面に戻す。「カードレ
シート」キー29は景品交換処理を中断し残っている玉
数又はメダル数をカード又はレシートで発行する。「全
部」キー30は、景品専用キーによる景品交換処理中に
押下されることにより、残数を全て同一景品に交換す
る。「半分」キー31は、景品専用キーによる景品交換
処理中に押下されることにより、残数の半数を同一景品
に交換する。「追加+」キー32は、景品交換中に、そ
の時取り扱っている玉又はメダルを追加して入力すると
きに使用する。この時表示画面は景品交換画面から賞球
類の入力画面に変わる。「返却−」キー33は、景品交
換中に残数を返却機により玉又はメダルで返却する時に
使用される。「やり直し」キー25は各モードでのメニ
ュー画面のクリアもしくは前メニュー画面に戻るとき使
用される。テンキー26Aは「0」〜「9」のキーによ
り景品の個数等の数値を入力する時に使用するもので、
「OK」キー22が押されるまでは「C」キー27で置
数をキャンセルでき、「OK」キー22が押された時に
テンキー26Aからの置数が確定入力される。「コード
No.」キー24は景品をコードNo.で入力する時に
使用する。「矢印」キー23の4つは画面上の選択枝を
選ぶことができる。「拾い玉」キー13は店内で拾った
拾い玉の処理に用いる。「社内使用」キー15は景品を
従業員用に使用する時の出庫処理をするとき使用する。
これは例えば、店主が店員に心付けとして現物支給する
ような場合に使用する。「在庫」キー17は特殊景品の
在庫を確認する際に用いる。「照合」キー18はカード
やレシート入力がエラーの場合、受付済みで無いことを
確認する時に使用する。「明細書」キー19は玉数と景
品の交換処理の明細リストを発行するとき使用する。
「プリント」キー20は入力結果を印字するとき使う。
「フィード」キー21は押している間に印字プリンタ5
6の印字用紙の紙送りを行う。「返品」キー14は景品
の返品に使用する。「手入力」キー16は手操作で玉又
はメダルのデータを入力するときに使用する。図1は本
発明にかかる景品交換管理装置の主要構成を表したブロ
ック図である。制御手段100には処理を行う景品群の
種類を指定する指定手段101、および集計クリア手段
102が接続されている。また、制御手段100に接続
されたRAM部52には景品管理テーブル201、群管
理テーブル202、仕入れ先名テーブル203、仕入入
庫テーブル204、玉出庫テーブル205、メダル出庫
テーブル206、仕入返品テーブル207、玉返品テー
ブル208、メダル返品テーブル209、社内使用テー
ブル210、誤差訂正テーブル211、繰越在庫テーブ
ル212が設けられている。 【0019】図2は景品管理テーブル201の詳細を示
すもので、景品コード毎に、景品名、景品との交換レー
トである玉数、景品との交換レートであるメダル数、バ
ーコード、在庫管理上の最低保有在庫数である適正在庫
数、仕入原価、定価、景品群コード、仕入先コードを対
応させて記憶するものである。 【0020】図3は群管理テーブル202の詳細を示す
もので、景品コード毎にその景品が属する景品群名およ
び入庫区分を対応させて記憶するものである。ここで景
品コードとは景品の名称である景品名に対して与えられ
たコードであり、景品群は各遊技店で景品管理をしやす
くする為に任意に景品をグループ分けして、分類付けし
た同種類の景品の集合体であり、仕入先、類似景品等に
よって分類する。具体的には、タバコという景品群には
各種銘柄の多種の景品が属することになる。 【0021】図4は仕入入庫テーブル204を示してお
り、景品コードと仕入れにより入庫した景品数を対応し
て記憶するものであり、図5は玉出庫テーブルの詳細を
示しており、景品コードとパチンコ玉との交換により出
庫した景品数を対応して記憶するものであり、図6は繰
越在庫テーブル212の詳細を表すもので、景品コード
と在庫として翌日に繰越す在庫量を対応させて記憶する
ものである。他のテーブルも同様に景品コードとの対応
関係で記述されている。なお、仕入返品とは一旦仕入れ
た景品を返品する出庫形態、玉返品、メダル返品とは一
旦交換した景品を返して玉やメダルに際交換する入庫形
態、社内使用とは景品を従業員用に使用する時の出庫形
態である。また誤差訂正数とは、集計を行って現品数等
との確認を行ったときに誤差を発見した場合に入力する
誤差訂正修正数である。 【0022】次に、本発明にかかる景品交換管理装置に
よる在庫管理動作を説明する。モード切り替えスイッチ
5が集計モードに設定されると図7のフローチャートが
実行される。まず、景品コードの入力により集計を行う
べき景品が指定手段101により指定される(ステップ
S101)と、群管理テーブル202が参照され、該景
品がどの入庫区分に属するかが検索される(ステップS
102)。そしてこの入庫区分にしたがってそれぞれの
サブルーチンに分岐する(ステップS103)。 【0023】図8は入庫区分1あるいは2の場合の処理
を表すフローチャートである。まず、繰越在庫数を印字
し(ステップS201)、入庫量を(仕入入庫数−仕入
返品数)として関係するテーブルを参照して求め、印字
する(ステップS202)。続いて在庫数を(繰越在庫
数+仕入入庫数−玉出庫数−メダル出庫数−仕入返品数
+玉返品数+メダル返品数−社内使用数+誤差訂正数)
として関連するテーブルを参照して求め、印字する(ス
テップS203)。次に集計クリアの入力がある(ステ
ップS204)と、入庫区分が1であるか2であるかが
判断され(ステップS205)、区分1である場合には
在庫数を新繰越在庫数として繰越在庫テーブルの内容を
更新し(ステップS206)、他のテーブル内容をすべ
て0とする(ステップS207)。また、区分2である
場合にはすべての関連テーブルの内容を0とする(ステ
ップS208、209)。 【0024】次に入庫区分3の場合は図9に示されてお
り、繰越在庫数は常に0であるので0を印字し(ステッ
プS301)、入庫数および出庫数を(玉出庫数+メダ
ル出庫数−玉返品数−メダル返品数+誤差訂正数)とし
て求め、印字する(ステップS302)。続いて在庫数
も常に0であるので、在庫数0を印字する(ステップS
303)。集計クリアの入力がある(ステップS30
4)と、すべてのテーブルの内容を0とする(ステップ
S305、306)。 【0025】入庫区分4の場合は図10に示されてお
り、繰越在庫数は常に0であるので0を印字し(ステッ
プS401)、入庫数も常に0と考えるので入庫数とし
て0を印字し(ステップS402)、出庫数を(玉出庫
数+メダル出庫数−玉返品数−メダル返品数+誤差訂正
数)として求め、印字する(ステップS403)。在庫
数も常に0であるので、在庫数0を印字する(ステップ
S404)。集計クリアの入力がある(ステップS40
5)と、すべてのテーブルの内容を0とする(ステップ
S406、407)。 【0026】図11〜14は各入庫区分による具体的な
処理をそれぞれ表した説明図であり、従来例として示し
た図20および図21と同様にステップAは朝、景品交
換管理装置の電源を投入した時点での繰越在庫の表示、
ステップBは1000個の入庫があった状態の表示、ス
テップCは交換業務により500個の出庫があった状態
の表示、ステップDは閉店後における集計リストの印字
内容、ステップEは集計クリアを行った時点での在庫数
の表示、ステップFは翌日の繰越在庫の表示をそれぞれ
表している。 【0027】これらの説明において、入庫区分2では特
殊景品であるために残数は回収され、集計クリア時点で
繰越在庫が0になる点に特徴があり、入庫区分3ではカ
タログ景品等であるために集計時に出庫量を入庫量とし
て計上し店での在庫、繰越在庫が常に0である点に特徴
があり、入庫区分4では一切入庫処理をしないためにさ
らに入庫も常に0である点に特徴がある。 【0028】次に、本発明における入庫区分による処理
形態の選択を行わせるために必要な入庫区分の登録につ
いて説明する。モード切替スイッチ5を登録に設定する
と図15に示す登録メニュー画面表示が表示される。テ
ンキーで「1」(26A1)を入力すると、図16に示
す景品群マスタ登録画面が表示される。まずテンキー
(26A0〜26A9)により景品群コードを入力し、
カーソル移動により画面に表示される文字一覧表から適
当な文字を選択してOKキーを押すことを繰り返すこと
により景品群名を入力する。文字入力コマンド画面の
「END」を選択するとカーソルが入庫の位置に移り、
入庫区分の入力を受け付ける。この時画面下方に入庫区
分の選択画面が表示されるので、テンキー(26A0〜
26A9)を用いて1〜4のいずれかの番号を入力す
る。このようにして入力された入庫区分は前述した群管
理テーブルに記憶される。 【0029】 【発明の効果】以上のように、本発明によれば各種の入
庫形態に着目し、景品が入庫形態のどれに該当するかを
予め記憶しているので、入庫形態に応じて繰り越し残、
入庫、出庫の各記憶内容から出庫数と在庫数の帳尻を合
わせた状態で集計リストの印字が可能となり、景品の入
出に関連する現金管理も精度良く行うことができる。
表したブロック図である。 【図2】景品管理テーブルを表す説明図である。 【図3】群管理テーブルを表す説明図である。 【図4】仕入入庫テーブルを表す説明図である。 【図5】玉出庫テーブルを表す説明図である。 【図6】繰越在庫テーブルを表す説明図である。 【図7】本発明にかかる景品交換管理装置の動作を示す
フローチャートである。 【図8】本発明にかかる景品交換管理装置の動作を示す
フローチャートである。 【図9】本発明にかかる景品交換管理装置の動作を示す
フローチャートである。 【図10】本発明にかかる景品交換管理装置の動作を示
すフローチャートである。 【図11】具体的な在庫管理の状況を示す説明図であ
る。 【図12】具体的な在庫管理の状況を示す説明図であ
る。 【図13】具体的な在庫管理の状況を示す説明図であ
る。 【図14】具体的な在庫管理の状況を示す説明図であ
る。 【図15】登録モードにおけるメニュー画面を示す説明
図である。 【図16】登録モードにおける入庫区分の登録画面を示
す説明図である。 【図17】本発明にかかる景品交換管理装置の外観を示
す斜視図である。 【図18】本発明にかかる景品交換管理装置の構成を示
すブロック図である。 【図19】本発明にかかる景品交換管理装置における外
部機器の接続の様子を示す説明図である。 【図20】本発明にかかる景品交換管理装置の操作パネ
ル面を示す説明図である。 【図21】従来の在庫管理の状況を示す説明図である。 【図22】従来の在庫管理の状況を示す説明図である。 【符号の説明】 1 景品交換管理装置本体 2 表示部 3 表示部 4 キーボード 5 モード切り換えスイッチ 6 ジャーナルプリンタ 50 CPU 51 ROM部 52 RAM部 53 時計 54 キー入力インタフェース 55 表示インタフェース 56 印字プリンタ 57 ブザー 58 通信用インタフェース 59 キーボード 60 プラズマディスプレイ 61 客用ディスプレイ 62 大型プリンタ 63 親機または子機 64 玉(メダル)計数機 65 スキャナ 66 カード処理機 67 景品払い出し機 68 返却機 69 ハンディターミナル 100 制御部 101 指定手段 102 集計クリア手段 201 景品管理テーブル 202 群管理テーブル 203 仕入れ先名テーブル 204 仕入入庫テーブル 205 玉出庫テーブル 206 メダル出庫テーブル 207 仕入返品テーブル 208 玉返品テーブル 209 メダル返品テーブル 210 社内使用テーブル 211 誤差訂正テーブル 212 繰越在庫テーブル
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】パチンコ玉、メダル等の賞球類と景品との
交換を行う際の景品在庫データの管理を行う景品交換管
理装置において景品の種類に対して与えられた景品コー
ド毎に入庫データを記憶する入庫データ記憶部と、 前記景品コード毎に出庫データを記憶する出庫データ記
憶部と、 前記景品コード毎に繰越在庫データを記憶する繰越在庫
データ記憶部と、 集計リスト内容の少なくとも一部をクリアする集計クリ
ア手段と、 この集計クリア手段により集計クリアを行ったときに当
日の在庫データを翌日の繰越在庫データとして定義する
第1の処理態様に対応する第1の入庫区分、前記集計ク
リア手段により集計クリアを行ったときに当日の在庫デ
ータを0として翌日の繰越在庫データとして定義する第
2の入庫区分、在庫量を常に0とし出庫量を入庫量とし
て集計する第3の入庫区分、在庫量および入庫料を常に
0とする第4の入庫区分のいずれか1の入庫区分および
景品が属する景品群を前記景品コードと対応させて記憶
する群管理記憶部と、 前記景品コードの指定により、前記群管理記憶部から取
り出された入庫区分データをもとに、前記入庫データ、
出庫データ、繰越在庫データから入庫区分に応じた在庫
量を求めて集計を行うとともに、前記集計クリアにより
前記第1の入庫区分の場合の繰越残および在庫数以外の
項目をすべて0にする制御を行う制御部とを備えたこと
を特徴とする景品交換管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09549893A JP3487875B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 景品交換管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09549893A JP3487875B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 景品交換管理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06285244A JPH06285244A (ja) | 1994-10-11 |
| JP3487875B2 true JP3487875B2 (ja) | 2004-01-19 |
Family
ID=14139271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09549893A Expired - Fee Related JP3487875B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 景品交換管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3487875B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5349142B2 (ja) * | 2009-06-02 | 2013-11-20 | グローリー株式会社 | 景品払出機および景品払出システム |
-
1993
- 1993-03-30 JP JP09549893A patent/JP3487875B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06285244A (ja) | 1994-10-11 |
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