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JP3489736B2 - 結び紐飾りの製作法 - Google Patents
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JP3489736B2 - 結び紐飾りの製作法 - Google Patents

結び紐飾りの製作法

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JP3489736B2
JP3489736B2 JP2000290538A JP2000290538A JP3489736B2 JP 3489736 B2 JP3489736 B2 JP 3489736B2 JP 2000290538 A JP2000290538 A JP 2000290538A JP 2000290538 A JP2000290538 A JP 2000290538A JP 3489736 B2 JP3489736 B2 JP 3489736B2
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knotting
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producing
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  • Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)
  • Decoration Of Textiles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は結び紐飾りの製作法
に関し、特に透かし結びの立体効果を備えた結び紐飾り
の製作法に関する。
【0002】
【従来の技術】図7に示すように、従来の結び紐飾り(k
not-work)1は、平面編みにより造られて、立体的な視覚
上の美観を表現できない欠陥がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点を
改善するもので、結び紐飾りを平面編みから立体編みへ
とレベル的に向上させて立体効果を備えさせ、変化性が
より多様となって、製作が便利な結び紐飾りの製作法を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の結び紐飾りの製作法は、(a)編み紐を左、右
対称及び上、下対称の方法で順に編み織って、隙間を備
えた緩い中空立体状の結び紐飾りに編み上げ、該結び紐
飾り内部に収容空間を形成するステップと、(b)可溶性
素材の中子を必要な形状に形成して、一層の保護膜を被
覆するステップと、(c)中子を該結び紐飾りの隙間から
その収容空間内にセットするステップと、(d)編み紐を
順に引締めて、結び紐飾りの形状を中子の外形にマッチ
させ、次に定形液を該結び紐飾りの編み紐に塗装して、
該結び紐飾りの外形を固定させるステップと、(e)中子
を溶かす溶剤を中子内に直接注入して、該中子表面に被
覆した保護膜内で溶剤が中子を溶かすステップと、(f)
中子が完全に溶けて残った保護膜等の残骸を、結び紐飾
りの隙間から抜出すステップとを順に行って構成され
る。
【0005】そして、上記溶剤を注射筒により中子内に
注入し、或いはピペットにより上記保護膜に開設された
通孔から中子内に注入して、該中子を溶かすようにした
り、上記製作法によって得られた立体中空状の結び紐飾
りを利用して、脱ろう脱型の方法により大量に複製生産
し、その結び紐飾りの材質を金属類、樹脂類或いはプラ
スチック類で代替したり、上記中子をポリエチレン樹脂
で形成したり、上記溶剤がメチルベンゼンであって、上
記保護膜がPEプラスチック膜であったり、上記定形液を
ヘア・スプレー用液で形成したり、すると一層好まし
い。
【0006】上記のように構成された本発明は、隙間を
備えた緩い中空立体状に編み上げた結び紐飾りの内部
に、保護膜に被覆された必要な形状の可溶性素材の中子
をセットして、編み紐を順に引締めて結び紐飾りの形状
と中子の外形をマッチさせ、且つ定形液を該結び紐飾り
の編み紐に塗装して、該結び紐飾りの外形を固定させる
と共に、中子を溶かす溶剤を中子内に直接注入して、該
中子表面に被覆した保護膜内で中子を溶かし、中子が完
全に溶けて残った保護膜等の残骸を該結び紐飾りの隙間
から抜出すようにしているので、立体中空状の結び紐飾
りに仕上げることができ、更にこの仕上げた立体中空状
の結び紐飾りを利用して、脱ろう脱型の方法で大量に複
製して生産することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態に基づ
いて具体的に説明するが、本発明はこの例だけに限定さ
れない。
【0008】図1に示す如く、本発明は下記のステップ
を順に行ってなされる。即ち、 (a)結び紐飾り編み 図2、3も共に参照すれば、図示の如く、編みたい結び紐
飾り10の外形に応じて、編み紐11を左、右対称及び上、下
対称の方法で順に編織り、編織りの過程で、結び紐飾り
10を隙間12を備えた緩い中空立体状の対称結び紐飾り10
に編み上げて、結び紐飾り10内部に収容空間13を形成す
る。
【0009】(b)中子を製作する 図4を共に参照すれば分るように、可溶性素材の中子20
を必要な形状に形成して、一層の保護膜21を被覆する
(本実施例において、中子はポリエチレン樹脂で、保護
膜はPEプラスチック膜である)。
【0010】(c)中子をセットする 図5も共に参照すれば、図示の如く、結び紐飾り10は編
み紐11により立体中空状の対称結び紐飾り10に編み上げ
られて、編み紐11と編み紐11との間に隙間12が存在し、
且つ従来の平面結び紐飾りと違って結び紐飾り10内部に
収容空間13を形成しており、続いて、中子を結び紐飾り1
0の隙間12からその収容空間13内にセットする。
【0011】(d)結び紐飾りの外形を調整する 図5に示すように、編み紐11で編み上げた結び紐飾り10
が目の適当に粗い緩んだ立体中空状の結び紐飾り10を呈
しているので、この際、結び紐飾り10の形状を固定させ
るため、中子20の外形にマッチさせて編み紐11を順に引
締め、結び紐飾り10の立体中空状外形と中子20の外形を
一致させて、次に定形液30(図示せず)を結び紐飾り10
の編み紐11に塗装し、結び紐飾り10の外形を固定させる
(本実施例において該定形液はヘア・スプレー用液であっ
て良い)。
【0012】(e)中子を溶かす 結び紐飾り10の編み紐11に塗装した定形液30が乾いてか
ら、注射筒(図示せず)を使って溶剤(メチルベンゼンで
あって良い)40を中子20内に直接注入し、或いは中子20
の保護膜21に通孔を開設して、ピペットにより溶剤40を
該通孔より中子20内に注入し、これにより中子20を溶か
す。そして、中子20に保護膜21が被覆していることか
ら、結び紐飾り10の編み紐11が溶剤40と接触せず、溶か
されたり色褪めるようなことがない。
【0013】(f)保護膜を抜出す 図6に示す如く、中子20が完全に溶けると、中子20外層
の保護膜21等の残骸だけが残り、保護膜21等の残骸は結
び紐飾り10の隙間12から抜出すことができ、結び紐飾り
10が既に定形液30によって固定されているので、保護膜
21を結び紐飾り10の隙間12から抜出す際に、結び紐飾り
10の外形を損なうことなく、保護膜21等残骸を抜出せば
完璧な立体中空状の結び紐飾り10に仕上げることができ
る。
【0014】上記製作法によって得られた立体中空状の
結び紐飾り10を利用して、脱ろう脱型の方法で大量に複
製して生産することができ、その結び紐飾り10の材質を
金属類、樹脂類或いはプラスチック類で代替して良い。
【0015】
【発明の効果】上記のように、本発明によって造り上げ
た結び紐飾りは立体的多様な変化性を備えており、した
がって、充分に結び紐飾り自体の立体的な特性を利用し
て、より程度の高い芸術的な視覚の美観を表現させるこ
とができ、製造過程が便利で実用性に富む効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における比較的好ましい実施例のフロー
チャートである。
【図2】上記実施例における結び紐飾り編みの編み織り
状態図(一)である。
【図3】上記実施例における結び紐飾り編みの編み織り
状態図(二)である。
【図4】上記実施例における中子の透視図である。
【図5】上記実施例における中子を結び紐飾り内にセッ
トした状態を表す断面図である。
【図6】上記実施例によって造られた立体中空状の結び
紐飾りの立体図である。
【図7】従来例の平面編み結び紐飾りの立体図である。
【符号の説明】
10 結び紐飾り 11 編み紐 12 隙間 13 収容空間 20 中子 21 保護膜 30 定形液 40 溶剤

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)編み紐を左、右対称及び上、下対称の
    方法で順に編み織って、隙間を備えた緩い中空立体状の
    結び紐飾りに編み上げ、該結び紐飾り内部に収容空間を
    形成するステップと、(b)可溶性素材の中子を必要な形
    状に形成して、一層の保護膜を被覆するステップと、
    (c)中子を該結び紐飾りの隙間からその収容空間内にセ
    ットするステップと、(d)編み紐を順に引締めて、結び
    紐飾りの形状を中子の外形にマッチさせ、次に定形液を
    該結び紐飾りの編み紐に塗装して、該結び紐飾りの外形
    を固定させるステップと、(e)中子を溶かす溶剤を中子
    内に直接注入して、該中子表面に被覆した保護膜内で溶
    剤が中子を溶かすステップと、(f)中子が完全に溶けて
    残った保護膜等の残骸を、結び紐飾りの隙間から抜出す
    ステップとを順に行ってなる結び紐飾りの製作法。
  2. 【請求項2】 上記溶剤を注射筒により中子内に注入し
    て、該中子を溶かすようにしてなる請求項1に記載の結
    び紐飾りの製作法。
  3. 【請求項3】 上記溶剤をピペットにより上記保護膜に
    開設された通孔から中子内に注入して、該中子を溶かす
    ようにしてなる請求項1記載の結び紐飾りの製作法。
  4. 【請求項4】 上記製作法によって得られた立体中空状
    の結び紐飾りを利用して、脱ろう脱型の方法により大量
    に複製生産し、その結び紐飾りの材質を金属類、樹脂類
    或いはプラスチック類で代替してなる請求項1に記載の
    結び紐飾りの製作法。
  5. 【請求項5】 上記中子をポリエチレン樹脂で形成して
    なる請求項1に記載の結び紐飾りの製作法。
  6. 【請求項6】 上記溶剤がメチルベンゼンである請求項
    1に記載の結び紐飾りの製作法。
  7. 【請求項7】 上記保護膜がPEプラスチック膜である請
    求項1に記載の結び紐飾りの製作法。
  8. 【請求項8】 上記定形液をヘア・スプレー用液で形成
    してなる請求項1に記載の結び紐飾りの製作法。
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