JP3498071B2 - 桁部材及び該桁部材を用いたパレット - Google Patents
桁部材及び該桁部材を用いたパレットInfo
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Description
存するために用いられるパレット及び該パレットに採用
される桁部材に関する。
境の保護、限られた資源の再利用という観点から、「リ
サイクルできない木製パレットを使用した輸入製品の受
け入れを制限する」という厳しい規制を設ける国も出て
きている。木製パレットは、製品の運搬には欠かせない
ものであるが、自然環境保護という点から、限られた森
林資源の消費となり、国際的な世論の高まりから見て、
確実に使用制限される方向に向かっている。この点で、
段ボールを用いたパレットは、軽量で高い品質を備える
だけでなく、自然環境保護に重点を置いた製品であり、
注目を集めている。
れ段ボール製の矩形状の天板及び底板の間に、複数の円
筒状に形成された紙管をその軸が荷重方向に沿うように
介装して構成されたものが知られている。天板の下面及
び底板の上面には、段ボールの一部に切り込みを形成し
て板面に対して略直角方向に折り曲げてなる立設部が設
けられており、この立設部を紙管の内側に挿入して接着
することにより、確実な固定を実現している。このよう
な立設部を設けているのは、紙管は上下面の面積が小さ
いので、この部分のみでの接着では、十分な接合強度を
達成することができず、桁はずれ等の障害が発生する恐
れがあるためである。
としては、角筒の対向する面によって天板及底板を支持
する角筒型のものや、複数の平板が荷重方向に積層され
た積層型のものなどが知られている。
として紙管を用いた従来のパレットでは、上述したよう
に紙管の上下面(接合面)の面積が小さいので、紙管と
紙管の間の距離が比較的に大きくなる。したがって、天
板の上面(物品の載置面)のうち、紙管と紙管との間に
対応する部分に偏荷重が作用すると(例えば、重量は比
較的大きいが、天板の上面との接触面積が小さい物品
を、天板の上面のうち、紙管と紙管との間に対応する部
分に載置した場合)に、天板が変形する恐れがあるとい
う問題があった。なお、この対策として、多数の紙管を
短いピッチで配設することが考えられるが、重量の増
大、部品点数の増大等に伴う組立作業工数やコストの増
大といった問題があるので、その解決策としては十分で
ない。
たような立設部を紙管内部に挿入して接着する構造を採
用する必要があるので、仕様の変更等に伴い紙管の位置
や数を変更する場合には、天板や底板の構造をも変更す
る必要があり、ユーザニーズ等に柔軟に対応することが
できない場合があるという問題があった。
表面に撥水フィルムを貼着する場合に、上述した立設部
等が障害となって、その作業が容易ではないという問題
もあった。
ットでは、桁部材の内部が空洞であるため、桁部材の耐
荷重性が十分ではない。角筒型の桁部材を構成する段ボ
ールとして強度の大きい段ボール材を用いれば、桁部材
の耐荷重性を向上させることができるが、強度の大きい
段ボール材を用いればコストの増大といった問題が生じ
るので、その解決策としては十分でない。
ットでは、天板との接合面の面積を大きくすることがで
きるので、偏荷重による天板の変形は防止できるが、平
板を積層する工程が必要であるため、組立作業が極めて
煩雑である。
のであり、本発明の目的は、偏荷重による天板の変形の
抑制、桁部材の設置位置の自由な変更、および撥水加工
を含む組立作業の容易化を実現できるとともに、強度の
大きい段ボール材を用いなくとも十分な耐荷重性を得る
ことができる桁部材およびこれを用いたパレットを提供
することにある。
は、理解の容易化のため、本発明の各構成要件に実施の
形態の図に示す代表的な参照符号を付して説明するが、
本発明の構成又は各構成要件は、これら参照符号によっ
て拘束されるものに限定されない。
係る桁部材(4)は、外形が略平行六面体状の段ボール
製の桁部材であって、略矩形状の第1板部(P1)と、
前記第1板部(P1)の一方の縦辺に第1折代部(B
1)を介してその一方の縦辺が接続された略矩形状の第
2板部(P2)と、前記第2板部(P2)の他方の縦辺
に第2折代部(B2)を介してその一方の縦辺が接続さ
れた略矩形状の第3板部(P3)と、前記第3板部(P
3)の他方の縦辺に第3折代部(B3)を介してその一
方の縦辺が接続されるとともに、前記第1板部(P1)
の他方の縦辺に第4折代部(B4)を介してその他方の
縦辺が接続された略矩形状の第4板部(P4)と、前記
第1板部(P1)の一方の横辺に第5折代部(B5)を
介してその一方の横辺が接続された略矩形状の第5板部
(P5)と、前記第2板部(P2)の一方の横辺に第6
折代部(B6)を介してその一方の横辺が接続された略
矩形状の第6板部(P6)と、前記第3板部(P3)の
一方の横辺に第7折代部(B7)を介してその一方の横
辺が接続された略矩形状の第7板部(P7)と、前記第
4板部(P4)の一方の横辺に第8折代部(B8)を介
してその一方の横辺が接続された略矩形状の第8板部
(P8)と、前記第5板部(P5)の他方の横辺に第9
折代部(B9)を介してその一方の横辺が接続された略
矩形状の第9板部(P9)と、前記第6板部(P6)の
他方の横辺に第10折代部(B10)を介してその一方
の横辺が接続された略矩形状の第10板部(P10)
と、前記第7板部(P7)の他方の横辺に第11折代部
(B11)を介してその一方の横辺が接続された略矩形
状の第11板部(P11)と、前記第8板部(P8)の
他方の横辺に第12折代部(B12)を介してその一方
の横辺が接続された略矩形状の第12板部(P12)
と、前記第9板部(P9)の他方の横辺から前記第9折
代部(B9)には至らないように前記第9板部(P9)
の縦辺に略平行に形成され、前記第10板部(P10)
及び第12板部(P12)が挿入される第1切溝部(C
1)と、前記第6折代部(B6)から前記第10折代部
(B10)を通過して前記第10板部(P10)の他方
の横辺には至らないように前記第6板部(P6)及び前
記第10板部(P10)の縦辺に略平行に形成され、前
記第9板部(P9)及び第11板部(P11)が挿入さ
れる第2切溝部(C2)と、前記第11板部(P11)
の他方の横辺から前記第11折代部(B11)には至ら
ないように前記第11板部(P11)の縦辺に略平行に
形成され、前記第10板部(P10)及び第12板部
(P12)が挿入される第3切溝部(C3)と、前記第
8折代部(B8)から前記第12折代部(B12)を通
過して前記第12板部(P12)の他方の横辺には至ら
ないように前記第8板部(P8)及び前記第12板部
(P12)の縦辺に略平行に形成され、前記第9板部
(P9)及び第11板部(P11)が挿入される第4切
溝部(C4)とを備えている。
て、前記第1板部(P1)の他方の横辺に第13折代部
(B13)を介してその一方の横辺が接続された略矩形
状の第13板部(P13)と、前記第2板部(P2)の
他方の横辺に第14折代部(B14)を介してその一方
の横辺が接続された略矩形状の第14板部(P14)
と、前記第3板部(P3)の他方の横辺に第15折代部
(B15)を介してその一方の横辺が接続された略矩形
状の第15板部(P15)と、前記第4板部(P4)の
他方の横辺に第16折代部(B16)を介してその一方
の横辺が接続された略矩形状の第16板部(P16)
と、前記第13板部(P13)の他方の横辺に第17折
代部(B17)を介してその一方の横辺が接続された略
矩形状の第17板部(P17)と、前記第14板部(P
14)の他方の横辺に第18折代部(B18)を介して
その一方の横辺が接続された略矩形状の第18板部(P
18)と、前記第15板部(P15)の他方の横辺に第
19折代部(B19)を介してその一方の横辺が接続さ
れた略矩形状の第19板部(P19)と、前記第16板
部(P16)の他方の横辺に第20折代部(B20)を
介してその一方の横辺が接続された略矩形状の第20板
部(P20)と、前記第17板部(P17)の他方の横
辺から前記第17折代部(B17)に至るように前記第
17板部(P17)の縦辺に略平行に形成され、前記第
10板部(P10)及び第12板部(P12)が挿入さ
れる第5切溝部(C5)と、前記第14折代部(B1
4)から前記第18折代部(B18)を通過して前記第
18板部(P18)の他方の横辺に至るように前記第1
4板部(P14)及び第18板部(P18)の縦辺に略
平行に形成され、前記第17板部(P17)及び第19
板部(P19)が挿入される第6切溝部(C6)と、前
記第19板部(P19)の他方の横辺から前記第19折
代部(B19)に至るように前記第19板部(P19)
の縦辺に略平行に形成され、前記第10板部(P10)
及び第12板部(P12)が挿入される第7切溝部(C
7)と、前記第16折代部(B16)から前記第20折
代部(B20)を通過して前記第20板部(P20)の
他方の横辺に至るように前記第16板部(P16)及び
第20板部(P20)の縦辺に略平行に形成され、前記
第17板部(P17)及び第19板部(P19)が挿入
される第8切溝部(C8)とを備えていることが好まし
い。
に隣接する板部の一方と他方とは、折代部を介して互い
に一体的に形成されていてもよく、あるいは互いに分断
されたものを糊付けやその他の接続手段を用いて接続す
るようにしてもよい。この場合には、互いに隣接する板
部の一方と他方の何れかに、あるいは双方に一体的に糊
代部又は接続部(本発明において、これらをまとめて
「糊代部」という。)を設け、前記糊代部を対応する板
部に接合し、あるいは糊代部同士を接合するようにでき
る。また、そのような一体的な糊代部を設けずに、例え
ば断面が略L字状に形成された独立的に構成された糊代
部を設けて、一対の板部をそれぞれ前記糊代部に接合す
ることにより接続するようにしてもよい。
第1板部〜前記第20板部(P1〜P20)の少なくと
も一つに、外装箱(6)を固定するための開口部又は切
欠部(5,8)を設けることができる。
発明に係るパレット(1)は、本発明に係る桁部材
(4)を用いたパレットであって、天板(2)と、底板
(3)と、前記天板と前記底板が略平行に保持されるよ
うに、前記天板の下面及び前記底板の上面にそれぞれ接
合固定された複数の前記桁部材(4)とを備えて構成さ
れる。
5〜第8板部により構成される略矩形板状に形成された
壁部(便宜上、「下板」という)と、第13〜第16板
部により構成される略矩形板状に形成された壁部(便宜
上、「上板」という)とが、矩形状に配置された第1〜
第4板部により構成される壁部(便宜上、「側板」とい
う)と、第9〜第12及び第17〜第20板部により構
成される略十字状に形成された壁部(便宜上、「内板」
という)とによって支持される。即ち、上板及び下板は
4枚の板部からなる側板及び8枚の板部からなる内板に
よって支持されるので、上下方向に高い耐荷重性を実現
することができる。また、側板の変形が内板によって抑
制されるので、斜め方向の荷重に対しても高い耐荷重性
を実現することができる。なお、上板と下板は天地を逆
にして用いてもよいことは勿論である。
体としての重量をそれほど増大させることなく、パレッ
トを構成する天板又は底板との接合面積を十分に確保す
ることができる。従って、従来のような天板等との接合
強度を向上するための特別な構造を採用することなく、
十分な接合強度を実現することが可能である。また、こ
れに伴い、パレットを構成する天板等の構成を変更する
ことなく、桁部材の位置を任意に選定することができる
とともに、桁部材の数を増やすことなく、桁部材間の距
離を短縮できるので、偏荷重に対する天板の変形も十分
抑制することが可能である。さらに、撥水フィルムの貼
着作業も容易となる。
は、紙製のもののみに限定されず、プラスチックシート
材、ラミネート材等の紙類似製品を単独であるいは組み
合わせて製造されたものが含まれる。また、「略矩形」
とは、矩形を含むものとし、「矩形」とは、それぞれの
角が直角である四角形をいい、正方形も含むものとす
る。
に基づいて、詳細に説明する。
パレットの全体構造を示す斜視図である。パレット1
は、同図に示されているように、天板2、底板3、及び
複数の桁部材4を備えて構成されている。
た段ボール板から構成されている。この実施形態におけ
る段ボール板としては、一対の紙製のフラットシートの
間に波型に加工された波型シートを介装して相互に接着
剤により接着して構成されたものを用いている。段ボー
ル板としては、他の構成のものであってもよく、単一の
フラットシートと単一の波型シートを接着したものや複
数のフラットシートと複数の波型シートを交互に積層し
たものを用いてもよい。複数の波型シートを用いたもの
にあっては、各波型シートをその波の形成方向が相互に
直交するように配置したもの、あるいは相互に同一方向
となるように配置したもののいずれを用いてもよい。ま
た、上述したように構成された段ボール板を複数積層し
たものを用いてもよい。
波型シートの材料としては、紙に限定されず、それらの
いずれか一方又は双方を紙以外の類似製品、例えば、プ
ラスチックシートやラミネートシート等としたものを用
いてもよい。
れるように、これらの間に複数の桁部材4が介装され、
天板2の下面と桁部材4の上面(上板)及び底板3の上
面と桁部材4の下面(下板)が接着剤により接着固定さ
れている。桁部材4は略平行六面体状の箱体であり、詳
細については後述する。
ぼ等間隔で3×3=9個が配置されており、桁部材4と
隣り合う桁部材4の間に、フォークリフトのフォーク等
が挿入されるフォーク挿入部が形成されている。桁部材
4の数は、天板2及び底板3の寸法や耐荷重等との関係
に応じて、9個以下とし、あるいは9個以上としてもよ
い。また、フォーク挿入部が適正に形成されることを条
件として、複数の桁部材4を互いに隣接して(対応する
側面(側板)同士を密着させて)配置してもよい。さら
に、この実施形態では、複数の桁部材4は相互に同一構
成のものを採用しているが、上下方向(高さ方向)の寸
法が一致していることを条件として、異なる大きさ、あ
るいは異なる構造の桁部材を混在させて用いてもよい。
また、天板2と底板3の間に必要に応じて、紙管等の補
強材を追加的に介装してもよい。さらに、天板2又は底
板3と桁部材4との接合は、この実施形態では接着剤を
用いて接着固定するものとしているが、これとともに、
あるいはこれとは別に、ホチキス針や結束バンド等のそ
の他の接続手段を用いて相互に接合するようにしてもよ
い。
す展開図を参照して説明する。この桁部材4は、天板2
又は底板3について説明したのと同様な段ボール板を適
宜に裁断・組み立てることにより、外観は略平行六面体
状で、内部に略十字状の補強部を配置して構成されてい
る。なお、以下の説明では、桁部材4の荷重方向に沿う
側面を構成する壁部を「側板」、上面(天板2との接合
面)を構成する壁部を「上板」、下面(底板3との接合
面)を構成する壁部を「下板」、内部の補強部を「内
板」ということがある。
されているように裁断して構成され、それぞれ略矩形状
に形成された第1板部P1〜第20板部P20を備えて
いる。第1板部P1と第2板部P2は、互いに縦辺同士
が第1折代部B1を介して接続され、第2板部P2と第
3板部P3は互いに縦辺同士が第2折代部B2を介して
接続され、第3板部P3と第4板部P4は互いに縦辺同
士が第3折代部B3を介して接続されている。第1板部
P1の縦辺のうち第2板部P2と反対側の縦辺には、略
台形状に形成された糊代部Mが第4折代部B4を介して
一体的に設けられており、糊代部Mによって、第1板部
P1の縦辺のうち第2板部P2と反対側の縦辺は、第4
板部P4の縦辺のうち第3板部P3と反対側の縦辺に接
続される。
同士が第5折代部B5を介して接続され、第2板部P2
と第6板部P6は互いに横辺同士が第6折代部B6を介
して接続され、第3板部P3と第7板部P7は互いに横
辺同士が第7折代部B7を介して接続され、第4板部P
4と第8板部P8は互いに横辺同士が第8折代部B8を
介して接続されている。
同士が第9折代部B9を介して接続され、第6板部P6
と第10板部P10は互いに横辺同士が第10折代部B
10を介して接続され、第7板部P7と第11板部P1
1は互いに横辺同士が第11折代部B11を介して接続
され、第8板部P8と第12板部P12は互いに横辺同
士が第12折代部B12を介して接続されている。
横辺同士が第13折代部B13を介して接続され、第2
板部P2と第14板部P14は互いに横辺同士が第14
折代部B14を介して接続され、第3板部P3と第15
板部P15は互いに横辺同士が第15折代部B15を介
して接続され、第4板部P4と第16板部P16は互い
に横辺同士が第16折代部B16を介して接続されてい
る。
いに横辺同士が第17折代部B17を介して接続され、
第14板部P14と第18板部P18は互いに横辺同士
が第18折代部B18を介して接続され、第15板部P
15と第19板部P19は互いに横辺同士が第19折代
部B19を介して接続され、第16板部P16と第20
板部P20は互いに横辺同士が第20折代部B20を介
して接続されている。
ている。この第1切溝C1は、第9板部P9の横辺のう
ち第5板部P5と反対側の横辺から、第9折代部B9に
は至らないように、第9板部P9の縦辺に略平行に形成
されている。
2切溝C2が形成されている。この第2切溝C2は、第
6折代部B6から第10折代部B10を通過して第10
板部P10の途中まで至るが、第10板部P10の横辺
のうち第6板部P6と反対側の横辺までには至らないよ
うに、第6板部P6及び第10板部P10の縦辺に略平
行に形成されている。
されている。この第3切溝C3は、第11板部P11の
横辺のうち第7板部P7と反対側の横辺から第11折代
部B11には至らないように、第11板部P11の縦辺
に略平行に形成されている。
4切溝C4が形成されている。この第4切溝C4は、第
8折代部B8から第12折代部B12を通過して第12
板部P12の途中まで至るが、第12板部P12の横辺
のうち第8板部P8と反対側の横辺までには至らないよ
うに、第8板部P8及び第12板部P12の縦辺に略平
行に形成されている。
段ボール板の板厚のほぼ2倍に設定されている。
されている。この第5切溝C5は、第17板部P17の
横辺のうち第13板部P13と反対側の横辺から第17
折代部B17に至るように、第17板部P17の縦辺に
略平行に形成されている。
は第6切溝C6が形成されている。この第6切溝C6
は、第14折代部B14から第18折代部B18を通過
して、第18板部P18の横辺のうち第14板部P14
と反対側の横辺まで至るように、第14板部P14及び
第18板部P18の縦辺に略平行に形成されている。
されている。この第7切溝C7は、第19板部P19の
横辺のうち第15板部P15と反対側の横辺から第19
折代部B19に至るように、第19板部P19の縦辺に
略平行に形成されている。
は第8切溝C8が形成されている。この第8切溝C8
は、第16板部P16の第16折代部B16から第20
折代部B20を通過して、第20板部P20の横辺のう
ち第16板部P16と反対側の横辺まで至るように、第
16板部P16及び第20板部P20の縦辺に略平行に
形成されている。
の段ボール板の板厚のほぼ2倍に設定されており、第6
切溝C6及び第8切溝C8の幅は、この段ボール板の板
厚のほぼ4倍に設定されている。
7〜第20板部P17〜P20の外側の横辺とこれらに
連続する縦辺又は第1、第3,第5〜第8切溝C1,C
3,C5〜C8の側辺との交差部は、図2に示されてい
るように、円弧状に形成されている。また、各折代部B
1〜B20の位置は、これらを折り曲げて組み立てる際
に、隣接する板部P1〜P20同士が互いに干渉しない
ように、同図に示されているように、適宜に縦方向に僅
かにずれた位置に設定されている。
明する。まず、第1〜第4折代部B1〜B4をほぼ直角
となるように順次同じ方向に折り曲げ、糊代部Mに接着
剤を塗布して、糊代部Mと第4板部P4とを接着して、
第1〜第4板部P1〜P4を略矩形状に配置する。これ
により、略矩形状の側板が構成される。
を内側にほぼ直角に折り曲げるとともに、第10及び第
12折代部B8,B12を内側にほぼ直角に折り曲げ
て、前記側板の内側で第10板部P10と第12板部P
12の板面を互いに当接させる。このとき、第2切溝C
2のうち第6板部P6に存在する部分と、第4切溝C4
のうち第8板部P8に存在する部分とがほぼ一直線に連
続した状態となり、第2切溝C2のうち第10板部P1
0に存在する部分と、第4切溝C4のうち第12板部P
12に存在する部分とがほぼ重ね合わされた状態とな
る。
1を第2及び第4切溝C2,C4に挿入しつつ、第5及
び第9折代部B5,B9を内側にほぼ直角に折り曲げる
とともに、第7及び第11折代部B7,B11を内側に
ほぼ直角に折り曲げて、前記側板の内側で第9板部P9
と第11板部P11の板面を互いに当接させる。このと
き、第1切溝C1と第3切溝C3は互いに重ね合わされ
た状態となるとともに、第1及び第3切溝C1,C3内
に第10及び第12板部P10,P12が挿入され、第
2切溝C2のうち第10板部P10に存在する部分と、
第4切溝C4のうち第12板部P12に存在する部分に
第9及び第11板部P9,P11が挿入された状態とな
る。この状態で、第5〜第8板部P5〜P8により下板
が構成される。
P9,P11の一対の縦辺は、それぞれ第2及び第4板
部P2,P4の内面に当接し、第10及び第12板部P
10,P12の一対の縦辺は、それぞれ第1及び第3板
部P1,P3の内面に当接した状態となる。
B18を内側にほぼ直角に折り曲げるとともに、第16
及び第20折代部B16,B20を内側にほぼ直角に折
り曲げて、前記側板の内側で第18板部P18の板面を
第10板部P10の板面に当接させ、第20板部P20
の板面を第12板部P12の板面に当接させる。このと
き、第18板部P18の先端(第14板部P14と反対
側の横辺)は第6板部P6の内面に当接し、第20板部
P20の先端(第16板部P16と反対側の横辺)は第
8板部P8の内面に当接した状態となる。
19を第6及び第8切溝C6,C8に挿入しつつ、第1
3及び第17折代部B13,B17を内側にほぼ直角に
折り曲げるとともに、第15及び第19折代部B15,
B19を内側にほぼ直角に折り曲げる。これにより、第
5及び第7切溝C5,C7に第10及び第12板部P1
0,P12が挿入され、第17板部P17の板面が第9
板部P9の板面に当接し、第19板部P19の板面が第
11板部P11の板面に当接した状態となる。このと
き、第17板部P17の先端(第13板部P13と反対
側の横辺)は第6及び第8板部P6,P8の内面に当接
し、第19板部P19の先端(第15板部P15と反対
側の横辺)は第6及び第8板部P6,P8の内面に当接
した状態となる。
P16により略矩形状の上板が構成される。また、第9
〜第12板部P9〜P12及び第17〜第20板部P1
7〜P20により略十字状の内板が構成される。特に限
定されないが、ここまで組み立てた状態で、隣接する板
部P1〜P20間を接着あるいは他の接合手段によって
接合するようにしてもよい。
を天板2及び底板3間に配設し、天板2の下面及び桁部
材の上板(第13及び第15板部P13,P15)を接
着剤により相互に接着し、底板3の上面及び桁部材4の
下板(第5及び第7板部P5,P7)を同様に接着剤に
より相互に接着することにより、パレット1が構成され
る。なお、天板2及び底板3間に配設される複数の桁部
材4の全て又は一部の天地を逆にして、即ち、天板2の
下面及び桁部材4の上面(下板)を接着剤により相互に
接着し、底板3の上面及び桁部材4の下面(上板)を同
様に接着剤により相互に接着するようにしてもよい。
材4は、第5〜第8板部P5〜P8により構成される略
矩形板状に形成された下板と、第13〜第16板部P1
3〜P16により構成される略矩形板状に形成された上
板とが、矩形状に配置された第1〜第4板部P1〜P4
により構成される側板と、第9〜第12及び第17〜第
20板部P9〜P12,P17〜P20により構成され
る略十字状に形成された内板とによって支持される、即
ち、上板及び下板は4枚の板部(P1〜P4)からなる
側板及び8枚の板部(P9〜P12,P17〜P20)
からなる内板によって支持されるので、上下方向に高い
耐荷重性を実現することができる。また、内板の側縁
(縦辺)は側板の内面に当接しているので、側板の変形
が内板によって抑制され、これによって斜め方向の荷重
に対しても高い耐荷重性を実現することができる。従っ
て、耐荷重性能が良好なパレットを提供することができ
る。
は、桁部材4の重量をそれほど大きくすることなく大き
くすることができるので、天板2又は底板3との接着面
積を十分に確保することができ、従って、桁はずれ等の
障害が発生することが少なくなる。また、従来のような
天板等との接合強度を向上するための特別な構造を採用
することなく、十分な接合強度を実現することができる
ので、標準化された天板、底板及び桁部材を用いて、桁
部材の数や位置が異なる各種の仕様に応じたパレットを
容易に製造することができ、部品点数や組立工数を削減
でき、安価なパレットを提供することができる。
を貼着する場合においては、天板2及び底板3はフラッ
トであるから、即ち、従来のような立設部が無いから、
その作業が極めて容易であり、また、桁部材は略平行六
面体状であるから、表面に露出することになる部分に撥
水フィルムを貼着する作業も容易である。なお、桁部材
は組立前の展開された状態で、必要な部分に撥水フィル
ムを貼着し、あるいは段ボール板の段階で撥水フィルム
を貼着した後に裁断するようにすれば、さらに作業が容
易となる。
部P1に設けたが、第4板部P4に設けてもよい。ま
た、このような糊代部を省略して、第1板部P1と第4
板部P4の縦辺同士を直接接着剤により接続するように
してもよいし、独立的に形成された糊代部(例えば、断
面が略L字状に形成された接合部材)を介して接続する
ようにしてもよい。また、糊代部における接続は、接着
剤に限定されず、接着剤とともに、あるいは独立的にホ
チキスや結束バンド等の他の接続手段を用いて接続する
ようにしてもよい。
5〜第20折代部B1〜B3,B5〜B20を介して対
応する板部P1〜P20同士が一体的に接続されている
ものを例示したが、これらの間が分断されていてもよ
い。この場合には、接続手段として、上述した糊代部や
その他のものと同様な各種の手段を採用することができ
る。
説明する。即ち、上述した実施形態において、第17〜
第20板部P17〜P20並びに第6及び第8切溝C
6,C8を省略した構成とすることができる。また、第
14及び第18板部P14,P18、第16及び第20
板部P16,P18、並びに第6及び第8切溝C6,C
8を省略した構成とすることができる。これらの変形例
では、耐荷重性が上述した実施形態と比べてやや低下す
ることになるが、構成が簡略化されるというメリットが
ある。
をも省略した構成とすることができる。耐荷重性がさら
に低下することにはなるが、構成がさらに簡略化される
というメリットがある。この場合、桁部材の上板(天地
を逆に用いる場合は下板)に相当する部分が存在しない
ことになるが、略十字状の内板が存在しているので、略
矩形状の側板の縁部とこの内板の縁部にて接着すること
により、ある程度の接合強度は確保することが可能であ
る。必要なら、後述するのと同様な補強手段を採用する
とよい。
さらに向上する必要がある場合には、従来用いていた紙
管を桁部材4の内部に収納するかたちで配設することに
より対応するようにしてもよい。この場合には、紙管の
軸方向を上下方向に沿わせて、紙管の両端面が桁部材4
の上板と下板に当接するように設けるとよい。この場合
でも、紙管を桁部材4の内部に収納するという作業が増
えるのみで、その他には構成を一切変更することなく対
応できるという利点がある。なお、耐荷重性向上のため
に桁部材の内部に収納する補強部材としては、上述のよ
うな紙管に限られず、例えば桁部材の内部空間に嵌合す
るような平行六面体からなる外形を有する部材であって
もよい。本実施の形態の桁部材と同様の構成のまま寸法
のみを縮小して、前記桁部材の内部空間に嵌合的に配置
してもよい。
等を載置した状態で、前記荷物を保護するために外装箱
を用いる場合があり、この場合に、パレットに外装箱を
固定することができると都合がよい。そのための対策に
ついて、図3を参照して、以下に説明する。
1の桁部材4には、その側板の略中央部に内外に貫通す
る取付穴5が形成されている。この取付穴5は段ボール
板の状態で、第1〜第4板部P1〜P4にそれぞれ貫通
穴を形成しておくことにより容易に形成することができ
る。一方、外装箱6の各桁部材4の取付穴5に対応する
位置には、それぞれ同様の取付穴が形成されている。パ
レット1に荷物を載置した状態で、外装箱6を上から被
せると、桁部材4の各取付穴5と外装箱6の各取付穴が
相対した状態となるので、これらの取付穴5に外側から
固定手段としてのピン部材7を嵌め込むことにより、桁
部材4に対して外装箱6が固定されることになる。
長丸、矩形、その他の形状のものを採用できる。固定手
段としてのピン部材7は、例えば、プラスチック製で、
取付穴5に挿入される筒部及びピン部材7の桁部材4内
への入り込みを防止するためのフランジ部を有し、挿入
後の抜け出し防止のための解除自在なロック構造(不図
示)を有するものを採用することができる。
桁部材4の側板(第1〜第4板部P1〜P4)のほぼ中
央部としており、この場合には、取付穴5の裏面側に
は、内板の端部が位置しており、ピン部材7の装着に支
障が生じる場合には、内板の対応する一部に切欠部を形
成しておくことにより、容易に対応できる。取付穴5の
位置を板部の中央部から偏心させて、内板の位置しない
部分に形成すれば、そのような問題が生じないので、都
合がよい。
しては、図4に示されているような構成を示すことがで
きる。桁部材4の上板の側板近傍に矩形状の開口部8を
形成し、桁部材4をパレットの天板2と底板3間に配置
する際に、桁部材4の開口部8が天板2の側縁に沿って
露出するように桁部材4の一部を突出させた状態で、パ
レットを組み立てる。一方、外装箱6の下縁の開口部8
に対応する位置に前記開口部8に嵌合する形状を有する
突出部9を設けておき、外装箱6の突出部9を対応する
桁部材4の開口部8に嵌入することにより、前記外装箱
6をパレットに固定することができる。
いずれの桁部材にこのような構成を採用するかは、任意
であるが、例えば、天板2の側縁に沿うように配置され
た桁部材4のうち、天板2の隅部に位置するものを除い
た桁部材4について、このような構成を採用することが
できる。桁部材4の開口部8の形状及びこれに対応する
外装箱6の突出部9の形状は、図4に示したものに限ら
れず、他の形状であっても勿論よい。
8を有する桁部材4を僅かに突出させる構成としている
ので、桁部材4の構成を僅かに変更するのみで、天板2
及び底板3の構成の変更を伴わない点で有利である。但
し、桁部材4を図1に示したように配置して、天板2に
桁部材4の開口部8に対応する開口部(不図示)を形成
するようにしてもよい。
を容易にするために記載されたものであって、本発明を
限定するために記載されたものではない。従って、上述
した実施の形態に開示された各要素は、本発明の技術的
範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨であ
る。
底板の間に桁部材を介装したパレットについて説明して
いるが、底板を省略したパレットに本発明に係る桁部材
を適用してもよい。
ば、天板又は底板との接合強度の向上及び軽量化を達成
しつつ、偏荷重による天板の変形の抑制、桁部材の設置
位置の自由な変更、および撥水加工を含む組立作業の容
易化を実現できるとともに、強度の大きい段ボール材を
用いなくとも十分な耐荷重性を得ることができる。
を示す斜視図である。
展開図である。
固定構造を説明するための斜視図である。
他の固定構造を説明するための要部を拡大した斜視図で
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 外形が略平行六面体状の段ボール製の桁
部材であって、 略矩形状の第1板部と、 前記第1板部の一方の縦辺に第1折代部を介してその一
方の縦辺が接続された略矩形状の第2板部と、 前記第2板部の他方の縦辺に第2折代部を介してその一
方の縦辺が接続された略矩形状の第3板部と、 前記第3板部の他方の縦辺に第3折代部を介してその一
方の縦辺が接続されるとともに、前記第1板部の他方の
縦辺に第4折代部を介してその他方の縦辺が接続された
略矩形状の第4板部と、 前記第1板部の一方の横辺に第5折代部を介してその一
方の横辺が接続された略矩形状の第5板部と、 前記第2板部の一方の横辺に第6折代部を介してその一
方の横辺が接続された略矩形状の第6板部と、 前記第3板部の一方の横辺に第7折代部を介してその一
方の横辺が接続された略矩形状の第7板部と、 前記第4板部の一方の横辺に第8折代部を介してその一
方の横辺が接続された略矩形状の第8板部と、 前記第5板部の他方の横辺に第9折代部を介してその一
方の横辺が接続された略矩形状の第9板部と、 前記第6板部の他方の横辺に第10折代部を介してその
一方の横辺が接続された略矩形状の第10板部と、 前記第7板部の他方の横辺に第11折代部を介してその
一方の横辺が接続された略矩形状の第11板部と、 前記第8板部の他方の横辺に第12折代部を介してその
一方の横辺が接続された略矩形状の第12板部と、前記第1板部の他方の横辺に第13折代部を介してその
一方の横辺が接続された略矩形状の第13板部と、 前記第2板部の他方の横辺に第14折代部を介してその
一方の横辺が接続された略矩形状の第14板部と、 前記第3板部の他方の横辺に第15折代部を介してその
一方の横辺が接続された略矩形状の第15板部と、 前記第4板部の他方の横辺に第16折代部を介してその
一方の横辺が接続された略矩形状の第16板部と、 前記第13板部の他方の横辺に第17折代部を介してそ
の一方の横辺が接続された略矩形状の第17板部と、 前記第14板部の他方の横辺に第18折代部を介してそ
の一方の横辺が接続された略矩形状の第18板部と、 前記第15板部の他方の横辺に第19折代部を介してそ
の一方の横辺が接続された略矩形状の第19板部と、 前記第16板部の他方の横辺に第20折代部を介してそ
の一方の横辺が接続された略矩形状の第20板部と、 前記第9板部の他方の横辺から前記第9折代部には至ら
ないように前記第9板部の縦辺に略平行に形成され、前
記第10板部及び第12板部が挿入される第1切溝部
と、 前記第6折代部から前記第10折代部を通過して前記第
10板部の他方の横辺には至らないように前記第6板部
及び前記第10板部の縦辺に略平行に形成され、前記第
9板部及び第11板部が挿入される第2切溝部と、 前記第11板部の他方の横辺から前記第11折代部には
至らないように前記第11板部の縦辺に略平行に形成さ
れ、前記第10板部及び第12板部が挿入される第3切
溝部と、 前記第8折代部から前記第12折代部を通過して前記第
12板部の他方の横辺には至らないように前記第8板部
及び前記第12板部の縦辺に略平行に形成され、前記第
9板部及び第11板部が挿入される第4切溝部と、前記第17板部の他方の横辺から前記第17折代部に至
るように前記第17板部の縦辺に略平行に形成され、前
記第10板部及び第12板部が挿入される第5切溝部
と、 前記第14折代部から前記第18折代部を通過して前記
第18板部の他方の横辺に至るように前記第14板部及
び第18板部の縦辺に略平行に形成され、前記第17板
部及び第19板部が挿入される第6切溝部と、 前記第19板部の他方の横辺から前記第19折代部に至
るように前記第19板部の縦辺に略平行に形成され、前
記第10板部及び第12板部が挿入される第7切溝部
と、 前記第16折代部から前記第20折代部を通過して前記
第20板部の他方の横辺に至るように前記第16板部及
び第20板部の縦辺に略平行に形成され、前記第17板
部及び第19板部が挿入される第8切溝部と を備えたこ
とを特徴とする桁部材。 - 【請求項2】 前記第1折代部〜前記第20折代部のう
ちの少なくとも一つで分断された一方の板部と他方の板
部を接続するための糊代部を設けたことを特徴とする請
求項1記載の桁部材。 - 【請求項3】 前記第1板部〜前記第20板部の少なく
とも一つに、外装箱を固定するための開口部又は切欠部
を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の桁部
材。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の桁部材
を用いたパレットであって、 天板と、 底板と、 前記天板と前記底板が略平行に保持されるように、前記
天板の下面及び前記底板の上面にそれぞれ接合固定され
た複数の前記桁部材とを備えたことを特徴とするパレッ
ト。
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|---|---|---|---|
| JP2001189752A JP3498071B2 (ja) | 2001-06-22 | 2001-06-22 | 桁部材及び該桁部材を用いたパレット |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP2001189752A JP3498071B2 (ja) | 2001-06-22 | 2001-06-22 | 桁部材及び該桁部材を用いたパレット |
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- 2001-06-22 JP JP2001189752A patent/JP3498071B2/ja not_active Expired - Fee Related
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