JP3499220B2 - 二次元コード、二次元コードの読取方法、プログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
二次元コード、二次元コードの読取方法、プログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体Info
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Description
びその読取方法に関し、特に、データ密度の向上を可能
にする二次元コード、その読取方法、この読取方法をコ
ンピュータに実行させるプログラムおよびコンピュータ
読み取り可能な記録媒体に関する。
開平7−168902号公報に記載されているように、
二次元データ要素を複数に分割して二次元アレイを形成
させて、各々の核コードに位置情報及び密度情報を表示
させる二次元コード、または特開平7−254037号
公報に記載されているように、二次元マトリックス内部
に位置判別用の形状を埋め込んで構成する二次元コード
など、記号をCCD(Charge Coupled Device)イメー
ジスキャナー等の装置で読み取るときの読取速度と読取
精度を向上させる試みが行われてきたことは知られてい
る。
た試みは、従来の一次元バーコードリーダの性能を前提
として考案されてきた。このため、位置判定情報および
密度情報を容易に取得できるという利点はあったが、大
容量の情報を格納しようとすると、情報量の大きさに比
例して二次元コードの占有面積も大きくなっていた。こ
の一方、近年の技術革新により、読取速度については、
DSP(Digital Signal Processor)などにより、著
しく高性能化されており、画像処理技術の向上と高解像
度CCD素子の開発の進展によって読取精度も飛躍的に
向上しており、限られた面積での情報の高密度化が可能
な環境が整ってきている。
あり、その目的は、情報の高密度化が可能な二次元コー
ド、その読取方法、この読取方法をコンピュータに実行
させるプログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記
録媒体を提供することにある。
より上記課題の解決を図る。
セル状に記号化されて二次元マトリクスをなすように配
置されたデータ領域と、上記第1のデータ領域を囲むよ
うに配置され、上記データ領域のデータ密度の情報と位
置決め情報とを与えるパターンと、を備える二次元コー
ドであって、上記パターンは、隣り合う第1の辺と第2
の辺とが上記第1のデータ領域に近接し、上記第1の辺
と上記第2の辺にそれぞれ対向する第3の辺と第4の辺
とが上記データ領域に離隔するように配置されたほぼ矩
形の実線と、上記第1の辺と上記第2の辺から外側に延
在するようにそれぞれ所定ピッチで配置された第1の突
起部と第2の突起部と、上記第3の辺と上記第4の辺か
ら上記データ領域に向かって内側に延在するようにそれ
ぞれ所定ピッチで配置された第3の突起部と第4の突起
部と、上記第1の辺と上記第2の辺の交点である第1の
端点から上記第1の辺と上記第2の辺とをそれぞれ延長
するように配置された第5の突起部および第6の突起部
と、上記第1の端点とは異なる上記第1の辺の端点であ
る第2の端点から上記第4の辺を延長させるように配置
された第7の突起部と、上記第1の端点とは異なる上記
第2の辺の端点である第3の端点から、上記第3の辺を
延長させるように配置された第8の突起部と、を含み、
上記第3の辺と上記第4の辺との交点である第4の端点
には突起部が配置されない二次元コードが提供される。
置決め情報とを与える上記パターンを備えるので、上記
バイナリデータの数量を増大させて上記データ領域の占
有面積が増大しても、単一のパターンで上記セルの位置
決めを行なうことができる。これにより、二次元コード
全体の占有面積を、上記データ領域に格納する情報量の
単純な倍数よりもはるかに小さくできる。この結果、大
容量の情報を高密度で格納する二次元コードが提供され
る。
像内で上記データ密度と上記位置決め情報とを取得する
ための見出し線として機能する。即ち、上記第1の端点
に上記第5および第6の突起部が配置され、上記第2お
よび第3の端点に上記第7および第8の突起部がそれぞ
れ配置される一方、上記第4の端点には突起部が配置さ
れないので、上記第4の端点は、読み取り画像内で上記
セルの位置座標を特定するための基準点として選択する
ことができる。また、上記第1から第4の突起部がそれ
ぞれ所定ピッチで上記矩形実線に配置されるので、これ
らの突起部の数量を算出することにより、上記データ領
域内に記号化された上記バイナリデータの数量を算出す
ることが可能になる。これにより、上記データ領域にお
けるデータ密度の情報を取得することができる。さら
に、読み取り画像内で上記突起部同士を結ぶ直線を設け
ることにより、これらの直線の交点の座標に基づいて上
記セルの各位置座標を特定することが可能になる。
至第8の突起部の幅は、上記セルのサイズに対応して設
定されることが望ましい。
上記第2の端点に向かって第1の長さのピッチでN(N
は自然数)個配置され、上記第2の突起部は、上記第1
の端点から上記第3の端点に向かって第2の長さのピッ
チでM(Mは自然数)個配置され、上記第3の突起部
は、上記第3の端点から上記第4の端点に向かって上記
第1の長さのピッチで上記N個配置され、上記第4の突
起部は、上記第2の端点から上記第4の端点に向かって
上記第2の長さのピッチで上記M個配置されると良い。
上記データ領域のデータの容量は、上記第1から第4の
突起部を認識し、上記NとMの具体的数量を特定するこ
とにより、容易に算出できる。
かかる二次元コードの読取方法であって、上記二次元コ
ードの画像を取得する手順と、取得された上記画像内
で、周縁が上記第4の端点に接するとともに、上記第7
の突起部の少なくとも一部と上記第8の突起部の少なく
とも一部とを含むように、上記パターンを取囲む矩形領
域を切り出す手順と、上記第4の端点、上記第7の突起
部および上記第8の突起部と上記矩形領域の周縁との各
接点をそれぞれ第1の接点、第2の接点および第3の接
点として特定し、上記第5または第6の突起部と上記矩
形領域の周縁との接点を第4の接点として認識する手順
と、上記第1の接点と上記第2の接点とを結ぶ第1の線
分を設定し、上記第1の接点と上記第3の接点とを結ぶ
第2の線分を設定する手順と、上記第1の線分に平行な
第1の仮想線を設定して上記第4の接点から上記第3の
接点の方向へ移動させることにより、上記第1の突起部
と上記第3の突起部と上記第2の辺とを認識する手順
と、上記第2の線分に平行な第2の仮想線を設定して上
記第4の接点から上記第2の接点の方向へ移動させるこ
とにより、上記第2の突起部と上記第4の突起部と上記
第1の辺とを認識する手順と、認識された第1乃至第4
の突起部の数量に基づいて上記データ領域における上記
バイナリデータの容量を算出する手順と、上記第1の線
分および上記第2の線分をX軸またはY軸とする座標系
または上記矩形領域の周縁をなす辺のうち互いに直交す
る2辺をX軸またはY軸とする座標系を設定して上記デ
ータ領域内の各セルの座標を特定する手順と、上記セル
座標に基づいて上記記号化されたバイナリデータをビッ
ト列データに変換する手順と、を備える二次元コードの
読取方法が提供される。
ば、上記複数の突起部に基づいて読み取り画像内におけ
る各セルの位置座標を特定するので、記号化されたバイ
ナリデータを高精度で復元することができる。また、認
識された第1乃至第4の突起部の数量に基づいて上記デ
ータ領域における上記バイナリデータの容量を算出する
ので、上記データ領域のデータ密度を容易かつ迅速に取
得することができる。
ードの読取方法を上記コンピュータに実行させるプログ
ラムおよびこのプログラムを記録したコンピュータ読み
取り可能な記録媒体が提供される。
つかについて図面を参照しながら説明する。
す概略図である。同図に示すように、本実施形態の二次
元コード1は、二進化したデータが明暗の正方形のセル
の形態で格納されたマトリックスデータ部2と、マトリ
ックスデータ部2を囲むように配置された四角形と、こ
の四角形の各辺a〜dからそれぞれ垂直に延設した実線
による見出し線(突起部)R11〜R14,R21〜R
23,R31〜R33,R41〜R43,R51〜R5
3とを備える。四角形と見出し線R11〜R53は、本
実施形態におけるパターンであり、これにより、後述す
る読み取り方法を用いてデータ密度情報と位置決め情報
が与えられる。四角形と各見出し線の幅は、データセル
の一辺の長さと同じである。
ぞれ辺b,aを延在するように配置される。また、見出
し線R13は、点Bから辺dを延長するように配置さ
れ、さらに、見出し線R14は、点Cから辺cを延長す
るように配置される。これらの見出し線R11〜R14
は、それぞれ本実施形態において第5〜第8の突起部に
相当する。四角形の各コーナA〜Dのうち、点A(第4
の端点に相当する)の1カ所のみは、見出し線が設けら
れていない。これにより、後述するように、点Aは、各
セルの位置座標を特定するため画像処理において二次元
コードの原点として利用することができる。
3,R41〜R43,R51〜R53は、それぞれ特定
のデータセルの行方向または列方向の位置を指す。見出
し線R21〜R23,R41〜R43は、それぞれ四角
形の辺a,cに一定の長さのピッチP1で配置され、そ
れぞれ本実施形態において第1の突起物と第3の突起物
に相当する。また、見出し線R31〜R33,R51〜
R53は、それぞれ四角形の辺b,dに一定の長さのピ
ッチP2で配置され、それぞれ本実施形態において第2
の突起物と第4の突起物に相当する。ピッチP1,P2
のそれぞれの長さは既知の定数であり、本実施形態にお
いては同一の値である。
は、それぞれ辺a,bにから四角形の外側向きに延在す
るように配置される。この一方、見出し線R41〜R4
3,R51〜R53は、他方の隣接する二辺c,dから
四角形の内側向きに延在するように配置される。本実施
形態において各見出し線の長さは全て同一であるが、内
側向きの見出し線R41〜R43,R51〜R53がマ
トリックスデータ部2に重なることがないよう、辺c,
dは、マトリックスデータ部2の周縁から離隔されて配
置される。
データの数によって水平方向、垂直方向の各方向で独立
に増減可能である。従って、データの容量や印刷する場
所等の用途によって様々なサイズや形状の二次元コード
を構成することが可能である。このように、本実施形態
の二次元コード1においては、マトリックスデータ部2
の中に切り出しや位置決め等のための特別な印刷パター
ンが存在しないので、その分小面積でより多くのデータ
を搭載することができる。さらに、データ容量を増大さ
せても、マトリックスデータ部2を囲む単一のパターン
で切り出しと位置決めを行なうことができるので、二次
元コード全体の占有面積は、データ容量の増大に比例す
る大きさよりもはるかに小さい。この結果、大容量の情
報を高密度で格納する二次元コードが提供される。
明にかかる二次元コードの読取方法の実施の一形態とし
て説明する。ここでは、本発明にかかる二次元コードに
特有の読み取り手順のみを示し、読み取り処理上一般的
に必要となる詳細な手順や調整に関する説明は省略す
る。
あり、また、図3は図2に示す読取方法の概略手順を示
すフローチャートである。
次元コード1のデジタル画像データを取り込む(ステッ
プS1)。
が存在する分布(ヒストグラム)を調べ、図2に示すよ
うに、二次元コード1を取囲む矩形エリアARを画定す
る(ステップS2)。
辺に接する点を探す(ステップS3)。図2の場合は、
点A,E、F,Hが求まる。
隣り合った点同士を結ぶ線分上のドットを調べ、暗い実
線が四角形の辺a〜dのうちどの線分に相当するかを判
定する(ステップS4)。図2に示す場合は、線分AE
と線分AFがそれぞれ四角形の辺d,cの実線に対応す
ることが判定される。この一方、線分EHと線分FHに
は対応する実線が存在しない。線分AEと線分AFとの
交点Aを二次元コード1の原点として選択する(ステッ
プS5)。
ぼ同一である線分を点Aから点Eに向かって調べ、線分
BHを特定してその端点から点Bと点Hを特定する。同
様にして、点Aから点Fに向かって線分AEと平行でか
つ長さがほぼ同一である線分CGを調べ、これから点C
と点Gを求め、さらに線分BHと線分CGとの交点Dを
特定する(ステップS6)。
同一である仮想破線(見出し破線)を設定し、点Aから
出発して点Eの方向へbd1、bd2…と走査すること
により、見出し線R31とR53,R32とR52,R
33とR51を探索してゆく(ステップS7)。このと
き、見出し線R31とR53とを結ぶ見出し破線bd1
から点Aまでの距離と、各見出し線の長さとピッチとは
データセルのサイズを単位として既知の定数であるた
め、上述した手順で既に特定した各点A〜Dの間の位置
関係に基づいて各見出し線の位置と長さが予測できる。
同様にして、線分AEに平行でかつ長さが同一である仮
想破線を設定し、点Aから出発して点Fの方向へac
1、ac2…と走査することにより、見出し線R23と
R43,R22とR42,R21とR41を探索する
(ステップS7)。ここで、線分AC(4角形の辺c)
から内側に垂直に延在するものと認識された見出し線の
数と線分BD(4角形の辺a)から外側に垂直に延在す
るものと認識された各見出し線の数とは同一であり、ま
た同様に、線分AB(4角形の辺d)から内側に垂直に
延在するものと認識された見出し線の数と線分CD(4
角形の辺b)から外側に垂直に延在すると認識された見
出し線の数が同一であれば、正常に各見出し線の探索が
行われたことを確認できる。また、上述したとおり、見
出し線の数は、マトリックスデータ部2のデータ数に応
じて水平方向、垂直方向の各方向で独立して決定されて
いるので、各線分(辺)で認識された見出し線の数に応
じて、マトリックスデータの容量を決定する。
角形のそれぞれ平行する二辺で認識された見出し線の線
上の点同士を順に結んで格子形状を構成する線分bd1
〜bd3,ac1〜ac3を再度想定し、これらの線分
の交点n11〜n33の座標を算出する(ステップS
8)。これらの座標は、マトリックスデータ部2内のデ
ータセルの座標を等間隔に抜き出したものに相当する。
から、既知である見出し線間のセル数により各セルの座
標値を求め、各セルの二進数の値をサンプリングしてビ
ット列のデータとする(ステップS9)。
ータには予め誤り訂正符号が付加されているので、これ
を用いて誤り訂正を行う。これにより、元のデータが復
元される(ステップS10)。
読取方法によれば、簡易な画像処理により、マトリック
スデータ部2に格納されたデータを高精度で復元できる
とともに、データの容量を迅速に取得することができ
る。
グラムに組み込んで画像データ処理可能なコンピュータ
に読込ませて実行させても良い。これにより、本発明に
かかる二次元コードの読取方法を汎用コンピュータを用
いて実現することができる。また、上述した二次元コー
ドの読取方法の一連の手順を画像データ処理可能なコン
ピュータに実行させるプログラムとしてフレキシブルデ
ィスクやCD−ROM等の記録媒体に収納し、コンピュ
ータに読込ませて実行させても良い。記録媒体は、磁気
ディスクや光ディスク等の携帯可能なものに限定され
ず、ハードディスク装置やメモリなどの固定型の記録媒
体でも良い。また、上述した二次元コードの読取方法の
一連の手順を組込んだプログラムをインターネット等の
通信回線(無線通信を含む)を介して頒布しても良い。
さらに、上述した二次元コードの読取方法の一連の手順
を組込んだプログラムを暗号化したり、変調をかけた
り、圧縮した状態で、インターネット等の有線回線や無
線回線を介して、あるいは記録媒体に収納して頒布して
も良い。
いて説明したが、本発明は上記形態にかぎることなく、
その技術的範囲内で種々変形して実施できることは勿論
である。
効果を奏する。
ば、データ領域を囲むように配置され、上記データ領域
のデータ密度と位置決め情報とを与える複数の突起部が
設けられたほぼ矩形状のパターンを備えるので、上記デ
ータ領域に格納されるデータ容量の大きさにかかわら
ず、単一のパターンで各セルの位置決めを行なうことが
できる。これにより、大容量の情報を格納するとともに
読み取り精度の高い二次元コードが提供される。
法によれば、上記複数の突起部に基づいて読み取り画像
内における各セルの位置座標を特定するので、記号化さ
れたバイナリデータを高精度で復元することができる。
また、認識された第1乃至第4の突起部の数量に基づい
て上記データ領域における上記バイナリデータの容量を
算出する手順を備えるので、上記データ領域のデータ密
度を容易かつ迅速に取得することができる。
ピュータ読み取り可能な記録媒体によれば、上述した二
次元コードの読取方法を汎用のコンピュータを用いて実
行することができる。
示す概略図である。
の一形態の説明図である。
ーチャートである。
41〜R43,R51〜R53 見出し線(突起部)
Claims (7)
- 【請求項1】バイナリデータがセル状に記号化されて二
次元マトリクスをなすように配置されたデータ領域と、 前記第1のデータ領域を囲むように配置され、前記デー
タ領域のデータ密度の情報と位置決め情報とを与えるパ
ターンと、を備え、 前記パターンは、 隣り合う第1の辺と第2の辺とが前記第1のデータ領域
に近接し、前記第1の辺と前記第2の辺にそれぞれ対向
する第3の辺と第4の辺とが前記データ領域に離隔する
ように配置されたほぼ矩形の実線と、 前記第1の辺と前記第2の辺から外側に延在するように
それぞれ所定ピッチで配置された第1の突起部と第2の
突起部と、 前記第3の辺と前記第4の辺から前記データ領域に向か
って内側に延在するようにそれぞれ所定ピッチで配置さ
れた第3の突起部と第4の突起部と、 前記第1の辺と前記第2の辺の交点である第1の端点か
ら前記第1の辺と前記第2の辺とをそれぞれ延長するよ
うに配置された第5の突起部および第6の突起部と、 前記第1の端点とは異なる前記第1の辺の端点である第
2の端点から前記第4の辺を延長させるように配置され
た第7の突起部と、 前記第1の端点とは異なる前記第2の辺の端点である第
3の端点から、前記第3の辺を延長させるように配置さ
れた第8の突起部と、を含み、 前記第3の辺と前記第4の辺との交点である第4の端点
には突起部が配置されない、二次元コード。 - 【請求項2】前記第1乃至第4の辺の線幅と前記第1乃
至第8の突起部の幅は、前記セルのサイズに対応して設
定されることを特徴とする請求項1に記載の二次元コー
ド。 - 【請求項3】前記第1の突起部は、前記第1の端点から
前記第2の端点に向かって第1の長さのピッチでN(N
は自然数)個配置され、 前記第2の突起部は、前記第1の端点から前記第3の端
点に向かって第2の長さのピッチでM(Mは自然数)個
配置され、 前記第3の突起部は、前記第3の端点から前記第4の端
点に向かって前記第1の長さのピッチで前記N個配置さ
れ、 前記第4の突起部は、前記第2の端点から前記第4の端
点に向かって前記第2の長さのピッチで前記M個配置さ
れることを特徴とする請求項1または2に記載の二次元
コード。 - 【請求項4】前記第1の長さと前記第2の長さは、それ
ぞれ前記セルのサイズに対応して設定されることを特徴
とする請求項3に記載の二次元コード。 - 【請求項5】請求項1乃至4のいずれかに記載の二次元
コードの読取方法であって、 前記二次元コードの画像を取得する手順と、 取得された前記画像内で、周縁が前記第4の端点に接す
るとともに、前記第7の突起部の少なくとも一部と前記
第8の突起部の少なくとも一部とを含むように、前記パ
ターンを取囲む矩形領域を切り出す手順と、 前記第4の端点、前記第7の突起部および前記第8の突
起部と前記矩形領域の周縁との各接点をそれぞれ第1の
接点、第2の接点および第3の接点として特定し、前記
第5または第6の突起部と前記矩形領域の周縁との接点
を第4の接点として認識する手順と、 前記第1の接点と前記第2の接点とを結ぶ第1の線分を
設定し、前記第1の接点と前記第3の接点とを結ぶ第2
の線分を設定する手順と、 前記第1の線分に平行な第1の仮想線を設定して前記第
4の接点から前記第3の接点の方向へ移動させることに
より、前記第1の突起部と前記第3の突起部と前記第2
の辺とを認識する手順と、 前記第2の線分に平行な第2の仮想線を設定して前記第
4の接点から前記第2の接点の方向へ移動させることに
より、前記第2の突起部と前記第4の突起部と前記第1
の辺とを認識する手順と、 認識された第1乃至第4の突起部の数量に基づいて前記
データ領域における前記バイナリデータの容量を算出す
る手順と、 前記矩形領域の周縁をなす辺のうち互いに直交する2辺
をX軸またはY軸とする座標系を設定して前記データ領
域内の各セルの座標を特定する手順と、 前記セル座標に基づいて前記記号化されたバイナリデー
タをビット列データに変換する手順と、を備える二次元
コードの読取方法。 - 【請求項6】請求項1乃至4のいずれかに記載の二次元
コードの画像を取得する手順と、 取得された前記画像内で、周縁が前記第4の端点に接す
るとともに、前記第7の突起部の少なくとも一部と前記
第8の突起部の少なくとも一部とを含むように、前記パ
ターンを取囲む矩形領域を切り出す手順と、 前記第4の端点、前記第7の突起部および前記第8の突
起部と前記矩形領域の周縁との各交点をそれぞれ第1の
接点、第2の接点および第3の接点として特定し、前記
第5または第6の突起部と前記矩形領域の周縁との交点
を第4の接点として認識する手順と、 前記第1の接点と前記第2の接点とを結ぶ第1の線分を
設定し、前記第1の接点と前記第3の接点とを結ぶ第2
の線分を設定する手順と、 前記第1の線分に平行な第1の仮想線を設定して前記第
3の接点の方向へ移動させることにより、前記第1の突
起部と前記第3の突起部と前記第2の辺とを認識する手
順と、 前記第2の線分に平行な第2の仮想線を設定して前記第
2の接点の方向へ移動させることにより、前記第2の突
起部と前記第4の突起部と前記第1の辺とを認識する手
順と、 認識された第1乃至第4の突起部の数量に基づいて前記
データ領域における前記バイナリデータの容量を算出す
る手順と、 前記矩形領域の周縁をなす辺のうち互いに直交する2辺
をX軸またはY軸とする座標系を設定して前記データ領
域内の各セルの座標を特定する手順と、 前記セル座標に基づいて前記記号化されたバイナリデー
タをビット列データに変換する手順と、を備える二次元
コードの読取方法をコンピュータに実行させるプログラ
ム。 - 【請求項7】請求項1乃至4のいずれかに記載の二次元
コードの画像を取得する手順と、 取得された前記画像内で、周縁が前記第4の端点に接す
るとともに、前記第7の突起部の少なくとも一部と前記
第8の突起部の少なくとも一部とを含むように、前記パ
ターンを取囲む矩形領域を切り出す手順と、 前記第4の端点、前記第7の突起部および前記第8の突
起部と前記矩形領域の周縁との各交点をそれぞれ第1の
接点、第2の接点および第3の接点として特定し、前記
第5または第6の突起部と前記矩形領域の周縁との交点
を第4の接点として認識する手順と、 前記第1の接点と前記第2の接点とを結ぶ第1の線分を
設定し、前記第1の接点と前記第3の接点とを結ぶ第2
の線分を設定する手順と、 前記第1の線分に平行な第1の仮想線を設定して前記第
3の接点の方向へ移動させることにより、前記第1の突
起部と前記第3の突起部と前記第2の辺とを認識する手
順と、 前記第2の線分に平行な第2の仮想線を設定して前記第
2の接点の方向へ移動させることにより、前記第2の突
起部と前記第4の突起部と前記第1の辺とを認識する手
順と、 認識された第1乃至第4の突起部の数量に基づいて前記
データ領域における前記バイナリデータの容量を算出す
る手順と、 前記矩形領域の周縁をなす辺のうち互いに直交する2辺
をX軸またはY軸とする座標系を設定して前記データ領
域内の各セルの座標を特定する手順と、 前記セル座標に基づいて前記記号化されたバイナリデー
タをビット列データに変換する手順と、を備える二次元
コードの読取方法をコンピュータに実行させるプログラ
ムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (3)
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|---|---|---|---|
| JP2001100189A JP3499220B2 (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 二次元コード、二次元コードの読取方法、プログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| PCT/JP2002/003207 WO2002080087A1 (fr) | 2001-03-29 | 2002-03-29 | Code bidimensionnel, procede de lecture de code bidimensionnel, appareil de conversion de code bidimensionnel en discours, procede de conversion de code bidimensionnel en discours, codeur de code bidimensionnel, procede de codage de code bidimensionnel, procede de conversion de texte en discours, appareil de creation de don |
| AU2002244953A AU2002244953A1 (en) | 2001-03-29 | 2002-03-29 | Two-dimensional code, method for converting two-dimensional code into speech, method for converting text document into speech, braille data creation apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001100189A JP3499220B2 (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 二次元コード、二次元コードの読取方法、プログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002298077A JP2002298077A (ja) | 2002-10-11 |
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ID=18953656
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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Country Status (1)
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| JP6261118B2 (ja) * | 2013-12-09 | 2018-01-17 | 眞理子 溝口 | 二次元コード読取方法及び該二次元コードの記録媒体 |
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2001
- 2001-03-30 JP JP2001100189A patent/JP3499220B2/ja not_active Expired - Lifetime
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