Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP3501794B2 - 平面表示装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP3501794B2 - 平面表示装置 - Google Patents

平面表示装置

Info

Publication number
JP3501794B2
JP3501794B2 JP2002290184A JP2002290184A JP3501794B2 JP 3501794 B2 JP3501794 B2 JP 3501794B2 JP 2002290184 A JP2002290184 A JP 2002290184A JP 2002290184 A JP2002290184 A JP 2002290184A JP 3501794 B2 JP3501794 B2 JP 3501794B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cell
wall charge
period
display
electrode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002290184A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003177702A (ja
Inventor
哲也 坂本
義一 金澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2002290184A priority Critical patent/JP3501794B2/ja
Publication of JP2003177702A publication Critical patent/JP2003177702A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3501794B2 publication Critical patent/JP3501794B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Gas Discharge Display Tubes (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は平面表示装置に関す
るものであり、特に詳しくは、プラズマディスプレイに
於いて表示パネルに対して最適な駆動を行う事により、
安定した画像表示を行いうる平面表示装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、薄形の利点からCRTに代わりP
DP(プラズマディスプレイ),LCD(液晶ディスプ
レイ)等の平面マトリクス形表示装置の要求が増加して
いるが、特に最近ではカラー表示の要求が高まってい
る。
【0003】従来から、プラズマディスプレイ装置等の
平面表示装置、即ちフラット形表示装置は、奥行きが小
さく、且つ大型の表示画面が実現されて来ている事か
ら、急速にその用途が拡大され、生産規模も増大して来
ている。
【0004】処で、係る平面表示装置は、一般的には、
電極間に堆積された電荷を所定の電圧下で放電発光させ
て表示するものであり、その一般的な表示原理を、その
構造と動作と共に以下に概略的に説明する。
【0005】即ち、従来から良く知られているプラズマ
ディスプレイ装置(AC型PDP)には、2本の電極で
選択放電(アドレス放電)および維持放電を行う2電極
型と、第3の電極を利用してアドレス放電を行う3電極
型とがある。
【0006】一方、カラー表示を行うプラズマディスプ
レイ装置(PDP)では、放電により発生する紫外線に
よって放電セル内に形成した蛍光体を励起しているが、
この蛍光体は、放電により同時に発生する正電荷である
イオンの衝撃に弱いという欠点がある。上記の2電極型
では、当該蛍光体がイオンに直接当たるような構成にな
っているため、蛍光体の寿命低下を招く恐れがある。
【0007】これを回避するために、カラープラズマデ
ィスプレイ装置では、面放電を利用した3電極構造が一
般に用いられている。
【0008】さらに、この3電極型においても、第3の
電極の維持放電を行う第1と第2の電極が配置されてい
る基板に当該第3の電極を形成する場合と、対向するも
う一つの基板に当該第3の電極を配置する場合がある。
【0009】また、同一基板に前記の3種の電極を形成
する場合でも、維持放電を行う2本の電極の上に第3の
電極を配置する場合と、その下に第3の電極を配置する
場合がある。
【0010】さらに、蛍光体から発せられた可視光を、
その蛍光体を透過して見る場合と、蛍光体からの反射を
見る場合がある。
【0011】上記した各タイプのプラズマディスプレイ
装置は、何れも原理は、互いに同一であるので、以下で
は、維持放電を行う第1と第2の電極を設けた第1の基
板と、これとは別で、当該第1の基板と対向する第2の
基板に第3の電極を形成して構成された平面表示装置に
付いてその具体例を説明する。
【0012】即ち、図1は、上記した3電極方式のプラ
ズマディスプレイ装置(PDP)の構成の概略を示す概
略的平面図であり、又、図2は、図1のプラズマディス
プレイ装置に形成される、一つの放電セル10における
概略的断面図である。
【0013】即ち、当該プラズマディスプレイ装置は、
図1及び図2から判る様に、2枚のガラス基板12、1
3によって構成されている。第1の基板13には、互い
に平行して配置された維持電極として作動する第1の電
極(X電極)14、および第2の電極(Y電極)15を
備え、それらは、誘電体層18で被覆されている。
【0014】更に、該誘電体層18からなる放電面には
保護膜としてMgO(酸化マグネシューム)膜等で構成
された被膜21が形成されている。
【0015】一方、前記第1のガラス基板13と向かい
合う第2の基板12の表面には、第3の電極即ちアドレ
ス電極として作動する電極16が、該維持電極14、1
5と直交する形で形成されている。
【0016】また、アドレス電極16上には、赤、緑、
青の発光特性の一つを持つ蛍光体19が、該第2の基板
12の該アドレス電極が配置されている面と同一の面に
形成されている壁部17によって規定される放電空間2
0内に、配置されている。
【0017】つまり、該プラズマディスプレイ装置に於
ける各放電セル10は壁(障壁)によって仕切られてい
る。
【0018】また、上記具体例に於ける該プラズマディ
スプレイ装置1に於いては、第1の電極(X電極)14
と該第2の電極(Y電極)15とは、互いに平行に配置
され、それぞれ対を構成しており、該第2の電極(Y電
極)15は、それぞれ個別に駆動されるが、該第1の電
極(X電極)14は、共通電極を構成しており、1個の
ドライバで駆動される構成と成っている。
【0019】又、図3は、図1および図2に示したプラ
ズマディスプレイ装置を駆動するための周辺回路を示し
た概略的ブロック図であって、アドレス電極16は1本
毎にアドレスドライバ31に接続され、そのアドレスド
ライバ31によってアドレス放電時のアドレスパルスが
各アドレス電極に印加される。
【0020】また、Y電極15は、個別にYスキャンド
ライバ34に接続されている。
【0021】該スキャンドライバ34は更にY側共通ド
ライバ33に接続されており、アドレス放電時のパルス
はスキャンドライバ34から発生されるが、維持放電パ
ルス等はY側共通ドライバ33で発生し、Yスキャンド
ライバ34を経由して、Y電極15に印加される。
【0022】一方、X電極14は当該平面表示装置に於
けるパネルの全表示ラインに亘って共通に接続され取り
出されている。
【0023】つまり、X電極側の共通ドライバ32は、
書き込みパルス、維持パルス等を発生し、これらを同時
並行的に各X電極14に印加する。これらのドライバ回
路は、制御回路によって制御され、その制御回路は、装
置の外部より入力される、同期信号や表示データ信号に
よって制御される。
【0024】つまり、図3から明らかな様に、該アドレ
スドライバ31は、制御回路35に設けた表示データ制
御部36と接続されており、該表示データ制御部36
は、外部から入力される、表示データを示すドットクロ
ック信号(CLOCK)及び表示データ信号(DATA) から、該
表示データ制御部36内部に設けられた例えばフレーム
メモリ等37のデータを使用して、1フレーム内に於い
て、選択されるべきアドレス電極のアドレスデータを出
力する。
【0025】又、該Yスキャンドライバ34は、該制御
回路35に設けられているパネル駆動制御部38のスキ
ャンドライバ制御部39と接続されており、外部から入
力される1フレーム(1フィールド)の開始を指示する
信号である垂直同期信号VSYNCと1サブフレームの
開始を指示する信号である水平同期信号HSYNCに応
答して、該Yスキャンドライバ34を駆動して、該平面
表示装置1に於ける複数本のY電極15を1本ずつ順次
に選択して、1フレームの画像を表示する事になる。
【0026】図3に於いて、当該スキャンドライバ制御
部39から出力されるY-DATAは、当該Yスキャンドライ
バを1ビット毎にONさせる為のスキャンデータであ
り、又Y-CLOCK は、該Yスキャンドライバを1ビット毎
にONさせる為の転送クロックである。
【0027】一方、本具体例に於けるX電極側の共通ド
ライバ32とY電極側の共通ドライバ33は何れも該制
御回路35に設けられた共通ドライバ制御部40に接続
されており、該X電極14と該Y電極15とを交互に印
加される電圧の極性を反転させながら一斉に駆動して、
上記した維持放電を実行させるものである。
【0028】図3に於いて該共通ドライバ制御部40か
ら出力されるX-UDは、X側共通ドライバのON/OFF
を制御する為にVs及びVwを出力するもので有り、又
図中、該共通ドライバ制御部40から出力されるX-DD
は、X側共通ドライバのON/OFFを制御する為にGN
D を出力するものである。
【0029】又、同様に、該共通ドライバ制御部40か
ら出力されるY-UDは、Y側共通ドライバのON/OFF
を制御する為にVs及びVwを出力するもので有り、又
図中、該共通ドライバ制御部40から出力されるY-DD
は、Y側共通ドライバのON/OFFを制御する為にGN
D を出力するものである。
【0030】ここで、従来の三電極型プラズマディスプ
レイ装置の画像表示駆動方法の例を説明する。
【0031】即ち、従来に於いては、線順次・自己消去
アドレス方式と、一括書込み・一括消去・線順次アドレ
ス方式とが一般的に使用されているが、以下の具体例に
於いては、後者、即ち一括書込み・一括消去・線順次ア
ドレス方式を使用した場合に於ける表示方法の例を説明
する。
【0032】この方式によれば、該初期化期間に於いて
は、1フレーム分の全セルに対して、一括書込み・一括
消去処理を実行し、その後のアドレス期間に於いて、線
順次に各ラインを順次に選択して、所定の情報を所定の
セルに書込み、次いで、維持放電期間に於いて、全セル
に対して所定の期間、即ち1フレーム表示時間終了迄の
間、維持放電を行い、前記アドレス期間に於いて、所定
の情報が書き込まれたセルのみを放電させて表示する操
作を繰り返すものである。
【0033】
【発明が解決しようとする課題】ところで、壁電荷の量
は放電発光する際のセルの状態に大きく作用されるが、
表示パネルを完全に均一に作ることは非常に困難で、特
に面積が大きくなるほど難しくなる。
【0034】また、初期化の際,前のフレームで点灯し
ていたセルとそうでないセルとの間には保有する壁電荷
に差があり、また書込み時にセルにかかる電界(外部印
加電界−内部電界)も違う。この結果、書込みミスが発
生してしまう可能性があり、安定な表示品質を損なうと
いう問題を生じていた。
【0035】本発明は、このような問題を解決するもの
で、前のフレームでの点灯状態にかかわらず安定した表
示が行われる平面表示装置の実現を目的とする。
【0036】
【課題を解決するための手段】上記目的を実現するた
め、本発明の平面表示装置においては、初期化期間を、
セルに蓄積されている壁電荷量を調整するための複数の
壁電荷調整期間に分割し、複数の壁電荷調整期間に於い
ては、印加電圧の変化を遅延させた駆動波形を適用す
る。
【0037】 すなわち、本発明の平面表示装置は、そ
れぞれ画素を構成する複数のセル部を具備し、当該セル
部は、印加される適宜の電圧に従って、所定量の電荷を
蓄積しうるメモリー機能と放電発光機能とを有している
パネルを備えた平面表示装置に於いて、表示画面の初期
化を行うために、各表示ラインに対して共通に設けられ
た初期化期間、各表示ラインを順次に選択し、表示デー
タに応じて、選択された該表示ラインにおけるセル部の
選択を実行するために、各表示ラインに対して共通に設
けられたアドレス期間、及び該アドレス期間における各
表示ラインの選択後に、選択された各セル部に対して所
定の期間放電発光させるために、各表示ラインに対して
共通に設けられた維持放電期間とを有し、前記初期化期
間は、セルに蓄積されている壁電荷量を調整するための
複数の壁電荷調整期間を含み、該複数の壁電荷調整期間
に於いては、印加電圧の変化を遅延させた駆動波形が適
用されることを特徴とする。
【0038】前記複数の壁電荷調整期間に於ける駆動波
形は、印加電圧変化の遅延量が互いに独自に設定される
ことが望ましい。
【0039】平面表示装置では、前フィールドに於いて
点灯していたセルと点灯していなかったセルとの壁電荷
量の相違が、今回のフィールド表示に於ける各セルの表
示特性に影響が及ばない様に、当該フィールドの初期化
に於いて、前フィールドにおける各セルの壁電荷量を調
整する必要がある。
【0040】本発明の平面表示装置によれば、初期化期
間は、セルに蓄積されている壁電荷量を調整するための
複数の壁電荷調整期間に分けられ、複数の壁電荷調整期
間に於いては、各セルの壁電荷量が最適な量に調整され
るので、従来に比べてより良好な調整が可能である。
【0041】
【発明の実施の形態】図4は、本発明の第1実施例の3
電極型プラズマディスプレイ装置における駆動波形のタ
イムチャートを示す図である。
【0042】図4に示すように、第1実施例の3電極型
プラズマディスプレイ装置においては、フレーム開始の
制御信号VSYNCを受けた後、上記した様に1フレー
ム分に相当する全セルに対して一括して初期化する操作
を行う初期化期間S1が開始されるが、その際、X電極
をGNDに設定したのち、所定の電圧Vsを印加すると
共に、Y電極には、所定の電圧Vsを印加し、その後、
Y電極電圧を図示の様に、所定の時定数を持たせて遅延
降下させる事により、所定のセルに蓄積されている電荷
の量を調整する第1の壁電荷調整期間S11が設けられ
ている。
【0043】係る第1の壁電荷調整期間S11は、前フ
ィールドに於いて点灯していたセルに蓄積されている当
該壁電荷量P1を前フィールドに於いて点灯していなか
ったセルに蓄積されている壁電荷量P2に近ずける操作
が行われるものである。
【0044】尚、該壁電荷P2は、後述する全セル書込
み期間S13及び第2の壁電荷調整期間S12に於い
て、生成された壁電荷量であり、又該壁電荷量P1は、
後述する維持放電期間S3に於いて該セル内に生成され
た壁電荷量を示す。
【0045】続いて、全セル書込み期間S13に於いて
は、当該Y電極の電圧はGNDとしたままで、該X電極
にVs+Vwの電圧を印加して、全セルに所定の情報を
書込み、一旦全セルを点灯させ、且つ所定の壁電荷量を
全セルに対して一様に生成させるものである。
【0046】次いで、第2の壁電荷調整期間S12に於
いて、該X電極の電圧をGNDに落とすと同時に、該Y
電極の電圧として、所定の電圧Vsを印加して、前記し
た第1の壁電荷調整期間S11に於ける印加電圧の極性
を反転させ、瞬間的に維持放電を実行させる。
【0047】その後、Y電極電圧を図示の様に、所定の
時定数を持たせて遅延降下させる事により、所定のセル
に蓄積されている電荷の量を調整する。
【0048】つまり、係る第2の壁電荷調整期間S12
に於いては、全セルに対して、アドレス選択期間S2内
に於いて選択していないセルが放電を行わない様に、当
該セル内の壁電荷の量を制限するものである。
【0049】即ち、係る第1実施例のプラズマディスプ
レイ装置に於いては、前フィールドに於いて点灯してい
たセルと点灯していなかったセルとの壁電荷量の相違
が、今回のフィールド表示に於ける各セルの表示特性に
影響が及ばない様に、当該フィールドの初期化に於い
て、前フィールドにおける各セルの壁電荷量を調整す
る。つまり、上記した壁電荷調整期間S11に於いて
は、完全に全セルの壁電荷を消去するものである必要は
ないが、所定の壁電荷量となる様に調整する必要があ
る。
【0050】その為、所定の時定数を設定して、Y電極
電圧に遅延降下を行わせる。
【0051】次に、該全セル書込み期間S13に於いて
全セルを点灯させ、その結果、全セルに略同一の壁電荷
量を付与させる事が可能となる。
【0052】然しながら、係る全セル書込み期間に於け
る操作によっても、各セルの壁電荷量は必ずしも適当な
値になっていない場合が多い。
【0053】その為、第2の壁電荷調整期間S12に於
いて、前工程で点灯された全てのセルの壁電荷量を同時
に消去若しくは所定の同一レベルとなる様に放電処理
し、結果的に前セルが、以後の維持放電操作で放電発光
しない様な壁電荷量レベルに迄調整しておくものであ
る。
【0054】以上、第1実施例のプラズマディスプレイ
装置における駆動波形について説明したが、第1実施例
のように、第1及び第2の壁電荷調整期間S11、S1
2に於いて実行される壁電荷量調整操作に於いても、そ
れぞれのセル内に於いて残留する壁電荷量は、必ずしも
次のフレームを表示する工程に於ける最適な壁電荷量を
残留させるのに十分とはいえなかった。これは、第1の
壁電荷調整期間S11及び第2の壁電荷調整期間S12
に於いて、それぞれ壁電荷量を調整する場合に、同一の
セル駆動回路を用いたためと考えられた。そのため、前
フレームの表示操作に於いて得られ、且つセル内に残存
する壁電荷量を確実に適正な値に十分に調整する事がで
きなかった。
【0055】つまり、第1実施例に於いては、当該セル
の駆動回路は、同一のものを使用しているので、上記し
た様に、互いに異なる目的と機能を有している該第1と
第2の壁電荷調整期間S11とS12の操作を同一の駆
動手段で操作する限りは、個別に適正な調整機能を発揮
させる事が不可能である。
【0056】従って、上記各セルの壁電荷量をそれぞれ
の期間に於いて適正に制御使用しても、最適値が異なる
各期間に於いては、適正な制御が実行されず、その為、
前フィールドの点灯状態によって、最適な動作電圧が異
なる事から、安定な動作が可能な電圧マージンを狭める
結果となる。
【0057】以下に説明する本発明の第2実施例では、
係る第1実施例の問題を更に解決し、前フレームに於け
る各セルに残留している壁電荷量を適正な値に、しかも
全セルが略均一な最適所定量の壁電荷量を有する様に調
整できるようにする事により、次のフレームに於ける表
示駆動に於いて、最適な表示状態を創成する事の出来る
プラズマディスプレイ装置を提供する。
【0058】本発明の第2実施例では、壁電荷調整期間
を操作時間帯が互いに異なる複数の副壁電荷調整期間に
区分した構成において、それぞれの副壁電荷調整期間を
互いに独立したセル駆動手段により駆動せしめる様に構
成する。第2実施例に於いては、第1の壁電荷調整期間
S11と第2の壁電荷調整期間S12とに於いて、個別
に設けられた独立して駆動するセル駆動手段を使用し
て、それぞれの期間に於いて、個別のセル駆動手段によ
り個別に設定された駆動条件に従って駆動させる事が可
能となるので、大規模な全セル書込み放電を防止すると
同時に、ミスアドレスを有効に回避する事が出来、その
結果、蛍光体の長寿化に大きく貢献する事が可能とな
る。
【0059】図5は、本発明の第2実施例に係る3電極
型プラズマディスプレイ装置に於いて使用されるセル駆
動手段100の一具体例の構成を示すブロックダイアグ
ラムであって、図3のブロックダイアグラムに示すプラ
ズマディスプレイ装置1におけるY電極駆動系に設けら
れているセル駆動手段100を拡大して示したものであ
る。
【0060】つまり、本実施例に係るプラズマディスプ
レイ装置の基本的な構成としては、図1に示す様に、表
面に電極が配置されている少なくとも2枚の基板12、
13が、当該電極部が、互いに直交して対向する様に、
隣接して配置され、且つ当該基板間12、13に適宜の
蛍光体19が挿入されており、更に当該電極間に構成さ
れる複数個の直交部が、それぞれ画素を構成するセル部
10を形成しており、当該セル部10は、当該電極に印
加される適宜の電圧に従って、所定量の電荷を蓄積しう
るメモリー機能と放電発光機能とを有している平面表示
装置1に於いて、該表示装置1に表示される1つのフレ
ームを走査ライン毎に構成される複数のサブフレームS
Fに時間的に分割して表示すると共に、該分割された各
サブフレームを、更に少なくとも表示画面の初期化を行
う初期化期間S1、当該複数個のセル部を選択して適宜
の表示データの書き込み操作を実行するアドレス期間S
2及び、該表示データが書き込まれたセル部を所定の期
間、放電発光させる維持放電期間S3とで構成せしめる
と共に、当該初期化期間S1を更に壁電荷調整期間と全
セル書き込み期間S13とに分割して制御する制御系を
有しており、且つ当該壁電荷調整期間を、操作時間帯が
互いに異なる複数の副壁電荷調整期間S11、S12に
区分し、それぞれの副壁電荷調整期間S11、S12を
互いに独立したセル駆動手段101、102により駆動
せしめる様に構成されている事を特徴とする。
【0061】本実施例に係る構成は、基本的には、電荷
を保持して記憶機能を発揮する構成のものであれば、如
何なる平面表示装置でも採用可能であるが、好ましく
は、プラズマディスプレイ装置を主体とする平面表示装
置で有れば良い。
【0062】本実施例に係る上記初期化期間S1は、第
1の該副壁電荷調整期間S11、該全セル書き込み期間
S13及び第2の該副壁電荷調整期間S12とがこの順
序で配列されて構成されている事が望ましい。
【0063】又、本実施例に於いては、1サブフレーム
期間SF内に於ける該初期化期間S1は、表示画面の初
期化を行う為に、当該各セルに対して、所定のデータを
一括書込み/一括消去する期間である事が望ましい。
【0064】更に、本実施例に於いては、該平面表示装
置1は、3電極を使用して画像の表示駆動を実行するも
のである事が望ましい。
【0065】本実施例に係る当該プラズマディスプレイ
装置に於いては、前記した様に、それぞれの選択ライ
ン、本具体例に於いてはY電極15に、当該パネル30
と直列に接続された、当該第1の該副壁電荷調整期間S
11中、所定のセル10を駆動する第1のセル駆動回路
101と同様に当該パネル30と直列に接続された、当
該第2の該副壁電荷調整期間中、所定のセル10を駆動
する第2のセル駆動回路102とが設けられているもの
である。
【0066】本実施例に係る該セル駆動回路100を図
1を参照しながら詳細に説明すると、先ずプラズマディ
スプレイ装置1の表示板を構成する複数個のセル部10
からなるパネル部30の一方側の端子部に共通電極を構
成しているX電極14が設けられており、該X電極14
は、図5に示されるX電極駆動回路の内の維持放電回路
(サステイン回路)107に接続されている。
【0067】一方、該パネル部30の他方の側の端子部
には、複数本の表示ラインを構成する複数本のY電極群
15が互いに平行に配置され、各Y電極毎にダイオード
D1とトランジスタT5の組及びダイオードD2とトラ
ンジスタT6の組で構成されたYスキャンドライバ10
5を介して図5に示されるY電極駆動回路の内の維持放
電回路(サステイン回路)108に接続されている配線
103と104が設けられている。
【0068】そして、該一方の配線103は、書き込み
電圧電源(Vw)が、トランジスタT3とダイオードD
3を介して接続されており、他方の配線104には接地
電源(GND)とトランジスタT4を介して接続されて
いる。
【0069】一方、前記の配線103に於ける該Yスキ
ャンドライバ105と該維持放電回路(サステイン回
路)108の間の部位に前記した、セル駆動回路100
が接続されており、該セル駆動回路100は、接続部N
からダイオードD4と抵抗R1を介して接地電源(GN
D)と接続されたトランジスタT2と接続されている第
1のセル駆動回路101が設けられており、又、該接続
部NからダイオードD5と抵抗R2を介して接地電源
(GND)と接続されたトランジスタT1と接続されて
いる第2のセル駆動回路102が設けられている。
【0070】本実施例に於ける該セル駆動回路100の
それぞれの駆動回路101と102は、当該セル駆動回
路101及び102のそれぞれが有している抵抗R1、
R2と該セル部10に形成されている容量成分(C)と
で、個別に時定数を設定する事になり、当該各セル駆動
回路101若しくは102のトランジスタT1又はT2
がONする事によって、当該セル部10に蓄積された電
荷は、それぞれの駆動回路の持つ時定数に従って、接地
電源(GND)に引き抜かれる事になる。
【0071】従って、各セル駆動回路101、102に
於ける抵抗値を変化させる事、及び各セル駆動回路10
1、102に於けるトランジスタT1、T2のゲートを
個別に制御する事によって、該セル部10に蓄積された
電荷は、何れかの駆動回路101、102によって、且
つ各駆動回路の持つ時定数に従って、所定の壁電荷量と
なる様に調整する事が可能となる。
【0072】つまり、本実施例に於いては、該トランジ
スタT1、T2のゲートに所定の制御信号を供給する事
によって、それぞれのセル駆動回路101若しくは10
2を独立して駆動させる事が可能となる。
【0073】本実施例に於いては、MOSFETトラン
ジスタを用いて駆動回路を構成した例を示しているが、
係る構成に限定されるものではなく、スイッチング機能
を有するものであれば如何なるものでも使用しえる事は
言うまでもない。
【0074】前記した、それぞれのセル駆動回路101
と102の何れを前記した第1の該副壁電荷調整期間S
11に於いて駆動させ、他方を第2の該副壁電荷調整期
間S12に於いて駆動させるかは任意であり、その順序
に従って、所定の時定数を設定する事が必要となる。
【0075】図6は、本実施例に係るプラズマディスプ
レイ装置に於けるセル駆動回路100を使用して表示駆
動を実行する場合の駆動状態を示す波形図である。
【0076】図中、アドレス電極及びX電極の駆動波形
は、図6に示すものと同一であるが、Y電極の波形は、
第1の該副壁電荷調整期間S11に於ける駆動波形と該
第2の該副壁電荷調整期間S12に於ける駆動波形とが
異なっている。
【0077】これは、前記した様に、セル部に蓄積され
ている壁電荷量が、それぞれの期間に於いて異なってい
るので、それぞれの操作期間に於いて、適性な壁電荷量
となる様に、各セル駆動回路の時定数を変化させた結果
によるものである。
【0078】又、図6から理解される様に、第1の該副
壁電荷調整期間S11に於いては、第1のセル駆動回路
例えば101のMOSFETトランジスタT2のゲート
電極を駆動する制御信号がONとなり、又第2の該副壁
電荷調整期間S12に於いては、第2のセル駆動回路例
えば102のMOSFETトランジスタT1のゲート電
極を駆動する制御信号がONとなる様にプログラムを設
定する事により、本実施例に於ける表示操作が実行され
る。
【0079】
【発明の効果】本発明は、上記した様な技術構成を採用
しているので、当該平面表示装置に於いて、初期化期間
は、セルに蓄積されている壁電荷量を調整するための複
数の壁電荷調整期間に分けられ、複数の壁電荷調整期間
に於いては、各セルの壁電荷量が最適な量に調整される
ので、従来に比べてより良好な調整が可能である。これ
により、前フィールドに於いて点灯していたセルと点灯
していなかったセルとの壁電荷量の相違が、今回のフィ
ールド表示に於ける各セルの表示特性に影響が及ばない
様に調整される。従って、前のフレームでの点灯状態に
かかわらず安定した表示が行われることになる。
【0080】又、前フレームに於ける各セル部の点灯状
態如何に係わらず、一定規模の全セル書き込み放電が可
能となり、大規模放電によって生じた、隣のセルへの書
き込み、或いは自己消去等のミスアドレスや、蛍光体の
劣化を有効に防止出来るので、表示状態の安定化と平面
表示装置そのものの長寿命化が実現出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、従来に於ける平面表示装置の構成の概
略を示す平面図である。
【図2】図2は、従来に於ける平面表示装置に設けられ
るセル部の構成例を示す断面図である。
【図3】図3は、従来の平面表示装置に於ける駆動系を
説明するブロックダイアグラムである。
【図4】図4は、本発明の第1実施例に於ける平面表示
装置の駆動方法を説明する駆動波形図である。
【図5】図5は、本発明の第2実施例に係る平面表示装
置に使用されるセル駆動回路の構成の一例を示すブロッ
クダイアグラムである。
【図6】図6は、第2実施例に係るセル駆動回路を使用
した平面表示装置に於ける各部の駆動波形の一例を示す
波形図である。
【符号の説明】
1…平面表示装置 2…電源回路 3…アドレス電流検出手段 4…比較手段 5…アドレス周波数制御手段 6、45…基準電流値記憶手段 10…セル部 12、13…基板 14…X電極 15…Y電極 16…アドレス電極 17…壁部 18…誘電体層 19…蛍光体 20…放電空間 21…MgO膜 30…パネル部 31…アドレスドライバ 32…X共通ドライバ 33…Y共通ドライバ 34…Yスキャンドライバ 35…制御回路 36…表示データ制御部 37…フレームメモリ 38…パネル駆動制御部 39…スキャンドライバ制御部 60…共通ドライバ制御部 100…セル駆動回路 101…第1のセル駆動回路 102…第2のセル駆動回路 103、104…配線 105…Yスキャンドライバ 107、108…サステイン回路
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 3/28 G09G 3/20 620 G09G 3/20 624 G09G 3/20 670 H04N 5/66 101

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ画素を構成する複数のセル部を
    具備し、当該セル部は、印加される適宜の電圧に従っ
    て、所定量の電荷を蓄積しうるメモリー機能と放電発光
    機能とを有しているパネルを備えた平面表示装置に於い
    て、 表示画面の初期化を行うために、各表示ラインに対して
    共通に設けられた初期化期間、各表示ラインを順次に選
    択し、表示データに応じて、選択された該表示ラインに
    おけるセル部の選択を実行するために、各表示ラインに
    対して共通に設けられたアドレス期間、及び該アドレス
    期間における各表示ラインの選択後に維持放電パルスの
    印加を開始し、選択された各セル部に対して所定の期間
    放電発光させるために、各表示ラインに対して共通に設
    けられた維持放電期間とを有し、 前記初期化期間は、セルに蓄積されている壁電荷量を調
    整するための複数の壁電荷調整期間を含み、該複数の壁
    電荷調整期間に於いては、印加電圧の変化を遅延させた
    駆動波形が適用されることを特徴とする平面表示装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の壁電荷調整期間に於ける駆動
    波形は、印加電圧変化の遅延量が互いに独自に設定され
    てなることを特徴とする請求項1記載の平面表示装置。
JP2002290184A 2002-10-02 2002-10-02 平面表示装置 Expired - Fee Related JP3501794B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002290184A JP3501794B2 (ja) 2002-10-02 2002-10-02 平面表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002290184A JP3501794B2 (ja) 2002-10-02 2002-10-02 平面表示装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31547899A Division JP3398632B2 (ja) 1999-11-05 1999-11-05 平面表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003177702A JP2003177702A (ja) 2003-06-27
JP3501794B2 true JP3501794B2 (ja) 2004-03-02

Family

ID=19197159

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002290184A Expired - Fee Related JP3501794B2 (ja) 2002-10-02 2002-10-02 平面表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3501794B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005037604A (ja) * 2003-07-18 2005-02-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd プラズマディスプレイ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003177702A (ja) 2003-06-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6512501B1 (en) Method and device for driving plasma display
JP3307486B2 (ja) 平面表示装置及びその制御方法
JPH10247456A (ja) プラズマディスプレイパネル、プラズマディスプレイ装置、及びプラズマディスプレイパネルの駆動方法
JP2002328648A (ja) Ac型プラズマディスプレイパネルの駆動方法および駆動装置
EP1550999A2 (en) Method and apparatus for driving plasma display panel
JP2756053B2 (ja) 交流駆動型プラズマディスプレイパネル駆動方法
JP2004070359A (ja) プラズマディスプレイパネルの駆動装置及び駆動方法
JP3370405B2 (ja) 平面表示装置及びその駆動方法
US7663573B2 (en) Plasma display panel and driving method thereof
JP3644712B2 (ja) 平面表示装置
CN100552759C (zh) 等离子显示设备
CN100414584C (zh) 等离子显示面板的驱动方法及其装置
JP2000206926A (ja) プラズマディスプレ―パネルの駆動装置
US6661395B2 (en) Method and device to drive a plasma display
KR100491837B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널의 구동방법 및 장치
KR100493916B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널의 구동 방법 및 장치
KR20050036256A (ko) 패널 구동 방법
KR100747168B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널의 구동장치 및 그 구동방법
JP2001350445A (ja) Ac型プラズマディスプレイパネルの駆動方法
JP3501794B2 (ja) 平面表示装置
JP3398632B2 (ja) 平面表示装置
KR100363679B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널의 구동방법
KR100508252B1 (ko) 선택적 소거를 이용한 플라즈마 디스플레이 패널의구동방법 및 장치
US20060001609A1 (en) Plasma display apparatus and driving method thereof
JP2005338119A (ja) プラズマディスプレイ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20031104

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20031202

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S131 Request for trust registration of transfer of right

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313131

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071212

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081212

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081212

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091212

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101212

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101212

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111212

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111212

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121212

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131212

Year of fee payment: 10

S131 Request for trust registration of transfer of right

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313135

SZ03 Written request for cancellation of trust registration

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313Z03

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131212

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees