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JP3504834B2 - 連続処理可能の丸洗いフリーザ - Google Patents
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JP3504834B2 - 連続処理可能の丸洗いフリーザ - Google Patents

連続処理可能の丸洗いフリーザ

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JP3504834B2
JP3504834B2 JP24222197A JP24222197A JP3504834B2 JP 3504834 B2 JP3504834 B2 JP 3504834B2 JP 24222197 A JP24222197 A JP 24222197A JP 24222197 A JP24222197 A JP 24222197A JP 3504834 B2 JP3504834 B2 JP 3504834B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品の冷却負荷に
対応可能の連続冷却ないし連続冷凍用に適したフリーザ
に関し、特に丸洗い可能のモジュール化された連続冷却
ないし連続冷凍可能の丸洗いフリーザに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のフリーザにおいては、フリーザ室
内に処理対象部材を搬送するコンベヤを設け、該コンベ
ヤの上部にまた下部に、冷凍機ユニットと空気冷却器及
び送風機とからなる冷気循環装置の複数基を配設して、
フリーザ室内に冷気をワークの搬送コンベヤ面に対し、
対流循環させたものが多く、また内部には C.I.P
洗浄用配管を設けて洗浄滅菌ができるようにした大型の
ものであって、多量に冷却または冷凍処理する構成にな
っている。
【0003】即ち上記搬送方向に対し対流循環路を形成
しているため、少量、多品種連続生産には不向きであ
る。
【0004】洗浄については、スチールベルトを使用す
るフリーザでは、熱伝達と潤滑を考慮してベルトの裏面
にブラインを使用しているため、食品の冷却・搬送面側
のスチールベルト面のみを洗浄し、もう一方のスチール
ベルト面は洗浄していない例が多く見られる。また、メ
ッシュベルトを使用してブラインを使用しないメッシュ
フリーザでは、フリーザ内の洗浄は可能であるが、メッ
シュ部の隙間は洗いにくく、熱交換器にはプレートフィ
ンチューブ型を使用しているため、隅々までの確実な洗
浄は困難であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記処理ワ
ークの搬送面に対し対流循環路を形成する従来のフリー
ザにおいては、多量の同一食品の冷却冷凍処理には問題
はないが、最近の少量多品種の冷却冷凍に対しては、そ
の対応が困難で少量・多品種の処理ワークに対しても適
宜連続生産を可能としたフリーザの出現が強く望まれて
いる。
【0006】さらに、PL法(製造物責任法)の施行に
伴い食品への異物の混入、付着、微生物の付着、増殖等
の汚染防止が強く要求され、そのため、C.I.P 洗
浄、蒸気滅菌装置の装備もさることながら、確実にして
容易に洗浄可能で、洗浄状況の目視可能の構造が要求さ
れている。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、フリーザ内部の丸洗い洗浄を可能とし、且つその洗
浄が容易に且つ確実にできるコンパクト構造とし、洗浄
の状況を目視確認できる構造とし、併せて少量・多品種
の食品に対応して、連続冷却ないし冷凍可能の丸洗いフ
リーザの提供を目的としたものである。
【0008】上記フリーザ内部の洗浄を可能とするた
め、コンベヤベルトの食品を搭載するベルト下面をブラ
インに接触させる代わりに、該ベルトの表面及び裏面に
対し冷風の衝突噴流よりなる伝熱手段を採用することに
より、より効率的熱伝達を可能とし、搬送用コンベヤベ
ルトのその表裏を問わず丸ごと洗浄できるようにしたも
のである。
【0009】また、フリーザの筐体内部空間を、モジュ
ール化により複数の直列空間に分割し、且つ各モジュー
ル内部は、ワークを包む冷却空間を中心として冷気還流
空間と排気再冷却空間に分割するようにし、冷気還流空
間には前記冷却空間の入り口にあたる噴流スリットの吹
き込み口の汚物集積の状況を外部より点検するための外
部開放用点検扉を設け、洗浄時において洗浄部分を目視
しながら確実に洗浄できるようにしたものである。
【0010】なお、冷気噴流形成用の噴流スリット及び
コンベヤ用ベルトの裏表の洗浄は、洗剤(泡)を冷気吹
き込み側より吹き出し側へ押し込むことにより、噴流ス
リット自体の洗浄とコンベヤベルト面への洗浄も可能に
なる。
【0011】ワークの量の大小、多品種に関わらず連続
運転を可能とするため、冷却ないし冷凍空間を複数のモ
ジュール化した複数空間に分割する構成とし、各モジュ
ール空間に形成される冷気の循環路をコンベヤの走行面
に対する対流循環路を形成することなく、コンベヤ走行
方向に直角状に横断する循環路を形成してそれぞれ独立
した伝熱空間を構成させるようにしたものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明における連続冷却
ないし冷凍を可能とする丸洗いフリーザは、下記に示す
ように構成される。即ち、断熱壁で囲繞された横長の筐
体内の長手方向にワーク搬送用コンベヤを配設して長手
方向の搬送空間を形成し、該空間に空気冷却器及び送風
機よりなる冷気循環手段を配設し、所定の伝熱手段によ
り搬送空間内のワークに対し冷却若しくは冷凍の連続処
理を可能とした連続搬送式フリーザにおいて、前記搬送
空間は、伝熱手段と冷気循環手段とよりなる冷却ユニッ
トを備えたモジュールを複数個直列状に配設するととも
に、前記冷気循環手段を搬送方向に直角輪切り状に横断
するごとく搬送方向に連続して設け、且つ冷気衝突噴流
路に冷気を循環させるべく、衝突噴流の排気をコンベヤ
の横方向に吸引且つ空気冷却器により再冷却する排気再
冷却流路と、再冷却した冷気を噴流スリットに導入循環
させる冷気還流路とにより構成し、前記伝熱手段は、コ
ンベヤベルト上のワーク及び該ベルト下面に衝突噴流を
形成する噴流スリットを含む冷気衝突噴流路で構成し、
前記モジュールを境界により上下に分離された二つの閉
鎖空間の中央境界部位に該部位を貫通するコンベヤベル
トを挟む上下の冷気衝突噴流路を設けて冷却空間を形成
させ、下側空間には前記冷気衝突噴流路よりの排気を引
き出しモジュール内壁に沿って設けられた空気冷却器と
送風機を介して再冷却する前記排気再冷却流路を設け、
また上側空間には前記排気再冷却流路の出口より再冷却
した冷気を前記冷却空間の上部噴流部と下部噴流部の吹
き込み口に導入する前記冷気還流路を設けたことを特徴
とする。
【0013】 又本発明は、前記空気冷却器と送風機の
配設位置と反対側の前記境界により冷却空間と仕切られ
た上側空間と対面するモジュール外壁に点検扉を設ける
のがよく、更に前記点検扉反対側の冷却空間の、前記冷
気衝突噴流路よりの排気を引き出す出口側位置に前記噴
流スリットの洗浄ノズルを設けるとともに、送風機の出
口及び送風機入り口と空気冷却器との接合部に旋回洗浄
スリットノズルを設けるのがよい。
【0014】 前記空気冷却器は、プレートクーラで構
するのがよい。
【0015】 また、前記衝突噴流は、コンベヤベルト
の流れ方向に対し直角に設けた細長型噴流スリットよ
り、ベルト面に向け鉛直状に吹き付けることにより形成
され、ベルト面に乱流境界層を構成するのがよい
【0016】
【作用】本発明によれば、ワークの搬送空間は、伝熱手
段と冷気循環手段を備えた冷却ユニットをモジュール化
して直列状に構成してあるため、処理ワークの量の多少
及び品種の差に基づく冷却負荷の変動に対応して各モジ
ュールの冷却状況を個別に調整連続処理ができる。
【0017】また、上記モジュール内の冷却ユニットの
伝熱手段は、噴流スリットによる衝突噴流をワーク及び
該ワークを搭載したコンベヤベルトの下面に対して構成
するようにしてあるため、ワークの表面及びワークを搭
載するベルト下面に乱流境界層を形成させて伝熱効率の
促進を図ることができる。また、コンベヤベルト下面の
冷却にブラインを直接接触させる必要がなくなり、コン
ベヤベルトの丸ごと洗浄が可能となる。
【0018】また、搬送空間の断面構造において、コン
ベヤベルト上のワークに冷気の衝突噴流を作用させて所
用の冷却をする冷却空間を中心にして、衝突噴流の排気
をコンベヤ横方向に吸引再冷却する排気再冷却流路と再
冷却した冷気を冷却空間に還流させる冷気還流路とより
なる冷気循環路を介在させ、搬送空間を搬送方向に直角
輪切り状に冷却ユニットを構成するようにしてあるた
め、搬送空間を長手方向の複数空間に分割するととも
に、該空間内に冷却ユニットを内蔵するモジュール構造
とすることができる。
【0019】 また、前記フリーザの筐体を構成する直
列状の各モジュールは、それが内蔵する冷却ユニットを
構成する冷気循環路において、送風機の空気吹き出し口
と冷却空間の入り口にあたる上下噴流スリットの冷気吹
き込み口と冷気還流路とを含冷気還流空間を閉鎖密閉空
間とすることにより、汚物の集積易い噴流スリットの吹
き込み口の洗浄に際して各スリットの入り口側より例え
ば泡状洗剤で洗浄後送風機を駆動させれば衝突噴流路を
含む冷気循環路全般洗浄を容易に行うことができる。
【0020】 なお、その際外部からの点検目視用開口
部を点検扉(ガルウイング扉)により適時開放自在にし
てある。また、冷気循環路における汚物の集積し易い箇
所ないし、細かい洗浄を要する箇所には旋回洗浄スリッ
トノズルを設け、より確実な洗浄ができるようにしてあ
る。なお、洗浄の際侵入する洗浄液の完全排除が可能の
構造とし、且つ強アルカリやCl洗浄に耐える素材構
成にしてあるため、丸洗い完全洗浄が可能である。
【0021】 また、前記空気冷却器をプレートクーラ
で構成することにより、従来一般に使用されている洗浄
が困難なプレートフィンチューブ型に代わり空気冷却器
の洗浄はより確実且つ迅速に実施できる。
【0022】 また、前記衝突噴流は、ワークを搭載搬
送するコンベヤベルトの表側と裏側に対し適当間隔を置
いて長手方向の直角に設けた多数の細長型噴流スリット
により形成させた無数の平行噴流を、該噴流を前記ベル
トの表裏に向け鉛直状に吹き付けさせ、吹き付け面に対
し乱流境界層を形成させることにより、高効率の冷却な
いし冷凍処理をすることができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示した実施例
を用いて詳細に説明する。但し、この実施例に記載され
る構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特
に特定的な記載が無い限り、この発明の範囲をそれのみ
に限定する趣旨ではなく単なる説明例に過ぎない。図1
は本発明の実施例に係わる連続処理可能の丸洗いフリー
ザの斜視図で、図2は図1のモジュールの構成を示す断
面図である。
【0024】図1に示すように、本発明の連続処理可能
の丸洗いフリーザは、複数のモジュール11からなる横
長の筐体10からなり、該筐体の底部を入り口より出口
へ向け貫通するコンベヤベルト12aよりなる搬送コン
ベヤ12を備え、コンベヤベルト12aは処理部材であ
るワーク30を搭載して搬送空間を形成し、その上下両
面には上部噴流部14と下部噴流部15が設けられ、そ
れぞれ多数の噴流スリット14a、15aを備えた上下
噴流部14、15を介してコンベヤベルト12aとそれ
が搭載するワーク30に衝突噴流による乱流冷気を接触
させ高効率の冷却空間を形成させ、高効率の伝熱によ
り、ワークの冷却ないし冷凍ができる構成にしてある。
【0025】図2に見るように、モジュール11は断熱
部材より形成された搬送空間で図に示す実線境界線によ
り斜め右上と斜め左下のA、B二つの閉鎖密閉空間に分
岐する構成にしてある。前記斜め右上空間Aと斜め左下
空間Bの中央境界部位に該部位を貫通するコンベヤベル
ト12aを挟む上下の冷気衝突噴流路22を設けて冷却
空間を形成させ、斜め左下空間Bには該冷気衝突噴流路
22よりの排気を横方向に引き出し左側内壁に沿って設
けられた空気冷却器16、送風機17を介して再冷却す
る排気再冷却流路23を内蔵させ、また、斜め右上空間
Aには前記排気再冷却流路23の出口より再冷却した冷
気を上下二股の還流路21a、21bとに分岐して冷却
空間の上部噴流部14と下部噴流部15の吹き込み口に
導入する冷気還流路21を内蔵し、内部点検用のガルウ
ィング扉13が設けられている。
【0026】上記空気冷却器16と送風機17とを含む
排気再冷却流路23と、冷気還流路21とで冷気循環路
を形成し、前記コンベヤベルト12a上のワーク30を
中心にして形成されている冷気衝突噴流路22を内蔵す
る冷却空間に接続し、搬送空間を搬送方向に直角輪切り
状に横断する冷気循環手段を構成してある。
【0027】而して、上記冷気衝突噴流路22は、コン
ベヤベルト12aの表裏両面に対向して該ベルトの長手
方向に直角に設けた上部噴流部14と下部噴流部15の
細長型の噴流スリット14a、15aにより、前記ベル
ト面に対し鉛直状吹き付けにより構成され、該噴流はベ
ルト面に対しての衝突後は乱流境界層の形成により伝熱
効率の格段の向上が期待できる伝熱手段を構成するよう
にしてある。
【0028】上記冷気循環手段と伝熱手段とで冷却ユニ
ットを形成し各モジュール毎内蔵させる構成にしてある
ので、処理量及び処理品種の差異に基づく冷却負荷の変
動に対応して冷却ないし冷凍の連続処理をすることがで
きる。
【0029】また、上記モジュールにはそれぞれ前記冷
気還流路を内蔵する閉鎖密閉空間Aにガルウィング扉を
設け、汚物の集積し易い噴流スリットの吸込み側の洗浄
に際して目視によりその状況を確認しながら行い、該ス
リットに始まる冷気衝突噴流路、冷気循環流路の全域の
洗浄と併せてコンベヤベルトの洗浄とを送風機及びコン
ベヤモータの駆動を介して確実行うことができる。即
ち、上記洗浄に際しては、噴流スリットに、発砲洗剤を
使用して噴流スリットの入り口より充填し、爾後送風機
及びコンベヤを運転させ、洗浄剤を冷気循環路及びコン
ベヤベルトの全域に行き渡らせ丸洗い洗浄が可能となる
構成にしてある。
【0030】なお、図2に見るように、送風機17の出
口及び送風機入り口と空気冷却器16との接合部には旋
回洗浄スリットノズル18、19a、19bを設け、ま
た上下の噴流スリット出口側には洗浄スリットノズル2
0を設けるとともに、それらに接続するC.I.P 洗
浄用配管を設け、また、冷気還流路21を内蔵するA空
間より隣接するB空間を点検できる点検扉24、25を
設け洗浄不可能な空間を皆無とする構造にしてある。ま
た、上記空気冷却器16には従来の一般に使用されてい
る洗浄が困難なプレートフィンチューブ型に代わりプレ
ートクーラを使用してあるため、空気冷却器の洗浄はよ
り確実且つ迅速に実施できる。なお滅菌洗浄のため、強
アルカリ洗浄やCl2洗浄に耐える素材構成にしてあ
る。
【0031】
【発明の効果】上記構成により、フリーザ内部の丸洗い
洗浄を可能とし、且つその洗浄が容易に且つ確実にでき
るとともに、洗浄の状況を目視確認できる構成とし、併
せて少量・多品種の食品に対応して、省スペース化を図
った連続冷却ないし冷凍可能のモジュール式丸洗いフリ
ーザを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わる連続処理可能の丸洗い
フリーザの斜視図である。
【図2】図1の各モジュールの構成を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
10 筐体 11 モジュール 12 コンベヤ 13 ガルウィング扉 14 上部噴流部 15 下部噴流部 16 空気冷却器 17 送風機 18、19a、19b 旋回洗浄スリットノズル 20 洗浄スリットノズル 21 冷気還流路 22 冷気衝突噴流路 23 排気再冷却流路 24、25 点検扉 30 ワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡本 尚人 東京都江東区牡丹2丁目13番1号 株式 会社 前川製作所内 (72)発明者 小野里 昌之 東京都江東区牡丹2丁目13番1号 株式 会社 前川製作所内 (72)発明者 平岡 新太郎 東京都江東区牡丹2丁目13番1号 株式 会社 前川製作所内 (56)参考文献 特開 平8−308546(JP,A) 特表 平8−507596(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25D 13/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱壁で囲繞された横長の筐体内の長手
    方向にワーク搬送用コンベヤを配設して長手方向の搬送
    空間を形成し、該空間に空気冷却器及び送風機よりなる
    冷気循環手段を配設し、所定の伝熱手段により搬送空間
    内のワークに対し冷却若しくは冷凍の連続処理を可能
    した連続搬送式フリーザにおいて、 前記搬送空間は、伝熱手段と冷気循環手段とよりなる冷
    却ユニットを備えたモジュールを複数個直列状に配設す
    とともに、前記冷気循環手段を搬送方向に直角輪切り
    状に横断するごとく搬送方向に連続して設け、且つ冷気
    衝突噴流路に冷気を循環させるべく、衝突噴流の排気を
    コンベヤの横方向に吸引且つ空気冷却器により再冷却す
    る排気再冷却流路と、再冷却した冷気を噴流スリットに
    導入循環させる冷気還流路とにより構成し、 前記伝熱手段は、コンベヤベルト上のワーク及び該ベル
    ト下面に衝突噴流を形成する噴流スリットを含む冷気衝
    突噴流路で構成し、前記モジュールを境界により上下に分離された二つの閉
    鎖空間の中央境界部位に該部位を貫通するコンベヤベル
    トを挟む上下の冷気衝突噴流路を設けて冷却空間を形成
    させ、 下側空間には前記冷気衝突噴流路よりの排気を引き出し
    モジュール内壁に沿って設けられた空気冷却器と送風機
    を介して再冷却する前記排気再冷却流路を設け、 また上側空間には前記排気再冷却流路の出口より再冷却
    した冷気を前記冷却空間の上部噴流部と下部噴流部の吹
    き込み口に導入する前記冷気還流路を設けた ことを特徴
    とする連続処理可能の丸洗いフリーザ。
  2. 【請求項2】 前記空気冷却器と送風機の配設位置と反
    対側の前記境界により冷却空間と仕切られた上側空間と
    対面するモジュール外壁に点検扉を設けたことを特徴と
    する請求項1記載の連続処理可能の丸洗いフリーザ。
  3. 【請求項3】 前記点検扉反対側の冷却空間の、前記冷
    気衝突噴流路よりの排気を引き出す出口側位置に前記噴
    流スリットの洗浄ノズルを設けるとともに、送風機の出
    口及び送風機入り口と空気冷却器との接合部に旋回洗浄
    スリットノズルを設けたことを特徴とする請求項記載
    の連続処理可能の丸洗いフリーザ。
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