JP3516746B2 - 玄関収納庫および玄関構造 - Google Patents
玄関収納庫および玄関構造Info
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- JP3516746B2 JP3516746B2 JP30601394A JP30601394A JP3516746B2 JP 3516746 B2 JP3516746 B2 JP 3516746B2 JP 30601394 A JP30601394 A JP 30601394A JP 30601394 A JP30601394 A JP 30601394A JP 3516746 B2 JP3516746 B2 JP 3516746B2
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- Japan
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- entrance
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、玄関収納庫および玄関
構造に関し、特に、歩行などの補助用の手摺を有したも
のに関する。
構造に関し、特に、歩行などの補助用の手摺を有したも
のに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、高齢化が進んでいることにともな
い、住宅における高齢者あるいは足腰が不自由な人への
対応の1つの手段として、図4に示すように廊下01の
壁面02あるいは階段の壁面に沿って手摺03を取り付
けることが成されている。図4(a)に示す従来の玄関
構造では、壁面02が廊下01の部分から玄関の土間0
4の部分まで延在されている例であり、この場合、手摺
03も土間04の部分まで連続して設けられている。ま
た、図4(b)に示す従来の玄関構造では、壁面02が
玄関出入口により廊下01の先端で途切れている例であ
り、この場合、手摺03は、廊下01の先端までしか設
けられていない。なお、図中05は玄関収納庫、06は
上り框である。
い、住宅における高齢者あるいは足腰が不自由な人への
対応の1つの手段として、図4に示すように廊下01の
壁面02あるいは階段の壁面に沿って手摺03を取り付
けることが成されている。図4(a)に示す従来の玄関
構造では、壁面02が廊下01の部分から玄関の土間0
4の部分まで延在されている例であり、この場合、手摺
03も土間04の部分まで連続して設けられている。ま
た、図4(b)に示す従来の玄関構造では、壁面02が
玄関出入口により廊下01の先端で途切れている例であ
り、この場合、手摺03は、廊下01の先端までしか設
けられていない。なお、図中05は玄関収納庫、06は
上り框である。
【0003】また、例えば、実開昭60−163048
号公報に記載のように、手摺を有した玄関収納庫(下駄
箱)も知られており、この玄関収納庫は、収納庫本体の
天板上面の縁部に沿って手摺が設けられた構成となって
いる。したがって、この従来技術では、玄関の土間と廊
下との間の上り降りの際に、手摺を掴んでその補助を行
うことができる。
号公報に記載のように、手摺を有した玄関収納庫(下駄
箱)も知られており、この玄関収納庫は、収納庫本体の
天板上面の縁部に沿って手摺が設けられた構成となって
いる。したがって、この従来技術では、玄関の土間と廊
下との間の上り降りの際に、手摺を掴んでその補助を行
うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報記載の玄関収納庫では、手摺を天板に設けた構成であ
るため、天板の高さが腰あるいは胸の近傍の高さに限ら
れ、天井あるいはその近傍までの高さを有した収納庫に
は適用できなかった。
報記載の玄関収納庫では、手摺を天板に設けた構成であ
るため、天板の高さが腰あるいは胸の近傍の高さに限ら
れ、天井あるいはその近傍までの高さを有した収納庫に
は適用できなかった。
【0005】したがって、図4に示す玄関収納庫05が
背の高い構造で、上記公報の技術が適用できない場合、
図4(a)の例では、土間04まで手摺03が延在され
ているから、上がり降りの補助を行うことができるが、
その際に、手摺03を掴む手が制限される(例えば、廊
下01から土間04に降りる際には右手で手摺03を掴
み難く、また、土間04から廊下01に上がる際には左
手で手摺03を掴み難い)ため、十分な補助機能が発揮
されない。
背の高い構造で、上記公報の技術が適用できない場合、
図4(a)の例では、土間04まで手摺03が延在され
ているから、上がり降りの補助を行うことができるが、
その際に、手摺03を掴む手が制限される(例えば、廊
下01から土間04に降りる際には右手で手摺03を掴
み難く、また、土間04から廊下01に上がる際には左
手で手摺03を掴み難い)ため、十分な補助機能が発揮
されない。
【0006】また、図4(b)の例では、土間04の部
分に手摺03が存在しないから、土間04と廊下01の
間の上がり降りに利用し難いし、同図(a)の例と同様
に、手摺03を掴む手が制限されて十分な補助機能が発
揮されない。
分に手摺03が存在しないから、土間04と廊下01の
間の上がり降りに利用し難いし、同図(a)の例と同様
に、手摺03を掴む手が制限されて十分な補助機能が発
揮されない。
【0007】本発明は、上述の従来の問題点に着目して
なされたもので、玄関における歩行あるいは上がり降り
の補助性能の向上を図ることを目的としている。
なされたもので、玄関における歩行あるいは上がり降り
の補助性能の向上を図ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の玄関収納庫は、玄関に収納用空
間を形成する箱状の収納庫本体の前面に、扉が水平方向
に回動可能に設けられ、前記扉の前面に扉側手摺が設け
られ、壁側手摺の延長部が収納庫本体の側面に沿って設
けられ、前記扉側手摺の端部は、前記延長部の先端部ま
で延在されている構成とした。
めに、請求項1に記載の玄関収納庫は、玄関に収納用空
間を形成する箱状の収納庫本体の前面に、扉が水平方向
に回動可能に設けられ、前記扉の前面に扉側手摺が設け
られ、壁側手摺の延長部が収納庫本体の側面に沿って設
けられ、前記扉側手摺の端部は、前記延長部の先端部ま
で延在されている構成とした。
【0009】また、請求項2に記載の玄関収納庫は、前
記扉に、扉の全閉状態で扉の開閉の規制ならびに規制解
除を切り替え可能なロック機構を設けた。
記扉に、扉の全閉状態で扉の開閉の規制ならびに規制解
除を切り替え可能なロック機構を設けた。
【0010】また、請求項3に記載の玄関構造では、請
求項1または2に記載の玄関収納庫が、その背面を廊下
に連続する壁面に当接させて玄関に設置され、この玄関
の壁面に連続する廊下の壁面には、壁側手摺が延在さ
れ、この壁側手摺の前記玄関収納庫側の端部には、前記
収納庫本体の側面に沿って折曲されて全閉状態の扉の前
面よりも前方位置まで延長された延長部が設けられ、前
記扉側手摺の前記廊下側の端部は、前記延長部の先端部
の上方あるいは下方位置まで延在されている構造とし
た。
求項1または2に記載の玄関収納庫が、その背面を廊下
に連続する壁面に当接させて玄関に設置され、この玄関
の壁面に連続する廊下の壁面には、壁側手摺が延在さ
れ、この壁側手摺の前記玄関収納庫側の端部には、前記
収納庫本体の側面に沿って折曲されて全閉状態の扉の前
面よりも前方位置まで延長された延長部が設けられ、前
記扉側手摺の前記廊下側の端部は、前記延長部の先端部
の上方あるいは下方位置まで延在されている構造とし
た。
【0011】
【作用】請求項1記載の玄関収納庫では、扉を閉じた時
には、扉に沿って扉側手摺が配置され、玄関収納庫の高
さに関係なく、扉側手摺を所望の高さに配置させて歩行
などの補助を行うことができる。また、請求項2に記載
の玄関収納庫では、ロック機構をロック状態とした時に
は、扉側手摺を掴んだ場合に全閉状態の扉が開かないよ
うにできる。
には、扉に沿って扉側手摺が配置され、玄関収納庫の高
さに関係なく、扉側手摺を所望の高さに配置させて歩行
などの補助を行うことができる。また、請求項2に記載
の玄関収納庫では、ロック機構をロック状態とした時に
は、扉側手摺を掴んだ場合に全閉状態の扉が開かないよ
うにできる。
【0012】請求項3記載の玄関構造では、玄関収納庫
の扉を閉じている時には、扉の前面に配置された扉側手
摺の廊下側の端部が廊下側手摺の延長部の先端の上方あ
るいは下方に配置される。
の扉を閉じている時には、扉の前面に配置された扉側手
摺の廊下側の端部が廊下側手摺の延長部の先端の上方あ
るいは下方に配置される。
【0013】したがって、廊下側手摺と扉側手摺が連続
して配置され、両手摺を伝い歩きすることができるとと
もに、玄関収納庫の扉側手摺を用いて廊下と土間との間
の上がり降りの補助として用いることができる。
して配置され、両手摺を伝い歩きすることができるとと
もに、玄関収納庫の扉側手摺を用いて廊下と土間との間
の上がり降りの補助として用いることができる。
【0014】また、扉側手摺の端部が廊下側手摺の延長
部の先端の上方あるいは下方に配置されているから、玄
関収納庫の扉の開閉時に、扉側手摺が扉とともに回動し
た際に廊下側手摺と干渉することがない。
部の先端の上方あるいは下方に配置されているから、玄
関収納庫の扉の開閉時に、扉側手摺が扉とともに回動し
た際に廊下側手摺と干渉することがない。
【0015】
【実施例】本発明実施例を図面に基づいて説明する。図
1は、本発明実施例の玄関収納庫Aならびにこの玄関収
納庫Aを適用した玄関構造を示す斜視図であって、玄関
1には廊下2が連続して設けられ、廊下1の先端には上
り框3が設けられている。
1は、本発明実施例の玄関収納庫Aならびにこの玄関収
納庫Aを適用した玄関構造を示す斜視図であって、玄関
1には廊下2が連続して設けられ、廊下1の先端には上
り框3が設けられている。
【0016】前記玄関収納庫Aは、廊下2と玄関1の土
間4とに跨がって設けられている。この玄関収納庫A
は、収納用空間a(図3参照)を囲って前面を開口した
箱状に形成された収納庫本体5と、この収納庫本体5の
前面に設けられた2枚の扉6,7と、前記収納庫本体5
の底面に設けられた脚8とを備え、前記収納庫本体5の
背面を廊下2から連続する壁面9に当接させ、かつ、そ
の底面と土間4との間には空間bを有して設置されてい
る。なお、前記収納庫本体5は、図示は省略するが上端
部が天井に達する高さに形成されている。また、前記空
間bの上下寸法は略150mm に設定されている。また、各
扉6,7には全閉したときに全閉状態を維持可能なロッ
ク機構6a,7aが設けられている。さらに、図中右側
の扉6の前面に木あるいは金属により円柱状に形成され
た第1扉側手摺11が水平方向に延在されてブラケット
11aにより強固に取り付けられているとともに、図中
左側の扉7の前面に前記第1扉側手摺11と同じ素材で
形成された第2扉側手摺12が第1扉側手摺11と同軸
に水平方向に延在されてブラケット12aにより強固に
取り付けられている。なお、両手摺11,12は、本実
施例では、土間から略 800mmの高さに配設されている。
間4とに跨がって設けられている。この玄関収納庫A
は、収納用空間a(図3参照)を囲って前面を開口した
箱状に形成された収納庫本体5と、この収納庫本体5の
前面に設けられた2枚の扉6,7と、前記収納庫本体5
の底面に設けられた脚8とを備え、前記収納庫本体5の
背面を廊下2から連続する壁面9に当接させ、かつ、そ
の底面と土間4との間には空間bを有して設置されてい
る。なお、前記収納庫本体5は、図示は省略するが上端
部が天井に達する高さに形成されている。また、前記空
間bの上下寸法は略150mm に設定されている。また、各
扉6,7には全閉したときに全閉状態を維持可能なロッ
ク機構6a,7aが設けられている。さらに、図中右側
の扉6の前面に木あるいは金属により円柱状に形成され
た第1扉側手摺11が水平方向に延在されてブラケット
11aにより強固に取り付けられているとともに、図中
左側の扉7の前面に前記第1扉側手摺11と同じ素材で
形成された第2扉側手摺12が第1扉側手摺11と同軸
に水平方向に延在されてブラケット12aにより強固に
取り付けられている。なお、両手摺11,12は、本実
施例では、土間から略 800mmの高さに配設されている。
【0017】また、前記第1扉側手摺11は、扉6の略
全幅に亘って設けられているが、扉6を全開するのを妨
げないように、第1扉側手摺11の図中右端は、扉6の
図中右端縁よりも僅かに左側に配置されている。
全幅に亘って設けられているが、扉6を全開するのを妨
げないように、第1扉側手摺11の図中右端は、扉6の
図中右端縁よりも僅かに左側に配置されている。
【0018】一方、前記第2扉側手摺12は、図中右端
は扉7の閉じ合わせ側の端縁と略一致する位置に設けら
れているが、図中左端には、図示のように収納庫本体5
の側縁よりも外方に突出して配置され、かつ、端面が上
方を向くように湾曲された湾曲部12bが設けられてい
る。
は扉7の閉じ合わせ側の端縁と略一致する位置に設けら
れているが、図中左端には、図示のように収納庫本体5
の側縁よりも外方に突出して配置され、かつ、端面が上
方を向くように湾曲された湾曲部12bが設けられてい
る。
【0019】そして、前記壁面9には、廊下2に沿って
壁側手摺13が設けられている。この壁側手摺13は、
本実施例では、廊下2の床面から略 800mmの高さ(すな
わち両扉側手摺11,12の略 150mm上方の高さ)に配
置され、また、前記収納庫本体5側の端部には、収納庫
本体5の側面5aに沿って水平方向に直角に折り曲げら
れた延長部13aが設けられており、この延長部13a
は、先端が前記第2扉側手摺12の湾曲部12bの真上
の位置まで延長されて第2扉側手摺12の端面と対向す
るように下方に折り曲げられている。
壁側手摺13が設けられている。この壁側手摺13は、
本実施例では、廊下2の床面から略 800mmの高さ(すな
わち両扉側手摺11,12の略 150mm上方の高さ)に配
置され、また、前記収納庫本体5側の端部には、収納庫
本体5の側面5aに沿って水平方向に直角に折り曲げら
れた延長部13aが設けられており、この延長部13a
は、先端が前記第2扉側手摺12の湾曲部12bの真上
の位置まで延長されて第2扉側手摺12の端面と対向す
るように下方に折り曲げられている。
【0020】本実施例では、玄関収納庫Aは、上述のよ
うに天井に届く高さに形成されているとともに、廊下2
の壁面9を覆い隠して設置されているにもかかわらず、
各扉6,7の前面に各扉側手摺11,12を設けている
ため、図1ならびに図2に示すように玄関収納庫Aの扉
11,12を閉じている状態では、壁側手摺13が玄関
収納庫Aにより途切れてしまうことなく、壁側手摺13
の延長部13aに連続して両手摺11,12が配置さ
れ、廊下2から玄関1まで手摺が連続することになる。
したがって、廊下2から玄関1まで伝い歩きすることが
できるとともに、玄関収納庫Aの各扉側手摺11,12
を用いて廊下2と土間4との間の上がり降りの補助とし
て用いることができる。なお、この時、各扉6,7のロ
ック機構6a,7aをそれぞれロック状態としておけ
ば、各扉側手摺11,12を掴んだ際に扉6,7が開く
ことにより各扉側手摺11,12が不意に移動すること
のないようにできる。
うに天井に届く高さに形成されているとともに、廊下2
の壁面9を覆い隠して設置されているにもかかわらず、
各扉6,7の前面に各扉側手摺11,12を設けている
ため、図1ならびに図2に示すように玄関収納庫Aの扉
11,12を閉じている状態では、壁側手摺13が玄関
収納庫Aにより途切れてしまうことなく、壁側手摺13
の延長部13aに連続して両手摺11,12が配置さ
れ、廊下2から玄関1まで手摺が連続することになる。
したがって、廊下2から玄関1まで伝い歩きすることが
できるとともに、玄関収納庫Aの各扉側手摺11,12
を用いて廊下2と土間4との間の上がり降りの補助とし
て用いることができる。なお、この時、各扉6,7のロ
ック機構6a,7aをそれぞれロック状態としておけ
ば、各扉側手摺11,12を掴んだ際に扉6,7が開く
ことにより各扉側手摺11,12が不意に移動すること
のないようにできる。
【0021】次に、玄関収納庫Aの左側の扉7の開閉時
には、図3(a)(b)に示すように、第2扉側手摺1
2は壁側手摺13の下方位置を移動する。したがって、
両手摺12,13は長手方向に連続していながら、この
扉開時に両者12,13が干渉して扉7の回動を邪魔す
るということがない。
には、図3(a)(b)に示すように、第2扉側手摺1
2は壁側手摺13の下方位置を移動する。したがって、
両手摺12,13は長手方向に連続していながら、この
扉開時に両者12,13が干渉して扉7の回動を邪魔す
るということがない。
【0022】以上、実施例について説明してきたが具体
的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明
の要旨を逸脱しない範囲の設計変更などがあっても本発
明に含まれる。
的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明
の要旨を逸脱しない範囲の設計変更などがあっても本発
明に含まれる。
【0023】実施例では、廊下2の壁面9に設けた壁側
手摺13の延長線上に玄関収納庫Aを配置させたものを
示したが、本発明の玄関収納庫は、図4に示すように、
手摺02が設けられているのとは反対側の壁面に当接さ
せて設置してもよい。この場合、この玄関収納庫を設置
した側の壁面には、実施例のように壁側手摺13を設置
した方が好ましいが、図4に示すように手摺を設置しな
くてもよい。
手摺13の延長線上に玄関収納庫Aを配置させたものを
示したが、本発明の玄関収納庫は、図4に示すように、
手摺02が設けられているのとは反対側の壁面に当接さ
せて設置してもよい。この場合、この玄関収納庫を設置
した側の壁面には、実施例のように壁側手摺13を設置
した方が好ましいが、図4に示すように手摺を設置しな
くてもよい。
【0024】また、実施例の玄関収納庫Aには、2枚の
扉6,7を設けたが、この扉の枚数は1枚でもよいし、
あるいは3枚以上の複数設けてもよい。
扉6,7を設けたが、この扉の枚数は1枚でもよいし、
あるいは3枚以上の複数設けてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1に記
載の玄関収納庫にあっては、扉の前面に扉側手摺を設け
た構成としたため、玄関収納庫の背が高い構造であって
も扉側手摺を所望の高さに配置させて歩行などの補助を
行うことができ、玄関における歩行あるいは上がり降り
の補助性能を向上させることができるという効果が得ら
れる。
載の玄関収納庫にあっては、扉の前面に扉側手摺を設け
た構成としたため、玄関収納庫の背が高い構造であって
も扉側手摺を所望の高さに配置させて歩行などの補助を
行うことができ、玄関における歩行あるいは上がり降り
の補助性能を向上させることができるという効果が得ら
れる。
【0026】また、請求項2に記載の玄関収納庫は、扉
の全閉状態で扉の開閉の規制ならびに規制解除を切り替
え可能なロック機構を扉に設けたため、ロック機構をロ
ック状態とした時には、扉側手摺を掴んだ場合に全閉状
態の扉が開くことがなく、すなわち、扉側手摺が移動す
ることがなく、高い安定性が得られる。
の全閉状態で扉の開閉の規制ならびに規制解除を切り替
え可能なロック機構を扉に設けたため、ロック機構をロ
ック状態とした時には、扉側手摺を掴んだ場合に全閉状
態の扉が開くことがなく、すなわち、扉側手摺が移動す
ることがなく、高い安定性が得られる。
【0027】また、請求項3に記載の玄関構造では、請
求項1または2に記載の玄関収納庫が、その背面を廊下
に連続する壁面に当接させて玄関に設置され、この玄関
の壁面に連続する廊下の壁面には、壁側手摺が延在され
ている玄関構造において、この壁側手摺の前記玄関収納
庫側の端部に、前記収納庫本体の側面に沿って折曲され
て全閉状態の扉の前面よりも前方位置まで延長された延
長部を設け、前記扉側手摺の前記廊下側の端部を、前記
延長部の先端部の上方あるいは下方位置まで延在させた
構造としたため、玄関収納庫の扉を閉じている状態で
は、扉の前面に配置された扉側手摺と、廊下の壁面に沿
って延在された扉側手摺が連続して配置され、両手摺を
伝い歩きすることができるとともに、玄関収納庫の扉側
手摺を用いて廊下と土間との間の上がり降りの補助とし
て用いることができ、しかも、玄関収納庫の扉の開閉時
に、扉側手摺が扉とともに回動した際に廊下側手摺と干
渉することがないもので、廊下に設けた廊下側手摺の延
長上に背の高い玄関収納庫が設けられていても、この玄
関収納庫の位置で手摺が途切れることがなく、高い補助
性能が得られるものでありながら、玄関収納庫としての
機能になんら悪影響を与えないという効果が得られる。
求項1または2に記載の玄関収納庫が、その背面を廊下
に連続する壁面に当接させて玄関に設置され、この玄関
の壁面に連続する廊下の壁面には、壁側手摺が延在され
ている玄関構造において、この壁側手摺の前記玄関収納
庫側の端部に、前記収納庫本体の側面に沿って折曲され
て全閉状態の扉の前面よりも前方位置まで延長された延
長部を設け、前記扉側手摺の前記廊下側の端部を、前記
延長部の先端部の上方あるいは下方位置まで延在させた
構造としたため、玄関収納庫の扉を閉じている状態で
は、扉の前面に配置された扉側手摺と、廊下の壁面に沿
って延在された扉側手摺が連続して配置され、両手摺を
伝い歩きすることができるとともに、玄関収納庫の扉側
手摺を用いて廊下と土間との間の上がり降りの補助とし
て用いることができ、しかも、玄関収納庫の扉の開閉時
に、扉側手摺が扉とともに回動した際に廊下側手摺と干
渉することがないもので、廊下に設けた廊下側手摺の延
長上に背の高い玄関収納庫が設けられていても、この玄
関収納庫の位置で手摺が途切れることがなく、高い補助
性能が得られるものでありながら、玄関収納庫としての
機能になんら悪影響を与えないという効果が得られる。
【図1】本発明実施例の玄関収納庫ならびに玄関構造を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】本発明実施例の玄関収納庫ならびに玄関構造を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図3】実施例の玄関収納庫の要部の動きを示す平面図
である。
である。
【図4】従来技術を示す図である。
A 玄関収納庫
a 収納用空間
1 玄関
2 廊下
5 収納庫本体
6 扉
6a ロック機構
7 扉
7a ロック機構
11 第1扉側手摺
12 第2扉側手摺
13 壁側手摺
13a 延長部
Claims (3)
- 【請求項1】 玄関に収納用空間を形成する箱状の収納
庫本体の前面に、扉が水平方向に回動可能に設けられ、
前記扉の前面に扉側手摺が設けられ、壁側手摺の延長部
が収納庫本体の側面に沿って設けられ、前記扉側手摺の
端部は、前記延長部の先端部まで延在されていることを
特徴とする玄関収納庫。 - 【請求項2】 前記扉には、扉の全閉状態で扉の開閉の
規制ならびに規制解除を切り替え可能なロック機構が設
けられていることを特徴とする請求項1記載の玄関収納
庫。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の玄関収納庫
が、その背面を廊下に連続する壁面に当接させて玄関に
設置され、この玄関の壁面に連続する廊下の壁面には、
壁側手摺が延在され、この壁側手摺の前記玄関収納庫側
の端部には、前記収納庫本体の側面に沿って折曲され全
閉状態の扉の前面よりも前方位置まで延長された延長部
が設けられ、前記扉側手摺の前記廊下側の端部は、前記
延長部の先端部の上方あるいは下方位置まで延在されて
いることを特徴とする玄関構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30601394A JP3516746B2 (ja) | 1994-12-09 | 1994-12-09 | 玄関収納庫および玄関構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30601394A JP3516746B2 (ja) | 1994-12-09 | 1994-12-09 | 玄関収納庫および玄関構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08154752A JPH08154752A (ja) | 1996-06-18 |
| JP3516746B2 true JP3516746B2 (ja) | 2004-04-05 |
Family
ID=17952037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30601394A Expired - Fee Related JP3516746B2 (ja) | 1994-12-09 | 1994-12-09 | 玄関収納庫および玄関構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3516746B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4915225B2 (ja) * | 2006-12-01 | 2012-04-11 | 三菱電機株式会社 | トランク付エレベータのかご室 |
-
1994
- 1994-12-09 JP JP30601394A patent/JP3516746B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08154752A (ja) | 1996-06-18 |
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