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JP3523933B2 - 粗コンクリート面の施工方法 - Google Patents
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JP3523933B2 - 粗コンクリート面の施工方法 - Google Patents

粗コンクリート面の施工方法

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佐守 加治
興二 竹林
啓郎 坂元
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株式会社ビルメックス
村田 博道
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、従来は4工程をかけて
行っていた粗コンクリート面に対する施工を3工程で行
うことができるようにした粗コンクリート面の施工方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建造物のコンクリート打ち放し面は、型
枠自体や型枠設置時の精度(目違い、歪み、打ち継ぎ段
差)に起因して、段差や不陸を生じたり、コンクリート
を充分に流し込むことのできなかった個所に豆板状の凹
凸ができたりするなど、比較的大きな欠陥部分を生ずる
ことを免かれない。またコンクリート打ち放し面、AL
Cパネル面、コンクリートブロック面、プレキャストコ
ンクリート面などには、気泡穴やピンホールも数多く発
生することを免かれない。
【0003】このような状態では、化粧のためにその粗
コンクリート面に建築用仕上塗材を直接塗り付けても、
美観のあるものを得ることはできない。そこで仕上げに
先立ち、まず目立つ欠陥個所を部分補修し、ついで粗コ
ンクリート面を平坦化し、さらには目どめを施しておく
ことが必要である。
【0004】すなわち、まず、段差や不陸のある部分あ
るいは豆板状の凹凸の部分などの比較的大きな欠陥個所
については、セメントに、砂、パーライト、ヒル石等の
骨材と、セメント混和用ポリマーディスパージョン、再
乳化型粉末樹脂、増粘剤等の混和液を混入し、モルタル
状にしたポリマーセメントモルタルを用いて、上記の欠
陥個所が平坦になるように部分補修を行う。
【0005】ついで、粗コンクリート面に数多く発生し
ている穴やピンホールを閉塞する意味も含めて、対象面
を平坦化するために、JIS A 6916の各規定に
合格するセメント系下地調整塗材またはそれに相当する
セメントフィラーを、コテ、ヘラなどを用いて下地の状
況に応じて厚さ1〜3mm程度に全面に1〜2回平坦に塗
り付けた後、夏期で1週間程度、冬期では2週間以上放
置して養生する。
【0006】次に、セメント系下地調整塗材塗り付け面
からのエフロレッセンスを防止するため、あるいは仕上
形状の種類に応じ、樹脂系のシーラーまたは下塗材を塗
布する。
【0007】そしてこのようにして下地を調整した後、
その上に、JIS A 6909、JIS A 691
0、JIS A 6915、JIS A 6917など
に規定されている建築用仕上塗材を塗り付ける。
【0008】結局、従来においては、コンクリート打ち
放し面などの粗コンクリート面の最終仕上げまでには、
次の4工程をこの順に行うことが必要であった。 (工程1)打ち放しコンクリート面の段差や凹凸などの
欠陥部分をポリマーセメントモルタルで部分補修をする
工程。 (工程2)工程1終了後、セメント系下地調整塗材ある
いはそれに相当するセメントフィラーで全面に平坦に塗
り付ける工程。 (工程3)仕上形状の目的にかなうように樹脂系シーラ
ーまたは下塗材の塗布を行う工程。 (工程4)建築用仕上塗材の施工を行う工程。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来
は、コンクリート打ち放し面などの粗コンクリート面の
施工のために上記の工程1〜4の4工程を実施すること
が必要であった。そしてこの業界においては、セメント
系塗材を施工する工程1〜2が左官業種、樹脂系塗料を
施工する工程3〜4が塗装業種に区分されているので、
それに対応して、工程1〜2は左官業者、工程3〜4は
塗装業者が施工を担当することになる。
【0010】しかしながら、現在においては人件費の高
騰によりトータル施工コストに占める人件費の割合が極
めて大きいため、原料費の削減や各工程の効率化だけで
は施工コストの削減はほとんど不可能であるばかりか
コスト増を防ぐことすら困難な状況にある。
【0011】施工コストを削減するためには、抜本的に
施工工程数そのものを減ずることが必要である。上記の
工程1〜4のうち工程1と工程4とは必須の工程である
が、工程2および3は工程4のための準備工程であるの
で、それらの準備工程に改良の鍵があると考えられる。
ところが工程2および3を設ける方法は従来より確立し
た施工方法であるため、そこに焦点をあてて施工工程数
を削減するような試み自体がなされていなかったか、た
とえ試みがあったとしても成功はしていなかったものと
信じられる。
【0012】本発明は、このような背景下において、コ
ンクリート打ち放し面などの粗コンクリート面の補修か
ら最終仕上げに至るまでの工程数を削減することがで
き、さらには仕上げ工程にとりかかる前の養生期間も省
略することができ、従って工期の短縮および施工コスト
の大幅な減少を図ることのできる粗コンクリート面の施
工方法を提供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の粗コンクリート
面の施工方法は、下地としての粗コンクリート面の段
差、不陸、豆板状の凹凸などのうち次工程Bの施工に支
障を与えるような目立つ欠陥部分をポリマーセメントモ
ルタルで部分補修する補修工程A、前工程Aで補修した
コンクリート面の全面にパテ状のシーラーレス下地調整
塗材をコテまたはヘラ塗りして平坦化する平坦化工程
B、前工程Bで平坦化した面の全面に仕上材を塗布する
仕上げ工程Cをこの順に実施すること、および、前記工
程Bにおけるパテ状のシーラーレス下地調整塗材が、結
合材として合成樹脂エマルジョンを使用した非セメント
系の塗材であって、その塗材の全量を100重量部とす
るとき、合成樹脂エマルジョン3〜25重量部(固形分
として)、無機質粉体20〜70重 量部、水5〜40重
量部、平均粒度 0.01 〜3 mm の骨材5〜60重量部、着色
顔料の適量、およびその他の添加剤の適量よりなる組成
を有するものであること、を特徴とする粗コンクリート
面の施工方法。
【0014】以下本発明を詳細に説明する。
【0015】本発明の施工方法は、以下に詳述するよう
に、補修工程A、平坦化工程B、仕上げ工程Cの3つの
工程よりなる。先に述べた従来の工程1〜4と対比する
と、補修工程Aは従来の工程1と同じであり、仕上げ工
程Cは従来の工程4と同じである。そして平坦化工程B
が、従来の工程2および工程3を統合して1工程とした
ものに相当する。
【0016】対象とする粗コンクリート面としては、打
ち放しコンクリート面、ALCパネル面、コンクリート
ブロック面、プレキャストコンクリート面などがあげら
れ、特に打ち放しコンクリート面が重要である。
【0017】補修工程Aは、下地としての粗コンクリー
ト面の段差、不陸、豆板状の凹凸などのうち次工程Bの
施工に支障を与えるような目立つ欠陥部分をポリマーセ
メントモルタルで部分補修する工程である。この補修工
程Aは、先に述べた従来の工程1と特に変わるところが
ない。
【0018】すなわち、打ち放しコンクリート面などの
粗コンクリート面には、型枠自体や型枠設置時の精度
(目違い、歪み、打ち継ぎ段差)に起因して段差や不陸
を生じたり、コンクリートを充分に流し込むことができ
なかった個所に豆板状の凹凸ができたりするが、そのよ
うな欠陥が凹凸の差でたとえば約 0.5mm以上もあるよう
な場合は、次工程Bの施工に支障を与えるので、その欠
陥を予めポリマーセメントモルタルで補修しておく必要
がある。
【0019】平坦化工程Bは、前工程Aで補修したコン
クリート面の全面にパテ状のシーラーレス下地調整塗材
をコテまたはヘラ塗りして平坦化する工程である。
【0020】ここでパテ状のシーラーレス下地調整塗材
としては、本発明にあっては、結合材として合成樹脂エ
マルジョンを使用した非セメント系の塗材を用いる。さ
らに本発明においては、そのようなシーラーレス下地調
整塗材として、その塗材の全量を100重量部とすると
き、合成樹脂エマルジョン3〜25重量部(固形分とし
て)に対して、無機質粉体20〜70重量部、水5〜4
0重量部、平均粒度0.01〜3mmの骨材5〜60重量部、
着色顔料の適量(仕上材の色調に適した種類および
量)、およびその他の添加剤(増粘剤、分散剤、湿潤
剤、造膜剤、造膜助剤、消泡剤、防腐剤等)の適量より
なる組成を有するものを用いる。
【0021】ここで合成樹脂エマルジョンとしては、ア
クリル系樹脂エマルジョン、アクリル−スチレン共重合
体系エマルジョン、アクリル−シリコーン系樹脂エマル
ジョン、酢酸ビニル系樹脂エマルジョン、酢酸ビニル−
飽和分岐脂肪酸ビニル共重合体系エマルジョン、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体系エマルジョン、塩化ビニル系
樹脂エマルジョン、塩化ビニリデン系樹脂エマルジョ
ン、エポキシ系樹脂エマルジョン、ウレタン系樹脂エマ
ルジョン、合成ゴム系ラテックスや、それらの混合エマ
ルジョンをはじめとする種々のエマルジョン(ラテック
スを含む)があげられる。合成樹脂エマルジョンの固形
分は30〜60重量%程度とすることが多い。
【0022】無機質粉体としては、炭酸カルシウム、硅
石粉、タルク、カオリンクレー、マイカ粉、硫酸バリウ
ムをはじめとする多種のものがあげられる。着色顔料と
しては、酸化チタン、ベンガラ、亜鉛黄、黄酸化鉄、黒
酸化鉄、黄鉛、鉛丹、鉛白、カドミウム系顔料、群青、
紺青、亜鉛緑、クロム鉛、酸化クロム、カーボンブラッ
ク、各種有機系顔料をはじめとする多種のものがあげら
れる。骨材としては、硅砂、硅石砕粒、寒水石砂、パー
ライト、ヒル石、黒曜石、松肪岩、多孔質骨材、川砂を
はじめとする粒度0.01〜3mmの多種のものがあげられ
る。
【0023】このような割合で混合されたシーラーレス
下地調整塗材は、従来のセメント系下地調整塗材と同
様、コテまたはヘラ塗りすることができ、下地の気泡穴
やピンホール、および下地面になお残存する不陸や凹凸
を平坦にすることができる。
【0024】このシーラーレス下地調整塗材が先に述べ
た従来の工程2で用いられているセメント系下地調整塗
材と異なる点は、結合材として合成樹脂エマルジョンを
使用するため、セメントによるエフロレッセンスが発生
しない点である。なお従来の工程3で使用されているも
のは樹脂系シーラーまたは樹脂系フィラーと呼ばれるも
のであって、これらはいずれも液状のものでありローラ
ーまたはスプレーで塗布されるが、塗膜の厚みが薄いた
め、従来の工程2を省略してコンクリート面に直接塗布
した場合、気泡穴やピンホールが存在しあるいは不陸や
凹凸が残存する下地面を平坦化することができない。
【0025】また上記のシーラーレス下地調整塗材は、
顔料を用いて仕上材と同色に調色できるため、下地を隠
蔽することができ、下塗材としての効果がある。加えて
速乾性でかつ付着力が大きいため、次の工程で合成樹脂
を結合材とした多様の仕上材を容易に施工することがで
きる。
【0026】仕上げ工程Cは、前工程Bで平坦化した面
の全面に仕上材を塗布する工程である。この仕上げ工程
Cは、従来の工程4と特に変わるところがない。
【0027】
【作用】平坦化工程Bで用いるシーラーレス下地調整塗
材は、下地の気泡穴やピンホールおよび不陸や凹凸の残
存している下地面を平坦にすることができ、またセメン
トを用いていないのでエフロレッセンスが発生するおそ
れはなく、さらには仕上材と同色に調色できるため下地
を隠蔽することができ、しかも付着力が大きい。このよ
うに平坦化工程Bで用いるシーラーレス下地調整塗材
は、従来の工程2および工程3で用いている下塗材およ
び樹脂系シーラーの双方の性能を有しているので、この
平坦化工程Bのみで従来の工程2および工程3を兼ねる
ことができる。
【0028】加えて従来の方法にあっては、工程2の施
工ののち工程3に移る前に、夏期で1週間程度、冬期で
2週間以上の養生期間を必要とするが(工程3から工程
4に移るときは2,3日)、本発明の平坦化工程Bにあ
っては工程2と工程3とを兼ねているにもかかわらず速
乾性であるので、2,3日で次の最終の仕上げ工程Cに
移ることができ、工期の大幅な短縮が図られる。
【0029】
【実施例】次に実施例をあげて本発明をさらに説明す
る。以下「部」とあるのは重量部である。
【0030】実施例1 (補修工程A) 打ち放しコンクリート面の段差や豆板状の凹凸などの欠
陥部分のうち、凹凸の差が約 0.5mm以上あるような部分
を、JIS A 6916の品質規格に適合したポリマ
ーセメントモルタルで部分補修した。
【0031】(平坦化工程B) 上記で補修したコンクリート面の全面に、パテ状のシー
ラーレス下地調整塗材を約1mmの厚みでコテ塗りまたは
ヘラ塗りして平坦化した。
【0032】ここでパテ状のシーラーレス下地調整塗材
としては、結合材としての固形分50%のアクリル系エ
マルジョン23部(固形分として11.5部)に、無機質粉
体としての炭酸カルシウム17.4部、クレー10部、着色
顔料としての酸化チタン2部、増粘剤としてのメチルセ
ルロース 0.3部、分散剤 0.4部、造膜助剤としてのブチ
ルセロソルブアセテート 0.5部、および水10.4部を加え
てペースト状に混練し、さらに骨材として平均粒度 0.5
mmの寒水石砂16部と平均粒度 0.1mmの寒水石砂20部
を加えてよく混練したものを用いた。
【0033】(仕上げ工程C) 上記のようにしてシーラーレス下地調整塗材を施工し、
乾燥した後、平坦化した面の全面にJIS A 690
9の各規定に合格した建築用仕上材を約2kg/m2 の塗り
付け量でスプレー塗布またはローラー塗りした。
【0034】(仕上がり状態、施工期間) 上述の3工程を行うことにより、打ち放しコンクリート
面の施工が完了した。仕上がり状態は極めて好ましいも
のであった。また工程BおよびCに要する施工期間はわ
ずか2,3日にすぎなかった。
【0035】実施例2 (補修工程A) 打ち放しコンクリート面の段差や豆板状の凹凸などの欠
陥部分のうち、凹凸の差が約 0.5mm以上あるような部分
を、JIS A 6916の品質規格に適合したポリマ
ーセメントモルタルで部分補修した。
【0036】(平坦化工程B) 上記で補修したコンクリート面の全面に、パテ状のシー
ラーレス下地調整塗材を約3mmの厚みでコテ塗りまたは
ヘラ塗りして平坦化した。
【0037】ここでパテ状のシーラーレス下地調整塗材
としては、結合材としての固形分50%のアクリル−ス
チレン共重合体エマルジョン25部(固形分として11.5
部)に、無機質粉体としての炭酸カルシウム20部、着
色顔料としての酸化チタン2部、黒酸化鉄 0.1部、増粘
剤としてのメチルセルロース 0.4部、分散剤 0.3部、造
膜助剤 0.7部、および水11.5部を加えてペースト状に混
練し、さらに骨材として粒度 0.5〜3mmの寒水石砂20
部と粒度0.01〜0.5mm の寒水石砂20部を加えてよく混
練したものを用いた。
【0038】(仕上げ工程C) 上記のようにしてシーラーレス下地調整塗材を施工し、
乾燥した後、平坦化した面の全面にJIS A 691
0の各規定に合格した建築用仕上材を約3kg/m2 の塗り
付け量でスプレー塗布またはローラー塗りした。
【0039】(仕上がり状態、施工期間) 上述の3工程を行うことにより、打ち放しコンクリート
面の施工が完了した。仕上がり状態は極めて好ましいも
のであった。また工程BおよびCに要する施工期間はわ
ずか2,3日にすぎなかった。
【0040】
【発明の効果】本発明の施工方法にあっては、補修工程
Aと仕上げ工程Cとの間にシーラーレス下地調整塗材に
よるわずか1工程の平坦化工程Bを設けるだけで足りる
上(従来は2工程を要する)、その平坦化工程Bの後は
養生期間を要しない。従って、本発明によれば、工期の
短縮および施工コストの大幅な減少を図ることができ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 明人 大阪府阪南市光陽台2−5−1 (72)発明者 影島 孝史 大阪府堺市庭代台4−42 (72)発明者 加治 佐守 大阪府堺市城山台1−6−5 (72)発明者 竹林 興二 大阪府吹田市山手町2丁目7−18 (72)発明者 坂元 啓郎 兵庫県明石市松が丘三丁目20−2 (72)発明者 工藤 芙美夫 兵庫県明石市沢野2丁目10−15 (56)参考文献 特開 平7−197670(JP,A) 特開 平6−305856(JP,A) 特開 平6−207469(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04G 23/02 E04F 13/02 E04F 13/08 101 E04F 15/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下地としての粗コンクリート面の段差、不
    陸、豆板状の凹凸などのうち次工程Bの施工に支障を与
    えるような目立つ欠陥部分をポリマーセメントモルタル
    で部分補修する補修工程A、前工程Aで補修したコンク
    リート面の全面にパテ状のシーラーレス下地調整塗材を
    コテまたはヘラ塗りして平坦化する平坦化工程B、前工
    程Bで平坦化した面の全面に仕上材を塗布する仕上げ工
    程Cをこの順に実施すること、および、 前記工程Bにおけるパテ状のシーラーレス下地調整塗材
    が、結合材として合成樹脂エマルジョンを使用した非セ
    メント系の塗材であって、その塗材の全量を100重量
    部とするとき、合成樹脂エマルジョン3〜25重量部
    (固形分として)、無機質粉体20〜70重量部、水5
    〜40重量部、平均粒度 0.01 〜3 mm の骨材5〜60重量
    部、着色顔料の適量、およびその他の添加剤の適量より
    なる組成を有するものであること、 を特徴とする粗コンクリート面の施工方法。
  2. 【請求項2】粗コンクリート面が、打ち放しコンクリー
    ト面、ALCパネル面、コンクリートブロック面または
    プレキャストコンクリート面である請求項1記載の施工
    方法。
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