JP3527675B2 - 水の活性化装置 - Google Patents
水の活性化装置Info
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Description
遠赤外線を当てることにより水を活性化する活性化装置
に関するものである。
然石で水道管を挟持し、水道管内を流通する水に磁気お
よび遠赤外線を当てることにより、その水を活性化して
いわゆる美味しい水にするとともに、人体に好影響を与
えるようにする水の活性化装置が知られている。
からなる水の分子団(クラスター)を破壊して数個の分
子団である小さなクラスターを生成させることである。
クラスターが小さくなれば、その表面積が増大するため
他の物質との接触面積が増大し、これによって水本来の
機能である各種の物質を溶解したり吸収する機能が向上
すると考えられる。そして、上記水の機能の向上によっ
て以下のような顕著な作用が得られるといわれている。
すなわち、まず、クラスターが小さくなることによって
味覚を適正に刺激するとともに喉越しが良好になって水
が美味しくなる。
れていた有害物質が、クラスターが小さくなることによ
って放出され、水が清浄化される。
の吸収が良好になって生体組織の新陳代謝に好影響を与
える。
織内への吸収が良好になって植物の成長が促進される。
に材料に迅速かつ良好に浸透するため、煮上がった調理
物(炊飯、煮物等)が美味しくなる。
化に寄与するメカニズムは、完全には詳らかにされてい
ないが、磁気については水流が磁界を横切ることで水分
子の構成要素である外殻電子が励起され、これによって
数10個の水分子からなる水の分子団(クラスター)が
破壊されて数個の水分子からなる小さなクラスターを複
数団生成するためであるといわれている。
の波長の育成光線が水分子と共鳴し、この共鳴作用で大
きなクラスターが破壊されるためであるといわれている
(特開平10−277545号公報参照)。因みに、人
体に最も好影響を与えるクラスターの水分子の数は、4
個〜5個であるといわれている。
活性化装置については、特開平10−277545号公
報、特開平10−314751号公報、特開平11−1
69860号公報およびは特開平11−169861号
公報等に開示されている。
のような水の活性化装置のうち特開平10−27754
5号公報および特開平10−314751号公報に記載
されているものは、いずれも水道管が貫通される箱型の
ケーシングの中に磁石および遠赤外線を放射する天然石
を配したものであるため、水道管の径寸法に合わせて多
くの種類のケーシングを予め製造しておかなければなら
ず、汎用性に乏しいという問題点を有している。
記載されている水の活性化装置は、ヒンジ部材を介して
開閉自在に形成された一対のケーシングのそれぞれに磁
石と天然石とを装填したものである。かかる装置では、
水道管の径寸法が変わればそれに対応してヒンジ部材回
りに各ケーシングを開閉し、水道管の径寸法に合わせる
ことが可能ではあるが、ケーシングは、所定の径寸法の
水道管に合わせて一対の磁石の対向面が平行になるよう
に設計されているため、他の径寸法の水道管にそれを適
用すると、磁石の対向面同士が平行にならず、これによ
って磁気の作用が水に確実に及ばなくなるという問題点
が生じる。
水の活性化装置は、筒状のケーシングの中に円筒状のフ
ィルターと、この円筒状のフィルター内に形成された水
の流路を挟んで対向した複数対の磁石とで形成され、流
入口から水を導入するとともに排出口から活性水を導出
するように構成された、通常の据置き式浄水器タイプの
ものであるため、かかる浄水器タイプのものは、水の活
性化処理にとっては不要な付属部品が多数付設されてお
り、総じて高価なものになるという問題点を有してい
る。
ためになされたものであり、高価になることを抑えた上
で各種の管径の水道管に適正に装着することが可能であ
り、これによって磁力や遠赤外線の作用を水に確実に及
ぼすことができる磁気を用いた水の活性化装置を提供す
ることを目的としている。
水道管に着脱自在に装着することによって水道管内を流
通する水に磁気および遠赤外線を供給することにより水
を活性化する水の活性化装置であって、内部に磁石およ
びトルマリンの装填された一対のケーシングと、各ケー
シングの縁部間に互いに前記水道管を挟んだ対向状態で
架設される一対の架設板と、各ケーシングの上記架設板
に対する取付け位置を変更することにより各ケーシング
の対向面の平行状態を維持しながら両者間の距離を任意
に調節し得るように構成されたケーシング間距離調節構
造とを備えて構成され、上記ケーシングは、中央部に磁
石が固定される内ケースと、この内ケースの開口を塞ぐ
ように当該内ケースに外嵌される外ケースとからなり、
上記内ケースには、磁石と縁壁との間に隙間が形成さ
れ、この隙間に粒径が0.5〜5mmに粉砕されたトル
マリンが装填され、上記磁石は、内ケース内の一面に磁
石支持板を介して固定され、一対の内ケースの各磁石が
固定されている側の面が互いに対向され、前記磁石支持
板は、前記一面に密着固定されているとともに、4辺部
に設けられた磁石を囲む囲い片を有し、これらの囲い片
は、上記縁壁との間に上記隙間を存在させた状態で磁石
を周囲から弾性的に押圧して保持するように構成されて
いることを特徴とするものである。
水道管を挟持した状態で一対の架設板を用いて各ケーシ
ングの水道管の挟持を維持させることによって活性化装
置が水道管に装着された状態になる。この状態で水道管
に水を流通させると、各ケーシングに内装された磁石の
磁気およびトルマリンからの遠赤外線が流水に作用して
水の大きなクラスターが破壊し、小さなクラスターにな
る、いわゆる水の活性化が行われるため、この水を蛇口
から受けることに活性水が得られる。
することにより、たとえ水道管の管径がどのようなもの
であろうとも、一対のケーシングの対向面を互いに平行
状態にすることが可能であり、これによって磁気を水流
の方向に直交した状態で水に作用させ得るため、水道管
の管径に拘らずに常に磁気による良好な水の活性化作用
が得られる。
が固定される内ケースと、この内ケースの開口を塞ぐよ
うに当該内ケースに外嵌される外ケースとからなり、上
記内ケースには、磁石と縁壁との間に粒径が0.5〜5
mmに粉砕されたトルマリンを装填する隙間が形成さ
れ、一対の内ケースの各磁石が固定されている側の面が
互いに対向されているため、内ケースの中に磁石を配置
して磁石と内ケースの縁壁間の隙間にトルマリンを入
れ、この状態の内ケースに外ケースを被せることによ
り、内部に磁石とトルマリンとが装着されたケーシング
が完成する。内ケースおよび外ケースは、例えば鉄板の
プレス処理によって大量にかつ安価に製造することが可
能であるとともに、組付けも容易であり、かかる内ケー
スと外ケースとからケーシングを構成することで、市場
に対する水の活性化装置の安値・安定供給に貢献する。
によりその表面積が増大し、これによって表面から放射
される遠赤外線の放射量が多くなり、水の活性化効率が
向上する。
明において、上記ケーシング間距離調節構造は、上記そ
れぞれのケーシングの対向縁部に外方に向かって突設さ
れたねじ軸と、このねじ軸に着脱自在に螺着される止め
ナットと、上記各架設板に穿設された孔幅寸法が上記ね
じ軸の径寸法より若干大きい長孔によって構成されてい
ることを特徴とするものである。
を挟持した状態で、互いに対向させた一対の架設板それ
ぞれの長孔を各ねじ軸に外嵌し、各ねじ軸に止めナット
を螺着して締結することにより、活性化装置が水道管に
装着される。そして、止めナットによる締結操作を行う
前に、止めねじを長孔内で正逆移動させる微調整を行う
ことにより、一対のケーシングの対向面を互いに平行に
設定することが可能であり、これによって水道管の管径
の大小に拘らず一対のケーシングの対向面が容易に平行
配置される。
を、ケーシングに突設したねじ軸と、このねじ軸に着脱
自在に螺着される止めナットと、各架設板に穿設した長
孔とで構成することにより、ケーシング間距離調節構造
が、簡単な構造でありながら、一対のケーシングの対向
面を容易に平行配置させ得るものになる。
いずれかに記載の発明において、上記一対のケーシング
の対向面には弾性部材からなる緩衝材が設けられている
ことを特徴とするものである。
グの対向面に設けられた緩衝材を介して一対のケーシン
グに挟持されるため、弾性部材からなる緩衝材の圧縮に
よる弾性変形で緩衝材により押圧挟持された状態にな
り、活性化装置の水道管への取り付け状態が安定する。
いずれかに記載の発明において、上記磁石は、同極が対
向するようにケーシング内に配置されていることを特徴
とするものである。
は、同極が互いに対向するように配置されることによっ
て、各磁石からの磁気は、両磁石の中間位置で互いに反
発し合って水流方向の上流側および下流側に向けて折れ
曲がり、さらに他極の方に向かって環状になるため、水
道管内を流れる水は、N極とS極とが対向配置された場
合に比べて磁気により長く当った状態になり、これによ
って水は磁気の影響をより多く受けて活性化がより良好
に進行する。
装置の第1実施形態を示す分解斜視図であり、図2は同
組立て斜視図である。また、図3は、図2のA−A線断
面図である。第1実施形態の水活性化装置1は、管径
(直径の外寸法)が50mm以下の水道管に対する適用
が好適なものである。これらの図に示すように、水活性
化装置1は、幅方向一対のケーシング2と、これら一対
のケーシング2のそれぞれに内装された永久磁石3およ
びトルマリン4(本実施形態では、黒トルマリンを使用
している)と、上記一対のケーシング2間に架設される
上下一対の架設板5とからなる構成を有している。
と、この内ケース21に被せられる外ケース22とから
なっている。内ケース21は、銅や真鍮あるいはアルミ
ニウム合金等の非磁性体からなる金属製薄板(板厚は略
0.5mm)を定法でプレス処理することによって形成
されている。外ケース22も内ケース21と同様の非磁
性体からなる金属製薄板をプレス処理することによって
形成されている。
外接する円の直径が62mmになるように寸法設定され
ている一方、外ケース22は、外接円の直径が65mm
になるように寸法設定され、これによって内ケース21
を外ケース22に嵌め込み得るようになっている。ま
た、各ケース21,22は、それぞれ深さ寸法が12m
mに設定されている。
角板21aの周縁部から直角に立設された周壁21bと
からなっている。周壁21bの6つの隅部には、縁部か
ら所定深さで切り込まれた切込み溝21cが設けられ、
周壁21bはこれらの切込み溝21cによって6つに分
割されている。かかる分割によって周壁21bを六角板
21aに直交する方向に弾性変形し得るようにし、この
弾性変形で内ケース21を外ケース22に容易に嵌め込
むことができるとともに、後述する係止凹部21eと係
止凸部22eとの係着が容易に行い得るようにしてい
る。
で一辺が略40mmの正方形状に形成された直方体状の
ものが採用されている。かかる永久磁石3が内ケース2
1内に収納されている。この収納を確実に行うために、
六角板21aの裏面側には磁性体である軟鋼製の薄板か
らなる磁石支持板23がスポット溶接で密着固定されて
いる。この磁石支持板23は、永久磁石3の平面寸法よ
り若干大きめの正方形状に設定され、4辺部に円弧状の
囲い片23aが設けられている。従って、永久磁石3
は、これらの囲い片23a内に納められることにより磁
石支持板23を吸着して内ケース21内での装着状態が
安定するとともに、囲い片23aによって内ケース21
内で位置決めされるようになっている。
湾曲させられ、その内部に永久磁石3を入れることによ
り、永久磁石3は四方から囲い片23aによって弾性的
に押圧され、これによって磁石支持板23から外れ難く
なっている。
22aと、この六角板22aの周縁部から直角に折り曲
げられて形成した平面視で六角形状の周壁22bとから
なっている。周壁22bの上下で対向した位置には、外
方に向かって突設された一対のねじ軸22cが設けられ
ている。これらのねじ軸22cは、独楽形状の止めナッ
ト24を螺着して架設板5をケーシング2に取り付ける
ためのものである。かかるねじ軸22cは、偏平な円形
の頭部22dを有しており、ねじ軸22cが外ケース2
2の内側から周壁22bを貫通した状態で頭部22dが
周壁22bに溶接止めされることにより、周壁22bに
固定されている。
は、外方から内方に向かって押し起こしで形成された所
定個数の係止凸部22eが設けられている一方、内ケー
ス21の周壁21bには、上記係止凸部22eに対応し
た係止凹部21eが凹設され、内ケース21を外ケース
22に装着した状態で係止凸部22eが係止凹部21e
に嵌まり込むことにより、両者の結合が確実に行われる
ようになっている。
じ軸22cに対応した位置に頭部22dが嵌まり込む逃
し溝21dが設けられ、この逃し溝21dの存在で内ケ
ース21の周壁21bが頭部22dに干渉することなく
外ケース22の周壁22b内に嵌まり込み得るようにな
っている。
磁石3との間の隙間空間にトルマリン4が装填される。
トルマリンは、複雑な組成を有する珪酸塩鉱物であり、
多彩な色彩をもつ宝石の一種である。かかるトルマリン
は、加熱すると電気を帯びるピロ電気性を有し、これに
よって電気石と通称されるが、4〜14μmの放射線
(遠赤外線)を放射することでも知られている。そし
て、本発明では、磁気の作用に加えてトルマリンから放
射される遠赤外線の水を活性化する作用を利用するもの
であり、そのためにケーシング2内にトルマリン4が装
填されている。
粒径が0.5mm〜5mmに破砕されたものが使用され
ている。破砕されたトルマリン4が用いられるのは、破
砕によって使用されるトルマリン4の合計の表面積を大
きくし、これによって表面からの赤外線放射量を多くす
るためである。そして、トルマリン4の粒径を0.5m
m〜5mmに設定したのは、非常に硬いトルマリン4を
0.5mm未満に粉砕するのは困難であって粉砕コスト
が嵩むからであり、5mmを超えると表面積増大の効果
を顕著に得ることができないからである。
aの表面側に所定厚み寸法のスポンジ状の発泡性合成樹
脂からなる緩衝材25が所定の接着剤を介して貼着され
ている。かかる緩衝材25を設けることにより、その滑
り止め効果および押圧弾性変形の反力で、一対のケーシ
ング2による水道管の挟持状態が安定する。
態では2mm)に厚み設定された非磁性体からなる金属
板をひょうたん型になるようにプレス処理して形成され
ている。なおひょうたん型についてはデザイン的に採用
されたものである。かかる架設板5には、長手方向に延
びる2つの長孔51が穿設されている。かかる長孔51
の一方を、一方のケーシング2のねじ軸22cに外嵌す
るとともに、他方の長孔51を他方のケーシング2に外
嵌して各ねじ軸22cに止めナット24を螺着し締結す
ることによって、架設板5が一対のケーシング2間に架
設された状態になる。
のねじ軸22cが上下方向に延びるように姿勢設定した
状態で緩衝材25により水道管Pを挟むようにして対向
させ、この状態で上部の各ねじ軸22cに架設板5の長
孔51を外嵌したのち止めナット24を各ねじ軸22c
に螺着して締結することにより、一対のケーシング2の
上部間が架設板5によって連結された状態になり、この
ような操作をケーシング2の下部でも行うことにより、
図2に示すように、水道管Pは、一対のケーシング2間
に挟持された水活性化装置1の装着状態になる。
作で水道管Pに仮止めされた状態で、一方のケーシング
2のねじ軸22cに螺着されている止めナット24を若
干緩めて対向している一対のケーシング2を互いに接近
する方向に押圧することにより、対向面に設けられた緩
衝材25が圧縮され、これによって水道管Pが緩衝材2
5に食い込んだ状態になる。この状態で先に緩めた止め
ナット24を締め付けることにより、水活性化装置1が
水道管Pに確実に装着された状態になる。
行になっているか否かについては、一旦水活性化装置1
を水道管Pに装着した後に目視確認し、平行になってい
ない場合はいずれかの止めナット24を緩めて微調整す
ればよい。
と、ケーシング2の周壁22bから外方に向かって突設
されたねじ軸22cと、このねじ軸22cが上記長孔5
1に貫通された状態でその先端に螺着される止めナット
24とで本発明のケーシング間距離調節構造が構成され
ている。
水活性化装置1を水道管Pに装着した状態で水道管Pの
先端側に設けられている図略の蛇口のコックを捻って水
を出すことにより水道管P内を水が流通し、この流通し
ている水にケーシング2内に装填されている永久磁石3
からの磁気と、トルマリン4からの遠赤外線とが供給さ
れることにより、これらの作用で大きなクラスターが破
壊されて小さなクラスターになるため、蛇口から導出さ
れた水は、活性化が付与されたものになる。
ーシング2の対向面は、止めナット24を緩めることで
互いに平行になるように容易に微調整することができる
ため、常に磁気の向きを水流に対して直交させることが
でき、水道水に対する磁力の活性化作用をより効果的に
得ることができる。
庭用の水道管Pに好適に適用し得るように寸法設定され
ているが、同一形状のものを略2倍あるいはそれ以上に
スケールアップして、喫茶店や飲食店用のものとするこ
とができる。
の水活性化装置1aは、管径が大きい(例えば管の外直
径が100mmあるいはそれ以上の)水道管用のもので
あり、大流量の水を一気に活性化する、工業用(例えば
食品工業用)のものとして好適に使用することができ
る。
2実施形態を示す斜視図であるが、この図に示すよう
に、第2実施形態の水活性化装置1aは、基本的な構成
は第1実施形態のものと同様であるが、水道管Pを挟持
するケーシングとして、流路方向に長尺の箱型ケーシン
グ2aが採用されている。かかる箱型ケーシング2aに
は、3個の直方体状の永久磁石3が長手方向に直列状態
で内装されているとともに、永久磁石3間の隙間には所
定量のトルマリン4が充填されている。
板には、それぞれ前方位置および後方位置にボルト26
が立設されているとともに、水道管Pを挟んで対向した
ボルト26間には、それぞれ平面視で矩形状の架設板5
aが架橋されている。架設板5aには長手方向に延びる
長孔51が穿設されており、この長孔51を、水道管P
を挟んで対向した各ボルト26に外嵌し、長孔51を貫
通して上方に突出したボルト26にナット27を螺着し
て締結することにより、架設板5aが左右の箱型ケーシ
ング2a間に架設されるようになっている。そして、4
枚の架設板5aを箱型ケーシング2a間に架設すること
によって、図4に示すように、水道管Pが一対の箱型ケ
ーシング2a間に挟持されて水活性化装置1aが水道管
Pに装着された状態になる。
対向面には、若干厚手の緩衝材25が貼着されている。
この緩衝材25は、スポンジ状の発泡性合成樹脂で形成
され、箱型ケーシング2aの上下寸法および長さ寸法と
略同一に寸法設定されている。従って、一対の箱型ケー
シング2aで水道管Pを挟んで各箱型ケーシング2aを
水道管Pの方向に押し付けた状態で箱型ケーシング2a
間に架設板5aを架設することにより、図4に示すよう
に、緩衝材25が水道管Pの周面に当って凹没し、これ
によって水活性化装置1aの水道管Pに対する装着状態
が安定するようになっている。
ば、第1実施形態の水活性化装置1の作用効果に加え、
箱型ケーシング2aには3個の永久磁石3が直列に内装
されているため、水道管P内を流通する水は、これら3
個の永久磁石3からの磁気を受けることになり、その分
より確実な水の活性化処理が実現する。
タイプで飲食店等に適用される業務用の水活性化装置を
用いて処理した水道水(実施例)と、処理を行わなかっ
た水道水(比較例)とを冷蔵庫の冷凍室に装填して製氷
する以下の比較試験を行った。
m、高さ寸法が800mmの通常の家庭用のものであ
る。この冷蔵庫の−10℃に温度設定した冷凍室内に、
本発明に係る水活性化装置で処理した水道水と、処理し
なかった水道水との双方を所定の容器(磁器製の容器)
にそれぞれ200mlずつ注ぎ入れたものを装填し、1
0分間隔で製氷の状況を観察した。なお、各容器の冷凍
室内への装填に際しては、冷凍室内の温度のばらつきの
影響を受けない同一温度になる位置を慎重に選択し、そ
の位置に実施例および比較例の水道水を充填した容器を
配置した。
装填後40分〜50分で容器内の水が凍り始め、60分
を経過したときには容器内の水はそのほとんどが氷結し
た状態になっていることを確認することができた。ま
た、得られた氷の透明度は極めて高かった。
は略90分経過後に凍り始め、完全に氷結するまでには
略120分かかることが確認された。しかも、得られた
氷は微細な気泡に起因して白濁していた。
装置は、水の冷熱伝達効率を向上させ得ることを確認す
ることができた。このことは、本発明の水活性化装置が
水のクラスターを小さくし、これによる全体的なクラス
ターの表面積の増加により冷熱を迅速かつ効率的にクラ
スター内に取り込んだからであると考えられ、本発明の
水活性化装置が大きなクラスターの破壊に有効であるこ
とを示している。
クラスターが内部に抱え込んでいた(すなわち大きなク
ラスター内に溶解していた)空気分子を外部に放出する
ため、実施例の氷は透明度が高くなったと考えられる。
化装置を、内部に磁石およびトルマリンの装填された一
対のケーシングと、各ケーシングの縁部間に互いに水道
管を挟んだ対向状態で架設される一対の架設板と、各ケ
ーシングの対向面の平行状態を維持しながら両者間の距
離を任意に調節し得るケーシング間距離調節構造とを備
えて構成したため、たとえ水道管の管径がどのようなも
のであろうとも、ケーシング間距離調節構造を操作する
ことにより、一対のケーシングの対向面を互いに平行状
態にすることが可能であり、これによって磁気を流れの
方向に直交した状態で流水に作用させることが可能にな
り、水道管の管径に拘らずに常に磁気による良好な水の
活性化作用を得ることができる。
内ケースと、この内ケースに外嵌される外ケースとから
構成し、内ケースには、磁石と縁壁との間にトルマリン
を装填する隙間を形成したため、内ケースの中に磁石を
配置して磁石と内ケースの縁壁間の隙間にトルマリンを
入れ、この状態の内ケースに外ケースを被せることによ
り、内部に磁石とトルマリンとが装着されたケーシング
を完成させることができる。そして、内ケースおよび外
ケースは、例えば鉄板のプレス処理によって大量にかつ
安価に製造することが可能であるとともに、組付けも容
易であり、かかる内ケースと外ケースとからケーシング
を構成することで、市場に対する水の活性化装置の安値
・安定供給に貢献することができる。
いるようにしたため、トルマリンは、破砕されることに
よりその表面積が増大して表面から放射される遠赤外線
の放射量が多くなり、これによって水の活性化効率を向
上させることができる。
間距離調節構造を、各ケーシングの対向縁部に外方に向
かって突設されたねじ軸と、このねじ軸に着脱自在に螺
着される止めナットと、各架設板に穿設された孔幅寸法
がねじ軸の径寸法より若干大きい長孔によって構成した
ため、各ケーシングで水道管を挟持した状態で、互いに
対向させた一対の架設板それぞれの長孔を各ねじ軸に外
嵌し、各ねじ軸に止めナットを螺着して締結することに
より、活性化装置を水道管に装着することができる。そ
して、止めナットによる締結操作を行う前に、止めねじ
を長孔内で正逆移動させる微調整を行うことにより、一
対のケーシングの対向面を互いに平行に設定することが
でき、これによって水道管の管径の大小に拘らず一対の
ケーシングをそれらの対向面が容易に互いに平行になる
ように配置することができる。
シングに突設したねじ軸と、このねじ軸に着脱自在に螺
着される止めナットと、各架設板に穿設した長孔とで構
成することにより、簡単な構造でありながら各ケーシン
グの対向面を容易に平行配置させ得るものにすることが
できる。
シングの対向面に弾性部材からなる緩衝材を設けたた
め、水道管は、各ケーシングの対向面に設けられた緩衝
材を介して一対のケーシングに挟持され、弾性部材から
なる緩衝材の圧縮による弾性変形で緩衝材により押圧挟
持された状態になり、活性化装置の水道管への取り付け
状態を安定させることができる。
に対向するように各ケーシング内に磁石を配置したた
め、各磁石からの磁気は、両磁石の中間位置で互いに反
発し合って水流方向の上流側および下流側に向けて折れ
曲がり、さらに他極の方に向かって環状になるため、水
道管内を流れる水は、N極とS極とが対向配置された場
合に比べて磁気により長く当った状態になり、これによ
って水に磁気の影響をより多く受けさせて活性化をより
良好に進行させることができる。
示す分解斜視図である。
示す斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 水道管に着脱自在に装着することによっ
て水道管内を流通する水に磁気および遠赤外線を供給す
ることにより水を活性化する水の活性化装置であって、 内部に磁石およびトルマリンの装填された一対のケーシ
ングと、 各ケーシングの縁部間に互いに前記水道管を挟んだ対向
状態で架設される一対の架設板と、 各ケーシングの上記架設板に対する取付け位置を変更す
ることにより各ケーシングの対向面の平行状態を維持し
ながら両者間の距離を任意に調節し得るように構成され
たケーシング間距離調節構造とを備えて構成され、 上記ケーシングは、中央部に磁石が固定される内ケース
と、この内ケースの開口を塞ぐように当該内ケースに外
嵌される外ケースとからなり、上記内ケースには、磁石
と縁壁との間に隙間が形成され、この隙間に粒径が0.
5〜5mmに粉砕されたトルマリンが装填され、上記磁
石は、内ケース内の一面に磁石支持板を介して固定さ
れ、一対の内ケースの各磁石が固定されている側の面が
互いに対向され、 前記磁石支持板は、前記一面に密着固定されているとと
もに、4辺部に設けられた磁石を囲む囲い片を有し、こ
れらの囲い片は、上記縁壁との間に上記隙間を存在させ
た状態で磁石を周囲から弾性的に押圧して保持するよう
に構成され ていることを特徴とする水の活性化装置。 - 【請求項2】 上記ケーシング間距離調節構造は、上記
それぞれのケーシングの対向縁部に外方に向かって突設
されたねじ軸と、このねじ軸に着脱自在に螺着される止
めナットと、上記各架設板に穿設された孔幅寸法が上記
ねじ軸の径寸法より若干大きい長孔によって構成されて
いることを特徴とする請求項1記載の水の活性化装置。 - 【請求項3】 上記一対のケーシングの対向面には弾性
部材からなる緩衝材が設けられていることを特徴とする
請求項1または2記載の水の活性化装置。 - 【請求項4】 上記磁石は、同極が対向するようにケー
シング内に配置されていることを特徴とする請求項1乃
至3のいずれかに記載の水の活性化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000019065A JP3527675B2 (ja) | 2000-01-27 | 2000-01-27 | 水の活性化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000019065A JP3527675B2 (ja) | 2000-01-27 | 2000-01-27 | 水の活性化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001205271A JP2001205271A (ja) | 2001-07-31 |
| JP3527675B2 true JP3527675B2 (ja) | 2004-05-17 |
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ID=18545831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000019065A Expired - Lifetime JP3527675B2 (ja) | 2000-01-27 | 2000-01-27 | 水の活性化装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3527675B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008044431A1 (en) * | 2006-10-06 | 2008-04-17 | Powertech Co., Ltd | Fluid activation piece and fluid activation apparatus utilizing the same |
-
2000
- 2000-01-27 JP JP2000019065A patent/JP3527675B2/ja not_active Expired - Lifetime
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|---|---|---|---|---|
| WO2008044431A1 (en) * | 2006-10-06 | 2008-04-17 | Powertech Co., Ltd | Fluid activation piece and fluid activation apparatus utilizing the same |
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