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JP3528066B2 - 光かぶり検出方法及びフィルムベース濃度測定方法 - Google Patents
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JP3528066B2 - 光かぶり検出方法及びフィルムベース濃度測定方法 - Google Patents

光かぶり検出方法及びフィルムベース濃度測定方法

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JP3528066B2
JP3528066B2 JP25501995A JP25501995A JP3528066B2 JP 3528066 B2 JP3528066 B2 JP 3528066B2 JP 25501995 A JP25501995 A JP 25501995A JP 25501995 A JP25501995 A JP 25501995A JP 3528066 B2 JP3528066 B2 JP 3528066B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光かぶり検出方法、及
びフィルムベース濃度測定方法に係り、原画フィルムの
先端部の光かぶり部分の検出方法および原画フィルムの
フィルムベース濃度を測定する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
〈従来の技術1〉写真焼付方法においては、ネガフィル
ム等の原画フィルムのコマをフィルムマスクに正確に位
置決めする必要がある。このため、従来は予め原画フィ
ルムの側端部にノッチを設けこれを光センサ等で検出し
てコマ位置決めしたり、また、原画フィルムに対して常
に一定距離を送ってコマ位置決めしたり、さらに、原画
フィルムを搬送して光センサにより画面のエッジを検知
してコマ位置を検出していた。
【0003】〈従来の技術2〉フィルムがフィルムを収
納したパトローネより一部出た状態でカメラより取り出
たりすると、感光してフィルムの先端部に光かぶりが生
じる。この光かぶりがあると、写真焼付等でコマをフィ
ルムマスクに位置決めする際に誤検出することがある。
そのため、従来はフィルムの光かぶりの有無を目視で行
っていた。
【0004】〈従来の技術3〉原画フィルムの先端に光
かぶり部分があると、原画フィルムのコマをフィルムマ
スクに正確に位置決めすることが出来ない。このため、
光かぶりを目視等により検知しコマ位置の検出を行って
いた。
【0005】〈従来の技術4〉ネガフィルム等の原画フ
ィルムの各コマに対応してコマをフィルムマスク位置に
位置決めする装置において、原画フィルムのコマ以外の
フィルムベース部の濃度を基準にしてコマの濃度を測定
してコマを位置決めするものがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、〈従来
の技術1〉においては、光センサで検知してフィルムに
ノッチを付けるものにあっては、フィルムノッチを付け
るときにコマとの対応を正確にとる必要があり多大な労
力を要する。また、一定送りの場合は位置ずれが累積さ
れて精度が悪いといった問題がある。さらに、コマのエ
ッジを検出する方式ではコマのエッジ位置の濃度が薄く
不明瞭な場合には正確にコマ位置を検出できないという
問題がある。
【0007】〈従来の技術2〉においては、原画フィル
ムの先端の光かぶり部分を目視で行うと多大な労力を要
する。
【0008】〈従来の技術3〉においては、原画フィル
ムの光かぶり部分を目視で行いコマ位置を検出すると多
大な労力を要する。
【0009】〈従来の技術4〉においては、原画フィル
ムのフィルムベース部分の濃度を測定するのに原画フィ
ルムの先端に吊り下げ用のパンチ穴がある場合に、フィ
ルムベース濃度値がパンチ穴により影響されてしまうと
いう問題がある。
【0010】
【0011】この発明は上述のような課題に鑑みなされ
たもので、第1の発明の目的は、原画フィルムの光かぶ
り部分を検知する光かぶり検出方法を提供することにあ
る。
【0012】
【0013】さらに、第の発明の目的は、原画フィル
ムのパンチ穴に影響されることなく、フィルムベース部
分の濃度を測定できるフィルムベース濃度測定方法を提
供することにある。
【0014】
【0015】
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の目的は下記のよう
な手段により達成される。即ち、 (1) 原画フィルムを長手方向に搬送しながら、搬送距
離を検知しつつ、原画フィルムの幅方向撮影画面範囲内
の濃度を測定する第1光センサで濃度を測定し、且つ原
画フィルムの幅方向撮影画面範囲外の濃度を測定する第
2光センサで濃度を測定し、そして、前記第1光センサ
で測定した濃度が所定濃度レベル値を越えた時の搬送距
離を積算し、また、前記第2光センサで測定した濃度が
所定濃度レベル値を越えた時の搬送距離を積算し、前記
第1光センサまたは前記第2光センサにより測定された
濃度のいずれかが所定濃度レベル値以下である状態が予
め設定した距離以上連続して続いたとき、前記第1光セ
ンサで測定した濃度が前記所定濃度レベル値を越えた時
の搬送距離に対する前記第2光センサで測定した濃度が
前記所定濃度レベル値を越えた時の搬送距離の割合を演
算し、前記演算結果が予め設定した割合以上である場
合、原画フィルムに光かぶりが有ると判定することを特
徴とする光かぶり検出方法である。
【0017】
【0018】()原画フィルムを長手方向に搬送しな
がら原画フィルムの濃度を測定し、測定された原画フィ
ルムの濃度に基づきフィルムベース濃度値を順次求め、
記憶を更新するフィルムベース濃度測定方法において、
測定された濃度に基づきパンチ穴の位置を検出し、前記
フィルムベース濃度値の更新をパンチ穴の位置では禁止
することを特徴とするフィルムベース濃度測定方法であ
る。
【0019】ここで、原画フィルムとは感光材料を露光
した後に現像を行った現像済フィルムで、例えばカラー
ネガフィルム、白黒ネガフィルム等のフィルムを意味す
る。また、コマとは原画フィルムに撮影された画面を意
味する。
【0020】光センサとは原画フィルムからの透過光ま
たは反射光の濃度を測光するセンサを意味する。また、
光かぶりとは原画フィルムが不要光により露光され所定
濃度以上となっていることをいう。また、原画フィルム
の幅方向の撮影画面幅範囲内とは原画フィルムの幅方向
で撮影画面幅の内側の範囲を意味し、原画フィルムの幅
方向の撮影画面幅範囲外とは原画フィルムの幅方向で撮
影画面幅の外側の範囲を意味する。
【0021】
【0022】
【0023】
【作用】ここで、以上のように構成した作用について説
明する。 請求項1では、原画フィルムを長手方向に搬送
しながら、搬送距離を検出しつつ、原画フィルムの幅方
向撮影画面範囲内の濃度を測定する第1光センサで濃度
を測定し、且つ原画フィルムの幅方向撮影画面範囲外の
濃度を測定する第2光センサで濃度を測定し、そして、
前記第1光センサで測定した濃度が所定濃度レベル値を
越えた時の搬送距離を積算し、また、前記第2光センサ
で測定した濃度が所定濃度レベル値を越えた時の搬送距
離を積算し、前記第1光センサまたは前記第2光センサ
により測定された濃度のいずれかが所定濃度レベル値以
下である状態が予め設定した距離以上連続して続いたと
き、前記第1光センサで測定した濃度が前記所定濃度レ
ベル値を越えた時の搬送距離に対する前記第2光センサ
で測定した濃度が前記所定濃度レベル値を越えた時の搬
送距離の割合を演算し、前記演算結果が予め設定した割
合以上である場合、原画フィルムに光かぶりが有ると判
定する。その結果として、原画フィルムの光かぶり部分
を正確に検知することが出来る。
【0024】請求項では、請求項に記載の光かぶり
検出方法において、光かぶりがある場合、光かぶり長さ
は原画フィルムの先端より、前記第1光センサまたは前
記第2光センサにより測定された濃度のいずれかが所定
濃度レベル値以下の状態が前記予め設定した距離以上連
続した位置の最初の位置までと判定する。その結果とし
て、原画フィルムの光かぶり部分の長さをより正確に検
知することが出来る。
【0025】
【0026】請求項では、原画フィルムを長手方向に
搬送しながら原画フィルムの濃度を測定し、測定された
原画フィルムの濃度に基づきフィルムベース濃度値を順
次求め記憶を更新するフィルムベース濃度測定方法にお
いて、測定された濃度に基づきパンチ穴の位置を検出
し、前記フィルムベース濃度値の更新をパンチ穴の位置
では禁止する。その結果として、原画フィルムのフィル
ムベース濃度をパンチ穴に影響されることなく正確に測
定することが可能である。
【0027】請求項では、請求項に記載のフィルム
ベース濃度測定方法にいて、測定された濃度が予め設定
した値未満であり、且つ、測定された濃度の変化量が予
め設定した変化量を越えたことにより、前記パンチ穴部
の位置を検出する。その結果として、パンチ穴の検出を
より確実に行って、原画フィルムのフィルムベース濃度
をパンチ穴に影響されることなく測定できる。
【0028】
【実施例】本発明に係わる実施例を図面に基づき説明す
る。
【0029】〈実施例1実施例1 のコマ位置の検出方法について、図1から図5
に基づいて説明する。図1は本発明を適用した写真焼付
装置の概略構成図、図2は図1の焼付部の概略構成図、
図3は実施例の電気回路ブロック図、図4はコマ位置の
検出方法の説明図、および図5は実施例のフローチャー
トである。
【0030】図1に示すように、写真焼付装置10は原
画フィルム40のコマ位置を自動的に検出して印画紙6
0に焼付け現像する装置である。キーボード15は原画
フィルム40の顧客情報、焼付枚数等が入力できるよう
になっている。照明系は光源13からの光束がミラー1
4で反射してイエローY、マゼンタM、及びシアンCの
各補色フィルタ26を通して原画フィルム40を照明す
るようになっている。レンズ12は原画フィルムの画像
を印画紙60に結像させる。またダークシャッタ25は
電動シャッタである。また、光センサ24は原画フィル
ム40の3原色濃度を検出する。焼付部20はフィルム
40の搬送、フィルムの搬送距離の検知、フィルムの濃
度測定等を行う部分で詳しくは後述する。トレイ部18
は現像処理部16で現像されたプリントを集めるトレイ
である。
【0031】ここで、焼付部20について図2でさらに
詳しく説明すると、フィルムマスク21は焼付け用画面
マスクである。ステップモータ23の駆動によりベルト
27が掛けられた搬送ローラ22が駆動され、原画フィ
ルムを搬送するようになっている。搬送距離の検知はス
テップモータ23の電気信号のステップ数を積算して搬
送距離を算出するようになっている。また、フィルム濃
度測定は光センサ32により測定するようになってい
る。なお、電気回路ブロック30は装置の電気関係のブ
ロックで詳しくは次に説明する。
【0032】次に、図3で図2の電気回路ブロックを図
1、図2を参照して説明すると、中央制御回路B11は
写真焼付装置をシーケンシャルに作動させたり後述の各
回路を制御し、フィルム搬送回路B12は原画フィルム
40を光センサ32位置に対し相対的に移動させるステ
ップモータ23を駆動させる回路で、また、距離検知回
路B13はステップモータ23のステップ信号のステッ
プ数を積算してフィルムの搬送長さを検知する回路であ
る。また、濃度測定回路B14は原画フィルム40の濃
度を測定する回路である。明瞭エッジコマ検知回路B1
5は撮影画面のエッジが明瞭になっているコマを検知す
る回路で、さらに詳しくは、原画フィルム40を搬送さ
せながら光センサ32で所定濃度を越える範囲が所定距
離の間続いたことにより検知する回路である。また、不
明瞭エッジコマ停止回路B16はエッジ位置の明瞭なコ
マが検出された後に、原画フィルムの画面間隔ピッチの
整数倍戻った位置で、且つコマのエッジ位置が不明瞭な
コマの存在する位置で停止する回路である。
【0033】次に、図4は後述するコマ位置の検出方法
の説明に使用する図である。なお、説明で使用する原画
フィルム40は第1番目コマ49はエッジ位置が不明瞭
なコマ、第2番目コマ50は空コマ、さらに第3番目コ
マ51はエッジ位置が明瞭なコマとする。図4(A)は
図2の焼付部の一部で同一機能には同一符号を付け説明
は省略する。図4(B)は原画フィルム40の先端が光
センサ32の位置にきている状態図である。また、図4
(C)は原画フィルム40が搬送されて第3番目コマ5
1を検出した状態図と光センサ32の出力波形を示す。
なお、出力波形は縦軸に光センサ32の出力値、横軸に
フィルム距離を示している。原画フィルム40の先端位
置の検出は光センサ32の出力値がベース検出レベル値
LB1以下になることで検出している。また、エッジ位
置が明瞭なコマの検出はコマ検出レベル値LB2以下に
なっている距離Sが所定範囲距離S0内にある場合に検
知したとしている。
【0034】図4(D)は第3番目コマ51が搬送され
てフィルムマスク21の位置に移動した状態を示してい
る。さらに図4(E)は第1番目コマ49が図で2×P
(ピッチ)搬送されフィルムマスク21の位置にセット
された状態を示してる。
【0035】ここで、実施例の原画フィルムのコマ位置
の検出方法について図1から図4に基づき、さらに、図
5のフローチャートを参照して説明する。
【0036】先ず、概要を説明すると、原画フィルム4
0を先端より長手方向に搬送しながら、原画フィルム4
0の濃度を測定しつつ原画フィルム40の搬送距離を検
知し、原画フィルムの先端より最初の所定濃度レベル値
LB2を越える位置(位置A)を記憶し、測定された原
画フィルムの濃度が所定濃度レベル値LB2を越える状
態が所定の所定範囲距離SO の間続くとエッジ位置が明
瞭なコマ51を検知したとし、検知したエッジ位置が明
瞭なコマ51の位置よりコマピッチPの整数倍の距離を
戻った位置で、且つ前記位置Aを包含する位置を第1番
目コマ49の位置であると推定する。
【0037】さらに詳しく説明すると、先ず、原画フィ
ルム40を焼付部20にセットして原画フィルム40を
搬送させる(フローF11)。ここで原画フィルム40
の先端は光センサ32の出力がベース検出レベル値LB
1(図4(C)参照)に基づき検知する(フローF1
2)。ここで、原画フィルム40の先端が検知された後
に、ステップモータ23のステップ数の積算を開始して
フィルムの搬送距離の検知を始める(フローF21)。
次に、所定濃度レベル値(コマ検出レベル値LB2,図
4(C)参照)を越える状態が所定範囲距離SO の間続
くことにより、原画フィルムのエッジ位置の明瞭なコマ
の検出を検知している(フローF13、F14)。も
し、エッジ位置の明瞭なコマがなく検出できないなら
ば、フィルムを一定距離を搬送後にフィルム40の先頭
までもどり停止する(フローF15、フローF18)。
一方、エッジ位置の明瞭なコマが検出できたならば(図
4(C)参照)、一旦、フィルムマスク21の位置まで
第3番目コマ51を搬送させる(フローF16)。次
に、原画フィルムの先端より所定濃度レベル値LB2以
下の最初の位置(A位置)が存在したかどうかチェック
をして(フローF17)、A位置が無ければここで終了
するが、A位置が有れば(図4で第1番目コマ49のA
位置47)画面間隔ピッチの整数倍の位置を計算し(フ
ローF19)、A位置47のあるコマ位置までフィルム
40を戻す(フローF20)。なお、実施例では、コマ
の長さのコマピッチPの2倍をもどす。なお、第3番目
コマ51が検出された後より、エッジ位置が不明瞭なコ
マ49を直接、フィルムマスク21の位置まで搬送して
もよい。以上によりコマのエッジ不明瞭なコマでもコマ
位置を正確に検出することができる。
【0038】〈実施例2〉 光かぶり検出方法と光かぶりがある場合のコマ位置の検
出方法を適用した写真焼付装置の実施例を図6から図1
0で説明する。なお、写真焼付装置の概略構成は図1と
同様につき説明を省略する。図6は実施例の写真焼付装
置の焼付部と動作状態図、図7と図8は原画フィルムの
光かぶり状態の説明図、図9は実施例のメインフローチ
ャート、さらに図10は実施例のサブフローチャートを
それぞれ示している。なお、実施例で説明する原画フィ
ルム40は先端に光かぶり部43があり、第1番目コマ
49はエッジ位置が不明瞭なコマ、第2番目コマ50は
空コマ、さらに第3番目コマ51はエッジ位置の明瞭な
コマがあるものとする(図6参照)。
【0039】先ず、図6(A)で光センサ33は第2光
センサで原画フィルムの幅方向で撮影画面幅外のフィル
ム濃度を測定し、光センサ34は第1光センサでフィル
ムの幅方向で撮影画面幅内のフィルム濃度を測定する。
さらに、光センサ32はコマ位置の検出用で撮影画面幅
内に設けられフィルム濃度を測定する。また、電気回路
ブロック30よりの信号によりステップモータ23は搬
送ローラ22を駆動し原画フィルムを搬送する。フィル
ム搬送距離はステップモータ23の電気信号のステップ
数を積算して搬送距離を計測する。電気回路ブロック3
0は図3の電気回路ブロックに光かぶり検出回路が加わ
ったもので、光かぶり検出回路は光センサ33、光セン
サ32よりの電気信号に基づき後述する方法により光か
ぶりを検知する回路である。
【0040】次に、図6(B)から(E)はコマ位置の
検出の説明図で、図6(B)は光かぶり部43の光かぶ
り端部43aが光センサ33、34の位置に来ている状
態を示し、図6(C)は第3番目コマ51の後端エッジ
46を検出した位置を示し、図6(D)は第3番目コマ
51をフィルムマスク21に搬送した状態を示し、さら
に、図6(E)は第1番目コマ49をフィルムマスク2
1に搬送した状態をそれぞれ示している。
【0041】次に、図7及び図8で原画フィルムの先端
の光かぶり検出を説明すると、図7(A)で原画フィル
ム40の先端にコマがない位置で光かぶり部43がある
場合で、原画フィルム40の先端部48に撮影画面幅内
範囲40A、同じく撮影画面幅外範囲40Bに共に光か
ぶりがある。また、光センサ33は撮影画面幅外範囲4
0Bを測光し、光センサ34は撮影画面幅内範囲40A
を測光する。下図では光センサ出力値を示し、縦軸は光
センサ33、光センサ34の光かぶり検出レベル値LB
3を越えるフィルム距離の積算値を示し、横軸はフィル
ム先端よりの長さを示している。なお、図で点線aは光
センサ33の積算値、実線bは光センサ34の積算値を
それぞれ示している。この場合、図で所定距離Wを搬送
した位置Mで光かぶりの有無を判定している。図で光か
ぶり終了位置Nまでの積算値をそれぞれVa,b とし、
a /Vb の割合が所定以上かどうかにより光かぶりの
有無を判断している。この場合、Va /Vb が所定以上
あり、先端よりN点まで光かぶり部分があると判断す
る。また、図7(B)は、フィルム40の先端より第1
番目コマ49にかけ光かぶり部43がある場合で、下図
は図7(A)と同様なVa,b 値を示し、この場合も同
様にして光かぶりがあると判断している。
【0042】続いて、図8(A)は原画フィルムの撮影
画面幅外範囲40Bに例えばバーコード部45がある場
合で、下側の図は光センサ出力値を示し、縦軸は光セン
サ33、光センサ34の前記積算値Va,b 値を示して
いる。図で点線aは光センサ34の積算値、実線bは光
センサ32の積算値をそれぞれ示している。この場合、
a /Vb の割合が所定以下であるので光かぶりが無い
と判断している。さらに、図8(B)では、原画フィル
ム40の先端に光かぶり部43とフィルム現像の際にフ
ィルムをつなげるためのスプライステープ跡61とが重
なった状態を示している。下図は図8(A)と同様な積
算値Va,b 値を示している。同様に光かぶりがN点ま
であると判断している。なお、点線bでステップテープ
跡の所定濃度以下をこえない距離が一定範囲以内であれ
ば、光かぶりからぬけたと判断しないようになってい
る。
【0043】ここで、実施例の光かぶり検出方法及び光
かぶりがある場合のエッジ位置が不明瞭なコマ位置検出
方法について、図6、7に基づき、図9のメインフロー
チャートと図10のサブフロチャートを参照して説明す
る。
【0044】先ず、光かぶりがある場合のエッジ位置が
不明瞭なコマの概略コマ位置検出方法を説明すると、原
画フィルム40の先端部48に光かぶりが有るか否か検
出し、光かぶりが有ると検出した場合、原画フィルム4
0を長手方向に搬送しながら、原画フィルム40の濃度
を測定しつつ搬送距離を検知し、測定された原画フィル
ム40の濃度が所定濃度レベル値(LB2)を越え、原
画フィルム40の先端部48から前記光かぶり長さ進ん
だ位置より最初の位置(位置A)を記憶し、測定された
原画フィルムの濃度が所定濃度レベル値(LB2)を越
える状態が所定の搬送距離の間続くと、エッジの位置が
明瞭なコマ(51)を検知したとし、検知したエッジの
位置が明瞭なコマの位置よりコマピッチPの整数倍で、
且つ前記位置Aを包含する位置を第1番目コマ49の位
置であると推定する。さらに、光かぶりがある場合の光
かぶり長さは、原画フィルム40の先端部48より、前
記第1光センサ34または前記第2光センサ33により
測定された濃度のいずれかが所定濃度レベル値LB3以
下の状態が前記予め設定した距離以上連続した位置の最
初の光かぶり端部43aまでと判定する。
【0045】さらに詳しく説明すると、原画フィルム4
0を焼付部20に装填し、原画フィルム40を先端部4
8より搬送する(フローF51)。次に、光センサ32
が所定のベース検出レベル値LB1に基づき原画フィル
ム40の有無をチェックし(LB1,図4(C)参
照)、原画フィルム40が有ることが検知できれば、次
にフローF53へ移行する(フローF52)。次に、光
かぶりの有無を検出する。なお、光かぶりの検知方法に
ついては後述する。光かぶりを抜けたかどうかは、光セ
ンサ33又は34のどちらかが、所定距離W(図7、8
参照)の間、光かぶり検出レベル値LB3を越えた位置
で光かぶりの有無をチェックする(F54)。ここで、
光かぶりを抜けたとき(F53),ステップモータ23
のパルス数の積算を開始して、フィルムの搬送距離を計
測する(フローF59)。さらに、エッジ位置の明瞭な
コマを実施例1と同様の方法により光センサ32で検出
をする(フローF55)。ここで、原画フィルム40の
先端部48から第3番目コマ51までの間に、エッジ位
置が不明瞭なコマ49が存在したかどうか実施例1と同
様の方法によりチェックし、存在しなければ一定量搬送
してフィルム40を光かぶりを抜けた光かぶり端部43
aに戻す(フローF56)。次に、エッジ位置が不明瞭
なコマが存在しているならばエッジ位置が不明瞭なコマ
(第1番目コマ49)の位置を実施例1と同様の方法に
より確定する(フローF57)。次に、原画フィルム4
0をフィルムマスク21の位置へ第1番目コマ49を移
動させ停止させる(フローF58)。
【0046】次に、光かぶり部分の検出の概略の内容に
ついて最初に説明すると、原画フィルム40を長手方向
に搬送しながら、搬送距離を検出しつつ、原画フィルム
の幅方向撮影画面範囲内の濃度を測定する第1光センサ
34で濃度を測定し、原画フィルムの幅方向撮影画面範
囲外の濃度を測定する第2光センサ33で濃度を測定す
る。そして、第1光センサ34で測定した濃度が所定濃
度レベル値を越えた時の搬送距離を積算し、また、前記
第2光センサ33で測定した濃度が所定濃度レベル値L
B3を越えた時の搬送距離を積算し、前記第1光センサ
34または前記第2光センサ33により測定された濃度
のいずれかが所定濃度レベル値以下である状態が予め設
定した距離以上連続して続いたとき、前記第1光センサ
34で測定した濃度が前記所定濃度レベル値を越えた時
の搬送距離に対する前記第2光センサ33で測定した濃
度が前記所定濃度レベル値を越えた時の搬送距離の割合
を演算し、前記演算結果が予め設定した割合以上である
場合、原画フィルムに光かぶりが有ると判定する。
【0047】さらに詳しく光かぶりの検出方法について
説明すると、原画フィルム40を搬送して光かぶり検出
モードをスタートさせる(フローF31) 。最初に第2
光センサ33(図6参照)により原画フィルム40の撮
影画面幅外範囲40Bの例えばバーコード部の濃度を測
定する(フローF32) 。ここで、所定濃度を越えない
場合は光かぶり部を抜けた位置の候補を記憶しておく
(フローF33) 。一方、光かぶり検出レベル値LB3
を越える部分が有るならば、越える部分のフィルム搬送
距離を積算して行く(フローF34) 。次に、第2光セ
ンサ33と、第1光センサ34(図6参照)とで光かぶ
り検出レベル値LB3以上かどうかチェックする(フロ
ーF35) 。ここで、LB3を越えているとすると、光
かぶり部分の無い範囲をカウントするカウンターをリセ
ット(フローF37)して、光かぶり検出モードにする
(フローF39)。逆に、LB3以下の光かぶりがない
場合は、前記カウンターでLB3の所定濃度を越えない
範囲の距離を積算していく(フローF36)。さらに、
前記カウンターの値が設定範囲が図7(A)で距離Wか
どうかチェックする (フローF38)。前記距離Wが距
離範囲以下の場合は光かぶりを検出するモードのままと
する(フローF40)。さらに、距離W以上の場合は光
かぶりの検出モードを中止する。その後、原画フィルム
40の撮影画面幅外範囲40Bの例えばバーコード部の
所定濃度レベル値LB3を越える距離部分の合計の長さ
が撮影画面幅内範囲の所定濃度レベル値LB3を越える
光かぶりの合計長さに占める割合が設定以上かどうかチ
ェック(フローF41)して、前記割合が設定以下の場
合は光かぶりは無しと判断する(フローF42)。ま
た、前記光かぶりの割合が設定以上の場合は、光かぶり
が有りとする(フローF43)。
【0048】以上の説明のように、原画フィルム40の
先端に光かぶり部43があり、さらにエッジ位置が不明
瞭なコマが有ってもコマをフィルムマスクの正しい位置
に位置決めすることが出来る。
【0049】〈実施例3実施例3 のフィルムベース濃度測定方法について図11
から図13に基づいて説明する。
【0050】図11(A)はフィルムベース濃度測定方
法を用いた写真焼付装置のフィルムベース濃度測定要部
の概略構成図で、図11(B)はフィルムベース濃度測
定による光センサ出力波形図、図12は図11(A)の
電気回路ブロック図、さらに図13は実施例のフィルム
ベース濃度測定のフローチャートである。
【0051】図11(A)で、フィルム濃度測定の装置
について説明すると、電気回路ブロック31からのパル
ス信号によりステップモータ23が回転し、ステップモ
ータ23により搬送ローラを回転させる。搬送ローラ2
2が回転すると原画フィルム40が搬送されるようにな
っている。なお、原画フィルム40は先端に吊り下げ用
としてパンチ穴部44があけられている。また、原画フ
ィルム40は搬送されながら光センサ35により濃度を
測定している。
【0052】次に、図12で実施例のフィルムベース濃
度を測定する部分の電気回路ブロックを説明する。中央
制御回路B61は各回路部を制御する中央の制御回路で
ある。フィルム搬送回路B62は原画フィルム40を光
センサ35に対して相対的に搬送させるステップモータ
23の搬送回路で、光センサ回路B63は光センサ35
により原画フィルム40からの濃度を測定する回路であ
る。また、第1判定回路B64は光センサ35の値と所
定パンチ穴検出レベル値LB4とを比較する回路であ
り、センサ変化量判定回路B65は光センサ35の値の
変化量と、予め設定したパンチ検出変化量とを比較する
回路である。レベル値更新禁止回路B66は第1判定回
路B64とセンサ変化量判定回路B65に基づきフィル
ムベース濃度値の更新を禁止する回路である。また第2
判定回路B67は新しいフィルムベース濃度値と旧のフ
ィルムベース濃度値とを比較する回路である。さらに、
更新解除回路B68は光センサ35のフィルムベース濃
度値の更新の禁止を解除する回路である。
【0053】次に、図11(B)にもどって、フィルム
の濃度測定の光センサ出力波形を説明すると、原画フィ
ルム40を搬送して、原画フィルム40の先端よりフィ
ルムの濃度を光センサ35により測定する。測定したセ
ンサ出力を図に示している。図で縦軸は光センサ35の
センサ出力値で、横軸はフィルム40の先端よりの長さ
を示している。また、図でa,b,c,d,e,f,g
はそれぞれ光センサ35の測定点を示し、フィルム濃度
測定に基づきフィルムベース濃度値を求めるには、例え
ばb点の位置ではフィルムベース濃度値はa点とb点の
フィルム濃度の平均値として求めている。パンチ穴の検
出は所定濃度レベル値(LB4)未満で、且つ測定され
た濃度値の変化量(図では測定点dとeの変化量)が予
め設定された所定濃度レベル値を越したことにより検出
している。
【0054】ここで、実施例のフィルムベース濃度の測
定方法について図11、図12に基づいて図13のフロ
ーチャートを参照して説明する。
【0055】先ず、概要を説明すると、原画フィルム4
0を長手方向に搬送しながら原画フィルム40の濃度を
測定し、さらに測定された原画フィルム40の濃度に基
づきフィルムベース濃度値を順次求めて記憶を更新す
る。さらに、測定された濃度に基づき測定された濃度が
予め設定した値未満であり、且つ、測定された濃度の変
化量が予め設定した変化量を越えたことにより、前記パ
ンチ穴部の位置を検出し、前記フィルムベース濃度値の
更新をパンチ穴部44の位置では禁止するようになっ
て、パンチ穴に影響されないで測定出来るようになって
いる。
【0056】さらに詳しく説明すると、原画フィルム4
0を焼付部20に装填し原画フィルム40を搬送させ
る。光センサ35の光センサ値に基づき後述する判定に
より、出力の変化状態により、パンチ穴フラグのモード
をON、OFFしている(フローF72)。パンチ穴フ
ラグのモードがOFFとなった場合は、光センサ35の
光センサ値が予め設定された所定パンチ穴検出レベル値
(所定濃度レベル値)LB4より小さいかどうかチェッ
ク(フローF73)し、光センサ35の光センサ値が小
さい場合は初期のフィルムベース濃度値を更新する(フ
ローF74)。一方、光センサの値が所定パンチ穴検出
レベル値LB4より大きい場合は、フローF77へ移行
する。ここで光センサの光センサ値の変化量が所定パン
チ検出変化量CLより小さいかどうかチェック(フロー
F77)し、光センサ値変化量が所定パンチ検出変化量
LCよりも小さい場合は、原画フィルム40のフィルム
ベース濃度値を更新する(フローF79)。逆に、光セ
ンサ値の変化量が予め設定された所定パンチ検出変化量
LCより大きい場合は、フィルムベース濃度値は更新し
ないで、旧のフィルムベース濃度値のままとし、同時
に、パンチ穴フラグモードをONにする(フローF7
8)。
【0057】ここで、フローF74,F79,F78よ
りフィルムベース濃度に基づき、原画フィルム40のコ
マの有無を検出する光センサレベルのしきい値であるト
レランス量を計算する。前記しきい値は例えばフィルム
ベース濃度値に一定の比率を掛けて求める(フローF8
0)。ここで、フローF72に戻って、パンチ穴フラグ
がONした場合は、光センサ値が旧のフィルムベース濃
度値より小さいかどうかチェックし(フローF75)、
小さいならば、パンチ穴部44を抜けたとみなし、パン
チ穴フラグモードをOFFにする。そしてフィルムベー
ス濃度値は旧フィルムベース濃度値と等しいとする(フ
ローF76)。逆に、大きいならばパンチ穴は抜けたと
する。
【0058】以上により、原画フィルムのフィルムベー
ス濃度をパンチ穴に影響されることなく測定できる。
【0059】
【発明の効果】以上のように構成したので下記の効果を
奏する。原画フィルムのコマのエッジ位置が不明瞭な場
合でも、正確にコマ位置を検出することが出来る。
【0060】第の発明においては、原画フィルムの先
端の光かぶり部分を検知することが出来る。
【0061】原画フィルムの先端に光かぶり部分がある
場合でも、コマのエッジ位置が不明瞭な場合でも正確に
コマ位置を検出することができる。
【0062】第の発明においては、原画フィルムの先
端に設けられた吊り下げ用パンチ穴があると、フィルム
ベース濃度値の更新を禁止し、パンチ穴の通過後に解除
するようにしたので、原画フィルムのフィルムベース濃
度をパンチ穴に影響されることなく測定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した写真焼付装置の概略構成図で
ある。
【図2】図1の焼付部の概略構成図である。
【図3】実施例の電気回路ブロック図である
【図4】コマ位置の検出方法の説明図である。
【図5】実施例のフローチャートである
【図6】実施例の写真焼付装置の焼付部と動作状態図で
ある。
【図7】原画フィルムの光かぶり状態の説明図である。
【図8】原画フィルムの光かぶり状態の説明図である。
【図9】実施例のメインフローチャートである。
【図10】実施例のサブフローチャートである。
【図11】フィルムベース濃度測定方法を用いた写真焼
付装置のフィルムベース濃度測定要部構成図とフィルム
濃度測定による光センサ出力波形図である。
【図12】図11(A)の電気回路ブロック図である。
【図13】実施例のフィルムベース濃度測定のフローチ
ャートである。
【符号の説明】
10 写真焼付装置 12 レンズ 13 光源 14 ミラー 15 キーボード 16 現像処理部 18 トレイ部 20 焼付部 21 フィルムマスク 22 搬送ローラ 23 ステップモータ 24 光センサ 25 ダークシャッタ 26 補色フィルタ 27 ベルト 30,31 電気回路ブロック 32,35 光センサ 33 光センサ(第2光センサ) 34 光センサ(第1光センサ) 40 原画フィルム(フィルム) 40A 撮影画面幅内範囲 40B 撮影画面幅外範囲 43 光かぶり部 43a 光かぶり端部 44 パンチ穴部 45 バーコード部 46 後端エッジ 47 A位置 48 フィルム先端部(先端部) 49 第1番目コマ(コマ) 50 第2番目コマ(コマ) 51 第3番目コマ(コマ) 60 印画紙 61 スプライステープ跡 P コマピッチ LB1 ベース検出レベル値(所定濃度レベル値) LB2 コマ検出レベル値(所定濃度レベル値) LB3 光かぶり検出レベル値(所定濃度レベル値) LB4 所定パンチ穴検出レベル値(所定濃度レベル
値) CL 所定パンチ穴検出変化量 S 距離

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原画フィルムを長手方向に搬送しなが
    ら、搬送距離を検知しつつ、原画フィルムの幅方向撮影
    画面範囲内の濃度を測定する第1光センサで濃度を測定
    し、かつ、原画フィルムの幅方向撮影画面範囲外の濃度
    を測定する第2光センサで濃度を測定し、そして、前記
    第1光センサで測定した濃度が所定濃度レベル値を越え
    た時の搬送距離を積算し、また、前記第2光センサで測
    定した濃度が所定濃度レベル値を越えた時の搬送距離を
    積算し、前記第1光センサまたは前記第2光センサによ
    り測定された濃度のいずれかが所定濃度レベル値以下で
    ある状態が予め設定した距離以上連続して続いたとき、
    前記第1光センサで測定した濃度が前記所定濃度レベル
    値を越えた時の搬送距離に対する前記第2光センサで測
    定した濃度が前記所定濃度レベル値を越えた時の搬送距
    離の割合を演算し、前記演算結果が予め設定した割合以
    上である場合、原画フィルムに光かぶりが有ると判定す
    ることを特徴とする光かぶり検出方法。
  2. 【請求項2】 光かぶりがある場合、光かぶり長さは原
    画フィルムの先端より、前記第1光センサまたは前記第
    2光センサにより測定された濃度のいずれかが所定濃度
    レベル値以下の状態が前記予め設定した距離以上連続し
    た位置の最初の位置までと判定することを特徴とする請
    求項1に記載の光かぶり検出方法。
  3. 【請求項3】 原画フィルムを長手方向に搬送しながら
    原画フィルムの濃度を測定し、測定された原画フィルム
    の濃度に基づきフィルムベース濃度値を順次求め記憶を
    更新するフィルムベース濃度測定方法において、測定さ
    れた濃度に基づきパンチ穴の位置を検出し、前記フィル
    ムベース濃度値の更新をパンチ穴の位置では禁止するこ
    とを特徴とするフィルムベース濃度測定方法。
  4. 【請求項4】 測定された濃度が予め設定した値未満で
    あり、且つ、測定された濃度の変化量が予め設定した変
    化量を越えたことにより、前記パンチ穴部の位置を検出
    することを特徴とする請求項3に記載のフィルムベース
    濃度測定方法。
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