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JP3528926B2 - 車載用ナビゲーション装置 - Google Patents
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JP3528926B2 - 車載用ナビゲーション装置 - Google Patents

車載用ナビゲーション装置

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JP3528926B2
JP3528926B2 JP14540593A JP14540593A JP3528926B2 JP 3528926 B2 JP3528926 B2 JP 3528926B2 JP 14540593 A JP14540593 A JP 14540593A JP 14540593 A JP14540593 A JP 14540593A JP 3528926 B2 JP3528926 B2 JP 3528926B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車載用ナビゲーション
装置に関し、さらに詳細に言えば、ナビゲーション中に
ドライバーが必要とするさまざまな施設等に関する情報
を選択し、提示する車載用ナビゲーション装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図20は、例えば特開昭62−1065
99号公報に示された従来の車載用ナビゲーション装置
を示すシステム構成図である。図において、1は車両の
走行距離を検出する走行距離センサであり、2は、車両
の進行方向を検出する方位センサである。3は表示した
地名リストの中から出発地名及び目的地名を選択するた
めの選択キーであり、4はこの車載用ナビゲーション装
置の全体制御を行う制御部である。5は複数の地名を緯
度・経度で示される二次元座標とともに記憶している記
憶部であり、6は走行軌跡及び走行情報を表示する表示
部である。
【0003】次に動作について説明する。例えば、新大
阪駅から広島駅まで走行することを想定した場合、運転
者はまず出発地名を選択するため選択キー3を操作す
る。選択キー3が操作されると制御部4は表示部6に県
名リストの表示を行う。図21は表示部6に表示された
県名リストの一例を示す説明図である。運転者が選択キ
ー3の操作によってこの県名リスト上の選択マークを移
動させ、「おおさか」を選択すると、制御部4は大阪府
の地名リストを記憶部5から読み出して表示部6に表示
する。運転者はその地名リストから同様の操作によって
「新大阪駅」の選択を行って出発地名の設定を終了す
る。次に、同様の手順によって「ひろしま」および「広
島駅」を選択して目的地名を選択する。出発地名と目的
地名の設定が終了すると、制御部4は出発地と目的地の
位置関係や進行方向等の走行情報を表示部6に表示す
る。車両が走行を開始すると、制御部4は走行距離セン
サ1および方位センサ2からの情報に基づいて、時々刻
々の車両の現在位置および走行軌跡を表示部6に重ねて
表示する。このように、出発地や目的地の施設をリスト
の中から選択して行く場合には、表示部6の画面上に所
望のリストを表示して、その選択マークを選択キー3の
操作で順番に移動させ、最終的に目的とする項目まで移
動させる必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の車載用ナビゲー
ション装置は以上のように構成されているので、表示部
6に表示されたリストの中から所望の項目を選択してい
く場合には、選択キー3を用いて順番に選択マークを移
動させ、最終的に目的とする項目まで移動させる必要が
あるが、リストは、車両がナビゲーション中であるにも
かかわらず、そのナビゲーションに関する情報とは一切
関係なく常に同じ内容が表示され、あまり必要のない情
報と真に必要とする情報とが混在し、また、リストに表
示される項目の順序は、その必要の優先度を考慮したも
のでないため、必要性の高い項目でもその情報を得るた
めの操作回数が多くなり、選択効率を非常に低下させる
などの問題点があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、施設等情報リスト内に表示され
る施設等情報を、運転者がナビゲーション中によく使用
すると考えられるものに限定することで選択の操作を簡
略化し、さらに、リストに表示される施設等情報をその
必要の優先度を考慮してソートすることで、所望の情報
をより早く、より容易に選択することが可能な車載用ナ
ビゲーション装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
係る車載用ナビゲーション装置は、施設等情報記憶部に
記憶されている地名や施設に関する名称や位置座標、案
内情報などの施設等情報の中から、施設等情報の名称の
リストとして表示部に表示すべき情報を選択するための
条件を運転者が設定可能な表示選択条件設定部と、この
表示選択条件設定部によって設定された表示選択条件に
基づいて施設等情報記憶部から読み出した情報を表示部
にリスト表示し、選択部からの選択信号に従ってその中
より所望の情報を選択して、その名称と案内情報と
示部に表示するように制御する表示制御部を設けるとと
もに、表示選択条件設定部に所定の領域を運転者が設定
可能な領域設定手段を設け、表示制御部は、施設等情報
が前記領域設定手段にて設定された領域内に存在するこ
とをその表示選択条件とするようにしたものである。
【0007】
【0008】また、請求項に記載の発明に係る車載用
ナビゲーション装置は、所定の地点あるいは経路から一
定の距離範囲を前記所定の領域として設定する領域設定
手段を有するものである。
【0009】また、請求項に記載の発明に係る車載用
ナビゲーション装置は、都道府県界、市区町村界等の行
政界領域情報を前記所定の領域として設定する領域設定
手段を有するものである。
【0010】また、請求項に記載の発明に係る車載用
ナビゲーション装置は、現在位置検出部にて検出された
現在位置をもとに前記所定の領域を設定する領域設定手
段を有するものである。
【0011】また、請求項に記載の発明に係る車載用
ナビゲーション装置は、車両の現在位置と地図情報記憶
部内に記録された道路に関する情報を用いて、車両の現
在走行中の路線を検出する走行中路線検出部と、この走
行中路線検出部によって得られた走行中路線をもとに前
記所定の領域を設定する領域設定手段とを有するもので
ある。
【0012】また、請求項に記載の発明に係る車載用
ナビゲーション装置は、現在位置を逐次記憶することに
よって得られた走行軌跡をもとに前記所定の領域を設定
する領域設定手段を有するものである。
【0013】また、請求項に記載の発明に係る車載用
ナビゲーション装置は、目的地を設定する目的地設定部
と、現在位置とその目的地との間の推奨走行経路を地図
に関する情報を用いて探索する経路探索部と、この経路
探索部によって得られた推奨走行経路をもとに前記所定
の領域を設定する領域設定手段とを有するものである。
【0014】また、請求項に記載の発明に係る車載用
ナビゲーション装置は、施設等情報中の施設に関する属
性情報の所定の基準値を表示選択条件設定部からの設定
情報に従って表示選択条件とする表示制御部を有するも
のである。
【0015】また、請求項に記載の発明に係る車載用
ナビゲーション装置は、時刻情報を得る時間情報取得部
と、得られた時刻情報および車両の現在位置の情報を用
いて当日の走行可能距離を演算し、表示選択条件設定部
からの設定情報に従って、当該走行可能距離内にある施
設のみの表示を行うことを表示選択条件とする表示制御
部を有するものである。
【0016】また、請求項10に記載の発明に係る車載
用ナビゲーション装置は、施設等情報記憶部内に記憶さ
れた施設に関する属性情報のうちの施設の利用可能時間
情報と、時間情報取得部から得られる時刻情報とを用い
て現在利用可能時間内にある施設を選択し、表示選択条
件設定部からの設定情報に従って当該選択された施設の
みの表示を行うことを表示選択条件とする表示制御部を
有するものである。
【0017】また、請求項11に記載の発明に係る車載
用ナビゲーション装置は、時間情報取得部から得られた
時刻情報と現在位置検出部によって検出された現在位置
とを用いて、当日走行可能距離を演算し、その走行可能
距離と施設等情報記憶部内に記憶された施設の利用可能
時間情報とを用いて、走行可能距離内にあり、かつ利用
可能時間内にある施設を選択し、表示選択条件設定部か
らの設定情報に従って、当該選択された施設のみを表示
することを表示選択条件とする表示制御部を有するもの
である。
【0018】また、請求項12に記載の発明に係る車載
用ナビゲーション装置は、施設等情報リストを表示部に
表示する際に、その施設等情報を所定の順序で配列する
ためのソート条件を運転者が設定可能なソート条件設定
部と、施設等情報記憶部から読み出した情報をそのソー
ト条件に従って並べかえて表示部にリスト表示し、選択
部からの選択信号に従ってその中より所望の項目を選択
して、その内容を表示部に表示するように制御する表示
制御部を設け、施設等情報の選択手段によって過去に選
択された選択回数の多少をソート条件として設定するソ
ート条件設定部を有するものである。
【0019】
【作用】請求項1に記載の発明における表示制御部は、
表示選択条件設定部で運転者によって設定された、施設
等情報記憶部に記憶されている地名や施設に関する名称
や位置座標、案内情報などの施設等情報の中から、施設
等情報の名称のリストとして表示部に表示すべき情報を
選択するための表示選択条件に基づいて、施設等情報記
憶部から表示部に表示すべき情報を読み出して表示部に
リスト表示するように制御を行うことにより、前記施設
等情報の名称のリスト内に表示される施設等情報を運転
者が必要とするものにのみ限定し、選択操作の簡易な
載用ナビゲーション装置を実現するとともに、施設等情
報が領域設定手段にて運転者により設定された領域内に
存在することをその表示選択条件とすることにより、所
定の領域内にある施設等情報のみを表示する
【0020】
【0021】また、請求項に記載の発明における領域
設定手段は、所定の領域を所定の地点あるいは経路から
一定の距離範囲として設定する。
【0022】また、請求項に記載の発明における領域
設定手段は、所定の領域を都道府県界、市区町村界等の
行政界領域情報として設定する。
【0023】また、請求項に記載の発明における領域
設定手段は、車両の現在位置を基準として所定の領域を
設定する。
【0024】また、請求項に記載の発明における領域
設定手段は、車両の走行中路線を基準として所定の領域
を設定する。
【0025】また、請求項に記載の発明における領域
設定手段は、車両の走行軌跡を基準として所定の領域を
設定する。
【0026】また、請求項に記載の発明における領域
設定手段は、予め探索した推奨経路を基準として所定の
領域を設定する。
【0027】また、請求項に記載の発明における表示
制御部は、施設等情報を選択して表示するための表示選
択条件が、施設に関する属性情報の所定の基準値として
設定され、その表示選択条件に従って施設等情報を選択
して表示する。
【0028】また、請求項に記載の発明における表示
制御部は、施設等情報を選択して表示するための表示選
択条件が、当日車両が走行可能な距離範囲として設定さ
れ、その表示選択条件に従って、施設等情報を選択して
表示する。
【0029】また、請求項10に記載の発明における表
示制御部は、施設等情報を選択して表示するための表示
選択条件が、現在利用可能時間内にある施設のみとして
設定され、その表示選択条件に従って施設等情報を選択
して表示する。
【0030】また、請求項11に記載の発明における表
示制御部は、施設等情報を選択して表示するための表示
選択条件が、当日車両が走行可能な距離範囲内にあり、
かつ利用可能時間内にある施設のみとして設定され、そ
の表示選択条件に従って施設等情報を選択して表示す
る。
【0031】また、請求項12に記載の発明における表
示制御部は、施設等情報リストを表示する際に、ソート
条件設定部で運転者によって設定されたソート条件に基
づいて、その施設等情報を所定の順序に並べかえて表示
部にリスト表示し、ソート条件設定部は、施設等情報の
選択部によって過去に選択された選択履歴を施設等情報
リスト表示の際のソート条件として設定する。
【0032】
【実施例】実施例1. 以下、この発明の一実施例を図について説明する。図1
において、1はグローバル・ポジショニング・システム
(Global Positioning System 以下GPSという)の人
工衛星からの電波を受信して、現在位置データを得るG
PS受信機である。2は絶対的な方位が得られる地磁気
センサ、あるいは相対的な方位が得られ振動ジャイロや
光ジャイロなどによる、車両の進行方位を検出するため
の方位センサであり、3は車速に応じた繰り返し周波数
のパルスを検出する車速パルスセンサである。4はGP
S受信機1からの現在位置データ、方位センサ2からの
進行方位データ、および車速パルスセンサ3からのパル
スをカウントして得られる車速と走行距離データを用
い、さらに、後述する地図情報記憶部に格納された道路
網データと走行軌跡を照合して誤差補正を行い、現在位
置を演算して検出する現在位置検出部である。
【0033】5は現在位置検出部4で検出された当該車
両の現在位置をもとに、前記道路網データを用いて当該
車両が走行中の路線を検出する走行中路線検出部であ
る。6は都道府県界、市区町村界等の行政界領域の情報
を記憶し格納している行政界領域情報記憶部であり、7
は地名、および施設の名称・位置座標・大きさ・規模・
利用可能時間等の施設に関する属性情報などの施設等情
報を記憶し格納している施設等情報記憶部である。8は
道路の形状と接続関係を表わすデータ、道路に関する属
性情報、例えば、高速道路、国道、県道等の道路種別、
路線番号、道路幅員等のデータ、及び現在位置を確認す
るための目標物となる各種施設を表わす記号、路線番号
を表わす記号、交換点名等のデータなど、地図に関する
情報を記憶した地図情報記憶部である。9は目的地と現
在位置の間の推奨走行経路を探索する経路探索部であ
る。
【0034】また、10は各種の表示選択条件を設定す
るスイッチからなる表示選択条件設定部であり、各々の
スイッチには、それぞれ表示選択条件が割り付けられて
いる。本実施例における表示選択条件の設定例を図2に
示す。図2では、スイッチSW1には現在位置、スイッ
チSW2には走行中路線、スイッチSW3には走行軌
跡、スイッチSW4には推奨走行経路、スイッチSW5
には施設の規模・大きさ、スイッチSW6には走行可能
距離、スイッチSW7には利用可能時間、スイッチSW
8には走行可能距離、かつ利用可能時間の表示選択条件
がそれぞれ割り付けられており、また、スイッチSW9
には一定距離、スイッチSW10には行政界領域の表示
選択条件がそれぞれ割り付けられている。なお、スイッ
チSW1〜スイッチSW4は、スイッチSW9およびス
イッチSW10と組み合わせて設定される。
【0035】11は施設等リストを表示する際に、ある
一定の順序で施設等情報リストを配列して表示するため
のソート条件を設定するスイッチからなるソート条件設
定部であり、各々のスイッチには、それぞれソート条件
が割り付けられている。本実施例におけるソート条件の
設定例を図3に示す。図3では、スイッチSW11には
現在位置に近い順といった現在位置との遠近が、またス
イッチSW12は後述する選択部による選択回数の多い
順といった選択履歴の多少がソート条件としてそれぞれ
割り付けられている。
【0036】12は年、月、日、時刻等の時刻情報を得
るための時間情報取得部としてのカレンダ時計であり、
13は画面に表示された情報の中から、必要な情報を選
択したり、指定したりしてゆく際に、画面上の所定の位
置が操作された場合に、あらかじめ割り付けられた選択
信号を発生する選択部としてのタッチパネルである。1
4は前記表示選択条件設定部10により設定された表示
選択条件に基づいて、前記施設等情報記憶部7内から表
示すべき情報を読み出し、読み出した施設等情報を前記
ソート条件設定部11にて設定されたソート条件に従っ
てソートして施設等情報リストを表示し、前記タッチパ
ネルからの選択信号に基づき所望の情報を選択して表示
するように制御を行う表示制御部であり、15は例えば
この表示制御部14の内部に配置されて、所定の領域の
設定を行う領域設定手段である。16は前記表示制御部
14からの表示信号に従って映像の表示を行う表示部で
あり、17は目的地の設定を行うための目的地設定部で
ある。
【0037】次に動作について説明する。ここで、図4
は当該車載用ナビゲーション装置の全体的な動作の流れ
を示すフローチャートであり、図5はその地図の表示例
を示す説明図、図6は施設等情報のデータ構成を示す説
明図、図7は施設等情報リストの表示例を示す説明図、
図8は案内情報の表示例を示す説明図である。以下これ
ら図4〜図8を用いて当該車載用ナビゲーション装置の
全体動作について説明する。
【0038】まず、図4のステップST1では、現在位
置検出部4がGPS受信機1からの現在位置データ、方
位センサ2からの進行方位データ、及び車速パルスセン
サ3からのパルスをカウントして得られる車速と走行距
離データを用い、さらに地図情報記憶部8に格納されて
いる道路網データと照合することによって、誤差補正し
て現在位置を演算し、検出する。次にステップST2で
は、前記ステップST1で得られた現在位置データをも
とに走行中路線検出部5が、地図情報記憶部8内の道路
網データを用いて、車両が現在走行している路線を検出
する。ステップST3では、車両の走行軌跡を記録して
ゆくために、表示制御部14が、ステップST1で得ら
れた現在位置データを記憶する。ステップST4では、
タッチパネル13からの選択信号による経路探索要求の
有無を判定し、“No”であればそのままステップST
8へ進み、“Yes”であればステップST5へ進む。
【0039】ステップST5では、経路探索する上での
目的地の設定の有無を判定し、設定されていなければス
テップST6へ進み、すでに設定済みであればこのステ
ップST6をスキップしてステップST7へ進む。ステ
ップST6では、目的地設定部17によって車両の走行
目的とする地点を目的地として入力設定する。ステップ
ST7では、経路探索部9が現在位置と目的地間の推奨
走行経路を地図情報記憶部8に記憶された道路網データ
を用いて経路探索した後、ステップST8に進む。ステ
ップST8では、ステップST1で得られた現在位置デ
ータをもとに表示制御部14が、地図情報記憶部8から
その内部に記憶されている現在位置周辺の地図データを
読み出す。ステップST9では、表示制御部14が、現
在位置検出部4で演算して得られた車両の現在位置デー
タ、該現在位置データをもとに地図情報記憶部8から読
み出した現在位置周辺の地図データ、現在位置座標を記
憶していくことで得られた走行軌跡、および経路探索部
9で探索された推奨走行経路を表示するための表示信号
を発生し、表示部16に表示する。
【0040】図5はこのステップST9にて表示部16
に表示された地図表示画面の一例を示す説明図である。
図において、21は当該車両の現在位置であり、22は
施設の一例としてのホテルの所在地である。23は経路
探索部9にて探索された目的地までの推奨走行経路であ
り、24は当該車両のこれまでに走行した走行軌跡であ
る。25は行政界としての市区町村界、26は地名とし
ての市区町村名、27は主要な道路に付けられた道路番
号であり、28は縮尺を示すスケールである。29は施
設リストの表示を指示するためのタッチパネル13上の
施設キーの位置を示す施設キー表示部である。
【0041】次に、ステップST10では、タッチパネ
ル13からの選択信号による施設リスト表示要求の有無
を判定し、“No”であれば再びステップST1に戻っ
て以降同様の処理を繰り返す。また、“Yes”であれ
ばステップST11へ進み、表示制御部14が表示選択
条件設定部10の表示選択条件の設定状態を読み出して
ステップST12に進む。ステップST12では、表示
制御部14が、該表示選択条件に基づいて施設等情報記
憶部7内に記憶されている施設等情報を読み出す。図6
にこの施設等情報記憶部7内に記憶された施設等情報の
内容を示す。図において、31は1つの施設に対して、
その施設にユニークに付けられる施設等番号、32はホ
テル、駅、駐車場等のその施設の種別を表わす施設等種
別コード、33はその施設の存在する地点の都道府県、
市区町村を表わす行政区域コード、34はその施設の存
在する地点の位置座標(X,Y)、35はその施設の名
称、36はその施設の住所、電話番号、利用時間などの
施設の案内情報である。施設等情報はそれらによって構
成されており、それが、施設の数だけ記録されている。
【0042】次に、ステップST13では、表示制御部
14が、ソート条件設定部11のソート条件の設定状態
を読み出し、ステップST14では、表示制御部14
が、該ソート条件に基づき読み出された施設等情報を一
定の順序に配列するようソートする。ステップST15
では、表示制御部14が、読み出した施設等情報を、ソ
ートして施設等リストとして表示するための表示信号を
発生し、表示部16に表示するとともに、さらにタッチ
パネル13からの選択信号に基づいて所望の施設を選択
し、その案内情報を表示する。そのとき、施設が選択さ
れたことを表示制御部14が検出し、それを選択履歴と
して記録する。
【0043】ここで、図7にその施設リストの表示例、
図8に選択された施設の案内情報の表示例を示す。図に
おいて、41は表示された施設リスト、42および43
はこの施設リスト41内の施設を選択するためのタッチ
パネル13上の施設選択キーの位置を示す施設選択キー
表示部、44は案内表示を指示するためのタッチパネル
13上の案内キーの位置を示す案内キー表示部、45は
地図表示画面へのリターンを指示するためのタッチパネ
ル13上の地図キーの位置を示す地図キー表示部であ
り、46は表示された案内情報である。なお、図7およ
び図8に示した例は、表示選択条件、およびソート条件
が一切設定されていない場合の例である。各々の条件が
設定された場合の処理、および表示画面例については、
詳細を後述する。図7は、図5に示した地図表示画面を
表示中にその施設キー表示部29がタッチされた場合、
即ち、タッチパネル13の施設キーが操作された場合に
表示され、また、図7の施設リスト表示画面上で施設選
択キー表示部42あるいは43のタッチによるタッチパ
ネル13の施設選択キーの操作によって所望の施設を選
択した上で、案内キー表示部44をタッチしてタッチパ
ネル13の案内キーを操作した場合に図8に示す案内表
示画面が表示される。
【0044】次に、ステップST16では、表示中の施
設等リスト、あるいは案内情報の表示終了を要求する選
択信号が、タッチパネル13から出力されるかどうかを
判定し、“No”であればステップST15の処理を繰
り返す。一方、“Yes”であればステップST17で
再び地図を表示した後、ステップST1に戻り、以降同
様の処理を繰り返す。ステップST16における表示終
了要求は、図7および図8における地図キー表示部45
のタッチによるタッチパネル13の地図キーの操作の有
無に相当し、操作があった場合に再び図5の地図表示画
面が表示される。
【0045】次に、上記ステップST11〜ST14の
処理において、表示選択条件、およびソート条件が設定
された場合の処理について、各条件ごとに順番に図9〜
図18を用いて説明する。まず最初に、表示選択条件設
定部10の表示選択条件スイッチSW1について説明す
る。ここで、前述のように、表示選択条件スイッチSW
9およびSW10は、スイッチSW1〜SW4と組み合
わせて設定されるため、それらについても合わせて説明
する。なお、スイッチSW2〜SW4も同様である。ま
ず、図9のステップST21にてスイッチSW1が“O
N”かどうかを判定し、スイッチSW1が“OFF”の
場合、当該スイッチSW1の判定処理は終了する。一
方、スイッチSW1が“ON”の場合には、ステップS
T22に進んでさらにスイッチSW9が“ON”かどう
かを判定する。スイッチSW9が“ON”であれば、ス
テップST23において領域設定手段15は現在位置検
出部4が演算して検出した現在位置から一定距離(例え
ば、10km)以内を所定の領域として設定し、表示制
御部14はその領域内にある施設等情報のみを施設等情
報記憶部7から読み出す。また、スイッチSW9が“O
FF”の場合には、ステップST24にてさらにスイッ
チSW10が“ON”かどうかを判定する。スイッチS
W10が、“ON”の場合、ステップST25において
領域設定手段15は現在位置検出部4が演算して検出し
た現在位置が属する行政界領域(例えば、市区町村界)
データを行政界領域情報記憶部6から読み出してそれを
所定の領域として設定し、表示制御部14はその領域内
にある施設等情報のみを施設等情報記憶部7から読み出
す。一方、スイッチSW10も“OFF”であれば、当
該スイッチSW1の判定処理は終了する。
【0046】次に、表示選択条件設定部10の表示選択
条件スイッチSW2について説明する。まず、図10の
ステップST26にてスイッチSW2が“ON”かどう
かを判定し、スイッチSW2が“OFF”の場合、当該
スイッチSW2の判定処理は終了する。一方、スイッチ
SW2が“ON”の場合には、ステップST27に進ん
で、さらにスイッチSW9が“ON”かどうかを判定す
る。スイッチSW9が“ON”であれば、ステップST
28において領域設定手段15は、上述のステップST
2にて検出した走行中路線から一定距離(例えば、10
km)以内を所定の領域として設定し、表示制御部14
はその領域内にある施設等情報のみを施設等情報記憶部
7から読み出す。また、スイッチSW9が“OFF”の
場合には、ステップST29にてさらにスイッチSW1
0が“ON”かどうかを判定する。スイッチSW10が
“ON”の場合、ステップST30において領域設定手
段15は、上述のステップST2にて検出した走行中路
線が属する行政界領域(例えば、地区町村界)データを
行政界領域情報記憶部6から読み出してそれを所定の領
域として設定し、表示制御部14はその領域内にある施
設等情報のみを施設等情報記憶部7から読み出す。一
方、スイッチSW10も“OFF”であれば、当該スイ
ッチSW2の判定処理は終了する。
【0047】次に、表示選択条件設定部10の表示選択
条件スイッチSW3について説明する。まず、図11の
ステップST31にてスイッチSW3が“ON”かどう
かを判定し、スイッチSW3が“OFF”の場合、当該
スイッチSW3の判定処理は終了する。一方、スイッチ
SW3が“ON”の場合には、ステップST32に進ん
でさらにスイッチSW9が“ON”かどうかを判定す
る。スイッチSW9が“ON”であれば、ステップST
33において領域設定手段15は、上述のステップST
3にて記憶した走行軌跡から一定距離(例えば、10k
m)以内を所定の領域として設定し、表示制御部14は
その領域内にある施設等情報のみを施設等情報記憶部7
から読み出す。また、スイッチSW9が“OFF”の場
合には、ステップST34にてさらにスイッチSW10
が“ON”かどうかを判定する。スイッチSW10が
“ON”の場合、ステップST35において領域設定手
段15は、上述のステップST3にて記憶した走行軌跡
が属する行政界領域(例えば、市区町村界)データを行
政界領域情報記憶部6から読み出してそれを所定の領域
として設定し、表示制御部14はその領域内にある施設
等情報のみを施設等情報記憶部7から読み出す。一方、
スイッチSW10も“OFF”であれば、当該スイッチ
SW3の判定処理は終了する。
【0048】次に、表示選択条件設定部10の表示選択
条件スイッチSW4について説明する。まず、図12の
ステップST36にてスイッチSW4が“ON”かどう
かを判定し、スイッチSW4が“OFF”の場合、当該
スイッチSW4の判定処理は終了する。一方、スイッチ
SW4が“ON”の場合には、ステップST37に進ん
でさらにスイッチSW9が“ON”かどうかを判定す
る。スイッチSW9が“ON”であれば、ステップST
38において領域設定手段15は、上述のステップST
7にて探索した推奨走行経路から一定距離(例えば、1
0km)以内を所定の領域として設定し、表示制御部1
4はその領域内にある施設等情報のみを施設等情報記憶
部7から読み出す。また、スイッチSW9が“OFF”
の場合には、ステップST39にてさらにスイッチSW
10が“ON”かどうかを判定する。スイッチSW10
が“ON”の場合、ステップST40において領域設定
手段15は、上述のステップST7にて探索した推奨走
行経路が属する行政界領域(例えば、市区町村界)デー
タを行政界領域情報記憶部6から読み出してそれを所定
の領域として設定し、表示制御部14はその領域内にあ
る施設等情報のみを施設等情報記憶部7から読み出す。
一方、スイッチSW10も“OFF”であれば、当該ス
イッチSW4の判定処理は終了する。
【0049】次に、表示選択条件設定部10の表示選択
条件スイッチSW5について説明する。まず、図13の
ステップST41にてスイッチSW5が“ON”かどう
かを判定する。その結果、スイッチSW5が“OFF”
であれば、当該スイッチSW5の判定処理はそのまま終
了する。一方、スイッチSW5が“ON”であれば、ス
テップST42において、施設の規模、案内内容のある
一定レベルの条件(例えば、駐車場付きのホテル、パブ
リックのゴルフ場等)を満足する施設等情報を施設等情
報記憶部7から読み出して当該スイッチSW5の判定処
理を終了する。
【0050】次に、表示選択条件設定部10の表示選択
条件スイッチSW6について説明する。まず、図14の
ステップST43にてスイッチSW6が“ON”かどう
かを判定する。その結果、スイッチSW6が“OFF”
であれば、当該スイッチSW6の判定処理はそのまま終
了する。一方、スイッチSW6が“ON”であれば、ス
テップST44において、カレンダ時計12からの時刻
情報を読み出しを行い、当日に走行可能な距離、例え
ば、当日の残り時間に平均走行速度として40〔km/
h〕をかけた値を満足する施設等情報を施設等情報記憶
部7から読み出して当該スイッチSW6の判定処理を終
了する。
【0051】次に、表示選択条件設定部10の表示選択
条件スイッチSW7について説明する。まず、図15の
ステップST45にてスイッチSW7が“ON”かどう
かを判定する。その結果スイッチSW7が“OFF”で
あれば、当該スイッチSW7の判定処理はそのまま終了
する。一方、スイッチSW7が“ON”であれば、ステ
ップST46においてカレンダ時計12から読み出した
時刻情報と、施設等情報記憶部7内の各施設等情報の案
内情報にある利用可能時間とを比較し、満足するものの
みを施設等情報記憶部7から読み出して当該スイッチS
W7の判定処理を終了する。
【0052】次に、表示選択条件設定部10の表示選択
条件スイッチSW8について説明する。まず、図16の
ステップST47にて、スイッチSW8が“ON”かど
うかを判定する。その結果、スイッチSW8が“OF
F”であれば、当該スイッチSW8の判定処理はそのま
ま終了する。一方、スイッチSW8が“ON”であれ
ば、ステップST48において、スイッチSW6とスイ
ッチSW7の条件を両方を満足する、つまり、当日走行
可能な距離にあり、かつ利用可能時間内に到達できる施
設等情報を施設等情報記憶部7から読み出して当該スイ
ッチSW8の判定処理を終了する。
【0053】次に、ソート条件設定部11のソート条件
スイッチSW11について説明する。まず、図17のス
テップST49にてスイッチSW11が“ON”かどう
かを判定する。その結果、スイッチSW11が“OF
F”であれば、当該スイッチSW11の判定処理はその
まま終了する。一方、スイッチSW11が“ON”であ
ればステップST50において、施設等情報記憶部7か
ら読み出された施設等情報を施設等リストとして表示す
る際、現在位置検出部4で演算して検出された現在位置
から近い順にそれをソートして表示部16に表示し、当
該スイッチSW11の判定処理を終了する。
【0054】次に、ソート条件設定部11のソート条件
スイッチSW12について説明する。まず、図18のス
テップST51にてスイッチSW12が“ON”かどう
かを判定する。その結果、スイッチSW12が“OF
F”であれば、当該スイッチSW12の判定処理はその
まま終了する。一方、スイッチSW12が“ON”であ
れば、ステップST52において、読み出された施設等
情報を施設等リストとして表示する際、上述のステップ
ST15にて表示制御部14によって記録された選択回
数の多い順にそれをソートして表示部16に表示し、当
該スイッチSW12の判定処理を終了する。
【0055】次に、図4のステップST11〜ST14
の処理において、表示選択条件、およびソート条件が設
定された場合の施設リストの表示例について、図19を
用いて説明する。図19(a)は、図5の地図表示画面
に示す状況において、表示選択条件設定部10の表示選
択操作スイッチSW1とスイッチSW9が“ON”の場
合の施設リストの表示画面例を示すもので、施設リスト
41には現在位置21から一定の距離(この場合は、1
0km)内の施設であるホテルDとホテルCのみを表示
している。また、図19(b)は、図5の地図表示画面
に示す状況において、表示選択条件設定部10の表示選
択条件スイッチSW1とスイッチSW10が“ON”の
場合の施設等リストの表示画面例を示すもので、施設リ
スト41には現在位置21の存在する行政界の領域(こ
の場合は、市区町村界)内の施設であるホテルDとホテ
ルFのみがリスト表示される。なお、表示選択条件スイ
ッチSW2〜スイッチSW8についても、同様にして、
各々の表示選択条件をもとに表示するため、表示画面例
は省略する。また、図19(c)は、図5の地図表示画
面に示す状況において、ソート条件設定部11のソート
条件スイッチSW11が“ON”の場合の施設等リスト
の表示画面例を示し、6つのホテルが現在位置21に近
い順にリスト表示される。なお、ソート条件スイッチS
W12についても、同様にして、ソート条件をもとに表
示するため、表示画面例は省略する。
【0056】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の発明に
よれば、ナビゲーション中に運転者が必要とするさまざ
まな施設等に関する情報を、選択してリスト表示するた
めの表示選択条件を運転者が設定し、その条件に基づ
き、施設等情報を選択して示するように構成したの
で、施設等情報の選択が簡単に行えるようになり、必要
な情報をより短時間に、かつ効率よく選択して運転者に
提供できる車載用ナビゲーション装置が得られるととも
に、領域設定手段にて運転者により設定された所定の領
域内にある施設等情報を選択して表示するように構成し
たので、運転者の必要とする領域の施設等情報のみを効
率よく選択・表示することが可能となる効果がある。
【0057】
【0058】また、請求項に記載の発明によれば、領
域を所定の地点、あるいは経路から一定の距離範囲とし
て設定するように構成したので、運転者の必要とする地
点、あるいは経路について、より関係の深い施設等情報
のみを効率よく選択・表示することが可能となる効果が
ある。
【0059】また、請求項に記載の発明によれば、領
域として、運転者が日常生活の中で最も意識する領域情
報である、都道府県界、市区町村界等の行政界領域情報
として設定するように構成したので、運転者の行動範
囲、あるいは生活範囲に関係の深い施設等情報のみを効
率よく選択・表示することが可能となる効果がある。
【0060】また、請求項に記載の発明によれば、車
両の現在位置をもとに所定の領域を設定するように構成
したので、車両の現在位置に関係の深い施設等情報のみ
を効率よく選択・表示することが可能となる効果があ
る。
【0061】また、請求項に記載の発明によれば、車
両の走行中路線をもとに所定の領域を設定するように構
成したので、車両の走行中路線に関係の深い施設等情報
のみを効率よく選択・表示することが可能となる効果が
ある。
【0062】また、請求項に記載の発明によれば、車
両の走行軌跡をもとに所定の領域を設定するように構成
したので、車両がそれまでに走行してきた経路に関係の
深い施設等情報のみを効率よく選択・表示することが可
能となる効果がある。
【0063】また、請求項に記載の発明によれば、予
め探索した推奨経路をもとに所定の領域を設定するよう
に構成したので、推奨経路に関係の深い施設等情報のみ
を効率よく選択・表示することが可能となる効果があ
る。
【0064】また、請求項に記載の発明によれば、施
設等情報を選択して表示するための表示選択条件を、施
設の規模、大きさ等、施設に付随する属性情報のある一
定基準値として設定し、その条件に基づいて施設等情報
を選択して表示するように構成したので、運転者の必要
とする施設の規模、大きさ等、施設に付随する属性情報
のある一定の基準値を満足する施設のみを効率よく選択
・表示することが可能となる効果がある。
【0065】また、請求項に記載の発明によれば、施
設等情報を選択して表示するための表示選択条件を、当
日車両が走行可能な距離範囲として設定し、その条件に
基づいて、施設等情報を選択して表示するように構成し
たので、当日車両が走行可能な施設のみを効率よく選択
・表示することが可能となる効果がある。
【0066】また、請求項10に記載の発明によれば、
施設等情報を選択して表示するための表示選択条件を、
現在利用可能時間内にある施設のみとして設定し、その
条件に基づいて施設等情報を選択して表示するように構
成したので、現在利用可能な施設のみを効率よく選択・
表示することが可能となる効果がある。
【0067】また、請求項11に記載の発明によれば、
施設等情報を選択して表示するための表示選択条件を、
当日車両が走行可能な距離範囲内にあり、かつ利用可能
時間内にある施設のみとして設定し、その条件に基づい
て、施設等情報を選択して表示するように構成したの
で、当日車両が走行可能な距離範囲内にあり、かつ利用
可能時間内にある施設のみを効率よく選択・表示するこ
とが可能となる効果がある。
【0068】また、請求項12に記載の発明によれば、
施設等リストを表示する際に、ある一定の順序でリスト
を配列し表示する条件を運転者が設定し、その条件に基
づいて施設等情報をソートして表示するように構成した
ので、運転者の必要とする情報が優先的に上位に配置さ
れ、より早く、より効率的に、必要な情報を運転者に提
供できる車載用ナビゲーション装置が得られ、施設等リ
ストを表示する際に、ある一定の順序でリストを配列し
表示する条件を選択された回数の多い順とし、その条件
に基づいて施設等情報をソートして表示するように構成
したので、過去の使用頻度が多く、有用な施設等情報か
ら順番に表示することが可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による車載用ナビゲーション装置の一
実施例を示すブロック図である。
【図2】上記実施例における表示選択条件設定部を示す
構成図である。
【図3】上記実施例におけるソート条件設定部を示す構
成図である。
【図4】上記実施例の全体的な処理の手順を示すフロー
チャートである。
【図5】上記実施例における地図表示画面の一例を示す
説明図である。
【図6】上記実施例における施設等情報記憶部のデータ
構成を示す説明図である。
【図7】上記実施例における施設リスト表示画面の一例
を示す説明図である。
【図8】上記実施例における案内表示画面の一例を示す
説明図である。
【図9】上記実施例における表示選択条件に応じた処理
の手順を示すフローチャートである。
【図10】上記実施例における表示選択条件に応じた処
理の手順を示すフローチャートである。
【図11】上記実施例における表示選択条件に応じた処
理の手順を示すフローチャートである。
【図12】上記実施例における表示選択条件に応じた処
理の手順を示すフローチャートである。
【図13】上記実施例における表示選択条件に応じた処
理の手順を示すフローチャートである。
【図14】上記実施例における表示選択条件に応じた処
理の手順を示すフローチャートである。
【図15】上記実施例における表示選択条件に応じた処
理の手順を示すフローチャートである。
【図16】上記実施例における表示選択条件に応じた処
理の手順を示すフローチャートである。
【図17】上記実施例におけるソート条件に応じた処理
の手順を示すフローチャートである。
【図18】上記実施例におけるソート条件に応じた処理
の手順を示すフローチャートである。
【図19】上記実施例における表示選択条件、あるいは
ソート条件に基づく施設リスト表示画面の一例を示す説
明図である。
【図20】従来の車載用ナビゲーション装置を示す全体
ブロック図である。
【図21】従来の車載用ナビゲーション装置における表
示画面の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
4 現在位置検出部 5 走行中路線検出部 7 施設等情報記憶部 8 地図情報記憶部 9 経路探索部 10 表示選択条件設定部 11 ソート条件設定部 12 時間情報取得部(カレンダ時計) 13 選択部(タッチパネル) 14 表示制御部 15 領域設定手段 16 表示部 17 目的地設定部

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路の形状や接続関係、道路に関する属
    性情報などの地図に関する情報、施設に関する名称や位
    置座標、案内情報などの施設等情報の名称のリストが画
    面表示される表示部と、前記地図に関する情報を記憶す
    る地図情報記憶部と、前記施設等情報を複数個記憶する
    施設等情報記憶部と、前記地図に関する情報上における
    当該車両の現在位置を検出する現在位置検出部と、前記
    表示部に表示中の前記施設等情報の名称のリストの中か
    ら、望の目の選択を行う選択部と、前記施設等情報
    記憶部に記憶されている情報の中から、前記施設等情報
    の名称のリストとして前記表示部に表示すべき前記施設
    等情報を選択するための条件を運転者が設定可能な表示
    選択条件設定部と、前記表示選択条件設定部にて設定さ
    れた表示選択条件に基づいて前記施設等情報記憶部から
    読み出した前記施設等情報の名称のリストを前記表示部
    に表示し、その中より前記選択部からの選択信号にて指
    定された項目を選択して、その名称と案内情報と前記
    表示部に表示するように制御する表示制御部とを備えた
    車載用ナビゲーション装置において、前記表示選択条件
    設定部に所定の領域を運転者が設定可能な領域設定手段
    を設け、前記表示制御部は、前記施設等情報が前記領域
    設定手段にて設定された領域内に存在することをその表
    示選択条件とすることを特徴とする車載用ナビゲーショ
    ン装置
  2. 【請求項2】 前記領域設定手段は、所定の地点もしく
    は経路から一定の距離範囲を前記領域として設定するこ
    とを特徴とする請求項に記載の車載用ナビゲーション
    装置。
  3. 【請求項3】 前記領域設定手段は、都道府県界や市区
    町村界などの行政界領域情報に基づいて前記領域の設定
    を行うことを特徴とする請求項に記載の車載用ナビゲ
    ーション装置。
  4. 【請求項4】 前記領域設定手段は、前記現在位置検出
    部によって検出された当該車両の現在位置を基準にして
    前記領域の設定を行うことを特徴とする請求項に記載
    の車載用ナビゲーション装置。
  5. 【請求項5】 前記現在位置検出部の検出した現在位置
    の情報、および前記地図情報記憶部に記憶されている地
    図に関する情報を用いて、当該車両が現在走行中の路線
    を検出する走行中路線検出部を設け、前記領域設定手段
    は、前記走行中路線検出部の検出した走行中路線を基準
    にして前記領域の設定を行うことを特徴とする請求項
    に記載の車載用ナビゲーション装置。
  6. 【請求項6】 前記領域設定手段は、前記現在位置検出
    部にて検出された現在位置の情報を逐次記憶してゆくこ
    とによって得られた当該車両の走行軌跡を基準にして前
    記領域の設定を行うことを特徴とする請求項に記載の
    車載用ナビゲーション装置。
  7. 【請求項7】 目的地を設定する目的地設定部と、前記
    現在位置検出部にて検出された当該車両の現在位置から
    前記目的地までの推奨走行経路を、前記地図情報記憶部
    に記憶されている地図に関する情報を用いて探索する経
    路探索部とを設け、前記領域設定手段は、前記経路探索
    部にて得られた推奨走行経路を基準にして前記領域の設
    定を行うことを特徴とする請求項に記載の車載用ナビ
    ゲーション装置。
  8. 【請求項8】 前記表示制御部は前記表示選択条件設定
    部の設定情報に従って、前記施設等情報記憶部に記憶さ
    れた施設等情報中の施設に関する属性情報の所定の基準
    値を前記表示選択条件とすることを特徴とする請求項1
    に記載の車載用ナビゲーション装置。
  9. 【請求項9】 年、月、日、時刻などの時刻情報を得る
    時間情報取得部を設け、前記表示制御部は、前記時間情
    報取得部にて得られた時刻情報と、前記現在位置検出部
    にて検出された当該車両の現在位置の情報とを用いて走
    行可能距離を算出し、前記表示選択条件設定部の設定情
    報に従って、当該走行可能距離内にある施設のみの表示
    を行うことを前記表示選択条件とすることを特徴とする
    請求項に記載の車載用ナビゲーション装置。
  10. 【請求項10】 年、月、日、時刻などの時刻情報を得
    る時間情報取得部を設け、前記表示制御部は、前記時間
    情報取得部にて得られた時刻情報と、前記施設等情報記
    憶部に記憶された前記施設に関する属性情報のうちの施
    設の利用可能時間情報とから現在利用可能な施設を選択
    し、前記表示選択条件設定部の設定情報に従って、当該
    施設のみの表示を行うことを前記表示選択条件とするこ
    とを特徴とする請求項に記載の車載用ナビゲーション
    装置。
  11. 【請求項11】 年、月、日、時刻などの時刻情報を得
    る時間情報取得部を設け、前記表示制御部は、前記時間
    情報取得部にて得られた時刻情報と、前記現在位置検出
    部にて検出した当該車両の現在位置の情報とを用いて当
    日の走行可能距離を算出し、算出された前記走行可能距
    離と、前記施設等情報記憶部に記憶された前記施設に関
    する属性情報のうちの施設の利用可能時間情報とを用い
    て、前記走行可能距離内にあり、かつ利用可能時間内に
    ある施設を選択し、前記表示選択条件設定部の設定情報
    に従って、前記選択された施設のみの表示を行うことを
    前記表示選択条件とすることを特徴とする請求項に記
    載の車載用ナビゲーション装置。
  12. 【請求項12】 施設等情報を所定の順序で配列するた
    めのソート条件を運転者が設定可能なソート条件設定部
    を備え、表示制御部は、施設等情報記憶部から表示部に
    表示すべき情報の読み出しを行い、それを前記ソート条
    件設定部にて設定された前記ソート条件に基づいて並べ
    かえて前記表示部に表示し、その中より選択部からの選
    択信号にて指定された項目を選択して、その内容を前記
    表示部に表示するように制御すること、及び、前記ソー
    ト条件設定部は、前記施設等情報の前記選択部にて過去
    に選択された選択回数の多少を前記ソート条件として設
    定することを特徴とする請求項1記載の車載用ナビゲ
    ーション装置。
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