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JP3530208B2 - 空気調和装置 - Google Patents
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JP3530208B2 - 空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置

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JP3530208B2
JP3530208B2 JP21906893A JP21906893A JP3530208B2 JP 3530208 B2 JP3530208 B2 JP 3530208B2 JP 21906893 A JP21906893 A JP 21906893A JP 21906893 A JP21906893 A JP 21906893A JP 3530208 B2 JP3530208 B2 JP 3530208B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、新代替冷媒である複数
種類の冷媒からなる非共沸混合冷媒を用いる空気調和装
置の改良に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来のたとえばR−22のような単一の
冷媒を用いてなる空気調和装置では、図2に示すよう
に、冷媒の圧力Pが決まれば冷媒の温度Tが決まる。こ
の場合には、図3に示すモリエル線図において、圧力P
が決まれば、等温線Eが一定である。 【0003】これに対して、従来のたとえばHFC32
(図4においてA成分とする)とHFC134a(図4
においてB成分とする)からなる2成分系の非共沸混合
冷媒を用いる空気調和装置では、図4に示すような温度
Tと成分の割合(%)になる。すなわち、図4に示すよ
うに、圧力Pが一定の時に、温度Tが変化すると、A成
分が0%から100%の範囲で、B成分が100%から
0%の範囲で混合状態の変化が起こる。 【0004】図5のモリエル線図に示す2成分系の非共
沸混合冷媒の状態においては、等温線Eが右下がり勾配
のために、蒸発器の入口温度T1と、湿り状態での温度
T2と、そして蒸発器の出口温度T3を比べると、出口
温度T3が一番高く、次いで温度T2が高く、入口温度
T1は最も低い。 【0005】使用する熱交換器の圧損が等温線の勾配と
同じであれば、従来の単一冷媒を使用する場合と同様
に、2成分系の非共沸混合冷媒を使用しても、熱交換器
に流れる冷媒の温度検出をするだけで制御弁の開閉度合
いを制御すればよい。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかし、冷媒HFC3
2(A成分)とHFC134a(B成分)とでは、沸点
が異なり、沸点の高い冷媒HFC32が先に蒸発するの
で、図4に示したように、その時の温度によって冷媒H
FC32(A成分)とHFC134a(B成分)との状
態割合が変化してしまう。 【0007】このような混合割合が変化した状態では、
温度を検出して制御弁の開閉度合いを制御するだけで
は、冷媒回路における冷媒循環量や、冷媒回路のパス
数、冷媒回路の大きさ等によって、圧損に差がでるため
に、一様に空気調和装置の温度を制御することができな
い。 【0008】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものであり、温度制御に加えて、非共沸混合冷媒の溜
まる手段における非共沸混合冷媒の液面の検出を行うこ
とにより、一様に温度の制御をすることができる空気調
和装置を提供することを目的としている。 【0009】 【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、圧縮
機と、大きさの異なる複数の凝縮器と、複数の蒸発器
と、各凝縮器の出口側にそれぞれ接続された複数の減圧
装置と、各蒸発器の入口側にそれぞれ接続された複数の
減圧装置とを有する冷媒回路を備え、非共沸混合冷媒を
用いる空気調和装置において、上記圧縮機の吸い込み側
に設けられて上記非共沸混合冷媒を溜めるアキュムレー
タと、このアキュムレータに溜まった上記非共沸混合冷
媒の量を検出する液面センサと、上記凝縮器もしくは
上記蒸発器での出口側の上記非共沸混合冷媒の温度を
検出する温度センサと、上記アキュムレータにおける冷
媒の量を設定量にしつつ、上記各蒸発器の出口温度が同
じになるように、上記液面センサからの信号と上記各蒸
発器での出口側の上記非共沸混合冷媒の温度を検出する
温度センサからの信号に基づいて、上記各蒸発器の減圧
装置の開閉度を制御し、さらに、大きい方の凝縮器の減
圧装置の開度を、小さい方の凝縮器の減圧装置の開度よ
り大とし、且つ、上記各凝縮器での出口側の上記非共沸
混合冷媒の温度を検出する温度センサからの信号に基づ
いて、小さい方の凝縮器の出口温度が大きい方の凝縮器
の出口温度に近づくように、小さい方の凝縮器の減圧装
置の開度を調整する制御装置と、を備えることを特徴と
する空気調和装置である。 【0010】 【作用】上記構成によれば、上記蒸発器もしくは上記凝
縮器での非共沸混合冷媒の温度を温度センサで検出し、
しかも圧縮機の吸い込み側に溜まった上記非共沸混合冷
媒の量を液面センサで検出して、液面センサからの信号
と温度センサからの信号に基づいて、制御装置は減圧装
置の弁開度を制御する。 【0011】 【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。 【0012】図1は、本発明の空気調和装置の好ましい
実施例の冷媒回路を示している。 【0013】本発明の実施例にあっては、非共沸混合冷
媒としては、複数の冷媒からなり、たとえば2種の冷媒
としてHFC32とHFC134aを30対70のwt
%で混合したものや、あるいはたとえば3種の冷媒とし
てHFC32とHFC125とHFC134aを30対
10対60のwt%で混合したものを用いる。 【0014】このHFC32の化学式はCH2 2 で、
HFC32の沸点は−52°Cである。 【0015】また、HFC134aの化学式はCH2
CF3 であり、HFC134aの沸点は−26°Cであ
る。 【0016】そして、HFC125の化学式はCHF2
CF3 であり、HFC125の沸点は−48°Cであ
る。 【0017】図1の空気調和装置は、室外機100と例
えば複数の室内機110(説明の都合上まとめて110
とした)からなる。 【0018】この冷凍サイクルでは、暖房時の冷媒の進
行方向を矢印YHで示し、冷房時の冷媒の進行方向を矢
印YCで示している。 【0019】まず、室外機100の構成要素について説
明する。 【0020】室外機100には、2つの室外熱交換器1
0,12と、圧縮機14およびアキュムレータ16と、
レシーバ18と、四方弁20と、減圧装置として作用さ
せる電子制御弁22,24、そして第1の検出系30と
を有している。 【0021】図1に示す室外熱交換器10は、室外熱交
換器12よりも形式的に大きい。室外熱交換器10のラ
イン10aと室外熱交換器12のライン12aは、四方
弁20に接続されている。また、室外熱交換器10のラ
イン10bと室外熱交換器12のライン12bは、レシ
ーバ18に接続されている。 【0022】圧縮機14は、アキュムレータ16と四方
弁20に接続されている。また、アキュムレータ16
は、後で説明するように非共沸混合冷媒を溜めるかある
いは流し込むための溜める手段である。このアキュムレ
ータ16は、四方弁20に接続されている。 【0023】電子制御弁22,24は、ライン10b,
12bにそれぞれ設けられている。 【0024】上記第1の検出系30は、温度センサTH
1,TH2,TC1,TC2と、液面センサ26から構
成されている。 【0025】温度センサTH1,TH2は、暖房時の室
外熱交換器10,12の出口温度を検出するためのセン
サである。これらの温度センサTH1,TH2は、ライ
ン10a,12aにそれぞれ設けられている。 【0026】また、温度センサTC1,TC2は、冷房
時の室外熱交換器10,12の出口温度を検出するため
のセンサである。これらの温度センサTC1,TC2
は、ライン10b,12bにそれぞれ設けられている。 【0027】さらに液面センサ26は、アキュムレータ
16内に溜まったかもしくは回収された非共沸混合冷媒
の液面を検出して、非共沸混合冷媒の量を検出するため
のものである。 【0028】これらの温度センサTH1,TH2,TC
1,TC2と、液面センサ26は、メインの制御装置3
2に接続されている。これにより、温度センサTH1,
TH2,TC1,TC2で得られた温度情報の信号や、
液面センサ26で得られた液面情報の信号を、このメイ
ンの制御装置32に送ることができる。 【0029】次に、室内機110の構成要素について説
明する。 【0030】室内機110には、3つの室内熱交換器4
0,42,44と、サブの制御装置50,52,54
と、減圧装置として作用させる電子制御弁60,62,
64と、第2の検出系70を有している。 【0031】各室内熱交換器40,42,44は、それ
ぞれ必要とする室内に設定されている。たとえば、室内
熱交換器40は居間で、室内熱交換器42は食堂で、室
内熱交換器44は書斎にそれぞれ設定されている。 【0032】室内熱交換器40のライン40aと、室内
熱交換器42のライン42aと、室内熱交換器44のラ
イン44aは、サービスバルブ80を介して四方弁20
に接続されている。 【0033】一方、室内熱交換器40のライン40b
と、室内熱交換器42のライン42bと、室内熱交換器
44のライン44bは、サービスバルブ90を介してレ
シーバ18に接続されている。そして、電子制御弁6
0,62,64は、これらのライン40b,42b,4
4bにそれぞれ接続されている。 【0034】上記第2の検出系70は、温度センサSH
1,SH2,SH3と、温度センサSC1,SC2,S
C3から構成されている。 【0035】温度センサSH1,SH2,SH3は、冷
房時の室内熱交換器40,42,44の出口温度を検出
するためのセンサである。これらの温度センサSH1,
SH2,SH3は、ライン40a,42a,44aにそ
れぞれ設けられている。 【0036】また、温度センサSC1,SC2,SC3
は、暖房時の室内熱交換器40,42,44の出口温度
を検出するためのセンサである。これらの温度センサS
C1,SC2,SC3は、ライン40b,42b,44
bにそれぞれ設けられている。 【0037】これらの温度センサSH1,SH2,SH
3と、温度センサSC1,SC2,SC3は、サブの制
御装置50,52,54にそれぞれ接続されている。そ
して、これらのサブの制御装置50,52,54は上記
メインの制御装置32に接続されている。 【0038】メインの制御装置32は、サブの制御装置
50,52,54を制御する。これらのサブの制御装置
50,52,54は、夫々の電子制御弁60、62、6
4、を個別に制御する。 【0039】次に、このような構成の空気調和装置にお
ける動作例を説明する。 【0040】使用する非共沸混合冷媒としては、たとえ
ば2種の冷媒としてHFC32とHFC134aを使用
する。 【0041】冷房時について動作例を、以下に説明す
る。 【0042】図1において、冷房時では、四方弁20は
実線状態に設定され冷媒の進行方向は矢印YC方向であ
り、室外熱交換器10,12が凝縮器として働き、室内
熱交換器40,42,44が蒸発器として働く。 【0043】まず、メインの制御装置32において、室
外熱交換器10,12の電子制御弁22,24と、室内
熱交換器40,42,44の電子制御弁60,62,6
4の制御パルスを、初期パルスにセットする。 【0044】次に、メインの制御装置32は、室外熱交
換器10,12の出口温度が同じになり、室内熱交換器
40,42,44の出口温度が同じになるように、各熱
交換器の電子制御弁22,24,60,62,64の制
御パルスを調整する。 【0045】アキュムレータ16に設定量の冷媒液が若
干溜まる程度にするために、液面センサ26でアキュム
レータ16の液面をモニターする。 【0046】もし、アキュムレータ16における冷媒の
量が設定量よりも多いときには、室内熱交換器40,4
2,44の電子制御弁60,62,64の制御パルス
を、Nパルス/能力分だけ閉じる。このように電子制御
弁60,62,64を閉めることにより、アキュムレー
タ16に戻る冷媒の量が少なくなるので、冷媒の量を設
定量までに減らすことができる。 【0047】これとは反対に、もしも、アキュムレータ
16における冷媒の量が設定量よりも少ないとき、すな
わちアキュムレータ16内が乾き状態になってきたら、
室内熱交換器40,42,44の電子制御弁60,6
2,64の制御パルスを、Pパルス/能力分だけ開け
る。これにより、アキュムレータ16から冷媒回路に循
環する冷媒の量が増加する。 【0048】このように電子制御弁60,62,64を
開けることにより、アキュムレータ16に戻る冷媒の量
が多くなるので、アキュムレータ16内の乾いた状態を
解消して冷媒の量を設定量にまで増やすことができる。 【0049】また、吐き出し温度が高い場合には、従来
のようにさらにSパルス/能力分だけ電子制御弁60,
62,64を開ける。 【0050】非共沸混合冷媒を用いる場合には、温度セ
ンサのみのモニターで、各室内熱交換器における冷媒温
度が、設定温度よりも高いか低いかで冷媒をさらに流す
かどうかを決めるのでは、正確な設定温度で各室を冷房
することが困難である。これは、図4に示したように非
共沸混合冷媒の2種の冷媒の成分比により温度が変化す
るためである。 【0051】たとえばHFC32とHFC134aで
は、沸点の高いHFC134aがアキュムレータ16に
溜まり易く、沸点の低いHFC32が冷媒回路に吸い込
まれていく。 【0052】そこで、本発明の実施例では、上述したよ
うに、冷媒回路からアキュムレータ16に冷媒を戻しぎ
みもしくは流しぎみにして、アキュムレータ16にある
冷媒の量を液面検出によりモニターして、図1の冷媒回
路における冷媒循環量を制御装置32により一定量に制
御するとともに、各温度センサにより各熱交換器の入口
側と出口側の温度の管理をすることにより、正確に設定
温度で各室の冷房運転をすることができる。 【0053】つまり、各温度センサの温度をモニターし
て、各室内熱交換器に対する冷媒の分流量を決める。 【0054】アキュムレータ16にある冷媒の量を液面
検出によりモニターして、制御装置32が各電子制御弁
の開閉を制御して、アキュムレータ16にある冷媒の量
を制御するので、いわゆる液圧縮の心配がない。しか
も、アキュムレータ16に冷媒液をバックぎみに制御す
るために、室内熱交換器における圧損による分流不流は
カバーされる。 【0055】要するに、液面センサ26は、冷凍サイク
ルにおける冷媒の全体量を制御するために用いられ、各
温度センサは各室の室内熱交換器への分流量を決めるた
めに用いられる。 【0056】なお、上述したのは冷房時であったが、四
方弁を破線状態とする暖房時であっても同様にして行う
ことができる。 【0057】なお、もしアキュムレータ16がないと、
直接冷媒が圧縮器14に入ってしまうので良くない。 【0058】ところで、本発明は、次のような態様を含
む。 【0059】非共沸混合冷媒を使用する場合に、アキュ
ムレータ16等の圧縮機14の吸い込み側に液面センサ
26を設け、各室内熱交換器40,42,44には少な
くとも冷房時の出口側に温度センサSH1,SH2,S
H3を設け、液面センサ26と温度センサSH1,SH
2,SH3により、各室内熱交換器40,42,44の
制御弁60,62,64の開閉をする。 【0060】また、暖房時に、室外熱交換器10,12
の出口側に温度センサTH1,TH2を設け、温度セン
サTH1,TH2からの信号と液面センサ26からの信
号により、室外熱交換器10,12の電子制御弁22,
24の弁開度を調整する。 【0061】さらに、冷房時に、室外熱交換器10,1
2の出口側に温度センサTC1,TC2を設け、大きい
方の室外熱交換器(形状が大)10の電子制御弁22の
開度を、小さい方の室外熱交換器(形状が小)12の電
子制御弁24の開度より大として(全開)、大きい方の
室外熱交換器10の出口温度に近づくように小さい方の
室外熱交換器12の電子制御弁24の開度を調整する。 【0062】さらに、暖房時に、室内熱交換器40,4
2,44の出口側に温度センサSC1,SC2,SC3
を設け、大きい方の室外熱交換器(型式大)10の電子
制御弁22の開度を、小さい方の室外熱交換器(型式
小)12の電子制御弁24の開度より大として(もしく
は全開に近い状態)、大きい方の室外熱交換器10の出
口温度に近づくように小さい方の室外熱交換器12の電
子制御弁24の開度を調整する。 【0063】また、室外熱交換器の数は2つに限らず、
3つ以上でもよい。また、室内熱交換器の数は3つに限
らず、2つあるいは4つ以上でもよい。 【0064】さらに、熱交換器の大小は、型式の大小
や、設定温度と室温の差温等のパラメータにして判断す
るようにしてもよい。 【0065】また、本発明の空気調和装置は、ビルの空
気調和等に用いて最適である。 【0066】 【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、温
度検出に加えて、非共沸混合冷媒を溜めるための溜める
手段に溜まったかあるいは流れこんだ冷媒の液面の検出
を行うことにより、冷媒回路に流れる冷媒の量を管理し
て、一様な温度の制御をすることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の空気調和装置の好ましい実施例を示す
回路図。 【図2】従来の共沸混合冷媒における圧力と温度の関係
を示す図。 【図3】従来の共沸混合冷媒におけるモリエル線図。 【図4】非共沸混合冷媒における成分の割合と、温度の
関係を示す図。 【図5】非共沸混合冷媒におけるモリエル線図。 【符号の説明】 10,12 室外熱交換器 14 圧縮器 16 アキュムレータ(非共沸混合冷媒を溜める手段) 22,24,60,62,64 減圧装置 26 液面センサ 40 室内熱交換器 42 室内熱交換器 44 室内熱交換器 100 室外機 110 室内機 TH1,TH2,TC1,TC2,SH1,SH2,S
H3,SC1,SC2,SC3 温度センサ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI F25B 1/00 395 F25B 1/00 395A (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25B 13/00 F25B 1/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 圧縮機と、大きさの異なる複数の凝縮器
    と、複数の蒸発器と、各凝縮器の出口側にそれぞれ接続
    された複数の減圧装置と、各蒸発器の入口側にそれぞれ
    接続された複数の減圧装置とを有する冷媒回路を備え、
    非共沸混合冷媒を用いる空気調和装置において、 上記圧縮機の吸い込み側に設けられて上記非共沸混合冷
    媒を溜めるアキュムレータと、 このアキュムレータに 溜まった上記非共沸混合冷媒の量
    を検出する液面センサと、 上記凝縮器もしくは上記蒸発器での出口側の上記非
    共沸混合冷媒の温度を検出する温度センサと、上記アキュムレータにおける冷媒の量を設定量にしつ
    つ、上記各蒸発器の出口温度が同じになるように、 上記
    液面センサからの信号と上記各蒸発器での出口側の上記
    非共沸混合冷媒の温度を検出する温度センサからの信号
    に基づいて、上記各蒸発器の減圧装置の開閉度を制御
    し、 さらに、大きい方の凝縮器の減圧装置の開度を、小さい
    方の凝縮器の減圧装置の開度より大とし、且つ、上記各
    凝縮器での出口側の上記非共沸混合冷媒の温度を検出す
    る温度センサからの信号に基づいて、小さい方の凝縮器
    の出口温度が大きい方の凝縮器の出口温度に近づくよう
    に、小さい方の凝縮器の減圧装置の開度を調整する 制御
    装置と、を備えることを特徴とする空気調和装置。
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