JP3531306B2 - 設備情報処理方法 - Google Patents
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、平面上に広がって
ツリー構造で配置される各種設備及びその接続関係を図
形化して表示・印字出力するための設備情報処理方法に
関する。 【0002】 【従来の技術】配電系統網、ガス・水道管網、鉄道網、
河川・道路網など、広域に配置される設備の情報は、各
設備を分類し、各設備が所属する分類毎にデータを管理
している。例えば、配電系統では、分類として配電用変
電所からの電力供給の単位である配電線単位に分類して
データ管理を行う。 【0003】このような設備の分類には、表形式の分類
よりも、図面やCRT表示など視覚的に認識し易く分類
することが、各種設備の接続具合など設備間の関連付け
を容易にする。この視覚化した設備情報の分類には、以
下の手法が採られている。 【0004】(1)人が設備の視覚化を意識して手動で
設備配置を決定する。 【0005】(2)設備の接続関係のデータから部分的
に設備を自動配置する。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】例えば、配電系統網の
各設備は、膨大な量の設備が広大な領域に敷設されかつ
面的に連続している。また、これら設備は、電力を供給
する経路を意味する配電線という単位で分類される。 【0007】このため、各配電線も広大な領域と多数の
設備を有している。この配電線単位に所属する設備の敷
設状況をそれらの接続状況も含めて視覚的に認識し易い
図形として表現し、運用することが多い。 【0008】この場合、その接続関係も含めて人が配置
を検討・分類することは多大な労力を必要とし、時間も
かかる。 【0009】また、配置出力媒体(印字用紙やCRT表
示画面)は、それらの大きさが有限であるため、設備を
効率良く配置しないと出力媒体の中に出力情報が収まら
なくなり、出力情報が複数頁(複数画面)にまたがり、
見にくく、扱いにくくなり、管理もしづらくなる。 【0010】特に、接続関係のデータから部分的に設備
を自動配置する場合には、手作業が軽減されるが、設備
配置が粗雑になり易く、設備の適切な配置・表現が難し
くなる。 【0011】本発明の目的は、ツリー構造の設備及びそ
の接続関係を図形化して出力する設備情報処理方法であ
って、設備配置を自動的にかつコンパクトに配置して接
続関係の把握を容易にする設備情報処理方法を提供する
ことにある。 【0012】 【課題を解決するための手段】本発明は、平面上に広が
ってツリー構造で配置される設備及びその接続関係を図
形化して表示・印字出力する設備情報処理方法であっ
て、前記設備及びその接続関係を図形化して出力するた
めの自動配置処理を行う処理装置と、前記設備の接続関
係を示すデータ及び自動配置のためのデータを格納する
補助記憶装置と、前記処理装置により自動的に配置決定
されたデータに従って図形情報を記録出力する記録出力
装置と、前記自動的に配置決定されたデータに従って図
形情報を表示出力する表示出力装置とを備え、前記処理
装置は、補助記憶装置に格納される前記設備と接続設備
をブランチとノードとしたツリー構成図、及び該ノード
とブランチの接続関係のデータテーブルを作成して該補
助記憶装置に格納するステップと、前記補助記憶装置に
格納した前記データテーブルを基に、各ノード別のノー
ドの構成と配置位置及び隣接するノードとの親子関係な
どをテーブル要素としてもつノード構成テーブルを作成
して該補助記憶装置に格納するステップと、前記補助記
憶装置に格納した前記ノード構成テーブルについて、前
記親子関係で階層が下位の子グループになる各子区間を
該子グループの階層深さが大きい順にソートして該補助
記憶装置に格納するステップと、前記補助記憶装置に格
納した前記ノード構成テーブルのツリー構造のデータを
基に、各ノード別のノードの配置を分岐構造により区別
した行と列番号で設定したノード配置テーブルを作成し
て該補助記憶装置に格納するステップと、前記補助記憶
装置に格納した前記ノード配置テーブルを基に、ノード
の空白エリアを検索し、この空白エリアに移動可能な子
区間が存在するときに該子区間の並べ替えによりノード
配置テーブルを圧縮処理して該補助記憶装置に格納する
ステップと、前記補助記憶装置に格納した前記ノード構
成テーブル及びノード配置テーブルを基に設備及び接続
関係の図形化を行い、この図形情報を前記表示出力装置
の表示情報として出力又は前記記録出力装置の印字情報
として出力するステップとから構成されることを特徴と
する。 【0013】 【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る設備情報処
理装置の構成図である。処理装置1は、設備及びその接
続関係を図形化して出力するための自動配置処理を行
う。補助記憶装置2は、設備の接続関係を示すデータ及
び自動配置のためのデータを格納する。記録出力装置3
は、処理装置1により自動的に配置決定されたデータに
従って図形情報を記録出力する。表示出力装置4は、自
動的に配置決定されたデータに従って図形情報を表示出
力する。これら各装置は、コンピュータ構成にされ、必
要なデータを相互に転送できるようにされる。 【0014】処理装置1による設備情報の自動配置処理
は、設備の接続がツリー構成であることを条件にするも
のであり、配電系統網に対応したツリー構成例を図2に
示す。この系統網において、処理装置1は、開閉器番号
A1〜A4で示す開閉器をブランチとし、自動区間番号
B1〜B5で示す開閉器を結ぶ配電線区間をノードとし
て取り扱う。 【0015】これらブランチとノードを使って、処理装
置1は、図3に例示するように、配電系統網に対応した
ツリー構成図を作成する。また、ノードとブランチの接
続関係を示すデータテーブルを作成する。このデータテ
ーブル例を下記表に示す。 【0016】 【表1】 【0017】処理装置1による処理は、図4に示すよう
に、自動区間構成テーブルの作成処理S1と、自動区間
配置テーブルの作成処理S2と、配置の圧縮処理S3
と、表示又は印字の出力処理S4に構成される。以下、
各処理を詳細に説明する。 【0018】(1)自動区間構成テーブルの作成処理
(S1)。 【0019】ノードとブランチの接続関係を示すデータ
テーブルを基に、自動区間構成をテーブルデータとして
作成・保存する。この自動区間構成テーブルは、図5に
示すように、各データ#1〜#nには、処理フラグや自
動区間番号など、ノード別の自動区間の構成と配置及び
隣接する自動区間との親子関係などをテーブル要素とし
て設ける。これらテーブル要素について、図6の配電系
統を例にして以下に説明する。 【0020】処理フラグは、自動区間構成の処理状況を
数値0〜3で記述し、0はデータ無し、1は子区間の未
検索、2は子区間検索済み、3はソート済みとする。 【0021】自動区間番号は、自己区間番号を割り当て
た番号を記述する。図6では各自動区間番号A〜Mにな
る。 【0022】電源側開閉器番号は、各自動区間から見て
電源側になる開閉器番号を記述する。図6では自動区間
番号Aの電源側開閉器番号aとなり、区間番号Bの電源
側開閉器番号bとなる。なお、配電系統構成が変わった
ときは、電源供給を受けている開閉器番号になる。 【0023】配置位置の行番号と列番号は、系統図に従
った自動区間の配置位置を記述する。この配置位置は、
自動区間配置テーブルの作成のためのエントリとなる。 【0024】階層レベルは、系統の上流側を最上位の0
階層として、自動区間毎に階層の深さを数値で記述す
る。図6では自動区間Aは階層レベル1(浅い階層)と
し、自動区間B,E,Hは階層レベル2(深い階層)と
する。 【0025】子グループの深さと幅は、当該区間を親区
間とし、その下位の区間(子区間)を1つのまとまりと
見なした場合の最大の深さと幅を記述する。図6では、
自動区間Aの子グループになる区間E〜Gは深さ3、幅
2となる。このデータは、自動区間構成データをソート
する際に使用される。 【0026】親データ位置は、当該自動区間から見て親
区間の自動区間構成データの位置を記述する。図6で
は、自動区間Bの場合にはその親区間Aが保存されるテ
ーブルデータ番号#1になる。 【0027】全子区間数は、当該自動区間から見て下位
の全子区間数を記述する。図6では自動区間Jの3つの
子区間K,L,Mの数値3になる。 【0028】子区間数は、当該自動区間から見て1つ下
の子区間数を記述する。図6では自動区間Jの2つの子
区間K,Lの数値2になる。 【0029】子データ位置#1〜#nは、当該区間から
見て下位の子区間のデータが保存されるテーブルデータ
番号#1〜#nを記述する。 【0030】以上までの各項目を設けた自動区間構成テ
ーブルの作成処理は、配電系統の上位区間から順に作成
して行く。この作成処理を図6の配電系統で説明する。 【0031】(a)第1自動区間構成データの作成…配
電系統の最上位の開閉器になるフィーダ遮断器につなが
る第1区間番号から自動区間番号を取得し、自動区間構
成テーブル(図5参照)の第1自動区間構成データ#1
を生成する。 【0032】図6では自動区間番号Aが第1の自動区間
になり、この自動区間番号Aのデータ#1を生成する。
このデータ生成には、下位の自動区間構成データが生成
されていないため、自動区間番号Aのみについて実行さ
れ、下記表のようになる。なお、表中の自区番号は自動
区間番号を、開閉番号は電源側開閉器番号を、階層レベ
は階層レベルを、親位置は親データ位置を示す。また、
開閉配置位置等は後の自動区間配置テーブルの作成処理
により生成されるもので、省略している。 【0033】 【表2】 【0034】(b)第2自動区間構成データ以降の作成
…自動区間構成テーブルの先頭データ#1から最終デー
タ#nまで検索し、処理フラグが「1:子未検索」であ
る区間構成データを生成する。この生成は、以下の手順
を繰り返し、区間構成データの処理フラグが全て「2:
子検索済」になるまで続ける。 【0035】(b1)当該自動区間の負荷側の自動区間
番号の一覧及び開閉器番号の一覧をツリー構成データか
ら取得する。 【0036】(b2)負荷側の自動区間が存在する場
合、自動区間構成テーブルの空きエリアの先頭から、取
得した自動区間の区間構成データを順次設定する。この
とき、処理フラグは「1:子未検索」を設定する。ま
た、当該自動区間の処理フラグに「2:子検索済」を設
定する。 【0037】(b3)負荷側の自動区間が存在しない場
合、当該自動区間の処理フラグを「2:子検索済」を設
定する。 【0038】このようなデータ作成は、図6では、ま
ず、第1自動区間番号Aの負荷側の自動区間番号B,
E,Hを取得し(b1)、自動区間構成データ#2〜#
4を設定する(b2)。このデータ設定後の自動区間構
成テーブルは下記表に示し、自動区間番号Aのデータに
は処理フラグを「2:子検索済」とし、その子区間数と
位置も設定される。また、他の自動区間番号B,E,H
には処理フラグを「1:子未検索」とし、親データ位置
が自動区間番号Aのデータ位置「1」が設定される。 【0039】 【表3】 【0040】この後、処理フラグが「1:子未検索」の
自動区間番号B,E,Hについて同様の処理を行い、さ
らには他の自動区間番号CからMまで繰り返し処理がな
され、処理フラグが全て「2:子検索済」になるまで繰
り返される。下記表には自動区間番号Mまで処理された
結果のデータ構成を示す。 【0041】 【表4】【0042】(c)子グループ深さの設定…自動区間構
成テーブルを最終データから先頭データまで検索し、当
該子グループにおける階層の深さを設定する。この深さ
は、子区間数が0のときは「1」、子区間数が1のとき
は「子区間の深さ+1」、子区間数が2以上のときは
「子区間の中で最大の深さ+1」に設定する。 【0043】(d)全子区間数の設定…自動区間構成テ
ーブルを最終データから先頭まで検索し、全子区間数+
1を親区間の全子区間数に順次加算して行くことにより
求める。 【0044】(2)自動区間構成テーブルのソート(S
1)。 【0045】上記(1)によるテーブルデータの生成の
後、子グループの深さが大きい順にソートする。すなわ
ち、自動区間構成テーブルを先頭から検索し、子区間数
が2以上の区間構成データについて、その子区間を子グ
ループ深さが大きい順にソートする。また、子グループ
深さが同一である子区間が複数ある場合はその中で全子
区間数が小さい順にソートする。なお、ソートは、区間
構成データの子データ位置の格納順を並び替えることに
より行う。下記表は自動区間構成テーブルのソート結果
を示す。 【0046】 【表5】【0047】(3)自動区間配置テーブルの作成処理
(S2)。 【0048】ソートされた自動区間構成テーブルのツリ
ー構造を基に自動区間配置をテーブルデータとして作成
・保存する。この自動区間配置テーブルは、図7に示す
ように、各自動区間構成テーブルのツリー構造のデータ
を行と列番号で設定する。この配置テーブルは、後の自
動区間配置の圧縮処理及び表示・印字出力時の自動区間
配置データとして使用する。 【0049】図7は、図8の系統の配置テーブルを示
す。図8の〇内の数字は区間配置データを展開する順番
を示し、行方向に配置される区間順にされる。また、設
定値は0〜は自動区間構成テーブルへのエントリとす
る。また、−1〜−3は、図7に示すように、配電線路
の分岐構造により区別する。また、常開開閉器は1行に
1個となるよう配置する。 【0050】(4)配置の圧縮処理(S3)。 【0051】自動区間配置テーブルを基に、圧縮対象区
間の検索と、空白エリアの検索と、移動可能な子区間の
検索と、子区間の並び替えを行い、自動区間配置を圧縮
する。 【0052】圧縮対象区間の検索は、自動区間配置テー
ブルを先頭より検索し、子区間が2つ以上ある区間(分
岐のある区間)を求める。図7では区間番号AとJとE
になる。 【0053】空白エリアの検索は、検索された圧縮対象
区間の先頭子区間の行と最終子区間の行の間を行単位で
検索し、空白エリアの有無を調べる。図7では区間番号
HとB、E及びJとDの間について空白エリアを調べ
る。 【0054】移動可能な子区間の検索は、空白エリアが
存在するときに当該空白エリアの行以降に配置される子
区間が存在し、かつ当該子区間の深さが空白エリアの深
さと同じか、より小さいことの条件を満足するときに移
動可能な子区間とする。図7では2行目の空白エリアに
区間番号E,F,Gを移動可能と判定する。 【0055】また、図8を簡略して示す図9の(a)の
状態では空白エリアに移動可能な子区間を検索し、該子
区間Yを空白エリアに移動可能子区間となる。 【0056】子区間の並び替えは、移動可能な子区間Y
が見つかった場合、当該子区間を空白エリアに移動す
る。また、空白エリアと当該子区間との間に別の子区間
(関連移動子区間)Xがあり、空白エリアの幅より当該
子区間Xの幅が大きい場合は関連移動子区間Xを移動可
能子区間Yの後ろに移動する。 【0057】移動可能な子区間Yの移動は、該子区間Y
の配置データを自動区間配置テーブルから削除すると共
に、子区間Yと空白エリアの行番号との差を求め、この
差分を子区間Yの配置行番号から差し引き、子区間Yを
自動区間配置テーブルに対して再配置する。 【0058】関連移動子区間Xが存在する場合の移動
は、図9の(b)に示すように、当該子区間Xを子区間
Yと空白エリアの幅の差分だけ下方へ移動した子区間
X’とし、この後に同図の(c)に示すように子区間Y
を移動する。 【0059】これら子区間Yの再配置及びXの移動に応
じて自動区間構成テーブル及び配置テーブルは変更され
る。 【0060】なお、図9(d)には再配置不可能な場合
を示し、子区間Yの最大の深さが空白エリアの深さ以上
にあるため、移動対象とならない。 【0061】(5)出力処理(S4)。 【0062】以上までの処理S1〜S3により、各自動
区間の配置と圧縮により決定された自動区間構成テーブ
ル及び自動区間配置テーブルの両データに従った配置で
設備及び接続関係の図形化を行い、この図形をCRT等
への表示又はプリンタ等への印字出力を行う。 【0063】なお、実施形態では配電系統に適用するた
め、ノードを自動区間として記述するが、水道管網など
に適用する場合には自動区間をノードとし、また自動区
間構成テーブルをノード構成テーブルとし、自動区間配
置テーブルをノード配置テーブルとして取り扱うことで
他の系統網に適用できる。 【0064】 【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、各ノー
ド別のノードの構成と配置位置及び隣接するノードとの
親子関係などをテーブル要素としてもつノード構成テー
ブルと、各ノード別のノードの配置を分岐構造により区
別した行と列番号で設定したノード配置テーブルによっ
て設備配置を自動的に決定できるようにするため、手作
業に比べて負担を大幅に軽減し、また設備の接続状況を
正確、迅速に把握できる。 【0065】また、本発明は、配置の圧縮処理により設
備を効率良く自動的に配置でき、設備情報のコンパクト
化を図ることができ、また管理も容易になる。
ツリー構造で配置される各種設備及びその接続関係を図
形化して表示・印字出力するための設備情報処理方法に
関する。 【0002】 【従来の技術】配電系統網、ガス・水道管網、鉄道網、
河川・道路網など、広域に配置される設備の情報は、各
設備を分類し、各設備が所属する分類毎にデータを管理
している。例えば、配電系統では、分類として配電用変
電所からの電力供給の単位である配電線単位に分類して
データ管理を行う。 【0003】このような設備の分類には、表形式の分類
よりも、図面やCRT表示など視覚的に認識し易く分類
することが、各種設備の接続具合など設備間の関連付け
を容易にする。この視覚化した設備情報の分類には、以
下の手法が採られている。 【0004】(1)人が設備の視覚化を意識して手動で
設備配置を決定する。 【0005】(2)設備の接続関係のデータから部分的
に設備を自動配置する。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】例えば、配電系統網の
各設備は、膨大な量の設備が広大な領域に敷設されかつ
面的に連続している。また、これら設備は、電力を供給
する経路を意味する配電線という単位で分類される。 【0007】このため、各配電線も広大な領域と多数の
設備を有している。この配電線単位に所属する設備の敷
設状況をそれらの接続状況も含めて視覚的に認識し易い
図形として表現し、運用することが多い。 【0008】この場合、その接続関係も含めて人が配置
を検討・分類することは多大な労力を必要とし、時間も
かかる。 【0009】また、配置出力媒体(印字用紙やCRT表
示画面)は、それらの大きさが有限であるため、設備を
効率良く配置しないと出力媒体の中に出力情報が収まら
なくなり、出力情報が複数頁(複数画面)にまたがり、
見にくく、扱いにくくなり、管理もしづらくなる。 【0010】特に、接続関係のデータから部分的に設備
を自動配置する場合には、手作業が軽減されるが、設備
配置が粗雑になり易く、設備の適切な配置・表現が難し
くなる。 【0011】本発明の目的は、ツリー構造の設備及びそ
の接続関係を図形化して出力する設備情報処理方法であ
って、設備配置を自動的にかつコンパクトに配置して接
続関係の把握を容易にする設備情報処理方法を提供する
ことにある。 【0012】 【課題を解決するための手段】本発明は、平面上に広が
ってツリー構造で配置される設備及びその接続関係を図
形化して表示・印字出力する設備情報処理方法であっ
て、前記設備及びその接続関係を図形化して出力するた
めの自動配置処理を行う処理装置と、前記設備の接続関
係を示すデータ及び自動配置のためのデータを格納する
補助記憶装置と、前記処理装置により自動的に配置決定
されたデータに従って図形情報を記録出力する記録出力
装置と、前記自動的に配置決定されたデータに従って図
形情報を表示出力する表示出力装置とを備え、前記処理
装置は、補助記憶装置に格納される前記設備と接続設備
をブランチとノードとしたツリー構成図、及び該ノード
とブランチの接続関係のデータテーブルを作成して該補
助記憶装置に格納するステップと、前記補助記憶装置に
格納した前記データテーブルを基に、各ノード別のノー
ドの構成と配置位置及び隣接するノードとの親子関係な
どをテーブル要素としてもつノード構成テーブルを作成
して該補助記憶装置に格納するステップと、前記補助記
憶装置に格納した前記ノード構成テーブルについて、前
記親子関係で階層が下位の子グループになる各子区間を
該子グループの階層深さが大きい順にソートして該補助
記憶装置に格納するステップと、前記補助記憶装置に格
納した前記ノード構成テーブルのツリー構造のデータを
基に、各ノード別のノードの配置を分岐構造により区別
した行と列番号で設定したノード配置テーブルを作成し
て該補助記憶装置に格納するステップと、前記補助記憶
装置に格納した前記ノード配置テーブルを基に、ノード
の空白エリアを検索し、この空白エリアに移動可能な子
区間が存在するときに該子区間の並べ替えによりノード
配置テーブルを圧縮処理して該補助記憶装置に格納する
ステップと、前記補助記憶装置に格納した前記ノード構
成テーブル及びノード配置テーブルを基に設備及び接続
関係の図形化を行い、この図形情報を前記表示出力装置
の表示情報として出力又は前記記録出力装置の印字情報
として出力するステップとから構成されることを特徴と
する。 【0013】 【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る設備情報処
理装置の構成図である。処理装置1は、設備及びその接
続関係を図形化して出力するための自動配置処理を行
う。補助記憶装置2は、設備の接続関係を示すデータ及
び自動配置のためのデータを格納する。記録出力装置3
は、処理装置1により自動的に配置決定されたデータに
従って図形情報を記録出力する。表示出力装置4は、自
動的に配置決定されたデータに従って図形情報を表示出
力する。これら各装置は、コンピュータ構成にされ、必
要なデータを相互に転送できるようにされる。 【0014】処理装置1による設備情報の自動配置処理
は、設備の接続がツリー構成であることを条件にするも
のであり、配電系統網に対応したツリー構成例を図2に
示す。この系統網において、処理装置1は、開閉器番号
A1〜A4で示す開閉器をブランチとし、自動区間番号
B1〜B5で示す開閉器を結ぶ配電線区間をノードとし
て取り扱う。 【0015】これらブランチとノードを使って、処理装
置1は、図3に例示するように、配電系統網に対応した
ツリー構成図を作成する。また、ノードとブランチの接
続関係を示すデータテーブルを作成する。このデータテ
ーブル例を下記表に示す。 【0016】 【表1】 【0017】処理装置1による処理は、図4に示すよう
に、自動区間構成テーブルの作成処理S1と、自動区間
配置テーブルの作成処理S2と、配置の圧縮処理S3
と、表示又は印字の出力処理S4に構成される。以下、
各処理を詳細に説明する。 【0018】(1)自動区間構成テーブルの作成処理
(S1)。 【0019】ノードとブランチの接続関係を示すデータ
テーブルを基に、自動区間構成をテーブルデータとして
作成・保存する。この自動区間構成テーブルは、図5に
示すように、各データ#1〜#nには、処理フラグや自
動区間番号など、ノード別の自動区間の構成と配置及び
隣接する自動区間との親子関係などをテーブル要素とし
て設ける。これらテーブル要素について、図6の配電系
統を例にして以下に説明する。 【0020】処理フラグは、自動区間構成の処理状況を
数値0〜3で記述し、0はデータ無し、1は子区間の未
検索、2は子区間検索済み、3はソート済みとする。 【0021】自動区間番号は、自己区間番号を割り当て
た番号を記述する。図6では各自動区間番号A〜Mにな
る。 【0022】電源側開閉器番号は、各自動区間から見て
電源側になる開閉器番号を記述する。図6では自動区間
番号Aの電源側開閉器番号aとなり、区間番号Bの電源
側開閉器番号bとなる。なお、配電系統構成が変わった
ときは、電源供給を受けている開閉器番号になる。 【0023】配置位置の行番号と列番号は、系統図に従
った自動区間の配置位置を記述する。この配置位置は、
自動区間配置テーブルの作成のためのエントリとなる。 【0024】階層レベルは、系統の上流側を最上位の0
階層として、自動区間毎に階層の深さを数値で記述す
る。図6では自動区間Aは階層レベル1(浅い階層)と
し、自動区間B,E,Hは階層レベル2(深い階層)と
する。 【0025】子グループの深さと幅は、当該区間を親区
間とし、その下位の区間(子区間)を1つのまとまりと
見なした場合の最大の深さと幅を記述する。図6では、
自動区間Aの子グループになる区間E〜Gは深さ3、幅
2となる。このデータは、自動区間構成データをソート
する際に使用される。 【0026】親データ位置は、当該自動区間から見て親
区間の自動区間構成データの位置を記述する。図6で
は、自動区間Bの場合にはその親区間Aが保存されるテ
ーブルデータ番号#1になる。 【0027】全子区間数は、当該自動区間から見て下位
の全子区間数を記述する。図6では自動区間Jの3つの
子区間K,L,Mの数値3になる。 【0028】子区間数は、当該自動区間から見て1つ下
の子区間数を記述する。図6では自動区間Jの2つの子
区間K,Lの数値2になる。 【0029】子データ位置#1〜#nは、当該区間から
見て下位の子区間のデータが保存されるテーブルデータ
番号#1〜#nを記述する。 【0030】以上までの各項目を設けた自動区間構成テ
ーブルの作成処理は、配電系統の上位区間から順に作成
して行く。この作成処理を図6の配電系統で説明する。 【0031】(a)第1自動区間構成データの作成…配
電系統の最上位の開閉器になるフィーダ遮断器につなが
る第1区間番号から自動区間番号を取得し、自動区間構
成テーブル(図5参照)の第1自動区間構成データ#1
を生成する。 【0032】図6では自動区間番号Aが第1の自動区間
になり、この自動区間番号Aのデータ#1を生成する。
このデータ生成には、下位の自動区間構成データが生成
されていないため、自動区間番号Aのみについて実行さ
れ、下記表のようになる。なお、表中の自区番号は自動
区間番号を、開閉番号は電源側開閉器番号を、階層レベ
は階層レベルを、親位置は親データ位置を示す。また、
開閉配置位置等は後の自動区間配置テーブルの作成処理
により生成されるもので、省略している。 【0033】 【表2】 【0034】(b)第2自動区間構成データ以降の作成
…自動区間構成テーブルの先頭データ#1から最終デー
タ#nまで検索し、処理フラグが「1:子未検索」であ
る区間構成データを生成する。この生成は、以下の手順
を繰り返し、区間構成データの処理フラグが全て「2:
子検索済」になるまで続ける。 【0035】(b1)当該自動区間の負荷側の自動区間
番号の一覧及び開閉器番号の一覧をツリー構成データか
ら取得する。 【0036】(b2)負荷側の自動区間が存在する場
合、自動区間構成テーブルの空きエリアの先頭から、取
得した自動区間の区間構成データを順次設定する。この
とき、処理フラグは「1:子未検索」を設定する。ま
た、当該自動区間の処理フラグに「2:子検索済」を設
定する。 【0037】(b3)負荷側の自動区間が存在しない場
合、当該自動区間の処理フラグを「2:子検索済」を設
定する。 【0038】このようなデータ作成は、図6では、ま
ず、第1自動区間番号Aの負荷側の自動区間番号B,
E,Hを取得し(b1)、自動区間構成データ#2〜#
4を設定する(b2)。このデータ設定後の自動区間構
成テーブルは下記表に示し、自動区間番号Aのデータに
は処理フラグを「2:子検索済」とし、その子区間数と
位置も設定される。また、他の自動区間番号B,E,H
には処理フラグを「1:子未検索」とし、親データ位置
が自動区間番号Aのデータ位置「1」が設定される。 【0039】 【表3】 【0040】この後、処理フラグが「1:子未検索」の
自動区間番号B,E,Hについて同様の処理を行い、さ
らには他の自動区間番号CからMまで繰り返し処理がな
され、処理フラグが全て「2:子検索済」になるまで繰
り返される。下記表には自動区間番号Mまで処理された
結果のデータ構成を示す。 【0041】 【表4】【0042】(c)子グループ深さの設定…自動区間構
成テーブルを最終データから先頭データまで検索し、当
該子グループにおける階層の深さを設定する。この深さ
は、子区間数が0のときは「1」、子区間数が1のとき
は「子区間の深さ+1」、子区間数が2以上のときは
「子区間の中で最大の深さ+1」に設定する。 【0043】(d)全子区間数の設定…自動区間構成テ
ーブルを最終データから先頭まで検索し、全子区間数+
1を親区間の全子区間数に順次加算して行くことにより
求める。 【0044】(2)自動区間構成テーブルのソート(S
1)。 【0045】上記(1)によるテーブルデータの生成の
後、子グループの深さが大きい順にソートする。すなわ
ち、自動区間構成テーブルを先頭から検索し、子区間数
が2以上の区間構成データについて、その子区間を子グ
ループ深さが大きい順にソートする。また、子グループ
深さが同一である子区間が複数ある場合はその中で全子
区間数が小さい順にソートする。なお、ソートは、区間
構成データの子データ位置の格納順を並び替えることに
より行う。下記表は自動区間構成テーブルのソート結果
を示す。 【0046】 【表5】【0047】(3)自動区間配置テーブルの作成処理
(S2)。 【0048】ソートされた自動区間構成テーブルのツリ
ー構造を基に自動区間配置をテーブルデータとして作成
・保存する。この自動区間配置テーブルは、図7に示す
ように、各自動区間構成テーブルのツリー構造のデータ
を行と列番号で設定する。この配置テーブルは、後の自
動区間配置の圧縮処理及び表示・印字出力時の自動区間
配置データとして使用する。 【0049】図7は、図8の系統の配置テーブルを示
す。図8の〇内の数字は区間配置データを展開する順番
を示し、行方向に配置される区間順にされる。また、設
定値は0〜は自動区間構成テーブルへのエントリとす
る。また、−1〜−3は、図7に示すように、配電線路
の分岐構造により区別する。また、常開開閉器は1行に
1個となるよう配置する。 【0050】(4)配置の圧縮処理(S3)。 【0051】自動区間配置テーブルを基に、圧縮対象区
間の検索と、空白エリアの検索と、移動可能な子区間の
検索と、子区間の並び替えを行い、自動区間配置を圧縮
する。 【0052】圧縮対象区間の検索は、自動区間配置テー
ブルを先頭より検索し、子区間が2つ以上ある区間(分
岐のある区間)を求める。図7では区間番号AとJとE
になる。 【0053】空白エリアの検索は、検索された圧縮対象
区間の先頭子区間の行と最終子区間の行の間を行単位で
検索し、空白エリアの有無を調べる。図7では区間番号
HとB、E及びJとDの間について空白エリアを調べ
る。 【0054】移動可能な子区間の検索は、空白エリアが
存在するときに当該空白エリアの行以降に配置される子
区間が存在し、かつ当該子区間の深さが空白エリアの深
さと同じか、より小さいことの条件を満足するときに移
動可能な子区間とする。図7では2行目の空白エリアに
区間番号E,F,Gを移動可能と判定する。 【0055】また、図8を簡略して示す図9の(a)の
状態では空白エリアに移動可能な子区間を検索し、該子
区間Yを空白エリアに移動可能子区間となる。 【0056】子区間の並び替えは、移動可能な子区間Y
が見つかった場合、当該子区間を空白エリアに移動す
る。また、空白エリアと当該子区間との間に別の子区間
(関連移動子区間)Xがあり、空白エリアの幅より当該
子区間Xの幅が大きい場合は関連移動子区間Xを移動可
能子区間Yの後ろに移動する。 【0057】移動可能な子区間Yの移動は、該子区間Y
の配置データを自動区間配置テーブルから削除すると共
に、子区間Yと空白エリアの行番号との差を求め、この
差分を子区間Yの配置行番号から差し引き、子区間Yを
自動区間配置テーブルに対して再配置する。 【0058】関連移動子区間Xが存在する場合の移動
は、図9の(b)に示すように、当該子区間Xを子区間
Yと空白エリアの幅の差分だけ下方へ移動した子区間
X’とし、この後に同図の(c)に示すように子区間Y
を移動する。 【0059】これら子区間Yの再配置及びXの移動に応
じて自動区間構成テーブル及び配置テーブルは変更され
る。 【0060】なお、図9(d)には再配置不可能な場合
を示し、子区間Yの最大の深さが空白エリアの深さ以上
にあるため、移動対象とならない。 【0061】(5)出力処理(S4)。 【0062】以上までの処理S1〜S3により、各自動
区間の配置と圧縮により決定された自動区間構成テーブ
ル及び自動区間配置テーブルの両データに従った配置で
設備及び接続関係の図形化を行い、この図形をCRT等
への表示又はプリンタ等への印字出力を行う。 【0063】なお、実施形態では配電系統に適用するた
め、ノードを自動区間として記述するが、水道管網など
に適用する場合には自動区間をノードとし、また自動区
間構成テーブルをノード構成テーブルとし、自動区間配
置テーブルをノード配置テーブルとして取り扱うことで
他の系統網に適用できる。 【0064】 【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、各ノー
ド別のノードの構成と配置位置及び隣接するノードとの
親子関係などをテーブル要素としてもつノード構成テー
ブルと、各ノード別のノードの配置を分岐構造により区
別した行と列番号で設定したノード配置テーブルによっ
て設備配置を自動的に決定できるようにするため、手作
業に比べて負担を大幅に軽減し、また設備の接続状況を
正確、迅速に把握できる。 【0065】また、本発明は、配置の圧縮処理により設
備を効率良く自動的に配置でき、設備情報のコンパクト
化を図ることができ、また管理も容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における設備情報処理装置の構成図。
【図2】配電系統網の例。
【図3】配電系統網に対応したツリー構成図。
【図4】本発明の一実施形態を示す処理フロー。
【図5】実施形態における自動区間構成テーブルの構
造。 【図6】配電系統例。 【図7】実施形態における自動区間配置テーブルの例。 【図8】配電系統例。 【図9】実施形態における配置の圧縮処理例。 【符号の説明】 1…処理装置 2…補助記憶装置 3…記録出力装置 4…表示出力装置
造。 【図6】配電系統例。 【図7】実施形態における自動区間配置テーブルの例。 【図8】配電系統例。 【図9】実施形態における配置の圧縮処理例。 【符号の説明】 1…処理装置 2…補助記憶装置 3…記録出力装置 4…表示出力装置
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
G06F 17/50
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 平面上に広がってツリー構造で配置され
る設備及びその接続関係を図形化して表示・印字出力す
る設備情報処理方法であって、 前記設備及びその接続関係を図形化して出力するための
自動配置処理を行う処理装置と、前記設備の接続関係を
示すデータ及び自動配置のためのデータを格納する補助
記憶装置と、前記処理装置により自動的に配置決定され
たデータに従って図形情報を記録出力する記録出力装置
と、前記自動的に配置決定されたデータに従って図形情
報を表示出力する表示出力装置とを備え、 前記処理装置は、 補助記憶装置に格納される前記 設備と接続設備をブラン
チとノードとしたツリー構成図、及び該ノードとブラン
チの接続関係のデータテーブルを作成して該補助記憶装
置に格納するステップと、 前記補助記憶装置に格納した前記 データテーブルを基
に、各ノード別のノードの構成と配置位置及び隣接する
ノードとの親子関係などをテーブル要素としてもつノー
ド構成テーブルを作成して該補助記憶装置に格納するス
テップと、 前記補助記憶装置に格納した前記 ノード構成テーブルに
ついて、前記親子関係で階層が下位の子グループになる
各子区間を該子グループの階層深さが大きい順にソート
して該補助記憶装置に格納するステップと、 前記補助記憶装置に格納した 前記ノード構成テーブルの
ツリー構造のデータを基に、各ノード別のノードの配置
を分岐構造により区別した行と列番号で設定したノード
配置テーブルを作成して該補助記憶装置に格納するステ
ップと、 前記補助記憶装置に格納した 前記ノード配置テーブルを
基に、ノードの空白エリアを検索し、この空白エリアに
移動可能な子区間が存在するときに該子区間の並べ替え
によりノード配置テーブルを圧縮処理して該補助記憶装
置に格納するステップと、 前記補助記憶装置に格納した 前記ノード構成テーブル及
びノード配置テーブルを基に設備及び接続関係の図形化
を行い、この図形情報を前記表示出力装置の表示情報と
して出力又は前記記録出力装置の印字情報として出力す
るステップとから構成されることを特徴とする設備情報
処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20800995A JP3531306B2 (ja) | 1995-08-15 | 1995-08-15 | 設備情報処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20800995A JP3531306B2 (ja) | 1995-08-15 | 1995-08-15 | 設備情報処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0954784A JPH0954784A (ja) | 1997-02-25 |
| JP3531306B2 true JP3531306B2 (ja) | 2004-05-31 |
Family
ID=16549164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20800995A Expired - Fee Related JP3531306B2 (ja) | 1995-08-15 | 1995-08-15 | 設備情報処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3531306B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4666538B1 (ja) * | 2010-10-13 | 2011-04-06 | 株式会社フィールドロジック | 発電システム設計装置、発電システム設計方法、及びプログラム |
| KR102923111B1 (ko) * | 2022-10-05 | 2026-02-05 | 한국전력공사 | 토폴로지를 이용한 자동 객체 식별 시스템 및 방법 |
-
1995
- 1995-08-15 JP JP20800995A patent/JP3531306B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0954784A (ja) | 1997-02-25 |
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