JP3532014B2 - しきい値算出方法 - Google Patents
しきい値算出方法Info
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Description
理に使用するしきい値算出方法に関するものである。
算出方法の従来例を図24、図25に基づいて説明す
る。
100と、背景の濃淡画像パターン101とで構成され
る濃淡画像パターン102を示す。従来のしきい値算出
方法では、濃淡画像パターン102をサンプリングして
輝度データを読み出して輝度ヒストグラムを作成する
と、各サンプルの輝度ヒストグラムは、図25に示すよ
うに、認識対象物の明るい輝度と背景の暗い輝度とにピ
ークが分かれたパターンになる。
フの総面積の一定割合(統計的に決まるもので、例え
ば、15%)に達する点を、輝度の高い方から求め、そ
の点の輝度を、しきい値とすることを予め決めておけ
ば、認識対象物の明るい輝度と背景の暗い輝度との分か
れ目を示すしきい値THL1を簡単に求めることができ
る。
の構成では、濃淡画像パターンから求めた輝度のしきい
値が不適正になり、そのしきい値を使用すると、画像処
理で位置決め誤差が発生するという問題点が起きる。
26は、認識対象物の濃淡画像パターン110と、背景
の濃淡画像パターン111とで構成される濃淡画像パタ
ーン112を示すが、前記の図24と異なるのは、認識
対象物の表面が汚れているために、認識対象物からの光
りの反射が弱く、認識対象物の濃淡画像パターン110
の輝度が低いことである。このように、認識対象物の濃
淡画像パターン110が暗い濃淡画像パターン112を
サンプリングして輝度データを読み出し、輝度ヒストグ
ラムを作成すると、図27に示すようになり、累積面積
がグラフの総面積の一定割合(例えば15%)に達する
点を、輝度の高い方から求め、その点の輝度を、しきい
値THL2とすると、この輝度は、認識対象物の輝度範
囲から離れて、背景の輝度範囲に入ってしまい、得られ
たしきい値THL2は5.0になり、図25の場合のT
HL1=7.5より2.5低い値になる。しきい値が低
すぎる場合には、部品周囲の背景を認識対象物の一部と
して検出してしまい、図28に示すように、実際には、
破線110で示される認識対象物を、少しずれた実線で
示す位置110aに認識することになる。
象物が汚れて光の反射率が小さくなったり、照明の具合
で背景の輝度が多少変化しても、適正なしきい値を算出
することができ、処理が高速で、認識精度が高いしきい
値算出方法の提供を課題とする。
算出方法は、撮像手段で得られた認識対象物の画像信号
をデジタル化して輝度信号よりなる2次元画像データと
して画像データ記憶手段に格納する画像入力工程と、前
記2次元画像データ上に輝度データをサンプリングする
輝度データサンプリング領域を設定し、前記輝度データ
サンプリング領域内のN点の輝度データをサンプリング
して輝度データ記憶手段に格納する輝度データサンプリ
ング工程と、前記輝度データ記憶手段に格納されている
輝度データを、輝度値が小さいものから大きいものへと
並べ替えた輝度プロファイルを作成する輝度プロファイ
ル作成工程と、前記輝度プロファイルの輝度データを輝
度データのデータ番号で2次微分して輝度データ2次微
分テーブルを作成する輝度プロファイル2次微分工程
と、前記輝度データ2次微分テーブルから2次微分値が
ゼロになるゼロクロス点のデータ番号を検出するゼロク
ロス点検出工程と、前記ゼロクロス点のデータ番号に対
応する前記輝度プロファイルの輝度データをしきい値と
するしきい値算出工程とからなる。
れて光の反射率が小さくなったり、照明の具合で背景の
輝度が多少変化しても、認識対象物の位置検出結果に悪
影響がでないように、画像入力工程、輝度データサンプ
リング工程を終えた後の、輝度プロファイル作成工程に
おいて、輝度データ記憶手段に格納されている輝度デー
タを、輝度値が小さいものから大きいものへと並べ替え
た輝度プロファイルを作成し、輝度プロファイル2次微
分工程において、前記輝度プロファイルの輝度データを
輝度データのデータ番号で2次微分して輝度データ2次
微分テーブルを作成し、ゼロクロス点検出工程におい
て、前記輝度データ2次微分テーブルから2次微分値が
ゼロになるゼロクロス点のデータ番号を検出し、しきい
値算出工程において、前記ゼロクロス点のデータ番号に
対応する前記輝度プロファイルの輝度データをしきい値
としている。これによって、上記の目的が達せられる理
由は次の通りである。
さくなったり、照明の具合で背景の輝度が多少変化する
場合には、輝度の絶対値が変動するので、従来例のよう
に、輝度の絶対値を使用して、しきい値を決める方法で
は、得られるしきい値に誤差が避けられない。しかし、
汚れて光の反射率が小さくなったり、照明の具合で背景
の輝度が多少変化しても、輝度の本来のパターンは、変
化することがない。従って、本願第1発明のように、前
記の輝度の本来のパターンにおける輝度の変化がそのま
ま反映する輝度データ2次微分テーブルを作成し、2次
微分値がゼロになるゼロクロス点のデータ番号を検出
し、ゼロクロス点のデータ番号に対応する輝度データか
らしきい値を求めると、このしきい値は、前記の変化す
ることがない輝度の本来のパターンに基づくものになる
ので、前記の汚れや照明の悪影響を受けない。
第1発明において、輝度データサンプリング工程と輝度
プロファイル作成工程との間に、輝度データ記憶手段に
格納されているN点の輝度データが、予め定められた規
定数NMAX 以上の場合に、N点の輝度データのそれぞれ
隣合う輝度データを比較し、小さい方の輝度データを捨
て、大きい方の輝度データを残して得られた圧縮輝度デ
ータを輝度データ記憶手段に格納する輝度データテーブ
ル圧縮工程を入れ、輝度プロファイル作成工程以下の工
程で前記圧縮輝度データを使用する。
計るために、輝度データテーブル圧縮工程を入れて、輝
度データ記憶手段に格納されているN点の輝度データ
が、予め定められた規定数NMAX 以上の場合に、N点の
輝度データのそれぞれ隣合う輝度データを比較し、小さ
い方の輝度データを捨て、大きい方の輝度データを残し
て得られた圧縮輝度データを輝度データ記憶手段に格納
している。
は、処理の高速化が可能になる。
第1発明において、輝度データサンプリング工程と輝度
プロファイル作成工程との代わりに、2次元画像データ
上に輝度データをサンプリングする輝度データサンプリ
ング領域を設定し、前記輝度データサンプリング領域内
のN点の輝度データをサンプリングして輝度ヒストグラ
ムH(i)を作成する輝度ヒストグラム作成工程と、前
記輝度ヒストグラムH(i)を最大データ数NLIM の圧
縮輝度ヒストグラムに圧縮するデータ圧縮率Rを式
(1)により算出するデータ圧縮率算出工程と、 R=[N/NLIM ]+1 [n]は、nを越えない最大の整数・・・・・・・・・・・・・・・(1) 前記輝度ヒストグラムH(i)をi=0より順次読み出
し、式(2)によりH(i)の累算値S(i+1)を順
次算出するとともに、式(2)の演算を1回行うたび
に、もし、S(i+1)≧Rならば、S(i+1)<R
となるまで、式(3)の演算を繰り返し、 S(i+1)=S(i)+H(i) 但し、S(0)=0・・・・・(2) S(i+1)=S(i+1)−R IP(n) =i n =n+1 ・・・・・(3) 圧縮輝度プロフアイルIP(n)(nの初期値は0)を
作成する圧縮輝度プロフアイル作成工程とを入れ、輝度
プロフアイル2次微分工程以下の工程で前記圧縮輝度プ
ロフアイルを使用する。
出工程と圧縮輝度プロファイル作成工程とで、輝度プロ
ファイルを、しきい値算出精度を必要レベルに維持し得
る最大データ数NLIM を基準にして データ圧縮率Rを
求め、このデータ圧縮率Rを使用して、輝度ヒストグラ
ムを圧縮輝度ヒストグラムに圧縮しているので、認識精
度を維持しながら処理の高速化を計ることができる。
て、ゼロクロス点の中で、マイナスの2次微分値が予め
設定した基準値より小さいゼロクロス点を、しきい値と
している。これによって、ノイズによる誤りの発生を防
止している。
図10に基づいて説明する。
像入力工程おいて、画像データ処理に先立って、メイン
コントローラ29が、認識対象物である電子部品14の
部品寸法等の情報を電子部品情報記憶手段30に格納し
た後に、XYロボット12のノズル13に吸着された認
識対象物の電子部品14を、照明手段15で照らしなが
ら、カメラ等の撮像手段16で撮像し、得られた画像信
号をデジタル化手段16でデジタル化し、画像データア
クセス手段18を経て、画像データ記憶手段19に格納
する。格納された画像データはビデオモニタ20を通し
て目で確認することができる。
時に、画像データ記憶手段19に格納されている2次元
画像データ38を示す。2次元画像データ38の中央に
は、認識対象物である電子部品14のデジタルパターン
37が格納されている。
程において、中央処理手段21が、上記のようにして予
め前記電子部品情報記憶手段30に格納されている電子
部品14の部品サイズを読み出し、部品サイズに応じ
て、前記2次元画像データ38上に、輝度データサンプ
リング領域39を決定する。そして、前記輝度データサ
ンプリング領域39内に、等間隔にサンプリング点40
を設定する。中央処理手段21は、前記サンプリング点
40に対応する画像データを、画像データアクセス手段
18を介して画像データ記憶手段19から読み出し、順
次、輝度データテーブル23に格納する。
サンプリング工程終了時に、輝度データテーブル23に
格納された輝度データを示す。
において、輝度プロファイル作成手段22が、輝度デー
タテーブル23に格納されている輝度データを、小さい
輝度データから順に大きい輝度データへと並べ替える。
並べ替えた輝度データは、輝度プロファイルとして輝度
データテーブル23に格納される。
作成工程終了時に、輝度データテーブル23に格納され
た輝度プロファイルをグラフに表したものである。
作成工程終了時に、輝度データテーブル23に格納され
ソーティングされた個々の輝度データを表している。
工程において、輝度プロファイル2次微分手段24が、
輝度データテーブル23に格納されている輝度プロファ
イルの輝度データのデータ番号による2次微分を計算
し、計算した2次微分データを、輝度データ2次微分テ
ーブル25に格納する。
プロファイル2次微分手段24が、輝度データテーブル
23を順次読み出して、式(3)の演算を行うことによ
って得られる。
終了時に得られた輝度データ2次微分テーブル25をグ
ラフに表したものである。
2次微分工程終了時に、輝度データ2次微分テーブル2
5に格納された個々の2次微分データを表している。
いて、ゼロクロス点検出手段26が、輝度データ2次微
分テーブル25に格納されている2次微分データから2
次微分値がゼロになるゼロクロス点のデータ番号を検出
する。
テーブル25を、テーブルの先頭から検索して、2次微
分値がプラスからマイナスに変化している点で、マイナ
スの2次微分値が予め決められた基準値60より小さく
なる点を検出する。図8から明らかなように、2次微分
値が単にプラスからマイナスに変化するゼロクロス点を
検出したのでは、ノイズである61、62、63を検出
することになるので、一定基準値60を設け、この基準
値60を初めて下回った点64をゼロクロス点とするの
である。図8では、データ番号16で、初めて、破線に
示された基準値60を下回っている。従って、ゼロクロ
ス点はデータ番号15と16との中間に位置すると考え
られる。
て、しきい値算出手段27が、ステップ#5のゼロクロ
ス点検出工程において検出されたゼロクロス点のデータ
番号に対応する輝度データを、輝度データテーブル23
に格納されている図10に示す輝度プロファイルからし
きい値THLとして読み出して終了する。図8では、ゼ
ロクロス点はデータ番号15と16との中間に位置する
ので、図10に示すように、ゼロクロス点はデータ番号
15と16とに対応する輝度I15とI16との平均値(I
15+I16)/2がしきい値THL70として求められ
る。
段28で、認識対象物の電子部品14の中心・傾きを算
出する際に使用される。この場合には、画像データ記憶
手段19への画像データの入力に先立って、認識対象物
である電子部品14の部品寸法等の情報がメインコント
ローラ29から送られたきて、電子部品情報記憶手段3
0に格納されているので、これらの情報を用いて、中心
・傾きを算出する。
4の部品寸法を用いて電子部品を囲む粗検索領域を設定
し、粗検索領域内にi画素おきに複数の格子点を設定
し、前記したしきい値THLを用いて式(4)に基づい
て算出する。
x・Sy) 更に、
y)−THL、0] 算出した電子部品14の中心・傾きは、電子部品位置記
憶31に一旦格納されてメインコントローラ29に送ら
れる。メインコントローラ29は、電子部品14の中心
・傾き情報を使ってXYロボット12を操作し、プリン
ト基板上の正しい位置に電子部品14を装着させること
がせきる。
図15に基づいて説明する。
が、図1に示す第1の実施形態のフローチャートと異な
るのは、図1のステップ#2とステップ#3との間に、
ステップ#7が入っていることである。
図2に示す第1の実施形態のブロック図との相違点であ
る。
実施形態と同じ部分は説明を省略し、図11のステップ
#7の輝度データテーブル圧縮工程を中心に説明する。
ル圧縮工程において、ステップ#2の輝度データサンプ
リング工程で得られた輝度データ数Nが、予め決められ
た規定数NMAX 以上である場合に、規定数NMAX 未満に
なるまで、輝度データテーブル23に格納された輝度デ
ータを篩いにかけて、輝度データテーブルのサイズを小
さくし、ステップ#7より後の処理を高速化する。
32が、図13に示す輝度データテーブルを、データ番
号0から順に読み出して、2つ1組のデータのペアを作
り、各ペア内で2つの輝度を比較し、輝度値が小さい方
の輝度データを捨て、大きい方の輝度データだけを、改
めて輝度データテーブル23に格納すると、図14に示
す圧縮輝度データテーブルが得られる。図14の圧縮輝
度データテーブルを、輝度値が小さいものから大きいも
のへと並べ替える輝度プロファイル作成工程を行うと、
図15に示す輝度プロファイルが得られ、以後、第1の
実施形態と同じ処理を行ってしきい値を算出する。
図23に基づいて説明する。
が、図1に示す第1の実施形態のフローチャートと異な
るのは、図1のステップ#2とステップ#3との代わり
に、ステップ#8〜ステップ#10が入っていることで
ある。
図2に示す第1の実施形態のブロック図との相違点であ
る。
実施形態と同じ部分は説明を省略し、図16のステップ
#8〜ステップ#10を中心に説明する。
作成工程において、図1のステップ#2の輝度データサ
ンプリング工程と同様に、2次元画像データ上に輝度デ
ータをサンプリングする領域を設定し、N点の輝度デー
タを順次サンプリングして、輝度の度数分布表である輝
度ヒストグラムH(i)を作成し、輝度ヒストグラム3
4に格納する。
いて、データ圧縮率算出手段35が、前記輝度ヒストグ
ラムH(i)を最大データ数NLIM の圧縮輝度ヒストグ
ラムに圧縮するデータ圧縮率Rを式(1)により算出す
る。
LIM を25とすると、式(1)から、データ圧縮率R
は、3となる。データ圧縮率R=3の場合には、度数3
を度数1に圧縮することになる。
成工程において、圧縮輝度プロファイル作成手段36
が、前記輝度ヒストグラムH(i)をi=0より順次読
み出し、式(2)によりH(i)の累算値S(i+1)
を順次算出するとともに、式(2)の演算を1回行うた
びに、もし、S(i+1)≧Rならば、S(i+1)<
Rとなるまで、式(3)の演算を繰り返し、 S(i+1)=S(i)+H(i) 但し、S(0)=0・・・・・(2) S(i+1)=S(i+1)−R IP(n) =i n =n+1 ・・・・・(3) 圧縮輝度プロフアイルIP(n)(nの初期値は0)を
作成する。
ストグラムH(i)を処理して、圧縮輝度プロファイル
を作成すると、図19に示す圧縮輝度プロファイルが得
られる。
から第3の実施形態で作成した圧縮輝度プロファイルを
表している。図21は、図20の圧縮輝度プロファイル
を2次微分した結果を示す。図20と図21とから、デ
ータ番号15とデータ番号16に対応する2つの輝度デ
ータ5と8が求まり、しきい値として、6.5が得られ
る。
ラムから第3の実施形態で作成した圧縮輝度プロファイ
ルを表している。図23は、図22の圧縮輝度プロファ
イルを2次微分した結果を示す。図22と図23とか
ら、データ番号15とデータ番号16に対応する2つの
輝度データ5と8が求まり、しきい値として、6.5が
得られる。
る従来例では、認識対象物である電子部品が正常な図2
5のヒストグラムから得られるしきい値は7.5であ
り、認識対象物である電子部品が汚れている図27のヒ
ストグラムから得られるしきい値は5.0であり、大き
く相違した。
景とが構成する本来のパターンに対応する輝度プロファ
イルの2次微分に基づいてしきい値を計算するので、認
識対象物の電子部品が汚れていたり、背景の明るさが変
動したりしても、濃淡レベルは変わるが、本来のパター
ンは残っているので、常に、適正なしきい値を算出でき
ることを示す。
識対象物が汚れて光の反射率が小さくなったり、照明の
具合で背景の輝度が多少変化しても、認識対象物の位置
検出結果に悪影響がでないように、適正なしきい値を算
出することができるという効果が得られる。
精度を維持しながら処理の高速化が可能になるという効
果が得られる。
精度を維持しながら処理の高速化が可能になるという効
果が得られる。
ズによる誤りの発生を防止できるという効果が得られ
る。
ャートである。
ック図である。
を示す図である。
である。
である。
分テーブルの図である。
分テーブルの図である。
チャートである。
部のブロック図である。
図である。
図である。
る。
チャートである。
部のブロック図である。
図である。
る。
示す図である。
2次微分テーブルとしきい値を示す図である。
示す図である。
2次微分テーブルとしきい値を示す図である。
る。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 撮像手段で得られた認識対象物の画像信
号をデジタル化して輝度信号よりなる2次元画像データ
として画像データ記憶手段に格納する画像入力工程と、
前記2次元画像データ上に輝度データをサンプリングす
る輝度データサンプリング領域を設定し、前記輝度デー
タサンプリング領域内のN点の輝度データをサンプリン
グして輝度データ記憶手段に格納する輝度データサンプ
リング工程と、前記輝度データ記憶手段に格納されてい
る輝度データを、輝度値が小さいものから大きいものへ
と並べ替えた輝度プロファイルを作成する輝度プロファ
イル作成工程と、前記輝度プロファイルの輝度データI
P(n)を輝度データのデータ番号nで2次微分して輝
度データ2次微分テーブルを作成する輝度プロファイル
2次微分工程と、前記輝度データ2次微分テーブルから
2次微分値がゼロになるゼロクロス点のデータ番号を検
出するゼロクロス点検出工程と、前記ゼロクロス点のデ
ータ番号に対応する前記輝度プロファイルの輝度データ
をしきい値とするしきい値算出工程とからなることを特
徴とするしきい値算出方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載のしきい値算出方法にお
いて、輝度データサンプリング工程と輝度プロファイル
作成工程との間に、輝度データ記憶手段に格納されてい
るN点の輝度データが、予め定められた規定数NMAX 以
上の場合に、N点の輝度データのそれぞれ隣合う輝度デ
ータを比較し、小さい方の輝度データを捨て、大きい方
の輝度データを残して得られた圧縮輝度データを輝度デ
ータ記憶手段に格納する輝度データテーブル圧縮工程を
入れ、輝度プロファイル作成工程以下の工程で前記圧縮
輝度データを使用することを特徴とするしきい値算出方
法。 - 【請求項3】 請求項1に記載のしきい値算出方法にお
いて、輝度データサンプリング工程と輝度プロファイル
作成工程との代わりに、2次元画像データ上に輝度デー
タをサンプリングする輝度データサンプリング領域を設
定し、前記輝度データサンプリング領域内のN点の輝度
データをサンプリングして輝度ヒストグラムH(i)を
作成する輝度ヒストグラム作成工程と、前記輝度ヒスト
グラムH(i)を最大データ数NLIM の圧縮輝度ヒスト
グラムに圧縮するデータ圧縮率Rを式(1)により算出
するデータ圧縮率算出工程と、 R=[N/NLIM ]+1 [n]は、nを越えない最大の整数・・・・・・・・・・・・・・・(1) 前記輝度ヒストグラムH(i)をi=0より順次読み出
し、式(2)によりH(i)の累算値S(i+1)を順
次算出するとともに、式(2)の演算を1回行うたび
に、もし、S(i+1)≧Rならば、S(i+1)<R
となるまで、式(3)の演算を繰り返し、 S(i+1)=S(i)+H(i) 但し、S(0)=0・・・・・(2) S(i+1)=S(i+1)−R IP(n) =i n =n+1 ・・・・・(3) 圧縮輝度プロフアイルIP(n)(nの初期値は0)を
作成する圧縮輝度プロフアイル作成工程とを入れ、輝度
プロフアイル2次微分工程以下の工程で前記圧縮輝度プ
ロフアイルを使用することを特徴とするしきい値算出方
法。 - 【請求項4】 しきい値は、ゼロクロス点の中で、マイ
ナスの2次微分値が予め設定した基準値より小さいゼロ
クロス点とする請求項1、2又は3に記載のしきい値算
出方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31147595A JP3532014B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | しきい値算出方法 |
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| CN96123494A CN1080422C (zh) | 1995-11-30 | 1996-11-29 | 元件的检测方法和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
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Families Citing this family (10)
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