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JP3532807B2 - センサ取付装置 - Google Patents
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JP3532807B2 - センサ取付装置 - Google Patents

センサ取付装置

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JP3532807B2
JP3532807B2 JP32383499A JP32383499A JP3532807B2 JP 3532807 B2 JP3532807 B2 JP 3532807B2 JP 32383499 A JP32383499 A JP 32383499A JP 32383499 A JP32383499 A JP 32383499A JP 3532807 B2 JP3532807 B2 JP 3532807B2
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栄治 小暮
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J36/00Parts, details or accessories of cooking-vessels
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/004Cooking-vessels with integral electrical heating means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Cookers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、炊飯器等におけ
る温度センサ等のセンサ取付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図14に、従来のセンサ取付装置を備え
た、例えば炊飯器の構造を表す断面図を示す。図におい
て、1は炊飯器の本体、2はこの本体1の上部に設けら
れた環状の上枠、3はこの本体1の内部に収納され、上
枠2の内周に形成されたフランジ2aの上部開口部の外
周に設けられた鍔部によって懸架された有底筒状の内鍋
(被感温部材)、4はこの上枠2の上部に載置され、内
鍋3の開口部を閉塞する蓋体であり、この蓋体4は、上
枠2の後方側に設けられたヒンジバネ5を備えたヒンジ
部6により回動可能に枢支され、上枠2の前方側に設け
られた係止ボタン7を押下することによって係止状態が
解除され、開放方向に付勢するヒンジバネ5の付勢力に
より、蓋体4がヒンジ部6を中心に回動し、本体1内に
収納された内鍋3の上方が開放されるよう構成されてい
る。
【0003】また、本体1内には、内鍋3の底面から側
胴部下側に沿って誘導加熱コイル8を備えたコイル台9
(センサ取付台)が内鍋3の下部外周に配設され、この
コイル台9の底面中央部に設けられた円形のセンサ穴1
0を貫通して挿入されたセンサ組立11の感温部12
(センサ)が、内鍋3の底面外側中央に当接することに
より内鍋3の温度を検出するよう構成されるとともに、
誘導加熱コイル8から放出されるノイズを減少させるた
め誘導加熱コイル8の下方にはフェライト13が、ま
た、誘導加熱コイル8の外周には防磁板14が取り付け
られている。さらに、上枠2の内周には内鍋3の外周に
沿って内遮熱板15が配設されている。
【0004】また、17は上枠2の前部表面に設けられ
たメニュー等の選択ボタンや炊飯ボタン等のスイッチを
備えた操作部、18は操作部17からの入力に基いて炊
飯器の動作を制御する制御基板、19は誘導加熱コイル
8等に電力を供給する電源基板である。
【0005】なお、この従来のセンサ取付装置を備えた
炊飯器においては、センサ組立11がコイル台9上のセ
ンサ組立取付部28にネジ41によって固定されるよう
構成されており、センサ組立11を取り付ける際は、炊
飯器の本体1を上下反転させた状態でセンサ組立11の
感温部12をコイル台9のセンサ穴10内に挿入した
後、センサ組立11の支持板27をネジ41によってセ
ンサ組立取付部28にネジ止めし、固定していた。
【0006】次に、上記した従来の炊飯器の動作につい
て簡単に説明する。米および水を入れた内鍋3を本体1
内に収納し、蓋体4を閉めた状態で、操作部17からメ
ニューを選択し、炊飯を指示すると、この情報に基いて
制御基板18が炊飯器の動作を制御し、電源基板19か
ら誘導加熱コイル8に高周波電力が供給される。こうし
て、誘導加熱コイル8によって発生された高周波電力の
交番磁界によって内鍋3が誘導加熱されると、内鍋3の
底面に接触した感温部12によって内鍋3の温度が検出
され、この温度が制御基板18にフィードバックされて
誘導加熱コイル8に通電される電力が調整され、内鍋3
内の米および水を適切な温度に加熱することにより、炊
飯が行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
14に示した従来のセンサ取付装置においては、センサ
組立11の取り付けにネジを使用していたため、ネジ穴
を合わせ、ネジ止めするといった2段階の作業が必要
で、しかも、各作業に時間がかかるため、センサ組立1
1の取り付けの生産性を向上しにくいといった問題があ
った。
【0008】この発明は、従来のセンサ取付装置の上記
のような問題点を解決するためになされたもので、この
発明の第1の目的は、センサ組立の取付け作業性がよ
く、生産性の向上が可能なセンサ取付装置を得ることを
目的とする。
【0009】また、この発明の第2の目的は、センサ組
立がセンサ組立取付部に確実かつ容易に固定できるセン
サ取付装置を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るセンサ取
付装置は、上記の目的を達成するために、感温部材に
隣接して配置され、センサ穴を有するセンサ取付台と、
このセンサ取付台の前記被感温部材と反対側から前記セ
ンサ穴を貫通して取り付けられ、前記被感温部材の温度
を検出するセンサと、前記センサを前記被感温部材の方
向に付勢する付勢用弾性部材と、前記センサ取付台の前
記被感温部材と反対側に係止され、前記付勢用弾性部材
を介して前記センサを支持する支持板とを備えたセンサ
取付装置において、前記センサ取付台に凸部または凹部
を形成するとともに、前記センサに前記凸部または凹部
と係合する凹部または凸部を形成し、前記センサ取付台
の前記被感温部材と反対側に前記センサ穴と同心状に円
筒部を形成し、前記センサ取付台の前記円筒部または前
記支持板のどちらか一方に、アーム部と前記アーム部よ
り径方向の幅が大なるヘッド部を有する複数の係合リブ
を突設し、他方に、前記ヘッド部に対応した位置に前記
ヘッド部が挿入可能な挿入孔を設けるとともに、前記挿
入孔に連結して、前記アーム部が挿入可能で前記ヘッド
部より径方向の幅が小さい回転孔を周方向に形成し、前
記ヘッド部を前記挿入孔に挿入した後、前記支持板を前
記センサ取付台に対して回転し、前記アーム部を前記回
転孔内に移動させて、前記係合リブを前記回転孔の縁部
に係合させることにより、前記付勢用弾性部材の圧縮反
力によって前記回転孔の端部と前記ヘッド部とを当接さ
せ、前記支持板を前記センサ取付台に対して軸方向に係
止するよう構成したものである。
【0011】また、被感温部材に隣接して配置され、セ
ンサ穴を有するセンサ取付台と、このセンサ取付台の前
記被感温部材と反対側から前記センサ穴を貫通して取り
付けられ、前記被感温部材の温度を検出するセンサと、
前記センサを前記被感温部材の方向に付勢する付勢用弾
性部材と、前記センサ取付台の前記被感温部材と反対側
に係止され、前記付勢用弾性部材を介して前記センサを
支持する支持板とを備えたセンサ取付装置において、前
記センサ取付台の前記被感温部材と反対側に前記センサ
穴と同心状に円筒部を形成するとともに、前記円筒部の
端部にアーム部と前記アーム部より径方向の幅が大なる
ヘッド部を有する複数の係合リブを突設し、前記支持板
に、前記ヘッド部に対応した位置に前記ヘッド部が挿入
可能な挿入孔を設けるとともに、前記挿入孔に連結し
て、前記アーム部が挿入可能で前記ヘッド部より径方向
の幅が小さい回転孔を周方向に形成し、前記ヘッド部を
前記挿入孔に挿入した後、前記支持板を前記センサ取付
台に対して回転し、前記アーム部を前記回転孔内に移動
させて、前記係合リブを前記回転孔の縁部に係合させる
ことにより、前記付勢用弾性部材の圧縮反力によって前
記回転孔の端部と前記ヘッド部とを当接させ、前記支持
板を前記センサ取付台に対して軸方向に係止するよう構
成したものである。
【0012】また、被感温部材に隣接して配置され、セ
ンサ穴を有するセンサ取付台と、このセンサ取付台の前
記被感温部材と反対側から前記センサ穴を貫通して取り
付けられ、前記被感温部材の温度を検出するセンサと、
前記センサを前記被感温部材の方向に付勢する付勢用弾
性部材と、前記センサ取付台の前記被感温部材と反対側
に係止され、前記付勢用弾性部材を介して前記センサを
支持する支持板とを備えたセンサ取付装置において、前
記センサ取付台の前記被感温部材と反対側に前記センサ
穴と同心状に円筒部を形成し、前記円筒部または前記支
持板のどちらか一方に、弾性変形可能なアーム部と前記
アーム部の端部に設けられたヘッド部を有する複数の係
合リブを突設し、他方には、前記ヘッド部に対応した位
置に前記ヘッド部が挿入される挿入孔を設け、前記ヘッ
ド部を前記挿入孔に挿入し、前記係合リブを前記挿入孔
の縁部に係合させることにより、前記付勢用弾性部材の
圧縮反力によって前記ヘッド部と前記挿入孔の縁部とを
当接させ、前記支持板を前記センサ取付台に対して軸方
向に係止するよう構成したものである。
【0013】また、被感温部材に隣接して配置され、セ
ンサ穴を有するセンサ取付台と、このセンサ取付台の前
記被感温部材と反対側から前記センサ穴を貫通して取り
付けられ、前記被感温部材の温度を検出するセンサと、
前記センサを前記被感温部材の方向に付勢する付勢用弾
性部材と、前記センサ取付台の前記被感温部材と反対側
に係止され、前記付勢用弾性部材を介して前記センサを
支持する支持板とを備えたセンサ取付装置において、前
記センサ取付台に凸部または凹部を形成するとともに、
前記センサに前記凸部または凹部と係合する凹部または
凸部を形成し、前記センサ取付台の前記被感温部材と反
対側に前記センサ穴と同心状に円筒部を形成し、前記支
持板に前記円筒部と嵌合する案内筒を設け、前記円筒部
または前記案内筒のどちらか一方に係合突起を突設する
とともに、他方には、前記係合突起に対応した位置に前
記係合突起が挿入可能な係合溝を円周方向に形成し、前
記係合突起を前記係合溝に挿入した後、前記支持板を前
記センサ取付台に対して回転し、前記係合突起を前記係
合溝内で移動させることにより前記係合突起と前記係合
溝を係合させ、前記付勢用弾性部材の圧縮反力によって
前記係合突起と前記係合溝の縁部とを当接させ、前記支
持板を前記センサ取付台に対して軸方向に係止するよう
構成したものである。
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態1であるセンサ取付装置について、炊飯器に
適用した場合を例にとって、図1の縦断面図を用いて説
明する。図1において、1は炊飯器の本体、2はこの本
体1の上部に設けられた環状の上枠、3はこの本体1の
内部に収納され、上枠2の内周に形成されたフランジ2
aの上部開口部の外周に設けられた鍔部によって懸架さ
れた有底筒状の内鍋(被感温部材)、4はこの上枠2の
上部に載置され、内鍋3の開口部を閉塞する蓋体であ
り、この蓋体4は、上枠2の後方側に設けられたヒンジ
バネ5を備えたヒンジ部6により回動可能に枢支され、
上枠2の前方側に設けられた係止ボタン7を押下するこ
とによって係止状態が解除され、開放方向に付勢するヒ
ンジバネ5の付勢力により、蓋体4がヒンジ部6を中心
に回動し、本体1内に収納された内鍋3の上方が開放さ
れるよう構成されている。
【0018】また、本体1内には、内鍋3の底面から側
胴部下側に沿って誘導加熱コイル8(加熱手段)を備え
たコイル台9(センサ取付台)が内鍋3の下部外周に配
設され、このコイル台9の底面中央部に設けられた円形
のセンサ穴10を貫通して挿入されたセンサ組立11の
感温部12(センサ)が、内鍋3の底面外側中央に当接
することにより内鍋3の温度を検出するよう構成される
とともに、誘導加熱コイル8から放出されるノイズを減
少させるため誘導加熱コイル8の下方にはフェライト1
3が、また、誘導加熱コイル8の外周には防磁板14が
取り付けられている。さらに、上枠2の内周には内鍋3
の外周に沿って内遮熱板15が配設され、内遮熱板15
の外面には炊飯、保温時に通電加熱する胴ヒータ16が
密着貼付されている。
【0019】また、17は上枠2の前部表面に設けられ
たメニュー等の選択ボタンや炊飯ボタン等のスイッチを
備えた操作部、18は操作部17からの入力に基いて炊
飯器の動作を制御する制御基板、19は誘導加熱コイル
8等に電力を供給する電源基板である。
【0020】なお、この実施の形態1によるセンサ取付
装置を備えた炊飯器の動作は図14に示した従来例と全
く同様であるため、その説明を省略し、以下では、この
発明の特徴点であるセンサ組立11の構成と構造および
組み立て方法について詳述する。
【0021】まず、図2を用いて、センサ取付装置の詳
細な構成について説明する。図2は、図1に示したセン
サ組立11の近傍(A)を、組み立て時の状態に合わせ
て反転、拡大した断面図であり、図2において、20は
有底筒状で底外面が内鍋3の底表面に接触することによ
り内鍋3の温度を伝達する熱伝導性の良い金属材料(例
えばアルミニウム等)から成るキャップ、21はキャッ
プ20の底面内側に接触したサーミスタから成る感温素
子、22は円筒有底形状の底面の一部に板状のばね部を
形成し、このばね部の一端をキャップ20に固定すると
ともに他端に形成した半円形部により感温素子21をキ
ャップ20の底面に押し付けるセンサ押さえ、23は異
常温度上昇時に溶断することにより電源を切る働きをす
る温度ヒューズ、24は感温素子21と温度ヒューズ2
3を内部に収納した状態でキャップ20を固定する支持
台、25は感温素子21と温度ヒューズ23に接続され
たリード線であり、全体として感温部12(センサ)を
構成している。
【0022】また、支持台24の外周には環状の溝部2
4aが形成されるとともに、この溝部24aには付勢用
弾性部材として付勢ばね26が嵌挿され、この付勢ばね
26を圧縮しながら支持板27をコイル台9の底面に形
成したセンサ組立取付部28に係止することにより、コ
イル台9に形成されたセンサ穴10から挿入された感温
部12が付勢ばね26によって内鍋3方向に付勢され、
内鍋3の底面に接触して内鍋3の温度が検出されるよう
構成されている。
【0023】図3および図4には、それぞれ、コイル台
9の底面方向から見た場合の支持板27と付勢ばね26
およびコイル台9の底面、特に、センサ組立取付部28
の分解斜視図と、支持板27の上平面図(a)、側断面
図(b)および下平面図(c)を示す。図3および図4
に示すように、支持板27には挿入孔29aとこの挿入
孔29aより径方向に小さな幅を有する回転孔29bを
連結した係合孔29が円弧状に2カ所形成されるととも
に、中央には円形のリード線穴30が形成され、さら
に、下方には係合孔29と同心状の案内筒31を備えて
いる。また、回転孔29bの外周側の縁部には、周方向
に沿って斜めに傾斜した案内リブ32が形成されるとと
もに、案内リブ32の終端には凹部33が形成されてい
る。
【0024】一方、コイル台9の底面には、センサ穴1
0に対して同心状に突設された円筒部34と、円筒部3
4の端部に設けられたL字型リブ35(係合リブ)から
なるセンサ組立取付部28が形成されており、支持板2
7に形成した係合孔29をこのL字型リブ35と係合さ
せることにより支持板27がコイル台9に固定されるよ
う構成されている。すなわち、支持板27の挿入孔29
aに対応した位置には、アーム部35aとこのアーム部
35aの端部で外周側に突設されたヘッド部35bを有
するL字型リブ35を2カ所設けるとともに、このアー
ム部35aを支持板27の回転孔29bに、また、ヘッ
ド部35bを挿入孔29aに挿入可能に構成し、さら
に、ヘッド部35bの外径を回転孔29bの外径より大
きく設定することにより、ヘッド部35bを挿入孔29
aに挿入した後、支持板27を回転すれば、アーム部3
5aが回転孔29b内に移動してヘッド部35bが回転
孔29bの縁部に係合し、回転孔29bの縁部が付勢ば
ね26の圧縮反力によってヘッド部35bの下側端面に
押圧され、支持板27が軸方向に位置決めされ、固定さ
れるよう構成されている。
【0025】次に、図5を用いてセンサ組立11の取り
付け方法について説明する。なお、図5において上側は
コイル台9を底面側から見た平面図、下側は縦断面図で
あり、(a)は取り付け前の状態、(b)は取り付け後
の状態を示している。取り付け作業は、炊飯器の本体1
の底面を上にした状態で行う。まず、コイル台9の底面
の中央に設けられたセンサ穴10に誘導加熱コイル8側
から感温部12を挿入した後、付勢ばね26を支持台2
4の溝部24aに挿入し、支持台24から引き出された
リード線25を支持板27のリード線穴30に挿入する
(図5(a))。
【0026】次に、支持板27の挿入孔29aとL字型
リブ35のヘッド部35bの位置を合わせ、支持板27
を下方に押して付勢ばね26を圧縮しながら支持板27
の案内筒31を円筒部34内に嵌挿し、ヘッド部35b
を挿入孔29a内に挿入する。この時、付勢ばね26は
支持台24の溝部24aの内外面および案内筒31の内
面によって案内されることにより、座屈や径方向の位置
ずれが防止される。こうして、ヘッド部35bが挿入孔
29a内に挿入され、支持板27が円筒部34の端面に
当接された状態で、支持板27を図中矢印方向に回転す
ると、L字型リブ35のアーム部35aが回転孔29b
内を移動するとともに、ヘッド部35bが案内リブ32
を乗り越え、約45度回転したところで、ヘッド部35
bが凹部33に嵌め込まれ、付勢ばね26の反力によ
り、この状態で支持板27が固定される(図6
(b))。
【0027】以上説明したように、この実施の形態1に
よれば、支持板27に挿入孔29aとこの挿入孔29a
より径方向に小さな幅を有する回転孔29bを連結した
係合孔29を形成するとともに、コイル台9の底面に
は、端部に回転孔29bより径方向に幅広のヘッド部3
5bを有するL字型リブ35を備えたセンサ組立取付部
28を形成し、ヘッド部35bを挿入孔29aに挿入し
た後、支持板27を回転し、支持板27を付勢ばね26
の反力によってヘッド部35bの下側端面に押圧、固定
するよう構成したため、支持板27を押下しながら回転
するだけでセンサ組立11の取付けが完了でき、ネジ止
め作業に比べて格段に作業性が改善され、センサ組立1
1の取り付けの生産性が向上する効果がある。
【0028】また、支持板27の回転方向の終端にヘッ
ド部35bが嵌め込まれる凹部33を形成したため、セ
ンサ組立11を取り付けた後に炊飯時の内鍋3の沸騰に
よる振動等によって支持板27が回転することを防止で
き、感温部12を確実に固定できる効果がある。
【0029】また、支持板27に、センサ組立取付部2
8の円筒部34に嵌挿する案内筒31を設けたため、円
筒部34に対して支持板27が同心状に回転するように
なり、アーム部35aと回転孔29bの位置決めが確実
に行われるため、支持板27の回転作業が容易になり、
生産性が向上する効果がある。
【0030】さらに、L字型リブ35を円筒部34の端
部に設けたため、支持板27を円筒部34の端部に当接
させながら回転することができ、支持板27の挿入時お
よび回転時の軸方向の位置決めが容易となって、作業性
が一層改善される効果がある。
【0031】また、支持板27に設けた案内筒31と支
持台24に設けた溝部24aにより付勢ばね26を案内
するよう構成したため、組み立て時に付勢ばね26の位
置が移動することがなく、組み立て作業が容易、かつ、
確実になる効果がある。
【0032】なお、上記の説明から明らかなように、上
記実施の形態1では、付勢ばね26の圧縮反力によって
支持板27をヘッド部35bの端面に押圧し、支持板2
7の軸方向の位置を固定するよう構成しているため、円
筒部34は必須ではなく、L字型リブ35をコイル台9
に直接取り付けるよう構成しても、同様の効果を奏す
る。また、上記実施の形態1では、コイル台9側にL字
型リブ35を、支持板27側に係合孔29を形成した例
を示したが、逆に、コイル台9側に係合孔29を、支持
板27側にL字型リブ35を形成するよう構成してもよ
い。
【0033】また、上記実施の形態1では、支持板27
の回転を容易にするため、円筒部34の端面とヘッド部
35bの下端面間の間隔を支持板27の軸方向の厚みに
対して広く設定したが、円筒部34の端面とヘッド部3
5bの下端面間の間隔と支持板27の凹部33等の軸方
向の厚さをほぼ同一にし、支持板27を円筒部34とヘ
ッド部35b間で挟持するよう構成すれば、支持板27
を一層確実に固定できるとともに、例えば、炊飯時の沸
騰によって内鍋3が振動し、感温部12および付勢ばね
26を介してこの振動が支持板27に伝達されても、支
持板27の軸方向の振動が抑制され、支持板27の振動
による騒音やヘッド部35bの磨耗等を防止できる効果
がある。
【0034】また、この変形例として、図6の斜視図に
示すように、L字型リブ35のヘッド部35bの下方に
つば部35cを設け、このヘッド部35bとつば部35
c間で支持板27を挟持するよう構成してもよい。
【0035】さらに、上記実施の形態1では、ヘッド部
35bを回転孔29bの外周側に突出させた例を示した
が、内周側に突出させても、また、図7の斜視図に模式
的に示すように円盤状の形状としてもよく、ヘッド部3
5bの径方向の幅が回転孔29bの径方向の幅より大き
いものであれば、アーム部35aおよびヘッド部35b
として種々の形状が可能である。
【0036】また、付勢用弾性部材として上記した付勢
ばね26の他、例えば、可撓性材料を円筒形状に成形
し、支持台24と支持板27間に挟持するよう構成して
もよい。
【0037】実施の形態2.図8には、この発明の実施
の形態2であるセンサ取付装置の取付け部の斜視図を示
す。図8において、27は支持板、29aは支持板27
に形成された挿入孔、35は挿入孔29aに対応したコ
イル台9上の位置に突設された係合リブであり、内周側
に弾性変形可能なアーム部35aと、アーム部35aの
先端に挿入孔29aに挿入可能に設けられ、挿入方向に
対して傾斜を有するヘッド部35bと、ヘッド部35b
の下方に設けられたつば部35cから構成される。
【0038】以下、この実施の形態2におけるセンサ取
付装置の取付け方法について説明する。まず、支持板2
7上の挿入孔29aを係合リブ35の位置に合わせた
後、下方に押下すると、ヘッド部35bが傾斜部分によ
って案内されながら挿入孔29a内に挿入される。ここ
で、図示したように、ヘッド部35bの外周側の端部
は、通常時、挿入孔29aの外周側より外側に位置する
よう構成されているため、ヘッド部35bが挿入孔29
a内に挿入される間、アーム部35aは弾性変形し、内
周側にたわむことにより、ヘッド部35bが挿入孔29
a内に挿入される。こうして、ヘッド部35bが挿入孔
29a内に完全に挿入され、支持板27がヘッド部35
bとつば部35cの間に来ると、たわんでいたアーム部
35aが外側に戻り、支持板27はヘッド部35bとつ
ば部35cの間に挟持され、支持板27の軸方向の位置
が固定される。
【0039】以上説明したように、この実施の形態2に
よれば、支持板27に挿入孔29aを形成するととも
に、コイル台9の底面には、挿入方向に傾斜部分を有す
るヘッド部35bを備えた係合リブ35を形成し、ヘッ
ド部35bを挿入孔29aに挿入することにより、ヘッ
ド部35bの端面と挿入孔29aの縁部を係合させ、支
持板27を付勢ばね26の反力によってヘッド部35b
の端面に押圧し、固定するよう構成したため、支持板2
7を押下するだけでセンサ組立11の取付けが完了で
き、ネジ止め作業に比べて作業性が改善され、センサ組
立11の取り付けの生産性が向上する効果がある。ま
た、支持板27の回転作業も不要となり、一層組立てが
容易になるとともに、係合リブ35と挿入孔29aによ
って支持板27の回転が防止されるため、感温部12を
確実に固定できる効果がある。
【0040】なお、上記実施の形態2では、係合リブ3
5として、ヘッド部35bの下方につば部35cを設け
た例を示したが、つば部35cの替わりに円筒部34の
端面に当接するよう構成してもよく、さらには、上記の
説明から明らかなように、支持板27が付勢ばね26の
反力によってヘッド部35bの端面に押圧され、固定さ
れるよう構成されているため、このつば部35cを省略
してもよい。
【0041】また、上記実施の形態2の変形例として、
図9に示すように、支持板27側に係合リブ35を、ま
た、コイル台9上の円筒部34の側面に挿入孔29aを
形成し、支持板27と円筒部34を側面で係合するよう
構成してもよい。
【0042】実施の形態3.図10には、この発明の実
施の形態3であるセンサ取付装置の取付け部の斜視図を
示す。図10において、27は支持板、31は支持板2
7に設けられた案内筒、36は案内筒31の外周上に形
成された係合突起、34はコイル台9上に設けられた円
筒部、37は円筒部34の内周に形成された係合突起3
6に係合する係合溝である。
【0043】以下、この実施の形態3におけるセンサ取
付装置の取付け方法について説明する。まず、支持板2
7上の係合突起36を係合溝37の円筒部34の端面に
露出した部分に合わせた後、下方に押下しながら右方向
に回転すると、係合突起36が係合溝37内に嵌め込ま
れる。そして、支持板27をさらに回転すると、係合溝
37によって案内されながら、支持板27の案内筒31
が円筒部34内に挿入され、係合突起36が係合溝37
の終端に到達して、支持板27と円筒部34が係合さ
れ、固定される。ここで、図示したように、係合溝37
の終端は円筒部34の端面方向(図中上方向)に傾斜す
るよう構成されており、係合突起36には付勢ばねの反
力によって常に上方向の力が作用しているため、係合突
起36が一旦終端に到達すると、この係合溝37の傾斜
部分によって逆方向(係合が緩む方向)の回転が防止さ
れる。
【0044】以上説明したように、この実施の形態3に
よれば、支持板27の案内筒31の外周上に係合突起3
6を形成するとともに、コイル台9の底面には、内周に
係合溝37を形成した円筒部34を配設し、この係合突
起36を係合溝37に係合させて、固定するよう構成し
たため、支持板27を押下し、回転するだけでセンサ組
立11の取付けが完了でき、ネジ止め作業に比べて作業
性が改善され、センサ組立11の取り付けの生産性が向
上する効果がある。また、係合溝37の終端部を付勢ば
ね26の反力の作用方向に傾斜させたため、支持板27
の回転が防止され、感温部12を確実に固定できる効果
がある。
【0045】なお、上記実施の形態3では、案内筒31
の外周に係合突起36を、また、円筒部34の内周に係
合溝37を形成したが、案内筒31の外周に係合溝37
を、また、円筒部34の内周に係合突起36を形成して
もよい。また、案内筒31を円筒部34の外周側に配置
し、円筒部34を案内筒31内に嵌挿するよう構成して
もよい。
【0046】さらに、係合突起36は付勢ばね26の圧
縮反力によって、図中、上方向に付勢されるため、係合
溝37の幅は係合突起36より大きいものであれば良
く、この場合、係合突起36は係合溝37の上端の縁部
に当接されながら、回転されることになる。
【0047】また、上記実施の形態1ないし実施の形態
3では、いずれも、炊飯器を例にとって説明したが、こ
の発明に係るセンサ取付装置の適用範囲は炊飯器に限定
されるものではなく、また、感温部12を被感温部材3
の側壁等に当接するよう構成しても同様の効果が得られ
る。
【0048】実施の形態4.図11はこの発明の実施の
形態4であるセンサ取付装置のセンサ組立近傍の拡大断
面図、図12はそのセンサ組立の取付状況を示す分解斜
視図であり、図において、24bは支持台24の外周
壁、24cはこの外周壁24b上に軸方向に形成した凹
状のガイド溝であり、2本のガイド溝24cが互いに1
80度の角度を持って外周壁24b上の対向した位置に
形成されている。また、34aは円筒部34の内面、3
4bはこの内面34a内の上記ガイド溝24cに対応し
た位置に形成された凸状のガイドであり、ガイド溝24
cとこのガイド溝24cに装脱可能に形成されたガイド
34bとが互いに係合することにより、支持台24が円
筒部34に対して回転しないよう構成されている。な
お、図中、図2と同一または相当部分は同一符号を付
し、説明を省略する。
【0049】以下、この実施の形態4におけるセンサ組
立11の装脱について、図11および図12を用いて説
明する。まず、支持台24のガイド溝24cと円筒部3
4のガイド34bの位置を合わせながらコイル台9の底
面の中央に設けられたセンサ穴10に感温部12を挿入
し、その後、付勢ばね26を支持台24の溝部24aに
挿入するとともに、支持台24から引き出されたリード
線25を支持板27のリード線穴30に挿入する。次
に、支持板27の挿入孔29aとL字型リブ35のヘッ
ド部35bの位置を合わせ、支持板27を下方に押して
付勢ばね26を圧縮しながら支持板27の案内筒31を
円筒部34内に嵌挿し、ヘッド部35bを挿入孔29a
内に挿入する。こうして、ヘッド部35bが挿入孔29
a内に挿入され、支持板27が円筒部34の端面に当接
された状態で、支持板27を回転すると、L字型リブ3
5のアーム部35aが回転孔29b内を移動し、ヘッド
部35bと支持板27の端面とが係合する状態となり、
付勢ばね26の反力によって支持板27が固定される。
【0050】以上説明したように、この実施の形態4に
よれば、支持台24に形成したガイド溝24cと円筒部
34上に形成したガイド34bとを係合させ、支持板2
7の回転時に支持台24が円筒部34に対して回転しな
いよう構成したため、組立時にセンサ組立11が回転す
ることがなく、リード線25のよじれを防止できる効果
がある。
【0051】また、図12に示すように、ヘッド部35
bとガイド34bが円筒部34の円周方向において、同
一軸上に配置されるよう構成したため、ガイド溝24c
とガイド34bおよびヘッド部35bと挿入孔29aの
位置合わせが容易となり、センサ組立11を円筒部34
に取付ける際の作業性が改善される効果がある。
【0052】なお、上記実施の形態4では、支持台24
の外周壁24bに凹状のガイド溝24cを、また、円筒
部34の内面34aに凸状のガイド34bを形成した例
を示したが、支持台24の外周壁24bに凸状のガイド
を、また、円筒部34の内面34aに凹状のガイド溝を
形成してもよく、同様の効果を奏する。
【0053】実施の形態5.図13には、この発明の実
施の形態5であるセンサ取付装置のセンサ組立近傍の拡
大断面図を示す。図において、24dは支持台24の下
面に形成された凹部、34cは円筒部34の内面34a
の凹部24dに対応した位置に形成された凸部であり、
この凹部24dと凸部34cとが係合することにより、
支持台24が円筒部34に対して回転しないよう構成さ
れている。なお、図中、図11および図12と同一また
は相当部分は同一符号を付し、説明を省略する。
【0054】以上説明したように、この実施の形態5に
よれば、組立時に、支持台24の下面に形成した凹部2
4dと円筒部34に形成した凸部34cとを係合させる
ことにより、実施の形態4と同様に、支持台24の円筒
部34に対する回転を防止することができ、組立時のリ
ード線25のよじれを防止できる効果がある。
【0055】なお、上記実施の形態5では、支持台24
に凹部24dを、また、円筒部34に凸部34cを形成
した例を示したが、支持台24に凸部を、また、円筒部
34に凹部を形成してもよく、同様の効果を奏する。
【0056】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。
【0057】センサ取付台の被感温部と反対側におい
て、支持板を押下しながら回転するだけでセンサの取付
けが完了でき、従来のネジ止めに比べてセンサの取付け
の作業性が格段に改善され、センサの取付けが容易で生
産性のよいセンサ取付装置が得られる効果がある。ま
た、センサ取付台に凸部または凹部を形成するととも
に、センサに、該凸部または凹部と係合する凹部または
凸部を形成し、センサ取付台に対してセンサが回転しな
いよう構成したため、センサをセンサ取付台に取付ける
際に、センサに接続されたリード線がよじれることがな
くなる効果がある。
【0058】また、センサ取付台の被感温部と反対側に
おいて、支持板を押下しながら回転するだけでセンサの
取付けが完了でき、センサの取付けが容易で生産性のよ
いセンサ取付装置が得られるとともに、係合リブを前記
円筒部の端部に設けたため、前記支持板を前記円筒部の
端部に当接させながら回転することができ、前記支持板
の挿入および回転時の軸方向の位置決めが容易になっ
て、作業性が一層改善される効果がある。
【0059】また、センサ取付台の被感温部と反対側に
おいて、センサ穴と同心状に形成された円筒部に対して
支持板を押下するだけでセンサの取付けが完了でき、セ
ンサの取付けが容易で生産性のよいセンサ取付装置が得
られる効果がある。
【0060】また、センサ取付台の被感温部と反対側に
おいて、支持板を押下しながら回転するだけでセンサの
取付けが完了でき、センサの取付けが容易で生産性のよ
いセンサ取付装置が得られる効果がある。また、センサ
取付台に凸部または凹部を形成するとともに、センサ
に、該凸部または凹部と係合する凹部または凸部を形成
し、センサ取付台に対してセンサが回転しないよう構成
したため、センサをセンサ取付台に取付ける際に、セン
サに接続されたリード線がよじれることがなくなる効果
がある。
【0061】
【0062】
【0063】
【0064】
【0065】
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるセンサ取付装
置を用いた炊飯器の縦断面図。
【図2】 この発明の実施の形態1によるセンサ取付装
置のセンサ組立近傍の拡大断面図。
【図3】 この発明の実施の形態1によるセンサ取付装
置の取り付け状況を表す分解斜視図。
【図4】 この発明の実施の形態1によるセンサ取付装
置の支持板の平面図および断面図。
【図5】 この発明の実施の形態1によるセンサ取付装
置の取付前後の状態を示す平面図および断面図。
【図6】 この発明の実施の形態1による他の係合リブ
の斜視図。
【図7】 この発明の実施の形態1による他の係合リブ
および係合孔を示す斜視図。
【図8】 この発明の実施の形態2によるセンサ取付装
置の取り付け状況を表す斜視図。
【図9】 この発明の実施の形態2による他の係合リブ
および係合孔を示す斜視図。
【図10】 この発明の実施の形態3によるセンサ取付
装置の取り付け状況を表す斜視図。
【図11】 この発明の実施の形態4によるセンサ取付
装置のセンサ組立近傍の拡大断面図。
【図12】 この発明の実施の形態4によるセンサ取付
装置の取り付け状況を表す分解斜視図。
【図13】 この発明の実施の形態5によるセンサ取付
装置のセンサ組立近傍の拡大断面図。
【図14】 従来のセンサ取付装置を用いた炊飯器の縦
断面図。
【符号の説明】
3 内鍋(被感温部材) 8 誘導加熱コイル(加熱手段) 9 コイル台(センサ取付台) 10 センサ穴 11 センサ組立 12 感温部(センサ) 24a 溝部 24b 外周壁 24c ガイド溝(凹部) 24d 凹部 26 付勢ばね(付勢用弾性部材) 27 支持板 28 センサ組立取付部 29 係合孔 29a 挿入孔(係合孔) 29b 回転孔(係合孔) 31 案内筒 33 凹部 34 円筒部 34a 内面 34b ガイド(凸部) 34c 凸部 35 L字型リブ(係合リブ) 35a アーム部 35b ヘッド部 36 係合突起(係合リブ) 37 係合溝
フロントページの続き (72)発明者 金谷 定男 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地 1 三菱電機ホーム機器株式会社内 (56)参考文献 特開 平11−18932(JP,A) 特開 平7−313348(JP,A) 特開 平8−182616(JP,A) 特開 平7−275118(JP,A) 特開 平7−263133(JP,A) 特開 平8−66298(JP,A) 実公 昭61−31507(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 27/00 103

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感温部材に隣接して配置され、センサ
    穴を有するセンサ取付台と、このセンサ取付台の前記被感温部材と反対側から前記セ
    ンサ穴を貫通して取り付けられ、 前記被感温部材の温度
    を検出するセンサと、 前記センサを前記被感温部材の方向に付勢する付勢用弾
    性部材と、 前記センサ取付台の前記被感温部材と反対側に係止さ
    れ、前記付勢用弾性部材を介して前記センサを支持する
    支持板とを備えたセンサ取付装置において、前記センサ取付台に凸部または凹部を形成するととも
    に、前記センサに前記凸部または凹部と係合する凹部ま
    たは凸部を形成し、 前記センサ取付台の前記被感温部材と反対側に前記セン
    サ穴と同心状に円筒部を形成し、 前記センサ取付台の前記円筒部または前記支持板のどち
    らか一方に、アーム部と前記アーム部より径方向の幅が
    大なるヘッド部を有する複数の係合リブを突設し、 他方に、前記ヘッド部に対応した位置に前記ヘッド部が
    挿入可能な挿入孔を設けるとともに、前記挿入孔に連結
    して、前記アーム部が挿入可能で前記ヘッド部より径方
    向の幅が小さい回転孔を周方向に形成し、 前記ヘッド部を前記挿入孔に挿入した後、前記支持板を
    前記センサ取付台に対して回転し、前記アーム部を前記
    回転孔内に移動させて、前記係合リブを前記回転孔の縁
    部に係合させることにより、前記付勢用弾性部材の圧縮
    反力によって前記回転孔の端部と前記ヘッド部とを当接
    させ、 前記支持板を前記センサ取付台に対して軸方向に
    係止するよう構成したことを特徴とするセンサ取付装
    置。
  2. 【請求項2】 被感温部材に隣接して配置され、センサ
    穴を有するセンサ取付台と、 このセンサ取付台の前記被感温部材と反対側から前記セ
    ンサ穴を貫通して取り付けられ、前記被感温部材の温度
    を検出するセンサと、 前記センサを前記被感温部材の方向に付勢する付勢用弾
    性部材と、 前記センサ取付台の前記被感温部材と反対側に係止さ
    れ、前記付勢用弾性部材 を介して前記センサを支持する
    支持板とを備えたセンサ取付装置において、 前記センサ取付台の前記被感温部材と反対側に前記セン
    サ穴と同心状に円筒部を形成するとともに、前記円筒部
    の端部にアーム部と前記アーム部より径方向の幅が大な
    るヘッド部を有する複数の係合リブを突設し、 前記支持板に、前記ヘッド部に対応した位置に前記ヘッ
    ド部が挿入可能な挿入孔を設けるとともに、前記挿入孔
    に連結して、前記アーム部が挿入可能で前記ヘッド部よ
    り径方向の幅が小さい回転孔を周方向に形成し、 前記ヘッド部を前記挿入孔に挿入した後、前記支持板を
    前記センサ取付台に対して回転し、前記アーム部を前記
    回転孔内に移動させて、前記係合リブを前記回転孔の縁
    部に係合させることにより、前記付勢用弾性部材の圧縮
    反力によって前記回転孔の端部と前記ヘッド部とを当接
    させ、前記支持板を前記センサ取付台に対して軸方向に
    係止するよう構成したことを特徴とするセンサ取付装
    置。
  3. 【請求項3】 被感温部材に隣接して配置され、センサ
    穴を有するセンサ取付台と、 このセンサ取付台の前記被感温部材と反対側から前記セ
    ンサ穴を貫通して取り付けられ、前記被感温部材の温度
    を検出するセンサと、 前記センサを前記被感温部材の方向に付勢する付勢用弾
    性部材と、 前記センサ取付台の前記被感温部材と反対側に係止さ
    れ、前記付勢用弾性部材を介して前記センサを支持する
    支持板とを備えたセンサ取付装置において、 前記センサ取付台の前記被感温部材と反対側に前記セン
    サ穴と同心状に円筒部を形成し、前記円筒部または前記
    支持板のどちらか一方に、弾性変形可能なアーム部と前
    記アーム部の端部に設けられたヘッド部を有する複数の
    係合リブを突設し、他方には、前記ヘッド部に対応した
    位置に前記ヘッド部が挿入される挿入孔を設け、前記ヘ
    ッド部を前記挿入孔に挿入し、前記係合リブを前記挿入
    孔の縁部に係合させることにより、前記付勢用弾性部材
    の圧縮反力によって前記ヘッド部と前記挿入孔の縁部と
    を当接させ、前記支持板を前記センサ取付台に対して軸
    方向に係止するよう構成したことを特徴とするセンサ取
    付装置。
  4. 【請求項4】 被感温部材に隣接して配置され、センサ
    穴を有するセンサ取付台と、 このセンサ取付台の前記被感温部材と反対側から前記セ
    ンサ穴を貫通して取り付けられ、前記被感温部材の温度
    を検出するセンサと、 前記センサを前記被感温部材の方向に付勢する付勢用弾
    性部材と、 前記センサ取付台の前記被感温部材と反対側に係止さ
    れ、前記付勢用弾性部材を介して前記センサを支持する
    支持板とを備えたセンサ取付装置において、 前記センサ取付台に凸部または凹部を形成するととも
    に、前記センサに前記凸部または凹部と係合する凹部ま
    たは凸部を形成し、 前記センサ取付台の前記被感温部材と反対側に前記セン
    サ穴と同心状に円筒部を形成し、前記支持板に前記円筒
    部と嵌合する案内筒を設け、前記円筒部または前記案内
    筒のどちらか一方に係合突起を突設するとともに、他方
    には、前記係合突起に対応した位置に前記係合突起が挿
    入可能な係合溝を円周方向に形成し、前記係合突起を前
    記係合溝に挿入した後、前記支持板を前記センサ取付台
    に対して回転し、前記係合突起を前記係合溝内で移動さ
    せることにより前記係合突起と前記係合溝を係合させ、
    前記付勢用弾性部材の圧縮反力によって前記係合突起と
    前記係合溝の縁部とを当接させ、前記支持板を前記セン
    サ取付台に対して軸方向に係止するよう構成したことを
    特徴とするセンサ取付装置。
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