JP3534066B2 - 加湿器 - Google Patents
加湿器Info
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- JP3534066B2 JP3534066B2 JP2000347744A JP2000347744A JP3534066B2 JP 3534066 B2 JP3534066 B2 JP 3534066B2 JP 2000347744 A JP2000347744 A JP 2000347744A JP 2000347744 A JP2000347744 A JP 2000347744A JP 3534066 B2 JP3534066 B2 JP 3534066B2
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- water
- steam
- heating part
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は加湿器に関し、詳し
くは、水を定量ずつ貯留しながらこれを加熱して蒸発さ
せて外部に発散させることにより加湿を行う蒸気発生容
器と、この蒸気発生容器に水を補給する補給水容器とを
備えた加湿器に関するものである。
くは、水を定量ずつ貯留しながらこれを加熱して蒸発さ
せて外部に発散させることにより加湿を行う蒸気発生容
器と、この蒸気発生容器に水を補給する補給水容器とを
備えた加湿器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の加湿器は、加湿のために水を大
気圧下で蒸発させて取り扱うタイプのものであるので、
超音波にて水を霧化させると云った、水を常温から中温
域にて取り扱う他のタイプのもので起こり勝ちな、雑菌
の繁殖を抑えやすく、環境衛生の点で有利である。
気圧下で蒸発させて取り扱うタイプのものであるので、
超音波にて水を霧化させると云った、水を常温から中温
域にて取り扱う他のタイプのもので起こり勝ちな、雑菌
の繁殖を抑えやすく、環境衛生の点で有利である。
【0003】従来から本出願人が提供しているこの種の
加湿器は、図7に示すように、筒状の胴部a内のやや下
端よりの部分に中間底bを一体に形成し、この中間底b
に水をヒータjにより加熱して蒸気を発生させ、この蒸
気を上方から嵌め合わされる蒸気パイプcを通じて外部
に発散させる蒸気発生容器dと、この蒸気発生容器dに
給水タンクeからの水を補給水管fを通じて補給する補
給水容器gとを設け、これらをヒータjへの通電制御を
行う図示しない電気装備と共に中間底bの下に内蔵する
ようにしている。
加湿器は、図7に示すように、筒状の胴部a内のやや下
端よりの部分に中間底bを一体に形成し、この中間底b
に水をヒータjにより加熱して蒸気を発生させ、この蒸
気を上方から嵌め合わされる蒸気パイプcを通じて外部
に発散させる蒸気発生容器dと、この蒸気発生容器dに
給水タンクeからの水を補給水管fを通じて補給する補
給水容器gとを設け、これらをヒータjへの通電制御を
行う図示しない電気装備と共に中間底bの下に内蔵する
ようにしている。
【0004】補給水容器gは逆さにした給水タンクeの
開口i部分に設けられた開閉弁kを押し開いて給水タン
クeからの水を受水できるようにする突起lを設け、給
水タンクeから常時給水されながら蒸気発生容器d内を
補給水容器gと同じレベルの水位を保つようにする。
開口i部分に設けられた開閉弁kを押し開いて給水タン
クeからの水を受水できるようにする突起lを設け、給
水タンクeから常時給水されながら蒸気発生容器d内を
補給水容器gと同じレベルの水位を保つようにする。
【0005】上記加熱式タイプの加湿器は、蒸気発生容
器dが浅いと加熱が進みやすく早期に蒸気が発生する
が、蒸気発生容器d内の水全体をヒータjによって一挙
に加熱するため、水全体が濃縮されるに伴い蒸気発生容
器dを接するきわ、特に空気に面した部分で加熱が過剰
になって濃縮度も進み、スケールが蒸気発生容器dの内
面に付着し溜まり易くなり、実用に耐えない。そこで従
来、この問題を解決するため、蒸気発生容器dを前記の
ような深鍋形状に形成して過剰な加熱によって容器内面
にスケールが付着するようなことを抑えている。
器dが浅いと加熱が進みやすく早期に蒸気が発生する
が、蒸気発生容器d内の水全体をヒータjによって一挙
に加熱するため、水全体が濃縮されるに伴い蒸気発生容
器dを接するきわ、特に空気に面した部分で加熱が過剰
になって濃縮度も進み、スケールが蒸気発生容器dの内
面に付着し溜まり易くなり、実用に耐えない。そこで従
来、この問題を解決するため、蒸気発生容器dを前記の
ような深鍋形状に形成して過剰な加熱によって容器内面
にスケールが付着するようなことを抑えている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記従来例の
蒸気発生容器dは、スケールの付着抑制のために深鍋形
状に形成されているため、通電開始から蒸気発生開始時
間まで、1例として早いものでは10分、遅いものでは
20分もかかってしまうという問題があった。
蒸気発生容器dは、スケールの付着抑制のために深鍋形
状に形成されているため、通電開始から蒸気発生開始時
間まで、1例として早いものでは10分、遅いものでは
20分もかかってしまうという問題があった。
【0007】そこで本発明は、通電開始後の蒸気発生開
始時間までの短縮化を図ることのできる加湿器を、簡単
な構造で提供することを目的とする。
始時間までの短縮化を図ることのできる加湿器を、簡単
な構造で提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の加湿器は、水を貯留しヒータで加熱して蒸気
を発生させる蒸気発生容器と、給水タンクからの水を貯
留しながら前記蒸気発生容器に補給する補給水容器とを
備えた加湿器において、蒸気発生容器は、水を急速に昇
温させて蒸気を発生させる容量の小さな第1加熱部と、
この第1加熱部より容量が多く第1加熱部より遅れて蒸
気を発生させる第2加熱部とを備えたことを主たる特徴
とする。
に本発明の加湿器は、水を貯留しヒータで加熱して蒸気
を発生させる蒸気発生容器と、給水タンクからの水を貯
留しながら前記蒸気発生容器に補給する補給水容器とを
備えた加湿器において、蒸気発生容器は、水を急速に昇
温させて蒸気を発生させる容量の小さな第1加熱部と、
この第1加熱部より容量が多く第1加熱部より遅れて蒸
気を発生させる第2加熱部とを備えたことを主たる特徴
とする。
【0009】本発明の上記主たる特徴によれば、給水タ
ンクからの水は補給水容器を通じて蒸気発生容器に補給
され、ヒータの通電開始に伴い第1加熱部では容量が小
さいことにより、小さな加熱容量にて過剰な加熱による
スケールの発生を抑えながらも水が急速に昇温されるの
で早期に蒸気を発生させることができ、第2加熱部では
容量が大きいことにより、比較的大きな加熱容量にて過
剰な加熱を抑えながらスケールの発生なくゆっくりと昇
温させ、第1加熱部よりは遅れるが蒸気を大量に発生さ
せることができる。従って、スケールの発生を抑えなが
ら早期加湿と十分な加湿を満足することができる。
ンクからの水は補給水容器を通じて蒸気発生容器に補給
され、ヒータの通電開始に伴い第1加熱部では容量が小
さいことにより、小さな加熱容量にて過剰な加熱による
スケールの発生を抑えながらも水が急速に昇温されるの
で早期に蒸気を発生させることができ、第2加熱部では
容量が大きいことにより、比較的大きな加熱容量にて過
剰な加熱を抑えながらスケールの発生なくゆっくりと昇
温させ、第1加熱部よりは遅れるが蒸気を大量に発生さ
せることができる。従って、スケールの発生を抑えなが
ら早期加湿と十分な加湿を満足することができる。
【0010】上記構成において、第1加熱部と第2加熱
部とを同水位を保つように一体に構成し、その境界部に
前記水位よりやや低い高さの仕切部を設け、少なくとも
第1加熱部にヒータを備えるものとすれば、補給通路は
1つで良いし、第1加熱部と第2加熱部内の水は連通す
るが各部での水の対流は仕切部によって各加熱部内に抑
制することができ、殊に第1加熱部内で加熱された高温
水が第2加熱部に移行するのを防ぎ、第1加熱部内の少
量の水の蒸発を早期に行わせることを容易にする。また
ヒータを第1加熱部に備えた場合には、第1加熱部内の
水を蒸発させた後、それと一体に構成された蒸気発生容
器を熱伝導することによって第2加熱部内の水を遅れて
蒸発させるが、第1加熱部と第2加熱部と別個にヒータ
を設けた場合には、第2加熱部で蒸気が発生し始めると
第1加熱部のヒータの通電をオフすることによってその
分消費電力を抑えることができると共に、第1加熱部内
面へのスケールの付着を抑制できるので好適である。
部とを同水位を保つように一体に構成し、その境界部に
前記水位よりやや低い高さの仕切部を設け、少なくとも
第1加熱部にヒータを備えるものとすれば、補給通路は
1つで良いし、第1加熱部と第2加熱部内の水は連通す
るが各部での水の対流は仕切部によって各加熱部内に抑
制することができ、殊に第1加熱部内で加熱された高温
水が第2加熱部に移行するのを防ぎ、第1加熱部内の少
量の水の蒸発を早期に行わせることを容易にする。また
ヒータを第1加熱部に備えた場合には、第1加熱部内の
水を蒸発させた後、それと一体に構成された蒸気発生容
器を熱伝導することによって第2加熱部内の水を遅れて
蒸発させるが、第1加熱部と第2加熱部と別個にヒータ
を設けた場合には、第2加熱部で蒸気が発生し始めると
第1加熱部のヒータの通電をオフすることによってその
分消費電力を抑えることができると共に、第1加熱部内
面へのスケールの付着を抑制できるので好適である。
【0011】第1加熱部と第2加熱部を、中央部とその
周囲の環状部との位置関係とし、その構成において第1
加熱部を第2加熱部より浅底に形成すれば、万一、スケ
ールが付着した場合でも、付着面積が浅底の第1加熱部
に限定されるので上方から短時間で容易に洗浄すること
ができる。
周囲の環状部との位置関係とし、その構成において第1
加熱部を第2加熱部より浅底に形成すれば、万一、スケ
ールが付着した場合でも、付着面積が浅底の第1加熱部
に限定されるので上方から短時間で容易に洗浄すること
ができる。
【0012】第1加熱部を中央部で浅底に形成する一
方、第2加熱部をその周囲の環状部に深底に形成し、ヒ
ータを中央部の第1加熱部に取付けるようにすれば、ヒ
ータの熱は中央部に位置する第1加熱部内の水を早期に
蒸発させるのと同時に、環状の第2加熱部への熱伝導
と、第1加熱部下の第2加熱部内側空間にこもる輻射熱
とによって第2加熱部をも加熱して蒸気を発生させるこ
とができ、1つのヒータでも効率的に蒸気を発生させる
ことができる。
方、第2加熱部をその周囲の環状部に深底に形成し、ヒ
ータを中央部の第1加熱部に取付けるようにすれば、ヒ
ータの熱は中央部に位置する第1加熱部内の水を早期に
蒸発させるのと同時に、環状の第2加熱部への熱伝導
と、第1加熱部下の第2加熱部内側空間にこもる輻射熱
とによって第2加熱部をも加熱して蒸気を発生させるこ
とができ、1つのヒータでも効率的に蒸気を発生させる
ことができる。
【0013】第1加熱部と第2加熱部とを別体に構成
し、それぞれにヒータを備えるようにすることもでき、
第1、第2各加熱部内の水が連通しない構造の場合に
は、補給水容器からの水を分岐させて供給させると好適
である。
し、それぞれにヒータを備えるようにすることもでき、
第1、第2各加熱部内の水が連通しない構造の場合に
は、補給水容器からの水を分岐させて供給させると好適
である。
【0014】この場合、第1加熱部を第2加熱部より細
く形成し、第1加熱部を第2加熱部の底面から連通管に
よって連結することもでき、このようにすると第1、第
2各加熱部が別体でありながら連通管を通じて補給水容
器からの水を連通することによって、上記各発明と同様
に第1加熱部から早期に蒸気を発生させた後、そのヒー
タをオフすれば、消費電力を抑えると共に、第1加熱部
内でのスケールの付着を防止することができる。また、
第2加熱部への通電をオフすれば、第1加熱部のみで蒸
気を発生させる省エネ使用も選択することが可能にな
る。
く形成し、第1加熱部を第2加熱部の底面から連通管に
よって連結することもでき、このようにすると第1、第
2各加熱部が別体でありながら連通管を通じて補給水容
器からの水を連通することによって、上記各発明と同様
に第1加熱部から早期に蒸気を発生させた後、そのヒー
タをオフすれば、消費電力を抑えると共に、第1加熱部
内でのスケールの付着を防止することができる。また、
第2加熱部への通電をオフすれば、第1加熱部のみで蒸
気を発生させる省エネ使用も選択することが可能にな
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の加湿器を第1〜第
3実施形態に基づき図面を参照しながら具体的に説明す
る。
3実施形態に基づき図面を参照しながら具体的に説明す
る。
【0016】(第1実施形態)図1〜図4に示す本発明
の第1実施形態の加湿器は、供給された水1を貯留しな
がらヒータ2により加熱し、これにより発生する蒸気を
蒸気通路3を通じて外部に発散させる蒸気発生容器4
と、この蒸気発生容器4と補給通路5により連絡される
と共に、給水タンク6の給水口7が蒸気発生容器4での
上限水位8とほぼ同じ高さまで上方から臨むように装着
される補給水容器9とを備えている。
の第1実施形態の加湿器は、供給された水1を貯留しな
がらヒータ2により加熱し、これにより発生する蒸気を
蒸気通路3を通じて外部に発散させる蒸気発生容器4
と、この蒸気発生容器4と補給通路5により連絡される
と共に、給水タンク6の給水口7が蒸気発生容器4での
上限水位8とほぼ同じ高さまで上方から臨むように装着
される補給水容器9とを備えている。
【0017】補給水容器9は給水タンク6から供給され
る水を、補給通路5を通じて蒸気発生容器4に補給水容
器9内と同一水位になるまで自然流入させる。このとき
補給水容器9では、給水タンク6の給水口7が臨む高さ
位置まで給水タンク6の水が流入すると、給水タンク6
内が外部との連通を絶たれて空気の補給を受けられずそ
れ以上の水1が流出するのを阻止し、給水口7よりも水
位が下がると給水タンク6内に外気が補給されるのでこ
れを吸入しながら水1を流出させる。
る水を、補給通路5を通じて蒸気発生容器4に補給水容
器9内と同一水位になるまで自然流入させる。このとき
補給水容器9では、給水タンク6の給水口7が臨む高さ
位置まで給水タンク6の水が流入すると、給水タンク6
内が外部との連通を絶たれて空気の補給を受けられずそ
れ以上の水1が流出するのを阻止し、給水口7よりも水
位が下がると給水タンク6内に外気が補給されるのでこ
れを吸入しながら水1を流出させる。
【0018】このようにして、補給水容器9から水を供
給される蒸気発生容器4では、受入れた水1をヒータ2
により加熱して蒸発させながら補給水容器9と同じ給水
口7の高さとなる上限水位8を常時保ちつつ蒸気を発生
させている。
給される蒸気発生容器4では、受入れた水1をヒータ2
により加熱して蒸発させながら補給水容器9と同じ給水
口7の高さとなる上限水位8を常時保ちつつ蒸気を発生
させている。
【0019】補給水容器9および蒸気発生容器4は器体
の胴部10内に配置されている。胴部10はその下部
に、脚部11aが一体成形された底部材11が嵌合され
ると共に、その上部には蓋カバー12が着脱できるよう
に嵌め付けられている。
の胴部10内に配置されている。胴部10はその下部
に、脚部11aが一体成形された底部材11が嵌合され
ると共に、その上部には蓋カバー12が着脱できるよう
に嵌め付けられている。
【0020】補給水容器9は、胴部10の途中高さ位置
に一体形成した中底部13に一体成形されているのに対
し、蒸気発生容器4は単独で耐熱性を有する金属製部材
等からなる成形品とし、中底部13に形成した開口13
aの口縁にシールパッキング14を介して下方より当て
がい、ねじ15により複数箇所にて取付けられる。
に一体形成した中底部13に一体成形されているのに対
し、蒸気発生容器4は単独で耐熱性を有する金属製部材
等からなる成形品とし、中底部13に形成した開口13
aの口縁にシールパッキング14を介して下方より当て
がい、ねじ15により複数箇所にて取付けられる。
【0021】蒸気発生容器4は、水1を急速に昇温させ
て蒸気を発生させる容量の小さな第1加熱部4aと、第
1加熱部4aより容量が多く第1加熱部4aより遅れて
蒸気を発生させる第2加熱部4bとから構成される。第
1実施形態では、第2加熱部4bを蒸気発生容器4の中
央部に配置して深底に形成する一方、第1加熱部4aを
第2加熱部4bの周囲の環状部に配置して浅底に形成
し、それらを同水位を保つように一体に形成している。
第1加熱部4aでは少量加熱に適したワット数の環状の
ヒータ2aをその底面に、第2加熱部4bでは円筒状の
ヒータ2bをその側周面にそれぞれ取付けている。尚、
ヒータ2は加熱する水の容量に適したものをそれぞれ別
個に取付けるのが望ましいが、金属製容器の熱伝導を利
用して第1加熱部4aにのみ取付けることも可能であ
る。
て蒸気を発生させる容量の小さな第1加熱部4aと、第
1加熱部4aより容量が多く第1加熱部4aより遅れて
蒸気を発生させる第2加熱部4bとから構成される。第
1実施形態では、第2加熱部4bを蒸気発生容器4の中
央部に配置して深底に形成する一方、第1加熱部4aを
第2加熱部4bの周囲の環状部に配置して浅底に形成
し、それらを同水位を保つように一体に形成している。
第1加熱部4aでは少量加熱に適したワット数の環状の
ヒータ2aをその底面に、第2加熱部4bでは円筒状の
ヒータ2bをその側周面にそれぞれ取付けている。尚、
ヒータ2は加熱する水の容量に適したものをそれぞれ別
個に取付けるのが望ましいが、金属製容器の熱伝導を利
用して第1加熱部4aにのみ取付けることも可能であ
る。
【0022】第1加熱部4aと第2加熱部4bは同水位
を保ち、その境界部にはその水位よりやや低い高さの円
筒壁状の仕切部16が設けられている。逆に云えば給水
タンク6から水が供給されている限りは、常に仕切部1
6よりやや上に水位が保たれていることになる。しかし
給水タンク6からの水1の供給がなくなり、第1加熱部
4a内の水1の量が減ってきた際には、サーモスタット
により通電オフとすると好適である。尚、第1加熱部4
aと第2加熱部4bとは一体形成して同水位を保ってい
るので補給通路5は1つで良いが、両者を位置関係はそ
のままで別体に形成したり、あるいは水位8よりも高い
仕切部16を設けた場合には、第1加熱部4a、第2加
熱部4bそれぞれに分岐させた補給通路5を接続するよ
うにする。
を保ち、その境界部にはその水位よりやや低い高さの円
筒壁状の仕切部16が設けられている。逆に云えば給水
タンク6から水が供給されている限りは、常に仕切部1
6よりやや上に水位が保たれていることになる。しかし
給水タンク6からの水1の供給がなくなり、第1加熱部
4a内の水1の量が減ってきた際には、サーモスタット
により通電オフとすると好適である。尚、第1加熱部4
aと第2加熱部4bとは一体形成して同水位を保ってい
るので補給通路5は1つで良いが、両者を位置関係はそ
のままで別体に形成したり、あるいは水位8よりも高い
仕切部16を設けた場合には、第1加熱部4a、第2加
熱部4bそれぞれに分岐させた補給通路5を接続するよ
うにする。
【0023】第1加熱部4aでの水1の対流は、仕切部
16によってその環状部分に抑制されるので、第1加熱
部4a内で加熱された高温水が第2加熱部4bに移行す
るのを防ぎ、ヒータ2aによって加熱された第1加熱部
4a内の少量の水1が蒸発することによって、通電初期
から大量の蒸気を発生させることができる。
16によってその環状部分に抑制されるので、第1加熱
部4a内で加熱された高温水が第2加熱部4bに移行す
るのを防ぎ、ヒータ2aによって加熱された第1加熱部
4a内の少量の水1が蒸発することによって、通電初期
から大量の蒸気を発生させることができる。
【0024】給水タンク6は下方中央の開口6bに、開
口6bを受止める給水キャップ6aが取付けられ、給水
キャップ6a内には閉弁方向に付勢される開閉弁17が
設けられている。一方、補給水容器9には開閉弁17に
対応する位置に突起9aが設けられており、給水タンク
6のセット時には、開閉弁17が突起9aによって押し
上げられて開弁状態となる。
口6bを受止める給水キャップ6aが取付けられ、給水
キャップ6a内には閉弁方向に付勢される開閉弁17が
設けられている。一方、補給水容器9には開閉弁17に
対応する位置に突起9aが設けられており、給水タンク
6のセット時には、開閉弁17が突起9aによって押し
上げられて開弁状態となる。
【0025】蒸気通路3は、蒸気発生容器4の上端開口
に対して着脱自在に支持された蒸気導出筒3aと、蓋カ
バー12の一部に形成された開口部12aに嵌め入れら
れ、蒸気を外部に分散させて発散させる蒸気孔19を持
った蒸気放出口部材3bとから構成される。そして蒸気
放出口部材3bを受止めるように蒸気導出筒3aの上方
開口部には受止め部22が形成されており、この受止め
部22には蒸気の抜けを邪魔しない位置にアロマ入れ1
8が一体成形され、ここにアロマ液を含浸させたアロマ
スティック23を入れておくと、蒸気はアロマ成分を含
んだ状態で周りに発散するので、快適な、あるいは薬効
のある雰囲気を創り出すことができる。また、受止め部
22の口部22aにはアロマ液を入れる皿状のアロマ容
器24が取付けられ、蒸気発生容器4から発散される蒸
気でアロマ液を加熱してアロマ成分を発散するので、前
記アロマスティック23によるものと同様の雰囲気を創
出することができる。このように、アロマスティック2
3やアロマ容器24のアロマ液の何れかを選択あるいは
両方を混合することによって、アロマテラピーが容易に
実現できる。
に対して着脱自在に支持された蒸気導出筒3aと、蓋カ
バー12の一部に形成された開口部12aに嵌め入れら
れ、蒸気を外部に分散させて発散させる蒸気孔19を持
った蒸気放出口部材3bとから構成される。そして蒸気
放出口部材3bを受止めるように蒸気導出筒3aの上方
開口部には受止め部22が形成されており、この受止め
部22には蒸気の抜けを邪魔しない位置にアロマ入れ1
8が一体成形され、ここにアロマ液を含浸させたアロマ
スティック23を入れておくと、蒸気はアロマ成分を含
んだ状態で周りに発散するので、快適な、あるいは薬効
のある雰囲気を創り出すことができる。また、受止め部
22の口部22aにはアロマ液を入れる皿状のアロマ容
器24が取付けられ、蒸気発生容器4から発散される蒸
気でアロマ液を加熱してアロマ成分を発散するので、前
記アロマスティック23によるものと同様の雰囲気を創
出することができる。このように、アロマスティック2
3やアロマ容器24のアロマ液の何れかを選択あるいは
両方を混合することによって、アロマテラピーが容易に
実現できる。
【0026】図2はフロート弁25と電気装備26の周
りを示す部分断面図である。図示されるようにフロート
弁25は、補給水容器9に一体成形したピン25aにド
ーナツ型のフロート25bが水位に応じて上下できるよ
うに支持され、フロート25bが蒸気発生容器4内で空
炊き状態になる直前程度に設定した下限水位に対応した
空炊き防止位置まで下降したときにこれを検知し、この
検知によるオンまたはオフの動作ないしは信号によっ
て、電気装備26がヒータ2への通電停止等を行い、使
用の安全を図るようになっている。
りを示す部分断面図である。図示されるようにフロート
弁25は、補給水容器9に一体成形したピン25aにド
ーナツ型のフロート25bが水位に応じて上下できるよ
うに支持され、フロート25bが蒸気発生容器4内で空
炊き状態になる直前程度に設定した下限水位に対応した
空炊き防止位置まで下降したときにこれを検知し、この
検知によるオンまたはオフの動作ないしは信号によっ
て、電気装備26がヒータ2への通電停止等を行い、使
用の安全を図るようになっている。
【0027】第1実施形態の加湿器は以上のように構成
されているので、電気装備26によりヒータ2への通電
が開始されると、両ヒータ2a、2bにより第1加熱部
4aと第2加熱部4b内の水が加熱されるが、容量の少
ない第1加熱部4a内の水1が小さな加熱容量にてスケ
ールの発生を抑えながら急速に昇温され、図4に示すよ
うに、沸点直前の温度で蒸気が発生し始める。このとき
の蒸気発生開始時間T 1 は、従来の深鍋形状の蒸気発生
容器におけるそれが10分〜20分程度であったのに比
べて5分〜10分早くなる。容量の大きい第2加熱部4
bでは、比較的大きな加熱容量にてスケールの発生なく
ゆっくりと昇温する。そして経時と共に、第2加熱部4
bのヒータ2bで加熱された蒸気が第1加熱部4aより
も遅れて発生し(蒸気発生開始時間T2 )、その量が第
1加熱部4aの発生する量よりも多くなり、両者を合わ
せた蒸気発生量は図4に示すようになる。尚、第2加熱
部4bによる蒸気発生開始に合わせて第1加熱部4aの
ヒータ2aへの通電をオフすれば、第2加熱部4bのヒ
ータ2bで全体を加熱することになり消費電力を抑える
ことができる。このように、第1実施形態の加湿器で
は、スケールの発生を抑えながら早期加湿と十分な加湿
を満足することができる。また、第1加熱部4a内では
小さな加熱容量にて少量の水を昇温させており、容器内
面にスケールが付着し易いような過剰な加熱を必要とし
ないことと、第2加熱部4bでの蒸気発散後はその通電
をオフすることとによりスケールが付着しにくく、たと
え付着して溜まっても、付着面積が環状部分に限定され
ていて浅底であるのでそれを短時間で洗浄することがで
きる。
されているので、電気装備26によりヒータ2への通電
が開始されると、両ヒータ2a、2bにより第1加熱部
4aと第2加熱部4b内の水が加熱されるが、容量の少
ない第1加熱部4a内の水1が小さな加熱容量にてスケ
ールの発生を抑えながら急速に昇温され、図4に示すよ
うに、沸点直前の温度で蒸気が発生し始める。このとき
の蒸気発生開始時間T 1 は、従来の深鍋形状の蒸気発生
容器におけるそれが10分〜20分程度であったのに比
べて5分〜10分早くなる。容量の大きい第2加熱部4
bでは、比較的大きな加熱容量にてスケールの発生なく
ゆっくりと昇温する。そして経時と共に、第2加熱部4
bのヒータ2bで加熱された蒸気が第1加熱部4aより
も遅れて発生し(蒸気発生開始時間T2 )、その量が第
1加熱部4aの発生する量よりも多くなり、両者を合わ
せた蒸気発生量は図4に示すようになる。尚、第2加熱
部4bによる蒸気発生開始に合わせて第1加熱部4aの
ヒータ2aへの通電をオフすれば、第2加熱部4bのヒ
ータ2bで全体を加熱することになり消費電力を抑える
ことができる。このように、第1実施形態の加湿器で
は、スケールの発生を抑えながら早期加湿と十分な加湿
を満足することができる。また、第1加熱部4a内では
小さな加熱容量にて少量の水を昇温させており、容器内
面にスケールが付着し易いような過剰な加熱を必要とし
ないことと、第2加熱部4bでの蒸気発散後はその通電
をオフすることとによりスケールが付着しにくく、たと
え付着して溜まっても、付着面積が環状部分に限定され
ていて浅底であるのでそれを短時間で洗浄することがで
きる。
【0028】(第2実施形態)図5に示す本発明の第2
実施形態の加湿器について説明する。第2実施形態の全
体構成は蒸気発生容器4の構造以外は第1実施形態のも
のとほぼ同様であり、同様の部分については同符号を付
す。
実施形態の加湿器について説明する。第2実施形態の全
体構成は蒸気発生容器4の構造以外は第1実施形態のも
のとほぼ同様であり、同様の部分については同符号を付
す。
【0029】この加湿器は、供給された水1を貯留しな
がらヒータ2により加熱し、これにより発生する蒸気を
蒸気通路3を通じて外部に発散させる蒸気発生容器4
と、この蒸気発生容器4と補給通路5により連絡される
と共に、給水タンク6の給水口7が蒸気発生容器4での
上限水位8とほぼ同じ高さまで上方から臨むように装着
される補給水容器9とを備えている。
がらヒータ2により加熱し、これにより発生する蒸気を
蒸気通路3を通じて外部に発散させる蒸気発生容器4
と、この蒸気発生容器4と補給通路5により連絡される
と共に、給水タンク6の給水口7が蒸気発生容器4での
上限水位8とほぼ同じ高さまで上方から臨むように装着
される補給水容器9とを備えている。
【0030】補給水容器9から水を供給される蒸気発生
容器4では、受入れた水1をヒータ2により加熱して蒸
発させながら、補給水容器9と同じ給水口7の高さとな
る上限水位8を常時保ちつつ蒸気を発生させている。
容器4では、受入れた水1をヒータ2により加熱して蒸
発させながら、補給水容器9と同じ給水口7の高さとな
る上限水位8を常時保ちつつ蒸気を発生させている。
【0031】補給水容器9および蒸気発生容器4は器体
の胴部10内に配置されている。胴部10はその下部
に、脚部11aが一体成形された底部材11が嵌合され
ると共に、その上部には蓋カバー12が着脱できるよう
に嵌め付けられている。
の胴部10内に配置されている。胴部10はその下部
に、脚部11aが一体成形された底部材11が嵌合され
ると共に、その上部には蓋カバー12が着脱できるよう
に嵌め付けられている。
【0032】補給水容器9は、胴部10の途中高さ位置
に一体形成した中底部13に一体成形されているのに対
し、蒸気発生容器4は単独で耐熱性を有する金属製部材
等からなる成形品としている。
に一体形成した中底部13に一体成形されているのに対
し、蒸気発生容器4は単独で耐熱性を有する金属製部材
等からなる成形品としている。
【0033】蒸気発生容器4は、水1を急速に加熱して
蒸気を発生させる容量の小さな第1加熱部4aと、第1
加熱部4aより容量が多く第1加熱部4aより遅れて蒸
気を発生させる第2加熱部4bとから構成される。第2
実施形態では、第1加熱部4aを蒸気発生容器4の中央
部に配置して浅底に形成する一方、第2加熱部4bを第
1加熱部4aの周囲の環状部に配置して深底に形成し、
それらを一体に形成している。また蒸気発生容器4内の
水1の加熱は、第1加熱部4aの底面に取付けた円板状
のヒータ(マイカ式、シーズヒータブレージング式等)
2cによってのみ行われる。蒸気発生容器4の中央部で
浅底の部分にこのヒータ2cを取付けたことで、その加
熱は一体成形された第2加熱部4bに熱伝導すると共
に、第2加熱部4bの内側の中央空間に滞留した熱が輻
射することによって、第2加熱部4bの水1を1つのヒ
ータで効率的に加熱することができる。その上、給水タ
ンク6から供給される水がなくなり、第1加熱部4aの
水が減ってもその外側の第2加熱部4bに水1が残って
いるので空炊きは防止できる。尚、第2加熱部4bには
サーモスタットが取付けられ、ヒータ2cの加熱による
第2加熱部4bの水1の空炊きを防止している。
蒸気を発生させる容量の小さな第1加熱部4aと、第1
加熱部4aより容量が多く第1加熱部4aより遅れて蒸
気を発生させる第2加熱部4bとから構成される。第2
実施形態では、第1加熱部4aを蒸気発生容器4の中央
部に配置して浅底に形成する一方、第2加熱部4bを第
1加熱部4aの周囲の環状部に配置して深底に形成し、
それらを一体に形成している。また蒸気発生容器4内の
水1の加熱は、第1加熱部4aの底面に取付けた円板状
のヒータ(マイカ式、シーズヒータブレージング式等)
2cによってのみ行われる。蒸気発生容器4の中央部で
浅底の部分にこのヒータ2cを取付けたことで、その加
熱は一体成形された第2加熱部4bに熱伝導すると共
に、第2加熱部4bの内側の中央空間に滞留した熱が輻
射することによって、第2加熱部4bの水1を1つのヒ
ータで効率的に加熱することができる。その上、給水タ
ンク6から供給される水がなくなり、第1加熱部4aの
水が減ってもその外側の第2加熱部4bに水1が残って
いるので空炊きは防止できる。尚、第2加熱部4bには
サーモスタットが取付けられ、ヒータ2cの加熱による
第2加熱部4bの水1の空炊きを防止している。
【0034】第1加熱部4aと第2加熱部4bは同水位
を保ち、その境界部にはその水位よりやや低い高さの仕
切部16が設けられている。この仕切部16は蒸気発生
容器4底面をプレス折曲げ加工することによって形成さ
れる。仕切部16を折曲げて形成することにより、第1
加熱部4aがヒータ2aの加熱により熱膨張しても、第
1加熱部4aの周壁20が外側に変形することによりそ
れを吸収することができる。尚、仕切部16を上記のよ
うに折曲げて形成する代わりに、第1実施形態のような
壁状に形成することもできる。また第1実施形態と同様
に、第1加熱部4aと第2加熱部4bとを別体に構成し
てそのそれぞれ加熱部に、分岐させた補給通路5を接続
することもできる。
を保ち、その境界部にはその水位よりやや低い高さの仕
切部16が設けられている。この仕切部16は蒸気発生
容器4底面をプレス折曲げ加工することによって形成さ
れる。仕切部16を折曲げて形成することにより、第1
加熱部4aがヒータ2aの加熱により熱膨張しても、第
1加熱部4aの周壁20が外側に変形することによりそ
れを吸収することができる。尚、仕切部16を上記のよ
うに折曲げて形成する代わりに、第1実施形態のような
壁状に形成することもできる。また第1実施形態と同様
に、第1加熱部4aと第2加熱部4bとを別体に構成し
てそのそれぞれ加熱部に、分岐させた補給通路5を接続
することもできる。
【0035】第1加熱部4aでの水1の対流は、仕切部
16によってその中央部分に抑制されるので、第1加熱
部4a内で加熱された高温水が第2加熱部4bに移行す
るのを防ぎ、ヒータ2aによって加熱された第1加熱部
4a内の少量の水1が蒸発することによって、通電初期
から大量の蒸気を発生させることができる。
16によってその中央部分に抑制されるので、第1加熱
部4a内で加熱された高温水が第2加熱部4bに移行す
るのを防ぎ、ヒータ2aによって加熱された第1加熱部
4a内の少量の水1が蒸発することによって、通電初期
から大量の蒸気を発生させることができる。
【0036】給水タンク6は下方中央の開口6bに、開
口6bを受止める給水キャップ6aが取付けられ、給水
キャップ6a内には閉弁方向に付勢される開閉弁17が
設けられている。一方、補給水容器9には開閉弁17に
対応する位置に突起9aが設けられており、給水タンク
6のセット時には、開閉弁17が突起9aによって押し
上げられて開弁状態となる。
口6bを受止める給水キャップ6aが取付けられ、給水
キャップ6a内には閉弁方向に付勢される開閉弁17が
設けられている。一方、補給水容器9には開閉弁17に
対応する位置に突起9aが設けられており、給水タンク
6のセット時には、開閉弁17が突起9aによって押し
上げられて開弁状態となる。
【0037】蒸気通路3は、蒸気発生容器4の上端開口
に対して着脱自在に支持された蒸気導出筒3aと、蓋カ
バー12の一部に形成された開口部12aに嵌め入れら
れ、蒸気を外部に分散させて発散させる蒸気放出口部材
3bとから構成される。
に対して着脱自在に支持された蒸気導出筒3aと、蓋カ
バー12の一部に形成された開口部12aに嵌め入れら
れ、蒸気を外部に分散させて発散させる蒸気放出口部材
3bとから構成される。
【0038】第2実施形態の加湿器は以上のように構成
されているので、電気装備26によりヒータ2への通電
が開始されると、まずヒータ2cによって第1加熱部4
a内の水1が昇温して図4に示した第1実施形態と同様
に、従来の深鍋形状の蒸気発生容器の場合に比べ蒸気発
生開始時間T1 が5分〜10分早くなる。またヒータ2
cの熱は中央部に位置する第1加熱部4a内の水を早期
に蒸発させるのと同時に、環状の第2加熱部4bへの熱
伝導と、第1加熱部4a下の第2加熱部4b内側空間に
こもる輻射熱とによって第2加熱部4bをも加熱して蒸
気を発生(蒸気発生開始時間T2 )させる。すると第2
加熱部4bの蒸気の量が第1加熱部4aの発生する量よ
りも多くなり、両者を合わせた蒸気が蒸気通路3より発
散される。このように、第2実施形態の加湿器において
もスケールの発生を抑えながら早期加湿と十分な加湿を
満足することができる。その上、第1加熱部4aにスケ
ールが付着して溜まっても、付着面積が中央に集中して
おり浅底であるのでそれを短時間で洗浄することができ
る。
されているので、電気装備26によりヒータ2への通電
が開始されると、まずヒータ2cによって第1加熱部4
a内の水1が昇温して図4に示した第1実施形態と同様
に、従来の深鍋形状の蒸気発生容器の場合に比べ蒸気発
生開始時間T1 が5分〜10分早くなる。またヒータ2
cの熱は中央部に位置する第1加熱部4a内の水を早期
に蒸発させるのと同時に、環状の第2加熱部4bへの熱
伝導と、第1加熱部4a下の第2加熱部4b内側空間に
こもる輻射熱とによって第2加熱部4bをも加熱して蒸
気を発生(蒸気発生開始時間T2 )させる。すると第2
加熱部4bの蒸気の量が第1加熱部4aの発生する量よ
りも多くなり、両者を合わせた蒸気が蒸気通路3より発
散される。このように、第2実施形態の加湿器において
もスケールの発生を抑えながら早期加湿と十分な加湿を
満足することができる。その上、第1加熱部4aにスケ
ールが付着して溜まっても、付着面積が中央に集中して
おり浅底であるのでそれを短時間で洗浄することができ
る。
【0039】(第3実施形態)図6に示す本発明の第3
実施形態の加湿器について説明する。第3実施形態の全
体構成は蒸気発生容器4の構造、蒸気通路3の一部の構
造以外は第1、第2実施形態のものとほぼ同様であり、
同様の部分については同符号を付し、その説明は簡略す
る。
実施形態の加湿器について説明する。第3実施形態の全
体構成は蒸気発生容器4の構造、蒸気通路3の一部の構
造以外は第1、第2実施形態のものとほぼ同様であり、
同様の部分については同符号を付し、その説明は簡略す
る。
【0040】この加湿器は第1、第2実施形態と同様の
蒸気発生容器4と補給水容器9とを備えており、補給水
容器9から水を供給される蒸気発生容器4では、受入れ
た水1をヒータ2により加熱して蒸発させながら、補給
水容器9と同じ給水口7の高さとなる上限水位8を常時
保ちつつ蒸気を発生させている。
蒸気発生容器4と補給水容器9とを備えており、補給水
容器9から水を供給される蒸気発生容器4では、受入れ
た水1をヒータ2により加熱して蒸発させながら、補給
水容器9と同じ給水口7の高さとなる上限水位8を常時
保ちつつ蒸気を発生させている。
【0041】補給水容器9は、胴部10の途中高さ位置
に一体形成した中底部13に一体成形されているのに対
し、蒸気発生容器4は単独で耐熱性を有する金属製部材
等からなる成形品としている。
に一体形成した中底部13に一体成形されているのに対
し、蒸気発生容器4は単独で耐熱性を有する金属製部材
等からなる成形品としている。
【0042】第3実施形態では、第1加熱部4aより遅
れて蒸気を発生させる第2加熱部4bを、補給通路5が
接続される蒸気発生容器4の本体とする一方、水1を急
速に加熱して蒸気を先に発生させる第1加熱部4aを、
第2加熱部4bの底面から連通管27によって連結され
る細筒部としている。第1加熱部4aと第2加熱部4b
とは別体に構成されているが、連通管27によって水が
連通されて同水位を保っている。
れて蒸気を発生させる第2加熱部4bを、補給通路5が
接続される蒸気発生容器4の本体とする一方、水1を急
速に加熱して蒸気を先に発生させる第1加熱部4aを、
第2加熱部4bの底面から連通管27によって連結され
る細筒部としている。第1加熱部4aと第2加熱部4b
とは別体に構成されているが、連通管27によって水が
連通されて同水位を保っている。
【0043】蒸気発生容器4内の水1の加熱は、連通管
27の一部である第1加熱部4aの側周面に取付けた少
ない水量に応じたワット数の小さい円筒状のヒータ2d
と、第2加熱部4bの側周面に取付けた円筒状のヒータ
2eとで行われる。補給通路5を通じて第2加熱部4b
から第1加熱部4aに導入された水1が、ヒータ2dに
よって昇温されて蒸気が発生し始めるとサーモスタット
が検知して通電をオフし、第2加熱部4bのヒータ2d
のみで加熱するようにすると好適である。このように通
電初期のみ第1加熱部4aから蒸気を発散させ、その後
は大容量の第2加熱部4bからの蒸発をメインとしてい
るが、省エネ使用として、第1加熱部4a内に導入され
る水1のみを加熱するように構成したり、ヒータ2dの
通電をオフせずに、ヒータ2d、2eをターボ使用する
ことも可能である。
27の一部である第1加熱部4aの側周面に取付けた少
ない水量に応じたワット数の小さい円筒状のヒータ2d
と、第2加熱部4bの側周面に取付けた円筒状のヒータ
2eとで行われる。補給通路5を通じて第2加熱部4b
から第1加熱部4aに導入された水1が、ヒータ2dに
よって昇温されて蒸気が発生し始めるとサーモスタット
が検知して通電をオフし、第2加熱部4bのヒータ2d
のみで加熱するようにすると好適である。このように通
電初期のみ第1加熱部4aから蒸気を発散させ、その後
は大容量の第2加熱部4bからの蒸発をメインとしてい
るが、省エネ使用として、第1加熱部4a内に導入され
る水1のみを加熱するように構成したり、ヒータ2dの
通電をオフせずに、ヒータ2d、2eをターボ使用する
ことも可能である。
【0044】蒸気通路3は、蒸気発生容器4の上端開口
に対して着脱自在に支持された蒸気導出筒3aと、蓋カ
バー12の一部に形成された開口部12aに嵌め入れら
れ、蒸気を外部に分散させて発散させる蒸気放出口部材
3bとから構成される。また第3実施形態では、連通管
27のうち、第1加熱部4aの上方部分が、通電初期あ
るいは省エネ使用時の蒸気導出部27aとして機能して
いる。この蒸気導出部27aを通じて発散された蒸気は
また蒸気導出筒3a内に戻り、蒸気放出口部材3bより
外部に放出される。
に対して着脱自在に支持された蒸気導出筒3aと、蓋カ
バー12の一部に形成された開口部12aに嵌め入れら
れ、蒸気を外部に分散させて発散させる蒸気放出口部材
3bとから構成される。また第3実施形態では、連通管
27のうち、第1加熱部4aの上方部分が、通電初期あ
るいは省エネ使用時の蒸気導出部27aとして機能して
いる。この蒸気導出部27aを通じて発散された蒸気は
また蒸気導出筒3a内に戻り、蒸気放出口部材3bより
外部に放出される。
【0045】第3実施形態の加湿器は以上のように構成
されているので、電気装備26によりヒータ2への通電
が開始されると、両ヒータ2d、2eにより第1加熱部
4aと第2加熱部4b内の水が加熱されるが、容量の少
ない第1加熱部4a内において、上記第1、第2実施形
態と同様に図4に示すように、沸点直前の温度で蒸気が
発生し始める。このときの蒸気発生開始時間T1 は、従
来の深鍋形状の蒸気発生容器の場合よりも5分〜10分
早くなる。そして経時と共に、容量の大きな第2加熱部
4bのヒータ2eで加熱された蒸気が第1加熱部4aよ
りも遅れて発生し(蒸気発生開始時間T2 )、その量が
第1加熱部4aの発生する量よりも多くなり、全体とし
ては第1、第2実施形態と同様にスケールの発生を抑え
ながら早期加湿と十分な加湿を満足することができる。
尚、第2加熱部4bによる蒸気発生開始に合わせて第1
加熱部4aのヒータ2dへの通電をオフすれば、第2加
熱部4bからの蒸気のみになる。また第3実施形態では
第1加熱部4a用のヒータ2dを、水位8より下方に取
付けているので、過剰な加熱が抑えられると共に、第2
加熱部4bより蒸気が発生し始めればその通電をオフす
ることによりスケールの付着を抑制することができる。
尚、第3実施形態の加湿器では第1加熱部4aと第2加
熱部4bとを別体に形成しているので、必要に応じて第
1加熱部4aのみにヒータ2を取付けて省エネ使用する
こともできる。
されているので、電気装備26によりヒータ2への通電
が開始されると、両ヒータ2d、2eにより第1加熱部
4aと第2加熱部4b内の水が加熱されるが、容量の少
ない第1加熱部4a内において、上記第1、第2実施形
態と同様に図4に示すように、沸点直前の温度で蒸気が
発生し始める。このときの蒸気発生開始時間T1 は、従
来の深鍋形状の蒸気発生容器の場合よりも5分〜10分
早くなる。そして経時と共に、容量の大きな第2加熱部
4bのヒータ2eで加熱された蒸気が第1加熱部4aよ
りも遅れて発生し(蒸気発生開始時間T2 )、その量が
第1加熱部4aの発生する量よりも多くなり、全体とし
ては第1、第2実施形態と同様にスケールの発生を抑え
ながら早期加湿と十分な加湿を満足することができる。
尚、第2加熱部4bによる蒸気発生開始に合わせて第1
加熱部4aのヒータ2dへの通電をオフすれば、第2加
熱部4bからの蒸気のみになる。また第3実施形態では
第1加熱部4a用のヒータ2dを、水位8より下方に取
付けているので、過剰な加熱が抑えられると共に、第2
加熱部4bより蒸気が発生し始めればその通電をオフす
ることによりスケールの付着を抑制することができる。
尚、第3実施形態の加湿器では第1加熱部4aと第2加
熱部4bとを別体に形成しているので、必要に応じて第
1加熱部4aのみにヒータ2を取付けて省エネ使用する
こともできる。
【0046】本発明は上記実施形態に示すほか種々の態
様に構成することができ、例えば、ヒータ2は、蒸気発
生容器4を構成する第1加熱部4aの水1を先に蒸発さ
せ、遅れて第2加熱部4bの水1を蒸発するように取付
けられている限り、コイルを別に設けて発熱させる電磁
誘導式のヒータとすることもできる。
様に構成することができ、例えば、ヒータ2は、蒸気発
生容器4を構成する第1加熱部4aの水1を先に蒸発さ
せ、遅れて第2加熱部4bの水1を蒸発するように取付
けられている限り、コイルを別に設けて発熱させる電磁
誘導式のヒータとすることもできる。
【0047】
【発明の効果】本発明の加湿器の主たる特徴によれば、
給水タンクからの水は補給水容器を通じて蒸気発生容器
に補給され、ヒータの通電開始に伴い第1加熱部では容
量が小さいことにより、小さな加熱容量にて過剰な加熱
によるスケールの発生を抑えながらも水が急速に昇温さ
れるので早期に蒸気を発生させることができ、第2加熱
部では容量が大きいことにより、比較的大きな加熱容量
にて過剰な加熱を抑えながらスケールの発生なくゆっく
りと昇温させ、第1加熱部よりは遅れるが蒸気を大量に
発生させることができる。従って、スケールの発生を抑
えながら早期加湿と十分な加湿を満足することができ
る。
給水タンクからの水は補給水容器を通じて蒸気発生容器
に補給され、ヒータの通電開始に伴い第1加熱部では容
量が小さいことにより、小さな加熱容量にて過剰な加熱
によるスケールの発生を抑えながらも水が急速に昇温さ
れるので早期に蒸気を発生させることができ、第2加熱
部では容量が大きいことにより、比較的大きな加熱容量
にて過剰な加熱を抑えながらスケールの発生なくゆっく
りと昇温させ、第1加熱部よりは遅れるが蒸気を大量に
発生させることができる。従って、スケールの発生を抑
えながら早期加湿と十分な加湿を満足することができ
る。
【0048】第1加熱部と第2加熱部とを同水位を保つ
ように一体に構成し、その境界部に前記水位よりやや低
い高さの仕切部を設け、少なくとも第1加熱部にヒータ
を備えるものとすれば、補給通路は1つで良いし、第1
加熱部と第2加熱部内の水は連通するが各部での水の対
流は仕切部によって各加熱部内に抑制することができ、
殊に第1加熱部内で加熱された高温水が第2加熱部に移
行するのを防ぎ、第1加熱部内の少量の水の蒸発を早期
に行わせることを容易にする。またヒータを第1加熱部
に備えた場合には、第1加熱部内の水を蒸発させた後、
それと一体に構成された蒸気発生容器を熱伝導すること
によって第2加熱部内の水を遅れて蒸発させるが、第1
加熱部と第2加熱部と別個にヒータを設けた場合には、
第2加熱部で蒸気が発生し始めると第1加熱部のヒータ
の通電をオフすることによってその分消費電力を抑える
ことができると共に、第1加熱部内面へのスケールの付
着を抑制できるので好適である。
ように一体に構成し、その境界部に前記水位よりやや低
い高さの仕切部を設け、少なくとも第1加熱部にヒータ
を備えるものとすれば、補給通路は1つで良いし、第1
加熱部と第2加熱部内の水は連通するが各部での水の対
流は仕切部によって各加熱部内に抑制することができ、
殊に第1加熱部内で加熱された高温水が第2加熱部に移
行するのを防ぎ、第1加熱部内の少量の水の蒸発を早期
に行わせることを容易にする。またヒータを第1加熱部
に備えた場合には、第1加熱部内の水を蒸発させた後、
それと一体に構成された蒸気発生容器を熱伝導すること
によって第2加熱部内の水を遅れて蒸発させるが、第1
加熱部と第2加熱部と別個にヒータを設けた場合には、
第2加熱部で蒸気が発生し始めると第1加熱部のヒータ
の通電をオフすることによってその分消費電力を抑える
ことができると共に、第1加熱部内面へのスケールの付
着を抑制できるので好適である。
【0049】第1加熱部と第2加熱部を、中央部とその
周囲の環状部との位置関係とし、その構成において第1
加熱部を第2加熱部より浅底に形成すれば、万一、スケ
ールが付着した場合でも、付着面積が浅底の第1加熱部
に限定されるので上方から短時間で容易に洗浄すること
ができる。
周囲の環状部との位置関係とし、その構成において第1
加熱部を第2加熱部より浅底に形成すれば、万一、スケ
ールが付着した場合でも、付着面積が浅底の第1加熱部
に限定されるので上方から短時間で容易に洗浄すること
ができる。
【0050】第1加熱部を中央部で浅底に形成する一
方、第2加熱部をその周囲の環状部に深底に形成、ヒー
タを中央部の第1加熱部に取付けるようにすれば、ヒー
タの熱は中央部に位置する第1加熱部内の水を早期に蒸
発させるのと同時に、環状の第2加熱部への熱伝導と、
第1加熱部下の第2加熱部内側空間にこもる輻射熱とに
よって第2加熱部をも加熱して蒸気を発生させることが
でき、1つのヒータでも効率的に蒸気を発生させること
ができる。
方、第2加熱部をその周囲の環状部に深底に形成、ヒー
タを中央部の第1加熱部に取付けるようにすれば、ヒー
タの熱は中央部に位置する第1加熱部内の水を早期に蒸
発させるのと同時に、環状の第2加熱部への熱伝導と、
第1加熱部下の第2加熱部内側空間にこもる輻射熱とに
よって第2加熱部をも加熱して蒸気を発生させることが
でき、1つのヒータでも効率的に蒸気を発生させること
ができる。
【0051】第1加熱部と第2加熱部とを別体に構成
し、それぞれにヒータを備えるようにすることもでき、
第1、第2各加熱部内の水が連通しない構造の場合に
は、補給水容器からの水を分岐させて供給させると好適
である。
し、それぞれにヒータを備えるようにすることもでき、
第1、第2各加熱部内の水が連通しない構造の場合に
は、補給水容器からの水を分岐させて供給させると好適
である。
【0052】この場合、第1加熱部を第2加熱部より細
く形成し、第1加熱部を第2加熱部の底面から連通管に
よって連結することもでき、このようにすると第1、第
2各加熱部が別体でありながら連通管を通じて補給水容
器からの水を連通することによって、上述した各構成の
ものと同様に第1加熱部から早期に蒸気を発生させた
後、そのヒータをオフすれば、消費電力を抑えると共
に、第1加熱部内でのスケールの付着を防止することが
できる。また、第2加熱部への通電をオフすれば、第1
加熱部のみで蒸気を発生させる省エネ使用も選択するこ
とが可能になる。
く形成し、第1加熱部を第2加熱部の底面から連通管に
よって連結することもでき、このようにすると第1、第
2各加熱部が別体でありながら連通管を通じて補給水容
器からの水を連通することによって、上述した各構成の
ものと同様に第1加熱部から早期に蒸気を発生させた
後、そのヒータをオフすれば、消費電力を抑えると共
に、第1加熱部内でのスケールの付着を防止することが
できる。また、第2加熱部への通電をオフすれば、第1
加熱部のみで蒸気を発生させる省エネ使用も選択するこ
とが可能になる。
【図1】本発明の第1実施形態を示す加湿器の全体構成
を示す縦断面図。
を示す縦断面図。
【図2】同実施形態におけるフロート弁の周りを示す部
分断面図。
分断面図。
【図3】同実施形態を示す横断面図。
【図4】本実施形態における蒸気発生容器内の水温と蒸
気発生量を示すグラフ。
気発生量を示すグラフ。
【図5】本発明の第2実施形態を示す加湿器の全体構成
を示す縦断面図。
を示す縦断面図。
【図6】本発明の第3実施形態を示す加湿器の全体構成
を示す縦断面図。
を示す縦断面図。
【図7】従来の加湿器の全体構成を示す縦断面図。
1 水
2a〜2e ヒータ
4 蒸気発生容器
4a 第1加熱部
4b 第2加熱部
6 給水タンク
8 水位
9 補給水容器
16 仕切部
27 連通管
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
F24F 6/00 - 6/18
Claims (9)
- 【請求項1】 水を貯留しヒータで加熱して蒸気を発生
させる蒸気発生容器と、給水タンクからの水を貯留しな
がら前記蒸気発生容器に補給する補給水容器とを備えた
加湿器において、蒸気発生容器は、水を急速に昇温させ
て蒸気を発生させる容量の小さな第1加熱部と、この第
1加熱部より容量が多く第1加熱部より遅れて蒸気を発
生させる第2加熱部とを備えたことを特徴とする加湿
器。 - 【請求項2】 第1加熱部と第2加熱部とは同水位を保
つように一体に構成されて、その境界部には前記水位よ
りやや低い高さの仕切部が設けられて、少なくとも第1
加熱部にヒータを備えている請求項1記載の加湿器。 - 【請求項3】 第1加熱部と第2加熱部は、中央部とそ
の周囲の環状部との位置関係にある請求項2記載の加湿
器。 - 【請求項4】 第1加熱部は第2加熱部より浅底に形成
されている請求項2記載の加湿器。 - 【請求項5】 第1加熱部は中央部で浅底に形成される
一方、第2加熱部はその周囲の環状部に深底に形成され
ている請求項2、3または4記載の加湿器。 - 【請求項6】 ヒータは中央部の第1加熱部に取付けら
れている請求項5記載の加湿器。 - 【請求項7】 第1加熱部と第2加熱部とは別体に構成
され、それぞれがヒータを備えている請求項1記載の加
湿器。 - 【請求項8】 第1加熱部は第2加熱部より細く形成さ
れている請求項7記載の加湿器。 - 【請求項9】 第1加熱部は第2加熱部の底面から連通
管によって連結されている請求項8記載の加湿器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000347744A JP3534066B2 (ja) | 2000-11-15 | 2000-11-15 | 加湿器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000347744A JP3534066B2 (ja) | 2000-11-15 | 2000-11-15 | 加湿器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002147801A JP2002147801A (ja) | 2002-05-22 |
| JP3534066B2 true JP3534066B2 (ja) | 2004-06-07 |
Family
ID=18821427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000347744A Expired - Fee Related JP3534066B2 (ja) | 2000-11-15 | 2000-11-15 | 加湿器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3534066B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4808192B2 (ja) * | 2007-07-30 | 2011-11-02 | シャープ株式会社 | 液体貯留装置及び空気清浄機 |
| KR102310322B1 (ko) * | 2018-03-08 | 2021-10-07 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기 및 그 제어방법 |
-
2000
- 2000-11-15 JP JP2000347744A patent/JP3534066B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2002147801A (ja) | 2002-05-22 |
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