JP3535051B2 - 表面処理装置 - Google Patents
表面処理装置Info
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- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Description
れた処理液中に被処理物を浸漬し、その被処理物表面の
洗浄やめっき等の表面処理を行う表面処理装置に関する
ものである。 【0002】 【従来の技術】従来の表面処理装置における処理槽部分
の概略図を図5に示す。図5において、31は処理液導
入口、32は気泡発生用ガス導入口、33は処理槽、3
4は処理液、35はオーバーフロー部、36は処理槽3
3の開口部、37は被処理物、38は被処理物37を処
理液34に浸漬するための治具、39は気泡である。 【0003】このような従来の表面処理装置Qによれ
ば、処理液導入口31を通じて処理液34が、処理槽3
3内に連続的に供給され、処理槽33の開口部36に達
する。さらに、処理液導入口31から供給される処理液
34の増加により開口部36から溢れ出た処理液34
は、開口部36の周囲に設けられたオーバーフロー部3
5に流れ落ち、オーバーフロー部35に設けられた処理
液回収手段(図示せず)を通じて回収され、ポンプ、フ
ィルタ、温度調整装置(いずれも図示せず)等を経て、
再び処理液導入口31から処理槽33内に循環供給され
る。 【0004】また、気泡発生用ガス導入口32から導入
されたガスは、導入口32にあけられた穴列を通じて処
理槽33に供給され、気泡39となって処理槽33の開
口部36における液面に達し、空気中へ放出されるか、
ガス回収手段(図示せず)により回収、処理される。 【0005】一方、複数の被処理物37は、治具38に
よって支持固定された状態で処理槽33内に設置され
る。この時、被処理物37は、処理液導入口31と気泡
発生用ガス導入口32の上側に設置され、必要時間浸漬
することによって被処理物37の表面処理が行われる。 【0006】なお、治具38は気泡39やめっき反応で
生じた微小な気泡の被処理物37への付着を防ぐために
振動発生手段(図示せず)により揺動されることもあ
る。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示す従来の表面処理装置Qでは、処理液導入口31から
の吹き出し方向に沿って処理液34の流れが集中すると
いう問題がある。例えば図5のような吹き出しの場合、
被処理物37を浸漬している領域の中央部と両端部に開
口部36へ向かう上昇流が集中する。開口部36に到達
した処理液34の多くはそのままオーバーフロー部35
に流れ落ちるが、一部は開口部36付近から折り返して
開口部36へ向かう流れの間を通って処理槽33の底部
へ向かう緩やかな下降流を形成する。 【0008】このような上昇流と下降流の入り混じる状
態では、被処理物37の浸漬されている領域において淀
みや渦状流が発生するなど、著しく乱れた流れが形成さ
れるとともに、気泡発生用ガス導入口32より吹き出さ
れる気泡39の攪拌作用によってさらに処理液34の流
れが乱される傾向にあった。 【0009】従って、被処理物37表面近傍の処理液3
4の流速は著しく不均一となり、被処理物37表面近傍
の処理液34の流速がめっき厚みや洗浄度合い等に影響
を与えるため、被処理物37に施されるめっきの厚みや
洗浄の度合いに大きなバラツキが発生するという課題が
あった。 【0010】また、処理液34が無電解めっき液からな
り、気泡39の供給が処理液34の自己分解反応抑制の
ために処理槽33中の酸素等の溶存量を保持する目的で
行われている場合には、前記の下降流や渦状流の存在に
より、被処理物37の近傍には気泡39による酸素等の
供給後長時間経過した処理液34が滞留する可能性が高
くなるため、被処理物37の近傍の処理液34中で自己
分解反応抑制に必要な酸素等の溶存量が欠乏し、自己分
解反応が起こって、反応生成物が被処理物37表面に付
着するなどしてめっき厚みのバラツキやめっき品質の著
しい悪化を引き起こすことがあった。 【0011】従って、バラツキが少なく品質の良い表面
処理を実現するためには、表面処理装置内で均一な処理
液の流れと均一な気泡の流れを同時に与えることが求め
られる。 【0012】このような課題に対し、特開昭62−29
4182号においては、多孔板からなる整流板を設ける
ことが提案されているが、この方法では、多孔板の穴の
空け方などを調整することで、処理液の流れを均一にす
ることは可能であるが、気泡の流れを同時に均一化する
ことができないものであった。 【0013】また、特開平2−290976号では、被
処理物の下部からの均一な気泡の発生手段を提案してい
るが、処理液の流れについては何ら検討されておらず、
その結果、均一な気泡を発生しても、処理液の淀み等に
よって処理槽全体における気泡の分布が不均一となる場
合があった。 【0014】さらに、これらの提案では、多孔板を用い
ることで処理液や気泡の均一な流れが実現できることを
前提としているが、多孔板前後の処理槽の状態、あるい
は処理液や気泡用ガスの搬送用流路の状態によっては必
ずしも均一な流れを発生させることはできず、多孔板の
一部に流れが集中し、結果的に処理槽内で所望の均一な
流れを実現することは難しいものであった。 【0015】従って、本発明は上記事情に鑑みて完成さ
れたものであり、その目的は表面処理装置内に浸漬され
た被処理物の近傍で、均一な処理液の流れと均一な気泡
の流れを安定して発生させると同時に、互いの均一性を
損なわない状態を作り出すことのできる表面処理装置を
提供することにある。 【0016】 【課題を解決するための手段】そこで、本発明の表面処
理装置は、処理槽内に供給された処理液中に被処理物を
浸漬することで、被処理物表面の洗浄やめっき等の表面
処理を施すためのものであって、前記処理槽内の前記被
処理物の設置領域よりも下部に、処理液導入手段及び気
泡発生手段をそれぞれ設置して成り、これら処理液導入
手段及び気泡発生手段を共に、H字型分岐配管を組み合
わせた配管構造を有し、各H字型分岐配管が1/2配管
長で順次分岐して成り、その末端に位置するH字型分岐
配管の4隅から処理液又は気泡を処理槽中へ導入するよ
うにしたことを特徴とする。 【0017】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。 【0018】図1は本発明に係る表面処理装置Pにおけ
る処理液の流れを説明するための概略図、図2は本発明
に係る表面処理装置Pにおける気泡の流れを説明するた
めの概略図である。 【0019】図1及び図2において、1は処理液導入
管、2は気泡発生用ガス導入管、3は処理液の分岐配
管、4は気泡発生用ガスの分岐配管、5は処理液の吹出
口、6は気泡発生用ガスの吹出口、7は処理槽、8は処
理液、9はオーバーフロー部、10は処理槽7の開口
部、11は被処理物、12は被処理物11を処理液8に
浸漬するための治具、13は処理液8が開口部10へ向
かう流れ、14は処理液8中に生じる渦状の流れ、15
は気泡、16は気泡が処理液8中を開口部10へ向かう
流れであり、処理液の分岐配管3と処理液の吹出口5と
で処理液導入手段を形成するとともに、気泡発生用ガス
の分岐配管4と気泡の吹出口6とで気泡発生手段を構成
するようになっている。 【0020】そして、処理液導入手段は、図1において
処理液導入管1から導入された処理液8を、少なくとも
被処理物11の近傍で開口部10へ向かう均一な流れ1
3として処理槽7に供給するためのものであり、気泡発
生手段は、図2において気泡発生用ガス導入管2から導
入されたガスを、少なくとも被処理物11の近傍で開口
部10へ向かう均一な気泡の流れ16として処理槽7に
供給するためのものである。 【0021】また、被処理物11は、治具12によって
支持固定された状態で、処理槽7中の処理液導入手段及
び気泡発生手段の上方の領域に設置されている。なお、
治具12は気泡やめっき等の表面処理反応で生じた微小
な気泡の被処理物11への付着を防ぐために振動発生手
段(図示せず)により揺動させても良い。 【0022】かかる構成によれば、処理液導入手段から
処理槽7に導入された処理液8は、被処理物11の間を
流れて処理槽7の開口部10に達する。さらに、処理液
導入管1から供給される処理液8の増加により開口部1
0から溢れ出た処理液8は、開口部10の周囲に設けら
れたオーバーフロー部9に流れ落ち、オーバーフロー部
9に設けられた処理液回収手段(図示せず)を通じて回
収され、ポンプ、フィルタ、温度調整装置(いずれも図
示せず)等を経て、再び処理液導入管1から処理槽7に
循環供給される。 【0023】また、気泡発生用ガス導入管2から導入さ
れたガスは、気泡発生手段を通じて処理槽7中に供給さ
れ、気泡15となって被処理物11の間を流れたのち、
処理槽7の開口部10における液面に達し、空気中へ放
出されるか、ガス回収手段(図示せず)により回収、処
理される。 【0024】そして、本発明によれば、処理液導入手段
からの処理液の流れを均一化するとともに、気泡発生手
段からの気泡の流れを均一化するため、これら処理液導
入手段及び気泡発生手段を共に、H字型分岐配管を組み
合わせた配管構造とし、かつ各H字型分岐配管が1/2
配管長で順次分岐するようにして成り、その末端に位置
するH字型分岐配管の4隅から処理液又は気泡を処理槽
中へ導入するようにしたことを特徴とする。 【0025】以下、その具体例を図3をもとに説明す
る。なお、処理液導入手段及び気泡発生手段はいずれも
同様の配管構造を有するものであるため、処理液導入手
段を例にとって説明する。 【0026】図3は処理液導入手段を処理槽7の開口部
10の方向から見た平面図で、21は処理液導入管1か
ら最初の分岐まで延びた管であり、該管21は第1のH
字型分岐配管3aと連通し、このようなH字型分岐配管
3nを階層的に順次繰り返したものである。 【0027】即ち、第1次の分岐は、管21の先端よ
り、図の水平方向へ長さL11で分岐し、さらにその両先
端から図の垂直方向へ長さL12で分岐する。第2次の分
岐は、第1次分岐の全先端より、図の水平方向へ長さL
21で分岐し、さらにそれらの全先端から図の垂直方向へ
長さL22で分岐する。全く同様に、第3次、第4次と任
意の次数の分岐を繰り返す。この時、第n次分岐の各分
岐配管の長さLn1及びLn2は、第n−1次分岐の各分岐
配管の長さL(n-1)1及びL(n-1)2から次の関係式で決定
される。 【0028】Ln1/L(n-1)1=Ln2/L(n-1)2=1/2 この様な分岐を無数に繰り返した場合を考慮すると、第
1次分岐の各分岐配管の長さL11、L12は、処理液8を
供給したい領域の各辺の長さL1 及びL2 に対して、 L11/L1 =L12/L2 =1/2 でなければならないことが判る。 【0029】このような自己相似的な分岐の繰り返しで
作られる幾何形状は、フラクタル形状と呼ばれ、特に本
発明におけるH字型の分岐構造によるものはH−フラク
タル形状と呼ばれ、このような分岐構造をもって形成す
ることにより、管21から末端に位置する全てのH字型
分岐配管までの距離及び配管の屈曲数を同じにすること
ができる。そして、その末端に位置するH字型分岐配管
3eの4隅を処理液8の吹出口5としてあるため、全て
の吹出口5までの流動抵抗を等しくできるため、吹出口
5から処理槽7中に供給される処理液8の量を均等にで
き、処理液8の流れを均一化することがきる。なお、吹
出口5は、処理槽7の開口部10に向けて設置すること
が望ましい。 【0030】なお、分岐の階層数は、任意の次数でよ
く、求められる処理液8の供給の均一さの程度や製作可
能な配管の太さを考慮して決定すれば良い。また、配管
の太さ及び断面形状は同一次の分岐配管で等しければ良
く、その他の制限は製作可能な範囲において何ら設ける
必要はない。 【0031】そして、気泡発生手段においても図3と同
様の分岐構造でもって形成することにより、処理槽7内
の処理液8中に均一な流れの気泡15を発生させること
ができ、処理槽7内における処理液8の流れ及び気泡1
5の流れの両方を均一化することができるため、被処理
物11の近傍に均一かつ良好な表面処理条件を与えるこ
とができ、結果としてめっき厚みのばらつきや洗浄度合
いのばらつきを極めて小さくすることができる。 【0032】ただし、処理液8は、被処理物11の設置
領域を避けて、処理槽7と被処理物11の設置領域の間
の被処理物11が設置されていない領域(以下、隙間領
域)へ流れていく傾向がある。そこで、処理液導入手段
の占有領域(分岐配管全体が占める領域を指す)をどの
範囲とするか考慮されるべきである。 【0033】処理液導入手段の占有領域は、処理槽7の
開口部10から平面的に見た場合、被処理物11の設置
領域の最外縁から処理槽7の壁面までの距離に対して、
処理液導入手段の占有領域の最外縁から処理槽7の壁面
までの距離が、1/2〜2倍であることが望ましい。 【0034】このことを図4で示すと、処理液導入手段
の占有領域Bが最も狭い場合を(a)で示す。図4
(a)においては、被処理物11の設置領域Aの最外縁
A1 から処理槽7の壁面7aまでの距離xに対して、処
理液導入手段の占有領域Bの最外縁B1 から処理槽7の
壁面7aまでの距離yが2倍である場合である。 【0035】図4(b)は、処理液導入手段の占有領域
Bが最も広い場合を示すもので、被処理物11の設置領
域Aの最外縁A1 から処理槽7の壁面7aまでの距離x
に対して、処理液導入手段の占有領域Bの最外縁B1 か
ら処理槽7の壁面7aまでの距離yが1/2倍となって
いる。 【0036】この理由としては、処理液導入手段の占有
領域Bが図4(a)より狭いときには、被処理物11の
設置領域Aから隙間領域へ漏れる処理液8が、被処理物
11の設置領域Aの両端部で渦を形成し、均一な流れの
形成を妨げてしまうからであり、処理液導入手段の占有
領域Bが図4(b)より広いときには、隙間領域に処理
液8の流れが集中し、隙間領域から被処理物11の設置
領域Aへ流れ込む処理液8が、被処理物11の設置領域
Aの両端部で渦を形成し、均一な流れの形成を妨げるか
らである。 【0037】また、処理液導入手段により供給される処
理液8の均一な流れ13と、気泡発生手段により生成さ
れる気泡15の均一な流れ16が互いに干渉しないよ
う、互いの占有領域をほぼ同一範囲とすることが望まし
い。かかる点において、気泡発生手段の占有領域を、図
4で説明したように処理液導入手段の占有領域と同様な
領域に設置することが望ましい。 【0038】さらに、処理液の吹出口5と気泡の吹出口
6が処理槽7の開口部10側より見て重ならないよう、
水平方向に適当量ずらして設置することが望ましい。 【0039】なお、処理液導入手段及び気泡発生手段
は、図3のような分岐構造を実現できるのであればいか
なる材質、製作方法を用いても良く、例えば、分岐構造
のパイプを用いても、平板にH字型分岐配管の構造を溝
状に彫った上に別の平板で封止するようにしても良い。 【0040】以上のように、本発明によれば、図1に示
した均一な処理液8の流れ13と、図2に示した均一な
気泡15の流れ16が、互いの流れ13,16の障害と
ならず、互いの流れ13,16の均一性を損なうことが
ないため、被処理物11の近傍に均一かつ良好な表面処
理条件を与えることができる。 【0041】 【実施例】以下、本発明の効果を確認するために以下の
実験を行った。実験では、図1に示す様な表面処理装置
Pにおいて、被処理物11としてプリント基板を浸漬
し、それらの配線部分の無電解銅めっきを実施した。 【0042】処理液導入手段及び気泡発生手段は、図3
及び図4に示すような4次までのH字型分岐配管を有す
る配管構造を用いた。また、処理液導入手段及び気泡発
生手段の占有領域の寸法は幅300mm、奥行き280
mmとした。そして、処理液8の流量は毎分25リット
ル、気泡発生用ガスの流量は毎分10リットルとし、め
っき処理を施した。 【0043】また、従来の表面処理装置として、図5の
ような装置Qで、同様のめっき処理を行い、めっき不良
発生率の比較を行った。 【0044】この結果、従来の表面処理装置Qでは不良
発生率が10%であったのに対し、本発明の表面処理装
置Pでは0.12%となり、極めて良好かつ均一なめっ
き処理条件が得られることが判った。 【0045】 【発明の効果】以上のように、本発明の表面処理装置に
よれば、処理槽内に供給された処理液中に被処理物を浸
漬することで、被処理物表面の洗浄やめっき等の表面処
理を施すためのものであって、前記処理槽内の前記被処
理物の設置領域よりも下部に、処理液導入手段及び気泡
発生手段をそれぞれ設置して成り、これら処理液導入手
段及び気泡発生手段を共に、H字型分岐配管を組み合わ
せた配管構造を有し、各H字型分岐配管が1/2配管長
で順次分岐して成り、その末端に位置するH字型分岐配
管の4隅から処理液又は気泡を処理槽中へ導入するよう
にしたことから、処理液及び気泡発生用ガスの供給源か
ら全ての吹出口までの距離及び配管の屈曲数を全て等し
くできるため、各吹出口から均等な処理液及び気泡を供
給することができ、被処理物の近傍で、均一な処理液の
流れと均一な気泡の流れを安定に発生させると同時に、
互いの均一性を損なわない状態を作り出すことができ
る。その結果、被処理物の表面処理の均質化を図ること
ができ、均一かつ品質に優れためっきや洗浄などの表面
処理を実現できる。
説明するための概略図である。 【図2】本発明の表面処理装置における気泡の流れを説
明するための概略図である。 【図3】本発明の表面処理装置における処理液導入手段
を示す平面図である。 【図4】本発明における処理液導入手段の占有領域を説
明するためのもので、(a)は占有領域が最も狭い場
合、(b)は占有領域が最も広い場合である。 【図5】従来の表面処理装置を示す概略図である。 【符号の説明】 1:処理液導入管 2:気泡発生用ガス導入管 3:処
理液の分岐配管 4:気泡発生用ガスの分岐配管 5:処理液の吹出口
6:気泡の吹出口 7:処理槽 8:処理液、9:オーバーフロー部 1
0:処理槽の開口部 11:被処理物 12:治具 13:処理液が開口部へ
向かう流れ 14:処理液中に生じる渦状の流れ 15:気泡 16:気泡が処理液中を開口部へ向かう流れ 21:管
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】処理槽内に供給された処理液中に、被処理
物を浸漬し、該被処理物表面の洗浄やめっき等の表面処
理を行う表面処理装置において、前記処理槽内の前記被
処理物の設置領域よりも下部に、処理液導入手段及び気
泡発生手段を設置して成り、これら処理液導入手段及び
気泡発生手段は共にH字型分岐配管を組み合わせた配管
構造を有するとともに、各H字型分岐配管は1/2配管
長で順次分岐して成り、その末端に位置するH字型分岐
配管の4隅より処理液又は気泡を導入するようにしたこ
とを特徴とする表面処理装置。
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