Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP3535708B2 - プリンタ/スキャナ装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP3535708B2 - プリンタ/スキャナ装置 - Google Patents

プリンタ/スキャナ装置

Info

Publication number
JP3535708B2
JP3535708B2 JP25261997A JP25261997A JP3535708B2 JP 3535708 B2 JP3535708 B2 JP 3535708B2 JP 25261997 A JP25261997 A JP 25261997A JP 25261997 A JP25261997 A JP 25261997A JP 3535708 B2 JP3535708 B2 JP 3535708B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printer
scanner
variable
reference value
command
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP25261997A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1188603A (ja
Inventor
伸恒 小林
鉱一 中原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP25261997A priority Critical patent/JP3535708B2/ja
Publication of JPH1188603A publication Critical patent/JPH1188603A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3535708B2 publication Critical patent/JP3535708B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録媒体に記録を
行なうプリンタ(シリアルプリンタ)のインクヘッドカ
ートリッジを移動させるキャリッジ上にスキャナヘッド
カートリッジを載せることによって前記プリンタを原稿
の読取装置として機能させることが可能なプリンタ/ス
キャナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的なスキャナ装置においては、スキ
ャン対象画像に光を照射し、この光が画像に反射してス
キャナの光学系に入り、その光のレベルがアナログ/デ
ジタル変換(以下、A/D変換と記述する)によってデ
ジタル値に変換されたものが、スキャン画像処理として
得られる仕組みになっている。スキャナの画質を決定す
る重要な要素としてコントラストが挙げられるが、これ
は画像中の最も暗い画素から最も明る画素までの濃淡の
範囲として定義される。スキャナはこのコントラスト範
囲に基づき取り込まれた各々の画素について光学アナロ
グデータをA/D変換する。
【0003】コントラスト情報は、スキャナ装置の個体
間の光学系特性及び電気回路特性のばらつきがあるた
め、スキャナ装置の個体によって異なる。そのため、ス
キャナ装置はスキャン動作を行なう前に必ずこのコント
ラスト情報を規定する手段を遂行し、その結果を記憶し
ておく必要がある。
【0004】前記コントラスト情報は、具体的にはスキ
ャナ装置が実際に読み取って得られる最も白いデータの
値を規定するための基準データ(以下、白基準値と記述
する)と、最も黒いデータの値を規定するための基準デ
ータ(以下、オフセット値と記述する)とで構成され
る。各々の画素をA/D変換する際、白基準値及びオフ
セット値をレファレンスとしてA/D変換を行なう。
【0005】スキャナ装置が画像や白基準値及びオフセ
ット値を読み込む際、出力値は光源、光学センサ、A/
D変換回路、アンプ等のハードウェアの環境、位置精
度、個体差等に依存する。特定の画素を読み込む場合、
その出力を一定にし、安定した高画質を実現するために
は、この依存度による変動比率が低いことが求められ
る。これを実現するためには、精度の高い部品の採用、
光源の高光量化、画素当たりの読み取り時間の増加、ま
た、A/D変換処理のレファレンスとなる白基準値及び
オフセット値の測定周期を原稿の読み取りごとに行なう
等の手法がとられている。
【0006】一方、最近ではワードプロセッサ等に用い
られるシリアルプリンタにおいて、プリント手段である
インクカートリッジの代わりに同形状のスキャナユニッ
トを搭載することで読取手段としても使用可能となるも
のが知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たスキャナユニットを製品化するためには、小型化及び
低価格化が必要とされるが、これらの要求を実現するた
めには、以下のような問題点が生じる。 (1)小型化及び低価格化のために、使用できる光学部
品の大きさ及び性能が制限され、結果として理想的な特
性を得られない場合がある。 (2)省電力化、または発熱対策のため、原稿照明用の
光源等の高出力化やアンプの高出力化が困難になる。 (3)使用部品が制限される。例えば、A/D変換の量
子化処理に入力するアナログ値が低すぎると、量子化誤
差が大きくなってしまうため、アンプにより可変的にゲ
インの調整を行ない、該アナログ値を理想的ななレベル
にしてやることが望ましいが、小型化及び低価格化を図
るために前記ゲインを可変できるアンプを採用できない
場合がある。
【0008】これら制限事項の結果として、原稿照明用
の光源であるLED(発光ダイオード)の数が少ないた
めカラムの両端でLEDの光量が不足し、また、受光レ
ンズの性能の制限からカラムの両端で画像がにじむ現象
が発生する。
【0009】LEDの光量不足の悪影響は、蓄積時間が
短いほど顕著となる。蓄積時間が短いとゲインが減少
し、結果としてA/D変換に入力されるアナログ情報の
精度が低下するため、カラム中央部と両端部における光
量の差が及ぼす影響が相対的に大きくなるからである。
【0010】また、受光レンズのにじみの悪影響は、解
像度が高いほど顕著となる。解像度が低い場合は、隣り
合ったCCDセンサの情報を合わせて1つの画素情報を
発生させるため、にじみがあっても最終的には同一画素
情報の中に包括されてしまうことが多いが、解像度が高
いと各々のCCDセンサが各々の画素情報に対応するた
め、にじみがダイレクトに反映されてしまうからであ
る。
【0011】上述した問題点を解決するために、蓄積時
間もしくは解像度の変化に応じてカラム中の有効スキャ
ン幅を変化させるようにした構成を本出願人は先に提案
した。このような構成にすることによって、安価で小型
なものでありながら、最適な走査速度性と画質性能の両
立を図ることができる。
【0012】しかしながら、このような構成において
は、カラム中の有効スキャン幅の大小に拘らずA/D変
換用レファレンス値(白基準値、オフセット値)は全ス
キャン幅分、即ち全てのCCDセンサに対して検出処理
が行なわれてしまう。有効スキャン幅内に含まれないC
CDセンサに対して行なわれる検出処理は無意味であ
り、検出処理時間の不必要な遅延を招くという問題点が
あった。
【0013】本発明は上述した従来の技術の有するこの
ような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは、安価で小型なものでありながら、効率の
よい白基準値、オフセット値を検出することが可能で、
検出処理時間の短縮及び画質の向上を図ることができる
プリンタ/スキャナ装置を提供しようとするものであ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載のプリンタ/スキャナ装置は、記録媒体
に記録を行なうプリンタのインクヘッドカートリッジを
移動させるキャリッジ上にスキャナヘッドカートリッジ
を載せることによって前記プリンタを原稿の読取装置と
して機能させることが可能なプリンタ/スキャナ装置に
おいて、蓄積時間の変化に応じてカラム中の有効スキャ
ン幅を設定する有効スキャン幅設定手段と、前記有効ス
キャン幅設定手段により設定された有効スキャン幅に応
じたセンサのみに対してA(アナログ)/D(デジタ
ル)変換用のレファレンス値を検出するレファレンス値
検出手段とを具備したことを特徴とする。
【0015】また、上記目的を達成するために請求項2
記載のプリンタ/スキャナ装置は、記録媒体に記録を行
なうプリンタのインクヘッドカートリッジを移動させる
キャリッジ上にスキャナヘッドカートリッジを載せるこ
とによって前記プリンタを原稿の読取装置として機能さ
せることが可能なプリンタ/スキャナ装置において、解
像度の変化に応じてカラム中の有効スキャン幅を設定す
る有効スキャン幅設定手段と、前記有効スキャン幅設定
手段により設定された有効スキャン幅に応じたセンサの
みに対してA(アナログ)/D(デジタル)変換用のレ
ファレンス値を検出するレファレンス値検出手段とを具
備したことを特徴とする。
【0016】また、上記目的を達成するために請求項3
記載のプリンタ/スキャナ装置は、請求項1または2記
載のプリンタ/スキャナ装置において、前記レファレン
ス値は白基準値であることを特徴とする。
【0017】更に、上記目的を達成するために請求項4
記載のプリンタ/スキャナ装置は、請求項1または2記
載のプリンタ/スキャナ装置において、前記レファレン
ス値はオフセット値であることを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態
に係るシリアル・プリンタ/スキャナ装置を内蔵した携
帯型パーソナル・コンピュータ(以下、パソコンと記述
する)の構成を示す外観斜視図である。本実施の形態に
係るシリアル・プリンタ/スキャナ装置は、シリアル・
インクジェット・プリンタの印字ヘッド・カートリッジ
を移動させるキャリッジ上に、前記印字ヘッド・カート
リッジと同形状のスキャナヘッド・カートリッジを載せ
ることによって、プリンタを現行の読取装置として機能
させることが可能である。図1において、100はパソ
コン本体、101はパソコン本体100に開閉可能に設
けられた蓋体である。パソコン本体100にはキーボー
ド102とプリンタ103がそれぞれ設けられている。
また、蓋体101には液晶表示装置等からなる表示装置
104が設けられている。図2は、同パソコンの内部構
成を示すブロック図である。同図において、200はパ
ソコンのホスト部(HOST)で、このホスト部200
において主制御を司っているのが中央演算処理装置(C
PU)201であり、そら基本的制御を指示するのが基
本入出力システム・リード・オンリー・メモリ(BIO
S ROM)である。書き込み可能な不揮発性メモリ装
置であるフロッピーディスク(FDD)203やハード
ディスク(HDD)204からフロッピーディスク・コ
ントローラ(FDC)205やハードディスク・コント
ローラ(HDC)206を経由してアプリケーションプ
ログラムを読み出し、システム・メイン・ダイナミック
・ランダム・アクセス・メモリ(MAIN DRAM)
207に展開し、また、このMAIN DRAM207
を利用してプログラムを実行する。このとき、画面の表
示方法としては、ビデオ・グラフィックス・アレイ・コ
ントローラ(VGAC)208を使って液晶表示装置
(LCD)209(図1では104)に、ビデオ・ラン
ダム・アクセス・メモリ(VRAM)210に書き込ま
れているキャラクタ等の表示を行ない、キーボード21
1(図1では102)からのキー入力は、キーボード・
コントローラ(KBC)212を経由して行なわれる。
【0019】また、図2において浮動小数点演算プロセ
ッサ(FPU)213は、CPU201に対して演算処
理のサポートを行なうものである。リアルタイム・クロ
ック(RTC)214は現時点で経過時間を示すもの
で、システム全体の電源が切られた状態においても、専
用バッテリーにより動作は行なわれる。図示しないスタ
ティック・ランダム・アクセス・メモリ(SRAM)に
は、システムの動作状態等のシステム情報が格納されて
いる。このSRAMも、前記専用バッテリーにより電源
未投入時にもその格納内容は保持されている。
【0020】ダイレクト・メモリ・アクセス・コントロ
ーラ(DMAC)215はメモリ−メモリ間、メモリ−
I/O(入出力部)間、I/O−I/O間において高速
にデータ転送を行なうために、CPU201の介在無し
でデータの転送を行なう。割り込み要求コントローラ
(IRQC)216は、各I/Oからの割り込みを受け
付け、優先順位に従って処理を行なう。図示しないタイ
マーは数チャンネルのフリーラニングタイマーを持ち、
各種の時間管理を行なう。その他外部につながるシリア
ル・インターフェース(SIO)217、拡張ポート
(PORT)やユーザに動作状態を伝える発光ダイオー
ド(LED)がある。
【0021】本パソコンには前述したように本実施の形
態に係るプリンタ/スキャナ装置であるシリアル・プリ
ンタ/シリアル・スキャナ・ユニット219が具備され
ている。プリンタ本体のキャリッジに脱着式の印字ヘッ
ド及びスキャナヘッドのいずれかを装着することによ
り、印字機能もしくはスキャナ機能を実現する。
【0022】シリアル・プリンタ/シリアル・スキャナ
・ユニット219はホスト部200に対してパラレル・
インターフェースでつながっている。ホスト部200と
シリアル・プリンタ/シリアル・スキャナ・ユニット2
19のプリンタ/スキャナ・コントローラはI/Oポー
トのレジスタレベルでステータスデータ、印字/スキャ
ンデータの送受を行なう。
【0023】また、図2において、220は電力供給部
(POWER SUPPLY)、221はACアダプタ
ー、222はバッテリー、223は電力管理用集積回路
(POWER MANAGMENT IC)である。
【0024】図3は、本実施の形態に係るシリアル・プ
リンタ/シリアル・スキャナ・ユニット219の内部構
成を示すブロック図である。同図において、シリアル・
プリンタ/シリアル・スキャナ・ユニット219は、プ
リンタ制御用のCPU(PRINTER/SCANNE
R CPU)301、プリンタ/スキャナ制御プログラ
ムやプリンタ・エミュレーション、印字フォントを備え
たROM(リードオンリーメモリ)302、印字のため
の展開データ、スキャナにより取り込まれた画像デー
タ、図2のホスト部200からの受信データを蓄えてお
くRAM(ランダム・アクセス・メモリ)303、プリ
ンタ/スキャナの印字/スキャナヘッド(PRINTE
R/SCANNER HEAD)304、モータを駆動
するモータドライバ(MOTOR DRIVER)30
5、メモリのアクセス制御や図2のホスト部200との
データのやり取りやモータドライバ305への制御信号
送出を行なうコントローラ(PRINTER/SCAN
NER CONTROLLER)306、本システム全
体の機体温度を管理するためのサーミスタ307により
構成される。
【0025】CPU301はROM302内の制御プロ
グラムにより本体の機械的/電気的制御を行ないつつ、
図2のホスト部200からシリアル・プリンタ/シリア
ル・スキャナ・ユニット219へ送られてくるエミュレ
ーション・コマンドをコントローラ306内のI/Oデ
ータレジスタから読み出し、コマンドに対応した制御を
コントローラ306内のI/Oデータレジスタ、I/O
ポートに書き込み/読み出しを行なう。
【0026】図4は、プリンタ/スキャナ・コントロー
ラ306の内部構成を示すブロック図であり、このプリ
ンタ/スキャナ・コントローラ306の機能ブロックと
しては、図2のホスト部200とのコマンドレベルでの
データのやり取りを行なうI/Oデータレジスタ(I/
O DATA REGISTER)401、このI/O
データレジスタ401から受信データをRAM303に
直接書き込む受信バッファコントローラ(RECIEV
E BUFFER CONTROLLER)402、印
字時にはRAM303の記録データバッファに書き込ん
で行くプリンタ/スキャナ・バッファ・コントローラ
(PRINTER/SCANNER BUFFER C
ONTROLLER)403、RAM303に対して3
方向からのメモリアクセスを制御するメモリ・コントロ
ーラ(MEMORY CONTROLLER)404、
プリンタ/スキャナ・シーケンスをコントロールするシ
ーケンス・コントローラ(PRINTER/SCANN
ER BUFFER CONTROLLER)405、
図2のホスト部200との通信を司るホスト・インター
フェース(HOST I/F)406のブロックからな
る。
【0027】図5は、シリアル・プリンタ/シリアル・
スキャナ・ユニット219のI/Oデータレジスタ40
1のマップを示す。図5の中で、モータコントロールポ
ート501はレジスタの値を直接書き換えることによ
り、ポートを制御して各モータを駆動するものである。
【0028】記録データ・バッファ・エリア502は印
字、またはスキャン動作に必要なデータ領域を設定する
ものであり、開始アドレス5021と終了アドレス(ス
キャン時は開始アドレス)5022とを設定することに
より、その範囲内で図4のプリンタ/スキャナ・バッフ
ァ・コントローラ403によりRAM303の開始アド
レスから順番に終了アドレスに至るまで記録データの読
み出し/書き込みを行なう。このとき、受信データ・ア
ドレス・ポインタは現在データ受信済みになっているデ
ータ・アドレスを示している。
【0029】図6では、上記動作におけるRAM303
上の記録データ・バッファと受信バッファのアドレス領
域601,602をそれぞれ示している。
【0030】図7は、スキャナヘッド・カートリッジの
構成を示す外観斜視図であり、同図において、700は
スキャナヘッド・カートリッジで、コネクタ701を有
し、このコネクタ701には接点部702が設けられて
いる。
【0031】図8は、スキャナヘッド・カートリッジ及
び印字ヘッド・カートリッジのプリンタ・ユニットへの
着脱状態を示す斜視図である。同図において、801は
キャリッジで、スキャナヘッド・カートリッジ700及
びプリント用の印字ヘッド・カートリッジ802が択一
的に着脱可能に装着される。印字ヘッド・カートリッジ
802は、スキャナヘッド・カートリッジ700のコネ
クタ701と共通のコネクタ803を有し、このコネク
タ803には接点部804が設けられている。キャリッ
ジ801は、スキャナヘッド・カートリッジ700のコ
ネクタ701の接点部702、または印字ヘッド・カー
トリッジ802のコネクタ803の接点部804を介し
て装置本体より読み取り制御信号を送受信する。また、
805はヘッドガイドで、このヘッドガイド805によ
りキャリッジ801とスキャナヘッド・カートリッジ7
00、または印字ヘッド・カートリッジ802との連結
が行なわれる。読取信号及び制御信号は、接点部70
2、または接点部804及びフレキシブルケーブル80
6を介して装置本体のプリンタ/スキャナへ送られる。
【0032】図9は、図7のスキャナヘッド・カートリ
ッジ700の内部構成を示すブロッ図であり、このスキ
ャナヘッド・カートリッジ700の内部には、図9中の
電気系部品を実装したフレキシブル基盤が略箱形状で光
学系部品を包み込む構成で配置される。
【0033】図9において、701はプリンタ本体によ
り読取制御信号を送受信するコネクタ(CONNECT
OR)、702はコネクタ701の接点部である。ま
た、901は読取用原稿、902は原稿照明用のLED
(発光ダイオード)よりなる光源で、コネクタ701を
介して電源が供給されることにより発光する。903は
受光レンズ及びミラー(MIRROR)で、光源902
が照射した光の反射光をCCD(撮像素子)センサ90
4へ方向付けるものである。CCDセンサ904により
検出された反射光のアナログ出力はアンプ(AMP)9
05により増幅される。906はスキャナ・コントロー
ラ・ICで、本体とのデータ/コマンドの送受、本体か
らのコマンドに応じたスキャナ動作、光源902、CC
Dセンサ904等の制御信号出力、CCDセンサ904
からの読み取りアナログデータを増幅したデータをA/
D変換ブロック906a並びに本体への送出等の制御を
行なう。907はワーク用SRAM(スタティック・ラ
ンダム・アクセス・メモリ)で、白基準値、オフセット
値の2つのA/Dレファレンス値、スキャナの動作状
態、読み取りデータの展開等を行なうものである。本体
からのコマンドの送受は、スキャナ・コントローラ・I
C906内のI/Oポートのレジスタレベルで行なわれ
る。
【0034】図10に、このレジスタマップを示す。
【0035】図11、図12は、光学系部品及び読み取
り反射光の経路を示す図であり、図12におけるケース
1201内において、光源(LED)1202に近接し
て図11における集光手段である円筒形状のロッド・レ
ンズ1203が光源1202の並び方向と平行に設置さ
れている。光源1202の照射中心は、ロッド・レンズ
1203のレンズ作用面の中心を通過し、原稿面を斜め
に照射する構成となっている。原稿からの反射光は、光
軸中心が原稿と略直角方向に設けられた第1の結像系レ
ンズである図11に示すフィールド・レンズ1204を
通過した反射光は、読み取り幅方向と平行に設けられた
ミラー1205により、光軸の進行方向が90度折り曲
げられて原稿と平行な光線とされる。1206はアバー
チャで、フィールド・レンズ1204の結像面は、この
位置とされる。アバーチャ1206の後方には図示しな
い第2の結像系レンズが設けられている。この第2の結
像系レンズの結像位置は、CCDセンサ1207の位置
である。
【0036】図13は、図11、図12に示した読み取
り反射光の経路について、本発明において注目される部
分の詳細を示す図であり、図13(a)は、読み取り反
射光の経路について横方向から見た図、図13(b)
は、読み取り反射光の経路について上方向から見た図で
ある。
【0037】図13において、図9と同一部分について
は同一符号が付してある。図13において、1301は
光の経路を示し、スキャン対象ライン1302は光源9
02からCCDセンサ904に達する反射光が読み取り
用原稿901上で反射する位置を示している。
【0038】図13(b)において明きらかなように、
一列に並べられた複数の光源902から発せられた光
は、スキャン対象ライン1302にて反射し、受光レン
ズ及びミラー903(図13では要点の明確化のために
簡略表現されている)で集光され、最終的に一列に並べ
られた複数のCCDセンサ904に達する。各々のCC
Dセンサ904は、読み取った画像の各々の画素に対応
する。小型及び安価な構成においては、光源902の数
を十分に多くすることができないため、列中で両端に位
置するCCDセンサ904に達する反射光は、中央部に
位置するCCDセンサ904に達する反射光に比べて少
ない。
【0039】図14は、理想的な光学系の構成と、小型
及び安価な光学系の構成とを比較するための図である。
【0040】理想的な光学系の構成においては、図14
(a)に示すように高価なペンタプリズム1401が採
用されており、読み取り原稿901に対して垂直に光は
入射する。従って、1402,1403,1404のよ
うに読み取り原稿901の面の高さが変化しても、受光
レンズ及びミラー903に達する反射光に変化はない。
【0041】一方、小型及び安価な光学系の構成におい
ては、ペンタプリズムが無いため、図14(b)に示す
ように光は反射角1405のような角度Θを持つに至
る。小型化のため、読み取り原稿901の面を遠ざけて
前記角度Θを小さくすることも困難である。結果として
読み取り原稿901の面の高さが変化すると、受光レン
ズ及びミラー903に達する反射光は位置ずれを起こ
す。安価な受光レンズ及びミラー903は、図14にお
いて左右両端部分のゲインが低く、1402の読み取り
原稿901の面基準位置で反射した場合のゲインを最高
にして、読み取り原稿901の面が浮いても沈んでもゲ
インは低下することになる。
【0042】次に、光源902の数が少数で、受光レン
ズ及びミラー903の長さが短く、CCDセンサ904
の数が128、各々のCCDセンサ904の幅が1/3
60インチ、スキャン幅0.36インチであるスキャナ
ヘッド・カートリッジ700について、図15を用いて
説明する。
【0043】図15は、スキャナヘッド・カートリッジ
700を用いて読み取り原稿901の全域をスキャンし
た場合の動作例を示す図である。走査処理は、カラム方
向にCCDセンサ904を128個並べたヘッドをライ
ン方向に移動することにより行なわれるが、それだけで
はカラム方向のスキャン幅は0.6インチにしかならな
い。従って、読み取り原稿901の全域をスキャンする
ためには、1ラインの走査処理後、スキャン幅分だけ読
み取り原稿901をフィードし、再び同様の走査処理を
行なう必要がある。従って、本実施の形態に係るプリン
タ/スキャナ装置においては、スキャナヘッドの軌跡1
501のように、スキャナヘッド・カートリッジ700
を移動させて、複数回の走査処理を行なう仕様になって
いる。
【0044】図16に、蓄積時間とキャリッジ速度、ラ
イン方向読み取り解像度の関係を示す。ここで、蓄積時
間とは、1画素を読み込むために要する時間であり、キ
ャリッジ速度とは、スキャナヘッド・カートリッジ70
0がライン方向に移動する速度である。このとき、ライ
ン方向の読み取り解像度は、下記(1)式により表わさ
れる。
【0045】ライン方向の読み取り解像度=1/(蓄積
時間×キャリッジ速度)…(1) 以下、本実施の形態においては、ライン方向の読み取り
解像度が360dpiのときの蓄積時間が256マイク
ロ秒、180dpiのときの蓄積時間が512マイクロ
秒である構成について説明する。
【0046】図17は、ホスト部200とプリンタ/ス
キャナ装置219との間の情報のやり取りに使用される
専用ステータスポートを示す図である。同図において、
1701は第1のステータスポートで、8bitで構成
されており、他のステータスポート及びプリンタ/スキ
ャナ装置219の状態に関する情報をやり取りするのに
用いる。1702は第2のステータスポートで、16b
itで構成されており、コマンド及びデータをやり取り
するのに用いる。1703は第3のステータスポート
で、16bitで構成されており、印刷用のイメージデ
ータをホスト部200からプリンタ/スキャナ装置21
9に送出するために用いる。
【0047】図18は、第1のステータスポート170
1を示す図で、各々のビットは、ホスト部200及びプ
リンタ/スキャナ装置219の双方から参照することが
できる。図18において、1801のビット0は、第2
のステータスポート1702を介してホスト部200か
らプリンタ/スキャナ装置219にデータが送られてい
るときは「1」、送られていないときは「0」になる。
1802のビット1は、第2のステータスポート170
2を介してプリンタ/スキャナ装置219からホスト部
200にデータが送られているときは「1」、送られて
いないときは「0」になる。1803のビット2は、第
3のステータスポート1703を介してホスト部200
からプリンタ/スキャナ装置219にデータを送ること
ができるときは「0」、できないときは「1」になる。
1804のビット3は、プリンタ/スキャナ装置209
の電源が入っているときは「0」、入っていないときは
「1」になる。1805のビット4は、プリンタ/スキ
ャナ装置209が動作(busy)状態にあるときは
「1」、準備(ready)状態にあるときは「0」に
なる。1806のビット5は、第1〜第3のステータス
ポート1701〜1703が初期化中であるときは
「1」、初期化済みであるときは「0」になる。
【0048】図19は、第2のステータスポート170
2を介してホスト部200からプリンタ/スキャナ装置
219に送られるコマンドの一覧表である。ホスト部2
00は、これらのコマンドを第2のステータスポート1
702に書き込んでから1801のビット0を立てる。
プリンタ/スキャナ装置219は、1801のビット0
が立っていることを検知次第、第2のステータスポート
1702に書き込まれたコマンドに従って処理を行な
い、1801のビット0を落とす。該処理が終了次第、
第2のステータスポート1702に結果を書き込み、1
802のビット1を立てる。ホスト部200は、180
2のビット1が立っていることを検知次第、第2のステ
ータスポート1702の内容を読み込み、該読み込みが
終了したら、1802のビット1を落とす。
【0049】以下、コマンドの詳細について説明する。
【0050】1901の1000Hは、第1〜第3のス
テータスポート1701〜1703の初期化を行なうコ
マンドである。1902の4000Hは、印刷イメージ
の転送を行なうコマンドであり、該コマンドを書き込ん
だ後、第3のステータスポート1703にイメージデー
タ自体を書き込むことで、印刷を行なうことが可能であ
る。1903の8000H〜8F78Hは、スキャナ読
取り用のコマンドであり、下位12ビットは画像スキャ
ン動作後のフィード量を示す。このコマンド193を書
き込むと、読み込んだイメージデータが順次第2のステ
ータスポート1702を介してプリンタ/スキャナ装置
219からホスト部200に送られてくる。このイメー
ジデータ転送後、下位12ビットの値で示されるフィー
ド量だけフィードした後、動作は終了する。ここで、フ
ィード量の単位は1/360インチである。1904の
9000H〜9F78Hは、フィードを指示するための
コマンドであり、下位12ビットの値でフィード量を指
定する。フィード量の単位は1/360インチである。
1905の9FF0Hは、排紙を指示するためのコマン
ドである。1906の9FF1Hは、給紙を指示するた
めのコマンドである。1907のA801Hは、現在プ
リンタ/スキャナ装置219に搭載されているヘッド・
ユニットの情報を取得するためのコマンドであり、この
コマンドを発効するとプリンタ/スキャナ装置219か
ら図20に示す1バイトのヘッドユニット情報が第2の
ステータスポート1702を介してホスト部200に送
られてくる。
【0051】図20における2001のビット0は、現
在プリンタ/スキャナ装置219に搭載されているヘッ
ド・ユニットの種別を示しており、これが「0」であれ
ばスキャナヘッド・ユニット700が、「1」であれば
印字ヘッド・ユニット802がそれぞれ搭載されている
ことを意味する。また、2002のビット1は、現在プ
リンタ/スキャナ装置219にヘッド・ユニットが搭載
されているか否かを示しており、これが「0」であれば
ヘッド・ユニットが搭載されていないことを、「1」で
あればヘッド・ユニットが搭載されていることを意味す
る。
【0052】再び図19に戻って、1908のA805
Hは、現在プリンタ/スキャナ装置219において設定
されている読み取り解像度の設定値を取得するためのコ
マンドであり、このコマンド1908を発効するとプリ
ンタ/スキャナ装置219から図21に示す1バイトの
読み取り解像度情報がホスト部200に送られてくる。
また、図21において2101のビット0が「1」のと
き360dpi、2102のビット1が「1」のとき1
80dpiをそれぞれ意味する。これらのビットが2つ
以上同時に「1」になることはない。
【0053】再び図19に戻って、1909のAD00
H〜AD3FHは、蓄積時間512マイクロ秒で検出し
た白基準値を取得するためのコマンドであり、下位8ビ
ットがヘッドのドット画素0〜127に2画素単位で順
次対応している。このコマンド1909を受け取ると、
プリンタ/スキャナ装置219は該当するドットに設定
された1画素当たり1バイトの白基準値を第2のステー
タスポート1702を介してホスト部200に送り返
す。
【0054】1910のAD40H〜AD7FHは、蓄
積時間256マイクロ秒で検出した白基準値を取得する
ためのコマンドであり、下位8ビットがヘッドのドット
画素0〜127に2画素単位で順次対応している。この
コマンド1910を受け取ると、プリンタ/スキャナ装
置219は該当するドットに設定された1画素当たり1
バイトの白基準値を第2のステータスポート1702を
介してホスト部200に送り返す。
【0055】1911のAD80Hは、搭載されている
ヘッド・ユニットのID(識別子)を取得するためのコ
マンドである。このコマンドを受け取ると、プリンタ/
スキャナ装置219は前記IDを第2のステータスポー
ト1702を介してホスト部200に送り返す。191
2のAD81Hは、プリンタ/スキャナ装置219の内
部温度情報を取得するためのコマンドである。このコマ
ンドを受け取ると、プリンタ/スキャナ装置219は1
バイトの前記内部温度情報を第2のステータスポート1
702を介してホスト部200に送り返す。
【0056】1913のADF0Hは、蓄積時間512
マイクロ秒で白基準値或いはオフセット値の検出動作を
行なうためのコマンドであり、このコマンドを受け取る
と、プリンタ/スキャナ装置219は蓄積時間512マ
イクロ秒で白基準値或いはオフセット値の検出動作を行
なう。1914のB805Hは、プリンタ/スキャナ装
置219に新しい読み取り解像度を設定するためのコマ
ンドであり、このコマンドを発効した後に、続けてプリ
ンタ/スキャナ装置219に図21に示す1バイトの読
み取り解像度情報を送ることで、新しい読み取り解像度
のを設定を行なうことができる。
【0057】1915のBD00H〜BD3FHは、蓄
積時間512マイクロ秒時の白基準値をホスト部200
からプリンタ/スキャナ装置219中のRAM303に
送るためのコマンドであり、下位8ビットがヘッドのド
ット画素0〜127に2画素単位で順次対応している。
このコマンドを発効した後に、続けてプリンタ/スキャ
ナ装置219に1画素当たり1バイトの白基準値を送る
ことで、該当するドットの白基準値を設定することがで
きる。RAM303中の白基準値は、実スキャン動作を
行なう直前にスキャナ・ヘッドに書き込まれる。
【0058】1916のBD40H〜BD7FHは、蓄
積時間256マイクロ秒時の白基準値をホスト部200
からプリンタ/スキャナ装置219中のRAM303に
送るためのコマンドであり、下位8ビットがヘッドのド
ット画素0〜127に2画素単位で順次対応している。
このコマンドを発効した後に、続けてプリンタ/スキャ
ナ装置219に1画素当たり1バイトの白基準値を送る
ことで、該当するドットの白基準値を設定することがで
きる。RAM303中の白基準値は、実スキャン動作を
行なう直前にスキャナ・ヘッドに書き込まれる。
【0059】1917のBDF0Hは、プリンタ/スキ
ャナ装置219中のRAM303に設定された白基準値
及びオフセット値をスキャナ・ヘッドに書き込むための
コマンドである。
【0060】1918のD000Hは、ヘッド交換位置
へのキャリッジ移動を行なうためのコマンドであり、こ
のコマンドを受信するとプリンタ/スキャナ装置219
はヘッド・ユニットの初期化を行なってからホームポジ
ションにキャリッジを移動させる。
【0061】1919のD100Hは、ヘッド交換位置
からホームポジションへキャリッジを戻すためのコマン
ドであり、このコマンドを受信するとプリンタ/スキャ
ナ装置219はヘッド・ユニットの初期化を行なってか
らホームポジションにキャリッジを移動させる。
【0062】1920の3000H〜3B40Hは、キ
ャリッジ位置の左オフセット指定を行うためのコマンド
であり、下位12ビットで左端からのキャリッジのオフ
セット位置情報を指定する。オフセット量の単位は1/
360インチである。
【0063】図22は、本実施の形態に係るプリンタ/
スキャナ装置219における基本的なスキャナの動作手
順について図22を用いて説明する。図22は、本実施
の形態に係るプリンタ/スキャナ装置219における基
本的なスキャナの動作手順について、ホスト部200の
送信するコマンドを用いて説明するためのフローチャー
トである。
【0064】スキャナ動作が開始されると、まず、ステ
ップS2201でコマンド1901を送信してステータ
スポートの初期化を行なう。次にステップS2202で
ビット1806を参照して前記ステータスポートの初期
化が終了しているか否かを終了するまで判断する。そし
て、前記ステータスポートの初期化が終了すると、次の
ステップS2203でビット2001及びビット200
2を参照して、スキャナ・ヘッドがキャリッジに装着さ
れているか否かを判断する。そして、スキャナ・ヘッド
がキャリッジに装着されていない場合には、ステップS
2204へ進んでコマンド1918を送信してヘッド交
換を開始する。このコマンド1918によりキャリッジ
はヘッド交換位置に移動するので、使用者は次のステッ
プS2205でスキャナ・ヘッドをキャリッジに装着す
る。スキャナ・ヘッドのキャリッジへの装着が終了する
と、次のステップS2206でコマンド1919により
ヘッドの交換終了を行なった後、前記ステップS220
3へ戻る。
【0065】一方、前記ステップS2203においてス
キャナ・ヘッドがキャリッジに装着されている場合は、
ステップS2207へ進んで、読み取り解像度360d
piが選択されたか否かを判断する。そして、読み取り
解像度360dpiが選択された場合はステップS22
08へ、読み取り解像度180dpiが選択された場合
はステップS2209へそれぞれ進んで、各々ビット2
101及びビット2102を適正値に設定した後、ステ
ップS2210へ進み、コマンド1914により読み取
り解像度の設定を行なう。
【0066】次にステップS2211で使用者は白基準
用紙をセットした後、コマンド1906を送って給紙を
行なう。次いでステップS2212へ進んで白基準値検
出動作を行なう。この白基準値検出動作が終了すると、
次のステップS2213でコマンド1905により白基
準用紙の排紙を行なう。次にステップS2214で使用
者は読み取り原稿をセットした後、マンド1906を送
信して給紙を行なう。次にステップS2215でマンド
1903によりスキャナ読み取りを行なった後、本処理
動作を終了する。
【0067】図23〜図26は、本実施の形態に係るプ
リンタ/スキャナ装置291の特徴である有効スキャン
幅に応じたセンサのみに対してA/D変換用レファレン
ス値(ここでは白基準値について説明する)検出動作
(図22におけるステップS2212)の制御手順を示
すフローチャートである。なお、オフセット値において
も、同様の検出処理を行なうことができる。A/D変換
用レファレンス値の検出においては、外来のノイズの悪
影響を除外するために、統計化処理を行なう手法が既に
提案されているが、本発明においては図23〜図26中
のF(解像度)及びG(解像度)の関数により、処理の
合理化を図った点が特徴となっている。F(解像度)及
びG(解像度)は、図27及び図28に示すように、解
像度によって統計化処理の対象となる画素をフレキシブ
ルに規定するための関数である。
【0068】以下の説明では、白基準用紙上の異なる5
つの位置(図23〜図26中の変数K)で各々50個の
値の検出(図23〜図26中の変数iに該当)を行な
い、50個中の大小10個ずつのデータを破壊して残っ
た30個の値を平均化して得られた5つの平均値のう
ち、最大の値を白基準値として採用するようにしてい
る。この処理は、F(解像度)及びG(解像度)で判定
されたドット(CCDセンサの画素)各々に対して独立
して行なわれる。
【0069】白基準値検出動作が開始すると、図23に
おいて、まず、ステップS2301で白基準用紙上の位
置番号を示す変数kを0にセット(初期化)し、次のス
テップS2302で前記変数kを参照して、用紙上の異
なる5つの位置での処理が完成したか否か、即ち変数k
が5より小さいか否かを判断する。そして、変数kが5
より小さい場合、即ち用紙上の異なる5つの位置での処
理が完成していない場合は、ステップS2303でコマ
ンド1920によりキャリッジの左オフセット位置指定
を、変数kを用いて行なう。変数kが増加するに従って
キャリッジの左オフセット位置量が増加し、白基準用紙
上を右方向へキャリッジが移動することになる。
【0070】次にステップS2304で白基準用紙上の
同一位置で何回白基準値の検出を行なうかを示す変数i
を0にセット(初期化)する。次にステップS2305
で前記変数iが50より小さいか否かを判断し、変数i
が50より小さい場合は、ステップS2306でコマン
ド1913により白基準値検出動作を行なう。これによ
り、現在のキャリッジ位置における白基準値が蓄積時間
512マイクロ秒及び256マイクロ秒の2通りについ
て、128個の画素各々についてスキャナヘッドに読み
込まれる。
【0071】次にステップS2307で変数jをF(解
像度)にセットし、次のステップS2308で変数jが
G(解像度)より小さいか否かを判断する。そして、変
数jがG(解像度)より小さい場合は、ステップS23
09でコマンド1909、またはコマンド1910によ
りプリンタ/スキャナ装置219からホスト部200に
白基準値の転送を行なう。
【0072】また、前記ステップS2305において前
記変数iが50より大きい場合は、ステップS2313
で変数kをk+1にセットした後、前記ステップS23
02へ戻る。また、前記ステップS2308において変
数jがG(解像度)より大きい場合は、ステップS23
12で変数iをi+1にセットした後、前記ステップS
2305へ戻る。
【0073】即ち、ステップS2307〜ステップS2
313では、解像度に応じてコマンド1909またはコ
マンド1910をいてプリンタ/スキャナ装置219か
らホスト部200に白基準値の転送を行なうものであ
る。この白基準値は、この白基準値は、ステップS23
10で変数k、変数i、変数jによって管理される配列
変数W[k]、[i][j]に順次格納される。
【0074】一方、前記ステップS2302において変
数kが5より大きい場合は、図24のステップS231
4で変数kを0にセット(初期化)した後、次のステッ
プS2315で変数kが5より小さいか否かを判断す
る。そして、変数kが5より小さい場合は、ステップS
2316で変数jをF(解像度)にセットし、次のステ
ップS2317で変数jがG(解像度)より小さいか否
かを判断する。そして、変数jがG(解像度)より小さ
い場合は、ステップS2318で変数i1を0にセット
(初期化)した後、次のステップS2319で変数i1
が50−1より小さいか否かを判断する。そして、変数
i1が50−1より小さい場合は、ステップS2320
で変数i2を0にセット(初期化)した後、次のステッ
プS2321で変数i2が50−1より小さいか否かを
判断する。そして、変数i2が50−1より小さい場合
は、ステップS2322でW[k][i2][j]がW
[k][i2+1][j]より小さいか否かを判断す
る。そして、W[k][i2][j]がW[k][i2
+1][j]より小さい場合は、ステップS2323で
XをW[k][i2+1][j]に、W[k][i2]
[j]をW[k][i2+1][j]に、W[k][i
2+1][j]をXにれぞれセットする。次にステップ
S2324でi2をi2+1にセットした後、前記ステ
ップS2321へ戻る。 また、前記ステップS231
7において変数jがG(解像度)より大きい場合は、ス
テップS2327で変数kをk+1にセットした後、前
記ステップS2316へ戻る。また、前記ステップS2
319において変数i1が50−1より大きい場合は、
ステップS2326で変数jをj+1にセットした後、
前記ステップS2317へ戻る。また、前記ステップS
2321において変数i2が50−1より大きい場合
は、ステップS2325で変数i1をi1+1にセット
した後、前記ステップS2320へ戻る。また、前記ス
テップS2322においてW[k][i2][j]がW
[k][i2+1][j]より大きい場合は、ステップ
S2324で変数i2をi2+1にセットした後、前記
ステップS2321へ戻る。
【0075】即ち、ステップS2314〜ステップS2
327においては、5つの検出位置、各々の画素に対し
て取得した50個のデータをソートするものである。
【0076】一方、前記ステップS2315において変
数kが5より大きい場合は、図25の処理へ進む。
【0077】図25のステップS2328で変数kを0
にセット(初期化)し、次のステップS2329で前記
変数kを参照して、用紙上の異なる5つの位置での処理
が完成したか否か、即ち変数kが5より小さいか否かを
判断する。そして、変数kが5より小さい場合、即ち用
紙上の異なる5つの位置での処理が完成していない場合
は、ステップS2330で変数jをF(解像度)にセッ
トし、次のステップS2331で変数jがG(解像度)
より小さいか否かを判断する。そして、変数jがG(解
像度)より小さい場合は、ステップS2332で変数i
を10にセットした後、次のステップS2333でSU
Mを0にセット(初期化)し、次のステップS2334
で変数iが40より小さいか否かを判断する。そして、
変数iが40より小さい場合は、ステップS2335で
SUMをSUM+W[k][i][j]にセットした
後、次のステップS2336で変数iをi+1にセット
し、前記ステップS2334へ戻る。
【0078】また、前記ステップS2331において変
数jがG(解像度)より大きい場合は、ステップS23
39で変数kをk+1にセットした後、前記ステップS
2329へ戻る。また、前記ステップS2334におい
て変数iが40より大きい場合は、ステップS2337
でFW[k][j]をSUM/30にセットした後、ス
テップS2338で変数jをj+1にセットし、前記ス
テップS2331へ戻る。
【0079】即ち、ステップS2328〜ステップS2
339においては、前記図23のステップS2327ま
でにソート処理がなされたデータのうち、大小10個の
ずつ除外した中間の30個の値を平均化し、変数k、変
数jによって管理される配列変数FW[k][j]に順
次格納する。
【0080】一方、前記ステップS2329において変
数kが5より大きい場合は、図26のステップS234
0で変数jをF(解像度)にセットした後、次のステッ
プS2341で変数jがG(解像度)より小さいか否か
を判断する。そして、変数jがG(解像度)より小さい
場合は、S2342でRW[j]をFW[0][j]に
セットした後、次のステップS2343で変数kを1に
セットした後、次のステップS2344で変数kが5よ
り小さいか否かを判断する。そして、変数kが5より小
さい場合は、次のステップS2345でRW[j]がF
W[k][j]より小さいか否かを判断する。そして、
RW[j]がFW[k][j]より小さい場合は、次の
ステップS2346でRW[j]をFW[k][j]に
セットした後、次のステップS2347で変数kをk+
1にセットして、前記ステップS2344へ戻る。
【0081】また、前記ステップS2341において変
数jがG(解像度)より大きい場合は、ステップS23
50でコマンド1917によりプリンタ/スキャナ装置
219に転送された白基準値をスキャナヘッドに書き込
んだ後、本処理動作を終了する。また、前記ステップS
2344において変数kが5より大きい場合は、ステッ
プS2348で解像度に応じてコマンド1915、また
はコマンド1916によりホスト部200からプリンタ
/スキャナ装置219に配列変数RW[j]を転送す
る。その後、ステップS2349で変数jをj+1にセ
ットした後、前記ステップS2341へ戻る。また、前
記ステップS2345においてRW[j]がFW[k]
[j]より大きい場合は、ステップS2347で変数k
をk+1にセットした後、前記ステップS2344へ戻
る。
【0082】即ち、ステップS2340〜ステップS2
349においては、各々の画素に対して、5つの位置で
得られた配列変数FW[k][j]に格納されている白
基準値の平均値のうち最大のものを選択して配列変数R
W[j]に格納し、解像度に応じてコマンド1915、
またはコマンド1916によりホスト部200からプリ
ンタ/スキャナ装置219への配列変数RW[j]の転
送処理を行なっている。
【0083】図27及び図28は、本発明のプリンタ/
スキャナ装置219の特徴となる統計化処理の対象とな
る画素をフレキシブルに規定するための関数の内容につ
いて示すフローチャートである。
【0084】図27のステップS2501で解像度が3
60dpiか否かを判断し、360dpiであればステ
ップS2502でF(解像度)を0に、また、360d
piでなければステップS2503でF(解像度)を3
2にそれぞれセットした後、本処理動作を終了する。
【0085】また、図28のステップS2601で解像
度が360dpiか否かを判断し、360dpiであれ
ばステップS2602でG(解像度)を128に、ま
た、360dpiでなければステップS2603でG
(解像度)を96にそれぞれセットした後、本処理動作
を終了する。
【0086】図29は、本実施の形態に係るプリンタ/
スキャナ装置219において解決すべきスキャナヘッド
の特性について説明するための図である。同図は、各々
のCCD画素に対するゲインを、蓄積時間の長い場合と
短い場合の2通りについて示したものである。既に図1
3において説明したように、ヘッド両端においては光量
が低下するため、ゲインは中央が高く、両端が低くなっ
ている。このとき、蓄積時間が短い場合のヘッド両端に
位置するCCD画素のゲインは、蓄積時間が長い場合の
ヘッド中央に位置するCCD画素のゲインに比べて著し
く低く、精度の差が極端であることが分かる。本実施の
形態に係るプリンタ/スキャナ装置219においては、
蓄積時間が短い場合のヘッド両端に位置するCCD画素
のゲインが、製品性能上採用不可能と見なされる場合を
想定している。
【0087】図30は、本実施の形態に係るプリンタ/
スキャナ装置219の特徴となる原稿読み取り動作(図
22のステップ2216)の制御手順を示すフローチャ
ートである。ここでは、蓄積時間が512マイクロ秒、
解像度180dpiのときヘッドの全幅128ドットを
用いてスキャンを行ない、蓄積時間が256マイクロ
秒、解像度360dpiのときヘッド中央64ドットを
用いてスキャンを行なう構成を採用している。
【0088】図30において、処理動作が開始すると、
まず、ステップ2801で変数Xに読み取り原稿の高さ
(Hight)を代入する。次にステップ2802で解
像度を取得するためのコマンド1908を送り、その結
果を次のステップ2803で判断する。即ち、ビット2
101が1に且つビット2102が0にそれぞれセット
されているか否かを判断する。そして、ビット2101
が1に且つビット2102が0にそれぞれセットされて
いる場合、即ち、解像度が360dpiの場合は、ステ
ップ2804で変数Xが0より小さいか否か、即ち、原
稿の全域の読み取りが終了したか否かを判断する。そし
て、原稿の全域の読み取りが終了した場合は、何も処理
せずに本処理動作を終了し、また、原稿の全域の読み取
りが終了していない場合は、次のステップ2805へ進
む。
【0089】このステップ2805では、スキャナ読み
取りのためのコマンド1903を送信するが、有効スキ
ャン幅は64ドットであるため、フィード量は64ドッ
ト分となる。次にステップ2806で原稿上の残りのス
キャン幅を、「X=X−64/360」の式により計算
する。次にステップ2807で読み込んだ画像情報から
使用不可能である上下32画素分を破棄し、中央64画
素を有効データとして採用する処理を行なった後、前記
ステップ2804へ戻る。
【0090】一方、前記ステップ2803において、ビ
ット2101が1に且つビット2102が0にそれぞれ
セットされていない場合、即ち、解像度が180dpi
の場合は、ステップ2808で変数Xが0より小さいか
否か、即ち、原稿の全域の読み取りが終了したか否かを
判断する。そして、原稿の全域の読み取りが終了した場
合は、何も処理せずに本処理動作を終了し、また、原稿
の全域の読み取りが終了していない場合は、次のステッ
プ2809へ進む。
【0091】このステップ2809では、スキャナ読み
取りのためのコマンド1903を送信するが、有効スキ
ャン幅はスキャナヘッドの全幅に相当する128ドット
を全て使えるので、フィード量は128ドット分とな
る。次にステップ2810で原稿上の残りのスキャン幅
を、「X=X−128/360」の式により計算する。
次にステップ2811で読み込んだ画像情報をそのまま
全て有効データとして採用する処理を行なった後、前記
ステップ2808へ戻る。
【0092】
【発明の効果】以上詳述したように本発明のプリンタ/
スキャナ装置によれば、蓄積時間もしくは解像度の変化
に応じてカラム中の有効スキャン幅を変化させる構成を
採用し、前記有効スキャン幅に応じたセンサのみに対し
てA/D変換用レファレンス値の検出処理を行なうよう
にしたから、安価で小型なものでありながら、走査速度
性能と画質性能の向上及びA/D変換用レファレンス値
検出時間の短縮を図ることができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るプリンタ/スキャ
ナ装置を具備したパソコンの構成を示す外観斜視図であ
る。
【図2】本発明の一実施の形態に係るプリンタ/スキャ
ナ装置を具備したパソコンの内部構成を示すブロック図
である。
【図3】本発明の一実施の形態に係るプリンタ/スキャ
ナ装置の内部構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の一実施の形態に係るプリンタ/スキャ
ナ装置におけるプリンタ/スキャナコントローラの内部
構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の一実施の形態に係るプリンタ/スキャ
ナ装置におけるI/Oデータレジスタのマップ図であ
る。
【図6】本発明の一実施の形態に係るプリンタ/スキャ
ナ装置におけるRAM上の記録データバッファと受信バ
ッファのアドレス領域図である。
【図7】本発明の一実施の形態に係るプリンタ/スキャ
ナ装置を構成するスキャナヘッドカートリッジの外観斜
視図である。
【図8】本発明の一実施の形態に係るプリンタ/スキャ
ナ装置の外観斜視図である。
【図9】本発明の一実施の形態に係るプリンタ/スキャ
ナ装置を構成するスキャナヘッドカートリッジの内部構
成を示すブロック図である。
【図10】本発明の一実施の形態に係るプリンタ/スキ
ャナ装置を構成するスキャナヘッドカートリッジにおけ
るスキャナコントローラ内のI/Oポートレジスタのマ
ップ図である。
【図11】本発明の一実施の形態に係るプリンタ/スキ
ャナ装置を構成するスキャナヘッドカートリッジにおけ
る光学系部品及び読み取り反射光の経路を示す外観斜視
図である。
【図12】本発明の一実施の形態に係るプリンタ/スキ
ャナ装置を構成するスキャナヘッドカートリッジにおけ
る光学系部品及び読み取り反射光の経路を示す縦断側面
図である。
【図13】本発明の一実施の形態に係るプリンタ/スキ
ャナ装置を構成するスキャナヘッドカートリッジにおけ
る読み取り反射光の経路を示す詳細図である。
【図14】理想的な光学系の構成と本発明の一実施の形
態に係るプリンタ/スキャナ装置を構成するスキャナヘ
ッドカートリッジにおける光学系の構成との比較図であ
る。
【図15】本発明の一実施の形態に係るプリンタ/スキ
ャナ装置を構成するスキャナヘッドカートリッジを用い
て画像読み取りを実行した場合のヘッド動作を示す図で
ある。
【図16】本発明の一実施の形態に係るプリンタ/スキ
ャナ装置の蓄積時間とキャリッジ速度及びライン方向の
読み取り解像度の関係を示す図である。
【図17】本発明の一実施の形態に係るプリンタ/スキ
ャナ装置を具備したパソコンのホスト部とプリンタ部の
情報のやり取りに使用される専用ステータスポートを示
す図である。
【図18】本発明の一実施の形態に係るプリンタ/スキ
ャナ装置を具備したパソコンのホスト部とプリンタ部の
情報のやり取りに使用される専用ステータスポートを説
明するための図である。
【図19】本発明の一実施の形態に係るプリンタ/スキ
ャナ装置における制御コマンドの一覧表である。
【図20】本発明の一実施の形態に係るプリンタ/スキ
ャナ装置を具備したパソコンのホスト部とプリンタ部の
情報のやり取りに使用される第2の専用ステータスポー
トを説明するための図である。
【図21】本発明の一実施の形態に係るプリンタ/スキ
ャナ装置を具備したパソコンのホスト部とプリンタ部の
情報のやり取りに使用される第3の専用ステータスポー
トを説明するための図である。
【図22】本発明の一実施の形態に係るプリンタ/スキ
ャナ装置を具備したパソコンの基本的なスキャナの動作
手順について、ホスト部の送信するコマンドを用いて説
明するフローチャートである。
【図23】本発明の一実施の形態に係るプリンタ/スキ
ャナ装置における白基準検出動作の制御手順を示すフロ
ーチャートである。
【図24】本発明の一実施の形態に係るプリンタ/スキ
ャナ装置における白基準検出動作の制御手順を示すフロ
ーチャートである。
【図25】本発明の一実施の形態に係るプリンタ/スキ
ャナ装置における白基準検出動作の制御手順を示すフロ
ーチャートである。
【図26】本発明の一実施の形態に係るプリンタ/スキ
ャナ装置における白基準検出動作の制御手順を示すフロ
ーチャートである。
【図27】本発明の一実施の形態に係るプリンタ/スキ
ャナ装置の特徴となる統計化処理の対象となる画素をフ
レキシブルに規定するための関数の内容について示すフ
ローチャートである。
【図28】本発明の一実施の形態に係るプリンタ/スキ
ャナ装置の特徴となる統計化処理の対象となる画素をフ
レキシブルに規定するための関数の内容について示すフ
ローチャートである。
【図29】本発明の一実施の形態に係るプリンタ/スキ
ャナ装置において考慮すべきスキャナヘッドについて説
明するための図である。
【図30】本発明の一実施の形態に係るプリンタ/スキ
ャナ装置の特徴である原稿読み取り動作の制御手順を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
100 パソコン本体 101 蓋体 102 キーボード 103 プリンタ 104 表示装置 200 ホスト部 201 CPU(中央演算処理装置) 202 BIOS ROM(基本入出力システム・リー
ド・オンリー・メモリ) 203 FDD(フロッピーディスク) 204 HDD(ハードディスク) 205 FDC(フロッピーディスク・コントローラ) 206 HDC(ハードディスク・コントローラ) 207 MAIN DRAM(メイン・ダイナミック・
ランダム・アクセス・メモリ) 208 VGAC(ビデオグラフィクスアレイ・コント
ローラ) 209 LCD(液晶表示装置) 210 VRAM(ビデオ・ランダム・アクセス・メモ
リ) 211 キーボード 212 KBC(キーボード・コントローラ) 213 FPU(浮動小数点演算ユニット) 214 RTC(リアルタイムクロック) 215 DMAC(ダイレクト・メモリ・アクセス・コ
ントローラ) 216 IRQC(割り込み要求ントローラ) 217 SIO(直列入出力インターフェース) 218 PORT(ポート) 219 プリンタ/スキャナ装置 220 POWER SUPPLY(電力供給部) 221 ACアダプタ 222 バッテリー 223 POWER MANAGEMENT IC(電
力管理集積回路) 301 CPU(中央演算処理装置) 302 ROM(リード・オンリー・メモリ) 303 RAM(ランダム・アクセス・メモリ) 304 プリンタ/スキャナ・ヘッド 305 MOTOR DRIVER(モータ・ドライ
バ) 306 PRINTER/SCANNER CONTR
OLLER(プリンタ/スキャナ・コントローラ) 307 サーミスタ 401 I/O DATA REGISTER(I/O
データ・レジスタ) 402 RECIEVE BUFFER CONTRO
LLER(レシーブ・バッファ・コントローラ) 403 PRINTER/SCANNER BUFFE
R CONTROLLER(プリンタ/スキャナ・バッ
ファ・コントローラ) 404 MEMORY CONTROLLER(メモリ
・コントローラ) 405 PRINTER/SCANNER SEQUE
NCE CONTROLLER(プリンタ/スキャナ・
シーケンス・コントローラ) 406 HOST I/F(ホスト・インターフェー
ス) 700 スキャナ・ヘッド・カートリッジ 701 コネクタ 702 接点部 801 キャリッジ 802 印字ヘッド・カートリッジ 803 コネクタ 804 接点部 805 ヘッド・ガイド 806 フレキシブル・ケーブル 901 読み取り用原稿 902 原稿証明用光源 903 ミラー 904 CCDセンサ 905 アンプ(AMP) 906 スキャナ・コントローラIC(集積回路) 906a A/D変換器 907 SRAM(スタティック・ランダム・アクセス
・メモリ) 1201 ケース 1202 LED(発光ダイオード:原稿証明用光源) 1203 ロッド・レンズ 1204 フィールド・レンズ 1205 ミラー 1206 アパーチャ 1207 CCDセンサ 1301 光の経路 1302 スキャン対象ライン 1401 ペンタ・プリズム 1402 紙面基準位置 1403 紙面が浮いてしまった場合の位置 1404 紙面が浮いてしまった場合の位置 1405 反射角 1501 スキャナ・ヘッドの軌跡 1701 第1のステータ・スポート 1702 第2のステータ・スポート 1703 第3のステータ・スポート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/04 B41J 2/01

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に記録を行なうプリンタのイン
    クヘッドカートリッジを移動させるキャリッジ上にスキ
    ャナヘッドカートリッジを載せることによって前記プリ
    ンタを原稿の読取装置として機能させることが可能なプ
    リンタ/スキャナ装置において、蓄積時間の変化に応じ
    てカラム中の有効スキャン幅を設定する有効スキャン幅
    設定手段と、前記有効スキャン幅設定手段により設定さ
    れた有効スキャン幅に応じたセンサのみに対してA(ア
    ナログ)/D(デジタル)変換用のレファレンス値を検
    出するレファレンス値検出手段とを具備したことを特徴
    とするプリンタ/スキャナ装置。
  2. 【請求項2】 記録媒体に記録を行なうプリンタのイン
    クヘッドカートリッジを移動させるキャリッジ上にスキ
    ャナヘッドカートリッジを載せることによって前記プリ
    ンタを原稿の読取装置として機能させることが可能なプ
    リンタ/スキャナ装置において、解像度の変化に応じて
    カラム中の有効スキャン幅を設定する有効スキャン幅設
    定手段と、前記有効スキャン幅設定手段により設定され
    た有効スキャン幅に応じたセンサのみに対してA(アナ
    ログ)/D(デジタル)変換用のレファレンス値を検出
    するレファレンス値検出手段とを具備したことを特徴と
    するプリンタ/スキャナ装置。
  3. 【請求項3】 前記レファレンス値は白基準値であるこ
    とを特徴とする請求項1または2記載のプリンタ/スキ
    ャナ装置。
  4. 【請求項4】 前記レファレンス値はオフセット値であ
    ることを特徴とする請求項1または2記載のプリンタ/
    スキャナ装置。
JP25261997A 1997-09-03 1997-09-03 プリンタ/スキャナ装置 Expired - Fee Related JP3535708B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25261997A JP3535708B2 (ja) 1997-09-03 1997-09-03 プリンタ/スキャナ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25261997A JP3535708B2 (ja) 1997-09-03 1997-09-03 プリンタ/スキャナ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1188603A JPH1188603A (ja) 1999-03-30
JP3535708B2 true JP3535708B2 (ja) 2004-06-07

Family

ID=17239888

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25261997A Expired - Fee Related JP3535708B2 (ja) 1997-09-03 1997-09-03 プリンタ/スキャナ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3535708B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5314552B2 (ja) * 2009-09-30 2013-10-16 武藤工業株式会社 印字装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1188603A (ja) 1999-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0641114B1 (en) Low cost scanner for existing ink jet printer
US6827413B1 (en) Printing apparatus, control method of the apparatus, and computer-readable memory
US5767988A (en) Method and apparatus for converting an ink-jet printer into a scanner and copier
US6527381B1 (en) Liquid container, liquid ejection mechanism and liquid ejection apparatus
US6315379B1 (en) Systems and methods for selectively blocking image data
US20040041868A1 (en) Printing method, print unit, program for the same, and storage medium for the same
US6322186B1 (en) Image processing method and apparatus, and printing method and apparatus
US6885472B1 (en) Printing system, printing apparatus, information processing apparatus, control method therefor, and computer-readable memory
JPH09163136A (ja) スキャナ装置
JPH10337866A (ja) 最適化された電源を有する多重パス方式インクジェットプリンタおよび走査印字ヘッドの所要電力量制御方法
JP3535708B2 (ja) プリンタ/スキャナ装置
US5262801A (en) Image recording apparatus
US6644770B1 (en) Printing apparatus, control method of the apparatus, and computer-readable memory
JP3478683B2 (ja) 画像読取装置およびその制御方法
JP3774550B2 (ja) プリンタ/スキャナ装置
JP2785711B2 (ja) インクジェット式複写装置
JPH11215327A (ja) 読取方法及び読取システム
EP0744860B1 (en) Image reading apparatus and image recording apparatus
JPH09305739A (ja) スキャナ装置およびスキャナ装置の制御装置およびスキャナ装置のスキャン方法およびスキャナ装置のスキャン制御方法および記憶媒体
JPH09305740A (ja) スキャナ装置およびスキャナ装置の制御装置およびスキャナ装置のスキャン方法およびスキャナ装置のスキャン制御方法および記憶媒体
JPH09163131A (ja) スキャナ装置
JPH09163132A (ja) スキャナ装置
JPH09163077A (ja) スキャナ装置
CN1874403A (zh) 记录设备和用于控制记录设备的方法
JP3667085B2 (ja) 画像処理装置及び画像処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040226

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040309

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040312

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080319

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090319

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100319

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100319

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110319

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees