JP3536744B2 - ベッド - Google Patents
ベッドInfo
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- JP3536744B2 JP3536744B2 JP29031199A JP29031199A JP3536744B2 JP 3536744 B2 JP3536744 B2 JP 3536744B2 JP 29031199 A JP29031199 A JP 29031199A JP 29031199 A JP29031199 A JP 29031199A JP 3536744 B2 JP3536744 B2 JP 3536744B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に介護用として
好適に適用可能なベッドに関するものである。
好適に適用可能なベッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ベッドには、一般に、そのベッド本体の
長手方向端部にヘッドボードやフットボードが付帯して
設けられているのが通例である。このうち、特に介護用
のものは、必要に応じて使用されるものであり、不使用
時には重ね合わせて収納できるようにしておくことが望
ましい。このため、前記ボードは、ベッド本体に対して
着脱できるように構成されているのが通例である。
長手方向端部にヘッドボードやフットボードが付帯して
設けられているのが通例である。このうち、特に介護用
のものは、必要に応じて使用されるものであり、不使用
時には重ね合わせて収納できるようにしておくことが望
ましい。このため、前記ボードは、ベッド本体に対して
着脱できるように構成されているのが通例である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のこの
ようなベッドは、ボードを上下反転して使用することが
できないという不都合がある。具体例を挙げると、ベッ
ド本体の長手方向のフレームの両端に、開口が内側を向
くように「コ」の字曲部材を取り付け、そこにボードに
設けた下向の差込片を差し込んで取り付けるようにした
ものが知られている。この場合、ボードには、ベッド本
体と「コ」の字曲部材の一端に差し込まれる部材が取り
付けられ、ボードのぐらつきを抑えている。
ようなベッドは、ボードを上下反転して使用することが
できないという不都合がある。具体例を挙げると、ベッ
ド本体の長手方向のフレームの両端に、開口が内側を向
くように「コ」の字曲部材を取り付け、そこにボードに
設けた下向の差込片を差し込んで取り付けるようにした
ものが知られている。この場合、ボードには、ベッド本
体と「コ」の字曲部材の一端に差し込まれる部材が取り
付けられ、ボードのぐらつきを抑えている。
【0004】ところが、このようなものは、差込方向が
一定であるため、上下反転して取り付けることができな
いという不都合がある。特に、使用目的・用途によって
は、使用位置と重ね合わせた収納位置との間で、ボード
の取り付け高さを変更したいという要望等があるが、か
かる従来のベッドではこのような要望に対応することは
困難である。
一定であるため、上下反転して取り付けることができな
いという不都合がある。特に、使用目的・用途によって
は、使用位置と重ね合わせた収納位置との間で、ボード
の取り付け高さを変更したいという要望等があるが、か
かる従来のベッドではこのような要望に対応することは
困難である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明は、ボードをベッド本体に上下反転させ
て取り付けることができる構造を採用し、且つその構造
が、ベッド本体と壁面との間に十分な空間が存在しない
ような場所でも着脱を有効に行えるようなものにするこ
ととしている。
ために、本発明は、ボードをベッド本体に上下反転させ
て取り付けることができる構造を採用し、且つその構造
が、ベッド本体と壁面との間に十分な空間が存在しない
ような場所でも着脱を有効に行えるようなものにするこ
ととしている。
【0006】
【発明の実施の形態】このために、本発明のベッドは、
展開状態にあるベッド本体の少なくとも一部に、ボード
を、起立状態で付帯させて使用し得るとともに、そのボ
ードを取り去って、ベッド本体を重ね合わせ得るように
したものにおいて、前記ボードを、重ね合わせた状態に
あるベッド本体の一部に付帯させて収納し得るように構
成し、その際に使用位置にあったボードを、上下反転さ
せて収納位置に付け替え可能とし、かつその付け替えに
伴う着脱操作を、ボードの起立姿勢を保って鉛直方向か
ら行い得るように構成したことを特徴とする。
展開状態にあるベッド本体の少なくとも一部に、ボード
を、起立状態で付帯させて使用し得るとともに、そのボ
ードを取り去って、ベッド本体を重ね合わせ得るように
したものにおいて、前記ボードを、重ね合わせた状態に
あるベッド本体の一部に付帯させて収納し得るように構
成し、その際に使用位置にあったボードを、上下反転さ
せて収納位置に付け替え可能とし、かつその付け替えに
伴う着脱操作を、ボードの起立姿勢を保って鉛直方向か
ら行い得るように構成したことを特徴とする。
【0007】このような構成により、使用位置にあるボ
ードを上下反転させて収納位置に付け替えれば、使用位
置、収納位置それぞれにおいてボードを適切な取付高さ
に保持することができる。しかも、付け替えに伴う着脱
操作を、ボードを起立させた姿勢で行うようにしている
ため、ベッド本体と壁面との間に十分な隙間がない場合
にも、ボードの着脱操作を有効に行うことができる。
ードを上下反転させて収納位置に付け替えれば、使用位
置、収納位置それぞれにおいてボードを適切な取付高さ
に保持することができる。しかも、付け替えに伴う着脱
操作を、ボードを起立させた姿勢で行うようにしている
ため、ベッド本体と壁面との間に十分な隙間がない場合
にも、ボードの着脱操作を有効に行うことができる。
【0008】ボードの取付高さの調整を簡単に行うため
には、ボードの中央部よりも上下方向へ変位した位置
を、ベッド本体に取り付けるようにしていることが有効
である。ボードの具体的な取付態様としては、該ボード
が、使用位置でベッド本体のヘッド部又はフット部に起
立状態で付帯するものであるとともに、収納位置で重ね
合わせたベッド本体の側部に起立状態で付帯するもので
あり、使用位置でベッド本体側の取付部に係わり合って
支持されるボード側の被取付部が、収納位置で上下反転
させることによってベッド本体側の補助取付部に係わり
合って支持されるように構成しているものが挙げられ
る。
には、ボードの中央部よりも上下方向へ変位した位置
を、ベッド本体に取り付けるようにしていることが有効
である。ボードの具体的な取付態様としては、該ボード
が、使用位置でベッド本体のヘッド部又はフット部に起
立状態で付帯するものであるとともに、収納位置で重ね
合わせたベッド本体の側部に起立状態で付帯するもので
あり、使用位置でベッド本体側の取付部に係わり合って
支持されるボード側の被取付部が、収納位置で上下反転
させることによってベッド本体側の補助取付部に係わり
合って支持されるように構成しているものが挙げられ
る。
【0009】また、本発明の他の構成は、展開状態にあ
るベッド本体の少なくとも一部に、ボードを、起立状態
で付帯させて使用し得るようにしたものにおいて、使用
位置にある前記ボードを、上下反転させてもその使用位
置に付け替え可能とし、かつその付け替えに伴う着脱操
作を、ボードの起立姿勢を保って鉛直方向から行い得る
ように構成したことを特徴とする。
るベッド本体の少なくとも一部に、ボードを、起立状態
で付帯させて使用し得るようにしたものにおいて、使用
位置にある前記ボードを、上下反転させてもその使用位
置に付け替え可能とし、かつその付け替えに伴う着脱操
作を、ボードの起立姿勢を保って鉛直方向から行い得る
ように構成したことを特徴とする。
【0010】このような構成により、使用位置にあるボ
ードを上下反転させて再び使用位置に付け替えれば、ボ
ードの取付高さを変えたり、ボードの上縁と下縁の形状
を予め異ならせておくことによって意匠的な外観も有効
に変更することができる。しかも、付け替えに伴う着脱
操作を、ボードを起立させた姿勢で行うようにしている
ため、ベッド本体と壁面との間に十分な隙間がない場合
にも、ボードの着脱操作を有効に行うことができる。
ードを上下反転させて再び使用位置に付け替えれば、ボ
ードの取付高さを変えたり、ボードの上縁と下縁の形状
を予め異ならせておくことによって意匠的な外観も有効
に変更することができる。しかも、付け替えに伴う着脱
操作を、ボードを起立させた姿勢で行うようにしている
ため、ベッド本体と壁面との間に十分な隙間がない場合
にも、ボードの着脱操作を有効に行うことができる。
【0011】この場合にも、ボードの取付高さの調整を
簡単に行うためには、ボードの中央部よりも上下方向へ
変位した位置を、ベッド本体に取り付けるようにしてい
ることが有効である。ボードの付け替えの態様として
は、該ボードが、使用位置でベッド本体のヘッド部又は
フット部に起立状態で付帯するものであり、その使用位
置でベッド本体側の取付部に係わり合って支持されるボ
ード側の被取付部が、上下反転させてもその取付部に係
わり合って支持されるように構成しているものが挙げら
れる。
簡単に行うためには、ボードの中央部よりも上下方向へ
変位した位置を、ベッド本体に取り付けるようにしてい
ることが有効である。ボードの付け替えの態様として
は、該ボードが、使用位置でベッド本体のヘッド部又は
フット部に起立状態で付帯するものであり、その使用位
置でベッド本体側の取付部に係わり合って支持されるボ
ード側の被取付部が、上下反転させてもその取付部に係
わり合って支持されるように構成しているものが挙げら
れる。
【0012】使用位置と収納位置との間で反転させてボ
ードを付け替え可能とするための具体的な実施の態様と
しては、被取付部が、ボードの左右方向へ離間した位置
に配置した一対の係わり合い部材を具備してなり、その
係わり合い部材が、ボードと略平行に配置されてボード
との間に一定隙間を形成する起立壁部を備え、その隙間
を上下方向に開放部を形成したものであって、取付部が
前記係わり合い部材の対応位置に配置した一対の取付具
を具備し、補助取付部が前記係わり合い部材の対応位置
に配置した一対の補助取付具を具備し、各々の一部を係
わり合い部材の隙間に開放部を介して挿入して該係わり
合い部材と係わり合うように構成されているものが挙げ
られる。
ードを付け替え可能とするための具体的な実施の態様と
しては、被取付部が、ボードの左右方向へ離間した位置
に配置した一対の係わり合い部材を具備してなり、その
係わり合い部材が、ボードと略平行に配置されてボード
との間に一定隙間を形成する起立壁部を備え、その隙間
を上下方向に開放部を形成したものであって、取付部が
前記係わり合い部材の対応位置に配置した一対の取付具
を具備し、補助取付部が前記係わり合い部材の対応位置
に配置した一対の補助取付具を具備し、各々の一部を係
わり合い部材の隙間に開放部を介して挿入して該係わり
合い部材と係わり合うように構成されているものが挙げ
られる。
【0013】簡素な構成としては、係わり合い部材が、
ボードからチャネル状に突出して上下方向のみに開放部
を形成したものであり、取付具又は補助取付具が起立片
状のものであって、取付具又は補助取付具が何れかの開
放部を介し係わり合い部材の隙間に進入して係わり合え
るようにしていることが望ましい。係わり合い部材が、
ボードからアングル状に突出して一側方にも隙間の開放
部を形成するものであったり、その一部をチャネル状に
閉止して、一側方の開放部を上下に区画しているもので
ある場合には、補助取付具の形態の相違に柔軟に対応す
ることができる。
ボードからチャネル状に突出して上下方向のみに開放部
を形成したものであり、取付具又は補助取付具が起立片
状のものであって、取付具又は補助取付具が何れかの開
放部を介し係わり合い部材の隙間に進入して係わり合え
るようにしていることが望ましい。係わり合い部材が、
ボードからアングル状に突出して一側方にも隙間の開放
部を形成するものであったり、その一部をチャネル状に
閉止して、一側方の開放部を上下に区画しているもので
ある場合には、補助取付具の形態の相違に柔軟に対応す
ることができる。
【0014】また、使用位置で反転させてボードの付け
替えを可能にするための具体的な実施の態様としては、
被取付部が、ボードの左右方向へ離間した位置に配置し
た一対の係わり合い部材を具備してなり、その係わり合
い部材が、ボードと略平行に配置されてボードとの間に
一定隙間を形成する起立壁部を備え、その隙間の上下方
向に開放部を形成したものであって、取付部が、前記係
わり合い部材の対応位置に配置した一対の取付具を具備
し、その一部を係わり合い部材の隙間に開放部を介して
挿入して該係わり合い部材と係わり合うように構成され
ているものが挙げられる。
替えを可能にするための具体的な実施の態様としては、
被取付部が、ボードの左右方向へ離間した位置に配置し
た一対の係わり合い部材を具備してなり、その係わり合
い部材が、ボードと略平行に配置されてボードとの間に
一定隙間を形成する起立壁部を備え、その隙間の上下方
向に開放部を形成したものであって、取付部が、前記係
わり合い部材の対応位置に配置した一対の取付具を具備
し、その一部を係わり合い部材の隙間に開放部を介して
挿入して該係わり合い部材と係わり合うように構成され
ているものが挙げられる。
【0015】簡素な構成としては、係わり合い部材が、
ボードからチャネル状に突出して上下方向のみに開放部
を形成したものであり、取付具が、起立片状のものであ
って、上下何れの開放部からでも、取付具が係わり合い
部材の隙間に進入して係わり合えるようにしているもの
が望ましい。また、係わり合い部材が、ボードからアン
グル状に突出して一側方にも隙間の開放部を形成するも
のであったり、その一部をチャネル状に閉止して、一側
方の開放部を上下に区画しているものである場合には、
取付具の形態の相違に柔軟に対応することができる。例
えば、取付具が、ボード本体に設けられ平断面U字状を
なす外壁の内側に内空を有するものであれば、上下何れ
の開放部からでも、取付具が一側方の開放部をも利用し
て係わり合い部材の隙間に進入し、かつ係わり合い部材
が取付具の内空に進入して係わり合えるようにすること
ができ、また、取付具が、起立片状のものであっても、
上下何れの開放部からでも、取付具が係わり合い部材の
隙間に進入して係わり合えるようにすることができる。
ボードからチャネル状に突出して上下方向のみに開放部
を形成したものであり、取付具が、起立片状のものであ
って、上下何れの開放部からでも、取付具が係わり合い
部材の隙間に進入して係わり合えるようにしているもの
が望ましい。また、係わり合い部材が、ボードからアン
グル状に突出して一側方にも隙間の開放部を形成するも
のであったり、その一部をチャネル状に閉止して、一側
方の開放部を上下に区画しているものである場合には、
取付具の形態の相違に柔軟に対応することができる。例
えば、取付具が、ボード本体に設けられ平断面U字状を
なす外壁の内側に内空を有するものであれば、上下何れ
の開放部からでも、取付具が一側方の開放部をも利用し
て係わり合い部材の隙間に進入し、かつ係わり合い部材
が取付具の内空に進入して係わり合えるようにすること
ができ、また、取付具が、起立片状のものであっても、
上下何れの開放部からでも、取付具が係わり合い部材の
隙間に進入して係わり合えるようにすることができる。
【0016】更に、取付具と補助取付具との間に、取付
方向の相違等があるような場合には、例えば、係わり合
い部材を、ボードからアングル状に突出して上方及び一
側方に開放部を形成する上半部と、ボードから逆アング
ル状に突出して下方及び他側方に開放部を形成する下半
部とからなる概略S字状又は逆S字状のものにしておく
ことで、取付具が下方及び他側方から係わり合い部材に
係わり合い、補助取付具が上方及び一側方から係わり合
い部材に係わり合えるようにして、取付方向の相違等に
対応することができる。
方向の相違等があるような場合には、例えば、係わり合
い部材を、ボードからアングル状に突出して上方及び一
側方に開放部を形成する上半部と、ボードから逆アング
ル状に突出して下方及び他側方に開放部を形成する下半
部とからなる概略S字状又は逆S字状のものにしておく
ことで、取付具が下方及び他側方から係わり合い部材に
係わり合い、補助取付具が上方及び一側方から係わり合
い部材に係わり合えるようにして、取付方向の相違等に
対応することができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1〜図8を参
照して説明する。この実施例のベッドは、重ね合わせ可
能な介護用のもので、図1に示す展開状態でベッド本体
1にそれぞれヘッドボード2及びフットボード3を付帯
させ、且つ図示しないクッション材を配置して利用に供
することができるものである。また、このベッドは、ヘ
ッドボード2、フットボード3及び図示しないクッショ
ン材を取り去り、ベッド本体1を図2に示すように重ね
合わせて、それらヘッドボード2及びフットボード3を
ベッド本体1の他の位置に付帯させることによって、邪
魔にならない状態で収納することもできるようにしてい
る。
照して説明する。この実施例のベッドは、重ね合わせ可
能な介護用のもので、図1に示す展開状態でベッド本体
1にそれぞれヘッドボード2及びフットボード3を付帯
させ、且つ図示しないクッション材を配置して利用に供
することができるものである。また、このベッドは、ヘ
ッドボード2、フットボード3及び図示しないクッショ
ン材を取り去り、ベッド本体1を図2に示すように重ね
合わせて、それらヘッドボード2及びフットボード3を
ベッド本体1の他の位置に付帯させることによって、邪
魔にならない状態で収納することもできるようにしてい
る。
【0018】具体的に説明すると、ベッド本体1は、長
手方向の中央部を境にして分離可能な2つの本体構成部
1A、1Bからなり、展開時にはそれら本体構成部1
A、1B間を相互に連結し、本来のベッド寸法を構成す
ることによって利用に供することができるものである。
各々の本体構成部1A、1Bは、脚部11dを備えた支
持フレーム11と、この支持フレーム11に支持される
床フレーム12と、この床フレーム12上に配列される
床材13とからなる。理解を容易にするために、図1及
び図2において頭部側の本体構成部1Aを構成する支持
フレーム11には網掛けが付してある。支持フレーム1
1は、ベッドの長手方向に延びる一対の角パイプ状の縦
フレーム11aと、これらの縦フレーム11aの両端部
を連結する横フレーム11b、11cとを具備してなる
枠体状のもので、側方へ突出した位置に手摺り等を取り
付けるための側枠部11fを付帯させている。また、床
フレーム12は、前記支持フレーム11上に配置されて
いるもので、少なくとも頭部側の床フレーム12は支持
フレーム11に対し一端側を支点に回転して、患者の上
半身を起こすような動作を行うことができるようになっ
ている。
手方向の中央部を境にして分離可能な2つの本体構成部
1A、1Bからなり、展開時にはそれら本体構成部1
A、1B間を相互に連結し、本来のベッド寸法を構成す
ることによって利用に供することができるものである。
各々の本体構成部1A、1Bは、脚部11dを備えた支
持フレーム11と、この支持フレーム11に支持される
床フレーム12と、この床フレーム12上に配列される
床材13とからなる。理解を容易にするために、図1及
び図2において頭部側の本体構成部1Aを構成する支持
フレーム11には網掛けが付してある。支持フレーム1
1は、ベッドの長手方向に延びる一対の角パイプ状の縦
フレーム11aと、これらの縦フレーム11aの両端部
を連結する横フレーム11b、11cとを具備してなる
枠体状のもので、側方へ突出した位置に手摺り等を取り
付けるための側枠部11fを付帯させている。また、床
フレーム12は、前記支持フレーム11上に配置されて
いるもので、少なくとも頭部側の床フレーム12は支持
フレーム11に対し一端側を支点に回転して、患者の上
半身を起こすような動作を行うことができるようになっ
ている。
【0019】このような構成において、前記ヘッドボー
ド2及びフットボード3は、図1に示す使用位置でベッ
ド本体1のヘッド部又はフット部に起立状態で付帯する
と同時に、図2に示す収納位置で重ね合わせたベッド本
体1の側部に起立状態で付帯し得るように構成されてい
る。そのために、本実施例は、ベッド本体1側に取付部
X及び補助取付部Yを設定するとともに、ボード2、3
側に被取付部Zを設定しており、使用位置でベッド本体
1側の取付部Xに係わり合って支持されるボード2、3
側の被取付部Zが、収納位置で上下反転させることによ
ってベッド本体1側の補助取付部Yに係わり合って支持
されるように、且つ、その付け替えに伴う着脱操作を、
それらのボード2、3を起立させた状態の下に鉛直方向
から行い得るようにしている。図中、符号2H、3Hは
使用位置に正置した際にボード2、3の上端側となる部
位を示し、2L、3Lは下端側となる部位を示してい
る。
ド2及びフットボード3は、図1に示す使用位置でベッ
ド本体1のヘッド部又はフット部に起立状態で付帯する
と同時に、図2に示す収納位置で重ね合わせたベッド本
体1の側部に起立状態で付帯し得るように構成されてい
る。そのために、本実施例は、ベッド本体1側に取付部
X及び補助取付部Yを設定するとともに、ボード2、3
側に被取付部Zを設定しており、使用位置でベッド本体
1側の取付部Xに係わり合って支持されるボード2、3
側の被取付部Zが、収納位置で上下反転させることによ
ってベッド本体1側の補助取付部Yに係わり合って支持
されるように、且つ、その付け替えに伴う着脱操作を、
それらのボード2、3を起立させた状態の下に鉛直方向
から行い得るようにしている。図中、符号2H、3Hは
使用位置に正置した際にボード2、3の上端側となる部
位を示し、2L、3Lは下端側となる部位を示してい
る。
【0020】具体的に説明すると、被取付部Zは、ボー
ド2、3の左右方向へ離間した位置に取り付けた一対の
係わり合い部材4を具備してなるもので、係わり合い部
材4は、図3に示すように、ボード2、3と略平行に配
置されてボード2、3との間に一定隙間を形成する起立
壁部41を備え、その隙間41aを上下方向に開放する
開放部41b、41dを形成しているものである。具体
的には、この係わり合い部材4は、ボード2、3を正置
した状態で、該ボード2、3の上下方向の中央部よりも
下方、具体的には下端近傍部にまで変位させて設けられ
ているもので、ボード2、3に直交する方向から見て右
側のものが概略S字状、左側のものが概略逆S字状をな
している。すなわち、ボード2、3からアングル状に突
出して上方及び内方に開放部41b、41cを形成する
上半部4Aと、ボード2、3から逆アングル状に突出し
て下方及び外方に開放部41d、41eを形成する下半
部4Bとからなっている。
ド2、3の左右方向へ離間した位置に取り付けた一対の
係わり合い部材4を具備してなるもので、係わり合い部
材4は、図3に示すように、ボード2、3と略平行に配
置されてボード2、3との間に一定隙間を形成する起立
壁部41を備え、その隙間41aを上下方向に開放する
開放部41b、41dを形成しているものである。具体
的には、この係わり合い部材4は、ボード2、3を正置
した状態で、該ボード2、3の上下方向の中央部よりも
下方、具体的には下端近傍部にまで変位させて設けられ
ているもので、ボード2、3に直交する方向から見て右
側のものが概略S字状、左側のものが概略逆S字状をな
している。すなわち、ボード2、3からアングル状に突
出して上方及び内方に開放部41b、41cを形成する
上半部4Aと、ボード2、3から逆アングル状に突出し
て下方及び外方に開放部41d、41eを形成する下半
部4Bとからなっている。
【0021】一方、取付部Xは、前記係わり合い部材4
の対応位置に配置した一対の取付具5を具備し、この取
付具5の一部を前記係わり合い部材4の隙間41aに挿
入させて該係わり合い部材4と係わり合うように構成さ
れたものである。具体的には、この取付具5は、図3、
図5及び図6に示すように、ベッド本体1の縦フレーム
11aの端部に固定した内向コ字形の取付具本体51
と、この取付具本体51の先端から一体に起立させた起
立片52とからなるものであり、ボード2、3を起立さ
せた状態で、その起立片52を前記係わり合い部材4の
隙間41aに進入させることができるようにしている。
すなわち、ボード2、3を上方から起立状態で降下させ
ていくと、図5及び図6に示すように、取付具本体51
の上向面51xと係わり合い部材4の対向面4xとが突
き合って係わった状態となる位置まで降下して、該ボー
ド2、3がその位置に保持されるようになっている。
の対応位置に配置した一対の取付具5を具備し、この取
付具5の一部を前記係わり合い部材4の隙間41aに挿
入させて該係わり合い部材4と係わり合うように構成さ
れたものである。具体的には、この取付具5は、図3、
図5及び図6に示すように、ベッド本体1の縦フレーム
11aの端部に固定した内向コ字形の取付具本体51
と、この取付具本体51の先端から一体に起立させた起
立片52とからなるものであり、ボード2、3を起立さ
せた状態で、その起立片52を前記係わり合い部材4の
隙間41aに進入させることができるようにしている。
すなわち、ボード2、3を上方から起立状態で降下させ
ていくと、図5及び図6に示すように、取付具本体51
の上向面51xと係わり合い部材4の対向面4xとが突
き合って係わった状態となる位置まで降下して、該ボー
ド2、3がその位置に保持されるようになっている。
【0022】また、補助取付部Yは、図2に示すよう
に、収納位置に重ね合わせたベッド本体1の本体構成部
1A、1B間を連結する連結部材7の一部に形成されて
いる。すなわち、この連結部材7は、図4、図7及び図
8に示すように、部材本体71の下方に2本の嵌め合い
部72を有した門形のもので、本体構成部1A、1B間
の連結を切り離してこれらを背合わせに突き合わせて立
てかけたときには、それらの支持フレーム11を構成す
る縦フレーム11aの開口端部に嵌め合い部72を嵌合
させて両本体構成部1A、1B間を連結するものであ
る。そして、これらの連結部材7の部材本体71の端部
であって前記係わり合い部材4の対応位置に、一対の補
助取付具6を設け、これらの補助取付具6の一部を係わ
り合い部材4の隙間41aに進入させて、パネル2、3
をその位置に保持するようにしている。具体的には、補
助取付具6は、図4、図7及び図8に示すように、平断
面U字状をなす起立壁61の内側に外側に開口する内空
62を有するものであり、ボード2、3を上下反転させ
て上方から降下させた際に、補助取付具6の起立壁61
が係わり合い部材4の側方に設けた開放部41cを介し
てその隙間41aに進入し、かつ係わり合い部材4の起
立壁41の一部(正置したときの上半部4A)が補助取
付具6の内空62に進入して、補助取付具6の上向面6
xと係わり合い部材4の対向面4xとが突き合って係わ
った状態となる位置まで降下して、該ボード2、3がそ
の位置に保持されるようにしている。
に、収納位置に重ね合わせたベッド本体1の本体構成部
1A、1B間を連結する連結部材7の一部に形成されて
いる。すなわち、この連結部材7は、図4、図7及び図
8に示すように、部材本体71の下方に2本の嵌め合い
部72を有した門形のもので、本体構成部1A、1B間
の連結を切り離してこれらを背合わせに突き合わせて立
てかけたときには、それらの支持フレーム11を構成す
る縦フレーム11aの開口端部に嵌め合い部72を嵌合
させて両本体構成部1A、1B間を連結するものであ
る。そして、これらの連結部材7の部材本体71の端部
であって前記係わり合い部材4の対応位置に、一対の補
助取付具6を設け、これらの補助取付具6の一部を係わ
り合い部材4の隙間41aに進入させて、パネル2、3
をその位置に保持するようにしている。具体的には、補
助取付具6は、図4、図7及び図8に示すように、平断
面U字状をなす起立壁61の内側に外側に開口する内空
62を有するものであり、ボード2、3を上下反転させ
て上方から降下させた際に、補助取付具6の起立壁61
が係わり合い部材4の側方に設けた開放部41cを介し
てその隙間41aに進入し、かつ係わり合い部材4の起
立壁41の一部(正置したときの上半部4A)が補助取
付具6の内空62に進入して、補助取付具6の上向面6
xと係わり合い部材4の対向面4xとが突き合って係わ
った状態となる位置まで降下して、該ボード2、3がそ
の位置に保持されるようにしている。
【0023】以上のようにして、本実施例のベッドは、
使用位置にあるボード2、3を、ベッド本体1を重ね合
わせた際に上下反転させて付け替えて収納するようにし
ているため、収納位置で嵩高くすることなしにこれらの
ボード2、3をベッド本体1に付帯させることができ、
コンパクトな収納状態を実現することができる。しか
も、付け替えに伴う着脱操作は、ボード2、3を起立さ
せた姿勢で行うことができるので、ベッド本体1が壁面
に近付けて配置され、壁面とベッド本体1との間に十分
な隙間が存在しないような状態でも、かかるボード2、
3の着脱を、上方からの装着、上方への抜き取り操作を
通じて有効に行うことが可能となる。
使用位置にあるボード2、3を、ベッド本体1を重ね合
わせた際に上下反転させて付け替えて収納するようにし
ているため、収納位置で嵩高くすることなしにこれらの
ボード2、3をベッド本体1に付帯させることができ、
コンパクトな収納状態を実現することができる。しか
も、付け替えに伴う着脱操作は、ボード2、3を起立さ
せた姿勢で行うことができるので、ベッド本体1が壁面
に近付けて配置され、壁面とベッド本体1との間に十分
な隙間が存在しないような状態でも、かかるボード2、
3の着脱を、上方からの装着、上方への抜き取り操作を
通じて有効に行うことが可能となる。
【0024】特に、ボード2、3の中央部よりも上下方
向へ変位した位置をベッド本体1に取り付けるようにし
ているため、反転させることによるボード2、3の取付
高さの調整も簡単に行うことができる。具体的には、本
実施例のボード2、3は、使用位置でベッド本体1のヘ
ッド部又はフット部に起立状態で付帯し、収納位置で重
ね合わせたベッド本体の側部に起立状態で付帯するよう
にするために、使用位置でベッド本体1側の取付部Xに
係わり合って支持されるボード側の被取付部Zが、収納
位置で上下反転させることによってベッド本体1側の補
助取付部Yに係わり合って支持されるように構成してい
るので、ボード2、3側に共通の被取付部Zを設けてお
くだけでよく、構造や取扱いの簡素化を図ることができ
る。
向へ変位した位置をベッド本体1に取り付けるようにし
ているため、反転させることによるボード2、3の取付
高さの調整も簡単に行うことができる。具体的には、本
実施例のボード2、3は、使用位置でベッド本体1のヘ
ッド部又はフット部に起立状態で付帯し、収納位置で重
ね合わせたベッド本体の側部に起立状態で付帯するよう
にするために、使用位置でベッド本体1側の取付部Xに
係わり合って支持されるボード側の被取付部Zが、収納
位置で上下反転させることによってベッド本体1側の補
助取付部Yに係わり合って支持されるように構成してい
るので、ボード2、3側に共通の被取付部Zを設けてお
くだけでよく、構造や取扱いの簡素化を図ることができ
る。
【0025】その際、被取付部Zを、ボード2、3の左
右方向へ離間した位置に配置した一対の係わり合い部材
4を具備してなるものにし、その係わり合い部材4が、
ボード2、3と略平行に配置されてボード2、3との間
に一定隙間41aを形成する起立壁部41を備え、その
隙間41aの上下方向に開放部41b、41dを形成し
たものであり、取付部Xが前記係わり合い部材4の対応
位置に配置した一対の取付具5を具備し、補助取付部Y
が前記係わり合い部材4の対応位置に配置した一対の補
助取付具6を具備し、各々の一部を係わり合い部材4の
隙間41aに開放部41b、41dを介して挿入して該
係わり合い部材4と係わり合うようにしているため、ボ
ード2、3を左右2箇所でガタつきなく係わり合わせて
取付状態の確実性を期することができる。
右方向へ離間した位置に配置した一対の係わり合い部材
4を具備してなるものにし、その係わり合い部材4が、
ボード2、3と略平行に配置されてボード2、3との間
に一定隙間41aを形成する起立壁部41を備え、その
隙間41aの上下方向に開放部41b、41dを形成し
たものであり、取付部Xが前記係わり合い部材4の対応
位置に配置した一対の取付具5を具備し、補助取付部Y
が前記係わり合い部材4の対応位置に配置した一対の補
助取付具6を具備し、各々の一部を係わり合い部材4の
隙間41aに開放部41b、41dを介して挿入して該
係わり合い部材4と係わり合うようにしているため、ボ
ード2、3を左右2箇所でガタつきなく係わり合わせて
取付状態の確実性を期することができる。
【0026】更に、本実施例では、係わり合い部材4
を、ボード2、3からアングル状に突出して上方及び一
側方に開放部41b、41cを形成する上半部4Aと、
ボード2、3から逆アングル状に突出して下方及び他側
方に開放部41d、41eを形成する下半部4Bとから
なる概略S字状又は逆S字状のものにしており、取付具
5が下方及び他側方から係わり合い部材4に係わり合
い、補助取付具6が上方及び一側方から係わり合い部材
4に係わり合えるようにしているため、これらのボード
2、3を種々の仕様のベッド本体に適合させる際の自由
度を有効に高めることができる。
を、ボード2、3からアングル状に突出して上方及び一
側方に開放部41b、41cを形成する上半部4Aと、
ボード2、3から逆アングル状に突出して下方及び他側
方に開放部41d、41eを形成する下半部4Bとから
なる概略S字状又は逆S字状のものにしており、取付具
5が下方及び他側方から係わり合い部材4に係わり合
い、補助取付具6が上方及び一側方から係わり合い部材
4に係わり合えるようにしているため、これらのボード
2、3を種々の仕様のベッド本体に適合させる際の自由
度を有効に高めることができる。
【0027】なお、各部の具体的構成は、上述した実施
例のみに限定されるものではない。例えば、図9、図1
0に示すように、係わり合い部材104が、ボード2、
3からチャネル状に突出して上下方向のみに開放部10
4aを形成したものであっても、取付具105や補助取
付具106を起立片状のものにすれば、上下何れかの開
放部104aから取付具105や補助取付具106に係
わり合い部材104の隙間104aを係わり合わせるこ
とができ、簡素な構成とすることができる。この場合、
図9、図10に示す取付具105はL字形のものであっ
て、起立片と横フレーム11a、連結部材7との間に隙
間が設けてあるため、この隙間に係わり合い部材104
の起立壁141を深く進入させて取付状態を確実なもの
にすることができる。勿論、図11、図12に示す取付
具205、補助取付具206のように、板状の起立片を
横フレーム11aの端部に直接取り付けて固定するよう
にしても構わない。図11、図12における係わり合い
部材204は、図9、図10における係わり合い部材1
04と同様のものである。
例のみに限定されるものではない。例えば、図9、図1
0に示すように、係わり合い部材104が、ボード2、
3からチャネル状に突出して上下方向のみに開放部10
4aを形成したものであっても、取付具105や補助取
付具106を起立片状のものにすれば、上下何れかの開
放部104aから取付具105や補助取付具106に係
わり合い部材104の隙間104aを係わり合わせるこ
とができ、簡素な構成とすることができる。この場合、
図9、図10に示す取付具105はL字形のものであっ
て、起立片と横フレーム11a、連結部材7との間に隙
間が設けてあるため、この隙間に係わり合い部材104
の起立壁141を深く進入させて取付状態を確実なもの
にすることができる。勿論、図11、図12に示す取付
具205、補助取付具206のように、板状の起立片を
横フレーム11aの端部に直接取り付けて固定するよう
にしても構わない。図11、図12における係わり合い
部材204は、図9、図10における係わり合い部材1
04と同様のものである。
【0028】また、図13〜図16に示すように、ボー
ド2、3からアングル状に突出して一側方に開放部30
4aを形成する係わり合い部材304であったり、図1
7〜図20に示すように、ボード2、3からアングル状
に突出するとともにその一部をチャネル状に閉止して一
側方の開放部504aを上下に区画している係わり合い
部材504である場合には、取付具や補助取付具の形態
に柔軟に対応することができる。つまり、アングル状の
係わり合い部材304に対しては、図13に示す取付部
305や図14に示す補助取付具306のように平断面
U字状をなす外壁305a、306aの内側に内空30
5b、306bを有する形態のものであっても、上下何
れかの開放部から、取付具305や補助取付具306が
一側方の開放部304aを利用して係わり合い部材30
4の隙間に進入し、かつ係わり合い部材304が取付具
305や補助取付具306の内空305b、306bに
進入して係わり合えるようにすることができるし、この
ような係わり合いは、図15、図16に示すような起立
片状の取付具405や補助取付具406に対しても同様
に構成することができる。
ド2、3からアングル状に突出して一側方に開放部30
4aを形成する係わり合い部材304であったり、図1
7〜図20に示すように、ボード2、3からアングル状
に突出するとともにその一部をチャネル状に閉止して一
側方の開放部504aを上下に区画している係わり合い
部材504である場合には、取付具や補助取付具の形態
に柔軟に対応することができる。つまり、アングル状の
係わり合い部材304に対しては、図13に示す取付部
305や図14に示す補助取付具306のように平断面
U字状をなす外壁305a、306aの内側に内空30
5b、306bを有する形態のものであっても、上下何
れかの開放部から、取付具305や補助取付具306が
一側方の開放部304aを利用して係わり合い部材30
4の隙間に進入し、かつ係わり合い部材304が取付具
305や補助取付具306の内空305b、306bに
進入して係わり合えるようにすることができるし、この
ような係わり合いは、図15、図16に示すような起立
片状の取付具405や補助取付具406に対しても同様
に構成することができる。
【0029】その他の構成も、本発明の趣旨を逸脱しな
い範囲で種々変形が可能である。例えば、上記実施例で
はボードを使用位置と収納位置の間で反転させて取り付
け得るようにしているが、使用位置において上下反転さ
せて再び同じ使用位置に取り付け得るように構成しても
有効である。そして、そのための具体的な取付構造は、
上記に準じて構成することができる。
い範囲で種々変形が可能である。例えば、上記実施例で
はボードを使用位置と収納位置の間で反転させて取り付
け得るようにしているが、使用位置において上下反転さ
せて再び同じ使用位置に取り付け得るように構成しても
有効である。そして、そのための具体的な取付構造は、
上記に準じて構成することができる。
【0030】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載される効果を奏する。すなわち、本
発明のベッドは、展開状態にあるベッド本体の少なくと
も一部に、ボードを、起立状態で付帯させて使用し得る
とともに、そのボードを取り去って、ベッド本体を重ね
合わせ得るように構成するにあたり、前記ボードを、重
ね合わせた状態にあるベッド本体の一部に付帯させて収
納し得るように構成し、その際に使用位置にあったボー
ドを、上下反転させて収納位置に付け替え可能とし、か
つその付け替えに伴う着脱操作を、ボードの起立姿勢を
保って鉛直方向から行い得るように構成したものであ
る。
施され、以下に記載される効果を奏する。すなわち、本
発明のベッドは、展開状態にあるベッド本体の少なくと
も一部に、ボードを、起立状態で付帯させて使用し得る
とともに、そのボードを取り去って、ベッド本体を重ね
合わせ得るように構成するにあたり、前記ボードを、重
ね合わせた状態にあるベッド本体の一部に付帯させて収
納し得るように構成し、その際に使用位置にあったボー
ドを、上下反転させて収納位置に付け替え可能とし、か
つその付け替えに伴う着脱操作を、ボードの起立姿勢を
保って鉛直方向から行い得るように構成したものであ
る。
【0031】このため、使用位置でボードとしての機能
に適した取付高さを確保すると同時に、収納位置で上方
に大きく嵩張ることを防止して、両位置におけるボード
の適正な取付高さを好適に両立させることができる。し
かも、付け替えに伴う着脱操作をボードを起立させて鉛
直方向から行うことができるので、壁面に近付けてベッ
ドを配置しても、都度ベッドを動かしたりすることな
く、ボードの着脱操作を効果的に行うことができるの
で、介護者等の負担を有効に軽減することが可能とな
る。
に適した取付高さを確保すると同時に、収納位置で上方
に大きく嵩張ることを防止して、両位置におけるボード
の適正な取付高さを好適に両立させることができる。し
かも、付け替えに伴う着脱操作をボードを起立させて鉛
直方向から行うことができるので、壁面に近付けてベッ
ドを配置しても、都度ベッドを動かしたりすることな
く、ボードの着脱操作を効果的に行うことができるの
で、介護者等の負担を有効に軽減することが可能とな
る。
【0032】ボードの中央部よりも上下方向へ変位した
位置を、ベッド本体に取り付けるようにしておけば、ボ
ードの取付高さの調整を簡単に行うことができる。ボー
ドが、使用位置でベッド本体のヘッド部又はフット部に
起立状態で付帯するものであるとともに、収納位置で重
ね合わせたベッド本体の側部に起立状態で付帯するもの
であり、使用位置でベッド本体側の取付部に係わり合っ
て支持されるボード側の被取付部が、収納位置で上下反
転させることによってベッド本体側の補助取付部に係わ
り合って支持されるように構成しておけば、ベッドとし
ての嵩や外観に大きく影響を与え、また収納状態の優劣
を大きく左右するこの種のヘッドボード及びフットボー
ドの取扱いを極めて良好ならしめることができる。
位置を、ベッド本体に取り付けるようにしておけば、ボ
ードの取付高さの調整を簡単に行うことができる。ボー
ドが、使用位置でベッド本体のヘッド部又はフット部に
起立状態で付帯するものであるとともに、収納位置で重
ね合わせたベッド本体の側部に起立状態で付帯するもの
であり、使用位置でベッド本体側の取付部に係わり合っ
て支持されるボード側の被取付部が、収納位置で上下反
転させることによってベッド本体側の補助取付部に係わ
り合って支持されるように構成しておけば、ベッドとし
ての嵩や外観に大きく影響を与え、また収納状態の優劣
を大きく左右するこの種のヘッドボード及びフットボー
ドの取扱いを極めて良好ならしめることができる。
【0033】展開状態にあるベッド本体の少なくとも一
部に、ボードを、起立状態で付帯させて使用するに際し
て、使用位置にある前記ボードを、上下反転させてもそ
の使用位置に付け替え可能とし、かつその付け替えに伴
う着脱操作を、ボードの起立姿勢を保って鉛直方向から
行い得るようにした場合には、ボードの取付高さを変え
たり、ボードの上縁と下縁の形状を予め異ならせておく
ことによって意匠に変更を加えることができるので、ベ
ッドとしての使い勝手や外観をより良好なものにするこ
とが容易となる。しかも、付け替えに伴う着脱操作をや
はりボードを起立させて鉛直方向から行うことができる
ので、壁面に近付けてベッドを配置しても、都度ベッド
を動かしたりすることなく、ボードの着脱操作を効果的
に行うことができ、介護者等の負担を有効に軽減するこ
とが可能となる。
部に、ボードを、起立状態で付帯させて使用するに際し
て、使用位置にある前記ボードを、上下反転させてもそ
の使用位置に付け替え可能とし、かつその付け替えに伴
う着脱操作を、ボードの起立姿勢を保って鉛直方向から
行い得るようにした場合には、ボードの取付高さを変え
たり、ボードの上縁と下縁の形状を予め異ならせておく
ことによって意匠に変更を加えることができるので、ベ
ッドとしての使い勝手や外観をより良好なものにするこ
とが容易となる。しかも、付け替えに伴う着脱操作をや
はりボードを起立させて鉛直方向から行うことができる
ので、壁面に近付けてベッドを配置しても、都度ベッド
を動かしたりすることなく、ボードの着脱操作を効果的
に行うことができ、介護者等の負担を有効に軽減するこ
とが可能となる。
【0034】この場合にも、上記と同様の理由で、ボー
ドの中央部よりも上下方向へ変位した位置を、ベッド本
体に取り付けるようにしていることが有効である。その
際、ボード自体を上下対称なものとしておく態様等も有
効である。ボードが、使用位置でベッド本体のヘッド部
又はフット部に起立状態で付帯するものであり、その使
用位置でベッド本体側の取付部に係わり合って支持され
るボード側の被取付部が、上下反転させてもその取付部
に係わり合って支持されるように構成しておけば、特に
ベッドの嵩や外観に影響の大きいこれらヘッドボード及
びフットボードの取扱いを極めて良好ならしめることが
できる。
ドの中央部よりも上下方向へ変位した位置を、ベッド本
体に取り付けるようにしていることが有効である。その
際、ボード自体を上下対称なものとしておく態様等も有
効である。ボードが、使用位置でベッド本体のヘッド部
又はフット部に起立状態で付帯するものであり、その使
用位置でベッド本体側の取付部に係わり合って支持され
るボード側の被取付部が、上下反転させてもその取付部
に係わり合って支持されるように構成しておけば、特に
ベッドの嵩や外観に影響の大きいこれらヘッドボード及
びフットボードの取扱いを極めて良好ならしめることが
できる。
【0035】ボード側に、被取付部として左右に離間さ
せて上下に開放部を有する一対の係わり合い部材を設
け、この係わり部材を、ベッド本体の対応位置に設けた
取付具や補助取付具に上下方向から係わり合わせるよう
に構成すれば、軽量簡素な構造で上下反転機能を有効に
実現することができる。具体的には、係わり合い部材を
チャネル状のものにし、取付具や補助取付具を起立片状
のものにする等、極めて簡素なもので所期の目的を実現
することができる。
せて上下に開放部を有する一対の係わり合い部材を設
け、この係わり部材を、ベッド本体の対応位置に設けた
取付具や補助取付具に上下方向から係わり合わせるよう
に構成すれば、軽量簡素な構造で上下反転機能を有効に
実現することができる。具体的には、係わり合い部材を
チャネル状のものにし、取付具や補助取付具を起立片状
のものにする等、極めて簡素なもので所期の目的を実現
することができる。
【0036】また、係わり合い部材がアングル状のもの
であるか、或いはアングル状のものであって上下方向の
略中央部分をチャネル状に閉止しているようなものであ
る場合には、取付具や補助取付具の形態に柔軟に対応す
ることができる。具体的には、取付具や補助取付具が平
断面U字形のものであっても、起立片状のものであって
も、有効な係わり合い状態を実現することができる。
であるか、或いはアングル状のものであって上下方向の
略中央部分をチャネル状に閉止しているようなものであ
る場合には、取付具や補助取付具の形態に柔軟に対応す
ることができる。具体的には、取付具や補助取付具が平
断面U字形のものであっても、起立片状のものであって
も、有効な係わり合い状態を実現することができる。
【0037】また、係わり合い部材を概略S字状或いは
逆S字状とすれば、左右の補助取付具の取付方向等に相
違があるような場合にも有効に対応することができるの
で、種々使用の異なるベッド本体に対してもボードを有
効に保持させることが可能となる。
逆S字状とすれば、左右の補助取付具の取付方向等に相
違があるような場合にも有効に対応することができるの
で、種々使用の異なるベッド本体に対してもボードを有
効に保持させることが可能となる。
【図1】本発明の一実施例を使用状態において示す斜視
図。
図。
【図2】同実施例を収納状態において示す斜視図。
【図3】図1の要部拡大斜視図。
【図4】図2の要部拡大斜視図。
【図5】図3の部分平断面図。
【図6】同部分縦断面図。
【図7】図4の部分平断面図。
【図8】同部分縦断面図。
【図9】本発明の変形例を示す図3に対応した図。
【図10】同図4に対応した図。
【図11】本発明の他の変形例を示す図3に対応した
図。
図。
【図12】同図4に対応した図。
【図13】本発明の更に他の変形例を示す図3に対応し
た図。
た図。
【図14】同図4に対応した図。
【図15】本発明の上記以外の変形例を示す図3に対応
した図。
した図。
【図16】同図4に対応した図。
【図17】本発明の上記以外の変形例を示す図3に対応
した図。
した図。
【図18】同図4に対応した図。
【図19】本発明の上記以外の変形例を示す図3に対応
した図。
した図。
【図20】同図4に対応した図。
1…ベッド本体
2…ヘッドボード
3…フットボード
4、104、204、304、504…係わり合い部材
5、105、205、305、405、505、605
…取付具 6、106、206、306、406、506、606
…補助取付具 41…起立壁部 41a…隙間 41b、41c、41d、41e…開放部 X…取付部 Y…補助取付部 Z…被取付部
…取付具 6、106、206、306、406、506、606
…補助取付具 41…起立壁部 41a…隙間 41b、41c、41d、41e…開放部 X…取付部 Y…補助取付部 Z…被取付部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 実開 平5−7166(JP,U)
実開 昭55−43023(JP,U)
実開 平3−36633(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
A47C 19/02
A47C 19/12
A61G 7/00
Claims (17)
- 【請求項1】展開状態にあるベッド本体の少なくとも一
部に、ボードを、起立状態で付帯させて使用し得るとと
もに、そのボードを取り去って、ベッド本体を重ね合わ
せ得るようにしたものにおいて、 前記ボードを、重ね合わせた状態にあるベッド本体の一
部に付帯させて収納し得るように構成し、その際に使用
位置にあったボードを、上下反転させて収納位置に付け
替え可能とし、かつその付け替えに伴う着脱操作を、ボ
ードの起立姿勢を保って鉛直方向から行い得るように構
成したことを特徴とするベッド。 - 【請求項2】ボードの中央部よりも上下方向へ変位した
位置を、ベッド本体に取り付けるようにしていることを
特徴とする請求項1記載のベッド。 - 【請求項3】ボードが、使用位置でベッド本体のヘッド
部又はフット部に起立状態で付帯するものであるととも
に、収納位置で重ね合わせたベッド本体の側部に起立状
態で付帯するものであり、使用位置でベッド本体側の取
付部に係わり合って支持されるボード側の被取付部が、
収納位置で上下反転させることによってベッド本体側の
補助取付部に係わり合って支持されるように構成してい
ることを特徴とする請求項1又は2記載のベッド。 - 【請求項4】展開状態にあるベッド本体の少なくとも一
部に、ボードを、起立状態で付帯させて使用し得るよう
にしたものにおいて、 使用位置にある前記ボードを、上下反転させてもその使
用位置に付け替え可能とし、かつその付け替えに伴う着
脱操作を、ボードの起立姿勢を保って鉛直方向から行い
得るように構成したことを特徴とするベッド。 - 【請求項5】ボードの中央部よりも上下方向へ変位した
位置を、ベッド本体に取り付けるようにしていることを
特徴とする請求項4記載のベッド。 - 【請求項6】ボードが、使用位置でベッド本体のヘッド
部又はフット部に起立状態で付帯するものであり、その
使用位置でベッド本体側の取付部に係わり合って支持さ
れるボード側の被取付部が、上下反転させてもその取付
部に係わり合って支持されるように構成していることを
特徴とする請求項4又は5記載のベッド。 - 【請求項7】被取付部が、ボードの左右方向へ離間した
位置に配置した一対の係わり合い部材を具備してなり、
その係わり合い部材が、ボードと略平行に配置されてボ
ードとの間に一定隙間を形成する起立壁部を備え、その
隙間を上下方向に開放部を形成したものであって、取付
部が前記係わり合い部材の対応位置に配置した一対の取
付具を具備し、補助取付部が前記係わり合い部材の対応
位置に配置した一対の補助取付具を具備し、各々の一部
を係わり合い部材の隙間に開放部を介して挿入して該係
わり合い部材と係わり合うように構成されていることを
特徴とする請求項3記載のベッド。 - 【請求項8】係わり合い部材が、ボードからチャネル状
に突出して上下方向のみに開放部を形成したものであ
り、取付具又は補助取付具が起立片状のものであって、
取付具又は補助取付具が何れかの開放部を介し係わり合
い部材の隙間に進入して係わり合えるようにしているこ
とを特徴とする請求項7記載のベッド。 - 【請求項9】係わり合い部材が、ボードからアングル状
に突出して一側方にも隙間の開放部を形成するものであ
ることを特徴とする請求項7記載のベッド。 - 【請求項10】係わり合い部材の一部をチャネル状に閉
止して、一側方の開放部を上下に区画していることを特
徴とする請求項9記載のベッド。 - 【請求項11】被取付部が、ボードの左右方向へ離間し
た位置に配置した一対の係わり合い部材を具備してな
り、その係わり合い部材が、ボードと略平行に配置され
てボードとの間に一定隙間を形成する起立壁部を備え、
その隙間の上下方向に開放部を形成したものであって、
取付部が、前記係わり合い部材の対応位置に配置した一
対の取付具を具備し、その一部を係わり合い部材の隙間
に開放部を介して挿入して該係わり合い部材と係わり合
うように構成されていることを特徴とする請求項6記載
のベッド。 - 【請求項12】係わり合い部材が、ボードからチャネル
状に突出して上下方向のみに開放部を形成したものであ
り、取付具が、起立片状のものであって、上下何れの開
放部からでも、取付具が係わり合い部材の隙間に進入し
て係わり合えるようにしていることを特徴とする請求項
11記載のベッド。 - 【請求項13】係わり合い部材が、ボードからアングル
状に突出して一側方にも隙間の開放部を形成するもので
あることを特徴とする請求項11記載のベッド。 - 【請求項14】係わり合い部材の一部をチャネル状に閉
止して、一側方の開放部を上下に区画していることを特
徴とする請求項13記載のベッド。 - 【請求項15】取付具が、平断面U字状をなす起立壁の
内側に内空を有するものであり、上下何れの開放部から
でも、取付具が一側方の開放部をも利用して係わり合い
部材の隙間に進入し、かつ係わり合い部材が取付具の内
空に進入して係わり合えるようにしていることを特徴と
する請求項13または14記載のベッド。 - 【請求項16】取付具が、起立片状のものであり、上下
何れの開放部からでも、取付具が係わり合い部材の隙間
に進入して係わり合えるようにしていることを特徴とす
る請求項13又は14記載のベッド。 - 【請求項17】係わり合い部材が、ボードからアングル
状に突出して上方及び一側方に開放部を形成する上半部
と、ボードから逆アングル状に突出して下方及び他側方
に開放部を形成する下半部とからなる概略S字状又は逆
S字状のものであり、取付具が下方及び他側方から係わ
り合い部材に係わり合い、補助取付具が上方及び一側方
から係わり合い部材に係わり合えるようにしていること
を特徴とする請求項7又は11記載のベッド。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP29031199A JP3536744B2 (ja) | 1999-10-12 | 1999-10-12 | ベッド |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29031199A JP3536744B2 (ja) | 1999-10-12 | 1999-10-12 | ベッド |
Publications (2)
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|---|---|
| JP2001104099A JP2001104099A (ja) | 2001-04-17 |
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Family
ID=17754472
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP29031199A Expired - Fee Related JP3536744B2 (ja) | 1999-10-12 | 1999-10-12 | ベッド |
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| JP (1) | JP3536744B2 (ja) |
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| JP7536569B2 (ja) * | 2019-09-19 | 2024-08-20 | パラマウントベッド株式会社 | 部材固定機構、被固定部材装置及びベッド装置 |
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-
1999
- 1999-10-12 JP JP29031199A patent/JP3536744B2/ja not_active Expired - Fee Related
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