JP3537481B2 - ブロー成形方法 - Google Patents
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Description
詳しくは管状のパリソンからかみつぶし部を有する成形
品を成形するブロー成形方法に関する。本発明方法は、
例えば自動車等のエンジンの吸気系、排気系のダクトに
用いられるレゾネータ付きダクトを成形する際に好適に
利用することができる。
排気系においては、ある特定周波数の音を低減する目的
でレゾネータ付きダクトが用いられている。これは、気
体通路を形成する筒状のダクト本体と、このダクト本体
に連結され該ダクト本体の気体通路に連通された共鳴室
を形成するレゾネータとから構成されている。
法としては、例えば実開昭59−68130号公報に開
示されているように、ダクト本体及びレゾネータをそれ
ぞれ別々に成形し、弾性部材等を介して締結部材により
両者を結合させる方法が一般的である。また、例えば特
公平4−30900号公報や特公平4−25131号公
報には、ダクト本体及びレゾネータのうちの一方の部材
を予め準備しておき、これを他方の部材を成形するため
のブロー成形型内に収容した状態で、他方の部材をブロ
ー成形することにより、両部材を一体化する方法が開示
されている。
は、単一のブロー成形型を用いて、ダクト本体及びレゾ
ネータを同時にブロー成形する方法も開示されている。
びレゾネータを別々に成形した後、両者を別部材を用い
て結合させる上記実開昭59−68130号公報に開示
された従来の方法は、レゾネータ付きダクトを組み上げ
るのに多くの工程・工数を要するとともに、結合部にお
ける気密性や結合強度の信頼性が十分であるとは言えな
かった。
公平4−25131号公報に開示された従来の方法で
は、一方の部材を予め成形しておき、他方の部材をブロ
ー成形する際に両部材を一体化するものであるため、二
工程以上の成形工程を必要とし、工程数の増大に伴いコ
スト高となる。一方、特開昭64−4318号公報に開
示された従来の方法は、成形工程そのものは一工程とな
るが、総バリ成形のため、実用可能な製品を得るために
は外周面のパーティングラインに沿って発生するバリを
取る工程を必要とし、この分、別の作業工程が発生する
ため、生産性に十分優れるものではなく、経済的にも不
利となる恐れがある。
あり、相互に連通された主中空部及び副中空部を有する
ブロー成形品を成形でき、しかも成形工程の簡素化やバ
リ取り工程の削減を図ることができ、また上記主中空部
及び副中空部の境界部における気密性や結合強度等の信
頼性の高いブロー成形品を成形することのできるブロー
成形方法を提供することを解決すべき技術課題とするも
のである。
明のブロー成形方法は、上型及び下型の少なくとも一方
にスライドコアを有し、該スライドコアが所望の製品形
状に応じて前記上型及び下型に刻設されたキャビティに
対して出没自在に設けられているブロー成形型を用いて
管状パリソンを成形せしめるブロー成形方法において、
前記キャビティの中に収容可能な形状を呈する前記管状
パリソンを下型のキャビティ側壁からはみ出すことなく
セットすると同時に、前記管状パリソンの一部を前記ス
ライドコアが突出するキャビティ空間に存在せしめるセ
ット工程と、前記上型及び下型を型締めした後、前記管
状パリソン内部に所定圧のエアを供給する一次ブロー工
程と、前記上型及び下型の少なくとも一方から前記キャ
ビティ内部に前記スライドコアを進出せしめるコア出し
工程と、前記一次ブロー工程の際に供給したエアよりも
高圧のエアを前記管状パリソン内部に供給して前記キャ
ビティの外形に倣った成形品を成形せしめる二次ブロー
工程と、からなり、前記ブロー成形型は前記キャビティ
内に出没可能なパリソン案内部をもち、前記セット工程
は、該パリソン案内部をキャビティ内に突出させた状態
で前記パリソンを該パリソン案内部に当接させてセット
する工程であることを特徴とするものである。
管状パリソンは、少なくとも一回はブローアップ率の限
界値が高い一の材料と該一の材料よりブローアップ率の
限界値が小さい他の材料との間で材料が切替えられてな
るパリソンであって、ブロー成形の前後における一の材
料からなる部分の最大ブローアップ部分のブローアップ
率は、他の材料からなる部分における最大ブローアップ
部分のブローアップ率よりも大きくなっているものであ
ることを挙げることができる。
型のキャビティ内に収納可能な大きさの管状パリソンを
形成する。このパリソンの側面が下型のキャビティから
はみ出さないように、該パリソンを下型のキャビティ内
にセットする。この時にパリソンの少なくとも一部分
が、金型に対して出没自在に設けられたスライドコアが
突出してくるキャビティ空間に存在するようにパリソン
は下型のキャビティの中にセットされる。これにより、
ブロー成形品の両端を除く外周側面にバリが発生するこ
とを防止することができる。
較的低圧で一次ブロー成形して上記パリソンを全体的に
膨出させる。これにより、パリソンは、キャビティ内で
徐々に膨らみ始める。このパリソンが膨らみつつある状
態の中で、上型及び下型の少なくとも一方から上記キャ
ビティ内にスライドコアを突出させる。これにより、ス
ライドコアが突出する位置にあるパリソンはスライドコ
アとこのスライドコア先端に対向するキャビティ面によ
りかみつぶされる。その後、高圧で二次ブロー成形すれ
ば、スライドコアによりかみつぶされていない部分のパ
リソンはキャビティ内でブローアップされる。これによ
り、直接エアが吹き込まれてブローアップした部分を主
中空部とし、スライドコアによりかみつぶされた部分を
リブとし、該リブを主中空部との部分的な隔壁としてブ
ローアップした部分を副中空部とするブロー成形品とす
ることができる。このブロー成形品は、冷却後、脱型さ
れる。
中空部及び副中空部の境界部となるリブをスライドコア
によるかみつぶし部により形成することができるので、
その強度は高く、リブにおける結合強度は信頼性の高い
ものとなる。また、ブロー成形品の主中空部及び副中空
部を同時に一体的に形成することができる。また、ブロ
ー成形型にキャビティ内に出没可能なパリソン案内部を
備え、前記パリソンをセットする工程において、該パリ
ソン案内部をキャビティ内に突出させた状態でパリソン
を該パリソン案内部に当接させてセットするようにした
ので、パリソンをキャビテイ内に迅速に、かつ、確実に
セットすることが可能となる。
大きく、狭い部分にもパリソンがブローアップしてなる
ブロー成形品を安定的に成形するためには、本発明の成
形方法にあるように、上下の型を型締し、ピンチオフ部
を閉塞した後、低圧の一次ブローと高圧の二次ブローの
二段階ブローを施すことが有効な手段となる。即ち、一
次ブローによりパリソンが徐々に膨らみつつある状態の
中でパリソン内部を仕切る隔壁が形成し始めるため、パ
リソンのブローアップが狭いキャビティの部分でも無理
なく行われ、また、大きなブローアップ率にも耐えるこ
とができるからである。
ブローアップ限界値の異なる複数種の材料から構成され
るとともに、ブローアップ限界値の高い一の材料から構
成されたパリソンの一部が、他の部分に比べ大きなブロ
ーアップ率を要求されるブロー成形品を成形する場合に
特に好適な成形方法である。
もので、この参考例により製造したダクトの断面図を図
1に、図1のA−A線矢視断面図を図2に、図1のB−
B線矢視断面図を図3に示す。
体通路1aを内部に有する筒状のダクト本体1と、ダク
ト本体1に一体的に形成されダクト本体1の気体通路1
aに連通する共鳴室2aを有する箱状のレゾネータ2
と、ダクト本体1とレゾネータ2との間を連結する板状
の一対のリブ3、3とから構成されている。ダクト本体
1は、両端を除く外周側面にバリが発生しない方式のブ
ロー成形で形成されたもので、キャブレター、エアクリ
ーナ等に連結される第1軟質端部11と、レゾネータ2
が一体的に形成された硬質中央部12と、エンジンのイ
ンテークマニホールド、エアフロメータ等に連結される
第2軟質端部13とから構成されている。なお、第1、
第2軟質端部11、13はともに熱可塑性エラストマー
等の軟質材料、具体的にはTPOにより形成されてい
る。また硬質中央部12は、上記軟質材料に対してスウ
ェール比及びブローアップ率の高い材料、具体的にはP
P(ポリプロピレン)ナチュラル材により形成されてい
る。
部12と同一材料にて形成されたもので、同じく硬質中
央部12と同一材料にて形成された首部21を介してダ
クト本体1と一体化されている。首部21内には、ダク
ト本体1の気体通路1aとレゾネータ2の共鳴室2aと
を連通する連通孔21aが形成されている。なお、レゾ
ネータ2の断面形状は、図1に示すように、略台形状と
されている。
部12と同一材料にてダクト本体1及びレゾネータ2と
一体的に形成されている。このリブ3は、後述するよう
にブロー成形型(スライドコア)の型面で押圧、かみつ
ぶされることにより形成され、厚さは約5〜30mmと
されている。上記構成を有するレゾネータ付きダクトの
製造方法について、図4〜図8を参照しつつ説明する。
ー成形型と、注出ヘッド7等を有するブロー成形機を用
いる。上型5及び下型6よりなるブロー成形型には製品
形状に対応したキャビティが形成され、ダクト本体1の
形状に対応した主キャビティ81、及びレゾネータ2の
形状に対応した副キャビティ82がそれぞれ形成されて
いる。上型5には、リブ3に対応する位置にスライドコ
ア51がキャビティ内に出没可能に設けられている。こ
のスライドコア51の先端は、リブ3の平面形状と同一
形状を有し、首部21に対応する位置に首部21形成用
の切欠部51aを有している(図8参照)。また、下型
6にも、リブ3に対応する位置にスライドコア51と対
向してリブ3の平面形状と同一先端形状の凸部61が設
けられ、この凸部61にも同様に首部21に対応する位
置に首部21形成用の切欠部61aが設けられている
(図8参照)。
ッド7から、第1軟質端部11に相当するブローアップ
限界値の小さい軟質材料よりなるパリソンP1を注出
し、続いて硬質中央部12、レゾネータ2及び首部21
に相当するブローアップ限界値の大きい硬質材料よりな
るパリソンP2を注出し、さらに第2軟質端部13に相
当するブローアップ限界値の小さい軟質材料よりなるパ
リソンP3を注出した(図4参照)。なお、パリソンP
1〜P3の径の大きさは、パリソンP1〜P3の側面が
ブロー成形型のキャビティから型外にはみ出さないよう
に制御する。すなわち、パリソンP1、P3はブロー成
形型の主キャビティ81内に収納可能な断面形状となる
ように、パリソンP2はブロー成形型の主キャビティ8
1及び副キャビティ82内に収納可能な断面形状となる
ように、その径の大きさを制御する。また、パリソンP
2の径は、製品形状によっては必要に応じてパリソンP
1やP3より大きくする。パリソンP2の径をパリソン
P1、P3より大きくするためには、パリソンP2用の
材料として、そのスウェル比がパリソンP1、P3のス
ウェル比よりも大きな材料を選定する手段がある。
注出ノズル口より注出された直後に発生する格径の度合
いが大きなパリソンのことである。従って、パリソンP
2をパリソンP1、P3よりスウェル比の大きな材料で
構成すれば、パリソンを構成する材料を切り替えながら
注出するだけで、自然にパリソンP1、P3に比べパリ
ソンP2の径のみを大きくすることができる。
5、図6に示すように下型6の主に主キャビティ81内
に、パリソンP1〜3の側面が下型6のキャビティから
型外にはみ出さないようにセットした。このとき、パリ
ソンP2の部分を下型6の凸部61の上に配置し、パリ
ソンP2が下型6の主キャビティ81及び副キャビティ
82の双方にまたがって位置するようにする。なお、パ
リソンP1〜P3の両端部は下型6の主キャビティ81
から長さ方向にはみ出している。
た状態の上型5を下型6に型締めした後、金型に設けら
れたブローピンよりエアの吹き込み(一次ブロー)を開
始した。この時のエア圧は低圧(4.9〜19.6×1
04 Pa)として、パリソンP1〜P3を全体的に徐々
に膨出させた。なお、この時、硬質中央部12に相当す
るパリソンP2は、軟質端部11、13に相当するパリ
ソンP1、P3よりもスウェール比及びブローアップ率
の高い材料よりなるので、パリソン注出時点より、パリ
ソンP2はパリソンP1、P3より大径となって注出さ
れると同時に、パリソンP2の部分が部分的に大きく膨
らむ。この結果、パリソンP1,P3は主キャビティ8
1内で所定の大きさに膨らみ、またパリソンP2は主キ
ャビティ81及び副キャビティ82内でも所定の大きさ
に膨む。
込みから0.1〜5.0秒経過後)、上型5からスライ
ドコア51をキャビティ内に突出させ、スライドコア5
1と下型6の凸部61とでパリソンP2を挟持した(図
7参照)。そして、高圧での二次ブロー(34.3×1
04 Pa)を行い、所定のキャビティ形状に成形してブ
ロー成形品を得た。
後、脱型し、両端の袋部を切断して製品形状とした。参
考例のブロー成形方法では、パリソンP1〜P3の側面
がブロー成形型のキャビティから型外にはみ出さないよ
うにパリソンをセットした状態でブロー成形するので、
製品となったダクト本体1やレゾネータ2等の外周側面
にバリが発生することがなく、ブロー成形後のバリ取り
工程を省くことができる。
を連結するリブ3が、スライドコア51及び凸部61の
型面で押圧、かみつぶされて形成されているので、その
強度は高く、リブ3における結合強度は信頼性の高いも
のとなる。また、かみつぶしでで形成するため、リブ3
を大きくとれる。さらに、かみつぶしのため、リブ3に
は樹脂の回り不良に基づく欠損部もない。さらに、ダク
ト本体1、レゾネータ2、リブ3及び首部21が、全て
ブロー成形により同時に一体的に形成されているので、
成形工程の簡素化や部品数を削減できるとともに、ダク
ト本体1及びレゾネータ2間における接合不良や、レゾ
ネータ2内にゴミやネジ等の異物が侵入することを防ぐ
ことができる。さらに、接合不良によるレゾネータ2の
チューニングずれも防止することができる。
ダクトは、ダクト本体1の両端が軟質端部11、13で
形成されているので、相手部材との接続作業が容易とな
り、しかも該接続部における気密性も良好となる。ま
た、このレゾネータ付きダクトは、バリの発生しない方
式のブロー成形により形成されたものであるから、かみ
つぶし部分を除きダクト本体1等の内周面にパーティン
グラインによるV状の溝が存在しない。このため、上記
接続部における気密性向上にさらに寄与する。
51を上型5のみに設けたが、下型6の凸部61も上型
と同様にスライドコアとすることも可能である。 (第1実施例) 本第1実施例は、図9に示すように、下型6にパリソン
案内部9を取り外し可能に設けたもので、その他は上記
参考例と同様である。このパリソン案内部9は、先端に
板状の案内板部91を有している。
部9を、案内板部91が主キャビティ81の略中央に位
置するように、主キャビティ81の副キャビティ82の
反対側端部から挿入して下型6上に配置する。そして、
パリソンP1〜P3を下型6のキャビティ内にセットす
る際、パリソンP2の部分をパリソン案内部9の案内板
部91に当接させながらセットする。これにより、パリ
ソンP2の部分は、案内板部91に案内されながら副キ
ャビティ82側に湾曲するので、パリソンP2の部分が
主キャビティ81及び副キャビティ82の双方にまたが
るように確実に、かつ、迅速にセットすることができ
る。そして、パリソンP1〜P3を下型6のキャビティ
内にセットし終わったら、パリソン案内部9を取り外し
た後、型締めし、参考例と同様にブロー成形する。
ために、上記パリソン案内部9の案内板部91を傾斜さ
せてもよい。 (第2実施例) 本第2実施例は、図10、図11に示すように、上記パ
リソン案内部9を下型6に水平方向に往復動可能となる
ように設けたもので、その他は上記第1実施例と同様で
ある。すなわち、このパリソン案内部9は、水平方向に
往復動することにより、主キャビティ81内に出没可能
とされている。
部9を、案内板部91が主キャビティ81の略中央に位
置するように、主キャビティ81の副キャビティ82の
反対側端部から主キャビティ81内に突出させる。これ
により、パリソンP1〜P3を下型6のキャビティ内に
セットする際、上記第1実施例と同様に、パリソンP2
の部分をパリソン案内部9の案内板部91に当接させな
がら確実に、かつ、迅速にセットすることができる。パ
リソンP2の部分は、案内板部91に案内されながら副
キャビティ82側に湾曲するので、パリソンP2の部分
が主キャビティ81及び副キャビティ82の双方にまた
がるように確実にセットすることができる。そして、パ
リソンP1〜P3を下型6のキャビティ内にセットし終
わったら、下型6及び上型5を型締めし、パリソン案内
部9を下型6内に没入させた後直ちに、あるいは没入さ
せながら、低圧ブロー成形する。これにより、上記第1
実施例と比較して、パリソンP2部分をより確実に主キ
ャビティ81及び副キャビティ82の双方の部分で膨出
させることが可能となる。
案内部9を下型6に略垂直方向に往復動可能となるよう
に設けたもので、その他は上記第2実施例と同様であ
り、上記第2実施例と同様の作用、効果を奏する。な
お、パリソンP2をより挿入し易くするために、上記パ
リソン案内部9のスライド方向を斜めにしてもよい。
及び副中空部を有し、両者がかみつぶし部により形成さ
れたリブにより一体的に連結されたブロー成形品を成形
する例について説明したが、本発明方法によれば、スラ
イドコアをキャビティ内の端部に配設することにより、
単一の中空部を有する中空成形品の側面に、一体的に、
しかも強固で大きなかみつぶし部が形成されたブロー成
形品を成形することも可能である。
形方法では、ブロー成形品の両端を除く外周側面にバリ
が発生することを防止することができ、ブロー成形後の
バリ取り工程を省くことが可能となる。また、本発明の
ブロー成形方法によれば、主中空部と、副中空部と、上
記スライドコアによりかみつぶされて該主中空部及び該
副中空部を結合するリブとからなる一体的なブロー成形
品を成形することができる。したがって、成形工程や部
品数を削減しつつ、上記主中空部及び副中空部を連結す
るリブにおける結合性の良好なブロー成形品を成形する
ことが可能となる。
没可能なパリソン案内部を備えて、該パリソン案内部を
キャビティ内に突出させた状態でパリソンを該パリソン
案内部に当接させてセットするようにしたので、パリソ
ンをキャビテイ内に迅速に、かつ、確実にセットするこ
とが可能となる。
断面図である。
A線矢視断面図である。
B線矢視断面図である。
をセットする様子を示す斜視図である。
をセットした状態を示す断面図である。
示す断面図である。
コアの一部断面図である。
ソンをセットした状態を示す断面図である。
リソンをセットした状態を示す断面図である。
状態を示す断面図である。
リソンをセットした状態を示す断面図である。
aは共鳴室、21aは連通孔、3はリブ、5は上型、5
1はスライドコア、6は下型、61は凸部、81は主キ
ャビティ、82は副キャビティ、9はパリソン案内部、
P1〜3はパリソンである。
Claims (2)
- 【請求項1】上型及び下型の少なくとも一方にスライド
コアを有し、該スライドコアが所望の製品形状に応じて
前記上型及び下型に刻設されたキャビティに対して出没
自在に設けられているブロー成形型を用いて管状パリソ
ンを成形せしめるブロー成形方法において、 前記キャビティの中に収容可能な形状を呈する前記管状
パリソンを下型のキャビティ側壁からはみ出すことなく
セットすると同時に、前記管状パリソンの一部を前記ス
ライドコアが突出するキャビティ空間に存在せしめるセ
ット工程と、 前記上型及び下型を型締めした後、前記管状パリソン内
部に所定圧のエアを供給する一次ブロー工程と、 前記上型及び下型の少なくとも一方から前記キャビティ
内部に前記スライドコアを進出せしめるコア出し工程
と、 前記一次ブロー工程の際に供給したエアよりも高圧のエ
アを前記管状パリソン内部に供給して前記キャビティの
外形に倣った成形品を成形せしめる二次ブロー工程と、 からなり、前記ブロー成形型は前記キャビティ内に出没
可能なパリソン案内部をもち、前記セット工程は、該パ
リソン案内部をキャビティ内に突出させた状態で前記パ
リソンを該パリソン案内部に当接させてセットする工程
であることを特徴とするブロー成形方法。 - 【請求項2】前記管状パリソンは、少なくとも一回はブ
ローアップ率の限界値が高い一の材料と該一の材料より
ブローアップ率の限界値が小さい他の材料との間で材料
が切り替えられてなるパリソンであって、ブロー成形の
前後における一の材料からなる部分の最大ブローアップ
部分のブローアップ率は、他の材料からなる部分におけ
る最大ブローアップ部分のブローアップ率よりも大きく
なっている請求項1記載のブロー成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04609694A JP3537481B2 (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | ブロー成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04609694A JP3537481B2 (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | ブロー成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07251440A JPH07251440A (ja) | 1995-10-03 |
| JP3537481B2 true JP3537481B2 (ja) | 2004-06-14 |
Family
ID=12737465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04609694A Expired - Fee Related JP3537481B2 (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | ブロー成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3537481B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1994
- 1994-03-16 JP JP04609694A patent/JP3537481B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07251440A (ja) | 1995-10-03 |
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