JP3538243B2 - Lanアダプタ装置およびlanシステム - Google Patents
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Description
パケットの転送権を調停し、下流ノ−ドの送受信の制御
を行なう集線装置(ハブ)を備えたLANシステムに関
し、特に、そのハブ間、エンドノ−ド間の相互接続の技
術に関するものである。
エンドノ−ドを接続するスタ−型LANの普及が進んで
いる。また、このようなLANでは、普通の電話器と同
様に、より対線のケ−ブル、モジュラ−ジャックを用い
て、ハブと各エンドノ−ドの接続が行なわれている。
ば、IEEE802.3提案に示される10Base−
Tを挙げることができる。
Nおいて、中央集線装置(ハブ)に、下流ノ−ドのフレ
ームの送受信の制御や転送権の調停を行わせる技術が具
体化されている。
デマンドプライオリティ方式と呼ばれる方式では、ハブ
が、自ハブに接続する各下流ノードからのフレーム転送
要求を調停し、1つの下流ノ−ドを選択して送信許可を
与えるという媒体アクセス制御(MAC;Medium Acces
ss Control)プロトコルが示されている。
ついて説明する。
式を適用したLANの構成例を示す。
11、212、213はハブである。なお、ブリッジ等
のネットワ−ク間接続装置を用いて、他のネットワ−ク
との接続する場合、ネットワ−ク間接続装置はエンドノ
−ドとしてハブに接続される。図中では、207がネッ
トワ−ク間接続装置を表している。ハブ、エンドノ−ド
は、それぞれLAN上のノ−ドであり、図中、より上に
示してあるのが、より上流のノ−ドである。
ハブを階層的に接続してネットワ−クを構成することが
できる。ハブ間、ハブとエンドノ−ド間、すなわち各ノ
−ド間の接続には、4対のより対線によるケ−ブルが用
いられる。
複数の下流ポ−トと一つの上流ポ−トを備えており、上
流のハブ212の下流ポ−トには、それぞれエンドノ−
ドもしくは下流のハブ211、213が下流ノ−ドとし
て接続される。また、下流のハブ211、213の上流
ポ−トには上流のハブ212が上流ノ−ドとして接続さ
れる。ここで、最上流のハブ212をル−トハブと呼
ぶ。
ブ、ネットワ−ク間接続装置等、全てのフレームを転送
する必要のあるノ−ドを接続した下流ポ−トはプロミス
キュアモ−ドに設定され、その他のポ−トはプライバシ
−モ−ドに設定される。また、プライバシ−モ−ドのポ
−トには、そのポ−トに接続したノ−ド(エンドノ−
ド)に与えられたアドレスが対応付けられる。
の転送動作を図20を用いて説明する。
フレームの転送権の調停のためのセッションは、ハブ2
11とエンドノ−ド200間で、4対の線を2対ずつ出
力に用いて、相互に、表1に示すように出力に用いる2
対の線上の2つの信号状態の組み合わせによって定まる
制御信号を、やり取りすることにより行なわれる。ハブ
211とエンドノ−ド201、202間についても同様
である。
す。また、信号状態としては、938kHzト−ン信号
出力状態、1.875MHz信号出力状態、無出力状態
の3つの状態を用いている。転送要求NPは通常優先転
送要求を、送信要求HPは高優先転送要求を示してい
る。
213と、これに接続する各エンドノ−ド200〜20
7は、制御信号IDLEを出力している。
て転送要求が生じると、図20(1)のように、転送要
求が生じた各エンドノ−ド200、202は、制御信号
転送要求NPもしくは送信要求HPをハブ211に送
る。これを認識した、ハブ211は、上流ポ−トより上
流のハブ212に、制御信号 転送要求NPもしくは送
信要求HPを送る。そして、上流のハブ212より、受
信可能(Silence)を受け取ると、転送権の調停
を行い、送信要求HPを転送要求NPより優先するよう
に、転送許可を与えるエンドノ−ド200を選択し、そ
のエンドノ−ド200へ受信可能(Silence)を
伝える。また、ハブ211は、その他のエンドノ−ド2
01、202へ制御信号 受信準備要求(Incomi
ng)を送る。
を受けたエンドノ−ド201、202は、図20(2)
のように、自らが転送要求を送信しているか否かにかか
わらず、常に、ただちに自身の状態を受信可能状態と
し、ハブ211へ受信可能(Silence)を伝え
る。
ence)を伝えられたエンドノ−ド200は、転送許
可を認識し、4対の線すべてを用いてハブ211にフレ
ーム転送を開始する。なお、このプロトコルでは、受信
可能(Silence)として、無出力を用いているの
で、フレーム転送の際に衝突は生じない。
上流のハブ212に、このフレームを送ると共に、入力
したフレームの宛先アドレスを調べ、このフレームの転
送先のエンドノ−ドが接続していれば、4対の線すべて
を用いて、このエンドノ−ドにフレームを送信する。ま
た、同様にして、プロミスキュアモ−ドの下流ポ−トに
接続したノ−ドにも送信する。
流のハブ211から転送要求を受け取った上流のハブ2
12の動作は、エンドノ−ド200から転送要求を受け
取った下流のハブ211の動作と同じである。ただし、
上流のハブ212はル−トハブであり、より上流のハブ
が存在しないので、上流のハブよりの転送許可を待たず
に、下流ポ−トに接続したノ−ドに転送許可を与え、そ
れ以外の下流ノ−ドには受信準備要求を送る。
にハブ211に受信可能を与えると共に、下流ポ−トに
接続したハブ213に受信準備要求を送り、ハブ211
より受け取ったフレームをプロミスキュアモ−ドの下流
ポ−トに接続したハブ213に、4対の線すべてを用い
てフレームを送信する。
準備要求を受け取ると、無条件で、下流ポ−トに接続し
た各エンドノ−ドに受信準備要求を送る。そして、その
後、上流のハブ212より受け取ったフレームの宛先ア
ドレスを調べ、このフレームの転送先のエンドノ−ドが
接続していれば、4対の線すべてを用いて、このエンド
ノ−ドにフレームを送信する。また、同様にして、プロ
ミスキュアモ−ドの下流ポ−トに接続したノ−ド(この
例では、ネットワ−ク間接続装置207)にも送信す
る。
211は、次のようにして、下流ノ−ド間の転送権の調
停を行なう。すなわち、上流のハブより受信可能を受け
取ると、転送要求を送信している下流ノ−ドの一つを、
ラウンドロビン方式により選択し、受信可能を与え、他
の下流ノ−ドには受信準備要求を送る。なお、この選択
の際には、転送要求HPを転送要求NPより優先するよ
うにする。受信可能を与えられた下流ノ−ドは、フレー
ムを送信した後、IDLEを出力し、与えられた転送権
を手放す。これを受け取ったハブ211は、フレームの
転送先を除く、残りの下流ノ−ドにIDLEを出力す
る。そして、他の下流ノ−ドより、転送要求が出力され
たら、下流ノ−ドの一つを、引き続きラウンドロビン方
式により選択し受信可能を与え、他の下流ノ−ドには受
信準備要求を送る。このようにして、各下流ノ−ドにつ
いてのラウンドロビンが一巡したら、上流ハブにIDL
Eを送信し、与えられた転送権を手放す。ただし、最上
流のハブ212はル−トハブであり、より上流のハブが
存在しないので、上流のハブよりの転送許可を待たず
に、また、上流ハブにIDLEを送信せずに、下流ポ−
トに接続した転送要求を出力しているノ−ドにラウンド
ロビン方式により、順次転送許可を連続して与え続け
る。
−ドよりIDLEを受信すると、上流、下流のノ−ドに
IDLEを出力する。そして、その後、下流のノ−ドよ
り転送要求を受信したら、上流のノ−ドに転送要求を出
力する。
では、エンドノ−ド、ハブを問わずに、各ノ−ドと、そ
の上流ノ−ド間のインタフェ−スは統一されており、同
一のプロトコルに従い、ル−トハブ以外の各ノ−ドは、
上流のハブからの制御信号による指示に従って動作す
る。また、このプロトコルでは、上流のハブが下流のノ
−ドの送受信の制御権を握っている。
式におけるプロトコル層と、ISO,OSI参照モデル
のプロトコル層の対応を図21に示す。
案では、OSI参照モデルのデータリンク層を、論理リ
ンク制御副層(LLC副層;Logical Linc contorol su
blayer)と媒体アクセス制御副層(MAC;Medium Acce
sss Control sublayer)に分け、OSI参照モデルの物
理層を、物理媒体独立副層(PMI副層;Physical Med
ium independent sublayer)と物理媒体依存副層(PM
D副層;Physical Medium dependent sublayer)に分け
ている。
は、MII(Medium independent Interface)として定
義されている。
に示す。
に、LANアダプタ300と、これを介してLANを利
用するデータ処理装置301より構成される。
2、MAC/PMI制御部3、インタフェ−ス部302
を備えている。
置301との間のインタフェ−ス回路である。
担い、MAC/PMI制御部3は前述したMAC副層
と、PMI副層を担う。このような構成において、PM
D制御部2とMAC/PMI制御部3との間のインタフ
ェ−ス信号は、前述したMIIとして定義されている。
電気的構造を有しており、伝送路(4対のより線)との
間の信号送受のための物理的なインタフェ−スの整合を
行なう。また、PMD制御部2とMAC/PMI制御部
3との間のインタフェ−ス信号は、前述したMIIとし
て定義されている。また、PMD制御部2は、2対のよ
り線を介してハブから入力するト−ン信号24を対応す
る受信状態通知信号7に変換して、MAC/PMI制御
部3へ伝え、MAC/PMI制御部3から送られる複数
の送信状態信号8を対応するト−ン信号27に変換して
2対のより線を介してハブに出力する。
副層の処理として、インタフェ−ス部302を介して、
データ処理装置より送られた送信フレームの伝送路用符
号化や、受信フレームの復号化等を行なう。また、MA
C/PMI制御部3は、MAC副層の処理として、PM
D制御部2より送られた受信状態通知信号7に基づく制
御信号の認識や、前述したシ−ケンスに従った制御信号
の出力を実現する複数の送信状態信号8の生成を行な
う。また、認識した制御信号のシ−ケンスに応じたフレ
ームの送受信を制御する。
ース部302を介して送信フレームが送られると、MA
C/PMI制御部3は、IDLEがハブより送られてい
ることを、受信状態通知信号7より確認した後、転送要
求に対応するト−ン信号をPMD制御部2に生成させる
送信状態信号8を生成し、PMD制御部2に送り、PM
D制御部2より受け取った受信状態通知信号の種別、有
無に応じてハブよりの制御信号の内容を認識し、受信可
能であれば、符号化したフレームをPMD制御部2を介
してを接続するハブに送り、終了したら、IDLEに対
応するト−ン信号をPMD制御部2に生成させる送信状
態信号8を生成し、PMD制御部2に送る。
るハブより、受信準備要求をPMD制御部2を介して受
け取ると、即座に受信可能に対応するト−ン信号をPM
D制御部2に生成させる送信状態信号8を生成し、PM
D制御部2に送り、PMD制御部2を介してを受信可能
を接続するハブに伝え、その後、接続するハブより、フ
レームをPMD制御部2を介して受け取ると、これを復
号化し、インタフェース部302を介してデータ処理装
置301に送る。
び上流ポ−トの、それぞれについて設けられたPMD制
御部2とフレーム送受信制御/転送権調停部303を備
えている。
御部2と同様の部位である。フレーム送受信制御/転送
権調停部は、前述したエンドノ−ドのMAC/PMI制
御部3と同様に、MAC副層、PMI副層の処理を担
い、PMI副層の処理として、データ処理装置より送ら
れた送信フレームの伝送路用符号化や、受信フレームの
復号化等を行なう。また、MAC副層相当の処理とし
て、受信状態通知信号よりの制御信号の認識や、前述し
た送受信シ−ケンスおよび転送権の調停方式に従った各
ポ−トについてのト−ン源信号の生成や、認識した制御
信号に応じたフレームの送受信の制御や、前述したフレ
ームのアドレスと、各ポ−トのモ−ド、種別(下流ポ−
ト、上流ポ−ト)に応じたポ−ト間のフレームの転送等
を行なう。
デマンドプライオリティ方式では、エンドノ−ドは、ハ
ブの指示によりフレームの送受信を行う。
と正常には動作しない。
で、転送要求NPが競合した場合には、お互いにハブか
らの受信準備要求(Incoming)と認識するた
め、全てのエンドノードが受信可能(Silence)
を出力し、相互に受信を待つ状態に遷移してしまう。
が送信した場合、受信するエンドノード側では、この信
号は定義されていないので、無視されてしまう。
てにエンドノ−ドが接続されている2台のハブを接続す
る場合は、もう1台のハブが上流の装置として必要とな
る。
め、2〜3台のエンドノ−ド間の接続、あるいは、ハブ
の下流ポート数より1台多いエンドノ−ドを接続したい
場合等には、ハブを、もう1台用意する代わりに、エン
ドノ−ド間を直接接続できることが、コストやシステム
規模の面から望ましい。また、複数のハブの下流ポート
数と同数のエンドノ−ドを接続したい場合にも、同様
に、この複数のハブの上流にハブを、もう1台用意する
のではなくこの複数のハブ間を直接接続できることが望
ましい。
に、エンドノ−ド間、ハブ間の直接通信を可能とするM
ACプロトコルを開発し、これを実現する機能を各エン
ドノ−ド、ハブに備えれば解決することができるが、こ
のようにすると、システム、特に各エンドノ−ドの機能
を複雑化してしまうので、低価格なLANの実現上、好
ましくない。
よって送受信が制御されるエンドノ−ド間、およびハブ
の上流ポ−ト間の直接通信を可能とすることを目的とす
る。
本発明では、デマンド・プライオリティ方式に基づき、
ハブの指示によりフレームの送受信を行うエンドノ−ド
側のLANアダプタ装置に信号処理手段を組み合わせ
る。
ハブの上流ポ−ト同士等を直接接続することを可能とす
る。
ば、LANアダプタ装置であって、制御信号およびフレ
−ムを送信すると共に制御信号およびフレ−ムを受信す
る上位装置、もしくは、自身と同種のLANアダプタ装
置の上流ポ−トとのうちの任意の一方に接続する上流ポ
−トと、中継された制御信号の値が転送の要求発生を表
す値に変化した場合には、出力する制御信号を受信可能
を表す値の制御信号に変化させると共に、前記上流ポ−
トで受信したフレ−ムを受け取り、フレ−ムを送信する
場合には、出力する制御信号を転送の要求発生を表す値
の制御信号に変化させ、中継された制御信号の値が受信
可能を表す値に変化したならば、前記上流ポ−トよりフ
レ−ムを送信するフレ−ム送受制御手段と、フレ−ム送
受制御手段の出力する制御信号を前記上流ポ−トに前記
上流ポ−トより送信する制御信号として中継し、前記上
流ポ−トで受信した制御信号をフレ−ム送受制御手段に
中継する信号処理手段とを有し、前記信号処理手段は、
前記上流ポ−トに、前記他のLANアダプタ装置の上流
ポ−トが接続された場合に、当該他の信号処理手段と協
調して、自LANアダプタ装置のフレ−ム送受制御手段
と、前記他のLANアダプタ装置のフレ−ム送受制御手
段とが、転送の要求の発生を表す値の制御信号を出力
し、かつ、転送の要求の発生を表す値の制御信号が入力
している状態に、同時にならないように、前記制御信号
の中継を制御することを特徴とするLANアダプタ装置
を提供する。
って、下流向け制御信号およびフレ−ムを送信すると共
に上流向け制御信号およびフレ−ムを受信する上位装
置、および、前記上流向け制御信号とフレ−ムを送信す
ると共に前記下流向け制御信号とフレ−ムを受信する他
のLANアダプタ装置との任意の一方に接続する上流ポ
−トと、入力された下流向け制御信号とフレ−ムとを受
け取ると共に、受け取った下流向け制御信号に応じて前
記上流向け制御信号とフレ−ムとを生成し、前記上流ポ
−トより送信するフレ−ム送受制御手段と、前記上流ポ
−トに前記上位装置が接続された場合に、前記上流ポ−
トで受信した下流向け制御信号とフレ−ムを前記フレ−
ム送受制御手段に入力し、前記上流ポ−トに前記他のL
ANアダプタ装置が接続された場合に、上流ポ−トで受
信した上流向け制御信号を、当該上流向け制御信号と表
す意味が等価もしくは代替可能な下流向け制御信号に変
換して前記フレ−ム送受制御手段に入力する信号処理手
段を有することを特徴とするLANアダプタ装置を提供
する。
処理手段では、当該他の信号処理手段と協調して、自L
ANアダプタ装置のフレ−ム送受制御手段と、前記他の
LANアダプタ装置のフレ−ム送受制御手段とが、転送
の要求の発生を表す値の制御信号を出力し、かつ、転送
の要求の発生を表す値の制御信号が入力している状態
に、同時にならないように、前記制御信号の中継を制御
する。
ダプタ装置において同時に転送要求が競合し、相互に転
送を譲り合うことにより、相互に受信を待つ状態に遷移
してしまうことを避けることができる。
の、前記信号処理手段では、たとえば、標準のフレ−ム
送受制御手段がサポ−トする標準インタフェ−ス信号
(MII)の変換処理を行うことにより、直接接続する
エンドノ−ドからの上流向け制御信号を、自ノ−ドの標
準のフレ−ム送受制御手段においてハブからの下流向け
制御信号と認識させる。なお、このような標準のフレ−
ム送受制御手段は、LSIとして市販されている。
置を、エンドノ−ド、ハブの上流ポ−トに適用すれば、
エンドノ−ド間、およびハブの上流ポ−ト間の直接通信
を実現することができる。しかも、従来の信号送受信手
段、フレ−ム送受制御手段に、何ら変更を加える必要は
ない。
02.12に係るデマンドプライオリティ方式への適用
を例にとり説明する。
する。
タ装置5を備える通信処理装置20の構成を示す。図
中、22はデータ処理部である。
は、通信ポ−トに対応するPMD制御部2と、MAC/
PMI制御部3と、これらの間の制御信号の処理を行う
信号処理部1と、LANアダプタ装置5が接続するデー
タ処理部とMAC/PMI制御部3との間のインタフェ
−スの制御を行うインタフェ−ス部4を備えている。ま
た、図示するように、信号処理部1は、出力制御信号処
理部10と入力制御信号処理部11とタイマ23を備え
ている。出力制御信号処理部10は、MAC/PMI制
御部3の出力するMAC/PMI制御部3が送信を意図
するト−ン信号の状態を特定する送信状態信号8と、P
MD制御部2が出力する受信したト−ン信号の状態を通
知する受信状態通知信号7を入力し、送信するト−ン信
号を特定する送信状態信号6をPMD制御部に出力す
る。入力制御信号処理部11は、MAC/PMI制御部
3の出力する送信状態信号8と、PMD制御部2が出力
する受信状態通知信号7を入力し、MAC/PMI制御
部3に、MAC/PMI制御部3に受信したト−ン信号
の状態として認識させるト−ン信号の状態を特定する受
信状態通知信号9を出力する。
制御部3は、信号処理部1より出力された受信状態通知
信号9の特定する状態のト−ン信号を受信したものと認
識し、従来と同様に動作する。ここで、MAC/PMI
制御装置3は従来と同じものであるので、MAC/PM
I制御装置3が認識できる受信状態通知信号は、表1の
ハブからエンドノ−ドに送られるト−ン信号の状態に対
応する受信状態通知信号のみであり、MAC/PMI制
御装置3が出力する送信状態信号は表1のエンドノ−ド
からハブに送られるト−ン信号の状態に対応する送信状
態信号のみである。
I制御部3は、先に図22に示した、従来のLANアダ
プタ装置300のPMD制御部2及びMAC/PMI制
御部3と同じものである。すなわち、本第1実施例に係
るLANアダプタ装置は、図22に示した従来のLAN
アダプタ装置に、信号処理部1を付加した構成となって
いる。
ANアダプタ装置を用いて、図2、図3に示す構成のL
ANシステムを実現する。
20と複数のクライアント70は所定のLANで接続さ
れている。また、2つのサーバ20は、前記LANとは
別に、直接接続されている。この直接の接続は、2つの
サーバ20が各々備えているLANアダプタ装置を介し
て行われている。2つのサーバ20は、共に、本実施例
に係るLANアダプタ5を備えている場合と、一方のみ
が本実施例に係るLANアダプタ5を備え、他方は、従
来のLANアダプタ装置300を備えている場合とがあ
る。
0の個々のポ−ト35と複数のエンドノ−ド31が、L
ANアダプタ装置を介して接続されている。ここでハブ
30の個々のポ−トは、本第1実施例に係るLANアダ
プタ装置5と同様の構成であり、エンドノ−ド30は、
本第1実施例に係るLANアダプタ装置5を備えている
る場合と、前述した従来のLANアダプタ装置300を
備えている場合とがある。
例に係るLANアダプタ装置5によって、本第1実施例
に係るLANアダプタ装置5を備えたエンドノ−ドとハ
ブとの通信、本第1実施例に係るLANアダプタ装置5
を備えたエンドノ−ド同士の直接通信、本第1実施例に
係るLANアダプタ装置5を備えたエンドノ−ドと従来
のLANアダプタ装置を備えたエンドノ−ドとの直接通
信を実現する。
では、表1に示したト−ン信号を送受する。表1に示す
ように、エンドノ−ドからハブに送られる受信可能とハ
ブからエンドノ−ドに送られる送信許可のト−ン信号は
同じ値であり、エンドノ−ドからハブに送られるIdl
eとハブからエンドノ−ドに送られるIdleのト−ン
信号の状態は同じ状態であり、エンドノ−ドからハブに
送られる転送要求NPとハブからエンドノ−ドに送られ
る受信準備要求のト−ン信号は同じ値でありエンドノ−
ドからハブに送られるTrainig Reqとハブか
らエンドノ−ドに送られるTrainig Idleの
ト−ン信号の状態は同じ状態である。
ンドノ−ドからのIdleとハブからのIdle、転送
要求NPと受信準備要求、Trainig ReqとT
rainig Idleに対応する受信状態通知信号、
送信状態信号の値は同じものである。すなわち、PMD
制御部2、信号処理部1は、これらの区別を認識せずに
処理を行う。MAC/PMI制御装置3のみが、受信状
態通知信号の表す意味がハブからエンドノ−ドへのト−
ン信号に対応する方の意味であると認識し、エンドノ−
ドからハブに送信するト−ン信号に対応する方の意味で
送信状態信号を出力する。
ために、信号処理部1とPMD制御部2で入出力する、
受信可能と送信許可に対応するト−ン信号の状態に対応
する状態通知信号および送信状態信号によって特定され
るト−ン信号の状態を無出力状態と呼ぶ。また、信号処
理部1とPMD制御部2で入出力する、ハブからのId
leとエンドノ−ドからのIdleに対応する状態のト
−ン信号に対応する状態通知信号および送信状態信号に
よって特定されるト−ン信号の状態を単にIdleと呼
ぶ。
出力する転送要求NPと受信準備要求に対応する状態の
ト−ン信号に対応する状態通知信号および送信状態信号
の特定するト−ン信号の状態を、転送要求と受信準備要
求との名称のうちのどちらか、その名称を用いて行う説
明に適した方の名称で呼ぶ。また、同様に、信号処理部
1とPMD制御部2で入出力するTrainig Re
qとTrainigIdleのに対応する状態のト−ン
信号に対応する状態通知信号および送信状態信号の特定
するト−ン信号の状態も、Trainig ReqとT
rainigIdleの名称のうち、どちらか、その名
称を用いて行う説明に適した方の名称で呼ぶこととす
る。
装置3との間で入出力する状態通知信号と送信状態信号
については次のように呼ぶ。すなわち、状態通知信号の
特定するト−ン信号の状態を、対応するハブからエンド
ノ−ドへのト−ン信号の名称で、送信状態信号の特定す
るト−ン信号の状態を、対応するエンドノ−ドからハブ
へのト−ン信号の名称で呼ぶこととする。
と転送要求HPのト−ン信号を特定する受信状態信号お
よび送信状態信号の特定するト−ン信号の状態を、特に
区別する必要がある場合を除き、単に転送要求と呼ぶ。
装置5の詳細について説明する。
起動された時に、自LANアダプタ装置に接続された相
手先ノードがハブ/従来のLANアダプタ装置300を
備えたエンドノード/本第1実施例に係るLANアダプ
タ5を備えたエンドノードの何れであるか判定し、相手
先に応じて、エンドノード/ハブ/対等接続の何れかの
モードを設定する、このモ−ドの設定は、信号処理部1
の入力制御信号変換部11と出力信号選択部10が協調
しながら、図4のフロ−チャ−トに従い行う。
間中、信号処理部1は、MAC/PMI制御装置3へ
は、無出力状態を表す受信状態通知信号を出力する。ま
た、この期間中、MAC/PMI制御装置3の出力する
送信状態信号は無視する。
802.12に係るデマンドプライオリティ方式の接続
チェック規定に従い、相手先ノ−ドがエンドノ−ドとし
て動作した場合にはハブモ−ドを、相手先ノ−ドがハブ
として動作した場合にはエンドノ−ドモ−ドを、相手先
ノ−ドが接続チェック規定に従わない動作をした場合に
は、対等接続モ−ドを設定する。また、このフロ−チャ
−トにおいて、信号処理部1は、PMD制御部2の出力
する状態通知信号7によって特定されるト−ン信号の状
態によって相手先ノ−ドより受信したト−ン信号の状態
を認識すると共に、送信状態損号6によって特定したト
−ン信号の状態をPMD制御部2に相手先ノ−ドに送信
させる。
より受信したト−ン信号が無出力状態にあるとき(ステ
ップ402)にIdle(ステップ403)を送信し、
これに対して相手先ノ−ドよりIdleを受信した場合
(ステップ404)、もしくは、初期状態において相手
先ノ−ドよりIdleを受信している場合(ステップ4
02)には、相手先ノ−ドはハブではないと判定する。
そして、Training Idleを送信(ステップ
410)し、これに応答して、相手先ノ−ドがTrai
ning Reqを出力したら(ステップ411)、無
出力状態(送信許可)を送信し(ステップ412)、こ
れに応答してトレ−ニング用パケットを受信したら(ス
テップ413)相手先はエンドノ−ドであると判定して
(ステップ414)、ハブモ−ドを設定する(ステップ
415)。
受信したト−ン信号が無出力状態にあるとき(ステップ
402)にIdleを送信し(ステップ403)、これ
に対して相手先ノ−ドよりTraining Idle
を受信し(ステップ404)、これに対して、無出力状
態を送信したときに(ステップ405)、無出力状態を
相手先ノ−ドから受信した場合(ステップ406)に
は、相手先ノ−ドはハブであると判定し、Idleを送
信する(ステップ407)と共にエンドノ−ドモ−ドを
設定する(ステップ408)。
いて説明する。
タ装置5を備えた2つのエンドノ−ドA、B間の通信シ
−ケンスを示す。
ロ−チャ−トの処理の開始時間がずれた場合を示してい
る。
のフロ−チャ−トの処理を開始したAの信号処理部1
は、初期状態においてBより受信したト−ン信号が無出
力状態にあるので(ステップ402)、Idleを送信
する(ステップ403)。
期状態において、AよりIdleを受信することになる
ので(ステップ402)、Training Idle
をAに対して送信する(ステップ410)。
ing Idleを受信すると(ステップ404)、B
に無出力状態を送信する(ステップ405)。
ると(ステップ411)Idleを送信し、対等接続モ
−ドを設定する(ステップ420)。
すると(ステップ406)、Idleを送信し、対等接
続モ−ドを設定する(ステップ420)。
とになる。
4のフロ−チャ−トの処理を同時に開始した場合を示し
ている。
ではA、Bの信号処理部1は共に無出力状態を受信する
ので(ステップ402)、共にIdleを送信し(ステ
ップ403)、共にIdleを受信する(ステップ40
4)。そこで、共にTraining Idleを送信
する(ステップ410)。すると共に、Trainin
g Req(Training Idleとト−ン信号
の状態は同じである)を受信する(ステップ411)こ
とになるので、共に無出力状態を送信する(ステップ4
12)。そうすると、共に無出力状態を受信するので
(ステップ413)、共に、Idleを送信し(ステッ
プ420)、共に対等接続モ−ドを設定する(ステップ
421)。
−ドに応じたモ−ド設定ができたならば、信号処理部1
は、図6に示すように、MAC/PMI制御部3と所定
のトレ−ニングを行う。そして、この後、信号処理部1
は、先に設定した動作モ−ドに応じて、通常の通信処理
を行う。
は、信号処理部は、次のような処理を行う。
ような経路で対等接続モ−ドを設定したかを判定する。
信して対等接続モ−ドを設定した場合(図6aのBの場
合)には、相手AよりIdleを受信するのをまって、
図5の「転送要求受付け準備」状態に遷移する。そし
て、以降は図5の状態遷移図に従い遷移する。一方、ス
テップ406を経て対等接続モ−ドを設定した場合(図
6aのAの場合)には、相手Bより無出力状態を受信す
るのを待って、図5の「転送権放棄」状態に遷移する。
そして、以降は図5の状態遷移図に従い遷移する。
ドを設定した場合(図6bのA,Bの場合)には、ま
ず、信号処理部1内に備えた、タイマ23を起動する。
タイマ23の構成を図7に示す。
それぞれ異なる数値を設定する本実施例では、このレジ
スタとして、通常各々のノ−ドに固有のi×nビットの
アドレスがiビットづつ設定されるn個のMACアドレ
スレジスタを利用する。
つi×n=48(i、m、n:整数)を満足するような
値であるが、ここでは、i、m、nをそれぞれ4、1
6、12として説明する。
信号の立上りで、カウント値を0より1ずつ増加する。
入力信号には、所定の時間間隔でパルスを発生する基準
タイミング信号を、ANDゲ−トで所定のクロック同期
させたものを使用する。
ロック遅延させた4ビット信号は、等価比較器74に入
力し、MACアドレスレジスタ1〜12のひとつから選
択される4ビット信号と比較される。そして、比較値が
等しければ切り替えタイミング信号75を出力し、タイ
マをリセットし基準タイミング信号の入力を抑止し停止
させる。そして、切り替えタイミング信号75が出力さ
れたならば(図6b62の期間が経過)、「転送要求受
付け準備」状態に遷移し、相手ノ−ドに無出力状態を送
信する(図6b601)。そして、以降は、図5の状態
遷移図に従い遷移するが、相手ノ−ドに無出力状態を送
信した直後に、相手ノ−ドより無出力状態を受信した場
合には、ノ−ドA、Bが同時に「転送要求受付け準備」
状態に遷移した場合であるので、Idleを送信し、図
5の状態遷移から抜け出し、4ビット信号を選択するM
ACアドレスレジスタ1〜12のひとつを切り替え、以
上の処理を繰り返す。
わちIdleを送信している状態で、相手ノ−ドから無
出力状態を受信した場合には、タイマをリセットし基準
タイミング信号の入力を抑止し停止させる。そして、図
5の「転送権放棄」状態に遷移し、以降は図5の状態遷
移図に従い状態を遷移する。
なくとも1つレジスタの値は、ノ−ドAとBでは異なる
ので、以上の処理により、図6bの場合でも、図6aの
場合と同様に、ノ−ドAとBの2つの信号処理部1の一
方を、「転送要求受付け準備」状態に、他方を「転送権
放棄」状態に遷移させることができる。
「転送要求受付け準備」状態と、「転送権放棄」のいづ
れかの状態に遷移すると、信号処理部1は、前述したよ
うに図5の状態遷移図に従い状態を遷移する。
処理部1の入力制御信号処理部11がMAC/PMI制
御部3に出力する受信状態通知信号9を、状態を表す箱
中の上段に、信号処理部1の出力制御信号処理部10が
PMD制御部2に出力する送信状態信号6を下段に示し
ている。また、状態の遷移を表す矢印の脇には、その遷
移を引き起こす、PMD制御部が出力する受信状態通知
信号7とMAC/PMI制御部3が出力する送信状態信
号8の組合せを示した。
2つのLANアダプタ装置5は、それぞれ「転送要求受
付け準備」と「転送権放棄状態」の状態にある。
の信号処理部1は共に、MAC/PMI制御部3よりの
転送要求がない場合は、同一状態にならないように、各
々、「転送権獲得状態」、「転送権放棄状態」、「転送
要求受付準備状態」、「転送要求待ち状態」の順に遷移
を繰り返す。たとえば、ノ−ドBの信号処理部が「転送
要求受付準備状態」でMAC/PMI制御部3に受信準
備要求を渡すと、MAC/PMI制御部3は無条件に受
信可能を返すのでノ−ドBの信号処理部1は「転送要求
待ち状態」に遷移し、相手先ノ−ドAには無出力状態を
送信する。そして、「転送要求待ち状態」において一定
時間が経過すると、ノ−ドBの信号処理部は「転送権獲
得」状態に遷移し、ノ−ドAにIdleを送信する。
った相手先ノ−ドAの信号処理部1は「転送要求受付け
準備」に遷移し、先程のノ−ドBと同様に「転送要求待
ち状態」に遷移し、無出力状態をノ−ドBに送信する。
これを受信したノ−ドBの信号処理部1は「転送権放
棄」状態に遷移する。
1は共に、MAC/PMI制御部3よりの転送要求がな
い場合は、同一状態にならないように、各々、「転送権
獲得状態」、「転送権放棄状態」、「転送要求受付準備
状態」、「転送要求待ち状態」の順に遷移を繰り返す。
要求は、信号処理部1が、「転送権獲得」状態にある場
合にのみ受付けられる。すなわち、「転送権獲得」状態
にあるときに、MAC/PMI制御部3よりの送信状態
信号8により転送要求を知ると、「転送処理準備」に遷
移し送信状態信号6を「転送要求」に切り換え、受信状
態通知信号7の「受信可能」への変化を確認後、「転送
処理」状態に遷移しフレーム送信を開始させる。
状態」に入り、続いて「転送要求待ち状態」へ遷移後、
相手からの「転送要求」を検知すれば受け付け、そうで
なければ一定時間(図6の時間61)経過後、「転送権
獲得状態」に遷移する。
「転送要求待ち状態」のときに、相手からの「転送要
求」を検知した場合は、そのままフレームの入力を待
ち、フレーム受信を開始する。フレーム転送終了後は、
「転送権獲得状態」に入り、相手先が無出力状態に変化
するまでに送信状態信号8が「転送要求」を示せば「転
送処理準備」、「転送処理」へ遷移し、「Idle」の
ままならば、相手先からのト−ン信号が無出力状態に変
化するタイミングで、「転送権放棄状態」へ遷移する。
送権放棄」状態においても、MAC/PMI制御部3よ
り転送要求が出力されるが、この転送要求は信号処理部
によって無視される。
I制御部3が認識できない転送要求HPを、信号処理部
1がMAC/PMI制御部3に渡すことはない。
1の動作について説明した。
−ドの信号処理部は、図5に従い、同時に同じ状態とな
らないように状態を遷移し、かつ、MAC/PMI制御
部3よりの転送要求は「転送権獲得」状態でのみ受付け
るので、転送要求の競合が生じることはない。よって、
2つのサーバ20が共に本実施例に係るLANアダプタ
5を備えた、図2のLANシステムを実現することがで
きる。そして、さらに、ハブ30の接続用ポ−ト35が
本第1実施例に係るLANアダプタ5と同様の構成であ
り、エンドノ−ド31が、本第1実施例に係るLANア
ダプタ5を備えた、図3のLANシステムを実現するこ
とができる。また、転送の機会は、両ノ−ドに平等に与
えられる。
理部1の動作について説明する。
態遷移図を示す。
Idle状態に入る。ハブモ−ドにおいて信号処理部1
は、PMD制御部2から受け取った受信状態通知信号7
とMAC/PMI制御部3から受け取った送信状態信号
8が共に転送要求である場合を除き、単に、PMD制御
部2から受け取った受信状態通知信号7を、そのまま状
態通知信号9としてMAC/PMI制御部3に渡し、M
AC/PMI制御部3から受け取った送信状態信号8
を、そのまま送信状態信号6としてPMD制御部2に渡
す。但し、PMD制御部1より転送要求HPを受け取っ
た場合には、受信準備要求(転送要求NPと同じト−ン
信号の状態を特定している)に変換してMAC/PMI
制御部3に渡し、MAC/PMI制御部3から転送要求
HPを受け取った場合には、転送要求NPに変換してP
MD制御部1に渡す。
状態通知信号7とMAC/PMI制御部3から受け取っ
た送信状態信号8が共に転送要求である場合には、自ノ
−ド優先、相手先優先、交互の3つのモ−ドのいづれか
に従った処理を行う。このモ−ドは、あらかじめ信号処
理部1に設定しておくようにする。
には、PMD制御部2から受け取った受信状態通知信号
7とMAC/PMI制御部3から受け取った送信状態信
号8が共に転送要求である場合、PMD制御部2には転
送要求を渡すが、MAC/PMI制御部3には転送要求
に代えてIdleを渡す。(但し、MAC/PMI制御
部3から転送要求HPを受け取った場合には、転送要求
NPに変換してPMD制御部1に渡す。)一方、相手先
優先モ−ドが設定されている場合には、PMD制御部2
から受け取った受信状態通知信号7とMAC/PMI制
御部3から受け取った送信状態信号8が共に転送要求で
ある場合、MAC/PMI制御部3には受信準備要求
(転送要求NPと同じト−ン信号の状態を特定してい
る)を渡すが、PMD制御部2には転送要求に代えてI
dleを渡す。
は、自ノ−ド優先モ−ドと、相手先優先モ−ドを、転送
要求が競合する度に切り替えて交互に行う。
とのあいだで転送要求が競合した場合に、自身もしくは
相手の転送要求を優先させることにより相手ノ−ドと自
ノ−ドが共に受信準備状態となるのを解消することがで
きる。なお、ハブモ−ド時には、相手ノ−ドは通常のエ
ンドノ−ドであるので、本実施例に係るLANアダプタ
装置を備えたエンドノ−ドをハブと認識し、転送要求の
競合時には受信した転送要求の方を優先させる。
ーバ20の一方のみが本実施例に係るLANアダプタ5
を備えた、図2のLANシステムを実現することができ
る。さらに、ハブ30の0接続用ポ−ト35が、本第1
実施例に係るLANアダプタ5と同様の構成であり、エ
ンドノ−ド31が、従来のLANアダプタ装置300を
備えた、図3のLANシステムを実現することができ
る。
合には、信号処理部1は、PMD制御部2から受け取っ
た受信状態通知信号7を、そのまま状態通知信号9とし
てMAC/PMI制御部3に渡し、MAC/PMI制御
部3から受け取った送信状態信号8を、そのまま送信状
態信号6としてPMD制御部2に渡す。この場合、アダ
プタ装置5は、信号処理部1が無い、従来の場合と同様
に動作する。
本実施例に係る信号処理部1を備えるエンドノードは、
相手先ノードがハブ/エンドノード/本実施例に係る信
号処理部1を備えるエンドノードの何れであっても直接
通信が可能となる。
た。
する。
の構成を示す。
トLANアダプタである。
ダプタ90は、2個の通信ポ−トに対応する2個のPM
D制御部2aおよび2bと、1個のMAC/PMI制御
部3と、これらの間の制御信号の、変換・遅延処理を行
う信号処理部1と、2ポ−トLANアダプタ90が接続
するデータ処理装置とMAC/PMI制御部3との間の
インタフェ−スの制御を行うインタフェ−ス部4を備え
ている。
ぞれ、MAC/PMI制御部3は、先に図22に示し
た、PMD制御部2、MAC/PMI制御部3と同じも
のである。
ドは、図22に示した従来エンドノ−ドに、PMD制御
部2bと信号処理部1を追加した構成となっている。
入力制御信号変換部11と、2つの出力制御信号選択部
12、3つのセレクタ1401、1403、1403を
備えている。
ンドノ−ドによって、図10、図11に示す構成のLA
Nシステムを実現する。
0をディジ−チェイン接続したものである。
ANシステムにおいて、エンドノ−ド250を用いて、
エンドノ−ドにディジ−チェイン接続により他のエンド
ノ−ド装置を接続したものである。
ンドノ−ドである。ハブ210、エンドノ−ド200
は、先に図22に示した従来のハブ、エンドノ−ドと同
じものである。
説明する。
ノ−ド250の動作について説明する。 さて、信号処
理部1は、図9に示した構成によって、PMD制御部2
a、2bの出力する受信状態通知信号7a、7b、およ
び、MAC/PMI制御部3の出力する送信状態信号8
の変換・遅延処理を行うものである。
92bは、PMD制御部2aおよびPMD制御部2bの
先に接続している各々の相手先ノ−ドに対して、もう一
方のノ−ドからのト−ン信号をPMD制御部2aおよび
PMD制御部2bが変換した受信状態通知信号7a、7
bと、送信状態信号8のいずれかを選択して伝える。
PMD制御部2aに対して、PMD制御部2bが変換し
た受信状態通知信号7bと、送信状態信号8のいずれか
を、受信状態通知信号7bと送信状態信号8の組み合わ
せに応じて選択して伝える。また、出力制御信号選択部
92bは、PMD制御部2bに対して、PMD制御部2
aが変換した受信状態通知信号7aと、送信状態信号8
のいずれかを、受信状態通知信号7aと送信状態信号8
の組み合わせに応じて選択して伝える。
2は受信状態通知信号7bと送信状態信号8の組み合わ
せと、出力制御信号選択部92aが選択した信号の対応
を示したものである。なお、出力制御信号選択部92b
の選択は、表中の、PMD制御部2aとPMD制御部2
bを交換して得られる表に従い行なう。
2a、92bは、受信状態通知信号7aまたは7bと送
信状態信号8が異なる信号の組合せの場合は、「転送要
求」>「受信可能」>「Idle」の優先順位で選択す
る。
制御部2b、2bからの受信状態通知信号7a、7b
と、MAC/PMI制御部3からの送信状態信号8の組
合せに応じて、MAC/PMI制御部3において適切な
送信状態信号8の出力を誘導する受信状態通知信号93
を生成し、MAC/PMI制御部3に出力する。
知信号93の生成は、図12に示す状態遷移図に従って
行なわれる。
力制御信号変換部91が出力する受信状態通知信号93
の内容を示している。また、状態の遷移を表す矢印の脇
には、遷移の条件となる受信状態通知信号7a、7b、
送信状態信号8の組合せを記している。
「転送要求」を出していない場合は、両PMD制御部2
a、2bいずれかからの「転送要求NP」もしくは「転
送要求HP」を検知すると、ハブからの「受信準備要
求」を示す受信状態通知信号93を生成し、MAC/P
MI制御部3へ伝える。
求NP」もしくは「転送要求HP」を示す送信状態信号
8を出している場合は、この時点で、入力制御信号変換
部91からの受信状態通知信号93が「Idle」を示
している。この状態で、入力制御信号変換部91は、次
の3つの場合に、受信状態通知信号93を「Idle」
から変化させる。
からの受信状態通知信号が、共に「受信可能」(無出力
状態)変化した場合であり、この場合、入力制御信号変
換部91は、受信状態通知信号93をハブからの「受信
可能」(無出力状態)に変化させる。
少なくとも一方から、MAC/PMI制御部3の出力し
ている「転送要求NP」より優先度の高い「転送要求H
P」が出された場合で、このときは、受信状態通知信号
93をハブからの「受信準備要求」(無出力状態)に変
化させる。
出力する「転送要求NP」と同レベルの「転送要求N
P」が、PMD制御部2a、2bの少なくとも一方から
出力された場合、もしくは、MAC/PMI制御部3の
出力する「転送要求HP」と同レベルの「転送要求H
P」が、PMD制御部2a、2bの少なくとも一方から
出力された場合である。
備えた、後述する信号マスク時間設定手段を用いて信号
マスク時間を設定し、PMD制御部2aまたは/および
2bからの「転送要求NP」もしくは「転送要求HP]
を示す受信状態通知信号入力後、信号マスク時間経過し
てから、受信状態通知信号93を「受信準備要求」を示
すように変化させる。ただし、信号マスク時間経過前
に、PMD制御部2aおよび2bからの受信状態通知信
号が共に「受信可能」(無出力状態)に変化した場合に
は、「Idle」状態の受信状態通知信号93を、直ち
にハブからの「受信可能」(無出力状態)を示す受信状
態通知信号に変化させる。
される、3台のエンドノ−ド250ディジ−チェ−ン接
続した3台のエンドノ−ド250間の通信シ−ケンスを
説明する。
「転送要求NP」同士が競合している。競合した各々の
装置のLANアダプタでは、入力制御信号変換部91内
に備える信号マスク時間設定手段を用いて信号マスク時
間41および42を、それぞれ設定する。
部91は、ただちに受信状態通知信号93を「受信準備
要求」を示すように変化させ、MAC/PMI制御部3
は、出力している送信状態信号8を、「転送要求NP」
から「受信可能」(無出力状態)を示す送信状態信号に
切り替え、受信準備に入り、出力制御信号選択部92
a、92bは、送信状態信号94aおよび94bを「受
信可能」に変化させる。
短く設定しているので、エンドノ−ドAの入力制御信号
変換部91は、PMD制御部からの「転送要求NP」を
示す受信状態通知信号入力後、信号マスク時間41を経
過してから、受信状態通知信号93を「受信準備要求」
を示すように変化させる。MAC/PMI制御部3は、
これを認識し、受信準備に入る。
を入力したエンドノ−ドAのMAC/PMI制御部3
は、出力している送信状態信号8を、「転送要求NP」
から「受信可能」(無出力状態)を示す送信状態信号に
切り替える。そして、それに伴い出力制御信号選択部
は、前述したように、送信状態信号94aおよび94b
を「受信可能」に変化させる。
は、信号マスク時間42が経過する前に、受信状態通知
信号が全て「受信可能」(無出力状態)に変化するの
で、「Idle」状態の受信状態通知信号93を、直ち
にハブからの「受信可能」(無出力状態)を示す受信状
態通知信号に変化させる。
出力している複数のノ−ドの中で、最も長い信号マスク
時間を設定したものが転送権を得ることになる。図13
では、エンドノ−ドBが転送権を得る。MAC/PMI
制御部3は、これを認識し、フレームをPMD制御部2
a、2bを介して受信準備に入っているエンドノ−ド
A、Cに出力する。なお「転送要求HP」同士が競合し
た場合も同様である。
間で「転送要求NP」同士もしくは「転送要求HP」同
士が競合した場合も、一つのエンドノ−ドにのみ転送権
を与えることができる。
求NP」同士もしくは「転送要求HP」同士が競合した
場合、前記第3の場合の動作によっても、信号処理部1
の回路および伝送ケ−ブル上の信号遅延の影響により、
MAC/PMI制御部3が出力している送信状態信号8
を、「転送要求NP」もしくは「転送要求HP」から
「受信可能」(無出力状態)を示す送信状態信号に切り
替えるタイミングと、受信状態通知信号7aおよび7b
が「受信可能」(無出力状態)に変化するタイミングが
一致することがある。
御信号変換部91は、全入力の「受信可能」を検知した
場合には、受信状態通知信号93を「Idle」状態に
切り替えるようにする。この処理により、MAC/PM
I制御部3のMAC/PMI制御部3は、再度「転送要
求NP」もしくは「転送要求HP」を出力することにな
る。
態およびフレーム送信状態では、フレームデ−タの振り
分けを行う。フレーム受信状態では、「受信可能」(無
出力状態)を出力したPMD制御部2aまたは2bから
入力したフレームをMAC/PMI制御部3へ伝え、同
時にもう一方のPMD制御部へ送信する。このとき、
「受信可能」(無出力状態)を出力したPMD制御部に
は何も出力しない。MAC/PMI制御部3は、受け取
ったフレームをインタフェ−ス部4を介してデータ処理
装置22に転送する。データ処理装置は、転送されたフ
レームのアドレスを調べ、自身宛のものであれば、これ
を取り込み、そうでなければ、廃棄する。
装置22からインタフェース部4を介して送られたフレ
ームを、MAC/PMI制御部3から両PMD制御部2
aおよび2bに送り送信する。
イン接続されたエンドノ−ドの端のエンドノ−ドの出力
制御信号出力部92a、92bは、常に自ノ−ドのMA
C/PMI制御部3からの送信状態信号を選択し、入力
制御信号変換部91は、図12に示した遷移条件におい
て、他のエンドノ−ドに接続していない方のPMD制御
部2aまたは2bからの受信状態通知信号の値は用いな
い。すなわち、図18に示す状態遷移図に従い、状態を
遷移する。
部91内の信号マスク時間設定手段について説明する。
ては、ネットワ−ク全体の実効伝送速度(一定時間内に
伝送可能な有効デ−タ量)を向上させるために、全ノ−
ド無出力状態が発生する確率および前記状態が連続して
発生する確率が小さくなるようにする必要がある。
を示す。
は、2組のカウンタで構成される。m進クロックカウン
タ50は、n進カウンタ51のカウントアップする時間
間隔を規定する。ここで、mおよびnは整数値であり、
回路設計時に決定する。
タ50の出力値が“0”になる毎にカウントアップされ
る。m進クロックカウンタ50は、出力値を外部設定す
るレジスタ52の値と等しくなるとリセットされるの
で、レジスタ52に設定する値により、n進カウンタ5
1のカウントアップする時間間隔をm段階の範囲で調整
する。
1において、前述した「転送要求NP」もしくは「転送
要求HP」の競合が判明した時点のn進カウンタ51の
出力値を元に、n段階の設定時間の中から選択される。
した前記信号処理部を使用する2つの2ポ−トLANア
ダプタ90の場合を例として、競合が発生した時に、同
タイミングで両方共「受信可能」(無出力状態)となる
確率および前記状態が連続して発生する確率を計算す
る。
をそれぞれ1と5にすると、各々の信号マスク時間は、
図15のように切り替わっていく。各々のアダプタ内の
クロックは独立なので、カウンタ51の始動タイミング
のずれは一定ではない。
に、競合が発生した時に同タイミングで両方共「受信可
能」(無出力状態)となる確率の期待値は、12.5%
である。さらに、前記状態が連続して発生する確率の期
待値は、1.56%である。mの値を予め大きく設計す
ることにより、複数のアダプタ使用時も各々のレジスタ
52に設定する値の組合せ数を増やし、信号マスク時間
が一致する確率が低くなるような組合せを選択すること
ができる。
定レジスタ1〜nへのn段階の設定値を、各LANアダ
プタについて等しくしたが、各々のLANアダプタで
の、n個の信号マスク時間設定レジスタ54への設定値
を、相対的に短い方や長い方へ偏らせることにより、各
LANアダプタ間で転送権を得る優先順位を設定するよ
うにしてもよい。
り、図9に示す2ポ−トLANアダプタ90を用いて、
ハブを介さずに、エンドノ−ド同士の直接通信が可能と
なる。
ノ−ド250の動作について説明する。
図10に示した構成における動作とほぼ同様であり、L
ANシステム全体の動作も、従来とほぼ同様であるが以
下の点のみが異なる。
接続するハブの下流ポ−トはプロミスキュアモ−ドに設
定する点である。これは、ハブに直接接続するエンドノ
−ド250の信号処理部1が、ネットワ−ク立ち上げ時
のハブによる接続チェックに対し、自エンドノ−ドがハ
ブと認知されるように対応すること等により実現でき
る。このようにすることにより、上流のハブのプロミス
キュアモ−ドに設定された下流ポ−トから、全フレーム
が、このエンドノ−ド250に送られる。
−ドの信号処理部1の出力制御信号選択部、入力制御信
号変換部が、ハブからの「受信準備要求」を全て、高優
先の「転送要求HP」を示す受信状態通知信号に変換し
た後、前述した処理を行ない、他のエンドノ−ドを介し
てハブに接続するエンドノ−ドの信号処理部1の出力制
御信号選択部が、MAC/PMI制御部3が出力した高
優先の「転送要求HP」を通常優先の「転送要求NP」
に変換した後、前述した処理を行なう点である。このよ
うにすることにより、ハブからの「受信準備要求」は常
に最優先となるので、ハブで規定される時間内に「受信
可能」の応答を返すことができる。
aの指定や、他のエンドノ−ドを介してハブに接続して
いるか否かの設定は、たとえば、マニュアルスイッチ等
により、信号処理部1に設定するようにする。または、
データ処理装置22よりの指示によって設定することも
できる。または、前述した第1実施例で説明した図4の
判定手順によって設定することもできる。
れば、信号処理部1を備えた2ポ−トLANアダプタに
よって、ディジーチェーンで接続される複数のエンドノ
−ドを、標準品ハブによるスタ−型LANに組み入れる
ことができる。また、複数のエンドノドを直接、ディジ
ーチェーンで接続することができる。また、2ポ−トL
ANアダプタの一方のポ−トのみを用い、このポ−トに
対応する出力制御信号選択部と、入力制御信号変換部が
常に透過的に受信状態通知信号、送信状態信号を出力す
ることにより従来のエンドノ−ド同様、単独でスタ−型
LANに接続することもできる。
する。
ドの構成を示す。
ドノ−ド400は、LANアダプタ300に、第2実施
例と同様に、PMD制御部2とMAC/PMI制御部3
の間の受信状態通知信号および送信状態信号の変換・遅
延処理を行う信号処理装置161を設けたものである。
たエンドノ−ド400によって、図17に示すような1
対1のエンドノ−ド400間接続と、従来の同様のエン
ドノ−ド400とハブ間の接続を実現する。
ド間接続時のエンドノ−ドの動作について説明する。
は、前記第2実施例で示した出力制御信号選択部92
a、92bは備えておらず、入力制御信号変換部のみを
備えている。
変換部は、図18に示す状態遷移図に従い、受信状態通
知信号を変化させ、MAC/PMI制御部3へ伝える。
送要求NP」もしくは「転送要求HP」を出していない
場合は、PMD制御部2からの「転送要求NP」もしく
は「転送要求HP」を検知すると、ハブからの「受信準
備要求」を示す受信状態通知信号162を生成し、MA
C/PMI制御部3へ伝える。
求NP」もしくは「転送要求HP」を示すト−ン源信号
15を出力している場合は、この時点で、入力制御信号
変換部からの受信状態通知信号162が「Idle」を
示している。この状態で、入力制御信号変換部は、次の
3つの場合に、受信状態通知信号162を「Idle」
から変化させる。
状態通知信号が、共に「受信可能」(無出力状態)変化
した場合であり、この場合、入力制御信号変換部は、受
信状態通知信号162をハブからの「受信可能」(無出
力状態)に変化させる。
C/PMI制御部3の出力している「転送要求NP」よ
り優先度の高い「転送要求HP」が出された場合で、こ
のときは、受信状態通知信号162をハブからの「受信
準備要求」(無出力状態)に変化させる。
出力する「転送要求NP」もしくは「転送要求HP」と
同優先レベルの「転送要求NP」もしくは「転送要求H
P」が、PMD制御部2から出力された場合である。
た、前述した信号マスク時間設定手段を用いて信号マス
ク時間を設定し、PMD制御部2からの「転送要求N
P」もしくは「転送要求HP」を示す受信状態通知信号
入力後、信号マスク時間経過してから、受信状態通知信
号162を「受信準備要求」を示すように変化させる。
ただし、信号マスク時間経過前に、PMD制御部2から
の受信状態通知信号が「受信可能」(無出力状態)に変
化した場合には、「Idle」状態の受信状態通知信号
162を、直ちにハブからの「受信可能」(無出力状
態)を示す受信状態通知信号に変化させる。
に、エンドノ−ド間で競合が発生した場合も、一つのエ
ンドノ−ドにのみ転送権を与えることができる。
換部は、全入力の「受信可能」を検知した場合には、受
信状態通知信号162を「Idle」状態に切り替える
ようにする。この処理により、MAC/PMI制御部3
のMAC/PMI制御部3は、再度「転送要求」を出力
することになる。
態およびフレーム送信状態では、フレームデ−タの送受
信を行う。
可能」(無出力状態)を出力したPMD制御部2から入
力したフレームをMAC/PMI制御部へ伝える。MA
C/PMI制御部3は、受け取ったフレームをインタフ
ェース部4を介してデータ処理装置301に転送する。
データ処理装置は、転送されたフレームのアドレスを調
べ、自身宛のものであれば、これを取り込み、そうでな
ければ、廃棄する。また、フレーム送信状態では、デー
タ処理装置301からインタフェース部4を介して送ら
れたフレームを、MAC/PMI制御部3からPMD制
御部2に送り送信する。
接続が実現できる。
D制御部2からの受信状態通知信号7を、そのまま何の
処理もせずに受信状態通知信号162としてMAC/P
MI制御部3へ伝えれば、従来のエンドノ−ド同様、ハ
ブに接続することができる。なお、1対1接続かハブへ
の接続かの指定は、マニュアルスイッチ等により、信号
処理装置1に設定するようにする。または、データ処理
装置301よりの指示によって設定することもできる。
は、前記第2実施例におけるディジ−チェイン接続され
た複数のエンドノ−ドのうちの、端(一つのポ−トのみ
を用いているもの)のエンドノ−ドとして用いることも
できる。
構成で、ハブによって送受信が制御されるエンドノ−ド
間、およびハブの上流ポ−ト間の直接通信を可能とする
ことができる。
を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
作モ−ド設定の処理の手順を示すフローチャートであ
る。
続モード時の状態遷移を表す状態遷移図である。
ケンスを表すタイミングチャ−ト。
ブロック図である。
ード時の状態遷移を表す状態遷移図である。
を示すブロック図である。
1の接続例を示す図である。
2の接続例を示す図である。
を示す状態遷移図である。
通信シ−ケンスを示す図である。
定手段の構成を表すブロック図である。
定手段の動作例を示す図である。
成を示すブロック図である。
続例を示す図である。
を示す状態遷移図である。
図である。
動作を示す図である。
プロトコル層と、ISO,OSI参照モデルのプロトコ
ル層の対応を示す図である。
ANの構成をを示すブロック図である。
Claims (15)
- 【請求項1】LANアダプタ装置であって、 下流向け制御信号およびフレ−ムを送信すると共に上流
向け制御信号およびフレ−ムを受信する上位装置、およ
び、前記上流向け制御信号とフレ−ムを送信すると共に
前記下流向け制御信号とフレ−ムを受信する他のLAN
アダプタ装置との任意の一方に接続する上流ポ−トと、 入力された下流向け制御信号とフレ−ムとを受け取ると
共に、受け取った下流向け制御信号に応じて前記上流向
け制御信号とフレ−ムとを生成し、前記上流ポ−トより
送信するフレ−ム送受制御手段と、 前記上流ポ−トに前記上位装置が接続された場合に、前
記上流ポ−トで受信した下流向け制御信号とフレ−ムを
前記フレ−ム送受制御手段に入力し、前記上流ポ−トに
前記他のLANアダプタ装置が接続された場合に、上流
ポ−トで受信した上流向け制御信号を、当該上流向け制
御信号と表す意味が等価もしくは代替可能な下流向け制
御信号に変換して前記フレ−ム送受制御手段に入力する
信号処理手段を有することを特徴とするLANアダプタ
装置。 - 【請求項2】LANアダプタ装置であって、 下流向け制御信号およびフレ−ムを送信すると共に上流
向け制御信号およびフレ−ムを受信する上位装置、およ
び、前記上流向け制御信号とフレ−ムを送信すると共に
前記下流向け制御信号とフレ−ムを受信する他のLAN
アダプタ装置との任意の一方に接続する上流ポ−トと、 前記上流ポ−トで受信した下流向け制御信号に応じて前
記上流向け制御信号とフレ−ムとを生成し出力するフレ
−ム送受制御手段と、 前記上流ポ−トに前記上位装置が接続された場合に、前
記フレ−ム送受制御手段より出力された上流向け制御信
号を前記上流ポ−トより送信し、前記上流ポ−トに前記
他のLANアダプタ装置が接続された場合に、前記フレ
−ム送受制御手段より出力された上流向け制御信号を、
当該上流向け制御信号と表す意味が等価もしくは代替可
能な下流向け制御信号に変換して前記上流ポ−トより送
信する信号処理手段を有することを特徴とするLANア
ダプタ装置。 - 【請求項3】請求項1および2のいずれか一項に記載の
LANアダプタ装置であって、 前記信号処理手段は、 あらかじめ定めた循環的に遷移すべき、転送を許可する
状態を含む複数の状態を有し、 前記上流ポ−トで受信した制御信号によって示される前
記他のLANアダプタ装置の信号処理手段の状態の遷移
に伴い、前記他のLANアダプタ装置の信号処理手段の
状態が転送を許可する状態にあるときに、自己の状態が
転送を許可する状態にならないように、自己の状態を前
記他のLANアダプタ装置の信号処理手段の状態と所定
の関係を保ちながら循環的に遷移させる共に、自己の状
態を遷移させたときに自己の状態が遷移したことを示す
制御信号を前記上流ポ−トに、当該上流ポ−トより送信
する制御信号として中継する手段と、 自己の状態が転送を許可する状態にある場合にのみ、前
記フレ−ム送受制御手段が出力した転送の要求を表す値
の制御信号を、前記上流ポ−トに、当該上流ポ−トより
送信する制御信号として中継する手段とを有することを
特徴とするLANアダプタ装置。 - 【請求項4】請求項3記載のLANアダプタ装置であっ
て、 前記信号処理手段は、自己の状態が転送を許可する状態
にある場合にのみ、上流ポ−トで受信した受信可能を表
す値の制御信号を前記フレ−ム送受制御手段に中継する
手段を有することを特徴とするLANアダプタ装置。 - 【請求項5】2つの上流ポ−トと、 上流ポ−ト毎に設けられた2つの信号送受手段と、 信号処理手段と、 フレ−ム送受制御手段とを有し、 前記信号送受手段は、対応する上流ポ−トより受信した
制御信号およびフレ−ムを前記信号処理手段に渡し、前
記信号処理手段から渡された制御信号およびフレ−ムを
対応する前記上流ポ−トより送信し、 前記フレ−ム送受制御手段は、渡された制御信号とフレ
−ムとを受け取ると共に、受け取った制御信号に応じて
制御信号とフレ−ムとを生成して出力し、 前記信号処理手段は、前記2つの上流ポ−トの両方に他
のLANアダプタ装置の上流ポ−トが接続された場合、
および、一方の上流ポ−トに上位装置が接続され他方の
上流ポ−トに他のLANアダプタ装置の上流ポ−トが接
続された場合に、一方の信号送受手段から渡されたフレ
−ムを、他方の信号送受手段とフレ−ム送受制御手段に
入力し、フレ−ム送受制御手段が出力したフレ−ムを両
方の信号送受手段に渡し、各信号送受手段に、他方の信
号送受手段から渡された制御信号とフレ−ム送受制御手
段から出力された制御信号の値に応じて定まる値の制御
信号を渡し、両方の信号送受手段から渡された2つの制
御信号と前記フレ−ム送受制御手段から出力された制御
信号の値に応じて定まる値の制御信号を前記フレ−ム送
受制御手段に渡すことを特徴とするLANアダプタ装
置。 - 【請求項6】請求項5に記載のLANアダプタ装置であ
って、 前記信号処理手段は、 前記2つの上流ポ−トの何れか一方に、前記他のLAN
アダプタ装置の上流ポ−トが接続された場合であって、
フレ−ム送受制御手段が前記2つの上流ポートの他方の
上流ポートより転送の要求発生を表す値の制御信号を送
信しているときに、前記何れか一方の上流ポ−トで受信
した制御信号の値が転送の要求発生を表す値に変化した
場合には、前記フレ−ム送受制御手段に中継する制御信
号の値を、所定時間が経過するまで、前記転送の要求発
生を表す値の制御信号を受信する以前に中継していた値
に維持し、その後、前記フレーム送受制御手段に中継す
る制御信号の値を、受信した前記転送の要求発生を表す
値の制御信号に応じた値に変化させることを特徴とする
LANアダプタ装置。 - 【請求項7】LANに接続された情報処理装置であっ
て、 前記LANを介して他の装置と接続されるポートと、 前記ポートが前記LANを介して前記他の装置に設けら
れる他のポートに対して接続されるとき、前記他の装置
から送信される制御信号の内容に応じて、前記他のポー
トのポート種別を判断する手段と、 前記他のポートが、上位方向制御信号を上流の装置に対
して前記LANを介して出力し、前記LANを介して前
記上流の装置から出力される下位方向制御信号を受信す
る上位接続ポートである場合、前記ポートが、前記LA
Nを介して下流の装置に対して下位方向制御信号を出力
し、前記LANを介して前記下流の装置から出力される
上位方向制御信号を受信する下位接続ポートとして認識
されるように前記他の装置に対して制御信号を出力し、
または前記他のポートが前記下位接続ポートである場
合、前記ポートが前記上位接続ポートとして認識される
ように前記他の装置に対して制御信号を出力する手段と
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項8】請求項7に記載の情報処理装置において、 前記判断する手段は、前記ポートが前記LANを介して
前記他のポートに対して接続されるとき、前記他の装置
から送信される制御信号の内容をもとにして、前記他の
ポートのポート種別を、前記上位接続ポート、前記下位
接続ポート、または自身と同機能を備えるポートの何れ
かか判断するものであり、 前記出力する手段は、前記他のポートが前記自身と同機
能を備えるポートである場合、前記ポートが対等接続ポ
ートとして認識されるように前記他の装置に対して制御
信号を出力するものであることを特徴とする情報処理装
置。 - 【請求項9】LANに接続されたノードであって、 前記LANを介して他の装置と接続され、前記LANを
介して下流の装置に対して下位方向制御信号を出力し、
前記LANを介して前記下流の装置から出力された上位
方向制御信号を受信する下位接続ポート、または上位方
向制御信号を上流の装置に対して前記LANを介して出
力し、前記LANを介して前記上流の装置から出力され
た下位方向制御信号を受信する上位接続ポートとして、
前記他の装置に認識されるポートと、 前記ポートが前記下位接続ポートとして前記他の装置の
前記上位接続ポートに接続された場合であって、自ノー
ド内で生成された転送要求と前記他の装置から入力され
た転送要求を表す制御信号との間で競合が生じた場合、
予め定義された制御手順に応じてどちらの転送要求が優
先するかを決定する手段と、 優先すると決定された転送要求から先に実行されるため
に、前記他の装置に対して制御信号を出力する手段とを
有することを特徴とするノード。 - 【請求項10】伝送媒体を介して送受信相手装置と接続
する装置間接続装置であって、 前記伝送媒体に接続される接続部と、 前記接続部を介して前記送受信相手装置との間で送受信
される信号を制御するポート部とを有し、 前記接続部が前記伝送媒体に接続される場合、前記ポー
ト部は、前記送受信相手装置が自装置間接続装置に対す
る下流の装置として動作するように設定されている場
合、自装置間接続装置が前記送受信相手装置に対する上
流の装置として動作するように下位接続ポート部とな
り、前記送受信相手装置が自装置間接続装置に対する上
流の装置として動作するように設定されている場合、自
装置間接続装置が前記送受信相手装置に対する下流の装
置として動作するように上位接続ポート部となるもので
あることを特徴とする装置間接続装置。 - 【請求項11】請求項10に記載の装置間接続装置にお
いて、 前記ポート部は、前記下位接続ポート部として、前記接
続部を介して前記送受信相手装置から送信される転送要
求を表す制御信号を受信し、自装置間接続装置内で生成
された転送要求と前記送受信相手装置から送信された転
送要求を表す制御信号との間で競合が生じた場合、予め
設定された制御過程に応じて優先的な転送要求を決定す
るものであることを特徴とする装置間接続装置。 - 【請求項12】請求項10および11のいずれか一項に
記載の装置間接続装置において、 前記ポート部は、前記ポート部と前記送受信相手装置と
の間の予め定められた関係を保ちつつ循環的に遷移する
複数の状態を有し、前記送受信相手装置が転送要求を表
す制御信号を送信する状態にない場合に、前記接続部を
介して転送要求を表す制御信号を送信するように制御す
るものであることを特徴とする装置間接続装置。 - 【請求項13】少なくとも一つの伝送媒体を介して送受
信相手装置と接続する装置間接続装置であって、 前記少なくとも一つの伝送媒体に接続される接続部と、 前記接続部を介して前記送受信相手装置との間で送受信
される信号を制御するポート部とを有し、 前記接続部が前記伝送媒体に接続される場合、前記ポー
ト部は、前記送受信相手装置に設けられる他のポート部
が前記ポート部に対する下流のポート部として動作する
ように設定されている場合、前記ポート部が前記他のポ
ート部に対する上流のポート部として動作する下位接続
ポート部となり、前記他のポート部が前記ポート部に対
する上流のポート部として動作するように設定されてい
る場合、前記ポート部が前記他のポート部に対する下流
のポート部として動作する上位接続ポート部となるもの
であることを特徴とする装置間接続装置。 - 【請求項14】請求項13に記載の装置間接続装置にお
いて、 前記ポート部は、前記接続部を介して前記送受信相手装
置から送信される制御信号の内容に応じて、前記上位接
続ポート部または前記下位接続ポート部の何れかに設定
されるものであることを特徴とする装置間接続装置。 - 【請求項15】送受信相手装置に備えられる他のポート
部と少なくとも一つの伝送媒体を介して接続する少なく
とも一つのポート部を有する装置間接続装置において実
行されるポート部制御方法であって、 前記少なくとも一つのポート部が前記少なくとも一つの
伝送媒体を介して前記他のポート部と接続されたき、前
記送受信相手装置が自装置間接続装置に対する下流の装
置として動作するように設定されているか、または、前
記送受信相手装置が自装置間接続装置に対する上流の装
置として動作するように設定されているかを判断するス
テップと、 前記送受信相手装置が自装置間接続装置に対する下流の
装置として動作するように設定されている場合、自装置
間接続装置が前記送受信相手装置に対する上流の装置と
して動作するステップと、 前記送受信相手装置が自装置間接続装置に対する上流の
装置として動作するように設定されている場合、自装置
間接続装置が前記送受信相手装置に対する下流の装置と
して動作するステップとを有することを特徴とするポー
ト部制御方法。
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| US5724507A (en) | 1998-03-03 |
| US6304916B1 (en) | 2001-10-16 |
| US5953508A (en) | 1999-09-14 |
| JPH07297827A (ja) | 1995-11-10 |
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