JP3552799B2 - Garbage storage device - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明はごみ収容装置に関し、詳しくは口部にごみ袋の袋口を着脱できるように受け止める袋口装着段部を持ったごみ容器と、このごみ容器に収容するごみ袋の袋口を折り返して巻付け袋口装着段部に載置し落ちつかせる枠部材とを備えたごみ収容装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ごみを収容し、所定量収容したところで取出し廃棄するのに、ごみ容器を汚さない、収容したごみを処理しやすくすると云ったことから、ごみ容器には使い捨てのごみ袋を収容しておき、これにごみを受入れて、所定量に達したときごみ袋に入ったまま取り出し、そのまま廃棄することが広く行われている。
【0003】
この場合、使用されるごみ容器およびごみ袋が大きいほど、ごみ袋の大きな口部をごみ容器の口部に安定させるために、袋口を折り返して巻きつけごみ容器の口部に安定に載置する枠部材が多く利用されている。
【0004】
そして、ごみ容器の口部には前記枠部材に巻きつけて載置される袋口が安定するように上向きの平坦で環状な袋口装着段部を形成しているものが多く、袋口は枠部材の働きによって袋口装着段部によく落ち着き、その後のごみの投入によっても乱れたり、脱落したりするようなことはない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、袋口装着段部に枠部材に折り返し巻きつけた袋口部を載置してごみ容器に収容したごみ袋は、ごみ容器の内面から大きく浮き上がっていることが多く、これを後から手で抑えてごみ容器の内面に沿わせようとしても容易ではない。
【0006】
このため、従来はごみ容器の内面からごみ袋が浮き上がっていても、これを止むなしとしてそのまま使用されることが多い。この場合、ごみ容器の収容容積が狭まるのでごみの収容効率が低下する。
【0007】
また、ごみ容器およびごみ袋の大型化が進むにつれ、大きな枠部材に柔らかく大きな袋口を折り返し巻きつけるのは容易でなく、作業が面倒になってきている。
【0008】
本発明は、上記のような問題を解消することを課題とし、ごみ袋をごみ容器の内面に沿わせ易く、しかも、袋口の着脱が容易なごみ収容装置を提供することを主たる目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記のような目的を達成するために、請求項1の発明は、口部にゴミ袋の袋口を着脱できるように受け止める袋口装着段部を持ったごみ容器と、対向し合う2箇所にヒンジ連結した折り曲げ部を有するとともに前記ごみ容器に収容するごみ袋の袋口を折り返して巻き付け袋口装着段部に載置し落ち着かせる枠部材とを備え、前記袋口装着段部の前記折り曲げ部に対応する部分とこれら折り曲げ部による各自由端部に対応する部分とに、前記袋口装着段部に前記枠部材を載置した場合に、前記枠部材及びこれに巻きついた袋口部分から離れる凹部を設けたことを特徴とするものである。
【0013】
【作用】
請求項1の発明の上記構成では、ごみ容器にごみ袋を収容して使用するのに、袋口を枠部材に折り返し巻きつけた状態でごみ容器の口部に設けられた袋口装着段部に載置すると、袋口は枠部材とともに袋口装着段部に受止められて安定し、ごみの投入によっても乱れたり、脱落するようなことなく使用することができる。
【0014】
特に、袋口装着段部に設けた凹部は、袋口装着部に載置した枠部材およびこれに折り返し巻きつけた袋口から離れているので、この離れた部分に手を入れることにより、載置した袋口部を難なく持ち上げられるし、載置するときでも載置作業する人の手を凹部内に逃がせられるので、袋口の着脱が容易である。
【0015】
しかも、ごみ容器に収容し袋口を袋口装着段部に載置したごみ袋が、ごみ容器の内面から浮き上がっていても、ごみ袋の内面をごみ容器の内周に沿わせるように手で押すと、ごみ袋とごみ容器との間に入り込んでごみ袋をごみ容器の内面から浮かせていた空気が前記袋口装着段部の凹部によって枠部材およびこれに折り返し巻きつけた袋口から離れている部分を通じて外部に追い出しながら、ごみ袋をごみ容器の内面に難なく短時間で沿わせられるので、ごみ袋がごみ容器から浮いた状態のまま効率悪く使用されることを解消することができる。
【0016】
また、凹部が、ごみ容器の少なくとも2か所にあって、袋口の両側を持って着脱しようとする両手に対する逃げとして同時に働くので、袋口の着脱に更に便利になるし、ゴミ容器の内面から浮いたごみ袋をその内面に沿わせるときの空気の逃げを複数箇所の凹部にて更に促進するので、ごみ袋をごみ容器の内面にさらに沿わせ易くなる。
【0017】
さらに、枠部材を袋口装着段部に先に載置しておき、その上でごみ容器にごみ袋を収容して袋口を枠部材の上に被さるようにし、次いで枠部材の半部を、対向し合う2か所に設けられたヒンジ連結した折曲げ部にて折り曲げるようにして起こすと、これに被さっている袋口を起こした枠部材半部の自由端部の下側に折り返して巻き付け、この袋口を巻きつけた枠部材の半部をそのまま袋口装着段部の上に倒してその自由端部側の袋口部分を装着状態とし、同様に反対側の半部を一旦起こして倒すことによりこれの自由端部の袋口部分を装着状態とし、最後に相対向している2か所にある枠部材の各折曲げ部をこれに被っている袋口と共に両側の手で同時に持ち上げながら袋口を各折曲げ部の下側に折り返して巻き付けた後、折り曲げ部を袋口装着段部に落ち着かせると、袋口の残る部分を一挙に装着状態にすることができ、ごみ容器およびごみ袋の袋口が大きな場合でも枠部材を巧みにしかし簡易に用いて部分的に容易に装着することができる。
【0018】
さらにまた、袋口装着段部の凹部が、枠部材の、2か所の折曲げ部に対応する部分と、これら折曲げ部による各自由端部に対応する部分とに設けられて、枠部材の各自由端部および折曲げ部の前記持ち上げ作業をする手に対し逃げとして働くので、折曲げ部を有する枠部材を利用した袋口の部分的な装着をさらに容易にする。しかも、袋口装着段部に凹部が多い分だけごみ袋をごみ容器の内面に沿わせるときの空気の逃げをよくするのでさらに有利である。
【0019】
【実施例】
以下本発明のごみ収容装置をキッチンの流し台に設けられるごみ投入口に適用した場合の実施の形態について、図を参照しながら説明する。
【0020】
図1、図2に示しているように、一般家庭のキッチンに設置される流し台1に適用されている。流し台1は、合成石や自然石よりなるワークトップ板2を有し、これの一部に形成した開口2bに水槽3を形成したステンレス製のシンク部材6が下方から当てがわれて、水槽3を持った流し台1のワークトップ2aをなしている。もっとも、ワークトップ2aの全域がシンク部材6と同じ材料で形成されてもよいし、この場合一体構成とすることができる。
【0021】
流し台1の上面には図示しないコンロ等のその他必要なものが設けられる。また、流し台1のワークトップ2aの下には扉4を持った収納部5が設けられるし、必要に応じて魚焼器やガスオーブン、その他の調理具、食器洗い器、食器乾燥機等が設置される。
【0022】
ワークトップ2aには、シンク部材6のワークトップ板2と水槽3との間に設けたワークトップ2aとに浅い段差S2を持った中間凹陥面7を利用して、周りと段差S1を持った凹陥部8が設けられている。しかし、段差S2は省略することもできる。この凹陥部8には主として生ごみを投入する第1の投入口11と、主として乾燥ごみを投入する第2の投入口12とを前後に並設して個別の第1、第2のごみ容器13、14が接続されるようにし、凹陥部8内を第1の投入口11の側と第2の投入口12の側との間でスライドし第1の投入口11を開閉する第1の蓋15と、凹陥部8の開口縁8a上に載り凹陥部8の内周面8b両側のガイドを受けて第2の投入口12側と第1の投入口11側との間で第1の蓋15の上をスライドし第2の投入口12を開閉する第2の蓋16とを備えている。
【0023】
第1、第2の投入口11、12の後部から水槽3の第1、第2の投入口11、12側半部の後方に亘る部分には、中間凹陥面7とワークトップ2aとの間の高さとなるワークトップ2aと段差S3を持った補助中間凹陥面9を形成し、この補助中間凹陥面9に洗剤や洗浄具を有用する小物容器21、22を一体にあるいは着脱できるように設けている。補助中間凹陥面9にはさらに水道の蛇口23が立設されている。24は水槽3の底部の排水口を示している。
【0024】
第1の蓋15は凹陥部8の内周面8bと対向する周縁部の上面に面取り斜面15aを有し、第2の蓋16は凹陥部8の内周面8b両側と前記面取り斜面15aとの間の隙間に入り込んで内周面8b両側のガイドを受けるスライド脚16aを有したものとしている。第2の蓋16も凹陥部8の内周面8bと対向する周縁部上面に面取り斜面16cを形成してある。
【0025】
第1、第2の蓋15、16は双方が閉じられたときに対向縁15b、16bどうしが重なり合い、第1の蓋15の対向縁15bの上面に、第2の蓋16の対向縁16bの下面の近傍まで立ち上がる防水突条15cを設けてある。図に示すものは防水突条15cの上端が第2の蓋16の下面に摺接するようにしてある。
【0026】
第1の投入口11における第2の投入口12側の口縁11aは、閉じ位置にある第1の蓋15の対向縁15bよりも第2の投入口12の側に位置するように形成している。15d、16dは第1、第2の蓋15、16に設けられた開閉用の手掛かり部である。
【0027】
第1、第2の蓋15、16はアルミニウム製であって、表面にフッソコーティングを施すなどして撥水処理している。合成樹脂製のものに同様な加工を施したり、あるいは金属板で覆ってこれに撥水処理を行ってもよい。撥水処理は第1、第2の蓋15、16の少なくとも上面に施せばよい。
【0028】
第1のごみ容器13にはドレン配管口52が設けられ、第1のごみ容器13内には着脱できるごみ袋26が設けられるようになっている。本実施の形態ではごみ袋26は使い捨ての樹脂製のごみ袋を用いるようにしてある。
【0029】
さらに、第1、第2のごみ容器13、14には内部空気を吸引する吸引手段27を接続してある。
【0030】
以上のような構成では、第1の蓋15と第2の蓋16とは互いに異なった高さで移動して、第1の蓋15が第1の投入口11を開閉し、第2の蓋16が第2の投入口12を開閉することが、互いの干渉なく個別に行え、第1、第2の投入口11、12からそれらに接続する第1、第2のごみ容器13、14にごみを自由に投入することができるし、第1、第2の投入口11、12の双方を閉じた状態として、内部が外観されない体裁のよい状態にしておけるし、臭気の発散をも幾分防止することができる。
【0031】
第2の蓋16は、凹陥部8の開口縁8a上に載っているので、この上に水がこぼれたり、隣接する水槽3での洗い水や濯ぎ水、あるいは第1の投入口11部を生ごみ用としてこれを洗浄するときの洗浄水が及んだりしても、これらの水は第2の蓋16の周りに流れる。
【0032】
このため、凹陥部8の第2の投入口12が設けられている部分に水が流れ落ちるようなことを防止するし、凹陥部8の第1の投入口12が設けられている側に流れ落ちても、第1の投入口11が洗浄等のために開いているとこれにスムーズに流れ込むので問題はなく、第1の投入口11が閉じていて第1の蓋15の上に水が流れ落ちることになっても、これを第1の蓋15と凹陥部8との間の隙間を通じて第1の投入口11に流れ込むのでこれも問題はない。
【0033】
従って、第2の投入口12を乾燥ごみ用としてもこれに水が及んで乾燥ごみ収納領域に侵入する問題を解消することができる。
【0034】
また、第1の蓋15の凹陥部8の内周面8bと対向する周縁部の上面に形成された面取り斜面15aは、凹陥部8の内周面8bとの間に水溜め部31を形成し、第1の蓋15の上に及んでこれの周りへ無秩序に流れようとする水を前記水溜め部31に受入れながら水の表面張力を利用して一旦捕集し、この捕集部分から第1の蓋15と凹陥部8との間の隙間を通じて第1の投入口11部へ浸透し流れ込むようにするので、第1の蓋15の上に比較的多量の水が流れ落ちてもこれが第2の投入口12の部分に及ぶのを防止することができる。
【0035】
しかも、水溜め部31に適度に溜まる水は第1の蓋15と凹陥部8との間の隙間から生ごみが投入される第2のごみ容器13からの臭気が外部に漏れるのを防止するシーリング機能をも発揮する。
【0036】
また、第2の蓋16はこれに設けたスライド脚16aが、凹陥部8の内周面8b両側と前記面取り斜面15aとの間の水溜め部31となる隙間に入り込んで凹陥部8の内周面8b両側のガイドを受けるので、第1、第2の蓋15、16の相互間に隙間を設けないか隙間を小さくしたかさ低い構造にて第1の蓋15との干渉なく安定してスライドし第2の投入口12を開閉できるようにすることができる。
【0037】
また第1の蓋15は面取り斜面15aが形成された部分よりも下の部分で凹陥部8の内周面8b両側と接触してガイドを受け凹陥部内で安定してスライドし開閉できるようにもすることができる。
【0038】
また、第1、第2の蓋15、16の双方が閉じられたときに対向縁15b、16bどうしが重なり合って、双方の間から水が直接に凹陥部8に侵入して第2の投入口12に及ぶようなことを阻止できるのは勿論、第1の蓋15の対向縁15bの上面に形成した防水突条15cが、第2の蓋16の対向縁16bの下面まで立ち上がっていることによって、第1の蓋15の上にこぼれ落ちた水が、第2の蓋16の側に流れてこれとの間から第2の投入口12の側に侵入するのをせき止めるので、第1の蓋15の側から第2の投入口12の側に水が及ぶのを確実に防止することができる。
【0039】
また、上記したように、第1の投入口11の第2の投入口12側の口縁11aが、閉じ位置にある第1の蓋15の対向縁15bよりも第2の投入口12の側に位置しているので、第1の蓋15の上に流れ落ちた水が第2の投入口12の側の対向縁15bにまで流れて落ちるようなことがあっても、この落下位置に第1の投入口11が開口してそれを受入れることになり、これによって第2の投入口12に水が流れ込むようなことをさらに確実に防止することができる。
【0040】
第1、第2の蓋15、16の少なくとも上面が撥水処理されていることによっては、これらにこぼれ落ちる水を弾いて周囲へスムーズに流れ落ちるようにするので、いつまでも溜まっているようなことがなくなる。第2の蓋16も中間凹陥面7への水の流れをよくするために面取り斜面16cが設けられている。
【0041】
また、前記のように凹陥部8が、ワークトップ2aと水槽3部との間に設けられた浅い中間凹陥面7に設けられているので、凹陥部8の開口縁8a上に載っている第2の蓋16の上から周りに落ちる水の大半は前記中間凹陥面7に流れ落ちるが、この水は中間凹陥面7よりも高いワークトップ2aに及ぶことはなく、中間凹陥面7よりも低い水槽3や、前記したように凹陥部8の第1の蓋15の上に流れる。
【0042】
従って、ワークトップ2aを汚したり、濡らしたりするようなことを回避できるし、多量の水がこぼれ落ちた場合でも大半が水槽3へ流れ込むので、水が多量なことによって第2の投入口12に及ぶようなことを防止しやすくなる。
【0043】
第1のごみ容器13にはドレン配管口52があって排水できるので、生ごみの水気を切って流し去ることができるし、第1の投入口11および第1のごみ容器13を洗浄することもできるので、清潔に保ちやすい。しかも、第1、第2の投入口11、12の上方にこぼれ落ちる水を第1の投入口11に導いても、これが溜まって問題になるようなことを回避することができる。
【0044】
第1のごみ容器13内に使い捨てのごみ袋26が着脱できるように設けられるので、ごみ袋26の上方からの出し入れによって第1の投入口11から第1のごみ容器13に投入される生ごみ等を、第1の投入口11の上方から取出し処理することができ、ワークトップ2aの下の流し台1内で第1のごみ容器13を着脱する場合に生じ勝ちな、生ごみやこれから落ちる汚水で流し台1内を汚すようなことを回避できるし、生ごみを少量ずつ作業性よく処理するのに便利である。特にごみ袋26が使い捨ての安価な袋であるので取り出した生ごみと一緒に廃棄して問題はなくさらに便利である。
【0045】
さらに、本実施の形態では第1、第2のごみ容器13、14内の空気を、これらに接続された吸引手段27によって吸引し、第1、第2のごみ容器13、14内のごみから発散する臭気を内部空気とともに排除するので、これら臭気が流し台1の外まわりに発散するのを、第1、第2の蓋15、16が閉じられるだけの場合に比し、十分に防止することができる。
【0046】
第1、第2の投入口11、12の並び方は特に限定されないが、本実施の形態におけるように前後に並設されていると、第2のごみ容器14はかさ高い乾燥ごみ用に大きく形成されても、これを流し台1の収納部5の奥行き空間を利用し、収納部5の前面から出し入れできるように設置して体裁よく使用されるようにすることができる。この際第2の容器14は生ごみ用となる第1のごみ容器13の手前に位置するので、前記収納部5の前面からの出し入れに好都合となる。
【0047】
また、第1の投入口11が第2の投入口12の後方に位置することにより、ワークトップ2aと中間凹陥面7に着脱およびスライドできるように載置される図示しない水切板とにまな板を跨がらせるなどして、第2の投入口12の上にまな板を置き、この上で調理の下ごしらえを行いながら生じる生ごみ、例えば魚の臓物等を、その都度、まな板の上からこれの後方に位置する第1の投入口11に直接投入して処理すると言ったことができ好適である。
【0048】
第2のごみ容器14が収納部5の奥行き空間を十分に有効利用できるように、生ごみ用の第1のごみ容器13は、生ごみが比較的かさ低く、しかも頻繁に取り出して処理されることを考えて、比較的浅い小さなものとし、これの下の空間をも第2のごみ容器14の収納スペースとして利用するようにしてある。
【0049】
ところで、本実施の形態の流し台1は、ワークトップ板2を除き、図2に太枠で囲って示したシンク材ブロックA、シンク材ブロックAの下に設置される収納庫ブロックB、シンク材ブロックAに装着される投入口ブロックC、および投入口ブロックCの下に接続されるごみ容器ブロックDで構成されている。
【0050】
従来の場合同様にキッチンの床面および壁面を利用して収納庫ブロックBが固設され、この収納庫ブロックBを利用してワークトップ板2およびシンク材ブロックAが相互間をシールされた状態で支持し取付けられる。
【0051】
シンク材ブロックAをなすシンク部材6には、図4に示すように投入口ブロックCおよびごみ容器ブロックDを取付けるごみ処理用開口32が設けられている。このごみ処理用開口32の口縁上面には投入口ブロックCを当てがい、口縁下面にはごみ容器ブロックDを当てがい、双方を図8、図18、図19に示すように、ねじ部材としてのボルト33にてごみ容器ブロックDの側から投入口ブロックCに螺合して結合することによって、ごみ処理用開口32の口縁部にこれを投入口ブロックCとごみ容器ブロックDとで挟み付けるようにして取付けてある。
【0052】
これにより、ごみ容器ブロックDはワークトップ2aのごみ処理用開口32の口縁の下部に当てがわれて、ワークトップ2aの下に第1、第2のごみ容器13、14を位置させるので、第2のごみ容器14のようにワークトップ2aの下の収納部5の空間を利用して大きなものでも、ワークトップ2a上で他の邪魔になったり、不体裁になったりしないで設けることができる。
【0053】
特に、ワークトップ2aのごみ処理用開口32の口縁の上部に当てがったごみ投入口11、12を有した投入口ブロックCと、前記口縁の下部に当てがった第1、第2のごみ投入口11、12に通じる第1、第2のごみ容器13、14を備えたごみ容器ブロックDとを、ごみ容器ブロックDの側から投入口ブロックCにボルト33を螺合して結合するので、投入口ブロクCとごみ容器ブロックDとが、共にごみ処理用開口32の口縁を共通の基準として取付けられ一体化されるので、流し台1の組み立て精度のばらつきは勿論、作業者の個人差や作業のばらつきの影響もなく高精度に一体化できる。しかも、投入口ブロックCに下方から螺合するボルト33は投入口ブロックCの上面に露出しないので、ねじ止め部を隠したり、飾ったりするような部材も不要であるので、必要な部品点数が少なくて体裁のよいものとすることができる。
【0054】
この取付け作業がさらに容易なように、ごみ容器ブロックDの本体41の上端のごみ処理用開口32の口縁下面に当てがうフランジ41a部の相対向し合う前後の各辺の左右に仮止め金具42、42および43、43を設けてある。一辺側の左右仮止め金具42、42は本体41の上端部にねじ44によって固定され、他辺側の左右の仮止め金具43、43は前記相対向する方向である前後に移動できるようにねじ45によって取付けられている。
【0055】
これらを利用した仮止め手順は、本体41をごみ処理用開口32の口縁下面に当てがって、固定側の仮止め金具42、42の係合爪42a、42aを、ごみ処理用開口32の口縁後部に引っ掛けて本体41の後部を仮支持し、次いで、可動側の仮止め金具43、43を後退位置にしておいて、これを本体41の前部側を持ち上げることによりごみ処理用開口32の下方から上方へ抜けさせ、この後仮止め金具43、43を前方へ移動させることにより、これの係合爪43a、43aをごみ処理用開口32の口縁前部に引っ掛けて本体41の前部を仮支持する。
【0056】
仮止め金具43、43による仮支持が安定するように、仮止め金具43の取付け基板43bの一部に設けた下向きの弾性凸部43cが、仮止め金具取付け面に形成した係合凹部41bに弾性係合して、前記仮支持位置によく保持され、不用意に後退しないようにしてある。
【0057】
仮止め金具43、43は後退位置にも安定しないと、本体41の前部の仮支持作業の際に仮止め金具43、43がごみ処理用開口32の口縁に干渉したりするので、後退位置にも別の係止凹部41cに弾性凸部43cが弾性係合して安定するようにしてある。
【0058】
これによって、ごみ容器ブロックDをワークトップ2aのごみ処理用開口32の口縁下部に当てがうのに、ごみ容器ブロックDをごみ処理用開口32に仮止めして脱落しないようにすることができ、ごみ処理用開口32の口縁上部に当てがった投入口ブロックCと結合する作業の際にごみ容器ブロックDを支えておかなくてもよくなり、作業性が向上する。
【0059】
投入口ブロックCは図3に示すように、第1、第2の蓋15、16、およびこれらを保持する凹陥部8および開口縁8aと、第1、第2の投入口11、12とを有する口部材46とで構成され、口部材46のフランジ46aがごみ処理用開口32の口縁上面に載り、本体41側のフランジ41a部まわりで下方から上方に貫通するようにした6本のボルト33を、フランジ46aのまわりでこれの下方に突出するように一体形成された連結脚46bに螺合させることにより、ボルト33の締結フランジ面33aとの間でばね部材72を介して締結して、口部材46と本体41とを双方のフランジ46a、41a間にシンク部材6のごみ処理用開口32の口縁を挟み付ける状態で結合するようにしてある。ばね部材72は皿ばねに代えたりすることができるし、特に必要ではない。ボルト33の下端操作部33bは本体41の下に臨出し、下方よりボックススパナ等の工具を用いて締結操作できるようにしてある。
【0060】
しかし、操作部33bの形式は自由であり場合によっては手操作できるものでもよい。また、必ずしも本体41の下に臨出していなくてもよく、本体41まわりから操作できればよい。
【0061】
ここで、フランジ部46aは図8、図10に示すようにこれの上面で凹陥部8の開口縁8aを形成し、この開口縁8aが前記した中間凹陥面7に対してS4の段差を持つようにしている。これによって、第2の蓋16から中間凹陥面7に落ちる水は凹陥部8に戻ることはなく、その全てが水槽3に流れ落ちるようにすることができる。
【0062】
なお、フランジ46aの下面にはシンク部材6のごみ処理用開口32の口縁上面との間をシールするシール部材47と、フランジ41aの上面に設けた環状の内側シール壁41eとの間をシールするシール部材48とを保持する保持溝46e、46fが設けられ、フランジ41aには保持溝46eと対向する外側環状壁41fが形成され、シンク部材6のごみ処理用開口32の口縁とフランジ部46aとの間のシール部材47によるシール部をバックアップするようにしてある。
【0063】
本体41は合成樹脂製であって、図3に示すようにフランジ部41aに開口する第2のごみ容器14、および第2の投入口12と第2のごみ容器14との連絡通路51とが一体に形成され、第1のごみ容器13の底部に設けたドレン配管口52は図8に示すように本体41の側方に臨出しており、この臨出部にドレン配管53が接続されるようにしてある。
【0064】
本体41の下端には合成樹脂製の底板54がねじ55で取付けられ、この底板54の左右両側には図12、図13、図19に示すように第2のごみ容器14を流し台1の収納部5の前部から出し入れできるようにするレール部材56、56がねじ70により取り付けて設けられている。
【0065】
底板54には図8、図12、図13に示すように連絡通路51との間をシール部材57によりシールして接続された開口58を有し、この開口58を囲う第2のごみ容器14との接続のための当たり面161に下向きの矩形なシール部材59が設けられている。このシール部材59は第2のごみ容器14の上端開口14aに対応した形状および大きさを有している。
【0066】
ここでレール部材56、56は、図12、図13に示すように第2のごみ容器14の左右両側に設けたフランジ部14dを受けてこれを出し入れできるように案内するL型のガイドレール56a、56aを有している。しかし、ガイドレール56aの後端部には、第2のごみ容器14を押し入れる第2の投入口12との接続位置の直前となる図15に示す最終段階で、フランジ部14dの上向き斜面部14eが乗り上げるガイドローラ61が設けられ、以降これを上方に持ち上げて第2のごみ容器14の奥部側をシール部材59の奥部へ図16に示すように下方より押圧するようにしている。もっとも、ガイドローラ61は回転しなくても滑りよく同様な案内ができればよい。
【0067】
一方、第2のごみ容器14の手前部には、図12に示すように基部を軸62により起伏できるように支持された操作レバー63と、この操作レバー63の途中部分に基部を軸64で枢支されたフック65とを持った引きつけ機能を持ったバックル66が設けられ、第2のごみ容器14が最終位置まで押入れられた時点で、操作レバー63を図17の仮想線の状態に一旦上方の側に反転させることによってフック65を持ち上げておき、次いでフック65を底板54の前部に一体形成された係合部67に係合させた後、操作レバー63を図16、図17の実線の上位に下向きに反転させてフック65を下方に引き下げると、操作レバー63が係合部67に係合したフック65を介して第2のごみ容器14の手前部を持ち上げてシール部材59の前部に下方より押しつけ、第2のごみ容器14の口縁14fが全周でシール部材59に圧着し、開口58、連絡通路51に接続する。
【0068】
そして前記第2のごみ容器14のシール部材59への押付けによるシール部材59の戻り反力が操作レバー63を下方への反転位置に安定させる力となるようにしてあり、したがって、操作レバー63を一旦下方に反転させて第2のごみ容器14を装着した以降、不用意にこれが解除されることはなく、第2のごみ容器14の接続を解除するには操作レバー63を人が操作してフック65の係合部67との係合を外さないと達成されない。もっとも、第2のごみ容器12の側に係合部67を設け、バックル66を連絡通路51等の第2の投入口12側に設けることもできる。また、シール部材59は必須のものではない。場合によっては省略できる。
【0069】
接続が解除されると、第2のごみ容器14はフランジ部14dをガイドレール56aで受けられているだけであるので、難なく引き出せる。この第2のごみ容器14を挿入したり引き出したりするのに、前記バックル66を設ける部分が第2のごみ容器14の前面から一部が浮いて手掛かりを形成する手掛かり部68としてある。
【0070】
以上のように、第2のごみ容器14の接続構造では、シール部材59が無くても全体が当たり面161に押圧した状態で第2の投入口12側に接続され、シール部材59があるとさらにシール性が向上して、第2のごみ容器14が出し入れされるものであることの影響なくごみや臭気が漏れ出るようなことを防止することができ、逆の操作によって第2のごみ容器14は第2の投入口12側との接続が解除され引き出せる。しかも、ガイドレール56a、56a上のガイドローラ61と第2のごみ容器14と第2の投入口12側を連結する引きつけ式のバックル66とを有するだけの簡単な構造であるので従来の昇降機構を有するものに比してコストも低減する。また、操作も第2のごみ容器14の出し入れにと同時に奥部側がガイドローラ61の案内のもとに第2の投入口12側の当たり面161への押圧とこの押圧の解除とが達成されて、押圧および押圧解除のための特別な操作は不要で、第2のごみ容器14の手前側部分でのシール部材59または当たり面161への押圧とこの押圧の解除とはバックル66による簡単な連結操作および連結解除操作にて達成されるので、操作が簡単で使用しやすいものとなる。
【0071】
また、第2のごみ容器14が接続位置の直前位置まで押入れられた以降、シール部材59の奥側部分の表面に摺接するので、シール部材59のままであるとそれとの間に強い摩擦が生じ、最終接続位置への移動を妨げる嫌いがあるが、前記シール部材59の奥側部分の表面にはポリエチレンテレフタレートや、ポリカーボネートと云った滑りのよい可撓性の樹脂フィルム71を貼り合わせてある。
【0072】
これによって、張り合わせた滑りのよい可撓性の樹脂シート71が介在して、第2のごみ容器14との密着シール性を損なわずに第2のごみ容器14との摺接摩擦を軽減するので、第2の投入口12側とのシール部材59を介した接続、接続解除を伴う第2のごみ容器14の出し入れが容易になる。もっとも、第2のごみ容器14が第2の投入口12に直接接続されるような場合でも同様な作用効果を発揮することができる。
【0073】
第2のごみ容器14内にも図12に示すようにごみ袋171を装着してこれを着脱するように取り扱うのが、第2のごみ容器14の汚れ防止や投入される乾燥ごみの取扱いに便利である。
【0074】
そこで、図12、図14、図15に示すように、第2のごみ容器14にごみ袋171を収容して使用するため、袋口171aを枠部材172に図12に示すように折り返し巻きつけた状態で第2のごみ容器14の口部に設けられた袋口装着段部173に載置するようにする。これによって、袋口171aは枠部材172とともに袋口装着段部173に受止められて安定し、ごみの投入によっても乱れたり、脱落するようなことなく使用することができる。
【0075】
特に、袋口装着段部173には凹部174を設けてあり、この凹部174が袋口装着部173に載置した枠部材172およびこれに折り返し巻きつけた袋口171aから図15に示すように離れているので、この離れた部分に手を入れることにより、載置した袋口171a部を難なく持ち上げられるし、載置するときでも載置作業する人の手を凹部174内に逃がせられるので、袋口171aの着脱が容易である。
【0076】
しかも、第2のごみ容器14に収容し袋口171aを袋口装着段部173に載置したごみ袋171が、第2のごみ容器14の内面から図16の(c)のように浮き上がっていても、ごみ袋171の内面を第2のごみ容器14の内周に沿わせるように手で押すと、ごみ袋171と第2のごみ容器14との間に入り込んでごみ袋171を第2のごみ容器14の内面から浮かせていた空気が前記袋口装着段部173の凹部174によって枠部材172およびこれに折り返し巻きつけた袋口171から離れている部分を通じて図16の(d)に示すように外部に追い出しながら、ごみ袋171を第2のごみ容器14の内面に難なく短時間で沿わせられるので、ごみ袋171が第2のごみ容器14から浮いた状態のまま効率悪く使用されることを解消することができる。
【0077】
また、凹部174は、第2のごみ容器14の相対向する少なくとみ2か所にあると、袋口171aの両側を持って着脱しようとする両手に対する逃げとして同時に働くので、袋口171aの着脱にさらに便利になるし、第2のごみ容器14の内面から浮いたごみ袋171をその内面に沿わせるときの空気の逃げを複数箇所の凹部にてさらに促進するので、ごみ袋171を第2のごみ容器14の内面にさらに沿わせやすくなる。
【0078】
さらに、枠部材172は相対向する2か所にヒンジピン175によってヒンジ連結した折曲げ部176を設けてあり、この枠部材172を袋口装着段部172に先に載置しておき、その上で第2のごみ容器14にごみ袋171を収容して袋口171aを枠部材172の上に被さるようにし、次いで枠部材172の半部を、対向し合う2か所に設けられた折曲げ部176にて図16の(a)に示すように折曲げるようにして起こすと、これに被さっている袋口171aを起こした枠部材172半部の自由端部の下側に折り返して巻付け、この袋口171aを巻きつけた枠部材172の半部をそのまま袋口装着段部173の上に倒してその自由端部側の袋口171a部分を装着状態とし、同様に反対側の半部を一旦起こして倒すことによりこれの自由端部側の袋口171a部分を図16の(b)に示すように装着状態とし、最後に相対向している2箇所にある枠部材172の各折曲げ部176をこれに被っている袋口171aとともに両側の手で同時に持ち上げながら袋口171aを図16の(c)に示すように各折曲げ部176の下側に折り返して巻付けた後、折曲げ部176を袋口装着段部173に落ち着かせると、袋口171aの残る部分を一挙に装着状態にすることができ、第2のごみ容器14およびごみ袋171の袋口171aが大きな場合でも枠部材172を巧みにしかし簡易に用いて部分的に容易に装着することができる。
【0079】
そして袋口装着段部173の凹部174が、枠部材172の、2か所の折曲げ部176に対応する部分と、これら折曲げ部176による各自由端部に対応する部分とに設けられて、枠部材172の各自由端部および折り曲げ部176の前記持ち上げ作業をする手に対し逃げとして働くので、折曲げ部176を有する枠部材172を利用した袋口171aの部分的な装着作業をさらに容易にする。しかも、袋口装着段部173に凹部174が多い分だけごみ袋171を第2のごみ容器14の内面に沿わせるときの空気の逃げを良くするのでさらに有利である。
【0080】
口部材46には図3、図8〜図11に示すようにほぼ四角形な筒状で下向きに突出する第1、第2の投入口11、12が一体形成され、第1の投入口11は本体41のフランジ部41aの上面に開口する第1のごみ容器13の口部13aに上方から嵌まり合って双方が連続し、第2の投入口12も本体41のフランジ部41aに開口する連絡通路51の開口51aに上方から嵌まり合って双方が連続するようになっている。
【0081】
したがって、第1の投入口11に投入される生ごみ等は直接第1のごみ容器13内に収容されるし、第2の投入口12に投入される乾燥ごみ等は連絡通路51および開口58を介して第2のごみ容器14内に収容される。
【0082】
ごみ袋26は樹脂フィルムからなるごみ袋を採用しているのに対応して、図11に示すようにごみ袋26の口部26aを止め枠81に巻付けた状態で第1のごみ容器13の口部の第1の投入口11の直ぐ下に形成した袋口装着部としての上向き段部82へ着脱できるように装着するようにしてある。さらに、第1の投入口11の開口部に設けた口縁段部11eに外周部で着脱できるように上方から嵌め付けた投入口ガイド83を有し、この投入口ガイド83には上向き段部82に装着される袋口26aの内側部分にまで延びるガイド筒83bと、このガイド筒83bの下部の外側に前記上向き段部82に装着される袋口26aを内側から押さえる袋口押さえ83aとを設けてあり、第2の投入口12の側とこれとは反対の側での、前記袋口押え83aおよびガイド筒83bの下端部との間に、吸引手段27による第1のごみ容器13の内部空気吸引のための通気路84a、84bを形成してある。
【0083】
このように、ごみ投入口11に嵌め付けられた投入口ガイド83は、上向き段部82に装着される袋口26aの内側部分にまで延びるガイド筒83bによって、第1のごみ投入口11に投入されるごみを第1のごみ容器13に装着されたごみ袋26の袋口26aの内側にまで案内するので、投入されるごみが袋口26a部に引っ掛かって中に入り切らず、袋口26a部に堆積して取出し時にこぼれ落ちたり、このように引っ掛かった生ごみや、袋口26aの内面に触れる生ごみやこれの水気によって袋口26aの内面が汚れ、ごみ袋を取り出した後にこれの口を閉じる作業者の手が汚れたり、閉じ部よりも外側になった生ごみやこれの水気が周りに落ちたり、他に触れてそれを汚したりするような不都合を解消することができる。
【0084】
また、投入口ガイド83のガイド筒83bの下部の外側に設けた袋口押さえ83aが、第1のごみ容器13の上向き段部82に装着される袋口26aを内側から押さえるとともに、ガイド筒83bと袋口押さえ83aとの間に形成した通気路84a、84bを通じて吸引手段27が第1のごみ容器13内の空気を吸引排気するので、実際にごみを収容するごみ袋26内の空気をごみ袋26の着脱構造の影響なしに吸引排気できるとともに、この吸引の影響も含め袋口26a部が内側に浮き上がるようなことは、前記押さえ構造によって確実に防止されて、袋口26a部が前記気通路84a、84bを塞ぐようなことがないので吸引排気の安定を図ることができるし、袋口部がガイド筒よりも内側に張り出して投入される生ごみやこれの水気に触れて汚れるようなことも確実に回避することができる。
【0085】
第2の投入口12では、連絡通路51との嵌め合わせ部における連絡通路51の第1のごみ容器13の側に形成した図3、図20に示すような凹部51bによって、吸引手段27による第2のごみ容器14の内部空気吸引のための通路85が形成されている。
【0086】
通気路84aおよび85は第1、第2のごみ容器13、14からの吸引手段27による吸気路であって、第1のごみ容器13と連絡通路51とを形成している部分の間の通路86を介して、第1、第2のごみ容器13、14が本体41の側面に設けられた吸気ダクト87に繋がり、さらに本体41の後面に設けられた排気ファン88に接続されている。排気ファン88からは本体41の他の側面に延びる排気ダクト89が接続されている。
【0087】
これによって、第1、第2の投入口11、12および第1、第2のごみ容器13、14は、前記のように主として生ごみを収容するものと、主として乾燥ごみを収容するものとに並設されて、2種類のごみを区分けして収容することができ、それぞれに適した収容状態が得られる。しかも、2組の第1、第2の投入口および第1、第2のごみ容器13、14があっても、各ごみ容器13、14が相互に連通されて1つの吸引手段27を共用して内部空気が吸引排気されるので、特に構造が複雑化せずに2組の第1、第2の投入口11、12および第1、第2のごみ容器13、14の双方につき吸引排気による臭気の周りへの発散を防止することができる。
【0088】
しかも、吸引手段27の排気ファン88等がごみ容器ブロックDの特に本体41まわりに装備されているので、吸引手段27を設けるための特別な部材が不要でその分だけ構造が簡単なものとなっている。また、ボルト33が前記吸引排気の通路や第1、第2のごみ容器13、14に連続する部分を貫通する箇所には、図8に示すようにシール部材151を設けて、ここでの吸引漏れや臭気の漏れが発生しないようにする。
【0089】
また、通路84bは外気の導入通路であって本体41の後面に設けられた外気導入口92に接続され、第2のごみ容器14の外気導入路93は前記底蓋54に設けられている。これら外気導入口92、93は本体41の後面に取り付けた電磁弁ユニット96を経由する外気導入路94に接続される。排気ダクト89もまた電磁弁ユニット96を経由する排気路95に接続されている。
【0090】
第2のごみ投入口12に、第2のごみ容器14が装着されていないのに気づかず、ごみを投入することが考えられ、流し台1の内部を汚損してしまう嫌いがある。
【0091】
そこで、第2のごみ容器14の装着を、第2のごみ投入口12との間に、図示しないマグネットと、リードスイッチとによる検出手段を設け、第2のごみ投入口12側のリードスイッチが、第2のごみ容器14側のマグネットの存在を検出しない間は、図1に示すように流し台1のワークトップ2a前部に設けた電装部125の表示部に、この旨を表示したり、ブザーを作動させて、警告するようにするのが好適である。
【0092】
なお、吸引ファン88によって、第1、第2のごみ投入口11、12およびこれらに嵌め付けられ、また接続される第1、第2のごみ容器13、14内に、外気を吸込みながら、第1、第2のごみ投入口11、12および第1、第2のごみ容器13、14内の空気を吸引排気するが、前記外気の導入経路の途中にオゾン発生器を設け、内部空気の吸引排気の際に第1、第2のごみ投入口11、12および第1、第2のごみ容器13、14内にオゾンを供給できるようにすると、第1、第2のごみ容器13、14内のごみ、特に生ごみの腐敗をオゾンにて抑制するとともに生ごみから発生する臭気成分をオゾンにて分解し消臭することができる。吸引排気によっては、第1、第2のごみ容器13、14やこれに通じる第1、第2のごみ投入口11、12および第1、第2のごみ容器13、14の内部空間に漂い充満する空気、およびごみの間に捕捉され、また停滞している空気を強制排気することにより、隅々までの臭気を空気と排出し除去することができる。
【0093】
本実施の形態では、この排気を水槽3からの排水路111に向けて行い、排水路111が繋がっている升112を経て大気に発散させるか、下水道113中に発散されるようにしている。水槽3の排水口24の下には排水路111をU字条に屈曲させたトラップ114が設けられるので、前記排出空気がこれに含む臭気成分とともに排水路111を通じて水槽3に上がることはない。
【0094】
図23はこのような強制排気と、前記第1ごみ投入口11に接続した第1のごみ容器13からのドレン配管53の排水路111への接続との各経路を模式的に示している。
【0095】
この図で明らかなように、排気ファン88は第1、第2のごみ容器13、14からの排気ダクト89の途中に設けられ、第1、第2のごみ容器13、14への吸気ダクト87を通じた第1、第2のごみ容器13、14への吸気を伴って強制排気を行う。
【0096】
そして、排気ダクト89と吸気ダクト87とはソレノイド115によって同時に作動される排気弁116、吸気弁117によって排気ファン88のオン、オフに連動して開閉され、前記吸気方式の排気が行えるようにしている。
【0097】
排気ダクト89および吸気ダクト87の排気弁116、吸気弁117は、吸気ダクト87が通じている第1、第2のごみ容器13、14および排気ダクト89、下水道113内の臭気が流し台1側に逆流しないためのものである。
【0098】
なお、排気弁116、吸気弁117は樹脂製の1つの弁ボックスに内装してある。排気ファン88のオフとともに排気弁116、吸気弁117を閉じると、排気ファン88の惰性回転による影響で、排気ファン88の出口と排気弁116との間の圧力が上昇して弁ボックス等の組合せ面から臭気が漏れ出す嫌いがあるので、排気弁116、吸気弁117は排気ファン88をオフした後、排気ファン88が惰性回転を終えて停止するまでの時間だけ遅延して閉じるのが好適である。
【0099】
水槽3は排水路111、排気ダクト89および排気弁116等と連通しており、排水路111の詰まりがあると、排気ダクト89、排気弁116の側に逆流する恐れがある。そこで、これを回避するのに排気ダクト89の排水路111から排気弁116に至るまでの途中を図22に示すように水槽3の少なくとも底部よりも上の位置を迂回しかつ拡張室131aとなったリザーバタンク131を設けてある。
【0100】
これにより、排気弁116や排気ファン88等の機器が逆流水に浸ってしまうようなことを回避することができる。また、排水路111が詰まったような場合に、水槽3の排水口24ではラバーカップ132によって圧縮空気が送り込まれるようなことがある。この際、送り込まれる圧縮空気によって排水路111の詰まりが解消されないとき、前記圧縮空気によって加圧された排水路111内の水が多量に逆流することが考えられる。しかし、この場合でも逆流する多量の水は前記リザーバタンク131にまで流れ込んで溜められ、その先への逆流が阻止されるので、前記同様に排気弁116や排気ファン88等の機器が逆流水に浸ってしまうようなことを回避することができる。
【0101】
前記のように一部からの吸気を伴った排気は、第1、第2のごみ投入口11、12の一方が少しでも開かれているときには、これを十分に働かせるのが好適であり、臭気が開口部からキッチン内に発散しようとするのを、第1、第2のごみ投入口11、12の開口部からキッチン内の空気を吸引しながら排気ダクト89へ強制排気して、キッチン内に臭気が発散するようなことを確実に防止することができる。
【0102】
第1、第2のごみ投入口11、12の双方が閉じられているときは、強制排気を弱めて行うか、間欠的に行うかして負荷を少なくするのがよく、場合によっては間欠作動でしかも低速としてもよい。場合によっては強制排気を停止しておくこともできる。
【0103】
このような制御のために、第1、第2の蓋15、16の開閉を、図3等に示すようにこれら第1、第2の蓋15、16に設けたマグネット121、122と第1、第2のごみ投入口11、12の内側に設けたリードスイッチ123、124とによって、第1、第2の蓋15、16の開閉を検出できるようにしてある。
【0104】
また、これによる第1、第2の蓋15、16の一方でも所定時間以上開かれている場合は、第1、第2の蓋15、16が不用意に開いているか、閉め忘れと判断して、前記電装部125の表示部にて警告を行うのがよい。
【0105】
もっとも、前記第1、第2のごみ容器13、14が装着されていないことの警告と、第1、第2の蓋15、16の閉め忘れの警告の表示とは異ならせるのが好適であり、文字表示や絵での表示によって個別化できる。
【0106】
さらに、前記電送部125は、前記各動作部材を制御する制御回路を内蔵しており、これの正面には図1等に示すように、電源スイッチ126と、ごみ容器ブロックDが収容された収納部5の扉4の開閉を検知する反射型のセンサ127が設けられ、反射型のセンサ127が扉4が開かれたことを検出したとき、吸引手段27を高速で連続的に働かせて、第1、第2の投入口11、12および第1、第2のごみ容器13、14の内部空気の強制排気を強力に行い、第2の容器14が外されたときのキッチン内への臭気の発散を十分に抑えられるようにしてある。
【0107】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、ごみ容器に収容して使用するごみ袋の袋口を枠部材に折り返し巻きつけた状態でごみ容器の口部に設けられた袋口装着段部に載置し、ごみの投入によっても乱れたり、脱落するようなことなく使用することができる。
【0108】
特に、袋口装着段部に設けた凹部は、袋口装着部に載置した枠部材およびこれに折り返し巻きつけた袋口から離れているので、この離れた部分に手を入れることにより、載置した袋口部を難なく持ち上げられるし、載置するときでも載置作業する人の手を凹部内に逃がせられるので、袋口の着脱が容易である。
【0109】
しかも、ごみ容器に収容し袋口を袋口装着段部に載置したごみ袋が、ごみ容器の内面から浮き上がっていても、ごみ袋の内面をごみ容器の内周に沿わせるように手で押すと、ごみ袋とごみ容器との間に入り込んでごみ袋をごみ容器の内面から浮かせていた空気が前記袋口装着段部の凹部によって枠部材およびこれに折り返し巻きつけた袋口から離れている部分を通じて外部に追い出しながら、ごみ袋をごみ容器の内面に難なく短時間で沿わせられるので、ごみ袋がごみ容器から浮いた状態のまま効率悪く使用されることを解消することができる。
【0110】
また、凹部が、ごみ容器の相対向する少なくとも2か所にあて、袋口の両側を持って着脱しようとする両手に対する逃げとして同時に働くので、袋口の着脱にさらに便利になるし、ごみ容器の内面から浮いたごみ袋をその内面に沿わせるときの空気の逃げを複数箇所の凹部にてさらに促進するので、ごみ袋をごみ容器の内面にさらに沿わせやすくなる。
【0111】
さらに、枠部材を袋口装着段部に先に載置しておき、その上でごみ容器にごみ袋を収容して袋口を枠部材の上に被さるようにし、次いで枠部材の半部を、対向し合う2か所に設けられたヒンジ連結した折曲げ部にて折り曲げるようにして起こすと、これに被さっている袋口を起こした枠部材半部の自由端部の下側に折り返して巻き付け、この袋口を巻きつけた枠部材の半部をそのまま袋口装着段部の上に倒してその自由端部側の袋口部分を装着状態とし、同様に反対側の半部を一旦起こして倒すことによりこれの自由端部の袋口部分を装着状態とし、最後に相対向している2か所にある枠部材の各折り曲げ部をこれに被っている袋口と共に両側の手で同時に持ち上げながら袋口を各折曲げ部の下側に折り返して巻き付けた後、折曲げ部を袋口装着段部に落ち着かせると、袋口の残る部分を一挙に装着状態にすることができ、ごみ容器およびごみ袋の袋口が大きな場合でも枠部材を巧みにしかし簡易に用いて部分的に容易に装着することができる。
【0112】
さらにまた、袋口装着段部の凹部が、枠部材の、2か所の折曲げ部に対応する部分と、これら折曲げ部による各自由端部に対応する部分とに設けられて、枠部材の各自由端部および折曲げ部の前記持ち上げ作業をする手に対し逃げとして働くので、折曲げ部を有する枠部材を利用した袋口の部分的な装着をさらに容易にする。しかも、袋口装着段部に凹部が多い分だけごみ袋をごみ容器の内面に沿わせるときの空気の逃げをよくするのでさらに有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキッチンの作業台構造の1つの実施の形態を採用したキッチンの流し台の斜視図である。
【図2】図1の流し台構造の大きなブロック分け構成を示す斜視図である。
【図3】図1の流し台の第1、第2のごみ投入口部の分解斜視図である。
【図4】図1の流し台のシンク部材の一部を示す平面図である。
【図5】第1の蓋の平面図、左右両側面図および断面図である。
【図6】第2の蓋の平面図、側面図および断面図である。
【図7】図2のごみ容器ブロックに備える本体の平面図である。
【図8】図2の投入口ブロックとごみ容器ブロックとの結合構造を示す断面図である。
【図9】第1、第2の投入口部の断面図である。
【図10】第2の投入口部の断面図である。
【図11】第1の投入口部の断面図である。
【図12】ごみ容器ブロックの本体への第2のごみ容器の接続構造を示す断面図である。
【図13】図12の正面図である。
【図14】図12の第2のごみ容器の平面図である。
【図15】図12の第2のごみ容器の断面図である。
【図16】図12の第2のごみ容器のごみ袋装着の手順を示す説明図である。
【図17】バックルによる連結部分を示す断面図である。
【図18】第2のごみ容器とガイドレールとの分解斜視図である。
【図19】投入口、ごみ容器各ブロックの取付け状態の全体構成を示す左側面図である。
【図20】投入口、ごみ容器各ブロックの取付け状態の全体構成を示す右側面図である。
【図21】投入口、ごみ容器各ブロックの取付け状態の全体構成を示す正面図である。
【図22】投入口、ごみ容器各ブロックの取付け状態の全体構成を示す平面図である。
【図23】吸引手段の全体構成を示す概念図である。
【符号の説明】
14 第2のごみ容器
171 ごみ袋
171a 袋口
172 枠部材
173 袋口装着段部
174 凹部
175 ヒンジピン
176 折曲げ部[0001]
[Industrial applications]
The present invention relates to a garbage container, and more particularly, to a garbage container having a bag mouth mounting step portion for receiving a bag mouth of a garbage bag at a mouth portion so that the bag mouth can be detachably attached thereto, and folding the bag mouth of the garbage bag to be housed in the garbage container. The present invention relates to a refuse storage device including a frame member that is placed on a winding bag mouth mounting step and falls down.
[0002]
[Prior art]
The garbage container contains disposable garbage bags. It is widely practiced to receive garbage, take it out when it reaches a predetermined amount, leave it in a garbage bag, and dispose of it as it is.
[0003]
In this case, the larger the garbage container and the garbage bag to be used, the more the garbage bag is stuck to the garbage container in order to stabilize the larger mouth of the garbage bag. Many frame members are used.
[0004]
In many cases, the mouth portion of the garbage container has an upward flat and annular bag mouth mounting step so as to stabilize the bag mouth to be wound and placed on the frame member. The function of the frame member allows the user to settle down well on the bag mouth mounting step, and does not disturb or fall off due to the subsequent input of garbage.
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
However, a garbage bag in which a bag mouth portion folded and wound around a frame member is placed on a bag mouth mounting step portion and accommodated in a garbage container often rises significantly from the inner surface of the garbage container, and this is manually removed later. It is not easy to try to keep it in line with the inner surface of the garbage container.
[0006]
For this reason, conventionally, even if the garbage bag is floating from the inner surface of the garbage container, it is often used as it is without stopping it. In this case, the storage capacity of the waste container is reduced, so that the waste storage efficiency is reduced.
[0007]
In addition, as the size of the garbage container and the garbage bag increases, it is not easy to wrap a soft and large bag opening around a large frame member, and the work becomes troublesome.
[0008]
An object of the present invention is to solve the above-described problems, and a main object of the present invention is to provide a refuse storage device in which a garbage bag can be easily arranged along the inner surface of a garbage container and the bag mouth can be easily attached and detached. It is.
[0009]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, the invention according to
[0013]
[Action]
In the above configuration according to the first aspect of the present invention, a bag mouth mounting step provided at the mouth of the dust container in a state where the bag mouth is folded and wound around the frame member in order to house the dust bag in the dust container for use. When the bag is placed on the bag, the bag mouth is received by the bag mouth mounting step portion together with the frame member and is stable, and can be used without being disturbed or dropped off by the input of refuse.
[0014]
In particular, since the concave portion provided in the bag mouth mounting step is separated from the frame member placed on the bag mouth mounting portion and the bag mouth wound around the frame member, the hand is put into this separated portion, Since the placed bag mouth can be lifted without difficulty, and the hand of the person who carries out the placement work can escape into the concave portion even when placing the bag, the bag mouth can be easily attached and detached.
[0015]
Moreover, even if the garbage bag stored in the garbage container and the bag mouth is placed on the bag mouth mounting step is raised from the inner surface of the garbage container, the inner surface of the garbage bag must be manually aligned along the inner periphery of the garbage container. When pressed, the air that has entered between the garbage bag and the garbage container and caused the garbage bag to float from the inner surface of the garbage container is separated from the frame member and the bag mouth that is folded around the frame member by the concave portion of the bag mouth mounting step. Since the garbage bag can be moved along the inner surface of the garbage container in a short time without any difficulty while being pushed out to the outside through the part, the garbage bag can be prevented from being used inefficiently while floating from the garbage container.
[0016]
In addition, since the concave portions are provided at least at two places of the garbage container and simultaneously act as escapes for both hands holding and holding both sides of the bag mouth, it becomes more convenient for attaching and detaching the bag mouth, and the inner surface of the garbage container. The escape of air when the garbage bag floats from the inner surface of the garbage bag is further promoted at the plurality of concave portions, so that the garbage bag can be more easily made to fit along the inner surface of the garbage container.
[0017]
Further, the frame member is first placed on the bag mouth mounting step, and then the garbage bag is stored in the garbage container so that the bag mouth covers the frame member. When raised by bending at hinged bending portions provided at two opposing locations, the bag mouth covering the portion is folded back below the free end of the frame member half. Wrap the half of the frame member around which the bag mouth is wound on the bag mouth mounting step as it is, and put the bag mouth portion on the free end side in the mounted state, and similarly raise the opposite half part once. The bag opening at the free end of the frame is placed in the mounted state, and the folded portions of the two frame members opposed to each other are finally put together with the bag opening covering it with both hands. At the same time, fold the bag mouth under each bent part while winding it up and wind it up. When settled on the landing step, the remaining part of the bag mouth can be put in a single installation state, and even if the bag mouth of the garbage container and garbage bag is large, the frame member is skillfully but easily used, and it is partially easy to use Can be attached to
[0018]
Still further, the concave portions of the bag mouth mounting step portion are provided in a portion corresponding to the two bent portions of the frame member and a portion corresponding to each free end by the bent portions, This serves as a relief for the hands performing the lifting operation of the free end portions and the bent portions, thereby making it easier to partially attach the bag mouth using the frame member having the bent portions. In addition, the air escape when the garbage bag is made to follow the inner surface of the garbage container is improved by the amount of the concave portion in the bag mouth mounting step, which is further advantageous.
[0019]
【Example】
Hereinafter, an embodiment in which the garbage container of the present invention is applied to a garbage inlet provided in a kitchen sink will be described with reference to the drawings.
[0020]
As shown in FIGS. 1 and 2, the present invention is applied to a
[0021]
On the upper surface of the
[0022]
The
[0023]
The portion extending from the rear of the first and
[0024]
The
[0025]
When the first and
[0026]
The
[0027]
The first and
[0028]
The
[0029]
Further, suction means 27 for sucking the internal air is connected to the first and
[0030]
In the above-described configuration, the
[0031]
Since the
[0032]
Therefore, it is possible to prevent water from flowing down into the portion of the
[0033]
Therefore, even if the second charging
[0034]
In addition, the chamfered
[0035]
In addition, the water that appropriately accumulates in the water reservoir 31 prevents the odor from leaking from the
[0036]
In addition, the
[0037]
In addition, the
[0038]
Further, when both the first and
[0039]
Further, as described above, the
[0040]
If at least the upper surfaces of the first and
[0041]
Further, as described above, since the
[0042]
Therefore, the
[0043]
The
[0044]
Since the
[0045]
Further, in the present embodiment, the air in the first and
[0046]
The arrangement of the first and
[0047]
Further, since the
[0048]
The
[0049]
By the way, the
[0050]
A storage block B is fixed using the floor and wall surfaces of the kitchen as in the conventional case, and the
[0051]
As shown in FIG. 4, the sink member 6 forming the sink material block A is provided with a
[0052]
As a result, the refuse container block D is applied to the lower part of the rim of the
[0053]
In particular, the input block C having the
[0054]
In order to further facilitate this mounting work, the
[0055]
In the temporary fixing procedure using these, the
[0056]
In order to stabilize the temporary support by the
[0057]
If the
[0058]
Thereby, even when the refuse container block D is applied to the lower part of the rim of the
[0059]
As shown in FIG. 3, the inlet block C includes first and
[0060]
However, the format of the operation unit 33b is free and may be manually operated in some cases. Further, it is not always necessary to protrude below the
[0061]
Here, the
[0062]
The lower surface of the
[0063]
The
[0064]
At the lower end of the
[0065]
As shown in FIGS. 8, 12, and 13, the
[0066]
Here, as shown in FIGS. 12 and 13, the
[0067]
On the other hand, in the front part of the
[0068]
Then, the return reaction force of the
[0069]
When the connection is released, the
[0070]
As described above, in the connection structure of the
[0071]
Further, after the
[0072]
Thereby, the slippery
[0073]
As shown in FIG. 12, handling the
[0074]
Therefore, as shown in FIGS. 12, 14 and 15, the
[0075]
In particular, a
[0076]
Moreover, the
[0077]
In addition, when the
[0078]
Further, the
[0079]
The
[0080]
As shown in FIGS. 3 and 8 to 11, the
[0081]
Therefore, garbage and the like thrown into the
[0082]
The
[0083]
As described above, the
[0084]
In addition, a
[0085]
At the
[0086]
The
[0087]
As a result, the first and
[0088]
In addition, since the
[0089]
The passage 84b is a passage for introducing outside air, and is connected to an outside
[0090]
It is conceivable to throw in garbage without noticing that the
[0091]
Therefore, the mounting of the
[0092]
The
[0093]
In the present embodiment, this exhaust is performed toward the
[0094]
FIG. 23 schematically shows each path of such forced exhaust and connection of the
[0095]
As is apparent from this figure, the
[0096]
The
[0097]
The
[0098]
Note that the
[0099]
The
[0100]
Thus, it is possible to prevent devices such as the
[0101]
As described above, the exhaust accompanied by the intake from a part is preferably operated sufficiently when one of the first and
[0102]
When both the first and
[0103]
For such control, opening and closing of the first and
[0104]
When one of the first and
[0105]
However, it is preferable that the warning that the first and
[0106]
Further, the
[0107]
【The invention's effect】
According to the invention of
[0108]
In particular, since the concave portion provided in the bag mouth mounting step is separated from the frame member placed on the bag mouth mounting portion and the bag mouth wound around the frame member, the hand is put into this separated portion, Since the placed bag mouth can be lifted without difficulty, and the hand of the person who carries out the placement work can escape into the concave portion even when placing the bag, the bag mouth can be easily attached and detached.
[0109]
Moreover, even if the garbage bag stored in the garbage container and the bag mouth is placed on the bag mouth mounting step is raised from the inner surface of the garbage container, the inner surface of the garbage bag must be manually aligned along the inner periphery of the garbage container. When pressed, the air that has entered between the garbage bag and the garbage container and caused the garbage bag to float from the inner surface of the garbage container is separated from the frame member and the bag mouth that is folded around the frame member by the concave portion of the bag mouth mounting step. Since the garbage bag can be moved along the inner surface of the garbage container in a short time without any difficulty while being pushed out to the outside through the part, the garbage bag can be prevented from being used inefficiently while floating from the garbage container.
[0110]
Further, since the concave portions are provided at least at two opposing positions of the garbage container and simultaneously act as escapes for both hands holding and holding both sides of the bag mouth, it becomes more convenient to attach / detach the bag mouth, and the garbage container becomes more convenient. Since the escape of air when the refuse bag floating from the inner surface of the garbage is made to follow the inner surface is further promoted by the plurality of concave portions, the garbage bag can be more easily made to conform to the inner surface of the garbage container.
[0111]
Further, the frame member is first placed on the bag mouth mounting step, and then the garbage bag is stored in the garbage container so that the bag mouth covers the frame member. When raised by bending at hinged bending portions provided at two opposing locations, the bag mouth covering the portion is folded back below the free end of the frame member half. Wrap the half of the frame member around which the bag mouth is wound on the bag mouth mounting step as it is, and put the bag mouth portion on the free end side in the mounted state, and similarly raise the opposite half part once. To make the bag mouth at the free end attached to it, and at the same time, simultaneously fold each folded part of the two frame members facing each other with the bag mouth covering it with both hands. Fold the bag mouth underneath each bent part while lifting it and wind it. When settled on the landing step, the remaining part of the bag mouth can be put in a single installation state, and even if the bag mouth of the garbage container and garbage bag is large, the frame member is skillfully but easily used, and it is partially easy to use Can be attached to
[0112]
Furthermore, the recesses of the bag mouth mounting step are provided in portions of the frame member corresponding to the two bent portions and portions corresponding to the respective free ends of the bent portions, and The free end portion and the bent portion serve as a relief for the hands performing the lifting operation, so that it is easier to partially attach the bag mouth using the frame member having the bent portion. In addition, the air outlet when the garbage bag is made to follow the inner surface of the garbage container is further improved by the amount of the concave portion in the bag mouth mounting step portion, which is further advantageous.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view of a kitchen sink employing one embodiment of a kitchen workbench structure of the present invention.
FIG. 2 is a perspective view showing a large block structure of the sink structure of FIG. 1;
FIG. 3 is an exploded perspective view of first and second waste input ports of the sink of FIG. 1;
FIG. 4 is a plan view showing a part of a sink member of the sink in FIG. 1;
FIG. 5 is a plan view, left and right side views, and a cross-sectional view of a first lid.
FIG. 6 is a plan view, a side view, and a cross-sectional view of a second lid.
FIG. 7 is a plan view of a main body provided in the waste container block of FIG. 2;
FIG. 8 is a cross-sectional view showing a coupling structure between the charging port block and the waste container block in FIG. 2;
FIG. 9 is a cross-sectional view of first and second charging ports.
FIG. 10 is a sectional view of a second charging port.
FIG. 11 is a sectional view of a first charging port.
FIG. 12 is a sectional view showing a connection structure of a second waste container to a main body of the waste container block.
FIG. 13 is a front view of FIG.
FIG. 14 is a plan view of the second waste container of FIG.
FIG. 15 is a sectional view of the second refuse container of FIG.
FIG. 16 is an explanatory view showing a procedure of attaching a garbage bag to the second garbage container in FIG. 12;
FIG. 17 is a cross-sectional view showing a connecting portion by a buckle.
FIG. 18 is an exploded perspective view of a second refuse container and a guide rail.
FIG. 19 is a left side view showing the entire configuration of the mounting state of the charging port and each block of the waste container.
FIG. 20 is a right side view showing the entire configuration of the mounting state of the input port and each block of the waste container.
FIG. 21 is a front view showing the entire configuration of the mounting state of the input port and each block of the refuse container.
FIG. 22 is a plan view showing the overall configuration of the mounting state of the charging port and each block of the refuse container.
FIG. 23 is a conceptual diagram showing an overall configuration of a suction unit.
[Explanation of symbols]
14
Claims (1)
前記袋口装着段部の前記折り曲げ部に対応する部分とこれら折り曲げ部による各自由端部に対応する部分とに、前記袋口装着段部に前記枠部材を載置した場合に、前記枠部材及びこれに巻きついた袋口部分から離れる凹部を設けた、ことを特徴とするごみ収容装置。A garbage container having a bag mouth mounting step portion for receiving a bag mouth of a garbage bag so that the mouth of the garbage bag can be attached to and detached from the garbage bag, and a garbage bag bag having a bent portion hinged to two opposing locations and accommodated in the garbage container With a frame member that folds the mouth and places it on the winding bag mouth mounting step and calms down,
In a case where the frame member is placed on the bag mouth mounting step portion, at a portion corresponding to the bent portion of the bag mouth mounting step portion and a portion corresponding to each free end of the bent portion, the frame member A refuse storage device provided with a concave portion which is separated from a bag mouth portion wound around the refuse container.
Priority Applications (1)
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Family
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