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JP3559239B2 - 入力装置 - Google Patents
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JP3559239B2 - 入力装置 - Google Patents

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JP3559239B2
JP3559239B2 JP2000353303A JP2000353303A JP3559239B2 JP 3559239 B2 JP3559239 B2 JP 3559239B2 JP 2000353303 A JP2000353303 A JP 2000353303A JP 2000353303 A JP2000353303 A JP 2000353303A JP 3559239 B2 JP3559239 B2 JP 3559239B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、テレビゲームの入力用や、シミュレーション装置及び福祉機器等の入力手段として用いることができる入力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
手を使う加圧式の入力装置、例えば、ボタン式のゲームコントローラやキーボードでは、ボタンやキーを手の指で加圧することにより、多種類の入力信号を迅速に発生させることができる。
【0003】
一方、足を使う加圧式の入力装置(例えば、特開平8ー112448号公報)では、図16で示されるように、上面がU,V,W,X,Yの5領域に区画されたマット100の各領域U,V,W,X,Yを足で踏むことにより、多種類の入力信号が発生できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図16で示されるような入力装置では、各領域U,V,W,X,Yを足で踏み替えていく必要があるため、足の移動が必要になって、迅速な入力が行いにくいという問題があった。この場合、足の踏み換え(移動)をなくし、その場での足による加圧のみで入力を行うようにすれば、迅速な入力は可能になるが、手の指を使うときほど、多種類の入力信号を発生させることはできない。
【0005】
なお、このような問題は、手の指を除く体の一部(例えば、手の平や腕等)を使用して、加圧するような入力を行う場合にも同様に生じる。
【0006】
この発明は、以上の点に鑑み、手の指以外の体の一部を使用して加圧するような入力を行う場合でも、多種類の入力信号を迅速かつ簡単に発生させることができる入力装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明の請求項1記載の入力装置の発明は、加圧面側が多面体状に形成され、体の一部で、力のかける位置を変化させるようにして、加圧することにより、段階的に加圧位置を変化させるように所定量だけ転がって、加圧動作をなす操作手段と、操作手段の加圧動作がなされた加圧位置を検知して、この加圧位置に応じた入力信号を出力させる検知手段とを有することである。
【0008】
この発明では、操作者が、体の一部、例えば足の裏で、力のかける位置を変化させるようにして、操作手段を加圧することにより、この操作手段は段階的に加圧位置を変化させるように所定量だけ転がって、所定の面状の加圧位置で検知手段側を加圧するため、検知手段が、この加圧位置を検知して、この加圧位置に応じた入力信号を発生させる。
【0009】
すなわち、この発明では、操作手段の加圧位置に応じて、検知手段が異なる入力信号を発生させることができるため、検知手段は、検知できる加圧位置の数だけ、多種類の入力信号を発生させることができる。また、この発明では、力のかける位置を変化させるように体の一部を使用するだけで、加圧位置を変えさせつつ、操作手段の加圧ができるので、手の指を使用しなくても、入力信号を迅速に発生させることができる。さらに、この発明では、操作手段の1つの面全体で検知手段側が加圧されるようになり、検知手段が操作手段による加圧位置を確実に検知できるようになるとともに、転がり時の面の切り替わり(移動)毎にクリック感が生じ、入力の容易化を図ることができる。
【0010】
この発明の請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の場合において、検知手段は、圧力を受けることによって信号を出力させる検知部を、操作手段の加圧位置に対応させて複数有していることである。
【0011】
この発明の請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明の場合において、操作手段と、この操作手段に対応する検知手段とを複数対備えているとともに、各検知手段に基づいて出力された信号の組合せに応じて、入力信号を出力する第1の制御手段を備えていることである。
【0012】
この発明の請求項4記載の発明は、請求項2記載の発明の場合において、隣接する所定数以上の検知部が、操作手段の加圧位置を同時に検知した場合に、中間の検知部が操作手段の加圧位置を検知したと擬制して、入力信号を生じさせるようにする第2の制御手段を備えていることである。
【0013】
この発明の請求項5記載の発明は、請求項1乃至4の何れかに記載の発明の場合において、検知手段は、操作手段の加圧面側に沿って設けられていることである。
【0015】
この発明の請求項6記載の発明は、請求項1乃至5の何れかに記載の発明の場合において、操作手段は、両足で体重を掛けるように乗った操作者が、足裏への体重のかけ方を変化させるようにして足裏下方への加圧を行う押し子であるとともに、押し子を囲むように設けられ、この押し子とともに操作者の体重に抗して足裏を押す弾性部材を備えていることである。
【0016】
この発明の請求項7記載の発明は、請求項6記載の発明の場合において、押し子の上方中央近傍に、足裏側に盛り上がる棒状の突起部を設けたことである。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
【0018】
実施形態1.
図1はこの発明の一実施の形態に係るゲーム用の入力装置を示している。
【0019】
入力装置1は、プレーヤが上に乗って、ゲーム入力を足を使って行うものであり、図1で示されるように、左右幅A1が約50cm、前後長さA2が約38cm、厚さA3が約3cm(中央部が外周部よりやや厚くなっている)の大きさをした、マット状のものである。この入力装置1は、図3で示されるように、袋状のカバーシート2と、このカバーシート2内に重ね合わせた状態で包み込まれている、第1、第2及び第3積層板3,4,5、及び入力板6と、第2積層板4内に設置される操作手段としての一対の押し子7(図4参照)と、入力板6下方の押し子7の位置に配置される一対の防止手段としての変形防止板8と、カバーシート2の前部側内方に設置される入力ボックス9と、第1積層板3上に設置される足位置決め部材10とから構成されている。
【0020】
なお、カバーシート2の上部2a(後述)と、第1及び第2積層板3,4と、押し子7と、足位置決め部材10とにより、足乗せ部11が形成され、入力板6と入力ボックス9とにより、入力部が形成される。
【0021】
カバーシート2は、薄い樹脂製のシートから形成されており、図1で示されるように、前部側に入力ボックス9用の突出部2bが設けられている。このカバーシート2は、上部2aの上面に、図2で示されるように、左右の足を乗せる足形の足乗せ表示部L,Rと、入力ボックス7用の操作用表示部Hとが描かれている。操作用表示部Hには、「スタート」の文字とともにスタートボタン表示部H1が描かれ、かつ、「選択」の表示とともに選択ボタン表示部H2が描かれている。
【0022】
足乗せ表示部L,Rには、図2で示されるように、標準サイズの足形表示L1,R1と、これより大きい足形表示L2,R2とが描かれている。また、足乗せ表示部L,R内には、足裏の前踏部(指と土踏まずとの間部分)に当たる部分に、検知部(後述)表示用として、略矩形状の入力表示部Nが1つずつ描かれている。
【0023】
第1、第2及び第3積層板3,4,5は、弾性変形自在な弾性部材としての発泡ウレタンをクッション部材となるように板状にカットしたものであり、図3で示されるように、第1及び第2積層板3,4は、カバーシート2の上部2a側下方に、第1、第2の順に重ねられ、第3積層板5は、入力板6の下方に重ねられている。第1及び第3積層板3,5は、例えば、5mmの厚さに形成され、第2積層板4は、例えば15mmの厚さに形成されているとともに、これらの積層板3,4,5の前部側には、入力ボックス9用の切欠部Kが形成されている。
【0024】
第2積層板4は、図5で示されるように、軟質の発泡ウレタンから形成される前部側4Aと、硬質の発泡ウレタンから形成される後部側4Bと、前部側4Aの切欠部と後部側4Bとにより形成される一対の操作孔4a内に挿入される薄い挿入片4Cとから構成される。挿入片4Cは、操作孔4aとほぼ同一平面サイズの軟質の発泡ウレタンから形成されている。操作孔4aは、左右の足乗せ表示部L,R中の入力表示部Nに対応した位置に設けられ、前後の長さは入力表示部Nよりやや長いが、左右幅サイズは入力表示部Nとほぼ同じ大きさに形成されている。なお、第1及び第3積層板3,5は、第2積層板4の後部側4Bと同様に、硬質の発泡ウレタンから形成されている。
【0025】
押し子7は、カバーシート2の足乗せ表示部L,R上に足を乗せたプレーヤが、足裏の前踏部の左側(左足では小指側、右足では親指側)や右側(左足では親指側、右足では小指側)に体重をかけることにより、左右に転がって、入力板6中の所定の検知部(後述)を加圧し、この検知部に、プレーヤによる入力動作を検知させるものである。この押し子7は、下面側の加圧面が滑らかな突曲面である円柱面となった、樹脂製の軽い板状部材から形成されており、平面サイズが第2積層板4の挿入片4Cとほぼ同一サイズに形成されている。また、この押し子7は、挿入片4Cを加えた厚さが、第2積層板4の厚さとほぼ同一に形成され、操作孔4a中の挿入片4Cの下方に設置される。
【0026】
足位置決め部材10は、押し子7上の突起部となるものであり、図5で示されるように、第1積層板3の上面の足乗せ表示部L,Rの中央に対応する位置に、プレーヤの足裏を左右に分けるように、貼着されている。この足位置決め部材10は、下面が平らな半円弧状の断面を有するゴムバーで形成されており、カバーシート2の各足乗せ表示部L,Rの中央部を、やや上方に盛り上げるように設置される。
【0027】
入力板6は、押し子7を介して、プレーヤPの足裏による加圧位置を検知して、この加圧位置に応じた入力信号を入力ボックス9側に生じさせる検知手段であり、足乗せ表示部L,R中の2つの入力表示部Nに対応した位置に、それぞれ、左右方向に向かって複数の検知部を有していて、この検知部により押し子7による加圧位置を検知する。この入力板6は、図6で示されるように、薄い樹脂シートS上に、導電材を用いて太幅の網目状回路Cがプリントされた上側のプリントシート60と、同じく、薄い樹脂シートS上に、導電材を用いて太幅の網目状回路Qが2つプリントされた下側のプリントシート61と、これらのプリントシート60,61ではさみ付けられる、弾性変形自在な薄い絶縁板62とから構成されている。なお、入力板6の前端には、入力ボックス9用の切欠Kが形成されている。
【0028】
プリントシート60の回路Cは、足乗せ表示部L,R中の各入力表示部Nに対応した位置に、左側から右側に向かって設けられる、一対の、互いに独立な5つの回路C1,C2,C3,C4,C5から構成されている。プリントシート61の2つの回路Qは、プリントシート60の回路C1,C2,C3,C4,C5と対向した位置に、それぞれ設けられている。なお、各回路C1,C2,C3,C4,C5,Qには、入力ボックス9側と電気的に接続できるように、リード部Tが形成されている。
【0029】
絶縁板62は、軟質で薄い(例えば厚さ3mm)弾性変形自在な板状の発泡ウレタンにより形成されており、プリントシート60の5つずつ計10個の回路C1,C2,C3,C4,C5に対応する部分に、小径(例えば15mm)の導通孔62aが多数形成されている。
【0030】
この入力板6では、図4や図7の(a)で示されるように、プリントシート60,61が回路C,Q面側を絶縁板62に向けるように位置決めされており、プリントシート60の所定部分(入力表示部Nの左端側から右端側までのいずれかに対応する部分)を加圧すると、図7の(b)で示されるように、絶縁板62が薄くなるように変形して、プリントシート60のいずれかの回路C1,C2,C3,C4,C5とプリントシート61の回路Qとが、絶縁板62の導通孔62aを介して接触し、例えば一方のプリントシート60側から他方のプリントシート61側に電気を流すことができるようになっている。したがって、この入力板6では、回路C1,C2,C3,C4,C5と、導通孔62aと、回路Qとにより、カバーシート2の入力表示部Nにおける加圧を検知できるようになっている。
【0031】
すなわち、この入力板6では、図3で示されるように、プリントシート60,61の回路C1,Qと絶縁板62の導通孔62aとで左右の足(前踏部)の左端部側の加圧を検知する第1の検知部M1が形成され、同様に回路C2,Q等により、左右の足の左端側中間部の加圧を検知する第2の検知部M2が形成され、同様に回路C3,Q等により、左右の足の中間部側の加圧を検知する第3の検知部M3が形成され、同様に回路C4,Q等により、左右の足の右端側中間部の加圧を検知する第4の検知部M4が形成され、同様に回路C5,Qにより、左右の足の右端部側の加圧を検知する第5の検知部M5が形成される。
【0032】
入力ボックス9は、図6で示されるように、ケーシング90上面側にスタートボタン91と、選択ボタン92とを有するとともに、側面側にゲーム機との接続ケーブル93を有し、かつ、ケーシング90内に、入力板6の回路C,Qと電気的に接続される制御手段としての制御回路94を有している。この制御回路94は、入力板6の検知部M1・・がプレーヤの入力動作を検知することによって生じる検知信号に処理(演算等)を加えて、所定のゲーム用入力信号を発生させ、これをゲーム機側に伝える働きを有している。また、この制御回路94は、スタートボタン91及び選択ボタン92とも電気的に接続されていて、スタートボタン91や選択ボタン92をONして生じるスタート信号や選択信号をゲーム機側に伝える働きも有している。なお、スタートボタン91と選択ボタン92とは、カバーシート2のスタートボタン表示部H1と選択ボタン表示部H2との直下に位置決めされる。
【0033】
なお、制御回路94は、入力板6を介して左右の足からそれぞれ出力された信号を組み合わせて、入力信号を出力させる第1の制御手段としての機能と、入力板6の隣接する所定数以上の検知部M1・・が同時に押し子7による加圧を検知した場合に、中間の検知部M1・・が押し子7による加圧を検知したと擬制して、入力信号を生じさせる第2の制御手段としての機能を有している。
【0034】
変形防止板8は、図3で示されるように、入力板6の下面と接する位置に設けられており、入力板6の下方側の変形によって、複数の検知部M1・・が押し子7による加圧位置を同時に検知するのを防止する働きを有している。この変形防止板8は、平面サイズが第2積層板4の操作孔4aよりやや大きめに形成された、硬くて変形しにくい、薄い(例えば、厚さ2mm)樹脂板から形成されている。
【0035】
つぎに、この入力装置1をゲーム機に接続して、例えば、スキーゲームを行う場合について説明する。
【0036】
図8で示されるように、ゲーム機100には、入力装置1とディスプレーであるテレビ101とが接続されているとともに、内部にスキーゲームが記録された記録媒体、例えば、CD−ROM(又はDVD)がセットされている。このスキーゲームでは、入力装置1は、スキー板のような作用を行うものであり、プレーヤPが、この入力装置1に対してスキー板に与えるのと同様な動作を足で行うことにより、テレビ101の画面101a中に、直進や旋回といったスキー動作を繰り返しつつ、プレーヤPが滑降コース中を滑っている状態(例えば、スキーヤーの眼前の状態)が映し出される。
【0037】
図9及び図10は、検知信号の制御回路94による処理の状態を示している。図9は、各検知部M1・・の検知によって生じる検知信号に演算数値を与える場合の換算表を示しており、検知部M1が足裏からの加圧を検知して、検知信号が発せられた場合には、+4の演算数値が与えられ、検知部M2が足裏からの加圧を検知して検知信号が発せられた場合には、+2の演算数値が与えられる。また、各検知部M3,M4,M5が足裏からの加圧を検知して、それぞれ検知信号が発せられた場合には、各々、0、−2、−4の演算数値が与えられる。また、同様に、検知部M1と検知部M2、検知部M2と検知部M3、検知部M3と検知部M4、検知部M4と検知部M5が同時に足裏からの加圧を検知した場合には、それぞれ、+3、+1、−1、−3の演算数値が与えられる。さらに、右足を浮かした場合(左足側の検知部M1・・のみによる検知の場合)には、+4の演算数値が与えられ、左足を浮かした場合(右足側の検知部M1・・のみによる検知の場合)には、−4の演算数値が与えられるように設定している。
【0038】
なお、入力板6の下方が、僅かに変形し、隣接する2つの検知部M1・・が足裏の加圧を同時に検知する場合も多いので、これらの場合にも演算数値を与えるようにした。また、入力板6の下方が大きく変形して、隣接する3つ以上の検知部M1・・が足裏の加圧を同時に検知した場合には、制御回路94は、中間の1つ又は2つの検知部M1・・がその加圧を検知したものとみなす(第2の制御手段としての機能)。
【0039】
図10は両足からの入力によって生じる演算数値の合計とゲーム用入力信号との関係を示している。演算数値の合計が±8又は±7の場合には、エッジ旋回(急旋回)の信号が発せられ、演算数値の合計が、±6の場合には、5/5旋回の信号が発せられる。また、演算数値の合計が、±5、±4、±3、±2の場合には、それぞれ、4/5旋回の信号、3/5旋回の信号、2/5旋回の信号、1/5旋回の信号が発せられ、演算数値の合計が±1又は0の場合には、直進の信号が発せられる。この場合、+は左側への旋回を表すとともに、−は右側への旋回を表す。
【0040】
なお、図11は各旋回状態を比較して示したものであり、図中イは直進、ロはエッジ旋回(急旋回)、ハは5/5旋回を示している。また、ニ、ホ、ヘ、トは、5/5旋回と直進との間を5等分する、4/5旋回から1/5旋回までを示している。
【0041】
すなわち、図9及び図10から、足乗せ表示部L,R上に左右の足を乗せたプレーヤPが、足裏(前踏部)の左部側を加圧すると、押し子7の作用により、この加圧を検知部M1等が検知して演算数値の合計がプラス側に大きくなって、左側に強く旋回するようなゲーム用入力信号が出される。また、足裏(前踏部)の右部側を加圧すると、押し子7の作用により、この加圧を検知部M5等が検知して、演算数値の合計がマイナス側に大きくなって、右側に強く旋回するようなゲーム用入力信号が出される。このことは、一方の足を浮かした場合も同様である。さらに、足裏(前踏部)の真中を加圧すると、押し子7の作用により、この加圧を検知部M3,M4等が検知して、演算数値の合計が0に近くなって直進に近いゲーム用入力信号が出される。また、足裏(前踏部)の左寄り中間部や右寄り中間部を加圧した場合には、押し子7の作用により、緩い左旋回や緩い右旋回のゲーム用入力信号が出される。
【0042】
したがって、プレーヤPの入力装置1に対する操作と、これによって生じるゲーム用入力信号の動作とは、スキーヤーがスキー板を操作して、スキーを行う動作とほぼ一致している。
【0043】
プレーヤPは、入力装置1に対する操作と、ゲーム機100への入力信号との関係を認識した後、ゲーム機100に、スキーゲームのCD−ROMをセットし、つづいて、両足を足乗せ部11の足乗せ表示部L,R上に乗せ、入力装置1に全体重をかけるようにする。ゲーム機100にCD−ROMが入ると、テレビ101の画面101aにゲームスタートOKの表示が示されるため、手(足でも可)で入力装置1のスタートボタン表示部H1を加圧して、ゲームを開始させる。つづいて、テレビ101に例えば、上級、中級、初級の滑降コースを選択する画面101aが表示されるため、入力装置1の選択ボタン表示部H2を加圧して、所望の滑降コースを選択した後、スタートボタン表示部H1を加圧すると、テレビ101の画面101aに、この滑降コースを滑るプレーヤPの眼前の景色が映し出される。
【0044】
プレーヤPは、テレビ101の画面101aを見つつ、入力装置1を操作して(足裏の所定部分に体重をかけつつ、足裏で押し子7を転がして)、入力ボックス9側から必要により、直進、1/5旋回、2/5旋回、3/5旋回、4/5旋回、5/5旋回、エッジ旋回の信号をゲーム機100側に出させる。そして、プレーヤPは、テレビ101の画面101a見ながら、障害物に当たったり、崖下に落ちないようにしつつ、滑降コースを滑り、スキーの擬似体験を楽しむ。
【0045】
以上のように、この入力装置1では、足裏で、体重のかける位置を変化させるようにしつつ、押し子7を加圧することにより、押し子7を所定量だけ転がして、この押し子7の所定部分で、下方の所定位置にある検知部M1・・を加圧し、この検知部M1・・の加圧によって、入力信号を発生させるようにしているので、押し子7の転がり量の違い(押し子7の加圧位置の違い)によって、種々の検知部M1・・を加圧できることとなり、多種類の入力信号を発生させることができるとともに、押し子7の転がしも、足裏への力のかけ方を変化させることにより容易にできるので、足裏のような動きの悪い体の一部を使用した場合でも、入力信号を迅速に発生させることができる。
【0046】
もちろん、この入力装置1では、入力に当たって、足の踏み替えといった足の移動動作を行う必要がないので、ゲーム中のプレーヤPの運動量を抑えることができるとともに、装置の平面サイズも小さくすることができる。
【0047】
また、この入力装置1では、押し子7の加圧面が滑らかな凸曲面に形成され、押し子7の転がりによって、加圧位置を少しずつ変えることができるので、押し子7の下方に多数の検知部M1・・を配置することにより、多種類の入力信号を発生させることができる。特にこの実施の形態では、押し子7の下面が円柱面状に形成されているので、入力に当たり、足裏で押し子7を左右に転がすように操作すればよく、入力装置1の操作も容易となる。
【0048】
さらに、この入力装置1では、足乗せ部11の上面に、足の位置を合わせる足乗せ表示部L,Rと、検知部M1・・の位置を示す入力表示部Nとを設けているので、足乗せ部11における足の位置合わせが容易にでき、足裏による入力(検知部M1・・の加圧)を容易に行うことができる。
【0049】
また、この入力装置1では、足乗せ部11に足裏を左右に分けるように足裏側に突出する足位置決め部材10を設けているので、プレーヤPは足位置決め部材10により足裏の中心位置を認識でき、ゲーム中に足裏が左右方向にずれないようにすることができる。もちろん、足位置決め部材10は押し子7の中央部に配位置されるので、この足位置決め部材10によって、足裏が押し子7からずれないようにすることができる。
【0050】
さらに、この入力装置1では、入力板6の下方に変形防止板8を設けているので、入力板6の下方側の変形によって、必要以上に多数の検知部M1・・が足裏からの入力を同時に検知してしまうという不都合が発生するのを防止できる。
【0051】
また、この入力装置1では、入力ボックス9の制御回路94により、左右の足側からの検知部M1・・による検知信号を組み合わせて、ゲーム用入力信号を発生させるようにしているので、ゲーム用入力信号の種類を増やすことができ、ゲーム内容に応じたゲーム用入力信号をゲーム機100側に多数出すことができる。
【0052】
さらに、この入力装置1では、隣接する3つ以上の検知部M1・・が同時にプレーヤPによる入力(足裏からの加圧入力)を検知した場合でも、入力ボックス9の制御回路94が中間の1つ又は2つの検知部M1・・がプレーヤPによる入力を検知したとみなしているので、足裏の前踏部全体に体重がかかってしまった場合や、プレーヤPの体重が充分に重い場合でも、適切な検知部M1・・のみがプレーヤPによる入力を検知したと見なすことができ、ゲーム用入力信号を適切にゲーム機100側に出すことができる。
【0053】
また、この入力装置1は、第2積層板4の後部側4Bを硬質なクッション部材により形成しているので、足の踵側が、押し子7により持ち上げられた前踏部側より下方に沈み込んでしまうのを防止することができる。したがって、プレーヤPの姿勢を安定させることができる。
【0054】
さらに、この入力装置1は、主要部が軽くて軟らかいクッション部材により形成されているので、軽くて持ち運びが容易であるとともに、安全性も高く、かつ、コストも下げることができる。また、クッション部材により、足にかかる負担(疲れや痛み)を軽くすることができる。
【0055】
また、この入力装置1は、押し子7を囲むように弾性手段(第1及び第2積層板3,4)を設けているので、弾性手段で操作者の体重の一部を受けることができ、弾性手段を介して、押し子7にかかる力を適度に調整できるとともに、押し子7の大きさも必要最小限のものとすることができる。また、弾性手段により、押し子7を操作しやすい安定な状態(水平状態)に保つことができるとともに、押し子7の動きを緩やかなものとすることができる。この場合、弾性手段は、ゴムやバネ等を用いて形成したものであってもよい。
【0056】
なお、この入力装置1では、全体形状をマット状に形成して、上部側に両足を乗せるようにしたが、足乗せ部11や検知部M1・・を右足用と左足用とにわけ、左右の足間距離(股間距離)を自由に変えられるようにしてもよい。また、入力ボックス9も足乗せ部11とは別に設けてもよい。
【0057】
さらに、足乗せ表示部L,Rは、足形ではなく、足を囲むような矩形状のものであってもよい。さらに、足乗せ部11に特別な足乗せ表示部L,Rを設けず、足のサイズより僅かに大きい足乗せ部11を2つ形成して、これらを連結手段でつないで一体とするようにしてもよい。
【0058】
また、この入力装置1は、スキーゲーム以外にも、足を使って入力がなされる種々のゲーム(例えば、スノーボードゲーム、スケートボードゲーム)に用いることができる。
【0059】
実施形態2.
つぎに、この発明の他の実施の形態に係るゲーム用の入力装置について説明する。なお、実施形態1に係るものと同一機能を有するものには、同一符号を付しその説明を省略する。
【0060】
入力装置1Aは、図12で示されるように、スキーゲーム用の入力装置であり、スキー板に似せて形成された一対の模擬スキー板11,11と、模擬スキー板11,11の下面側にそれぞれ取り付けられる一対の入力ユニット12と、入力ボックス9と、模擬スキー板11の下面側溝部(図示せず)を通って、入力ボックス9までつながる電気信号伝達用のコード部13,13とから形成されている。
【0061】
模擬スキー板11は、図12で示されるように、スキー板本体部11aのプレーヤが足を乗せる部分に、足固定バンド11bが設けられているとともに、スキー板本体部11aの足固定バンド11b側裏面に、図14で示されるように、入力ユニット12の上部が嵌め込まれる凹部Uが形成されている。また、スキー板本体部11aの裏側には、凹部Uを除いたほぼ全面に、弾性手段である板状の発砲ウレタン11cが貼り付けられている。この発砲ウレタン11c内には、コード部13をはめ込むための溝部(図示せず)が形成されている。なお、足固定バンド11bは、留金具Vによって足が加圧できるようになっているとともに、一方のバンドの端部側が、例えばマジックテープ(商標名)風の接合手段により、他方のバンド側に密着できるようになっている。
【0062】
入力ユニット12は、下面側が円柱面20aとなった板状の押し子20と、押し子20の下面側に取り付けられる入力板21と、押し子20と入力板21とを密着させるように覆うカバーシート22と、カバーシート22の下面側に貼り付けられる滑り止めシート(図示せず)とから構成されている。
【0063】
押し子20は、押し子7と同一機能を有するものであり、押し子7と同様に、樹脂製の板状部材から形成されている。この押し子20は、図13で示されるように、下面側が円柱面20aとなるように形成されているとともに、長さが、足裏のサイズより、やや短くなるように形成されている。そして、この押し子20は、上部が模擬スキー板11の凹部Uに嵌め込まれて、この模擬スキー板11の下面側に固定される。
【0064】
入力板21は、図15で示されるように、プリントシート60,61で絶縁板62を挟み付けたものから形成されているが、2足用の検知部M1・・が一体的に形成される入力板6とは異なり、1足用の検知部M1・・のみが形成されている。このプリントシート60,61のリードは束ねられた状態で、コード部13と接続される。
【0065】
なお、検知信号に与えられる演算数値の大きさや、演算数値の合計とゲーム用入力信号との関係は、実施形態1の入力装置1の場合と同じであり、プレーヤによる入力装置1Aの操作は、スキーヤーによるスキー板の操作とほぼ一致している。また、複数の検知部M1・・が足裏からの加圧を同時に検知した場合の処理や、片足を上げて、入力をした場合の処理も、実施形態1の入力装置1の場合と同じである。
【0066】
つぎに、この入力装置1Aの用い方や作用等について説明する。
まず、入力装置1Aの模擬スキー板11側は、入力ユニット12の下面側(入力板21側)が平らで硬い(容易に変形しない)床面Fか、又は、床面が軟らかく変形容易な場合(例えば、絨毯等がひかれている場合)には、平らで硬い板の上に乗せられるようにする。
【0067】
プレーヤは、入力ボックス9のスタートボタン91を押して、ゲームを開始させた後、選択ボタン92を押して、所望の滑降コースを選択する。つづいて、プレーヤは、模擬スキー板11,11の足固定バンド11b,11bに足を固定させた状態で、スキー板本体部11a,11a上に乗る。この場合、入力ユニット12の入力板21の一部が押し子20と床面Fとで加圧され、薄くなるように変形する。
【0068】
つぎに、プレーヤがスタートボタン91を押すと、テレビの画面(図示せず)に、滑降コースを滑るプレーヤの眼前の景色が映し出され、スキーによる滑降が始まるので、プレーヤは、足裏の所定部分に体重をかけつつ、足裏で押し子20を転がしつつ、所定の検知部M1・・を押し子20により加圧して、入力ボックス9側から必要により、直進、1/5旋回、2/5旋回、3/5旋回、4/5旋回、5/5旋回、エッジ旋回の入力信号をゲーム機(図示せず)側に発生させる。
【0069】
以上のように、入力装置1Aにおいても、足裏で、体重のかける位置を変化させるようにしつつ、押し子20を加圧することにより、押し子20を所定量だけ転がして、この押し子20の所定部分で、押し子20とともに回動して下方の所定位置に位置決めされる検知部M1・・を加圧するようにしているので、入力装置1と同様な効果を得ることができる。
【0070】
特にこの入力装置1Aでは、入力板21を、押し子20と一体となるように、この押し子20の円柱面20a側に密着させているので、入力装置1に比べて入力装置1Aの小型化とユニット化を図ることができる。
【0071】
なお、この入力装置1Aは、模擬スキー板11の部分を取り替えることにより、スキーゲーム以外にも、足を使って入力がなされる種々のゲーム(例えば、スノーボードゲーム、スケートボードゲーム)に用いることができる。
【0072】
また、実施形態1,2で説明した入力装置1,1Aでは、押し子7、20の下面側を円柱面状に形成して、押し子7,20が左右に転がるようにしたが、押し子7の下面側を球面状に形成して、押し子7,20が前後左右何れの向きにも転がるようにしてもよい。
【0073】
さらに、押し子7,20の下部側を凸多面体(例えば、64面体の一部とか、角柱の一部等)状に形成し、例えば、1つの面で1つの検知部M1・・を加圧するようにしてもよい。このことにより、検知部M1・・の加圧を面により確実になすことができるとともに、面の切り替え時にクリック感が生じ、プレーヤPは足裏による入力を容易に行うことができる。
【0074】
また、実施形態1,2では、入力装置1,1Aを家庭用のゲーム機に接続して用いたが、これらの入力装置1,1Aは、家庭用のゲーム機に限らず、ゲームセンター等に設置されている業務用のゲーム機に接続して用いることもできる。
【0075】
さらに、実施形態1,2では、入力装置1,1Aをゲーム用として用いたが、これを、シミュレーション装置用として用いたり、福祉機器用として用いてもよい。シミュレーション装置への利用としては、この入力装置1,1Aを、指示通りに素早く重心を移す運動訓練用(例えば、スノーボード、サーフィン、スキーの訓練用)に用いることが考えられる。また、この入力装置1,1Aを、体のバランス感覚の訓練用に用いることも考えられる。
【0076】
福祉機器への利用としては、手の不自由な人が、この入力装置1,1Aを用いることにより、例えば、パソコンを手(キーボードやマウス)を使わずに、足により操作することが可能になるし、テレビ等の家電機器を、手(リモコン等)を使わずに、足により操作することが可能になる。
【0077】
実施形態3.
この実施の形態に係る入力装置は、実施形態2で説明した、入力ユニット12と、コード部13と、入力ボックス9とから構成される。この入力装置でも、実施形態2で説明したように、入力装置1,1Aと同様な効果を得ることができる。特に、この入力装置は、入力ユニット12が、手の指以外の体の一部、例えば、手の平や腕を使用して容易に操作できるため、福祉機器の入力手段として適している。もちろん、この入力装置は、手(手の指を含む)を使用して容易に操作できるため、福祉機器以外の入力手段、例えばゲーム入力用の入力手段としても使用できる。
【0078】
【発明の効果】
この発明の請求項1及び2記載の発明によれば、体の一部を使用して加圧するような入力を行う場合に、手の指を使わなくても、足、手の平、腕等を使用して、多種類の入力信号を迅速に発生させることができる。したがって、この発明に係る入力装置は、ゲーム入力用やシミュレーション装置の入力手段として用いられるだけでなく、福祉機器の入力手段としても用いることができる。
【0079】
この発明の請求項3記載の発明によれば、例えば、両手や両足を使用して、2つの操作手段を操作した場合に、2つの検知手段を介して発生された信号を組合せることにより、より多種類の入力信号を発生させることができる。
【0080】
この発明の請求項4記載の発明によれば、例えば、周りの状況に起因して、所定数以上の検知部が操作手段の加圧位置を同時に検知した場合でも、適切な検知部のみが操作手段の加圧位置を検知したと見なすことができ、このような場合でも、適切な入力信号を発生させることができる。
【0081】
この発明の請求項5記載の発明によれば、検知手段が操作手段側に配置できるので、入力装置の小型化とユニット化を達成できる。
【0083】
この発明の請求項6記載の発明によれば、両足で体重をかけるようにして入力を行う場合でも、足裏で押し子を操作することにより、多種類の入力信号を迅速かつ簡単に発生させることができる。またこの発明によれば、押し子周りの弾性部材によって、押し子を操作しやすいように安定させることができるとともに、押し子に加わる力(操作者の体重)を適度に調整することもできる。
【0084】
この発明の請求項7記載の発明によれば、操作者は棒状の突起部により押し子の中央部を認識でき、入力中に足裏が押し子からずれないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態1に係る入力装置の外観斜視図である。
【図2】入力装置の平面図である。
【図3】入力装置の分解斜視図である。
【図4】入力装置の押し子周りの断面図である。
【図5】足乗せ部の分解斜視図である。
【図6】入力部の分解斜視図である。
【図7】検知部による検知動作の説明図であり、(a)は検知前の状態を示し、(b)は検知中の状態を示す。
【図8】入力装置を使用してプレーヤがゲームをしている状態を示す図である。
【図9】各検知部の検知によって生じる検知信号に数値を与える場合の換算表を示す図である。
【図10】検知信号による数値の合計とゲーム用入力信号との関係を表で示す図である。
【図11】種々の旋回状態を比較して示す図である。
【図12】この発明の実施形態2に係る入力装置の外観斜視図である。
【図13】入力ユニットの外観斜視図である。
【図14】入力ユニットの模擬スキー板への取付状態を示す図である。
【図15】押し子に密着するように取り付けられる入力板の拡大断面図である。
【図16】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1,1A 入力装置
6,21 入力板(検知手段)
7,20 押し子(操作手段)
8 変形防止板(防止手段)
10 足位置決め部材(突起部材)
94 制御回路(第1及び第2制御手段)
M1,M2,M3,M4,M5 検知部

Claims (7)

  1. 加圧面側が多面体状に形成され、体の一部で、力のかける位置を変化させるようにして、加圧することにより、段階的に加圧位置を変化させるように所定量だけ転がって、加圧動作をなす操作手段と、
    前記操作手段の前記加圧動作がなされた前記加圧位置を検知して、この加圧位置に応じた入力信号を出力させる検知手段とを有することを特徴とする入力装置。
  2. 前記検知手段は、圧力を受けることによって信号を出力させる検知部を、前記操作手段の前記加圧位置に対応させて複数有していることを特徴とする請求項1記載の入力装置。
  3. 前記操作手段と、この操作手段に対応する前記検知手段とを複数対備えているとともに、
    前記各検知手段に基づいて出力された信号の組合せに応じて、前記入力信号を出力する第1の制御手段を備えていることを特徴とする請求項1又は2記載の入力装置。
  4. 隣接する所定数以上の前記検知部が、前記操作手段の前記加圧位置を同時に検知した場合に、中間の前記検知部が前記操作手段の加圧位置を検知したと擬制して、前記入力信号を生じさせるようにする第2の制御手段を備えていることを特徴とする請求項2記載の入力装置。
  5. 前記検知手段は、前記操作手段の加圧面側に沿って設けられていることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の入力装置。
  6. 前記操作手段は、両足で体重を掛けるように乗った操作者が、足裏への体重のかけ方を変化させるようにして足裏下方への加圧を行う押し子であるとともに、
    前記押し子を囲むように設けられ、この押し子とともに前記操作者の体重に抗して足裏を押す弾性部材を備えていることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の入力装置。
  7. 前記押し子の上方中央近傍に、足裏側に盛り上がる棒状の突起部を設けたことを特徴とする請求項6記載の入力装置。
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