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JP3559669B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に関し、さらに詳しく言えば、サーボモータにより駆動される定着装置を有する画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に装着され、転写紙等の記録媒体上に転写された未定着画像(加熱溶融性の樹脂等よりなるトナーにより形成された画像)を加熱して記録媒体上に定着させる定着装置として、定着ローラ対である定着ロ−ラ(加熱ローラ)と加圧ローラとを圧接させ、両ローラ間に記録媒体を通過させて熱と圧力とにより記録媒体上の未定着トナー像の定着を行なう、ヒートローラ方式の定着装置は周知である。
【0003】
一般に、ヒートローラ方式の定着装置においては、シリコンオイル等の離型用オイルを定着ローラの表面に塗布して、定着ロ−ラへのトナーのオフセット防止、定着ローラの表面保護、あるいは、用紙が定着ローラの表面に付着して巻き付いたりすることの防止等を行っている。
【0004】
しかし、トナーのオフセットを完全に防止することは難しく、微量のオフセットトナーが定着ロ−ラ上に少しずつ滞留する。そのため、定着ロ−ラにクリーニング手段としてクリーニングローラを備えた定着装置が実用化されている。図5は、このような定着装置の一例である。
【0005】
図5において、後述する駆動機構により駆動される定着ローラ1に加圧ローラ2が圧接されている。定着ローラ1には定着ヒータ3が内蔵され、加圧ローラ2には加圧ヒータ4が内蔵されている。
【0006】
定着ローラ1には、離型用オイルを塗布するための塗布ローラ5が接触して設けられている。その塗布ローラ5にはオイル供給ローラ6が接して設けられ、さらにオイル供給ローラ6に接して塗布フェルト7が配設されている。これらオイル供給部材5〜7を介して、定着ローラ1上にオイルが塗布される。また、定着ローラ1に接して定着サーミスタ8及び定着クリーニングローラ9が設けられている。クリーニングローラ9にはクリーニングブレード10が圧接されている。そのクリーニングブレード10の下方には、ブレード10により掻き取ったオイルを受けるためのクリーニングローラオイルパン11が配置されている。さらに、定着ローラ1の近傍には定着温度ヒューズ12が配設されている。一方、加圧ローラ2には、加圧クリーニングローラ13、加圧サーミスタ14が配設されている。また、加圧ローラ2の近傍には加圧温度ヒューズ15が配設されている。
【0007】
この図において、転写紙(図示せず)は定着ニップに図の右方から進入し、定着ローラ1と加圧ローラ2の間を図中右から左に搬送され、熱と圧力とにより転写紙上のトナー像が定着される。定着装置から排紙された転写紙は図の左方に排出される。
【0008】
搬送・定着・排紙の各部の駆動は、図6に示すように、サーボモータ21よりギヤ列を介して行っている。サーボモータ21の駆動力は、搬送駆動ギヤ22を介して搬送ベルト23を走行させている。この搬送ベルト23により、作像部(図示せず)にて形成されたトナー像を転写された記録紙が定着装置20へと搬送される。また、サーボモータ21の駆動力は、定着駆動ギヤ24を介して定着装置へと伝達され、定着ローラ1、加圧ローラ2、定着クリーニングローラ9及び加圧クリーニングローラ13を回転させている。さらに、サーボモータ21の駆動力は、定着駆動ギヤ24及び排紙駆動ギヤ25を介して排紙ローラ26を回転させている。これにより、トナー像を熱定着された記録紙が定着装置20から排紙される。
【0009】
図7は、サーボモータ21の制御回路の構成を示すブロック図である。スタート信号は、制御部31を介してドライブ回路32に入力される。すなわち、サーボモータ21は、スタート信号をアクティブにすると、OSC回路33により設定された回転数にて駆動を開始する。ロータの回転によりFGパルスが入力されると、速度ディスクリ(識別)回路34及びPLL回路35にて誤差を算出し、速度の誤差に応じてドライブ回路32の駆動出力オンデューティを変化させ、一定回転数になるように制御している。サーボモータ21の回転数が設定回転数の±6.25%以内に達すると、LD回路36によりLOCK信号がアクティブに設定される。
【0010】
さて、定着ヒータ3、加圧ヒータ4に通電が行われているときは、定着ローラ1及びクリーニングローラ9上のオフセットトナーは溶解した状態であるが、長時間電源をOFFした状態では固着してしまう。例えば、朝一番の装置使用開始時などは、電源をONしても各ローラ上のオフセットトナーはすぐには溶解しない。特に、クリーニングローラ9とブレード部材10との当接部では、定着ヒータ3からの距離も大きく、しかも、熱量は定着ローラ1及びクリーニングローラ9を介して伝達されるため、装置立ち上げ後READY状態(定着ローラ1の表面温度が定着シーケンスの実行が可能な設定温度に達した状態)になっても固着したオフセットトナーが再び溶解することができない。すなわち、このオフセットトナーが、クリーニングローラ9とブレード部材10に対してあたかも接着剤のように振る舞い、駆動機構の起動トルクを増大させてしまう。
【0011】
ところで、定着装置20を駆動するサーボモータ21は、スタート信号がアクティブになることにより設定された回転数にて駆動を開始する。回転数の検出手段を備える場合、モータ回転数が設定回転数の所定範囲内に達するとLOCK信号がアクティブに設定される。
【0012】
また、サーボモータ21は予め定義された定格負荷条件において立ち上がり特性が規定されている。図8は、サーボモータの一例の負荷と起動時間の関係を示すグラフである。例えば、定格負荷200gf・cmにて400msec以内に定格回転数に達するような立ち上がり定数が設定されているモータを500gf・cmの負荷条件で使用した場合、起動に時間がかかり定格回転数に達するのに800msecかかることになる。すなわち、サーボモータのLOCK信号は、スタート信号が入力されてから正規の立ち上がり時間(図の例では400msec)内にアクティブになることはできない。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
画像形成装置のシステムシーケンスを司るCPUは、サーボモータのLOCK信号を監視しており、設定された時間(以下LOCK信号制定時間と称す)内にLOCK信号がアクティブにならないときはサーボモータの異常と判断してしまう。そのため、従来の装置においては、LOCK信号制定時間をモータ本来の立ち上がり時間に加えて、かなりの時間的マージンを見込んだ値として設定していた。定着ローラのクリーニングをクリーニングローラとブレード部材で行う構成においては、オフセットトナーによる負荷の影響が大きく、LOCK信号制定時間としてかなり大きな時間を見込む必要があった。そして、このLOCK信号制定時間中はCPUがサーボモータ21の状態を無視し続けることになってしまうという問題があった。
【0014】
また、図5のような構成においては、長時間電源をOFFした状態から電源を投入した際(例えば朝一番の装置使用開始時)、定着ローラ1、加圧ローラ2は内蔵される定着ヒータ3、加圧ヒータ4によって所定温度まで達するが、定着クリーニングローラ9、加圧クリーニングローラ13に熱が伝達するには時間がかかってしまう。定着クリーニングローラ9、加圧クリーニングローラ13が十分に暖まった状態に比べ、定着ローラ1と定着クリーニングローラ9、あるいは加圧ローラ2と加圧クリーニングローラ13の間の摩擦力は大きくなり、そのためサーボモータ21の負荷トルクは大きくなる。さらに、経時において定着ローラ1と定着クリーニングローラ9、あるいは加圧ローラ2と加圧クリーニングローラ13の間にトナー及び紙粉が溜まり、これが原因となってサーボモータ21の負荷トルクは大きくなってしまう。これらの負荷状態を想定すると、その負荷トルク変動幅はかなり大きな値となり、負荷トルクに応じた最適なサーボ定数の設定は困難であり、従来は負荷変動幅の中間点に想定していた。このため、サーボモータ21の状態を無視し続ける時間が長くなってしまうという問題があった。
【0015】
本発明は、従来の画像形成装置における上述の問題を解決し、サーボモータの電流特性がその負荷トルクに比例することにより、オフセットトナーによる負荷の増大が発生している状態とオフセットトナーが剥がれ落ちた定常状態を判別し、それぞれの負荷特性にあったサーボ定数を選択することで、CPUがサーボモータの状態を無視し続ける時間を極力削減して安定した定着駆動を行うことのできる画像形成装置を提供することを課題とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、少なくとも一方のローラに熱源を備え、互いに圧接される定着ローラ対と、該定着ローラ対の少なくとも一方のローラに設けられ、周面の汚れ等を清掃するクリーニング手段と、回転数が設定回転数であることを通知する手段を備えたサーボモータとを有し、該サーボモータにより上記定着ローラ対の一方のローラが駆動される画像形成装置において、前記サーボモータの速度制御に関するサーボ定数を少なくとも2段階に設定しており、該サーボ定数を切り換える手段と、前記サーボモータの入力電流を検出する手段とを具備し、前記サーボモータの入力電流の大きさに応じて前記サーボ定数の選択、切り換えを行うことを特徴としている。
【0017】
また、本発明は前記サーボモータの駆動により記録媒体が走行を開始し後、前記サーボ定数の切り換えを行わないと、効果的である。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るサーボモータ21の制御回路の構成を示すブロック図である。なお、図7と同一回路には同一符号を付している。
【0019】
図1において、サーボモータ21の速度ディスクリ回路34およびPLL回路35の誤差を算出するサーボ定数回路としてオフセットモード用のサーボ定数回路52と、定常モード用のサーボ定数回路53の2段階にして備えられており、これらサーボ定数回路52、53はサーボ定数切り換え信号を受けたマルチプレクサ51によって切換可能となっている。
【0020】
図2は、本実施形態における、サーボモータ入力電流検出回路を含むシーケンス制御部の構成を示すブロック図である。この図に示すように、画像形成装置のシーケンス制御部はCPU41を中心としてROM42、RAM43、A/Dコンバータ44、タイマ45、OSC(発振)回路46等からなっている。サーボモータ21にはコネクタ47を介して駆動電力あるいはスタート信号等が送られる。
【0021】
さて、本実施形態では、サーボモータ21への電源ラインに直列に挿入した検出抵抗49の電圧降下を検出回路48により検出し、その値をA/Dコンバータ44でA/D変換してCPU41に入力させている。なお、抵抗の電圧降下によらず、電源ラインに発生する磁界を検出して電圧レベルに変換した後にA/D変換してCPU41に入力させてもよい。
【0022】
CPU41では、サーボモータ21の入力電流を検出回路で検出してA/Dコンバータ44でA/D変換された値が設定したスレッシュホールドを越えているか否かによってマルチプレクサ51を切り換えている。
【0023】
ところで、定着駆動に係る負荷トルク状態は、オフセットトナーが、定着クリーニングローラ9とクリーニングブレード10に介在し、駆動機構のトルクが増大した状態(以下、オフセット状態と称す。)、オフセットトナーが剥がれ落ち、通常の負荷トルクに戻った状態(以下、定常状態と称す。)、及びオフセットトナーによる駆動機構のトルクの増大が予想以上に大きいか、またはクリーニングブレード10を巻き込んでしまっている状態にあるか、あるいは駆動系のギヤに何らかの異常が発生している状態(以下、異常状態と称す。)との3つの状態に分類できる。
【0024】
そこで、上記マルチプレクサ51を切り換えるスレッシュホールドの設定は、この3つの負荷トルク状態のうちオフセット状態と定常状態のトルク特性を十分満足するように決定している。
【0025】
このように構成することにより、定着クリーニングローラ9とクリーニングブレード10間に介在するオフセットトナーにより駆動機構のトルクを増大させているオフセット状態と、オフセットトナーが剥がれ落ち通常の負荷トルクに戻った定常状態とを判別でき、さらにそれぞれの状態における最適なサーボ定数を選択することによって、サーボモータ21の回転が安定であるかどうか異常状態であるかどうかを常に検出可能することができる。
【0026】
図3は、本実施の形態の制御処理の流れを示すフローチャートである。マルチプレクサ51をオフセットモードにセットし(S1)、モードステータスが1となり(S2)、サーボモータ21のスタート信号がONされる(S3)。
【0027】
次に、サーボモータ21への入力電流検出値がスレッシュホールドの設定値より大きいかが判断され(S4)、このときトルクが増大していることで、入力電流検出値がその設定値よりも大きければ、モードステータスが2かが判断される(S5)。モードステータスが2ならばモードステータスを1にし(S6)、マルチプレクサ51をオフセットモードにセットするが(S7)、モードステータスが1ならば既にオフセットモードにセットされているのでモードを変更しない。よって、入力電流検出値がその設定値よりも大きい場合には常にオフセットモードがセットされることになる。
【0028】
そして、オフセットモードのサーボ定数でLOCK信号の検知が行われて異常かが判断される(S8)。このとき、クリーニングブレード10を巻き込んでしまっている状態にあるとか、あるいは駆動系のギヤに何らかの異常が発生しているときにはサーボモータ21の駆動を停止するが(S9)、異常がなければステップ4に戻る。
【0029】
また、ステップ4において通常の負荷トルクに戻っていることで、入力電流検出値がその設定値よりも小さければ、モードステータスが1かが判断される(S10)。モードステータスが1ならばモードステータスを2にし(S11)、マルチプレクサ51を定常モードにセットするが(S12)、モードステータスが1ならば既に定常モードである。よって、入力電流検出値がその設定値よりも小さい場合には常に定常モードがセットされることになり、この場合には定常モードにおけるサーボ定数に基づいたLOCK信号の検知が行われて異常かが判断される(S8)。そして、異常があればサーボモータ21の駆動を停止し(S9)、異常がなければステップ4に戻る。
【0030】
このように、サーボモータ21の負荷トルクの大きさを検出してから適正なサーボ定数を選択し、そのサーボ定数に基づくLOCK信号の検知を行うので、サーボモータ21の状態を無視する時間をきわめて小さくすることができ、安定状態であるか異常状態であるかを確実に検出することができる。
【0031】
ところで、上記実施の形態において、マルチプレクサ51に切り換え信号を入力してから、実際にサーボ定数が切り換わり、安定した回転数に達するまでには切り換え時間tが必要となる。このtの間は、サーボモータ21は無制御状態となり、その回転ムラは保証の範囲ではない。従って、転写紙を走行させた状態でサーボ定数の切り換えを行うと、走行ムラによる画像異常であるバンディングの原因となってしまう。そこで、本発明ではサーボモータ21の駆動により転写紙が走行を開始したら、サーボモータ21のサーボ定数の切り換えを行わないようにしている。
【0032】
この構成により、上記実施の形態により定着クリーニングローラ9とクリーニングブレード10に介在するオフセットトナーにより駆動機構のトルクを増大させているオフセット状態とオフセットトナーが剥がれ落ち通常の負荷トルクに戻った定常状態とを判別し、それぞれの状態における最適なサーボ定数を選択することによって、サーボモータ21の回転が安定であるか異常状態であるか常に検出可能としても、その副作用でバンディングを引き起こすことがない。
【0033】
図4は、本実施の形態の制御処理の流れを示すフローチャートである。
図4のフローチャートにおいて、転写紙が走行中であるか否かをステップ4で走行フラグによって判別している。なお、ステップ1〜ステップ3の処理は図3のステップ1〜ステップ3の処理と、ステップ5〜ステップ13の処理は図3のステップ4〜ステップ12の処理と同じであるため説明は省力する。
【0034】
本実施の形態では、サーボモータ21のサーボ定数切り換えを行う前に走行フラグが1かを判断している(S4)。走行フラグが1ならば、転写紙を走行させた状態でないので、ステップ5〜ステップ13の処理でサーボ定数が切り換わることがあるが、走行フラグが0であると転写紙を走行させた状態なのでステップ9に進みサーボ定数が切り換えられることはない。
【0035】
なお、走行フラグの制定にはレジストフラグと排紙フラグを用いる。レジストフラグは、転写紙先端がレジスト位置に達し、転写紙の走行が停止したとき、すなわちレジストセンサのON信号のとき1にセットされる。そしてレジストクラッチがONし、再び転写紙の走行が開始すると0にリセットされる。排紙フラグは、転写紙後端が完全に排紙部を抜けたとき、すなわち排紙センサON→OFFのとき1にセットされる。レジストフラグと排紙フラグは、給紙部の例えば給紙トレイから転写紙が給紙されると、給紙クラッチのON信号により0にリセットされる。この走行フラグは、レジストフラグと排紙フラグの論理輪で与えられ、下記の表1に各フラグの様子をまとめている。
【0036】
【表1】
Figure 0003559669
【0037】
以上、本発明の好ましい実施の形態について説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されず、各種改変できるものである。例えば、クリーニング手段としてクリーニングローラを具備する定着装置について説明したが、クリーニング手段としてブレード等であってもよい。この場合、クリーニングローラとクリーニングブレード間のトナー固着がなく、朝一番の装置使用開始時の駆動機構のトルクが増大した状態が緩和されるが、それでも朝一番の装置使用開始時と定常状態とでは負荷トルクが異なるので、本発明が有効に作用する。
【0038】
【発明の効果】
請求項1に記載した発明では、サーボモータの入力電流を検出回路で検出し、この値がスレッシュホールドを越えているか否かによりサーボモータの速度ディスクリ回路およびPLL回路の誤差を算出するサーボ定数の切り換えを行う。これにより、駆動機構のトルクを増大させているオフセット状態とオフセットトナーが剥がれ落ち通常の負荷トルクに戻った定常状態とを判別し、それぞれの状態における最適なサーボ定数を選択することによって、サーボモータの回転が安定か、異常状態であるかを常に検出可能である。
【0039】
請求項2に記載した発明では、サーボモータの駆動により転写紙が走行を開始したら、サーボモータのサーボ定数の切り換えを行わないようにする。これにより、オフセット状態と定常状態とを判別して、それぞれの状態における最適なサーボ定数を選択、切り換えすることによって生ずる恐れのあるバンディングを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の定着装置を駆動するサーボモータの制御回路を示すブロック図である。
【図2】本実施形態における、サーボモータ入力電流検出回路を含むシーケンス制御部の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の実施形態における制御を説明するフローチャートである。
【図4】本発明の他の実施形態における制御を説明するフローチャートである。
【図5】従来の画像形成装置の定着装置を示す概略構成図である。CPUによるLOCK信号検出処理を示すフローチャートである。
【図6】その定着装置前後の駆動機構を示す斜視図である。
【図7】従来のサーボモータの制御回路の構成を示すブロック図である。
【図8】サーボモータの一例の負荷と起動時間の関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1 定着ローラ
2 加圧ローラ
9 定着クリーニングローラ
10 クリーニングブレード
20 定着装置
21 サーボモータ
24 定着駆動ギヤ
32 モータ・ドライバ回路
41 CPU
47 入力電流検出回路
49 検出抵抗
51 マルチプレクサ

Claims (2)

  1. 少なくとも一方のローラに熱源を備え、互いに圧接される定着ローラ対と、該定着ローラ対の少なくとも一方のローラに設けられ、周面の汚れ等を清掃するクリーニング手段と、回転数が設定回転数であることを通知する手段を備えたサーボモータとを有し、該サーボモータにより上記定着ローラ対の一方のローラが駆動される画像形成装置において、
    前記サーボモータの速度制御に関するサーボ定数を少なくとも2段階に設定しており、該サーボ定数を切り換える手段と、前記サーボモータの入力電流を検出する手段とを具備し、前記サーボモータの入力電流の大きさに応じて前記サーボ定数の選択、切り換えを行うことを特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1に記載の画像形成装置において、前記サーボモータの駆動により記録媒体が走行を開始し後、前記サーボ定数の切り換えを行わないことを特徴とする画像形成装置。
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