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JP3584192B2 - 除湿機 - Google Patents
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JP3584192B2 - 除湿機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、貯水タンクの着脱又は満水状態を検出可能な機能を備えた除湿機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、貯水タンクを備えた除湿機として、例えば次のような構成のものが提案されている。
【0003】
第1の除湿機では、貯水タンクの一部を磁力により保持し、満水時の貯水タンクの回動位置、及び、貯水タンクの取外し状態をマイクロスイッチで検出し、駆動を停止させるようにしている(特公昭61−44216号公報参照)。
【0004】
第2の除湿機では、貯水タンクに設けたフロートにより、満水時に操作片を介して主スイッチをオン状態とし、駆動を停止させるようにしている(実公平3−20672号公報、特開平2−93224号公報参照)。
【0005】
第3の除湿機では、熱交換器の下方に水受け皿を配設し、そのドレン口を、貯水タンクを取り外すことにより回動するレバーに設けた栓にて閉鎖するようにしている(特開平6−34158号公報参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、除湿機では、駆動を停止しても、熱交換器で発生する凝縮水が直ちになくなるわけではない。したがって、前記第1及び第2の除湿機では、駆動停止直後に貯水タンクを取り外すと、熱交換器で発生した凝縮水が貯水タンクの収容室及びその周辺に飛散する。
【0007】
また、第3の除湿機では、除湿機から貯水タンクを取り外した際の凝縮水の漏水を防止しただけの構造を提供するものに過ぎない。したがって、満水状態により除湿処理を中止するために、前記第1又は第2の除湿機のようなスイッチと、満水時にこのスイッチを駆動するための手段とが別途必要となる。
【0008】
そこで、本発明は、単一部材にて、凝縮水の流下及び除湿処理の実行を許否可能とする除湿機を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するための手段として、ケーシング内に形成した除湿通路と再生通路とに跨って除湿ロータを回転駆動可能に設け、該除湿ロータに除湿通路を通過する空気から吸湿させ、再生通路を循環する熱風により水蒸気とした後、熱交換器で凝縮させて貯水タンクに回収する除湿処理を実行する除湿機において、
前記熱交換器で発生した凝縮水を貯水タンクに回収するまでの経路途中に案内タンクを配設し、
該案内タンクに、貯水タンクへの連通孔を開閉する封止部を備えた作動プレートを回動自在に設けると共に、前記作動プレートの回動によりオン・オフし、除湿処理を実行・停止させるスイッチを設けたものである。
【0010】
この構成により、作動プレートを備えた案内タンクのみによって、熱交換器で発生した凝縮水を貯水タンクに流下させるか否かのみならず、除湿処理を実行させるか否かをも調整することができる。
【0011】
前記熱交換器には、発生した凝縮水を案内タンク内の所定位置まで導く排水路を形成する一方、前記案内タンクには、排水路を介して流入する凝縮水を、排水路の開口を覆う位置まで貯留させる貯水凹部を形成すると、再生通路を循環する熱風が漏れ出ることを防止可能な点で好ましい。
【0012】
前記貯水タンクに、回収した凝縮水から浮揚力を受けるフロート部と、前記作動プレートを押圧して回動させて連通孔を開口させる押圧部とを備えた回動自在なフロート部材を設け、
前記案内タンクに、前記作動プレートの封止部で連通孔を封止するように付勢する付勢手段を設け、
前記作動プレートに、フロート部材の押圧部に押圧される押圧受部と、押圧されて回動することにより、前記スイッチをオンさせる押圧部とを形成すればよい。
【0013】
前記フロート部材のフロート部を、下方側に開口し、回動軸に平行な仕切板によって複数の空気槽に分割すると、フロート部材が回動により傾いたとしても、フロート部から漏れ出る空気量が抑制可能な点で好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る実施形態を添付図面に従って説明する。
【0015】
図1及び図2は、本実施形態に係る除湿機を示す。この除湿機は、大略、縦型の略直方体形状のケーシング1内に、除湿ロータ2、メインファン3、ヒータ4、熱交換器5、及び貯水タンク6を配設した構成である。
【0016】
ケーシング1には、下方前面側に貯水タンク6を取り外し可能に収容する収容室7が形成されている。収容室7を構成する上壁前方部には排水孔8が穿設されている。また、ケーシング1には、並設される複数のスリットにより、下方側背面に吸気孔9が形成され、上面に排気孔10が形成されている。さらに、ケーシング1には仕切壁11により除湿通路12と再生通路13とが形成されている。除湿通路12は吸気孔9と排気孔10とを連通し、再生通路13では高温の空気が循環するようになっている。
【0017】
除湿ロータ2は、図3に示すように、ドーナツ状のセラミックハニカムロータ14にゼオライト又はシリカゲルを結合させ、表裏面にカバー15を配設し、このカバー15を保持部材16にて保持したものである。カバー15は、ステンレス等の金属や合成樹脂からなる防錆性に優れた材料をメッシュ状とした薄肉のものである。保持部材16は、前記除湿ロータ2及びカバー15での通風抵抗を増大させることのないように、放射状に延びる桟の中間部を円周方向に延びる桟で接続しただけの構成で、前記一方のカバー15を覆うと共に、他方のカバー15の周縁部を保持する。また、保持部材16の中心には軸受部17が形成され、そこにはモータ19の回転軸19aが嵌合している。除湿ロータ2は、両通路12,13を跨ぐように配設され、その約3/4が除湿通路12内に位置し、約1/4が再生通路13内に位置する。そして、前記モータ19の駆動により所定速度(例えば2分間に1回転)で回転する。なお、前記除湿通路12と再生通路13との割合は、除湿ロータ2の材質、回転速度、各通路間のシール性等の諸条件に応じて変更するのが好ましく、除湿通路12の比率を高めて除湿能力を向上させることも可能である。
【0018】
前記除湿ロータ2の表裏面には、両通路12,13を仕切る仕切壁11に設けたシール片18が接触する。これにより、両通路12,13間での空気の流動が阻止される。なお、シール片18は、耐摩耗性及び耐熱性に優れた材料、例えば、難燃性ポリエステルフィルムで形成されている。
【0019】
メインファン3は、ケーシング1の上方空間に配設されるシロッコファンで構成され、モータ19の駆動により回転する。
【0020】
ヒータ4は、再生通路13の途中、前記除湿ロータ2の上方近傍に配設され、図示しない電源回路からの供給電力により発熱する。ヒータ4で加熱された空気は、モータ20の駆動により回転するサブファン21によって除湿ロータ2に吹き付けられて再生通路13を循環する。
【0021】
熱交換器5は、所定間隔で対向する矩形板状の支持壁22に、上下2列で並設される複数のパイプ23を貫通させて保持し、パイプ23の表面に多数のフィン24を形成すると共に、両支持壁22の外面全体をダクト部材25で覆ったものである。パイプ23やフィン24はそれぞれ熱伝導性の高い銅合金やアルミ合金等からなるため、熱交換器5は非常にコンパクトである。各ダクト部材25の中央部には、上方に延びる空気流路26a,26bと下方に延びる排水路27a,27bとがそれぞれ形成されている。空気流路26a,26bの流路断面積は、各パイプ23の流路断面積の総計よりも大きくなっている。これは、パイプ23内の空気流れをスムーズなものとするためである。
【0022】
また、熱交換器5は、ダクト部材25及びパイプ23により前記再生通路13の一部を構成すると共に前記除湿通路12の途中に位置し、空気流れの下流側が斜め下方に向かうように配設されている。熱交換器5の傾斜角度は水平面に対して5〜90度の範囲に設定され、パイプ23内を凝縮水がスムーズに流下できるようになっている。
【0023】
前記熱交換器5の下方には、凝縮水を貯水タンク6に導く案内タンク28が配設されている。この案内タンク28は、図4に示すように、上ケース29と下ケース30とを嵌合一体化した略箱体構造である。
【0024】
上ケース29の両端部には、前記ダクト部材25の各排水路27a,27bが嵌合する貫通孔31a,31bがそれぞれ穿設されている。また、上ケース29の一端側下面には上方に向かって突出する収容凹部32が形成され、そこにはスプリング33が配設される。また、収容凹部32の近傍には表裏面を連通するスリット34が形成され、さらにその近傍上面にはリミットスイッチ35が設けられている。そして、リミットスイッチ35がオン・オフすると、除湿機が駆動・停止するようになっている。
【0025】
下ケース30の両端部には、下方に向かって突出する貯水凹部36a,36bが形成され、内側の起立壁37a,37bにより流下した凝縮水の水位を前記排水路27の開口端部を塞ぐ位置まで上昇させることが可能となっている。これにより、再生通路13を流動する空気が排水路27から貯水タンク6側へ漏出することが防止される。また、下ケース30の一端側には連通孔38が穿設されている。この連通孔38は、開口縁部が下方に向かって筒状に突出し、前記ケーシング1の排水孔8に嵌合される。また、下ケース30の一端側上面には、支軸39aを中心として回動自在に作動プレート39が配設される。作動プレート39には、支軸39aとは反対側の上面に押圧片40が形成され、下面に筒状の押圧受部41が形成されている。押圧片40は、上ケース29のスリット34を介して上方に突出し、前記リミットスイッチ35をオン・オフする。押圧受部41は、前記ケーシング1の排水孔8に嵌合した連通孔38を介して収容室7内に突出する。押圧受部41の周囲には環状のパッキン42が固定される。作動プレート39は、押圧片40よりも先端側の上面を前記収容凹部32に収容したスプリング33によって下方に付勢される。したがって、作動プレート39は後述するように押圧受部41に力が作用しない限り、前記パッキン42が前記下ケース30の連通孔38の上方開口縁部に圧接し、案内タンク28から収容室7側への凝縮水の漏水を阻止する。つまり、前記作動プレート39は、リミットスイッチ35のオン・オフのみならず、連通孔38の開閉をも行い、1部材で2つの役割を果たす。
【0026】
貯水タンク6は、図1に示すように、上面が開口する箱体形状で、内方にはフロート部材43が配設されている。フロート部材43は、両側壁間に架け渡した回動軸44を中心として回動自在となっている。回動軸44から前面側には押圧部45が形成され、背面側にはフロート部46が形成されている。押圧部45は、上面が先端に向かうに従って徐々に上方に突出するように傾斜している。フロート部46は、下方に開口する空気槽47を備えている。これにより、貯水タンク6内の水位が上昇すると、空気槽47内に空気が閉じこめられ、フロート部46が浮揚してフロート部材43が回動する。また、空気槽47内は、回動軸44と平行な複数(ここでは2つ)の仕切板48によって分割されている。このため、貯水タンク6が満水に至るまでの間、フロート部材43の回動に伴ってフロート部46の下面の傾斜角度が変化したとしても、空気槽47から漏れ出る空気量が抑えられ、浮揚力は殆ど低下しない。ところで、前記回転軸44は押圧部45側に位置し、又、フロート部46は押圧部45に比べて重量が大きい。このため、フロート部材43は、貯水タンク6が空のとき、図1中、回転軸44を中心として時計回り方向に回動し、押圧部45が上方に突出する。但し、貯水タンク6の背面には内方にフロート支持部6aが突出し、前記フロート部46が略水平位置から下方に移動することを阻止している。これは、水位の上昇に伴い、空気槽47内に空気を確実に閉じこめることができるようにするためである。なお、図1は、貯水タンク6が満水でフロート部46が浮揚した状態を示す。
【0027】
次に、前記構成からなる除湿機の動作について説明する。
【0028】
前記除湿機は、図示しない電源スイッチがオン状態になると、リミットスイッチ35からのオン信号に基づいて駆動する。リミットスイッチ35は、ケーシング1の収容室7に貯水タンク6がセットされ、かつ、満水状態でない場合にオン状態となる。すなわち、貯水タンク6がセットされ、貯水量が少ない状態では、フロート部材43が回動軸44を中心として時計回り方向に回動し、ほぼ水平状態となる。このため、フロート部材43の押圧部45が作動プレート39の押圧受部41を押し上げ、作動プレート39が支軸39aを中心として図1中時計回り方向に回動し、押圧片40が上動してリミットスイッチ35はオン状態となる。
【0029】
これにより、メインファン3が回転駆動し、吸気孔9からケーシング1の外部の空気が吸引される。吸引された空気は、除湿通路12を上方に向かって流動し、熱交換器5の外部、さらには除湿ロータ2の除湿通路12内に位置する約3/4の領域を通過する。そして、除湿ロータ2を通過する際、除湿されて乾燥した空気が排気孔10を介して周囲に排出される。
【0030】
また同時に、ヒータ4に通電されると共にサブファン21及び除湿ロータ2が回転駆動する。これにより、ヒータ4で加熱された空気が、除湿ロータ2の再生通路13内に位置する約1/4の領域を通過し、除湿ロータ2が除湿通路12を通過する際に回収した水分を蒸発させて水蒸気とする。これにより、除湿ロータ2が再生される。前記水蒸気は、熱交換器5のダクト部材25内に侵入した後、パイプ23を通過する際、その外部の除湿通路12を通過する空気と熱交換して凝縮する。空気流路26a,26bの流路断面積は各パイプ23の流路断面積の総計よりも大きい。また、熱交換器5は、空気流れの下流側が下方に向かって傾斜している。このため、凝縮水はパイプ23内を塞ぐことはなくスムーズに流下する。流下した凝縮水は、一旦、案内タンク28の貯水凹部36a,36bに貯水され、水位を上昇させて排水路27a,27bを塞ぐ。したがって、再生通路13を循環する空気が排水路27a,27bを介して漏れ出ることはない。
【0031】
ところで、再生通路13と除湿通路12とを仕切る仕切壁11の縁部にはシール片18が設けられ、除湿ロータ2の表裏面に設けたカバー15に接触している。したがって、除湿ロータ2が回転駆動しても、その表裏面にシール片18が直接摺接することがなく、その損傷が防止される。また、カバー15はメッシュ状に形成される薄肉のものであるため、シール片18と除湿ロータ2の間に各通路間で空気流れが発生するような隙間が形成されることはない。したがって、ヒータ4で加熱された空気や、除湿ロータ2を通過後の水蒸気が除湿通路12側に漏れ出ることにより、除湿能力が低下するといった不具合は発生しない。なお、前記カバー5のメッシュの大きさは、セラミックハニカムロータ14の各空気通路に比べて大きい方が好ましい。
【0032】
また、前述のように、フロート部材43によって作動プレート39が回動することにより、連通孔38(排水孔8)が開口しているので、案内タンク28内に順次流入してくる凝縮水は、連通孔38を介して貯水タンク6へと流下する。
【0033】
貯水タンク6内の貯水量が徐々に増えると、水面の上昇によりフロート部材43のフロート部46に空気が閉じ込められる。この結果、フロート部46の浮揚力が大きくなり、フロート部材43は回動軸44を中心として図1中反時計回り方向に回動する。このとき、フロート部46は多少傾くが、フロート部46内は仕切板48によって回動軸44と平行な複数の空間に分割されているため、漏れ出る空気は抑えられる。したがって、フロート部材43の回動はスムーズに行われる。
【0034】
また、フロート部材43の回動に伴い、その押圧部45が作動プレート39の押圧受部41から離間し、作動プレート39がスプリング33の付勢力に従って支軸39aを中心として図1中反時計回り方向に回動する。この結果、押圧片40がリミットスイッチ35をオフ状態とし、除湿機(メインモータ19、サブモータ20、ヒータ4等)を停止する。ところで、除湿機が停止しても、凝縮水の発生は直ぐには停止されない。しかし、前記作動プレート39の回動で、パッキン42が連通孔38の周縁部に圧接するので、凝縮水が案内タンク28から貯水タンク6へと流下することはない。
【0035】
貯水タンク6内の水を破棄すること等の理由により、除湿機から貯水タンク6が取り外されると、作動プレート39にはスプリング33の付勢力のみが作用する。このため、作動プレート39は、支軸39aを中心として図1中反時計回り方向に回動し、その押圧片40がリミットスイッチ35から離間してオフ状態にする。したがって、貯水タンク6が取り外された状態で、除湿機が駆動することはない。また、パッキン42が連通孔38の周縁部に圧接して案内タンク28からの凝縮水の流下を防止する。したがって、貯水タンク6が取り外された状態で、案内タンク28からケーシング1の収容室7に凝縮水が流下することもない。
【0036】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、作動プレートを備えた案内タンクを設けるようにしたので、この部材のみによって凝縮水の流下及び除湿処理の実行を許否できる。
【0037】
また、排水路と貯水凹部とを設けたので、再生通路を循環する熱風の露出を防止でき、所望の除湿能力を維持させることが可能となる。
【0038】
また、フロート部を回動軸に平行な仕切板によって複数の空気槽に分割したので、フロート部材が回動して傾斜したとしても、空気槽からの空気漏れが抑えられる。したがって、フロート部材をスムーズに回動させることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る除湿機の側面断面図である。
【図2】本実施形態に係る除湿機の正面断面図である。
【図3】図1及び図2に示す除湿ロータの正面図(a)、底面図(b)、及びそのA−A線断面図(c)である。
【図4】図1及び図2に示す案内タンクの分解断面図である。
【符号の説明】
1…ケーシング
2…除湿ロータ
4…ヒータ
5…熱交換器
6…貯水タンク
7…収容室
11…仕切壁
12…除湿通路
13…再生通路
14…セラミックハニカムロータ
15…カバー
16…保持部材
18…シール片
25…ダクト部材
28…案内タンク
35…リミットスイッチ
36a,36b…貯水凹部
38…連通孔
39…作動プレート
40…押圧片
41…押圧受部
42…パッキン
43…フロート部材
45…押圧部
46…フロート部
47…空気槽
48…仕切板

Claims (4)

  1. ケーシング内に形成した除湿通路と再生通路とに跨って除湿ロータを回転駆動可能に設け、該除湿ロータに除湿通路を通過する空気から吸湿させ、再生通路を循環する熱風により水蒸気とした後、熱交換器で凝縮させて貯水タンクに回収する除湿処理を実行する除湿機において、
    前記熱交換器で発生した凝縮水を貯水タンクに回収するまでの経路途中に案内タンクを配設し、
    該案内タンクに、貯水タンクへの連通孔を開閉する封止部を備えた作動プレートを回動自在に設けると共に、前記作動プレートの回動によりオン・オフし、除湿処理を実行・停止させるスイッチを設けたことを特徴とする除湿機。
  2. 前記熱交換器には、発生した凝縮水を案内タンク内の所定位置まで導く排水路を形成する一方、前記案内タンクには、排水路を介して流入する凝縮水を、排水路の開口を覆う位置まで貯留させる貯水凹部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の除湿機。
  3. 前記貯水タンクに、回収した凝縮水から浮揚力を受けるフロート部と、前記作動プレートを押圧して回動させて連通孔を開口させる押圧部とを備えた回動自在なフロート部材を設け、
    前記案内タンクに、前記作動プレートの封止部で連通孔を封止するように付勢する付勢手段を設け、
    前記作動プレートに、フロート部材の押圧部に押圧される押圧受部と、押圧されて回動することにより、前記スイッチをオンさせる押圧部とを形成したことを特徴とする前記請求項のいずれか1項に記載の除湿機。
  4. 前記フロート部材のフロート部を、下方側に開口し、回動軸に平行な仕切板によって複数の空気槽に分割したことを特徴とする前記請求項のいずれか1項に記載の除湿機。
JP2000012975A 2000-01-21 2000-01-21 除湿機 Expired - Fee Related JP3584192B2 (ja)

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