JP3595072B2 - Disc case - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばコンパクトディスク(CD)、ミニディスク(MD)、レーザーディスク(LD)等の光ディスクを初めとして、レコード盤や磁気ディスク等のディスクを収納するための簡易なディスクケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ディスクを雑誌や書籍に付帯させる場合、持ち運び時のディスクの脱落や書店店頭でのディスクの抜き取り防止のため、雑誌や書籍に綴じ込まれた簡易なディスクケースにディスクを封入しておくことが行われている。このディスクケースとしては、ディスクの保護も兼ねて、厚紙製のものが多く使用されている。例えば、2枚の厚紙の一方の内面側にディスクを収納する凹部を形成すると共に、他方の厚紙にディスクの中央部を露出させる窓部を形成しておき、凹部の周囲に接着剤を塗布し、凹部内にディスクを入れた後、2枚の厚紙を貼り合わせて密封したものが知られている。また、貼り合わせた厚紙間からディスクを取り出しやすくするために、ディスクを収容する凹部部分を開封するためのミシン目を形成したものも知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のディスクケースの場合は、収納したディスクの周囲を接着剤で貼り合わせることから、接着剤の塗布工程が必要となり、しかもディスクの収納部分を残して周囲に接着剤を塗布するために、接着剤の塗布工程が煩雑になる問題がある。また、接着剤を用いる場合、接着剤の乾燥状態に合わせて貼り合わせ作業を進める必要があり、ディスクの封入に手間がかかる問題がある。
【0004】
本発明は、上記接着剤を用いて密封する方式の従来のディスクケースの問題点に鑑みてなされたもので、基本的に接着剤による封止を行うことなくディスクの脱落や抜き取りを確実に防止できるディスクケースとすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このために本発明で講じられた手段を一実施例に対応する図1で説明すると、本発明では、下蓋部1の一端に、下蓋部1上への折り重ねが可能な上蓋部2が連接されていると共に、上蓋部2との連接側とは対向する下蓋部1の他端に、下蓋部1上へ折り返すことで、上記折り重ねられる下蓋部1と上蓋部2の間へ挟み込まれる収納部3が連接されており、この収納部3は、下蓋部1に連接され、ディスク4が載置される受け部5と、収納部3の下蓋部1上への折り返し方向に対して受け部3の両側に位置し、受け部3上に折り返されて、受け部3上のディスク4を押える保持部6と、受け部5と保持部6間に設けられ、保持部6を受け部5上に折り返した時に受け部上のディスク4の一部が差し込まれることで、ディスク4を上記載置位置に止めるスリット7で構成されたディスク止め手段とを有するディスクケースとしているものである。また、本発明は、図15に示されるように、下蓋部1の一端に、下蓋部1上への折り重ねが可能な上蓋部2が連接されていると共に、上蓋部2との連接側とは対向する下蓋部1の他端に、下蓋部1上へ折り返すことで、上記折り重ねられる下蓋部1と上蓋部2の間へ挟み込まれる収納部3が連接されており、この収納部3は、下蓋部1に連接され、ディスク4が載置される受け部5と、収納部3の下蓋部1上への折り返し方向に対して受け部3の両側に位置し、受け部3上に折り返されて、受け部3上のディスク4を押える保持部6と、受け部5上へ折り返したときにディスク4側となる保持部6の側辺に設けられ、保持部6を受け部5上に折り返した時に受け部上のディスク4の下に差し込まれることで、ディスク4を上記載置位置に止める爪部12で構成されたディスク止め手段とを有することを特徴とするディスクケースを提供するものでもある。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1〜図4に基づいて本発明に係るディスクケースの一例を説明する。
【0007】
図1は展開状態を示す平面図である。本ディスクケースは、一般的には厚紙で構成されるもので、図1中、中央が下蓋部1、左側が上蓋部2、右側が収納部3である。
【0008】
上蓋部2は下蓋部1の一端に連接されていて、下蓋部1上へ折り返して重ねることができるものとなっている。図中8aが、上蓋部2を下蓋部1上へ折り返して重ねる時の折り返しラインである。また、上蓋部2のほぼ中央部には、円形の外窓9aが形成されている。
【0009】
上記上蓋部2の連接側と対向する下蓋部1の他端には、収納部3が連接されている。この収納部3は、中央の受け部5と、収納部3の下蓋部1上への折り返し方向に対して受け部3の両側に位置する保持部6,6とから構成されており、受け部5を介して下蓋部1に連接されている。また、収納部3は、折り返しライン8bを介して下蓋部1上へ折り返すことができるものとなっている。
更にこの収納部3について説明する。
【0010】
受け部5はディスク4が載置される部分で、その両側に位置する保持部6,6は、受け部5上へ折り返されることで、受け部5上に載置されたディスク4を押えるものである。図中8c,8cは、保持部6,6を受け部3上へ折り返す時の折り返しラインで、この折り返しライン8a,8b間の間隔はディスク4の直径よりやや小さくなっている。
【0011】
収納部3のほぼ中央部分には、後述するように、収納部3を下蓋部1上に折り返し、更に上蓋部2を下蓋部1上に折り返した時にほぼ重なる円形の内窓9bが設けられている。また、収納部3の受け部5上に載置されるディスク4の外周に沿って、保持部6,6を受け部5上へ折り返す時の折り返しライン8c,8cから保持部6,6側に膨出する弧状に、ディスク止め手段であるスリット7,7が設けられている。このディスク止め手段は、ディスクのずれを防止して、ディスク4を載置位置に止めておくためのもので、図示されるスリット7,7の場合、ディスク4がスリット7,7に差し込まれた状態となることでそのずれが防止されるものである。
【0012】
次に、図1〜図4に基づいて、本ディスクケースへのディスク4の収納手順を説明する。
【0013】
まず、図1に一点鎖線で示される位置にディスク4を置く。即ち、内窓9bを同心円状に覆い、外周縁がスリット7,7に沿って位置するようにディスク4を置く。
【0014】
次に、両保持部6,6を折り返しライン8c,8cを介して受け部5上へ折り返し、載置したディスク4を上方から押える。この状態が図2の状態で、両保持部6,6を受け部5上へ折り返すことで、自動的にディスク4の一部がスリット7,7に差し込まれた状態となる。ディスク4の図中左右方向へのずれは、ディスク4がスリット7,7へ差し込まれた状態となることで防止され、ディスク4の図中上下方向へのずれは、折り返された両保持部6,6で防止される。従って、ディスク4は所定の載置位置に保持されることになる。
【0015】
上記のように両保持部6,6を受け部5上へ折り返した後、図3に示されるように、収納部3全体を折り返しライン8bを介して下蓋部1上へ折り返す。ところで、両保持部6,6の下蓋部1側端部と下蓋部1間は単なる切り込みでもよいが、図1に明示されるように、2mm以上の幅の隙間10を形成しておくことが好ましい。これは、図2に示されるように、両保持部6,6を下蓋部1上へ折り返した時に、両保持部6,6の端部と折り返しライン8bの間に隙間10をもたせ、収納部3全体を折り返しライン8bを介して下蓋部1上へ折り返す時に、両保持部6,6の端部が下蓋部1の上面に当接してこの折り返しがしにくくなるのを防止するためのものである。
【0016】
両保持部6,6を受け部5上へ折り返して図3に示される状態とした後、更に上蓋部2を下蓋部1上へ折り返して重ね、上蓋部2と下蓋部1の間に収納部3を挟み込む。この状態の平面図が図4(a)、概略正面図が図4(b)である。この状態では、図3に示される上蓋部2の外窓9aと収納部3の内窓9bはほぼ重なり、外窓9aと内窓9bを介して、収納されているディスク4を外から確認することができる。外窓9aと内窓9bは必須のものではないが、本ディスクケース内に収容されたディスク4の存在を外部から確認できるようにするために、設けることが好ましい。この外窓9aと内窓9bは、通常は同じ大きさの円孔として形成されるが、ディスク4が飛び出さない範囲で、両者の大きさや形状を相違したものとしたり、三角形、四角形、その他の形状とすることもできる。また、外窓9aと内窓9bの一方又は両者をプラスチックシートやフィルム等の透明材料で覆い、収納されるディスク4の保護を図ることもできる。
【0017】
図4(b)に明示される上蓋部2の自由端側を下蓋部1(収納部3)上に重ね、この自由端側を雑誌や書籍に綴じ込むことで、ディスク4の包み込みに特に接着剤を使用することなく、ディスク4を雑誌や書籍に付帯させることができる。雑誌や書籍への綴じ込みは、例えばアジロ綴や無線綴で行うことができる。
【0018】
上記のようにして雑誌や書籍に綴じ込まれた本ディスクケースの両側部は、上蓋部2と下蓋部1が重なり合っただけの状態で、接着剤もしくは粘着剤による封止は行われていない。しかし、側部から上蓋部2と下蓋部1の間に指等をこじ入れても、収納部3のディスク4の両側には保持部6,6が被さっており、ディスク4を抜き取ることはできない状態となっている。また、同様の理由から、持ち運び時のディスク4の脱落も生じる恐れがないものである。特に保持部6,6がディスク4に深く被さっている程、このようなディスクケース側部からのディスク4の抜き取り阻止や脱落の防止が確実になることから、保持部6,6のディスク4上への被さり幅は夫々ディスク4の半径の1/2以上で直径以下(好ましくは半径以下)であることが好ましい。
【0019】
雑誌や書籍に綴じ込まれた本ディスクケースを雑誌や書籍から容易に取り外せるよう、綴じ込み側に沿って、下蓋部1と上蓋部2を貫通するミシン目や切れ目等を設けておくことができる。また、下蓋部1や上蓋部2をを切り開いて開封しやすくするための開封用のミシン目や切れ目を下蓋部1や上蓋部2に設けておくこともできる。
【0020】
更に、本ディスクケースを雑誌や書籍に綴じ込む場合について説明する。
【0021】
本ディスクケースを雑誌や書籍に綴じ込む場合、図5に示されるように、開封部18を設けることが好ましい。この開封部は2条のミシン目や切れ目に挟まれた帯状部分で、中央から左右に引き剥して開封できるようになっている。図5においては、開封部18が下蓋部1に設けられているが、これは上蓋部2に設けてもよい。また、両保持部6の下蓋部1寄りには、ミシン目や切れ目である切り離しライン19が形成されている。この切り離しライン19の役割については後述する。
【0022】
上記図5に示されるディスクケースは、上記開封部18及び切り離しライン19を有する点以外は図1のものと同様で、図1のものと同様に折りたたまれ、最終的に図6(b)に明示される上蓋部2の自由端側を下蓋部1(収納部3)上に重ね、この自由端側を雑誌や書籍に綴じ込むことで、ディスク4を包み込んで雑誌や書籍に付帯させることができるものである。このとき、図6(a)に斜線で示されるように、上蓋部2の自由端側に綴じ込み代20がとられるが、保持部6の下蓋部1寄りの端部をこの綴じ込み代20内に位置させ、これも共に綴じ込んでしまうことが好ましい。図5に示される開封部18を左右に引き剥して下蓋部1と上蓋部2を分離し、開封した状態が図7であるが、この図7に明示されるように、上記綴じ込みによって保持部6がディスク4上に被さった状態に維持され、ディスク4の保持力が一層向上する。従って、本ディスクケースを比較的薄く柔軟な紙で構成した時でも、上蓋部2と下蓋部1の間に指等をこじ入れることによるディスク4の抜き取りや、持ち運び時のディスク4の脱落を防止することができる。
【0023】
ところで、図7の状態では、保持部6の一端(図中下側)が雑誌や書籍に綴じ込まれているため、保持部6を開いてディスク4を取り出しにくい。保持部6に設けられている切り離しライン19は、これに沿って保持部6を切断することで綴じ込みから保持部6を開放し、保持部6を開きやすくするためのものである。この切り離しライン19は必須のものではないが、上記綴じ込みを行う場合、ディスク4を取り出しやすくする上で設けることが好ましい。
【0024】
比較的厚く腰の強い紙で本ディスクケースを構成する場合、図8に示されるように、保持部6と下蓋部1間の隙間10を広くとり、図9に示されるように、綴じ込み代20に保持部6がかからないようにすることもできる。この場合、図8に示される開封部18を左右に引き剥して開封した状態が図10に示される状態で、保持部6は綴じ込まれていないフリーな状態であるので、直ちに保持部6を開いてディスク4を取り出すことができる。
【0025】
尚、図5〜図10において、図1と同じ符号は図1と同じ構成部材を示すものである。
【0026】
図1のディスクケースにおけるディスク止め手段は、折り返しライン8c,8cから保持部6,6側に膨出する弧状のスリット7,7となっている。しかし、本発明のディスク止め手段はこれに限定されるものではなく、保持部6,6を受け部5上側に折り返した状態で、受け部5上のディスク4が図中左右方向へのずれるのを防止できるものであればよい。
【0027】
上記弧状のスリット7,7は、ディスク4を直に本ディスクケースに収納する場合に適したものである。一方、ディスク4は、矩形の袋11(図5参照)に入れて本ディスクケースに収納する場合もある。この場合に上記弧状のスリット7,7をディスク止め手段として用いても大きな支障はないが、収納作業を容易にする上で、図11に示されるような鉤形のスリット7,7をディスク止め手段として用いることが好ましい。以下、ディスク止め手段の他の例である鉤形のスリット7,7について説明する。
【0028】
図11に示されるように、ディスク4は矩形の袋11に収容されている。この袋11は、ディスク4を保護するためのもので、どのようなものでも差し支えないが、一般的には片面が透明なプラスチックフィルムで他面が不織布で構成されたものが用いられる。このプラスチックフィルムと不織布からなる袋に収容したディスク4を受け部5に載置する場合、内窓9bからプラスチックフィルムを介してディスク4を確認できるよう、プラスチックフィルム側を受け部5と向き合わせて載置することになる。
【0029】
保持部6,6を受け部5上へと折り返す時の折り返しライン8c,8c間の間隔は、ディスク4の直径より少し狭くなっている。また、スリット7,7は、ディスク4を収容した袋11のコーナー部外周に沿って、保持部6,6の受け部3上への折り返しライン8c,8cから保持部6,6側に突き出た鉤形に形成されている。即ち、ディスク4を収容した袋11は、鉤形のスリット7,7にそのコーナー部を沿わせるべく、図11においてコーナー部を上下に位置させて載置されるものである。
【0030】
上記図11に示されるような位置に、ディスク4を収容した袋を置いた後、図12に示されるように、両保持部6,6を受け部5上へ折り返すと、自動的に袋11のコーナー部及びディスク4の一部がスリット7,7に差し込まれた状態となる。ディスク4の図中左右方向へのずれは、袋11のコーナー部及びディスク4の一部がスリット7,7へ差し込まれた状態となることで防止され、ディスク4の図中上下方向へのずれは、折り返された両保持部6,6で防止されることから、ディスク4は所定の載置位置に保持されることになる。
【0031】
図1に示される弧状のスリット7,7を有するディスクケースに上記袋11入りのディスク4を収納しようとすると、袋11の一部が折り畳まれたりしわ寄せられやすい。これに対して上記鉤形のスリット7,7とすると、袋11をほぼ置いた状態のまま無理な力を加えることなく収納することができ、収納作業が容易となる。
【0032】
本発明におけるディスク止め手段は、図13に示されるようなコ字形のスリット7,7で構成することもできる。このコ字形のスリット7,7は、開口部をディスク4側に向け、中央部がディスク4の周縁近くに位置し、両端がディスク4側に延出した状態で形成されているもので、図14に示されるような状態でディスク4を係止するものである。
【0033】
更に、本発明のディスク止め手段としては、図15に示されるような爪部12を用いることもできる。即ち、受け部5上へ折り返した時にディスク4側となる保持部6,6の側辺に爪部12を設けておき、保持部6,6を受け部5上へ折り返した時に、図16に示されるように爪部12をディスク4の下へ差し込むことで、ディスク4のずれを係止することができる。
【0034】
尚、図5〜図8において、図示されていない下蓋部1及び上蓋部2部分は図1と同様である。
【0035】
次に、下蓋部1と収納部3間の連接部分についての他の例を図17及び図18に基づいて説明する。
【0036】
前述した図1のディスクケースの場合、収納部3を下蓋部1上へ折り返す時の折り返しライン8bは下蓋部1の収納部3側端辺とほぼ一直線上に形成されている。これに対して図17のディスクケースの場合、収納部3を下蓋部1上へ折り返す時の折り返しライン8bが下蓋部1の内側へやや食い込んでいる。即ち、受け部5が下蓋部1のやや内側まで食い込んで形成されており、この受け部5の下蓋部1側の端縁が折り返しライン8bとなっている。尚、その他の構成は図1に示されるディスクケースと同様で、図1と同じ符号は同じ構成部位を示すものである。
【0037】
上記図17のディスクケースについて、図2及び図3で説明したように、ディスク4を載置した後、保持部6,6を受け部5上へ折り返し、更に収納部3全体を下蓋部1上へ折り返した状態(図3に対応する状態)が図18の状態である。図面から明らかなように、図面上、下蓋部1の上下の部分より中央の部分(下蓋部1と収納部3の連接部分)が凹んだ状態となる。即ち、折り返しライン8bが下蓋部1の内側へ食い込んでいる量だけ、下蓋部1の上下の部分より中央の部分(下蓋部1と収納部3の連接部分)が凹んだ状態となる。
【0038】
上記のような下蓋部1と収納部3の連接状態は、特に無線綴を行う場合に有利である。即ち、無線綴の場合、丁合いされて1冊の本にまとめられた中身の背の部分を2.5〜3mm程度の幅でミーリングカットして1枚単位に切り離し、そのカットした部分に接着剤を塗布して製本することになるが、上記のように下蓋部1と収納部3の連接部分が凹んでいると、ミーリングカット時に、この連接部が切り離されてしまうことを防止することができる。従って、下蓋部1の内側への折り返しライン8bの食い込み量、換言すると下蓋部1の内側への受け部3の食い込み量は、ミーリングカットの幅よりやや大きめに設定しておくことが好ましい。
【0039】
更に、図19〜図22に基づいて、本発明に係るディスクケースの他の例を説明する。
【0040】
図19に示されるように、下蓋部1を中央にして左右に上蓋部2と収納部3が連接されており、上蓋部2と収納部3に外窓9aと内窓9bが設けられている点は図1で説明したディスクケースと同様であるが、収納部3の構成が図1のディスクケースとは相違している。この相違点について更に説明する。
【0041】
収納部3の下蓋部1側の端辺全体が下蓋部1と連接されており、図1に示されるような隙間10は有さない構成となっている。また、保持部6,6は、折り返しライン8cを構成するディスク4側の1辺を残して他の3辺を切り込むことで形成されており、収納部3の外周回りには外枠部13と押え部14が残されている。押え部14は、折り返しライン8dを介して受け部5上へ折り返されるものである。尚、ディスク止め手段であるスリット7,7は図1のものと同様で、これは図11〜図16で説明した鉤形スリット7,7、コ字形スリット7,7、爪部12に置き換えることもできる。
【0042】
次に、図19〜図22に基づいて、本ディスクケースへのディスク4の収納手順を説明する。
【0043】
図19に示されるような位置にディスク4を載置し、折り返しライン8c,8cを介して保持部6,6を受け部5上に折り返し、保持部6,6でディスク4を押え、図20に示される状態とする。この手順は図1から図2への手順と同じである。尚、図20における15は、保持部6,6を受け部5上へ折り返すことで形成される抜き穴である。
【0044】
上記のように保持部6,6を受け部5上に折り返した後、図21に示されるように、押え部14を折り返しライン8dを介して受け部5上へ折り返し、押え部14で保持部6,6を上から押さえ付ける。これによって、保持部6,6をディスク4から離れにくくすることができ、ディスク4の保持効果を高めることができる。
【0045】
押え部14を受け部5上へ折り返した後の手順は図1のディスクケースと同様で、収納部3全体を下蓋部1上へ折り返して図22に示される状態とし、図示はされていないが更に上蓋部を下蓋部1上へ折り返した後、前述と同様にして雑誌や書籍に綴じ込まれるものである。特に本ディスクケースの場合、保持部6,6が押え部14で押えられているので、保持部6,6によるディスク4の保持が一層確実になる。加えて、綴じ込まれた本ディスクケースの側部から指をこじ入れようとした時に、外枠部13が存在することから、深く指を入れにくく、ディスク4の抜き取り防止効果も向上する。
【0046】
図19のディスクケースのような押え部14は、図1のディスクケースにも設けることができる。即ち、図23に示されるようにして押え部14を設けることができる。尚、図23において、図1と同じ符号は図1と同じ構成部材を示すものである。
【0047】
本発明に係るディスクケースは、これまで説明したような1枚のディスク4を収納するもののみではなく、複数枚のディスク4を収納できるものとすることができる。例えば、図24に示されるように、1つの下蓋部1に対して2つの収納部3が並列して夫々連接すれば、同時に2枚のディスクを収納できるディスクケースとすることができる。また、図24に示されるディスクケースは図1に示されるディスクケースの収納部3を2つ設けたものとなっているが、図19に示されるディスクケースの収納部3を2つ設けたものとすることもでき、更には3つ以上の収納部3を設けたものとすることもできる。尚、図24において、図1と同じ符号は図1と同じ構成部材を示すものである。
【0048】
本発明に係るディスクケースは、図25に示されるように、掩蓋片21,21を有するものとすることもできる。この掩蓋片21,21は、折り返しライン8e,8eを介して下蓋部1の両側に設けられているもので、両端部に外方に突出した突出部22,22を有している。この図25のディスクケースについて、図2及び図3で説明したように、ディスク4を載置して保持部6,6を受け部5上へ折り返し、更に収納部3全体を下蓋部1上へ折り返した後、掩蓋片21,21を下蓋部1上の収納部3上へと折り返して、その突出部22,22を収納部3の下方へ差し込んだ状態が図26の状態である。図26から明らかなように、掩蓋片21,21は、折り返しライン8e,8eを介して、下蓋部1上の収納部3上へと折り返した時に、その外側縁の中央部分がディスク4の外周縁部分に相当する受け部5の突出部分に引っ掛かり、両端部の突出部22,22が収納部3の下側に差し込まれることで、収納部3を挟むようにして抱えるものである。
【0049】
上記のような掩蓋片21,21を設けると、収納部3と下蓋部1の間に指等をこじ入れることができなくなるので、ディスク4の抜き取り防止効果を向上させることができる。
【0050】
掩蓋片21,21は、図27及び図28に示されるように、突出部22,22(図25参照)がなく、下蓋部1上に折り返された収納部3上に被さるだけのものとすることもできる。この掩蓋片21,21を収納部3上に被せて抱えさせるだけでも、掩蓋片21,21を引き起こさなければ保持部3と下蓋部1の間に指等をこじ入れることができないので、ディスク4の抜き取り防止効果を向上させることができる。特に、雑誌や書籍に綴じ込む時に、図6及び図7で説明した保持部6と同様に、掩蓋片21,21の一端部を綴じ込み代20(図6、図7参照)内に位置させて、これを綴じ込んでしまうと、掩蓋片21,21が保持部3上に被さった状態に維持されるので、上記抜き取り防止効果を一層高めることができる。このときも、図6及び図7で説明した保持部6と同様に、掩蓋片21,21にも切り離しラインを設けておくと開封しやすくできる。
【0051】
以上の各例は、いずれも雑誌や書籍に綴じ込む場合に便利なものであるが、本発明のディスクケースはこのような綴じ込み用だけでなく、通常の保護ケースとしても応用することができる。この場合、間に収納部3を挟んで重ね合わされた下蓋部1と上蓋部2が開いてしまわないよう、両者間を止める蓋止め手段を設けることが好ましい。この蓋止め手段としては、例えば図17に示されるように、上蓋部2に設けた舌片16と、下蓋部1に設けた差し込み口17を用いることができる。舌片16を差し込み口17に差し込んでおくことで、下蓋部1と上蓋部2が開いてしまうのを防止することができる。
【0052】
【発明の効果】
本発明は、以上説明した通りのものであり、次の効果を奏するものである。
【0053】
(1)接着剤による封止を行うことなくディスク4を収納できるので、ディスク4の収納に際して接着剤の塗布工程が不要であり、収納作業が容易である。
【0054】
(2)ディスク4は保持部6,6が被さった状態で収納部3内にしっかり保持されるので、持ち運び時のディスク4の脱落や書店店頭でのディスク4の抜き取りを確実に防止することができる。特に保持部6,6の一端を綴じ込み代20内に位置させて綴じ込んでしまうことで、この効果を一層高めることができる。
【0055】
(3)ディスク止め手段を選択することで、むき出しのディスク4であるか袋11入りのディスク4であるかを問わず、簡単かつ確実に収納することができる。
【0056】
(4)収納部3の下蓋部1上への折り返しライン8bを下蓋部1の内側にやや食い込んだ位置に形成しておくことで、ミーリングカットを伴う無線綴を行う場合でも、このミーリングカットによって連接部が分断されないディスクケースとすることができる。
【0057】
(5)複数の収納部3を連接することで、一度に複数のディスク4を収納できるディスクケースとすることもできる。
【0058】
(6)掩蓋片21,21を設けると、持ち運び時のディスク4の脱落や書店店頭でのディスク4の抜き取りを一層確実に防止することができる。
【0059】
(7)容易に通常の保護ケースとしても利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスクケースの一例を示す展開平面図である。
【図2】図1の状態から保持部を受け部上へ折り返した状態を示す図である。
【図3】図2の状態から収納部を下蓋部上へ折り返した状態を示す図である。
【図4】図3の状態から上蓋部を下蓋部上へ折り返した状態を示す図である。
【図5】雑誌や書籍への綴じ込み用のディスクケースとする場合の一具体例を示す展開平面図である。
【図6】図5のディスクケースを図2及び図3に相当する状態を経て、上蓋部を下蓋部上へ折り返した状態を示す図である。
【図7】雑誌や書籍に綴じ込まれた図5のディスクケースを開封した状態を示す斜視図である。
【図8】雑誌や書籍への綴じ込み用のディスクケースとする場合の他の具体例を示す展開平面図である。
【図9】図8のディスクケースを図2及び図3に相当する状態を経て、上蓋部を下蓋部上へ折り返した状態を示す図である。
【図10】雑誌や書籍に綴じ込まれた図8のディスクケースを開封した状態を示す斜視図である。
【図11】鉤形スリットをディスク止め手段とする場合を示す図である。
【図12】図11の状態から保持部を受け部上へ折り返した状態を示す図である。
【図13】コ字形スリットをディスク止め手段とする場合を示す図である。
【図14】図14の状態から保持部を受け部上へ折り返した状態を示す図である。
【図15】爪部をディスク止め手段とする場合の例を示す図である。
【図16】図15の状態から保持部を受け部上へ折り返し、爪部をディスクの下へ差し込んだ状態を示す図である。
【図17】下蓋部と収納部間の連接部分の他の例を示す図である。
【図18】図17の状態から保持部を受け部上に折り返し、更に収納部を下蓋部上へ折り返した状態を示す図である。
【図19】本発明に係るディスクケースの他の例を示す展開平面図である。
【図20】図19の状態から保持部を受け部上へ折り返した状態を示す図である。
【図21】図20の状態から押え部を受け部上へ折り返した状態を示す図である。
【図22】図21の状態から収納部を下蓋部上へ折り返した状態を示す図である。
【図23】図19に示される押え部を図1のディスクケースに設ける場合の説明図である。
【図24】複数の収納部を有するディスクケースの一例を示す展開平面図である。
【図25】掩蓋片を有するディスクケースの一例を示す展開平面図である。
【図26】図25の状態から保持部を受け部上に折り返した後、収納部を下蓋部上へ折り返し、更に掩蓋片を収納部側へ折り返して、突出片を収納部の下側へ差し込んだ状態を示す図である。
【図27】掩蓋片を有するディスクケースの他の例を示す展開平面図である。
【図28】図27の状態から保持部を受け部上に折り返した後、収納部を下蓋部上へ折り返した状態を示す図である。
【図29】蓋止め手段の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 下蓋部
2 上蓋部
3 収納部
4 ディスク
5 受け部
6 保持部
7 スリット
8a 折り返しライン
8b 折り返しライン
8c 折り返しライン
8d 折り返しライン
8e 折り返しライン
9a 外窓
9b 内窓
10 隙間
11 袋
12 爪部
13 外枠
14 押え部
15 抜き穴
16 舌片
17 差し込み口
18 開封部
19 切り離しライン
20 綴じ込み代
21 掩蓋片
22 突出片[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a simple disk case for storing optical disks such as a compact disk (CD), a mini disk (MD) and a laser disk (LD) as well as disks such as a record disk and a magnetic disk.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, when a disc is attached to a magazine or book, the disc should be enclosed in a simple disc case bound to the magazine or book to prevent the disc from dropping out when carrying it or to be pulled out at bookstores Has been done. As the disk case, a card case made of cardboard, which also protects the disk, is often used. For example, a concave portion for accommodating the disk is formed on one inner surface side of two thick papers, and a window for exposing the center of the disk is formed on the other thick paper, and an adhesive is applied around the concave portion. It is known that a disc is put in a concave portion and two pieces of thick paper are bonded together and sealed. Further, there is also known a device in which a perforation for opening a concave portion for accommodating a disk is formed in order to make it easy to take out the disk from between the laminated thick papers.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, in the case of the above-mentioned conventional disk case, since the periphery of the stored disk is bonded with an adhesive, an adhesive application step is required, and the adhesive is applied to the periphery except for the storage part of the disk. In addition, there is a problem that the step of applying the adhesive becomes complicated. Further, when an adhesive is used, it is necessary to carry out the bonding operation in accordance with the dry state of the adhesive, and there is a problem that it takes time to seal the disk.
[0004]
The present invention has been made in view of the problems of the conventional disk case of the method of sealing using the above-mentioned adhesive, and basically prevents the disk from falling off or being pulled out without basically sealing with the adhesive. The purpose is to provide a disc case that can be used.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
For this reason, the means adopted in the present invention will be described with reference to FIG. 1 corresponding to one embodiment. In the present invention, an
[0006]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
An example of the disk case according to the present invention will be described with reference to FIGS.
[0007]
FIG. 1 is a plan view showing a developed state. This disc case is generally made of cardboard. In FIG. 1, the center is a
[0008]
The
[0009]
The
Further, the
[0010]
The
[0011]
As described later, a circular
[0012]
Next, a procedure for storing the
[0013]
First, the
[0014]
Next, the
[0015]
After the holding
[0016]
After the holding
[0017]
The free end side of the
[0018]
On both sides of the disc case bound to the magazine or book as described above, the
[0019]
Perforations and cuts that penetrate the
[0020]
Further, a case where the present disc case is bound to a magazine or a book will be described.
[0021]
When this disc case is bound to a magazine or book, it is preferable to provide an
[0022]
The disc case shown in FIG. 5 is the same as that of FIG. 1 except that it has the opening
[0023]
By the way, in the state of FIG. 7, one end (lower side in the figure) of the holding
[0024]
When the disk case is made of relatively thick and strong paper, as shown in FIG. 8, the
[0025]
5 to 10, the same reference numerals as those in FIG. 1 indicate the same components as those in FIG.
[0026]
The disk stopper means in the disk case shown in FIG. 1 has arc-shaped
[0027]
The arc-shaped
[0028]
As shown in FIG. 11, the
[0029]
The interval between the
[0030]
After placing the bag accommodating the
[0031]
When trying to store the
[0032]
The disk stopper means in the present invention may be constituted by
[0033]
Further, a
[0034]
In FIGS. 5 to 8, the
[0035]
Next, another example of the connecting portion between the
[0036]
In the case of the disk case of FIG. 1 described above, the
[0037]
As described with reference to FIGS. 2 and 3, after the
[0038]
The connection state between the
[0039]
Further, another example of the disk case according to the present invention will be described with reference to FIGS.
[0040]
As shown in FIG. 19, the
[0041]
The entire end side of the
[0042]
Next, a procedure for storing the
[0043]
The
[0044]
After the holding
[0045]
The procedure after the holding
[0046]
The holding
[0047]
The disk case according to the present invention can store not only one
[0048]
The disk case according to the present invention may have
[0049]
When the
[0050]
As shown in FIGS. 27 and 28, the
[0051]
Each of the above examples is convenient for binding to a magazine or book, but the disc case of the present invention can be applied not only for such binding but also as a normal protective case. In this case, it is preferable to provide a lid stopping means for stopping the
[0052]
【The invention's effect】
The present invention is as described above, and has the following effects.
[0053]
(1) Since the
[0054]
(2) Since the
[0055]
(3) By selecting the disk stopper, it is possible to easily and reliably store the disk irrespective of whether it is the
[0056]
(4) By forming the
[0057]
(5) By connecting a plurality of
[0058]
(6) If the
[0059]
(7) It can be easily used as a normal protective case.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a developed plan view showing an example of a disk case according to the present invention.
FIG. 2 is a diagram illustrating a state where the holding unit is folded back onto a receiving unit from the state of FIG. 1;
FIG. 3 is a diagram showing a state in which a storage unit is folded back onto a lower lid unit from the state of FIG. 2;
FIG. 4 is a view showing a state in which the upper lid is folded back onto the lower lid from the state shown in FIG. 3;
FIG. 5 is a developed plan view showing a specific example of a case where the disc case is used for binding to a magazine or book.
FIG. 6 is a view showing a state in which the upper lid portion is folded back onto the lower lid portion through the state corresponding to FIGS. 2 and 3 in the disk case of FIG. 5;
FIG. 7 is a perspective view showing a state where the disc case of FIG. 5 bound to a magazine or a book is opened.
FIG. 8 is a developed plan view showing another specific example in the case of a disc case for binding to a magazine or book.
FIG. 9 is a view showing a state in which the upper lid portion is turned over onto the lower lid portion through the state corresponding to FIGS. 2 and 3 in the disk case of FIG. 8;
FIG. 10 is a perspective view showing a state where the disc case of FIG. 8 bound to a magazine or a book is opened.
FIG. 11 is a view showing a case where a hook-shaped slit is used as a disk fixing means.
12 is a diagram illustrating a state where the holding unit is folded over the receiving unit from the state of FIG. 11;
FIG. 13 is a view showing a case where a U-shaped slit is used as a disk stopper.
FIG. 14 is a diagram showing a state where the holding unit is folded over the receiving unit from the state of FIG. 14;
FIG. 15 is a diagram showing an example of a case where the claw portion is used as a disk stopper.
FIG. 16 is a view showing a state in which the holding unit is folded over the receiving unit from the state of FIG. 15 and the claw unit is inserted under the disk;
FIG. 17 is a view showing another example of a connecting portion between the lower lid portion and the storage portion.
18 is a diagram showing a state in which the holding unit is folded back on the receiving unit from the state of FIG. 17, and the storage unit is further folded back on the lower lid unit.
FIG. 19 is a developed plan view showing another example of the disk case according to the present invention.
FIG. 20 is a diagram showing a state where the holding unit is folded over the receiving unit from the state of FIG. 19;
FIG. 21 is a diagram showing a state in which the pressing unit is folded over the receiving unit from the state in FIG. 20;
FIG. 22 is a view showing a state in which the storage unit is folded back onto the lower lid from the state of FIG. 21;
FIG. 23 is an explanatory diagram of a case where the holding portion shown in FIG. 19 is provided in the disk case of FIG. 1;
FIG. 24 is a developed plan view showing an example of a disk case having a plurality of storage sections.
FIG. 25 is a developed plan view showing an example of a disk case having a cover piece.
FIG. 26 is a perspective view of the state of FIG. 25, in which the holding part is folded back on the receiving part, the storage part is folded back on the lower lid part, the cover piece is folded back on the storage part side, and the protruding piece is moved downward on the storage part. It is a figure showing the state where it was inserted.
FIG. 27 is a developed plan view showing another example of the disk case having the cover piece.
28 is a diagram illustrating a state in which the holding unit is folded back onto the receiving unit from the state of FIG. 27, and then the storage unit is folded back onto the lower lid unit.
FIG. 29 is a diagram showing an example of a lid stopper.
[Explanation of symbols]
1 Lower lid
2 Upper lid
3 storage
4 disks
5 Receiving part
6 Holder
7 slit
8a Return line
8b Return line
8c Return line
8d return line
8e Return line
9a Outside window
9b Inner window
10 gap
11 bags
12 claws
13 Outer frame
14 Holding part
15 Hole
16 Tongue pieces
17 Insert
18 Opening section
19 Separation line
20 Binding fee
21 Cover Piece
22 Projection piece
Claims (10)
この収納部は、下蓋部に連接され、ディスクが載置される受け部と、収納部の下蓋部上への折り返し方向に対して受け部の両側に位置し、受け部上に折り返されて、受け部上のディスクを押える保持部と、受け部と保持部間に設けられ、保持部を受け部上に折り返した時に受け部上のディスクの一部が差し込まれることで、ディスクを上記載置位置に止めるスリットで構成されたディスク止め手段とを有することを特徴とするディスクケース。At one end of the lower lid, an upper lid that can be folded on the lower lid is connected, and at the other end of the lower lid facing the connection side with the upper lid, onto the lower lid. By folding back, the storage portion sandwiched between the lower lid portion and the upper lid portion to be folded is connected,
The storage portion is connected to the lower lid portion, and is located on both sides of the receiving portion with respect to the receiving portion on which the disk is placed and the folding direction of the storage portion on the lower lid portion, and is folded back on the receiving portion. A holding portion for holding the disc on the receiving portion, and a disc provided between the receiving portion and the holding portion. When the holding portion is folded over the receiving portion, a part of the disc on the receiving portion is inserted to lift the disc. A disk stopper comprising a slit for stopping at the described position.
この収納部は、下蓋部に連接され、ディスクが載置される受け部と、収納部の下蓋部上への折り返し方向に対して受け部の両側に位置し、受け部上に折り返されて、受け部上のディスクを押える保持部と、受け部上へ折り返したときにディスク側となる保持部の側辺に設けられ、保持部を受け部上に折り返した時に受け部上のディスクの下に差し込まれることで、ディスクを上記載置位置に止める爪部で構成されたディスク止め手段とを有することを特徴とするディスクケース。 The storage portion is connected to the lower lid portion, and is located on both sides of the receiving portion with respect to the receiving portion on which the disk is placed and the folding direction of the storage portion on the lower lid portion, and is folded back on the receiving portion. A holding portion for holding the disc on the receiving portion, and a side portion of the holding portion, which is a disc side when folded onto the receiving portion, and is provided on the side of the receiving portion when the holding portion is folded onto the receiving portion. A disk stopper comprising a claw portion which is inserted below and stops the disk at the above-mentioned placement position.
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