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JP3610092B2 - リモコン雲台 - Google Patents
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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、例えばビルの屋上や、火山活動を監視するために遠隔地に設置されるリモコン雲台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
テレビカメラやズームレンズ等を搭載したリモコン雲台は、主にビルの屋上や火山等の遠隔地に設置されている。図8はこのような従来のリモコン雲台のブロック回路構成図であり、操作部からの信号は通信回線1を介してリモコン雲台2の雲台制御部3内部の通信回路4で受信され、演算回路5内で解読される。
【0003】
演算回路5には不揮発性記憶回路6、ディップスイッチ7が接続されると共に、演算回路5の出力は雲台制御回路8、テレビカメラ制御回路9、ズームレンズ制御回路10に接続されている。なお、不揮発性記憶回路6には図9に示すように、装置制御プログラムPr1 、ディップスイッチ7の指示に対応する制御プログラムPr2 、各種の機能を有するテレビカメラに対応するテレビカメラ制御プログラムPr3 、ズームレンズに対応するズームレンズ制御プログラムPr4 、リモコン雲台2の回転方向や回転角制等に関する雲台関連制御プログラムPr5 が記憶されている。
【0004】
演算回路5はディップスイッチ7の設定に従って、不揮発性記憶回路6内からユーザの所望するテレビカメラ機能、ズームレンズ機能、雲台機能を選択し、プログラムPr1 〜Pr5 に従って、雲台制御回路8、テレビカメラ制御回路9及びズームレンズ制御回路10を動作させる。
【0005】
このリモコン雲台2は放送局等の多くのユーザの要求に答えるため、テレビカメラ、ズームレンズ、雲台に対して次のような多数の機能を有しており、ユーザはこれらをディップスイッチ7により選択、設定する。先ず、テレビカメラ機能としては、例えばシャッタ機能の有無、フィルタ電動機能の有無、ホワイトバランスメモリ機能の有無、オプション機能の有無などがある。また、これらの選択だけでなく、使用するテレビカメラのメーカや種類によっても、例えばテレビカメラの制御データフォーマット等が異なっており、これらの設定も必要である。
【0006】
ズームレンズ機能は、ズームレンズに接続するテレビカメラの種類や、リモコン雲台を使用する目的、設置場所により選択され、テレビカメラとの電気インタフェイス、ズーム比、ズーム速度、フォーカス速度、及び必要な被写体範囲だけピント合わせが可能なフォーカス移動制限範囲、電動エクステンダ機能の有無、レンズフィルタ機能の有無などがある。
【0007】
雲台機能はズームレンズや雲台設置場所等により選択される。設置場所によってはプライバシーや画面作成の演出上の問題等から、回転角度を制限することもある。また、リモコン雲台の設置方法としては、据置、吊下等の方法があるが、このリモコン雲台を遠隔操作する操作者によっては、習慣等によりリモコン雲台2の回転方向を変更することもある。
【0008】
また、ズームレンズを望遠で撮影をする際には、リモコン雲台2の動きを遅くして、画面上で被写体を見易くする機能等の終点距離による雲台速度補正等がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上述の従来例では、例えばプライバシー等の問題で特定の方向を向くことがないように回転角度を制限する場合等により、仕様変更が生じた場合には、ディップスイッチ7を再設定する必要があり、リモコン雲台2が設置されている遠隔地まで作業員が出向しなければならず、迅速な対応ができないという問題点がある。また、リモコン雲台2は高所や火山等に設置されている場合が多く、このような場所での作業は作業員が危険に晒される虞れもある。
【0010】
また、ディップスイッチ7はリモコン雲台2の雲台制御部3内に搭載されており、リモコン雲台2の例えばサンシェード及びカバーのビス等を取り外す作業、ディップスイッチ7の再設定後のこれらの取り付け、防水処理等を伴うため、極めて効率が悪い。作業環境としても、高所で足場が悪い場合もあり、非常に作業性が悪く、作業ミスも発生し易い。
【0011】
本発明の目的は、上述の問題点を解消し、プライバシー問題での角度制限等で仕様変更が生じた場合でも、作業員が遠隔地まで出向せずに、通信回線を用いてリモコン雲台の仕様設定の変更を可能としたリモコン雲台を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための第1発明に係るリモコン雲台は、各種機能を有するズームレンズとテレビカメラを搭載し、通信回線により遠隔地から操作を行うリモコン雲台において、通信回路と、第1の不揮発性記憶回路と、前記通信回路を介して電気的に書き換え可能な第2の不揮発性記憶回路と、前記テレビカメラを制御するテレビカメラ制御回路と、前記ズームレンズを制御するズームレンズ制御回路と、前記リモコン雲台を制御する雲台制御回路と、演算回路とを備え、前記第1の不揮発性記憶回路は、装置制御プログラムと前記第2の不揮発性記憶回路を制御するプログラムとを記憶し、前記第2の不揮発性記憶回路は、前記テレビカメラに対応したテレビカメラ制御プログラムと、前記ズームレンズに対応したズームレンズ制御プログラムと、雲台関連制御プログラムを記憶し、前記テレビカメラ制御プログラムと前記ズームレンズ制御プログラムと前記雲台関連制御プログラムに従って、前記テレビカメラ制御回路と前記ズームレンズ制御回路と前記雲台制御回路をそれぞれ制御することを特徴とする。
【0014】
第2発明に係るリモコン雲台は、各種機能を有するズームレンズとテレビカメラを搭載し、通信回線により遠隔操作されるリモコン雲台において、通信回路と、不揮発性記憶回路と、前記テレビカメラを制御するテレビカメラ制御回路と、前記ズームレンズを制御するズームレンズ制御回路と、前記リモコン雲台を制御する雲台制御回路と、演算回路とを備え、前記不揮発性記憶回路は、装置制御プログラムと、前記テレビカメラに対応した複数の機能が異なるテレビカメラ制御プログラムと、複数の仕様が異なる前記ズームレンズに対応したズームレンズ制御プログラムと、複数の仕様が異なる雲台関連制御プログラムとを記憶し、前記通信回線を介して選択信号により選択された前記テレビカメラ制御プログラムと前記ズームレンズ制御プログラムと前記雲台関連プログラムに従って、前記テレビカメラ制御回路と前記ズームレンズ制御回路と前記雲台制御回路をそれぞれ制御することを特徴とする。
【0015】
【作用】
上述の構成を有する第1発明に係るリモコン雲台は、通信回線を介して外部から第2の不揮発性記憶回路に記憶されるテレビカメラ制御プログラムとズームレンズ制御プログラムと雲台関連制御プログラムを書き換えることにより、リモコン雲台を分解せずに仕様変更を行う。
【0017】
第2発明に係るリモコン雲台は、外部から通信回線を介して使用するテレビカメラ制御プログラムとズームレンズ制御プログラムと雲台関連プログラムを選択し、これらの選択されたプログラムに従ってテレビカメラ制御回路とズームレンズ制御回路と雲台制御回路を制御することにより、リモコン雲台本体を分解せずに仕様変更を行う。
【0018】
【実施例】
本発明を図1〜図7に図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は実施例のブロック回路構成図であり、操作部からの信号は通信回線21を介してリモコン雲台22の雲台制御部23内部の通信回路24に接続され、この通信回路24の出力は演算回路25に接続されている。演算回路25には不揮発性記憶回路26、EEPROM27が接続されると共に、演算回路25の出力はリモコン雲台22を駆動する雲台制御回路28、テレビカメラを制御するテレビカメラ制御回路29、ズームレンズを制御するズームレンズ制御回路30にそれぞれ接続されている。
【0019】
なお、不揮発性記憶回路26には、図2に示すように装置制御プログラムPr11、EEPROM27の指示に対応する制御プログラムPr12、各種の機能を有するテレビカメラに対応するテレビカメラ制御プログラムPr13、ズームレンズに対応するズームレンズ制御プログラムPr14、リモコン雲台22の回転方向や回転角制等に関する雲台関連制御プログラムPr15が記憶されている。またEEPROM27には、図3に示すようにテレビカメラ制御プログラムPr13、テレビカメラ制御プログラムPr14、レンズ制御制御プログラムPr15にそれぞれ対応するパラメータPa1 、Pa2 、Pa3 が記憶されている。なお、これらのパラメータPa1 〜Pa3 は外部から通信回線21を介してEEPROM27に書き込むことができるようになっている。
【0020】
通常のリモコン雲台22の動作、例えばリモコン雲台22の回転について説明すると、通信回路21を介して入力されたリモコン雲台制御命令は、雲台制御部23内の通信回路24で受信され、不揮発性記憶回路26の装置制御プログラムPr11及びEEPROM制御プログラムPr12に従って演算回路25により解読され、EEPROM27のパラメータPa3 に含まれる最大雲台回転角を読み込んだ後に、不揮発性記憶回路26の雲台関連制御プログラムPr15に従って、雲台制御回路28によりリモコン雲台22を駆動する。例えば、最大雲台回転角が45度に設定されていれば、この角度が演算回路25に読み込まれ、リモコン雲台はその最大雲台回転角が45度となる状態で駆動される。
【0021】
ここで、例えば最大雲台回転角の仕様を45度から30度に変更する場合には、リモコン雲台22のEEPROM27のパラメータPa3 の最大雲台回転角を30度に変更すればよい。このとき、通信回線21を介して入力された最大雲台回転角を30度に変更する命令は、雲台制御部23内の通信回路24で受信され、不揮発性記憶回路26の装置制御プログラムPr11及び制御プログラムPr12に従って演算回路25で解読され、EEPROM27のパラメータPa3 内の最大雲台回転角を30度に変更する。これにより、この後のリモコン雲台22の通常の最大雲台回転角は30度となる。
【0022】
このように、EEPROM27に記憶されているパラメータPa1 〜Pa3 を変更する場合には、外部から通信回線21を介してEEPROM27の内容を書き換えることにより、容易に仕様の変更を行うことができる。
【0023】
第1の実施例では、仕様変更に対してEEPROM27内の各機能のパラメータPa1 〜Pa3 を変更することで対応している。殆どの場合はこの第1の実施例で十分に対応することができるが、場合によっては特殊な暗視テレビカメラを用いたり、当初は想定していなかったズームレンズをリモコン雲台22に用いたり、或いはリモコン雲台22の回転に関するパラメータPa3 も予定していない値に変更することがある。例えば、雲台回転における動き出す際の加速度等は通常は固定値でありパラメータとはしないが、特別に動き出しを緩慢にする等の要求もあり、このような場合には第1の実施例ではパラメータの変更はできない。
【0024】
図4はこの問題を解消する第2の実施例の不揮発性記憶回路26の内部構成図、図5はEEPROM27の内部構成図であり、テレビカメラ制御プログラムPr13、ズームレンズ制御プログラムPr14、雲台関連制御プログラムPr15は不揮発性記憶回路26ではなく、EEPROM27にパラメータPa1 〜Pa3 と共にそれぞれ記憶されている。なお、テレビカメラ制御プログラムPr13、ズームレンズ制御プログラムPr14、雲台関連制御プログラムPr15は外部から通信回路30を介して、EEPROM27に書き込むことで変更することができるようになっている。
【0025】
なお、外部とはリモコン雲台のソフト書き換え専用工具、パーソナルコンピュータ、ソフトウェア開発ツールの何れでもよい。通常のリモコン雲台22の動作を説明すると、通信回線21から入力されたリモコン雲台制御命令は、雲台制御部23内の通信回路24で受信され、受信された信号は不揮発性記憶回路26の装置制御プログラムPr11及び制御プログラムPr12に従って演算回路25で解読され、リモコン雲台制御命令の指示に従ってプログラムPr13〜Pr15を実行する。
【0026】
このようにして、リモコン雲台22に標準に考えていないテレビカメラやズームレンズでも、操作者が遠隔地まで出向せずに、通信回線21を介してリモコン雲台22の仕様設定を変更することができる。
【0027】
第1及び第2の実施例はEEPROM27内のソフトウェアの使用方法が異なるだけであり、当初第1の実施例で運用していたリモコン雲台22をユーザ等の希望により第2の実施例に変更することは容易である。この場合は、不揮発性記憶回路26の装置制御プログラムPr11の中に、通信回線21を介して外部から第2の実施例に変更する命令を解読、実行するプログラムを含めておけばよい。
【0028】
なお、仕様変更の内容によっては、例えばテレビカメラ制御プログラムPr13だけは通信回線21を介して全てEEPROM27に書き込むが、ズームレンズ制御プログラムPr12と雲台関連制御プログラムPr13については、EEPROM27内に各々の機能のパラメータPa2 、Pa3 のみを通信回線21から書き換えるようにしてもよい。
【0029】
テレビカメラやズームレンズの機能、仕様等の各種機能に対してきめ細かく対応するには、第1、第2の実施例のように、EEPROM27を用いて各パラメータPa1 〜Pa3 を変更して対応するのが最適である。しかし、テレビカメラやズームレンズの機能、仕様等の各種機能に対してさほど細かい変更がなく、幾つかの選択肢の中から選択できる程度であれば、EEPROM27を設けずに不揮発性記憶回路26の中に全ての選択肢を入力し、通信回線21を介して外部からリモコン雲台22を操作する際に、希望するパラメータを選択する命令を出力すればよい。
【0030】
図6はこのように希望するパラメータを選択する方法を示す第3の実施例のブロック回路構成図であり、図1と同一の符号は同一の部材を示しており、EEPROM27は省略されている。図7に示すように不揮発性記憶回路26には、装置制御プログラムPr21、第1のテレビカメラ制御プログラムPr22、第2のテレビカメラ制御プログラムPr23、第1のズームレンズ制御プログラムPr24、第2のズームレンズ制御プログラムPr25、第1の雲台仕様制御プログラムPr26、第2の雲台仕様制御プログラムPr27が記憶されている。
【0031】
ユーザは通信回線21に対してリモコン雲台制御命令と共に制御プログラム選択命令を送信し、通信回線21から入力されたリモコン雲台制御命令は、雲台制御部23内の通信回路24で受信される。受信されたリモコン雲台制御命令は不揮発性記憶回路26の装置制御プログラムPr21に従って演算回路25で解読され、制御プログラム選択命令により選択された各種の制御プログラムに従って各種の制御回路を動作させる。これにより、例えば第1のテレビカメラ制御プログラムPr22、第1のズームレンズ制御プログラムPr24、第1の雲台仕様制御プログラムPr26を選択し、それぞれの制御プログラムに従ってリモコン雲台22を駆動することができる。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように第1発明に係るリモコン雲台は、リモコン雲台に標準的に搭載を配慮していないテレビカメラやズームレンズを用いる場合に、書き換え可能な不揮発性記憶回路内のテレビカメラ制御プログラム、ズームレンズ制御プログラム、及び雲台関連プログラムを書き換えることにより、作業員が遠隔地まで出向せずに通信回線を用いてリモコン雲台の仕様変更を行うことができる。
【0035】
第2発明に係るリモコン雲台は、不揮発性記憶回路に複数のテレビカメラに対応したテレビカメラ制御プログラムと、複数のズームレンズに対応したズームレンズ制御プログラムと、リモコン雲台の回転方向や回転角度制限に関して仕様の異なる複数の雲台関連制御プログラムを記憶させ、通信回線から指定された制御プログラム選択信号に基づいて、必要なプログラムを選択して各種の制御回路を動作させることにより、仕様変更が生じた場合でも、作業員が遠隔地まで出向せずに、通信回線を介してリモコン雲台の仕様変更を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例のブロック回路構成図である。
【図2】不揮発性記憶回路の内部構成図である。
【図3】EEPROMの内部構成図である。
【図4】第2の実施例の不揮発性記憶回路の内部構成図である。
【図5】EEPROMの内部構成図である。
【図6】第3の実施例のブロック回路構成図である。
【図7】不揮発性記憶回路内の内部構成図である。
【図8】従来のリモコン雲台の構成図である。
【図9】不揮発性記憶回路内の内部構成図である。
【符号の説明】
21 通信回線
22 リモコン雲台
23 雲台制御部
24 通信回路
25 演算回路
26 不揮発性記憶回路
27 EEPROM
28 雲台制御回路
29 テレビカメラ制御回路
30 ズームレンズ制御回路

Claims (2)

  1. 各種機能を有するズームレンズとテレビカメラを搭載し、通信回線により遠隔地から操作を行うリモコン雲台において、通信回路と、第1の不揮発性記憶回路と、前記通信回路を介して電気的に書き換え可能な第2の不揮発性記憶回路と、前記テレビカメラを制御するテレビカメラ制御回路と、前記ズームレンズを制御するズームレンズ制御回路と、前記リモコン雲台を制御する雲台制御回路と、演算回路とを備え、前記第1の不揮発性記憶回路は、装置制御プログラムと前記第2の不揮発性記憶回路を制御するプログラムとを記憶し、前記第2の不揮発性記憶回路は、前記テレビカメラに対応したテレビカメラ制御プログラムと、前記ズームレンズに対応したズームレンズ制御プログラムと、雲台関連制御プログラムを記憶し、前記テレビカメラ制御プログラムと前記ズームレンズ制御プログラムと前記雲台関連制御プログラムに従って、前記テレビカメラ制御回路と前記ズームレンズ制御回路と前記雲台制御回路をそれぞれ制御することを特徴とするリモコン雲台。
  2. 各種機能を有するズームレンズとテレビカメラを搭載し、通信回線により遠隔操作されるリモコン雲台において、通信回路と、不揮発性記憶回路と、前記テレビカメラを制御するテレビカメラ制御回路と、前記ズームレンズを制御するズームレンズ制御回路と、前記リモコン雲台を制御する雲台制御回路と、演算回路とを備え、前記不揮発性記憶回路は、装置制御プログラムと、前記テレビカメラに対応した複数の機能が異なるテレビカメラ制御プログラムと、複数の仕様が異なる前記ズームレンズに対応したズームレンズ制御プログラムと、複数の仕様が異なる雲台関連制御プログラムとを記憶し、前記通信回線を介して選択信号により選択された前記テレビカメラ制御プログラムと前記ズームレンズ制御プログラムと前記雲台関連プログラムに従って、前記テレビカメラ制御回路と前記ズームレンズ制御回路と前記雲台制御回路をそれぞれ制御することを特徴とするリモコン雲台。
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