JP3637082B2 - 電子スチルカメラの情報記録方法およびその装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、電子スチルカメラに取り付けられたハードディスク等の記録媒体に画像データ等の情報を記録する方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、記録媒体としてメモリカード、ハードディスク等を用い、画像データをデジタル信号の形式で記録することができる電子スチルカメラが知られている(例えば特開平6−90423号公報)。このような画像データはコンピュータによって画像処理することができ、その応用範囲は広い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところがデジタルの画像データを記録する場合、画像データを記録媒体に記録した後に、画像データが記録媒体のどの領域に記録されているか等を示すファイル管理情報を記録媒体に記録する必要があり、このため記録動作の時間が長くなるという問題があった。また、画像データの記録動作時に、画像データが記録された領域を示す情報を電子スチルカメラ内のコンピュータのRAMに記憶しておき、記録動作後にこの情報を記録媒体に記録してファイル管理を行う必要があり、RAMは所定の記憶容量が必要あった。
【0004】
本発明は、以上の問題点に鑑み、デジタルの画像データの記録動作の時間を短縮するとともに、電子スチルカメラ内のRAMのファイル管理のために必要な記憶容量を削減することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る電子スチルカメラの情報記録装置は、電子スチルカメラに設けられ、ファイル管理情報を格納するための管理データ領域と画像データを格納するための画像データ領域とを有する記録媒体と、画像データ領域内の画像データ記録領域に固定長の画像データが記録されることを示すように、管理データ領域内のFAT領域にFATテーブルを生成するとともにルートディレクトリ領域のディレクトリエントリに情報を書き込むフォーマット手段と、ディレクトリエントリにファイル名、時間および日付を書き込むとともに、画像データを画像データ領域内の所定の画像データ記録領域に記録する画像データ記録手段とを備え、画像データ記録手段は、固体撮像素子の露光前、画像データ領域内において記録可能な画像データ記録領域を検索し、当該画像データ記録領域の記録開始位置を示す情報を記憶手段に格納し、固体撮像素子の露光終了後、固体撮像素子により取得された画像データを、記憶手段に格納された上述の情報が示す記録開始位置から記録することを特徴としている。
【0006】
また本発明に係る電子スチルカメラの情報記録方法は、記録媒体のフォーマット動作時、画像データ領域内の画像データ記録領域に固定長の画像データが記録されることを示すように、管理データ領域内のFAT領域にFATテーブルを生成するとともにルートディレクトリ領域のディレクトリエントリに情報を書き込み、固体撮像素子の露光前、画像データ領域内において記録可能な画像データ記録領域を検索し、当該画像データ記録領域の記録開始位置を示す情報を記憶手段に格納し、固体撮像素子の露光終了後、記録媒体への画像データの記録動作時、ディレクトリエントリにファイル名、時間および日付を書き込むとともに、固体撮像素子により取得された画像データを、記憶手段に格納された上述の情報が示す記録開始位置から記録することを特徴としている。
【0007】
【実施例】
以下図示実施例に基づいて本発明を説明する。
図1は本発明の一実施例である電子スチルカメラの情報記録装置の概略的な構成を示すブロック図である。
【0008】
システム制御回路11はマイクロコンピュータであり、本電子スチルカメラ全体の制御を行い、メモリ(RAM)12を有している。このシステム制御回路11の制御により画像データがデジタル信号として、ハードディスク装置(HDD)13内のハードディスクに記録される。ハードディスク装置13は電子スチルカメラに着脱自在に取り付けられ、図示しないコンピュータにも取付け可能である。なおハードディスクへの画像データ等の書き込み及び読み出し等の制御は、コンピュータのオペレーティングシステムMS−DOS(マイクロフソト社の商品名)に準拠して行われる。
【0009】
図示しない光学系を通って入射した光線は、固体撮像素子(CCD)14の受光面に結像され、これによりCCD14には、被写体像に対応した画像信号が発生する。この画像信号はプロセス回路15においてガンマ補正等の処理を施され、A/D変換器16においてデジタル信号に変換される。CCD14、プロセス回路15およびA/D変換器16は、クロック発生回路17から出力されるクロック信号に従って動作し、このクロック信号はシステム制御回路11の制御に基づいて発生する。
【0010】
デジタルの画像データは、メモリ制御回路18の制御に基づいてメモリ19に格納される。メモリ制御回路18は、クロック発生回路17が発生するクロック信号に従って動作し、システム制御回路11から出力される指令信号に基づいてメモリ19のアドレス制御を行う。
【0011】
操作部21は電源スイッチ、シャッターレリーズスイッチ、ハードディスクの操作スイッチ等を有し、この操作部21の操作に従って、撮影動作、画像データのハードディスクへの記録等の制御が行われる。
【0012】
図2は、MS−DOSのファイルシステムすなわちハードディスク上の記録領域の模式図である。記録領域は、ファイル管理情報を格納するための管理データ領域と、画像データを格納するための画像データ領域とから成る。
【0013】
画像データ領域を構成するファイル領域R15は、多数のセクタによって構成され、例えば4つのセクタにより1クラスタが構成される。1つの画像データは、本実施例では100クラスタに記録されるようになっている。後述するように、ファイル領域R15は予め、連続した100クラスタ毎に分割され、この100クラスタのうちの最初のクラスタ内の所定の領域には、1つの画像データの量を示す情報等を格納したヘッダ部が記録される。
【0014】
管理データ領域はブートセクタR11、第1のFAT領域R12、第2のFAT領域R13およびルートディレクトリ領域R14とから成る。ブートセクタR11はハードディスクの記録領域の先頭に設けられ、そのハードディスクに関する情報が記録されているBPB等を含んでいる。第1のFAT領域R12はFATテーブルを格納し、FATテーブルは、1つの画像データがファイル領域R15においてどのクラスタにどのような順序で記録されているかを示すために設けられる。第2のFAT領域R13は、第1のFAT領域と同じFATテーブルを格納している。ルートディレクトリ領域R14は多数のディレクトリエントリを有し、各ディレクトリエントリは次に述べるようにファイル名等を格納している。
【0015】
図3はディレクトリエントリの構成を示す模式図である。
ディレクトリエントリは32バイトのデータ長を有し、7つのフィールドから構成されている。各フィールドの内容は、ファイル名すなわち画像データの名称、ディレクトリエントリの属性、画像データを記録した時間、画像データを記録した日付、画像データが記録される最初のクラスタ(すなわち開始クラスタ)のアドレス、1つの画像データのファイルの大きさ(バイト数)等である。
【0016】
図4は、FAT領域R12に格納されるFATテーブルと、ファイル領域R15のクラスタとの対応関係の一例を示している。
【0017】
ファイル領域R15を構成する各セクタは例えば512バイトのデータ長を有する。本実施例において、1クラスタは4セクタから構成され、2048バイトのデータ長を有しており、また1つの画像データは100クラスタに記録される。
【0018】
FAT領域R12には、1ワード(16ビット)毎にアドレスが定義されている。FAT領域R12のアドレス0はメディアディスクリプタコードを示し、ここには記録媒体がハードディスクであることを示す情報“FFF8”が格納されている。アドレス1には、固定コード“FFFF”が格納されている。アドレス2〜101はファイル領域R15の各クラスタに対応している。すなわち、アドレス2、3、・・・101はファイル領域R15のクラスタ2、クラスタ3、・・・クラスタ101にそれぞれ対応している。またアドレス2には、クラスタ2に後続するクラスタ3がアドレス3に対応していることを示す“0003”が格納され、以下同様にして、アドレス100には“0065”(10進数では101)が格納されている。アドレス101には、これが1つの画像データの最後であることを示す情報“FFFF”が格納されている。
【0019】
2番目の画像データは、1番目の画像データに連続して記録される。すなわち2番目の画像データにおいて、開始クラスタの番号は102であり、この画像データはクラスタ201まで記録される。すなわち1つの画像データは100のクラスタに記録されるように定められており、このデータ長は固定である。なお、このデータ長は一例であり、目的に応じて適当な大きさに定められる。
【0020】
図5は、フォーマット動作後と画像データの記録動作後におけるディレクトリエントリの記録内容を示している。
後述するようにフォーマット動作では、画像データが記録される開始クラスタと、1つの画像データのファイルの大きさ(本実施例では、2048×100バイト)がディレクトリエントリに書き込まれ、その他のフィールドには初期値0が書き込まれる。これに対し、画像データの記録動作時には、画像データに対応したファイル名と、記録動作が行われた時間および日付が書き込まれる。
【0021】
図6はファイル領域R15におけるヘッダ部と画像データを示す図である。
ヘッダ部は、1つの画像データの量を示す情報等を格納するためのフィールドG11〜G15と予約領域とを有している。フィールドG11には、ディレクトリエントリ(図5)と同様にファイルの大きさ(例えば2048×100バイト)を示す情報が格納される。フィールドG12には、画像データのオフセットを示す情報が格納される。このオフセットは、画像データの先頭が記録されるアドレス(3AH)と、ヘッダ部の先頭のアドレス(00H)との相対的な距離である。フィールドG13、G14には、画像の幅と高さを示す情報がそれぞれ格納される。画像の幅は例えば640画素であり、画像の高さは例えば480画素である。フィールドG15には、画素当りのカラービット数、すなわちR,G,Bの三原色について割り当てられたビット数(例えば8ビット)が格納される。
【0022】
上述したように、画像データはヘッダ部の先頭アドレスから数えて3AHバイト目(10進数で58バイト目)から記録される。したがって、100クラスタから成る1つの画像データの記録領域において、最初のセクタにはヘッダ部と画像データが記録され、他のセクタには画像データだけが記録される。
【0023】
図7は、図2と同様にハードディスクの記録領域を示し、特に画像データ領域におけるヘッダ部と画像データの関係を示している。
【0024】
画像データ領域(ファイル領域)は予め、連続した100クラスタ毎に分割されている。すなわち、1つの画像データは100クラスタから成る画像データ記録領域G21に記録され、各画像データ記録領域G21の先頭部分にヘッダ部G22が設けられている。なお、後述するようにフォーマット動作では、各画像データ記録領域G21のヘッダ部G22の各フィールドG11〜G15に、図6に示すようなデータが書き込まれる。
【0025】
図8は、ハードディスクのフォーマット動作を示すフローチャートである。
ステップ101では、管理データ領域のブートセクタR11に、ブートレコードすなわちBPB等(図2参照)が書き込まれる。ステップ102では、FAT領域R12のアドレス0にメディアディスクリプタコード(本実施例では“FFF8”)が書き込まれ、またアドレス1に固定コード“FFFF”が書き込まれる。そしてステップ103では、パラメータN、M、Lがそれぞれ2、1、1に定められる。
【0026】
ステップ104では、FAT領域R12のアドレスNに“N+1”のデータが書き込まれる。ステップ105においてパラメータMが100よりも小さいと判定された場合、ステップ106においてパラメータMとNが1だけインクリメントされ、ステップ104が再び実行される。すなわち、ステップ104は100回実行され、これにより1ワードの記録領域が100個だけ連続するようなFATテーブルが生成される。
【0027】
ステップ105においてパラメータMが100に達していると判断された場合、ステップ107において、FAT領域R12のアドレスNに、1つの画像データの最後であることを示す情報“FFFF”が書き込まれる。次いでステップ108では、パラメータLが1だけインクリメントされる。ステップ109においてパラメータLが20よりも小さいと判定された場合、ステップ110においてパラメータMが1に設定されるとともにパラメータNが1だけインクリメントされ、ステップ104が再び実行される。すなわちステップ104〜109は20回実行され、これにより20個の画像データ記録領域G21がファイル領域R15に定義される。換言すれば、20個の画像データがハードディスクに記録可能となる。
【0028】
ステップ111ではパラメータLが再び1に設定され、ステップ112では、ルートディレクトリ領域R14のL番目のディレクトリエントリの書き込みが行われる。このとき書き込まれる情報において、開始クラスタは(L−1)×100+2、ファイルの大きさは2048×100バイトであり、ディレクトリエントリの他のフィールドには初期値0が書き込まれる。
【0029】
ステップ113においてパラメータLが20よりも小さいと判定された場合、ステップ114においてパラメータLが1だけインクリメントされ、ステップ112が再び実行される。すなわちステップ112は20回実行され、これにより20個のディレクトリエントリに初期値が書き込まれる。
【0030】
ステップ115ではパラメータLが再び1に定められ、ステップ116ではファイル領域R15のL番目のヘッダ部G22の書き込みが行われる。このヘッダ部G22に書き込まれる情報は、1つのハードディスクに関しては常に同じである。ステップ117ではパラメータLが20よりも小さいか否かが判定され、20よりも小さいとき、ステップ118においてパラメータLが1だけインクリメントされ、ステップ116が再び実行される。すなわちステップ116は20回実行される。20個のヘッダ部への書き込みが完了すると、このルーチンは終了する。
【0031】
図9は、ハードディスクに画像データを書き込む動作を示すフローチャートである。
ステップ201では、ルートディレクトリ領域R14に記録されているディレクトリエントリのファイル名が読み出される。ステップ202では、このファイル名が「無効」であるか否か判定される。すなわち、このディレクトリエントリに対応した画像データ記録領域G21に、画像データが記録されているか否かが判定される。ファイル名が「無効」であるディレクトリエントリが検索されるまでステップ201、202が繰り返し実行され、ファイル名が「無効」であるディレクトリエントリが検索されると、すなわち画像データが記録されていない画像データ記録領域G21が検索されると、ステップ203以下において、撮影動作と画像データのハードディスクへの記録動作とが行われる。
【0032】
ステップ203では、そのディレクトリエントリに格納されている開始クラスタ番号が読み出され、システム制御回路11内のRAM12に記憶される。
【0033】
ステップ204では、シャッターレリーズが行われたか否かが判定される。シャッターレリーズが行われると、ステップ205において、所定のシャッター時間だけCCD14が露光される。ステップ206ではCCD14から画像信号が読み出される。この画像信号は、ステップ207においてデジタル信号に変換され、ステップ208においてメモリ19に書き込まれる。
【0034】
ステップ209では、メモリ19から画像データが読み出され、1クラスタ分の画像データがハードディスクに転送されて画像データ記録領域G21の所定のクラスタに書き込まれる。このクラスタは、初めてステップ209が実行されるとき、ステップ203においてRAM12に記憶された開始クラスタである。ステップ210では、1画面分の画像データ、すなわち100クラスタ分の画像データの転送が完了したか否かが判定される。この転送動作が完了していない場合、ステップ211において、次の1クラスタ分の画像データがハードディスクに転送され、次の連続したクラスタに書き込まれる。ステップ210において1画面分の画像データの転送が完了したと判断されると、ステップ212においてディレクトリエントリに、ファイル名、時間および日付が書き込まれ、このルーチンは終了する。
【0035】
なお、ステップ202ではファイル名が「無効」であるか否かが判定されていたが、ファイル名以外のフィールドのデータに基づいて画像データの記録の有無を判定するように構成してもよい。
【0036】
以上のように本実施例によれば、画像データの記録動作時、画像データをハードディスクに記録するだけでよく、画像データが記録された複数のクラスタを示すファイル管理情報をハードディスクに記録する必要がない。したがって記録動作の時間が短縮される。また、この記録動作時、コンピュータのRAM12には開始クラスタだけを記憶しておけばよいので、ファイル管理に必要なRAMの記憶容量を削減することができる。
【0037】
なお、記録媒体としてはハードディスクに限定されず、ICメモリカードでもよい。
【0038】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、画像データの記録動作時間を短縮するとともに、電子スチルカメラ内のRAMのファイル管理のために必要な記憶容量を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である電子スチルカメラの情報記録装置の概略的な構成を示すブロック図である。
【図2】ハードディスク上の記録領域を示す模式図である。
【図3】ディレクトリエントリの構成を示す模式図である。
【図4】FAT領域に格納されるFATテーブルと、ファイル領域のクラスタとの対応関係を示す図である。
【図5】フォーマット動作後と画像データの記録動作後におけるディレクトリエントリの記録内容を示す図である。
【図6】ファイル領域におけるヘッダ部と画像データを示す図である。
【図7】画像データ領域におけるヘッダ部と画像データの関係を示す図である。
【図8】ハードディスクのフォーマット動作を示すフローチャートである。
【図9】ハードディスクに画像データを書き込む動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
13 ハードディスク装置(HDD)
14 固体撮像素子(CCD)
R11 ブートセクタ
R12 第1のFAT領域
R13 第2のFAT領域
R14 ルートディレクトリ領域R14
R15 ファイル領域
Claims (7)
- 電子スチルカメラに設けられ、ファイル管理情報を格納するための管理データ領域と画像データを格納するための画像データ領域とを有する記録媒体と、
前記画像データ領域内の画像データ記録領域に固定長の画像データが記録されることを示すように、前記管理データ領域内のFAT領域にFATテーブルを生成するとともにルートディレクトリ領域のディレクトリエントリに情報を書き込むフォーマット手段と、
前記ディレクトリエントリにファイル名、時間および日付を書き込むとともに、画像データを前記画像データ領域内の所定の画像データ記録領域に記録する画像データ記録手段とを備え、
前記画像データ記録手段は、
固体撮像素子の露光前、前記画像データ領域内において記録可能な前記画像データ記録領域を検索し、当該画像データ記録領域の記録開始位置を示す情報を記憶手段に格納し、
前記固体撮像素子の露光終了後、前記固体撮像素子により取得された画像データを、前記記憶手段に格納された前記情報が示す前記記録開始位置から記録することを特徴とする電子スチルカメラの情報記録装置。 - 前記記録媒体が電子スチルカメラに着脱自在であることを特徴とする請求項1に記載の電子スチルカメラの情報記録装置。
- 前記画像データ記録領域が連続した複数のクラスタから構成されることを特徴とする請求項1に記載の電子スチルカメラの情報記録装置。
- 前記フォーマット手段が、前記画像データ記録領域内の所定の領域に、1つの画像データの量を示す情報を含むヘッダ部を記録することを特徴とする請求項1に記載の電子スチルカメラの情報記録装置。
- 記録媒体のディレクトリエントリに記録された情報を参照することにより、その記録媒体の画像データ記録領域に画像データが記録されているか否かを判定する記録状況判定手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の電子スチルカメラの情報記録装置。
- 前記記憶手段に格納されるのは、前記複数のクラスタの開始クラスタ番号であることを特徴とする請求項3に記載の電子スチルカメラの情報記録装置。
- 電子スチルカメラに設けられ、ファイル管理情報を格納するための管理データ領域と画像データを格納するための画像データ領域とを有する記録媒体に情報を記録する方法であって、
前記記録媒体のフォーマット動作時、前記画像データ領域内の画像データ記録領域に固定長の画像データが記録されることを示すように、前記管理データ領域内のFAT領域にFATテーブルを生成するとともにルートディレクトリ領域のディレクトリエントリに情報を書き込み、
固体撮像素子の露光前、前記画像データ領域内において記録可能な前記画像データ記録領域を検索し、当該画像データ記録領域の記録開始位置を示す情報を記憶手段に格納し、
前記固体撮像素子の露光終了後、前記記録媒体への画像データの記録動作時、前記ディレクトリエントリにファイル名、時間および日付を書き込むとともに、前記固体撮像素子により取得された画像データを、前記記憶手段に格納された前記情報が示す前記記録開始位置から記録することを特徴とする電子スチルカメラの情報記録方法。
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