JP3637856B2 - Delivery box system - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インターネットを利用した宅配ボックスシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来からマンション等の集合住宅においては、宅配物等の荷物を、その配達先の居住者が不在の場合でも複数並設された宅配ボックスの一つに入れて保管しておき、帰宅した配達先の居住者のみが取り出せるように構築されている宅配ボックスシステムがしばしば設けられている。
【0003】
このような宅配ボックスシステムは、集合住宅の管理人や外部のシステム管理会社が管理しているが、宅配ボックスへの着荷の確認や、配達者に受領の捺印をしたことの確認等の宅配ボックスの着荷による使用状態の変化や、宅配ボックスからの荷物の取り出し(受け取り)による宅配ボックスの受け取りによる使用状態の変化を正確に把握して管理できず、特に、誰が宅配ボックスに荷物を入れたのか、あるいは誰が宅配ボックスから荷物を取り出したのかといったことが判らず、荷物を入れた(着荷した)、着荷していない、あるいは受け取っていないといったトラブルや、荷物の盗難等の着荷、受取り、盗難等のトラブルに対応できないという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、宅配ボックスの使用状態管理をインターネットを介して正確に行え、宅配ボックスの管理上発生するトラブルに対処できる宅配ボックスシステムを提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明に係る宅配ボックスシステムは、宅配物を保管するための宅配ボックス1と、宅配ボックス1の使用状態の変化時に宅配ボックス1付近を撮像する撮像手段2と、宅配ボックス1の使用状態の情報を記憶し且つ撮像手段2により撮像した画像情報を記憶するための宅配ボックス状態記憶部3と、宅配ボックス状態記憶部3に記憶された宅配ボックス1の使用状態の情報と画像情報を表示するホームページを作成するためのホームページ作成部4と、ホームページ作成部4により作成されるホームページを記憶するホームページ記憶部5と、インターネット端末装置15からのアクセスに応じてホームページ記憶部5の前記ホームページを閲覧可能とするWWWサーバ6とを有していることを特徴とするものである。このようなシステムにより、宅配ボックス1の使用状態の情報及び使用状態の変化時の宅配ボックス1付近の撮像を表示するホームページをインターネット端末装置15から閲覧することで、宅配ボックス1の使用状態管理を撮像表示で確認しながら正確に行うことができることになる。
【0006】
また、宅配ボックス1への宅配物の着荷により宅配ボックス1の使用状態が変化した時及び宅配ボックス1から宅配物を取り出すことで宅配ボックス1の使用状態が変化した時に宅配ボックス1側から撮像指示がなされるものであることが好ましい。このような構成を採用することで、着荷により宅配ボックス1の使用状態が変化した時の撮像を含めた状態をインターネットを介してホームページ上で閲覧して着荷による宅配ボックス1の使用状態の変化を確認でき、また、宅配ボックス1から宅配物を取り出すことで宅配ボックス1の使用状態が変化した時の撮像を含めた情報をインターネットを介してホームページ上で閲覧して荷物取り出しによる宅配ボックス1の使用状態の変化を確認できるものである。つまり、誰が荷物を入れ、誰が荷物を取り出したかという撮像を含めた情報をインターネットを介して取得できることになる。
【0007】
また、宅配ボックス1の使用状態の情報と画像情報が一定情報量に達するまで宅配ボックス状態記憶部3に保存され、一定情報量に達すると記憶されている古い方の情報から消去されて新しい情報に書き換えられるものであることが好ましい。このように宅配ボックス1の使用状態の情報と画像情報が一定情報量に達するまで宅配ボックス状態記憶部3に保存されることで、宅配ボックス1の管理に必要な情報をある期間宅配ボックス状態記憶部3に保存して宅配ボックス1の使用状態の過去の履歴をある期間だけはインターネットを介してホームページ上で閲覧して管理することができ、また、一定情報量に達すると記憶されている古い方の情報から消去されて新しい情報に書き換えられる構成とすることで、宅配ボックス状態記憶部3の容量を大きくすることなく、常に新しい情報から過去にさかのぼって一定情報量となるまで宅配ボックス状態記憶部3に保存されていて、インターネットを介してホームページ上で閲覧して管理することができるものである。
【0008】
また、撮像手段2を宅配ボックス1の開口部7の前に位置する被撮像者を横方向から撮像するように配置してあることが好ましい。このような構成とすることで、宅配ボックス1を多数設ける場合、上下左右に並べていずれの宅配ボックス1も前面側から荷物の出し入れを行うようにするのが一般的であり、この場合、宅配ボックス1に撮像手段2を設けて前方を撮像すると1台の撮像手段2では多数の宅配ボックス1の前面側から荷物の出し入れをする被撮像者を撮像することができないが、上記のように、宅配ボックス1とは別体となった撮像手段2で宅配ボックス1の前に位置する被撮像者を横方向から撮像するようにすると、上下左右に多数並んだ宅配ボックス1のどの宅配ボックス1の前に立って荷物の出し入れをしている被撮像者であっても、確実に横方向から撮像することができるものである。
【0009】
また、宅配ボックス1の開口部7の側端部に開口部7を開閉するための扉8の側端部を回動自在に取付け、撮像手段2を宅配ボックス1の前方の扉8を取付けた方と反対側の側方に配置してあることが好ましい。このような構成とすることで、宅配ボックス1の前方の被撮像者を撮像する際、該当する宅配ボックス1の開口部7の扉8を開いて荷物の出し入れを行っていても扉8に邪魔されることなく撮像手段2により被撮像者を横方向から確実に撮像することができるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。
【0011】
本発明の宅配ボックスシステムはインターネットを介して宅配ボックス1の着荷や宅配ボックス1の使用状態を通知したり、監視したりするものである。すなわち、宅配ボックス1の使用状態のホームページを作成してインターネット端末から該ホームページを閲覧して使用状態を監視して宅配ボックス1の管理ができるようにしている。添付図面に示す実施形態においては、このようにインターネット端末装置15から該ホームページを閲覧して使用状態を監視して宅配ボックス1の管理する機能に加えて、宅配ボックス1への着荷を電子メール通で受取人に通知する機能も有している。
【0012】
図1には本発明の宅配ボックスシステムの一実施形態の概略構成図が示してあり、図1の実施形態では各住戸と管理人・管理会社等との間でのイントラネットシステムや各住戸が外部インターネットへ自在に接続可能としたインターネットシステムを予め導入したマンション(いわゆるインターネットマンション)に本発明の宅配ボックスシステムを組み込んだ例である。
【0013】
図1において符号15はインターネット端末装置を示し、このインターネット端末装置15としては、管理人が使用する管理用インターネット端末15a、各住戸用のインターネット端末15b、外部管理用インターネット端末15c、携帯電話やPHS等のモバイルインターネット端末15d、外部インターネット端末15eがある。
【0014】
図2には本発明の宅配ボックスシステムにおける宅配ボックス1の使用状態をホームページ上で閲覧する構成のブロック図が示してある。
【0015】
宅配ボックスシステムにおいて宅配ボックス1の使用状態をホームページ上で閲覧できるようにするに当たっては、図2に示すように宅配ボックス状態記憶部3、ホームページ作成部4、ホームページ記憶部5、WWWサーバ6、撮像手段2を主な構成要素として有している。
【0016】
宅配ボックス状態記憶部3は、宅配ボックス1の使用状態の情報を記憶し且つ宅配ボックス1の使用状態の変化時に宅配ボックス1付近を撮像手段2により撮像した画像情報を記憶するものである。この宅配ボックス1の使用状態としては、宅配ボックス1の着荷状態、宅配ボックス1の開閉状態、宅配ボックス1の施解錠状態、宅配ボックス1の異常状態などがあり、これらが宅配ボックス1毎に宅配ボックス状態記憶部3に記憶される。
【0017】
すなわち、WWWサーバ6は通信部20を介して常時宅配ボックス1側を監視しており、WWWサーバ6と宅配ボックス1側の制御用のマイコンとを接続する通信ラインに状態変化信号が発生したとき、WWWサーバ6により、その内容が撮像を必要とする内容であるかどうかを判断し、撮像が必要でない情報はそのまま宅配ボックス状態記憶部3に記憶するようになっている。この通信ラインに生じた状態変化信号に撮像を必要とする内容があるとWWWサーバ6側からフェッチを通してWWWカメラのような撮像手段2に対して画像要求を行う。画像要求が撮像手段2に対して届くと、撮像手段2に設けたカメラ部により撮像を行い、撮像画像がWWWサーバ6側に返信され、撮像画像は「状態変化の内容、日時」情報と合わさって宅配ボックス状態記憶部3に記憶される。その際、画像ファイルの名前には通し番号が打たれる。
【0018】
ホームページ作成部4は上記宅配ボックス状態記憶部3に記憶されている宅配ボックス1の使用状態の情報と画像情報を表示するホームページ(使用状態ホームページと呼ぶ)を作成するものであり、ホームページ記憶部5はこのホームページ作成部4により作成されるホームページを記憶するようになっている。
【0019】
そして、各宅配ボックス1の使用状態に変化がある度に、宅配ボックス状態記憶部3の記憶使用状態が更新され、また、宅配ボックス状態記憶部3には現状の使用状態だけでなく、使用状態の変化履歴も記憶され、これもホームページに記憶されるようになっている。
【0020】
なお、ホームページ作成部4によるホームページの作成は、例えば、テンプレート記憶部25に記憶されているホームページテンプレート(HTMLテンプレート情報)を基にして行われるものである。
【0021】
WWWサーバ6はこのようなホームページ作成部4により作成・更新され、ホームページ記憶部5に記憶されている状態使用ホームページをインターネット端末装置15からのアクセスに応じて常時閲覧可能としている。使用状態ホームページには所定のURLが設定されている。
【0022】
さて、使用状態ホームページは、主に管理用に管理者が閲覧するものであり、このため、各宅配ボックス1の管理に適した記載形態で形成されていることが好ましく、管理者は、インターネット端末装置15を用い、所定のURLを入力すると、WWWサーバ6経由で閲覧可能となっているホームページ記憶部5の使用状態ホームページ上にて各宅配ボックス1毎の使用状態を一括して監視できるものである(詳細は後述する)。また、使用状態ホームページの画面情報に定期的に自分のURLを再呼び出しする情報を含ませておけば、自動的に連続して使用状態ホームページを閲覧し、常に最新の使用状態を監視することもできるものである。なお、ここで管理者とは、この宅配ボックスシステムが設置されている集合住宅の管理人や外部の管理会社などのことをいう。
【0023】
宅配ボックス1の着荷状態や取出状態には、例えば、荷物検出センサ12による荷物検出にしたがった宅配ボックス1の着荷/空や、捺印装置13による受領捺印にしたがった捺印/未捺印、暗証番号設定の有/無、着荷時刻や取出時刻など、着荷時や取出時の宅配ボックス1に係わる様々な動作・状態が含まれる。また、開閉状態は宅配ボックス1の扉の開/閉、施解錠状態は鍵の施錠/解錠である。
【0024】
これらの情報から、ある宅配ボックス1が空・解錠・未捺印状態であれば、その宅配ボックス1は正常な未使用状態であり、また、着荷・施錠・未捺印状態であれば、その宅配ボックス1が捺印なしで使用状態となっており、また、着荷、施錠・捺印状態であれば、その宅配ボックス1は正常な使用状態であることなどが確認できる。例えば、正常な使用状態中(正常保管中)に暗証番号の入力なしに解錠したり、宅配ボックス1の扉が開けられた場合や、不正暗証番号の入力が多数回行われた場合などは、異常状態として使用状態ホームページに表示されるものである。着荷時刻及び取出時刻からは荷物の保管時間も把握でき、保管が所定時間以上であると長期間滞留の異常状態となる。これらの異常状態を使用状態ホームページで確認した管理者は、各異常状態に適した的確な対応を行えるようになる。なお、使用状態の変化の履歴からは宅配ボックス毎や受取人毎の利用傾向などを把握できるものである。
【0025】
そして、上記の宅配ボックス1の使用状態の変化時、例えば、正常な未使用状態から着荷した際(例えば、空の宅配ボックス1に荷物が入れられたことを荷物検出センサ12により検出した際や、捺印装置13による捺印動作が行われた際)、正常な使用状態(正常保管中)で番号入力装置14からの暗証番号の入力により解錠された際、異常状態の際にそれぞれ撮像手段2により撮像した撮像情報も使用状態ホームページで閲覧することができるものであり、このように上記宅配ボックス1の状態を示す情報に加えて、撮像情報も合わせて使用状態ホームページで閲覧することで、宅配ボックス1をより正確に監視して管理できることになる。
【0026】
ところで、インターネットを介したホームページへのアクセスなので、誰でもアクセス可能となっていてはセキュリティ上好ましくないので、図2に示すようにアクセス認証情報を記憶するアクセス認証情報記憶部70と、入力アクセス認証情報とアクセス認証情報記憶部70に記憶されている記憶アクセス認証情報との一致を確認してアクセス認証するアクセス認証部72とを備え、更に、ホームページ記憶部5にはアクセス情報を入力可能なホームページを記憶させておき、WWWサーバ6を介して閲覧可能となっている。これによりインターネット端末装置15からアクセスホームページ上にて入力されたアクセス認証情報とアクセス認証情報記憶部70の記憶アクセス認証情報との一致がアクセス認証部72により判定され、一致していれば、ホームページへのアクセスが認証されて、所望するホームページ上へジャンプして閲覧や各種入力・設定が可能となる。
【0027】
次に、管理者(管理人又は外部管理会社)がインターネット端末装置15を用いて使用状態ホームページを閲覧する順序を図3乃至図7に基づいて具体的に説明する。
【0028】
まず、管理者がインターネット端末装置15(管理者用インターネット端末15a又は外部管理用インターネット端末15c)を用いて所定のURLを入力してWWWサーバ6経由でホームページ記憶部5のアクセスホームページにアクセスすると、管理者のインターネット端末装置15のディスプレーに図3のようなアクセスホームページの画面26が表示される。このアクセスホームページの画面26の管理者ID入力部26a、暗証番号入力部26bにそれぞれアクセス認証情報である管理者ID、暗証番号を入力してログインすると、管理者のインターネット端末装置15のディスプレーに図4のような使用状態ホームページである宅配ボックスの状態表示ページ27が表示される。この宅配ボックスの状態表示ページ27は現状表示部28が設けてあって、この現状表示部28に監視対象となっている複数の宅配ボックス1に付けられた「ボックス番号」、「荷受状況」、「最終更新時刻」が表示され、各宅配ボックス1の現在の状態が確認できるようになっている。また、各宅配ボックス1の現在の状態を含む過去の使用状態の変化の履歴が履歴表示部29に表示されるので、各宅配ボックス1の使用状態の変化の履歴が確認できるようになっている。
【0029】
この履歴表示部29には各宅配ボックス1に発生した状態変化の「発生時刻」、「受取人の部屋番号」、「内容」、「画像」の欄があり、各欄にそれぞれイベントが発生した「発生時刻」、「受取人の部屋番号」、「内容」が表示されるものである。したがって、図4を見ると、例えば「8月11日17時49分に部屋暗号が0201の受取人宛の宅配物がボックス番号01の宅配ボックスに入れられて捺印された」ことが判る。そして該当するイベントの右端にある「画像」部分をクリックすると図5のように該当するイベントに対応した画像が表示され、この画像を見ることで誰に対して受領書の捺印が押印されたかが一目で確認できるものである。また、図4を見ると、「8月12日13時に部屋番号が0201の受取人がボックス番号01の宅配ボックスから受取った」ことが判り、該当するイベントの右端にある「画像」部分をクリックすると図6のように該当するイベントに対応した画像が表示され、この画像を見ることで誰が該当する宅配ボックス1から荷物を取り出したかが一目で確認できるものである。したがって、宅配ボックス1に荷物を入れて受領書への捺印が誰に対してなされたかということや、宅配物を誰が取り出したのかということが一目で確認できるものである。
【0030】
また、宅配ボックスの状態表示ページ27の「現在画像表示」釦をクリックすると、図7に示すように撮像手段2により現在の宅配ボックス1付近の現在画像が撮像生成され、この生成された現在画像が管理者のインターネット端末装置15のディスプレー上に表示され、現在状況を管理することができる。
【0031】
ところで、宅配ボックス1の使用状態の情報と画像情報が一定情報量に達するまで宅配ボックス状態記憶部3に保存され、これが使用状態ホームページの履歴表示部29において表示されるものであるが、宅配ボックス1の使用状態の情報と画像情報は一定情報量に達するまで宅配ボックス状態記憶部3に保存され、一定情報量に達すると記憶されている古い方の情報から消去されて新しい情報に書き換えられるようになっており、例えば、イベント発生毎に保存情報に通し番号を打ち、通し番号の1番から500番まで宅配ボックス状態記憶部3に記憶するようになっており、501番目のイベントが発生すると、古い1番のイベントを消去して501番目のイベントを新たな1番とするように書き換えるものである。したがって、履歴表示部29にも古い1番のイベントが消去されて501番目のイベントが新たな1番として表示されるのである。このようにすることで宅配ボックス状態記憶部3の容量を大きくする必要がないものである。
【0032】
なお、上記宅配ボックス状態記憶部3に記憶された画像データを含むデータをLAN、インターネットで接続したパソコンに転送して保存するようにしてもよいものである。
【0033】
なお、上記使用状態は、ホームページ閲覧だけでなく、電子メールによる情報配信のような形態でも通知・管理可能である。
【0034】
この場合の宅配ボックスシステムは、例えば、図8に例示すように、電子メール作成部40、電子メールアドレス記憶部41、電子メール送信部42を主な構成要素として備えており、電子メール作成部40によって宅配ボックス1の使用状態を記憶した電子メールが作成され、電子メール送信部42によって電子メールアドレス記憶部41から読み出された管理者の電子メールアドレスに電子メールが送信される。使用状態については前述と同様に宅配ボックス1の着荷状態、宅配ボックス1の開閉状態、宅配ボックス1の施解錠、宅配ボックス1の異常状態などがある。この管理者に対する電子メール通知については、これら各状態の中でも特に異常状態を重視した通知(異常状態の通知のみでもよい)を行うことが好ましく、これによって宅配ボックス1の異常警報としての役割を果たし、管理者である管理人や管理会社は、扉8のこじ開け(施錠中に扉開放)、荷物の長時間滞留(所定時間以上の保管)、扉8の異常開放(所定時間以上の扉開放)、故障(宅配ボックス1の反応が全くないなど)などの異常状態を瞬時に把握できるようになる。この場合、電子メールの通知により管理者はインターネット端末装置15から使用状態ホームページにアクセスし、宅配ボックスの状態表示ページ27の「現在画像表示」釦をクリックすることで撮像手段2により宅配ボックス1付近の現在画像を撮像して、管理者のインターネット端末装置15のディスプレー上で現在画像を見ることができ、これにより異常状態を正確に把握できて、異常状態に適正に対応できるものである。
【0035】
宅配ボックス1付近を撮像するための撮像手段2は、図10、図11に示すように宅配ボックス1の開口部7の前方上部に配置してあり、撮像手段2により宅配ボックス1の開口部7の前に位置する被撮像者を横方向から撮像するようにするのが好ましい。ここで図1に示すように、宅配ボックス1の片面にのみ扉8を有する開口部7を設け、配達者M1、受取人M2とも片面の開口部7から荷物の出し入れを行う片面入り片面出式のものの場合には片面側の開口部7の前を撮像するように片側にのみ撮像手段2が設けてあるが、図11のように、宅配ボックス1の両面に扉8を有する開口部7があり、片側が配達者M1の荷物を入れる開口部7で他の片側が受取人M2が荷物の出し入れを行う前入り後出式のものは両開口部7の各前方を撮像することができるように、両側にそれぞれ、撮像手段2が配置してある。
【0036】
上記のように宅配ボックス1とは別体となった撮像手段2を宅配ボックス1の開口部7の前に位置する被撮像者を横方向から撮像するようにすると、上下左右に多数並んだ宅配ボックス1のどの宅配ボックス1の前に立って荷物の出し入れをしている被撮像者であっても、確実に横方向から撮像することができるものである。
【0037】
ところで、宅配ボックス1の開口部7の側端部には開口部7を開閉するための扉8の側端部が回動自在に取付けてあるが、撮像手段2を宅配ボックス1の開口部2の前の横方向の上部に配置して撮像手段2により宅配ボックス1の開口部2の前に位置する被撮像者を撮像する場合、開いた扉8により被撮像者の顔が隠れて撮像できない場合がある。そこで、本発明においては、撮像手段2を宅配ボックス1の前方の扉8を取付けた方と反対側の側方に配置してあり、宅配ボックス1の前方の被撮像者を撮像する際、該当する宅配ボックス1の開口部7の扉8を開いて荷物の出し入れを行っていても扉8に邪魔されることなく撮像手段2により被撮像者を横方向から撮像することができるものである。
【0038】
なお、図12(a)に示すように、宅配ボックス1の上等のより目立つ位置に撮像手段2を配置して宅配ボックス1付近を撮像するようにしてもよく、この場合には撮像手段2が目立つ位置にあるため防犯効果が発揮できるものである。
【0039】
もちろん、図12(b)のように宅配ボックス1内に撮像手段2を内蔵することで配線の手間を省き、収まりを良くして美観を向上させるようにしてもよいものである。
【0040】
次に、本発明の宅配ボックスシステムに備えた宅配ボックス1への着荷を電子メール通で受取人に通知する機能につき説明する。
【0041】
図9には本発明の宅配ボックスシステムにおける宅配ボックス1への着荷を電子メールで受取人に通知する構成のブロック図が示してある。
【0042】
宅配ボックスシステムにおいて着荷の電子メール通知を行うに当たっては、図9に示すように電子メール作成部9、電子メールアドレス記憶部10、電子メール送信部11を主な構成要素として備えている。
【0043】
電子メール作成部9は、複数並設されている宅配ボックス1の一つに荷物が預けられると(入れられると)、宅配ボックス1への着荷を示す電子メールを自動作成するようになっている。この電子メール自動作成は、例えば、宅配ボックス1に備えられた荷物検出センサ12や捺印装置13の動作にしたがって始動するものである。具体的には、宅配ボックス1内に荷物が入れられたことを荷物検出センサ12が検出すると電子メール作成部9が電子メールを自動作成したり、あるいは、捺印装置13が宅配ボックス1に備えられている場合には、通常、宅配業者の配達人は捺印装置13により受領捺印を受けるので、その捺印装置13の受領捺印動作が行われると電子メール作成部9が電子メールを自動作成するようになっている。もちろん荷物検出センサ12及び捺印装置13の両方が宅配ボックス1に備えられていてもよく、この場合では例えば、荷物検出センサ12が故障などで動作しなくても捺印装置13の受領捺印動作にしたがって電子メール自動作成が確実に行われるようになる。
【0044】
この電子メール作成部9により自動作成された電子メールは荷物の受取人へ送信される必要があるが、この送信は電子メールアドレス記憶部10及び電子メール送信部11によって行われる。電子メール送信部11はまず各受取人毎の電子メールアドレスがあらかじめ記憶されている電子メールアドレス記憶部10から該当する受取人の電子メールアドレスを読み出す。この読み出しは、例えば、宅配ボックス1からの受取人識別情報に基づいて行われるものであり、より具体的には、例えば、配達人が荷物の受取人の識別情報を宅配ボックス1の番号入力装置14により入力すると、この受取人識別情報が電子メール送信部11へ与えられ、電子メール送信部11は受取人識別情報により識別される該当受取人を電子メールアドレス記憶部10から選択し、その電子メールアドレスを読み出すのである。受取人識別情報としては、例えば受取人宅の部屋番号を用いることができ、この場合では電子メールアドレス記憶部10には受取人宅毎の電子メールアドレスが記憶されている。
【0045】
上記のように選択・読出された電子メールアドレスへ着荷を示す電子メールが自動送信されることになり、受取人は、電子メール機能を有する図1に示す住戸用のインターネット端末15bや携帯電話やPHS等のモバイルインターネット端末15dや外部インターネット端末15e等のインターネット端末装置15により電子メールを受信し、自分宛の荷物が宅配ボックス1に保管されていることを確実に知ることができる。
【0046】
この、電子メールには着荷宅配ボックス番号、つまり荷物が預けられた宅配ボックス1の識別番号が記載される。この着荷宅配ボックス番号としては、例えば、配達人によって番号入力装置14に入力されたものが電子メール作成部9へ与えられ、電子メール作成部9により電子メールに記載されるのである。
【0047】
ところで、荷物の取り出しには、通常は暗証番号の入力が必要とされるのであるが、この発明においては三通りの暗証番号システムを採用することができ、セキュリティに関しても非常に優れたものとなっている。
【0048】
一つは、あらかじめ受取人毎(あるいは受取人宅毎)に暗証番号を登録しておき、宅配ボックス1は受取人識別情報によって識別される受取人の暗証番号入力が取出時(解錠時)に必要となるように設定されたシステムである。この暗証番号を固定暗証番号と呼ぶこととし、この固定暗証番号の登録は図1、図8、図9中の固定暗証番号登録部17にて行われる。
【0049】
もう一つは、電子メール通知ならではのシステムであり、電子メール作成時に自動的に暗証番号をランダムに作成するようにして、この暗証番号(一時的な暗証番号であるので一時暗証番号と呼ぶこととする)を電子メールに記載するのである。一時暗証番号は電子メール作成の度にランダムに異なるものとなるので、毎回(着荷毎)異なる暗証番号が必要となり、高いセキュリティ性を確保することができる。この一時暗証番号は、図1、図8、図9中の一時暗証番号作成部18により作成され、電子メール作成部9に送られて電子メールに記載されるものであり、宅配ボックス1は解錠に当たって一時暗証番号の入力が必要となるように設定されるものである。
【0050】
そして、これら固定暗証番号及び一時暗証番号の両方を組み合わせた暗証番号システムとすることももちろん可能である。この場合には固定暗証番号とともに、電子メールに記載された一時暗証番号を入力する必要があり、2重のセキュリティが構築されていることになる。宅配ボックス1も両暗証番号の入力が必要となるように設定される。これは二つの暗証番号の入力というきわめて防犯性の高いものであり、例えば最近のインターネット通販などによる高価な宅配物の増加に対してきわめて有効なセキュリティシステムとなる。
【0051】
【発明の効果】
上記のように本発明の請求項1記載の発明にあっては、宅配物を保管するための宅配ボックスと、宅配ボックスの使用状態の変化時に宅配ボックス付近を撮像する撮像手段と、宅配ボックスの使用状態の情報を記憶し且つ撮像手段により撮像した画像情報を記憶するための宅配ボックス状態記憶部と、宅配ボックス状態記憶部に記憶された宅配ボックスの使用状態の情報と画像情報を表示するホームページを作成するためのホームページ作成部と、ホームページ作成部により作成されるホームページを記憶するホームページ記憶部と、インターネット端末装置からのアクセスに応じてホームページ記憶部の前記ホームページを閲覧可能とするWWWサーバとを有しているので、宅配ボックスの使用状態の情報及び使用状態の変化時の宅配ボックス付近の撮像を表示するホームページをインターネット端末装置から閲覧することができ、宅配ボックスの設置場所から離れたところでインターネット端末装置から宅配ボックスの使用状態の管理を撮像表示で確認しながら正確に行うことができ、特に、インターネット端末装置で使用状態の変化を撮像により確認できるので、宅配物が届いた、届かない、受け取った、受け取らないといった宅配ボックスをめぐるトラブルに的確に対応できるものである。また、各住戸と管理人・管理会社等との間でのイントラネットシステムや各住戸が外部インターネットへ自在に接続可能としたインターネットシステムを予め導入したマンション(いわゆるインターネットマンション)などが出現してきており、このインターネット・イントラネットシステムに本発明の宅配ボックスシステムを組み込むことにより、一層の宅配ボックスの管理の確実性及び利便性向上を安価に実現することもできるものである。
【0052】
また、請求項2記載の発明にあっては、上記請求項1記載の発明の効果に加えて、宅配ボックスへの宅配物の着荷により宅配ボックスの使用状態が変化した時及び宅配ボックスから宅配物を取り出すことで宅配ボックスの使用状態が変化した時に宅配ボックス側から撮像指示がなされるので、着荷により宅配ボックスの使用状態が変化した時の撮像を含めた状態をインターネットを介してホームページ上で閲覧して着荷による宅配ボックスの使用状態の変化を確認でき、また、宅配ボックスから宅配物を取り出すことで宅配ボックスの使用状態が変化した時の撮像を含めた情報をインターネットを介してホームページ上で閲覧して荷物取り出しによる宅配ボックスの使用状態の変化を確認できるものである。つまり、誰が荷物を入れ、誰が荷物を取り出したかという撮像を含めた情報をインターネットを介して取得して確実の宅配ボックスの使用状態の変化を確認できるものである。
【0053】
また、請求項3記載の発明にあっては、上記請求項1又は請求項2記載の発明の効果に加えて、宅配ボックスの使用状態の情報と画像情報が一定情報量に達するまで宅配ボックス状態記憶部に保存され、一定情報量に達すると記憶されている古い方の情報から消去されて新しい情報に書き換えられるので、宅配ボックスの管理に必要な情報をある期間宅配ボックス状態記憶部に保存して宅配ボックスの使用状態の過去の履歴をある期間だけはインターネットを介してホームページ上で閲覧して管理することができ、また、一定情報量に達すると記憶されている古い方の情報から消去されて新しい情報に書き換えられ構成とすることで、宅配ボックス状態記憶部の容量を大きくすることなく、常に新しい情報から過去にさかのぼって一定情報量となるまで宅配ボックス状態記憶部に保存されていて、インターネットを介してホームページ上で閲覧して管理することができるものである。
【0054】
また、請求項4記載の発明にあっては、上記請求項1記載の発明の効果に加えて、撮像手段を宅配ボックスの開口部の前に位置する被撮像者を横方向から撮像するように配置してあるので、上下左右に多数並んだ宅配ボックスのどの宅配ボックスの前に立って荷物の出し入れをしている被撮像者であっても、確実に横方向から撮像することができるものである。
【0055】
また、請求項5記載の発明にあっては、上記請求項4記載の発明の効果に加えて、宅配ボックスの開口部の側端部に開口部を開閉するための扉の側端部を回動自在に取付け、撮像手段を宅配ボックスの前方の扉を取付けた方と反対側の側方に配置してあるので、宅配ボックスの前方の被撮像者を撮像する際、該当する宅配ボックスの開口部の扉を開いて荷物の出し入れを行っていても扉に邪魔されることなく撮像手段により被撮像者を横方向から撮像することがでて確実な管理ができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の宅配ボックスシステムの概略構成図である。
【図2】本発明の宅配ボックスの使用状態をホームページ上で閲覧する構成のブロック図である。
【図3】同上の使用状態ホームページのログインページ画面を示す説明図である。
【図4】同上の宅配ボックスの状態表示ページを示す説明図である。
【図5】同上の宅配ボックスの状態表示ページにおいて画像を表示した例の説明図である。
【図6】同上の宅配ボックスの状態表示ページにおいて別の画像を表示した例の説明図である。
【図7】同上の宅配ボックスの状態表示ページにおいて現在画像を表示した例の説明図である。
【図8】同上の宅配ボックスの使用状態を電子メールで送信する例を示すブロック図である。
【図9】同上の宅配ボックスの着荷情報を電子メールで送信する例を示すブロック図である。
【図10】同上の宅配ボックスと撮像手段との位置関係を示す図面で、(a)は斜視図であり、(b)は平面図であり、(c)は正面図である。
【図11】同上の宅配ボックスと撮像手段との位置関係を示す他の実施形態の平面図である。
【図12】(a)(b)はそれぞれ同上の宅配ボックスと撮像手段との位置関係を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 宅配ボックス
2 撮像手段
3 宅配ボックス状態記憶部
4 ホームページ作成部
5 ホームページ記憶部
6 WWWサーバ
7 開口部
8 扉
15 インターネット端末装置[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a delivery box system using the Internet.
[0002]
[Prior art]
Traditionally, in condominiums such as condominiums, parcels such as parcels are stored in one of multiple parcel delivery boxes even if the resident of the delivery destination is absent, and the delivery destination that returns home Delivery box systems are often provided that are constructed so that only residents of the city can take them out.
[0003]
Such a delivery box system is managed by an apartment manager or an external system management company. The delivery box system is used for confirming the arrival to the delivery box and confirming that the delivery person has received a receipt. Changes in usage conditions due to arrival of goods, and changes in usage conditions due to receipt of delivery boxes from the delivery box (receipt) cannot be accurately grasped and managed, especially who put the package in the delivery box Also, it is not known who took out the package from the delivery box, and troubles such as loading (arrived), not arrived, or not received, and the arrival, receipt, theft, etc. There was a problem that could not cope with the trouble.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
The present invention has been made in view of the above points, and it is an object of the present invention to provide a delivery box system that can accurately manage the use state of a delivery box via the Internet and cope with troubles occurring in the management of the delivery box. It is what.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above problems, a delivery box system according to the present invention includes a
[0006]
In addition, when the delivery state of the
[0007]
Also, the usage status information and image information of the
[0008]
Further, it is preferable that the image pickup means 2 is arranged so as to pick up an image of the person to be imaged located in front of the opening 7 of the
[0009]
Further, a side end portion of the
[0010]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, the present invention will be described based on embodiments shown in the accompanying drawings.
[0011]
The delivery box system of the present invention notifies or monitors the arrival of the
[0012]
FIG. 1 shows a schematic configuration diagram of an embodiment of a delivery box system according to the present invention. In the embodiment of FIG. 1, the intranet system and each dwelling unit between each dwelling unit and a manager / management company etc. are external. This is an example in which the delivery box system of the present invention is incorporated in a condominium (so-called Internet condominium) in which an Internet system that can be freely connected to the Internet is introduced in advance.
[0013]
In FIG. 1,
[0014]
FIG. 2 is a block diagram showing a configuration in which the use state of the
[0015]
In order to make it possible to view the use state of the
[0016]
The delivery box
[0017]
That is, the
[0018]
The home
[0019]
Each time there is a change in the use state of each
[0020]
The creation of the home page by the home
[0021]
The
[0022]
Now, the usage status homepage is mainly viewed by an administrator for management. For this reason, it is preferable that the usage status homepage is formed in a description form suitable for the management of each
[0023]
For example, the arrival state / removal state of the
[0024]
From these information, if a
[0025]
Then, when the usage state of the
[0026]
By the way, since it is access to a home page via the Internet, it is not preferable for security that anyone can access it. Therefore, as shown in FIG. 2, an access authentication
[0027]
Next, the order in which the administrator (administrator or external management company) browses the usage status home page using the
[0028]
First, when the administrator inputs a predetermined URL using the Internet terminal device 15 (the administrator's
[0029]
The
[0030]
When the “current image display” button on the delivery box
[0031]
By the way, the usage status information and image information of the
[0032]
The data including the image data stored in the delivery box
[0033]
The usage status can be notified and managed not only by browsing the home page but also by a form such as information distribution by e-mail.
[0034]
The home delivery box system in this case includes, for example, as shown in FIG. 8, an
[0035]
The imaging means 2 for imaging the vicinity of the
[0036]
As described above, when the imaging means 2 that is separate from the
[0037]
By the way, the side end portion of the
[0038]
As shown in FIG. 12 (a), the imaging means 2 may be arranged at a more conspicuous position such as on the
[0039]
Of course, as shown in FIG. 12B, the image pickup means 2 may be incorporated in the
[0040]
Next, the function of notifying the recipient of the arrival in the
[0041]
FIG. 9 is a block diagram showing a configuration for notifying the recipient of the arrival in the
[0042]
In order to notify the arrival of the e-mail in the delivery box system, as shown in FIG. 9, an
[0043]
The
[0044]
The e-mail automatically created by the
[0045]
An e-mail indicating arrival is automatically transmitted to the e-mail address selected and read as described above, and the recipient can use the
[0046]
This e-mail contains the arrival delivery box number, that is, the identification number of the
[0047]
By the way, although it is usually necessary to input a personal identification number in order to take out the package, in the present invention, three kinds of personal identification number systems can be adopted and the security is very excellent. ing.
[0048]
One is that a password is registered in advance for each recipient (or each recipient's home), and the
[0049]
The other is a system unique to e-mail notifications. When a e-mail is created, a PIN is automatically generated at random, and this PIN is called a temporary PIN. )) In the e-mail. Since the temporary password is randomly different each time an e-mail is created, a different password is required every time (every arrival), and high security can be ensured. The temporary password is generated by the
[0050]
Of course, it is possible to provide a personal identification number system that combines both the fixed personal identification number and the temporary personal identification number. In this case, it is necessary to input the temporary personal identification number described in the e-mail together with the fixed personal identification number, and double security is established. The
[0051]
【The invention's effect】
As described above, in the invention described in
[0052]
Further, in the invention described in
[0053]
In addition, in the invention according to
[0054]
In addition, in the invention described in
[0055]
Further, in the invention according to
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a schematic configuration diagram of a delivery box system of the present invention.
FIG. 2 is a block diagram of a configuration for browsing a use state of a delivery box according to the present invention on a homepage.
FIG. 3 is an explanatory diagram showing a login page screen of the usage state homepage same as above.
FIG. 4 is an explanatory view showing a status display page of a delivery box same as above.
FIG. 5 is an explanatory diagram of an example in which an image is displayed on the status display page of the delivery box same as above.
FIG. 6 is an explanatory diagram of an example in which another image is displayed on the status display page of the delivery box same as above.
FIG. 7 is an explanatory diagram of an example in which a current image is displayed on the status display page of the delivery box same as above.
FIG. 8 is a block diagram showing an example in which the usage status of the delivery box is transmitted by e-mail.
FIG. 9 is a block diagram showing an example in which arrival information of the delivery box is sent by e-mail.
FIGS. 10A and 10B are views showing the positional relationship between the delivery box and the imaging means, wherein FIG. 10A is a perspective view, FIG. 10B is a plan view, and FIG. 10C is a front view.
FIG. 11 is a plan view of another embodiment showing the positional relationship between the delivery box and the imaging means.
FIGS. 12A and 12B are perspective views showing the positional relationship between the delivery box and the imaging means, respectively.
[Explanation of symbols]
1 Delivery box
2 Imaging means
3 Delivery box state storage
4 homepage creation department
5 homepage storage
6 WWW server
7 opening
8 doors
15 Internet terminal equipment
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