JP3650476B2 - グリル取付用部品及びこれを用いたグリルの取付方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、換気システムの施工時に用いるためのグリル取付用部品及びこれを用いたグリル取付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、住宅の気密化が進み、住宅の換気方法は、自然の風や室内と屋外の気温の差による空気の浮力等を用いた従来の自然換気から動力を用いた機械換気を行う必要性が生じている。
【0003】
しかし、住宅の換気方法について、以下のような問題が指摘されている。
現在、使用されているビル用空調を住宅に用いた場合、設備費及び運転コストの高さが問題となり、実用化は極めて困難である。
又、工場等で用いられる局所排気をそのまま住宅に用いた場合も、施工費、運転コストが割高となり、換気システムの普及の大きな障害となっている。
更に、住宅専用の換気システム及び換気部品がほとんど整備されていないため、新たに開発しなければならない。
【0004】
次に、換気システムの施工方法における問題点を以下に示す。
住宅に換気システムが導入されて間もない為、住宅の建設作業と配管作業が一体化されていないため、いろいろな弊害が生じている。
特に、天井や内壁を貼った状態で、裏側に配設されたダクトをいかに探し、グリルと連結させるか、更にグリルをどのように取り付けるかが問題となる。
住宅の場合、天井や内壁を貼った状態では、裏側の配管は全く見えず、触れることすら出来ない。
しかも、裏側の配管スペースに入ることも困難である。
【0005】
このため、天井板や壁板である板状建築部材からグリル差込管を突出させ、板状建築部材を所定の位置まで持ち上げ、グリル差込管の位置を正確にマーキングし、床に降ろしてマーキングに基いて板状建築部材にブラケット差込孔を穿設し、板状建築部材を貼付後、グリルを取り付ける方法が行われている。
しかし、作業工程が複雑化し、煩雑になり易く、極めて効率が悪い。
更に、施工費及び建設費も割高になり、現実的でない。
【0006】
又、前述よりも簡便な方法として、予め天井板や壁板である板状建築部材にグリル差込管の位置を正確にマーキングを行い、板状建築部材の貼付後、マーキングに基いて板状建築部材にブラケット差込孔を穿設し、グリルを取り付けるものである。
しかし、配管に用いられているダクト管36自体に自由度がなく、更に柱、つか又は梁に固定されているため、天井板の穿設の許容誤差は、mm単位しかない。
又、グリルの差込孔の位置を正確に示すことも極めて困難である。
【0007】
更に、天井板や壁板である板状建築部材に用いられる石膏ボードの強度にも問題がある。
石膏ボードは、一般に脆弱であることが知られており、図7に示すように、板状建築部材40(石膏ボード)とブラケット34とのかかりしろが数mmしかとれないため、ブラケット34の取付時やグリルの脱着時に生じる剪断応力によって、ブラケット34と接触する板状建築部材40(石膏ボード)のブラケット差込孔の端部46が欠損破壊しやすく、グリル取付を困難にしている。
【0008】
以上のことから、換気システムが家庭に入りつつあるが、コンパクトで安価な機種や換気システムの開発及び施工方法は発展途上段階である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明は上記した従来の課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、グリル取付を簡便、確実に行うことにより、作業性、施工性の改善及び施工費の軽減ができるグリル取付用部品及びこれを用いたグリルの取付方法を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明によれば、住宅にグリルを取り付けるための、グリル取付用部品であって、ダクトと継合され、板状建築部材に穿設された差込孔より嵌挿される第一ブラケットと、該第一ブラケットに嵌合する形状であって、グリルを挿入、固定させる第二ブラケットと、からなり、該第一ブラケットと該第二ブラケットとで、該板状建築部材を挟み込み、嵌合できるように、該第一ブラケットと該第二ブラケットが互いに相補形状を有していることを特徴とするグリル取付用部品が提供される。
又、本発明においては、第一ブラケットと第二ブラケットが、それぞれ雌型と雄型とからなっており、ともに鍔付のキャップ形状を有していることが好ましい。
更に、第一ブラケットが、その外周部に円板状突起物を有し、該円板状突起物は、中空状に一体成形されていることが好ましい。
【0011】
又、本発明では、板状建築部材の裏側に配設されたダクトの先端部に予め第一ブラケットを取り付けた後、天井板に穿設した差込孔に嵌挿し、次いで第二ブラケットで該板状建築部材を挟んで該第一ブラケットに挿入し、第一ブラケットと第二ブラケットを嵌合した後、グリルを第二ブラケットに挿入、固定することを特徴とするグリルの取付方法が提供される。
尚、本発明で用いる板状建築部材は、天井板又は壁板であることが好ましい。更に、本発明で用いるダクトは、その一部がフレキシブルダクトであることが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明のグリル取付用部品は、ダクトと継合され、板状建築部材に穿設された差込孔より嵌挿される雌ブラケット(第一ブラケット)と、雌ブラケットに嵌合する形状であって、グリルを挿入、固定させる雄ブラケット(第二ブラケット)とからなり、雌ブラケットと雄ブラケットとで、板状建築部材を挟み込み、嵌合できるように、雌ブラケットと雄ブラケットが互いに相補形状を有するものである。
【0013】
本発明のグリル取付用部品は、上記のように構成されているので、板状建築部材を雌雄のブラケットで挟み込むことにより、雌雄のブラケットと板状建築部材との密着性を高めることができる。
これにより、板状建築部材にかかる応力を均一に分散させることができ、耐久性の向上と強固な接続が可能である。
又、雌雄のブラケットを採用したことにより、専門的な技術を要することなく、容易にフレキシブルダクトとグリルを継合させることが可能である。
【0014】
以下、図面に基づき本発明のグリル取付用部品を説明する。
図1は本発明のグリル取付用部品である雌ブラケットの一例であり、(a)は、概略横断面図であり、(b)は概略正面図、(c)は概略背面図である。
図2は本発明のグリル取付用部品である雄ブラケットの一例であり、(a)は、概略横断面図であり、(b)は概略正面図である。
図3は、本発明のグリル取付用部品の部品構成図の一例であり、(a)は、雌ブラケット、(b)は、雄ブラケットである。
図4は、本発明で用いたグリルの一例であり、(a)は、給気グリル、(b)は、排気グリルの概略断面図であり、(c)は、ブラケットに装着されたグリルの概略説明図である。
【0015】
雌ブラケット2は、図1に示すように、雌管4とその外周の端部に配設された雌管用座金8から構成された鍔付のキャップ形状を有するものである。
更に、雌管4は、外周部に円板状突起物5を有し、この円板状突起物5は、中空状に一体成形されたものである。
雌管4は、グリルの大きさが、フレキシブルダクトの管径よりも大きい場合、図1(a)、(b)に示すように、雌管4のフレキシブルダクト連結部7をフレキシブルダクトの管径に合わせて絞り込んだ形状のものを使用することが好ましい。
尚、グリルの大きさが、フレキシブルダクトの管径とあまり変わらない場合、ストレートな形状を使用することが好ましい。
【0016】
又、雌管4の内側には、図1(a)、(b)に示すように、円板状突起物5を中空状に一体成形したことにより生じた凹部6がある。
この凹部6は、施工時に指を引っ掛けるために用いるため、十分なスペースが確保されていることが好ましい。
【0017】
雌管用座金8は、雌管4及びこれに連結されるダクトの荷重を板状建築部材に均一に分散させるとともに、雌管4の雄ブラケット連結部9を板状建築部材に穿設された差込孔に保持するために用いられる。
このため、雌管用座金8の寸法は、雌管4の雄ブラケット連結部9の直径の1.15〜1.5倍であることが好ましい。
又、雌管用座金8は、雌管4と恒久的に溶着・固定されていることが好ましい。
尚、雌管用座金8には、図1(c)に示すように、板状建築部材を支持する柱、梁等の支持用建築部材に配設されたワンタッチストッパに引っ掛けるためのワンタッチストッパ用孔10が穿設されていることが好ましい。
【0018】
雄ブラケット12は、図2に示すように、雄管14とその外周の端部に配設された雄管用座金16から構成された鍔付のキャップ形状を有するものである。
雄管14は、図2(a)に示すように、所定の長さのストレート管であり、雌ブラケットを構成する一部品である雌管やグリルとの填め込みが容易で、座りがよくなるように考慮されていることが好ましい。
【0019】
雄管用座金16は、雌ブラケットの板状建築部材の表側から裏側への浮き上がり防止と雌ブラケットと雄管14を固定するために用いられる。
このため、雄管用座金16の寸法は、雄管14の直径の1.15〜1.5倍であることが好ましく、更にグリルの取り付けに支障が生じないように、グリルの大きさよりもやや小さくすることがより好ましい。
又、雄管用座金16は、雄管14と恒久的に溶着・固定されることが好ましい。
尚、雄管用座金16には、雌ブラケットと雄ブラケットとの接続・固定を確実にするために、図2(b)に示すように、ビス止用孔18を穿設することがより好ましい。
【0020】
本発明で用いるグリル取付用部品の材質は、雄ブラケット、雌ブラケットともに、板状建築部材に用いられる石膏ボードの負担の軽減や施工面から、軽量で可塑性の高い材質の使用が好ましい。
このため、従来から使用されている金属よりも、プラスチック、特に塩化ビニル樹脂及びABS樹脂を用いることが好ましい。
これは、塩化ビニル樹脂及びABS樹脂が、プラスチックの中でも比較的、柔軟性、耐衝撃性に優れており、接着剤のつきも良いからである。
【0021】
更に、本発明のグリル取付用部品は、図3に示すような部品構成であり、それぞれの部品の作製方法は、以下の通りである。
雌管4は、図3(a)に示すように、塩化ビニル樹脂及びABS樹脂を用いて、ブロー成形によって作製される。
雄管14は、図3(b)に示すように、塩化ビニル樹脂及びABS樹脂製のVU軽管(既成品)を所定の長さで切断したものが用いられる。
雌管用座金8及び雄管用座金16は、塩化ビニル樹脂及びABS樹脂を用いて、打抜加工によって作製される。
【0022】
本発明で用いたグリルは、図4(a)に示すような給気グリル21と図4(b)に示すような排気グリル22の二種類である。
本発明で用いたグリルの主な特徴は、図4に示すように、グリル20の上部に固定用スプリング23が配設されていることである。
図4(c)に示すように、グリル20を板状建築部材40に取り付けられた雄ブラケット12に挿入すると、固定用スプリング23が、雄ブラケット12の内壁に圧接され、グリル20を固定する。
又、グリル20の取り外しも固定用スプリング23の弾性圧縮を解消させることにより、容易に行うことができる。
これにより、グリルの保守管理を大幅に向上させることが可能である。
【0023】
更に、基本的な構造は、図4(a),(b)に示すように、給気グリル21も排気グリル22も同じであるが、給気グリル21と比較して排気グリル22のコーン部24が枠体25内部に入り込む構造となっている。
これは、室内の汚染された空気を確実に吸引除去するため、排気グリル22に適度な流気抵抗(圧力損失)が必要であるからである。
尚、給気グリル21及び排気グリル22には、適切な流気抵抗(圧力損失)を調節するための絞り調節が配設されている。
【0024】
以下、図面に基づき本発明のグリル取付用部品を用いたグリルの取付方法を説明する。
図5は、本発明のグリル取付用部品を用いたグリル取付方法を示す概略斜視図である。
図6は、本発明のグリル取付方法によるグリル取付用部品の配置を示す概略断面図である。
【0025】
本発明のグリルの取付方法は、図5及び図6に示すように、天井板や壁板である板状建築部材40を貼る前に、板状建築部材40の裏側Aに配設されたフレキシブルダクト30の先端部を予め雌ブラケット2をクランプ32で取り付け、雌ブラケット2のワンタッチストッパ孔10を用いて板状建築部材40の裏側Aの支持用建築部材50に配設されたワンタッチストッパ52にフレキシブルダクト30付雌ブラケット2を釣り掛ける。
次に、板状建築部材40を貼った後、配管のおよその位置にブラケット差込孔42を穿設し、ワンタッチストッパ52を外して、フレキシブルダクト30付雌ブラケット2をブラケット差込孔42まで手探りで移動させる。
そして、板状建築部材の表側Bより、予め雌ブラケット2との接合面に接着剤が塗布された雄ブラケット12を挿入し、雌ブラケット2に着座させ、板状建築部材40を挟み込み、雌雄ブラケット2、12を嵌合させる。
最後に、板状建築部材40の表側Bの雄ブラケット12にグリル20を挿入、固定することにより、グリル20の取付は完了する。
【0026】
これにより、板状建築部材40を貼りながらブラケット差込孔42を穿設したり、ブラケット差込孔42を正確に穿設する必要がないため、グリル20の取付を簡便、確実に行うことができ、施工費の大幅な軽減を可能とした。
【0027】
従来の方法では、図7に示すように、ブラケット34を板状建築部材40の数mmのかかりしろだけで固定していたが、本発明では、図6に示すように、雌ブラケット2と雄ブラケット12によって板状建築部材40を挟み込むことにより、雌雄ブラケット2、12と板状建築部材40の密着面の全体で固定することができる。
これにより、板状建築部材40にかかる剪断応力を均一に分散させることができ、耐久性の向上と、強固な接続を可能とし、施工後の納まりも良好である。
又、板状建築部材40(石膏ボード)のブラケット差込孔42の端部46の欠損破壊も防止することができる。
更に雌ブラケット2と雄ブラケット12を用いることにより、手探りでも比較的容易にフレキシブルダクト30とグリル20を確実に接続することができる。
【0028】
更に、雌ブラケット2の内側には、図1(a)に示すように、施工時に指を引っ掛けるための円板状突起物5の凹部6が配設されている。
これにより、板状建築部材40の裏側Aにある雌ブラケット2のブラケット差込孔への挿入や雄ブラケットとの継合をより簡便、確実に行うことができる。
【0029】
又、本発明のグリル取付用部品の利点を十二分に発揮させるためには、従来のダクトに用いられたVU管やスパイラル管等から少なくともその一部をフレキシブルダクトにしたものを用いることが好ましい。
このフレキシブルダクトは、口径を変えたり、長さを伸縮したり、自由に曲げることができ、接続も簡単である。
これにより、配管の自由度が向上し、ブラケット差込孔の位置が多少ずれても容易に対応することができる。
【0030】
尚、本発明で用いたワンタッチストッパは、フレキシブルダクト付雌ブラケットを確実に所定の位置に保持することができ、更に取り外しが容易であることが好ましい。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のグリル取付用部品及びこれを用いたグリルの取付方法は、グリル取付を簡便、確実に行うことにより、作業性、施工性の改善及び施工費の軽減に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のグリル取付用部品である雌ブラケットの一例であり、(a)は、概略横断面図であり、(b)は概略正面図、(c)は概略背面図である。
【図2】 本発明のグリル取付用部品である雄ブラケットの一例であり、(a)は、概略横断面図であり、(b)は概略正面図である。
【図3】 本発明のグリル取付用部品の部品構成図の一例であり、(a)は、雌ブラケット、(b)は、雄ブラケットである。
【図4】 本発明で用いたグリルの一例であり、(a)は、給気グリル、(b)は、排気グリルの概略断面図であり、(c)は、ブラケットに装着されたグリルの概略説明図である。
【図5】 本発明のグリル取付用部品を用いたグリル取付方法を示す概略斜視図である。
【図6】 本発明のグリル取付方法によるグリル取付用部品の配置を示す概略断面図である。
【図7】 従来のグリル取付方法の一例を示す概略断面図である。
【符号の説明】
2 雌ブラケット
4 雌管
5 円板状突起物
6 凹部
7 フレキシブルダクト連結部
8 雌管用座金
9 雄ブラケット連結部
10 ワンタッチストッパ用孔
12 雄ブラケット
14 雄管
16 雄管用座金
18 ビス止用孔
20 グリル
21 給気グリル
22 排気グリル
23 固定用スプリング
24 コーン部
25 枠体
30 フレキシブルダクト
32 クランプ
34 ブラケット
36 ダクト管
40 板状建築部材
42 ブラケット差込孔
44 ビス
46 ブラケット差込孔の端部
50 支持用建築部材
52 ワンタッチストッパ
Claims (12)
- 住宅にグリルを取り付けるための、グリル取付用部品であって、
ダクトと継合され、板状建築部材に穿設された差込孔より嵌挿される第一ブラケットと、該第一ブラケットに嵌合する形状であって、グリルを挿入、固定させる第二ブラケットと、からなり、該第一ブラケットと該第二ブラケットとで、該板状建築部材を挟み込み、嵌合できるように、該第一ブラケットと該第二ブラケットが互いに相補形状を有していることを特徴とするグリル取付用部品。 - 該第一ブラケットと該第二ブラケットが、それぞれ雌型と雄型とからなる請求項1に記載のグリル取付用部品。
- 該第一ブラケット及び該第二ブラケットが、ともに鍔付きのキャップ形状を有している請求項1又は2に記載のグリル取付用部品。
- 該第一ブラケットが、その外周部に円板状突起物を有し、該円板状突起物は、中空状に一体成形されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のグリル取付用部品。
- 該板状建築部材が、天井板又は壁板である請求項1〜4のいずれか1項に記載のグリル取付用部品。
- 該ダクトが、フレキシブルダクトである請求項1〜5のいずれか1項に記載のグリル取付用部品。
- 板状建築部材の裏側に配設されたダクトの先端部に予め第一ブラケットを取り付けた後、該板状建築部材に穿設した差込孔に嵌挿し、次いで第二ブラケットで該板状建築部材を挟んで該第一ブラケットに挿入し、第一ブラケットと第二ブラケットを嵌合した後、グリルを第二ブラケットに挿入、固定することを特徴とするグリルの取付方法。
- 該板状建築部材が、天井板又は壁板である請求項7に記載のグリル取付方法。
- 該第一ブラケットと該第二ブラケットが、それぞれ雌型と雄型とからなる請求項7又は8に記載のグリルの取付方法。
- 該第一ブラケット及び該第二ブラケットが、ともに鍔付きのキャップ形状を有している請求項7〜9のいずれか1項に記載のグリルの取付方法。
- 該第一ブラケットが、その外周部に円板状突起物を有し、該円板状突起物は、中空状に一体成形されていることを特徴とする請求項7〜10のいずれか1項に記載のグリルの取付方法。
- 該ダクトが、フレキシブルダクトである請求項7〜11のいずれか1項に記載のグリルの取付方法。
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