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JP3651431B2 - ネットワーク管理方法とシステムおよびプログラム - Google Patents
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、SNMP(Simple Network Management Protocol)エージェント機能を有する管理エージェント(管理対象装置)とSNMPマネージャ(管理装置)とからなるコンピュータ・ネットワークの稼動管理技術に係わり、特に、複数の管理対象装置を利用した業務システムの稼動情報分析を効率的に行うのに好適なネットワーク管理技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
サーバやルータなどのコンピュータ・ネットワーク装置(通信装置)の稼動情報を管理側のシステムへ送る際の標準プロトコルとして、例えば、特開平5−282230号公報や特開2000−69010号公報等に記載のSNMPが広く使われている。
【0003】
このSNMPによるネットワーク管理では、SNMPマネージャ(管理装置)とSNMPエージェント(管理対象装置)がMIB(Management Information Base)と呼ばれる管理情報を交換して、管理対象装置(SNMPエージェント)およびネットワークの稼動情報を管理装置(SNMPマネージャ)に集約し、管理装置(SNMPマネージャ)において、集約した管理情報を管理対象装置毎にグラフ化して表示しシステムの稼動情報分析を実施する。
【0004】
しかし、この技術は、管理対象装置毎に稼動情報をグラフ化するものであり、複数の装置を利用する業務に着目して稼動分析を行う場合、管理対象装置毎に存在する複数のグラフを照らし合わせて分析するか、または、予め複数の装置の稼動情報を複合表示するためのレポートを作成する必要があり、管理者の負担が大きいという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
解決しようとする問題点は、従来の技術では、複数の管理対象装置を利用した業務システムの稼動情報分析を効率的に行うことができない点である。
【0006】
本発明の目的は、これら従来技術の課題を解決し、SNMPを用いたネットワーク稼動管理において、複数の管理対象装置を利用した業務システムの稼動情報分析に関わる運用担当者の負荷の軽減を可能とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明では、複数の管理対象装置を、例えば同じ業務システムに利用するもの同士でグループ付けし、そのグループ付け情報(業務管理情報)を、ネットワークなどの稼動情報と同様にしてSNMPマネージャで管理する。このため、その業務管理情報をMIBとして保持し、SNMPエージェントとして動作するクライアントマシン等を設ける。そして、SNMPマネージャでは、このクライアントマシンから定期的に業務管理情報を取得し、MIBとしてデータベースに保存し、この業務管理情報を参照して同じ業務システムに利用する各管理対象装置を特定し、各管理対象装置の稼動情報を抽出し、これを重ね合わせてレポーティング出力する。運用担当者は、このようにして出力した稼動状況レポートを参照することで、特定の業務に関わる複数の管理対象装置の稼動情報を複合的に表示したレポートを、SNMPマネージャの稼動情報表示機能によって得ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面により詳細に説明する。
【0009】
図1は、本発明に係わるネットワーク管理システムの構成例を示すブロック図であり、図2は、図1におけるネットワーク管理システムの第1の処理動作例を示すフローチャート、図3は、図1におけるネットワーク管理システムの第2の処理動作例を示すフローチャートである。
【0010】
図1において、10a〜10dはSNMPエージェント機能を有しMIBに基づき稼動情報を保持する管理エージェントとしての管理対象装置、20は各管理対象装置10a〜10dにネットワークを介してMIB値取得要求メッセージを送信して稼動情報を所得し稼動レポートとして表示するSNMPマネージャ機能を有する管理装置、40は本発明に係わる業務管理情報を保持し送信するクライアントマシン、50は通信回線である。
【0011】
管理装置20には、表示装置21と入力装置22および磁気ディスク装置26、および、図示していないCD−ROM等からなる光ディスクに記録されたプログラムやデータを読み出すための光ディスク駆動装置やLANカード等の通信装置等が設けられ、コンピュータ処理機能を有する。
【0012】
管理装置20と同様に、クライアントマシン40にも、磁気ディスク装置42と図示していない入出力装置や駆動装置、通信装置等が設けられ、コンピュータ処理機能を有する。
【0013】
すなわち、管理装置20およびクライアントマシン40のそれぞれは、光ディスク等に格納されたプログラムおよびデータを光ディスク駆動装置等を介して外部記憶装置内にインストールした後、この外部記憶装置から主メモリに読み込みCPU(Central Processing Unit)で処理することにより、管理装置20には稼動情報収集機能23と稼動情報表示機能24が実装され、また、クライアントマシン40には業務情報MIB変換機能が実装され、本発明に係わるネットワーク管理処理を実行する。
【0014】
各管理対象装置10a〜10dは、コンピュータやルータ等からなり、通信回線50を介して管理装置20に接続され、SNMPエージェント機能によりMIBに基づき稼動情報を保持しておき、管理装置20からの要求に対応して、保持した稼動情報(MIB)60を管理装置20に送信する。
【0015】
クライアントマシン40も、通信回線50を介して管理装置20に接続されている。そして、クライアントマシン40は、磁気ディスク装置42に業務管理情報43を記憶している。
【0016】
管理装置20は、磁気ディスク装置26を用いて、管理対象装置10a〜10dやクライアントマシン40からの稼動情報を記憶し、表示装置21で稼動情報を表示し、入力装置22により稼動情報表示画面を操作する。
【0017】
すなわち、管理対象装置10a〜10dからの稼動情報(MIB)60は、通信回線50を介して管理装置20の稼動情報収集機能23によって取得され、磁気ディスク装置26における稼動情報テーブル27に格納される。
【0018】
また、クライアントマシン40は、業務情報MIB変換機能41によって、図2に示す手順で、磁気ディスク装置42に記憶した業務管理情報43を業務管理情報(MIB)61に変換して管理装置20に送信し、管理装置20は、クライアントマシン40からの業務管理情報(MIB)61を、稼動情報収集機能23によって取得し、磁気ディスク装置26における業務管理情報テーブル28に格納する。
【0019】
そして、管理装置20の稼動情報表示機能24では、従来技術に基づき、稼動情報テーブル27に格納された稼動情報を、管理対象装置10a〜10d毎に、表示装置21にグラフ化して表示する。
【0020】
ここで、さらに、管理装置20は、入力装置22を介して、複合表示用テンプレート25を使用した稼動情報の表示要求がある場合には、稼動情報表示機能24により、業務管理情報テーブル28に格納された情報を基に、稼動情報テーブル27を参照し、特定の業務に関わる複数の管理対象装置10a〜10dを特定し、それら特定した稼動情報を、表示装置21に表示する。
【0021】
以下、図2を用いて、クライアントマシン40の業務情報MIB変換機能41の処理動作を説明する。
【0022】
クライアントマシン40では、起動した業務情報MIB変換機能41により、磁気ディスク装置42に格納された例えばCSV(Comma Separated Values)形式の業務管理情報43を入力し(ステップ201)、メモリに入力情報を展開し(ステップ202)、管理装置20からの情報取得要求を待つ(ステップ203)。
【0023】
管理装置20からの情報取得要求を受信すれば、業務情報MIB変換機能41により、要求対象の管理情報(業務管理情報)がメモリ上に存在するかを確認し(ステップ204)、存在する場合のみ、管理情報(業務管理情報)を設定したSNMPの応答パケット、すなわち、業務管理情報(MIB)61を生成し(ステップ205)、管理装置20に送信する(ステップ206)。
【0024】
次に、このようにしてクライアントマシン40から送られてきた業務管理情報(MIB)61を受信した管理装置20の動作を、図3を用いて説明する。この図3は、特に、管理装置20の複合表示用テンプレート25の処理動作を示すものである。
【0025】
クライアントマシン40から送られてきた業務管理情報(MIB)61を受信した管理装置20では、複合表示用テンプレート25により、業務管理情報テーブル28の全登録情報に対して以下の処理を行う(ステップ301)。まず、業務管理情報テーブル28に登録されている管理対象装置(10a〜10d)の識別情報(ID)を取得する(ステップ302)。
【0026】
次に、取得した管理対象IDをキーにして、稼動情報テーブル27内から該当する稼動情報を取得する(ステップ303,304)。そして、このように取得した稼動情報を、稼動情報表示機能24によって、複合表示の稼動レポートとして表示する(ステップ305)。
【0027】
以下、図4および図5に示す具体的な例を用いて、本例のネットワーク管理システムの動作を説明する。
【0028】
図4は、図1におけるクライアントマシンと管理装置で管理する稼動情報の関連を示す説明図である。
【0029】
図4において、業務情報テーブル(MIB)401は、業務情報MIB変換機能41により、クライアントマシン40のメモリに展開される業務管理情報であり、この業務情報テーブル(MIB)401には、管理装置20からの要求に対応するためのID(MIB-Oid,Sub-Oid)と対応する管理情報を格納する。本図4では、ID( MIB-Oid,Sub-Oid )として「.1.3.6.1.4.1.6049.7」が対応する「XXX業務」に関して、その「XXX業務」で利用される図1における各管理対象装置10a〜10dの識別情報(IPアドレス)が「値」欄において対応付けて格納されている。すなわち、IPアドレスが「202.48.193.230」、「202.48.252.100」、「192.168.230.156」からなる複数のサーバコンピュータと、IPアドレスが「192.168.230.254」、「202.48.193.254」、「202.48.252.254」、「192.168.12.1」等からなる通信回線を構成する複数のルータとが、「XXX業務」で利用されるものとして対応付けられている。
【0030】
管理装置20は、これらのID(MIB-Oid,Sub-Oid)をキーとして、クライアントマシン40に対して、業務管理情報の要求を行い、その要求に対するクライアントマシン40からの応答結果を、業務管理情報テーブル28に格納する。ここでは、各情報毎のID(MIB-Oid,Sub-Oid)と共にクライアントマシン40からの取得結果を格納する。
【0031】
また、管理装置20は、稼動情報テーブル27において、管理対象装置10a〜10d毎に取得した稼動情報を格納する。
【0032】
業務管理情報テーブル28には、稼動情報テーブル27内の管理対象装置10a〜10dを関連付けるための管理対象装置の識別情報(ID)として、「値」の欄にIPアドレス404が格納されているので、管理装置20は、この業務管理情報テーブル28の「値」欄(IPアドレス)を参照することによって、処理対象となる管理対象機器を稼動情報テーブル27において特定し、これらの稼動情報を抽出できる。
【0033】
そして、このようにして抽出した稼動情報を、次の図5で説明する処理により、MIB情報複合レポートとして表示装置21に表示する。
【0034】
図5は、図1における複合表示テンプレートによる処理動作例を示す説明図である。
【0035】
図5において、43aは図1のクライアントマシン40が磁気ディスク装置42に格納している業務管理情報、41aは業務管理情報43aをMIBに変換するプログラム(業務情報展開プログラム)でありクライアントマシン40の業務情報MIB変換機能41に相当する。
【0036】
また、図5において、28aは図1の管理装置20がクライアントマシン40から取得した業務管理情報(MIB)、27aは図1の管理対象装置10a〜10dから取得した稼動情報(図中「サーバ・ネットワークリソース利用状況(MIB)」と記載)、そして、505,506は稼動情報表示機能24により複合表示された稼動レポート(図中「業務管理情報と関連付けたレポート」と記載)を示している。
【0037】
業務管理情報(MIB)28aにおいては、「XXX業務」、「YYY業務」、「ZZZ業務」等の各業務単位で、それぞれの業務に利用する稼動サーバA,B,C,…と、利用回線X,Y,Z,…等としての図1における管理対象装置10a〜10dが対応付けられており、図1の複合表示テンプレート25により、「業務データと稼動情報の関連付け」、すなわち、業務管理情報(MIB)28aにおける内容と稼動情報(「サーバ・ネットワークリソース利用状況(MIB)」)27aの内容との関連付けが行われる。
【0038】
例えば、「XXX業務」に関しては、業務管理情報(MIB)28aにおいて、稼動サーバA,Cと利用回線X,Yが登録されており、稼動情報(「サーバ・ネットワークリソース利用状況(MIB)」)27aにおける「Aサーバ リソース利用状況」と「Cサーバ リソース利用状況」、および、「X回線トラフィック」と「Y回線トラフィック」が特定される。
【0039】
そして、稼動情報表示機能24により、「Aサーバ リソース利用状況」と「Cサーバ リソース利用状況」が稼動レポート505として、また、「X回線トラフィック」と「Y回線トラフィック」が稼動レポート506として、表示装置21に表示される。
【0040】
これらの稼動レポート505、506に示す通り、個々の稼動情報は、重ね合わせたレポートとして表示される。
【0041】
以上、図1〜図5を用いて説明したように、本例では、SNMPエージェント機能を有しMIBに基づき稼動情報を保持する管理エージェントとしての各管理対象装置10a〜10dと、各管理対象装置10a〜10dにネットワーク(通信回線50)を介してMIB値取得要求メッセージを送信して、各管理対象装置10a〜10dが保持している稼動情報を取得し、稼動レポートとして表示するSNMPマネージャ機能を有する管理装置20と共に、複数の管理対象装置10a〜10dを業務単位でグループ分けした情報(業務管理情報43)を保持し、管理装置20からのMIB値取得要求メッセージに対応して、保持した業務管理情報をMIBとして変換して管理装置20に送信するクライアントマシン40を設け、管理装置20においては、受信した業務管理情報に基づき同じ業務システムに利用される管理対象装置10a〜10dを特定し、特定した各管理対象装置10a〜10dからの稼動情報を統合して稼動レポートとして表示する。
【0042】
このように、業務単位に分けて、各管理対象装置10a〜10dからの稼動情報が統合して稼動レポートとして表示されるので、当該業務システムの稼動情報分析に関わる運用担当者は、管理対象機器の稼動状況を一覧で確認できるので、その負荷が軽減される。
【0043】
また、このように、業務システムに着目したネットワークの稼動分析が運用担当者に負担をかけることなく容易に実現できる他、クライアントマシン40に定義した業務管理情報43のメンテナンスのみで、業務システムの構成変更に対する対応が可能となり、ネットワークの効率的な稼動管理が可能となる。
【0044】
尚、本発明は、図1〜図5を用いて説明した例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。例えば、本例では、新たに設けたクライアントマシン40により業務管理情報の登録とMIB変換を行っているが、管理装置20において、業務管理情報の登録とMIB変換を行うことでも良い。
【0045】
また、本例では、業務システムでのグループ分けを例に説明したが、任意の単位でのグループ分けに適用可能である。
【0046】
また、本例では、管理装置20において、クライアントマシン40からの稼動情報(MIB)60に基づき特定される各管理対象装置10a〜10dの稼動情報を、予め、稼動情報テーブル27に保持されているものから抽出しているが、稼動情報(MIB)60に基づき特定される管理対象装置10a〜10dに対して、管理装置20からMIB値取得要求メッセージを送信して稼動情報を取得することでも良い。
【0047】
また、管理装置20や管理対象装置10a〜10dおよびクライアントマシン40の構成として、キーボードや光ディスクの駆動装置の無いコンピュータ構成としても良い。また、プログラムを記録する記録媒体として、FD(Flexible Disk)等を用いることでも良い。また、プログラムのインストールに関しても、通信装置を介してネットワーク経由でプログラムをダウンロードしてインストールすることでも良い。
【0048】
【発明の効果】
本発明によれば、業務システム等の所定のグループ単位で、当該業務システムに利用される複数の管理対象装置の稼動情報を統合して一覧でグラフ化して表示することができ、このような複数の管理対象装置を利用する業務に着目した稼動分析を行う場合にも、従来のように、管理対象装置毎に存在する複数のグラフを照らし合わせて分析したり、予め複数の装置の稼動情報を複合表示するためのレポートを作成する必要がなく、管理者の負担を軽減することができ、このような、複数の管理対象装置を利用した業務システムの稼動情報分析を効率的に行うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるネットワーク管理システムの構成例を示すブロック図である。
【図2】図1におけるネットワーク管理システムの第1の処理動作例を示すフローチャートである。
【図3】図1におけるネットワーク管理システムの第2の処理動作例を示すフローチャートである。
【図4】図1におけるクライアントマシンと管理装置で管理する稼動情報の関連を示す説明図である。
【図5】図1における複合表示テンプレートによる処理動作例を示す説明図である。
【符号の説明】
10a〜10d:監視対象装置,20:管理装置,21:表示装置,22:入力装置,23:稼動情報収集機能,24:稼動情報表示機能,25:複合表示用テンプレート,26:磁気ディスク装置、27:稼動情報テーブル、27a:稼動情報テーブル(「サーバ・ネットワークリソース利用状況(MIB)」)、28:業務管理情報テーブル、28a:業務管理情報(MIB)、40:クライアントマシン,41:業務情報MIB変換機能、41a:業務情報展開プログラム、42:磁気ディスク装置、43,43a:業務管理情報、50:通信回線、60:稼動情報(MIB)、61:業務管理情報(MIB)、401:業務情報テーブル(MIB)、404:IPアドレス、505,506:稼動レポート(「業務管理情報と関連付けたレポート」)。

Claims (3)

  1. SNMPエージェント機能を有しMIBに基づき稼動情報を保持する管理エージェントと、該管理エージェントにネットワークを介してMIB値取得要求メッセージを送信して該管理エージェントが保持している稼動情報を取得し、稼動レポートとして表示するSNMPマネージャとからなるネットワーク管理システムのネットワーク管理方法であって、
    複数の上記管理エージェントを、当該管理エージェントを複数利用する業務システムに対応付けてグループ分けした情報を管理エージェントの一つで保持する手順と、
    該管理エージェントにおいて、上記SNMPマネージャからの上記MIB値取得要求メッセージに対応して、保持したグループ分け情報をMIBとして変換して上記SNMPマネージャに送信する手順と、
    上記SNMPマネージャにおいて、受信したグループ分け情報に基づき同じ業務システムの管理エージェントを特定し、特定した各管理エージェントの稼動情報を取得する手順と、
    取得した上記業務システム単位の稼働情報を稼動レポートとして表示する手順と
    を有することを特徴とするネットワーク管理方法。
  2. コンピュータに、請求項1に記載のネットワーク管理方法における各手順を実行させるためのプログラム。
  3. SNMPエージェント機能を有しMIBに基づき稼動情報を保持する管理エージェントと、該管理エージェントにネットワークを介してMIB値取得要求メッセージを送信して該管理エージェントが保持している稼動情報を取得し、稼動レポートとして表示するSNMPマネージャとからなるネットワーク管理システムであって、
    複数の上記管理エージェントの一つに、
    各管理エージェントを、当該管理エージェントを複数利用する業務システムに対応付けてグループ分けした情報を保持し、上記SNMPマネージャからの上記MIB値取得要求メッセージに対応して、保持したグループ分け情報をMIBとして変換して上記SNMPマネージャに送信する手段を設け、
    上記SNMPマネージャは、受信したグループ分け情報に基づき同じ業務システムの管理エージェントを特定し、特定した各管理エージェントの稼動情報を取得する手段と、取得した上記業務システム単位の稼動情報を稼動レポートとして表示する手段とを有することを特徴とするネットワーク管理システム。
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